2013年01月エロパロ81: プリキュアでエロパロ11 (374) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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プリキュアでエロパロ11


1 :2012/07/18 〜 最終レス :2013/01/04
ふたりはプリキュア/Max Heart/Splash Star/Yes!プリキュア5/5GoGo!
フレッシュプリキュア!/ハートキャッチプリキュア!/スイートプリキュア♪ /
スマイルプリキュア!
プリキュアシリーズのエロパロスレです。
前スレ
プリキュアでエロパロ10
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324937739/

2 :
過去スレのログはこちら
保管庫 2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
「アニメの部屋」 → 「プリキュアシリーズの部屋」
過去ログ置き場
http://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/600.html

3 :
乙です!
ジョーカー×ビューティーでも書いてみるか☆

4 :

>>3を全裸待機!

5 :
スレを立てた者ですが、>>2の保管庫がリンク切れになっていました、失礼
最新の保管庫はこちらでござる
http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/anime-precure.html

6 :
>>3全裸待機

7 :
>>3
ビューティー×俺でよろ

8 :
>>7
却下だ
アカオーニに掘られてバッドエンドになるがよい

9 :
アカオー二「俺様が掘るのはキュアピースだけオニ」

10 :
俺×アカオーニで

11 :
>>10
許す
目一杯バッドエナジーを放出してピエーロ様に捧げたまえ

12 :
ピース「あんっ、あんっ、アカオーニさんの金棒、硬くて、ごつくてすごいっ。またイっちゃう!」
アカオーニ「またイくオニか? ピースはどうしようもない淫乱オニ」
アカオーニ「このロリマンコも昔はキツキツだったのに、いまはわしのモノにぴったりオニ」
ピース「だ、だってアカオーニさんが毎晩……ああんっ」
>>10「」

13 :
10×11で

14 :
答は110です!!!!!!!

15 :
>>12
アカやよいいなあwたった4行の文章で萌えたw
ラブラブなのも好きだ

16 :
自分は前スレで予告のあった
ゆり×ハヤトの話を待ってます。

17 :
ポリスマンと若マジョリーナは早く本編で絡んで欲しい
ポリスマン相手に純情乙女になっちゃう若マジョリーナSSとか早く見たいよ

18 :
俺は若マジョリーナのマーチ(なお)輪姦が見てえ

19 :
>>18
鬼畜な若マジョリーナ×なお
ぜひ書いてくれませぬか

20 :
10×11
>>10「オラアァァァァァ!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「ヒギャアアアアッ!!やめろぉっ!!やめてくれえぇっ!!」
>>10「うわっははは!なかなかいい締り具合じゃねえか!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「やっやめろぉっ!!俺は男だ!!」
>>10「うわっははは!男でもいいわ!それもっと突いてやるぞ!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「ぎゃああああっ!!」
>>10「おおっ!いいぞ!!出そうだ!!お前のケツの中に出してやるからな!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「そっそれだけは!それだけはやめてくれ!!」
>>10「うっ!」
ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ
ダラ〜〜〜〜〜
ピース「変態だ…。」
ビューティ「変態ですね…。」
アカオーニ「変態オニ…。」

21 :
>>17同意
交番にて
「で、今度は何を落としたんですか?マジョリーナさん」
「……どうしてマジョリーナだとわかったの?」
「?
マジョリーナさんはマジョリーナさんじゃないですか〜」
みたいな

22 :
あれでマジョリーナだってわかるとかポリスの心眼ぱねぇな
天然のたらしやで

23 :
マジョリーナさんの娘さんですか?くらいは言いそうだが

24 :
ウルフルン×妖精みゆきが見たい

25 :
素直に>>10にアカオーニを掘らせない住人にワロタ
アカオーニ大切にされているんだな

26 :
>>16
前スレ723です。
dion規制が相変わらずで埒があかないので
レス代行を依頼しようと思うのですが当然長文なので
テキストファイルをうpろだにうpしてファイルのアドレスを代行レスしてもらう形でよろしいでしょうか?
ホントはここにSS本文をうpしたいんですが…まったく忌々しいdion規制め…

27 :
>>26
>>16です。
レスありがとうございます。
テキストファイルをどこかにうpしてくださるのでも、
規制解除されるのを待ってここに投稿してくださるのでも、どちらでもお任せします。
後者でも私は気長に待っていますし(それにここなら保管庫に残してもらえるのではないでしょうか)
前スレ723に全てお任せします。

28 :
若マジョさんによる、DTポリスメンの筆おろしSSなんかどうよ?

29 :
需要ありまくりんぐ

30 :
この間の中盤決戦以降なんとなく、れいか×ポップが個人的にツボってるな。
打ち合わせ無しの阿吽の呼吸でジョーカーを撃退したり、プリンセスビューティーの
髪型が同じライオン意匠だったり。
ポップは人間に換算すれば17〜8くらいかな?
丁度れいか兄と同じくらいの歳か。


31 :
どうも前スレ723です。
自宅PCじゃない場所ではレス可能なようなので
一気にアップしようと思います。
今回も稚拙な文章で誤字脱字があるかもしれませんがよろしくです。
あと保管庫の管理人様よろしければ
「おうちで変身」「パレスでデート」のタイトルの横に
ハヤト×キュアムーンライトと表記していただけると嬉しいです。

32 :
カーテンの隙間から差し込む月光に照らされた月映えの月影家の寝室、ゆりは夢を見ていた
戦いで失った仲間や家族が自分の元を去っていき闇の中にたった一人取り残されるものだった。
プリキュアとして戦いに勝利して世界を救っても戻らない日常、戻らない家庭は彼女を苦しめ
その心の傷はたとえ5年、10年の年月を経ても消えることはない。
だから彼女はあの戦いの後から何年かに一度このような悪夢を見るという。
しかし不思議なことに闇の中で一人涙するとき必ず闇の向こうから必に自分を探し自分の名前を呼び
手を差し伸べる者が現れるという、その手から伝わる感触は子供のころから知っていてそして優しい。
あの声は差し伸べる手の主はだれなのだろう…もしかしたら…
「ゆり、ゆり大丈夫か?!ゆり!!」ゆりを呼ぶ声がすぐ近くに聞こえる…目を覚ますゆり
「ハヤト?!」傍らにいるのはハヤトだった。
「酷くうなされていたけど、またあの夢を見たのか?」「えぇ…」
「ごめん、ゆり…あの時…ゆりが一番つらかった時に何もしてあげられなくて」「いいのよハヤト…」
ハヤトは15歳の時つぼみからプリキュアだったときの全てを知りそしてその時から
ゆりと月影家の全てを一生かけて背負う覚悟を決めていた。
「ねぇハヤト…あの夢の中でいなくなってしまう人が少しずつ増えているの…お母さんやつぼみやももか達まで…」
「ゆり…」「ごめんなさい…弱気になって…でも誰かがわたしの元からいなくなるなんてこれ以上…」
「大丈夫だよ!ゆりには俺やみんながついてる!!」ゆりは10年前のあの日から、そして自分が
ムーンライトであったことを知ったあの日からハヤトは繰り返しそう励ましてくれたことを思い出した。
「あの時からずっとそうして支えてくれたものね…わたしやお母さんを支えるためにハヤトがあえて
わたしの婿になってくれて月影の姓になってくれたこと本当に嬉しかったもの…」
うっとり微笑みながらハヤトの胸にもたれるゆり
「ゆりやお義母さんやお義父さんのことを考えたときから俺はずっとこうするつもりだったよ」

33 :
かつて自分の弟のように思っていた少年はあの時から一途に自分を愛し続け、自分の運命の全てを
受け入れ背負い、そして十年の歳月を経て自分の伴侶になってくれた。
自分よりずっと背が小さかった彼が心身共に自分よりずっと大きく成長して支えてくれることを
彼の胸に顔を埋めながら改めてゆりは実感する。「ハヤト脱いで…わたしを…愛して…」赤面しながら言うゆり
ハヤトが今もこの先もずっと自分のそばに一緒に居てくれるか自分を愛してくれるか確かめたかった。
「ハヤト…思うままに…愛して…」パジャマを脱いだゆりは淡藤色のシルクサテンの下着を着ていた
プリキュアとして戦っていた頃と比べより少し成熟した肉体がつやつやとした生地に包まれハヤトを挑発する
ゆりから積極的にハヤト抱きつきハヤトの逞しい肉棒を股間に挟んで対面素股の状態でお互い片手で指を絡め合う
そしてもう片手で腰に手を回して身体を密着させて擦り付けながら長く深い口付けをする二人。
「んちゅっ…んっんっんはぁ…ちゅっちゅっ…んちゅんちゅう」絡めた舌を離すのも惜しいくらい深いキスをするゆり
(この手の感触…)絡めた指の感触から夢の中で自分を必に呼んで救おうとしてくれた人物がハヤトと確信する
ハヤトは子供の頃からずっと自分を見守り励ましてくれた、父親が居なくなったときプリキュアになってからも…
今も…これからも…そして夢の中でだってずっと…(あぁ…ハヤト、ハヤトぉ…)より深いキスをするゆり
「ハヤトくん」「ハヤトく…ハヤト」「ハヤト!」
「ゆり姉ちゃん!」「ゆり姉…ゆり…」「ゆり!」
大きくなった彼の背中を撫でながら二人が幼い頃から長い時間をかけて成長していったこと
初めてお互い名前だけで呼んだ日のこと、初めて二人が結ばれた時のことをゆりは思い出していた。
ハヤトは性行為の時まであくまで自分のことを気持ちよくさせようと健気に必になる、それは今でも変わらず
赤面して必に射精をこらえながら自分の太ももに挟まれた亀頭をシルクサテンのショーツの
クロッチ越しの自分の女性器に擦りつけてくる。
それがゆりにとってたまらなく愛おしく感じ時にそんなハヤトをリードしたいとずっと思っていた。
「んはぁ…ねぇ、おっぱいを…さわって欲しいの」キスを解いて唾液の橋がかかる
「えっ?!」積極的なゆりに少し戸惑うハヤト「ハヤトにブラジャーを外して欲しいの」
ハヤトの胸に顔を埋めながらほお擦りし甘えるように言うゆり「…うん」赤面しながら応えるハヤト
「このまま抱き合ったまま…背中に手を回して…外して欲しいの…ねっ、ハヤトぉ」
ぎこちなく背中に手を回しながらゆりの背中に手を回してブラジャーのホックを外そうとするハヤト
そんなハヤトにゆりはいたずらっぽい笑顔で両手で彼の背中に手を回して抱きつき鎖骨や乳首にキスをしたり
舌で舐めまわしながらクロッチ越しの自分の女性器を彼の亀頭に擦り付ける。
「んぁっ…それじゃホックが外せない…」必に冷静になろうとするがスベスベした生地越しのゆりの身体が
逞しく成長した彼の胸や鎖骨や首に這い回るゆりの舌が体中をキスするゆりの唇が亀頭に身体に感じて
小さく声を出してしまうハヤトゆりにはそれが嬉しかった。
更にゆりは彼の背中を指でくすぐりながら再びハヤトの舌を絡めあわせ唇を重ね合わせ深いキスをして
シルクサテンのショーツで彼の亀頭を刺激し続けた。

34 :
「んちゅ…んぁ…ちゅっちゅっ…それ以上…擦ったら…射精る!…下着を汚しちゃう…」
「ちゅっちゅっ…いいの、イって…んちゅちゅっ…ハヤトにもいっぱい気持ち良くなって欲しくて
この下着にしたの、んちゅ…だから…おねがい…射精して!ショーツもハヤトの愛で染めて!」
ショーツ越しでもハヤトの肉棒の逞しさを感じてその感触にうっとりするゆり
「おちんちんが、おちんちんがビクンビクンしてる…来て!いっぱい射精してハヤト!!」
射精の瞬間が近いことを感じてより一層激しくシルクサテンの生地のクロッチ越しの女性器を
ハヤトの亀頭を擦り付けるゆり、上目遣いでハヤトを見つめ続ける。
「うぅ…もう射精る!ゆりっゆりぃ!!」「あぁんっあっあぁぁぁハヤトぉ!!」
びゅっ!びゅうううう!!びゅううううううう!!!
両手でゆりの身体をぎゅっと抱きしめながら今までこらえていた分の精液を放つハヤト
「はぁはぁ…うふふ、こんなにいっぱい…」
成長したハヤトの大きな腕に抱かれショーツ越しに脈打つ彼の肉棒にうっとりするゆり
しばらくお互い抱き合ったまま余韻を味わった後、ハヤトは優しく背中のホックを外す
成熟して大きくなったゆりの乳房は先ほどの行為で汗ばんでいた。
「今度は…ショーツを脱がして欲しいの…」赤面しながらハヤトをみつめるゆり
優しくゆっくりショーツを脱がすハヤト、ゆりの股間からクロッチへ愛液が糸を引いている
「ハヤトのが…欲しくなってきっちゃった…」普段はっきり物を言うゆりもこういうときは
非常にたどたどしい、それはハヤトも同じようで二人は何年経ってもどことなく初々しさが残っている。
震える両手でハヤトの両腕を掴んで自分の胸に触らせるゆり「おっぱいも…愛して…」
ゆりの胸は昔から大きい方では無いが非常に美しい曲線で乳首の色も綺麗な桃色をしていた
ハヤトは右乳を左手の人差し指で乳首を刺激しながら他の指で優しく揉み、左乳をキスしながら
乳首を舌で刺激して、乳房に吹き出た汗を優しく舐め上げる。
「んっ…んふっ!…あんっ!!…はぁ…あっあっ!!…んふぅ…はぁはぁ…」
舌と指で刺激されるたびに声をあげて乳首を硬くして応えるゆり、そんなゆりが官能的で愛おしく見えるハヤト
「あぁ…んふぅ…あっあっあっあっ!!…あんっ…ハヤトのおちんちんでいっぱい擦られて…
はぁはぁ…たくさんおっぱいを…弄られて…わたし、わたし身体中が熱くて…切なくて…」
そう言うとゆりはハヤトに抱きついて汗ばみ硬くなった自分の両乳首をハヤトの乳首に擦りつけ
愛液がとめどなく流れ続ける秘部を擦りつけ顔を上げて潤んだ瞳でハヤトを見つめた。
「来てハヤト…わたしの身体も膣内も…いっぱい愛して…」「うん、いっぱい…いっぱい愛するよ…ゆり」
ベッドに腰掛けたハヤトはゆりが自分に跨ると片手でゆりの腰に手を回し安定させもう片手でゆっくり
ゆりの膣内に挿入していく。

35 :
「あっあああああぁぁ!!…入るっ!ハヤトの…ハヤトのおちんちん…きもちい!…ハヤトぉ!!」
「ゆっゆりの…膣内もぬるぬるして…うっ、きもちいよ…ゆりっゆりぃ!!」
ゆりの膣内の愛液とハヤトの亀頭の先走り液が溶け合うように混ざり合い潤滑油のようになり
肉棒がスムーズに膣内に挿入され、その瞬間のぬるぬるした快感だけでも二人は果ててしまいそうだった
ゆりはその快感で両脚を伸ばしたまま痙攣する、ハヤトはあくまでゆりを悦ばすことを優先したいため
ゆりを抱きしめながら必に射精を堪えた。挿入の瞬間の快感を味わうように対面座位の状態で抱き合ったまま
ゆりは赤面しながらハヤトに耳元に小声で囁く。
「ねぇハヤト…いつもの…その……………………………………抱っこ………して…」
「うっ!…うん」普段年上の彼女として姉さん女房として凛と気丈に振る舞うゆりがたまに見せる
こういった一面にハヤトは必ず赤面して少し動揺するが、昔からゆりの内面もよく理解しているハヤトは
彼女の願いを喜んで受ける。両手でゆりの腰を抱え、駅弁の状態でゆりを抱えたまま寝室を歩く
「うっ…んっ…俺も…ずっと昔から大きくなったらゆりを抱っこしてあげてかった…だから凄く嬉しいよ!」
「あんっあんっ!!わたしも…ハヤトの抱っこが…気持ちよくて、嬉しくて…あんあんっ!ハヤトぉ!!」
ハヤトはまだゆりより身体が小さかった昔からゆりを守り包んであげられる存在になりたかった
ゆりもハヤトが自分の身長を追い抜いたときからずっとこうして欲しかった。
初体験のあの日、年上彼女としてあまりにも恥ずかしい願いにハヤトは呆れると思い赤面し涙したが
それはハヤトもずっと望んでいたことだったから喜んで受け入れてくれた
それがゆりにとってたまらなく嬉しかった。
それを思い出してゆりは涙しながらハヤトの首に手をまわしてキスをして彼の耳元で声を上げる
「んっんっちゅちゅっ…あんあんっ!あっあっあっあっ!!…んぁっ!…ハヤトぉ、来てもっと来てぇ!!」
ハヤトが自分を抱えて必に腰を振り子宮に亀頭がぶつかるごとにゆりもキスで応え、時に耳を軽く甘噛みして
耳に舌を這わせ吐息交じりの喘ぎ声を耳元であげて自分の膣内へ射精に誘おうとする。
しかしそれでも懸命に射精を堪えるハヤト、そんなハヤトが彼女にはたまらなく愛おしく感じた。
(またわたしのために一生懸命に射精すのを我慢してる…必に私の子宮にキスしてる…
わたしがイくまで必に堪えて…あぁハヤト…ずっと純で…健気で…愛おしい…ハヤトぉ…)
自分を抱えたまま再びベッドに座ると同時に今度はハヤトを押し倒して騎乗位の体勢でリードしようとするゆり
「あんっ!あんあん!!あっあっあっあっ!…感じて…愛して…手で…指で…おちんちんで…全身で…」
ハヤトの両手をつかんで汗ばんだ自分の身体を乳房を触らせ必に長い髪を振り乱して腰を振るゆり
ゆりに無茶はさせたくないため懸命に突き上げるハヤト、半身を起こして腰を動かしたまま
ゆりの身体の汗を優しく舐めるハヤト、そんなハヤトに対面座位の状態で繋がったまま抱きついて
再び硬くなった乳首を擦りつけハヤトの鎖骨を乳首を舐め、そして自分の汗や愛液、全ての体液を
まるで動物がマーキングをするようにハヤトに塗りつけるように身体を擦りつけるゆり

36 :
「あんあんっ!いっぱい感じて!ハヤトが…あんっ、わたしに…あっあっ!…いつもいっぱい…あんっ
愛してくれたように…わたしも…あんあんっ…ハヤトをわたしの愛で…あんっ!…いっぱいにしたいの!」
「ゆりはいっぱい俺のことを愛してくれてる!こんな俺を選んでくれた!心で身体で…愛して…必要としてくれたじゃないか!!」
「でも…でも…ハヤトもみんなもとっても優しくしてくれて…幸せすぎて…わたし…怖いの…
今あるこの幸せが終ったら…つぼみも達も…お母さんも…ハヤトもみんないなくなって今度こそ一人になりそうで…」
「大丈夫…ゆりには…俺がついてる!!ゆり…ずっといっしょだ!二度とこの手を離さない!!」
その言葉に涙がこみ上げ再びハヤトに力強く抱きつき彼の胸に顔を埋めるゆり
「もうイきそう…おねがい、いっぱいわたしの膣内に来て…いっぱい膣内にハヤトの愛を注ぎ込んで!!
赤ちゃんが…ハヤトとこれからも一緒に愛し合って生きる証が欲しいの!来てっハヤトぉ!!」
ハヤトは対面座位のままゆりを包み込むように抱きしめ、ゆりは自分の身体がハヤトに密着するように
両脚と両腕を絡みつかせ両手でハヤトの背中を撫で回した。
そしてハヤトはイく寸前でいつもそうしているようにゆりのクリトリスをやさしく摘む
「んふっんふううぅぅぅぅぅ!!!」思わずハヤトの背中に爪を立て左肩に噛み付いてしまうゆり
「んっ!!」「ごっごめんなさい、わたし…」慌てて両手を解くゆり
「いいんだ、ゆりは俺の全てを受け入れてくれた、だから俺もゆりの全てを受け入れたい
ゆりの中に永遠に消えること無い憎しみや悲しみや孤独があるなら全て俺にぶつけてくれたっていい、ゆり好きだ!」
再びお互いの身体を深く絡みつかせ抱きしめあう二人はオーガズムの瞬間まで
あとわずかなのを感じていた、ハヤトは懸命に自身の肉棒でゆりの子宮にキスをしながら
ゆりもハヤトの身体から離れまいと彼を抱きしめ、自分の変わらぬ想いを確かめあう。
「あっあん、ハヤト…あっあっ…ずっとわたしについてきなさい!…あんっあん!…一生そばにいなさい!!
誰かがいなくなるのなんて…わたし…もう…」
「ゆりには俺がついてる!俺だけじゃない!お義母さん、ももかさんやつぼみさん達だってついてる」
(あんあん…ハヤト…ハヤトぉ…)再びハヤトの背中に爪を立て左肩に歯を立てるゆり
「ゆり…みんな一緒だ…ずっと…ずっと…」爪と歯を立てたハヤトの背中と肩に血がにじみだす
しかしハヤトの腰を動かし突き上げるスピードは衰えるどころか更に増してていた。
ハヤトは今この瞬間にゆりが自身の孤独や悲しみや怒りも吐き出そうとしているのを感じていたからだった
(ハヤト…わたしもずっと…ずっとハヤトと一緒にいたい…これからも…)
ゆりも大粒の涙を流しハヤトの背に爪を立て肩を噛み続けながら心の中で叫んでいた。
「ゆり…好きだ!!」(わたしも…わたしも!ハヤトぉ!!)
「これからもずっと一緒だ!!」(ずっと…ずっといっしょ!!)
ペニスが脈うつのを打つのを感じより一層ハヤトを身体で膣内で締め付け全てを受け止めようとするゆり
ゆりの下腹部に力を込めるようにぎゅっと腰を押し付け膣内の一番奥にありったけの精液を吐き出すハヤト
(来る、ハヤトの精液が…来てハヤト!!ハヤトの全てをわたしに注いで!!ハヤト!ハヤトぉ!!)
「ゆりっ!好きだ!!ずっと大好きだ!!二度と一人ぼっちにさせるものか!!!」
「ハヤト!ハヤトぉ!!ハヤトぉぉぉおおおおお!!!!」
ドプッ!!ドクンドクン…ドクン…ドクン…ゴプ…
(熱い…ハヤト…わたしのなか…ハヤトでいっぱい…熱くて…きもちよくて…優しくて…)
ハヤトの愛の最後の叫びとともに大量の精液がゆりの膣内に注がれ、ゆりは自分の膣内で脈打つ肉棒と
注がれる精液の快感と一滴もハヤトの精液をこぼすことなく膣内に受け入れたい一心で
無意識にハヤトの腰骨が折れるほど両脚をハヤトの腰に絡みつけ、彼の背中を爪で思いっきり引っかき
両手足は激しく痙攣して恍惚な表情で上半身を何度も震わせ何度もハヤトの名前を叫び続けた。
そして最後の精液の一滴が膣内注がれると同時に快感と疲労感とあらゆる思いが混ざり合い
糸が切れたようにぐったりハヤトの胸によりかかった。

37 :
「ゆり!ゆり!!大丈夫か?!ゆり!!」
(夢で聞いた声…やっぱりハヤトだったのね、ずっと私を支えてくれる…
私を必要としてくれる…ずっとわたしのそばにいてくれる人…)
「ゆり、ごめん無理させて…」「んちゅ…」心配そうに自分を見つめるハヤトにキスをするゆり
いきなりキスされた興奮と酸欠でハヤトの肉棒は再びゆりの膣内で大きく膨れ上がると
ゆりは再び腰を動かし始める。「もうホントに過保護なんだから、うふふ…」
いたずらな表情で微笑むゆりを見て安心するハヤト。
「ごめんなさい…痛かったでしょ」うっとりした表情でハヤトの胸にもたれ
爪痕と歯型の残り血が滲んでいるハヤトの背中と肩を愛おしく撫でるゆり
「大丈夫、ゆりが悦んでくれるなら、一番きもちよくなってくれるなら全然平気だよ…」
「ハヤト…ずっとそばにいてね…」背中に回した両腕でハヤトに抱きつき胸に頬擦りする
「ずっと一緒だよ…家族が増えても…年老いてもずっと…」
「ずっと…わたしを守って…」ハヤトの胸で呟くゆり
「ゆりには俺が、みんながついてる!俺は一生ゆりを守る!!今までも…これからもずっと…
どこでも…夢の中でだってずっと一緒に生きていきたい!ゆり大好きだ!!」
それを聞いてゆりは自分の中で何年もずっと溜めていた感情が爆発してハヤトの胸で声をあげて泣いた。
「ずっと…ずっとつらい思いしてきたんだもんな…でも…もう大丈夫…俺がついてる…」
ハヤトは号泣するゆりに戸惑ったが無意識にゆりを抱きしめ頭を撫でていた
そうしなければいけない気がしていた。そして気が付けばハヤトも少し涙を流していた。
「ごめん…年下の婿にこんなことされたら…格好つかないよね…」
「ううん、ハヤトの優しさが嬉しいから…」
「ゆっくりでいい…一緒に幸せに生きていこう…」「えぇ……」
ハヤトの言葉に涙を流しながら静かに頷くゆり、そして二人は繋がったまま抱き合い静かに眠りに付く
「ゆり…大好きだよ…」「わたしも…ハヤト大好き…」

38 :

数ヵ月後
「ゆりさんたちの病室こっちだっけ?」
「もう、えりか!病院の廊下は走ったらダメ…って24歳ですよ!わたしたち!!」
ゆりたちのいる病室へ急ぐつぼみ、えりか、いつき
「あっこっちこっち!」えりか達をみつけて手を振って呼ぶももか
「遅いわよ、あなたたち…なんてね、来てくれてありがとうみんな」
相変わらずの気丈な態度でつぼみたちに振舞うゆり
部屋には既にハヤト、春菜、ももかが3人が来るのを待っていた。
「ねぇねぇ、男の子?女の子?」興奮しながら聞くえりか
「女の子よ」ももかが答える、女の子と聞いて俄然盛り上がる一同
「あたしいっぱいかわいい服作っちゃうんだ!!」
「武道とかも勉強もいっぱい教えてあげたい!!」
「いつきもえりかも変なこと教えたりしちゃダメですよ!!」
「し〜な〜い〜よぉ」とニヤニヤしながら答える二人
盛り上がる3人の横でゆりの手を握って優しく微笑むハヤト
「お疲れ様、ゆり」「これぐらい全然大したこと無いわ」強気に微笑むゆり
「ももかさんもお義母さんも忙しい中いきなり来て頂いて本当にありがとうございます」
「ゆりちゃんお疲れ様、ずっと寂しかった家庭が明るくなれたのもハヤトくんのおかげよ、ありがとうハヤトくん」
「あたしたちの中では最初に立ち会える親友のおめでただもの、地球の裏側でも来ちゃうわよ
ゆり、おめでとう!ハヤトくんを大事にしなさいよ」「してるわよ!」
「ありがとう…ゆり」ゆりの手を握り優しく微笑みキスをするハヤト
そして傍らの娘にもキスをして頭を愛おしげに撫でる
「ありがとう…生まれてきてくれて…」

