2013年01月エロパロ69: 【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える11【魔導】 (269) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える11【魔導】


1 :2012/07/19 〜 最終レス :2013/01/03
コンパイルが亡くなっても想いは募るばかり…
そんなハァハァをここで解消しよう!
コンパイル(アイキ)キャラ妄想スレです
■過去スレ■
初代  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1018790519/l50
2代目  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1047700412/l50
3代目  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058052089/l50
4代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076449594/
5代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112047493/
6代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125961351/
7代目  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150884053/
8代目  http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182955766/
9代目  http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/
10代目 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1269920263/

2 :
画像は↓へ
【SEGA】ぷよぷよ総合【COMPILE】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1315542610/
ぷよぷよ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1322275585/
過去の作品はとりあえずこちらで探すのが早いかも
http://sslibrary.gozaru.jp/
現在稼働中なのはこちら
http://www.usamimi.info/~puyo/puyopuyo/index.htm
■注意とか■
・今は亡きコンパイル(現コンパイルステーション)のキャラなら、ぷよ・魔導以外でもOK
・フィーバー以降の作品はこちらで
ぷよぷよ ●セガ専用● 6スレ目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275058039/l50

3 :
>>1
乙です
カエルネタ書いた者だけど、自分のせいで落ちたのかヒヤヒヤしてる

4 :
乙です!
初期のクールネスシェゾがアルルとウィッチにねだられて同時に相手をする話を考えてるけど落ちが思い付かない
いたいけな少女をもてあそぶつもりはないけど罪悪感とかはない、ってことなら和姦かな?
寧ろ少女二人の方がねだれば×シェゾというべきなのか

5 :
>>4
普通に3Pか和姦じゃないか?
無理やりなら逆レイプ

6 :
>>4
を待ちながらアルル誕生日近いということで保守がてら投下
ベタ3P・角川版ネタなので、ルシファーあり・一人称が違う注意
―7月22日・1:30
アルルの部屋の前にサタンがいた。
(今日はアルルの誕生日!アルルに良い思い出を作ってやろう!)
どうやら、一つ大人になった彼女に夜這いを仕掛けに来たのだ。
彼女と双子の弟と三人(と一匹)と暮らしてから、ずっと我慢してきたが、とうとうしきれなくなったようだ。
(いつもはルシファーが邪魔だったが…この時間なら大丈夫だろう…)
ドアノブに手を掛けた時、部屋の中から声が聞こえてきた。
(……?…まだ起きているのか?
ふふふ…夜更かしはいけないな…。お仕置きもしてやろう…)
と、ますますだらしのない顔をしながら、ドアを少し開け、中を覗いてみた。
『っ??!!』
サタンの目に写ったのは、裸のアルルとルシファーがベッドの上で交わっている姿だった。
「ふぁぁあぁぁっ!せ、せんせぇ!も、もぅ!だめぇぇ…!あぁあぁんっ!」
『ふふっ…アルル君、もう少し我慢できないのかな?』
ズンッ!とルシファーの腰がアルルの中を突き上げる。
「ふにゃぁぁぁあぁぁあっ!?!」
びくびくと痙攣するアルルに構わず、ルシファーは何度も何度も打ち付ける。
今のアルルの発情しきった表情や声は普段のお子様らしさはなく、サタンの股関も反応していく。
そのせいか、サタンはその姿から目を反らすことが出来ない。
(な、な、な、なんて事だっ!ルシファーめぇぇぇ!!う、羨ましぃ!)
その時、ルシファーと目が合い、ニヤリと嘲笑してきたのだ。
いたたまれなくなったサタンはそのまま引き下がってしまった…。
どうやら、アルルが魔導学校を卒業した日、卒業の褒美だとアルルを抱いたらしい。
それから、昼は魔法の修行、夜は調教をしていた模様。
(ぐぬぬぬ〜。もうアルルの処女は…。
いや!まだ諦めんぞ!今晩は町で集会で奴は出掛ける!
その時に思い出を作ればよい!)
色々と前向きな魔界のプリンスは、夜を楽しみに待った。

7 :
―22:00
良い子のアルルはこの時間に就寝する。
アルルが寝てるのを見計らうと、サタンがアルルの部屋に侵入する。
『ふふっ。可愛らしい寝顔だな…』
無邪気な寝顔に思わずクスリと笑う。
(……この無邪気な娘が、淫らに乱れるなんぞ信じられんな…)
そっとキスをしてから、パジャマを捲り、胸をあばく。
『やはり…胸は小さいか…まぁ、いい。これから大きくしてやるな…』
両手を使って、小さな胸を揉み、乳首も捻る。
「う…あ…んっ!…っ」
寝ていても感じているのか小さな声がもれる。
『そろそろいいか…』
パジャマのズボンに手を侵入させ、そこを撫でれば濡れていた。
アルルの体を裏返し、腰を高く上げ、ズボンをずり下ろした。
『ふふっ。濡れ濡れではないか。見た目によらず淫乱だな』
指で花弁を開き、そこを舐める。
『ぺちゃっ…うむ。味も悪くない!そろそろオレのを入れてやろう…』
既に立ち上がった男根をアルルの中に入れていく。
「う…あっ…あ、せ、せんせ?あんっ!か、かえって、きたんでっ!ああんっ!」
さすがに、アルルの意識が戻ってきたらしい。
後ろでナニかをしている男をルシファーだと勘違いしたアルルはそのままサタンに身をゆだねた。
「ふぁぁあぁぁっ!せ、せんせぇ!お、おくぅ!も、もっと!ついてぇっ!」
数十分後、サタンに突かれているアルルは腰を動かしながらねだる。(この間、何度も絶頂を迎え、中に出されている)
『ふふっ。はぁっ!いやらしい子だね。アルル君はっ!』
成り行きでルシファーのふりをしたサタンは、彼の声色で責める。
「ひゃんっ!あ!や、お、おっぱい、もぉ?」
胸や乳首も責めながら、腰の動きを早める。
『はぁはぁ…アルル君は、胸は小さいままだからね…こうやって私が大きくして上げるよ!』
「あぁぁあぁぁぁあっあっ!!」
語尾を強く言い、揉んでいた胸を握り締め、乳首に爪を立てたとたん、アルルは何度目かの絶頂を迎えた。

8 :

