2013年01月エロパロ316: 【終焉/銀雨】トミーウォーカー総合エロパロ 03 (497) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【終焉/銀雨】トミーウォーカー総合エロパロ 03


1 :2012/06/09 〜 最終レス :2013/01/05
ここはトミーウォーカーで扱うPBW
『無限のファンタジア』『シルバーレイン』『エンドブレイカー!』『TW4(名称未定)』のエロパロスレッドです。
・エロ・非エロを問いませんが、板の特性上、エロSSを推奨します。
・グロテスクな描写など、読む人を選ぶSSは、投下前に注意書きをお願いします。
・PCをネタにするのは、原則禁止とさせて頂きます。これは非エロでも同様です。
・NPCネタを投稿する際は、名前欄もしくは投稿直前のレスにて「NPC注意」などの
 注意書きをおねがいします。これは、NPCネタを不快に思う方への配慮です。
・スレの立て替えは容量480KBを超えた場合、もしくは>>980あたりでお願いします。

・前スレ
【EndBreaker!】エンドブレイカー! エロパロ 02
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303354578/
【EndBreaker!】エンドブレイカー! エロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274292534/
・関連スレ
【銀雨】シルバーレインでエロパロ!!【二人目】(dat落ち)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260813044/

2 :
以下、シルバーレイン・エロパロスレ2の>>26氏のルールまとめ。
まだ始まったばかりですので、このルールを元にエンブレスレも進めたいと思います。
NPCネタは原則可、ただし
・NPCネタを書いてくれる職人さんは、お手数ですが、名欄に「NPC注意」等の注釈をつけるなどの配慮を願います
・あまり拘らない場合は、名前を変えるなどの配慮をして頂くのもありがたいです
読者は
・ネタ元になってくれたNPCには愛と敬意を忘れないで
・あくまでエロパロなので、実際のNPCをエッチな目で見ないこと
・住人じゃない人に「あの子がエロネタになってたよフヒヒ」とか広めない
否定派の方は
・見たくない人はNGにNPCを登録する等、自主的に避けること(職人さんの執筆の手間を考えれば、専ブラをインストするくらいはしましょう)
・自分が嫌いだから、気に入らないからと言うのは理由になりませんので、ご注意を
・客観的に見ても住人や職人さんを納得させられる理由がある場合は、皆が不快にならない言葉遣いでご提案願います(意見文投下は賢者タイム推奨)
強引ですが、これまでのご意見等勝手にまとめてみました
いつまでも始まらないと、何スレか解らないし、住人も職人さんも居なくなっちゃうと思うんで
納得いかない部分もあるかと思うんですが、まずはスレの発展を第一に、多少の不満は各々の胸に納めて頂けると嬉しいのです

3 :
以下、エロ依頼用のプレイングテンプレです。
一部、一例としてプリシラのものを使用していますが、適宜、自キャラ用に改変してください。
エロ依頼でも、実在するPC(あるいはNPCも)は使用しないでください。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「大丈夫。つらくなんかないよ。だから頑張ろう?」 ※キャッチフレーズ欄
弓の狩猟者・プリシラ  ※名前欄
ジョブ:
年齢:
性別:
ルーツ:
身長:
スタイル:細身  ※胸のサイズなど、具体的な身体的特徴も
髪:黒  ※髪の毛の色、髪型など
普段の口調:「わたし あなた、呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」(物静か)  ※基本の口調
○○の時は:「私 あなた、〜さん です、ます、でしょう、ですか?」(従順) ※エッチの時の口調など
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

4 :
>>1
スレ立て乙。

5 :
イノセントのデモニスタ
大鎌

「何をすれば宜しいですか?」
大鎌のデモニスタ・シャーリィ  
ジョブ: デモニスタ
年齢: 15
性別: 女
ルーツ: イノセント
身長: 147cm(低い)
スタイル:細身 肉付きの良い胸(脱ぐと目立つ)
髪:緑髪のツインテール
普段の口調:「私 あなた、〜さん です、ます、でしょう、ですか?」(丁寧)  
陵辱時は:「シャーリィ 〜さま です、ます、でしょ、ですか?」(従順) 
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
裕福な家庭に生まれついたお嬢様。
エンドブレイカーとしての力に気付き、生かす道を見出す為に旅に出る。
不釣合いな鎌を苦も無く操る。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
素直で優しい性格
世間知らずで好奇心旺盛
警戒心がない娘
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
可愛い顔の美少女。
一見するとスレンダーだが脱ぐと胸は大きい。
簡易なドレス姿
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
皆無。
知れば呆然としてしまう。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
本人は意識してないけれど感じ易く、特に胸が弱い。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
スカトロはNG。
他はOKです。
よろしくお願いします

6 :
人が増えてきたんで勝手にまとめ
間違ってたらすまん
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303354578/965,973,979,985,988,991-992
>>5
アックスソードの武芸者・ハバキ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303354578/965
ナイフのスカイランナー・サーリャ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303354578/973
棍の自由農夫・ファリン
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303354578/979
魔道書の錬金術師・フィア
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303354578/985
ナイフの狩猟者・リリア
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303354578/988
アイスレイピアの星霊術士・ルーミィ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303354578/991-992
大鎌のデモニスタ・シャーリィ
>>5

7 :
新スレ記念バカ会話、NPCメタネタ注意、説明不足、エロくない。
>>1乙ですぅ!」
「いちおつ?」
「ついに合流ですかぁ、思えば感慨深いものですねぇ……」
「何の話…?」
「でも、これでプリシラさんの傷跡をペロペロできるってものですよぅ!」
「は?」
「アミナさんの胸に顔埋めてすんすんしたり、コルルきゅんの成長を確かめたり、夢が広がりますぅ!」
「……」
「私の突撃槍、いやさ、ナイトランスがゲットセットで、みなぎる闘志→突撃体勢!」
「とりあえずナイトに謝れ」
「さあ、運命予報士! 世界の壁の超え方を教えるですよ! ハリーハリーハリー!!」
「知らないわよそんなの」
「ああ、こんなことなら何でも識ってる大目玉に訊いておけば……」
「帰れ」

お粗末
投げっぱなしすまん、書いてる俺が懐かしくてくらくらしてきた。

8 :
1乙!
新スレ&統合めでたし! ということで銀雨ネタで依頼を出してみたくなった
だが俺は依頼どころかSSなんてものを書いたこともない! 装飾だの修飾だのまったくない駄文でもやってみていいだろうか?
謙遜ではなくガチで技術はない! 経験もない! エロく書けるかも未知数なんだが

9 :
>>8
まずはやってみればいいじゃない。
初めては誰にもあるものよ

10 :
>>1乙です!
前スレのMSですが、リリアさん、ルーミィさん、シャーリィさんオーケーです
7人ですのでそろそろ締め切ろうと思いますが、もしどうしてもがあれば今晩までにどうぞ
書き方としては3月のMS様を参考に小出しでやろうかと思います
今、仕事勤務中なので、帰ったら改めて
>>8
歓迎です
このスレのPLさんは自己責任で出ていると思いますので
少なくとも私はやって欲しいです
是非参加させて下さい

11 :
>>1
>>7
懐かしいな、統合させてよかったなと思ったわ
>>8
ここはエロパロだけど厳密にエロじゃないといけないってわけでもなし
書いてみたい意思があればいくらだって歓迎するよ

12 :
>>1
これを機に依頼やSSの登校が増えるといいな。
執筆時間が確保できたら何とか自力で……!

13 :
ふたなりモノを書きたいけど、嫌いな人も多そうだから躊躇しちゃう

14 :
注意書きを冒頭に入れたら大丈夫じゃない?
一応名前欄にも入れとけば苦手な人にはNGしてもらうってことでいいでしょ

15 :
>>13
俺は参加しないけど応援してる
マジで
ニッチな嗜好でも気軽にやれるようになればいいかと思う

16 :
>>13
俺はその手のは嫌いではないが
>>14の通り名前に「○○(NPC名)ふたなり」とかやると後で探す人にも苦手な人にも色々便利。
私見だけどホモ系以外(これは801板推奨か)は受けいられてるイメージ
とりあえず>>2さえ押さえておけば問題ないかと思う

17 :
今日は全裸待機には冷えるな……

18 :
リプレイと一緒に書こうと思ってたけど一応報告
只今執筆中です
今月ほぼ休まず働いているのでペースは遅いですがこまめに上げていきます
参加者の皆さん、しばしお待ちください

19 :
>>18
おぉ、乙です。
報告があるだけでも待ってたかいはあったものです。
もしもリアルを擬身符に任せられたら…大惨事しか思い浮かばない。

20 :
今週は静かだなぁ…と思ったら戦争だからなのか。

21 :
本スレで海賊に捕まったPCの処遇を話してるが
これがNPCだったら…という妄想で誰かSS描いてくれないかな

22 :
本スレで話題に出すのは自重してほしいけど、シチュエーション的には美味しいよね
仮に書くとしたら、どのNPCがいいんだろ……
個人的には、レミィ、ウェンディ、プリシラ、アミナだけど

23 :
処遇といい奴隷商人といいエロ方面の話題に事欠かないよな海賊関連は

24 :
なんならここでPC出すって手もあるな
OP作らなくていいのは楽だ
といいつつ執筆中のMSです
出来れば水曜までには第一弾を投下したいけど
頑張ります

25 :
>>24
(使用していいかの確認も必要だけど)スレで出たPCなら今後も使えるんじゃないかと考えつつ
頑張れ

26 :
キャラはご自由にどうぞのつもりで投下してたけど
確認有りならコテハンでも入れておいたほうが良かっただろうか

27 :
そうだなぁ、自分もご自由にどうぞのつもりで投下したし、大体みなそうだと思う
……まぁ、名乗り出てもたぶんトラブルは起きないと思うけどね

28 :
>>1で書かれてるPCネタ原則禁止は次スレなりで書き直す必要は有りそう
PBW内で使用(活動)してるPCは当然ダメだけど、例外としてエロパロスレで作られたPCならOKとか
そんな話はさておいて、ノーチェに食いつかれずにふるりに羞恥プレイをさせて辱めたい
あの呪剣の大きさは程良く体を隠せそうだから露出とかに向いてそう

29 :
えろい意味で好きなNPCって結構分かれるよなぁ。
俺は銀雨なら更紗、EB!ならティアリアでのえろ妄想が止まらん。

30 :
アミナは和姦、ジェシカは強姦が似合う

31 :
ジェシカのバースデー姦

32 :
更衣室に連れ込んで、着替え後の姿を楽しみにさせる名目で目隠しして
服を脱がせて、手足縛って、生まれたままの姿でお祝いか
股間が熱くなるな

33 :
結界世界の向こうへお帰りください

34 :
甘いな、既にここでは世界結界など意味を持たぬ…

35 :
和姦いいよね
好きなNPCとラブラブだけど変態じみたプレイしたいわ

36 :
とある領主の館にて、ファッションショーが開かれた。
その一角では誕生日パーティーを兼ねたショーも行われたのだが、
今から語るのは、その更衣室でのこと……。
巨乳金髪美少女の着せ替えショーに、周りの者どもはお祭り騒ぎのような熱気を帯びていた。
ジェシカはドレスを着た子に更衣室へと手を引かれ、幾度目かの着替えに移る。
その行いに、ジェシカ本人もすっかり慣れてしまっており……
「今度はジェシカさん自身もビックリするような着替えを用意しました。見てのお楽しみに、目隠しさせて貰いますね」
「おう、よろしく頼むぜ!」
何の疑いもなく、目隠しされるジェシカ。
楽しく過ごしていたからこそ、ある点に気付くことができなかった。
手を引いたのが女装をした男であり、連れて行かれた先が男用更衣室だということに。
先ほどまで着ていたドレスをすとんと脱がされ、
ためらいがちな手つきでブラのホックがプツンと外される。
拘束を解かれた豊かな膨らみはぶるるんと弾み、小さなピンク色の突起が外気に触れた。
周りからは息を呑む音。
けれども目隠しされたジェシカはまだ、異常な事態に気付かない。
浮足立つ男達は互いに視線を交わし、作戦を実行に移す。
左右から二人の男がジェシカを逃がさないように手を取ると、
今度は背後から椅子が勢いよく滑り込み、彼女の膝の裏側を強打して強引に座らせる。
気を動転させているうちに、椅子の脚と彼女の足首がカチャリと枷で繋ぎ合わさった。
「なっ……!」
手を取った男達はすばやく彼女の腕を背に回して、これも手枷で以て両手を封じた。
そこでジェシカの目隠しが外されると、彼女の前でパーティーの主催者が笑っていた。
「この私が服を脱いでくれと言ったのに、蹴るなんて……痛かったじゃないか!」
プライドを傷つけられた貴族領主の復讐。
嗜虐に満ちた視線がジェシカの驚く表情、そして無防備なカラダに刺さった。
「今日が君の誕生日なんだってねぇ?私からも、祝福させておくれよ」
貴族の子種を、卑しい運送屋にくれてやろう。

37 :
ここまで自分で書いて果てた
後は頼んだ…

38 :
>>33
エンブレ世界にだって更衣室ぐらいあるだろw
どれだけ近代的なものをイメージしてんだよお前はw

39 :
ミラさんと顔文字が出てくるSSが読みたいです

40 :
>>38
え?結界世界ってそういう意味?
そもそも今回のスレタイが…

41 :
TW2,TW3どちらもOKだろ(後々のTW4も)
終焉はエンドブレイカー!のことだよ
銀雨が終わるってことじゃないよ

42 :
>>40
トミーウォーカー”総合”エロパロ
スレタイ90億3873万9217回読みかえしてこいよw
>>41
個人的にだが終焉じゃなくEBのほうがよかったかもな

43 :
>>42
いやいや、そういう意味で言ってるんだよw
>>33(意訳)ここは銀雨スレじゃねえ
>>38エンブレ世界にだって更衣室くらい〜
「38のツッコミから33をそういう風に意訳するならそもそも今回のスレタイが…(〜【終焉/銀雨】って書いてあるよね)
って意味で言ってるんだけど
解説させないでくれ恥ずかしいw

44 :
>>43
ええと……
その前のスレの流れがジェシカの誕生日イベシナのネタだったのは理解できてる?
パーティで色々着替えさせるっていう、そこから更衣室で(ジェシカを)エロエロするっていうネタになった後に>>33の突っ込みが入ってるんだからこいつは「更衣室=現代にしかないもの」っていう勘違いをしてるのね
だから>>38なの、理解できた?
そしてお前の>>40に対して>>41も突っ込みいれてるよね?「ここは総合だ」っていう意味の
つまりお前の>>40はお前の意図がどこにアレ見当違いの発言に受け取られてるってこと、理解できた?
解説させないで以下略

45 :
ところでジェシカに着せるならやはり牛柄ビキニと牛の付け尻尾(挿すタイプ)が一番じゃないかと思うのだがどうだろう?

46 :
>>44
ああ、すまんね
>>32>>31にレスしてるのに気付かなかった
独り呟きかと思ってたわ

47 :
ここまで俺の自演

48 :
>>36が好みすぎるので早く本編ください

49 :
ミラさんのおっぱいぺろぺろ

50 :
ジェシカとアミナの乳に挟まれて窒息したい
あとアレスさんの鎧磨いてあげたいです

51 :
鎧着ている子は、この時期になるとムレムレなんだろうなぁ。

52 :
アイシャやレフルティーヴァのおっぱいも捨てがたい

53 :
アイシャはおっぱい柔らかそうだよな。支えがないと垂れちゃいそう
レフルティーヴァは成長株。丹念に揉んで大きくしてあげたい

54 :
ミラさんが一番

55 :
自分はレイプより和姦が好きなんだけど、ラブラブしたいNPCとかいる?
参考までに聞きたい。

56 :
フィーンたんとラブラブちゅっちゅして無知なのを良いことに特殊なプレイで開発していきたい!

57 :
>>55
ミラさんが飼っている小動物とラブラブする話が見てみたいです

58 :
名前は出してないですが実質的にNPCネタ注意。汗とか匂いとか汚れとかフェチっぽいネタ注意。
連続デスマ後の汗まみれ少女を、アルラウネがくんかくんかぺろぺろする話です。

「くたびれマシタ……」
他のエンドブレイカーと一緒に、朝からずっとデスマーチ。
今日のリーダー格だった女性が言うには「異世界の戦争の待ち時間の暇つぶし」
何を言っているのかわからないけど、ともかく、ほとんど休まずにギガンティアをぐるぐるぐるぐる……
報酬を分配して解散したのは、もう日も暮れかけた頃だった。
「お風呂…… せめて水浴び…… あー、デモ、とりあえず一休みデス……」
脚を投げ出し、樹にもたれて座り込む。
「……ちょっとダケ…休んだら……街に…… ……」
……夢を見ていた。
テーブルには、はちみつたっぷりのホットケーキと温かい紅茶。
甘い香りがただよってきて、思わずよだれが出そうになる。
「いただきマース! ……って ……アレ?」
食べようとすると、ホットケーキはどんどん遠ざかっていく。
(「アー、こりゃ夢デスカ!? ホットケーキ……残念デス……」)
「ん…… ふぁぁぁ……」
目が覚めた。
まだぼんやりとしている彼女が感じたのは、草のざわめきと、甘い匂い。
そして、自分を覗きこむ顔。
「おはよー」
「……おはようゴザイマス……」
反射的に挨拶を返してから、ようやく手足が拘束されていることに気づいた。
「!? な、なんデス!?」
慌てて状況を確認する。
目の前には全裸の少女(?) 長い髪、大きな花、その足元は草に埋もれている。
そして、わさわさとうごめく草が、自らの手足を絡めとっていた。
「アルラウネ……」
植物型ピュアリィ、どうやらマスカレイドではない。ならば、そこまで危険ではないだろう。
とはいえ、安心できるような状況でもない。
「放すデス」
どうにか爪を振るい、拘束を断ち切ろうとする。
が、縛られた腕ではそれもうまくいかず、さらに右腕が押さえつけられる。
「こんなあぶないものはあっちへポイだー」
そして、腕から爪を外され、投げ捨てられる。
拘束はされているし、武器は奪われたものの、直接危害を加えてくる様子はない。
ピュアリィが男性を、その、性的な意味で、襲う、ということは知っているが、
変わり者のピュアリィが自分をそういう対象にするなんて、想像できようはずがなかった。

59 :
「な、何するつもりデスカ!」
「だいじょぶー けがとか、いたいのとか、そんなことしないよー」
アルラウネが笑顔で近づいてきて、抱きつくように、彼女の首筋あたりに顔をうずめた。
ほぼ密着状態、薄紫色の花から、甘い匂いが強く香る。
「……ん、あせくさい」
「!!?」
相手の匂いがこんなに強いなら、当然、自分の匂いだって相手に届く。
「な、なにしてるんデスーーー!?」
「すごくいいにおい」
じたばたと暴れる彼女の、フードに顔を突っ込むようにして、アルラウネはすんすんと鼻を鳴らす。
「ちょ! やめ! ダメデス!」
「ふんふん、あせいっぱいー」
この季節に、真っ黒のローブで、フードを目深にかぶって、まる1日動き続けていたのだ。
外からは見えなかっただろうけど、探索中だって、ローブの中は汗だくだった。
「ぺたぺたする」
「なー!!」
うれしそうに、肌を触れ合わせてくる。
思ったことをそのまま口にしているだけなのだろうが、
汗臭いとかぺたつくとか言われるのは、ひどい羞恥プレイだ。
ぺろり
「うヒャん!?」
「……しょっぱくておいしいよー」
「!!!!?」
首筋を舐められるなんて経験は初めてだった。
羞恥と、くすぐったさと、なんだかわけのわからないぞくそくした感覚。
(「なんか、変デス……」)
エロパロ板で「エロっちい植物が出す甘い匂い」はどんな効果を持つだろうか?
彼女にとって不本意かもしれないが、それは、説明する必要もないほど当然の帰結だった。

60 :
(「気持ち……イイ……?」)
汚いのに、恥ずかしいのに、舐められたところから、じわじわとソレは生まれてくる。
「ン…… は……ァ……」
吐息が熱い。
「よだれー」
「……エッ?」
それは、ホットケーキの夢の残滓。
アルラウネの舌が、それを辿るように顎から唇の端へ。
「アッ……」
そして、半開きだった口に、舌が侵入してくる。
(「ナンダカ……甘い……」)
それは花の蜜のようなものなのか、それとも味覚を侵す何かなのか。
甘みを求めるままに舌を伸ばし、ぴちゃぴちゃと音を立てながら、舌を絡めあう。
身体が、熱くなっていて、新しい汗が吹き出してくる。
「アツい…… デス……」
「じゃー ぬぎぬぎしよー」
「う、ウン……」
ローブの留め具がぷちぷちと外され、中にこもっていた少女の体温が解放される。
ふうわりと、汗だけではない少女の匂いがあふれだした。
首筋から鎖骨へと、アルラウネが匂いをかぎ、舌を這わせる。
黒一色の上着とは異なり、少女らしく飾りのついた白い下着。
それは汗に汚れてぴったりとはりついて、肌が薄く透けて見えていた。
「これもぬぎぬぎー」
お腹のほうから手を回され、するすると下着がめくれあがっていく。
「あせぺろぺろー」
「ン……ふあっ!? そんなトコ……!」
みぞおちや肋骨の凹みに流れる汗を、次々と舐め取られていく。
肉付きの薄いお腹から、ふくらみかけた胸へと、舌が這いまわっていく。
「ちゅ……」
「ヒャッ!? ハァ…… ン……」
そして、発展途上な胸の頂点を吸い上げられたとき、初めて、明確な快感を覚えた。
それまでのじわじわしたものとは違う、明らかな「気持ちよさ」
「あう…… オッパイ、きもちいいデス……」
小さな胸からあふれる快楽。絶えず鼻腔に流れ込む甘い香り。
残った理性や羞恥心も、少しずつ快楽に流されていく。

61 :
「ん……?」
アルラウネがすんすんと鼻を鳴らし、顔をあげ、
「こっちのほうも、いいにおいー」
身を起こしたアルラウネは、彼女の下半身へと顔を埋めた。
「エ……? なんデス?」
「すごく、おんなのこのにおいがする」
「?」
「えっちなにおい」
「!?」
「それから、あせと、おしっこのにおい」
「!!!」
そこが濡れてしまっていることに気付かされ、さらに、排泄物の臭いまで指摘される。
そんな羞恥と混乱の中、アルラウネは、速やかに次の行動に移った。
「じゃあ、こっちもぬぎぬぎしよー」
「!? うニャーーーーー!」
脚をじたばたしてみるもの、ほとんど抵抗にもならなかった。
「こんなになってるよー」
アルラウネが、嬉しそうに言って、
直前まで身に着けていた下着の内側を見せつけてくる。
思っていたよりも、そこはひどい状態で、
恥ずかしくて、情けなくて、泣きそうだった。
「なかないでー」
「う、デモ……」
「きたないけど、きたなくないよー」
「……」
「すてきで、かわいくて、だいすき」
耳元でそう言って、アルラウネは、彼女の頬に口付けた。
言葉足らずではあったけれど、それはとても優しげで、ほんの少しだけ気を許しそうになったが、
よく見れば、明らかに興奮してハァハァしているのを隠そうともしていない。
それでも、まあ、気遣う意思がある、という点だけは認めてもいいかもしれない。

62 :
などと考えている間に、アルラウネは躊躇なく次の行動へ移っていた。
「ここからが、ほんばんだよー」
「だめデスーー!!」
「いやよいやよもすきのうちー」
「ドコでそんな言葉覚えてきたんデスカーっ!!」
濡れている自覚はあるし、汗臭いとかおしっこ臭いとか言われれば否定もできない。
そんな場所を、直接見られたり嗅がれたり、もしかしたら、たぶん、舐められたり。
それは衝撃的で、背徳的で、恥ずかしくて、汚くて、
……そして、気持ちよさそうだった……
「……ダメ……デス……」
形ばかりの抵抗の言葉が、虚しくこぼれる。
もし、手足の拘束が解かれたとしても、果たして抵抗できただろうか。
期待に濡れた少女の割れ目は広げられ、まじまじと覗き込まれる。
「ここも、とても、きたないよー」
「う……」
「おへんじは?」
「そんなことないモン……」
「ほんとに?」
割れ目を押し広げていたアルラウネの指が、鼻先につきつけられる。
「ほら、ゆびにもついちゃってるよ」
「うぐ……」
尿と汗と愛液が混ざった老廃物が、蒸らされて、こね回されたもの。
自分のものとはいえ、いや、自分のものであるからこそ、顔を背けたくなるようなものだった。
「きたないよね?」
「ハイ…… きたないデス……」
「……」
「……」
「だが、それがいい!」
アルラウネは、その指をぱくりと咥えて舐めしゃぶる。
「おいしいよー」
「うぁぁ……」
そして、アルラウネは、直接舌を伸ばして、恥ずかしい汚れを舐めとっていく。
「おまんこおいしいよー」
「オ、マ?」
「えっちなところ、にんげんは、そうよぶんだよね」
「?」
「おまんこぺろぺろー」
「ア…… ン……」

63 :
酒場の隅の暗がり、下卑た男たちの淫猥な会話の中に、聞いたことがあったような気がした。
はっきりと意味はわからなかったが、まだ子供の自分には関係ないと思い込もうとしていた。
『排泄する場所』『汚い場所』そして、はるかにぼんやりと『子供を作る場所?』
そんな認識が、アルラウネの舌で上書きされていく。
『汚くて、臭くて、気持ちいい場所』『おまんこ』
「オ、オマ……ンコ……」
言ってはいけないと思いながら、口に出して、ぞくぞくした。
「おまんこ、きもちいい?」
アルラウネが、質問の形で、彼女の精神を揺さぶる。
理屈ではなく、直感なのか、あるいはピュアリィの本能的なものなのか、
崩れかけた心の弱い場所を狙って、堕落へと誘う。
「ア、ア…… オ……」
「お?」
「オ、オマンコ! オマンコ気持ちいいデス!」
快楽のみを求めた叫び。
その叫びは、少女の心を、理性の軛から解き放った。
「アタシの、汚いオマンコ…… モット……舐めてくだサイ!」
羞恥に震えながらも、脚を開き、愛撫をねだる。
アルラウネの花の香りなのか、自分の汗の臭いなのか、恥ずかしい汚れの臭いなのか、いやらしい液体の臭いなのか、
もう、何もわからない。
何度もキスされて、何度も胸を吸われ、何度も秘所を舐めまわされた。
クリトリスの皮をめくられて、汚れを舐め取られ、そのままキスされた。
細い指を、後ろの穴にまで押し込まれ、そこですら快感を覚えた。
「モウ、モウ、だめ、デス! オマンコ、イっちゃう!!」
「うん、いっちゃえー」
膣と肛門の指が蠢き、クリトリスと尿道をまとめて吸われる。
びくびくと体が震え、これまでの快楽を凌ぐ高みへと、一気に駆け上る。
「アウァァァァァ!!」
もう、何も考えられなかった。
「ア、オシッコ! オシッコ出ちゃいマス!!」
「いいよ、だしちゃえー」
思い出したかのような尿意に逆らうことも、できるはずがなかった。
汚辱まみれの羞恥快楽攻め、その果ての絶頂放尿。
「オシッコ……オマンコ……きもちイイ…… も、モウ、だめデス…………」
それは、初心だった少女の意識を刈り取るには十分だった。
当然のようにそれを飲み干したアルラウネから、
おしっこまみれのキスをされたところで、彼女の記憶は完全に途切れた。
「オシッコ…… しょっぱい……デス…………」

64 :
……夢を見ていた。
テーブルには、はちみつたっぷりのホットケーキと温かい紅茶。
だけど、漂う香りは全然違っていて、
「コレ…… 紅茶じゃなくて、アタシのオシッコデス……」
ティーカップに満たされたそれに、口をつけようとする。
(「アレ!? おかしいデス!? なんで!? ナンデ!?」)
「ん…… ふぁぁぁ……」
目が覚めた。
まだぼんやりとしている彼女が感じたのは、草のざわめきと、形容しがたい臭い。
「このニオイ……」
すんすんと鼻を鳴らし、その臭いを嗅ぐ。
「……オシッコと……いやらしい臭い……」
紐付けられた快楽の記憶が、ぞわぞわと沸き上がってくる……
「! じゃ、ないデス!!」
慌てて体を起こし、べたべたと汚れた口の周りを袖で拭う。
その汚れの内容については今は考えないことにする。
「夢…… じゃ、ないデスネ……」
アルラウネに、いいように弄ばれた記憶ははっきりと残っていた。
まだ消え切らない臭いも、ずらされたままの下着も、それが事実だったと伝えている。
「アアアアア……、アタシ…… 何を……」
今更にして思い出される羞恥に頬を染める。
「と、トリアエズ! 帰りマショウ!」
ぐるぐると巡る思考をふりきって立ち上がる。

いつもの倍近い時間をかけて街に戻り、お風呂に入って、ようやっと落ち着いた。
「今度からは、キレイにしておきマショウ……」
ある程度はしょうがないとはいえ、ちょっと気になってしまう
お湯をかけて、指で広げて……
「ア……ン…… オマンコ…… きもちいい…… ……じゃないデス!!」
慌てて手を離し、頭をぶんぶん振ってどうにか理性の呼び戻しに成功。
とはいえ、なんだか、いろいろこの先が不安になっちゃったりするのだった。


お粗末

新スレ記念その2、>>7だけじゃアレだからEBで何かひとつ書いてみた。
ファンタジーものは、性知識とかの前提が不安定で、何か書きにくい。
キャラの反応とかがいちいち不明で、説明考えて手が止まる。
気にしなきゃいいんだろうけど、気になっちゃうもんはしょうがない。
そんなわけで、あまり性知識とか関係なさそうな羞恥系に行ってみた次第。
それでも「オマンコ気持ちいいデス」って言わせたくなって一苦労だ。
いろいろがんばって書いたが、臭いとか汚いとか、やりすぎてたらすまん。

65 :
gj
俺はこういう系統好きよ
気にせずガンガン書いていって欲しいな

66 :
>>58
GJ!
知識や反応のある程度の決めは仕方ないんじゃないかな
途中のメタには噴いたがまぁあれだ。板だから仕方がないw

67 :
10MSさんは忙しいのだろうか……

68 :
ごめんなさい、10MSです
今月休みに全てバイト入れてるせいてなかなかはかどりませんが、プロットは出来てるので急ぎupします
小出しになりますが、全員分は書くつもりです
もう少々お待ち下さい

69 :
>>68おつおつ。
全日仕事とかムチャシヤガッテ…
潰れない程度にがんばれー

70 :
落ちない程度にsage

71 :
あげあげ

72 :
だが、下げる。というか何してんだ>>71

73 :
>>72
ごめんなさい(´・ω・`)

74 :
休憩時間に失礼です
なかなか書けなくてごめんなさい
逃げてはいないです
7月も生活&TV買う為にバイト入れてますが、7月真ん中に少しだけ休みあるのでそこで投下しようかと
多分ヌルエロとかも入りますが、頑張ります

75 :
>>74
リアル大事に。自分のペースで書いてくれ。

んじゃまー、保守がてらバカ話でも。
一応銀雨NPCネタ注意。エロくない。


オロチ。
最兇最大の魔術兵器にして、破壊と破滅をもたらすもの。
そんなオロチの力を受け継いだ者が、今、のたうっていた。
悪路王の妻、鈴鹿御前。
頭頂高数百メートル、体重(ひみつ)トン。
立てば断崖、座れば岩山、歩く姿は土石流。
現在のところ連戦連勝、ちょっと無敵で素敵なオロチレディである。
『ああ…… どうしましょう……』
ゴゴゴゴゴ…… 空間が軋む。
『でも、ああ、そんな……』
ズズズズズ…… 論理的地平が歪む。
巨大なオロチの頭頂部、そのてっぺんの更に上、頬に手を当て照れ照れと、
長髪和装の乙女(?)が1人、嬉し恥ずかしはしたない妄想に悶えていた。
本来、そんな妄想に惑わされるような鈴鹿ではなかったはずだが、
本に画像に動画にゲーム、溢れんばかりのアレやソレ。
さすがの21世紀。これも情報化社会の弊害というものだろうか。
『戦いの前なのに…… でも……』
予言された二つの三日月。惑星をも飲み込まんとする『巨人』
その戦いで、生き残れる保証などない。
『夫婦……ですもの……』
ちょっと決意。
そして即揺らぐ。
『でも、でも、でも……』
やんやんと身をよじる。
それに合わせて、オロチの尾が右へ左へ。
ここが特殊空間でなければ、山の1つや2つ消し飛んでいるだろう。
ちなみに、配下の武者たちは、全力で逃亡済みである。
決戦も近いこのとき、
『主君の妻にして、恥じらい悶える巨大魔術兵器』
というギャップ萌えに、生命(?)をかけるわけにはいかなかった。

76 :
たぶん関東が2回ほど滅びる程度のじたばたの末に、
ようやく決意を固めた鈴鹿は夫の元へと向かった。
『貴方様……』
『鈴鹿か、どうした』
鈴鹿か、どころではない。近づいてくる時点でわかりすぎるほどにわかる。
100km先からでもビンビン伝わる、そんなはんぱねぇ存在感。
しかし、そうであっても、ごく普通に会話を交わしてくれる。そんな愛。言うなれば悪路愛。
鈴鹿は、それに後押しされるように、口を開いた。
『抱いて、くださりませ……』
決意の一言。
悪路王が現在の力を得てから幾百年。鈴鹿はずっとそばに付き従うだけだった。
鈴鹿御前にしても、相当に強力な存在ではあった、
だが、あまりにも大きな悪路王の力、その力の差は、
『駄目ぇ 鈴鹿、壊れちゃいますぅ!』
と言っても過言ではないほどだった。
周囲にいた武者たちは、いつのまにかいなくなっている。
かれこれ数百年。空気を読む力だって備わった。
時々空気を読まない奴が、戦争で有力敵を倒しちゃったりしているが、
そんな武者はごく少数である。
『鈴鹿……』
『貴方様……』
どうにかこうにかうまいこと高さを合わせて見つめ合う2体、いや2人。
いつしか、2つのシルエットは、重なりあい、交じりあっていった。
『鈴鹿……』
『まあ…… 逞しい……』
『久しく忘れておったが、失ったわけではないぞ』
『はい…… 来てくださいませ……』
鈴鹿は、下の(オロチの)口を自ら開き、
雄々しく滾った突撃槍≪悪路バンチ≫が、誘われるようにそこを貫く。
『おお……』
『ああ……』
愛する夫のものを受け入れることができた喜びに、鈴鹿は震えた。
大蛇が噛み付いているようにしか見えないかもしれないが、気にしてはいけない。

77 :
オロチと自分の感覚を重ねあわせ、夫のものを感じ取る。
オロチの口は女陰となって、オロチの喉は子宮になった。
着物をはだけ、自らの乳房を慰める。
愛する夫だけを見つめて、涙と涎を零しながら、忘我の境を漂う。
龍脈の力が、融け合うように混ざり合い、2人の身体を廻りあう、
それは、ただ、身体を重ねるよりも強い交わりとなって、
2人の心身を満たしていた。
『鈴鹿! ゆくぞ!』
『は、はい!』
そして、その力の流れが限界に達した時、
空より至る白き百億の星的な感じの奔流が鈴鹿の全身を埋め尽くした。
『おおおおお!』
『あ、あ、あああああああぁぁぁ……』
エネルギーの流れに押し流されて、実体を失ってしまいそうなほどの衝撃。
それは、鈴鹿が、初めて味わった人外の絶頂だった。
鈴鹿の全身が、絶頂のままに震え、制御を失ったエネルギーが空間を駆け巡る。
閉鎖された空間が軋み、震え、やがて、沈黙が訪れた。
『鈴鹿』
『はい……』
『気は落ち着いたか?』
『はい』
悪路王と鈴鹿の力は、混じりあい、廻りあい、
より確かで強固な絆となって、鈴鹿の胸を暖かく満たしていた。
『貴方様……』
『うむ、我らの戦いはこれからぞ』
『はい!』
悪路王とオロチ鈴鹿の次の戦いにご期待ください。


お粗末

……なんだこりゃ……?

78 :
あの夫婦は元からが身長差萌えってレベルじゃなかったから意外と今の方がよかったりなw

79 :
>>75
GJ!
オロチ鈴鹿たんと悪路王がどうやって睦み合うのかわからなかったが、まさかオロチの口で致すとは。
鈴鹿さん可愛いよ鈴鹿さん。悪路王男前だよ悪路王。
しかし全長数kmと10mだから身長差が広がった気がしてならないww

80 :
コンドームのなかに出した精液を「飲ませて」って、プリシラにおねだりされたい
しかしコンドームがあるのかどうか謎である

81 :
動物の腸から作ったようなやつが中世からあったはずだからあると思うよ

82 :
寝取りシチュで偽依頼書きたいんだけど、イマイチいいシチュが思い浮かばないんだよなあ……。

83 :
寝取りちゃう。寝取られや。

84 :
>>82
頑張ってくれ、超応援してる
しかしPCが寝取られるシチュは難しいな…

85 :
>>82
参加者は既婚者限定で、敵が誘惑KOで寝取っていくのなんて面白いかもしれん
ただしその場合PCの夫も出さなきゃならんので描写人数が倍になりそうな罠

86 :
ごめん魅了KOだった

87 :
寝取られかぁ…… 難しいな。
とある旅団が襲われてヤられちゃう、みたいな前提でOP組んで、
恋人とか、肉親とか、片思い中とか、
参加者が相談しながら関連づけてみるとか?
どう考えても、参加者側が大変そうだなw

88 :
そもそも寝取られと、想い人がいる女性が無理やり襲われるは同一視されやすいが全くの別ジャンル
>>82がやりたいシチュは「寝取られ」? それとも「無理やり」?

89 :
寝取られの定義は荒れる元になるから止めようぜ

90 :
ただでさえリプレイは難しいのに、寝取られものなんて難しすぎるだろう
自分で好きなように寝取られSS書いたほうがいいんじゃないか?

91 :
昔に書いたのが見つかったので手直ししてお蔵出し。
ディスティニーサーガなネタで直接Hなし&身につまされるかもしれない表現あり。


『ディスティニーサーガ』
 それはソウルアカウント制という珍しいシステムとしっかりした運営で、荒らしやBOTも無く、かつRMT行為が容認されてるという至れり尽くせりなMMOだ!
 ここ最近はというと『銀誓館学園』なるクランがやたらと課金アイテムを使っては急速に勢力を伸ばしている。
 どうやら今度の週末にあるイベントでひと暴れするつもりらしいけど、廃課金じゃない私には何ら関係の無い話だ。
 ――と言ってしまうと嘘になる。実は銀誓館学園所属のPCとカカッとヤってしまった事がある。
 なにを? チャHだ。
 まー、気の迷いというかやたら高価な課金アイテム欲しさにというのはあった。反省は全くしていない。
 今でもそのログは残ってるわけだけど……捨てる前に読み直してみる。

92 :
BURONT:それじゃよろしく^^
ミリア :よろ〜、ていうか始めたばかりなのになんでそんな課金アイテム満載なん?
BURONT:良いからしようよ、ちゃんとしてくれたら分けたげる^^
ミリア :もう!せっかちさんな初心者さんにはお姉さんがみっちり教えてあ・げ・る。
ミリア :(BURONTのズボンを降ろす)こっちは初心者じゃないんだねー
BURONT:^^
ミリア :じゃあ早速… んっ… んぷっ…(ちゅぱっ、ちゅ…)
BURONT:うぅ^^; 胸もんじゃえ!(ミリアの上着を脱がせて強引に押し倒す)
ミリア :ちょwwブルチャージww
BURONT:ミリアさんのおっぱいって柔らかいね(胸をもんだり乳首をつねったりする)
ミリア :ひあぁ!?ちょっと,胸は弱いの…///
BURONT:じゃあもっとやっちゃえ^^
ミリア :んひっ!あぁ…駄目だって言ってるのに……(///)
BURONT:僕そろそろ我慢できなくなってきちゃった^^
BURONT:いいよね?
ミリア :…実は初めてなの、だから優しくしてね><
BURONT:心配しなくていいよ++(ミリアの下着をゆっくり脱がす)ほら,あの一枚で…
ミリア :い、言わないでぇ…
BURONT:はいっと、つるつるの****だね^^
BURONT:おま んこ
BURONT:おk
ミリア :(ノノ)
BURONT:どうしようかなー・・・
BURONT:欲しかったら何かおねだりしてみて
ミリア :・・・・・
BURONT:無かったらやめちゃおうかなー
BURONT:(みりあのおま んこをかき混ぜる)
ミリア :ミリアの・・・いやらしい、おまん…こに
ミリア :いれてほしいの
BURONT:何を?
ミリア :おちんちんを…ミリアの、お…おまん…こに入れてください
BURONT:よくできました^^それじゃあいくよ
BURONT:(ぐぐっと前に行き、ミリアのおま んこに入れる)
ミリア :はやくぅ…おねだりしたんだから早く…んぁぁぁあぁあああああ!
BURONT:ミリアちゃんの中気持ちいいよ^^(ズッ、ズッ!ぐちゅ、ぐちゅっ)
ミリア :いぎぃ! ちょっ、はげしい…っ!
BURONT:あれれ^^; もうちょっとゆっくりの方がいい?
ミリア :うん、にげないから…お願い・・・・・・・
BURONT:(スピードを緩めて、確実にオマ ンコをつく)
BURONT:どうかな?^^
ミリア :さっきのよりは…ひぁ!?そこはだめ!
BURONT:ならもっと弄ったげる^^
ミリア :うきゅぅ……
BURONT:うぅ、もう出そうかも^^;
ミリア :え、あ
ミリア :いいよ、お姉さんに出して…!ミリアの***にだして!
BURONT:出すよ!ウウッ!! ビュクビュクッ、ビューッ・・・ドクッドクッ……
ミリア :ふぁぁ・・・濃いのがたくさん、たくさんでとる…これじゃうち・・・妊娠してまうかも…
BURONT:楽しかったよ^^ 約束通りこれあげるね
saver:BURONTからトレードの申請がありました
ミリア :!? こんなにいいの?
BURONT:足りなくなったら先生にねだればいいんだし^^
ミリア :知り合い?あまり無茶させん様にね
saver:トレード成功
saver:BURONTからフレンド申請がありました
ミリア :ありがと、でも良くここに来るから今度フレ登録しよ^^
ミリア :あ、フレに呼ばれてるからごめんね><おち
BURONT:お疲れ様^^待ってるね

93 :
 ――うあーこっぱずかしいログだこと、あいつはまず童貞だろうね。
 とにかく、こうして私のくそみそなチャHデビューは終わったのだった。
 どうでもいい話だが、もらった課金レアアイテムは1個は超高値で売り飛ばし、もう何個かは今後の路銀代わりに取っておいた。
 早い話超ぼろ儲け、ヒャッホイ!
数日後。
†アプサラス†:やほー
ミリア    :やほい
†アプサラス†:あのさ
ミリア    :何
†アプサラス†:ミリアって茶Hしなさそうなのに意外よね。
†アプサラス†:もしかして欲求不満?
ミリア    :ぶwwwwwwwどこからその話をwwww
†アプサラス†:別キャラで見ちゃった(はぁと)
†アプサラス†:あとBURONTから言質取れてる
ミリア    :( ゚д゚)  ( ゚д゚ )
†アプサラス†:こっちみんなwww
†アプサラス†:それよりそろそろオフしない? 私幹事やるけど女子の頭数足りないの
ミリア    :日付と場所は?
†アプサラス†:あとでメールする、パーティーにうってつけのいい廃墟があるのよ。
ミリア    :へー
 ……あれ、私リアル女ってバラした覚え無いのになんで知ってるんだろ?
 おしまい?

なんとなく書いたおまけ
†アプサラス†:お姉様、一名ゲットですの
☆ゆり☆:ぎんせいかんのおとこのこのつぎはおんなのこ
☆ゆり☆:いんたーねっとってすごくべんりです
皆も見知らぬ人との交流は気をつけようね!

94 :
乙、面白かったw
でもあれだ、デスサガは異性キャラ作成できないのは一般PLも知ってたと思うから
バラすもバラさないも無かった気がする

95 :
おつおつ
ゑろ茶はタイミングが難しい……

96 :
エロ茶か…専用旅団でよろしくやってるのを加工して貼り付けたらどうか

97 :
こらこらwww

98 :
コンテストもあるし学園祭で開放的になって水着姿で出歩いてる女子生徒も多いんだろうなぁ
そしてそういう娘をターゲットに連れ込んで…

「まったく、この時期はほんと、格好の得物が徒党組んで犯してください…ってアピールしてやがるぜ」
「ん…ふぁ…ちゅぱっ…ふぁふ…」
「そーそー…こんな誘われたら…俺らも頑張るしかないじゃんよ…っと出るっ…」
「あ……、や…中は……や……やぁぁぁ」
「普段から裸みたいなのも多いけど、いつもは澄まして清純ぶってる子まで大胆な姿だもん…悪いのはキミら」
「ちが…そんな……んっ…私っ…」

…とか、コンテストの裏で何人か毒牙にかかってるようなシチュがですね
そんなのをイベシナ形式で書いてみたいが残念ながら俺には文章力はない

99 :
卒業生なのに参加する女子は、銀誓館のパトロンに目をつけられて枕仕事を強要
それが学園の、裏の運営資金集め…なんてのも乙だと思った
ホントのところ、理事長がメガリスで財宝見つけて資金運営してるんだっけ。それは設立当時だけ?

100 :
>>99
しかも最初はそんなことは知らされず、コンテスト招待状みたいなのが届いて水着で出てきたら
学園内で突然引っ張り込まれて強要されつつ半ば無理やり…とかいいな
力任せに抵抗しようにも学園側の手配による腕利きの能力者が付いててそれも叶わず
下卑た男たちに「あんたは学園に売られたんだよ」とか言い放たれて絶望に堕とされながら犯されんの…

学園から手配される側と生贄にされる女生徒で依頼形式とか無駄にイマジネーションが広がるw

101 :
>>99
そのほかにドラゴントライアングルあたりから財宝見つけてたり、セクシー拳の爺さんが多額の寄付くれたりしてる
>>100
結社企画を装って性的な接客サービスをしてる所があって
薬使われて前後不覚に陥った女子生徒が客を取らされるっていう妄想はしたことある

102 :
EBは調査団を派遣か、行方不明になって××な展開はやはりありなのだろうか

103 :
>>99
その場合、売られるのは非能力者の生徒だろうなぁ……

104 :
>>103
そういうのを取引したがる手合いなら
(言い方悪いけど)どこでも手に入るような一般人の女性よりも
本来なら手も出ないような強い能力者の女性を思うようにしたい、って言う趣向なんじゃないかなぁとは思わなくもない
なんだかんだで美人率高いし

105 :
その嗜好は判らんでもないけど、能力者売りとばす場合学園側のリスクが多すぎてなんとも
貴重な戦力だし、万が一能力者間でその話が広まった日には学校分裂ワンチャンあるで

106 :
いや、それを言い出したら普通に一般生徒もアウトな気がする…

ってかどっちみち実際はあり得ないんだからエロパロだからってことでいいじゃないw

107 :
・能力者を売春その他の目的で売る
メリット…力のある♀を物にしたい、魂が肉体を凌駕するのでリョナ風陵辱も可。
デメリット…バレたら速攻で殲滅対象。(※ご都合主義で回避可)
ちょっと銀雨で陵辱なの書こうと思うんだけどリクをプリーズ。
本業×バイト・服装と性格・陵辱者(来訪者or悪能力者orゴースト)で。

108 :
>>107
本業クルースニクのバイトエアライダー系
ラフなジャケットに生足の眩しいショートパンツ+エアシューズな蹴り技使いの颯爽としたお姉さん
凌辱者は悪能力者

割と思いつきで適当に好み詰め合わせてみたがこれでいい?

109 :
>>108
おk、そのリク採用。1週間位で書いてみる。
シチュ的には、欧州犯罪能力者退治を1人でやって返り討ち系、を想定してる。
シチュ希望他あったら可能な限り盛り込んでみるけど。

110 :
おや採用された
ともあれ楽しみに正座待機しとく

最初かっとなってもう一人分一緒に書いてダブル凌辱とかいいなとか書きかけて自重したのは秘密だ

111 :
犯罪能力者か、ならやっぱり人身売買とかそういう系統で、アジトに監禁されてたっぷり仕込まれちゃうとか?

112 :
>>102
海賊であれやこれやあったばかりじゃないですかァーッ!(AA略)
でも古代の遺跡群とか絶対に何かあるんだよな、いやらしい儀式にかけられて洗脳されたりすると実にいいのだが

113 :
生贄の儀式をするそうだからな…普通に考えればされるわけだがそこはエロパロ
性的な意味で奉げられてしまうという生贄の儀式ということにすれば!

114 :
>>z6Ce+RENのせいで『裏の水着コンテスト』の妄想がわいてきたので投下。
俺の脳内補完では、
汚れ仕事をやっている非正規能力者。正義でも金でも動かない彼らに、銀誓館が与える餌。
その一つが『裏の水着コンテスト』である。
みたいな感じ。
なお、登場人物は銀雨エロパロスレ出身の自キャラみたいなものです。
エロシーンはあんましないです。
売られていって人生終了エンドなので、そういうのが嫌な方はスルー推奨。

 裏の水着コンテスト

ほんの数時間前は、夏の日差しの下で楽しげに笑っていた。
なのに、今では、地下室のスポットライトの下で、商品として晒される。

次の商品がステージに連れだされた。
少女の身を包むのは、明るいブルーのセパレート水着。
派手さはないが、それは、おとなしげな少女にはよく似合っていた。
そして、首に下げられたプレートには、『JF-03』という無機的な記号が書かれていた。
『客』の手元の資料には、JF-03のデータが記されている。
JF-03 遠井・夜奈(とおい・よな)
白燐蟲使い×真巡礼士  レベル90
中学1年B組 13歳 女  5月30日生まれのふたご座
身長:147.2cm スタイル:細身  瞳:黒 髪:黒 肌:普通
基本データ以外にも、スリーサイズ、男性経験、自慰経験、恋愛経験、
さらには、能力者としての戦闘記録までがまとめられていた。

高レベル能力者の登場に、会場がざわめいた。
何年も戦いを続けてきた優秀な能力者である少女。
そんな少女の努力を、思いを、身体を、夢を、希望を、全てを欲望のままに打ち砕き、
ただの雌奴隷へと、あるいは、もしかしたら『肉塊』へと、貶める愉悦。
それを知らない『客』はいなかった。

115 :
ステージ上の少女は、ただ、虚ろな瞳でそこに立っていた。
ぶしつけな視線を気にする様子もない、
それどころか、今、自分がどこにいるのかすらわかっていないだろう。
特別に調合された薬物の大量投与。
一般人なら、即座に亡か廃人が確定するほどの危険物。
だが、それに耐えることができるならば、その効果は絶大。
司会から自己アピールを『指示』された少女は、
用意された椅子に座り、脚を大きく開いた。
「……ん、く、ふゃぁ……」
水着も脱がないまま、少女は自慰を始める。
子供っぽい容姿とは対照的な、手慣れた動き。
モニタには、空色だった水着が濡れて変色していく様子がアップで映されている。
「……びゃくりんちゅう…… ふ、や……あ……ぁ」
愛液だけではありえない、キラキラと、白く輝く飛沫。
それは、少女にとっては、誰にも教えられない秘密のはずだったが、
『客』の持つ資料には、当然のように、
『自慰経験:白燐蟲を使った自慰を好む、頻度はほぼ毎日』
などと記されているのだった。
「あ、あ…… いく、いっちゃう! びゃくりんちゅうでちゃうよぉぉ!」
薬によって理性を失っている少女は、何人もの『客』に見られながら、
いつものように、胸と股間から白燐蟲をあふれさせて、たちまち絶頂に達した。
自己アピールの次は、脱衣を『指示』される。
水着には愛液が糸をひいていて、ステージの上で、べちゃり、と音を立てた。
少女は、当然のように、再び脚を開き、
そして、これも当然のように、幼い秘所が、モニタにアップで映し出される。

何もわからないままに、情報も、秘密も、体の奥までも、全て晒され、
ほんの数時間前までは、可愛らしい水着で陽の下を歩いていた少女は、
彼女が『先輩』『尊敬』という感情を抱いていたはずの相手に落札され、能力者としての人生を終えた。
おそらく『先輩』が飽きるまでは様々な手段で辱められ、犯され、使われることだろう、
その先、どうなるのかはわからないが、
遠井・夜奈という少女は、今後、二度と陽の当たる場所に出ることはない。
それだけは、間違いないことだった。


お粗末。
当時(銀雨エロパロスレpart1)小学生だった遠井さんも中学生かぁ…… 感慨深いなぁ……
それなりに真面目に能力者やってた想定だから、結構強くなったんだ…… 感慨深いなぁ……
ラストバトルに勝てたら、きっと明るい未来があったはずなのに、人生終了エンドかぁ…… 感慨深いなぁ……

116 :
中にいる感覚が心地良いとかそういう意味だったのか

>>113
しによるエネルギーの量は計り知れないが所詮は単発でしか有り得ない。
生きてる限りは可能な絶頂の方が回数的に使えるのさ。
斬るのは鈍くなってきたそれからでも遅くはない
とか妙な考えがよぎった

117 :
ふおおおお、夜奈ちゃんとか懐かしすぎる
「おにいちゃん」の事が好きだけど妹のようにしか見てもらえなくて…って悩んでいた子だな
まさか「先輩」とはその「おにいちゃん」なのかああ!?
いつか自分も好きな人と結ばれるんだろうな、それがおにいちゃんならいいなとかそんな事思いながら白燐オナニーに溺れていった少女が…少女が…
うあぁ胸がザワザワする何この気持ち…こ、これがNTRの快感……?