39 :
以上です。
今回も文章力が稚拙な長文になってしまいまして本当に申し訳ございません。
物語の内容はそのままに着衣フェチ用にゆりさんが10年ぶりにムーンライトに変身して
着衣でハヤトくんと子作りしてるVer.も近々テキストファイルでアップする予定です。
あと次回はおうちで変身・奏太×ミューズ編を書こうと思います。

40 :
>>39
>>16です
GJ!
待ってました!
エロさに加えTVでのゆりさんのハードな人生を思うと重厚さを感じるSSです。
>世界を救っても戻らない日常、戻らない家庭
ハトプリ最終回を見た時の感想がゆりさんに関してはそんな感じがしました。
しかし新しい日常と家庭をゆりさんが持てたら良いなと思い、そうなるとハヤト君だと思っていましたので、
この作品の誕生は本当に待ち望んでいました。
自室以外の場所からの投稿を含め、本当におつかれさまでした。

41 :
ハヤゆりの人GJおつかれありがとーっ!
いいものを読ませてもらいました
うまく感想とか言えないけど……

42 :
3ですが出来たところまで投下させて貰います。
ジョーカー×ビューティーというよりジョーカーがビューティーを一方的に陵辱するようなものになりそうですが…w

43 :
 バッドエンド王国へ乗り込み、闘を繰り広げるプリキュア達。
 その中でキュアビューティーはポップと共にジョーカーと対峙していた。
 前回は全員で闘っても手も足も出なかった強敵ジョーカーを相手に、力を合わせて何とか互角に渡り合っていた。
「んっふっふっふっ…、二人ともなかなかやりますねえ。」
 手でトランプを弄びながら笑うジョーカーにはいまだに余裕があった。
 一方の二人は闘っているうちに妙な違和感を感じていた。
「ポップさん…、あのジョーカーという男…。何というか気配がありませんね。」
「やはり気付いておられたか、ビューティー殿。拙者もこんな敵は初めてでござる。一体どういうカラクリで…。」
「んっふっふっふっ、もう気付きましたか。やっぱり君達を相手に選んで正解でしたよ。他のプリキュアでは、その事にも気付かないまま、私に倒されていたでしょうしねぇ。ますます楽しませて貰えそうだなぁ…。」
 そう言いながらジョーカーは舌なめずりをした。
「さて、さっき君達は私の気配がないと言いましたが半分正解です。実は私にもちゃんと気配はあるのですよ。ただし…」
 そう言うとジョーカーは突然姿を消した。
「消えた!?」
「奴はどこでごさる!?」
「ひっ!?」
 突然、背中に違和感を覚え、ビューティーは声を上げる。
 いつの間に移動したのか、ジョーカーの指がビューティーのうなじをなぞるように撫でていた。

44 :
「このバッドエンド空間にいる限り、君達は私の気配を感じることは出来ない。なぜなら…」
「このっ!!」
 回し蹴りを放つビューティーだったが、直前まで彼女のうなじを撫でていたはずのジョーカーは忽然と姿を消していた。
「なぜなら、このバッドエンド空間自体が私だからですよ。んっふっふっふっ…」
 今度は突然ビューティーの真横に現れたジョーカーはその長い舌で彼女の頬をペロリと嘗めた。
「っ!!」
「ビューティー殿から離れるでござる!!」
 ポップがジョーカーの背後から体当たりを試みるが、命中するかという瞬間にジョーカーはさっきと同じように忽然と姿を消した。
「何っ!?わっ!!」
「きゃっ!」
 ポップは勢い余ってビューティーとぶつかってしまった。
「いたた…、すまぬでござる、ビューティー殿…」
「いえ…、それよりもジョーカーが言っていたことは一体どういう…!?」
 ビューティーがそう言った次の瞬間だった。
「ひぁっ!?」
 ジョーカーの指先が腰から尻にかけてのラインに沿って撫で下ろしていくのを感じて、ビューティーは思わず声を上げた。
「君、いいボディラインしてるなぁ。美味しそうですねぇ…」
 いつの間にか背後に回り込んでいたジョーカーがビューティーの耳元で囁く。
 指先は尻のラインを撫で下ろし、彼女の秘部に触れた。
 誰にも触れられたことのない秘部に触れられ、ビューティーは頬を真っ赤にしながら、ジョーカーに反撃をしようとするが、やはり攻撃が命中する直前に彼の姿は忽然と消えてしまうのだった。
「やっ…!」
「んっふっふっふっ…」
 そして次の瞬間、ジョーカーはまたビューティーの背後に回り込み、彼女の秘部をワレメに沿って撫でたのだった。
「このぉーっ!ビューティー殿にセクハラするなでござる!!」
 ポップが激昂してジョーカーに飛びかかる。

45 :
 しかし次の瞬間、ジョーカーの体は無数のカードとなり、ポップを取り囲んだ。
「何っ!?ぐぁっ!!」
 カードはポップに引き寄せられるように次々とくっつき、彼の動きを封じた。
「ポップさん!!」
「トラップカードです。もがけばもがくほどカードにきつく締め付けられますよ。」
 またビューティーの背後に回り込んだジョーカーがそう言いながら、両手で彼女の発育途中の胸を鷲掴みにし、揉み始めた。
「ああっ…!!」
「くっ…、ビューティー殿!」
「あんまり妖精にチョロチョロ動き回られても興醒めです。君はそこで私と彼女が戯れる姿を目に焼き付けていてください。んっふっふっふっ…」
 ジョーカーはビューティーの乳首をクリクリと指先でいじくるようにしながら彼女の胸を揉んでいく。
「くっ…んんっ…!この!!」
 何とかビューティーは振り払おうとするが、彼女の背中にぴったりと密着し、抱きつくようにして胸を揉んでいるジョーカーには有効な反撃はできず、命中しても攻撃された箇所は命中の瞬間だけカードになり、攻撃が終わると再生するという形で為すすべが無かった。
「私は今このバッドエンド空間そのものと融合している状態です。つまり、この空間のどこにでも現れることができ、どこにでも一瞬で移動できるんですよ!」
 ジョーカーは左手の指先をビューティーの左胸からお腹を通って秘部へとゆっくりと滑らせる。
「あっ…!こ…このぉっ!!」
「そしてこのバッドエンド空間からは私を倒さない限り出られない。つまり、私がバッドエンド空間を発動させた時点で君達の敗北は決まっていたのです。」
「んっ…んくっ…」
 ジョーカーはビューティーの秘部を指で弄び、彼女の秘部はじわりと濡れ始めるのだった…。
(続く)

46 :


47 :
なおポップ兄貴は変身後は呼び捨て

48 :
最近ジョカれいの妄想ばっかしてる
続き待ってますぞ

49 :
ウルフルン×あかねも読みたいなあ

50 :
みゆきママを種付けレイプしたかったので投下
ジョーカーの口調とか、諸々の箇所が間違っていたらごめんなさい。
ジョーカー×みゆきママ(育代)
陵辱


「はぁはぁ…くっ…!」
星空みゆきことキュアハッピーは大小数多の傷を負いながら
雨の中を全力で疾走していた。
「ハハハハ、どこに行こうと無駄ですよ!プリキュア!」
ジョーカーの笑い声が響く。
5人でも苦戦したのに1人ではまず勝てない。
力を消耗し、プリンセスモードに変身できない今ではなおさらだ。
(とにかく時間を稼がないと、皆が他の幹部を撃退するまで時間を。
どうする?どこに逃げる?考えろ、考えるんだ、みゆき)
そうして思いついたのは、本棚の秘密基地。そこしかない。
ハッピーはとにかく逃げ、何とか自身の家にたどり着き、リビングを
突っ切って母の料理本が置いてある本棚を手順を踏んで動かし
秘密基地の道を開いた。
そして飛び込み、倒れ伏した。
「はあはあ…あ…う、動けない…はあ……」
血痕がついていてもここへの道を開く手順は限られた者しか知らない。
ジョーカーがいくら強くてもどうにもならないハズだ。
「お…お母さん…買い物にでかけている時間で…よかった」
風もないのにヒラヒラとまう短冊。
(そういえば…あのまま…だったっけ…)
疲れ切った笑みを浮かべて、みゆきは大きく息をついた。

51 :

「みゆき?帰ってきたのー?」
2階からみゆきの母である星空育代が降りてきた。
本来ならいない時間帯だが雨が降ってきたので洗濯物を
仕舞う為、出かけていなかったのだ。
リビングに来た育代はジョーカーに腕をつかまれ、そのまま宙吊りにされた。
「い、痛い!なっ、何ですか!あなたは−−−−ッッ!?」
「うるさいですね……この家にプリキュアが来たハズです」
ジョーカーは育代の顔を覗き込むようにして言った。
「どこに行った?」
「プリキュア?…な、何を言っているんですか!知るワケないでしょう!」
「そうですか……おや、貴女…美しいですねぇ」
育代の顔を見て、ジョーカーはニヤリと笑う。
「は、離して下さい!離して!け、警察を呼びますよ!」
「そうですか。それは一向に構いませんが…プリキュアの居場所は
貴女の身体に聞くことにしました。
聞こえていますか、プリキュア?今から何も関係のないご婦人を犯してしまいますよ?」
「ふぅん…出てきませんねぇ…逃げましたか」
育代は何とか拘束から逃げようとするが、ビクともしない。
「まぁ、いいでしょう。貴女には恨みはないのですが
ウサ晴らしも兼ねてレイプさせてもらいます、美しい奥さん」
育代の頬をベロリと舐め、ジョーカーはフフフと笑った。
「レ、レイプ―――い、いやっ!や、やめてくださ――――」
ジョーカーはトランプを取り出し、育代の腕に貼り付けた。
そして足を閉じられないよう両足首にも同じようにトランプを
貼り付けた。
「う〜ん、良い眺めですね」
ジョーカーが育代から離れ、呟いた。
しかし、育代の身体は拘束された状態のまま動くことが出来ない。

52 :
「そんな…ど、どうして!?」
動くのは上半身のみ、腕、両脚はビクともしない。
「表の表札からして…出産の経験はあるハズなのに、全く衰えていない身体ですね。
とても美しい、お尻も小さく、綺麗な曲線です。御主人が羨ましい」
「あ、貴方には関係ありません!早く離してください!」
育代は気丈にも言い放つ。
「そう邪険になさらず……毎晩、励んでいるんでしょう?」
「か、関係ないと言っているでしょう!」
「図星でしたか?ハハハッ気の強い女性は好きですよ…とても好みだ」
ジョーカーがパチンと指を鳴らすと、ブラウスのボタンとブラジャーのホックがはじけ飛んだ。
重力に引かれ、豊満な乳がこぼれ落ちた。
「あ、い、いやああああっ!」
極限られた者、夫か幼いみゆきにしか見られたことのない肌が
怪人の前に晒される。
「誰も来ませんよ…まぁ誰が来ようとも無駄ですが」
育代の胸を下からゆっくりとすくい上げるように揉み、
その先端をくりくりと刺激し、摘む。
「やめてっ!」
「ああ…とても柔らかいおっぱい…マシュマロみたいですよ」
根本から絞り上げたかと思うと、左右から寄せ、時折指で先端を弾くように摘む。
そしてゆっくり押し潰したかと思うと、ぐいと指を食い込ませる。
身動きできない育代は背後から責めるジョーカーの成すままだ。
「綺麗な桜色の乳首、もう硬くコリコリしてきましたよ…感じてらっしゃるのではありませんか?」
「うッ…くっ…」
育代は唇と噛みしめ、声が漏れないように必に耐えた。
下手な言葉はこの男を喜ばすだけだ。

53 :
「大きく、張りもあって、乳首も桜色……下はどうなっているんでしょうねぇ?」
またしても指をパチンとならすジョーカー。
「あっ…ひっ!?」
今度はスカートが避け、ストッキングに覆われた尻が露出した。
「思っていた通り、綺麗なお尻ですねぇ、大きすぎず小さすぎず……おや?
下着が微かに湿っています…これは何ですか?」
ジョーカーが中指でぐっと育代の秘所を突く。
「――――はッ…ん!」
思わず上ずる育代の声、目尻には大粒の涙が浮かび頬を伝う。
(あ、あなた…ごめんなさい…ゆ、許して)
育代は胸中で謝罪した。成熟した身体はこの暴漢の責めに反応し、股を濡らしている。
夫以外の男にまさぐられ感じている。育代はそんな自分が情けなかった。
「奥さんは乱暴にされると感じてしまうんですねぇ……好きですよ、そういうの」
ジョーカーはべろっと舌なめずりすると、ストッキングを直に引き裂いた。
ビィィッと生地が裂かれる音と主に食い込みに押さえつけられていた尻肉が
ぷるっと弾みを付け、あらわになった。
「あッああ…い、いやッ…やめてッ!」
「そんな表情をされるとますます興奮してしまいます」
ジョーカーは尻の感触を楽しみながら手を全体に滑らせた。
ふにふにした感触を手で包み、下から上へ尻肉を持ち上げるように揉みしだく。
ぞくぞくとした感覚が育代の背を登っていく。
「ああ…柔らかいお尻…ウサ晴らしのつもりでしたが…ふふふ」
ジョーカーは育代の下着の両端を持ち、一気に太腿まで引き落とした。
股間の秘唇と下着が糸で結ばれた。、
「あッ!くっ…やぁ…ううっ…」
既に諦めたような育代の表情。顔を伏せ、もうなすがままだ。
「奥さん…楽しまなくとも罪にはなりませんよ…ククク」
ジョーカーが育代の後ろに立ち、その猛り狂った肉棒を秘裂に押し当てた。
ぐにゅっと先端が濡れた膣口にあてがわれた。
続く予定

54 :

続き楽しみ

55 :
GJ!!こういうのを待っていた!!
だけど、できれば書き上げてからまとめて投下してくれんかな。
>>43-45も同様。細切れ投下はあまりよろしくないよ。

56 :
ポップ×れいかはフラグ立ちまくりだよね
ポップの人間体は、やはり「銀魂」の新八で

57 :
ポップとれいかは、どちらも武士道的(って言えばいいのかな?)なので、実際気が合いそうだよな。
>>56
いやいや、妹思いのお兄ちゃんなんだから、擬人化するなら春原でしょうw

58 :
>>53の続き
ジョーカー×みゆきママ(育代)
凌辱
中出し


濡れているとはいえ、受け入れる肉棒は怪人のソレ。
逃れられず、防げないと悟った育代は悔しさに歯を食いしばった。
膣口にぐっと反発する肉棒の先端。
「おや…濡れているのになかなか入りませんね…力を抜いてもらえますか?」
クククと笑うジョーカーに育代は頭を振るだけだ。
「そうですか…それでは少々乱暴にして差し上げましょう」
ジョーカーは育代の腰を掴む手に力を込め、一気に腰を突き出した。
ズブッという感触と共にジョーカーの肉棒が一気に育代の最奥まで到達した。
「あぅ!あっ…あッ!」
強引な挿入に育代は眼を見開き、口を大きく開いたまま一瞬、静止した。
「ふふふ…いい具合ですよ、奥さん…乱暴に突いてあげますよ」
ジョーカーが耳元で囁くと同時に腰を突き出した。
遅れて続く痛みに育代は声を上げた。
「はっ―あッ―痛ッ!あッ!あぐッ!あ!」
育代の意志に反して熱くぬめった肉棒をぎちぎちと包み込む膣内。
ジョーカーの肉棒に吸い付き、異物の侵入を拒もうとますます締め上げる。
「ああ…キツい。奥さんの身体は気に入ってくれたようですね…締め付けて
未練がましく吸い付いてくるなんて」
「や、やめっ…やめて!う…動かな…なっ!あぐっ…はッ!」

59 :
育代の白い肌に玉の汗が浮かび、突かれるたびに涙をまき散らす。
形容しがたい痛み、そして突かれるたびにわき上がってくる微かな快楽。
行為に及び、突かれ続ける度にやがてそれが反転する。
夫とのセックスで絶頂を迎え、膣内で精を受け止めた育代にはそれが
許せなかった。無理矢理犯されて感じる自身の体が許せなかった。
「ほらほらもっと声を上げてください。気持ちいいんでしょう?」
丸みを帯びた艶やかな尻にジョーカーは腰を擦りつけた。
ズブッズブッズブッと肯えて抉るように突き上げるジョーカー。
突かれる度に育代の身体が前へ前へと動くが、脚を固定している為
逃れられない。そして成熟した身体は強引な交わりに感じ始めている。
立ったまま、獣のように後ろから犯され、感じている。
それはジョーカーの嗜虐心を十二分に満たしている。
「あッ…ああ!はッ…!ぐぅ!んッ!」
必に歯を食いしばって声が漏れないように耐える育代。
それでも激しい突き上げに鼻にかかったような甘い声が漏れてしまう。

60 :
「我慢しても無駄ですよ。そうだ、奧さんがイくタイミングと同時に中で
射精しるなんてどうでしょう?人間同士ではなかなか味わえないおもしろい
趣向だと思いますよ」
「あッ…ふ、ふざけ…やッ…ないで!んッ!」
「こんなに濡れているのに説得力ありませんよ」
ジョーカーは嬉々としながら育代の淡い唇にむしゃぶりついた。
口内を蹂躙され、舌を絡め取られる中、
ジョーカーと育代の獣交はまさに破滅的な終焉を告げようとしていた。
「あッ…ああッ!」
育代の腰がガクガクと震え、腰がビクン、ビクンと波打ちだす。
(ダメッ…い、いや…いやッ!あ、あなたッ!みゆき!許して…)
「もうイキそうですか?堪え性のない人ですねぇ」
ジョーカーは猛烈な勢いで育代の尻に腰を叩きつけ始めた。
パンパンパンと手拍子のような音が響く。
「あッ!あぅ!あッ!あッ!んんんぅ!」
育代の上半身が仰け反り、膣内がキュウウと締まった。
達する前兆である。育代の意識が眩く霞み、ゾゾゾッと背筋を駆け上り脳天を穿つ。

61 :
「さぁ、しっかり種付けしてあげますからねぇ…星空育代さん」
それと同時にジョーカーは育代に覆い被さりのけ反る乳房に指を食い込ませた。
「んッ!いや、いやッ!んうううッ!!」
ピクンピクンと震える絶頂。真っ白になる視界、その最中、
育代の膣内にぶばッどぶッとぶちまけられた。
人間の精子と違い、濃度も量も粘つきも違う怪人の精子を受け入れてしまったのだ。
下腹部に広がるおびただしい体液の不快感に育代はすすり泣いた。
見知らぬ者にレイプされた喪失感、そして感じ、絶頂してしまった。
夫と娘への裏切りとも言える自身にただただすすり泣いた。
「ふぅぅ……」
射精絶頂の快感に喉を痙攣させ、舌で育代の項を舐め、ジョーカーは萎えかけた
肉棒を名残惜しく育代の膣口から引き抜いた。
「ん…ぁ」
育代の力のない呻きとともにどろっと黄ばんだゼラチンの塊が育代の膣口から滴り落ちた。
太腿や膝にボトッ…びちゃと付着する白濁は淫靡な光景だった。
放心状態の育代を満足そうに眺め、ジョーカーは育代の耳元で囁いた。
「奥さん……妊娠してしましたね?」
「あ…に、にんし…ん?」
「また形にもならない胎児のようですが…残念でしたね。魔の精に負けてんでしまうか
はたまたその胎児に魔が潜り込んで化け物が産まれるか…まぁ、拘束は解きましたので
早く股を洗って掻き出した方がいいかもしれませんねぇ…」
「そ…そんな…」
「いいですねぇ…その顔、最高のバッドエナジーが取れそうです。そうだ、今度は
仰向けで堪能させてください。奥さんのこととっても気に入りましたので」
ジョーカーは育代を床に引き倒すと、トランプを取り出した。
「い、いや…も、もう十分でしょう!いやッいやああああッ!」
そして育代は犯された。何回、いや何十回と犯された。夫にも許したことのない体位で
性技で何度も何度も犯され続けた。
END

62 :
>>58-61
GJ!!!
いや、バッドエンドだからBJと呼ぶべきかw

63 :
プリキュアで年下の兄弟がいるのって
なぎさ、咲、りん、みきたん、奏、あかね、なお
の7人かな?
おねショタ好きの自分としては、自分の姉に無いものを持っている(自分の姉以外の)姉キュア相手にもじもじする仲間の弟・妹相手に、
普段見せない母性本能的な部分がくすぐられて・・・というシチュを見てみたいと想うんだが、賛同してくれる人はいるだろうか?

64 :
一応つぼみにも妹がいるんだが完全に無視されている

65 :
兄弟だからわざと外した可能性

66 :
>>64
ごめん、完全に忘れてた。
ただ生まれたのが最終話でつぼみと14も離れてるから、無意識にいない者って思い込んでたみたいだ。
気分悪くしたなら謝る。

67 :
マジョリーナに逆レイプされるけいたくんの様子を見せられ脅されるなお(もしくはマーチ)が見たい
そこからけいた×なおかマジョリーナ×なおでレイプなら最高だな...
3pも良い

68 :
>>66
俺に謝ってどうすんだ
つぼみと妹さんに謝れ

69 :
どっかの画像スレでマーチの髪をもふもふしてるウルフルンさん見てからウルフルン×マーチの妄想が止まらん

70 :
れいか「なおは昔から可愛いものが好きなのよね。」
みゆき「と言うとやよいちゃんかな?」
やよい「え?」
なお「む!」
やよい「………。」
なお「ジーッ………。」
やよい「………………………。」(汗)
なお「ジーッ………………。」
やよい「………………………………………………………………………。」(汗)
なお「可愛い〜〜〜〜〜〜〜っ!!」ガバッ
やよい「ひいぃぃぃぃぃっっっ!!」
みゆき・れいか「ええっ!?」
なお「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!」
やよい「いやあぁぁっ〜〜!やめてえぇっ〜〜〜!!」
みゆき「なおちゃんがおかしくなった!」
れいか「みゆきさんが余計な事言うから!」
みゆき「え!?私のせいなの!?」
なお「やよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃん!!」
やよい「はっ離して〜〜〜!抱きつかないで〜〜〜〜!!」
なお「スリスリスリスリスリスリ」

71 :
みゆき「激しい頬ずりだ!」
なお「ん〜ぶちゅっちゅばちゅばちゅば」
れいか「キッスの嵐です!」
やよい「やめてえぇなおちゃん!!」
なお「はあはあ……やよいちゃん!私もう我慢できない!!」ガバッ
やよい「ひいぃぃぃぃぃっっっ!!」
みゆき「押し倒した!!」
なお「やっやよいちゃああああん!!」ボタボタボタボタ
れいか「なおの鼻血やらヨダレやらがやよいさんの顔やら髪の毛やらに!!」
やよい「いっいやあぁぁぁっっ!!」
なお「はあはあはあはあっ!!」
みゆき「ああっ!やよいちゃんの服を脱がして!!」
れいか「なお!いけません!!」
あかね「ちょっと待ったあなお!!」
みゆき・やよい・れいか「「「あかねちゃん!」!」さん!」
あかね「そういう事はうちにしんか!!」
みゆき・やよい・れいか「「「え!?」」」
あかね「可愛いものが好きななおにはうちがふさわしい!!」
あかね「さあ可愛いうちを思う存分抱きしめたり押し倒したりちゅーしたりあんなことしたりこんなことしたりしんか!!」
みゆき・やよい・れいか「「「なっ何言ってるのこの人─────!?」」」
なお「さあやよいちゃんっ!!」スルー
やよい「ひいいいいぃぃぃぃぃっっっ!!」
あかね「悔しいっ!!なんで?なんでうちやったらあかんの?うちの方が可愛いのに!!やよいがっやよいが憎いっ!!」ギリッ
みゆき・やよい・れいか「「「ほんとに何言ってるのこの人─────!?」」」

72 :
>>70>>71
ちょっとワロタw
薄い本ではこういうネタばかりだからなw

73 :
男たちにいたぶられてしまう舞
という設定は5分で決まったけれど…誰得のお話
妙な刑事ドラマ色もあってもはやグダグダ
設定、特に変身と妖精関係は大方無視
一応出演はオールスターズ

74 :
 夕暮れの夕凪町。
みゆき〔モノローグ(以下モノ)〕
「この事件が幕を開けたのは、或る蒸し暑い日の夕方のことだった」
 私服姿の舞が、白い帽子を被り海岸に佇んでいる。
 余り冴えない表情。
 そこへ30代後半ぐらいの、紳士服など着こんだ男性が近づいてくる。
 一瞬の間を置いて、やや明るい表情を見せる舞。
 舞ににこやかな微笑みを見せて何やら話す男。
 と、傍の道をみのりと薫が歩きながら近づいてくる。
 みのりの話に穏やかに相槌を打っていた薫が、ふと顔を海岸に向けてハッとした表情になる。
 2,3秒凝視した後、みのりの手を引いて駆け出す薫。
 薫「みのりちゃん、掛けっこよ」
 みのり「あっ、薫お姉ちゃんいきなりずるい!みのり負けないんだから」
 駆けていく2人。薫の若干眉をひそめた横顔。
薫(モノ)
「その時の私は、何か見てはいけないようなものを見て仕舞った意識に囚われて、
 その後に起きる出来事など想像も出来なかった」
 2人が走り去って行った後も、舞と男は話し込んでいる。
舞「そう、咲って困った子なんです…悪かったのは私なのかもしれないけれど」
男「そんなことはないよ、舞ちゃんは悪くなんかないさ」
舞「ううん、私が悪かったって思ってはいるんです。
  チョッピも…いえ私の別の友達もそう言っていて」
当分寝ていてくれるように頼んだ妖精の名前を出しかけ、さりげなく訂正する舞。
 その頃パンパカパン店の前で何やら片付けをしている満。
猛スピードで走ってくる白いライトバンに接触しそうになり後ずさる。
車が海岸方向に曲がっていくのを苦々しそうに観る。
満「全く何て運転…海岸に急用でもあるのかしら」
みのりと薫がやってきたので、車のことは忘れて二人に手を振る満。
舞「でもこれで咲にもしっかり謝って仲直り出来そうです。
  ありがとうございました、大友さん」
男「そういって貰えると嬉しいよ、舞ちゃん。
  でさ、その代わりと言っては何だけれど少し一緒に来てくれないかな」
海岸に何時の間にか滑り込んできていたライトバンを男は指差す。
舞「?どこへですか?それにもう6時ですし、家に連絡しないと…」
男「なに横崎までだし、今夜中に車で送ってあげるから、さあ」
腕をつかまれて引きずられ、危機感と警戒心を見せる舞。