『おやおや。私が留守の間に、いったいナニをしているのかね?』
突然、ルシファーの声が部屋に響いた。
『!お、お前!』
「あ、れぇ?るしふぁぁ、せんせ…?」
アルルとサタンが声をする方、ドアの方を見やると、ニッコリと微笑むルシファーが立っていた。
アルルはとろんと蕩けた頭が急激に醒めていくのを感じ、サタンは驚きに目を見開いていた。
(え?る、ルシファー先生が、そこにいるって事は…今までえっちしてたのは…さ、サタン?!)
ぐるぐると混乱していくアルルの脳内。
ニッコリと微笑んだままのルシファーが近付いてくる。
「せ、せんせぇ…ごめんなさいぃ。ゆるしてください…」
笑顔に何かを感じたのか、アルルは泣きながら許しを乞う。
『は、ははっ!どうだ!ルシファー!愛弟子を寝取られる気分はっ!』
しばらく呆けていたサタンは、笑いながらルシファーに叫び、再び腰を動かした。
「やぁぁっ!さ、サタンっ!やめてぇ!ぬいてよ!せんせぇ、みてるぅ!」
アルルの頼みを無視し、腰を動かし続ける。
微笑んだままのルシファーは、アルルの側に寄り、頭を撫でる。
「あぁっ!せ、せんせぇ!み、みないでぇ!あぁぁんっ!ゆ、ゆるして…あぁぁあっ!」
『大丈夫。アルル君。怒ってないから安心しなさい
…でも、私以外に身体を許した罰は下さなきゃね…』
「え?…んぐぅ!!ぐっ!」
ニッコリと微笑んだまま、ルシファーは勃起した男根をアルルの口の中に根元まで入れた。
『!…貴様っ!』
『ふふっ…たまには二人で楽しむのも良いじゃないか?
…なぁ、“兄上”?』
食えぬ態度のルシファーに折れ、ルシファーもアルルの頭を掴みながら腰を動かす。
上下の口を同じ顔をした男に蹂躙され、アルルの身体に限界がくる。
それも二人も同じことで、打ち付ける腰の速度を上げていく。
「うぐぅっ!うごっ!っ!」
『うぉぉぉ!あ、アルル!また、出すぞ!受け取れぇっ!』
『!…アルル君…いつもみたいに飲み干すんだよ…』
「っ!!!おっ!ぐっ!っ!」
口内と膣に大量の精液を流され、絶頂を迎えたアルルはそのまま眠ってしまった。
この数年後、なんやかんやでアルルはサタンと結婚した。
今では何人もの子宝に恵まれたが、アルルはルシファーと密通を繰り返していて、父親はどちらか母親にもわからなかった。
終わり
毎回ベタですまん。あと角川ネタってあんまりないね

9 :
アルル誕生祭まで、もうすぐあと1日ですぜ。皆の衆!

>>3
スレ容量(500kb)ギリギリの所にくわえて長文がきたので
落ちちゃったようですね・・・>前スレ
>>8
GJ! 角川ネタ、しかもルシアルとはお主やるな!
そして>>4を全裸待機!

10 :
>>9
ありがとうです
角川ネタって今まで無かった気がする。意外だけど
あと、すまん。あの長文自分だ…これからは気をつける
まさか書き込めなくなるなんて…知識不足だった
アルル誕、楽しみだな

11 :
アルル誕生日おめでえええ!
生まれてきてくれてありがとう

12 :
アルルおめでとう!
エロパロらしく妄想すれば、誕生日会で何故かモブ男に輪姦されて、「みんなの愛(種子)をプレゼント!」とか

13 :
アルルおめでとう!
仕事終わって見直して恥ずかしくならなかったら
無駄にいちゃいちゃラブラブでムカつくような誕生日シェアルエロ投下するよ
生クリームプレイだから食べ物ネタ注意ね

14 :
>>13を全裸待機しつつ
アルル誕生日おめでとう!
       〈〉 〈〉 〈〉 〈〉 〈〉 〈〉 〈〉
       ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖
     /⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
     (__/^!/^`!_/^!_/^!_/^^!_/!_)!_)
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     |・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ |
  ☆^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^☆
   ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

15 :
アルル誕、ピクシブとか投下されてたな
>>13結局、来なかったな…orz
生クリーム付けるのどっちなんだ…

16 :
>>15
Σ (゚Д゚;) ソウイヤドッチガナメルンダ…?

17 :
>>16
初めはアルルが生クリームべっちょりペロペロなイメージだったけど、アルル誕なのにそれはねーや!と思った
シェゾに付けるなら、肉棒にべっちょりでアルルがペロペロで自前の白濁液と混ざるのか
真相は>>13だけ知ってるだろうね
さっき、たまたまアルルがふたなり化するSS見掛けて読んだ
字の文?が魔導物語の戦闘シーン再現してたw
魔物陵辱するシーンはさっぱりしてるのに(鱈陵辱はグロい)
負かしたシェゾをアルルとウィッチが犯すシーンは詳しすぎるww
アルルに掘られながら、ウィッチに逆レイプ
しかも拘束放置でサタンに…

18 :
>>13はもう諦めた方が良いかな…?

19 :
生クリームプレイを待ち、保守がてら投下
シェアル?でわくぷよネタ
・趣味でアルルが痴女でカーバンクル×アルルあり
・前に投下したセリアルネタっぽいとこあるけどパラレルってことで

―わくぷよダンジョン・わくわくコース
「ん?」
シェゾの足元に一冊の本。表紙は魔導書や奥義書のもでない。
「魔導書…奥義書…でもないな。新しい罠か?」
周りに敵もいないし、罠レベルを上げる為にわざと掛かることにした。
―ぺらっ
本はアルバムらしい。アルバムがここにあるのもおかしいが、もっとおかしいのは―
(なんでアルルが?
……あのオッサンのか?これ…下らんな…)
アルバムにはアルル(とカーバンクル)の写真ばかり貼られていた。
風景からして、わくぷよランドや彼女が泊まっている宿屋で隠し撮りした物らしい。
アトラクションで遊んでる姿、カレーを美味しそうに食べている姿、可愛らしい寝顔…ここまでならまだ良かった。
「―――!? な、な、な、な…なんだこれは!」
微笑ましい写真の次はいかがわし物ばかりだった。
宿屋の脱衣場で服を脱いでいる姿、体を洗っている姿、カーバンクルと湯船に入っている姿、
ベッドの上素っ裸のアルルが自身の胸とクリトリスを弄くり、カーバンクルの舌が膣中に入り込んでいる姿、
四つん這いになり、尻穴をカーバンクルに攻められている姿、
胸への攻めをカーバンクルに任せ、自身は愛用の金色の杖を膣中に出し入れを繰り返すアルルの姿…
と、様々なアルルの痴態が目白押しだった。
「―――――」
シェゾはバタンと勢いよくアルバムを閉じ、ガチャガチャと罠を解除すれば、そのアルバムを道具袋に入れた。
「――さて、階段はどこか…」
何事も無かったかの様にその場をあとにした。