118 :
>>114
感慨深く浸りながら絶望に堕とすなw
ともあれ乙、まさか自分のつぶやきからこんな派生するとは思わなんだ

なんか過去のエロパロスレ依頼で作ったキャラを同じように書くのも乙なもんかもなぁ…
書けるかかけないか分からんけどちょっと過去スレ見返してみるw

119 :
これで採用されながらも日の目を見なかった子にも日が当たると良いな
ある意味日が当たらなくなるんだが

120 :
wktk

121 :
今日はおなにぃの日だったのか

122 :
ディアボロスランサーで命を撒きにいく……
つまり

123 :
普通にエッチしか娯楽がなくなるんじゃないか
ランサーが生命維持してくれるなら食事の楽しみもないし
むしろどんなに激しいプレイでもぬことはなく、逃げ場も無いときたもんだ

124 :
>>123
生命が維持されるに食事の不要も含まれていたとしても、それと食事を味わう楽しみがいらなくなるはまったく別だとおもう
とはいえ旅立ったのは本当に何もない宇宙だから、暫くはそういった生命らしい楽しみはそれこそお肌のふれあいぐらいしかなさそうだね

125 :
電子機器の類もいずれ電池切れるし……
萌侍の持って行った?同人誌もR-元服のやつだったら煽るだけだし

126 :
投下まだかなーwktk

127 :
遅くなったけど、リクエストもの、投下します。駄文かも知れんけど、読んで頂けるなら幸いです。
1:犯罪者追跡中(※まだエロ無し)
欧州の大都市、夜も深まったその片隅のスラム街の路地にて。
夏の季節にも拘らず、黒いコートにサングラスの巨漢が路地裏の道を疾駆する。その表情には焦りの色が浮かんでいる。
「待ちなさい、そこの変態!!」
響く甲高い女性の声に巨漢が振り向くと、その後方数mの位置にピタリと付いて来る人物が居た。
銀に輝くショートヘアに紫の瞳の女性で、ラフな真紅のジャケットを白のシャツの上から羽織り、
さらに生足眩しいデニム地のショートパンツを穿いて、とても活動的な印象を与える。
背丈は170程度で、如何にもお姉さんといった雰囲気のこの女性は、学園所属の能力者である。
其れが何故この様な追走劇を繰り広げているかというと、欧州の犯罪能力者退治の為である。

『最近、とある大都市の路地裏で、一般人女性が怪物に襲われ、恐慌状態に陥ったところで身動きが出来なくなり、陵辱される』
という事件が起きていた。調べによって、これがブロッケンの本業能力である《ブロッケンの魔物》を悪用したものだと判明。
誰を送ろうかと依頼を預かった予報士が悩んでいたところを、先の彼女がやって来て依頼を見てしまう。
勝気で男勝りな性格の彼女からすれば、そんな能力者は断じて許せないと居ても立っても居られず、
半ば分捕る様に依頼要綱を予報士から強奪すると、マヨイガを経由して一路事件現場へ向かい、
探そうとしたところで路地裏から女性の悲鳴が聞こえて駆けつければ、OL風の女性が黒コートの巨漢に押さえ付けられている場面。
「クレセントファング!」
一瞬でイグニッションを終え、足にインラインスケート型のエアシューズを装着して一気に距離を詰めると、
隙だらけの巨漢の背中に三日月の軌跡を叩き込む。
無防備だった巨漢は、野太い悲鳴を上げながらOLを飛び越えて路地にもんどり打って転がる。
「大丈夫?!」
OL女性の傍へと駆け寄り、状態を確認する。押さえ付けられたりして少々薄汚れたが、大事は無い様でホッと一息。
一方、蹴り飛ばされた男は痛みを堪えて起き上がりつつ、素早く思考する。
自分の《ブロッケンの魔物》が効かない、しかも大柄な自分を女の細足が蹴り飛ばしたという事実に、
乱入者の正体を悟り、元々それなりに腕っ節は立つが、絡め手を好む巨漢は形勢不利と判断し、
距離が開いたのを幸いに踵を返して逃げ出す。女性はそれに気付くと、エアシューズで駆けながら追いかける。
――――というのが、先程までの成り行きである。
――――それでは、時を遡り、女性が巨漢を路地の行き止まりに追い詰めるところまで進めよう。

128 :
2:追い詰めたつもりが…(※まだエロ無し)
「さあ、追い詰めたわよ。観念しなさい!」
彼女の宣言に、巨漢はゼーゼーと息を荒くしながら壁を背に悔しそうな表情を浮かべる。
巨漢が普通の靴で全力疾走に対し、彼女はエアシューズで快適走行。疲れの度合いは段違いである。
「これまで酷い事した女性達の無念、晴らさせて貰うわ!」
再び蹴りを入れんと一気に距離を詰めようとする、そんな彼女を見て、巨漢はニヤリと笑む。
接近しながらの突然の表情の変化に、それなりの戦闘経験を積んだ彼女の脳裏に警鐘が鳴る。
だが、時既に遅く。
「ヒャッハーーーッ!!」
目の前の巨漢とは別の男の奇声が路地裏に響き渡る。その発生源は上。
女性が振り仰げば其処には、金属バットを振り被った灰色パーカーにジーンズのストリート風の男の姿が。
「あぐっ!」
咄嗟に身を捻るも、右肩を打たれて、そのまま左の壁にぶつかる。
そして、壁を背にして立ち上がると、左右を見やり。
左側に黒コートの巨漢、右側に灰色パーカーの男と、完全に挟み撃ちの状態となった。
「…まさか、仲間が居たなんて…」
先程と打って変わって焦りの表情を浮かべる彼女に、巨漢は厭らしく口元を歪める。
巨漢とてただ逃走していた訳ではない。何件も強姦事件を引き起こした身にとって、この辺りは庭の様なもの。
加えて、犯罪能力者同士の横の繋がりを持っていた巨漢は、逃走しながら携帯でメールを他の犯罪能力者に送っていた。
このメールを送った犯罪者は、巨漢と組んで犯罪行為に手を染めた手合いで、
巨漢が倒されれば次は我が身が危ういと分かっていたので、これ程までに連携したのは、彼女にとって皮肉であった。
(…不味いわ…一度、体勢を立て直さないと!…)
二対一という数的不利に強行突破をする事にした彼女は、隙の無い戦闘体勢を取る。
すると、彼女の身からオーラが湧き上がり、魔狼の形を取って宿る。
ライカンスロープと呼ばれる、クルースニクの自己強化アビリティである。
そして、新手である灰色パーカー――恐らく本業エアライダー系――に意識を向ける。
と、ここまで逃げるしかしてこなかった巨漢が動く。懐から取り出したのは、古びた経典。
そして何事かブツブツと呟くと男の前に呪いの言葉が実体化して凝縮され、弾丸の如く放たれ彼女の背中に着弾する。
「がっ?!」
突然の反撃、さらに着弾箇所から全身がマヒしていく感覚に、彼女の顔が驚愕に歪む。
(しまっ…これ、呪詛呪言…っ!)
強化の力を宿す相手を確実にマヒさせる、呪言士のアビリティ。
まさかの事態に、だが抗う術を持たない彼女は、あっという間に身体が動かなくなり。
そこへ、動けなくなった隙を突かれて接近を許してしまった灰色パーカーの男が、
身を丸めて高速回転し、彼女のボディに突撃を叩き込む。従属種のアビ・ローリングバッシュである。
「かはっ…!」
完全に無防備だった身体に打ち込まれる衝撃に、彼女の意識は刈り取られて――――。

129 :
3:陵辱開始
「……ん、っ……」
それから数時間後。漸く沈んだ意識が戻ってきて、彼女は目を覚ます。
意識が途絶える前までの事を思い出し、周囲を見渡せば、黴の匂いが鼻につく倉庫の様な室内であった。
あれからどれほどの時間が経ったのか、と身体を動かそうとして。
「なっ、何よ、これ…?!」
マリアーナは己が縛り上げられている事に気付く。
両手を黒い縄の様なもので雁字搦めにされて釣り上げられ、両足も膝を抱えられる様にしてM字に割り開かされている。
これでは得意の蹴り技も使用できない。屈辱的な体勢に頬が羞恥に染まる。
「お、良い感じにお目覚めみたいだぜ、旦那?」
「…そのようだな」
突然響いてきた声に、彼女はその声が聞こえた方へと視線を向ける。
そこには自分を襲ってきた灰色パーカーの男と強姦魔の黒いコートの巨漢の二人が連れ立って倉庫に入ってくるところだった。
「あなた達…っ」
「お目覚めかいお姉さん、いや、銀誓館の能力者さん?」
「…!?」
何故それを、と驚愕を浮かべる彼女の前に、ヒラヒラと見せ付けるのは彼女の持つ学生証だった。
どうやら気絶している間に身元は割れてしまったらしい。悔しげな顔をする彼女を前に、パーカー男はくつくつ哂い。
「いやはや、最近裏で名前が聞こえてくる大組織に目付けられるとか、旦那も危なかったねぇ」
「…現段階で気付けたのは僥倖だ。そろそろ河岸を変えようと思っていたしな」
パーカー男の言葉に、巨漢が肩を竦めて。
「だが、邪魔してくれた報いは受けて貰おうか」
そう言うなり、巨漢は彼女の胸へと手を伸ばすと、そのままシャツ越しに手を這わせる。
そして、大きさを確かめるように、力を入れて鷲掴みつつ揉み扱く。
「くっ…何を……ゃ、ぁっ…!?」
それなりに大きな胸が巨漢の男の手によって形を変えるたび、彼女の口から羞恥の喘ぎが漏れる。
一方で、灰色パーカーの男は何時の間にか彼女の背後へと回り込むと、釣り上げられた両足に手を這わせる。
「何って、旦那を始末しに来たのに、どんな事されるか分からない訳じゃないっしょ?」
そう言いながら、彼女の生足を厭らしく撫で回す。
それらの刺激に身を捩るが、両手足を拘束する縄の様なものはビクともしない。
ただの縄なら能力者の膂力で引き千切れるが、どうやら何らかの詠唱兵器なのかも知れない。
羞恥に頬を染めながらも、脳裏で何とか脱出を思案する彼女であったが、

130 :
「きゃあああっ!?」
その思考も巨漢が力任せにシャツを引き裂いてブラをずらして胸を曝け出させ、パーカー男がショートパンツに手をかけた時点で停止する。
スポーツブラが捲られ形の良い乳房が晒け出され、カチャカチャとジッパーが下ろされ白のパンツがチラリと見える。
「にしても脱がし難いな、これ。…よし、そういう事ならっと」
ただでさえピッチリしてるショートパンツを脱がすのに苦戦するパーカー男は、
懐を探ると折り畳み式のバタフライナイフを取り出す。
一応詠唱兵器化した防具では有るが、ナイフのほうも詠唱兵器のようで難なく切り裂いていく。
そして、ショートパンツも下着も襤褸切れ同然となって床に落ちると、彼女の秘所が顕わになる。
「いやあああっ!?見ないで!見ないでよっ!!」
嫌々と身を捩るも、拘束された身ではそれも叶わず。
「…最初は痛くてもいいか。こちとら、散々追い掛け回されたしな」
巨漢はそう言うとズボンのチャックを下ろして男根を露出する。
2m越えの巨躯に見合ったサイズのそれを見て、彼女の口から引き攣った悲鳴があがる。
「む、無理よ、そんなの、入るわけ…」
お姉さんぶって年下の少年をからかう程度の耳年増ではあったが、男性経験なぞ皆無な彼女。
レイプによって初体験を迎えようという状況に、絶望と恐怖を感じてその身を震わせる。
「あ、旦那、俺さ、後ろ貰っていい?」
「…好きにしろ」
そこへさらに追い討ちをかけるが如く、パーカー男も巨漢と同じ様に男根を露出すると、先端をアナルへと宛がう。
お尻に感じる熱にひっ、と息を飲み。さらに、巨漢もその長く太いペニスの先端部を膣口に密着させる。
「ぁ…や、やだ…嫌、っ…やめ……っぎぃぃぃっ?!」
そして拒絶の言葉が告げられるよりも早く、前後の穴に男根が深々と挿入される。
ミチミチッと膣口とアナルが裂け、彼女の脳裏にブチッという処女膜が破ける幻聴が聞こえた。
「……っ!……ヵ……ァ……ッ!……!!」
動かない身を可能な限り仰け反らせ、顔を上向かせて酸欠した魚の如く必に呼吸をしようと口を開くが声は出ない。
かつて銀誓館の戦争で腕を切り落とされ、生命賛歌で事無きを得た事もあったが、それがマシと思える程だと彼女は思い。
全身を巡る激痛に、カッと見開いた紫色の瞳から涙がポロポロと零れて床に落ちる。
「…ぐ、ぎぃぃぃぃっ?!…は、っ…はぁ、っ…」
だが、男達が男根をゆっくりと抜いていけば、膣壁が擦れ、雁首に抉られて、その痛みで再び喉をから悲鳴が飛び出す。
受け入れる準備すら出来ていなかった為、それぞれの穴から血が滴り、男根にもべっとりと付着している。
それでも、圧迫感から解放され、何とか空気を取り入れようと呼吸をするのだが。
「はぁ…はぁ…ぁ、ぐうぅぅぅっ?!」
再び男根を深く突き入れられる事で、折角整えかけた呼吸が乱れる。
最初の時よりもスムーズに入ったのは血のぬめりの所為だろう。
それを皮切りに、男達は交互に腰を突き動かし始める。

131 :
「ああっ、…がっ、いっ…、ぎぃっ、う、動かな…っ、でぇ…ぁっ?!」
「んー、この反応…どっちも初めてっぽいね」
「…なら、遠慮なく」
彼女の苦悶する様子に男達は、嬉々として哂うとさらに挿入する速度を上げる。
当然ながら、膣壁と腸を男根に抉られ、彼女の口からさらに悲鳴が廃倉庫に響き渡る。
やがて、
「…そろそろ、射精すか」
「お。そうだね、俺もそろそろ」
男達はそんな事を言いつつ、スパートをかける。
「ひっ?!…だ、駄目っ…、やめ…ぁ、うあああああああああああっ!?」
彼女の懇願など聞く事無く、男達は深々と突き入れ。直後、胎内と腸に濃厚な白濁液が注ぎ込まれる。
その量は凄まじく、膣口と尻穴の隙間からボタボタと零れて、床に精液だまりを作りだす。
「…ぁ…熱、い…なか、出てる、ぅ…嫌、ぁ…赤ちゃん、出来ちゃう…ぅ…」
中出しされた事に呆然と呟いていると、複数人の足音が聞こえてきて。
「…やっと来たか、先に始めてたぞ」
巨漢が声をかける。やって来たのは、いかにも柄の悪そうな男達が7〜8人。
好色そうな連中の顔を見て、これから何をされるのか、自分がどうなってしまうのか、理解し、彼女はガタガタ震えだす。
「…これから数日かけて、お前を輪姦す」
「いい感じに壊れてくれると、有り難いかな?」
「…ぁ、ぅ……ゃ…」
巨漢と灰色パーカーの言葉に、彼女は頭を振るも、その身は拘束されて動けない。
そこへ新たに来た男達が群がってきて。
「…ぃやあああああああああああっ?!」
悲痛な叫びが、廃倉庫に木霊し、消えた―――――。

4:その後…
1週間後、廃倉庫内。そこには。
「……ごめ…なさ…ぃ…もぅ、許、し…て、くだ…さぃ…」
全身を精液塗れにし、生気のない眼で虚空を見ながら、ブツブツと謝罪の言葉を吐き続ける彼女の姿があった。
今度は鎖で両手両足を縛られ、X字に拘束されている状態で、相変わらず逃げ出せる様な状況ではないが。
最初の頃に見せていたお姉さん然とした態度は微塵も無く、犯されるのを嫌がる弱々しい雌がいるだけだった。
それから暫くの間は巨漢の仲間達によって散々に陵辱された後、彼らの手によりカルト教団的な能力者集団に売り払われる事となる。
学園から探索の手が伸びなかったのは、依頼要綱を取られた予報士が別の運命予報の事件にかかりきりだった事も災いし、
気がついた頃には、既に手遅れという状態だった事を、蛇足として付け足しておく――――。
こうして、1人の女性能力者は欧州の闇に呑まれて消えるのだった――――。

132 :
以上、駄文失礼しました。投稿しようとした月曜にネット遮断されて漸く復旧、と少しだけ言い訳を。
ちなみに、巨漢:ブロッケン×呪言士で経典、灰色パーカー:太陽エア×従属種でホームランバットです。
リクエスト女性能力者の容姿とか指定忘れてたので色々自由にさせて貰いました。
今度は終焉の陵辱SSにチャレンジしようかと思うので、
ジョブと武器と防具・名前と容姿と性格・陵辱者・シチュでリク募集。
無限や銀雨のほうも同じ様にリク上げてくれたら、
もしかしたら書きたくなるかも知れないので、こんな文章で良ければリク頂ければ幸いです。

133 :
執筆乙! 実にハァハァしました
終焉の方だと……シチュはやっぱり紙一重だったアクエリオの深海電撃戦でもし敗北していたら…とか見てみたいかなぁ
人間の嫁ゲット目的で襲ってくるシーオークとかもいたしね、敗北して捕虜になった女達が自分の意思とは無関係に娶られて……

134 :
乙 服装までしっかり描写されてて羨ましい限り
防具は一風変わった魔導防具とか、武器はバトルガントレットとかの
いかにも堅物な城塞騎士が最終的にシーバルバに対してメロメロになって助けだされても庇っちゃうような
そんなのがとても見たいぜ

135 :
ミリカさん希望

136 :
通常PCも伏せ字ならおkって事にしようぜ

137 :
ごめん調子こきました

138 :
どのPCで書いて欲しいのか白状したら許してやるよ

139 :
すんな

140 :
スレのPCなら許してやんよ

141 :
>>137
ID伏せで白状したら書いてやらんでもない

142 :
>>134
それならいっそ電撃戦直前の水神祭でお付き合い開始した彼氏(エッチしてない)とかいたら絶望感増すなw
電撃戦には一緒に行けず、敗北して彼女を含めて沢山の仲間が生不明になって
その後奪回に深海へ向かって艱難辛苦を乗り越えてついに彼女を見つけ出したら……醜いシーバルバの嫁に…しかも身を挺して「夫」を守ろうとする…彼女のお腹が……

143 :
>>133,>>134,>>142
NTRの絶望感、嫌いじゃないわ。でもNTR系は書いた事が無い。orz
心情描写が肝だから、それ系のエロゲでもやって勉強してから書いてみようかと思う。
仮に書くとしたら、電撃戦敗北して捕虜→シーバルバ達に輪姦陵辱→妊娠・出産エンド、かな。

144 :
マニアックだけど丸呑みシチュ希望
ナメクジガエルの舌で触手プレイ→丸吞み→快楽と恍惚の中で溶かされ→消化吸収されて亡エンドとかどう?
エンブレだとローバーとかもいるしさ

145 :
>>144
エンテで頼む

146 :
マダカナマダカナー?

147 :
キャラ、設定、頼む。そしたら書く。
ジョブ:
武器&防具:
名前:
容姿&性格:

148 :
ジョブ:城塞騎士
武器:エアシューズ(何がごっつい魔道ブーツっぽい感じ。ギミックとか仕込んでそう)
防具:レオタード風の黒いアンダーウェアの上から要所要所に金属のポイントアーマー。動きやすさ重視。
名前:ケイ
容姿&性格:黒髪黒目色白のアマツカグラ風美少女。17歳ぐらい。ポニーテールがトレードマーク。
小鹿のような引き締まった体つき。胸はCぐらい。規律には厳しいが義理堅い。
アマツカグラの武門の家に生まれ、武術を叩き込まれて育った。
最近告白されてお付き合いを始めた恋人がいるとかなんとか。
勿論処女。恋愛には奥手で押しに弱い。手を繋いだだけで照れて顔が赤くなる。
「ケイだ。よろしく頼むぞ」
>>133,>>134,>>142の辺りで出た希望をもとに個人的な趣味を入れて改造しますた。
以上、こんな感じでお願いします。

149 :
>>148
おk、そのキャラ採用。10日くらいで書いてみる。
折角の恋人設定、NTRな描写も頑張ってみよう。

150 :
>>149
採用感謝。
ちなみに恋人の方はすっきりさっぱり設定が存在しませんので、143殿にお任せします。

151 :
投稿予定日が丁度パソコン無い実家に盆休みで帰省するのと重なるので、
投稿はお盆明けてからということで、もう暫くお待ち頂きたい。m( _ _ )m

152 :
イイヨイイヨー
お盆はゆっくり休むと良いよー

153 :
近親相姦ネタで書きたいけど、
エンブレで家族について言及しているNPC(出来れば公式)っていたっけ?
勝手に脳内設定で作った家族と絡ませるとかアリかな

154 :
>>153
クドリャフカは兄姉がいるらしい

155 :
>>153
チェンは6人の姉妹がいる模様

156 :
>>153
ジェシカの親父さん

157 :
ジェシカの乳は父の教育の賜物か…

158 :
サイハエロすぎわろた
BSといい淫魔といい、ここの需要も増えるだろうか

159 :
>>158
サウンドソルジャーは完全にエロ要員
闇堕ちすれば淫魔だし、周囲の考えを読み取るテレパスなんか持ってるから
宿敵の淫魔に街のど真ん中で陵辱されて一般大衆のエロ思念を送り込まれて精神的にも辱められるとか鉄板

160 :
エロの可能性が広がりまくりだね

161 :
生意気にも女子会に興じているアイシャ、レミィ、ミルティーユをアクエリオ様が凌辱するSSはよ

162 :
>>161
その3人にアクエリオ様が(性的な意味で)捕食されてるイメージしか湧かねぇ……!

163 :
この三人が軽薄な男たちのチンポに負ける姿を想像すると胸と股間が熱くなるな

164 :
>>158-159
そして今TOPに立ってる制服がエロいと評判のきょぬーNPCはサウンドソルジャー……
これが意味するものは……っ!

165 :
犯してー

166 :
アイシャ、レミィ、ミルティーユの三人がバーボンで酔わされてまわされる展開希望

167 :
アイシャとレミィの乳を揉みながら
ミルティーユに素股させたい

168 :
143氏の作品マダカナーしてたが、良く考えると今日までお盆な人もいるのか
羨ましい

169 :
そいえばリプレイもまだだな

170 :
今日投下しようと思うので、投稿できる様にレベル上げてくるから、
もう少しお待ち頂きたい。m( _ _ )m

171 :
という訳で、長らくお待たせしましたが、リクエストもの、投下させていただきます。
若干微リョナったりするので、ハード陵辱気味なので苦手な方は、お気をつけを。
さらに付け加えると、IF話なので歴史改変有りなので、一部ご都合主義な設定ありますが、
ご容赦頂ければ幸いです。
では、次から投下していきます。

172 :
1:IFストーリー〜深海電撃戦、惨敗〜
本来の歴史において、エンドブレイカー達が辛勝を収めた深海電撃戦。
これは、その戦いで各戦線の尽くが敗北し、多数のエンドブレイカーが生不明となった、
“もしかしたら有り得たかも知れない”もう一つの歴史の中の、とある女エンドブレイカーの末路である――――。

崩壊は、何が原因であっただろうか。
回復担当者が早期に狙われて、戦線の維持が出来なくなったから?
こちらが敵を撃破するよりも、敵に撃破される仲間が続出したから?
それは、各戦場によって様々に考えられるだろう。
ただ、分かる事は1つ。ここでエンドブレイカー達は敗北するという事実だけ。

173 :
此処もそんな戦場の1つ。
其処彼処に屍を晒すシーバルバ達と、それ以上に戦闘不能で倒れているエンドブレイカー達。
そんな中、1人の女エンドブレイカーが10人以上のシーバルバ相手に抵抗を続けていた。
年の頃は17歳位、黒髪をポニーテールにし、黒目で色白なその容姿はアマツカグラ人だと一目で分かる。
小鹿のように引き締まったその身を、レオタード風の黒いアンダーウェアが包み要所を金属の部分鎧が守る、
そんな動き易そうな格好に対し、その両足を膝まで覆うのはごっつい魔道ブーツ風のエアシューズ。
エアシューズの城塞騎士で、その名をケイという少女である。
「ハッ!」
迂闊に間合いに踏み込んだシーオークが少女の繰り出す乱舞脚で撃沈する。
さらに続け様に迫るシークラーリンの攻撃を何とか避けながら、ケイは周囲を見渡す。
周りはシーバルバばかり、仲間達は戦闘不能でそこらに倒れ、動けるのは自分のみ。
「…クッ…」
思わず歯噛みする。この戦いはどう見ても自分達の負けだろう。
勝敗は兵家の常、と武門の家の出として教わったが、こうして味わえば何とも悔しい。
他の戦場は如何なっただろう、何とかこの包囲を突破し撤退をと思っていると。

174 :
『きゃああああっ!?』
近くで少女の悲鳴が上がる。
ハッとして声の方へ振り向けば、そこには倒れた仲間の1人である少女――軽装の術士服に黒い魔鍵を持つ、青髪ショートの魔想紋章士――が、
複数のシーオークによって、衣服を破かれ、下着を晒されて、輪姦されんとしている姿だった―――。
「…な…っ?!」
驚愕の顔を朱に染め、完全に硬直したまま、輪姦風景から目が放せない。
シーバルバ達が人間の女性冒険者を狙っているのは、戦いながらでも耳に飛び込んできた。
シーバルバ達のトップ、獣王バンガイアがエンドブレイカー女性をマスカレイド化して獣王妃に据えたことで、
それに肖(あやか)ろうという連中も居るというのは当然であった。
加えて、つい最近、恋人が出来たばかりのケイだが、まだ清いお付き合いの段階でしかない。
戦闘においては攻め手でも、恋愛に関しては奥手で、手を繋ぐだけでも恥ずかしい彼女に、
雄の本能のままに雌に襲い掛かる様子は、刺激が強すぎた。
――――そして、それが致命的な隙を生んでしまう。
「かは…っ?!」
隙だらけのケイの背後に、シーオークが手にした棍棒でパワースマッシュを叩き込む。
背中の部分鎧が砕けて、棍棒のゴツゴツした突起がケイの背中にめり込めば、肺から空気を吐き出して、地面を転がる。
そこへさらに、シーディアホーン、シークラーリンが手にした槍で疾風突きを叩き込む。
「…あ、ぐぅっ!?」
咄嗟に両腕で顔をガードするが、槍の切っ先は次々と、部分鎧を突き砕き、レオタードを切り裂き、エアシューズを破壊していく。
そして、トドメと言わんばかりに、シータウラスの持つハンマーによるパワースマッシュが、少女の無防備な腹部に叩き込まれる。
「げほ、ぁっ…?!」
腹部に致命的な一撃を受けたケイは、血反吐を吐きながら意識が遠のきそうになるのを懸命に堪える。
(駄目だ、気をしっかり保て…でないと、あんな目に…)
脳裏に浮かぶのは、シーオークに輪姦されそうな仲間の魔想紋章士の少女の姿。
(嫌、嫌嫌嫌っ、嫌だ!…私の初めては、彼に…)
次いで浮かぶのは、つい最近恋人になったばかりの、自由農夫の少年。
自然を愛し、戦いを厭い、されど大きな夢を持つ、同い年の彼。
戦う事しか知らない武人の自分を、綺麗だと言ってくれた。
将来大きな農場を持って、美味しい野菜を皆に食べて貰いたいと、無邪気に夢を語る様に、感動した。
戦う以外の事を彼から色々学び、互いにエンドブレイカーとして切磋琢磨してきた。
そして、最も新しい記憶。
呼び出され、恋人になって欲しいと、顔を赤くしながら、それでも真剣に告白してきて。
その言葉に、こちらも赤くなりながら了承すれば、大喜びした彼に抱きつかれ、しどろもどろになってしまった。

まるで走馬灯の如く、彼との思い出が次々と浮かんでは消える。
それらを気力の源として、必に足掻いて身を起こそうとするが、
再びシータウラスが腹部目掛けて振り下ろすハンマーが視界に入った直後。
そこで、ケイの意識は途切れた―――――。
奇しくもそれは、各戦場とも九割以上の敗北が確定した瞬間でもあった―――――。

175 :
2:敗残の女エンドブレイカー達の末路
「いやあああああっ?!やめて、やめてええっ!?」
「あ…ぐ、ひぎ…ぃっ…うご、かない、でっ…ああっ!」
「痛いぃっ、裂けるぅ、裂けちゃうよっ、お願いだからやめてっ!」
混濁した意識から覚醒する際、ケイが最初に耳にしたのは、悲痛な叫びを上げる少女達の声だった。
そして、鼻腔を刺激する腐ったイカのような悪臭と、肌に感じる生暖かい空気。
「…っ、何、が……なっ?!」
全身を槍で突き回された傷はさておき、何度も渾身の力で打撃された腹部が、身じろぐ毎に痛んだが、
そんな痛みは、目の前で展開される光景の所為で忘却してしまう。
そこには、衣服を破かれて肌を露出し、秘所や胸を丸出しにした少女達が、
シーバルバ達に拘束されたり組み敷かれたりして、秘所や口に各々の巨根を突き入れられている姿だった。
辺りに響く淫猥な水音や、肉同士がぶつかり合う音をBGMに、少女達の苦悶の呻きが木霊する。
「ひぎ、ぃ…あ、ぐっ…たす、け…誰、かぁ…」
恐らくは神楽巫女であろう、アマツカグラの巫女服を肌蹴させられた、茶髪黒目の少女が、
シーディアホーンに仰向けに組み敷かれて、腰を何度も叩き付けられ、
その都度、接合部分から、処女血か裂けたか知れない鮮血が飛び散り、哀願の嗚咽を漏らす。
「かみ、さま…っ、お許し、くださ、ぁ、ぎっ?!…痛、っ…胸、揉まない、で…っ…」
スリットの深い漆黒のシスター服を纏った、金髪碧眼のエルフ少女は、両手を鎖で拘束されて吊り上げられ、
胸元の布を毟り取られて、年齢不相応な巨乳を揉み扱かれながら、シーサテュリアンに突き上げられる。
敬虔な信者なのだろう、口から悲鳴に混じって零れるのは、禁忌である姦淫をした事への懺悔で。
「んぐ…ぷはっ、えほ、っ…む、りっ…もう、はいらな…い、ぎぃああああああああ?!」
漆黒の籠手を装備し、水着の様にフィットした露出多目の隠密服を纏う、短い黒髪の小柄な忍者少女が、
全身をシークラーリンの触腕で絡め取られて、M字に開脚させられ、あられもない姿を晒している。
そこへ、生殖機能をもった生殖腕が何本も少女の口や秘所、尻穴へと突き込まれている。
濡れてもいない両穴からは血が滴り、ボコリと下腹部が膨れ上がっているところへ追加でさらにぶち込まれ、
合計3本も突っ込まれた膣口、子宮はさらに押し広げられ、激痛に見舞われる少女は絶叫をあげる。

176 :
「…う、あ……」
ケイの表情は青褪め、歯の根が噛み合わない程に震え、口からは絶望の呻きが零れる。
昨今流行のミニスカな騎士の少女が、ビキニアーマーの女戦士が、チャイナ服の格闘少女が、
ワンピース風の術士服を纏った少女が、何処かの学校の制服を着た少女が、踊り子風衣装の少女が。
其処彼処で、悲鳴を上げて泣き叫び、許しを乞い、助けを求め、だが決して許されずに、犯されている。
女にとっての地獄の光景が、其処にはあった。
「ひっ?!」
と、そこへ、ドサリと何かがケイの前に放り捨てられる。それを見て、ケイは短い悲鳴をあげる。
それは、気を失う前に、シーオーク達に群がられて輪姦されていた、魔想紋章士の少女だった。
「……ぁ……ぅ……ごぽ……」
一体、どれだけの時間を犯されていたのか、身に付けているのはボロボロの黒いサイハイソックスのみで、
所々傷だらけの肌は、シーオーク達の精液に塗れて、そうでない箇所を探すほうが難しいほどであった。
そして、信じられない位の量を注ぎ込まれたのだろう、まるで妊婦の如く魔想紋章士の少女の腹は膨らんでいた。
仰向けに倒れた虚空を見つめる少女の瞳に生気は無く、口の端から、胃に注がれた精液が逆流して、ゴボリと零れる。
「…ゃ…嫌、嫌だ…こんな…」
まるで、自分のそう遠くない未来、陵辱され尽くした目の前の少女の姿に、ケイは嫌々と頭を振って遠ざかろうとする。
だが、そこで漸く、両手は鎖で頭上に縛られ、両足はエアシューズを脱がされて足枷が嵌められている事に気付き、絶望が深まる。
『漸ク、お目覚メか』
無理に人間の言葉を話している様な低い声が響けば、ケイの前に1体のシータウラスがやって来る。
否、1体だけでなく、先程まで少女を犯してたシーオーク達やシーヴォルフルなどもゾロゾロと連れ立って来た。
戦場で相対した者、そうでない者、どちらにも共通してるのは、マスカレイドの仮面越しに覗く、獣欲に滾る視線。
「ひっ…く、来るな、来ないでっ……うぁ、っ?!」
それが、自分の全身を舐め回す様に注がれるのを感じて、全身が粟立ち、喉から掠れた悲鳴が漏れる。
だが、縛られた身に逃げ場など有る筈も無く、あっという間に取り囲まれる。
そして、ジャラジャラと天井の鎖が引かれれば、爪先立ちになる様に立たされると、
肩が外れそうになる激痛に眉を顰める暇も無く、背後に回りこんだシータウラスが遠慮無しにケイの胸を鷲掴みにする。
「きゃあっ?!…やだ、やめ…胸、触るな、っ…くぅ…っ……ぃ、やああああっ!?」
レオタードに包まれた形の良い乳房が、ゴツゴツした大きな手によって形を変えられる度、感じるよりも先立つ痛みにケイは苦悶の呻きを漏らす。
そして唐突に、両方を鷲掴まれたかと思えば、ブチブチっという音と共にレオタードが引き裂かれ、少女の胸が曝け出される。
ケイは羞恥に悲鳴をあげる。その時、ふと股間に何か熱いものが当たっている事に気付き、恐る恐る視線を下げると。
「ひっ?!…な、何…これ…っ」
其処にあったのは、背後から胸を揉みしだくシータウラスの露出した男根。
体躯に見合った、下手すればケイの腕並に太いそれを、素股してレオタード越しに秘所と太ももに擦り付けていたのだ。
それを理解した時、ケイの全身に鳥肌が立つと共に、激しく身じろいで暴れ出す。
「い、嫌っ!!絶対に嫌あああっ!!」
(入る訳無い!あんなの、アソコが裂けちゃう!こんな初めてなんて、絶対にやだっ!)
爪先立ちという不安定、打撲に擦り傷の負傷の痛みも忘れ、ケイは只管股間の熱の発生源から逃れようと足掻くが、
それを鬱陶しく思ったシーバルバの1人が天井から伸びてる鎖をグイッと引っ張ると、
ジャラッという音と共に足枷に繋がる鎖が引き上げられ、右足が強制的に開脚させられる。

177 :
「うああああっ?!…やだ、見るな、見るなぁっ!」
普段から足技を主体に戦っていた身なので、それ自体は苦も無かったケイだが、
片足だけというさらに不安定を強いられてしまえば、途端に足掻く動きも弱まる。
加えて、普段や戦闘では意識する事も無い己の股間が無理矢理割り開かされれば、嫌でも意識してしまう。
「ひぃ…?!…や、やあああああっ?!?!」
ケイの身動きが弱まったのを見計らってか、改めてシータウラスの男根が再び布越しに押し付けられる。
先端から先走りのぬめる液が擦り付けられ、股布にじわりと染み込む、濡れる。
その気持ち悪さに、引き攣ったような声を上げて、ケイは青褪め、ガチガチと歯を鳴らして震える。
そして、ついに。レオタードがずらされ、ケイの、まだ毛も生えてない秘所が晒され、そこに男根の先端が宛がわれる。
「やだっ、嫌だああっ!こんなの嫌、嫌だっ!!たす、助けてぇっ、フィル!!!」
泣き叫び、恋人である自由農夫の少年――フィルの名を叫びながら、ケイは必に身を捩じらせ暴れる。
が、先にも述べたが、拘束された片足立ちの不安定さに加え、体力回復も出来てないボロボロの身体で、
気力を総動員させたところで、何が出来るという訳も無く。精々が鎖をジャラジャラ鳴らすのみで。
そんな少女をあざ笑うかのように、シータウラスは少女の腰を掴むと一気に男根を突き入れる。
太い男根がめり込むと同時に、ブチッという裂ける音とボゴッという膨らむ音。
「ぇ……ぃ、ぎゃあああああああああああああああっ?!?!?!」
そして、一拍遅れて、秘所から全身へと駆け巡る激痛に、呆然から一転してケイの口から絶叫が迸る。
カッと目を見開き、喉を痛める程の声量で、痛みを逃がそうと身じろぐが、拘束された身ではそれも叶わない。
唯一自由に動くといえば頭部のみで、ポニーテールを振り乱すだけであった。
「が、ぁっ…わ、私の、初めて…こんな、こんな、ぁっ…ぐ……!」
(フィル、私の処女、あなたにあげたかった…ごめん、ね…)
叫ぶだけ叫び、息を整えんとカクンと首が落ちれば自然とケイの視線は己の下半身へと向いた。
入らないと思っていた秘所に無理矢理ねじ込まれた極太の男根。そして、その形に膨らむ己の下腹部。
太く長いそれは、既に子宮口すら易々と突破し、子宮そのものが男根の先端部の形に押し広げられている。
その結合部から溢れて滴るのは、破瓜の証である赤い血。もしかしたら、膣口が裂けているかも知れないが。
自分のそんな様に、視界が滲んで、ポロポロと涙が零れる。
本当なら、その処女を捧げる相手は、こんなバルバではなく、恋人で有る筈だった。
処女を失う喪失感、守れなかった己への無力感、そういった負の感情がケイの心に亀裂を走らせる。
だが、そんな悲しみの余韻に浸る間を、犯しているバルバが与える筈もなく。
「は、がああああああああああぁっ!?」
男根が一気に限界まで引き抜かれれば、雁首にゴリゴリと膣道を削られ、その激痛にケイは再び絶叫をあげる。
「うぎいいいっ、いいいっ?!…がああああ、ああああっ!?…うああああ、あああっ?!?!」
それを皮切りに、シータウラスの抽挿が開始されれば、ケイの口から咆哮にも似た絶叫が迸る。
ズパンッと肉同士がぶつかり合う音が響き、男根が深々とめり込む度に、下腹部が男根の形に変わる。
子宮まで届くそんな行為に、気力や体力が削られ、ケイの反抗心を根こそぎ絶やしていく。

178 :
「こわ、れ…ぎっ、がっ…壊れ、る…もう、ぁっ…やめ、てく…ぅあっ?!…」
叫び過ぎもあるが、抵抗の意思も砕かれて、ケイのあげる絶叫も弱々しいものへと変わる。
涙を流し、口の端から涎を垂らして、男根に貫かれるケイの姿に、かつての凛々しい武人然としたものはない。
あるのはただ、初めてを恋人に捧げられなかった事を嘆き悲しむ、か弱い少女の姿。
『ソロソロ射精スゾ』
突然の宣告に、ケイは一瞬何を言われたのか理解出来なかった。
それほどまでに気力を消耗していた訳だが、その意味を理解した途端、血の気の失せた顔がさらに青褪める。
「…ゃ、だ…やだ、やだやだやだああああっ、それはっ、それだけは、やだぁっ!許して、もう許してぇっ!!」
気力を振り絞って泣き叫び、嫌々と首を振りながら、犯してくるシータウラスに懇願するケイ。
エンドブレイカーとしての矜持、武門の家の出である事への誇り。
そういったものをかなぐり捨て、マスカレイドにして戦いの勝者に、必に哀願する。
処女を失う事もそうだが、ケイにとってさらに恐ろしいのは、妊娠してバルバの子を孕む事。
初めてを恋人に捧げられなかっただけでも、凄まじい絶望感を味わったのだ。
これが、恋人でもなく、ましてや人類でもないバルバ類の子を、身ごもってしまったら。
恋人に対する裏切り、そうなってしまった時の恐怖を想像し、そんな絶望の未来に、心が軋む。
だが、現実は何処までも非情で。
「うああああああああぁぁぁぁぁぁっ?!?!いやあああああああああああっ!!!!」
一際強烈に、深々と男根が膣道を抉りながら子宮口を突破し、子宮を変形させ、ケイが絶叫を上げると同時に。
シータウラスが呻くと同時に、子宮内に精液がぶちまけられる。
その圧倒的な量に子宮は瞬く間に満たされ、ケイの下腹部が徐々に膨れていく。
子宮口から逆流して溢れ出た精液が、その熱によって、抉れ傷つき敏感になった膣壁を刺激し、図らずもケイに絶頂をもたらす。
「ぁ…ぐ、る、じい…おな、か…いっぱ、ぃ…げほ…」
身を包むレオタードが密着してる所為で、精液によってボコリと膨らんだ下腹部が押し戻される。
その圧迫感は凄まじさに、吐きそうになるがギリギリで吐く事叶わず苦しさが持続する。
「ださ、れた……中に、バルバの、うぅ…ひっ、く…うあ……」
苦しいながらも、出された事を改めて実感すれば、涙が止まらないケイであった。
まだ妊娠が確定した訳ではないものの、精神は負の感情でグチャグチャになり、何も考えたくない。
と、男根が引き抜かれ、圧迫感がマシに成ったのを契機に、ケイの意識がフッと落ちる。
意識を飛ばすケイの視界の端に、シータウラスと交代で近づいてくる他のシーバルバ達の姿が映ったが、ケイは無視した。
彼らによって再び意識を呼び覚まされるとしても、意識を失うのがほんの僅かだとしても、
心身ともに疲弊したケイは、安息を求めた。意識が消える前に、恋人の笑顔が浮かんだ――――――。

179 :
3:数ヵ月後…
深海電撃戦において破れたエンドブレイカー達ではあったが、後のアクエリオの戦いにおいては勝利を収める。
この結果、本来の歴史通りにアクエリオはマスカレイドの存在出来ない不可侵領域となる。
とはいえ、当然ながら正史とは違う箇所も幾つかあり。
例えば、魔王の部位が、何処からとも無く現れた某道化師マスカレイドの『面倒デス』の一言と共に消滅させられたり。
例えば、獣王バンガイアが生存し、傍らに獣王妃を置いたまま、どんな心境の変化か、地上進出を諦めて海底に版図を広げたり。
例えば、ファルケインが間一髪で生存し、生しない宝石怪盗として引き続き活動したり。
などなど。様々な、正史と違う事が起こっていたりするのだが。
そして、ケイを始めとする電撃戦に敗北したエンドブレイカー達は未だ生不明で。
それを捜索する為のチームが何組も組まれて海底を目指すも、数ヶ月経っても誰も戻ってこなかったり。
―――――そのチームの1つに、ケイの恋人である自由農夫の少年・フィルの姿があった。

「…はぁ…ぁっ、ぅ…くぁ…はぁ、はぁ…」
豪奢な天蓋付きの寝台の上で、ケイは時折呻きを上げながら、虚ろな目のまま呼吸を整えていた。
両手両足は寝台に縛り付けられ、その腹部はポッコリと膨れ上がり、一目で妊娠しているのが分かるだろう。
トレードマークのポニーテールも、リボンが劣化した為、ロングヘアーとなってベッドの上を波打っている。
あの敗北から数ヶ月が経った。
様々なシーバルバ達から輪姦を受けたあの場所は、捕えた女をどのシーバルバの所有物にするかを決める為に、
石壁に特殊な術式が刻み込まれていて、『1ヶ月犯し続けた女は即妊娠し、子を成す』という効果があり、
その結果産まれてくる子がどのバルバ種族かで、その所有権が決まるという、バルバ本位の掟があったらしい。
そして、ケイや同じ場所に居た少女達は1ヶ月も犯され続けた。
シーディアホーンに前後を挟まれ二穴陵辱された事もあった。
シーオーク5体に囲まれて膣・口・尻、さらには両手にまで握らされて輪姦された事も。
シータウラス2体に、膣へ2本も男根をぶち込まれて激しく犯された事も。
シークラーリンの多数の触手に絡め取られ、何本もの生殖腕を穴という穴にねじ込まれた事も。
犯されてる間は別の術式効果により、食事や排泄や怪我など発生しないらしく、餓も自決も許されず。
そして1ヶ月が経過し、ケイはバルバの子を産み落とした。
『いやああああああああああっ!?』
喉も裂けよと言わんばかりの絶叫と共にこの世に生まれ出でたのは、奇しくもケイを最初に犯したシータウラスの子で。
その絶望は、想像以上にケイの心を抉り、
『あは、は…赤ちゃん…バルバの、赤ちゃん…あはは…』
虚ろな瞳から涙を零し、壊れたような笑いを浮かべるしかなかった。
かくして、ケイは己の処女を奪ったシータウラスの所有物となり、シータウラスの治める領土に子と共に連れて行かれた。
――――余談だが、ケイの傍でシーオークに輪姦されていた魔想紋章士の少女は、
他のバルバ達の予想通りシーオークの子を産み、シーオーク領へと連れて行かれたが、それはまた別の話だろう。

180 :
そして、領土へ連れて行かれた後のケイは、領主の館の一室に監禁され、犯される日々を過ごす。
その一室にも、所有権決めが行われた石窟と同じ術式が刻まれていて、一ヶ月毎に何度も子を産まされる。
犯される度にケイの身体を身奇麗にしてくれるメイド姿で奴隷のピュアリィ・フェルプールによれば、
獣王バンガイアの産めよ増やせよの統治方針が発令されてるらしいが、よく分からないらしい。
そんな日々の中、ケイにも変化が起きつつあった。
犯される事への忌避感が薄れている。犯されてない間身体が疼いてしまう。
犯されてる時に苦痛の声ではなく、感じてよがっている嬌声があがってしまう。
それらを自覚した時、必に頭を振ってそれらを意識の外に追い出そうとする。
自分はまだ人だ、獣になど堕ちてない、と必に自分に言い聞かせて考えないようにする。
――――尤も、何匹もバルバの子を産み、犯される事に感じ始めた少女の末路なぞ、たかが知れているのだが。

そして、監禁された一室で、もうすぐ新たなシータウラスを産み落とそうとしていたケイの耳に、
入り口のほうから喧騒が聞こえてきた。またシーバルバ達の前で公開出産だろうかと思っていたが、
耳を澄ませば、金属と金属のぶつかる音や風切る音、爆発音などが聞こえてくる。
それは、自分が捕えられてから聞かなくなって久しい、戦闘の際に起こる音であった。
(誰か、助けに来たのか?!)
この時ケイの心中は、やっとという思いと、今更という思いが半々を占めていた。
やっとこれで、犯される事もバルバを産み落とす事もなく地上へ、恋人の元へと帰れるという、期待。
今更来た所で、この身も心も既に散々に汚され、どの面下げて恋人に会えばいいのかという、悲観
そんな相反する思いが心の中で鬩ぎあう中、勢いよく扉が開かれる。
「ケイッ!」
「………ぇ?」
耳に飛び込んできたのは、自分が最も聞きたかった人の声。
視界に飛び込んできたのは、全身を傷だらけにして棍を片手に持った、自由農夫スタイルの赤毛の少年。
「フィ…ル…?」
どうして、何で、とそんな疑問がケイの脳裏を埋め尽くす中、少年は寝台に寝ている少女に気付くと駆け寄っていく。
「今助け…」
「来ないで!」
ケイの懇願するような叫びに、驚いた少年の足が止まる。
「お願い…見ないで…こんな、私、見ないでよぉ…」
「ケイ…」
そう言って泣き崩れてしまうケイ。そして、ケイの大きくなってしまった腹を少年は呆然と見やり。

181 :
――――――それが、運命の分かれ目だった。
ドスッ、という音と共に、少年の腹部から槍の穂先が突き出ていた。
『御館様の物に手を出すとは、不届き千万』
そんな淡々とした声が少年の背後から響く。何時の間に其処に居たのか、シーディアホーンの手にした槍が少年を貫いていた。
そして、そのまま地面へと縫い付けられるようにして叩き伏せられる。
「ガッ?!」
「フィル!?」
此処へ来るまでに大分消耗していたらしい少年は、何とか身を起こそうとするも叶わない。
叩きつけられた際に棍から手を離してしまったのも致命的だった。
そして、見る見るうちに倒れ伏した少年の周りに血溜まりが広がっていく。
「しっかりして!フィル…くあああっ?!」
縛られ、身動きできない身を動かそうとしたケイだったが、突如激しい陣痛が襲い掛かる。
ただでさえ感情を揺さぶられる様な事が立て続けに起きたのだから、産まれる前の子にも影響が及ぶのは当然で。
何とか呼吸を整えて痛みを抑えようとするケイを、朦朧とする意識で少年は見つめる。
「ケ…イ…」
「いやっ…はぁはぁ…見ないで、フィル…はぁ…バルバの赤ちゃん産むところ、見ないでええええっ!!」
ケイの絶望混じりの絶叫を合図に、ケイの腹がボコボコ蠢く。
破水が起こり、ケイの膣口が広がりドバッと羊水が流れ出す。
そして、子宮口が開いて、胎児が産み出されていく。
「うぎいいいああああああああっ?!ひぃぃぃぃぃぃっ!?」
何度味わっても、出産の苦しみは尋常ではなく、ケイは泣き叫び。そして。
『オギャアアアアアアア!!』
再び、シータウラスの子がこの世界に生を受けて生れ落ちた。


182 :
『フン』
赤子の鳴き声が響く中、鼻を鳴らす低い声が聞こえた直後、何かが突き刺さる音と少年の短い呻きが聞こえた。
ケイが、産後の疲労が抜けきらない中、顔を動かせば、其処には槍の他にハルバードを突き立てられ、
苦痛と絶望の表情を貼り付けたまま濁った目をケイに向けて絶命している少年の姿があった。
「フィル……?」
『我が子ノ誕生ノ日ニ、下賤ナヤツラメ』
ヨロヨロと視線を向ければ、其処には赤子を抱え上げるシータウラスの姿があった。
まだ、状況が追いつかず、視線を交互に巡らせるケイ。
『他の侵入者も、既に鎮圧したとの事。捕えた女は褒美として配下に与えようかと思いますが』
『ゴ苦労、任セル』
シーディアホーンの言葉に、鷹揚に頷き返すシータウラス。
そして、ケイは漸く理解する。自分の出産をフィルに見られた事。フィルを目の前でされた事。他に来た人も捕まった事。
――――――もう、助けは来ないという事。
パキン、と己の心が砕け散った音が、ケイには聞こえたような気がした。
「あは…あはは…あはははははっ!はははははっ!!」
突如、狂ったように笑い出したケイを見たシータウラスは、
少女の顔の右眼を覆う様にマスカレイドの仮面が出現するのを眼にし、ニヤリと口元を歪める。
自分も、敬服するバンガイアと同じ、マスカレイド化したエンドブレイカーの女を得た。
他の領主への自慢にもなろうと内心で思っていると。
「あは、赤ちゃん、一杯産みますから、もっと犯して下さい、ご主人様…」
媚びたように、淫らに誘いながら、拘束を溢れるマスカレイドの力で解き、
産んだばかりの膣を手で開くケイの様子に、シータウラスはそのまま彼女へと覆い被さり―――――。

183 :
かくして、一組のエンドブレイカーは末路を迎えた。
少女は犯され孕み、目の前で恋人を亡くしてマスカレイドに堕ち。
少年は目の前で恋人が出産するのを目にし、絶望したままされた。
これは深海電撃戦敗北という過程で起きた不幸を一組だけ取り出したに過ぎない。
これ以外にも様々な不幸に見舞われた者達は大勢居ただろう。
他の者達に関しては、またの機会に語るとして、今回は此処で筆をおかせてもらうとしよう。
――――――謎の物書き兼空想歴史家、リョウ・ジョ・クースキー

184 :
以上で、投稿を終わります。
リクエスト通りの人物が陵辱されているのを書けたかどうか、
これってNTRに含まれるよね、っと思ったりしつつ書いた訳ですが、如何だったでしょうか?
…前にリクエスト貰った銀雨の時よりも長くなったのは、何でだろう?
他の人の陵辱描写が混じってたりする所為だろうか?
まあ、それはさておき。書いてる間にサイハが始まった訳ですが。
個人的にはシャドウハンターの少女NPCとか、ダンピールの女子高生NPCとかが好みですが。
また何か、キャラとか設定とか決まったら書くかも知れないので、
こんな駄文で宜しければ、またリク頂ければ幸いです。それでは。

185 :
>>184
乙、最後の凌辱スキーに吹いたw

サイハは本当、本格始動しだしたらこのスレ的に面白くなりそうだよね…依頼形式で闇堕ちさせて闇堕ち編とか…
まあ、まだ色々分からないとこもあるし、多分当分はサイハは難しいだろうし、次の機会があればまた銀雨など希望する所存です。

186 :
ダンピール→ヴァンパイア化で吸血陵辱
魔法使い→ソロモンの悪魔化でエロいサバト儀式
シャドウハンター→シャドウ化で精神陵辱
神薙使い→羅刹化で悪逆非道な陵辱を
エクソシスト→屍王化でアンデッド創造で輪姦陵辱
サウンドソルジャー→淫魔化でエロくなる
ストリートファイターとファイアブラッドとご当地ヒーローは思いつかないや。

187 :
後、人鬼も。素で入れ忘れてた。

188 :
>>186
ご当地は名産物ネタで攻めればおk
浜松の鰻とか鳴子のこけしとか川崎市のかなまら祭りとか

189 :
>>184凄く乙!
捕縛からNTRレイプ出産マスカ堕ちと色々詰め込んでもらって興奮したよ!
そしてフィル君がすさまじくいい奴だったwwそらケイも惚れるわw

190 :
乙!
いい感じだったぜ!