75 :
画面変わって、これも浮かない顔で自転車を引きずっている咲。
海岸の車と、2人の人影特に少女のシルエットを見てあれっという顔をして、
次の瞬間自転車で駆け出す。
舞「大友さん?…いえ、あなたは一体…」
男「おやおや、絵を描いてると背後の男にも気付かないような子なんでちょっと油断したかな。
  賢いね舞ちゃん、私は大友なんて名前じゃないよ…さあちょっと来て貰おうか」
舞「まさか…あなたはダークフォールか何かの」
男「ダークフォール?そんなのはウチの業界じゃ知らないよ、子猫ちゃん」
舞「きゃっ」
バンの扉を開け舞を車に入れようとする男。と
咲「舞!?」
いきなり自転車で突っ込んでくる咲。
舞「咲!きちゃだめ」
自転車を乗り捨て、舞に触れる奴は問答無用とばかり大の男にとびかかる咲。
互角の取っ組みあい。咲が男のスーツのボタンを千切ったりする。
が、いきなり背後から銃器で殴られ崩れ落ちる咲。
咲「痛っ!?」
舞「咲!」
ぐったりした咲にすがりつく舞。
と、後ろから男に首を絞められてハンカチを嗅がされ、咲の上に倒れる舞。帽子が落ちる。
苦笑気味に銃をしまいながら男2が男に鋭い顔を向ける。
男2「ドラマじゃあるまいし、銃とクロロフォルム使わないとガキ1人連れてこれねえのか、え」
男「いや社長、すんません」
男2「二人一緒なのは都合がいい…早く載せるんだ、また誰か来ても困る。
  ん?妙な携帯だな。通報できないよう後ろの箱に隠しとけ」
 咲舞をライトバンの後部に乗せ、運転席と助手席に乗る男2と男。
 30分後。帰りの遅い咲を探しに出た薫と満は、海岸に残された自転車と舞の帽子を発見する。
満「これって…それにこのタイヤの跡…」
薫「…満、舞の家に確認を取って。私は課長に連絡する」
公衆電話で通話する薫の横顔。
ひかり(声)「はい、タコカフェです。ご注文を」
薫「ぶっちゃけありえない」
あゆみ(声)「神奈川県警特殊捜査課です。美墨課長につなぎます」
なぎさ(モノ)「事件の第1報がもたらされたのは18時35分だった」
陽がほとんど沈んだ道を走っていく先刻の車。夕凪町を出て横浜行きの標識が見える。

76 :
警視庁の一室。時計は19時12分を指している。無線機を取っていたゆりが交信を終え机に戻ろうとする。そこにいつき入室。いつきはなぜか警察の制帽もかぶっているが。
ゆり「なぎさから報告よ。つぼみとえりかも現場に到着してほのか達と鑑識作業に入っていると。
   現時点では誘拐の可能性が高いのに変わりなし。上に話した広域配備の方は?」
いつき(首を左右に振ってから)
「まだ満の言う白いライトバンを犯人の物と断定出来ないし、それにライトバンだけでも多いからね…。他のみんなも待機出来てるよ」
 電話が鳴りゆりが取る。
ゆり「はい特捜月影です。はい…はい、我々も県警特殊捜査課に協力しますので。では早速」
 電話を切るゆり。
ゆり「部長の許可は取ったから、全員非常招集よ。
   まずは車種と薫の目撃した男の特定。尤も、残された時間はそう長くもないでしょうけれど」
夜の横浜の風景。ランドマークのタワーを遠くの背景に先刻の車が走っていく。横崎の標識が見える。
現場。残されたタイヤ痕とノートパソコンの資料を照合しているほのか・ひかり・つぼみ。
つぼみ「これに間違いありません」
ほのか「やはりライトバンね」振り向いて「なぎさ、車種が分かったわ」
駆けつけてパソコンを覗き込むなぎさ。
えりかが叫びながら駆け込んでくる。
えりか「なぎさ、おっこちてたボタンから、咲と舞以外の指紋が出た出た」
なぎさ「マジ?よおし徹底的に洗うわよ」
横崎市内。或るマンションに到着した先刻の車。
マンションの中。咲は手足を縛られて男1に、マンションの中の部屋に放り込まれる。
さるぐつわをされた口から何かを発する咲
咲「▼◆±■」(舞は、か)
咲の腕時計の表示は19時45分。

先程と同じ警視庁の一室。パソコン数台と記録ファイルの束が持ち込まれている。
いつき・響・奏・エレン・アコ・みゆき・あかね・やよい・なお・れいかが揃っている。
或る者は電話を掛け、或る者は資料を照合している。騒然としている様子。
ゆりが入ってくる。作業はそのまま続いている。いつきが手元のファイルを読みつつゆりの表情を観て
いつき「部長たちは何て」
ゆり「明日までに進展しなければ今の特捜課同士の極秘捜査を打ち切って、県警捜査一課に指揮権を移すよう命令されたわ。
   その後何か分かった?」
いつきが手で招き数人が作業を止めて近づいてくる。
いつき「薫の目撃した男性については、顔を正面から眺めた訳ではないので写真照合は無理ね。
    容疑者が浮かんできた段階で薫に面通しをして貰う感じになりそう」
響「えりかが見つけたボタンの指紋、あれの照合を進めてるだけれど…」
アコ「警察庁の統一データベースでは該当者なしだったんだよ」
れいか「そこでまだデータベースに入力されていない、過去のファイルに当たっています。
    捜査一課が持ってる強行犯関係と四課の暴力団関係のファイルにも該当しなかったので、
    二課と三課の知能犯関係のファイルを調べているところです。」
ゆり 「そう、大変だけれど頑張って残りを済ませなさい。車の方は」
いつき「満の言う白の車体にまず間違いないと思うので、特定した車種のまず白から当たってる。
    レンタカーと業務用についてはチェック済み、個人所有の物も3分の2は無関係」
奏「個人所有の残りのリストです。要チェック分をラブ達に当たって貰ってます」
ゆり「なぎさとのぞみ達には?」
あかね「ウチの担当してる盗難車関係を聞き込んでもろてます」
時計はちょうど21時。
マンションの1室。男1と男2が寝室のベッドに寝た舞の服を脱がしている。
青っぽい服の中から、白いブラジャーとパンツが顔を見せる。
思わず手を近づける男1を制し、男2は淡々と胸のブラジャーを取り外すと、用意した白のランジェリーを着せようとする。
時折顔をしかめるが基本的に穏やかな表情の舞。

77 :
夜の歓楽街を歩くサンクルミエールの夏服を着こんだ少女が4人、夏服の上に青い背広と帽子を羽織った少女が1人。
りん(モノ)「盗難車の行方はまるで分からなかった。しかし私達はブンビーさんから或る密売ルートの有力な手掛かりを得た」
或る店の前で足を止める5人。
かれん「ここね、ブンビーさんの言っていた組長の店って」
のぞみ「おお、大人のお店だね。よーし、中に入るのけってーい」
うらら「こまちさん、その格好は?」
こまち「一度着てみたかったフィリップ・マーロウの衣装。夜の聞き込みって感じでしょう?」
りん(独り言風に)「ハードボイルド小説の読み過ぎだね…」
かれんが暗がりに何やら合図を出してから、中に入っていく5人。
バーの中。半ば呆れ半ば凄みのある表情で組長の手下の1人が5人と話している。
りん「組長に会いたいの、出来ればすぐ」
手下「あー組長?知らないな、誰だそれ。てかお前ら一体何者…」
かれん「私たちは特殊捜査課の」
言い終わらないうちにのぞみとうららがどんどんしゃべりだす
のぞみ「はいはーい、私たちここで働きたいの。彼と旅行いくのにお金がと―っても欲しいの」
うらら「どーんなことでもやりますから。男の人と一緒にお酒飲んだり、一緒に寝たり」
のぞみ「そうそう、のぞみ、ベッドで何でもやっちゃう」
手下「お、おう、随分陽気なもんだな…。じゃ、ちょっと待ってな」
奥に消えていく手下。
かれん「あの…うらら、今の台詞…」
うらら「やだなあかれんさん、演技ですよ、演技」
りん「のぞみ、あんたもねえ…」
のぞみ「ねえりんちゃん、男の人とベッドで何をやっちゃうの」
純真な笑顔が却って怖いうらら、のぞみの問いに顔を赤らめるりん・こまち・かれん。
こまち「そういうことはコ、ココさんに聞いてみると良いんじゃないかしら」
のぞみ「えーじゃあこまちさんはナッツとベッドで何してるの?」
こまち「!?ナ、ナ…」
もはや制御不能のこまちの肩を慌てて支えるかれん。のぞみの横でため息をつくりん。
バーの奥の個室。数人の手下を従えソファーに座る組長。置時計の表示は21時20分。
立ったままの5人の後ろで手下が扉を閉める。

78 :
組長「白いライトバン?」
かれん「そうよ」と言いつつ数枚の写真を見せるかれん。
こまち「先月11日に横崎港で盗まれて、ナンバーだけは発見された盗難車が4台」
りん「それを買い取って、ナンバー付け替えてまた別の人間に売り渡したのがあなた達って情報が在ってね。で、どうなの」
組長「やれやれ、店で働きたいというから…。それが一体また…」
うらら「そうでも言わないとお会いできないでしょう」
りん「この店が未成年を就労させてる証拠もこっちは押さえてる」 
かれん「我々はある事件を追ってるし、それに関しては色々と権限も持っているのよ。
    今回協力してくれて、今後同様の事件を起こさないと誓約してくれれば、盗難車転売自体とお店の不法就労の件は見逃しても良いわ」
組長「同じのは神奈川だけで何十台もあるでしょう。なのになぜ我々だけ」
こまち「勿論、業務用やレンタカーも含めて調べているわ。
    でも盗難車6台の行方が分かっていなくて、内4台にあなたが関わっていると」
組長「ハハ、大したことをおっしゃる娘さん達だ…おい、ヤスを呼べ」
手下が扉を開けて外になにやら呼びかけ、屈強な男が部屋に入ってくる
組長「仕方ない、ヤス娘さんたちをお前の力で帰らせて差し上げろ」
ヤス「ハッ…」
ヤスが扉を閉めようとしたその瞬間
ヤス「グエッ…」
駆け込んでくるなり肘打ちを決めるくるみ。一発でノックアウトされるヤス
くるみ「あら、ごめん遊ばせ」
手下たち「何を」「このガキが」「ふざけるな」などなど
怒りの声を出しつつ手を上げる手下たち。
銃声が2発。手下達が仰天したように観るとこまちとのぞみが既に銃を抜いている。
かれん・りん・くるみが驚愕の表情を浮かべている(うららはのぞみに羨望の眼差し)。
こまち「ふーん、現場で発射するとこれくらいの音なの」
穏やかな表情でさらりと言うこまちに更に顔が引きつる手下たちとりん達。
のぞみのアップ、相当に真面目な表情で
のぞみ「今、友達が困っているの…私は彼女たちを助けたい…私、決めるときは決めるよ」

79 :
警視庁の一室。指紋照合プログラムと古い指紋票とのつけあわせにみゆきが四苦八苦している。
周りで同じ作業をしているアコは呆れ気味、エレンとれいかは若干困ったような顔をしながらもテキパキと処置を手伝う。
みゆき「うえーん、また読み取りエラーだよ」
アコ「もう、さっき教えたでしょうが」
エレン「ほら、やり直せばいいんだから、まずそのカードを外して」
れいか「みゆきさん、ここはこうしてこうやると良いんですよ」
みゆき「おおっ、さすがれいかちゃん。これってウルトラハッピー!」
ジャンプしたみゆきの手が扇風機を倒し、それが更に指紋票の入った袋と箱を次々に落とし、カードの山を作ってしまう。
やよい(驚いてるんだか嬉しいんだか分からない様子で)「きゃー」
あかね(ごく真っ当に突っ込む)「なにしてんねん」
ゆり(最初少しだけ顔をしかめ、淡々と)「大丈夫よ、たかだか2000枚分がごっちゃになっただけよ、直ぐに直して頂戴」
いつき(ゆりの様子とカードの山を見比べつつ)「たはは…」
ゆり・いつき・エレンの3人が山の1番上のカードを取ろうと見たその瞬間
ゆり・いつき・エレン「えっ」
何かに気付いて直ぐに1枚のカードを読み取り機に掛ける3人。
いつき「これってもしかして」
ゆり「そんな偶然が…」
エレン「でも今の指紋の形は見覚えが…」
半信半疑の2人に対し、元猫として観察力に自信のあるエレンはかなり真剣。
覗き込んだ全員「一致〜!」
やよい「みゆきちゃん凄いよ」
ゆり「すぐに此の男をラブ達に洗わせて」
いつきが無線機に駆け寄って指令を出す。 
ゆり「それからアコ、エレンはここでいつきとこの男の情報探しよ。」
頷くアコとエレン。すぐにパソコンに取りかかる。
ゆり「それ以外の者はもうこれ以上ここ居てもしょうがないので、全員なぎさ達の応援に向かうこと。
   みゆきとやよいは、ここでしばらく待機。カードの後始末をして頂戴。以上よ」
えっと顔を見合わせるみゆきとやよいの裏で、慌ただしく準備をする響とあかね。
   

マンションの一室。ランジェリーとパンツ姿にさせられた舞はうとうとと眠り続けている。
男2「これは上玉だ。美人さんだねえ」
男1「おいおい、眠らせといて良いのかい。こちとら深夜勤務はごめんだぜ」
男2「そう言うなよ、特別手当をつけてやる」
男1「え?」
男2「こりゃ久しぶりに、本当に男を知らない女の子だよ。それを最初に食すんだ。悪くない手当だろ」
男1「ふ、そういうことかい。ならまあ良いか」
男1はビデオカメラから舞の姿を覗いている。
舞の寝顔と一緒に写っている、ファインダーの時計表示は「22:07」

80 :
数階建てのオフィスビルを覆面パトカー(特捜1号)の中から眺めているなぎさ・ほのか・ひかり・満・薫。
ほのか「4台の内3台は密輸出しようとしてまだ倉庫の中だけれど、1台は或る会社に売り渡したと」
薫「その会社というのがこの…」
なぎさ「大泉企画」
ひかり「でも、何をやっているか良く分からない会社だそうですね」
満「つまり表に出せる商売じゃないってことかしらね」
ひかり「それにしても、灯りが消えたままで動きませんねえ」
満「令状とって踏み込まないの」
ほのか「他にも決め手の証拠が無いと…」
無線の合図音。無線機の隣の時計表示は22時14分。
あゆみ(声)「特捜課から特捜1、どうぞ」
ひかり「特捜1です、どうぞ」
あゆみ(声)「警視庁特捜課から入電中、課長宛てです、どうぞ」
助手席のひかりから無線機を受け取る後部座席のなぎさ。
なぎさ「こちらなぎさ、あゆみ、読み上げどうぞ」
あゆみ(声)「発警視庁特捜月影、宛て神奈川特捜美墨、指紋照合は18年前窃盗容疑で勾留釈放された男の指紋と一致、
   現在ラブ達が男の自宅に急行中。住所は東京都大川区…」

赤色灯をつけサイレンを鳴らして走る覆面パトカー。
エレン(モノ)「しかしその男、朝霧八郎は不在で、行方も知れなかったのだった」
やよい(モノ)「そこでラブちゃん達は、彼を知る人間が居るという街に向かったの」
覆面パトカーが走っているのを見つめていた夏が、ぽつりとつぶやく。
夏「実行不可能な指令を受け、頭脳と体力の限りを尽くしてこれを遂行する、女の子たちの秘密機関の活躍である…か」
小々田「何か言ったかい、ナッツ」
夏「いや何でもない。早く仕事を始めよう。まず看板、それと録音機と無線機の用意、衣装の準備だ」
小々田「了解、ちゃっちゃか済まそう」
夏「…」
小々田「なんだよ、ナッツ」
夏「…お前はのぞみにちゃんとした性教育もしていないのか…」
小々田、顔を赤らめて沈黙。
小々田「そ、そう言うナッツはこまちとベッドで何かしたのかい…」
夏、顔を赤らめて沈黙。
つぼみ(モノ)「この会話を知ったミルクが後で何をしたかについて、当局は一切関知しないのでそのつもりで…って、何ですか、このナレーション?」

81 :
マンション、咲の監禁されている部屋。
咲が何とかはい出ようと必の努力をしているが、とても出れない。
咲(モノ)「おかしい、男達は舞を連れて来てどうするつもりなのだろう。
      身代金でも取るつもり何だろうか。確かに舞のお父さんは天文台の観測部長で、お母さんは私立大学の教授、お金は持っているかもしれないけど。
      まさか私達が警察に密かに協力していることを知って…それはさすがにありえない。
      そうだ、今頃は薫と満が気付いて、課長のなぎさや東京のゆりさん達に相談しているはず。
      もう少しの我慢よ舞。そうすればここから出られるわ、舞。舞。
      私の口からこぼしたくてもこぼれなかったのは舞への言葉だった」
マンションの一室。目覚めた舞は自分がベッドの上に寝ていて、ランジェリーとパンツ姿にされていることに気付く。
更に照明に照らされ、ビデオカメラがセットされているのを観て怪訝な表情を浮かべる。
男1「良い寝顔だったよ、舞ちゃん」
舞「…」顔を背ける舞。
男2「良く眠ってたようだし、目が覚めたんなら早速撮影と行こうか。
  今夜中には一段落させたいんでねえ」
舞「さ、撮影って…」
男2「おや、ビデオを知らないのかい。ウブだねえ、そういう娘の物は売れるんだよ。
  でも舞ちゃん、君もしたこと無くても知ってるだろう、Hのことぐらい」
舞「そんな…私そんなことしません。帰して下さい」
男2「咲って娘がどうなっても良いのかい?」
舞「!」
予想通りの反応にほくそ笑む男1。
舞「咲、咲をどうしようと…」
男2「そ、君ならそれがどういう意味か分かるだろう。
   さ、大人しくこちらの言う通りにしてくれよ」
舞「咲を無事に家に帰してくれるなら…そ、それなら私…」
男2「よしよし、じゃあ君は何にも考えずに、ただ大人しくしてくれれば良いから」
男1「舞ちゃん、宜しくね」
男1がベッドの上に来て舞を抱え起こす。
男2「じゃあカメラを廻すよ」
ビデオカメラの時計表示は「22:51」
どこかの警察署の一室。電送されて来た男1の写真を薫に見せるなぎさ。
薫の顔と夕方の舞と一緒にいた男の映像が交互に流れる。
薫、力強く頷く。
なぎさ、薫の肩を叩く。
すぐに部屋を出ていく二人。
歓楽街(5組が向かったのとは別)。
男3は明らかに酒に酔った風で
男3「ウィー、ケッ売れないカメラマンで悪かったなあ…おえ」
少しふらついて、腕時計を観る。
男3「ふん、まだてっぺんまで1時間と…10分。そもそも誰が1時間は60分なんて決めたんやら…」
まだまだ彼の独り言は長いのだが、千葉繁か高木渉並みのアドリブに任すこと。
そこへ青のワンピースドレスを着た美希、オレンジのドレスを着た祈里が通りがかる。
美希「ねえ、おじさんもう1軒どう。私完璧にサービスするわよ」
祈里「あなたにとって素敵な出会いがあるって、私信じてる」
男3「おっ、フレッシュなねーちゃん達だな。いいねいいね、スタイリッシュだしキュートだよ。
  でもおれはもうちょい影の在って大人っぽいのが良いんだ、ごめんよ」
美希「もうおじさん酒癖が悪いってのは本当なのね。でもあっちにもう一人、おじさんにぴったりなのがいるわよ、ほら」
男3「これこれおじさんをせかさないでくれよ」
二人に腕を組んで「クラブフレッシュ」の前まで連れられる男3。
視線の先には、店の中のピンクのドレスを着たせつなと、男物を着こなしバーテンダーのような格好のラブ。
男3「けっ、あんなバーテン風情にあの姉ちゃんは10年早いわ!よし行くぞ、諸君」

82 :
マンションの1室。ベッドに腰掛けながら向かい合っている舞と男1。
男1「名前は?」
舞「…」
さすがに本名を言うのに躊躇していると男2がスケッチブックに指示を出す「飛鳥舞」
舞「あ、飛鳥舞です」
男1「歳は?」
舞「ちゅ、中学2年生です」
男1「ふーん、まだ中学生なんだ、舞ちゃん。部活は何かやってるの」
舞「び、美術部で絵を…」
男2がポツリとつぶやく
男2「クク…脅しが効いたのか恭順で良いことだ」
男1「はじめてキスをしたのは、何時?」
舞「キスしたことなんて…ありません」
男1「本当?付き合ったことのある男の子は?」
舞「いません…」
男1「告白されたことのある男の子は?」
舞「4人…」
男1「でも全部断ったんだ。舞ちゃんて、まさかレズ?」
舞「そんな…」
男1「好きな女の子は?」
舞「…いません。」
男1「女の子の体に興奮したりする?」
舞「しません」
男1「男の子の体には?」
舞「えっ…分かりません」
男1「男の裸って観たことある?
舞「小さい頃、お風呂場でお父さんとお兄さんのを」
男1「ふーん…お○○○○を観てどう思った」
舞「特に、何も…」
男1「男の体に興味を持った事って、本当に無いの?
舞「ふ、古い美術の教本にヨーロッパ系の男の人の克明な写真とデッサンがあって、それに…」
男1「立派なお××××だった?」
舞「え、ははい、…ちょっと大きいなって」
男1「それを観てオ○○―したりしたんだ」
舞「そんな…私○○ニ○何てしません」

83 :
男1「舞ちゃん初潮は何時だった」
舞「…小学4年生です」
男1「胸が膨らみだしたのは」
舞「同じです」
男1「初めてブラをしたのは」
舞「小学6年生」
男1「胸の大きさは?」
舞「…全然大きく無い、と思います」
男1「初めてオ○○―したのは」
舞「だから…したことはありません」
男1「自分の性器を観たことはある?」
舞「去年、お風呂場で鏡で…」
男1「どうでしたか」
舞「何だか自分が少し汚くなっているような、そんな気がしました」
男1「指でいじったりしたこと本当に無いの」
舞「ありません」
男1「○ラ○ラの色は」
舞「…少し薄茶色の入った、ピンク色です」
男1「初めて○毛が生えたのは何時ですか」
舞「小学5年生…」
男1「今はどのぐらい生えていますか」
舞「性器の上の辺りから、へその下10センチぐらいまで…それと○ラ○ラの周りにも…」
男1「濃いんですか」
舞「多分そうだと思います…上から見ると凄く黒々としているように観えます」
男1「○毛が濃くて恥ずかしいですか」
舞「自分が何だか女の子じゃないみたいな…そんな感じがして…」
男1「毛を剃ったことはありますか」
舞「ちゅ、中学1年の時2・3度…。プールの授業の頃に」
男1「なぜですか」
舞「み、水着が小さめできつくて…股の辺りから少しはみ出ていたから」
男1「水着を着ていてどういう気持ちでしたか」
舞「サポーターの中の毛が浮き出てこないだろうかとか…ちょっと股に目が…」
男1「舞ちゃん、男の子の水着は観てなかったの。先端が尖ってたかも」
舞「そんな…」
男1「男の人と性的な関係になったことは」
舞「ありません」
男1「男のお○○○○を体に入れたことはないんだね」
舞「…はい…」
男1「つまりあなたは処女ですね」
舞「…はい」
カメラ越しに舞の赤い顔のアップ。時刻表示は「23:17」。

84 :
店に入る男3と美希、祈里。カウンターの中にラブ、外にせつな。せつなから少し離れて、正装のカオルちゃんがビールを飲んでいる。
ラブと同じ格好のなおがこれも少し離れたところでグラスを磨いている。
男3、せつなの前まで来て
男3「ほー、いやなかなか…」手を出そうとするとそれをつかむラブ。
ラブ「おじさん、少し聞きたいことがあるんだけれど」
男3「何だ、この青二才は」
ラブ「朝霧って人、知ってるよね」
男3「朝霧八郎か?あああいつ、大泉ンとこの…」
祈里「大泉のところの…」
男3「×優だよ、×優兼スカウト。契約する迄は女の前では優男だがいやらしい奴だ、本当」
美希「へ、へえ。今夜はその朝霧さんと一緒に飲まないの」
男3「誰が朝霧や大泉みたいな××××伯爵と飲めるかい。俺は大泉企画の作品の写真を取っているだけだ。
  この東山映一、三流として腐った人生を送っても、喰われた女の子の涙にゃホロリと来る。
  さっさとあいつらともおさらばしたいんだが、いや飲む金にはなるんだよこれが。
  でも奴等とは一緒に飲むもんか、仕事だけの付き合いよ」
ラブ「大泉さんて、ひょっとして大泉企画の社長さん?」
男3「そうそう、「大泉企画代表取締役社長大泉学」何て大層な名前の名刺を作って居やがるが、
   何のことは無い女の子を騙すビデオ監督、いやそれも×V崩れの悪玉に過ぎねえ。
   ×Vもビデ×とかの規制が厳しくなって、奴みたいな××××は児童福祉法違反が落ちよ。
   それを逆恨みして暴力団の下っ端なんぞになって銃を見せつけるわ18未満の×優を使うわ、大衆芸術の世界の隅にも置けんわ」
せつな「次の仕事は何時?」
男3「明日よ明日、何でも今日女の子を連れ込んで今夜中に撮るんで明日の10時から写真撮影だとさ。
  監督は大泉で主演朝霧よ。
  天下の東山様に横崎のしけたマンションまで朝から呼びつけるなんて大した根性よ」
ラブ「横崎の、何てマンション?」
男3「ポルンハイツ…いやルルンハイツ?どっちだったかな…メゾンタルト、いやメゾンココナッツとかいうふざけた名前だった気もするぞ」
そこまで聞いて次々と店の外に駆け出すラブ達。
ラブ「おじさん、ありがとう」
せつな「お酒は程ほどにね」
祈里「悪いことに加担したら、ちゃんと反省して警察に知らせないと駄目よ」
美希「録音、完璧に出来てるわね?横崎の妖精みたいな名前のマンション、すぐ急報して!」
なおが録音機のスイッチを切り無線機を取り出しながら頷く。走り去っていく4人。
なお「至急至急警視庁特捜4より警視庁・神奈川特捜どうぞ」
いつき(声)「至急至急警視庁特捜ですどうぞ」
あゆみ(声)「至急至急神奈川特捜ですどうぞ」
なお「朝霧八郎に関する有力情報、横崎のマンション、例えばココナッツのように妖精の名称が入ったマンション、
   そこで朝霧・大泉らによって監禁されている可能性大です至急急行捜索願います」
男3「な、なんだあこいつら」
あんぐりする男3に近づいてきてごく自然に酒を注ぐカオルちゃん。
カオルちゃん「なーに、この世は全て夢の如しですよ、旦那。さ、1杯」
男3「お、おめえ気が利くじゃねえか。よーし今夜は夢見るまで飲み明かすぞ」
なお「じゃあカオルさん、後は宜しく」
カオルちゃん「お、後片付けして経費はかれんちゃんに請求して酒飲んでれば良いんだから、お安いアルバイトさ。さ、急ぎなよなおちゃん」
なお「はいっ」
駆け出していくなお。
カオルちゃん「プリキュア大作戦は成功…さて、舞のピンチはどうなるかね」
ビールを飲むカオルちゃんの腕時計は23時11分。

85 :