ぷよぷよダンジョン10階にいたサキュバスを倒し、何故かキキーモラからVIPチケットを貰い良いことずくめに思えるが本人は違った。
サキュバスがいたのは意外だったが、たまたま持っていた目のお守りのお陰で魅了状態にはならなかったのだが…
サキュバスの出で立ち+例のアルバムのコンボで変な気分に…はっきり言うなら欲情し始めていた。
「くそっ…コウモリ女ならまだしも、あんなガキでっ…」
…アルバムを拝借しておいてよく言う。
本人は認めたくないが、アルルの痴態がその原因だった。
気を紛らわらす為にアトラクションに入るか、このまま宿屋に戻るか悶々と悩んでいた。
色々悩んだ結果、水辺で抜く事にした。
(……かなり惨めだが、あそこには人は寄り付かん。セリリもまだ仕事中だろうし…)
セリリがいたらどうするのか深く考えずに水辺へ向かった。

20 :
―水辺
「…セリリはいないな…」
安堵したのも束の間…
「ひゃぁぁっ!だ、だめぇっ!」
木の影から女の嬌声が聞こえる。
(ちっ…先客がいたか。仕方ない。今日はもう引き上げるか…
…まてよ。この声…)
こっそりと木の向こうを覗く…
「ごっくん。そー…」
そこには木もたれ座り込んだアルルがカーバンクルに股関を攻められていた。
(――っ!? あ、あ、アルルっ?!)
先程見た写真と同じ様な光景にどきりとした。
「あぁぁあっ!かぁくぅんっ!も、もっとぉっ!」
アルルはカーバンクルの舌に酔い、腰を動かし続け、しばらくして絶頂を迎え、ぐったりとうなだれた。
「はー。はーっ…か、かぁくぅん…きもち、よかったよぉ…」
(ちっ…よく見えん…)
アルルの姿を凝視しようとした時…
「ぐ――――っ!」
「うわっ!」
いきなり目の前にカーバンクルが張り付いてきたのだ。
シェゾは驚いた拍子に前に倒れ込んでしまった。
しかも、荷物まで回りにぶちまけた。
「ふぇ…?あ、や、しぇ、シェゾ?」
目の前に倒れ込んだ男に気が付き、アルルの頭は醒め始め、顔は青くなっていく。
シェゾは顔を上げればアルルが青い顔をし、目には涙を浮かべているのを見、目をそらしてやろうかと思ったが、できなかった。
その場が凍り付き、二人は何も言えなかったのだ。

21 :
「や、やだぁ!み、見ないでぇ!」
しばらくして先に口を開いたのはアルルだった。
「み、見るなって…」
顔から視線を落とせば、目の前には股関が。
スカートで中は見えにくいが、きっと想像通りの状況だろう。
「い、いやぁっ!そんなとこ見ないでよぉ!この変態っ!」
確かに覗いたのは悪いが、この『変態』という単語にカチンときた。
「誰が変態だ! …はっ!こんなところで怪生物とヤッてるお前の方が変態だろうが!」
シェゾの言葉にアルルは涙を浮かべ下唇を噛み締めたまま顔を伏せ縮こまる。
普段、小生意気な様子しか知らない為か、その姿にシェゾはぞくりとした。
「…ぅ…しょうが、ないじゃない…。が、我慢、出来なかったもん…」
アルルはなんであんな事になったのか説明をした。
彼女はホラーハウスでインキュバスのテンプテーションを食らったという。
それでもなんとか勝てたらしいが、身体が疼いて仕方なく、基本的に人がいないここでカーバンクルに慰めてもらっていたらしい。
シェゾ的にはインキュバス云々よりも、アルルが自分よりも先に進んでいる事が気に食わなかった。
(ちっ!この女に先を越されるとは…
―そうだ。こいつに処理させれば良いか)
何回挑んでも勝てない、魔力を奪えない小生意気な女。しかも、ここに来てからやけに自分にちょっかいを掛け苛立たせる女。
―怪生物と交わっている様な女、慰み物にしても構わんだろう。
そう思いながら立ち上がり、アルルを見下ろす。
「お願い!言わないで!な、何でもするからぁ…」
カーバンクルとの行為やパニックからかいつもと違う様子にニヤリと笑いながらズボンを降ろした。
「お前のせいでこうなったんだ。なんとかしろよ…」
カーバンクルと交わっているとはいえ、男根は見たことがなかったアルルは赤面し、目をそらした。
「ふっ。どうした?
あぁ、他の連中に言って欲しいのか。ルルーとかに話せば…」
「ッ!わかったよ…」
アルルはおずおずと半立ちのそれを両手で掴み、擦り始める。
「おい、口も使えよ…」
「っ?――おぐっ!」
彼女の半開きの口を指で抉じ開け、亀頭を無理やり含ませる。
一度、口を離してから、竿等にも舌を這わせた。
(…下手くそだが…良い眺めだな…)
散々、アルルには煮え湯を飲まされていたのだから、良い眺めなのは間違いないだろう。
しばらくすれば射精感が高まり、精液吹き出し、アルルの口の中に入り込んだ。
「うぅっ……っ!」
「っ!んぐっ…んっ!」
何をすべきかよくわからないアルルは口の中に注ぎ込まれたそれを飲み込む。

22 :

「はぁーっ…はぁーっ…」射精し終え、座り込み息を整えていたその時、
「ぐー」
カーバンクルの鳴き声が聞こえ、その方向を見れば、あのアルバムを舌に巻き付け、アルルの側に寄っていた。
「!?あ、こら!カーバンクルっ!」
「え?あ、カーくん?…なぁに?この本…」
シェゾが取り上げるよりも先に、アルルはアルバムを開き、中身を見た途端、ビクリと体が震えた。
(――見られた!)
あの写真を見、怒り狂ったアルルに「変態」と罵られ、燃やされるか凍らされるか…
不吉な考えが過ったが、アルルの発した言葉は意外なものだった。
「……して…」
「…はぁ?」
「君の、その…して、て…また、したくなったの…」
「え?は?お、お前…ってっ!」
予想外の言葉に油断したシェゾを押し倒し、馬乗りになったアルルはアーマーや服を脱ぎ始める。
「ちょっ!ちょっと、まて!お、女が、そんな…」
「ふふふっ!君がボクを脅してあんなことさせたり、あんなの持ってたこと言っちゃうよ?」
アルルらしくない笑みを見、シェゾは絶句した。

終わり
アルシェになった。でもわくぷよはアルシェだと思う

23 :