191 :
>>184
乙、超乙
攻め側がしっかり満足気なのが獣王慕ってたやつっぽいなぁと感じた
最後もマスカ堕ちもごちそうさまでした。
>>188
人鬼→淫魔と結託してエロ六六六人衆を結成。ナンバーを奪い合う
ストリートファイター→アンブレイカブルで強気な女をレイプレイプレイプ
ファイアブラッド→イフリート化で異種姦
ご当地ヒーロー→ご当地怪人化でご当地にちなんだエロ?(>>188みたいな)
ご当地怪人で名物ネタエロで考えて
一番最初に出てきたのがうどんレイプ兵とか淫乱うどんとかばかりだった

192 :
やべぇ、おつおつ。ご馳走様でした。
これを食べた上で言うのは贅沢かもしれないがリプレイとかも期待できてしまうな。

193 :
深海電撃戦にはうちの娘や、息子の彼女や、知り合いの女の子達も友人の恋人の女性も参加していた
一歩間違えればみんなこうなっていたかもと妄想してしまった自分はなんと卑しいのだろう……
超乙でした

194 :
>>185
キャラ設定とシチュを決めて、それが心の琴線に触れるものだったら、
寸暇惜しまず書く所存であります。
>>189
リクしてくれた人が満足してくれたなら、恐悦至極。
>>192
おお、あなた、ひどいひと、わたしに、エロ依頼を書け、いいますか。
わかりました、終焉リクSSの番外的なもので、2パターン考えてるので、
陵辱されてもいいキャラ考えて待っててください。

195 :
>>184
おつかれさまでした、ごちそうさまです!
依頼……とな?
本編の依頼みたいに枠があるなら、是非とも参加希望させてもらいたいです!

196 :
>>184
おっつおっつ!
ところで他PCで妄想したり見抜きしたりする人っているん?
俺はするけど。

197 :
見抜きってなんぞや

198 :
性的オナニーのネタにするってことじゃね?

199 :
>>197
文字通り見てヌく事
主にオンラインゲームとかで女の子キャラを見ながらPLが自慰行為を行ったり、PCの自慰ロールを行う事を指す
いわゆるチャットHとは違って相手の反応を待って何かをするわけではなく、あくまで一人で行う

200 :
>>196
俺は何度もある
好きな子かつ上手いイラストなら、水着でもバストアップでもいいオナネタになる
NPCでも良いオナネタになる子が多い

201 :
>>199
なるほど、言われてみれば納得だ。教えてくれてありがとう。
見抜きはしないけど、NPC相手に妄想してオナニーすることはたくさんあるなぁ。
依頼を終えたあとの高ぶりを鎮めるために、みんなで乱交するネタが個人的に鉄板だ。

202 :
ジェシカはおっぱい見られても気にしないってリプレイもあったし
乱交でもおっぱい揺らして楽しんでくれそうだな

203 :
ウェンディとドロシーの貧乳をペロペロ舐める妄想オナはした

204 :
166のレスと同じような内容で妄想はしたなあ

205 :
四つん這いにさせた3、4人の女の子を横一列に並べて、ガンガン犯し抜く構図がツボ
和姦でも強姦でもどっちでも美味しい

206 :
>>194
了解…まあいろいろ考えてみますぜ!
>>205
八人依頼で男4女4なら丁度いいな
そして>>201のシチュと併されば最強に見える

207 :
乱交和姦シチュで短いの書きたくなってきた
プリシラとレミィは入れたいんだけど、他に二人ほど要望ある?

208 :
アイシャとジェシカ入れて3巨乳+1貧乳はどうだい

209 :
>>207
合法ロリ枠のフィリーネ、エルフ枠のドロシーを切に希望する。

210 :
ちょっと痛めつけられると拷問のときを思い出してすっかりしおらしくなるメイベルくれ

211 :
プリシラとレミィならアミナとドロシーが良いなぁ

212 :
あ、名前残ってたテヘ☆

213 :
どの子も魅力的で悩むね
とりあえず、あまりSSでの登場を見かけないドロシーとアイシャかな
ちと書いてみるわ

214 :
それまでの間、オナペットPCについて語るか

215 :
悪い事言わんからせめてNPCにしとけ

216 :
>>214
>>1

217 :
前々スレにいくつかあったけど、ふたなり化したNPCのネタはよく妄想する

218 :
依頼形式を3パターン考えてみたから、次の中から選んで欲しい。
A:終焉のリクSSの外伝1。リクSSキャラ・ケイと同じ目にあう他PCになってみる。
B:終焉のリクSSの外伝2。ケイの恋人・フィルの壊滅したチームのPCになってみる。
C:銀雨の依頼形式。運命の糸に導かれ、多数のゴースト+見えざる狂気の来訪者達に陵辱される目に遭う。
>>230レスまでで多かったのをやってみる。

219 :
Cで
いやまあ終焉やってないから自動的にこれしかなくてw

220 :
Bやね

221 :
Bで

222 :
ではあえてAだ!

223 :
Aだな

224 :
Bで!

225 :
Bがいいな

226 :
Bかねぃ

227 :
終焉やってないのでC一択

228 :
凌辱シチュならなんでも美味しいと思うの

229 :
【ギガンティアの噂】
辺境で新たなギガンティアが発見されたという噂は、エンドブレイカー達の間に瞬く間に広まった。
しかし、具体的な場所やギガンティアの概要については知る者は誰一人として居なかった。噂では、ギガンティアを発見したエンドブレイカーはギガンティアの内部に囚われているとのこと。
発見した人物がギガンティアから脱出していないのなら、そもそも噂が広まるはずがない。賢明な多くのエンドブレイカー達は、この奇妙な噂を笑って受け流していた。
【怪しげな依頼】
「……という話はみんなご存知かと思いますが」
若い女の情報屋は、酒場のテーブルで声を潜めるように切り出した。噂がデマとして片付けられようとしていたこの時期に、彼女は噂の続きを耳にしたのだという。
「東の草原に、妙な大穴が空いているらしいんです。中には遺跡らしきものがあるとか。なんでも、かつてはその辺りに遊牧民による巨大な帝国が存在したそうです」
マスカレイドに滅ぼされた帝国の遺跡がギガンティアになったのではないか、というのが噂の続きらしい。
噂の出どころが不明なうえに、本当にギガンティアが存在するのかもわからない。もしギガンティアが存在したとしても、未だにそこから帰還したことのあるエンドブレイカーは居ないのだ。
その代わり、まだ手のつけられていないギガンティアを攻略すれば巨額の富と名声が得られるだろう。
「危険なのは重々承知ですが、皆さんの腕を見込んでのことです。ギガンティアの調査と、囚われたエンドブレイカーの救出をお願いできますか?」
そう言って彼女は頭を下げた。

230 :
【依頼内容】
・四人一組のパーティー(女性限定)+数名別行動のエンドブレイカーを募集。
・大穴から遺跡の内部に侵入し、中のマスカレイドを倒しトラップを潜り抜けながら囚われたエンドブレイカーの救出を目指します。
・中のマスカレイド及びトラップ等については情報非公開ですが、ご希望があれば遠慮なくおっしゃってくださいませ。
・今のところバッドエンドの予定。
・とりあえず明後日までの募集とさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

231 :
「大丈夫……行こう」
太刀の狩猟者 リリィ・ホワイトスノウ
ジョブ:狩猟者
年齢:
性別:女性
ルーツ:イノセント
身長:151cm//普通
スタイル:細身//巨乳
髪:白髪ストレートのロング。姫カット。
普段の口調:「私 呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」(愛想無しの物静か)
陵辱時は:「私 あなた、〜さん です、ます、でしょう、ですか?」(従順) 
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
辺境生まれで小さい頃からエンドブレイカーとして他人のの危険を防ぎながら旅を。
太刀を扱いすばやい動きと正確さ、抜刀術を得意とする。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
愛想はないが心優しい性格。
自己犠牲が強く自分が悪い目にあうのは当然と言う認識さえある。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
どこか幼さが残る少女らしい顔。瞳は紅。
小柄だが胸は大きく、白のアイヌ系民族移送の上からでもわかる巨乳。
名前どおりに純白見た目。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
無し。
セックスと言うことがある、と知ってる程度。
自慰経験無し。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
刺激には敏感で耐えようとしても流されてしまう。
特に乳首が弱い。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
グロやスカNG。
最初は耐えようとするが徐々に流され、と言うのが希望です。

参戦希望です……こういう感じでいいのかな
PT、別行動どちらでもおけです

232 :
※キャッチフレーズ欄:「…姉さん、待ってて。必ず助けるから…」
※名前欄:魔導書の忍者 マミ・アヤトリ
ジョブ:忍者
年齢:15〜18歳位
性別:女
ルーツ:イノセント
身長:150cm//普通
スタイル:繊細//B〜Cカップ  ※胸のサイズなど、具体的な身体的特徴も
髪:黒、ショート  ※髪の毛の色、髪型など
普段の口調:「私、呼び捨て、ね、わ、〜よ、〜の?」(物静か)  ※基本の口調
陵辱時は:「私、あなた、」(従順) ※エッチの時の口調など
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
マスカレイドの怪物に壊滅させられた、アマツカグラの隠密集団「取(あやとり)」一族。
2歳離れた姉と共に生き残って覚醒し、エンドブレイカーとして日夜マスカレイドと戦い、仇を追っている。
忍術では手裏剣投げ、魔導書の技ではマインドブラストと戦闘詠唱術による遠距離戦を主にする後衛忍者。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
クールで淡々としているが、姉の前では少女らしさが顔を出す、シスコン気味。
マスカレイド相手には容赦無い性格になる。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
人形めいた顔立ち。瞳の色は紫。
スク水の様な身体にフィットする形状の黒の忍者服に、黒のオーバーニーソックス。
腰には魔導書を下げる黒革ベルトを巻いている。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
有る。
くノ一として、そういった知識は叩き込まれたが、実践前に一族が滅びた為、未だ処女。
自慰経験は一度はあるが、味わった事の無い感覚に恐怖を感じて以降手は出してない。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
忍者なのでリョナに対して耐性がある。とはいえ、処女喪失はまた別の痛みなので耐えられない。
犯されるという事が未知の領域ではあるが、マスカレイドへの憎しみがあるので辛うじて理性は保つ。
尤も、心が折れた場合は、それまで抑えた反動で滅茶苦茶に犯されて感じるようになる。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
グロスカNG。リョナ、腹ボテとかは無問題。
囚われたエンドブレイカー達の中に姉が居る為、その救出に。
単独の別行動で、女性PTとは別ルートから遺跡へ侵入、忍者らしく潜んで進むも、奇襲を受け捕縛・陵辱。
犯され尽くした後に、囚われの姉の前に連れてかれ、犯され変わり果てた姉の姿を見せられながら、
さらに犯されて心が折れ……、みたいな感じで。
ちなみに姉は、170cm、黒髪ロング、紫瞳、同じ忍者服でソックスが白のニーソで露出多目。
ボロボロに犯されてマスカレイドの苗床になってると、尚GOOD。
まさか先を越されるとは。悔しいので自分もキャラ作って送り込もう。
思う存分、バッドエンドにしてやって下さい。

233 :
そして、レスも溜まったのでBに決定とします。
先に募集してる依頼に参加者集まったらこちらも随時上げていく予定なので、
B選んだ人は陵辱OK女キャラをスタンバイしてよろしくお願いします。

234 :
「どんな相手だろうと、あたしの手にかかればイチコロなんだから!」 
太刀の狂戦士・シエル
ジョブ:武芸者
年齢:15
性別:女
ルーツ:トライブ
身長:150センチほど
スタイル:細身 ぺったんこ 無駄な肉がついていない、ネコのような身体
髪:黒 肩にかかる程度のショートボブ 
普段の口調:「あたし キミ、呼び捨て なの、よ、なのね、なのよね?」(元気いっぱい)
エッチの時は:「あたし キミ、呼び捨て なの、よ、なのね、なのよね?」(ちょっと強がり)
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
 小柄な身体からは想像つかない体力を誇り、長大な野太刀を扱う。
 出身部族は武勲と名誉を第一とする戦士たちの一族。
 敵陣にいち早く切り込んで、敵を倒していくのを何よりの誉れと思っている。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
 明朗快活、元気いっぱいで、常に笑顔を絶やさない根明。
 正義感が人一倍強く、弱っている人、困っている人を見逃せない、エンドブレイカーらしいエンドブレイカー。
 戦いに際したときには、命よりも名誉を重んじる。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
 年齢相応に可愛い顔立ち。どこか小動物めいた可愛らしさ。
 発育はよろしくなく、幼児体型と言っていいほど。
 現実世界で言うところの学生服ぽい服の上に、篭手や胸当てをつけている。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
 こどもっぽいクセに、故郷の幼馴染の男の子と初体験を済ませている。
 ただし、戯れの延長上でほんの数回交わっただけで、性の悦びはまだ知らない。
 いまでも故郷の男の子にほんのりと恋心を抱いている。
 たまに思い出してひとりエッチをしては、そのあと自己嫌悪に陥ってしまうことがしばしば。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
 男の子に優しくリードされるセックスしか知らない。
 そのため、乱暴に犯されそうになると取り乱して一瞬で心が折れてしまう。
 ただし一度快楽の味を知ってしまうと、マゾっ気にやられて従順になる。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
 NG行為は特になし。なんでもオッケー。
 行動は前衛。仲間を守るように立ち振舞う。猪突猛進型のため、罠に引っかかりやすい。
 罠はお約束ですが、衣服だけ溶かすスライムとか、媚薬の花粉を撒き散らす毒花の群生地とか?
 致命的な罠じゃないけど、捜索の最中で次第にエロエロになっていくと面白いかな、と思う次第です。
 以上、よろしくお願いします!

235 :
ヒャッハー! 依頼だァ!
>>218といい、wktkしながら待ってるぞ!

236 :
「へえ、面白そう! 付き合っちゃおうかな」
ナイフのデモニスタ・ファニ
ジョブ:デモニスタ
年齢: 19歳
性別: 女
ルーツ: スカード
身長: 167cm
スタイル:細身
髪:金髪 ショートヘア
口調:「私 あなた だね、だよね、だよ、なのかな?」明るくちょっと子供っぽい
■設定
一時期、デモンの力が原因で邪教団に囚われて暮らしていた。
助け出されて後は、人生を楽しんでいる。
デモンを厭うことはなく、むしろ辛い時期を唯一共に過ごした存在として依存気味。
■性格
明るく楽観的な性格。
自由な振る舞いが目立つが、芯のところは人恋しく感じているため仲間思い。
特に、過去の自分のように囚われている人を助け出したいという意識は強い。
■容姿
金髪に薄い褐色の肌、灰色の目を持つ。
スレンダーな体つきだがスタイルはいい。胸は普通。
裾の短い術士服を着用。
■性知識
邪教団に囚われていた際に、幾度も陵辱を受けた。
しかしそれ故に恐怖心が強く、脱出してからは一度も経験はない。
■性癖
犯されることにトラウマがあり、酷く嫌がり抵抗する。
しかし体は数年前の快楽を覚えており、多少の苦痛も快楽に変換できてしまう。
過去の記憶にも苦しめられて堕ちていく感じ。
■その他
NGや、役割の希望は特にないです。
動かし易いように動かしてください。
よろしくお願いします!

237 :
ふぅ…
水着コンテストは清楚そうなキャラが恥ずかしがりながら肌を晒すからいい見抜きができる…


238 :
ドーモ、>>207です。
短いのを書く、と言ったけど長くなっちゃったので前後編に分けてアップする予定です。
とりあえず前編は書き終わったのだけど、>>229さんの依頼の参加者が出揃って落ち着くまで投下は待ちます。
その依頼の他に、投下予定や参加者募集予定ってないですよね?(見落としてたらすいません)

239 :
ごめん、思ったより支出が激しく本職とバイトの掛け持ちがまだ続いてます
逃げてるわけではないのでもう少し待っててください
本当ごめん
>>238さんは気にせず>>229さんにだけ合わせてくれれば結構です

240 :
>>10
俺はのんびり待つさー
>>238
前後編は制限にかからないならまとめても良いのではなかろうか

241 :
>>239,240
なるほど、ありがとです。
何レスくらい続くと規制かかるのかわからんのですが、
とりあえず1レス60行ギリギリまで詰めて、10レス以上になる予定です
4人も女の子がいると、いろいろ書きたくなって仕方がなくなりますな

242 :
おお、なんか最近スレが活性化しててとても嬉しい。>>10MSも頑張ってー、待ってるよー。
ところで>>229MSに質問。
・四人一組のパーティー(女性限定)+数名別行動のエンドブレイカーを募集。
ってあって、前半の4人は集まったようだけど、後ろの別行動組って何人ぐらいで、何をする/される役回りなの?
注釈無いようだけど男でもOK?

243 :
参加表明して頂いたPLさん並びにPC達はありがとうございます。
今日は書き出せそうにないので、明日の夜くらいまでの募集とさせて下さいませ。
>>242
解りづらくて申し訳ないです。
他のパーティーや特殊な役割でキャラを潜り込ませたい人のために設けた枠です。
男性は動かし辛いので、今回は申し訳ありません(´・ω・`)

244 :
あ、じゃあ別にいなくてもいいのね。回答サンクス。
その枠待ちでリプレイ作成着手が遅くなるといけないと思ったから聞いたけど、いなくてもいいならそれでよし。
リプレイ期待してるよー。

245 :
>>229
一人足りてなくない?(´・ω・`)
あと真似しないで(´・ω・`)

246 :
>>207さんも>>218MSも>>229MSも頑張れ! すごく楽しみ。

247 :
足りないなら送り込むぜと思ったらレベル足りない……。
ちょっとPCから分割で書き込むが許して下さい。

248 :
いや、つうか>>245は誰だよ

249 :
「ああん?全部ぶっしてやるから覚悟しな!」 
爪のスカイランナー キリエ・ウェイガー
年齢:24
性別:女
ルーツ:ガーディアン
身長:175センチ
スタイル:頑丈 巨乳でしなやかな身体つき
髪:茶 ウェーブのかかった肩までの髪。戦闘時は結ぶ。
普段の口調:「オレ あんた、呼び捨て だぜ、だろ、だよな、だよな?」

250 :
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
とある都市の良家の子であったが、妾腹の子であったために父の後故郷より追放された。
辺境で自分を拾ってくれた最初のマスターとは恋仲だったが、マスカレイドに襲われ亡。
自分も犯されたが、マスターの最後の力で命からがら逃げ出した。
今は運送屋のバイトやギガンティアで見つけたアイテムを売って暮らしている。

251 :
■性格
落ち着いた態度の姉御肌と思いきや、戦闘時などはかなり熱くなるタイプ。やや戦闘狂の面も。
マスターをされたことからマスカレイドを酷く憎んでおり、
今回の依頼に参加した理由もマスカレイド殲滅のため。
■容姿
美人だが、悪戯っぽい表情も。健康的に鍛えられた肉体。
大きめの乳房とヒップのラインが目立つ茶色の皮のツナギを身につけている。

252 :
■性知識
最初のマスターと初体験。マスターが亡する間際にマスカレイドに犯され、
以後は辺境や下層で人間に襲われたり、たまに気に入った男と寝たり。
■性癖
ノーマルなSEXでは興奮せず、無理やり犯される/犯すことに興奮する。
マスカレイドに犯されることには嫌悪感が先立つが……。

253 :
■その他
行動は前衛。敵を倒すことを何よりも優先する。
前のマスターをしたマスカレイドに屈服させられるような展開だとうれしいです。
一人別行動ということなので、四人組に入れてもらえると嬉しいです。
駄目なら単独行動や既に捕まっている一人でも。

254 :
コテハン使えばええんや

255 :
エンブレ本スレに一時沸いてた荒らしか、それの模倣愉快犯だからスルー推奨よ、その顔文字

256 :
顔文字は昔エロパロにも沸いてたな

257 :
SS書こうとしたら途中で賢者になります

258 :
>>257
俺も。ジェシカの乳凌辱書いていたら賢者になってしまう
ふぅ…

259 :
俺もムラムラしてしょうがなくなる
あんま関係ないが、サイハでクラス内売春のネタを思いついたのだけど、
これって別にサイハじゃなくても良くね? という気もする

260 :
放出してしまうとモチベが下がってしまう。
耐えるんや!

261 :
>>258
何してんだ早く書き上げてうpするんだ! ハリー! ハリー!!

262 :
6人目、ギリギリいいでしょうか?
「何よりもエンドブレイカー達の救出が最優先ね」
「あ!あっ!イヤッ!こんなの…やめてェッ!!」
剣の懲罰騎士 エリーゼ
ジョブ:懲罰騎士
年齢:20歳
性別:女
ルーツ:スカード
身長:164cm
スタイル:割と細身、出るところは出ている
髪:金髪、ロングヘア
普段の口調:「私、あなたor呼び捨て、ね、わ、〜よ、〜の?」(クール)
陵辱時は:「私、あなたor呼び捨て、ね、わ、〜よ、〜の?」(気弱)
■設定
懲罰騎士団としてエリート街道を歩んでいるが、14の頃犯罪者達に輪姦された経験あり
その時から自分の中の「女」の部分をそれに邪な感情を持つ男を嫌悪している
■性格
凛と涼やかなたたずまいをしており、弱みを見せず周囲を寄せ付けない
やや固い性格ではあるが、品があって同僚にも好意的に接する為、好感は持たれやすい
■容姿
色白・金髪・碧眼。髪は腰まで届くストレートで、「女」を見せないようにしている割には女らしい
E〜Fカップくらいの巨乳だが、鎧で胸のラインは隠してる
性的に見られたくない為、仕事中は非戦闘時もあまり鎧を外さない
(鎧はライトファンタジーの戦士職程度)
青いシャツに緑のズボン、銀の鎧を纏い、ブーツとマントを着用
(いかにもな女剣士風)
■性知識
騎士として修行中の頃、容姿が災いして犯罪者達に輪姦される
とても感じやすく、乱暴に犯されながら嬌声を上げてしまい、その事に強い羞恥と嫌悪を抱いている
それ以来性的な事に嫌悪を抱き、男に対して壁を作っている
今回の冒険のような女だけのパーティなどだと安心する
その割には泉を見かけたら裸で水浴びしたりと隙は多い
■性癖
「女」を自覚する事に対して弱く、そのため羞恥心が人一倍強い
レイプでのトラウマもあり、裸を見られると正常ではいられない
男相手は勿論、性的欲求があるのならモンスターに見られても取り乱す
また潜在的にマゾヒストであり、乱暴にされても感じてしまう
特に秘所は弱く、刺激を加えられると立っていられない
されている最中は面白いようにパニックになり、喘ぎながら情けなく取り乱す

263 :
■その他
捕まってエロい事をされるのは勿論、エロい事されたせいで負ける展開を希望
胸やアソコをメチャクチャにされるのやリョナも妊娠もOK
ただアナルやそれに伴うスカはNG
リョナ以外での痛み描写もなし、基本的にどんな事されても快感に変わります
精神的にも潜在マゾなのか、本気で嫌がってる割には無防備
トラップだらけの遺跡でも汚れた後に泉を見かけたら水浴び始めますw(問題なければ希望)
その癖、裸で戦うほど開き直れず、片手で秘所を隠しながら剣で戦います
羞恥を強く希望
よければリプレイ中に一度「女に生まれた事を後悔した」というくだりがあると嬉しいです(別に二度以上あってもいいですがw)
上記の通りの女に生まれた事を後悔したバッドエンド希望
「女だけのパーティ」と書きましたが、単独組でも全然構いません
>>10MSです、出したかったのでごめんなさい
>>229さんより前には投下したいです

264 :
今からwktkが止まらない……ふぅ

265 :
六名のPCさん参加を承りました。
ありがとうございます。
ちょっと文字数も期間も長めになるかも知れませんが、お待ち頂けると嬉しいです。

266 :
がんばって下さい(´・ω・`)
僕も依頼募集しようかな(´・ω・`)

267 :
深海電撃戦から帰ってこない多数のエンドブレイカー達。
アクエリオの戦いの末、一応の勝利を得た彼らは、仲間の安否を確かめるべく、
捜索隊が何組も結成され、海底へと向かう事になるのだった。
貴女達のチームは参加者の1人を除き、何の因果か女性のみで構成されたチームとなった。
そのチーム唯一の男性参加者である少年の名は、フィル。棍の自由農夫である、赤毛の少年である。
彼は深海電撃戦で恋人の少女・ケイが生不明となり、生きて虜囚の身になっているなら助けたい、と志願したという。
かくして、海底に辿り着いた一行は、捜索を開始するのだが、その活動は困難を極めた。
というのも、アクエリオの戦いにおいて獣王バンガイア含む『元』部位所有者の生存が大きく関わっていた。
アクエリオからの地上進出を諦め、方針を180度転換した獣王バンガイアは、アクエリオ領域外の深海を開拓し版図を広げていた。
そんなバンガイアに協力するのは、九に一生を得た怪盗ファルケインの仲介によって紹介された夢姫レムの御一行。
戦争を経験し、それにつくづく嫌気が差した夢姫レムは、ご機嫌伺いに参上したファルケインに今後の相談したところ、
バンガイアから深海の一部を領地として貰う代わりに、量産イマージュを戦力として提供する事を提案される。
安住の地が欲しい夢姫と、深海の版図拡大の為の人手が欲しい獣王の意見は一致し、ここに獣王&夢姫の同盟が成立。
深海は獣王配下のシーバルバ軍団のみでなく夢姫のイマージュ達も生息する超危険地帯へと変貌を遂げていたのだった。
そんな状況故、次々と他のチームが壊滅し、連絡が出来なくなる中、執念の成せる調査の末、
『ケイらしき人物が、とあるシーバルバ領主の奴隷として捕えられている』との情報を得、
フィルの強い希望と、他に当ても無い現状から、救出作戦が敢行される。
女性メンバー達が囮役となって敵を引き付け、その間にフィルが単騎で救出に向かう。
作戦としては最上とは言い難いものであったが、それでも多くのシーバルバ達が領主館から引きずり出され、
その間隙を縫って、フィルは領主館への侵入に成功し、囚われの恋人の姿を求め奥へと向かう。
それを見届け、囮班である女性メンバー達は武器を手にシーバルバ達へ果敢に挑みかかる。
だが、彼女達はまだ知らない。
その救出は失敗し、ケイがシーバルバの子を産み落とすところを目の当たりにし、フィルが絶望のままんだ事も。
彼女達囮班も、シーバルバ達の5倍以上の戦力を相手に、やがて敗北し、鎮圧されるだろうという事も。
そして、彼女達に待ち受けるのが、よりも辛い陵辱の運命だという事も。
彼女達はまだ知らない―――――――。

268 :
・募集人員は女性5名。
・この話は、リクSS(終焉・陵辱&NTR系)>>172>>183の番外編を依頼形式でお送りするものです。
・描写としては、軽い戦闘&捕縛描写→陵辱描写→各自末路描写、の流れで構成する予定です。
・正史との大まかな相違点は
【深海電撃戦で惨敗】【所有者じゃない獣王健在】【所有者じゃない夢姫健在】【所有者じゃない怪盗健在】
【獣王&夢姫同盟成立】【深海の攻略難易度がやや難→至難へ】。
・バッドエンドしかありません。
・募集期間は9月1日まで。

という訳で、>>229MSの募集が締め切られたようなので、早速依頼を出してみました。
こんな感じですが、よろしければ参加してみて下さい。

269 :
乙です
ちなみにNTRって事はPCには恋人必須?

270 :
>>269
NTRは必ずしも必要ではないです。
依頼の元になってるリクSSのキャラに恋人要素があったので、
折角だからNTRにしたというのが経緯です。
詳しくは>>172のリクされたキャラであるケイ(>>148)を参照されたし。

271 :
ミス、1行目
NTR×恋人○

272 :
それでは早速…
「どこに居るんだ…ソーラ」
エアシューズのスカイランナー レイン
ジョブ:スカイランナー
年齢:18歳
性別:女
ルーツ:トライブ
身長:158cm
スタイル:豊満
髪:金髪ストレートロング
目:青
普段の口調:「オレ 呼び捨て ぜ、だぜ、じゃん、じゃねぇの?」
陵辱時は:上に同じ、気丈に抗おうとする
■設定
傭兵を生業にしている少女
■性格
男勝りで勝気
■容姿
Gカップの爆乳を男物のシャツに包み
青いホットパンツから足を惜しげもなく晒している
■性知識
戦神海峡の冒険中にクラーリンに捕まり処女を奪われた事がある
それ以来バルバ、特にクラーリンには苦手意識がある
■性癖
上記の経験から潜在的に触手属性に目覚めてしまったのだが自覚はまだ無い
自慰の時に自慢の胸も弄っていて胸は自分ですっかり開発してしまい非常に感じやすく乳首や乳房を的確にしつこく責めれば胸だけでイッてしまう事も

273 :
■その他
過去の経験から電撃戦に不参加だったが、可愛がっていた妹分の少女ソーラが生不明となり非常に後悔した
それゆえ今回は苦手なバルバが居る深海にやってきた
捕まった女性の末路について嫌な予想を経験から持っていたが、妹分がそんな目に遭ってる等と考えたくなかった事と信じたくない気持ちから仲間に言い出さず、ソレが悲劇の引き金の遠因となった…かもしれない
相手はやっぱりシークラーリンに触手陵辱が良いかなと思います、乳首吸盤責めとか前後ろ同時責めとかめちゃくちゃにしてやってください
気丈なのでもしかしたら最後まで精神的に屈する事はないかもしれません
…でも、もし自分を孕ませている目の前の化け物が、妹分の生んだ子供だったりしたら……ショックは大きいかもしれませんね

274 :
おっぱい?

275 :
依頼に立ち会ったの初めてだひゃっほう!
おっぱいお嬢ちゃんの次なので洗濯板いきます。
「(凌辱を受けたと思われて、なおこのように殿方に思われるとは)……いや、何でもありません」
大剣の城塞騎士・ルディオン
ジョブ:城塞騎士
年齢: 24
性別: 女
ルーツ: トライブ
身長: 175cm(かなり高い)
スタイル:頑丈 胸は全くないが女らしくない訳ではない
髪:青髪のベリーショート
目:褐色の吊り目
普段の口調:「私 貴殿、〜殿 です、ます、でしょう、ですか?」  
陵辱時は:「私、〜様、でございます、でございましょう、でございますか?」
■設定
アクエリオの領主階級出身
六人姉妹の末っ子であり、男子の家督相続を絶対とする家訓によって、男として育てられた。
現在は武者修行中。
女である己を封じてきたが、今回の任務には己の力も必要であろうと立候補する。
本当は女性として生きたいと思っているが、一生叶わぬ願いと諦めている。
■性格
実直で律儀、自分に厳しく他人に厳しい(表)
実は依存心と忠誠心が非常に強く、従者気質(無自覚の裏)
■容姿
鋭めの整った容貌、全身鎧で武装。
眼光が鋭いのは無自覚な虚勢なので、突き崩されると表情は非常に柔らかくなる。
■性知識
性別隠蔽のための偽装結婚をすべく、女性と見合いをしたことはあるがそれ以上に進んだことはない。
女性からラブレターをもらったり告白を受けたりはしたがやはりそれ以上の進展は無し。
男性との付き合いは全くないが、己が女性であることを確認するように自慰をすることはある。
■性癖
自覚はないが被虐願望、依存心が強い。
特に「女性として扱われる事」によりその相手に強く従属し、蹂躙され従わされる事を快感とする。
乱暴にされればされるほど心も体も悦び堕ちていく超Mだが、完全に堕ちてしまえばかつての仲間を手にかけることも喜んで行うだろう。
■その他
正義感と無辜の民への義務感から任務に立候補したと自他ともに思っているが、実は女性として扱われたいという願望が潜んでおり、時折それを自覚して嫌悪感を抱く。
真っ当な戦闘であれば敵に対しては容赦なく戦うが、凌辱には肉体的・精神的共に弱い。
酷くされればされるほど感じちゃうどMさんなので好きにしちゃっていいのよ。

276 :
大人っぽい子が続いたので真逆の方向へ……
だったのになんでこんな後味の悪いキャラが出来ちゃったんだろう
「……アリアは戦う、それだけです」
魔道書のソーンイーター・アリア
ジョブ:ソーンイーター
年齢: 10代中盤
性別: 女
ルーツ: イノセント
身長: 145cm(低い)
スタイル:いろんな意味で小さいマイクロボディ
髪:プラチナブロンドのセミロング
目:いつも眠そうに眇められた目
普段の口調:「自分の名前 〜さん です、ます、でしょう、ですか?」
陵辱時は:「私、あなた です、ます、でしょう、ですか?」
■設定
エンドブレイカーの力と伝承を伝えてきた名門貴族の出。
彼女の家ではエンドブレイカーとしての力量が尊ばれ家督の相続権にすら影響する。
当代どころか歴代最高の才能を発揮したアリアは上に何人も兄を持つにも関わらず相続第一候補に。
それを兄たちに疎まれ、複雑怪奇なお家騒動に巻き込まれ生きてきた。
そしてその最後、ついに全ての味方を失った彼女は敗北必至と言われた深海攻略の戦場に一族の期待を一身に背負って出陣することになる。
もちろん「無残に戦してくれないかなー」的な期待、である。
■性格
低体温系無口○リ
話しかけられれば喋るが自分から雑談に加わったりはしない。
↑の事情から諦観と絶望を胸に抱えている。でもぬのは嫌だ。
凌辱されるのも全く嬉しくない。すべてが只々苦しいだけ。
反抗も出来ず自暴自棄にもなり切れない中途半端な絶望。
もはやバルバに行き場のない怒りを意に変えてぶつけるしか彼女には残されていない。
■容姿
繊細な令嬢風。窓辺で紅茶とか飲んでいれば良く似合ってそう。
服も上質なブラウスやスカート、ローブなどを身に着けている。常に冷めたような無表情。
■性知識
婚約者がいたような気がするけど顔も名前も知らないし、会ったこともない。
行為がどういう意味なのかは知ってるけど見たこともやったこともなし。
■性癖
ケモノ属性もうね属性もレイプ願望も被虐癖もサッパリ無い至ってノーマルな人。
当然、こんなシチュで犯されたら気持ち悪いだけ、己の尊厳が踏みにじられていくのを泣いて呪うしかない。
完全なる犠牲者。
■その他
海底に散る事を望まれ仕組まれ送り込まれた哀れ枠。刑台を自分で登るような感覚で今回の依頼に向かいます。
喘ぐのではなくひたすら泣き叫ぶ感じで凌辱を受ける事になるかと。
最後はおそらく、バルバも人も、生きとし生けるもの全てを呪って闇に沈んでいくことになるんじゃないかと思ったり。

277 :
4人目の参加表明。どうぞよろしくでっす。
「……おいで。わたしが相手をしたげる」 
魔導書のデモニスタ・クロエ
ジョブ:デモニスタ
年齢:18
性別:女
ルーツ:スカード
身長:159cm
スタイル:細身。ただし胸は大きい
髪:純白 ひざ下まで届く、ふんわりとしたウェーブヘア
普段の口調:「わたし あなた、呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」(ぼんやり)
エッチの時は:「わたし あなた、〜さん です、ます、でしょう、ですか?」(少女娼婦) 
■設定
 7歳のころ、実父の手によって娼館に売り飛ばされた元・少女娼婦。
 彼女を身請けした豪商にひどい傷を負わされた際、エンドブレイカーとして目覚めて出奔。当時16歳。
 デモンストリングスやストーンカースを用いた、陰湿な攻撃スタイル。
■性格
 常にぼんやりと遠くを見つめているような、とらえどころのない少女。
 声も抑揚が薄く、戦闘時でも感情をほとんど表に表さない。
 表には現れないが、「男」に翻弄され続けてきた半生のため、人間、動物問わず「男」に対して深い憎悪を抱いている。
 そのため、男性の敵に対しては執拗なまでの攻撃を加える。
■容姿
 あどけなさを残す、優しげな顔だち。ひざ下まで届くゆるやかな長髪。
 一見すると深窓のご令嬢にも見える白いワンピースドレスに身を包む。
 清楚な容貌に反して、その肉体は熟れた果実そのもの。
 男を人一倍忌み嫌っているクセに、皮肉なことにその身体は男の情欲をそそらずにはいられない。
■性知識 
 9年の間、筆舌に尽くしがたいほどの性行為を負わされてきた。
 本人いわく「されること以外のセックスはすべて経験した」らしい……。
 ただし、自身は短絡的な快楽を覚えたことはあっても、心身共に満たされたセックスの経験はない。
■性癖
 心から男やセックスを嫌っているが、同時に、男に翻弄される生き方以外を知らない。
 そのため、一度組み伏せられると従順でか弱い少女娼婦に戻ってしまう。
 身体と心の痛みから自身を守るため、男が望むままに乱れてしまう体質。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
 ケイのことは少し気がかりだが、フィルのことはどうでもいいと思っている。
 シーバルバたちを皆しにして、自らの復讐欲を満たすことを第一に考えて行動。
 戦闘時は、前衛の仲間たちを先述のアビでサポートするのがメイン。
 案外芯は強く、犯されている間は従順だが、隙あらば反撃に移ろうとする。
 ……が、成功するかどうかは不明。NG無しなので、お好きに弄って頂ければ幸い。
 よろしくお願いします!

278 :
5人目、よろしくお願いします!
「ほら、ボクたちが力を合わせれば何とかなるって! だから、頑張ろう!」
爪の群竜士・レナ
ジョブ:群竜士
年齢:16
性別:女
ルーツ:トライブ
身長:167cm
スタイル:普通。胸はちょっと控えめ。
髪:赤毛。顎の辺りまでのボブ
普段の口調:「ボク キミ、〜さん、よ、だもん、だよう、〜かな?」(ボーイッシュ)
陵辱時は:「わたし あなた、〜さん ねぇ、ねぇん、でしょお、なのぉ?」(淫乱) 
■設定
 至って普通の家庭に育ってきた少女だが、数年前に家族を亡くし、天涯孤独の身となった少女。
 生きていく為には、汚いことにも手を染めなければならず、その最中で貞操の危機にあったこともある。
 師匠となる群竜士に助けられ、その人間の元で修業し、やがてエンドブレイカーとして目覚めた。密かに師匠に恋をしている。
 幸いにも貞操は守られたけれど、その危機の恐怖もあって、押し倒されたり、脱がされかけたりすると、それだけで身が竦む。
 凌辱が始まると、恐怖が転じて淫乱モードへスイッチ。
 戦闘時は足技を好む。
■性格
 明るく快活、けれど気分屋で気まぐれな、人なつっこめの猫のような性質の少女。
 基本は元気いっぱいで、ムードメーカーになりたがる性質。
 ボーイッシュな口調だけれど、可愛いものが好きで、結構乙女思考。
 可愛い女の子も好きで、ハグなどをするのも好き。
■容姿
 短いボブヘアと、ショートパンツが印象的。胸が控えめなこともあって、ボーイッシュな印象の格好。
 ニーハイソックスをいつも履いている。
 女性的な魅力には少々乏しい体……を、本人も多少コンプレックスには思っている様子。
■性知識 
 全くなし。いまだに、赤ちゃんはコウノトリが運んでくれるくらいの認識の純粋培養。
 それでもかつて襲われかけた際の恐怖は染み付いている。何をされそうになったのかは、分からないけれど、本能的に恐怖を覚えている。
■性癖
 基本的にノーマル。普通に痛がって抵抗し、そして徐々にそれが快楽へと転じて、最後は落ちてゆく。
 スキンシップ好きなこともあって、落ちた後は敵に自らキスをしたり抱きついたりと甘えたがる。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
 電撃戦にはタイミングが悪くて(恐らく違う依頼を受けてた)参加しそびれていた。
 けれど、みんな幸せに楽しくやりたい!と思っているので、エンドブレイカーたちを助けることには燃えている。
 戦闘時は前衛、蹴り系アビでがつがつと攻撃。
 足技を封じられてそこから組み敷かれていく展開だと嬉しいです。
 陵辱の際は、激しく抵抗し、痛がって泣き、やがて快感を覚えて、そして最後は敵にべったりと甘える……そんな流れになったら幸いです。
 アナル、リョナはNGでお願い致します。
 よろしくお願いします!