マンション寝室。ベッドに寝そべっている舞に男1が話しかけている。
男1「緊張してる?」
舞「…」
男1「大丈夫、僕に任せてくれれば何の不安もないよ」
男1「ほら、さあ」
舌で頬を舐められ、ピクンピクンと反応してしまう舞。
ランジェリー越しで胸を触られる。
目をつい閉じたくなってしまう舞。
男1「じゃあ、胸を見るね」
ランジェリーを腹まで降ろされ、胸がはだけてしまう舞。
舞「ああ…」
胸にキスされ、小ぶりだが綺麗な乳首を触られる舞。
男1「綺麗だよ、舞ちゃん。ここ触ると気持ちいいでしょ」
乳首をつねられ、顔をしかめる舞。
男1「ほら、こっちも濡れてきた」
男1は白いパンツごしに、舞の股を撫でまわす。
男1「力を抜いて、良く見せてごらん」
こんな男に自分の大切な部分を触られていることに耐えきれずに、顔を背け目をきつく閉じる舞。
されるがままになっている舞を観て、男2人の凌辱への願望は強まる一方で欲望をさらけだした顔に。
男1舞の股を大きく開かせ、パンツの染みの部分をしつこく撫でて来る。
男2「いいよ、良いアップで舞ちゃんのあそこの形が写る」
そんなことを言われると、舞はますます恥ずかしくなってしまう。
男1「ここ触れられるのも初めてなんだ。じゃあこういうのも?」
指を2本合わせられて股の一部を撫でまわされる。
舞「いや、やめて」
男1「そんなこと言って、本当は感じてるんでしょう:
舞「ううん、本当に嫌なんです」
男1「どうしてかなあ?恥ずかしいの、大丈夫だよ」
背中に手を廻される。これだけでも敏感に反応してしまう自分に恐怖すら浮かべた舞の顔つき。
舞「あっ…私…どうなっちゅうの」
男1「大丈夫、僕に任せて」
舞を四つん這いにして、男1はランジェリーを取り去ってしまった

86 :
そしてもう一度舞の股を大きく広げ、指で舞の性器を刺激する。
男は舌と指で舞の性器を刺激してから、
男1「さあ舞ちゃんのあそこを見せて」
舞「い、いやです、やめてください」
男1「そんなこと言ったって、ほら」
舞「ああっ止めて」
男1は何度でも舞の股を責め、ついに舞の抵抗する気力が衰えた時に、
ベッドに寝そべった無理やりパンツを引き抜いてしまった。
舞「あ、ああっ」
舞はもう何時泣き出してもおかしくないような顔になる。
男1「大丈夫さ、足の力を抜いて。可愛いお顔の割には、毛はごわごわしてるんだね」
男1がまじまじと股の性器を見られている。そしてそれを男2がカメラに撮っている。
男1「ここが舞ちゃんの○○唇…」
男が指を舞の性器に入れていく。
舞「お願い、もう止めて」
男1「何言ってるの、舞ちゃんもいやらしいくせに」
舞「そんなこと…」
男1「ほら、足広げて見せて」
男の顔が自分の股に近づいてくる恥ずかしさに、思わず顔をそむけようとする舞。
男1「ほら、舞ちゃんの毛。こんなに一杯あちこちに生やしちゃって。
  いやらしいこと考えてたんでしょ」
舞「いや、ああっ…」
男1「大人の女性と変わらないんだよ、舞ちゃん。さ、中も見せて」
男1の指が舞の敏感な部分に触れ、やがて今まで一度も感じたことのない、自分の体の一部が開けられる感覚に、舞は押し切った叫びを上げた。
男1「ほら今度は舞ちゃんの○○唇。きれいなピンク色。奥までピンク色だ、本当に一度も何も入れて無さそうだね。
   でも、舞ちゃん。ピンク色の○○唇と○○唇の周りにはこんなに黒々とした毛があるんだよ。
   そしてその毛を濡らしてるこれ…この糸が見えるでしょう、何かな」
もはや抵抗するだけの気力も失われかけているかのように、力無く嗚咽する舞。
舞「た、助けて咲…」
男1がいきなり股を舐めまわしてきた
舞「ああっ」
男2「NGになりそうなこと…余計なことは言うんじゃないよ。どうせ助けなんて来ないんだ」
男1「さ、今度は男のいやらしいところに触れてごらん」
黒パンツ越しに男1の性器に右手を触れさせられる舞。そのグロテスクな感触に改めて絶望的な顔。
男1「うん、気持ち良い。もっと気持ちよくなりたいな」
男1がパンツを脱ぎ、○毛が繁り大きく拡張した性器を舞の顔に向ける。
男1「さあ、舐めてごらん」
舞「い、いや…」
男1「何を言ってるの舞ちゃん、舞ちゃんにも僕と同じように黒々とした○毛も生えてるし、
  ○ラ○ラもいやらしく開いて男を迎えることが出来るんだよ。さあ大人になるの」
そう言いながら股の○○唇や○毛を刺激されると、思わず声を漏らし股が濡れてしまう。
舞の口の前に男1の股が再度迫る。もはや茫然とそれを観るしかない舞の顔。
男1の性器と舞の顔のアップがファインダー(「23:32」)越しに捉えられたその瞬間。

87 :
「ピンポーン」
男1・男2「?」
男達は顔尾を見合わせた。照明助手が玄関口に向かっていく。
男1が下着を履き、男2が銃を手に取ろうとしたその時。
なぎさ「全員その場から動くなああ」
なぎさの叫び声を皮切りに少女達がドタドタと玄関を駆け上がり、飛び込んできた。
寝室にも一気に7・8人が踊り込んできたので、驚いた男2は銃を手に取る前に倒れながら逃げていく羽目になった。
あとはもう、室内なのに砂塵が舞い上がって顔しか分からないような、そんなアニメ的な状態の訳の分からない乱戦。
例えば気付いたら取っ組みあっていた響とりんがお互いをうっかり殴り合ってしまい、泣き笑いの表情になっている。
男1はあかねのタックルと祈里のパンチにノックアウトされ、男2はくるみの膝蹴りとせつなの一本背負いにもはや立ちあがる気配も無い。
3人の男が手錠を掛けて確保される。こまちと祈里と奏が嬉し泣きの表情で舞に抱きついて、それから慌てて舞に下着やら毛布やらを差し出す。
かれん「23時33分、犯人確保」と無線に叫ぶ。
舞、自分が連れ去られてからたった5時間なのに少し意外な顔。
満がはっとしたように叫ぶ
満「咲はどうしたの」舞の泣き顔が少し微笑み、やがて恐怖を帯びた顔になる。
男2の首にえりかが馬乗りになって、
えりか「咲を一体どうしたのよ、答えなさいこのアンポンタン」
男2「奥の部屋に捕まえてある」
返答を聞いた満・響・美希・くるみが弾かれたように他の部屋に向かう。
2,3分して、響と満に抱えられた咲が部屋に入ってくる。
舞は自分の状況も忘れて飛び掛かり、抱きしめ合う。
お互い涙を浮かべて名前を呼び合いながら、舞が咲にキスをする。咲もそれを受け止める。
苦笑気味のりん・かれん・美希・なお、おおっという表情をするのぞみとえりか・れいか、顔を赤らめて言葉の出ないせつなと奏。
美希「相変わらず、お熱いのね」
のぞみ「ねえねえ、これってファーストキスって奴?」
れいか「のぞみさん、それは普通奥方と殿方が最初に接吻をする時のことを言うんです。
    咲さんと舞さんは共に女性で、それにこれが最初の接吻かは…」
りん「れいか、ここでそういう風に答えてもね…」

88 :
警視庁の一室。整理していたカードを紙吹雪のようにまた投げ散らして、抱き合うみゆきとやよい、エレン・アコ・ゆり・いつきが安堵してそれぞれらしい穏やかな表情を浮かべる。

マンションの外。犯人逃走時の追撃要員として車に残っていたほのか・ひかり・ラブ・つぼみ・うららが車を降りてくる。
何となく1箇所に集まって手をつなぎ、空を見上げている。
別の日の午後、横浜市の神奈川県警本部。その一室。
制服姿と背広姿の警察官僚が2人、それになぎさとゆりがソファーに掛けている。
神奈川県警刑事部長「何て事をしてくれたんだ、美墨君」
警視庁刑事部長「月影君も、今回の出動自体は許可したが君がこんな非常識な捜査指揮をするとは思わなかったぞ」
黙って二人の話をきくなぎさとゆり。
神奈川県警刑事部長「君らが独力で二人を救出したのは事実だ、その点の功績は認めるにやぶさかではないが」
警視庁刑事部長「服務規程違反はては警職法違反の数々。はっきり言って現行捜査体制の否定以外の何物でもない。特殊捜査課の存廃自体に関わるぞ」
なぎさ「廃止になったってかまいません。もともと、私達に秘密の協力を薦めてきたのは、あなた方警察上層部でしょう」
ゆり「その通りです、われわれはもとより警察活動と共通した使命も有しています。
   協力は当然ですが、それが警察組織の一員であるべき理由でもないでしょう」
封書の束を出すなぎさ。
ゆり「両特捜課全員の辞表です、どうぞご検討下さい。それでは」
神奈川県警刑事部長「ま、待ちたまえ。君らはどこへ行くんだ」

県警本部を出る2人。
なぎさ(モノ)「これでも良いんだ、多分」
海沿いの公園を歩いて行くと、やがて全ての仲間が順に歩きながら合流してくる。
夕暮れ、港の見える丘に立ち、シルエットだけが浮かびあがっている一同。
そこから数人ごとのアップ。
なぎさ・ほのか・ひかり。
のぞみ・りん・うらら・こまち・かれん・くるみ。
ラブ・美希・祈里・せつな。
つぼみ・えりか・いつき・ゆり。
響・奏・エレン・アコ。
みゆき・あかね・あゆみ・やよい・なお・れいか。
咲・舞・満・薫。
一同の一列になった黒いシルエットが歩きだす。その画面のまま、暗転、幕。

89 :
おしまいです
自分で書くとなると難しい…

90 :
イソッはっぷっぷー物語
北風と太陽

ある日北風びゅーびゅービューティーさんと太陽さんさんサニーさんが通りがかった人の服を脱がすという勝負をしました。
ビューティー「じゃあ私が先攻ですね。」
サニー「ふふーん。どうせうちの勝ちに決まっとるけどな。」
そこへ通りがかったのはパンツ一丁しか履いていないアカオーニさんでした。
ビューティー「ふ─────っ!ふ─────っ!!ハアハア…ゼイゼイ……。ふ──────────っ!!ふ──────────っ!!」
ビュオオオォォォォォッ!!
アカオーニ「うわあぁ─────っ!パンツ脱げちゃうオニ!!」
サニー「ビュ、ビュティー!がんばれ!!」
ピース「あとちょっと!あとちょっとでおちん○ん見えるよ!!」
マーチ「わ、私も手伝う─────!!」
サニーさんは勝負の事を忘れてビューティーさんを応援していました。
お友達のピースさんとマーチさんもかけつけてビュティーさんに協力していました。

書いた人 星空みゆき
お母様へ
お友達同士勝負するよりも力を合わせてパンツを脱がせましょうというお話です。

91 :
>>73
あえて厳しいことを言わせていただくと、キャラに対する愛着と
プリキュアで刑事ドラマをやりたいという意欲はわかるのだが、
いまいちまとまりがないし、演劇のシナリオ調の構成が減点。
感情表現がセリフだけで済まされ、あとは状況説明だけだし。
それにいちいち「男1」「舞」が文の頭についていると、会話が単調に見えてくる。
厳しいこと言ってすまないが、頑張って下さい。
ある意味>>90のショートコントみたいなのも参考にするといいですよ。
あ、>>90もGJ。こういう勢いだけのアホな話は好きw

92 :
>>91
ありがとうございます。
俺は勢いだけのアホな話しか書けません。

93 :
人間体となったエレンには或る悩みが在った。
(人間の女の子って、溜まってきたと思ったときどうしてるんだろう)
響や奏には、ちょっと直接には聞きずらいとエレンは思う。
ちょうどその時、ハミィがやってきた。「セイレーン、何か考え事かニャ」
そういえばハミィって響と一緒に暮らしてるんだった。
エレンは少し照れくさそうにハミィにそのことを聞いてみた。
「それはつまり、女の子が自分に溜まったものを自分で何とかするということニャ?
そんなこと、響は何時もやってるニャ。どうやるかニャ?自分の指と腕ニャ。」
やっぱりそうなのか、などと思いながら、エレンは自分が少し赤面しているのに気付く。
「奏のを食べた後は数えきれないくらいやってるニャ」
(か、奏って、やっぱり2人はそういう関係なのか)エレンの顔がますます赤くなる。
(あれ、でもちょっと待って。「奏のを」って、それは?)
「カップケーキを食べた後は、その分脂肪を減らす腕立て伏せニャ」

94 :
なにこのゲーム帝国のまぎらわシリーズもしくはアメリカンジョーク集。好き。

95 :
>>93
むしろ猫の姿の時はどうやって発散させていたのか気になるなw

96 :
ねこじゃらニーだろジェイク

97 :
案外フーッ!フーッ!!って盛った猫の声出して家の柱を引っかきまわってたりしたのかも名・・・

98 :
猫には発情期があったが人間になると年中発情してるから云々

99 :
ちょっとした小ネタにもかかわらずコメントをどうも
>>93
ありがとうございます。
実はハミィとメフィストとムーンライトの中の人たちの出演したドラマCD、そのスネークマンショー風ブラックユーモアを意識してみました
いわば一種の本歌取りで、御推察の通りの狙いです
>>95
他にもいくつか同様の問いが出ていますが、実は作った当人はそこまで考えていなかったといういい加減な…w
響の腕立て伏せが印象的だったのでそれをオチに出来ないか、ボケる人ハミィ問う人エレンでどうかなあとそんな発想でした
良く考えたらセイレーンやハミィは猫の属性が強く妖精色が薄い訳ですねえ
何時の間にかアルテミスと出来ちゃってダイアナを生んだルナの例もあるので、相手がいたらそういうこともあったのかなあと
ミップルメップルとかフラッピとかもそういう欲情はあるのでしょうか

100 :
そもそも妖精の生殖方法って不明だな。
人間と全く違う方法で子孫を残すなら、人間になったエレンが性欲に目覚めて戸惑うという展開もエロくていいw

101 :
ウルフルンとヤったらモフモフで思わずくすぐったくなるのだろうか
>>100
タルトにはヘソがないので哺乳類的出産ではないのは明らか
卵かもっとファンタジックな過程で産まれるのかも

102 :
つまりココナツとのぞこまがくっついた場合将来的に産卵プレイになる可能性が微レ存

103 :
他の妖精もこころの種で生まれるんじゃないかと思えるようになってきた。

104 :
>>103
少なくとも妖精が生まれたって描写があるのはハートキャッチぐらいだからな

105 :
>>104
ついでに中学生の娘がいるのに両親が中出しセックスして
妹が誕生するのもハートキャッチぐらいだなw

106 :
両親同士の子とは限らんがな

107 :
ノーラン版のダークナイトシリーズの「ジョーカー」・「ベイン」にプリキュア
シリーズの悪役共を鍛えて欲しい(人間自身に人間の醜い部分をさらけだすよう
に)

108 :
>>107
鍛えるという名目でいい様に利用された挙句される未来しか見えない

109 :
>>106
詳しく・・・聞かせてもらえるかな?

110 :
逆算するとつぼみの夏合宿中に出来たことになるからまず間違いなくあの夫妻の子だけどな

111 :
>>108
「イケメンたちはお前ら童貞を「男は顔じゃない!」と騙して、
自分たちより外見が良くなるのを阻止してきた!」「今こそ、
童貞のお前らはイケメンを今の地位から引きずり出せ!」
 と俺たち童貞をそそのかすとか・・・

112 :
そろそろ誰か何か書け

113 :
広大な敷地を持つ明堂院家。武道館まで有するその庭は、ちょっとした歴史公園並みである。
日が傾きかけ、夕陽に照らされた池が眩しい。その池のほとりを歩く、二つの影があった。
一人は、白い学生服を着たショートカットの凛々しい顔立ちの少年。
彼が押す車椅子に乗っているのは、髪を長く伸ばした儚げな表情の和服の女性。
仲の良い『姉弟』のように傍からは見えるであろう。
だが、実は彼らは『兄妹』なのだ。男装の妹の名は明堂院いつき。一見女性のような兄はさつき。
病弱なさつきが、外の空気を吸う為の散歩を手伝うのは、いつきの仕事であった。
兄妹の水入らずの時間を邪魔せぬよう、執事達は遠ざかっていた。
「ここでいい、止めてくれ。」
いつきが車椅子を止めると、さつきはゆっくりと車椅子から立ち上がった。
「今日は友達が来ていたようだね。」
「ああ、来海さんですか…別に友達では…。」
「僕はいつきにもっと女の子の友達と仲良くなってほしいと思っているんだ。
 僕の体が弱いばかりに、いつきが明堂院家を背負うようなことになってしまって…。」
さつきは沈み行く夕陽を眺めながら、自嘲気味に呟く。
武道家として名高い名門・明堂院家は代々、長男が当主を継ぐのが習わしだったが、
さつきが生まれつき病弱だったため、やむなく、いつきに白羽の矢が立てられた。
武道の才があったいつきは、男装をして、学校でも男のようにふるまっている。
それがさつきにとっては、心苦しくてならなかった。
「お兄様……私は、いえ、僕は一生お兄様を守ると決めたのです。今の生活には満足しています。
お兄様が気に病む必要はありません。」
「いつき……うっ!ぐっ、ごほ、ごほっ!!」
突如、苦しげにさつきが咳き込んだ。病気の発作だ。いつきは心配そうに背中をさする。
「お兄様、大丈夫ですか。さあ、いつもの治療をしますから…。」
いつきは、さつきの車椅子から膝掛け用の毛布を取り、近くの芝生に敷いた。
さつきを抱き支えながら、その毛布の上に横たえる。
「いつき…い、いいんだ、もう治まったから…。」
「遠慮なさらないで、お兄様。僕がお兄様にできることはこれくらいなのですから。」
言いながら、ひざまずいたいつきは兄の着物の下半身をはだけた。下着を下ろす。
さつきの端正な顔立ちには似合わぬ、立派な逸物が姿を現わした。
いつきはその男性器に唇を寄せ、そっと舌を這わせる。
「うっ……!」
さつきは小さく声を漏らした。

114 :
愛おしげに竿を舌で数往復した後、いつきは雁首をぱくりと咥えた。
次第に怒張してきたそれを、いつきは可憐な口の中で舌を動かして愛撫した。
「んむ、んっ…んーんっ、ふぅっ…」
「あっ……あ………」
さつきの切なげな声のトーンが上がる。
駄目だ、駄目だ、妹にこんなことをさせてはいけない。やめさせなくては。
だが…言葉が出せない。快感が理性を駆逐しつつある……。
いつきの巧みな舌技により、さつきの男根は隆々と垂直にそびえ立った。
「準備はよろしいようですね、お兄様」
いつきは立ち上がって、学生服のボタンに手をかけた。
何のためらいもなく学生服を脱ぎ、ズボンを下ろし、さらにワイシャツも脱いだ。
スポーツブラと純白の下着をつけた伸びやかで滑らかな体は、紛れもなく女性のものである。
さらに彼女は、ごく自然な仕草でブラを外し、下着も脱いで一糸纏わぬ姿になった。
膨らみかけた乳房と、股間の淡い陰影が夕陽に照らされ、まるでヴィーナス像のようであった。
「さあ、いきますよ…」
いつきは横たわるさつきをまたぐと、そろそろと腰を降ろしてゆく。
兄の巨根を握ると、自分の膣口にそっと当てた。
「待って、待ってくれ、いつき。もう大丈夫だ、もう発作は治まったんだ……」
最後の理性をふり絞り、さつきは制止しようとする。
だがいつきは聖母のような優しい微笑を浮かべ、首を振った。
「遠慮なさらないでお兄様、すぐ楽にしてさしあげますからね」
そのまま腰を沈める。男根がずぶずぶといつきの中へ没入していく。
「はっ…はああっ……」
わずかに体をびくんと震わせ、兄のものを自分の中に受け止めたいつきは、
ゆっくりと腰を上下に動かし始めた。
「さ、さあどうぞ、お兄様……く、ううっ……いつも通りに…僕の中に……
 ふぁ…あぅっ……毒を…吐き出してくださいませ……んんっ……!」

お互いの性器同士を結合させ、体内の毒を吸い出す。
この誤った『治療法』を、妹は一体どこから仕入れてきたというのだろうか。
しかしさつきは、もはや自分にはそれを問い質す資格などないことをわかっていた。
今さら後戻りするには、兄妹はあまりにも体を重ねすぎていた。
この『治療』を初めて施された時に、やめさせるべきだったのだろう。
だがあの時はことさらにひどい発作で咳が止まらず、意識がもうろうとしている間に、
いつきは『治療』を始めてしまっていた。
その上、驚きと後ろめたさのあまり、咳が止まってしまったことで、
いつきはこの行為を効果的な手段だと信じ込んでしまったらしい。
そして2回目の『治療』が行われた時、もはやさつきは積極的に拒否しなかった。
病弱な自分には一生縁のないものと思っていた女体の快楽が、忘れられなかったのだ。
もっと味わいたかったのだ。例え相手が血を分けた妹でも……。
自分も妹も完全に道を踏み外している。だが、もう戻れない。

115 :
「はあっ…はあっ…ど、どうですか、お兄様……少しは楽に…んあっ…なりましたか?」
「い…いつき……うっ…く……」
一心不乱に腰を振りながら、いつきは上気した顔でいつきに問いかける。
そこには邪な淫欲など微塵も感じられない。ひたすらに兄に献身する姿があるのみだった。
だがそれとは裏腹に、男根が抜き差しされる度に、お互いの性器がじゅぷじゅぷと音を立てる。
汗ばむ体に走る本能の快楽を、妹はどう感じているのか……。
後ろめたいと思えば思うほど、逆にさつきの男根は硬度を増してゆく。
「ううっ!……んっ!……お、お兄様……だいぶ硬くなってきましたね……
 さあ、いつものように……出してくださいませっ……は、ああっ!」
上下するいつきの腰の動きが激しくなってきた。さつきの両手を取って自らの乳房に添える。
小ぶりな乳房は熱く汗ばみ、乳首は硬く勃起している。心臓の鼓動が手のひらに伝わった。
もはや理性の限界だった。さつきの男根が一際大きく膨張する。
「い、いつきっ!…う、ううっ…!!」
「お兄様、お兄様ぁっ!!」
さつきはいつきの中に『毒』を吐き出した。二度、三度と大量に放出する。
一瞬硬直したいつきは、兄の上に倒れ込んだ。沈みかけた夕陽が二人を照らす。
数分後、いつきは身繕いを終えた。さつきの服も整えて車椅子に乗せる。
その表情は背徳感など全く感じられぬ、いつも通りの穏やかで凛々しいものだった。
「だいぶ遅くなってしまいましたね。早く帰りましょう、お兄様」
「あ、ああ……」
「少し顔色が良くなられたのではありませんか?」
「そ、そうかな…。いつきの治療……のおかげかな…」
「ああ、よかった。いつでも言って下さいね。お兄様の為なら、僕はいつでもお手伝いします」
「あ……ありがとう……」
いつきの笑顔がさつきにはまぶしかった。そして胸が締め付けられそうに苦しかった。
(いつき、すまない……いつかきっと元気になって……こんな関係は終わりにするから……)
言い訳がましいと思いつつ、さつきは心の中でそうつぶやくしかなかった。
太陽が地平線に沈み、最後の残照で兄と妹の姿を照らす。罪深き二人の姿を。
(END)

116 :
以上。2年前、書きかけて放置したものを完成させてみた。
「明堂院家の家庭の事情」という薄い本があるらしいが、全く関係ありませんw

117 :
>>116
情景、一場面として余り違和感がなくて引き締まった構成で良いなあと
ただ「治療」で一線こえるまでの経過や心理が余り書かれていないのでその過程とか、
いつきがどのように思っているのかといういつき側のことは少し気になってしまった
個人的にはいつきってそんなに倒錯した部分がないと思っていたので、
いつきを題材に書かれたこと自体が自分には新鮮でした

118 :
>>117
有難うございます。
さつき視点の物語なので、あえていつきの心理や事の経緯はぼかした表現にしました。
ただ私の中では「いつきは治療法だと思い込んでいる」設定です。
快楽を感じるのも毒を受け止めたせいで感覚がおかしくなってるため、と思ってます。
遠からず妊娠した時、どういう反応をするのかは私にも想像つきませんが。
自分語り失礼しました。もっと精進します。

119 :
なおを弱点責めしたい
高い所に連れて行って虫責めした後、おばけにヤラレるといい
そしてれいかが「修行ですよ、なお、頑張って」とくすくす笑いながら見てる、と

120 :
なおは徹底的に虐めたくなるな
ボロボロになって泣き出すまで犯し尽くしたい。取り敢えず虫で脅す。

121 :
ほほう
面白そうだな
早速お前書いてみるがいい

122 :
ふたなりなおちゃんを虫お化け高所責めして縮みあがっているイチモツを無理やり扱いてやりたい

123 :
嫌がるみゆきを肝試しに連れ出し散々怖がらせていたらついにおもらししてしまう
普段の天真爛漫な姿からかけ離れた泣きながらゴメンなさいと謝るその様子にやよいは嗜虐心を刺激され……

124 :
なおは虐められるかふたなりかが多いな

125 :
ふたなおでかつ苛められたら俺得
巨乳化はかんべん

126 :
>>122-125
だからだべってないで早く書けよお前ら

127 :
ナッツ=編集者と感じている自分には
>>121>>126がナッツで脳内再生された

128 :
水着キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

129 :
>>127
だからそんなこと言ってる暇があったらさっさと書けっての

130 :
ウルフルン「UFOキャッチャーで勝負だ!」
ハッピー「わたしがやる!」
ウルフルン「へへっどうだい!?」
マーチ「ガチでうまいじゃないか…!正々堂々と負けてる!」
サニー「というかハッピーが下手すぎや〜」
ハッピー「下手じゃないもん!はっぷっぷー」
ウルフルン「じれったいなぁ!ええい、こうやるんだよ!」
ハッピーの手の上に手をそえ、熱心に指導するウルフルン!
ウルフルン「こうやってこの位置でこうするんだよ」
ハッピー「なんだー簡単〜やらせて〜」
ウルフルン「だぁ〜!だから違うっての!ほらこうやるんだよ!」
ハッピー「ありがとう!ウルフルン!」
ウルフルン「へへっ、いいってことよ!」
UFOキャッチャーあかべぇ「タイムアップ!ウルフルン!35個!キュアハッピー!36個!キュアハッピーの勝ち!」
ウルフルン「そんなぁ〜」
アカオーニ「馬鹿オニ。次は俺様オニ。勝負は大食いオニ!」
ピース以外「ピース!お願い!」
ピース「え?なんでわたしなの…?」
ピース以外(いくらたべても太らない体質だって自慢していたよね?)
アカオーニ「俺様の大好物の饅頭オニ!パクパク!ああ美味しい!」
ピース「…はみ…はみ」ちまちま
アカオーニ「そんなにちまちま食べられたら饅頭がかわいそうオニ!貸すオニ!ぱくぱく」
キュアピース「ありがとう…!」
アカオーニ「お安い御用オニ!」
フードファイターあかんべぇ「キュアピースの勝ち!」
アカオーニ「テンジキサイ!!」

131 :
マジョリーナ「二人揃って馬鹿だわさ!次はこの…」
若返るマジョリーナ。
若マジョリーナ「わたしが相手よ!勝負は…歴史ドミノだわさ!」
説明しよう!
歴史ドミノとは、ドミノに記された歴史上の事件を年代順に並び替えドミノを完成させる競技である!
若マジョリーナ「おほほほ、あなたが歴史に疎いことはお見通しよ。」
マーチ「神武天皇?大正の前の人かな?アウスラロピテクス?芸術家?」
若マジョリーナ「酷すぎるわ!ええい!ハンデでわたしの分身を3人送ってあげる!」
マーチ「お姉様…優しく指導してくださりありがとうございます」
若マジョリーナ分身「うふ♪いいのよ…」
ドミノあかんべぇ「マーチの勝ち!」