おまけ
オーナー「どこにいった?あそこか?」
キキーモラ「あら?どうされました?サタ…オーナー?」
オーナー「いや、ここにあった、私のエロ…いや秘蔵本が…」
キキーモラ「あぁ。そこにあったたくさんの本ですか?
先日、ブラックキキーモラが『良い罠のネタが見つかった』と言って持っていきましたよ」
本当に終わり
えっちな本の罠の本って誰の本か気になる

24 :

最後は立場が逆転したなw
わくぷよはアルシェすぎて妄想が膨らむ

25 :
>>24
ありがとうです
わくぷよ、シェセリばっかあげられるけど、アルシェも良いと思うんだ
自分からちょっかい掛けてくるアルルが新鮮

26 :
>>13です
ごめんなさい、パソコン水没させてしまってここにさえ来れなくなってた
本文も消えてしまった・・・・
お詫びになにか投下できるように頑張るよ

27 :
>>26
マジですか残念です
いえ、無理に投下しなくても大丈夫です

28 :
>>26
それは大変でしたなぁ…水没じゃあ壊れちゃったんですよね
さぞショックだったと思います。無理せんでくださいね
>>19-23
乙です!
これは前スレにあったセリアルの前日談っぽいですね!パラレル?というより
しかしアルル淫乱設定ってほんと多いなあw カー公にされてるネタも…w
エロ本は…そりゃあダンジョン作ってるのはDシェゾだからDシェゾのだろう…
…って奴はシェゾをコピーしてできたんだから本は
オリジナルシェゾの記憶から作られて…?
とか妄想したら変な事にwww
わくぷよはアルルからシェゾに寄ってくるのが楽しいよね

29 :
>>28
ありがとうです。
前日談のつもりだったんですが、書いていく内に内容が全然違うものに…なのでパラレル?と
この内容の場合、セリリは友人が怪生物と交わったシーンを見たり、想い人を騎乗位で逆レイプしてるシーンを目撃する事に…
アルル淫乱設定はエロパロなのでって感じでw
でも、本編で見張りの魔物2体を倫理的に言えない色仕掛けをしてるのでビッチの素質ありなのかぁと期待してます
カーバンクルが淫獣なのは趣味です。すみません
長い触手みたいな舌と女の子好きって設定のせいか純粋な目で見れませんw
前スレのアルル調教済みなカーバンクルが理想的なエロパロカーアルです
カーアルとかぷよアルってあまり見掛けませんね
エロ本の罠、PS版の追加らしいですね
やっぱりドッペルのでしょうかね
…その妄想、具現化しませんか?
わくぷよみたいなアルシェがまた見たいです
シェゾに告白されたと勘違いされた時のアルルが可愛すぎます

30 :
>>26
ご愁傷さまです…
ご無理しないで下さいね
…少し訊ねたいのですが、どっちがクリーム付けるんですか?
あとドラコおめでとう!

31 :
ぷよ魔導キャラは誕生日がちゃんと設定してあるから祝いやすくていい!ドラコおめでとー
出来ればシェゾの年齢もはっきりしてもらいたいものだ
下半身で生きてる十代なのか余裕のある二十代なのかによってエロも変わってくるし
少し質問なんだけど、この板的には前戯(エロに至る過程のストーリーの方)は多少長くてもok?
ストーリー性は無視してばっさり切り捨てた方がいいのかな?
個人的な見解でもいいから意見をきかせてほしい

32 :
個人的には全然大丈夫
例えエロくない作品でも投下は大歓迎だ

33 :
>>31
むしろそっち(下地や地の文)が長い方がツボなのでジャンジャン投下カモ〜ン!

34 :
>>31
ストーリー性あると嬉しいな!投下待ってますよ
シェゾ、作品によって年齢違う気がする
最初期だと見た目若いけど何百年生きてる気もする
わくぷよだと10代っぽいな
アルルのエロい台詞に生唾飲んで覗こうとしたり、サキュバスの快楽の世界にわくわくしたり、エロ本の罠に掛かったり
スレ違だけど最新作のシェゾもアルルに対していかがわしいこと考えてる様なニュアンスあるし

35 :
>>31
連スレだけど、そういやシェゾって当時推定Dカップのアルルを地下牢に拉致監禁したのに何もしてないんだよな
「ゆっくり吸収するつもり」とか言ってるから、陵辱し尽くすつもりなのかな?
エロパロで地下牢ネタ多くなくて残念。最近同人で見掛けるけどw
人犬やら見張りの魔物に輪姦とか

36 :
>>31
全然大丈夫 ストーリきっちりしてる作品も是非読みたいです!
>>34-35
セ○ぷよだとシェゾって少年っぽいよねー
地下牢ネタが少ないのは 単発ネタならともかくストーリーきっちり考えるとなると
地下牢で色々やっちゃう=アルル敗北確定でその後悲惨、
とかなって後が続けにくいからだろうか?
同人のその話は、アルルがシェゾに捕まったことで
サタンやカーバンクルと全く出会わずに今後話は進む、って設定だし

37 :
>>36
あんな可愛い子を追いかけ回してたら少しは邪心抱いちゃうよなw
どうみてもヘタレだから魔力吸収もいかがわしい事も出来なさそうだw
個人的には同人やエロパロなら悲惨なEDでも平気だな。特に陵辱ネタは徹底的に悲惨でいいかなぁと
さすがにグロは嫌だけど
PC98だと実験体化?でGGでもミイラ化確定だからかな?>後が続けにくい
地下牢に拉致監禁、倫理的に言えない色仕掛け、発情する人犬とか妄想だけでも美味しいかw
同人誌の話は同人板でって言われるかもだけど、一応最後は二人旅してるっぽいね
最新刊でアルル堕ちちゃうけどどうやって脱出するのかわくわくする

38 :
皆さん貴重なご意見ありがとう!暑さに沸いた頭で書いたやつですが暇潰しにでもどうぞ
シェアルでらぶらぶ、エロは薄いです。ストーリーはあってないようなもの……
携帯からなのでレス消費してしまう&規制で間が空くかもしれないけどご了承くださると幸い
エロ擬き部分だけでいい人は★マークつけたところから読んでね

39 :