279 :
参加人数5人、確かに承りました。それでは本日より作成作業に入ります。
期日的には2週間位を目処に、頑張らせていただきますので、お待ち頂ければ幸いです。

280 :
楽しみじゃのう楽しみじゃのぅ

281 :
この手のIFネタはなんというか滾るな
実際に自分のキャラが参加したりしてたリアイベとかだとさらにドン

282 :
幸せな日々は、陵辱の為のスパイス。

283 :
ドーモ、>>207です。
書き終わったので投下。
NPCのレミィ、プリシラ、ドロシー、アイシャが登場します。
NPCネタが苦手な方はご注意ください。
特殊プレイはありませんが、おねショタがベースです。
おねショタが嫌いな方もご注意ください。

284 :
 真夏特有の濃密な影が、密林を覆い尽くしていた。
 生命力そのものを形にしたかのような無数の木々の合間には、うだるような熱気と湿気
がわだかまっている。
 普段ならば虫や鳥のほかに声を立てる者のいない、深い密林の奥。
 しかし今だけは違った。
「そちらへ逃げましたわ! プリシラ、お願いします!」
「う、うん!」
 美しいストロベリーブロンドの少女が、森中に響き渡るほどの声を張り上げる。彼女にプ
リシラと呼ばれた黒髪の少女は、それに呼応して草陰の向こうへ矢を射った。
 直後、耳をつんざくほどの野太い悲鳴が辺りに響く。それから、なにか重いものが地面
に倒れた衝撃が木々を揺らした。
「アイシャさん、敵は残り何体!?」
「五……じゃない、六だよ、ドロシーちゃん!」
 先ほどプリシラが矢を射掛けたモノ……複雑に絡み合った板根にもたれかかって倒れて
いるバルバにも目もくれず、エルフの少女がかたわらを走る仲間に尋ねた。
 どこかのんびりとした風貌を持つその少女・アイシャは、指折り数えてエルフの少女・ドロ
シーに答えを返す。ふたりはその間にも駆け足を止めない。
 いまバルバたちを追って密林を走っている四人の少女たちは、エンドブレイカーである。
 狩りをして生計を立てている密林の村が、バルバたちの脅威に晒されたため、彼女たち
が助けに駆けつけたのだ。
 エンドブレイカーたちの作戦は成功し、彼女たちはいま、潰走するバルバたちの追撃に
あたっている。
 野営を含めた数日間に及ぶ索敵、そして慣れぬ密林での戦闘に皆疲労困憊してい
たが、戦いもすでに終わりを迎えつつあった。
「よし、計画通りですわね!」
 ほんの数メートル先も見渡せないような、幾重にも植物が繁茂している密林のなか。さ
きほどのストロベリーブロンドの少女が口の端を上げて、追いかける足を止めた。
 それに連なるように、他の少女たちも肩で息をつきつつ立ち止まる。
 その間にも、必に逃走を図るバルバたちは先へと進んでいく。
 だが、少女たちに焦りの表情はない。
 彼女たちが立ち止まってからすぐに、深い密林の向こうから複数の絶叫があがったのだ。
 その声の数は、六つ。
 ともすれば心臓が縮み上がりそうなほどの叫びが消え失せたあと、静寂を取り戻したか
のように見えた密林に、けたたましい足跡が再び鳴り響く。
「首尾よく行ったようね」
 ドロシーが勝気そうな表情を緩めながら言った。
「ああ、ばっちり予定通り。逃げてきたバルバは一体残らず葬ったぜ」
 少女たちの目の前の草むらを掻き分けて、四名の男たちが現れる。
 手に手に剣や槍、ハンマーを携えた彼らは皆、生々しい臭気を発する赤黒い液体で
身体を濡らしていた。
 血だ。しかし怪我による血ではなく、それは先程のバルバたちの返り血だった。
「お疲れ、依頼成功だ」
 男たちもまた、少女たちと同じエンドブレイカーだった。彼らは部隊を二つに分けて、逃
走するバルバたちを挟み撃ちにする作戦を採っていたのである。
 互いの健闘を称え合った八名のエンドブレイカーたちは、戦闘の疲労を癒すために野
営地へと戻っていった。

285 :
 城塞騎士の少年は、この密林での戦いが初陣だった。
 彼が持つ両手剣にはまだ刃こぼれが一つもないが、その刀身はつい先ほど切り捨てた
バルバの血と脂で曇っていた。
 生まれて初めての実戦。生まれて初めての手柄。そして、生まれて初めて生き物を
めた感触……なにもかもが初めての新米剣士の少年は、戦いが終わって一息ついた今
でも、心と身体に灯った興奮の炎を鎮めることができずにいた。
 すでに陽は西に傾きつつある。息苦しいほど蒸し暑い密林のなか、少年は汗を体中に
浮かべながら、愛刀の血曇りを川の水で落としていた。
 そんな少年の背中に声がかけられる。
「精が出ますわね。けれど、いまはゆっくりしてはいかが? もう、差し当たっての脅威はこ
の密林にはいないのですから」
「レミィさん……。いえ、違うんです。なかなか剣の曇りが落ちなくって、それで」
 少年に声をかけてきたのは、あのストロベリーブロンドの少女・レミィだった。
 両手剣についた水滴を払った少年は、自分のことをまっすぐに見つめてくるレミィの視線
から逃れるように、顔をうつむかせる。
 まだ十三歳になったばかりの少年にとって、年上の女の子と一対一で接することは、初
めての実戦に臨むのと同じくらい緊張する事柄だったのだ。
 そんな少年の心中を知ってか知らずか、レミィは目を細めて彼の元へと近づいてきた。
「あなた、実戦は初めてでしたっけ?」
「……はい。稽古は今までたくさんしてきたけれど、生き物を斬ったのは初めてです」
 比較的小柄な少年よりも、レミィは一回り背が高かった。視線を合わせるように前かが
みになった彼女に対して、少年はしどろもどろになりつつ答える。
「それじゃあ、落ち着かないのも無理はありませんわね。わたくしにも経験がありますわ。初
めて紫煙銃を実戦で撃ったとき、その夜は一晩中眠ることができませんでした」
 レミィの言葉に、少年は顔をあげた。
「レミィさんもそういうことがあったんですね。なんだか、意外です」
「あら、失礼なことを。意外だ、ってどういう意味ですの?」
「えっ! いや、別に悪い意味じゃなくって。その……レミィさんって僕と少ししか年齢が違
わないのに、おとなっぽいというか。ベテランさんって感じだから」
 少年は両手をブンブン振りながら弁明する。その仕草を見たレミィは、ころころと心地良
い笑い声をたてた。
「あはは、そんなに慌てなくっても。別に責めていたわけじゃないのですよ。あなたがあんま
り可愛いから、ちょっとからかってみたくなっただけ……。だから、気にしないでくださる?」
 レミィはますます前かがみになって、イタズラっぽくウィンクしてみせる。その表情に少年は
心奪われてしまったが、彼の視線はそれよりも少しだけ下の方……前かがみになったおか
げで深い谷間を晒したレミィの胸元に奪われていた。
「……可愛いお顔をして、あなたもやっぱり男の子なのですわね」
「!」
 気づかれていた。少年は顔を真っ赤にして視線を外す。
 ところがレミィは少年を咎めるどころか、ニッ、と意味深な笑みを浮かべてみせた。
 気まずげにもじもじしている少年の手を、おもむろにレミィが手に取る。ますます笑みを深
めた彼女は、少年の手を引いたまま皆のいる場所へと引っ張っていった。
「先ほど、初陣の夜は寝付けなかったと申しましたでしょう?」
「はい」
「実は、初陣の夜だけじゃないのです。わたくしは……いえ、戦いに身を置く者は例外な
く、戦いの熱で炙られた心と身体を持て余してしまうものですわ」
 足早に密林のなかを進んでいくレミィ。少年の手に繋がれた彼女の手は、しっとりと湿り
気を帯びていた。女の子と手をつなぐのは、彼にとって初めての経験だった。
「そんな狂おしいほどの戦いの熱を冷ます方法を、今日初めて実戦を経験したあなたに
もお教えいたしますわ。ご覚悟はよろしくって?」
 なにがなんなのか少年にはわからなかったが、彼は有無を言わさないようなレミィの迫力
に負けて、繋いだ手を答え代わりに握り返す。
 それを合図にしたかのように、レミィは立ち止まって振り返った。彼女はくちびるをそっと舌
で湿すと、「ごらんあそばせ」と、少年の肩を抱いて先へと促す。
 言われるままに草むら掻き分けて行った少年は……その先で繰り広げられていた光景
に、思わず嗚咽を漏らしてしまった。

286 :
 堆積した落ち葉が分解されていく生臭い匂いと、茂った植物が放つむせかえるほどの
青臭さ。胸焼けしそうな密林の臭気に、別種の匂いが混じっていた。
「あっ、ん……そこ……っ」
「ん、ちゅっ、んちゅ……ふぁ、んっ」
 草むらのなかにこもっているのは、強く鼻を刺す汗の匂いと体臭だった。
 つい先程まで少年と共に戦いに臨んでいた仲間たちが、互いの身体を抱き合い、いか
がわしい行為に耽っている。興奮した生き物が放つ生々しい臭気が、風通しの悪い密
林のなかに溜まっていたのだ。
「な……っ」
 少年は狼狽し、一歩も動けずにいた。その場から逃げることもできない代わりに、彼は
目をそらすこともできずにいる。
「あっ……そこはダメ……ばっちい、ょ……」
 巨木の根本で、プリシラがあられもなく脚を広げている。衣服はそのままにタイツだけを
脱がされた彼女は、父娘ほど歳が離れた男の前で、真っ白な肌を晒していた。
 プリシラの細い脚を限界まで割り開いた男は、むき出しになった彼女の秘部に顔をうず
めて、淫らな水音を立てさせている。まんべんなく舌を使っているのだろう。男の頭が前後
するたびに、清楚な雰囲気をまとわせる黒髪の少女は、鼻にかかった甘い声を漏らして
いた。
「ふふっ。もうこんなに膨らませちゃって。そんなにコーフンしてるのかしら?」
 プリシラたちのかたわらには、湿った黒土の上にひざまずいたドロシーと、彼女の目の前
で勃起したペニスを晒している青年がいた。
 優美な戦装束を無造作に地べたに投げ出したドロシーは、男の興奮を誘うように乳
房だけを露出して、小生意気そうな視線を青年にぶつけている。
「頼むよ、ドロシー。俺、もう……」
「なあに? 早くちゅぱちゅぱして欲しくって、たまらないのかしら」
 ペニスをしごかれてうめく青年の表情には、先ほどバルバたちを血祭りに上げていた勇
猛な狂戦士としての姿は皆無だ。性器に与えられる快楽ほしさに、みっともなくドロシー
のくちびるに勃起を押し付けようとしている。
「あっ、やん……。そんなに強く、ダメ……っ」
 ひときわ切羽詰まったすすり泣きをあげているのは、アイシャだ。苔むした地面へ仰向け
に寝転がされた彼女の衣服は、乱れきっていた。
「さっきからおっぱいばっかり、いぢわるぅ……! んっ、じんじんしちゃう……っ」
 見れば、筋骨たくましい男がアイシャの少女離れした豊満な肉体に覆いかぶさり、その
柔肉を思うがままに貪っている。
 肉食獣が得物を押さえつけるかのように、男はアイシャの身体の自由を奪った上で、豊
満な乳房を揉みしだき、あるいは桜色に色づいた乳首を舐めしゃぶっているのだ。すでに
彼女の肉付きの良い肌は、汗以外の体液でぬめりきっていた。
「驚きまして?」
「うっ……!?」
 立ちすくんだまま淫らな光景を見つめていた少年の背に、レミィが身体を押しつけてきた。
思わず背筋をこわばらせた彼の耳元に、レミィがくちびるを寄せてくる。
「一度燃え上がった火を消す方法はご存知かしら。一つは、勝手に火が鎮まるのを待つ
こと。……もう一つは、燃え尽きるほど炎を焚きつけること」
 少年の耳たぶを、レミィのくちびるがそっとついばんだ。汗ばんだ背中には、服越しでもわ
かるほど豊かなレミィの乳房が密着している。
「わたくしたちエンドブレイカーは、後者を選びますの。戦いで火照った身体と心を鎮める
ために、わたくしたちはこうしてお互いの身体を貪りあい、治まらない興奮を燃やし尽くしま
すのよ」
 こわばった少年の身体の上を、レミィのしなやかな指先がまさぐっていく。まだ大人になり
きれていない彼の身体は、レミィの指先の動きひとつひとつに、過敏に反応してしまう。
「ふふっ、かわいい。あなたもまだ、炎が燻ってらっしゃるみたいね?」
「う、あっ……」
 少年は喉を晒してかすれた悲鳴をあげた。
 ズボンにテントを張るほど膨れ上がった彼の股間を、レミィが撫でさすっていた。

287 :
 少年はレミィに促されるまま、淫行に耽る仲間たちの輪に加わった。
 衣服を脱がされていく少年に向けて、すぐ隣で青年のペニスにしゃぶりついていたドロシ
ーが、とろけた笑みを送ってくる。
 ドロシーだけではない。壮齢の男に性器をいたずらされて顔を真っ赤に染めているプリシ
ラも、乳房を乱暴に揉みしだかれながらディープキスを交わしているアイシャも、どこか笑み
を含んだ視線を少年に向けている。
「ねえ、腰をあげてくださる? あなたの大っきくなってしまったおちんちんを見せて」
「は、はい」
 淫靡な空気が密林の一画を包み込んでいる。
 いまこの場において異性と身体を重ねないのは、それこそ不自然だ。耳をくすぐる少女
たちの甘い鳴き声に煽られた少年は、次第にそんな気持ちになってくる。
「皮が剥けてらっしゃらないのね。毛も薄くって、まだまだ成長途中と言った具合かしら?」
 されるがままに衣服を脱いだ少年のペニスを見て、レミィが陶然とした笑みを浮かべる。
彼女が言う通り、少年の性器はお世辞にも立派とは言いがたいものだった。
「隠さなくてもよろしくてよ。ごめんなさい、あなたを愚弄したわけではないの」
 レミィはそう言って、股間を手で隠した少年を抱きしめると、くちびるをそっと重ねてきた。
 少年にとっては、生まれて初めてのキスだった。とろけそうなくらい柔らかなレミィのくちびる
が、彼のくちびるを甘噛みしてくる。
 それから、少年の口のなかへ生温かな舌が侵入してきた。
 レミィの小さな舌に、少年は成すすべなく翻弄される。まるで活きの良い軟体生物が口
内をのたくり回っているようだった。彼女の舌がうごめくたびに、ぬちゃぬちゃと卑猥な水音
が直接頭のなかに響いてくる。
 散々口のなかを弄ばれ、何往復も唾液を交換し合ったあと、少年は腰が砕けて身動
き一つ取れなくなっていた。
「たまらない、って顔してらっしゃるわね。……もしかしてあなた、セックスは初めて?」
「はい……」
 少年は肩で息をつきながら頷いた。いまさら、見栄を張る気も起きない。
「いけませんわ。いつ命を落とすかわからない務めに就いているのですから、女性の身体
は知っておかなくては」
 口元に垂れた二人分の唾液を舐めとりながら、レミィは柔和な笑みを浮かべる。すると、
隣から声が上がった。
「レミィさんったらずるい。私も童貞くんの初めてを貰いたいわ」
「あら、そんなことを仰ってはダメよ、ドロシー。依頼に参加した当初から、あなたはそちらの
彼がお目当てだったのでしょう?」
 声をかけてきたドロシーをたしなめるレミィ。
 よく見れば、ドロシーの細面には白い汚液がべっとりと付着していた。顎から垂れ下がっ
ているソレを指ですくい取った彼女は、指先を口に咥えながら不満気に頬をふくらませる。
「そうだぜ、ドロシー。浮気は無しだ。そっちはそっち、こっちはこっちで楽しもうぜ……」
「あんっ。今お口に出したばっかりなのに、もうこんなにしちゃって」
 うろたえていた少年の目の前で、青年がドロシーの手を取る。そのまま彼は、再び鎌首
をもたげていた怒張へとドロシーの手を導いていった。
 ドロシーと青年は、激しいくちづけを交わしながらお互いの性器を手でいじり始める。
 その様を見て生唾を飲み込んだ少年を、レミィが抱き寄せてきた。立体裁断のドレスに
収まり切らないほどの巨乳に、彼の鼻先が埋もれてしまう。
「ああいうこと、してみたい?」
 レミィは少年の頭をかき抱いて、胸の谷間に顔を挟ませてくる。たまらない感触だった。
あまりの心地よさに、少年は頬ずりなのか首肯なのかもわからない様子で、乳房の間に
何度も顔を押し当てる。
「ふふっ。素直になってきましたわね。わたくし、素直な子はとても大好きですわ。それでは
筆おろしの楽しみはあとに取っておいて、まずはわたくしとオトナの遊びでもしましょうか」
 少年の身体が、ふいに自由を取り戻す。
 身体を離したレミィは絹の手袋を外すと、ドレスの胸元をゆっくりと下ろしていった。

288 :
 見るからに重々しいレミィの乳房が、ゆっさりと揺れながらあらわになった。
 相応に大きな乳輪は透いた桃色で、先端は乳房のなかに埋もれている。
「そんなにギラギラした目で女性を見るのはよろしくなくってよ?」
「あ、えっと……ごめんなさい」
 食い入るようにレミィの身体に見入っていた少年は、彼女にたしなめられたことで我に返
った。しどろもどろになる彼に対して、レミィは口元に手を当てて軽やかな笑い声を立てる。
「うふふ、冗談ですわ。女性の肌を見るのも初めてなのでしょう? でしたら、無理もござ
いませんもの。それよりも、ほら……そこの木の根に座ってくださるかしら」
 レミィにうながされて、少年はちょうどベンチ状に突き出ていた板根に腰を下ろす。すると、
少し開いた彼の足の間に、膝立ちになったレミィが身体を割って入れてきた。
「見ているだけじゃつまらないでしょう。ですから、いまから心ゆくまで、わたくしのお乳を味
わわせてさしあげます」
 そう言うなり、レミィは少年のペニスを指先でなぞる。おなかにつくほど勃起して、オイルを
塗ったように先走りで濡れきったペニスは、それだけでビクンッと痙攣してしまう。
 艶っぽい色を瞳に浮かべたレミィは、少年の反応を楽しむようにペニスをいじり回してい
たが、しばらくして手を離すと、今度は自らの双乳を持ち上げてみせた。
「ご堪能あそばせ」
「うわ、ぁ……」
 次の瞬間、少年の股間にとろけそうなほどの快感が広がった。限界まで勃起していたペ
ニスが、レミィの乳房の谷間に飲み込まれたのだ。
 しっとりと汗で湿った肌のなめらかさ。そして、ペニス全体を包み込んでくる乳肉の柔らか
さ。その未知の感触に、少年は背を反らして情けないあえぎ声を立ててしまう。
「いけませんわ。ちゃんとわたくしのことを見て。おちんちんがわたくしのお乳でぬぷぬぷ揉ま
れるところ、きちんと見てくださらなくては、イヤ」
 レミィにたしなめられて目を開いた少年は、視界に飛び込んできた光景に息を呑む。
 大きく口を開いたレミィが、誘うように舌を伸ばしていた。そんなあられもない表情のまま、
彼女は上目遣いで少年のことを見つめていたのだ。
「もっと良くして差し上げますわ。こうして、唾液をお乳の間に垂らして……っ」
 レミィが垂らした舌から、大量の唾液が糸を引きながら流れ落ちていく。谷間の奥へと
染みこんでいく粘液は、ほどなくして少年のペニス全体を濡らしていった。
「ふふっ、それでは、ここからが本番ですわよ。ご覚悟なさって」
 ぬちゅ、ぬちゅ、と粘ついた音がレミィの乳房の間から漏れてくる。垂らした唾液を少年の
ペニスに擦りこむように、レミィが乳房を上下に揺すり始めたのだ。
 先走りの汁と、汗。それにレミィの唾液でヌルヌルにぬめった巨乳は、隙間なく少年のペ
ニスにまとわりついてくる。
 たっぷりとした乳肉の圧迫と、湿り気を帯びた摩擦が合わさって、少年の未熟なペニス
はあっという間に高ぶってしまう。
「あはっ、お乳の間でちっちゃなおちんちんが震えてらっしゃるわ。気持よすぎて怯えてるの
かしら。ぴくぴく暴れていて、とっても愛らしいですこと」
「うあぁ……!」
 上ずった声で鳴き声をあげる少年。レミィはそんな様子を見ても手を緩めない。
 立てた両肘でたわわな双乳を寄せると、身体全体を弾ませ始めた。
「我慢しなくてもよろしくてよ。ほら、おちんちんに溜まっているえっちなおつゆを、わたくしの
お乳に全部吐き出して?」
 レミィが腰のバネを利かせるたびに、たぷんたぷんと乳房が弾む。硬い勃起は乳肉に挟
まれたまま揉みくちゃにされ、こねくりまわされていた。
 性的に未熟な少年は為す術もない。自然と浮かぶ腰を止められず、いつの間にかレミ
ィの乳房の動きに合わせて腰を振り始めていた彼は、「うあっ!」と悲鳴をあげた直後、
絶頂に達してしまった。
「あんっ! 熱いのがお乳の隙間にビュルビュルッて……ああ、すごい。収まりきらなくて、
お乳の下から溢れだしてきてしまいましたわ」
 長い射精が終わったのを見届けたあと、レミィが乳房を持ち上げる。
 精を放ったばかりの濡れたペニスが、ぬるんっ、と乳房の隙間からまろび出た。射精直
後の半勃ちのものに、ゼリー状になるまで濃縮されていた精子が、乳房の谷間からぼとぼ
とと垂れ落ちていく。
 放心状態で息をついている少年。レミィはそんな彼に見せつけるように、射精したての
湯気たつ精液を、自らの乳房に塗り込めていった。

289 :
 淫らな肉の宴はまだ始まったばかりだった。
 一度射精して気分を落ち着かせた少年は、レミィとお互いの身体をまさぐりながら辺りの
様子をうかがう。
 少年が放った青々しい精液の臭いにあてられたのか、少女たちはすっかり欲情しきった
様子で、パートナーである男たちの肉棒を求めていた。
「あっ、ん! こんなおっきいの、入ら、な……いっ」
 少年のすぐ正面では、プリシラと壮年の男が背面座位で交わろうとしているさなかだった。
 プリシラの言葉通り、小柄な彼女の身体にはサイズオーバーとも思える巨根が、唾液と
愛液で濡れそぼった肉の花びらをこじ開けようとしている。
「お願い、ゆっくりして? 優しくしてくれなくちゃ、わたし壊れ、……やっ、そんないきなり
……ひゃふんっ!?」
 懇願する少女の声に興奮を煽られたのか、男はプリシラの細い身体を支えていた腕を
無理やり下ろしていき、凶悪な男根をズブズブと秘部に埋め込んでいく。
「あっ、ああっ! か、はぁっ……!」
 薄暗い密林のなかでも、プリシラの小ぶりな性器が男を呑み込んでいく姿が、はっきりと
見えた。野太いものを腹に収めて圧迫されたのか、彼女は快楽と苦痛をない交ぜにした
息を吐き出すと、観念した様子で背後の男に身体を預けてしまう。
 そこからやや離れたところでは、アイシャの身体を弄んでいた男が彼女の身体の上に馬
乗りになっていた。
 レミィの淫乳奉仕の姿に煽られたのだろう。男はアイシャのむっちりとした乳房の間にペニ
スを挿し挟んで、乱暴に腰を振り立てている。
「ん、……すごい激しっ。そんなサカっちゃって、わたしのおっぱい気持ちいーの?」
 アイシャは性欲処理の道具のように扱われながらも、微笑を絶やしていなかった。
そればかりか、彼女は谷間を貫いて頭を出すペニスの先端に舌を這わせて、男をいっそう
悦ばせようとしている。
「出してっ、出してっ。わたしのお口にほかほかざーめん、ごちそうしてっ♪」
 男がペニスを突き出すごとに、アイシャの乳房がぶるんぶるんと汗をまき散らしながら激
しく波打つ。
 アイシャの挑発に快楽の沸点を超えたのだろう。男は獣じみた絶叫をあげると、それま
での激しい動きがウソのように身体を静止させて、ビュクビュクと精液をまき散らした。
「しゅご、あぷっ……ざーめんいっぱいで、んくっ、溺れちゃいそう……♪」
 挑発通り、アイシャは男が吐き出した欲望の素を口のなかへと受け止めていく。柔和な
少女の顔は、瞬く間に男の汚らしい体液で汚れきってしまった。
 そして、少年たちのすぐ隣で淫行に及んでいたドロシーは、仰向けになった青年の身体
の上で、しなやかな肢体を踊らせていた。
「ほら、どう? 年下の女の子にまたがられて、おちんぽ食べられちゃう気分は?」
 ドロシーはしゃくるような動きで腰を前後に揺さぶった。彼女の問いかけに、筋骨たくまし
い狂戦士の青年はなにも答えられない。情けないうめき声をあげながら、年下の少女に
犯される被虐心に酔い痴れている。
 そんな青年を見下ろすドロシーは、小さな乳房を弄り回しながら嘲笑をあげた。
「カッコ悪いわ、あなた。さっきの威勢はどこに行ったのかしら。それとも、本当は女の子に
またがられて悦ぶ情けない豚男だったのかしら? ふふっ」
 ドロシーの嘲りに青年は顔を真っ赤にしながら首を振るが、快楽に弛緩しきった表情の
ままでは説得力がない。ゆっくりとした動きから、ドロシーは徐々に腰を荒々しく弾ませて
いく。彼女は青年を徹底的にイジメ抜くつもりのようだ。
「いけませんわ。睦み事のあいだは、きちんと目の前の相手のことだけを見ていないと」
「ご、ごめんなさい。つい……」
 レミィにひたいを小突かれた少年は、慌てて視線を彼女へと戻す。
 とはいえ、レミィも本気で機嫌をそこねているわけではない。口の端をあげたままの彼女
は、抱き合った少年の耳元で「……そろそろ、セックスしましょうか?」と尋ねてきた。
 少年は何度も首を縦に振る。レミィは玉を転がすような笑い声をたてて、彼にくちづけをした。
 一度少年から身体を離したレミィは、腰のあたりで留めていたドレスを全て脱ぎ去った。
ニーソックスとブーツだけの姿になった彼女は土の上に横たわって、少年と視線を絡めたま
ま足を開いていく。
「さあ、いらっして。わたくしがあなたのことを、オトナにしてさしあげますわ」
 少年は生唾を飲み込むと、鼻息荒くレミィの肢体に覆いかぶさっていった。

290 :
 濡れきったレミィの秘唇の上を、少年のペニスが滑った。うまく挿入を遂げることができな
かった少年は、焦った表情を浮かべながら何度も結合を試みる。しかし、ぬるぬると滑る
勃起は一向に肉穴の入り口を捉えることができない。
「そんなに焦らないで。……ほら、ここですわ。おちんちんのさきっぽを当てて、ゆっくりこじあ
けるよう、に……」
 初々しい反応をみせる少年を、レミィは慈しみ深い笑みをたたえながらリードしていく。
片手の指で肉びらを剥き割って、もう片手で少年のペニスを導いた。
 くちゅり、と粘膜同士がこすれ合う音がかすかに響く。
「ふぁ、あ……童貞おちんちんが、入ってくる……♪」
「レミィさん、あっ……ああっ」
 一瞬前まで女を知らなかったペニスが、レミィの蜜壷に根本まで埋まった。
 愛液でたっぷりと潤んだレミィの肉の穴は、抱擁するように少年のペニスを包みこんでくる。
腰がとろけそうな快感に、少年は声をあげることすらできない。
「はじめてのおまんこは、いかがかしら。とってもいやらしい挿れ心地でしょう?」
 動きが止まった少年のペニスを、レミィはきゅっと膣肉で絞る。すると、少年は我にかえっ
た様子で深い吐息をついた。息をするのも忘れていたらしい。
 そんな少年の首をレミィの腕が絡めとり、身体の上へと抱き寄せてくる。
「ふふっ、本当に可愛い子……。ねえ、落ち着いてきたのなら、今度は腰を動かしてみて。
おちんちんの使い方は、ご存知でしょう?」
 その誘い文句に、少年の理性は限界を迎えた。彼は低くうなり声をあげると、腰をくね
らせてレミィの蜜壷をかきまわし始める。
 生暖かい牝肉が、むにむにと蠢きながらペニスに絡みついてくる。レミィの蜜壷をほじくり
返すたびに、細かな肉ヒダがペニスのカリ首をこすりあげてきた。
 生まれて初めて味わう女の身体に、少年はすっかり魅了されてしまった。ぎこちなくも荒
々しい腰使いで、レミィの蜜壷のなかで何度も何度もペニスを往復させる。
「あんっ、いいですわ。ふふ、童貞くんの必な腰使い、大好き……♪ もっともっと、好き
なだけわたくしの身体を求めてくださいまし……っ」
 レミィに言われるまでもなく、少年は余すところなく目の前の女体を貪り尽くすつもりだった。
 腰を動かすたびに悩ましげに揺れる巨乳を口いっぱいに頬張った少年は、レミィの陥没
乳首を夢中でしゃぶり回す。舌で先っぽをほじくり返し、強く吸引すれば、隠れていた乳
首が芽吹くように表へと姿を現した。
「やぁんっ。わたくしの恥ずかしがり屋さんちくび、吸いだされちゃいましたわ……♪」
 ぷっくりと膨らんだ肉の果実を少年が甘噛みした途端、レミィは背筋をそらせて陶然とし
た鳴き声をあげる。その反応に気をよくした少年は、彼女の巨乳を粘土細工のようにこ
ねくり回しながら、さらに激しく腰を叩きつけた。
「はふっ、ああっ、ん……! いきそう、ですか? あはっ、よろしくってよ。好きなときに、好
きなだけ、好きなところに射精してくださいまし」
 レミィはそう言って、顔を真っ赤にさせながらへこへこ腰を振りまくっている少年に、足を絡
めた。汗で濡れた肌と肌が密着しあい、肉壷に埋没したペニスが最奥をえぐる。
 少年はレミィの言葉に答えを返すように、裏返ったあえぎ声をあげた。
 ひときわ強く腰を突き出した少年は、身体全体を痙攣させながらレミィの膣内へ精液を
放つ。雄としての本能だろう。彼は精液が確実にレミィの子宮のなかへと流れこむように、
がっちり腰を押しつけながら射精をしていた。
「すごい……おしっこみたいにいっぱい、出てますわ……♪」
 若い獣欲のはけ口となったレミィも、胎内に排泄される精子を恍惚とした表情を浮かべ
ながら受け入れている。
 十秒以上も続いた激しい射精を終えて、レミィの身体の上へ力なく崩れ落ちる少年。
そんな彼のことを優しく抱きしめた彼女は、優しいキスの雨を彼の顔に降らせていく。
 ようやく少年の気持ちが落ち着いてきたところで、レミィは口元にこぼれた唾液を拭いな
がら、「童貞卒業、おめでとうございます」と少年の耳元でささやいた。

291 :
「ねえねえ、初エッチはどうだった? 気持ちよかったでしょ?」
 二度続けてレミィと交わったあと、疲れ果てた少年は彼女の膝枕で休んでいた。
 アイシャが話しかけてきたのは、そんな折のことである。自身もさんざん犯し抜かれたあと
だというのに、彼女はいつもとなんら変わらない、穏やかな笑顔を浮かべていた。
 アイシャの問いかけに恥ずかしげにうなずいた少年の頭を、レミィが優しく撫でる。
「とっても一生懸命で、いい子ですわ。わたくし、この子のことが好きよ」
「そうなんだ。わたしも気になってたんだけど、キミ、初めてなのに結構上手だよね〜。レミ
ィちゃんも本気になってたんじゃない?」
「ふふっ、そうかもしれませんわね」
 あけすけな女の子同士の会話に気恥ずかしくなった少年は、視線を外した。その先に
は、ちょうど背面座位で荒っぽく犯されているプリシラがいる。
 少年と目があった途端、プリシラは長い髪を振り乱して「見ないで」と両手で顔を覆って
しまう。そんな彼女の顔を上げさせながら、壮齢の男は少年に手招きをしてきた。
「おい、若いの。こっちに来いよ。筆おろしのついでに、女の悦ばせ方も覚えていきな」
「やだ……そんなイジワルしな、ぃ、きゃんっ!?」
 反論しようとしたプリシラの両膝を掴んだ男は、剛直に貫かれた秘部の一点に体重が
かかるよう、彼女の身体を落としこむ。
 白い喉を晒して天を仰いだプリシラは、口をぱくぱくさせて身体をこわばらせる。どうやら、
いまの一突きで達してしまったらしい。
「せっかくですもの、先輩にレクチャーしていただいたらいかが?」
 どうすべきか迷っていた少年の背をレミィが叩く。アイシャも「一緒にエッチ見学しよっか」
と彼の手を引いてきた。
「……お願い、この体勢ではやめて。せめて、普通の体勢でして。でないとわたし、恥ず
かしすぎるよ……」
 ペニスを抜かれたプリシラの秘部は赤く充血しきっており、口を開いたままの淫唇からは、
濁った愛液と精液の混合物がドロドロと溢れだしていた。
「なに言ってやがる。見られているとわかった途端、しめつけてきたクセに。ほら、自分で挿れろ」
 言葉では男に逆らいながらも、すでにプリシラは身も心も彼に屈服しているのだろう。彼
女は悩ましい吐息をつくと、少年と視線を絡めたまま自らペニスにまたがっていく。
「あのね、あのね。いまからわたし、またおじさんとえっちするから……どうしたら女の子がキ
モチよくなっちゃうのか、全部、お、教えてあげるね……?」
 プリシラは言う終わるや否や、野太い男根を下の口で呑み込んでいった。
 小さな肉の花が無理やり押し広げられていく様を間近で見ていた少年は、たまらず喉
を鳴らしてしまう。
「あ、うぅ。いま、おちんちんが、奥まで……子宮口まで届いちゃったの。わたしね、わたしね?
 おっきいおちんちんでね? 赤ちゃんの部屋をノックされると、さ、れると……い、っちゃ」
 下腹部が内側から盛り上がるほどの激しい抽送が始まった。少年のものとは長さも太さ
も段違いのサイズを誇る性器が、まだ幼さを残すプリシラの蜜壷を蹂躙している。彼女は
言葉を続ける余裕もなく、すぐさま女の穴をかき回される快感に溺れてしまった。
「わかるか、若いの。どんな澄ましたツラをした女でも、突っ込まれればこんなもんだ。よく
覚えておけよ」
 プリシラのこぶりな乳房をまさぐりながら、男はニヤリと笑みを浮かべる。
 すると、少年の後ろからドロシーが声をかけてきた。
「失礼ね。私から言わせてもらえば、男なんてどんなにカッコつけてたって、咥えちゃえばイ
チコロな生き物じゃない」
 もう勘弁してくれ、と懇願している青年の上で腰を弾ませていたドロシーは、そう言って
壮年の男に挑むような視線をぶつける。もっとも、その表情は楽しげな笑みを浮かべてい
たが。
「言うじゃねえかドロシー。だったら、試してみるか?」
 二人はイキ疲れたパートナーを地面に横たえると、淫らな勝負事を初めてしまう。
 蚊帳の外に置かれてしまった少年に、アイシャが抱きついてくる。彼女はレミィ以上の巨
乳を腕に押しつけながら、半勃ちのペニスに指を沿わせてきた。
「ふふ〜ん、なんだかすごい展開になっちゃったね。ねえ、あぶれ者同士、こんどはわたしと
エッチしてみる?」
 アイシャはそう言ってほっぺたにキスをしてくる。
 あぶれ者、という言葉に驚いた少年は、慌てて振り返った。彼の視線の先で、先ほどま
でアイシャを弄んでいた男とレミィが、身体を寄せ合っていた。

292 :
「レミィ、お前まだ一度もイッてないんだろ」
 男はレミィの耳に軽く歯を立てながら、手からこぼれ落ちんばかりの巨乳をこねまわして
いる。立ったまま男に抱きしめられているレミィの股ぐらには、男の太ももが押しつけられていた。
「童貞相手じゃ全然満足できねぇだろ? お前のここ、チンポ欲しがってもうぐちゅぐちゅに
なってるぜ」
 男はそう言って、ヨダレを垂れ流しっぱなしの秘唇を太ももで擦り上げた。レミィはそんな
彼の言葉に反論することなく、意味深な笑みを浮かべたまま小さな声をあげる。
 二人は草むらに横たわると、熱い抱擁を交わしはじめた。
 目を見開いてその姿を見ていた少年と、男の視線がぶつかった。彼は視線を少年に向
けたまま、挑発するようにレミィのくちびるを奪った。
「あ〜。男の子のヤキモチやきはみっともないんだぞ。うふふっ」
「うわっ……」
 直後、少年の股間に鋭い快感の電流が流れる。いつの間にか彼の股間に顔をうずめ
ていたアイシャが、半勃ちのペニスを舐めあげていたのだ。
「嫉妬する気持ちはわかるけど、怒っちゃダーメ。ここじゃみんなが平等なんだからね。どう
しても我慢できないんなら……」
 アイシャは素直な反応を見せた少年のペニスに小さなキスを一つすると、ちょうどレミィが
組み伏せられている真横に寝っ転がった。そして、ゆっくりと足をくつろげていく。
「その嫉妬と欲求不満を、わたしにぶつけちゃっていいよ?」
 少年はしどけなく身体を開いたアイシャと、その隣にいるレミィ、男の間で視線をさまよわ
せる。皆、少年の出方を興味深げに見守っていた。この展開を楽しんでいる様子だ。
 元々、レミィは少年にとって恋人でもなんでもない。最初にリードしてくれたのが、たまた
ま彼女だっただけの話だ。彼女は決して自分の恋人などではない……そのことに思い至
った少年は、寂しさと悔しさをグッとこらえてアイシャに向き直る。
「そうこなくっちゃ! おいで、いっぱい可愛がったげる」
 両手を差し伸べて誘ってくるアイシャ。少年は自分の顔に注がれるレミィの視線を意識
しないように努めながら、アイシャの秘唇にペニスを沈めていった。
「ふぁあ……っ」
「くふ、ぅう……ん!」
 草むらに二人の少女の艶声が同時にあがった。
 アイシャの膣内は気持よくぬめっており、少年のペニスを温かく迎え入れてくれる。性格
が身体にも現れるのだろうか。アイシャの肉ヒダはレミィよりも肉厚で、プリプリとした感触で
ペニスをもてなしてくれた。
「あぁっ、いいよ……! わたし、キミのおちんちん好き、かも……♪」
 蜜壷を埋められたアイシャが、うっとりとした声音で言う。少年はその言葉に応えるように、
覚えたての腰使いでアイシャの牝肉をかき回した。
「はあっ、あん、あっ、ああっ……!」
 すると、アイシャのあえぎ声を覆い隠すように、ひときわ大きなレミィの嬌声が響いてきた。
 少年は思わず、隣のカップルのセックスを盗み見する。レミィは男の身体の下で、力強
い突き上げに悶えていた。少年の倍近くはあろうかという逞しい男根にえぐられるたびに、
レミィは少年との交わりのなかでは聞かせてくれなかった声を漏らしていた。
「そんなにレミィちゃんが気になる? そんなんじゃ、わたしのほうがヤキモチしちゃうじゃない」
 アイシャはそう言って、不誠実な少年におしおきするように腰をくねらせる。敏感なくびれ
が蜜壷のなかでしめつけられて、彼はたまらず小さなうめき声をあげてしまった。
 そうだ、いつまでも気を取られてちゃいけない。少年は負けじとアイシャの腰を両手で掴
むと、激しく腰を叩きつけ始める。先ほどレミィにそうしたのと同じく、頭が真っ白になるくら
い無我夢中でアイシャの身体を求める。
「あ、ぁあっ! すごい、いきなり激しく……あっ、そこいいよっ、ああ……っ♪」
 身体の上で暴れまわる少年に、アイシャもまた性感を昂らせているらしい。半開きの口
から漏れる声が、次第に切羽詰まったものへと変わっていった。
 それは傍らのレミィも同じだった。少年と男は競い合うように眼下の女体を犯す。まるで、
先に少女を絶頂に押し上げたほうが勝ち、とでも言うように。
「ふあっ、んんん……っ! イキそう? いいよ、このままなかに、ざーめん飲ませてっ」
 けれど、未熟な少年が大人の男にかなうわけもない。
 少年は誰よりも先に限界を迎えてしまう。悔しい思いを抱きながら、少年はきつくしがみ
ついたアイシャの身体の奥に、残らず精液を注ぎ込んでいった。

293 :
 乱交パーティーが始まってから、すでに数時間が経っていた。
 日の傾いた密林のなかで、エンドブレイカーたちは飽くことなく肉欲を貪り続けていた。
「どう? 犯されるのも悪くないでしょ」
 仰向けに寝た少年の腰の上で、ドロシーが肢体を弾ませる。勝気な彼女の攻めに、
少年はせつなげな声をあげることしかできない。よく締まる彼女の蜜壷のなかで、少年は
すでに三度も精液を搾り取られていた。
 パートナーを交換しながら、八人の男女は休むことなく身体を重ねている。戦いに身を
おく者特有の、底抜けの性欲がなせることだった。
 疲労感を覚えれば星霊術で体力を回復した。喉が乾けば、口移しで水を飲ませ合う。
精を放って萎えれば、少女たちはすぐにペニスを頬張って、無理やり勃起をうながしてくる。
「はい、四回目。うーん、さっきよりは長持ちしたけれど、まだまだ修行が足りないわね」
 交わり初めてから五分も保たずに、少年はドロシーのなかで果ててしまう。それほど、彼
女の技巧と性器の具合は卓越していた。
 膣口から抜かれたペニスは、すでに萎えかけている。少年は息も絶え絶えといった様子
でぐったりしているが、無論、そのままでは終わらない。
「ちょ、ちょっとドロシーさん!? こ、こんな格好恥ずかしいですよ!」
「あら、可愛いおしりの穴」
 突然、少年はドロシーに腰を持ち上げられた。性器も肛門も丸見えの格好だ。恥ずか
しがる少年の言葉を無視して、ドロシーは彼の肛門に躊躇なく舌を挿しこんでくる。
「すぐに勃起させてあげるわ」
 くぐもった声でそう言ったドロシーは、おしりのなかを舌で舐め回しながら、萎えたペニスを
指先で揉みほぐしてくる。
「んあぁっ」
 未知の感触に、少年は目をきつくつむった。ドロシーの舌がくりくりと蠢いて、括約筋を
ほぐしながら奥へと侵入してくる。腰の奥が脱力していき、はやくも下腹部に熱がこもりは
じめる。
「ほら、もう勃起しちゃった。女の子みたいな声であえいじゃって、可愛いわねあなた」
 勃起してしまったペニスを指で弾いて、ドロシーがくすくすと笑う。なんだか気恥ず
かしい思いをした少年は、顔を真っ赤にしながらそっぽを向いた。
 そんな少年へ、おずおずとプリシラが声をかけてくる。
「あの……今度はわたしとも、してくれる……?」
 プリシラは少年におねだりをしながら、ちらりとドロシーを見やる。ドロシーは快活な笑顔
を浮かべて「もちろん構わないわ」と少年の肩を押す。まるで自分の所有物のような扱いだ。
「あっ、でもイヤだったらいいの。その……わたし、皆と比べて胸もちっちゃいし、抱き心地も
良くないと思うから……」
 いざ少年を目の前にした途端、慌てた様子を見せるプリシラ。そんな仕草が、積極的
な他の少女たちとは違って、少年の目には新鮮に映る。
 少年は意を決したようにプリシラの肩を抱き寄せると、くちびるを重ねた。
「ん……っ」
 自ら舌を入れて、プリシラの口内を味わう。小さくてふわふわした彼女の舌は、表の態
度とは真逆に積極的に絡みついてきた。
 ねちっこい口内性交を楽しんだ二人は、しばらくして顔を離した。舌と舌の間につながっ
た唾液の糸は粘り気が強く、なかなか途切れなかった。
「ねえ、こっちにきて。みんなと一緒にしましょう?」
 プリシラに促された先には、大人が十人近くいなければ抱えられないほどの巨木がある。
その巨木の下に、ドロシーを含めた他の少女たちが並んでいた。皆、ついさっきのプリシラ
たちのように、相手の男と濃密な口づけを交わして性欲を高めていた。
 プリシラに手を引かれて巨木の下へと着く。彼らを待っていたのだろう。少女たちはキスを
終えると、淫蕩な笑みを浮かべながら巨木に両手をついて、腰を高く持ち上げた。
「犯して……?」
 肩越しに濡れた視線を向けてきながら、プリシラは誘うように小さなおしりを振った。

294 :
「はぁ、ぁあああんっ……!」
 星明かり一つすら届かない、夜の密林のなか。赤々とした焚き火の光に照らされた四
人の少女たちは、背筋を反らせて甘ったるい嬌声を響かせた。
 巨木を中心に狭い扇状に並んだ少女たちは、身体のなかの最も弱い部分に男が侵
入してくる感覚に負けて、皆一様に膝を震わせている。
 少年が貫いたプリシラも同様だ。彼女は手をついた樹の幹にカリカリと爪を立てて、肉
の穴を占拠される感触にあえいでいた。
 そんなプリシラのか弱い仕草と、野趣あふれる後背位という体位と合わさって、少年はま
るでいたいけな少女を無理やり犯しているような背徳感を覚える。
「あんっ、そんな、おしりのお肉広げちゃ恥ずかしい、よぉ……!」
 我慢などできるはずもなく、少年はプリシラの肉づきの薄い尻たぶを鷲掴みにすると、よ
り下半身が密着できるように肉を割り開く。
 ぱくぱくと開閉を繰り返す肛門も、蜜の糸を幾筋も滴らせる秘所も丸見えだ。ギラギラ
した少年の視線を下半身に感じたのか、プリシラは細い吐息をつくと、恥ずかしげに顔を
うつむかせてしまう。
「あっ、ああっ、んっ、ふあっ……!」
 その間にも、肩が触れ合いそうなほど近くでは、本格的な交わりが始まっていた。
 少年の左隣で耳にくすぐったい鳴き声を上げているのは、ドロシーだ。先程までの自信
にあふれていた表情は鳴りを潜め、乱暴にバックから肉の槍を突き立てられるたびに、彼
女は腰をぴくぴくと引きつらせている。
「んっ、よろしくってよ……そこ、もっと激しく、……ぅんっ!」
 そして少年の右隣では、散々ドロシーに苛め抜かれていた青年と交わるレミィがいた。
 もともと男性をリードするのがレミィは好きなのだろう。少年にそうしていたように、彼女は
青年に蕩けた視線を向けながら自ら腰を振っている。
 その姿に、少年はまたぞろ嫉妬の炎を焚きつけられてしまう。他の男に抱かれているレミ
ィの姿を見ると、胸の奥が苦しくなるのだ。
 ふと、レミィと少年の視線が重なった。彼は慌ててプリシラに視線を戻すと、小刻みに動
かしていた腰を勢い良く引いた。
「……きゃぅんっ!」
 その強い刺激に、プリシラは嗜虐心をそそる反応を見せてくれる。幸いなことに、胸の奥
でくすぶる嫉妬心を叩きつけることのできる相手が、少年の目の前にはいるのだ。
 薄く濁った愛液に濡れたペニスが、てらてらと焚き火の明かりに照らされていた。少年は
再び腰を突き上げて、その肉塊をプリシラの膣内に埋めていく。
「あっ、激しっ……激しすぎる、よう……!」
 何度も何度も、少年はプリシラの蜜壷をぐちゅぐちゅにかきまわした。腰骨の浮いた腰を
押さえつけ、おしりの穴を親指で弄びながら、乱暴に膣内を蹂躙していく。
「ダメっ、おしり、おし、……ああっ、おしりの穴ほじっちゃやだぁ……!!」
 少年の身勝手な抽送を受けるプリシラは、それでも耐えがたい快楽を覚えているらしく、
上半身を支えていた両手から次第に力が抜けていく。
 やがてプリシラは、ずるずると力なく崩れ落ちた。それでも、少年の獣欲は止まらない。
 四つん這いになった細身の身体に覆いかぶさり、白いうなじに歯を立てながら、小さな
乳房を乱暴にまさぐった。
「ふあっ、ぅあああっ、ひゃぅんっ!」
 プリシラはあられもないあえぎ声をたてている。その声に、少年の感情はますます高ぶっ
ていった。腰だけをせわしなくくねらせる荒々しいセックス。その姿はまるで、動物の交尾の
ようだ。
 いや、動物だってもっと慎ましやかな生殖行為を営むだろう。少年とプリシラのみならず、
いま密林のなかで絡み合う八人の男女は、動物以下の浅ましい肉欲の虜だった。
「いっちゃ、う……! いっちゃう、いっちゃうよぉ……!!」
 長い黒髪を汗で肌に貼りつかせながら、プリシラは切羽詰まった声音で鳴いた。
 少年のペニスを咥え込んだ淫唇がきゅっとすぼまってくる。ねっとりとした生温かい肉ヒダ
に舐め回されて、少年もとうとう限界を迎えてしまう。
 目の前の牝を逃がさないようしっかり腰を押さえつけながら、少年はいまだ濃厚な種汁
をプリシラの胎内に殖えつけていく。
 魂ごと引きずり出されるかのような強烈な射精のなか、少年の視線はプリシラではなく
隣のレミィに注がれていた。
 プリシラ同様、青年に地面に押さえつけられながら、レミィは種付けをされている。
 そして少年同様、レミィもまた少年のことを見つめているのだった。

295 :
 地べたに並べて這いつくばらせた少女たちを、男たちは代わる代わる犯していった。
 満足に顔を見ることもできない後背位においては、女性はただの肉穴に成り下がる。
 牡の欲望を満たすだけの肉玩具と化した少女たち。少年を含める男たちは、人間らし
い言葉を一言も発することのないまま、枯れ果てるまで肉穴に精液を排泄していった。
 やがて昇り詰めた月が下り始める時刻になっていた。
 さしもの狂宴も終わりを迎え、一同は裸のまま眠りにつく。
 温かなアイシャと抱き合いながら眠りについていた少年は、真夜中に目を覚ました。悶
々としたものが心にわだかまって、なかなか寝付けなかったのだ。
 喉の渇きを覚えた少年は水筒をたぐりよせるが、あいにくと中身は空だった。仕方なく、
彼はカンテラを片手に川辺へと向かっていく。
 真っ暗な密林を掻き分けて進んでいった少年は、辿り着いた川辺に人影を目撃した。
 バルバの生き残りかと警戒する少年。しかし、それは違った。
「……あら。あなたも寝付けないのかしら?」
 レミィだった。一糸まとわぬ姿のまま、彼女は月明かりの下で沐浴をしているさなかだった。
 所在なげにたたずむ少年を見つめていたレミィが、微笑みを浮かべて手招きをしてくる。
少年はしばし迷った末に、彼女の元へと近寄っていった。
「ごめんなさい、ね」
「え?」
 そばに寄るなり、レミィは突然謝罪の言葉を口にする。思わず聞き返した少年に対して、
レミィはいつになく沈んだ表情で「こんなことに巻き込んでしまって」と言い加える。
「いまさらかもしれませんけれど……こうして熱が引いたあと、冷静に考えてみて……あな
たには随分とひどいことをしてしまったような、そんな気がするのです」
「そんなことは。そんなことは、ありません。後悔していることなんて、ぼくにはありません」
 視線を落としているレミィに、少年はそう答えた。なおも気に病んだ表情を浮かべている
レミィに、少年はさらに言葉を続ける。
「今晩のことは、その……ぼくにとってとても貴重な体験、だったと思いますし。それに、レミ
ィさんにはたくさん優しくしてもらって、謝ってもらうことなんて何一つとしてないんです。むし
ろ、謝りたいのはぼくのほうで……」
 次第に少年の言葉が小さくなっていく。彼が続けようとした言葉は、「他の仲間に抱か
れているあなたを見て、嫉妬と怒りを覚えていた」というものだった。
 そのことを白状するのは、さしもの少年にとっても恥ずかしいことだ。とても本人を目の前
にして言えることではない。
 しかし、レミィはそんな少年の心中を察している様子だった。月明かりのなかで、レミィの
頬はほのかな紅色に染まっていた。
「気づいておりましたわ。あなたがわたくしに対して、身体の欲求以外の感情を抱いてくだ
さっていることは。……あなたの視線を見れば、いやでもわかりますもの」
「……」
 今度は少年が顔を赤らめる番だった。彼は気まずげに視線を外す。
 そんな少年の頬に、ふとレミィの指先が静かにふれてきた。
「ですから。わたくしが本当に謝りたいのは、そのことだったのです。……つまり、あなたの気
持ちを知っていながら、わたくしはあなたの心をかき乱すような振る舞いをしてしまいました。
あなたを挑発するように他の殿方に抱かれて、淫らな姿を晒してしまいました」
 レミィの言葉につられるように、少年は恐る恐る視線を戻していく。彼がまっすぐに見つめ
返してくるのを待ってから、レミィは言った。
「最初に肌を重ねたあとで、わたくしはあなたのことが好き、と申しましたでしょう? あの
言葉はウソではありません。本心なのです。……だからこそ、あなたを煽りたくなった、と言
ったら、あなたはわたくしのことを軽蔑しますか」
 レミィの瞳にまっすぐに射抜かれた少年は、間髪入れず首を横に振った。
 軽蔑も、嫌悪もあるわけがない。どういう感情にせよ、レミィもまた自分のことを好ましく
思っていてくれたことに、少年はこれ以上ない幸福を覚える。
 レミィと少年は静かに見つめ合う。言葉は必要なかった。
 どちらからともなく半歩前に進んだ二人は、静かにくちびるを重ねた。

296 :
 お互いの口内を舐め回しながら、少年とレミィは地面へと横たわる。
 水辺の湿った草むらのなかは、むせ返るような草いきれで息苦しかったが、土と草の臭
いは原始的な興奮をかきたててきた。本来人間は、こうして泥まみれになりながら生殖
行為に及ぶ生き物なのだろう。
「本当にお乳が大好きでらっしゃるのね」
 ぷりぷりした巨乳に顔をおしつけていた少年を、レミィは愛おしげに撫でてくる。
 面白いように形を変えるレミィの乳房に、少年は夢中だった。身体の横へ軽く流れた乳
房を両手で寄せ集めた少年は、指を乳肉に沈ませながら両方の乳首をいっぺんに口に
含む。
「んっ。それ、好きですわ……お乳がじんわりしてきて、腰の奥が疼いてしまいます」
 ぴちゃぴちゃと下品な音を立てて舌を使っていた少年に、レミィがささやきかける。
 そのとき、ふいに少年の下腹部に甘い痺れが走った。レミィが膝を立てて、少年の脚の
間をこすりあげてきたのだ。
「ふふっ、お返し。もうこんなにしてしまって……えっちな子」
 少年のペニスは石のように勃起しきって、先走りの汁で濡れきっていた。レミィが肉づきの
良い太ももを揺するたびに、肉の間に挟まれたペニスがくちくちと粘ついた音を立てる。
 二人はお互いの身体を求め合いながら、性感を昂らせていった。徐々に言葉は少なく
なっていき、やがて口から漏れるのは荒くなった熱い吐息だけになる。
「ねえ、横になって下さる? あなたのおちんちんも、わたくしに味わわせて下さいまし」
 唾液でねとねとになるまで乳房を舐め回していた少年に、レミィはそう言った。断る理由
は少年にはない。彼ももっと強い刺激が欲しくて、切ない思いをしていたところだった。
「ああ、すごいニオい……。他の女の子たちのニオいがぷんぷん香っていますわ」
 仰向けになった少年の股間に顔を寄せたレミィは、わざと音を立てながら息を吸う。彼
女の仕草に少年は気恥ずかしさを覚えるが、敏感になったペニスは彼女の鼻息がかかる
だけで物欲しげに跳ねてしまう。
「皮のなかを拝見させていただきますわね」
 レミィがそう言った直後、少年の余り皮のなかににゅるりと舌が侵入してきた。
 繊細な包皮の内側を、柔らかなレミィの舌が這い回る。彼女が顔を下げるに連れて、
亀頭を守っていた薄皮は簡単に剥け上がってしまう。
「んふ、すっごい濃い味わい……。セックスの味がべっとりこびりついてらっしゃるわ」
 羞恥心を煽る淫らな言葉をささやきながら、レミィはペニスの根本から先端まで、ねっとり
と舌で舐め上げてきた。先細りの、段差に乏しいカリ首の返しを舌先でなぞられたとき、
少年はたまらず「あっ」と小さなあえぎ声を漏らしてしまう。
 その反応をレミィは見逃さなかった。
 震えるタマを指先でマッサージしながら、レミィは敏感な先っぽばかりを舌で舐め回してく
る。彼女の舌がうごめくたびに、刺激に慣れていないピンク色の亀頭は、粘っこい涙を止
めどなく流し続けた。
「わたくしのなかに迎え入れる前に、おちんちんをキレイにしましょうね……」
 レミィはそう言って、少年の目を見つめながらペニスを頬張っていく。
 程よいぬめりけを帯びた口内に、ペニスが収まった。ただ柔らかいだけではなく、ザラつい
た固い上顎が亀頭をこすりあげてくるのが心地よい。
 たっぷりと唾液が溜まったレミィの口のなかは、膣内以上の潤いで満たされている。彼女
が顔を上下させるたびに、口の隙間からはあふれた唾液と、ぢゅぷぢゅぷという淫らな水音
が漏れてきた。
「気持ちいい? なめなめしてもらうのと、おしゃぶりしてもらうの、どちらがお好みかしら」
「く、口のなかがいいです……!」
 ふと快感の波が引く。レミィが口を離して、少年に尋ねてきたためだ。恍惚にひたってい
た少年は、はやくレミィの口のなかにペニスを戻したくて、切羽詰まった声音で答えた。
 少年の必な様子を見たレミィは、くすりと小さな笑みを浮かべると、パンパンに張り詰
めた亀頭を再び咥え込む。肉竿をくちびるで絞りながら、先っぽにねっとりと舌を絡めてくる
口淫に、少年はあっけなく欲望をはじけさせてしまう。
「んぷっ、んくぅ……っ!」
 突然の放出にレミィの顔が小さく歪んだ。少年はそんな彼女の頭を押さえつけながら、
腰をせり出して喉奥に直接精液を注ぎ込んでいく。
 苦しげな表情を浮かべていたレミィはしかし、少年の放った精液を残らず飲み下していた。