ハッピー・ウルフルン「……」
ピース・アカオーニ「……」
マーチ・マジョリーナ「……」

サニー「熱い熱いでぇ〜」
ビューティー「でもわたしたちは寒いですね…」
サニー「ウチがあたためたる」
ビューティー「サニー//////」

132 :
ハッピー「やった〜!これもクリア〜!次は何かな〜わくわく」
ピース「うん!楽しくなってきちゃった!」
サニー「ウチらにかかればあっという間や!」
マーチ「これなら6時30分までに終われそうだね!」
ビューティー「ええ。何としても皆さんには夏休みの宿題を終わらせていただきます」
約全員「え”……」

ウルフルン「ええぃ!こしゃくな…!次は……アカオーニ!お前の番だ!」
アカオーニ「ええ!?次は俺じゃないオニ!誰オニ?」
マジョリーナ「誰でもいいだわさ!今度こそプリキュアたちをギャフンと言わせるだわさ!さぁ、次のゲームをするだわさ!」
三幹部「………ええと…なにしよっか…」
キャンディ「もうネタ切れクルー。ゲームクリアクルー」
ジョーカー「うふ♪では次はワタシの番ですねぇ〜♪」
ハッピー「ジョーカー!!」
ジョーカー「わたしは三幹部のみさんとはひと味も二味も違うところをみせてあげますよぉ♪」
マーチ「臨むところだ!正々堂々勝ってやるさ!」
ジョーカー「さすが直球勝負大好きのマーチさんですねぇ…でもぉ〜いつまでそんなこといってられますかねぇ〜」にたぁ〜

133 :
………
……

ハッピー「何なのこれ〜」
サニー「さあ〜ウチに聞かれてもしらんで」
ピース「……」
マーチ「どうしたの?ピース。何か気になることでもあるの?」
ピース「えっ…いや、そんなんじゃないの…な、なんなのかな〜って…」あたふた
マーチ「そっか…ビューティーは何なのか分かる?」
ビューティー「そうですね…等身の前を向いた女性の裸体の写真が貼付けられた板が5枚。胸と局部に穴が空いているということは…」
ハッピー「記念撮影だよ!ほら観光地によくある、顔を入れて写真を撮るっていう」
サニー「あ…そっか…って、なんでやねん!顔の穴がないでぇ!」
マーチ「でも、そうとしか考えられないよ。ちょうど私たちの人数と同じ数だし…だとしたら…顔にある布にかかれた…」
ビューティー「『娘』という文字が気になりますね」
ピース「……」
マーチ「ピース、どうしたの?顔が赤いけど大丈夫?」
ピース「えっ…う、うん…大丈夫だよ!」
マーチ「それならいいけど…。よし、いくら考えても始まらない。ジョーカー、これはどんなゲームなのか教えてもらおうか」
ジョーカー「おやおやぁ〜これをみてもわからないんですかぁ〜。でもお仲間の一人は気づいているみたいですよぉ〜。」
ピース「……」
ジョーカー「んっふっふっふ…まぁ、いいでしょう。その前にとあるゲストを呼んでいます。さぁ、でてきなさい…」
緑川源次「………」

134 :
マーチ「お、おとうちゃ…むぐぅ…!(れ、れいか…)」
ビューティ「(なお、落ち着いてください。正体がばれてしまいます…)」
源次「?」
ジョーカー「これはこれは緑川さん。ようこそいらっしゃいました。わたくしピエーロ企画のプロデューサーのジョーカーと申します。宜しくお願い致します」
源次「緑川源次です。こちらこそお願い致します」
ハッピー「ねえねえ、どうして、なおのおとう…むぐぅ…」
ビューティー「(ここは黙って話を聞きましょう)」

源次「?…ところで今日の内容は…」
ジョーカー「んふ♪緑川さんには沢山汁男優をしてもらいましたので本日は嵌めてもらいます!」
源次「ええ!?私には妻も子供たちも…」
ジョーカー「おんやぁ〜そんなこといってもいいんですか〜まだ利息も払えてないんですよぉ〜汁男優なんてたかがしれてます。
嵌めるだけでいつもの10倍稼げるんですよ〜」
源次「10倍…」
ジョーカー「性欲が人並み以上あるからって避妊もせずぽんぽん子供をつくるから今みたいなはめになるんですよぉ。
性欲も解消できて一石二鳥じゃないですかぁ〜」
源次「そ、そうですね…」
ジョーカー「でしょぉ〜!さぁて、今回の企画はですねぇ、これです!」
若マジョリーナが看板をもって現れる。
看板をひっくり返すとそこに書かれた言葉は…

『親子でエッチなゲーム!父親なら娘の身体を当ててみて!』

マーチたち「ええっ!?」
源次「ええっ!?」

135 :
ジョーカー「緑川さん、ナイスリアクションですよぉ〜」
源次「で、でも…わたしは…」
ジョーカー「ええ、わかっています。借金の肩に娘が取られないように自らの身体を張って醜い仕事をしている立派な緑川さんが娘とこのようなことをするのはわたしもいささか忍びありません。
ですから…あの娘たちがいるのです。
本当の親子でするわけないじゃないですよぉ」
源次「そ、そうですか…でも…まだ幼すぎるような…」
ジョーカー「安心してください。彼女らは18才以上で新人ですが女優なのです…
娘役は緑色の髪をしたあの娘にしましょうか…」
源次「……」
ジョーカー「どうしました?」
源次「いえ、なんだか娘のなおににていたもので…」
ジョーカー「んっふっふっふ…源次さん、あなたの娘に近い娘を見つけるのは苦労したんですよぉ。さ、あちらでスタッフと打ち合わせをしていて下さい。
わたしはあの娘たちと打ち合わせをしますので」
ウルフルン「こっちだ。ついてこい」
源次「は、はい…」

136 :
ジョーカー「どんなゲームかわかりましたか?」
ハッピー「え〜と…なおちゃんのお父さんがなおちゃんを当てるゲーム?」
ジョーカー「正解!」
ハッピー「やったぁ〜!」
サニー「ハッピー!喜んだらアカン!」
ビューティー「そうです。これはなおとなおの家族を踏むにじる悪逆非道な行為です。このような醜悪なゲームを受けるなど言語道断、といいたいところですが…」
マーチ「…!ビューティー…!?」
ビューティー「これはすべて本当のことですね。あのなおの父親は本物で借金返済のため男優をしていることも本当のことですね」
ジョーカー「んっふっふっふ…物分かりがいい人がいて助かります」
マーチ「そんな!みんなを巻き込むなんてできないよ!」
ジョーカー「そうですね…あなたたちを出さなくてもいいかもしれません」
ビューティー「どういうことですか?」
ジョーカー「他にも女の子はいるということです。その子たちの中から娘役を選んでそれを緑川さんにあててもらえばよいのです。見事当てればゲームクリアです。」
ビューティー「その子たちは…」
ジョーカー「はい…あなたたちと同じ女子中学生の仲良し5人組です。」
ビューティー「やはり、ここはわたしたちでするしかないですね」
マーチ「だから、ダメだって…!」
ビューティー「裸を殿方に見られるのは恥ずかしいです。
ですが、友達のためとあらばわたしはいつだって恥をかきすてる覚悟はできています。
みなさんもですよね?」
ハッピー「そうそう。よくわかんないけど大丈夫!」
サニー「分かって発言しいや!ま、混浴と思えば恥ずかしいないわぁ!」
ピース「うん…わたしだって処女を捨てる覚悟あるもんっ」
マーチ「みんな…ありがとう…」
ジョーカー「では、みなさんの了解を頂けたところではじめましょうか…」

137 :
若マジョリーナ「では緑川父娘の登場で〜す!」
源次「どうも…」
マーチ「……」
若マジョリーナ「あら!娘さん、緊張してますね〜!リラックス、リラックス〜」
マーチ「あ、はい…」
若マジョリーナ「あはは、可愛い娘さんですね!…ではお父さんから自己紹介をお願いします!」
源次「緑川源次、43才です。職種は建築業です」
若マジョリーナ「大工さんですか〜では娘さん、どうぞ!」
マーチ「緑川…なおです…1○(ピー)才、○(ピー)学生です…」
若マジョリーナ「さっそくピー入りました!なおさん、○(ピー)学生なんですね!若い!若すぎる!ていうか、ヤバい!ヤバいです!
これ放送してもいいんでしょうか!?え?大丈夫!?根拠はあるんかい(笑)え〜この企画の女の子はすべて18才以上です!
ところで、なおちゃんは経験あります?」
マーチ「経験!?な、ないです…!」
若マジョリーヌ「そっかーそりゃそうだよね〜だってまだ○(ピー)学生だもんね(笑)だそうですよ?お父さん☆」
源次「え…あ…はい…安心しました…」
若マジョリーナ「と、いうことはお父さんと娘さんでまだエッチの経験はないんですね?」
マーチ「え、ええ!?わたしとお父ちゃんでぇ!?そ、そんなこと絶対ないです!」
源次「娘とそんなこと絶対ありません!」
若マジョリーナ「ですよねー。安心しました。でもこんなエッチなゲームに参加されるのはどうしてです?」
源次「旅行のためです」
若マジョリーナ「そうなんですよねー。見事、娘さんを当てることが出来れば『娘と二人でいくハワイ1週間の旅』を見事プレゼント!娘と二人で1週間も何をするのかという邪推はしないでください。
でもこのゲームに失敗すると…じゃじゃーん!
『罰ゲーム。父親と娘と娘の友達と6P!』でーーーす!」
源次「えっ…」←事前に知らされている。
マーチ「はああああああああぁぁぁ!?」←今知った。

138 :
若マジョリーナ「お父さんリアクション薄っ!それにひきかえ娘さん、ナイスリアクションです!
そう簡単にハワイ旅行は手に入りません。何事もリスクはつきものです。」
マーチ「ええ!?なにそれ!?聞いてないよっ!?」
源次「わたしも聞いてません(この娘、すごい演技だな…テンパるところが娘のなおそっくりだ…)」
若マジョリーナ「でも、当てればいいんです!家族の絆で当てちゃってください!」
源次「はい!」
マーチ「はい!じゃないよ!お父ちゃん!
だって、わたしとお父ちゃんがエッチするんだよ!それに…友達も巻き込めないよ!」
源次「…え?」
若マジョリーナ「あら友達思いですこと!」
源次「あの…なんだか様子が…」
マーチ「もう我慢できないよ!やっぱりこんなゲームできない!」
変身解除するマーチ。
源次「なお…!?どうして!?」
ハッピーたち「マーチ!」
源次「一体どういう…」
なお「みんな…ごめん。でも、できないよ…!」
変身を解くハッピーたち。
源次「君達は…なおの友達の…みゆきちゃんたち…」
みゆき「えへへ…」
源次「これは一体どいうことなんだ!?」
なお「ジョーカーの罠だよ!わたしたちをバッドエンドにする!」
ジョーカー「おんやぁ〜これは困りましたね〜」
なお「ジョーカー!」
源次「ジョーカーさん。話が違いますよ!実の娘とその友達も巻き込んで…!」
ジョーカー「ああ、これはわたしの手違いです。
すいません。でもいいんですかぁ!?娘さんをあてるだけで借金がなくなるんですよ!?」
源次「ああ、いいとも!」
なお「見直したよ!父ちゃん!」

139 :
ジョーカー「ふむ…ではかわりに…」
トランプが舞い、それ描く円の中にある映像が浮かぶ。
そこは緑川家の扉の前だった。
その扉に鷹とチョコボールのあかんべぇが待機していた。
源次「なんだ!あいつらは…!?」
なお「まさか…このジョーカーァァァァア!?」バシバシ
ジョーカー「変身していないあなたの蹴りなど痛くも痒くもありません。
変身してみなさい。でも、二体のあかんべえが何をしでかすでしょうねぇ」
なお「くっ…!ふーっふーっ!」
みゆき「なおちゃん!落ち着いて!」
なお「落ち着いてなんかいられるか!」
源次「まさか…!うおおおおおお!!!」バシゲシ!
ジョーカー「あははは、だからたかが人間風情の攻撃などききませんって。ほれ」
源次「ぐはっ!」
なお「父ちゃん!」
れいか「わかりました…そのゲーム、お受け致しましょう」
なお「れいか…!?」
源次「なっ…!?」
やよい「ええっ…!?」

れいか「辞退しては相手の思う壷です。きっとなおの父親を借金地獄から救う手だてがあるはずです。
ジョーカー。あなたの下劣な陰謀に海よりも広い私の心の堪忍袋の緒が切れました。
ですが、わたしたちは、なおとなおの家族の絆を信じています。
その絆があればどんな困難だろうと乗り越えられます
そして、わたしたちが絶対にその絆を守ってあげます。」
なお「れいか…」
サニー「そうや!父と娘でエッチなんかさせへんで!ここで引き下がっては女が廃るんや!友達のためなら一肌も二肌も脱ぐでぇ!!」
なお「あかね…」
ピース「そ、そうよ…!わ、わたしなんか…パパがんじゃって…パパとエッチしたくてもできないもん!
だから、なおのパパをわたしのパパと思ってエッチしまくるんだから!」
なお「……」
ハッピー「何か知らないけど、わたしたちでなおのお父さんになおちゃんを当ててもらって幸せゲットだよ!けってーい!」

なお「…みんな…ありがとう…」
源次「いい友達をもったな…なお…」
なお「うん…」

140 :
若マジョリーナ「さぁ、それでははじまりました!
見て、触って、ハメて!父親は身体のパーツだけで実の娘をあてられるでしょうか!
さあ、お父さん。こちらを振り向いてください!」
なお(ん!?見て、触って…!?)
源次「はい…」
源次の視界には娘とその友達が顔を隠し胸と局部をあらわにした光景が目に飛び込んだ。
思わず勃起してしまった。
若マジョリーナ「はい…さっそくお父さん、勃起しちゃってます…たしかに凄い光景ですもんね…」
源次「え…あ…はい…」
なお(はぅぅぅぅ〜いつも風呂上がりでお父ちゃんに裸を晒すけどいつもと違って恥ずかしいよお〜)
みゆき(えっ、いま、なおのお父さんに見られてるの!?恥ずかしいよぉ〜)
あかね(我慢や!誰のが誰ってわかってないんや。見られたうちにはいらんねん!)
やよい(今わたしの…見られてるんだ…あそこがウズウズしてきちゃった…)
れいか(心頭滅却すれば…ああ、駄目です。殿方に見られていると思うと身体が熱く…疼きます…)

若マジョリーナ「さぁ、近づいてよくご覧になって下さい」
源次「はい…」
若マジョリーナ「お父さん、食い入るようにみちゃってます!娘をあてないといけませんから必です!わかりましたか?」
源次「はい…」
なお(さすがお父ちゃん!)
れいかたちに目配せするなお。

141 :
若マジョリーナ「ええ、もうわかっちゃったんですか!?でももっとヒントがあったほうがいいですね。
では、おっぱいを触ってみましょう!」
源次「ええっ!?」
なお、みゆき、あかね「ええっ!?」
れいか「そうですね。視覚だけではなく触覚もあればより精度が増すということでしょうか。
このヒントは有り難く頂いておきましょう」
若マジョリーナ「ささ、どうぞ!」
源次「失礼します…」
みゆき「んっ…(おっぱい触られてる…)」
あかね「っ…(聞いてへんでぇ〜でも辛抱や!)」
やよい「あんっ…(男の人に揉まれてる…なおちゃんのパパに…)」
若マジョリーナ「舐めてもいいんですよ…」
源次「……ぺろ…」
やよい「んんっ…(しかも舐められちゃってるよぉ〜れろれろ舐められちゃってる… 
なおちゃん、顔を真っ赤にしてこっちを見てる…なおちゃんも舐められるのかなぁ…)」
れいか「んあっ…あっ…(激しく揉まれて舐められ吸われてます。よほど必なのでしょう…)」
なお「んっ…ああんっ…(そこは…だめ…そんなに攻められたら…おかしくなっちゃうよぉ…)」


142 :
若マジョリーナ「では、お次はおまんこに指を入れてください」

源次「はい…」

みゆき・あかね「…あんっ…」ぐっしょり…
やよい「あんっ、気持ちいいよぉ〜ねぇ、指だけじゃなくて、舐めてよぉ〜」
源次「れろれろじゅるじゅる!」
若マジョリーナ「え〜と、ヒートアップしちゃってます!
こちらの進行を無視しないでください。えっと、このまま舐めちゃってください!」
なお(やよい……!)
やよい(ごめ〜ん…!!)
れいか(弄られるとそんなに気持ちいいものなのでしょうか?
オナニーをしたこともないわたしには分かりかねますが…)
れいか「なおのお父様!そこです!そこを強く舌で刺激して吸ってください…!
あっあっあああ!宜しいです!とても宜しいですわ!」
れいか(わたしとしたことが…つい夢中になってしまいました…)

なお「………うう……(我慢…!でも、気持ちいいよぉ〜!)」
若マジョリーナ「さあ!それではお父さんには娘さんを当ててもらいます!」

なお(やっと…やっと…これで終わる…)

143 :
若マジョリーナ「では、娘さんではない四人の女の子たちに生でハメて中だしして下さい!!」
源次「え!?」
なお・みゆき・あかね「ええええーーーーー!?」
やよい「…あはっ♪」
れいか「仕方ありません」嬉しそうに
なお「やっぱり…そんなこと…」
みゆき「なおちゃん。もうここまで来たら」
あかね「中だしだろうがなんでも同じや!」
やよい「さあはやく」
れいか「いれてください…」

若マジョリーナ「ではまず、この女の子は…」
源次「星空みゆきさんです」
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。
みゆき「あはっ、正解!今あたし、なおのお父さんとエッチしてるよぉ〜あんっあんんっ…!」
源次「日野あかねさんです」
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。
あかね「正解や!正解やけど、…あんんっ、なおが見てる前でなおのおとんとエッチしてるなんて正直嬉しないわ!
あんんっでも身体は正直や!気持ちよすぎや!」
源次「黄瀬やよいさんです」
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。
やよい「正解だよぉ〜今わたしパパと生セックスしてま〜す!
パパに中だししてもらって絶対孕むんだからぁ!」

若マジョリーナ「では、最後です…」
源次「……」

144 :
源次(俺は知っていた。この企画ではいつも正解の娘はカメラ側の端と決まっている。それに娘だとわかる決定的な証がある。
それは陰毛の色だ。
髪の毛と陰毛は同じ色だ。つまり娘のなおの陰毛は緑色だ。
娘のともだちの髪の毛は桃色、赤色、黄色、水色。
実際に三人はぴたりと適中した。つまり、残りの水色と緑色のどちらが娘かは考えるまでもない)
壁から突き出されたお尻。
その股の間にちろっと見える色がある。
源次はとあるお尻の前で止まった。
若マジョリーナ「ええ!?」
ジョーカー「まさか!?」
ジョーカーたちは裏をかいていた。
絵の具でれいかの毛を緑に、なおの毛を水色に染めていたのだ。
つまり順番は

みゆき→あかね→やよい→なお→れいか     ← カメラ
だったのだ。
にも関わらず、源次は緑色の毛(れいか)のお尻にそっと手を置き…
何かを小さく呟くと…
おまんこに挿入した。
源次は涙を流しながら今まで以上に激しく狂おしいほど腰を振った。
れいかはその巨根に「あはっ、あんっ♪」と喘ぐ。
源次はれいかの子宮を満たすほどに射精を行った。
源次はペニスを抜くと「すまない…」と号泣した。
れいか「いえいえ、こちらこそ愉しませていただきました」
源次「え…」
れいか「正解です…!」

145 :
ジョーカー「あんれぇ〜おかしいですねぇ〜これが家族の絆というものでしょうか…ともあれ、おめでとうといっておきましょうか。」
なお「お父ちゃん!」
源次「なお…」
れいか「素晴らしい絆です。陰毛の色をかえられていても気づくなんて並大抵のことではありません」
やよい「えっ、わざとまちがえて6Pしたいだけじゃ…」
あかね「やよい、よけいなこと言わんで祝福しようや…そんなに貯まってるんならウチのおとん貸すでぇ…」
やよい「ホントー!?」
あかね「冗談やっちゅーねん。やよい、こんなキャラちゃうかったはずやけど…」
なお「ジョーカー!約束は守ってもらうよ!」
ジョーカー「仕方ありませんねぇ…借金はチャラ。あなたたちはゲームクリア。そして商品の旅行券です。では、またの機会まで…」シュン…
三幹部「ふんっ…」シュン
景色が溶けもとの公園に戻る。
みゆき「ゲームもクリアしたし、なおちゃん家の借金もなくなって、ウルトラハッピーだね!!」

146 :
ハワイにて
源次となおの緑川父娘はハワイに来ていた。
二人きりだ。
はじめての海外に二人はクタクタでホテルの一室でやっと一息をつくことができた。
なお「ハワイで一週間。お父ちゃんと何して過ごそう」
源次「そうだな…あまり持ってきてないから豪勢なことはできないな…」
なお「じゃあさぁ…」
熱っぽい目で父を見る娘。
なお「お父ちゃんと一週間エッチ漬けってのはどう?」
源次「ブフッ!ごほごほっ!!な、何を言うんだ!」
シュルシュル…と服を脱ぐ娘。
なお「最後、れいかにいれる前に言ったよね?」
源次「な、なにを…」
父に迫る娘。
なお「『なお、すまない…!』…って!」
源次「!?」
娘は父の上着のボタンを一枚、一枚、ゆっくり外していく。
なお「お父ちゃんは毛の色がかえられていたことに気づいてなかったんだ。」
源次「そ、それは…」
なお「だから最後にわざと間違えてわたしとエッチしてみんなと6Pするつもりだったんだ…!」
源次「う、うう…」
なおは源次の胸板に指を這わしながら
なお「いやらしい…」
囁く。
源次「う、ううううううう…!」
なお「ねぇ、しよっか…」
耳元で。
なお「エッチ…」

147 :
なお「きて、お父ちゃん…」
源次「ふぅーっ!ふぅーっ!」
くぱぁと開いたなおの秘部の至近に源次の怒張した一物が聳えていた。
源次「なお…!」
なお「お父ちゃん…!」
その実の父と娘の絶対に触れてはいけない肉体の一部が僅かに触れ合った。
その瞬間二人は快楽という稲妻に撃たれた。
なお「あはっ」
なおは幸せの絶頂を迎えつつあった。
あの時から何度この瞬間を思い浮かべただろうか。
みゆきが、あかねが、やよいが、れいかが、このお父ちゃんのおちんぽに貫かれ、激しく犯されるのを何度思い出し、嫉妬しただろうか。
もうだめ。
倫理、道徳、理性。なにそれ?そんなのよりお父ちゃんのちんぽ!
お父ちゃんのちんぽが欲しいの!
源次「いれるぞ…」
なお「うん…!」
ぬぽぉと、父の肉棒がなおの蜜壷に入ろうとしたところで…
「うおわぁああああ!」
みゆきたちが崩れ落ちてきた。

148 :
父の肉棒がなおの魅惑スポットから僅かに離れる。
だがまだ父の先端が入ったままだ。
なお「え?え?」
みゆき「あかねちゃん押さないでよー」
あかね「いや、やよいが突然喘ぎだして咄嗟に口を押さえようと…」
やよい「はぁはぁ…」くちゅくちゅ
れいか「驚かして申し訳ありません。ただ気になったもので…」
なお「な、何に…」
れいか「『なお、すまない…!』という言葉です。」
なお・源次「!?」
れいか「そのため親子水いらずのところ押しかけたというわけです。その様子だと…どうやら…」
なおと源次を見つめると
れいか「懸念していた通りですね…せっかく私たちが文字通り身体を張って守ったのに…あなたたちは水泡に帰すのですね…」
なお「れいか…みんな…!」
れいか「なおには罰を与えます」
やよい「実のパパとエッチする罰だよ!えいっ!」
源次の腰を押すやよい。肉棒が蜜壷に飲み込まれていく。
なお「あはっ」

れいか「ではわたしたちも楽しみましょうか。
本の扉で世界中でエッチしましょう!」
みゆき・あかね・やよい「うん♪」

アカオーニ「大発見オニ!アマゾン川の筏の上で父親と娘と娘の友達で6Pしてるオニ!興奮するオニ!」
おわり

149 :
台本は…
まあ、おつかれ

150 :
そう、台本は…
大作GJとは言っておく

151 :
キュアピースが低周波治療器で責められるSSはまだですか?

152 :
むしろドSピースちゃんが仲間を電気で責める話が待ち遠しい

153 :
だれか

154 :
みゆき「ソープ?」
れいか「はい。この度の職業体験実習がそれに決まりました」
あかね「うち、他に贔屓にしてるところがあるんやけど」
なお「それはカープ」
やよい「私たち、まだ中学生なのにいいのかなぁ…?」

石鹸工場にて
担任「青木さんたちがまだ着ていないわね。どうしたのかしら?」

ソープランド『Oh!YES!』にて
ブンビー「君たちが今日からお試しで入ってくれる子たちだね?見たところ…まだ中学…いえ、なんでもありません!
ではさっそく、お姉さんたちに指導してもらいましょうかね」
みゆき「よろしくお願いします!」
のぞみ「よろしくね!これからソープのいろはを身体に叩き込んであげるね!けってーーい!!」
みゆき「こ、こうですか?」
のぞみ「ええ!そうよ!」
ココ「な、なんか出た!」どぴゅ!
あかね「これでええですか?」
りん「飲み込み早いわね!ばっちりよ!」
ココ「またまた出た!」どぴゅ
やよい「これでいいんですよね♪」
うらら「うん♪わたしよりうまいかも♪」
ココ「たまらない!」どぴゅ
なお「う…恥ずかしいよぉ…」
こまち「あなたの羞恥心に塗れるそのお顔。たまんないわぁ…」
ココ「百合花ぁ」
れいか「ここで、すかさずウラスジ舐める、ですね」
かれん「そうよ。貴女もなかなかやるわね!」
ココ「だ、だめ、もうでない…」ぴゅっぴゅっ

ココ「今日は散々な目にあったよ」
ナッツ「そうか大変だな」
ココ「お互い様だろ?」
ナッツ「そうだな…今日は6人としたからな…ミルクは13人の小学生をふでおろししていた」
児童ポルノを売り捌いてパルミエ王国の財源にあてているのだ。

155 :
みゆき「テクニックを学んだところで実際にお客さんとしてみよう!」

1時間後…
みゆき「はは…」
あかね「はは…」
なお「はは…」
れいか「笑うしかありませんね」
やよい「どうしたの、みんな?」
みゆき「お客さんがパパだったの…」
あかね「おとんだった…」
なお「お父ちゃんと生中だしでしちゃった…」
れいか「おじいさまでした…逞しうございました」
やよい「いいなぁ…わたしなんか>>155さんだったのに。でも、気持ちよかったなぁ♪」
みゆき「次いってみよー」
1時間後…
みゆき「はぁ…>>156さんと恋人になりきってた//////」
あかね「はぁ…>>157さんとすっごいラブラブエッチしたわ//////」」
やよい「はぁ…>>158さんのおちんぽみるくもっとそそいでほしかったなぁ///////」
なお「はぁ…>>159さんにアナルを弄られまくって開発されまくりぃ///////」
れいか「はぁ…>>160さんと淫乱変態プレイをしてわたしは淫らな女だと自覚致しました////////」
後日、みゆきたちが>>155>>160と乱交パーティーしたことが学校にばれて反省文を書かされることになった。

おわり

156 :
みゆき→博司さんは「お父さん」じゃなかったっけ

157 :
自分安価にワロタ

158 :
やよいちゃん、もう出ないよw何回出したと思ってんの。

159 :
ちゃっかり自分入れとるwww

160 :
れいかさんは貰った

161 :
161ならあゆみちゃんはもらっていきますね

162 :
さあ育代さん、旦那と娘の事は忘れてこちらへ

163 :
ハトプリネタでもアリかな。今更

164 :
別に問題ないだろう、質の話はともかく

165 :
前スレでオールスター投下もあった気がするし初代だって構わないんだぜ

166 :
プリキュアであれば問題無しだろう

167 :
でもナチュラルパワーは野生の力!の方のキュアゴリラは勘弁な!