※キャラベースはコンパイルだけど現在遊びまくっているSEGAぷよの設定がかなり入っているので、苦手な方は注意


「あっつーいっ!!」
「五月蝿い。」
 切実な訴えを一言で切り捨てられ、訪ねてきたばかりのアルルは頬を膨らませる。
 自称可憐な美少女の言葉を冷徹に切り捨てた張本人である男は、その端正な顔を魔導書からあげることもなく、テーブルの上のアイスカフェオレに指を伸ばす。
 その素っ気ない受け答えにアルルが納得するわけがないことを知っていてなお、そうする男に、彼女は彼……シェゾの指先からグラスを掠め取り、一気に煽った。
「……おい」
 不機嫌そうな声を無視してグラスを半分空ける。
 漸くアルルを見た藍色の瞳に満足しつつ、まるでシェゾが十割悪いと言わんばかりのジト目を向ける。
 もっとも、アルルとしては自身に過失はないと本気で思っているのだから、罪悪感など欠片もない。
 訪ねてきた知り合いを、さらに言えば世間一般で言えば特別な関係にある相手を、もっとも限定的に表現すれば「恋人関係」にあるアルルを、己の趣味の時間でないがしろにする。
 そこに罪悪感を感じないほど薄情ではないらしいシェゾが先に目をそらすのをみて、アルルはグラスの残りを飲み干す。
 喉を潤す冷たさに汗が引いていくのを感じつつ、そのカフェオレの美味しさに、グラスから唇を離した途端ため息をついた。
「美味しい!もう一杯!!」
「青汁か!!ったく……」
「わーい」
 魔導書を置いてキッチンへと向かうシェゾを見送り、アルルは彼が腰かけていたソファーへと座り脚を投げ出す。
 シャツの衿元のボタンをひとつ外すだけで肌を撫でていく洞窟特有の冷えた空気に、快適なこの空間にシェゾが引きこもる気持ちもわからなくはない。
 一歩外に出れば夏の太陽の洗礼が肌を焼き、思考力を麻痺させる。

40 :
 魔法で快適に保たれた教室にいるときならばまだしも、行き帰りの時間は汗を吹き出させるのに十分すぎる。
「しかも、ここ街から遠いしさぁ……」
 シェゾは思考回路を麻痺させるほどの暑さの中を訪ねてくるアルルの健気さに気付いているのかいないのか、彼女は甚だ疑問に思う……少なくとも、
静寂を善しとする彼が追い出すそぶりさえ見せず、あまつさえ飲み物を用意してくれようとするくらいには愛されているという自覚はあるのだが。
「海とか行きたいなぁ。山の方でも高度が高ければ涼しいし、……とか贅沢は言わないから、せめて街にジェラートとか食べにいったりしたいんだけど。わかってるかい、闇の魔導師さん?」
 独り言を言いつつ、彼が戻ってくる前にそばに置いてある魔導書をこっそり見えにくいところに隠すのは、構ってほしいから。
 確かに外は暑い。
 砂浜は熱いだろうし、アルルが望む出先の人波は厚いに決まっている。
 シェゾがそれらをあまり好まないのも知っているし、心からそれらを好む友人と遊びにいった方が気楽であろうことだってわかっている。
「でもボクは、君と夏を過ごしたいんだよ?」
 この快適な空間も捨てがたいけれど。
 この暑さを一緒に楽しみたいとも思うのだ。
「確かにシェゾはあの髪色だし白いのも似合ってると思うけど、ボク的にはこんがり焼けてるのもなかなかカッコいいと思うんだけどなぁ……
前にこんがりシェゾになったときはいつの間にか白く戻ってたなぁそういえば、って、なに日焼けしてもあの白さに戻るの?
しみとかならないの?うわなにそれ女の敵」
「なにぶつぶつ言ってんだ」
「シェゾ、君がほしい!!」
「は!?」
「もとい君の肌がほしい!!」
 なんだそりゃ、と呆れた顔を隠しもせず、シェゾはアルルの前にグラスを置く。
 氷の入ったカフェオレの上にホイップとチョコソースの乗ったそれは、シェゾが拘った水と生クリームを使ったアイスカフェオレ。
 なぜ男の独り暮らしにチョコソースといった甘くてメルヘンなものがあるのかと思いはするが、ケーキを自作できるこの男には愚問なのだろう。

41 :

「ありがとー」
「ふん。これでも飲んで大人しくしてろ」
「えぇ〜っ!」
 全身で不満を表すアルルにため息をつきながら、シェゾはもともと座っていた彼女の隣に腰かける。
「もう少しで読み終わる、そのあと構ってやる」
「やだよぉ、今構って!すぐ構って!!」
「……お前なぁ」
 人が魔力を求めて声を掛ければ心底めんどくさそうにしていたくせに、自身が暇だとこうやってしつこいくらい構ってオーラを出してくるのだから、アルルはたちが悪いと思う。
 もっとも、その少女特有の自己中な部分を可愛いとも思いはするが。
「かまってーっ!」
「……〜っあぁ、くそっ!」
 根負けしたシェゾに片手で抱き寄せられ、アルルは嬉しそうにくすくすと笑う。
 テーブルに置かれたアイスカフェオレのグラスが汗をかいているのを横目に日焼けしていない首にじゃれつけば、優しく髪を撫でられる。
「言っとくが、健康的な構い方はしないからな」
 え〜?などと、不満そうなくせにどこか嬉しそうな声をあげるアルルの唇が塞がれる。
 肌と唇の色の境をなぞる舌に素直に開かれた口内を撫でれば、先程の一気飲みの名残らしい仄かな甘さ。
「ん、ふ……ぅ」
 鼻にかかった声をあげながら必でシェゾの舌に応えるアルルの、朱に染まっていく顔。愉悦を持ってそれを見詰める藍色の瞳が細められる。
 勝ち気な少女が欲に濡れた女の顔に変化していくこの瞬間が、……たまらない。
「ふぁ……、……ぁんっ」
 名残惜しさを残して離れた唇が、先程暑さに襟を開いたアルルの首筋を強く吸う。
確実に痕が残るであろうその強さに期待が身体を疼かせる。
 しかし、身体が覚えて久しい快楽を求めて目の前の男を掻き抱こうとしたアルルの腕は、なぜかシェゾが勢いよく身体を起こしたために中途半端な位置で止まることになった。
 端正な顔を顰めて口許を押さえるシェゾに首を傾げてしまうのは、仕方がないだろう。
「シェゾ?あ、やっぱり汗……」
「……にがい。」
「へっ?」
 もしかしてやっぱり汗くさかったかな、と慌てたアルルをよそに、不機嫌そうに呟かれたのはそんな言葉。

42 :