297 :
 少年の狼藉を、レミィは笑いながらたしなめてきた。思わずやってしまったのだ、と反省し
きりの少年は、レミィの口の端から垂れる精液を指先で拭ってやる。
 その手に、レミィが指を絡めてきた。
「そんなに怒っていないから、気に病まなくても結構ですわ。もしいまの穴埋めをしたいと
思ってらっしゃるならば、そうですわね……。わたくしのことを、満足させていただける?」
 頬と頬をふれあわせながら、レミィはイタズラっ子めいた口調で告げてきた。少年は黙っ
てうなずくと、ゆっくりと彼女を草むらのなかに横たえさせる。
 淡い恥毛を指先でくすぐって、その下に息づくレミィの大切な場所に指を這わすと、彼
女は小さく腰を震わせて息をついた。
「来て……」
 うっとりとした声音でレミィが誘う。少年は彼女と手を取り合ったまま、腰を進めていった。
 少年のペニスが、どこか懐かしさを感じる心地よさに包み込まれる。膣内の熱がじんわり
とペニスに染みこんできて、体温が均されていく。まるで生殖器同士が溶け合い、混ざり
合っていくかのようだ。
「あなたのおちんちんの形が、よくわかりますわ。温かくて、気持ちいい……」
 レミィも同じことを思っているのかもしれない。彼女は蕩けた表情を浮かべて、少年を受
け入れた感触に酔い痴れている。
 少年があまりの気持ちよさに肩を震わすと、レミィはなにかに気がついて、少年の耳にキ
スをしてきた。
「ガマン、できませんわよね? 遠慮なさらなくて構いませんから、好きに動いて下さいませ。
女の子たちを抱いて成長した証を、わたくしに教えて下さる?」
「は、はい……!」
 レミィにうながされた少年は、ゆっくりと腰を使い始める。まだぎこちなさを残す腰使いだ
が、童貞を捧げたときのような荒っぽさは影を潜めている。
 ちゅぷり、ちゅぷり、と粘つく音を立てさせながら少年のペニスがレミィの蜜壷をかき回して
いく。緩急をつけて柔肉をほぐしてやれば、肉壁が甘えるようにしがみついて応えてくれた。
「あ、んっ……あっ、はっ……ぁ、んっ」
 レミィの声に次第に艶っぽいものが含まれ始めた。うっすらと閉じかけた瞳は眼球が流れ
落ちそうなほどとろけており、彼女が深い快感に囚われているのがわかる。
 もっとレミィに気持よくなって欲しくて、少年は次第に腰の動きを早めていく。腰を突き上
げるたびに草むらが揺れ、ぬかるんだ泥が湿った音を立てる。
 生臭い密林の臭気に、別の匂いが混じっていく。レミィの汗や唾液や愛液から立ち昇る
牝の匂いだ。フェロモンをたっぷり含んだその匂いにあてられて、少年の心身は否応なく昂
ぶっていく。
「すご、上手……! そんなセックスの仕方、どの子に教わりましたの……? んっ、最
初のときと全然違くて、わたくし、妬けてしま、うっ、んああっ!」
 コリコリした子宮口を先っぽで叩いたとき、レミィは泥を両手で掴みながら悶えた。軽く達
してしまったのだろう。しどけなく開いた口から、とろりと唾液の筋が流れるのが見えた。
「ふわ、ぁ……ん、ちゅ……っ」
 垂れたよだれを舐めとった少年は、そのままレミィと深い口づけを交わす。体中の粘膜を
絡めあう卑しい交尾に二人は没頭した。ペニスが淫肉を耕すたびに掻き出される愛液は、
二人分の分泌液と混じりあって白濁している。
「はっ、あっ、わたくし、もう……っ!」
 少年の背中に両腕を回し、レミィが上ずった嬌声をあげた。泥の上でのたくっていた長
い両足がぴんと張り詰めて、なにかを掴むように足指が丸まっていく。
 快楽の奔流に流されたレミィの肢体にむしゃぶりつきながら、少年もまた股間に滾ってい
た欲望を勢い良くブチまけた。
「っは、あああっ、ぁあん……!!」
 ペニスが狂ったようにレミィの膣内で暴れ回り、大量の精液を子宮目掛けて叩きつけて
いく。子作りと呼んで差し支えのない、本能を剥き出しにした本気の交尾に、レミィは感
極まった声を密林に響かせる。
 長々と続いた射精が終わったあとも、二人は名残惜しむように口での性交に耽った。
息が続かなくなるまで舌を絡めあい、唾液をすすり合った。レミィの膣内に収まったままの
ペニスが硬度を取り戻すなり、二人は再び身体を重ね合った。
 結局、二人が疲れ果てて眠りに落ちたのは、東の空が白み始めてからのことだった。

298 :
「ねえレミィちゃん。な〜んか、寝不足気味じゃない? 目の下にクマできてるよ」
「そのお言葉、そっくりあなたにお返ししますわアイシャ」
 慌てて目の下をこすったアイシャの姿を見て、皆が笑い声を立てた。
 朝を迎え、出立の支度を整えた一行に、昨晩の乱れた姿はどこにも見当たらない。た
だし、肉体に浮かんだ疲労の色だけは、どうしても隠しきれるものではなかった。
 見れば、ドロシーもプリシラも、しきりに大あくびをしては慌てて口元を手で覆っている。
 なんのことはない。夜更かししたのはレミィたちだけではなかったのだ。
 密林の帰路を進んでいる最中、一行の間に特別なやりとりは何一つとしてなかった。
 レミィが少年に説明してくれたように、昨晩の出来事はエンドブレイカーたちにとって日常
茶飯事で、一夜限りの割り切った関係なのだろう。
 列の最後尾を歩く少年は、斜め前をゆくレミィの横顔を盗み見た。
 好きだ、と自分に告げてくれたレミィの言葉もまた、情事の戯言だったのだろうか。
 これ以上のことを望むのはおこがましいとは承知しているが、それでも簡単に割り切ること
ができるほど、少年は歳を重ねていなかった。
 次第に木々の密度が薄れていく。密林のなかに道らしいものが見え始めた。あと小一
時間も歩けば村に到着するだろう。
 凱旋を前に意気揚々な仲間たちと反比例して、少年の胸には寂しさが募っていった。
自然と視線は下がっていき、足は重くなっていく。
 気がつけば、仲間たちの足音が遠く離れていた。慌てて顔をあげた少年は、そこで片
手を差し出して微笑んでいるレミィの姿を見る。
「はぐれては危険ですわ。ほら、急いで」
「す、すいません」
 少年はレミィに促されて先を急ぐ。その手を、ふいにレミィが握ってきた。
 仲間の背を追いながら二人は手をつないで歩いて行く。
「……わたくしのお乳が忘れられなくて、寂しいのでしょう?」
「なっ」
 突然耳元でささやかれて、少年は思わずすっとんきょうな声をあげてしまった。その様を
見たレミィは、玉を転がす笑い声をたてる。
「安心なさいな。昨晩わたくしが申し上げましたことは、なにひとつとしてウソは含まれてお
りませんわ」
「えっと……。それって、つまり?」
「つまり、わたくしは今でもあなたのことを好ましく思っております。依頼で一緒になっただけ
の関係で終わらせるのは惜しいくらいに、ね?」
 目をしばたたかせる少年に向けて、レミィは楽しげにウィンクをしてみせた。そして、ほっぺ
たに小さなキスをしてくる。
 言葉の意味をようやく理解した少年の表情が、見る間に明るいものへと変わっていった。
繋がれた手を強く握り返すと、少年は「ぼくも同じです!」と目を輝かせてレミィに答える。
「あら、嬉しいことをおっしゃってくださるのね。ふふっ。よろしくってよ。それじゃあ、早くみんな
と合流しましょう。それで、家に帰ってから……」
「帰ってから?」
 少年が尋ね返すと、レミィはくちびるに人差し指をあてて、小首をかしげた。
「ここでは言えませんわ。だってそれは、エンドブレイカーとしてではなく、わたくしとあなたの
プライベートなことですもの」
 レミィはそう言い残して仲間のほうへと駆けていく。
 その背を少年は追いかけた。
 これから始まるたくさんの冒険と、たくさんの出来事に胸をときめかせながら、愛しい年上
の少女を追いかけ続けた。
 -おわり-

299 :
>>207様、乙です。
陵辱物書きな身ですが、こういう乱交物も良いなと思いました。
他作者様の作品も見てモチベ上がったので、リプレイ執筆頑張れそうです。

300 :
ぬふぅ・・・なかなか全部読みきれないぜ…

301 :
ふぅ・・・ これはいいものだ

302 :
すまねぇベジータ、オラ書きたいこと全部詰め込んだらやりすぎちまったみてぇだ。
>>218さんや>>229さんのリプが上がるまでの繋ぎにしてくれよな!
とういかオラも依頼出したくなってきた。

303 :
おおっぱい

304 :
あやまるこたぁねぇ!素晴らしかった!
オネショタ大好きだ。乱交はもっと好きだ。
そして依頼にも期待しちゃうよー?

305 :
1:多数の人間やエルフの女性が性奴隷として海賊に飼われてる、雌奴隷島
2:陵辱罠満載して性欲旺盛な海賊達が待ち構える、陵辱遺跡島
3:マスカ堕ちか、出産苗床エンドか、陵辱的末路しか起きない、バッドエン島
海賊群島の封印依頼を見て、ふとこんな選択肢が思いついた。
皆、女キャラ考えたら何処行かせる?
あ、リプレイは現在執筆中です。もう暫くお待ち下さい。

306 :
4:「ヒャッハー!男のマス海賊は皆しだー!女の海賊は生け捕りにしろー!」の海賊島強襲!不審船エンドブレイク号編
……嘘ですごめんなさい。

307 :
2だな

308 :
俺も2

309 :
3で

310 :
207さんごちでした! 素晴らしかったです。依頼も出されるのなら楽しみだー!

311 :
そして言いそびれてしまった。2かなあ

312 :
でもこれ2の獲物が最終的に1や3になるよねw
どうせならうちの娘は同じ島の反対側ってことで2→1という流れでw

313 :
2を希望

314 :
3のマスカ堕ちがいいなぁ

315 :
3で苗床である喜びに満ち溢れるエンディングにいきたい

316 :
水着全身持ちの女の子NPC(ジェシカ、マコト、アイシャ、ミルティーユ)で何か書いてみたいんだけど希望のシチュがあったら教えてほしい
キルシュのも水着でいいのか……水着だったら起用したいが

317 :
乱交和姦SSの次だし、乱交輪姦とか?
お祭りの最中にヘンなクスリ盛られて、
下らない男たちに成すすべなく処女を奪われていくシチュとか。

318 :
>>316
全員がお腹の中にクラーリンの子供を入れて臨む水着審査

319 :
水着コン前に襲われてクラーリンの精包を膣に埋め込まれながらも脱出
間に合わずにそのまま水着コンに望み、バレないかどきどきなのもいいな
クラーリンの子供をお腹に入れつつのもいい

320 :
>>319
クラーリンの精包を膣に埋め込まれながらそのまま水着コンに望み、コンテスト中に急速成長→公開出産ショーとか燃える

321 :
リプレイ執筆中ですが、2週間で作成を目標にしていましたが、
実際に書いてみると予想以上にかかりそうで、かなりずれ込みそうです。
もう暫くお待ち下さい。m( _ _ )m
…次の依頼形式は5人止めて2〜3人にしよう。

322 :
自分のペースで頑張って!のんびり気長に待ってるからさ!
やっぱそれぐらいの方が手ごろで纏めやすいよね。

323 :
リプレイ、鋭意製作中。今しばらくお待ち下さい。m( _ _ )m
あ、多数決の奴は2で決定とします。
リプレイ書き終わったら構想してみます。

324 :
海賊に犯される展開か。wktk

325 :
リアイベの色物軍団こと生贄海域軍がはっちゃけすぎな件について
女略奪専門の軍団も居るしさすが海賊だぜ……

326 :
オーク隊、負けてしまったか……いい女を掠めとる計画が……

327 :
海賊に犯されているのを見たいNPCって誰よ?


328 :
レフルティーヴァ

329 :
ジェシカ

330 :
ウェンディ

331 :
イングレッサ

332 :
ペルフメとミルティーユ

333 :
アレス

334 :
アクエリオ様

335 :
http://t-walker.jp/eb/img/sce/main/win_cn0164_1_409_l6ih.jpg
この子いいね

336 :
エルモじゃないか

337 :
そろそろ誰かの作品投下こないかなーと地味に期待している俺ガイル

338 :
皆忙しそうねー

339 :
生不明から帰ってきておくれ

340 :
誰も何も書かない感じぽいので、保守がてらに、なんか適当に思いついたネタでも。
バカ会話。まるでえろくない。

この世には、目には見えない闇の住人たちがいる。奴らは時として牙をむき、君達を襲ってくる。
俺は、そんな奴らから君達を守るため、地獄の底からやってきた、正義の使者……になりたかったんだ。

銀誓館を離れ、新たな地で、俺の教師生活が始まる。
今でも、日本には銀の雨が降り、ゴーストたちはいなくなったわけではない。
幼い頃にマンガで読んで憧れた地獄っぽい先生。
今の俺ならあの先生みたいに生徒たちを守ることができる。
待っててくれ! 俺の生徒たち!!
「御軒見 友里香です。ゆりゆりって呼んでくださいね♪」
俺が赴任した小学校。
担任することになったクラス。
最初の自己紹介。
御軒見、ごのきみ、、奇妙な苗字。友里香、ゆりか、ありふれた名前。
だがしかし、コイツはなんだ? いったいなんだっていうんだ。
子供らしく、可愛らしい笑顔。
なのに、なぜ、こんなにも淫らで官能的なのか。
なんで、どうしようもなく、背筋がぞくそくとするのか。
「せんせーはちょっとすてきなので、ゆりゆりは、せんせーがすきになりました♪」
ふわりと、とろけるような、子供にが絶対にしちゃいけないような微笑み。
小学生、それも自分の生徒相手だというのに、その視線だけで、射精してしまいそうだった。
俺は、目の前がぐにゃりと歪んでいくのを感じた……

341 :
放課後、町外れ。
「おいこらオマエ、何小学校なんか通ってやがんだコノヤロー」
「なにかおかしいですか?」
「おかしいよ!」
「ゆりゆりはしょうがくせいなので、しょうがっこうにかようのはふつうなのです」
「おかしすぎるよ!!」
「へんなせんせーです」
「まあ、いい、俺は、やるべきことをやるだけだ……」
「どうするつもりです?」
「おまえを倒して、生徒たちを守る!」
「せんせーはおもしろいです」
「何だと?」
「わたしが、ばけものにでもみえるんですか?」
「……」
「ほら、どうみてもふつうのおんなのこですよ?」
細くて小さい身体。子供らしいぷにぷにした顔。
ちょっと色素の薄い、ふわふわした髪。
可愛らしい白のセーラー服。
ああ、確かに、見た目は、見た目だけなら普通だ。
「こんなこどもに、なにをしちゃうつもりですか?」
「ぐ……」
「もしも、わたしが、わるいばけものだったら、うんめーよほうでばれちゃうはずですよね?」
「……」
「わたしを、ころすんですか? せんせー」
「せ、せめてその喋りをやめろ!」
「しゃべり?」
「自己紹介までは普通にしゃべってただろ!」
「いいですよ。せんせーが、その方がお好きなら……」
「……そうしてくれ」


342 :
「でも……」
「何だ?」
「いたいけな女子小学生を、こんな人気のない場所に連れ込んで脅しつけたお詫びがまだです」
「うぐ……」
「どうしました? せんせー?」
「す、すまん、悪かった」
「言葉じゃ、伝わらないです」
「じゃあどうしろって言うんだ!」
「プレゼント、欲しいです」
「プレゼント?」

「はい、ゆりゆりは、せんせーの精液がすごくほしいです!」
「え?」
「精液が、ほしいです」
「……」
ああ、地獄っぽい先生、地獄っぽい先生。
コイツのせいで、俺の教師生活はなんだかもうめちゃくちゃになりそうです。
俺は、どうなってしまうのでしょう……?

つづく?

お粗末。
いや、なんか、ファイナルオフポスター見てたら浮かんできた妄想みたいな?
高校生より小学生のほうがギャップ的におもしろいかなーとか、そんな感じ?

343 :
>>340-342
乙GJ
ませた小学生ってレベルじゃねぇな
そういえばゴーストも転生だのするのだろうかとふと思う。
にてるけど全然違う人物とかな、5年後10年後には出てきそうだ

344 :
GJGJ!!
>>343
魂というものは存在しないんだったかねば消滅するんだったかと書庫たんが言っている
ただ、一度滅んでも残留思念が完全に散らない場合があったりして
操られていたアリスが人間の生贄を使って悪路王とかをよみがえらせた「イニシエの地縛霊」というケースや
ルールーによって抗体化して復活させられたゴーストもいる
ゆりゆりはリリスの根源的ゴーストだったそうなので、おそらくまだ残留思念の欠片が琵琶湖あたりには漂っていると思う
普通に詠唱銀が降ってもゆりゆりがよみがえりはしないだろうが、上記を含めた特殊な手段を用いたら「あのゆりゆり」の意識と記憶を持ったゴーストが出現する可能性は高いかな

345 :
よし、ゆりゆりを俺のサーヴァントに
何日で干からびるかな

346 :
仕事でマスカ堕ちしそうな俺としては、ここらで一発俺と俺の息子が元気になれそうなSSが投下されることを期待するしかない

347 :
誰も何か書かない感じなので、保守がてらに、>>340-342の続きみたいなものを。
例によってバカ会話。まるでえろくないけど変態注意。


放課後、校舎内
あれから、御軒見は不気味におとなしい。
いや、ちょっと不思議ちゃんな言動はあるものの、初日のような変貌は見せていない。
あれは、新生活への不安が見せた夢だった。
とか、そういうことにして、全て忘れてしまうのはどうだろう?
ああ、それがいい、そうしよう。いやあ、悪い夢だったなぁ、あはははは。
ちょっと心が軽くなった。
じゃあ、身体も軽くして、さわやかに帰ろう。
職員用トイレって、構造は他のトイレと違わないのに、なんでこんな特別感があるんだろうなぁ……
というか、職員室のそばにあるってだけで、別に職員用とも何とも書いてないな……

「あ、せんせーやっときた」
あれ、小便器の間に女生徒がいるように見えるよ。
というか、いるよ。
「ゆりゆりに、たくさん出してくださいね」
夢だったりしてくれないかなぁ……

348 :
「おいこらオマエ、何してやがんだコンチクショー」
「せんせーがちっともプレゼントをくれないので、待ちぶせしてみました」
「待ち伏せる場所がおかしいよ!」
「そうですか?」
「おかしすぎるよ!!」
「つまり……」
「つまり?」
「場所を選べば待ち伏せはOKと」
「違うよ!」
「どこが違うんです?」
「何もかも違うよ!」
御軒見は、不思議そうな、困ったような顔をする。
いや、授業とかでそんな顔したことねぇよな、コイツ。
「小学生なので、難しいことはわからないですが……」
「……」
「とりあえずゆりゆりを便器にして、精液を出したらいいと思います」
高さを合わせるようにしゃがみこむ。
壁との間でつぶされたランドセルの金具が、かちゃかちゃと音を立てた。
「さあ、どうぞ」
あーん、と、口を開ける。
「ああ、こりゃどうも…… ってそんなわけあるか!!」
「いえいえ、そんなわけありますよ、たぶん」
「そんなわけってどんなわけだよ!?」
「さあ?」
話が途切れると、誘うように口を開く。
ぽっかりと開いた口は間抜けだが、俺を見上げる眼差しには惹きこまれてしまいそうになる。
目が離せない、思考が鈍る。コイツの言うことをきいてもいいんじゃないか、という気持ちが湧き上がる。
可愛いとか、美少女だとか、そういう次元ではない、コイツは、やっぱり何だか得体のしれないものだ。
「さあ、精液を」
「こんなところで出せるか!」
「だめですか?」
「ここはトイレで、精液を出す場所じゃないの、わかる?」
「ふむ……」
「わかった?」
「わかりました」
やった、わかってもらえた! 教育バンザイ!

349 :
「じゃあ、おしっこでもいいです」
「え?」
「ここはトイレで、ゆりゆりは今便器ですから……」
「!?」
「トイレはおしっこする場所ですから、問題ないですよね」
「ソウダネー ソレナラモンダイナイネー ……ってそんなわけあるかぁ!!」
「大丈夫です。問題ありません」
「大丈夫じゃないよ! 問題だよ!」
「んー……」
「……」
「なるほど、わかりました」
「わかった? そりゃーよかった」
「せんせーのおしっこを全部飲むには、ゆりゆりのお口じゃ小さすぎるかもしれないですね」
「こりゃーよくなかった」
「そしたら、身体にかけちゃってください」
「よくなさすぎた」
「髪も、服も、せんせーのおしっこでびちゃびちゃにしちゃってください」
ああ、コイツは変態だ。
「犬がマーキングするみたいに、ゆりゆりに、せんせーのものだってしるしをつけてください」
尿まみれの自分を妄想し、さらに、妄想を拡大再生産して興奮する変態だ。
閉じたまぶたの裏では、きっととんでもない光景が見えているのだろう。
「ゆりゆりは、おしっこまみれでおうちにかえります」
「きいろくなって、くさくなっちゃうけど」
「せんせーがのぞむなら、あらわずに、ずっとそのままでいます」
「さあ、せんせー、ゆりゆりに、おしっこをください……」
「……」
「あれ……?」


350 :
夕暮れ、帰路。
相手が目を閉じている隙に素早く移動する。
銀誓館で数々の戦いをこなしてきた俺にとって、その程度のことは余裕である。
放課後の職員用トイレで使うとは思っていなかったが、あの戦いの日々に感謝しよう。
ありがとう、銀誓館。ありがとう、と隣り合わせだった俺の青春。
夕日が目に染みて、ちょっと泣きそうだった。

ああ、地獄っぽい先生、地獄っぽい先生。
先生みたいに、ちょっとエッチなアクシデントとか起こらないかな、
なんて、ほんの少しくらいは期待しなかったわけじゃありません。
でも、あんなのは想定外です。
俺は、どうすればいいんでしょう……?

つづく?

お粗末。
あまり何も考えずに書いたらなんかこうなった。
これは、ただの変態だ。

351 :
おつおつ。
ゆりゆりが先生の事をどう思ってるかで先が変わりそうだが
普通の女の子……だよな?
依頼とかは本業が忙しいんかねぇ

352 :
純粋に先生のものになりたいどヘンタイさんにも
先生のものという立場で先生を自分のものにしたいどヘンタイさんにも見えてしまうな
つまりはいいぞもっとやれ! いややってくださいおねがいします! ってこった!!

353 :
女の星霊術士が星霊のコスプレをした男に犯されるSSとか読みたいね

354 :
ゆりゆりと俺先生の人乙です
ゆりゆり好きだったんでまた見れてうれしい
>>353
顔の出ないきぐるみか被り物か、それっぽい格好しただけのイケメン(?)かで
だいぶ違うな、それ

355 :
海老の3幼女がエロい、なんかいいネタないものか

356 :
>>355
棘の陵辱パワーでマスターメイガス暴走。
メイガスから伸びるコード類に絡め取られ、機械触手で陵辱。

357 :
まぁまて>>356…三つの塔はそれぞれ系統の違う力を研究しているのだそうだ
黒は闇、緑は植物と生命、銀は鋼と光だったかな?
だから黒子は闇スライムっぽいものに、とか緑子は暴走した蟲に卵産み付けられとか、バリエーションふやそうず

358 :
ふむ、つまり>>357よ、
黒子は闇スライムや生体触手、緑子は蟲や植物や動物、銀子は機械系、
といった具合になる訳か。・・・感動的だな。

359 :
緑子がおなかたぷたぷなのは料理食べすぎで胃が膨れているわけではなく…あさるとバグの卵が……
ってわけですよ旦那

360 :
おまいらカレーに隠して何食わせてるんだよ
経口で産卵するんか

361 :
雑談盛り上がってるとこすまんがぶったぎるよ。
御軒見さんの続きを書きかけてたんだけど、
マギラント大祭見てたら、緑の塔主の妄想がわいてきたので予定変更。
もし、御軒見さんに期待してる方がいたらすまぬ。
緑の塔主が、祭り会場どまんなか、メイガスのコクピット内で自慰にふける話です。
なんか説明臭くてあまりエロくないと思う。いつものことだが……
●注意
擬似露出、大小おもらし等の変態要素があるので、苦手な方はスルー推奨。
マスターメイガス(緑)に関しての、勝手な妄想設定多数。信じるなよ。

362 :
今年のマギラントグルメバトルは、帰還した『勇者』たちにより、
例年よりもはるかに多彩な料理が出そろい、競技は大盛況のうちに幕を閉じた。
しかし、その多彩すぎる料理は、思わぬ置きみやげを残していったのであった。
すべての競技は終わり、なんだかちょっと作為的にすら感じる熾烈な接戦の末、
MPランキングでは緑の塔が勝利を収めた。
ふいー、ボクらの大勝利っ!
うん、がんばって食べまくったかいがあったよ♪
大祭広場の中央近く、鮮やかな緑色のマスターメイガスの頭部で、
緑の塔主は満足気に微笑んだ。
眼前の壇上では、最強勇者が優勝スピーチをしている。
勇者たちも、マギラント市民も、楽しそうに語らいながら、飲んだり食べたり。
祭の熱は、まだまだ冷めそうになかった。
食べすぎちゃったかなぁ…… おなかぱんぱん。
それに、なんだか、あつい?
……きっとカレーを飲まされたせいだねっ!
はぁ…… ふぅ……♪
緑の塔主は、マスターメイガスの機能異常をチェックしてみたが、
特に異常は見当たらなかった。
異常なし。
じゃあ、なんで、こんなに、あついのかな……?
祭の喧騒が不思議と遠くに聞こえてきた。
ぼんやりとした頭で、メイガスを自律モードに切り替える。
コントロール用のリンクが開放され、
少女は、メイガスの中とはいえ、少しだけ自由に身体を動かせるようになった。
「ん……っ♪」
思わず、声が出た。
わずかに、身体を動かしただけで、幼い身体に、電流のような刺激が走る。
身体をつつむ液体が皮膚を撫でる、いつもならどうということのないその感触さえ、
異常に過敏になった身体には、愛撫に他ならなかった。
な、なに? ボク、どうしちゃったの!?
なに、これ、ヘンだよ?
グルメバトル審査員として、スパイス的なものとか果実的なものとか、
なんでもかんでもホイホイ食べまくって飲みまくった緑の塔主。
エロパロ板で「うさんくさい植物の食べ合わせ」はどんな効果を持つだろうか?
それを理解するには、彼女は子供すぎて、ただ、初めての感覚に翻弄されるしかなかった。

363 :
●この話のなかだけで通じる勝手な脳内設定
マスターメイガス(緑)のコクピットは、
樹液的な液体で満たされていて、搭乗者への衝撃を吸収したり、
搭乗者の挙動や状態をメイガス本体に伝えたりする。
コントロール用インタフェイスとしては、
なんか触手っぽいのが手足にまきついてきて、
これによって、搭乗者の身体の動きをメイガスに伝える。
搭乗者が頭につけている奇妙な冠は、
脳波コントロール用の中継器であると同時に、
メイガス側の視聴覚センサーからの情報を搭乗者に伝える役割も持つ。
ちなみに、多少の汗や汚れはどうということはないが、
大量の出血や排泄物が混ざると問題なので、
筒状の触手っぽい吸引インタフェイスが常にスタンバっている。
上記のような多様な入出力インタフェイスの情報を併用することで、
あの巨大なマスターメイガスは、搭乗者の意のままに動く鎧となるのである。

閑話休題

大祭広場は、今も盛り上がっている。
そんな喧騒のまっただ中、祭の主催の一人でもある緑の塔主は、
うさんくさい植物の食べ合わせで大変なことになっていた。
はぁ、はぁ……
ん♪ あ♪
もぞもぞと身体を動かす、そのたびにぞわぞわと快感が走る。
幼さ故の禁忌のなさで、緑の塔主は、その感覚を素直に受け入れてしまっていた。
あ…… んふぅ♪
ボク、ボク、おかしくなっちゃったのかな……?
でも、気持ちいいよぉ……

364 :
身体を抱くように腕を動かすと、ほとんど膨らみのない胸をなぞった水流が、
小さいながらも尖りかけた乳首を刺激した。
「ふぁんっ♪」
これまでの、身体を撫でるような穏やかな快感ではない、
直接的で鋭い、痛みにも似た激しい快感。
思わず漏れた声にも気づかないで、少女の指が、
おそるおそる、その突起へと向かう。
おっぱい固くなってる!?
なんか、つんつんしてるよ!?
あ! これ、すごくきもちいいっ♪
幼い乳首への直接的な刺激。
経験のない少女の拙い愛撫だったが、おかしくなっている身体は、
十分すぎるほどの快感を生み出し、少女をさらに高ぶらせていく。
あ、あんっ♪
これ、いいよ! すごいよっ!
おっぱい、きもちいい! きもちいいよぉっ!
あ、あ? ああっ!?
なに、なに? えっ? ????
!!?!?!?!?!?
「……ふにゃぁぁぁっ!!」
抑えることのできない叫びが少女の口からこぼれる。
初めての自慰、そして、乳首への刺激だけでの絶頂。
それは、緑の塔主にとって、当然、生まれて初めての性的絶頂だった。
あ、ふ……ん♪
ん…… え?
あ……
初めての絶頂は、少女の中の扉をこじ開けるには十分な刺激だった。
下腹部の奥、これまでほとんど意識もしたことのなかった場所が、
きゅんきゅんと、不思議な感覚を生み出す。
初めて零した愛液が、下半身を包む液体に混ざって消えた。
あ、おしっこ……?
じゃ、ない?
秘所に、かすかに感じた温もりは、放尿したときに少し似ていた。
でも、その場合は、吸引インタフェイスが起動するはず。
ちょっとだけでちゃったのかな?
えっと……
んーと……

365 :
「ひゃっ!!」
また声が漏れた。
まだ、触れてもいない、手を近づけただけなのに、
そんな液体の流れだけでも感じてしまう強い快感。
……ここ、おしっこのとこ……
おっぱいより、すごいかも……!?
さすがにちょっと怖くなった。
胸を触ったときの『わけのわからない何かすごい感じ』
それよりもすごかったら、自分はどうにかなってしまうのではないだろうか。
でも、でも!
ちょっとだけ、
ちょっと……だけ……なら……
結局、目覚めたばかりの幼い欲望と好奇心が、恐怖を上回り、
少女は、その指を秘所へと運んだ。
「ぃにゃぁぁぁぁぁ!!」
奇声。
それは衝撃だった。
そろそろと触れた指が、いつもより膨らんだ陰核を押しつぶし、
わけのわからないまま、指でそこを撫で回した。
「やぁっ!」
!? !?
「んん!?」
!! だめ! だめぇ! !!!
「ひやぁぁぁっ!」
!!?!?!?!
少女は、ほんのわずかな間に、2度めと3度めの絶頂を迎えた。
気持ちいいとか、のんびり考えている余裕はなかった。
!?!?!?!?!
? !? !! !?……
……!?……
…………
……
な、なに、これ……?

366 :
荒い呼吸、
強すぎる快感は、底なし沼みたいで、
緑の塔主は、無限に沈んでいく恐怖から、かろうじて踏みとどまった。
はぁ、はぁ……
すごいよ…… でも、こわいよぉ……
でも、もうちょっとだけ……
いや、だめ! もうやめ!
なるべく身体を動かさないように、
呼吸を整え、なんとか落ち着こうとする。
なん、とか…… ちょっと、
だいじょーぶ? かな?
見えていなかった目の前の世界が見えてくる、
祭の喧騒が、聞こえてきた。
ん……?
フィィーン、と、甲高い風切り音。
目の前に、1体のマシンフェアリーが飛んでいて、
その表情のない顔で緑の塔主を見ていた。
はわっ!? み、みるなっ!
マシンフェアリーといえば銀の塔の従者兵器。
つまり、こいつの後ろには、銀の塔主がいるわけで、
こんな姿を、見せるわけにはいかなかった。
マシンフェアリーは祭の警備や運営のために巡回しており、
与えられたプログラムにそって異常がないか確認していただけで、
別に、銀の塔主がどうこう、ということはなかったのだが、
緑の塔主には、今それを判断する思考力は残っていなかった。
あ、え、と……
そうだ! シールド!
あわてて防壁を閉じる。
メイガスの最大の弱点は、なんといっても搭乗者そのものである。
だから、当然、それを守るための防壁が存在する。

367 :
コクピット部分が沈み込み、それと同時に半球状の外殻が左右からせりだしてくる。
それが隙間なく閉じると同時に、メイガスの各種センサーがモードを変更、
外を見ることができなくなった搭乗者に感覚情報をリンク。
これによって、搭乗者は、強固な外殻に守られながらも、
あたかも、自分自身が直接そこに立っているかのように、
景色を見て、音を聞くことができるのである。
え? あ? え?
え?
きゃぁぁぁぁぁ!!
マスターメイガスの防壁を閉じるなんて、何度も何度もやったことがあった。
だから、どうなるのかはわかっていたはずだった。
すぐそばで聞こえるざわめき、はっきりとこちらを見ている視線、肌を撫でる風。
言うなれば、突然、裸で、広場の真ん中に放り出されたような感覚。
もし、ほんのわずかでも冷静さが残っていたなら、自分は分厚い殻の内側にいて、
この視線は、自分を見ているわけじゃない、と、気づけただろう。
しかし、先程からの経験は、緑の塔主から冷静さを奪うには十分すぎた。
いや、だめ! みないでっ!
だめ! だめぇぇぇぇ!!
無遠慮な視線の中、全裸でうずくまる。
必で身体を抱え込み、少しでも自分を隠そうとする。
それなのに、自律モードのメイガスが送ってくる感覚情報はそれと食い違っていて、
結局どこも隠せないまま、全てを見られていると認識させられる。
いや、いやだよぉ……
見られている、という羞恥に心はうちのめされ、
身体を動かしてしまったことで、身体からは快感が湧き上がる。
だめぇ……
ボク、もう、だめだよぅ……
もう、わけがわからなかった。
広場の真ん中で、みんなが見てるのに、
なぜか自分は裸で、しかも、おかしいくらい気持よくなってしまっている。
あ、あ、ああ……
快感か、恐怖か、羞恥か、わけのわからないまま、
緑の塔主は、失禁していた。

368 :
あ……
おしっこ…… でてる……
確かな快感を伴う放尿の感覚。
みんなみてるのに……
ボク、おしっこしてるよ……?
きもち…… いい……
メイガスのコクピットでは、それに反応し、吸引インタフェイスが起動していた。
コクピットを満たす液体は、マスターメイガスと搭乗者にとっては非常に重要なものである。
なので、速やかに不純物を吸収し、清浄に保たねばならない。
!!?
え、なに? え?
激しく、鋭い快感。
周囲から、脚の間へと強い水流が流れる。
さっき、一瞬であれだけ感じてしまった陰核を、水流が激しく撫でる。
いやっ!
あ、ん、だめ、こわいよ!
ひゃ、あ、あ。
体をひねり、水流から逃れようとする。
しかし、そうやって動けば動くほど、システムは安全のため、
より強く、より確実に、と動作する。
いや、だめ!
こないで! こないでよぉ!!
押し付けんばかりに接近した吸引インタフェイスは、さらなる出力での吸引を始める。
ひ!?
!!
!!?!!!!??!?!
これまでにない激しい水流は、少女の全身をなぶり尽くす愛撫だった。
急激に目覚させられた性感が、少女の脳に、想像を絶する快感を送り込む。
水流の中、小さな乳首がぴくぴくと震えていた。
股間では、包皮ごとこねまわされた陰核が、はじけそうなくらいに充血して、
最大の快感を生み続けていた。
!!!
!!!??!!
!!?!!!?!?!?
少女の知らないままに、後ろの穴すら決壊していた。
排泄物は、速やかに吸引、処理されていく。
吸収される排泄物にさえ快感を与えられていたが、
幸か不幸か、あまりに大きすぎる快感にオーバーフローした少女の脳は、
それをまともに認識することはできなかった。
!!!
!?

……!!!!
───────────

369 :
強引すぎる吸引と、それに伴う失禁、そして、途切れることのない連続絶頂。
幼い心身に耐えられるはずもないその快楽に、やがて、少女の意識は途切れていた。
しかし、あまりにも食べすぎ、飲み過ぎた緑の塔主は、
それを排泄しきるまで、何度も何度も吸引され、そのたびに、幼い身体を快楽に震わせるのだった。

その後、緑の塔主が、元の元気な少女に戻れたかどうかは定かではない、


お粗末

俺の好みで言うと、キャラ的には、黒塔主や銀塔主の方が好みだな。ネタが思いつかなかったけど。
同じものを食べてたマリアンヌ? さあ? 自分の乳首をぽちっとな! とかしてんじゃね?
排泄シーン、特に大の方をちゃんと書くと緑の塔主が、
「ボク、ウンチで感じちゃうよぉーっ!」
みたいなド変態になっちゃうのでさらりと流した。排泄物だけに。
全然関係ないけど、ボクだよもん系なので、なんか月宮あゆを思い出した。うぐぅ。

370 :
乙GJ!
カレーを食う→かの事件→ぬような快感→カレーは極刑
つまり緑は皆をめくるめく快楽地獄に落とすと宣言していたんだよ!!!!1!1!
……な訳ないか

371 :
保守

372 :
依頼だしてたMSさん達、生きてるかなー?

373 :
ごめん、>>10です
休日バイトが続いていてこの有様…
なんとか頭のプロットを書き上げようとしてます
投下がない状態で書き込むのも申し訳ないですが、生存報告だけはしておきます
時間はかかっても逃げません

374 :
バイト乙です。生活が大事なのは皆分かってることだし
後は実績ですな。

375 :
文才のない俺は……ただ抜くことしかできない

376 :
スレ住民の皆様、ご無沙汰しております。>>267,>>268で募集したリクSS作者でございます。
自分で切った期限を大幅超過してしまいましたが、この度、何とか完成致しました。
今日明日にでも投下予定です。

377 :
こいつぁ…冬だけど全裸待機するしかねぇ!

378 :
お待たせしました、ただいまより投下を開始します。
あと、>>377様は服着ましょう、風邪引きますよ。

379 :
○戦姫散華〜彼女達が思い、戦い、捕縛されるまで〜

「…ここまで引き離せば十分でしょうか」
領主館を見渡せる小高い丘の上。誘引したシーバルバ達がゾロゾロと迫り来るのを眺めながら、
青髪ベリーショートの全身鎧を纏う褐色肌の女性――大剣の城塞騎士・ルディオンは手にした大剣を構え直し、
バトルアーマーのアビリティによって兜・籠手・マントを装着する。
既に自身も全身鎧で完全防御状態だが、さらに鎧が装着されても動きに支障は出ないのだから不思議である。
「フィルくんは上手く潜り込めたみたいだよ、さっき遠目で見えた」
「なら、後はオレ達次第だな」
背伸びして領主館のほうを見ながら語るのは、爪の群竜士・レナ。
チャイナ服風の赤いシャツに白のショートパンツ、黒のニーハイソックス姿の、赤毛でボブヘアの少女で、
左手に三本爪の手甲を身に付け、ドラゴンオーラのアビリティを使用し、その身に竜の気を纏って戦闘態勢を整える。
そして、ルディオンの傍らに立つのは、エアシューズのスカイランナー・レイン。
男物のシャツに青いホットパンツ姿で、金髪ロングヘアーの、傭兵を生業とする少女だ。
ランナーズハイのアビリティを使用しながら、自身のテンションを高め、運動靴型のエアシューズで地面を踏みしめる。
「………」
そして前衛3人の後方に無言で回り込んだのは、魔導書のソーンイーター・アリア。
上質な白のブラウスに黒の膝丈スカート、灰色のローブを纏う、プラチナブロンドでセミロングの小柄な少女。
使い込まれた黒い魔導書を小脇に抱え、マスカレイドフォームのアビリティで仮面が装着され、デモンの炎が身に宿る。
「……ケイって娘、無事だといいけど」
アリアの隣でポツリとそんな事を呟くのは、魔導書のデモニスタ・クロエ。
白いワンピースドレス姿で、膝下まで届くふんわりウェーブヘアーの純白の髪の少女である。
薄ぼんやりとしたまま、右手に持つ、雄の皮肉で拵えた装丁の魔導書を捲りつつ、戦闘詠唱術のアビリティで自身を強化する。
(バルバに捕まった女子が、無事に済むとは思えない…私みたいに)
クロエの呟きに己の過去の出来事を思い出し、すぐに頭を振ってそれを否定するレイン。
(いや、きっと無事だ。深海を逃げ回って帰って来れないだけ。…そうだよな、ソーラ)
深海電撃戦で生不明になった妹分の少女に心の中で呼びかけながら、キッと迫るバルバ達を睨み据える。
敵集団にシークラーリンが数体混じってるのが目に付けば、逃げ出したくなる気持ちをアビの高揚感で打ち消し、堪える。

380 :
(…アリアは戦う、それだけです)
レインが気丈な覚悟を決める一方で、諦観と絶望を抱えている者も居た。アリアである。
アリアは名門貴族の出だが、お家騒動で味方を全て失い、敗北を期待されて、この依頼を受けさせられた経緯があった。
勿論、こんな事は仲間にも話すつもりは無い。特に、生きて戻るつもりでいる歳の近いレナに言える筈がない。
一族に反抗する事も出来ず、かといって自暴自棄になって自も出来ない。
そんな中途半端な絶望を抱えたアリアに残されたのは、行き場の無い憤りを意に変えて敵にぶつける事のみ。
「大丈夫だよ、アリアちゃん。皆を助けて帰れるよ、きっと」
「……そう、ですね」
そんなアリアの悲壮的な雰囲気を感じ取ったのか、おもむろに近づいたレナが前からぎゅーっと抱きしめ、頭を撫でる。
アリアは抱きしめられて撫でられたおかげか気持ちが静まり、先程よりは表情から暗さが無くなった。
そんな2人の様子を見て、ルディオンが思うのは、単身館へ乗り込んで行ったフィルと、その恋人の少女・ケイの事。
(…陵辱を受けたと思われるのに、なおこのように殿方に思われるとは…)
恋人の少女が羨ましい。ふとそんな事を思ってしまい、嫌悪に顔を顰める。
男として育てられた身で、何を今更と思いつつ、気持ちを切り替える。
(正直、フィルは如何でもいい。私はただ只管、世の雄どもに復讐するだけ)
一方で、クロエが思うのは、同じチームのフィルの事では無く、男達への復讐心。
掴みどころのない雰囲気の少女が内に秘めるのは、己の身を徹底的に弄んできた男という種への憎悪。
表面上は無表情で、声にも変化は見られないが、その恨みの炎は深く静かに少女の内に燃え盛っている。

381 :
『イタゾ、カカレ!!』
そしていよいよ。敵集団先頭の数体が少女達囮班に突撃してくる。
一方で、右翼と左翼に分散し、半包囲の陣形で少女達の居る丘へと攻め上って行く。
『侵入者、覚悟!!』
「甘いよ、流星脚ッ!!」
突撃してきたシーボアヘッド達の剣を避け、逆に懐に飛び込んだレナが輝く蹴りを浴びせる。
空中に蹴り上げたところで、二度三度と蹴りを叩き込み、シーボアヘッドを地に伏せさせる。
「ハッ!!」
もう1体にはルディオンの大岩斬が叩き込まれ、全力の振り下ろしが敵を真っ二つにする。
「オラオラオラッ!!」
さらにもう1体はレインの乱舞脚がお見舞いされ、反撃する間も無くKOされる。
トドメに、後衛2人の魔導書から放たれる石化の蛇影と封印の術式が、
シーボアヘッドの突撃部隊最後の2名を1体は石へと変え、もう1体を大地に封印する。
『今ダ、射撃用意、放テ!!!』
『投げて投げて、投げまくるでイカ!!』
包囲集団の中の隊長格らしいシータウラスとシークラーリンの声を合図に、遠距離攻撃可能な者達が攻撃を開始する。
それぞれがバラバラに攻めるのでなく、近しい者同士で連携を取って放たれるその攻撃は、少女達を驚かせる。
少なくとも、深海電撃戦で数少ない生還者からの報告では、シーバルバ達に連携する様子は見られなかった。
そんな驚き冷めやらぬ内に、次々と攻撃が迫り来る。
アクスブーメランに雷撃槍、フォーススティンガー、ナイフ投げ、ランドブレイクなど手持ちの武器による攻撃アビだけでなく、
ドラゴンブレスに気咬弾といったジョブアビや、エッジアバランチにアイアンドラゴン、ジャッジメントランスなどの上位アビ。
少女らは思い思いに防御や回避をするも、完全に避ける事は出来ず、攻撃を受け防具が切り裂かれる。
(明らかに、シーバルバ達の実力が上がっている…!…長期決戦は不利だな…)
左腕を掠めたアクスブーメランによる傷口を右手で押さえながら、レインの内心は焦りを浮かべ仲間達を見る。
皆一様に所々に傷を負っては居るが、まだ戦闘に支障は見られない。
ならば、このまま押し切れるところまで押し切ろうと、今度は複数人を巻き込む遠距離技で各自仕掛ける。
大剣から巻き起こる竜巻が、踏みしめた大地揺るがす振動が、虚空より召喚された闇鴉の群れが、敵陣に襲い掛かる。
5〜6人を纏めて吹き飛ばした攻撃に、1〜2体は堪えられたが、迂闊に接近した所為でクロエの髪に宿る悪魔に噛みされる。
『ぎゃー、私の部隊が壊滅するでイカー?!ミノススキー卿、助けてくれでイカー!!』
『イッカー卿、冷静二ナレ!!指揮官が狼狽スルナ!!』
惨状に指揮官らしいシークラーリン――イッカー卿が頭を抱えて絶叫し、それをシータウラス――ミノススキー卿が窘めている。
指揮官の混乱に、部隊の動きが鈍くなるのが分かり、仲間達の間に『もしかしたら倒せる』という気持ちが沸き起こる。
―――――だが、それは儚い幻想でしかなかった。

382 :
「これなら勝て…がっ?!」
敵の様子に光明が見え、僅かに元気を取り戻したアリアがさらに攻撃を放とうとした刹那。
彼方より飛来した七色の光線が数十本、ローブを貫き、アリアの全身を次々と撃ち抜いて、体力と意識を刈り取り、昏倒させる。
「な…?!」
いち早く気付いたレインは、その光景に絶句する。自分達の後背の地面から次々とマスカレイドイマージュが湧き出しているからだ。
それも1体や2体ではなく、何十体もである。何れもスライム型や半透明人型などの見た事無いタイプであった。
『我らを誘い出シタ心算ダッタろうが、甘イナ。お前達ガ、誘い込まれタノダ、地ニナ』
『夢姫様ご謹製の兵隊イマージュでイカ!思う存分、恐れ戦くでイカ!!』
「夢姫、だと?!」
ミノススキー卿とイッカー卿の言葉に、一同は驚愕する。
アクエリオの戦いで生存し、行方を晦ましていた夢姫が、獣王の住まう深海に居る。
そして、漸く理解する。何故、深海に調査に向かったメンバーが戻ってこないのか。
シーバルバ達の強力化、夢姫からのイマージュ戦力の提供。
正しく深海は腕利きのエンドブレイカー達であっても至難といえるレベルにまで攻略難易度が跳ね上がっている。
―――――そして、あっという間に完全包囲された少女達に対し、一方的な蹂躙が開始される。

迫るイマージュ達の攻撃を避け、防ぎつつ、レインとルディオンは全体攻撃を仕掛けるが、数の差を覆せる程ではない。
さらに、イマージュ達という壁を越えない限り、後方から射撃するシーバルバ達には届かない。
攻防が一巡する毎に少女達の身体に負傷と疲労は蓄積されていき。
「…ぅ…ぁ…!」
「きゃあああああっ?!」
「うぐぅっ!!」
クロエは必になって回避したものの、次々と迫り来る遠距離アビを捌き切れず、ナイフ投げによりダウンし。
レナも身体に傷はあまり無いものの体力を奪われ、スライム型に足を取られて転び身動き出来ず。
ルディオンも鎧の各所が砕け、大剣も弾き飛ばされて片膝をついたところを、半透明人型に拘束される。
「ちく、しょう…離れろ、っ!」
レインも、倒れたアリアを庇いながら戦っていたが、体力的に疲弊したところを押し切られ。
透明な人型イマージュに取り押さえられ、地面にうつ伏せに拘束されていた。
――――――こうして、囮班のメンバーは、圧倒的戦力差により、鎮圧されたのだった。

383 :
■戦姫陵辱〜レイン〜

『この人間の雌、自分が貰っても良いでイカか?…さっきから失礼な目で見られてる気がしてならんでイカ。嬲り者にするでイカ』
指揮官・イッカー卿と名乗るシークラーリンは、そんな理由と指揮官権限を利用してレインの所有を宣言する。
同じく指揮官・ミノススキー卿と名乗るシータウラスは、1人ぐらい良いかとそれを認め、さっさと他の少女のほうへと行ってしまった。
館の方からも好きにするように言われているし、別の性癖を持つミノススキー卿だからこその寛容さであった。
「…く、来るな、この、化け物っ…!」
体力も無く、透明人型イマージュに拘束されて身動きが取れないレインに、イッカー卿がにじり寄れば、
歯の根がガチガチと鳴って震えそうになるのを堪え、精一杯の虚勢を張って睨みつける。
『酷い言い草イカ。だったら、容赦はしないイカ』
「ひ、やぁっ?!」
円らな瞳をキッと怒らせ、イッカー卿は宣言するとレインの身体に触手を数本伸ばして拘束し、
手は頭上へ、足はM字に割り開かせて、宙へと浮かせる。同時に、役目を終えたイマージュが消え失せる。
レインは割り開かされた事よりも、身体に絡みつく触手に鳥肌が立ち、引き攣った悲鳴を上げる。
というのも、かつて戦神海峡の冒険の最中、クラーリンに捕縛され、陵辱の憂き目にあった事が有るからだ。
辛くも脱出に成功したものの、以来、バルバ類、特にクラーリン系が苦手になり、依頼すら避けるようになった。
そんな経緯もあって深海電撃戦に不参加を決め込んだ結果、自分の代わりに出陣した、妹分の少女・ソーラの生不明の報。
どれだけ後悔し、眠れない日々を過ごしたか分からない。だからこそ、自らを叱咤して此処まで来た。
それなのに。
(くそ…ちくしょう…っ)
捕まっている仲間を助ける事も出来ず、妹分も見つからず、再び陵辱されようとしてる無力な自分。
生理的嫌悪感よりも際立つそんな気持ちに、目じりに涙を溜め、歯を食いしばる。
そんなレインの気持ちなぞ知らんとばかりに、別の触手がシャツの胸元の隙間に入ると、
力任せに下へと下げ、ブチブチブチッ、と小気味良くシャツのボタンが弾け飛び、
その下のブラも引っかかって毟り取られ、豊満な胸が曝け出される。
「くっ…」
『随分とだらしない乳でイカ、まるで乳牛みたいでイカ』
言いたい放題言われ、曝け出された胸を見られ、悔しさと羞恥に呻くレイン。
触手がブラをポイッと投げ捨てると、別の触手が2本伸び、レインの乳房に巻き付き、その先端が乳房を包み込む。
「やめ…っ、ひやああああっ!?」
触手の先端が両方の乳房を包み込んだ瞬間、レインの口から嬌声にも似た甘ったるい悲鳴が漏れ、恥ずかしさにすぐさま口を閉ざす。
ちなみに、クラーリンは普通のイカと異なり、その身体構造上、地につく2本足以外が全て触腕と呼ばれるものになっている。
これは、先端部に吸盤が集中している構造になっており、武器を器用に扱えるのも、この触腕あってのことである。
――――閑話休題。
「やめ、胸触るな、っ、はな、せぇ…ひっ、あぁ…」
『まだ触っただけで何もして無いでイカ。随分敏感でイカ、大方暇な時自分で弄ったりしてたでイカね?』
「…っ?!」