168 :
だよなぁ、キュアゴリラがウホウホ言いながらスマイル5人組と交尾なんて勘弁して欲しいよ。

169 :
キュアゴリラはカオルちゃんにでもレイプされてればいいよ

170 :
極太巨大黒人チンポにアヘアヘさせられるあかねちゃんに期待

171 :
>>167
おっさんじゃねえかww

172 :
筋肉はゴリラ!牙はゴリラ!燃える瞳は原始のゴリラ !

173 :
キュアローランドゴリラか

174 :
アカンベー「キュアハッピーに問題。仲間たちでオナニー経験のあるのは何人?」
ハッピー「え?えーと…0人?」
アカンベー「ブッブー!正解は>>175人でした。
では、キュアサニーに問題。セックス経験者は何人?」
サニー「な、なにいうてんねん!そ、それは…0人にきまっとるやろ!」
アカンベー「ぶっぶー!正解は>>176人でした。
ではキュアピースに問題。近親相姦しているのは何人?」
ピース「え、えーっと…>>177人かな?」
アカンベー「ピンポーン!正解!
ではキュアマーチに問題。乱交パーティーに参加したことあるのは何人?」
マーチ「わたしたちはまだ中学生なんだ!そ、そんなものに参加する者はいない!0人だ!」
アカンベー「ぶっぶー。正解は>>178人でした。
では最後に、キュアビューティーに問題。今、まさにおまんこにバイブを仕込んでいるのは何人?」
ビューティー「バイブですか…これまでの答えからすると0人というのは残念ながらなさそうですね。
答えは…5人!」
アカンベー「ぶっぶー!答えは一人でした!」
キュアビューティー「ぇ……あ、あの、みなさん…ど、どうしてこちらをそのような目で…ぁ、あぁ……ああっ…」ヴィィィィィィィン
ハッピー、サニー、マーチはそれぞれ>>175>>176>>178に孕むまでセックス。
>>177はピースに逆レイプされる。
ビューティーはそれをみてバイブオナニー。

おわり

175 :
れいかさんよく今まで立っていられたな
それはそれとしてみゆきちゃんをいただきまーす!

176 :
>>174より、5人
みゆきちゃん:前の学校のクラスメイトと
あかねちん:げんきくんと
やよいちゃん:クラスメイトと
なおやん:弟たち(特にけいたくん)と
れいか:兄さんと

177 :
>>172
バイオレンス響?

178 :
今週も公式が全部もっていったな。
あかねちゃんのジョロウグモはエロイ。喰われたい。
時間を巻き戻しての、強制笑顔でダブルピースもエロイ。
ポップの、ケモショタ少年剣士も卑怯。

179 :
れいかさんは着物の下はなにも穿いてない。
いやらしいお姫様だね。

180 :
昔はそんなもんだったんだろ?>着物
しかしいいIDだ

181 :
着物はパンツ履かないとはよく言われるが、貴族がどうのというヨーロッパも履いてないんだよな
ベルサイユ宮殿にトイレが無かったというのは有名な話だが、スカート履いたままでの庭への垂れ流しだし
あの独特の大きく広がったスカートは排泄物で服が汚れないように
香水とハイヒールは悪臭を何とかする為に香りでごまかしたのとうんこ踏む率低くする為に生まれたもの

182 :
オールスター物で一本かけないかと思案しているんだが、変身前のキャラ同士の呼称が解らない。
NSでは呼び捨てが多いと思った響がみゆきちゃん、つぼみちゃん。さんづけしそうな奏がえりか だったし…
作品間越えた状態での呼称表があるサイトってある?またはほとんど把握している人っている?

183 :
変身させればその辺気にする必要性無くなるんじゃないかと愚考しますが

184 :
>>182
気にするな
そういうの無視して書いてるやつなんかなんぼでもいる

185 :
>>182
そうそう、おもしろければそういう部分が多少変でも気にならない
特撮で糸が見えてても気にならないのと一緒

186 :
オールスターでの作品越えたキャラの呼び名については、
制作側でも特に設定とか固めてなさそうな気がする

187 :
たのしい幼稚園のオールスター漫画だと
自分のところのチーム以外はちゃん付け固定(年上はさん付け)だったな。
あと、うららが舞を「まいちゃん」と呼んでたらしい。なんか和む。

188 :
プリキュアは、昭和ライダーみたいに縦社会じゃなくて良いな

189 :
ブラックさんって言うと渚さんがものすごい目力で睨んで「ゆ"る"さ"ん"!」って言ってくるのです……

190 :
あゆみ「お姉さま…」
エレン「あゆみ…」
ポルン「ももかちゃんのバカっ!」
ももか「ああっポルン待って」
響「これは一体どういうことでしょう?」

191 :
>>190
意味不明

192 :
中の人ネタだな。
マリみて。

193 :
テレビ壊れてここ二ヶ月見れてないからネタが浮かばんのぜ……

194 :
ついにみゆきも現実の男にときめいたかとおもったら
やっぱり違うのであった

195 :
剣で切り刻むなりして素っ裸にされ、手で大事なところを隠しながら涙目で睨むハッピーに
おやぁ? もしかして泣いてるんですかぁ? 泣いたらハッピーが逃げてしまいますよぉ
ほぉらスマイルスマイルとジョーカーになって言葉責めしたい

196 :
今日の放映は神回だったがエロパロに結びつけるとなると・・・
「プリキュアがダッチワイフニナ〜ル」とか?

197 :
文化祭は終わった……
みゆき「楽しかったねー!!」
やよい「とっても!」
なお「忘れられないだろうね」
あかね「一生もんやな!」
れいか「今日のこと、絶対忘れられませんね」
豊島「よう、今日はサンキューな!」
みゆき「豊島くん! ありがとう!」
豊島「いや、礼を言うのはこっちだよ。2回も助けられたんだからな」
スマプリ一同「「「「「?」」」」」
豊島「あの化け物に襲われた時、助けてくれたよな」
みゆき「!?」
豊島「まさかとは思ったけどね」
みゆき「じゃあ、豊島くん……プリキュアのこと……」
豊島「お前らだったんだなあ……」
あかね「ううっ……バレてた……」
豊島「で、正体バレたらどうなるんだ? 変身できなくなるのか? それとも、動物にさせられるとか?」
みゆき「そ、それはないから大丈夫!」
豊島「そっか、ならいいんだ。安心しろよ、誰にも言わないからさ」
やよい「ホッ……」
豊島「俺の同級生にプリキュアがいるなんて、言っても本気にしてくれるとも思えないけど」
一同「「「「「ガクッ!」」」」」
豊島「お前ら、まだ仮面ライダーやスーパー戦隊には程遠いよ」
れいか「返す言葉もございません……」
豊島「……でも、お前らかっこいいよ。……絶対ぬんじゃねえぞ。んだら許さねえからな」
一同「「「「「は、はい!!」」」」」
豊島「じゃあな」
一同「「「「「さよなら!」」」」」
豊島、教室を出て行く。
あかね「く〜っ! やっぱ嫌なやっちゃな〜!」
なお「一瞬でも見直した私がバカだった!」
やよい「で、でも最後に励ましてくれたじゃない。かっこいいよって」
れいか「終わり良ければ全て良しとも言いますし……」
みゆき「そうだよ。終わり良ければ全てハッピーだよ!」
あかね「良かったのは終わりだけやろ!」
なお「あんなに手こずらせてくれて……この文化祭の借り、いつか返してやる〜!」
やよい「なおちゃん、キャプテン翼、読んでたの?」 
なお「うん。全部読んだよ。サッカーやってる人なら、みんな読んでるよ」
あかね「あんたは松山光か!」
みゆき「あかねちゃんも? 私もだよ」
れいか「私もです」
(それからキャプテン翼の話が延々と続く……)
帰り道……
カチッ、カチッ……
携帯で撮影したプリキュアの写真を消す豊島。
豊島「……まあ、こんなのトリック写真だって思われるよな。ホント、まだまだだね。俺も、お前らも」
一同「「「「「へっくしゅん!!」」」」」
アカンベェよりも、人間の方が始末が悪いというありがたいお話でした。

198 :
ジョカれいにハマった

199 :
>>196
個人的にはハッピーロボに乗り込む際一人だけ頬を赤らめたり、誰よりも上手くハッピーロボを操ったれいかさんに注目したい
もしくはハッピーロボは搭乗者と感覚をシンクロしているのでハッピーロボが受けたダメージは搭乗者に性的刺激として伝わる、みたいな

200 :
>>198
れいかさんが本気で嫌がる珍しい相手だしね

201 :
>>196の素晴らしいネタで。

マジョリーナ「このダッチワイフニナ〜ルをくらうだわさ!」
ハッピー「え?え?ああーー!……(゚o゚)」
サニー「ハッピーがダッチワイフになってもうたー!」
ピース「でもなんかちょっと古いっていうか…」
マーチ「父ちゃんが抑え切れない性欲を沈めるために十数年愛用してきた南極○号よりもしょぼいというか…」
ビューティ「まさに急流下りで使用する浮輪ですね」

ウルフルン「ウルッフッフッフ…この黒鼻で俺自身をスーパーアカンベー空気婿ver.にしてやる!」
アカオーニ「オレ様もスーパーアカンベー空気婿ver.になるオニー!」
マジョリーナ「さぁ、プリキュアども、この二つのスーパーアカンベー尻穴合体空気嫁と急流下りのタイムアタックをするだわさ!」
キャンディ「ああ!ビューティでもハッピー空気嫁を乗りこなせないクルー!誰かいないクルー!?」
???「おれっちに任せなっ!」
ピース「ああっ!あなたは>>202さん!」
サニー「誰や?」
マーチ「さぁ?」
ビューティ「素晴らしい操縦桿の持ち主ですね/////」
>>202「ハッピーちゃん。痛くないようにローションを塗るからね。」
(゚o゚)「………」
>>202「いくぜ!
挿入合体!
アアカイカンスゴイヨン(愛)!」
(゚o゚)「………」

202 :
キャンディ「すごいクルー!あっという間にマジョリーナたちに追い着くクルー!」
若マジョリーナ「ええいっ!こうなったらわたしたちも…いくわよっ!
二穴合体!
アアンコンナニオオキナボウヲフタツモイレルナンテ(ゲパルト)!」
ハッピー「やっぱり合体は三位一体でなくちゃね!」
サニー「ソー」
マーチ「セー」
ビューティ「つまりは感度ということでしょうか…?」

若マジョリーナ「さ、ら、にぃ!……あんっ、…こ、の…ダッチワイフ…んんっ…ニナ〜ル…を、壊すことで…
ぁん…わたしたちの…んぁっ…勝利を…はぁはぁ…確実に…す…る…ぁんっ、…わ…そ、そこいいんっ…!」
ハッピー「…(゚o゚)……え?え?もとに…ぎゃーーー!(>_<)」
>>202「リアルハッピーキター!!やばい!感触!気持ちいい!女子中学生!やばい!出る!出ちゃう!」
ハッピー「ぎゃーーーー!生だめーーー!中だしだめーーー!孕んじゃうーーーー!」
>>202「愛あるエッチは計画的に。ぼく外だしするよーーーーー!」
キャンディ「ハッピーたち凄い速度クルー!!勝ったクルー!やったークルー!聖衣とか一輝なんて要らないクルー!」
ピース「説明しよう!オナ禁3週間目の射精は快感×量×生係数で凄まじい運動量を発生するのであーる!」
サニー「へーそうなん」
マーチ「しってる」
ビューティ「あらあら、磯の薫りが立ち込めてきましたね」

ハッピー「あ、あの…当たってるんですけど…」ぴとー
>>202「ご、ごめん…さっきでたばかりなのに…」むくむく
ハッピー「次からはゴム付けないとダメだからね。はっぷっーぷー」ぬれぬれ
>>202「え…」にゅるんぬぽぉ

おわり

どーしてこうなった…orz
でもいっか!やれたし!(^O^)
キャンディ「>>203->>206に書き込めば素敵な空気嫁が届くクルー」

203 :
すまん情景がよくわからん

204 :
>>ハッピー「やっぱり合体は三位一体でなくちゃね!」
間違いです。

ピース「やっぱり合体は三位一体でなくちゃね!」

が正です。

あ、ぼくはキュアピースちゃん(リアル系)と

205 :
>>203 すいません。

206 :
あと一枠ですね…
フレッシュ組ならおっぱいミサイルできますね…

207 :
>>201>>202
何じゃこりゃwwwwしかも貞操守れてねえwwwwww

208 :
やよいスカトロ物投下
やよい「」ああ〜ん、ウンコが止まらないわ〜
ブリブリ、ブボボッ、ビチビチ!!
和式便器を埋め尽くす大量の糞、もはや流せる量ではない
やよい「ああ〜〜ん、快感」
男「うわっ、これじゃ流せないじゃないか!」
たまたま扉が開いていたのでとんでもないものを見てしまったぜ
やよい「ああ〜〜ん、見られてるのに糞尿とまらないわ〜ん」
消化していないコーンが俺の服に、もう我慢できねえーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!?
すでにやよいのウンコは便器からはみ出していた
男「いくぞーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
やよいの尻の穴には大量のウンコが残っていたがチンポを入れる「
やよい「ああ〜ん、、きもちいいわ〜ん、快楽」
ズッポズッポズッポズポ、ブリュリュ、ブ〜、プスッ、ブピピピッ
強烈な匂いの糞屁に大興奮!
男「イクーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!?」
やよい「ああ〜ん、いっちゃうーーん」
やよいのウンコに俺のザーメンが注がれる!!
チンポを引き抜くとやよいのウンコは止まらない
OWARI

209 :
いかがだったでしょうか(就活もしないで何やってんだ・・・)
普段は支部でパワポケの絵などを描いています
またいい作品ができたら投下しますね

210 :
>>201>>208
まさに日本語でおk
んなゴミ見せられる読む側のことを多少なりとも考えろ

211 :
すんません、これが今の自分の限界ですんで
ちなみに次はつぼみとえりかの二人で書きます

212 :
まぁその うん

213 :
おう

214 :
反応返すのすら億劫だが読んでしまったので一応
起承転結が無い上に導入的な物も無いので唐突に始まって意味がわからないまま終わる
地の文と心の声?と効果音がごっちゃごちゃでイミフ
!マークと伸ばし棒多過ぎてただただ読みづらい
口調が違い過ぎてやよいと名を入れられていても誰だこれってなる
男の思考がよくわからない。というかそもそもなんでアカンベェやら幹部やら出さなかったのか
作者は作品の最初の読者
お前は本当にこれが面白いのか?もしくはこれで抜けるのか?むしろ勃つのかすら疑問
原作への愛を感じない
原作を見ず、wikiすら読まずに名前だけ知ってて書いたんじゃないかレベル
そこらの投稿型小説掲示板の有象無象の方がまだ人に読ませようとしてる奴が多いと思う
文庫本やラノベとは言わないから国語の教科書から読み直せ

215 :
ただの長文ならこっちで引き取るぞ
一番エッチしたいスマイルプリキュア
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/male/1330869188/

216 :
>>211
もう書くな

217 :
過去ログをまとめている人へ
間違っても>>201>>202>>208なんかをまとめサイトに載せないでください

218 :
すんません、しばらくここにいさせてください
要は腕を上げればいいんですよね

219 :
初心者の特訓用…というわけでもないだろうが
こういうスレもある
【欲望】下手くそなエロパロを書くスレ5【垂流し】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1338477400/

220 :
>要は腕を上げればいいんですよね
違うこのスレから出て行けって言ってんだよ

221 :
もう触れんな

222 :
>>214
コーンが跳ねるところとかウンコが便器からはみ出して流すこともできないところとか
想像すれば抜けませんか?

223 :
ふたなりなおちゃんがあかねちゃんに筆おろしされるのが見たいです

224 :
>>222
お前の居場所はこっちだ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所11【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1341722066/l50
だから二度と来るな

225 :
>>201>>202>>204>>205>>206>>208>>209>>211>>218>>222
削除依頼に出したいんだがやり方がわからん
わかる人がいたら代わりにお願いします
ついでにアクセス規制も

226 :
この程度だと各自でNG入れろで終わると思います
まとめの人への要望は出しといてもいいと思うけど

227 :
>>228-
削除してほしい人挙手!
はい!

228 :
スルースキル皆無なのかここは

229 :
スルーしてたら調子にのっていつまでも書き込みをやめないぞ
こういう奴は

230 :
>>224
こっちは就活うまくいかなくてイライラしてるのに
それはないんじゃないんですか?


231 :
>>230
失せろゴミ

232 :
スカトロは何も面白くないキモイだけ
同じ趣味が集まる所で勝手にやってろ
あと文章力がなさ過ぎる奴やKYな奴のただの自慰小説も読みたくないな

233 :
スカトロの書く文章はなんでみんなキャラもイカレてるんだろうな
もっとお淑やかで陰湿な文章が読みたいわ

234 :
野球拳ならキュアピースに勝っても負けても結局勝ち組

235 :
また書きます!
男「この公園いつも臭すぎるし・・・んんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!???????????」
茂みの向こうでつぼみとえりかが野グソしていた!!
つぼみ「あ〜ん、あ〜ん、下痢便すごいわ〜ん」
えりか「極太一本糞止まらないわ〜ん」
ウンコの周りの草が枯れてやがる・・・・・
しかも下痢糞にはコーンやひじきがびっしり・・・・我慢出来ないぜーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
男「たまんねえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!?????」
続く(リアルタイム投下です!!)

236 :
もう卒業なのにまだ仕事が決まらない・・・僕と同じ人いますか?

237 :
お初にお目にかかります
ラブとせつな、友情で百合未満、エロの無い話で申し訳ありません
嗜好に合わない方はNG登録かスルーをお願い致します
―――――――――――――――――
 普通の少女であったなら、あまりに非現実めいた内容にそれが夢であると容易く気付いたかもしれない。
 しかし、かつて彼女が身を置いていた現実こそ、まさに悪夢であった。

「ラブ……」
 密やかな声に深く眠りの中に落ちていた意識を揺さぶられ、ラブはうにゃ、と小さく呻いた。
「ラブ」
 もう一度、声に呼ばれ、桃園ラブは薄く瞼を開く。
 電気を消した深夜の自室は暗かった。しかし、カーテンの開かれた掃出し窓から差し込む月光が
淡く室内を照らし、見慣れた天井を少女の大きな瞳に映し出した。
 その天井を天井を影が遮る。
 黒髪の少女。そう、大事な親友だ。
「……せつな?」
 思い詰めたような親友の顔を目にし、ラブの意識が急速に覚醒する。
「せつな、どうしたの?」
 数度の瞬きの後、ラブはベッドの上に上半身を起こした。
 ベッド脇に膝をついて彼女を覗き込んでいた東せつなと、正面から視線を合わせる。
「ごめんね、こんな夜中に……」
 自身に宛がわれた部屋からベランダを通りラブの部屋を訪ねて来たせつなは顔を伏せた。
 清楚な少女の表情が、月光の作る影によってその儚げな印象を強める。

「ううん、あたしはいいの。せつなこそ、どうかしたの?」
 心配そうに尋ねてくるラブに、せつなが胸の前で握っていた両手にきゅっと力を込める。
「夢……」
「え?」
 小さな声にラブが訊き返し、せつなは意を決したように顔を上げた。
「夢を、見たの。その……怖い……夢を。」
 それだけで親友の言おうとしていることを察し、ラブは両手をせつなの肩に置いた。
「大丈夫! ……大丈夫だよ、せつな。ここにはあたしがいる。
 せつなの側には、あたしがいるから。」
 だからもう大丈夫、ね?
 そう言ってにっこりと笑うラブの顔は変わらず太陽のように明るい。

238 :
 全てが機械のように管理され、人々を不幸で塗り潰す黒い世界が全てと思い、
その中で重ねてきた罪と、それとは気付かず自らを縛って来た冷酷な呪縛に
苛まれる過去の悪夢に魘されていたせつなは、その笑顔に救いの光を見る。
「せつなが怖くないように、今日は一緒に寝よ!」
 ラブはそう言ってベッドの奥に身体をずらし、親友が横たわれるだけの場所を作った。
「でも……」
「ちょーっと寝相は悪いけれど、けっ飛ばしたりはしないと思うから、えへへ。」
 躊躇う親友の腕を引いて促す。
 戦いにおいては卓越した強さを見せるせつなの身体は、それでも華奢で、自らと
大して体格の変わらぬ少女の腕に引かれるまま、ベッドの上に膝をかけた。
「そ、それじゃ……お邪魔、するわ。」
 おずおずとラブの隣に身を横たえたせつなの上にまで掛け布団を引っ張り、至近距離で
顔を見合わせ再びえへっとラブが笑う。
 小さい頃のお泊まり会みたい、とラブは思ったが言葉には出さなかった。
 過去に苛まれる眼前の親友にとって、『小さい頃』は禁句であろうと思い至ったから。
「あたしは、いつまでもどこにいても、ずーっとせつなの味方だよ。」
 だから安心してね。
 お休みの挨拶の代わりにそう言ってラブは母親めいた仕草でせつなの肩をぽんぽんと叩き、
幸せに満ちた表情で目を閉じた。
 間近に親友の温もりを感じ、かつてのイースはその怜悧に整った顔立ちに柔らかい笑みを浮かべ、
親友に倣って瞼を閉じる。

 どうか、いつまでもこの温もりが、幸せが続くようにと、願いを込めて。

239 :
まだこっち書いてるんですけど・・・^^

240 :
>>238

雰囲気いいね

241 :
>>240
僕の波動ですか?

242 :
>>238
乙!
楽しく読ませてもらった

243 :
>>238 おつ〜 良いものを久々に読ませてもらったよ

244 :
うららとシローです
これは夏の気配が感じられる、或る春の日のこと。
(なんだよアイツ、せっかく街で会ったっていうのに冷たいんだから…)
甘井シローは夕暮れの街を、少し拗ねたような表情で足早に歩いていた。
(なんだかんだ言っても、お互いに頼り合える仲になったと思ってたんだけどな)
他の町への入り口に辿りついた時には、自然と顔がうつむいていた。
 手紙を配っている途中、シロップは街角でちょうど車に乗り込もうとしている制服姿の春日野うららと、
彼女のマネージャーである鷲尾を見掛けたのだった。
「おーい、うらら!」
シロップはそう言って小走りにうららに近づきながら笑顔になっていた。
最近のうららに対するシローの笑顔を観たら、出会った頃との違いに驚かされるー
この時期に水無月かれんが美々野くるみに宛てた手紙には、そんな記述があったものだ。
 ところが、うららは頬に手を当てながら頷いただけで、何も言わない。
 シローに応えたのはドアを開けようとしていた鷲尾だった。
「やあ甘井君、仕事の途中かい?何時も御苦労さま」
「こんにちは鷲尾さん。今日はこれから仕事なのか?」
後段はうららの方に向きながら尋ねたのだが、やっぱりうららは何も答えない。
鷲尾が少し困ったような顔で答えた。
「いや別に仕事と言う訳ではなくてね…うーん、まあでもアイドルにとってはこれも仕事の一種なのかなあ、
 いわばまあ商売道具という訳だし一応事務所を通してだし…。
 まあうららちゃんの今後にも良いことだし…ちょっと痛いかもしれないけどね、甘井君実はこれから…」
「鷲尾さん。言わないで下さい」
ごくゆっくりと、短くうららがしゃべった。その無感情で厳しい口調にシローは驚いた。
「そうだね、誰にも言わないって約束したんだった、ごめんようららちゃん。
 おおっと、植物園広場まで行くから時間だね、じゃあまたね甘井君」
鷲尾に連れられてうららは車に乗り、シローの方を向くこともなく去って行ってしまった。
「な、何だよ一体…」
うららの不可解な言動に少し憤るとともに、どこか寂しくもあったシローは、
今日は早く仕事を済ませようと、ふしぎ図書館に手紙を届けに向かったのだった。
そのために、シローは運がなかったと後にこの一件を聞いた美希やタルト達には評されることになるのだが…。

245 :
「おーい、キャンディはいるかあ」
「あっシローさん、キャンディはみゆきちゃんのところだよ」
ふしぎ図書館には何やらパソコンをいじっているやよいしかいなかった。
「しょうがない、ここの机に置いておくから渡しておいてくれよ」
何時ものシローならみゆきの家まで届けに行くところだが、今日はなにせ調子が今一つだった。
手紙を置いたシローは、何も考えずにぼんやりとやよいの傍に行き、一体何を見ているのか尋ねた。
「特撮ファンの掲示板。特撮番組に出てる声優さんの情報を知りたくって、
 ねえ日曜朝の…」
目を輝かせて何やら勢い込んで話し出したやよいの長い話に圧倒されたシロップだが、
ふと掲示板に書き込まれた文言に目をやった。
「枕××?」
聞き覚えのない言葉だ。何かの仕事だろうか。
「あっ、××業っていうのはね」
何時も他の仲間達にこういう話はしないせいか、やよいは随分熱を込めて説明していた。
やよいから一通りの説明を受けたシローは、どうも先程のうららの様子が気になってきた。
(アイドルにとって仕事の一種…商売道具…ちょっと痛い)
うららの押し黙った様子が目に浮かんだ。
アイドルもそういうことをするのか、と質問したシローの話を聞いたやよいは思わず
「うららちゃんの××の危機!」などと言ってしまった。
シローは次の瞬間には駆け出して、シロップに姿を変えていた。
ちなみに。
この一件を知ったあかねとなおがりんとかれんを尋ねて平謝りしたとか、
夕凪で開かれた「第11回戦士・妖精合同委員会」の席上、
えりかから「芸能界のこと、どれだけ知った上でそんなこと言ったのよ」と言われ、
アコからも「いい歳して、ネット掲示板の妄想と事実も区別できないなんて信じられない」
と言われてしまったやよいが涙目になったとか、
そういう伝聞もあるにはあるのだが、それはまた別の話。