「アルル、なにか首に付けてないか?薬とか……」
「……薬……あぁ!」
 薬と言われてすぐに思い当たったのは、女の子の夏の必需品。
「日焼け止めだと思うよ。ボク首と脚は念入りに塗るから」
「日焼け止め」
「うん」
 汗くさいと面と向かって言われなくて良かったと思いつつ、肌に口付けられて顔を顰められるのはなかなかに堪える。
 そんなアルルをよそに少し考える素振りを見せたシェゾは彼女を抱き上げソファーを立つ。
 問いかけに「風呂」と簡潔に答えられてシェゾの意図を理解したアルルは、脱衣室に下ろされるまで大人しく運ばれた。
 つまり、日焼け止めを洗い流されるということ。どうせ帰りには塗り直すつもりであったし、先に汗を流せるという点では好都合だとさえ思う。
 そうは思うが、彼の様子から察するに、これはいわゆる「一緒にお風呂」とやらになるのではないだろうか。
 そのアルルの考えは、おもむろに服を脱ぎ出したシェゾに裏付けられた。
 突然目の前に晒された男の身体にアルルの頬が熱くなる。
「いっいきなり脱がないでよヘンタイっ!!」
「どぅあーれがヘンタイだっ!!服を脱がずに風呂に入るやつがあるかっ」
「そうだけどっ!!」
 そんなことはわかっているけれど。何事にも心の準備というものが必要なのだ。
 目をそらせばいいのに逸らせないでいるアルルの前で、シェゾは意外と作りの簡単な服を脱いでいく。魔導師でもあり剣士でもあるその身体は細身なのにしっかり筋肉がついていて、それに弄ばれる時を知っている彼女の身体は、本人以上に素直に反応してしまう。
「なんだ、脱がされたいのか?」
「!?じっ自分で脱げるよっ!!」
 慌てるアルルを笑うシェゾを浴室へと押しやって、彼女も服を脱ぎ、髪をほどく。恥ずかしいことにかわりはないが、脱がされるよりは自分で脱いだ方が幾分マシだ。
 一緒に入らないという選択肢もなくはないが……結局、先を期待している以上、逆らうことなんて出来やしない。
 せめてもの抵抗にタオルをきつく巻き付けて浴室の扉を開けると、シャワーで先に汗を流していたらしいシェゾが顔だけで振り返った。

43 :

「タオル濡らすなよ」
「う゛っ……」
 行動を読まれていたらしいことに敗北感。
(ていうか髪を掻き上げないでよ!無駄にカッコいいからやめてよ君の顔はストライクなんだってばぁっ!!)
 アルルは理不尽なことを考えつつ、観念してタオルを外しタオル掛けに掛ける。
 そうするとすぐに腕を引かれ、シャワーの下に連れ込まれる。少し温めのお湯に汗が流されていく感覚が気持ちよくて、羞恥に強張っていた身体が柔らかく解されていくような気分になる。
 全体が濡れるように髪に指を通しているアルルの後ろでボディソープを泡立てたシェゾは、シャワーを止め、彼女の細い首筋に指を滑らせた。
「んっ……」
 擽ったさに首を竦めたことを耳元で咎められ、震えそうになる身体をぎゅっと抑え込む。
 背後から抱きすくめられるようにして、髪を軽く持ち上げうなじを撫でられ、肩から喉にかけてをなぞられる。
 アルルの童顔に反して発育のいい胸の谷間に触れる指は膨らみの形を確かめるようで、知らず声が出そうになる。
「っひゃ、ぁ」
 泡に隠されて立ち上がっていた胸の飾りを掠めた指に上げた声の甘さに、アルルは恥ずかしさで泣きそうになった。
「っそんなとこ、塗ってなぃ……よぉっ」
「汗も流したいだろ。洗ってやる」
「やぁっ自分でできっあぁ、ふ……っ」
 明らかに性的な意図をもって胸を持ち上げるようにして揉まれ、先程まで抑えていた肩が震えてしまう。
 泡でぬるぬると滑る指で転がすように弄ばれる胸の飾りから、痺れるような気持ちよさが全身に拡がっていく。
「ひぁっ、ひっぱっちゃや、ぁっあ!」
 意地悪に与えられる少しの痛みさえも気持ちよくて腰が揺れてしまう。胸を弄びながらシェゾの片腕がアルルの薄っぺらい腹部を撫で、脚へと降りていく。
 アルルのトレードマークでもあるミニスカートと靴下の間にあたる部分を執拗に撫でられる。
 日焼け止めを落とすという当初の目的は忘れられていないらしい。
(苦いって、言ったから……シェゾは、ボクのそこにもキスするつもり、なのかな……?)
 素肌に与えられる愛撫にぼんやりする頭でそんなことを考える。
 繋がる場所を指や舌で愛撫されるとき、戯れに口付けられることはある。痕を残されて、スカートから見えてしまわないかとハラハラさせられることもある。

44 :

 その時の感覚を思い出し、薄い陰毛を逆撫でする指と合間って下半身がきゅんと疼いてしまう。 中の動きに押し出された愛液が太股を伝い、内腿に触れるシェゾの指を濡らす。
 出来れば気付かないでほしいというアルルの願いも虚しく、背後で笑う気配がした。
「そんなに外は暑かったのか?」
「なっ!汗じゃないもんっん、ぅ……っ」
「へえ、じゃあなんだ?」
「っぁ、そんなの、やぁん!」
「随分溢れてくるけどな……?」
「んやぁ、ひろげないでぇ……っ!」
 意地悪な声で囁かれて耳を甘噛みされる。
 すでに腰が砕けてしまっているアルルを片腕で支えながらシェゾが押し付けてくる熱くて硬いものに、
餌を目の前にした空腹の犬が唾液を溢すように溢れてとまらない愛液は、拡げられた合わせから止めどなく彼の指を濡らして落ちる。
 せめてシャワーを出しっぱなしにしていれば誤魔化せたかもしれない、そう考えて、だから彼はシャワーを止めたのかもしれないと勘ぐってしまう。
「アルル」
「っん、ぁ……」
「ほら、言ってみろよ」
 欲しい欲しいとねだる身体が麻痺させた理性に、アルルは口を開く。入り口付近の粘膜を愛撫する指が膣内に潜り込んで蠢く感覚に物足りなさを感じてしまうのは、臀部に触れている熱の質量に慣らされてしまったためだ。
「ボ……ボクの、えっちな、しる、です……」
 恥ずかしげなそれがお気に召したらしく、濡れた髪を撫でられ、タイルに両手をつかされて臀部を突き出すような体勢で腰を掴まれる。少し角度を変えれば中に侵入できてしまう場所で熱を弛く前後に擦られて、アルルの蕾とシェゾの熱の先端がキスをする。
 「なぜだ?」ときいてくる声がひどく甘ったるいような気がして、アルルは幸せに似た目眩を感じた。
「っシェゾの、ほしぃから……っあ、ひあぁっ!!」
 言い終わる前に突き入れられて、語尾は嬌声に変わる。押さえられない声が浴室に響き、揺さぶられる身体と合間って頭の中をぐちゃぐちゃにされる。
「あんっぅ、シェゾっはげし、よぉ……っひぁ……っ」
「アルル……ッ」
「ふっぁっあ…っく、んんっ!」
 耳の後ろにキスされて、肩に唇を強く押し付けられる。肌に直接感じられるシェゾの熱い吐息に、上がった熱を逃がそうとしたアルルの唇からは欲に濡れた声が漏れるばかりで、繋がった場所から生まれる熱は身体の中でのたうち強すぎる快感だけを与えてくる。