384 :
必に胸からの刺激に堪えながら強がるレインに、イッカー卿は冷静に予測を述べれば、顔を真っ赤にして沈黙するレイン。
イッカー卿の推測通り、自慰の際に胸のほうも弄った所為もあって自分で開発してしまい、
もし仮に乳首や乳房を重点的に責められたら、胸だけでも絶頂に達してしまえるだろう。
そして、それを理解したイッカー卿が止めるなどという選択肢を取る筈がなく。
「ひいいいいいいいいっ?!?!や、やめろっ、胸ぇ、揉むなぁ…っ!!」
吸盤が十数個もついた触腕による乳房への蠕動は、己の手で揉み扱いた時以上の刺激をレインにもたらし、嬌声があがる。
例えるなら、十何人もの口によって乳房を吸われながら、揉み扱かれているような状態だ。
普通の人間には出来ない、クラーリン種だからこその芸当である。
『そんでもって、此処をこうするでイカ』
レインの胸を弄びつつ、適度にほぐしたと判断したイッカー卿、あえて見逃していた乳首に吸盤を吸い付かせると、一気に吸引する。
「くひいいいいいいいいいぃぃっ?!?!?!」
次の瞬間、全身を駆け抜ける胸からの刺激に、甲高い嬌声をあげ、縛られてるのも構わず、その身を仰け反らせる。
目の前が白く明滅し、全身の筋肉が引き攣る感覚に、己が絶頂した事を否が応でも理解させられる。
(そん、な……胸、で、イッちゃ、た…ぁ…)
乱れた呼吸を整えて何とか酸素を取り込み、弛緩しそうな身体に鞭打って気力だけを支えに堪えるが、
秘所を弄られる事無く、胸だけで達してしまった事実に、己の淫らさを思い知らされ、心が軋む。
「はぁ、っ……ぁ、ぇ……ひあっ?!」
と、絶頂の余韻に浸る間も無く、再び胸を包む触腕の先端が胸を揉み始める。
吸盤が乳房全体を吸い、乳首もコリコリと絶妙な加減で刺激し、さらに乳房に巻きつく触腕が胸を締め上げる。
「ま、待っ、て…今、イッた、ばかりで、感じ過ぎ、っうああああああああああぁっ?!?!」
レインが静止するよりも早く、再び全身が痙攣し、絶頂に達してしまう。
「っ、ぁ、は……あ、はぁ…うぁ、く……ひっ?!…また、胸を…止め、ろ…ぁっ?!」
股間がじんわりと湿り気を帯びたのを感じながら、望まぬ絶頂を二連続で味わい、心身ともに疲弊する。
だが、僅かな休みも無く、また乳房を包む触腕の先端が蠕動すれば、先程よりも短い間隔で絶頂する。
其れからは休む間も無く、揉まれては絶頂を繰り返す。何度も何度も何度も。
その度に、レインの口からは嬌声にも似た悲鳴があがるが、それも徐々に弱まり――――。
「…ぁ、ぅぁ…は、ぁ…ぁ…ぅ…」
実際のところは数分だが、レインにとってはまさに十分どころか何時間にも感じれた連続強制絶頂の後。
そこには、目を虚ろに、口からは涎が零れ、両手を拘束されて吊るされ、だらりと全身を弛緩させたレインの姿があった。
その口から零れるのは、最早掠れた様な呻き声。弛緩した身体は、時折思い出したかのようにビクンと痙攣するだけ。
履いていた運動靴型エアシューズも、何度目かの絶頂の際に脱げて地面に転がり、技を出す事すら叶わない。
そして、彼女の脚線美を際立たせる青のホットパンツは、股間から染み出した愛液で濡れて、ぐしょぐしょになっていた。
十数回にも及ぶ絶頂で、こぼれた愛液がレインの曝け出された足を伝う様は、中々淫靡なものであった。

385 :
すると、イッカー卿が触手を伸ばし、レインをV字に開脚させると、股布をずらして、薄い金毛で覆われた秘所を晒す。
そして、そこへ宛がう様に伸ばしたのは、クラーリン種の男根である生殖腕。個体によっては7〜8本も所持しているという。
グチュっと、淫靡な水音が響き、成人男性のものよりも太く長い生殖腕が、レインの秘所へとねじ込まれる。
「―――――――――――ッ?!―――――――ァ!?」
膣壁を擦り、子宮口にまで届く異物の挿入に、半分飛んでいた意識が覚醒するも、
絶頂し過ぎてとろけた身体は逆に生殖腕を受け入れたばかりか、きゅうっと締め付け、動かされもしない内に絶頂してしまう。
口から零れる声無き嬌声に、身体に電流でも走ってるかのような痙攣をする。
「ひゃ、めろ……も、やすまへ……ひっ?!」
呂律の回らない口で、止めるように言うも、それだけ言えるなら大丈夫だと判断されたのか、
もう一本生殖腕が伸ばされ、ホットパンツをずらして宛がわれる先は、尻の穴。
「ま、まっへ、そっち、は、ちが……ひ、ぎいいいいっ?!」
止めようとする声を振り切るかのように、一気に深くまで突き入れられ、レインの口から苦悶の悲鳴があがる。
前後の穴を埋められる圧迫感に苦しむ一方で、それを何処かで受け入れてしまっている自分に気付く。
(違う、違う違うっ、気持ち良くなんか無いっ、こんなの気持ち良くなんか…!)
必に内心で否定の言葉が紡がれるが、戦神海峡で同じ様にクラーリンに犯された時の感覚がフラッシュバックする。
そして、図らずも比較してしまう。過去の、痛みを伴う乱暴な陵辱と、現在の、只管絶頂させられる陵辱を。
「ひぃ、ん!…あ、ぁっ!?…は、ぐ…ひ、ぎ…ゃぁ、っ…!」
そんな映像が脳裏を掠める中、前後の穴を埋める触手が動き出せば、
レインの口からは涎と共に、苦しさ半分、甘さ半分、といった感じに呻きと嬌声が漏れる。
膣道は愛液のおかげでスムーズに動く一方で、何の準備も無い腸を動く触手が全身に痛みをもたらす。
相反する刺激を同時に味わい、レインの精神はさらにぐちゃぐちゃに掻き混ぜられる。
そして、突き込まれている生殖腕の硬さが増し、抽挿の速度が早まり、
『射精すでイカ』
「!!…や、め…うああああああああああっ?!?!」
射精の宣言、その直後に、膣と腸に大量の精液がぶちまけられる。
下腹部辺りに広がっていく熱量に、膣と腸を押し広げて膨らむ圧迫感に、口から絶叫をあげるしかなかった。
「うぁ、ぁ、出てる…中、に、いっぱ、ぃ…ちく、しょ、ぅ…」
子宮を押し上げる精液の熱さに呆然とする一方で、その熱を心地良いと感じてしまう自分への情けなさに口から悪態が零れる。
『まだ元気そうでイカね。これならまだ壊れそうに無いでイカ』
イッカー卿のそんな無邪気な声が聞こえる。まるで、壊れない玩具を得た子供の様で。
それを耳にしたレインは、まだこの陵辱が続く事を理解し、生殖腕を抜かれた穴へ、別の生殖腕が迫るのを見て。
(……ソーラ、すまない、助けられなくて、ごめん……)
また、犯され始める前に思ったことは、もしかしたら今の自分と同じ様に囚われ、陵辱されているかも知れない妹分への謝罪。
だがそれも、再開された陵辱のもたらす刺激によって、そんな思いも白く塗りつぶされていくのだった―――――。

386 :
■戦姫陵辱〜ルディオン〜
「…く、っ…離し、て…っ!…私を、如何する、つもりですか…っ!?」
透明人型イマージュによって拘束を受けるルディオンは、動かないながらも身を捩らせる。
左右に抱えられる様にして立たされるその姿は、さながら処刑執行前の罪人の様で、ルディオンの内心は落ち着かない。
そんな彼女を取り囲むのは、手に手に鉄棍棒や金属ハンマーを持つシーオークが3匹。
『俺達、お前達に危うくされかけたブー。許せんブー』
『それに、あまり攻撃とかに参加出来なかったブヒ』
『だから、頑丈そうなお前で憂さを晴らすでブウ』
口々にそう言うシーオーク達に、何を勝手なと憤慨を口にしようとするが。
「がっ?!」
ミシッ、とシーオークのハンマーから繰り出されたパワースマッシュが、右肩口にめり込む。
続けて背中、ボディとめり込む度、ルディオンの身を包む漆黒の全身鎧が砕け、鎧下の黒いアンダーウェアが露になる。
「やめ…っぐ、げはっ!…あぐっ、がはっ、おごっ?!」
顔は殴られないものの、次第に打撃は下半身へと及び、腰や足の鎧が砕かれていき。
「おごおおおおおおおっ?!…あ、あが、が…っ…!?」
一際強い打撃が、ルディオンの股間を打ち据え鎧を砕くと同時に、獣の様な絶叫とあげ、失禁する。
ビクビクと悶絶しながら、露になった白いショーツに黄色い染みを作り、下肢を濡らす。
アンモニア臭が鼻につく中、唐突にシーオーク達の攻撃の手が止んでいる事に気が付く。
激痛に苦悶の呻きをあげながら、項垂れていた頭を上向ければそこにはシーオーク達の驚いた顔があった。
『お前、女だったのか、ブー』
『鎧着たり、胸無かったりで全然気が付かなかったブヒ』
「…は、っ…だま、れ…!」
痛みを堪え、呼吸を整え、ルディオンは反論する。
「私は、男、だ…こんな、辱め、をする、位なら…一思いに、せっ…!」
キッと鋭い眼差しで睨みつけ、まるで血を吐くかのように、思いをぶつける。
生きて辱められるよりも、尊厳有るを望むのは、男として育てられた際に身に付けさせられた気構えだ。
此処でねば、アクエリオの実家は当主を亡くし、5人の姉達も自分のを悲しんでくれるだろうかと思っていると。

387 :
『…何バカな事言ってるブー?…そんな勿体無い事しないブー』
覚悟したルディオンに返って来たのは、何ともあっさりとした拒否の言葉。
『エンドブレイカーの女は犯すものと決まってるブヒ。すなんてとんでもないブヒ…あれを見るブヒ』
「な…っ?!」
シーオーク達の述べるとんでもない理由に、そして指し示された方向へ視線を向け、絶句する。
そこには、他の仲間たちがバルバ達に犯されている光景。
勝気そうなレインが、シークラーリンの触手に絡め取られて悶絶している。
無口なアリアが、シータウラスの男根をめり込まされて絶叫している。
飄々としたクロエが、数体のシーヴォルフルに輪姦されて呻いている。
元気なレナが、シーディアホーンに組み伏せられ、泣き叫んでいる。
雌が、雄に犯され、蹂躙されている光景に呆然としてながらも、決して眼を離さないルディオン。
そんな陵辱風景を見て彼女が最初に思ったのは、羨ましいという憧れの気持ちであった。
(…っ、わ、私は、今、何を思った…?…仲間達が陵辱されているのを見て、羨ましい、だと…?!)
酷い目に遭っている仲間達を前にして、そんな事を思ってしまった己に愕然とする中、
おもむろに両膝を突かされて四つん這いの姿勢にさせられる。
両腕は相変わらず、透明人型イマージュが押さえ込んでいる状態で。
『女と分かれば、後はやることは変わらんブー』
「な、何を…あっ?!…や、めろ、脱がす、な……ひっ?!」
そう言いながら、シーオークの1体が、ルディオンの背後に回り込む。
彼女の腰に手をかけ、小便に塗れたショーツをずらすと、露になった秘所に、自身のそそり立つ男根を宛がう。
いきなり曝け出された己の秘所と、其処へ宛がわれた硬く熱を帯びた物に、ルディオンの口から引き攣った声があがる。
「や、やめ…っ、う、ぎいいいいいいいっ?!?!」
制止の声よりも早く、シーオークは根元まで一気に突き入れ、処女膜を突き破り、子宮口まで先端が到達する。
自慰で指を入れた事はあるが、其れよりも太く長い男根に膣を抉られ、破瓜の痛みにルディオンは絶叫する。
「う、あ…ぁ、っ…いた…っ!?」
『やっぱり初物だったブー。得したブー』
『兄者、次は俺に初物譲ってくれブヒ』
『二番兄者の次は俺もだブウ』
口々に好きな事を言い合うシーオーク三兄弟の声など耳に入らないルディオンは、
瞳から涙を零しながら、秘所から伝わる痛みに身悶える。

388 :
「ぁ、ぐ…うああああああっ?!」
そして、シーオークの律動が開始すれば、肉同士がぶつかる音をBGMに、何度も腰を叩き付けられる。
だが、犯され始めてすぐに、変化が現れる。
「あ、ん…っく、あ、ふっ、んあっ!…っ?!」
屈強な女騎士の口から零れるのは、苦悶の呻きではなく、淫らな喘ぎ声。
男根の雁首が膣を抉る度、男根の先端が子宮口を叩く度、痛みよりも快感が背筋を駆け上がる。
破瓜の痛みも何時しか消え、膣口から愛液が滴る淫らな水音が辺りに響く。
(う、そ…なんで、こんな…きもち、いいっ…?!)
何時の間にか両腕を押さえていたイマージュは消え失せ、代わりにシーオークの次男と三男がルディオンの前に立つ。
そしておもむろにズボンを脱いで、ギンギンにそそり立った男根を晒し、彼女の前に突きつける。
『舐めるブヒ』
「…なっ、なに、を…ふあっ、うん、あっ?!」
『さっさとしろブー』
「ひぃん?!…わ、わか、った、から…っあ!」
男根を前に思わず躊躇いを露にするが、長男シーオークに乱暴に突き入れられれば、恐る恐る男根を両手を添える。
汗で蒸れ、テカり、獣臭と精臭を漂わせた男根。触れる掌に感じるのは火傷しそうな熱と脈動する血流。
眼前にある其れの放つ雄の臭いに、思考はぼやけ、身体の奥が熱くなるのを感じる。
知らずの内に、喉がゴクリと唾を嚥下してしまう。
「ん…っあ、ふ…んあ、あっ…んんっ…!」
両手の男根を扱き始めると同時に、突き上げる動きも再開され、その刺激に手のほうが疎かになりかける。
「っ、あ…んく…痛っ、いたいっ、やめ、あぐ…がはっ?!」
その都度、尻を叩かれ、棍棒で背を打たれ、痛みと刺激に精神を乱されて、地面に顔が付きそうになる。
あまりの稚拙さに我慢できなくなったのか、右手で扱いていた男根のシーオークがルディオンの短い髪を掴んで顔を引き上げる。
痛みに顔を顰める間も無く、呻きをあげる為に開いた口に、男根を喉奥まで押し込まれる。

389 :
「おごおっ?!……っ?!―――んっ!?」
突然の咥内を埋め尽くす、熱く脈打つ異物の饐えた臭いと生臭い味に、目を白黒させ、
頭を掴まれ無理矢理前後させるイラマチオに移行すると、呼吸すらまともに出来なくなってくる。
それでもシーオーク達は気にせず、締め付けろ、もっと早く扱け、噛むな、と好き放題に要求する。
そして、それを可能な限り受け入れて、実行するルディオン。
(…何、で…こんな酷い事、されてるのに…私は、感じて、受け入れて、しまうの…?)
喉奥まで突き入れられる男根にむせ返りそうになりながら、それでも必に口を開け。
左手の男根には、丁寧に、それでいて要求どおり手早く扱いて刺激し。
何度も何度も突き入れられる膣は、本能的に愛液を溢れさせ、さらに男根をキュウキュウと締め付ける。
呼吸困難になりかけながら、ぼんやりとそんな事を思うルディオン。
そして、気付く。気付いてしまう。
(そう、か…私、は…女として、扱って貰いたかった…)
家庭の事情で女を捨てざる得なかった。だが、姉達を見て何時も心の奥底で思う。
『何で自分は彼女達の様に、女性らしく生きれないのか』、と。
仮に此処から生還したとしても、自分は再び男として生きなければならない。
もう二度と、女として扱って貰えない、女としての喜びを感じる事は出来ない。
それに比べるなら、女としてバルバに犯される今現在のほうがどれだけ良い事か。
それが理解できた途端、彼女の中にあった『男としての』ルディオンは砕け散った。
そして、それと同時に、ルディオンを犯すシーオーク達も、ルディオン目掛けて精を放つ。
「ごぼっ、おごおおおおおおおおおおっ?!」
喉奥に叩きつけられるように注がれ、溢れる、生臭い精液を必に嚥下し。
左手で掴んだ男根がビクビクと痙攣する度に自分の身体に熱い白い液を浴び。
子宮口を押し開いてめり込んだ男根から子宮へと抽入される白濁液に全身を痙攣させて絶頂を迎え。
シーオーク達がそれぞれ掴んでいた手を離し、男根を抜き去れば、支えを無くしルディオンは尻を上げたまま倒れ伏す。
「はぁ、はぁ、はぁ…ぁ、あ、うあ、あ…はは…」
呼吸を繰り返し、全身を白濁に塗れさせ、膣からゴボリと精液を滴らせるその様は、騎士らしさは欠片も無い。
加えて、険しかった表情も蕩け、柔らかな微笑を浮かべて、精液溜まりに顔を沈ませる姿は、完全に堕ちきった雌そのもので。
再びシーオーク達が己に群がってくる様子を、期待と悦びの眼差しで見つめるのだった――――――。

390 :
■戦姫陵辱〜アリア〜
気絶し、まどろんだ意識の中、アリアは夢を見ていた。
お家騒動を何とか収め、家督を継いで当主となり、紆余曲折を経て、
婚約者と大恋愛の末結婚し、愛され、子を儲け、幸せに暮らす光景を。
(ああ、これは夢、ですね…)
自分は間違い無く、深海――依頼失敗確実と称される魔境に足を踏み入れ、仲間共々敗北した筈。
そう自覚があるだけに、如何してこんな事を夢見てしまうのか。
(心の何処かでは、願っていたのかも、知れません…)
温かい家庭を、仲間と過ごす楽しい時間を、愛すべき人を得る事を、幸せな日々を。
もう決して手に入らないと諦めてしまったからこそ、こんな時に見えてしまうのかも、とそんな事を思うアリア。
――――だが、そんな偽りの幸福感も、唐突に終わりを迎える。
「…あ、ぎゃあああああっ、ああああああおおおおおおっ?!?!」
脳裏に突然過ぎった、メリッ、ブチンッという、何かの肉が裂けるような音。
その直後、全身を駆け抜ける、今まで味わった事の無い激痛。
そんな痛みに、覚醒すると同時に口から絶叫が迸る。
(痛い、痛い痛い痛いっ!!)
頭の中が痛いの文字で埋め尽くされていくのを感じながら、視線が下に下がる。
「…ぁ、ぇ…な、に……」
涙に歪む視線の先にあったのは、ボロボロに破かれた己の衣服。
灰色ローブはそのままだが、白のブラウスも、黒の膝丈スカートも、白の下着が見える程に破られ、白い肌を晒している。
本来なら羞恥に顔を赤らめるところだが、それよりも激痛が際立ちどれどころではなく。
そして気が付く。己の下腹部が、ボコリと内側から歪な何かによって押し上げられている事に。
『眠り姫ハ、漸クお目覚め、か?』
やれやれといった雰囲気の声が、やけに近くから聞こえてくる。
痛む身体を動かし、無理矢理首を後ろに向ければ、厚い胸板が目に入り、視線を上げれば、そこには牛の顔。
先の戦闘でシーバルバ達の指揮を執っていたシータウラス―――ミノススキー卿であった。
そしてアリアは漸く気が付く。
自分がミノススキー卿に、股を開くようにして抱えられている事を。
処女を奪われ、シーバルバに陵辱されている最中であるという事を。

391 :
「い、いやあああああっ?!痛いっ、抜いて、抜いてええええっ!?」
あまりにもあっけなく奪われ、喪失してしまった自身の初めてに、アリアは涙を零して絶叫する。
先程まで幸福な夢を見ていただけに、現実との落差にさらに心が絶望へと染まっていく。
『ヤハリ、小さい雌は締め付けが良いナ』
そんな中、ミノススキー卿は1人ご満悦そうであった。
彼の特殊な性癖、それは『体格差陵辱』であった。
様々な体格の雌が居る中、彼は取り分け小柄な雌を好んで犯した。
自身が3m近い巨躯であり、それに見合った逸物を持っているのだが、
ある時、己の半分にも満たない身長の人間の雌を犯した際、
雌の泣き叫ぶ姿、必要以上に狭い膣、薄い腹を逸物が歪ませる様に、すっかり嵌ってしまった。
以来、雌を犯すにしても、より小柄な少女を特に選ぶようになったミノススキー卿であった。
『フン…!』
「ぎぃ、がはあっ…ぁ…?!」
いい加減五月蝿いと感じて、ミノススキー卿は両足を掴んで抱え挙げていたアリアの身体をぐいっと下に引く。
膣道を押し広げられを押し上げられ、さらには子宮諸共に内臓まで圧迫される感覚に、アリアの絶叫は強制的に止められる。
より深く入った事で、処女血以外にも膣が裂けた事による出血もあり、秘所から血が滴っている。
今度は逆にアリアの身体がゆっくりと持ち上げられて男根を先端まで抜いていくと、
徐々にアリアの下腹部は凹み、子宮や膣を拡張する圧迫感が薄らぐ。
「はぁーっ…はっ、はぁっ…ぁ、は、っ…」
ここぞとばかりに、吐き出すばかりだった呼吸を整えようと、必に吸って吐いてを繰り返すアリア。
だが、陵辱者はそれを待つほど優しい相手ではない。
「は、ぁ……ぎああああああああっ?!」
ズンという音と共に、先端近くまで抜けていた男根が、再び勢い良くめり込んでくる。
ゴリゴリと膣道が抉られ、拡張され、子宮口すら突破して、男根は少女の腹をボコッと膨らませる。
血が潤滑油の代わりとなって先程よりもスムーズだが、それでも経験すらない少女には負担でしかない。
抱え上げられて動かない身を必に仰け反らせて、アリアは喉も裂けよと言わんばかりに絶叫する。
「ぎゃあああっ!?…がはっ、あぎいいいっ?!…ひぐあああっ?!…がああああっ?!」
そして、それを皮切りにして律動が開始されれば、アリアは苦痛の声を上げる。
抽挿の度に、凸凹と変形する己の腹部がまるで違う生き物のように感じられて、アリアの嫌悪感は増大する。
「こわ、れる…がはあっ?!…おな、か、やぶけ…えぎぃっ?!…あがっ、ぎゃあっ!?」
痛い、苦しい、気持ち悪い。苛烈な陵辱は、小柄な身体に快楽をもたらす事は無く。
与えるのは苦痛と己の女性としての尊厳が蹂躙されていく感覚のみ。
「しぬ、ぅあ?!…しんじゃ、う…っぐ!…しにたく、な、あがあああっ?!」
それでもなお堪えるのは、への恐怖。自も出来ぬ臆病な自分。
深々と身体を男根にめり込まされる度に、抵抗の心が削ぎ落とされていくのを感じ。
膣にめり込む男根が、その硬さと太さを増した事で、さらに苦痛が増大する。

392 :
「ひっ、ぎっ、がっ、ぎゃ、あっ、がぁ、あっ、ああっ?!」
ピストンの速度が上がり、ガクガクと揺さぶられてセミロングの髪が揺れる度に、
アリアの口から間断無く、苦悶混じりの短い悲鳴が連続して上がる。
目の前が白と黒に明滅し、呼吸すらままならなくなり、苦しさのあまり気絶も出来ない。
自分はこのまま犯しされる、そんなことまで思っていると。
『射精すゾ…フンっ!』
ミノススキー卿のそんな言葉に返答をする間も無く、一際深くめり込まされると同時。
膣内の男根が激しく痙攣すると同時に射精し、少女の中に熱い精液を注ぎこんで行く。
「いやあああああああああああああああっ?!?!」
バルバに中出しされたという事実にアリアの口から絶望の叫びが上がる。
「あ、っ、がっ、は……っ!?……っ……?!」
だが、その叫びも止めば、今度は苦しげな呻き声へと変わり、アリアはカッと両目を見開き、口をパクパクさせる。
というのも、シータウラスの巨躯に見合った射精量は、小柄な少女の子宮に収まる様な量ではなく、
アリアの腹をまるで妊婦の如くボコっと膨らませ、その凄まじい圧迫感と下半身を焼く灼熱に苦しみ、身を震わせる。
(痛い、熱い、痛い、苦しい、痛い熱い苦しい痛い熱い…っ!!)
まともな思考すら出来ず、もたらされる痛み、子宮を押し広げられる苦しさ、おびただしい白濁液の熱、三種の感覚に全身が支配される。
そんな肉体的に追い詰められたアリアに、ミノススキー卿はさらに容赦無く、精液袋となった膨らんだ腹を掌で押し込む。
「ぎっ?!…ぃいいいいいいいいあああああああああっ?!?!?!」
彼方へ飛びかけていた意識が強制的に引き戻され、喉が枯れんばかりの絶叫が飛び出す。
押された精液は出口を求めて子宮口へと到るが、そこは今も男根が埋めている。
ならばさらに子宮口は広がり、その隙間を伝って精液は膣道を通って滴っていく。
その結果、子宮口が広がる刺激、ボロボロの膣道を伝う精液の刺激が、アリアをさらに苦しめる。
全て精液を押し出し地面に血と精液の水溜りを作り、ズルリと男根を抜き取った頃にはアリアは息も絶え絶えだった
「……ヵ……ヒュ……ァ……ヵ……」
虚ろな瞳は何も映さず、口からは隙間風の様な微かな呼吸が聞こえるのみ。
時折、身体が思い出したように痙攣するだけで、ピクリとも動かず、開ききった膣口からポタポタと精液が零れる。
最初の頃の物静かな、それでいて上品な雰囲気は欠片も無い、無惨な少女の姿がそこにあった。
(……やっ、と……おわっ、た……)
脳裏に過ぎるのは、行為が終わった事への安堵。もう苦痛を味わう必要が無い事への安心感。
それが、じわじわと心に広がれば、涙に濡れた瞼がそのまま落ちそうになるが、
―――――現実は非情である。
「――――――――――――――ッ?!?!」
盛大に吐き出してなお、未だに硬さを損なわないミノススキー卿の男根が、再度アリアの中へと突き入れられ。
心身ともに疲労困憊のアリアは、声無き絶叫をあげ、閉じかけた目を見開き、大きく開いた口から舌が突き出し、痙攣する。
(…本当に、んじゃう…っ…いや、だ…誰か、助け…)
もう言葉にする気力も無いアリアは、心の中で助けを求めるが、誰かが来る道理も無く。
再びの陵辱に心と身体を疲弊させながら、ひたすら絶望に心を軋ませていくのだった――――――。

393 :
■戦姫陵辱〜クロエ〜
「ぐ……離し、て…汚れ、る…っ、触るなっ…ぅぐ…」
シーヴォルフル達に周りを囲まれ、両手両足を押さえられて仰向けに倒されているクロエは、必に身を捩る。
雄への復讐心を行動原理とする少女は、瀕の振りをして近づいてきたシーバルバをデモンストリングスで1体噛みしたまでは良かったが、
落とした雄の皮肉で作った魔導書を拾われ、放たれたポイズンクラウドの毒煙を吸って、本当にKOされてしまう。
毒瀕状態になり、全身を毒の激痛に苛まれながら行う抵抗は、実に弱々しく微々たるもので、取り囲む雄達は一向に意に介さず。
『…やれやれ、中々のじゃじゃ馬だな。…だが、それもここまでだ』
そう言いつつ、シーヴォルフルの1体がクロエの首に金属製の首輪を嵌める。
「…ぇ?!」
その途端、自分の身体の中に巣食っている筈のデモンの事を一切感じ取れなくなる。
激痛の事も忘れるほど呆然とするクロエに、そんな顔も出来るのかとクックッと笑いながら首輪を嵌めた奴が答える。
『アビ封じの首輪。これを付けられたら最後、劣化して壊れるか付けた奴が外すまで、一切アビを使えなくなる、奴隷用の首輪だ』
「なっ……っく、うあっ?!」
武器以外の戦闘力を持つ者への対策だと、シーヴォルフルは告げた後、
白のワンピースドレスに包まれた豊満な胸を、ぐにっと鷲掴み、荒っぽく揉み扱く。
娼婦時代の乱暴な性行為を思い出し、反射で上がりそうになる甘い声を抑えるだけで精一杯だった。
(…駄目、っ、戻っちゃ、駄目、こんな、状態で…)
身一つで出せるデモニスタのアビを封じられ、武器も敵の手の内。反撃手段はほぼ無い。
そんな状態で彼女が危惧するのは、必になって抑え込んでいる自分自身、少女娼婦だった頃の己。
男に弄ばれる半生故に、心身を護る為に生まれた、もう1人の自分。
男の望むままに乱れる、従順で、か弱い己に戻りそうになるのを堪えるも、
毒が蝕む激痛に思考は乱され、荒々しく揉まれる胸からの刺激に、ついに抗えず。
「お願い、します…乱暴に、しないで、下さ…い……ぅぐ………やああっ?!」
瞳から涙をポロポロ零しながら、哀願の言葉を口にする。してしまう。
それを見たヴォルフルは、凶暴な雌も一皮剥けばこんなものかと、厭らしい笑みを浮かべると、
揉んでいた手でクロエの胸倉を掴むと、力任せにワンピースドレスを引き裂く。
一緒にブラも切り裂かれ、たわわに実った双胸が、曝け出され、クロエの口から悲鳴が上がる。
「止め、て…お願…っあんっ…?!…ひあっ…や、だ…んああああっ!?」
大柄なシーヴォルフルの手にも収まらない巨乳が、揉まれる毎に形を変え、
直接揉まれる刺激に、甘ったるい喘ぎ声を零し、クロエは身を捩る。
そして、両足を掴まれるとそのまま肩へと担ぎ上げられ、捲れ上がったスカートの中、
純白のショーツが衆目へと晒され、クロエの頬がさらに羞恥の色に染まる。
「やだ、っあ…見ない、で…んんんっ!……ひっ!?」
両足を動かそうにも、毒で弱った身に、押さえつけるのは体格も腕力も上のバルバではどうにもならず、
胸を揉まれて喘ぎながらも、弱々しい抵抗を続けていたクロエだが、
おもむろにシーヴォルフルがズボンを下ろして長く太く屹立した男根を露出し、
ショーツをずらして秘所にその先端を宛がうのを目の当たりにして、喉から引き攣った声を上げる。
娼婦時代、それこそされる以外のセックスは大概経験した身、
濡れてもいない状態で秘所への挿入など1度や2度ではない。
そんな行為後には回復薬やアビリティで治療され、何度も客を取らされた事すらある。
だが、だからこそ、その痛みを知るが故に、か弱く従順な娼婦のクロエは恐れ戦く。

394 :
「ま、待って、下さ…せめて、濡らし…っ、ひ、ぎいいいあああああぁっ?!?!」
か細い懇願は聞き流され、一気に根元まで突き入れられれば、クロエの口から絶叫が迸る。
長くも太い男根は、メリメリッと音を立てて少女の膣口を抉じ開け、膣道をゴリゴリ削り、
子宮口すら突き破って子宮壁を押し上げ、少女の薄い下腹部がボコッと男根の形に盛り上がる。
処女ではないが少し裂けた様で、膣口から一筋の血が垂れ、ずらしたショーツを僅かに朱へと染める。
「痛、いっ……痛い、です……うあっ!?…うぐうううぅっ?!」
痛みに涙を零しているのも束の間、何を思ったのか挿入したままクロエを抱えるとそのまま地面に仰向けになる。
騎乗位の格好になり、深々と突き入れられた男根を、己の体重でさらに受け入れる形になり、クロエはさらに呻く。
衝撃にクロエの両胸はたゆんと揺れる。下になってるシーヴォルフルが支えるので倒れる事も出来ない。
「はぁ、っ…あ、んっ…な、何、を…やっ、そっち、は…っ!?…う、あああああああっ!?」
そして、そんなクロエの背後にもう1体、シーヴォルフルがやって来ると、
曝け出した男根の先端を、もう一つの穴――アナルへと宛がう。
何をされるかすぐに分かるも逃げられず、ズンッと勢い良く突き入れられれば、クロエは目を見開き絶叫する。
膣に入っているものと同等のサイズの挿入がもたらす、凄まじい圧迫感と激痛に背を弓なりに逸らす。
「あ、あぐ、っ…ああっ、お、なか、苦し…ひ、っ、いやあああああああっ!!」
パクパクと金魚のように口を開閉し、吐き出してしまった酸素を求め、必に呼吸をするクロエを他所に、
シーヴォルフル達は、膣とアナルの締め付けに満足しつつ動き出す。
突き上げられる度に、ゴリゴリと膣壁と腸壁を抉られ、悲鳴を上げて泣き叫ぶ。
「うあっ、あぐ、っ、…ううっ、く、はぁ、ぁ…ひぃ!?…は、い…」
何とか呼吸を整えようとしていたところ、左右にやって来た別のシーヴォルフルが、
クロエの顔近くに突きつけるように、己の男根を両脇から近づける。
濃い雄の臭いが少女の鼻腔をつき、精の臭いだけでおかしくなりそうだった。
バルバ達が何を求めているかは嫌でも分かったが、性格の切り替わったクロエに抗いの意思は無く、
犯されながらも、おずおずと両手を伸ばし、左右の男根に手を添え、扱き出す。
「ぐう、っ、く、はぁ、はぁ…ちゃんと、扱き、ますから、ゆっくり…ひぐっ、いたあっ!?…ぅ、ぅぅ…」
前後の穴をズンズン突かれ、扱き上げる手が緩む度に、ちゃんと扱けと罵声が飛び、
鷲掴みされた両胸をギュッと押し潰され、爪が乳房に食い込めば、痛みに悲鳴を上げながら、扱く速度を上げる。
両手に感じる脈動、膣とアナルを前後する男根、むせ返る様な獣臭と精臭、身を蝕む毒の激痛、
様々な要素が重なり合って、クロエの思考が熱に浮かされたように段々鈍っていく。
「ん、く、はぁ、あんっ、ひっ、あんっ!…はぁ、ああっ、うあ、あんっ!?」
やがて、クロエの膣とアナルを犯すシーヴォルフル達の動きが早まり、
両手の中の男根も激しく脈打っているのを感じれば、射精が近いのが分かり、
突き上げられる速度が上がる度、掴まれてない胸が激しく上下に揺れ、クロエの長い髪が波打つ。
「や、あっ、う、ああああああああああああああぁぁっ!?!?!?」
シーヴォルフル達が呻き声を上げ、膣とアナルに深々と突き入れると同時に、クロエを犯す男根がそれぞれ、白濁液を吐き出す。
両穴に注がれた精液は子宮と腸を満たして下腹部をポコッと膨らませ、
両手で扱いていた男根から噴出した精液は、クロエの顔を、髪を、身体を、白へと染め上げていく。
内側に広がる熱と、外側から降りかかる熱に、望まぬ絶頂を迎えて、クロエは背を仰け反らせて絶叫する。

395 :
「はぁ…はぁ…っ、ぁ…ふ、あっ…っ、う…あんっ!?」
浅い呼吸を繰り返し、時折、絶頂の余韻でビクビクと痙攣する身体は言う事を聞かず、
落ちそうになる意識は、身体を蝕む毒の激痛で覚醒し、気絶する事も儘ならない。
おもむろにアナルから男根を引き抜かれれば、膣壁を擦る刺激に甘い声が上がる。
栓が抜け、尻の穴からゴポゴポと精液が垂れ流されるのを感じながら、クロエは違和感を覚える。
(何で…前、入った、まま…?)
下腹部を膨らませるほどに精液を注いだにも関わらず、膣を埋める男根は萎えず、硬さを保ったままだ。
視線を下げれば、下になっているシーヴォルフルと目が合い、ニヤリと嫌らしい笑みが向けられた。
クロエの背筋に寒気が走る。これだけ穢してまだ、獣欲尽きぬ相手に、初めて恐怖を感じた。
そして、先程までアナルに入っていた男根が、既に埋まっている膣口と男根の隙間に当たるのを感じ、
そこで漸く、連中が何をしようとしているのかを理解して、毒状態の血色悪い顔色からさらに血の気が引く。
「ま、まさ、か…む、無理、無理ですっ、入らない、前に二本なんて、絶対入らないっ…!?」
一本でさえ下腹部に浮き出る程に太く長い男根を、二本膣に咥え込む。
明らかに、人間の少女の――如何に性行為経験豊富な娼婦であっても――限界を超えている。
嫌々と首を左右に振って拒絶するも、長い髪を掴まれ弓なりに反らされた瞬間に、一気に男根がめり込まされる。
ブチブチと肉の裂ける音が、辺りに響いた直後、
「ひぎゃあああああああああああああああぁぁっ!?!?!?」
クロエの、喉が裂けんばかりの絶叫が、響き渡る。
膣口は裂けて血が流れ、下腹部は二本も男根が入って、傍目にも分かる程にボコボコと膨らんでいる。
「が、あっ、か、っ…おな、か、裂け…壊れ、ちゃ…うあっ!?……な、何……っ?!」
必に呼吸するクロエ。そんな彼女の髪を引っ張る手が緩んだのも束の間、もう一体のシーヴォルフルが、覆い被さる様に跨る。
そして、その男根を、精液を零すアナルへと宛がったのを理解すれば、クロエの両目がこれ以上無いほどに見開かれ。
「いや、嫌嫌嫌ぁっ!!許して、許して下さいっ!!絶対無理で…ひぃ、ぐ、あああああああああっ?!?!」
泣き叫びながらの懇願は受け入れられず、メリメリッと音を立ててアナルに突き入れられれば、
振り絞るような絶叫と共に、下腹部からもたらされる激痛に、動かない身体を必に暴れさせる。
アナルに注ぎ込まれた精液が、皮肉にも潤滑油の役目を果たしてスムーズに入ったものの、
その圧迫感は筆舌に尽くし難く、下になってるシーヴォルフルの毛皮を掴んで、必に耐えている。

396 :
「あ、ぐあっ、ああっ…裂ける、お腹、裂けちゃうっ…やあッ、うあああっ!?」
ボコボコッという異音を響かせながら、薄い下腹部が凸凹と変形し、滅茶苦茶に犯されるクロエ。
羞恥も屈辱も脳裏には無く、今はただ一刻も早くこの苦痛から逃れようと、身を捩らせるだけ。
バルバ達の呼吸が上がり、突き入れる速度が上げると、口からは短い悲鳴が連続し。
「…も、やだ…はいら、な……っ、あ、ぐあぁっ…や、ああ――――ッ?!?!」
散々叫んで掠れ始めた喉から、濁った絶叫を迸らせ、それと同時に胎内とアナルに深々と突き込まれた男根から、
さらにおびただしい量の精液を注ぎ込まれれば、膨らんだ下腹部はさらに膨らみ、バルバ達の精液袋と化す。
ゴボリと水音を響かせて3本男根が抜かれれば、収まりきらない精液が、完全に開ききった膣とアナルから溢れ出す。
漸く解放されたクロエは、息も絶え絶えな状態でぐったりと四肢を投げ出し、シーヴォルフルの上にうつ伏せになっている。
(、す…絶対、して、やる…男、なんて、雄、なんて、皆し、に……っ?!)
掠れた呼吸を繰り返しながら、娼婦のクロエが苛烈すぎる陵辱に意識を失くし、
代わりに意識の表層へ出てきた、男嫌いのクロエは、心中でバルバ達への呪詛を呟いていたが、
頭を掴まれるとそのまま軽々持ち上げられ、激しい陵辱に疲れ切った身体は、未だに言う事を聞かず、
両手両足はだらりと垂れ下がり、股間からは精液がボトボト零れ、足をドロリと伝い、地面に精液の水溜りを作る。
だが、そんな瑣末な事よりも、虚ろな視線で周囲を見渡し、ふと気が付く。
(…う、嘘…っ!?…さっき、出した、のに…っ?!)
自分を取り囲むシーヴォルフル達の股間の逸物が、未だに衰えずにギンギンと天を突くようにそそり立っているからだ。
二度出したにも関わらず、獣欲旺盛な様を見せ付ける雄の象徴に、怖気が走って自分の顔が引き攣るのがクロエには分かった。
シーバルバは皆こうなのか、それとも、このシーヴォルフル達だけが特殊なのかは分からない。
だが、少なくとも、今まで自分を犯してきた男達は此処まで底無しじゃないし、限度はあった。
その限度が無い。そして、先程の壊れそうな程の激しい陵辱がまだ続くのだと理解して、目の前が真っ暗になる。
「…や、やだ、もう無理…いや…いやああああああああああっ!?!?」
悲痛な色を帯びた絶叫も、何度目かの挿入を経て鳴り止み。気絶さえ許されぬ陵辱は未だ終わらず。
体位を変え、人数を変え、犯し方を変え、シーヴォルフル達はクロエを散々に犯し尽くしていくのだった――――。

397 :
■戦姫陵辱〜レナ〜
「やだ…っ!…放して、ってばぁ…っ!」
スライム型イマージュに右足を取られて転び、身動きの取れなくなったレナは、
先程から無事な左足で蹴りを放ったり、左手の手甲爪で引っ掻いたりしてるが、一向に放す気配は無い。
実は攻撃される端から自己回復して耐えているのだが、レナはそれには気付いていない。
『ソコマデダ』
「うあっ!?」
横合いからの声と、左手に走った衝撃にレナは思わず声を上げる。
カランと左手の手甲が弾き飛ばされ、遠く離れた地面を転がり、手が届かなくなる。
レナが衝撃に痺れる左手を押さえつつ声のほうを見やれば、長剣を片手に持ったシーディアホーンの姿があった。
押さえ込まれただけでKOになっていなかったが、剣のアビ・ディザームアタックのKO効果:武装解除で、
少女の手から無理矢理、爪手甲を弾き飛ばしたのだ。
そして、その剣の切っ先が、スッとレナの喉元に突きつけられれば、左足の蹴りは止めざるを得ない。
キッとシーディアホーンを睨みつけるレナだったが、其の瞳には怯えの色が浮かんでいる。
それを目敏く気付いたシーディアホーンは、剣先を下ろすと一閃し、器用にレナの赤いシャツだけを切り裂く。
「きゃああああああああっ!?」
身に纏った衣服がボロボロになり、肌を曝け出されると両手で胸元を隠し、身を竦める。
(やだ…やだよ…ボク、如何なるの…?…怖い、怖いよ、師匠…っ、助けて…っ!)
脳裏に去来するのは、己の過去の出来事。
一般家庭に育つも、親を亡くして天涯孤独になり、それからのレナの生活は一変した。
悪辣な親族によって帰る家も無くしたレナは、都市国家の下層――スラムの様な場所へ流れ着き、
そこで生きていく為に、主にスリや盗みに手を染めてその日その日を生き延びてきた。
ある時、柄の悪い傭兵崩れの2人組に目を付け、スリ行為を働くもバレて捕まり、
そのまま人気の無い路地裏へと連れ込まれると、押し倒され、着ていた衣服を破かれる。
必になって悲鳴を上げ、助けを求めるレナの声が届いたのか、
後にレナの師匠となる群竜士の青年が通りがかり、あっという間に傭兵崩れを叩きのめして、レナを救出する。
その際に、レナの素性やらを聞いた青年は、このままの生活をさせる訳にはいかないと判断し、
少女の1人ぐらいなら食わせていけると考え、少女を連れて自分の草庵へと招き、世話をする事にした。
レナとしてもスリや盗みは悪い事だという気持ちはあったし、
傭兵達を倒した強さに憧れと尊敬の念を抱き、青年に従って彼と共に生活を始める。
そんなある日、修行をしている青年に、レナは弟子入りを志願。
青年も、レナにとっての護身になるかと思いそれを引き受け、ここに師弟関係は成立。
それから、青年を師匠と仰ぎ、修行を続けて数年後、エンドブレイカーへと覚醒。
師匠である青年も共に覚醒し、暫し師弟で不幸なエンディングを叩き潰して回る旅に出る。
その旅の間にレナの心には何時しか師匠である青年への恋が芽生えていたのだが、
心に秘めたまま、エンドブレイカーの集団が大勢活動する都市国家へと流れ着き、
アクスヘイムやエルフヘイムなどで冒険を重ねてきたのだった。
先の深海電撃戦の折は、別のマスカレイド事件を追っていた為不参加だったが、
数多くのエンドブレイカーが不幸な目に遭い、今も助けを求めているならば助けたいと思い、
参加し――――その結果、敗北し、今に到る。

398 :
「痛っ!?…や、やだぁっ…?!」
突然、ドンッとシーディアホーンに押し倒され、強かに背中を打ちつけて、痛みに悲鳴を上げる。
其の隙を突いて、伸ばされた手が、レナの両手を掴み、一纏めにして頭上に押さえつけて身動きを封じる。
足を動けなくしていたスライム型イマージュは何時の間にか姿を消していたが、こうなってはもうレナは動けない。
「見ない、でよぉ…ひっ、やぁ…揉むなぁっ…!」
『小サイ、ダガ、感度、良イ』
シーディアホーンのゴツゴツした手が、レナの控えめな胸を撫で、指先がコリコリと胸の先端を弄っていくのを、
レナはくすぐったく感じながらも、見られている事への羞恥に加え、コンプレックスを感じている胸を言及されれば、
恥ずかしさに顔を赤くし、目尻に悔し涙が溜まっていくのを自覚する。
そして、撫で回していた手が腹をなぞりつつ下腹部へと伸びていき、そのままグイッと白のショートパンツを脱がされる。
「いやあああっ!…やだっ、脱がさな、いで…やだやだっ…やああっ!?」
ショートパンツの下から、白と赤のストライプの下着が露になり、必に身を捩るも、
身動きを封じられたレナに出来る事は無く、あっさり脱がされ、恥ずかしさに涙が零れる。
さらに下着もずり下ろされて足首に引っかかり、毛も生えてない秘所が曝け出され、さらに悲鳴を上げる。
(師匠にだって、見せた事無いのに……っ!?…な、何、あれ…?!)
見られるのなら、せめて師匠である青年が良かったと思いつつ、悔しさに涙を浮かべるレナであったが、
シーディアホーンの腰布が落ちて、屹立する男根が顕わになると、その目を驚愕に見開く。
まだ幼かった頃に見た父親のものとも、着替え中に誤って見てしまった師匠のものとも違う、
浅黒い色をして、血管が浮かび、太く長く、グロテスクなそれに、声が詰まる。
「何、それ…ボクに、何する、つもり、なの…っ?」
『俺、オマエ、犯ス。オマエ、俺ノ子供、産ム。』
「……………え?……こ、ども……?」
震える声で尋ねたところ、返って来た答えに、疑問符を浮かべるレナ。
スラムで生きてきた割に、その手の売春やらには全くと言って縁が無く、遭遇すらしなかったので、
未だに赤ちゃんはコウノトリが運んでくると信じているという程に、性の知識は皆無であった。
囮メンバーの中ではアリアと並ぶ、純粋培養の認識である。
子作りも知らない珍しい雌だと思いつつ、シーディアホーンはレナの秘所を指でなぞる。
「ひっ……?!」
『此処、奥。精液、注グ。赤子、育ツ』
赤ちゃんの生まれ方を、たどたどしい言葉で態々説明する、律儀なシーディアホーン。
そして、その説明で、漸く自分が何をされようとしているのか、
あの時に自分が何をされようとしていたのかへの理解に到り、同時に新たな恐怖を覚える。
犯される事、精液を注がれバルバを孕む事、それを産み落とす事。
「や、やだやだやだっ、助けてっ!師匠っ、助け…ぎぃっ!?」
血の気の引いた顔を左右に振りつつ、此処には居ない師の青年を呼んで泣き喚く。
空いた手で左足首を掴まれると割り開かれ、秘所へと宛がわれれば、必に身を捩って逃れようと暴れ出す。
が、シーディアホーンは意に介した風も無く、徐々に体重をかけて秘所を押し開いていく。
メリメリと、濡れてない秘所が押し広げられ、レナは引き攣った声をあげる。そして――――

399 :
「ああああああああああぁぁぁああああああっっ!?」
一気に奥まで突き入れられ、ブチッと何かが破れる音が聞こえた直後、全身を駆け巡る激痛にレナは絶叫を上げる。
動かない身を必に仰け反らせて、四肢を痙攣させ、見開いた目からは止め処なく涙が零れる。
涙に濡れる瞳で下腹部を見やれば、男根が秘所にめり込み、その隙間から処女の血が滴ってるのが見えた。
「痛い…っ、いたい、よぉ…し、しょう…たす、け…て…たすけ…ひ、ぎぃぃっ?!」
下腹部から全身にもたらされる痛みに、助けを求めてすすり泣くレナだったが、
だが、そんな彼女に構う事無く、シーディアホーンが律動を開始すれば、
さらなる激痛に引き攣ったような悲鳴をあげる。
「あぐ、っぎぃ、あぅ、がっ、痛っ、いぃ、やっ、あぁっ!!」
何時の間にか、シーディアホーンはレナの両足を掴んで押し広げて犯し、
レナの両手は自由を得ていたが、反撃するという思考は痛みの前に掻き消え、
ズンズンと突き入れられる度に、断続的な絶叫が口から漏れる。
だが、それも最初の数分だけで、次第にレナの口から悲鳴以外の声が漏れ始める。
「あっ、んっ、やあ、んあっ、はっ、んんっ、ひあぅんっ?!」
(あ……れ……?…痛く、ない?……それに、気持ち悪かった筈なのに……)
気持ち良い。無理矢理犯され、陵辱されているのに、
身体はむしろ雄を求め、さらに受け入れようとしている。
最初は乾いた肉同士のぶつかる音だけだったBGMに、淫らな水音が混じり、
バルバの身を押し返そうとしていた両手は、何時の間にか其の背に回して抱きついていた。

400 :
『素直、良イ事』
犯している少女の変化に気付いたシーディアホーンはニヤリと笑うと、
そのままラストスパートをかける様に律動の速度を速めていく。
「あああっ、んんんっ、はぁっ、んあっ?!ひうっ、や、あああっ!?」
(気持ち良い…っ、滅茶苦茶に犯されるの、気持ち良いよぉ…っ!)
痛みの代わりにもたらされる快楽に思考が白く塗り潰されていく。
速度が上がった事で、レナの身はガクガクと揺さぶられ、
それと合せて、高まっていく快感に、ギュッとしがみ付き。
『グウッ!!』
「んああああああああああああああぁぁっ!!!」
シーディアホーンが呻き声を上げると同時に深々と突き入れた男根から精液が噴出し、
先端部が抉じ開けた子宮口から子宮へと精液を注ぎ込んでいく。
バルバの射精と同時に一際甲高い嬌声をあげたレナは、初めての絶頂を迎えて身を仰け反らせ、
下腹部に熱い液体が注ぎ込まれるのを感じながら、絶頂の余韻に身体をビクビク震わせていた。
「はぁ……っ、あついの……おなか、いっぱい……でてる……っあ、ん……」
注ぎ終わり、男根がズルリと引き抜かれれば、膣口からは精液がゴポリと溢れ出す。
ぼんやりとした表情でレナはそれを見つめていたが、その胸の内は、
終わった事への安堵よりも、終わってしまった事への惜しむ気持ちのほうが勝った。
(…もっと、犯して欲しい。アレでもっと奥まで犯して欲しい…)
そんな思いに答えた訳ではないが、1回で満足しないシーディアホーンは、再び男根を挿入する。
「ふあああっ!!……っ、あ、あん、やあ、んんっ、ふあっ!!」
入れられただけで軽く絶頂し、再び律動が開始すれば、口からは甘ったるい声が漏れる。
そこには、元気なムードメーカーな少女の姿は無く、快楽に溺れた一匹の雌がいるだけで。
「あはぁん、んんっ、ちゅ……」
レナは、淫蕩に耽った艶然とした笑みと共に、自ら求める様にシーディアホーンへと口付けをする。
少女のほうから求めてきた事に軽い驚きを覚えるバルバだったが、
それに応じる様に舌を伸ばし、絡め、唾液を飲ませるディープキスをする。
ファーストキスだった事も忘れて只管舌を絡めるレナの瞳から、涙が一筋零れる。
そして、それを皮切りにレナは淫らに乱れ、犯されていくのだった。
乱れる前に流した涙は、初恋の師に好きと言えず、初キスも処女も捧げられず、
これから一生、シーバルバ達に犯され、子を成す日々を過ごす事に対し、
最後に残った僅かな理性が流した涙だったのかも知れない…――――――。

401 :
●戦姫達の末路〜レイン〜(簡易版)
イッカー卿に陵辱された後、そのままシークラーリン領へ雌奴隷として連行される。
辿り着いた領主の住処にて、シークラーリンを産み落とす、完全に雌奴隷化したソーラと再会するも、
イッカー卿がソーラによって産み落とされた存在だと知り、精神的ショックを受ける。
それから数日かけてソーラ共々犯されて孕み、数ヵ月後に出産。
その際に完全に屈服し、ソーラと共にシークラーリン用の雌奴隷となる。

●戦姫達の末路〜ルディオン&レナ〜(簡易版)
陵辱後の2人はシーバルバ達に従順な雌となる。
ルディオンは自分を犯したシーオーク達を主人と定め、
深海へやって来る冒険者達を罠に嵌める等、裏切り者としてシーバルバ王国に貢献。
其の度に、ご褒美と称してシーオーク達に犯して貰う日々を過ごしている。
レナも自分を犯したシーディアホーンに毎晩犯され、子を成し。
時には彼らと共に深海へ来る冒険者を襲撃したりする、裏切り者として日々を過ごす。
度重なる性行為に少女の倫理観は崩壊し、いずれは子供達にも犯して貰おうとも考え、
主人であるシーディアホーンに犯されながら、壊れた笑みを浮かべるのだった。

●戦姫達の末路〜アリア&クロエ〜(簡易版)
2人の末路は5名の中でも一番悲惨である。
身の内にデモンという存在を飼うアリアとクロエは、デモンが再生する為、一般人と異なり肉体の耐久度が高い。
其の所為で性処理用の肉便器として、そういった少女達だけを集めた洞窟牢へと入れられる。
そこで連日連夜、性欲旺盛なシーバルバ達に、乱暴に犯され、時には暴力を振るわれる日々を送る。
何度も子を産み落とし、精液を注がれ続け、周りの少女達が次々と精神崩壊を起こすのを見せつけられながら、
アリアは、自分も何時かああなってしまうのかと、戦々恐々し、心を絶望に染めていく。
クロエは、犯されながらも男への復讐心で堕ちるのを辛うじて堪えていたが、
シーバルバ達の催したタコやイカの巨獣の獣姦ショーの生贄として、
性器を壊されるほど犯され、化け物から与えられる圧倒的な陵辱に、心をへし折られる。
以降、2人は身も心も壊れるまで性処理の肉便器として利用され続ける。

402 :
以上で、投下完了です。初の依頼形式で、上手く描写できてるかちょっと不安ですが、如何だったでしょうか?
末路のほうも、簡易で済まさずにきっちり書こうと思ったんですが、5人分書ききった時点で心が折れました。Orz
後は皆様の脳内で各自の末路を補完していただければ良いんじゃないかなー、と思います。
今度、依頼形式で書く時は、募集人員少なめにするか、
人員変えずに描写のほうに工夫をするかしないといけないな、と学ばせて貰いました。
こんな駄文で良ければ、またリクなど頂ければ幸いです。それでは。

403 :
GJ!