246 :
鳥となって空に舞い上がったシロップは、日の暮れかかった街を懸命に跳び回っていた。
まずうららの家とサンクルミエールの辺りは捜したが、空からではうららの乗った車と見分けのつかない車は多い。
闇雲に探していたのでは日が暮れてしまうだろう、とシロップは思った。
(一体どこに行ったロプ。行き先について何か…)
空中で静止するように考え込んでいたシロップは、鷲尾の発言を思い出していた。
(「そうだね、誰にも言わないって約束したんだった、ごめんようららちゃん。
 おおっと、植物園広場まで行くから時間だね、じゃあまたね甘井君」)
引っかかっていた物が見つかった。
(「植物園広場まで」)
広場から少し離れた通りに車は停められていた。中にはうららのカバンが置いてある。
傍には、少し古ぼけた感じのビル。
シローは1階に入ると、受付の女性にうららの行方を尋ねた。
制服を来た女の子なら2階の、という返事を終りまで聞かずに階段を駆け上がると、
扉の前のソファで鷲尾が書類を拡げながら居眠りしていた。
こんな時に何をやってるんだ、と怒りたくもなるがそんな暇はなかった。
白い扉の前に駆け寄って耳を澄ました。うららと中年の男の会話が聞こえてきた。
「じゃあ始めるから開いてくれるかな」
「こんなに明るいところで…何だか恥ずかしいです」
「ハハ、アイドルのうららちゃんでもこんな恰好は慣れないのかな。
 でももう撮らせてもらって、さっきから中の様子も大体見えてるんだよ」
うららの少し恥ずかしそうな声に、シローまで気恥ずかしくなってしまう。
「ふーん、普段から自分でちゃんとしてるの?ここがこんなになってるね」
「いえ…実は何時もはそんなにはしてません。1日に1度の日も多くて」
やっぱりうららは恥ずかしいことを言わされているし、これからさせられるのかもしれないとシローは思った。
「そっか、確かに濃いめの赤っぽい色だね。どれどれ奥の方はと。
 少し痛いでしょ」
「はい」
うららの震えた声を聞いているうちに、何故自分が興奮しているのだ、とシローは少し動揺した。
「じゃあやっぱりまず痛くならないように、ちょっと塗ってからやるからね。
 自分でもうちょっと開いてくれる?そうそう、そういう感じ。
 はいじゃあこれ入れるからね、初めてだと少し痛いかもしれないね」
「んん、い、いた…」
思わず唾を呑んで固まっていたシローだったが、さすがにハッと気がついて、勢い良く扉を開き部屋に飛び込んだ。
「やめろ、うららが痛がってるじゃないか」

247 :
「もうシローったら…何考えてたんですか、私の方が恥ずかしかったじゃないですか」
「な、何をって別に…すまなかった」
後ろで手を組んだうららは赤面しながら少し怒ったような顔で、渋い顔をしてうららのカバンを持つシロップを問い詰めていた。
二人は夜の人気の無い、住宅に囲まれた小さな通りを、うららの家に向かって歩いていた。
鷲尾は大通りで二人を降ろし、シローにうららを家まで送るように頼むと、車で去って行った。
これは二人で話をしておきなさいということだな、とうららは思っていたが、
シローは今日の罰としてうららの重い荷物を持たされた上に叱られるのだ、と思っていた。
「だって知らなかったんだ…うららが歯が痛くて歯の医者に行ってたなんて」
納得できない様子だったシローも、さすがに途中からは申し訳なさと恥ずかしさの混ざった声で言った。
大食いで知られるうららだが、最近多忙だったことも重なって歯の負担が大きく、虫歯が出来ていたのだという。
「でもそれならそうと俺に言ってくれても良かっただろ?
 俺はお前の役には立てないのかよ」
「見せたくなかったんです、情けなくて。
 だって私の笑顔は…みんなの物なんですから。早く治してから見せたかったんです、みんなに」
「そうか。うららの笑顔は、みんなの物だもんな」
他の仲間達がこの遣り取りを聞いたら、うららはそこは「みんなの」ではなく「あなたの」と言うところだし、
シローも「みんな」の一人として納得して良いのだろうか、と苦笑したかもしれない。
二人は立ち止まるとお互いを見合って、静かに微笑みあった。
少し間があってから歩き出すと、うららが悪戯っぽい笑顔を浮かべてシローを見つめながら、口調を変えて言った。
「私が仕事のためなら男の人と寝るような、そんないけないことする子に見えたの?シロー」
「だ、だって恥ずかしそうなうららの声を聞いてると…」
「ふーん。男の子ってああいうのに弱いんだ」
「おい、そんなことは…」
「だって、感じてたんでしょう」
「そ、その…」
バツの悪い顔をしてシローがそっぽを向いた次の瞬間、うららの唇がシローの唇に重なった。
まただ。どうしてこう何時も、キスの時はうららから先にされてしまうんだろう。本当は自分から包み込んであげたいのに。
どうももじもじしてしまう自分に嫌気が差したのもつかの間、シローは瞳を閉じて顔を寄せているうららを一瞥すると、彼女の髪と肩を撫でた。
うららのカバンが道に落ちてしまったが、二人は気にせずにしばらく堅く抱き合っていた。
か細い体を支えるシロップの目は優しかった。
唇を離したうららの上気した顔に、シローはまたドキッとしてしまったが、それに気がついたうららは、またも悪戯っぽい顔で言った。
「キスと同じように、私の初めてもシローにあげちゃおうかな」
「○、○◆□×■※〒ー!」
「演技ですよ、演技。シロー夕食はまだでしょう、今夜は家でカレーを食べて行って下さいね」
駆け出して門の中に入っていったうららを、真っ赤な顔をしたシローは見つめていた。

248 :
だから僕まだ書いてるんですけど

249 :
>>244-247
GJ!!

250 :
ちょっといい加減にしてくれませんかね

251 :
ワロタ

252 :
ブライアンの話題出したいのに馬鹿が荒らしてるから話せないな

253 :
>>252
馬鹿は完全無視しろ、さあ語るがいい

254 :
あの演出的には次の便までの間に一発出来ますね

255 :
ブライアンを見た時の各々の印象
みゆき「ハリーポッター?」
やよい「ブライアン×豊島で一冊書ける!」
なお「あれ・・・でかそう」
れいか「やはり、その、大きいのでしょうか?」
あかね「はよブライアンのあれで種付けして欲しい」

256 :
のちのブライアンホーク

257 :
あかねちゃん×ブライアンめっちゃ良いねww


258 :
>>255 なおとれいかはどんだけおちんぽに興味があるんだよwwwwww
ブライアンのTシャツ『(今日は中だしして)大丈夫』
あかね「あんたがきめるなー」

259 :
あかねちゃんとヤった後のTシャツの文字は
『 性 交 渉 』
だよな?

260 :
「済」だろ?

261 :
『スッキリ』とか。

262 :
あかね「あかん!ブライアンが爆発してもうた!」

キャンディ「バッドエンド王国の仕業クルー!」











やよい「おまえらwwwwwww」

263 :
>>238
乙です。
百合板のフレッシュスレの方が向いてる気もするが。
つっても新氏が入って住人が移動して以来過疎ってるし、まあどっちでもいいけど。

264 :
>>263
つか、百合板のフレッシュスレは大分前から立てられてないぞ。


265 :
幼みゆきが可愛すぎて生きるのが辛い

266 :
ポップとれいか?ですがれいかは登場しません
妖精たちも崩壊気味ですので悪しからず

「もうなぎさのがさつさにも困ったメポ、この間も寝ながら…」
「いや咲のいい加減さも相当な物ラピ、昨日も…」
「のぞみはまた料理を失敗したココ、でも涙目で謝るのぞみは可愛かったココ」
「何言ってるロプ」
 妖精たちの遠慮の無い会話と、笑い声とは絶える気配が無い。
 パルミエ王国での会議が終わった夜、「男」の妖精たちは迎賓館の国王私室に招かれ、酒席を共にしていた。
 ポルンとルルンは会議の途中から眠っていてもう寝室に入っていたが、「女」の方もミルクが接待役となって、別室で話が弾んでいる頃だろうか。
「さすが、パルミエ特産ココナッツワインは一味違いまんなぁ」
「大人の味ですぅ」
「ありがとうナツ、こっちは王国再建の記念に作られた品ナツ、是非どんどん飲んでほしいナツ」
美酒が次々と振舞われたこともあってか、次第に会話は盛り上がり身も蓋も無い話も増えてきた。
「でも、がさつだけれどもなぎさの体は健康的で良いメポ」
メップルが思わずなぎさの体つきに触れたのが最初だっただろうか。
「咲も瞳を閉じて寝息を立ててる顔はそそるものがあるラピ」
ジョッキビール片手のフラッピが声を潜めるように言った。
「ラブはんとせつなはんはええ乳してまっせえ〜、あれは相当なもんや」
「何言ってるナツ、脱いでみたらこまちも凄いナツ」
「乳の大きさだけじゃないロプ、うららの白い首筋にはゾクっとするロプ」
「そうココ、のぞみの子供っぽい体も朝のベッドで触れると柔らかくて良いココ」
タルト・ナッツが自説をぶってシロップとココがそれに反論した。
もはや妖精と言うより淫獣という呼び名が相応しいかもしれない。
「コッペ様コッペ様、いかが思いますムプ?」
飲みもしないグラスを持っただけで立ったままのコッペに、ムープが問いかけた。
長老の言や如何、と一同が注目する中で、目の動きからコフレが返事を通訳した。
「汝らは女体の奥深さを知らぬ、滴るような若さと共に熟れきった豊潤さもまた良からずや…だそうですぅ」
さすがはコッペ様、と盛り上がる一同であった。
酒宴を楽しむ妖精たちは、度重なった激闘から解放されたひとときの休息を満喫していた…
というよりは普段生活を共にしている少女達から離れて同性のみで集まった気安さから、さながら宴会での中年男性達のようではあったが。

267 :
 と、ここまで一同の中で一人日本酒『岸壁』をちびりちびりと飲んで会話を聞いていただけの妖精が居た。
 ポップである。
(未だロイヤルクィーン様目覚めず、メルヘンランドの前途も危うい中、若輩である拙者の不徳と諸先輩の大義は申すに及ばないでござる…
 …しかし、先程来の御公論は一体何でござるか、拙者は男として斯様な戯言を申す気などござらぬ!)
 そこへココが問いかけてきて、一同の視線はポップに向けられた。
「ポップは誰かに感じたココ?」
 これでさすがに酔いが覚めた、とは後にこのことが外交問題になりはしないかと考えて、
国王が国王に行う異例の謹慎処分をココに下したナッツの言である。
「でもココはん、ポップはんは誰とも寝起きは共にしておりまへんから、余り興味もないんとちゃいますか」
「でも意外に普段の様子から分かるラピ」
「皆少し子供っぽそうな体ムプ」
「なおのすらりとした体は良さそうですぅ」
「やよいの丸っぽい体つきも良いロプ」
「5人の中から選り取り見取りで羨ましいメポ」
5人から…そのような考えは無かったが、ポップの脳裏に浮かんだのはれいかだった。
あの凛として礼儀と気品のある態度、道に賭ける情熱などは大いに好感を持っているが、別にれいかの体にではない、とポップは思った。
(れいか殿に失礼でござる)
しかし次の瞬間にはれいかの胸や腰のラインを思い出して、思わず顔を赤くしていた。
れいかは何時も露出度の高い服は着ないが、あの胸は意外に大きそうだし、あの太腿も良い肉付きだし、そしてその間の秘密の園は一体…。
「べ、別に誰の体のことも見たことも…な、ないでござる」
「照れてるココ、きっと誰かが気になってるココ」
ココの突っ込みに一同が沸き、
「さあ誰か教えるメポ」
追及の手を強めようとしたその時。
「いいニャ、サービス・サービスにゃ」
 突然聞こえた「女」の声に一同がギョッとしたのは言うまでもない。
「ハミィ、どうしてこの部屋に居るナツ」
机の裏でワインとビールをラッパ飲みして、すっかり出来あがっているハミィに驚いてナッツが尋ねた。
「ジュースを持ってこようとしたらここに瓶があったのでそっと入って飲ませて貰ったにゃ。
不思議なジュースにゃ。それより皆一体何ということを話しとったにゃ。聞くに堪えぬにゃ。
月にかわっておしおきニャ」
暴れ出したハミィに対し余り酔っていなかったポップ達は何とか難を逃れたものの、
それまでほとんど動きもしなかったコッペが「イケメンさん」となってハミィを眠らせるまで暴力の嵐は続いた。
瓶で殴りつけられるなどして重傷2名、軽傷3名の負傷者を出しながら、本人は起きてから何も覚えていなかったことから、
幸福のメロディの歌い手としてではなく、メージャーランドの魔の酒乱としてパルミエ王国史に名を残したハミィの酒乱事件であった。
その次の日。
何とか口を割らずに済んだポップはキャンディに会いに行ってれいかのスクール水着姿を目撃し、やっぱり感じていたとかいないとか。
今宵はここまでに致しとうござる。(おわり)

268 :
>>267 乙!おもしろかった!
秘密の園…って、ポップが一番いやらしい件wwwwww

269 :
>>266
うまいなあ!
全部キャラの声聞こえてきたwww

270 :
>>267
声優のせいか、どうしてもポップを「銀魂」の「新八」に脳内変換
してしまう

271 :
ニコ「ポップ、なにするあるか」

272 :
>>271
違う

273 :
「なにするあるか」はダークレモネードさんですがなw

274 :
声優ネタではないけど、ゆりさんの本体はメガネ、とかいうネタは見たな

275 :
>>271
ニコ「ポップ、何しやがんでぇ!俺は男だ!」
が正しいな

276 :
ニコに脳みそスライムと馬鹿にされる西さん

277 :
西さんが宇宙船振り回して無双なのか

278 :
>>249
遅くなりましたが、有難うございました
>>268>>269>>270
コメントありがとうございます。
どうしても台詞中心の物しか書けないので、
いっそ登場人物を増やして声優ネタも絡めてみようという趣旨でした
声関係で楽しんでいただけたのなら本望です
銀河声優伝説並みに声優のギャラが掛かりそうな設定ではありますが
実は銀魂をほとんど観ていないので、ポップの中の人ネタがいまいち分からず残念です
いつきの中の人との某トークでかなりの戦国武将+ガンダム好きだったのは印象的ですが

279 :
おれウルみゆ派だったんだけど
最近ウルれいもアリな気がし
てきたんだ
委員長と不良とか美味しくない訳無いじゃない!

280 :
ウルれいジョカの三つ巴とか

281 :
れいかにはなおがいいなあ

282 :
ルンタロー×れいか様が見たい

283 :
不良と優等生っていいね
好き

284 :
れいかは実はドS女王様キャラの生徒会長

285 :
今日のでブライアンの手紙見たら恋しくなって、手紙見ながら一人で……っていうあかねちゃん想像した

286 :
俺は人形に染み込んだみゆきちゃんの血の匂いに興奮して一人で…ってあかねちゃんを想像した

287 :
>>286
吸血!? あかねのドラキュラ人生!
とか浮かんだ

288 :
「ドラキュラなら首筋に噛み付くよね、あかねちゃん?」

289 :
なおの首筋にすりおろしニンニクを塗りたくるれいか

290 :
おなかが減ったと言い出す宗本

291 :
そしてヴァンパイアハンターになって再登場のブライアン

292 :
>>291
ブライアン「あかね……僕は貴女を倒さなくてはならない……」
あかね「ブライアン……なんでや、なんでこんな事になってしまったんや……」
ブライアン「……行きます」
あかね「ブライアぁぁぁン!!」





やよい「……っていうの考えてみたんだけど、どうかな?」
あかね「アカン」

293 :
ブライアン・ホークしか浮かんでこない

294 :
>>190
エレンと祈里の悲恋が抜けてる

295 :
みゆき(れいかを後ろから覆いかぶさる体勢でバックで突きながら)
「ホラホラれいかちゃん?イイ?気持ちイイ?ホラ良かったらカメラに向かって言ってごらん?『ウルトラハッピー』って(パン パン パン パン」
れいか「う…うるとらはっぴぃぃーー!!(ゾクゾクゾク ビクンビクン」

…ふぅ(疲労)

296 :
12月24日 19:00 
「あかねちゃん、なにそれ?」
「ブライアンから来たクリスマスカードや」「うわー」
同時刻 加音町
「エレン〜なに見てるの?・・へ―、クリスマスカード。だれから?」
「この間、交換留学とかで町に来てギター教えてあげた服が大丈夫な外人さんから〜」
同時刻 希望ヶ花
「つぼみ〜な〜にニヤケてんだよ〜?」
「私は、別にニヤケてなんかいませんよ?この間、町に短期ステイしてた
 バレーボールが好きな外人さんからクリスマスカードが届いただけです。
 別にうれしくなんか・・何笑ってるんですか?えりか!」
同時刻 クローバータウン
「へー、この間短期留学してきた変なメガネの外人、クリスマスカード送ってきたんだ」
「まあ、学校全体でアタシ一人だけに送ってくるあたり、やっぱりアタシ完璧ってとこ?」
同時刻(以下略
・・・彼らとブライアンの交流は楽しく続いた。そしてしょうこりもなくブライアンは
また、×××市に来年3月交換ステイに赴く。だが、ブライアンよ、NS3の舞台はその×××市なのだ。
僕は無事に生きて帰ることを祈らずにはいられなかった・・

297 :
ブライアン「ブラ…いやん」
あかね「…わ、わかった、うち、明日からノーブラにする!」
大丈夫、なおも前からずっとノーブラだあかね!

298 :
ビューティとジョーカー楽しみだ
この組み合わせは何かエロい

299 :
姉と弟
ガチャ
あかね「げんきー。こないだ貸したCD、みゆきに聴かせたってー。」
げんき「うわっ!着替え中や!姉ちゃんノックぐらいせえや!」
みゆき「きゃあああぁぁぁっ!」
げんき「それもみゆきさんが遊びに来とんやったら余計に!」
みゆき「え?あれ?げ、げんき君!そ、それ…女物のパンツ履いてるじゃない!!」
げんき「え?」
あかね「あーっ!げんき、アンタそれ!なんでウチのパンツ履いとんねん!!」
みゆき「え!?あかねちゃんのパンツ!?げんき君が…あかねちゃんのパンツを履いている!!??」
げんき「し、しもた──────────っ!!」
あかね「げ、げんき…アンタ……!」
みゆき「と、という事は…げんき君は……姉のパンツを履く……へ…へんた………!」

300 :
ガバッ
(あかね、自分で自分のスカートをめくる)
あかね「あ─────っ!やっぱり!!ウチがげんきのパンツ履いとる─────!!」
みゆき「い!?」
げんき「もー姉ちゃん!またワイのパンツ間違えて履いたんか───!はよ返して───!」
ぬぎっ
(げんき、あかねのパンツを脱ぐ)
みゆき「きゃあああぁぁぁっ!フリチン!!」
あかね「ちゃうやろ───!アンタが先に間違えたんやろ───!」
ぬぎっ
(あかね、げんきのパンツを脱ぐ)
みゆき「な、なんなのこの姉弟………。」
おしまい

301 :
なんとなく思いついたので投稿してみました

302 :
>>298
握手

303 :
げんきは姉のパンツおかずにしてるよね

304 :
なおやんの弟たちもなおやんのおパンツをおかずにシコシコしてる
たぶん

305 :
つまりあかねとなおはイカくさくてガビガビになったパンツ履いて学校行ってる……と

306 :
れいかのパンツもお兄様のでガビガビ
みゆきのパンツも博司のでガビガビと思われ
やよいのは元からイカ臭い

307 :
イカ(臭い)娘?

308 :
>>304
あの一番大きい男の子はけいた君だっけ?
あの子はありえそうだなww

309 :
今台詞のみの小ネタ書いてるんけど
世間じゃスマプリ一色なのに書いてるの5だけど、出来上がったらここにうpしていいのだろうか?

310 :
>>308
小学校5〜6年ぐらいだっけ?性に目覚めたばかりでやりたい盛りっぽいよね。
>>309
スマイル限定とは書いてないから大丈夫じゃないの?

311 :
>>310
サンクス
スマイル限定じゃなくてもやっぱり現行のせいもあるし今の今までうpし辛かったもんでな・・・

312 :
俺はどのシリーズでもウェルカム
遠慮するな

313 :
NNT記念
またスカトロ書いてもいいですか?

314 :
スカトロは別のスレで。

315 :
>>314
前も来てた荒らしだからかまわない方が良い

316 :
>>311
オールスター書いたら割と暖かく感想貰った俺みたいなのもいるし
現行がどうとか関係なくプリキュアなら良いと思うよ

317 :
過去作を再放送で少しかじったくらいの身としては
現行のシリーズ以外もぜひ見たい

318 :
>>314
意味わからん
作品を投下する自由は補償すべき

319 :
そうだ>>235の続きを書こう(提案)

320 :
男「うおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????」
俺はウンコ中の二人のアナルに強引にチンポを入れた
つぼみ「あう〜ん、見ないで〜ん」
下痢糞のとてつもない臭さで興奮三倍増!!
ブー、ブスッ、ビピピィ〜、ブッフフブボボッ
さらに二人の屁ハーモニーで興奮五倍増だぜえええええ!
続く

321 :
うふ〜ん

322 :
続・姉と弟
みゆき「ってなことがあってさー。」
やよい「………。」
みゆき「やよいちゃん聞いてる?」
やよい「うん、聞いてるよ。あかねちゃんの家に遊びに行ったら───。」
みゆき「うん。」
やよい「げんき君が着替えてて───。」
みゆき「うん。」
やよい「げんき君があかねちゃんのパンツ履いてて───。」
みゆき「うん。」
やよい「あかねちゃんもげんき君のパンツ履いてて───。」
みゆき「うん。」
やよい「二人ともわざとじゃなくて間違えて履いてて───。」
みゆき「うん。」
やよい「二人ともみゆきちゃんの目の前でパンツ脱いでフリチンになって───。」
やよい「(女もフリチンって言ったらおかしいか…まあいいや。)」
みゆき「うん。」
やよい「みゆきちゃんの目の前で堂々とパンツを交換したんだね。」
みゆき「うん。」
やよい「…………………………………………………………………。」
みゆき「…………………………………………………………………。」
やよい「みゆきちゃん。」
みゆき「うん?」

323 :
やよい「そんなバカな話、誰が信じるか─────!!」
みゆき「こんなバカな話、誰が作るか─────!!」
女子「きゃっ!な、何!?」
男子「なんだなんだ喧嘩か?」
やよい「信じる訳ないじゃない!どこの世界にお互いのパンツ間違える姉弟がいるの!?」
みゆき「いたらどうする!え!?」
女子「や、やだわ……あの子たち………何の話してるのかしら………。」
やよい「履く時に気づくでしょ普通!しかも人前でパンツ脱いだ!?バカも休み休み言ってよ!」
みゆき「気づかないんだよあの二人は!私はいたって真面目だよ!」
男子「い、今パンツ脱いだとか言わなかったか!?」
ガラッ
なお「おはよー。」
れいか「おはようございますみなさん。」
女子「ね、ねえ。止めなくていいの?」
なお「どうしたの?」
男子「なんか喧嘩してるみたいだぜ。」
れいか「喧嘩ですか、それはいけませんね。」
女子「っていうかその会話の内容が………。」
なお「?」
れいか「とにかく止めましょうなお。」
みゆき「ふがっもがっ………。」
なお「はいはいストッープ。」
やよい「ん───ん─────。」
れいか「二人ともこちらへ。」

324 :
屋上
みゆき「…という訳で………やよいちゃんが私の話を信じてくれないの。」
なお「………。」
れいか「………。」
やよい「当たり前じゃない!まんがでもそんな話聞いたことないよ!」
みゆき「信じられないだろうけど本当なの!」
なお「やよいちゃん……みゆきちゃんのこの話は………。」
やよい「そう!つまらない作り話だよ!信用する人はいないよね?」
なお「いや………信用する。」
みゆき・やよい「えぇ!?」

325 :
なお「今の話を聞いてもしや…と思ったけど………。」
ガバッ
(なお、自分で自分のスカートをめくる)
なお「私も今日うっかりして、ゆいのオムツを履いて来ちゃった!」
みゆき・やよい「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?!!?」
なお「いやー思えば小学校の頃はよく間違えてたよ〜〜〜。けいたのパンツ履いたり、はるのパンツ履いたり。」
なお「中学に上がってからはまだ一度も間違えてなかったからなぁ、すっかり油断してたよ〜〜〜。あはは〜〜〜。」
みゆき「いやいやいや!」
やよい「はるちゃんのパンツと間違えるのはまだわかるけど!普通けいた君のパンツと間違えないでしょ!!」
なお「えー?間違えるよ〜〜〜。」
みゆき「ってか!今日は赤ちゃんのオムツと間違えたの!!??」
あかね「せやろー。結構間違えるもんやろ───。」
げんき「無理もない、ホンマ無理もない。」
みゆき・やよい「二人ともいつの間に!?」
あかね「まあ、ひとりっ子にはわからん悩みやな。」
げんき「そうやそうや。」
なお「うん、あかねたちが正しい。」
みゆき「そ、そうなの?弟や妹がいたらよくある間違いなの??」
やよい「しっかりしてみゆきちゃん!!こんなの絶対おかしいから!!」
れいか「みなさん。」
みゆき・やよい「!!!!」

326 :
あかね・なお・げんき「ん?」
れいか「言わせてもらっていいですか?」
あかね「うん。」
げんき「どうぞ。」
みゆき「そ、そうだ。ねえ、れいかちゃんから言ってあげて!」
やよい「男物と女物のパンツ間違えて履くなんて普通しないよね!?」
れいか「なおたちもあかねさんたちもまだ甘いですね。」
みゆき「!!」
やよい「そ、そういえばれいかちゃんにもお兄さんが………………!」
みゆき「ま、まさか………………!!」

327 :
ガバッ
(れいか、自分で自分のスカートをめくる)
れいか「私なんか間違えてお祖父様のふんどしを締めて来ました。」
みゆき・やよい「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ?!??!!!???!!?」
おしまい

328 :
続きを思いつくなんて自分でも思いませんでした。

329 :
これはひどい(誉め言葉…誉め言葉のはず…)

330 :
なんで書いてる途中でみんな邪魔してくるかな

331 :
              )
             (
         ,,        )      )
         ゙ミ;;;;;,_           (
          ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
          i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
          ゙ゞy、、;:..、)  }
           .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
         /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
        ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
       /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ 
       ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._  .、)  、}
       ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
      /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、)  、}
      ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′

332 :
>>322
乙!色々酷いなww

333 :
続続・姉と弟
やよい「みゆきちゃん。」
みゆき「うん?」
やよい「ごめんね、みゆきちゃんの話を信じてあげなくて。」
みゆき「ううん。わかってくれたらもういいの。」
やよい「みゆきちゃんは私なんかと違って嘘ついたりする子じゃないもんね。私今度から親友の事は信じるようにする。」
みゆき「もういいんだってば。」
やよい「みゆきちゃん…。」
みゆき「それよりも問題は………。」
やよい「うん………。」
みゆき「まさかあかねちゃんたちがあんな娘たちだったなんて………。」
やよい「さすがにショックが大きいよ………。」
みゆき「なんか…もう変な噂が広まってるよ………。」
やよい「うん…げんき君があかねちゃんのパンツおかずにしてるとか、けいた君がなおちゃんのパンツおかずにしてるとか……。」
みゆき「つまりあかねちゃんとなおちゃんははイカくさくてガビガビになったパンツ履いて学校に来てるとか………。」
やよい「れいかちゃんのパンツもお兄さんのでガビガビとか、みゆきちゃんのもお父さんのでガビガビとか………。」
みゆき「やよいちゃんのは元からイカ臭いとか………。」
女子「あ、あの娘たち本当に毎日毎日何言ってるの─────!?」
男子「こ、この前はこの前でフリチンとか言ってなかったか!?」