45 :
 キスをしたくて首を捻ればすぐに気付いてくれるのが嬉しい。ますます熱を逃がす手段がなくなるのをわかっていて、それでも絡む熱い舌に愛しさを感じることが不思議で、同時に当たり前だとも思う。
(……肌、白いなぁ)
 涙にぼやける視界で見たシェゾの端正な顔に、理性が熱に溶かされた頭でそんなことを考えた思考は、絶頂に目の前が白くなったと同時に掻き消えた。







「……やっぱりずるい」
「なにが」
「ボクよりシェゾが白いのが納得いかない!ボクがどんだけ苦労してまっくろくろすけにならないようにしてるかわかってる!?」
「行動様式の違いだろ……」
 日の下が似合うアクティブな少女と静寂を好む闇の魔導師。涼しく保たれた寝室のベッドでぐだぐだしていても腕の色を比べて憤っているアルルに、シェゾはため息をつく。
 美白をしているわけでもないのだから、おかしな因縁をつけられても困る。それに、アルルの健康的な肌色を彼は意外と気に入っているのだ。
 柔らかな頬を膨らませて文句を言っているアルルに再度ため息をつき、シェゾは彼女の髪を撫でた。
「わかったわかった、デートでもなんでもしてやるから」
「…………えっ!?」
 アルルは驚いたように上半身を起こす。滑らかな曲線を描く背中は十分白いと思うのだが。
 サタンが原因で起きた騒動のときほど焼けるのは勘弁願いたいが、いくらかの外出でアルルの機嫌が直る、さらに言うならばアルルが嬉しいと言うならばデートも吝かではない。シェゾは別段暑さに弱いわけでもない。
「ほんとっ?あのね、ボクね、海とか行きたいんだ!山の方でもいいし、街の方でもいいっ!」
「どこでも付き合ってやるから、落ち着け」
「わぁいっシェゾだーいすきっ!!」
 思いきり抱き着かれて、アルルのなにも身に付けていない胸が二人の間で潰れる。太股を撫でても「ヘンタイ!!」と罵ってこないあたり了承しているのだろうと判断したシェゾは、アルルをベッドに押し倒し首筋に舌を這わせる。
 アルルからのキスが、真夏の太陽よりも熱い時間の再開の合図だった。

46 :
終わりですー
書いててムカつくくらいいちゃいちゃさせてしまった
携帯から長々と駄文失礼しました

47 :
>>46
乙です!GJ!ニヤニヤしました!
かまってちゃんなアルルが可愛いです
シェゾの洞窟、キッチンとか色々あって洞窟の割りに快適っぽいですよね
シェゾ=色白と名言されてなかった気がするけど、銀髪と暗闇好きなせいか色白なイメージあります
個人的にセガ設定でもコンパイルキャラオンリーなら大丈夫ですよ

48 :
>>46
GJ!&乙でした。
2828+2424できるのがシェアルのいいところですな。
読んでたらヴェローチェのプリモオーレ
(アイスカフェオレにソフトクリームが浮かんでる)が飲みたくなってしまった・・・w

49 :
>>46
ちっ、なんだこのいちゃらぶ恋人同士なシェアルは!かわいすぎんだろリア充爆発しろ!(笑)
職人さん乙です、そしてGJ!!
カフェオレとかケーキとか違和感なさすぎてワロタw

50 :
<<47<<48<<49
反応どうもです!
ぷよ!!ストーリーからいろいろネタを突っ込んでみたからわかる人は探してみてほしいです
シェゾは北欧系白人のイメージだったけど、よく考えると明言されていなかったですね……
ネタを頭の中でこねくりまわしていると自分設定が増えて困るw
適度に吐き出していけたらいいな

51 :
あ、後半は色白の話です

52 :
>>50
設備の整った洞窟、カフェオレ、ケーキ自作ですかね?>セガネタ
SS魔導の一枚絵だと肌色濃くて違和感ありましたw
あと是非とも適度に吐き出して下さいな

53 :
保守がてら投下
一応、SS魔導ネタ
未プレイ(汗)小説は既読。
アルル・ルルー陵辱
小説版基準って事でハーピー不在
カーバンクルは寝んね。

「あんた達!早くこの縄をほどきなさい!」
「そうだよぉ。なんでこんなことするのぉ…?」
後ろ手に縛られたアルルは涙声で、同じく縛られたルルーは睨み付け、目の前の男達に叫んだ。
「へへっ。おじょーちゃん達には、俺らの相手をしてもらうんだよ」
そう言った男の目は血走り、異様な雰囲気があった。
数時間前、インキュバスがキンゲの村の女性達を拐ったと知り、助けに行こうとした。
「もうすぐ夜だし、泊まっていきなよ」
と村人が言い、アルルとルルーは承知した。
寝床だけではなく、夕食まで用意して、アルルもルルーも喜んでいたのだが…。
どうやら夕食の中に薬が入っていたらしく、食べている途中で眠ってしまった。
起きた時には薄暗い部屋にいて、(恐らく地下倉庫)後ろ手に拘束されていたのだ。
「あ、相手?何する気なの?!」
ルルーが問う。
「まだわかんねぇのか?あんたらの身体で俺らの性欲発散させてもらうんだよ!」
「や、やだ!やだぁ!」
「ふっ…ふざけるんじゃないわよ!なんで私達が!」
自分たちが何をされるか知り、アルルは泣きじゃくり、ルルーはますます怒る。
「この村の女共がインキュバスに拐われたってのは知ってんだろ?」
「だから、助けに行くって言ってるでしょう!」
「あぁ、だからなぁ…女共が帰ってくる前にあんたらで楽しみたいんだよぉ」
「へへへ…この村の女は、あんたらみてぇなべっぴんいねぇしなぁ…」
「うちの母ちゃんもそんなイヤらしい格好しねぇしなぁ」
男達は下品な笑みを浮かべながら、口々に勝手なことを言う。
(…やっぱりおかしい。まさか、こいつらあの煙にやられたの!?)