404 :
うおおお、待ち焦がれていたリプレイじゃないッスか!
>>267MS、ありがとうございます。大人数の依頼お疲れ様です。
リョナ風味満載で大変興奮しました。
……しかしミノススキー卿、お前……w

405 :
執筆おつかれさまです!
どのキャラクターも個性的で、読んでいて楽しかった&興奮しました
激しい陵辱劇、堪能させていただきました

406 :
乙です!
自分も早く仕上げないとと思いました
初めに宣言した通り自分の好みになるので>>267MSほど皆の期待には応えられないとは思いますが
とにかくお疲れ様でした!

407 :
アンタ……最高だぜ

408 :
服がエロくなったエンテのSSはよ

409 :
>>403-407
感謝の極み。(某執事ばりの恭しい一礼)
>>408
まずはシチュを、SSの話はそれから。但し、陵辱系以外はNO。
それが出来ない限り、書かないし書けない。

410 :
>>267MS
執筆お疲れ様でした!
設定から色々汲んで頂いてさらに膨らませて頂いて、興奮しっぱなしでした
他の皆様のお話も最高です
ミノススキー卿とイッカー卿もいい味出してましたねw

411 :
>>409
巨森兵の体内に取り込まれて触手で云々とかどうよ

412 :
触手なら少し話が遡るが生贄海域軍には沢山おったぜ
リプレイでも可愛い子に絡みつくのを優先してたしな
ついでにスライムとかもいるし、敗北IFなり、浚われてたなり陵辱ネタにもことかかなそうです

413 :
そろそろまたプリシラのSSを見たいなぁ
それこそスライムに全身の性感帯を総攻撃されて悶絶したりとか
動けないままアナルをじっくりほじくられたりとか

414 :
前スレにあったプリシラの一週間エッチシリーズがさりげなく好きだった
続きを・・・・続きを・・・・・

415 :
アレよかったねぇ
また続き読みたいわぁ

416 :
最近おっぱいジェシカを見掛けないな

417 :
ジェシカが好きな人には申し訳ないのだが、
ジェシカはあっけらかんとしすぎて、逆にエロさが足りないというか……。
観賞用であって食用ではない、みたいな。

418 :
おっぱいならアミナも隠れ巨乳だよな
前にあった依頼後乱交SSのレミィとアイシャの淫乳奉仕は本当に良かった
あの作者また短編でも上げてくれないかな

419 :
ジェシカ途中までは書けるんだけど口調のせいで手が止まってしまって
はっ口を封じればいいのでは

420 :
戦闘中に胸が揺れるとか、服が裂けてとか、そういう少年誌レベルのハプニングエロにはもってこいなんだけどね、ジェシカさん

421 :
>>418
同意

422 :
巨乳NPCたちがお互いの胸自慢をしあう、ライトなエロも読みたいところ

423 :
んじゃ、ドンチャッカとリリアナさんとだな、まずは

424 :
 遅くなったけど267MSお疲れ様でした!
 何だと……うちの子……めっちゃハッピーエンドじゃねぇか!(キャラの精神的に)
 あんまし格好良くないシーオークに従属するってなんかいいよね。Mには堪らんのだろう。
 凌辱描写も壊れ描写も濃厚でした。ごちそうさまでした。
 本当にありがとう! ありがとう!!

425 :
やっぱりスレ住人的には陵辱もののほうが好かれるのかね

426 :
好き放題できるからねぇ
俺はラブラブ系も嫌いじゃぁないぜ。ちょっと前のレミィアイシャドロシープリシラの奴みたいなの。

427 :
依頼形式であの和姦乱交モノがあっても滾るな。

428 :
依頼で和姦ものって難しそうだよな
童貞軍団が童貞をこじらせてマスカレイドになるから、
そうなる前に筆おろししてやれ!
みたいなそういうのしか思い浮かばん

429 :
参加者がいなくてとある村の伝統である乱交祭が開催できないというエンディングが見えたので参加者になってください、とかw
ラッドシティからアクエリオへ向かう商人達の護衛依頼のおまけ要素って設定で旅の途中にイケメン(or美女)の商人達と…とか

430 :
あとは…アクエリオ地下遺跡系で、正規のお宝ゲット方法が性器の重ね合いとか、そこにいるゴーレムと(主導権はこちら)とか

431 :
●マスカレイドのリヴァ充凌辱作戦!
 エルフヘイムの森に、白く輝くリヴァイアサンが輪を描く。
 雪が地面を白く染め、泉は温泉となり、川には蜜が流れる――そんな美しい光景の中で。
 一つの村が、マスカレイドによって血と体液と悲鳴に染められる。
「あっ、はっ、あぁっ! やめて、やめてぇ……」
「あはははは! こんな美少女で筆卸しできるなんて最高だよ!」
 白い雪の上に点々と散る、純潔だった証の紅。初めてのクリスマスを恋人と過ごすはずだった少女は、微妙すぎるファッションセンスの男に後ろから突かれて涙を零す。
「おやめなさい! 城塞騎士団に通報いたします!」
「レディ、そんな無駄な事はおやめなさい。この逢瀬を楽しもうではありませんか」
 口調は穏やかながら、その手は己と交わる凛とした女性の頭を温泉に沈め、苦しむ顔を見て恍惚の笑みを浮かべる四十そこそこのナイスミドル。
「…………いや。……いや…………」
「嫌なんて言うんじゃないだな。それにしても甘くておいしいんだな」
 丸裸に剥かれふるふると首を振る少女に蜜をたっぷり垂らしながら、ぺろぺろとそれを舐めとり続ける眼鏡で小太りの青年。
 村の中心では金髪の美少女が鞭を手に女達を脅して恥ずかしい格好や仕草をさせ、一匹のヴォルフルまで紛れ込んで、胸の大きな女性を抱き締め懸命に腰を振っている。
 ――そして最後には「結局どんなに凌辱してもみんな俺達に振り向いてくれない」という理由で――血に染まった雪の上に、動くものは誰もいなくなった。
●エンドブレイカーのリヴァ充製作作戦!
「まだ、マスカレイドじゃないんです」
 情報屋の少女は、個室に呼び出して説明した後そう告げた。
「悪逆非道ですが一応まだマスカレイドじゃないんです」
 大事な事なので二回告げた。
「彼らは今、ある村の近くの森に小屋を作り、『リヴァ充凌辱委員会』なるものを繰り広げています。リヴァイアサン大祭の日の夜、彼らはマスカレイド化して暴走し、村の女性を片っ端から凌辱した挙句に村人全員を戮します」
 しかし、今回は彼らがマスカレイドとなる前に、対策することが出来る。
「それは……彼らを『リヴァ充』にしてあげることです!」
 ぽかーん、とするエンドブレイカー達に、情報屋は慌てず騒がず告げる。
「彼らのマスカレイド化の原因は、リヴァイアサン大祭で恋人がいないこと。ですから、恋人を作ってあげて、デートしてあげて……で、筆卸ししてあげてください」
 全員童貞なんで、と事もなげに言い放つ情報屋。個室を取ったのは気兼ねなくぶっちゃけるつもりだったからなのか。
「彼らのことはメモにまとめておきましたので、一人一枚持ってってください。担当する人のを」
 よろしくお願いしますね、と言ってから、少し考えて彼女は。
「マスカレイド化が起きるとしても夜ですから、リヴァイアサン大祭の日の昼からデートするのもロマンチックじゃないですかね。あ、そうそう、ちゃんと手順は踏んでくださいね。告白から」
 そう言って、悩むエンドブレイカー達を尻目に店員を呼び、空になっていたジョッキの追加を頼むのだった。

432 :
●マスターより
 なんかネタが来たから書いてみた。>>428に感謝。
 基本的に女性シナリオですが根性で落としてくれるなら男でもおっけいですよん。
 BLだろうと私は一向に構わん!
1、微妙センス青年・クロス
 なんかちゃらくてイケメン風の雰囲気を出したいけど無駄に自信家な上にセンスがすごく微妙な青年。
 受け入れるか徹底改造できる人向け。
 エッチはぜんぜん経験がないので、導いてあげるか初心者同士で熱くいける人向け。
2、アラフォーナイスミドル・サンドル
 アラフォーってさ、「あらもうフォーティ」のことかと思ってたんだ。
 ナイスミドルで美味しいお店なども沢山知っているが、いい人止まりでここまで来てしまった。
 エッチも耳年増だが、天性のテクニックで繊細な性技を発揮する。
3、小太り眼鏡くん・ピック
 やや女性が苦手で挙動不審。だがそれを自覚しているが故に、割と謙虚。
 実は外見年齢よりも若い(15歳くらい)。痩せればいける。
 むしろ肥えさせてもOKって人でも歓迎。
 エッチは不器用だが体力勝負。精力抜群で一晩中でもバッチコーイ。
4、タカビーお嬢様・レメンティア
 高飛車。金持ち。バイ。タチとしては女の子をSっぽくいぢめるのが好みだが、ネコになると一転従順に。
 高級志向でプライドが高い。だが好奇心旺盛なので言いくるめ大事。
 Sの時のエッチは羞恥責め中心。Mの時のエッチは何でも感じちゃう。
5、変わり者のヴォルフル・ヴーグ
 ヴォルフル。誰が何と言おうとヴォルフル。
 人間の女が好きで欲望に忠実だが、意外と一途な面もあるつまりワンコ。
 エッチはガツガツとヤる事特化。愛撫とかそういう概念はないが、肉球という絶大なアドバンテージがあるので教育するならどうぞ。
 がっつりプレイング書いてもお任せでもいいのよ。いいのよ。
 クリスマスくらいまでに書けたらいいなって思ってます。
 募集人数:5人
 難易度:普通?
 属性:純愛なはず
 誰か「この冒険に参加する」のAAありませんかね?

433 :
>>231
ほいよ
__________
\              \
 \この冒険に参加する  \
 / ☆            /
/_________/

そして俺は残念ながらEB参加してないので参加できない

434 :
まさか依頼を出してもらえると思わなかった!
>>275MSに感謝&よろしくおねがいします。
3の小太り眼鏡くん・ピック狙いで、以下設定とプレイング
「人は誰しもが幸せになる権利を持っているのです」
扇の星霊術師・エルル 
ジョブ:星霊術師
年齢:19
性別:女
ルーツ:オラクル
身長:170
スタイル:豊満(胸やおしりはもちろん、全体的にむっちりしている) 
髪:金
普段の口調:「私 あなた、〜さん です、ます、でしょう、ですか?」(普段から丁寧)
○○の時は:「私 あなた、〜さん です、ます、でしょう、ですか?」(エッチのときも丁寧)
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
とある地方のとある土着宗教のシスター。
実際の戦闘よりも、支援などが得意。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
生まれた時から教会で育てられてきたため、徹底的な博愛主義者になってしまった。
その優しさっぷりは、味方はおろか敵すらも助けてあげたいと本気で考えているほど。
のほほんとしてて、のんびりとしてて、非常にポジティブシンキングなシスターさん。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
腰下まで届く、ふんわり柔らかいプラチナブロンドのロングヘアー。
女性にしては身長が高く、むっちりした体つきと相まって、どこか母性的な雰囲気を持つ。
いつも微笑みを絶やさず、年齢にしてはやや可愛さの勝る顔立ち。
言うまでもなく、黒のシスター服。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
シスターのくせに、非処女。
17歳のとき、育ての親である神父に手を付けられてしまったため。
「男性の煩悩を鎮めるのも、神に仕える修道女の務め」とか言われて騙されている。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
神父に色々と仕込まれちゃったため、ひと通りの性行為は知っている。
ノッてくると、自分から求めるようになる隠れ淫乱。
ややマゾっ気があるらしく、相手にテクがなくても、積極的に攻められると乱れまくる。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
プレイング。
女性への苦手意識を無くしてあげたいな、と思っている。
ピックが一人でいるときに「せっかくのリヴァイアサン大祭ですから、ご一緒してもらえませんか?」と声をかける。
一日デートして、「こんな楽しい日々を、あなたともっとたくさん過ごしてみたい」と告白。
そのままどこぞのホテルで筆おろし。
最初はピックを優しくリードしてあげて、相手が慣れてきたら好きなように身体を貪らせる所存。
以上です。
細かいところや展開はお任せしますので、よろしくお願いします!

435 :
来た! 依頼来た! これで勝つる!!
>>275MSの心意気に感謝しつつもよろしくお願いします。
4のレメンティアお嬢様狙いで設定とプレイングを。
「な、なんでこんなことに……でも、やる以上は頑張ります!」
ナイフの錬金術師・キーリ
ジョブ:錬金術師
年齢:16歳(本当は20歳)
性別:男
ルーツ:エルフ
身長:145cm
スタイル:細身(同年代の女の子と見間違えるくらい)
髪:銀
普段の口調:ボク、〜さん、です、ます、でしょう、ですか?
真剣なときの口調:ボク、呼び捨て、です、ます、でしょう、ですか?
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
エルフヘイム出身のエルフ。元々は妖精騎士ではなくエルフヘイムの戦いをきっかけにエンドブレイカーに目覚めた一般人。
戦闘は不得手ながら身軽さを生かした探索や潜入を得意としている。
今回は良く分からないまま依頼の説明に巻き込まれ、予想外の内容に戸惑いながらも結局断りきれずに参加。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
真面目で純真。人を疑うことが苦手で、すぐ分かるような嘘でも平然と信じてしまったり何か頼まれると嫌とは言えずに流されたり。
また固定観念が強く「エンディングを見てしまった以上は何とかしないと」とどんな依頼にも全力投球。
ただやる気が先行して空回りすることも少なくない。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
背が低く童顔で、小動物っぽい印象が真っ先に出る外見。もちろん胸は無いが貧乳の女の子でも通るくらいの容姿。
女の子扱いされることが多く本人もそれを気にしているため、髪は短めにし服装も男性らしいものを着用しているが今度は男装女子と間違えられる始末。
今回は依頼のターゲットが女の子好きということで普段は着ないふりふりのドレスとスカートを着用。ただ真面目な性格からか下着まで本気で女装している。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
経験は無いがある程度の知識はある。
ただ「男性がきっちりリードしないといけない」「やる以上は絶対に責任を取らないといけない」等々少しずれた固定観念の持ち主。
そのためキスすら未経験。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
とにかく相手の喜ぶことをしてあげたいという気持ちが強いので、少々のことは受け入れてしまう。
逆に相手が気持ち良くなってくれていると見ると加減しきれず徹底的に奉仕する。
一度主導権を握ると一生懸命になりすぎて暴走する感じ。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
女装して近づき「独りだと寂しいから、もし良かったら一緒に大祭を見て回ってくれませんか?」と接触。
女装していることがバレないかハラハラしながらも相手が好奇心旺盛なのを生かして精一杯エスコート。
デート(?)の終わり際辺りで「もっと、ずっと一緒にいたいです」と抱きついて告白。
男なのがバレたら「ボクじゃ駄目ですか……?」と上目遣いでお願い。
最初は罪悪感もあって受けに回るが「ボクばかりされるんじゃなくてちゃんとボクの方からしてあげないと」と反撃。
初めて体験する快楽を制御しきれずそのまま体力の限界まで徹底的に貪るかなと。
事後には真剣に「責任を取らせてください」と頼み込む予定。
キャラ登録時のルーツ選択時にある「エルフは決して『誓い』を違えない」の文言を使ってもらえると嬉しいです。
以上です。
弱気な子が一生懸命頑張る展開になればと思いつつ細かいところはお任せします。よろしくお願いしますね!

436 :
>>432
「ん、あなたのしたい事は、なに?」
爪の魔獣戦士・ティノ
ジョブ:魔獣戦士
年齢:18
性別:女
ルーツ:イノセント
身長:155 cm
スタイル:細身(胸とおしりは大きく、手足と腰などの全体は細め)
肌:色黒
髪:金
瞳:紫
普段の口調:朴訥「私 あなた、呼び捨て 呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」
エッチの時は:控えめに「私 あなた、呼び捨て 呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
過去の記憶はない
ふわふわと透明感のある雰囲気
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
感情をあまり表に出さないが、優しい心とエンドブレイカーとしての覚悟を持つ。
それが必要な事、相手の望む事なら、内心で嫌と思っていても
「うん」の一言で従ってしまう。
そのせいで他人からは何を考えているか判りづらい。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
腰下まで届く、サラサラな金色のロングヘアー。
深い黒肌と大きな紫の瞳は見る者を惹きつける。表情の変化は少ない。
服装は黒のイブニングドレス。整った体のラインを見せつけるような薄衣。
スカート部分は正面が開け放たれ、黒の下着と太股を大胆に露出している。
胸はFカップくらいある。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
途切れた記憶が始まった頃に都市国家の下層で何度か犯されて、
それが快感だと判る程度には知識を持っている。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
手で擦ったり胸で挟んだりすれば、後で気持ちよく貫いてくれると思っている。
胸をたっぷり弄られ、乳首をつままれたり吸われたりするのが好き。
痛い事やスカはNG。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
プレイング。
不幸なエンディングをブレイクしろと言われたので、来た。
ちょっと嫌だけど、相手の望むことを叶えてあげようと思っている。
内心でどんな事をされるのかドキドキ。
相手は誰でもいい。

不明点はおまかせ。あっさりめですがお願いします。

437 :
やったー、依頼だー!
「依頼の内容がまさかこんなものだなんて…も、もちろんやるからには全力ですわ。」
ムーンブレイドの魔法剣士・クレア
ジョブ:魔法剣士
年齢:18
性別: 女
ルーツ: スカード
身長:165cm
スタイル:普通 (胸はD〜Eくらい、バランス型)
髪:銀でストレート(毛先のほうはグラデーションがかった虹色になっている) 
普段の口調:「わたくし あなた、呼び捨て まし、ませ、ましょう、ますわね?
」(高飛車)  ※基本の口調
緊張すると:「わたくし 〜さん です、ます、でしょう、でしょうか?」(おしとやか) ※エッチの時の口調など
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
幼少の頃、護身術として習っていた剣術の練習中に背中に大怪我を負い、その際にエンドブレイカーとしてめざめてしまった。
当然今でも背中に大きな傷跡が残っており、そこは周りに比べて敏感となっている。
わりといいところのお嬢様で、力があればこそ人のために尽くすべきと考えている。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
普段は強気で相手を見下しているような口調だが、それは自分の弱さをさらけ出すことへの恐怖からきている。
要はツンデレ系。実際に見下したりしているわけではない。
一見わがままのようで、通りそうに無いわがままは言わず、心を許せば結構相手に合わせる。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
モデルでいけそうなバランスのいいスタイルと整った顔立ちをしており、周囲の男性の目をよくひきつける
髪は腰ほどまでの長さがあり、毛先はグラデーションがかって虹色になっているためさらに目を引く。
肌は雪のように白く、総合的に見て美人といって差し支えないレベルである。
なお、陥没乳首であり、それが身体的なコンプレックスとなっている。
服装はブレストアーマーの付いた白のドレス。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
性体験は無いがいつかのためにと女性から男性への奉仕系の知識はそれなりに持っている。
男性が女性にどういうことをするという知識は皆無。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
年上系が好みで20代以下ではキュンとこないと明言している
コンプレックスとなっている陥没乳首は普段隠れているためとても敏感。胸もわりと敏感。
というか全身性感帯と言って差し支えないレベルで敏感、前述の部分はさらに敏感なだけ。
でも一番敏感なのは背中の傷跡。
優しくされたいと思っているがMっ気もあるので多少のことは悦んでしまう。
はしたないかななんて思いながら自分から奉仕しようとするくらいには積極的でもある
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
内容的にはお任せします。お相手はアラフォーナイスミドル・サンドルを希望で。
思いっきり鳴かせてもらえればうれしいですね。

438 :
まだ大丈夫かな?
5のヴーグさん狙いで参加させて下さい
「わたしにも出来ることがあるなら……誰かのためにこの力を使いたい」
エアシューズの群竜士・フローレル
ジョブ:群竜士
年齢:15
性別:女
ルーツ:トライブ
身長:159
スタイル:普通(着痩せするタイプで、隠れ巨乳)
髪:赤のセミロング
普段の口調:「わたし あなた、呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」(ごく普通の女の子)
○○の時は:「わたし あなた、呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」(えっちのときも変わらず)
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
ある貴族の側仕えを代々務めている良家の出身で、格闘戦を得意にしている
一族では最も腕が立ったが、末っ子ゆえに家督を継げないため、
エンドブレイカーとして目覚めたのをきっかけに家を出た
実戦の経験は豊富だが、エンドブレイカーとして依頼を受けるのは今回が初めて
お祭で遊ぶことも初めてなので、「これは依頼なのだから」と思いつつも、内心では楽しみにしている
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
物静かで生真面目。常に強くあり続けなければならない、と鍛錬に余念がない
幼い頃から鍛錬に明け暮れていたせいか、少し人付き合いが苦手な面がある
人には言えないが、『かわいいモノ』が大好きで、なかでもワンコには目がない
一見すると堅物に見えるが、内面は歳相応にフツーの女の子である
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
まだ十代なかばだが、「かわいい」よりも「きれい」という印象の顔立ちをしている
武道家らしくほどよく引き締まった体つき
けれど筋肉質ではなく、しなやかなネコのような肢体の持ち主
黒のジャケットとスカート、ブラウスにネクタイ。真面目な子らしく、あまり華美ではない
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
性教育をきちんと受けているため、セックスがどういうものかは知っている
経験は皆無で、異性と手をつないだこともない
性の快感に対しての嫌悪感は薄く、月に何度かは自慰をしたりもする
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
今まで負けた経験がないせいか、「強い者に敗れて屈服させられる」ことに興奮を覚える
本人もこの性癖を自覚しているらしく、自慰の時に想像するのも、男に組み伏せられる自分の姿
肉体に弱点はないが、やや臭いフェチの気があり。雄の臭いにクラッとくるらしい
とはいえ、スレていない少女であることには違いがないので、きちんと愛してもらうのが一番好き
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
実は筆おろしの意味を知らず、童貞とは「異性と付き合ったことのない人」という意味だと思っている
そのため、相手と一緒に純粋にお祭りを楽しもうとする
友だちとして「好き」と言ったつもりが、やりたい盛りのヴーグさんに「交尾OK」と曲解されてしまう
最初は強姦まがいだったものの、野性的なセックスに溺れて最終的にはラブラブになるパターン(?)
特にNGなプレイは無し。
そんなこんなでよろしくお願いします!

439 :
>>433氏マジ有難う!これがないと依頼出した気がしなくてだなー。
プレイングくれたみなさんもありがとう!おおうみんなカワイコちゃんめ、よしよし悦ばせてあげるからなー。
というわけでこれにて出発とさせていただきます。
リヴァイアサン祭時期からずれたらごめんね!

440 :
リプ楽しみにしてる! がんがってくれ。
自分もまたSS書きたいんだが、和姦モノでいいネタないだろうか

441 :
>>440
いいネタかぁ……単純に恋人同士云々ってだけじゃゲームの色出すのは難しいし
個人的に見てみたいネタだけど…未来の銀雨世界で、某あっくんと鈴鹿たんのように人間とゴーストのカップル的なものとか…

442 :
すまねぇベジータ、おらエンブレしかわかんねぇんだ……。
でもどうせ書くなら、ゲームならではのネタを入れたいよね、やっぱり

443 :
>>441はエンブレでいうなら…バルバやピュアリィと人間のカップルみたいな感じ
エンブレなら……一般人男の視点で逆ナンパされてお楽しみの一夜を過ごし、翌朝家にかえったら、昨晩自分の家に強盗が押し入って通りすがりの冒険者が退治してくれたが危なかった、みたいなエピソードとか…
依頼でよくある、悲劇に遭遇する一般人を遠ざけてから敵を倒せ的なw 雰囲気でたりしないかなぁ

444 :
人間とピュアリイなら、海賊に攫われた人魚をエンドブレイカーが救出してそのお礼に…とかいうのはありきたりすぎか

445 :
快楽堕ちは和姦に入りますか?
はい、入りません。
ゲーム色出すなら……
マスカレイド化が疑われる領主の屋敷にメイドとして潜入捜査
→領主の息子が手を出そうとする
→「この人が味方になってくれたら捜査も進むし良いことずくめ……」
でゴートゥーベッドしちゃうとか。
息子を善良なイケメンにすると和姦風味
横柄なドラ息子とかピザにするとNTR風味になるという

446 :
>>442
オラクルの女性エンドブレイカーが宿に泊まり、その美貌や体つきに目をつけた他の男性客が夜這いが入ったところ…
寝惚けた女性は、それが天啓を与えてくれた人物だと勘違いして受け入れちゃうとかどうだろ?
アミナやミラ、フィリーネ、ミルティーユ、ガーネット、レミィが該当する
前に似たようなシチュを書きかけで止まっちゃってさ…

447 :
意見ありがとう。
やっぱり、依頼にからめて和姦に持ち込むのがエンブレ(というかPBW)らしいかな?
ちょっとアイディア練ってみます。
>>275さんのリプまでのつなぎになればいいな、と。
>>446
前にアミナでそんな感じの書いてた人?

448 :
>>447
そうです。
他の人の作品を読んで奮は起するんだが、>>36も書き途中でな…
中途半端で申し訳ない

449 :
和姦なら、
平和になったアクエリオでゴンドラ乗りとして生きて行く事を決意したスカード少女と、新しい都市へ闘いを求めるトライブおっさん。
ボロキレのようだった自分に戦う力と生きる手段を与えてくれたおっさんへ感謝と別れを告げ、最後に思い出をねだる少女。
ってネタを思い付いたが書けない。

450 :
投下。
プリマとラブラブエッチ。
NPCネタなので、苦手な人は注意。

451 :
 僕には付き合い始めてから三ヶ月の恋人がいる。
 馴れ初めはエンドブレイカーとしては平凡なもので、彼女が持ち込んできた依頼をこな
しているうちに、お互い惹かれ合っていったのだ。
 今日、僕は一週間もの長丁場になった依頼を終えて、彼女と同棲している部屋に戻
ってきた。
 部屋のドアを開けると、僕の帰宅を待っていた彼女がさっそく小走りで駆け寄ってくる。
「おかえりナサイ♪ 無事の依頼成功、おめでとうございマス!」
「ただいまプリマ。ようやく君の顔が見れて、嬉しいよ」
 部屋に一歩踏み込むなり、僕に飛びついてきた小さな体。
 彼女の名前はプリマ・フォールシングス。
 僕の相棒で、そして恋人でもあるエンドブレイカーだ。
「ん……ちゅぅ、はふ、んちゅ……っ」
 僕が旅装束を脱ぐ間も惜しんで、プリマはその小さな体で目一杯の愛情表現をしてくる。
 背伸びしても僕の顎にも届かないほどプリマは小柄だから、僕は前かがみになって彼女
の愛情たっぷりのキスを受けた。
「一週間も会えなくって、寂しくって、不安で不安で仕方なかったのデス……」
 長いキスを終えて唇を離したプリマは、顔を覆うフードからかろうじて見える口元をへの
字に曲げると、今度は僕の身体にしがみついてきた。
 依頼の最中入浴していないから汚いぞ、と僕が言ってみても、プリマはイヤイヤをするよ
うに顔を僕の胸元にこすりつけてくる。
「アナタが一生懸命がんばった匂いですモノ、ぜんぜん気にならないデス! それよりも、も
っとギュってして欲しいデス……」
 子猫のようにじゃれついてくるプリマが愛しくて、僕は言われたままに強く彼女の体を抱き
しめた。
 離れている間に寂しい思いをしていたのは、なにもプリマだけではない。僕だって彼女と
同じ気持ちだったのだ。
「プリマ。帰ってきてすぐだけれど……君のことが欲しくなった。ダメかな?」
 離ればなれだった距離と時間を埋め合わせるようにプリマと抱き合っていた僕は、彼女
の耳元でささやいた。
 プリマは、ハッとした様子で顔を上げた。かすかに露出している肌が真っ赤になっている。
「ダメじゃないデス……。あの、その、あのね……? アタシも、同じこと考えてマシタ……」
 プリマはそう言って、もう一度僕の唇に唇を重ねてきた。

452 :
 ベッドに座った僕の膝上に、プリマがちょこんと後ろ向きで座った。
 プリマの程よい重みと体温を感じながら、僕は首をこちらに傾けた彼女とキスを交わす。
「はぷ、はむ……っ、チュー好きデス……。もっといっぱい、いっぱいしてくだサイ……」
 プリマの言葉に答える代わりに、僕は彼女の半開きになった唇を舌でなぞった。
 ふっくら柔らかな唇の感触を味わったあと、舌をプリマの口内へと進める。
 僕よりも一回り以上小さなサイズの歯や歯茎を舐め上げると、プリマはくすぐったそうに
体をよじらせた。
「ちゅっ、ぢゅるるっ……んくっ、好き……、好きデス……っ」
 プリマは息継ぎをする合間に、うわ言のように「好き」と繰り返す。口を半ば開けっ放し
なものだから、すでに彼女の口周りは涎でベトベトだった。
「はふ、ぁふ、ちゅぷ、はふぅ……っ」
 クチュクチュと、粘膜同士がこすれ合ういやらしい音を立てさせながら、僕はプリマの口の
中を舌と唾液で満たしていく。彼女はすっかりされるがままで、侵入者である僕の舌に媚
びるように、自分の舌を絡めてきた。
「……ふあっ、ぁあ……♪」
 ねちっこい口づけを続けながら、僕はプリマのローブの裾から手を差し込んで、まだ発育
途中の胸を手のひらで包み込んだ。
 ローブの下はキャミソール一枚で、ブラジャーはつけていない。その必要がないためだ。
「離れている間に少しは成長したかな、と思っていたけれど」
「ソンナ、一週間くらいじゃ……おっきくなりませんよぅ……」
 唇を離してスネた言葉を吐くプリマ。彼女の丸い顎から垂れる唾液を舐めとると、僕は
キスと愛撫を再開する。
 乳房と呼ぶのもはばかられる小さな胸を揉みしだきながら、時おり胸の先端を指のお腹
で優しくこすり上げる。
 そのたびに、プリマは僕の膝の上でぴくりぴくりと小刻みに体を震わせた。
「はぁ、はあ……おっぱいばっかり、いじわるデス……ふぁっ、んんっ……!」
 すっかり心と体をほぐされてしまったプリマは、ねだるように背中を僕の体にすりよせてくる。
 僕はプリマのローブの前をはだけさせ、キャミソールのなかに両手を滑りこませた。右手で
乳首を小刻みにくすぐり、左手で脇腹やおなかを撫で回す。
 薄くなめらかな肌の下に、うっすらと肋骨の感触がある。骨のラインに沿わせて指を滑ら
せると、まだ幼い体が面白いように跳ね上がった。
「くしゅぐったいデス、ふあっ、それダメ、ダメですよぅ……っ」
 僕の指から逃れようとするプリマを抱きしめて、執拗に愛撫を続ける。
 おなかからおへそ、おへそからさらに下へと手を伸ばしていき、やがて純白のドロワーズに
包まれた下腹部にふれた。
「あぁっ……!」
 そのとたん、プリマは大慌てで太ももをすり合わせて、僕の手を拒もうとしてくる。
 プリマの内ももの間は、湿り気を帯びた熱がたっぷりとこもっていた。
 細い足の合間に強引に手をねじ込んで、僕はプリマの大切な女の子の部分をドロワー
ズの上から撫で上げた。
「ふぁっ、んんっ……!」
 鼻にかかった吐息をこぼすプリマ。指先に、ねっとりとした蜜の感触が残っている。
 僕は身悶えするプリマの秘裂を散々まさぐったあと、彼女が溢れさせた分泌液まみれの
手を、彼女の眼前に持っていった。
「いじわる……デス……」
 プリマは陶然とした様子でつぶやくと、自分の蜜で汚れた僕の指に舌を伸ばしてきた。

453 :
 すっかり出来上がっていたのは、プリマだけではない。彼女の甘い体臭を嗅ぎながら体に
ふれていた僕のほうこそ、弾けてしまいそうなほど興奮しきっていた。
「男のコって、えっちなことをガマンするのがとってもつらいって聞きマシタ。アナタもこの一週
間、つらかったデス?」
 僕の顔を見上げながらたずねてくるプリマ。彼女は顔を僕のほうに向けた状態で、僕の
太ももに頭をあずけている。ちょうど、股間が顔の目の前にくる膝枕だ。
「ああ、つらかった。夜になると、プリマとこういうことをする妄想で頭がいっぱいになってた」
「ほんとデスカ? アタシのことで頭がいっぱいだったのデスネ〜。えへへっ、嬉しいデス♪」
 フードの下で無邪気に笑うプリマ。
 ちなみに僕は全裸になったが、プリマはキャミソールとショーツを脱いだだけの半裸だ。
 彼女と肌を重ねるのはこれで四度目だが、ローブ(というよりも、フードか)だけは頑なに
外そうとしない。なんでも、エッチしている最中の顔を見られるのは恥ずかしいらしい。
「それじゃ、一週間ガマンしていたおちんちんに、イイコイイコしてあげますネ……♪」
 プリマはそう言うなり、すでに苦しいくらい勃起しきったペニスに唇を寄せた。
「ん……、すごい……濃い臭いがしマス……。男のコの臭い……アタシ、キラいじゃない
デス。ううん、むしろ……好き……」
 どこかとろけた様子でつぶやいたプリマは、汗や垢で汚れた僕のペニスにキスをする。
 大切な宝物にふれるように、プリマは両手の指を優しく怒張にそえながら、たくさんのキ
スの雨を張り詰めた竿に降らせていく。
 その甘い刺激に、一週間禁欲していた僕は早くも腰の奥を疼かせてしまう。
「いまピクンッてしましたネ。うふふふ、アタシにチューしてもらって、おちんちんが喜んでマス。
もっとして欲しいデス……?」
 ペニスに頬ずりをしながら、プリマがたずねてくる。僕は答える代わりに、彼女の形良い
頭をそっと撫でた。
 それだけで、プリマは察してくれたらしい。
「それじゃ、ぺろぺろちゅぱちゅぱ〜って、おちんちん可愛がっちゃいますネ……♪」
 プリマは小さな舌を出すと、きつい雄臭をまとわせたペニスにねっとりと粘膜を這わせてき
た。
 赤黒い肉の塊を丁寧に舐め回し、プリマは長旅でこびりついた汚れを清めていく。
「はぷ、はふ……おちんちんの亀さんがヨダレをとろとろこぼすから、ぜんぜん綺麗にできマ
センよぅ……?」
 ぴちゃぴちゃと下品な水音を立てながらペニスを舐めまわしていたプリマは、そう言って、
我慢汁を漏らし続ける鈴口を舌先でつついてくる。
「いっぱいイイコイイコされて、おちんちんが喜んでくれたんデスネ。うふふっ、それじゃあ、もっ
とキモチ良くしたげマス♪」
 すでに我慢の限界がきていることに気がついているのだろう。プリマは小さな口を目一杯
開いて、グロテスクな雄の性器を口に含む。
 生温かな口内粘膜が勃起肉をしめつけてきた。プリマは唇で竿を甘噛みしながら、舌
を動かして敏感な裏筋をねぶり尽くす。
「んっ、ぢゅっ、んふぅ……ちゅるるっ、んちゅっ」
 口いっぱいにペニスを咥え、溜め込まれた男の性欲を処理しようとご奉仕に耽るプリマ。
 彼女が頬をすぼめてペニスを強く吸い上げた瞬間、快感の電流が背筋を走った。
 僕は思わず腰をせり上げながら、プリマの口のなかで精を放ってしまう。
「うぶっ、んくっ、んんんっ……!?」
 びくびくと脈動するペニスを口に含んだまま、プリマは苦しげにうめいた。しかし僕は粘膜
のなかに種を吐き出す快感に負けて、彼女の頭を抑えて射精を続ける。
 僕がプリマのことを解放してやったのは、長々と続いた射精が終わってから後のことだった。

454 :
「頭を押さえるなんて、ひどいのデス〜。苦しくって、溺れんじゃいそうでしたヨ」
「ごめんな、プリマの口が気持よすぎてさ。本当に悪かった」
 口内に収まりきらず溢れだした精液を拭いながら、僕はプリマに平謝りした。すると、彼
女は慌てた様子で両手を振る。
「ぜんぜん怒ってないから、平気デスヨ! ちょっとびっくりしただけなのデス。それよりも……」
「それよりも?」
 顔を上げた僕に、プリマがすりよってきた。
「それよりも……、今度はアタシのことを、いっぱい愛して欲しいデス……」
 おねがい、と小さく囁きながら僕の顔を見上げてくるプリマ。
 フードの影から、ちらりとプリマの瞳が見えた。暗くて表情まではわからないが、彼女の瞳
が物欲しげにとろけていることだけは、僕にもわかった。
「ひゃっ」
 言われるまでもない。僕はプリマを抱き寄せると、そのままベッドに寝転がった。
 胸の前で両手をもじもじさせているプリマの上に覆いかぶさると、彼女は潤んだ吐息をひ
とつついて、自ら足を広げてくれた。
「自分から欲しがるなんて、プリマはエッチな子だ」
「そんなこと……。うぅ、そんなコにしたのは、アナタなのに……」
 プリマはそう言って、フードを鼻下まで引き下げた。はじらう彼女の白い肌は、すっかり火
照りきって薄桃色に染まっている。
 まだ産毛すら生えていないプリマの秘唇を僕は指でなぞり上げた。つい一ヶ月前まで純
潔だったそこは、愛撫とご奉仕にあてられて淫らな蜜をしたたらせている。
「あっ、ふぁああ……っ」
 指先でプリマの花びらをほぐしたあと、僕はいきり立った剛直を彼女自身に押し当てた。
 鼻にかかったプリマの甘い鳴き声が途切れると同時に、僕はゆっくりと彼女のなかに侵
入していく。
「はふ、ぁふっ。おちんちんが、はいって、く……るぅ!」
 息を絞り出すように言葉を吐くプリマ。久々に彼女を貫いた僕も、たまらず吐息をつく。
 たっぷりと潤ったプリマの小さな肉穴が、隙間なくペニスにしがみついてきた。まだ小慣れ
ていない初々しい肉ヒダが、狭い膣を割って入る勃起をくすぐってくる。
「おなかいっぱい……あぁ、おちんちんで、アタシのおなかがいっぱいになっちゃってマス……」
 うっとりとつぶやきながら、プリマは腰や肩を震わせた。彼女もまた、雄を受け入れる感
触に充足感を得ているのかもしれない。
 すぐに動き出したら興奮のあまりメチャクチャにしてしまいそうだったので、僕は根本までプ
リマと繋がると、彼女を抱きしめて口づけをした。
「ん……、ちゅ、ちゅっ、ふぁ……」
 プリマは僕の背中に腕を回して、夢中で唇を吸ってくる。
 下と上の粘膜を絡め合いながら、まだ女らしさの乏しいプリマの体をまさぐっていく。
 汗でしっとりと濡れ始めた幼い肌を弄んでいるうちに、プリマの鳴き声が切羽詰まったもの
に変わっていった。
「……お願い、動いてくだサイ……。アタシ、もう、もう……ガマンできないデス……」
 媚を含んだ雌の声で、プリマは甘ったるく懇願してきた。

455 :
「ひゃあ、ぁううぅぅっ!!」
 腰を打ち付けると、プリマは背を反らしながら一際高い嬌声をあげた。
 僕は腰骨の浮いたプリマの細い腰を掴むと、狂ったように彼女の肉体を貪った。
「あっ、しゅごっ、ひっ、激しいっ……んんっ、あああっ……!」
 一度プリマの口のなかに射精して落ち着いた、などということは全くなく、性器同士がこ
すれ合う感触を一度味わってしまった途端、僕の理性はどこかへいってしまった。
 幼い肉壷のなかを思うがまま往復して、僕は少女のぷりぷりした粘膜を肉棒で味わった。
ヒダをすり潰すように荒々しく抽送を繰り返し、プリマのなかをかき回していった。
「おちんちんが、んっ、ひゃうっ、アタシのなかで、暴れて……んんっ、おまんこグチュグチュに
して、あふっ、はふぅ、腰がとろけひゃう、とろけひゃいマス……っ♪」
 雄の性器に胎内をみっちり占領されていたプリマも、すっかり従順になっていた。
 恥骨がきしむほど荒っぽい突き上げにも関わらず、プリマはいっそう足を広げて僕を誘っ
てくる。
「んぁっ、この格好はずかし……っ」
 プリマの期待に応えるべく、僕は彼女の細い足首を掴むと、彼女の頭の両脇にくっつく
ほど足を押し倒した。いわゆるまんぐり返しという体勢だ。
「プリマ、顔をそらさないできちんと見てごらん。つながっている部分が丸見えだろ?」
「いやあ、いやぁ……こんなの、ダメですよぅ……エッチすぎて、ヘンになっちゃいマスよう」
 プリマは指を甘噛みしながら首を振る。しかし、フードに隠れた瞳がソコを食い入るように
見つめているのは、明らかだった。
 僕はわざとゆっくりペニスを抜いていく。
 ヌポッ、と愛液と空気が混ざり合う淫らな音が結合部分から鳴って、肉穴から溢れだし
た湯気立つ蜜がプリマの顔にしたたり落ちた。
「ふあぁ……んぁ、あああっ♪」
 プリマはだらしなく舌を伸ばすと、僕の先走りと混ざり合った自らの淫水を口内に含む。
「美味いか?」
「おいひぃ、デス♪ セックスの味がしマス……、もっともっと、欲しいデス……っ♪」
 みだりがわしいおねだりをしてくるプリマ。
 僕もこれ以上じらす余裕がなかった。
 淫蜜をかきだしながら、プリマの肉穴に荒々しくペニスを出し入れしていく。
 まだ初潮すら迎えていない、セックスをするには早すぎる性器を思う存分ほじくり回し、
僕好みの雌穴として耕していく。
 ただでさえキツい締めつけが、一突きごとに増していた。プリマが達しようとしているのを察
した僕は、快感にぷっくり膨れ上がったクリトリスを指先でこね回しながら、ラストスパー
トをかける。
「ひゃっ、んんんっ、激しい、激しいよう、ふあああっ、いっちゃ、いっひゃいましゅ、あふっ、んあ
あっ、くぅううううぅぅっん!!!」
 感極まった声を漏らすプリマ。彼女の肢体がビクビクと病的なまでに痙攣すると同時に、
僕も彼女の未熟な子宮めがけてたっぷりと種汁を殖えつけていった。
 激しい行為を終えたあと、僕とプリマは抱き合いながらベッドの上で寝転がっていた。
「アナタのせいで、アタシはすっかりエッチなコになってしまいマシタ」
 僕の胸にほっぺたをこすりつけながら、プリマは言葉とは裏腹に嬉しそうにささやいた。
 汗でしっとりとした彼女の髪の毛をすいていた僕は、「イヤだった?」と問いかける。
 すると、プリマは「いじわる……」と、先ほどと同じ言葉を返してきた。
 それからプリマは、おもむろに僕の上に馬乗りになるなり羽織っていたフードを脱ぎ去った。
 あっけにとられている僕を尻目に、プリマは勢い良くしがみついてくると、何度も何度もキ
スをしてきた。
「こんな表情を覚えさせられてしまった責任は、きっちりアナタに取ってもらいますカラネ!」
 唇を離して、プリマは底抜けに明るい声音でそう言った。
 そのとき見せてくれた彼女の表情は……僕だけの秘密にしておこう。
 -おわり-

456 :
ぬふぅ、堪能しててレス忘れてたぜ
GJでした。

457 :
乙GJ どんな表情か気になる。
>>58もあったし、なにげにこのスレ的にはプリマ人気なのかも。
あ、いや、EB!の数少ないロリ枠という説も……?