334 :
みゆき「でもさあ、自分の噂の事は置いといて…あかねちゃんたちの噂は………。」
やよい「うん…もしかしたら間違ってないかもとか思うようになってきた………。」
みゆき「…………………………………………………………………。」
やよい「…………………………………………………………………。」
みゆき「やよいちゃん。」
やよい「うん?」
みゆき「私あの娘たちと絶交しようかなってちょっと思ってきちゃった………。」
やよい「私かなり本気で思ってる………。」
あかね「うおおおぉぉぉっっっ!!」
みゆき・やよい・「ひいいぃぃっっ!!」
あかね「あ〜〜〜めっちゃ業沸く!!」
みゆき「あ、あかねちゃん!」
やよい「ど、どうしたの!?」
あかね「どなしたもこなしたもあるかい!なんやウチらの変な噂が広まっとるやんか!!」
女子「こ、今度は何!?」
男子「ま、またあいつらかよ………!」
みゆき「あ、あかねちゃん落ち着いて………。ここ教室………。」
やよい「み、みんな見てるよ……とりあえず屋上行こ屋上………。」
女子「お、屋上だって………。」
男子「行ってみるか………。」
みゆき・やよい「着いて来こないで!!」

335 :
屋上
あかね「誰やねん!!噂広めとるんは!!」
みゆき「え、え〜〜〜っと………。」
やよい「そ、それは………。」
あかね「アンタら知っとんやろ!!教えんか!!」
みゆき「は、はいいぃぃっっ!>>303とか>>304とか>>305とか………。」
あかね「それだけか?」
やよい「あ、あと>>306とか>>307とか>>308とかです………。」
あかね「許さん!!サニーファイヤーバーニングや!!」
みゆき「あかねちゃん落ち着いてえぇっ!!」
やよい「んじゃうよ!!」
あかね「うるさいだまれ!!」
みゆき・やよい「ひいいいぃぃぃっっ!!」
あかね「それにな!ウチはアンタら二人にも怒っとるんや!!」
みゆき「え!?」
やよい「な、なんで私たちも………!?」

336 :
あかね「決まっとるやろ!!アンタら>>303とか>>304とか………あんなあぼちんらの言うこと本気にしとるからや!!」
みゆき・やよい「!!??」
あかね「げんきがウチのパンツおかずにしとる!?そんな訳ないやろ!!」
みゆき・やよい「え…あ、あの………。」
げんき「みゆきさんやよいさん、ワイの事そんな男やと思とったんですか!?」
みゆき「げんき君!!」
やよい「いつの間に!?」
げんき「あんまりや!!二人とも信用してくれへん!!」
あかね「ウチの弟が信用できんの!?ウチの事が信用できんの!?あんな嘘本気にして………ウチらの友情はそんなんやったん!?」
みゆき・やよい「!!!!!」

337 :
(もしかしてプリキュアって、友達を大事にする子がなれるクル?:キャンディ談)
みゆき「そ、そうだ……その通りだ………!私たちの友情が………こんな事で壊れるわけがない!!」
やよい「私たちは何を考えていたの?私たちが信じなくて…誰があかねちゃんを信じるの?誰がげんき君を信じるの?」
あかね「ア、アンタら………!」
みゆき「ごめんねあかねちゃん!」
みゆき「ごめんねげんき君!」
(みゆき、げんきの手を握る)
げんき「み、みゆきさん!」(ドキッ)
やよい「私たちが間違っていたよ!」
(やよい、げんきとみゆきの手を握る)
げんき「や、やよいさん!」(ドキッ)
あかね「わかってくれたんやな!」
(あかね、げんきとみゆきとやよいの手を握る)
みゆき「うん、目からウロコが落ちたみたいだよ!」(うるうる)
やよい「ごめんなさい、私さっき親友の事は信じるって誓ったばっかりなのに………!」(上目使い)
あかね「し、親友やなんて……は、恥ずかしいやんか………!」
げんき「わ、わかってくれたらええんですよ!ワイがそんな…姉ちゃんのパンツをおかずにしとる訳ないやないですか!」(ドキドキ)
みゆき・やよい「うんうん。」
あかね「おーおーげんき照れとる。ぐふふ……。」

338 :
げんき「ワイがおかずにしとるんはみゆきさんのパンツです!!」
バッ
(げんき、ふところからみゆきのパンツ(本物)を取り出す)
みゆき・やよい「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ?!??!!!???!!?」
みゆき「なんで持ってる!!!!????」
あかね「げんきの誕生日にウチがプレゼントしたった!」
みゆき「するな────────────────────っ!!!!!」
げんき「姉ちゃん!」
あかね「うん?」
げんき「来年の誕生日はやよいさんのパンツがええな!」
あかね「よっしゃ!引き受けた!!」
やよい「受けるな────────────────────っ!!!!!」
なお「ちょっとあんたたち!!」
れいか「お待ちください!!」
みゆき「二人ともいつの間に!?」
なお「なんでげんき君は私たちのパンツ欲しがらないの!?」
れいか「同じプリキュアなのにどうしてこんなに扱いが違うのかしら!?」
やよい「うるさいだまれ!!!!!!!」
みゆき「絶交じゃあああぁぁぁぁ────────────────────っ!!!!!!!!!!」
おしまい

339 :
まさかこんなに立て続けに3話も思いつくなんて自分でも思っていませんでした
これを読んで皆さんが
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ?!??!!!???!!?」
って言ってくれたら光栄至極です
さすがに4話目はまだ考えていません
4話目があるのかどうかさえわかりませんが
思いついたらまた投稿します
その時もやはり
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ?!??!!!???!!?」
って言わせてみたいと思います

340 :
あーーー、mktnにノーザさんをシバかせたい。
年下攻めイイっすわ〜

341 :
フレッシュ4人だと美希たんが一番攻めっぽいからなぁ。
美希たんの前ではラブもブキもせつなも受けになりそうな気がする。

342 :
パワポケ10のさらというキャラの作品を書きたいのですがいいでしょうか?

343 :
>>342
駄目に決まってんだろ。

344 :
いいじゃないですか、ちょっとくらい……
本スレでは無視されてしまうんです

345 :
さら「あ〜ん、ウンコ出ちゃうわ〜ん」←野糞ポイント探索中、しかしそろそろ限界

346 :
アンケート取ります
Qこの後さらにどうなってほしい?
1 臭い下痢便を漏らしてしまい10主に見つかってしまう
2 なんとかトイレまで我慢するがド派手な音を立ててウンコしていたので10主に見つかってしまう

347 :
巣に帰れよ
全く関係ないスレでやるな

348 :
なぎさとほのかとひかりだったらほのかが地味にSっぽいし
咲舞なら舞がSだし
プリ5なら問題なくかれんがSでこまちがドSだし
フレプリはやっぱりmktnがSだし
ハトプリはゆりさんと見せかけた実は隠れSのいちゅきとかどうだろう
スイプリはアコさんが最年少にして一番の天然Sっぽい
スマプリは対なおの時だけみんなSとかでいきましょう!

349 :
>>348
すこぶるどうでもいい

350 :
みんなアンケートに回答してくださいよ
こっちは就職どころか卒論さえ捨ててるんですよ?

351 :
一番大友に人気あるのはやはりスマプリなんだろうか

352 :
プリキュアは新シリーズになるごとに洗練されていくような気がするね
でも俺は、スマイルも好きだけど、僅差でスイートが好きかな

353 :
スマプリもどのシリーズも全部見て全部好きなんだが強いて一番好きなのといえば初代と5シリーズかもしれない

354 :
ウルフルン×れいか
原作とかなり別の展開
耳を切り裂くような大きな音がして、次の瞬間には焔に包まれながら自らが丘から落ちていくのが分かった。
仲間達は何かを叫んでいたが、何を叫んでいるのかまでは聞き取れなかった。
それからどれくらいの時間が経ったのだろう。何か機械の動く音が聞こえてきた。最初は弱く、やがて全てを流し去って猛然と進むかのように強く。
青木れいかは頭に手をやりながら重い瞼を開けた。
思わず立ち上がろうとしたれいかは足の鋭い痛みに気付いた。先程の墜落の際の傷だろう。
よろめくように今まで座っていたベンチに腰掛けると、目の前を蒸気機関車に牽引された客車が走り去って行った。
(ここは…異空間)
ある地点まで到達した列車が次々と消え去っていくのを観て、今自分の居る場所が普段の日常世界ではないことをれいかは悟った。
プラットフォームと線路、それに駅舎にしてはやや小さい古ぼけた建物。周りは闇に包まれていた。
薄暗い周囲を見回しても、みゆき達の気配はない。彼女達は異空間に巻き込まれずに済み、今頃はどこかで闘っているのだろうか。
もしもこの状況で強襲されたら為すすべもない、そう思っていたれいかの耳に次第に大きくなる足音が聞こえてきた。
ハッとして振り向いたれいかの眼の前には、見覚えのある敵が歩み出てきた。
「あなたは…」
れいかは座った姿勢のまま、必の形相で拳を握っていた。
ウルフルンはベンチ越しにその様子を黙って一瞥すると、静かに言った。
「ふん、強がりはよせ。俺も闘えねえんだよ」
一瞬、険しい表情の中に驚いたような表情を共存させた様子のれいかに、何時も冷静ぶっているお前にも分からないことはあるもんだな、
と心の中で思ったウルフルンは、黙って手と足を前に出した。
打撲痕と血が生々しいウルフルンの腕も足も、とても戦闘に耐えられるものではなくなっていた。
「でも、あなたにはアカンベエを出す魔法が…」
「いや、さっきの爆発で本は燃えちまったらしいな。お前の方こそ道具はどうした」
れいかは黙って首を横に振った。
「そうか、じゃあここでは決着はつけられねえな」
ウルフルンはれいかと少し間を取りながらベンチの端に腰かけると、少し楽になったのか表情を緩めた。
隣のれいかは警戒する素振りさえ解かなかったものの、ウルフルンの態度に次第に落ち着きを取り戻していた。
「決着をつけられない、というのはどういう意味でしょうか」
頭が切れる奴だ、とウルフルンは内心毒づくと答えた。
「ここはメルヘンランドが作り出した物語の世界の一つなんだよ…。
 ここで殴り合いぐらいは出来ても生は出来ねえし、
 ここから出るにはメルヘンランドの誰かが運転する列車がいるってことよ」
分かったか、と言うとウルフルンは手を頭の後ろにやって瞳を閉じた。
「そうですか…では待つしかないのですね」
れいかはウルフルンの話は本当らしいと判断して、自分に言い聞かせるかのように呟いた。
キャンディかポップならここまで探しに来てくれるだろう。

355 :
数分間はお互いに無言だったが、ぽつりとれいかが尋ねた。
「痛みますか」
「ふん、何を今更」
頭が切れる割にはどうも間の抜けたことを聞く奴だ、とウルフルンは内心苦笑していた。
「あちらの建物には何もないのですか」
「さあな、昔来た時はストーブとか飲み物とかはあったはずだが…」
「行ってみませんか?」
れいかの誘いを無視するように狸寝入りをしたウルフルンだったが、制服姿のれいかが建物に入っていったのを観ると、
やれやれという表情で立ちあがって歩き出した。
(狼と一緒に居て怖かったり嫌だったりしないのかねえ…。あの真面目で曲がったことの嫌いな奴が。
 全く優等生ってやつは、こう何考えてるか分からんから始末が悪い…)
古ぼけた部屋にはストーブが一つと、畳の上にれいかが敷いたと思しき布団が敷かれてあり、
ストーブの上にやかんを置いたれいかは湯呑みを並べて急須に茶を入れていた。
「今御茶を淹れていますから、そちらの布団で寝られては如何ですか」
「そりゃあせいぜいありがたく戴くとしようか、
 んでもって布団で寝させて…っておい、お前さんはどうするんだ」
「もう1時間ほどすると普段でしたら寝床に入る時間ですから、
 私は別の布団で寝ることにしてキャンディ達を待ちます」
「へっ、堅さもんだな。何ならオオカミさんと二人で寝るか…いや冗談だぞ、冗談。
俺はお前さん程度のガキに欲情するほど、う、飢えちゃあいないんだからな…」
最初は豪快に笑い飛ばしていたウルフルンだが、すっかり赤くなってしまったれいかの顔を観ているうちににわかに声が上ずっていた。
れいかの淹れたお茶を飲みながら、どうしてこう妙な雰囲気になっちまったんだ、と思っているウルフルンであった。
(よく見ると結構良い体してるじゃねえか…いやこんな優等生のガキの何が良いってんだよ)
もじもじしながら布団の上であぐらを組んでいたウルフルンとは対照的に、
れいかはまだ少し顔を赤らめながらストーブの向かいで正座のまま丁寧に湯呑みを傾けていた。
お茶を飲み終えてからしばらくは、ウルフルンは布団で気持ち良くうとうととしていた。
30分程経っただろうか、目が覚めてきたウルフルンは昔の事やバッドエンドの幹部としての活動を思い出して物思いにふけっていた。
ふとウルフルンはれいかを観ると、何やら分厚い本を読んでいた。
「おい、ここに在った本か?一体何を読んでるんだあ」
「『日本国有鉄道百年史』の第1巻です」
「…へっ、面白いのかよ」
「鉄道の道は、奥が深そうです」

356 :
また数十分が経って、ウルフルンはさすがに眠くなってきて布団に寝転び、
本を読んでいたれいかに言った。
「おい、電球を消してくれや」
「あ、はい」
れいかは灯りを消すと、青いカーディガンだけを脱ぎ傍に畳んでから、別の布団に寝そべった。
寝そべったれいかは一瞬ウルフルンの様子を伺ってから、少しためらいがちに声を出した。
「前に来た時は…とおっしゃっていましたね」
布団の中かられいかが漏らした質問に、ウルフルンは表情を引き締めると話し出した。
「あれはまだ俺がお前さんよりも小さかった頃だな。
 メルヘンランドの連中とこの物語の世界にやってきたことがあるんだよ。ここにつくまでは星の海を走ってくるんだ。
 確かに素敵な世界には違えねえ、しかしその素敵な世界に対して俺は一体何なんだと。
 俺は所詮悪役の狼に過ぎねえ。どうして俺は狼何かに生まれちまったのか、そう思わされたのさ。
 メルヘンランドの夢見てる連中の裏に悪役としてしか生きれねえ自分がいる。
 大人になった頃には気付いたらバッドエンドの世界に入り込んでいたって訳だ」
ウルフルンは話しながら自分のエナジーが高まるのを感じていた。
「そう…ロイヤルクィーンだって、ポップとか言ったあの侍気取りのライオンだって…
 一緒に銀河を走ったって一体俺の何を分かったって言うんだよ、なあ…」
ウルフルンは気がつくと立ち上がって灯りをつけていた。
れいかが思わず上を見上げた時には、ウルフルンはれいかの布団を剥いで覆いかぶさってきていた。
「止めて下さい、一体何を…」
「何をって、お前みたいなガキに女を襲いたいって心が分かるもんか」
ウルフルンは制服の上着を脱がし、乱暴にブラウスのボタンを外していった。
抵抗するれいかの動きを押しのけるかのように、ウルフルンは欲望のままにれいかの胸を刺激した。
れいかが思わず声を漏らし、その唇をウルフルンは強引に奪った。
「へっこの生娘が…」
ぽつりとつぶやくと、れいかのスカートを脱がして下着の上かられいかの陰部を愛撫していった。
れいかは抵抗を止めないが、初めての激しい感触を受けとめかねてもいた。
やがてウルフルンによって下着を剥がれ、全てを灯りの下にさらし、陰毛と陰唇を強引に舐められ、
ウルフルンの肉棒を咥えさせられていった。
「よし咥えるのはこれぐらいだ、中に挿れてやるぜ」
ウルフルンが肉棒を握りながら言った時、れいかの中の何かが叫んでいた。それはいけない。
「止めてください」
言葉を発したれいか自身が驚く程に、短いが厳しく澄んだ声が部屋に響いた。
「へっ、何を言ってやがる。どれだけの女たちが今まで俺に体を開いたと思ってるんだ。
 俺は狼、女を襲う存在なのさ。一体お前に俺の何が分かるんだ」
「確かに私にはあなたのことは分からないかもしれません。
 でも私はあなたのことを知っています。あなたの欲望も悪徳も、それにあなたの苦しみや悲しみも」
ウルフルンは驚いて、れいかを乱暴に布団に押し付けると、れいかに背を向けて座り込んだ。
れいかは毛布に包まってから、ウルフルンの顔を後ろから覗き込んだ。
そしてれいかは感極まった顔のウルフルンを抱いていた。

357 :
早めに起きて朝食の用意をしているれいかの姿を観ると、ウルフルンはばつの悪い顔をして外に出て行った。
白い霧を眺めていたウルフルンの耳に、かすかに汽笛が聞こえた。
ウルフルンがフォームの先に目をやると、一台の小型の機関車が光の中から表れてきた。
機関車がフォームで停車すると、中からポップが飛び出してきた。
「れいか殿、申し訳無いで御座る、迎えにきたで御座るれいか…貴殿は」
「へっ、俺も巻き込まれてこっちに飛ばされちまったって訳よ…。
 …久しぶりに話すもんたな、ポップ」
「…ウルフルン、れいか殿は…まさか貴殿、あんなことやこんなことを」
「へっ、たっぷりと体は堪能させて貰ったぜ」
「…な、な何と言う事で御座るか…そんな、れいか殿…。
 貴殿、今日で人生が終わる覚悟は出来て御座ろうな」
そう言って真剣を抜いたポップの目に、部屋からにこやかな顔を浮かべて出てきたれいかの姿が在った。
「お待ちしていましたよ。今おにぎりとお味噌汁を作っているので、3人で食べましょうね」
絶句しているポップをよそに、火をかけているからとれいかは部屋に戻って行った。
「安心しな、奴さんはまだ女になっちゃいねえよ。俺の趣味はあんな華奢な体じゃねえ。
 …善い人だ、お前さんが大事にしてやるんだぞ」
「…そうで御座るか、先刻の発言は取り消すで御座る。
 しかしウルフルン、それがしとれいか殿とは、その…」
「けっ、処女の相手なんざ童貞に任せてやらあ。
 相変わらず分かりやすいくせにうじうじした奴だ…そう昔から」
「それは貴殿こそ…貴殿はやはりロイヤルクィーン様のことが…」
「へっ、そんな昔のことは…そう、忘れたんだ」
銀河を駆ける機関車の中で、ウルフルンはれいかとポップに言った。
「元の世界に戻ったら、俺はバッドエンド王国の幹部でお前さんらは敵だぜ」
「ええ、わたくし達も必ずあなた達からメルヘンランドを守ってみせます」
「そうで御座る」
「へっ、望むところよ。…しかし何だろうな、バッドエンドとメルヘンてのは…」
沈黙した3人が星の海を眺めているうちにも、機関車は銀河の先の終点に向けて走り続けていた。
夕暮れの丘に機関車が止まり、ウルフルンが歩いて去っていくのを、ポップとれいかは機関車の脇から見送っていた。
まさにその時、飛来したジョーカーの放った閃光はウルフルンを掠め、危うく飛び去った2人の先の機関車に命中した。
爆発する機関車を観ながら、ウルフルンはあいつらとは休戦中だ、とジョーカーに叫んでいた。
「おやおや何を言うんですか。今こそ彼らを抹出来るチャンスなのに。
 ウルフルンさん、あなたを敵との連絡、反逆罪でピエーロ様に上訴しますよ。
 さて、それはともかく次こそは…」
ジョーカーの放った剣がれいかに当たろうかというその瞬間、どこにそんな力があったのかと思わせる勢いでウルフルンはれいかの前に走り立った。
さすがのジョーカーでさえ唖然とした表情を一瞬浮かべたが、次の瞬間には青い炎をウルフルンに浴びせていた。
突き刺さった剣と身を包む炎をものともせずに、ウルフルンはジョーカーに掴みかかっていった。
ジョーカーにも青い炎が移り、ジョーカーは2つ目の剣をウルフルンに突き刺した。
「ふっ…裏切り者すべし。今日のところはこれぐらいにしましょう」
ジョーカーの姿が消えるとれいかとポップはウルフルンに駆け寄り、れいかがウルフルンを抱きかかえたが、
ウルフルンは「へっ…」と声を発すると息絶えた。
「父上、母上はあちらで何をなさっているのですか」
「…1つ聞きとう御座るが、そなたには悪を欲する気持ちは分かるで御座るか」
着物に洋装の帽子を被った男が、丘の上の女性を見る少年に逆に問いかけた。
「私の心にももしかしたら悪はあるのかもしれません。
 しかし私には悪の気持ちは分かりません。なぜなら父上と母上とが、
 善の気持ちを身を以て示し、教えてくれたからです」
「その答えを拙者はうれしく思うで御座る。しかしで御座る、
 たとえ分からなくとも知ることは出来るので御座る。
 母さんは昔あそこで…そう、悪の悲しみを知ったので御座る」
丘に花を置く女性を見ながら、男はそう話した。

358 :
以上で終わり
2
堅さもんだな→堅いもんだな
4
話すもんたな→話すもんだな

359 :
子供向けアニメなのにジョカれいエロいw

360 :
>>337
げんき 「・・・隠し持ってオカズに愛用しとる姉ちゃんのパンツ返さんとマズいかいな?
      しゃあないし、今度から風呂上りの姉ちゃんの姿をガン見して記憶オカズや。」

361 :
>>360
>げんき「ワイがおかずにしとるんはみゆきさんのパンツです!!」
>バッ
>(げんき、ふところからみゆきのパンツ(本物)を取り出す)
って書いてあるのに何言ってるんだろう

362 :
ひびかなエレンにレイプされる奏太はよ

363 :
スーパーマジョリーナさんのキュアマーチに復讐計画
まず、ゴプリキュアを捕獲します。
次に、ゴプリキュアに発明アイテムでふたなりチンコを生やします。
そして、5体に分身し、マーチ以外の4人の奪童貞セックスを、マーチに見せつけます。
生理現象で勃起してしまったマーチを
 「仲間達が犯される姿でこぉんなに興奮するなんて、ヘンタイねぇ」等と言葉責めします。
分身とのセックスやフェラ抜きで何度も絶頂する4人を尻目に、まだ一度もイケてないマーチを寸止め責めし
 「『イカせてください』とお願いするまで続けてアゲル」と悪魔の囁きをして
 マーチが絶望の淵に立ち苦しむ様を楽しむ。という寸法。

364 :
>>354
gj!!(GreatJob)

365 :
>>354
GJ!
不良と優等生好きには堪らん組み合わせ

366 :
夏以来ごぶさたの前スレ723です。
相変わらずdion規制くらってるので代行レスから失礼します。
以前告知した「年下彼氏の背中・ムーンライト変身版」ができましたので
テキストファイル形式でアップいたします。
ttp://www.hasimoto999.aki.gs/img-box/img/11790.txt
ゆりさんが変身するだけの違いで大まかな内容はそのままです。
(プリキュアのコスチュームフェチの方向けには修正されているかも)
アップロダーがどれぐらいで流れるかわかりませんので
保管庫の管理人様、お手数ですができましたらお早めに
アップお願いいたします。

367 :
保守age
「うっ、ううっ……私もう……あんなことのためにプリキュアの力なんか使わないよ……!」
「えりか……」
「プリキュアになれば何でもできると思ってたけど……責任だって持たなくちゃいけないんだよね……」
「ボクも悪かったです……力とは大事なであると同時に恐ろしいものでもあるです……
それを教えなかったボクにも責任あるです……はっきり言うです。今のえりかにプリキュアの資格、ないです!!」
「返す言葉もないよ……」
「良く頭、冷やして考えるです……」

368 :
懲りずに大晦日の大掃除にブルーフォルテウェーブぶっぱなそうとしたな?
えりかめハハハ

369 :
砂漠の使徒との戦いが終わり、プリキュアの役目は終わった。
プリキュアに変身する能力はまだ残っているが、使い道がない。
災害救助をするか? しかし自衛隊や警察の足手まといになるだけだ。中途半端な力はかえって邪魔になる。
泥棒や強盗を捕まえるか? しかしニュースで事件を知ってからでは遅すぎる。
尖閣諸島や竹島……論外。どこかの魔法少女みたいに、プリキュアの力で中国や韓国の軍隊をぶっ飛ばせと?
結局、プリキュアなんてもう必要ない。
普通の女の子に戻るしかないのだ。
だが、変身する快感、力を使う快感を忘れられない、意志が弱い者もいた。
キュアマリンに変身して、ブルーフォルテウェーブで大掃除を軽々と終わらせるえりか。
あー、スッキリ。こうして正月を迎えるハートキャッチプリキュアたち。
初詣を終えて、家に帰ったえりかは、隣の家の少女が大けがをして、今病院で生の境をさまよっていると母から聞かされる。
なんでも、キュアマリンという無法者が放った技で、落ちて来た木材に当たって重傷を負ったというのだ。
なんだって!!
大変なことをしてしまった。過失とはいえ、無関係の人を巻き込んでけがをさせてしまったプリキュアなんて前代未聞だ!

ここまでと、オチだけ考えて、やめた。

370 :
オチだけでも書いて

371 :
>>370
ではリクエストにお答えしまして。途中経過はお任せします。
マリンはこころの大樹から薬を持って来て、少女は回復した。
意識が戻った少女を、マリン=変身を解いたえりかが見舞う。
病室で、自分はプリキュアのキュアマリンだと明かした。自分の行為を詫びるえりか。
「……でも信じて、私たちの戦いで世界は、ぶっ!!」
次の瞬間、起き上がった少女はえりかの右頬に平手を飛ばしていた。
「あんたなんか、あんたなんか……プリキュアじゃない! 悪魔だよ!」
「……」
「プリキュアのこと好きだったのに……あんたなんか、やられちゃえばいいんだ!! わああああ!!」
少女の泣き声が病室に響いた。えりかは土下座し続けるしかなかった。
>>367に続く
その後、えりかは両親から激しく叱責され、ココロパフュームを没収された。
「お前の服を売って、あの子の入院費を立て替えて払いなさい」
「そ、そんな、無理……」
「無理じゃない!! やるんだ!!」
「は、はい……」
つぼみ、いつき、ゆりには絶交された。
「もう顔も見たくないです」
「口もききたくないよ」
「デザイナーごっこもいいでしょう、その前に大人になることね」
こうして、えりかの中学時代、プリキュアの現役時代は不完全燃焼のまま幕を閉じたのだった。
その後えりかは、デザイナーの夢を捨て、普通の高校に進んだ。
そこから三流短大に進み、卒業後は小さな会社で、事務の仕事に就いた。

372 :
以上です。

373 :
>>372 乙!
事務仕事してるえりかもなかなかいいもんですね

では、早い者勝ちということで!
姫はじめは、青木れいか嬢でお願いします!
れいか「変わった書き初めですね」
オナ禁5日目の俺

374 :2013/01/04
れいかちゃんの書初めは散々膣とアナルをほぐしてトロトロにしてから
アナルに筆を刺して「道」と描かせたよ
筆を倒したら失敗なのに何度も倒すし愛液は垂れるしで何度もやり直してたよ
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