458 :
公式NPCでたぶん唯一のロリっ子だよね
三塔主が乗っているロボみたいなヤツが、
絶頂エネルギーで動いているとかだったら滾る

459 :
ペロッ…こいつは、公式ちゃんと見てない奴の味…!!
あのロボみたいなのはマスターメイガス
メイガスってのは今居る都市国家で大昔から開発研究されている魔動甲冑だそうだ、なので一応分類的には鎧、ロボじゃない、実質ロボだけど
塔主が”着れる”特別な三機がマスターという名前がついてるらしい
そしてそのエロパロ設定はいい、実にいい>絶頂エネルギー

460 :
性夜にエロが足りない

461 :
好きなNPCがリヴァ祭の夜に恋人とエッチしているところを想像すると興奮する
寝取られ的な意味で

462 :
そうだな。昨夜のアミナは本当に可愛かったぞ。
おっぱいも触ってみるとボリュームがあって柔らかくて、吸い付いてくる感触が凄く良かった。

463 :
EBで恋人持ちのNPCっていたっけ。カナンMSのを除いて。

464 :
リコッタ

465 :
投下します。
アミナがクソガキマスカレイドたちに輪姦される話です。
苦手な人はご注意。

466 :
 住む家も家族も失ってしまった少年たちが、徒党を組んでその日暮らしを続けていた。
 当初は助け合いながら日雇い労働で糊口をしのいでいたが、一度窃盗の味をしめてしまって
からは、少年たちは坂を転がり落ちる石のように悪事に手を染めるようになった。
 そんな荒んだ生活をしている以上、マスカレイドと化すのも時間の問題だったのだろう
 少年たちのリーダーがマスカレイドと化し、側近の二人も彼の配下マスカレイドとなったのだ。
 それまで街の迷惑者にすぎなかった少年たちは、その日から排除すべき脅威へと変貌を遂げた。
「お願い、約束して。わたしはどうなってもいい。けれど傷ついた仲間には絶対にひどいことをしな
いで」
「もちろん約束するよ。オレらだってあんた以外には興味ないからね」
 貧民街の奥にある、少年強盗団のねぐら。
 壁も天井もボロボロな狭い廃屋のなかには、十数名の少年たちと一人の娘がいた。
 娘の名前はアミナ。マスカレイドと化した少年たちを討伐しにきたエンドブレイカーだ。
 しかしアミナたちは少年たちの狡猾な罠と予想外の戦力の前に脆くも敗れ去り、全員が捕虜
となっていた。
 いまアミナは腕をうしろに縛られ、薄汚れた木床の上に座らされている。
 マスカレイドのリーダーを含む少年たちは、そんな無防備なアミナを取り囲んでニヤニヤといやら
しい笑みを浮かべていた。
「わたし以外に興味がない? おあいにくさま。わたしは、別にお金持ちってわけじゃないよ。身
代金目的だったら、てんで的外れなんだから」
「はははっ、いまさらカネになんて興味あるもんか。あんた、オレらよりずっと年上のクセに頭悪いな。
胸のデカい女はバカだって話は本当みたいだ」
「……?」
 リーダーのあざけりに周りの少年たちが笑い声を立てる。
 彼らがなにを考えているのかわからないアミナがいぶかしげに眉を寄せると、リーダーはあぐらをか
いていた木箱の上から飛び降りて、突然彼女の胸ぐらを掴んできた。
「っ、抵抗なんてしないよ。だから、乱暴はやめて」
「ふんっ、やめるわけないだろ。脱がさなきゃ、やることもやれねーだろ?」
「……!? 脱がすって……、えっ、きゃあっ!」
 アミナの胸ぐらを掴んでいた手が、一気に下ろされる。
 途端、アミナの豊満すぎる胸元を包んでいた衣服があっけなく破れた。
 汚れない新雪のようになめらかで美しい肌が、少年たちの眼前にさらされる。
 アミナは驚きと羞恥に短い悲鳴をあげるが、後ろ手に拘束されているため、あらわになった乳房
を隠すこともできない。体を丸めて少年たちの視線から肌を隠すのが精一杯だ。
「さっき、わたしはどうなってもいい、って言ったよな。あんたのご要望通り、好きにさせてもらうぞ」
「まさか。……あ、あなたたちまだ子どもでしょ? そんなバカなこと……!」
 少年たちの目的をようやく理解したアミナの顔から、みるみるうちに血の気が失せていく。
 目の前のリーダーから逃れるように床の上を後ずさったアミナの背中は、しかし、取り囲んだ少
年の足にぶつかって止まる。
 逃げ場のないアミナが「ひっ」と引きつった悲鳴をあげるのと、鎌首をもたげた一物をリーダーが取
り出したのは同時のことだった。

467 :
 まだあどけなさの残るアミナの顔面に、リーダーのいきりたったペニスが押しつけられた。
 リーダーがなにを求めているのか。
 男性経験のないアミナでも理解はできたが、緊張した彼女は体をこわばらせたまま動けない。
「さっさと口を開けろよ。地下に閉じ込めてる仲間がどうなってもいいのか?」
 業を煮やしたリーダーが苛立ち混じりに言った。
 仲間、という言葉を受けた途端、アミナはハッと顔をあげて、眼前で屹立するペニスに視線を
向ける。
(……そうだ。これは時間稼ぎなんだ。わたしがガマンしてこの子の要求に従っていれば、囚われ
ているみんなが態勢を整えられる……!)
 予想外の展開に怯えていたアミナは、その希望にすがって現状を受け入れた。
 強いマスカレイドとはいえ、相手はまだ子どもだ。注意を引いていれば勝機は必ずあると信じて。
「ん……、っふ、あ……ん、ちゅ……っ」
 アミナは意を決してリーダーのペニスに舌を伸ばした。
 血管をぶくぶくと浮かせた肉塊を舐め上げると、アミナの舌にエグみのある味が広がった。
 スラムの浮浪児たちに入浴の機会があるはずもない。
 垢と汗と尿が混じったきつい体臭が、アミナの鼻腔の奥まで犯していく。
「顔をしかめてんじゃねえよ。もっと嬉しそうに舐めろ。でないと、仲間の指を切り落とすぞ」
「は、い……っ、んん、ちゅっ、ちゅっ、ふぁあ……んちゅっ」
 恐ろしい恫喝に、アミナは背筋を震わせた。きつく閉じていた目を慌てて開く。
 アミナの視界いっぱいに、リーダーの下腹部が飛び込んできた。
 マスカレイドではあるものの、十と少し程度しか歳を重ねていないリーダーの腰回りは痩せた子
供そのもので、肉付きの悪い下腹部には陰毛すら生えていない。
(わたし、おちんちんを舐めているんだ……。それも、こんな子供のおちんちんを……)
 なかばまで皮をかむった先端を舌でくすぐりながら、アミナは背徳感にかられて熱い吐息をつく。
 息をかけられた刺激に、リーダーが軽くうめいた。
 彼は唾液と先走りでネトネトに濡れたペニスを、半開きになったアミナの口内に挿しこんでいく。
「歯を立てるなよ。そう、舌で舐め回しながら吸え……。もっとじゅるじゅる音立てながらチンポを
吸うんだよ、バカ女」
「……あっ、んっ! か、髪を引っ張らないで……ちゃんとするから……っ」
 屈辱的な罵りにアミナは眉を寄せるが、仲間の生与奪権を握られている以上は逆らえない。
 アミナは首を前後に揺らして少年のペニスを頬肉でしごき立てる。
 相手の機嫌を損なわないよう、言われた通りに舌をペニスにねっとり絡め、いやらしい水音を立
てながら、先走りを垂れ流す亀頭を吸い上げる。
 ペニスを口から引き抜くたびに、たぷたぷと震える巨乳に唾液の糸が何本も垂れ落ちていった。
「いいぞ。なかなか上手じゃないか。本当は、今まで何本もチンポを咥えてきたんだろ」
 声変わりすらしていない、どこか愛嬌すら感じさせる声でリーダーは言った。
 口を性器で塞がれているアミナは、目尻にうっすら涙を浮かべながら小刻みに首を横に振る。
 するとリーダーは快感に上気した笑顔を卑しく歪めて、アミナの頭を両手でつかむなり、喉奥ま
でペニスを挿入してきた。
「……んぐっ!?」
「よし。だったら今日一日で経験豊富にしてやるよ!」
 息苦しさにえづくアミナ。しかしリーダーの少年は彼女の苦痛など意に介さず、頭を両手で抑え
たまま乱暴に腰を振りだした。
 まるで口腔を性器のように扱われる暴虐的な行為に対して、アミナは為す術もない。
「出すぞ……! 残らず飲め! こぼしたら、仲間がどうなるかわかってるな……っ」
 唇から喉元までを陵辱されながらも、アミナは息苦しさと吐き気を懸命に耐えた。
 やがて少年のせわしない腰振りがぱたりと止み、アミナの口腔内いっぱいに粘ついた体液が吐
き出されていく。
 舌が火傷しそうなほど熱く、喉に絡みつくほど濃厚なその体液を、アミナは命じられたままに残
らず飲み下していった。

468 :
「げほっ、けほっ……かはっ、がぁっ」
 口を犯していたペニスが抜き去られるなり、アミナは床に頭をつけて激しく咳き込んだ。
 胃液と精液が混じった苦い唾液は、いくら吐き出しても口から消えない。
「な、なあ。そろそろ俺たちにも……」
 そんなアミナの苦痛を知ってか知らずか、一方的な陵辱劇を見守るだけだった少年の一人が、
興奮に染まった声をリーダーにかけた。
 アミナはその声につられて顔を上げる。
 周りを取り囲んだ少年たちはみな、欲望でギラギラと血走った視線をアミナに注いでいた。
 いずれの少年も薄汚れたズボンの前を膨らませており、なかには耐え切れずに露出したペニス
を手で弄んでいる子もいる。
「ウソ、でしょ……?」
 アミナは少年たちの様子を目にして、恐怖におののいた。
 リーダーの欲望さえ満たせば、それで済むとアミナは考えていた。
 マスカレイドであるリーダーの他は、荒んでいるとはいえほとんどが普通の少年たちなのだ。
 年端もいかない子供が女性を弄ぶ行為に興味を持つわけがない。アミナはそう考えていた。
 しかし……。
「いいぜ、好きにしろ。ただし、突っ込むのはなしだぞ。それはオレが一番最初にやる」
 リーダーは体液で濡れたペニスをアミナの髪で拭いながら、淡々と命じた。
 少年たちはその言葉を受けるなり、津波のごとくアミナの肢体に押し寄せてきた。
「やめて、そんなに押しつけないでっ。苦しいよ……!」
 アミナの視界に映るのは、ただひたすらに少年たちの下腹部と性器だ。
 戒めを解かれたアミナの両手には、それぞれサイズも形状も違う子供のペニスが握らされている。
 愛らしい桜色の唇にも、快楽を貪ろうとする幼根が我先にと到していた。
「お願い、優しくして。ちゃんとしてあげるから。順番こでしてあげるからっ。だから乱暴にしないで
……!」
 どうせ逃れることができないことを悟っている以上、アミナは幼い陵辱者たちにひたすら媚びるし
かない。眼前に差し出される性器を慣れない手つきで愛撫し、たぎる欲望を受け止める。
「な、なあアミナ。おまえ、き、キスしたことあんのか?」
 馴れ馴れしくアミナの名前を呼び捨ててきたのは、顔中がニキビで覆われた醜い少年だった。
「そんなの、ないよ……」
 突然の質問に、アミナは反射的に答えてしまう。
 すると、ニキビ面の少年はドブ臭い息をつきながら卑しい笑みを浮かべた。
「だったら、お、オレが最初の相手に、な、なってやるよ」
「っ!? や、だ……キスはやめっ、んちゅっ、ひゃ、やぅんっ、ちゅ……っ」
 次の瞬間には、アミナは唇の純潔を奪われていた。
 ニキビ面の少年はアミナの頭を抱えながら、口内に舌を差し込んでディープキスを強要してくる。
 歯垢と舌苔だらけの生臭い唾液は、精液とはまた違う嫌悪感をアミナに抱かせたが、彼女の
両手は他の少年がペニスを握らせているため、キスを拒むことは不可能だった。
 アミナが望まぬ口づけを交わしている間にも、少年たちは彼女の肉体を思うがまま弄んでいる。
 なかでも少年たちがこぞって手を伸ばしてくるのは、重々しく育ったアミナの巨乳だった。
 彼らは子供らしい無遠慮さで、アミナの乳房を泥遊びをするようにこねまわし、その柔らかさと
量感を楽しんでいる。
「すごい、ちんちんがずっぽし埋まっちゃうよ」
 すべらかな乳肉にペニスの先端を押し当てていた少年が、上ずった声で鳴いた。
 少年が言う通り、彼の小さな勃起はアミナの柔肉に包まれて隠れてしまっている。
「おちんちんでおっぱいイジめないで。そんなにヌルヌル塗りこまれたら、おっぱいがおちんちん臭くな
っちゃう……っ」
 何本ものペニスが、アミナの乳房を小突き回して形を歪めていく。吐き出された先走りと汗で、
彼女の胸はヌラヌラと汚らしくぬめっていた。
「うあああっ、出るっ! が、ガマンできない……!」
 下乳と肋骨の間にペニスを出し入れしていた少年が、感極まって射精をした。
 それを契機に少年たちは一斉に性器を脈動させて、欲望の塊をアミナ目掛けて注いでいく。
 雄の臭いをギュッと濃縮した、湯気立つザーメンの雨。
 脳髄の奥まで浸透するキツい性臭に、アミナの理性はどろりと溶け始めていた。

469 :
 どれだけの時間が経っただろうか。
 狭い廃屋は少年たちの体温で蒸され、垂れ流された体液の臭いでむせ返りそうだった。
 その中心に据えられたアミナは、息も絶え絶えという様子で冷たい床に転がっている。
 アミナがまとっていた衣服はすべて剥ぎ取られ、小さなケダモノたちの前に美しい肢体が無防備
にさらされていた。
「寝てるんじゃねえよ。これからが本番なんだぜ」
「いや……。もう許して……お願いだから……」
 傲岸な態度で自らを見下ろしてくるリーダーに、アミナは力なく懇願した。
 しかし、マスカレイドである少年がその言葉に従うわけがない。
「許して? それってつまり、仲間はどうなってもいいからわたしは助けて、って意味?」
「ち、違う……!」
 リーダーの意地の悪い問いかけに、弱っていたアミナの心が再び奮い立った。
 疲労した上体を起こして、なんとか屹然とした態度を取りつくろうとする。
 そんなアミナを見て、リーダーはとても子供のものとは思えない歪んだ笑みを浮かべた。
「だったら、きちんと態度で示せよな。乳だけでかいバカ女でも、そのくらいわかるだろ?」
「……っ」
 自分を助けてくれる者などその場にはいないというのに、アミナは視線を周囲に巡らせた。
 取り囲んだ少年たちは、年上の美しい少女がこれから見せるであろう痴態を一片も見逃すま
いと、血走った目でアミナを凝視している。
「わかったよ……」
 アミナは下唇をきつく噛みしめると、震える脚をゆっくりと広げていった。
 さわることはおろか見せることすら誰にも許したことのない、アミナの秘めた場所があらわになる。
(ぜんぜん平気なんだから。汚されることくらい、みんなの命を助けるためなら平気なんだから!)
 アミナは心のなかで強く自分に言い聞かせる。
「ははっ、なんだかんだ言って、あんたも興奮してたんじゃん。いやらしいヤツ」
「そんなこと、あるわけ……やっ」
 不意に、リーダーがアミナの秘部に手を伸ばしてきた。
 子供特有の丸みを帯びた指先が、ひっそりと息づいた肉の花びらをなぞりあげる。
「あっ、ふあっ……」
「こんなにグチョグチョになるまでヨダレを垂れ流しているくせに?」
「違う、これはそんなんじゃ……ああっ、そんなに、いじらないで……っ」
 リーダーの言うとおりだった。
 彼が指を蠢かすたびに、アミナの股ぐらからは重く粘った水音がくちゃくちゃと響く。
 浅瀬をかき回す指が離れると、薄く濁った糸が秘部と指先の間に長々と伸びていた。
 その身に備えた女という女の器官を嬲られ、五感すべてを雄に汚され、しかし一度たりとも雌と
しての悦びを与えられなかった欲求不満を、アミナの体は正直に訴えていたのだ。
「ウソだよ……。こんなの、ウソ……わたし、そんなんじゃない、のに……っ」
「ウソなもんか、スケベなバカ女。お望みどおり、たっぷりハメてやるよ」
 戸惑うアミナをリーダーは強引に組み伏せた。
 自分より一回りも小柄なマスカレイドの少年を、しかしアミナは拒めない。こらえていた涙をポロ
ポロとこぼしながら、震える体を自らの腕で抱きしめるのみ。
 そんなアミナの姿を楽しげに見下ろしていたリーダーは、猛々しくそりかえった肉棒をアミナの花
弁に押し当てた。

470 :
「く、ぁあああ……っ!」
 アミナの処女は、ぶつりっ、という儚い抵抗の音を上げただけで呆気なく散った。
 破瓜の痛みがそれほどでもなかったのは、痛みに慣れたエンドブレイカーゆえか、それとも相手
が子供ゆえなのか、いまのアミナにはわからなかった。
「根本まで埋まったぞ。敵に負けた上に犯される気分はどうだ?」
「……いやっ。聞かないで……っ」
 アミナは長い髪を振り乱しながら両手で顔を覆う。泣いている顔だけは見せたくなかったのだ。
 しかし、「顔を隠すんじゃねーよ」というリーダーの冷たい一言で、周りの少年たちがアミナの両手
を大の字状に押さえつけてしまう。
「おい、笑えよアミナ! 笑いながら鳴いて、自分から腰を振れ!」
「無理だよ……そんなこと、できない……できないよぉ……!」
「ちっ。お前、まだわかってないみたいだな。やっぱりバカ女だ」
 アミナが涙混じりに要求を拒むと、リーダーはアミナの腰を両手で掴み抽送を開始する。
「はっ、ああっ、痛っ、お願い……もっと優しく、して……っ」
「人の言うことは聞かないクセに、お願いばかりしてきやがって。そんなあんたにはバツを与えてやる」
 アミナの懇願を無視し、リーダーは一瞬前まで処女だった肉壷を強引につっかき回した。
 腰を大きく引いてから、叩きつけるようにペニスを突き入れる。肉壷が侵入者を拒もうと収縮す
るが、それは男を締めあげて悦ばせるだけにしかならない。
「いやっ、んんっ! うぐ、痛い、いた、いよぉ……!」
 痛みが浅かったとはいえ、生まれたての傷口をこする荒っぽい挿入を受ければ話は別だ。
 わざと膣壁をえぐるような動きで、リーダーはアミナを責め立てる。
 これこそが罰なのだろう。快感とはほど遠い暴力的な陵辱に、アミナは悔しさとは別の涙を溢
れさせてしまう。
「……す、すごいな」
 一方で、取り囲んだ少年たちは目の前で繰り広げられる生々しい性交を、食い入るように見
つめていた。
 生唾を飲み込み欲望を抑えている者が大半だが、少しでも快楽のおこぼれを得られないかと
自ら勃起をしごき立てている者もいる。なかには暴発して精をこぼしている少年もいた。
 しばらくすると、彼らの放つ獣じみた熱気を一身に浴びるアミナに変化が訪れた。
「ひゃうっ、ああ、んっ、ぁはあっ……!」
 肉と肉がぶつかりあい、性器同士がこすれ合う淫猥な音に、甘い艶声が混じりだしていた。
 雄を咥え込んだ秘唇からこぼれる淫蜜には、すでに赤いものは混じっていない。
「いいぞ、アミナ……っ。アミナっ」
 変化していたのはリーダーも同じだった。先ほどまでの不敵な態度がなりを潜め、セックスに没
頭しはじめている。
 リーダーはアミナの名前を浮ついた調子で呼びながら、彼女の体にきつくしがみついた。
 ペニスが肉壷を往復するたびに揺れ動いていた双乳に顔をうずめて、子供らしい一心不乱さ
で女体を貪っている。
「こんなの、いやぁっ……、いや、なのに……っ! ふぁあ、あああっ!」
 花芯の裏奥、とりわけ敏感な粘膜を太ったカリ首でひっかきまわされた瞬間、アミナのなかで何
かがはじけた。
 息苦しさのなかで燻っていた、むず痒さにも似た感覚が、花開くように正体を表す。
 背筋を駆け上った『快感』に全身が打ち震え、アミナは四肢をこわばらせて悦びに酔った。
 彼女の絶頂が誘導となったのか、肉壷をかき回していたリーダーもまた限界を迎える。
「ぅお、おおおおっ」
 リーダーは子供とは思えない感極まったあえぎを漏らすと、アミナの膣奥めがけて射精をした。
 優に一分間は続いたであろう長々しい射精だった。萎えかけたペニスがアミナの秘唇から抜か
れると、愛液と精液が交じり合った汚い液溜まりが廃屋の床に広がっていった

471 :
 無論、それだけでこの陵辱劇は終わらない。
 リーダーが体を離すなり、耐えかねた少年たちが競い合うようにアミナに覆いかぶさってくる。
「ど、どけ! オレが一番最初だ!」
 配下のマスカレイドが、他の少年を押しのけてアミナの脚の間に割って入った。
 彼は腹につくほど反り返ったペニスを手で押さえつけて、とろけた肉ビラを一息で貫こうとする。
「くそっ。うまく入らね……!」
 しかし、興奮のあまり少年はうまく挿入を果たせない。精液と淫蜜でぬめった秘裂の上で、張り
つめた包茎が何度も滑る。そうしているうちに、彼は耐え切れずに精を暴発させてしまう。
「出したならどけよ! 次はオレだ」
「バカ言うな、俺の番だ!」
 醜い争いを繰り広げる少年たちを、アミナはどこか他人事のように見つめている。
 敵に捕らえられ、体を汚され、処女を奪われ、胎内まで犯された。
 短い間にあまりにも多くのことが起きすぎて、理解が状況に追いつかなくなりつつあった。
 しかし、「ずんっ」という腹の底から響く衝撃がアミナの意識を明瞭にさせる。
「ぅおおっ、すげえ。こ、これが女のカラダかぁ……!」
 次にアミナの体を自由にする権利を得た少年が、さっそく交合を挑んできたのだ。
 でっぷりと太った、いかにも下品そうな顔をした少年だった。
 少年はアミナの乳房を鷲掴みにすると、がむしゃらに腰を振り立ててくる。
 本来ならば手をつなぐことすら嫌悪を覚えそうな相手だが、いまのアミナには一切の拒絶は許
されていない。相手が早く欲望を満たしてくれるのを祈りながら、耐え忍ぶだけだ。
 太った少年は、泣きそうな声をあげながらあっけなく果てた。
 もちろん、避妊などという配慮は一切ない。すっきりキモチよく射精したいという欲望に任せて、
アミナの子宮に直接子種を撒き散らす。
 一人が射精すると、また次の少年がアミナの下半身に取り付き、深々と挿入してくる。
 今度の少年はアミナに四つん這いの格好を強要してきた。
「もっと尻を下げろよ! うまく動けないだろ」
「ご、ごめんなさい……」
 白桃のように真っ白な尻肉を、少年が平手でぶった。小柄な少年に合わせて腰を下げて、受
け入れる手助けをしてやらねばならない屈辱に、アミナは歯噛みする。
「だめだガマンできねぇ。おいアミナ、口を開け!」
 順番待ちに耐え切れなくなった一人が、牝犬のように小突き回されて悶えるアミナの口に、ペ
ニスをねじ込んできた。
 他の男の子たちに比べて一回り以上も野太い陰茎だ。凶悪な肉塊に突然呼吸器を占領さ
れたアミナは、息苦しさのあまりペニスを吐き出してしまう。
「なにイヤがってんだよ。おい、こいつの髪の毛引っ張れ。顔を下げさせないようにするんだ」
 少年は高ぶった様子で、背後からアミナを犯している子に命じた。
「痛っ、引っ張らないで……ちゃんとしますから、痛いことしないで……!」
 まるで馬の手綱のように、アミナの長い髪の毛が後ろへと引っ張られる。強引に上向きにされた
口腔に、こんどこそ根本まで剛直が突きこまれた。
 アミナは涙とよだれで顔を濡らしながら、覚えたての淫口で目の前の少年に媚びを売る。尿道
口を舌先でくすぐり、節くれだった竿を丹念に唇で絞りあげ、上目遣いで射精をねだる。
「く、ふぅぅん……ッ!?」
 早くも少年のペニスがはじけた。口内で暴れまわる肉棒が大量の汚液を吐き出し、それと同時
に胎内にも粘ついた熱が広がっていく感覚をアミナは覚えていた。
「は、早く代われ!」
 終わらない。それでも終わらない。
 一人が欲望を満たせば、次の瞬間にはたぎる肉棒がアミナの粘膜を隙間なく埋めてくる。
 もはやアミナは、少年たちに快楽を提供するだけの肉の塊に成り果てていた。
 無限とも思える輪姦のなかで、アミナの意識は暗がりに落ちていく。最後に彼女が目にしたも
のは、勝ち誇った笑みを浮かべるマスカレイドのリーダーの姿だった。
 その後、アミナとその仲間たちの姿を見た者はいない。

472 :
GJ!

473 :
今年最後のレスを一言。
>>465、GJ。いい陵辱っぷりでございます。
これを餌に今後もSS書き頑張ってみようかと思います。
…そろそろ十分休んだし、依頼形式やってみようかな、銀雨の。
舞台を未来設定にして、世界結界崩壊後にすれば、運命予報使えないし、いける?

474 :
>>473
(ガタッ
EBやってなくて参加できなくてやきもきしてたんでやるなら凄い楽しみにしてる

475 :
>>474
よろしい、ならば、銀雨・依頼形式(陵辱)だ。

○とある未来の陵辱話
2024年、世界結界が崩壊し、人類全てが能力者とし覚醒を果たした。
銀誓館、妖狐、悪路王軍、そして、各陣営傘下の能力者組織や来訪者組織の活動により、人類は一先ずの安定を見出していた。
だが、そんな中、とあるゴースト紛争地域での戦いは激化の一途を辿り、戦線は膠着状態に陥っていた。
銀誓館には運命予報士に代わる予測能力の担い手として、『探偵騎士』達が加入していたが、
それでも完璧とまではいかず、その一方で、その戦線に予知を阻害するゴーストが多く潜んでいた為、
その紛争地帯の制圧に十数年の年月をかけてしまう事になる。
これは、その戦争へ参加する事になった、とある能力者の少女達の物語。
だが、少女達は知らない。自分達に待つ、悲惨な末路を――――。

・募集人員は女性4名。(※募集締め切りは正月三箇日過ぎるまで)
・この話はラストバトルから約10年後の未来世界の銀雨です。
・主に、『世界結界崩壊済み』『各地のゴースト紛争地域で戦争中』な状態です。
・運命予報は無く、予知系能力阻害の紛争地帯での戦闘からの陵辱劇を描きます。
・救いはありません。陵辱エンド一直線です。
・参加者の所属は自由。銀誓館以外にも、妖狐陣営、傘下組織等からでもOK。
・ベテラン能力者でもいいし、覚醒したばかりの新米でもいい。(しかし陵辱される)
・参加者4名でチームでもいいし、それぞれが別々に人員を率いてもいい。
(※但し、別々の場合、作者が描写量過多で消滅する危険あり)
・敵は陵辱能力持ちのゴーストでもいいし、ゴーストに加担する悪の来訪者や能力者でもいい。
・設定は極力拾う主義。【ゴースト紛争地帯への参戦理由】は忘れずに。
・未来世界なので、理事長が発見したジョブや学生が発見したジョブでもOK。
(※但し、設定必須。無い場合は既存ジョブに置き換えを敢行)

476 :
新年一発目きたこれ。
さっそく参加させていただきます。どうぞよろしく!
===============================================================
「この戦を終わらせる……こんなわたしでも、その一翼を担うことができれば」
田嶋和風(たじま・わふう)
ジョブ:魔剣士×黒燐蟲使い
年齢:17
性別:女
身長:165
スタイル:細身
髪:腰まで届く黒髪ロング 毛先を揃えた姫カット
普段の口調:「わたし あなた、呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」(クールビューティー)
ピンチの時は:「わたし あなた、呼び捨て ね、わ、〜よ、〜の?」(あくまで態度を崩さない)
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
 暗を生業とする、魔剣の業を駆使する一族の生まれ。
 幼いころより剣術の鍛錬を積んできており、小太刀を用いた一撃離脱の瞬が得意。
 人稼業に疑問を抱き始めたころ、能力者として目覚めた。
 多くの命を奪ってきた償いのように、現在は能力者として最前線でゴーストたちと戦っている。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
 感情を押しす訓練を受けてきたため、いつでも無表情&淡白な言動をする。
 しかし同年代の仲間に囲まれているときは、少しだけ態度が柔らぐことも。
 根は優しくて、同時に寂しがり屋でもある。
 仲間のため、そして自分の罪滅ぼしのため、執拗なまでにゴーストを狩りす。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
 ややつり目がちの、年齢よりやや大人びて見える美人。髪は前述通り、黒髪ロング。
 瞬を至上とする戦法の使い手のため、無駄な肉も余計な筋肉もない。胸も大きすぎない美乳。
 服装は黒いセーラー服。腰に脇差サイズの短い日本刀と、さらに短い小太刀を刷いている。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
 思春期を迎えたころ、女を武器にする術を教えこまれた。そのため、処女ではない。
 実際に女を武器にしたことはないが、セックスは『しの手段』か『子をなすため』というドライな認識を持つ。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
 快楽に対しての耐性は持つものの、それはあくまで人間男性相手に対してのみ。
 本人は知るよしもないが、自分が嫌悪している存在に嬲られて汚されたい、という破滅的な欲望を秘めている。
 そのことを自覚させられるまでは気丈に振舞うが、一度気がついてしまうと一転して悦楽を貪る牝犬に成り果ててしまう。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
 チームは他の参加者さんとご一緒でも、あるいは単独行動でもどちらでもかまいません。
 前線でゴーストを暗しているうちに、危険区域に踏み入れてしまって……みたいな感じでどうでしょう。
 敵は、なんか粘液とかしたたらせているキモいやつだと嬉しいです!(苦手でしたらすいません)
 NG行為ですが、スカトロ(大)と過度なリョナはちょっと苦手です。
 以上、よろしくお願いします!

477 :
と、それでは宣言通り凄い楽しみにしつつキャラ投下を
===============================================================
「私嬉しいの…予測だけして皆やあの人をただ待つんじゃなく、一緒に肩を並べて戦えることが」
来栖・哀莉(くるす・あいり)
ジョブ:探偵騎士×ブロッケン
年齢:20
性別:女
身長:157 cm
スタイル:細身
髪:栗色のロングヘアを後ろで束ねている
口調:わたし、あなた、〜さん、なの、よ、なのね、なのよね?

詠唱兵器:レイピア+詠唱パイプ
外見、服装:
インバネスコート(防具)に鹿撃ち帽の探偵スタイル。
下はワイシャツ+ネクタイ(ネクパイ)、キュロットスカート+ストッキング、下着は白。
懐に恋人からのプレゼントである鎖付懐中時計を忍ばせている(蓋の内側に恋人の写真)
少し童顔でたまに高校生くらいに見られる。
色白で胸は大きすぎも小さすぎもせず。

設定:
英国人の血が混じったクォーター、知的なお嬢さん、といった雰囲気の女性。
元銀誓館の運命予報士で、世界結界崩壊後探偵騎士として目覚めた。
英文学科に籍を置く現役の大学生であり、能力者とは二足の草鞋、但し現在は戦争激化と言う事もあり休学中。
プライベートでは推理小説とティータイムを好む割と普通の女の子。
戦闘経験は未熟ながらも予報士としての経験と探偵騎士の超予測能力を買われ最前線に。
最前線への随行に恐れや躊躇いはないでもないが、
予報士時代ただ能力者を送り出す事しかできなかった歯がゆさを今でも覚えており、ただ予測するだけでなく能力者としてそれに対処出来る事を誇りに思っている。
戦闘ではブロッケンの霧の力と、探偵騎士の予測・推理能力を生かし、
魔蝕の霧に紛れミストファインダーを絡めた瞬断撃や探偵騎士アビを織り交ぜた的確なレイピアの一撃で華麗に敵を倒す。
銀雨本編の頃に依頼を通じて交流のあったとある男性能力者と交際中(経験済み)。
彼氏とは別の戦場に配属、
中々会う機会がないが手紙やメールでは頻繁にやり取りしており、戦争が早く終わってまた一緒に居られる事を願い戦いのモチベーションとしている。
性癖:
前述の通り彼氏とはセックス経験あり、但し回数自体はそんなに多くなく行為自体も普通
貞操観念は強く、性方面に関しては控えめな方だが、恋人にはもっと踏み込んできてもいいのに…とは内心思ってる模様。
性感帯は胸と首筋。
その他備考など:
折角の「発見ジョブあり」「予知系能力阻害の紛争地帯」「世界結界崩壊後」という設定なのでその辺りを生かして「元運命予報士の覚醒したて探偵騎士」としてみました。
所属は出自が出自なので銀誓館系を希望しますが、書き手さんの都合に合わせて調整していただいても問題なし。
探偵騎士の性能に関しては大体「シルバーレインプロジェクト」に記載されてる指針準拠で『詠唱パイプ』やアビリティ指針などをそのまま引用想定してあるので宜しければ参照お願いします。
敵は特に希望はありませんがゴーストよりは悪の来訪者や能力者の方がいいかも。
頼みの綱の予測能力を封じられ、無力感を思い知らされながら恋人にしか触れさせた事のない体を…みたいな。
NGは>>476と同じくスカトロ(大)と過度なリョナは控えて貰うと嬉しいです。
その他詳細は書き手さんの裁量にて。

478 :
「私達が選ばない事で選んだ平和を、未来を、必ず掴み取る。その為に戦います」
エレイラ・ミートルード
ジョブ:真魔剣士×玄武拳士
年齢:28
性別:女
身長:159cm
スタイル:豊満
髪:金髪をストレートに腰まで伸ばしている
口調:私、〜さん です・ます、でしょう、ですか?
詠唱兵器:長剣
外見、服装:
スタイルがよく、特に胸は周囲の目を引いてしまう豊かさ
動きやすい藍色のホットパンツに黒いレザージャケット
ジャケットの中は白いシャツで胸が苦しいのでジャケットはあけている
設定:
ラストバトルまでを戦い抜いた銀誓館黄金期の能力者
現在は銀誓館で教師として働きつつ現役能力者として戦っている
自分達が選択した未来を、人類と来訪者とゴーストの平和な世界を実現する為に
障害となるものとは戦う覚悟を決め剣を振るい続ける女性
能力者の恋人がいて非処女
性癖:
少女時代は恥ずかしいだけだった胸への情欲を込めた視線
大人になって多少は慣れ、そして教え子達の熱い欲望を向けられる事に少しだけ快感を覚え始めている
といっても普段露出を激しくしたりはしない貞操観念もしっかりしている
現在の性感帯は胸だけれど、お尻や色んな所が性感帯になってしまうポテンシャルは秘めている
その他備考など:
教え子である若い銀誓館能力者を率いて参戦
リリスが率いるゴースト軍団に敗北し、配下の蛸ゴーストの触手とか、ナメクジゴーストの群れとかに陵辱を…ゴーストに色んな場所を開発されたり、教え子の視線で見られる悦びを開花させてしまったり
教え子はソレを見せられながらリリスに誘惑を受けて、やがて悪に堕ちてエレイラを襲い始め……
最終的にリリスとつながりのある悪人能力者集団に教え子ごと連れて行かれ
銀誓館への人質とかイメージダウンとかに陵辱され、世間に広められてしまうような結末とか…
NGはグロリョナ以外なら特にはございません

479 :
「これが、世界の答えなの……」
霧沢・天羽(きりさわ・あまね)
ジョブ:サンダーバード×ブックメイカー(学生発見ジョブ)
年齢:25〜27歳程度
性別:女
身長163cm
スタイル:細身
髪:紺色のロングヘア(背中の中央ぐらいまで)
口調:私、あなた、「〜さん なの、よ、なのね、なのよね?」
詠唱兵器:魔道書
容姿、服装:
セーター、スカート、ストッキングの上から白衣with眼鏡という研究員スタイル。
おとなしそうな顔立ちで、いつも真面目な表情で論文やレポートと睨めっこしている。
もう少し愛想が良ければ色白美人で人気出るのに。と同僚たちからは残念がられている。推定Fの大きな胸はコンプレックス。
設定 
 真面目な委員長キャラとして学生時代の大半を過ごしてきた、元銀誓館学園能力者。
現在は世界結界がらみの研究員として銀誓館系列の研究所に勤めている。
学生時代の頃から成績は優秀で、本人の性格も相まって研究職に生き甲斐を感じている模様。
戦闘はそんなに得意ではないが、後方から射撃アビで支援を行う。
主な使用アビリティは
ジャッジメントサンダー、アンノウンワード(ショッキングビート相当)等。
 真面目で責任感が強いが、その性で貧乏くじを引くことも多い。
ダメ男に引っかかるタイプ。
性癖 
 中学時代から胸を中心に自慰をしていた過去がある。
その為、胸は完全に開発済み。体質で、いつでも母乳が出る。
量は学生時代からパワーアップし、強く絞れば噴き出すレベル。
しかも母乳を出すことで性的快感を感じる体になってしまっていた。
後述の彼氏からは搾乳の様子を「うは、牛みてぇ」と笑われた経験有り。
高校までは恋愛経験ゼロだったが、大学時代に彼氏が出来た。
ただし、彼女の方はそれなりに本気だったが、彼氏の方は本命が別に居て、
彼女はなかなかさせてくれない本命の代わりの体目当てな関係だった。
後にそれが発覚し破局、彼女の心に傷を残した。 
彼氏が体目当てだったことも有り、SEXの経験は大学時代に回数、内容とも大分積んだ。
手コキ、フェラ、パイズリ、バック、アナル開発、ソフトSM、コスプレ、野外etc…
彼氏に言われるがままに様々なプレイで調教されている。
彼女は正常位でするのが一番好きだが、
彼のお気に入りのプレイはパイズリとアナルをおもちゃでいじりながらのバック、そして搾乳プレイだった。

480 :
搾乳だけは彼女は嫌がったのだが、それまで恋愛経験ゼロの彼女のこと、ヤリ○ンの彼氏の話術に抗えず結局受け入れてしまった。
【ゴースト紛争地帯への参戦理由】
 ちょっと戦場で分析官とか学術的見地から意見する人とか、それ系の人材が足らないので……
という要請に彼女が所属している研究所が応える形で派遣された。
彼女自身はゴーストとの戦いも(本人の実力はともあれ)人類が繁栄するための大事な役目だと考えているため、特に拒絶はしなかった。
過去スレ(銀雨エロパロ2)で登場している能力者、霧沢さんの未来の姿。
他の銀誓館系のキャラさんと一緒に行動することになるでしょう。
ジョブ、ブックメイカーの性能は他の方同様シルバーレインプロジェクトから引用。
プレイ内容としてはスカトロNGが他の方と同じ。
仲間を人質にされての奉仕強要が希望内容です。ひどいことしてもいいのよ。

481 :
>>476-480
4名、確かに承りました。どれも陵辱し易そうな娘で遣り甲斐あります。
それでは、早速作成に取り掛かりますので、暫くお待ち下さい。
完成は…2〜3週間位、かな、4人なら。
2人同時描写とか、色々試して書いてみようと思うので。

482 :
>>465
執筆乙乙乙ッ
ショタ攻めはいいものでござるな、堪能させてもらった
拘束された他の仲間も・・・・と思うと夢が広がりんぐ
そして新しい銀雨依頼も期待期待ッ

483 :
そういえばサイハのSSも依頼もまだ投下されてないよな
単にスレ住人にプレイヤーが少ないだけなのかね

484 :
サイハは不明なところも多いから手さぐりなんだと思う
しかし、大晦日に発覚した任侠羅刹とソロモンの淫行儀式とかいけるんじゃないかと思う
隔絶された山中というシチュと「子供が産めない私達…」のセリフには
無限のエロさと母性を感じる
そしてご当地怪人系のエロギャグは読んでみたいがネタが無いという

485 :
あれ、淫行儀式だったら嬉しいけれど違うんじゃねぇかなぁ…
汚辱されたとしかないからどっちかというとして血や臓物を…みたいな方向性な気がする
もちろん、エロパロ的にエロ儀式でしたってことで全然構わないんだけどさ!!

486 :
エンドブレイカーのエロ依頼マスター生きてる〜?
あんま無理しないで書いてね

487 :
>>483
…書きたい、とは思うけど、妊娠無いから、感情表現に困る。いっそ、クロスオーバーでもさせようか。
銀雨のメガリス『瑠璃硝子の蜘蛛』の超パワーで、誰とでも妊娠可能になるダークネス達とか。
まあ、とりあえず、銀雨依頼を書き終えてからかな、依頼形式でやるにしても。

488 :
そういえば、ダークネスは妊娠させることできないんだっけ。
灼滅者は闇堕ちしても完全屈服はされないみたいだし、
エロパロスレ的には都合の悪い設定が多いんだな……。
『生かさずさずの肉便器状態で飼われる末路』もありっちゃありだけど、
陵辱モノだとやっぱり孕ませエンドが欲しいよなー。

489 :
操られた一般人や力を与えられた一般人、眷属も生殖能力ロストするんだっけ?

490 :
 依頼ラッシュにあてられて、自分も依頼を出したくなりました。
 というわけで、エンドブレイカーを舞台に依頼を出させてもらいます。
 バルバに占領された村を解放するという、オーソドックスな(陵辱ものの)シナリオです。
 オープニングと注意点は以下の通りです。
===============================================================

「はあっ! うぐっ、ふぁあ、あああっ……!」
 薄暗い家畜小屋に、悩ましい嬌声が幾重にも響いていた。
 本来なら豚を飼育するために用いられるケージに、うら若い人間の娘たちが押し込められている。
「もう、やめて……っ、お願いします、お願、いひぃ、っ……!」
 汚れきった藁束の上で四つん這いになっていた娘の一人が、涙まじりの声をあげた。
 しかし、彼女を後背位で犯していた異形の存在は、その嘆願を拒絶するようにひときわ強く腰
を打ち付ける。
「……ひぎっ、いぃ……!」
 野太い剛直で胎を突き上げられた娘は、裏返った悲鳴をあげた。
 娘は白目を剥きながら、自らが垂れ流した体液でぬかるんだ地べたに倒れ伏す。
 失神した娘の体調など気にした様子もなく、異形は猛然と腰を振りたくり続け、ほどなくして雄
叫びとともに射精をした。
 異形は、バルバだった。
 豚の頭とずんぐりとした体躯を持つ、オークと呼ばれる連中だ。
 その家畜小屋は、オークたちと人間の娘たちで溢れかえっていた。
 豚を繋ぐための杭に荒縄で捕らえられているのが、人間の娘たち。
 彼女たちを思うままに陵辱しているのが、豚の頭をもつ獣人たち。
 まるで立場が入れ替わったかのように、人間が獣たちに服従を強いられている。
 それはこの家畜小屋のなかに限った話ではない。
 陵辱を受けている娘たちが暮らしていた村全体が、このような有様だった。
 オークたちの侵略を受けた人間の村は、凶暴な彼らの武力の前に屈し、占領されてしまったのだ。

 集ったエンドブレイカーたちに村の惨状を告げた情報屋は、深い溜息をついた。
「都市国家のなかでも辺境にほど近い僻地にて、その悲劇は起きているわ。村ひとつがオークに
占領されて、住人たちが非道の極みにさらされているの」
 男は断種された上に奴隷として酷使され、女は生殖と快楽のために弄ばれている。
 オークたちはその村を拠点に近隣の村にまで略奪を行なっており、もはや一つの小国家を形成
しつつあるという。ただのマスカレイド事件の被害など足元にも及ばないほどの惨劇だ。
「話は単純。行って、して、解放するだけ。オークは一匹のマスカレイド・オークが統率していて、
他の連中は単体ではザコよ。ただ……とにかく数が多いの。新生児を除いても、戦力となりうる
のは少なく見積もっても一〇〇匹は下らない。この多勢はやっかいね」
 対するこちらは、組織だった攻撃を行うだけの余裕がない。
 文字通り一騎当千の働きをせねば、人々を解放することはできないのだ。
 おまけに、マスカレイド・オークの所在が村のどこにあるかは判明していないという
「話は単純だけれど、事を成すには至難を極める。どうか、気をつけて」
 情報屋はそう言って、集ったエンドブレイカーたちに頭を下げた。
===============================================================
 以下、注意点など。
・参加者は最大四名まで。女性限定。
・基本は敗北→陵辱→バッドエンドです。
・参加者はパーティを組んで行動している扱いですが、単独行動ももちろん可。
・敵の能力、配置などの細かいことは考えていません。プレイングに合わせます。
・シナリオの特性上、ハードな描写があるかもしれません。NGがありましたら、明記をお願いします。
 以上、よろしくお願いします。

491 :
こんな感じで、よろしくお願いします!
-----------------------------
「全く、笑えねえエンディングだなこりゃ…」
ハンマーの自由農夫・ジゼット
ジョブ: 自由農夫
年齢: 23
性別: 女
ルーツ: ヴァルキリー
身長: 高い(171cm前後)
スタイル:精悍
髪:黒のロングウェーブ
普段の口調:「私 呼び捨て だ、だな、だろう、なのか?」(凛々しい)  
怒った時は:「私 てめぇ か、だろ、かよ、〜か?」(ごろつき)
■設定
アクスヘイムの辺境にある村出身の自由農夫
辺境すぎてモンスターばっかり出るので村を守るため戦ってきた
アクスヘイムの戦い後、環境が整備され村も安全になったので
面白そうだからと旅に出た
近くの敵はハンマーでブッ飛ばす、遠くの敵はライブソイルで蹴散らす
いざとなったらブーストピッキーヌでドーピング
男よりも漢らしい豪快な戦い方
■性格
明るく豪胆で、竹を割ったような性格
漢らしい行動や思考の中に女性らしい気遣いが混ざり女性が惚れるような女性
本人も好意を向けられる事に満更ではない…実際に付き合うかは別だけど
■容姿
眼光の鋭い「凛々しい」「格好いい」顔立ち
農夫仕事と戦闘で日焼けした色黒の肌でスッとした引き締まり方
胸と尻は例外でかなりの柔らかさと大きさを主張する
農作業や戦闘で汚れたツナギのような作業着を着用
作業着の下は何も着ていない
実は剛毛、陰毛腋毛がしっかりと伸びている
少し汗臭い
■性知識
知識有り、経験無し、自慰は豊富
ブーストピッキーヌを媚薬代わり、ライブソイルやハンマーの柄で等々
実際の経験は怖くて出来ない
■性癖
敵には徹底的に抵抗の姿勢
だが剛毛や汗臭さを指摘され羞恥に染められたり
薬とか使われたりすると身体は反応
最終的に口では抵抗してるんだけど自分から腰を振ってしまう
みたいな強気系で心だけは折れない形
■その他
肉体欠損、スカ系は避けてほしいです
それ以外は自由に
他のキャラとの絡みもOK

492 :
>>487 >>488 >>489
公式設定から読み取れるのは「ダークネスは人間の魂の中にいて、闇堕ちすることでその人間の肉体を奪って出現する。子供を産んで増える事はできない、仲間を増やすには人間を闇堕ちさせるしかない」だけなんだよね
だから、人間の肉体の生殖機能そのもは失われず人間を産んだり孕ませることは可能かもしれない
ダークネスになった時に肉体が種族ごとの変化を発するから、体の内部で生殖器が機能を失ってる可能性もあるけれど
操られた一般人にかんしてはそれこそただの一般人だから可能なんじゃない?
眷属は作り方次第で人を孕ませる能力とかは得られるかも?

493 :
年跨ぎ時限TOPを見てちょっとムラムラと妄想が…
羅刹の庇護にある村で、なんか色々あってよりにもよって灼滅者として覚醒しかけてしまった少年
掟に従えばさなければならない、しかし…まだここから闇堕ちさせることができたら…
ちょっとした交流(何か贈り物くれたとかされた)をした羅刹の少女は少年をさないで済む様に闇堕ちさせようと、自分に出来る事はないかと必に考えそして…
という姉ショタモノ

494 :
>>488
ダークネスが人間をはらませて出産は出来ないようだね
だが、眷族を産み出す苗床に使うとかダークネス的なパワーで擬似妊娠させてサイキックエナジーをかき集めるとか色々考えることもできなくはないかもしれない

495 :
※キャッチフレーズ欄
「バルバなぞ、妾の銃技の敵ではないわっ!」
※名前欄
紫煙銃の懲罰騎士・ライラ
ジョブ:懲罰騎士
年齢:18
性別:女
ルーツ:イノセント
身長:145cm
スタイル:繊細、胸はそれなり、
髪:金髪のツインテール
普段の口調:「妾、汝、じゃ、のぅ、じゃの、かぇ?」(ロリババァ口調)
陵辱時は:「わらわ、そなた、じゃ、のぅ、じゃの、かぇ?」(ひらがな多目) 
■設定 ※キャラクターの簡単な生い立ち、戦闘スタイルなど
ラッドシティで代々懲罰騎士を務める家系のお嬢様で、生まれながらのエンドブレイカー。
紫煙銃の扱いに天性の才があり、その才を買われて、懲罰騎士団として活躍していた。
嫌いなものは犯罪者や悪人、バルバ類やピュアリィ類で、強い嫌悪を抱いている。
■性格 ※文字通りキャラクターの性格、行動理念など
お転婆でじゃじゃ馬なお嬢様の典型みたいな性格。懲罰騎士として認められるだけあって正義感は強い。
その一方で、幼く発育不全気味の己の身体にコンプレックスを持っており、
年寄り口調も、少しでも大人っぽく見せようとする為のものである。
■容姿 ※顔つき、スタイル、服装、特記すべき身体的特徴など
茶色のテンガロンハット&武装ジャケットでミニスカな女ガンマン風の姿。
年齢の割に小柄で、さらに幼く見える顔立ちの所為もあり、13〜14歳の小娘にしか見えない。
武器はリボルバー型紫煙銃を二丁、腰のガンベルトに差している。
レベル的には46位で、二丁拳銃でのバレットレインや裁きの車輪による遠距離複数戦を得意とする。
■性知識 ※どれだけの性知識を持っているか、あるいは性体験の有無、具体的な性遍歴など
耳年増なので性知識だけはある。が、経験も無い処女。
何をする行為かは知っているが、やった事もなければ見た事も無い。
■性癖 ※好きな性嗜好、あるいは苦手な性嗜好、性的な弱点や強みなど
妄想はした事あっても、それが実際にどんなものか、どの位痛みを伴うのかは分かっていない。
加えて、年齢的には十分でも、肉体的には未熟な為、性行為には常に痛みが伴い、快楽よりも際立ってしまう。
陵辱を受ければ、終始子供の様に泣き叫び、暴力を振るわれれば、止めてと泣いて哀願する。
■その他 ※上記以外の特記事項、MSへの要望、依頼での行動指針など
上記したように、戦闘ではバレットレインや裁きの車輪で遠距離から複数の敵を攻撃。
撃ち過ぎにより紫煙銃のカートリッジを交換する隙を突かれて敗北し、その場で輪姦陵辱。
陵辱中は性癖でも書いた様に、快楽を感じる事無く、嫌がり泣き叫び、喘ぐ事無く陵辱される事に。
バッドエンド的には、肉便器エンドでも繁殖奴隷エンドでもご自由にお願いします。
NGは特に無し。

496 :
■追記
リプレイ書いてる最中だけど、募集に釣られて参加してしまった。反省はしない。
という訳で、自分も頑張るので>>490MSも頑張って下さい。

497 :2013/01/05
新年から賑やかで嬉しいです!
自分も参加させていただきたく。よろしくお願いします。
-----------------------------------
「さ、頑張りましょ? 幸福な終焉を迎える為に」
竪琴の魔曲使い・エステル
ジョブ: 魔曲使い
年齢: 20
性別: 女
ルーツ: イノセント
身長: 162cm
スタイル:豊満
髪:銀色の柔らかなウェーブのボブヘア
普段の口調:「あたし あなた、呼び捨て ね、よ、なの、かしら?」
陵辱時は:「あたし 〜様 です、ます、でしょう、ですか?」
■設定
高い歌唱力を持ち、育った街では歌姫ともてはやされてきた魔曲使い
歌を披露すべく旅に出ると言って故郷を離れ、以降エンドブレイカーとして不幸なエンディングを阻止する旅に出る
歌とダンスをこよなく愛し、戦闘の際でもその艶やかな歌声と踊りを駆使して戦う
得意技は誘惑魔曲、マザーズウィスパー
■性格
自信家で前向き、努力すればどんな困難も乗り越えられると信じている
言動は穏やかだが、自分の歌声と整ったプロポーションには自信を持っていて、言葉の端々にそれが時折現れる
恋愛沙汰も経験はあるようで、割と自身の過去の恋愛の話などもさらりと話す、あっけらかんとした女性
比較的冷静だが、予想外の出来事が起きるとパニックになってしまうタイプ
恋人にもらった白銀の竪琴を大切にしており、それが自分の手から離れると途端に動揺する
■容姿
胸元が大きく開き、肩も露出させ、深いスリットの入った淡い紫のドレスに身を包む
グラマラスな体型で、それは本人も自信を持っている
白銀の竪琴を常に愛用し、余程の事が無い限り肌身離さず
やや露出度の高いドレスの為、下着は面積の少ない、少々刺激的なデザインのもの
■性知識
恋人がいて、数度行為は経験済み
それで彼女の中では自分は大人の女性になったという自信になっている
恋人以外には触れさせる気もなく、触れられると焦って頭が真っ白になる
■性癖
ノーマルな行為しか経験はないが、実際はややM気質
手足の自由を奪われたり、口を塞がれたり拘束されると興奮するタイプ
意外と精神的に脆く、パニックになったまま押し切られるとそのまま屈服してしまう
■その他
肉体欠損やスカ系は回避願います
可能であれば、竪琴を奪われてパニックになり、そこから崩されて従順になってゆく……のような展開があると嬉しいです
が、無理であればそこは無くても構いません
それ以外はご自由に動かして頂ければ幸いです
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