54 :
「ねーちゃんよぉ、恨むんならデカ乳でエロい服着てる自分を恨みなよ…」
そう言いながら一人の男がルルーの後ろに回り、胸を揉む。
「きゃあっ!変態っ!スケベ!こ、この!止めなさい!」
暴れるも薬のせいか上手く動けない。
男の手がルルーの服を引き下げ、豊満な乳房が男達の前に晒された。
「いっ…いやぁぁあぁあっ!」
「へへっ…やっぱりでけぇ乳だな…」
今度は直に乳房を揉み、乳首をなぶり始め、調子に乗った男はルルーの耳や首筋を舐める。
「ひゃっ!き、汚いわね!舐めるんじゃ…あぁっ!」
(気持ち悪い!サタン様、助けて…)
「へへっ!そう言うがな、乳首ビンビンじゃねぇか!やっぱ乳デカは淫乱だな!
おう!お前らもこのねーちゃんで楽しめ!」
ルルーの乳房を見ているだけだった男達は勃起した男根を露出し、ルルーに近付いてくる。
「ひっ!く、来るんじゃないわよ…や、やめっ!っい!!」
いきなり乳首に爪を立てられた。
「そんなこと言える立場かよ!」

55 :

「る、ルルー!」
アルルは男達に囲まれるルルーを見て、悲痛な叫びを上げた。
まだ言うことを聞かぬ身体に鞭打ってルルーに近付こうとしたが、それは他にもいた男によって阻止される。
「や、やだ!は、離してよっ!る、ルルーがぁ!」
脂ぎった男に抱き締められ、できるだけ暴れる。
「安心しなよ。おじょーちゃん。あのねーちゃんが終わったら、次はおじょーちゃんの番だ」
「ふっぐっ!?うぐっ…ぐぇぇっ」
三本の指をアルルの口の中に突っ込み、三本の指がそれぞれ蠢く。
「へへっ。お子様かと思ったがおっぱいあるじゃねぇか」
「えぐっ…っ!うぇっ!」
(苦しい…気持ち悪いっ…でも、胸ぇ…)
口や喉、胸を侵される気持ち悪さと苦しさに涙がぼろぼろ流れる。
「げほっ…げっ!…あぁ…」
しばらくして口は解放されたが、男の手は肩当てと胸当てを取り外した。
「片方だけじゃ寂しいだろ?両方揉んでおっきくしてやるよ」
防具を投げ捨て、両手を使って、そこそこ膨れたアルルの胸を揉む。
「あっ…やだぁ…いたぁっ!」
服の上から乳首をつねった。
元よりアルルの服は妙に薄くぴっちり身体にフィットしていて裸と変わらない。
「服の上からでも分かるくらい、乳首固くなってるなぁ。一緒にあのねーちゃんがどうなるか見てようぜ…」

56 :
「ひぃぃぃぃっ!」
四本男根がルルーの乳房を突っつく。
「やっぱ柔らけぇ!」
「おい!俺は乳首押し潰すわ!」
ルルーは己の乳房が男根でぐにぐにと変わる様から目をそらした。
後ろにも男達がいることに気付く。
「ちょっ、ちょっと!今度は何をするのよ!」
「ねーちゃん、髪も綺麗だなぁ…」
(ま、まさか…)
一人一人、ルルーの美しく長い髪を一掴み勃起した男根に巻き、扱き始めた。
「いやぁ!わ、私の髪がぁ!あ、あんた達ぃ…おごぉ!!」
いきなり口の中に男根を入れられる。
「ちょっとうるせぇぞぉ…おっと噛むなよ…」
そう言うと、男は腰を動かす。
「おごっ!ぉっ!っ!」
「じゃあ、俺はま○こでも弄くるか…へへっ!ずいぶん濡らしてら!」
初めにルルーの胸を揉んでいた男は、彼女の秘所に手をやり、濡れたそこを掻き回し、陰核もなぶる。
(さ、サタン様にも見せたことも触ってもらってない場所を…こんな奴らに…!)
ルルーは悔しさと悲しさから目に涙を浮かべた。
「お?ねーちゃん泣いてんのか?」
「大方、気持ち良くて泣いてんだろ!」
「とんだドスケベだな!」
と、男達の方は勝手なことを言う。
「うぅぅっ!やべぇ!も、もう出る!」
「ぅおれもっ!」
ルルーの胸、髪、口をなぶっている内に男達に限界来たようだ。
「ほら!出すぞ!」
「の、飲めよっ!……うぅっ!」
男達の男根から精液が噴射し、ルルーの口、胸、髪を汚す。
「っ!?おぼっ!んぐぅぅぅぅっ!!」
(くっ口の、中にぃ…苦い…気持ち悪いぃぃ…)
吐き出してやろうかと思っていたが、口の中に満たされた精液は喉を通っていく。
「はぁっ…旨かったかい?ねーちゃんよぉ」
そう言いながら、男根を口から抜く。

57 :
「ま○こもいい感じになってきたな…。
よし!そろそろメインディッシュといくか!」
ルルーの秘所を弄っていた男は立ち上がり、ルルーの身体をうつ伏せにしてから腰を持ち上げる。
スカートを破り、濡れきったパンツ千切る。
「う…ぁぁ…」
「乳もでけぇがケツもでけぇなぁ!」
バシンッと男は尻を平手打ちした。
「ひぎっ!な、何、すんのよぉ…」
「何って…おめぇさんのおま○こに俺のち○ぽ入れるんだよぉ!」
男は腰を掴み、ルルーの入り口に狙いを定める。
「いやぁ!やめて、やめて、やめてぇぇぇっ!そ、それだけはぁ!許してぇぇぇっ!
――――っ!? いっ!ぎぃっ!?!」
(そこはサタン様の為にぃぃ…)
「ほら…よっ!うぅ…キツい、な!あぁ?!ねーちゃん生娘かよ!」
愛液に血が混じっているのを見て、男達が騒ぐ。
「あんなエロい身体して処女なのかよ!ははっ」
「へへっ。意外だなぁ」
「俺の飲み込んで百戦錬磨かと思ったぜ!」
「あっ…ぐっ…うぅぅっ!」
自分を蹂躙し嘲笑う男達には泣き顔を見せぬよう、歯を食い縛る。
(痛い痛い痛い痛い…私の純潔…サタン様…お許し下さい…)
キツいルルーの中を男根が行き来する。
「うっ!おぅ、おめぇら、ねーちゃんのお口留守だし、突っ込んでやりな!」
ルルーの口を抉じ開け、精液まみれの男根を捩じ込んだ。
「っ!!!!ぉぐぉ!げぇぇぇ!!!」
ルルーは上下の口を塞がれ、目を見開き涙をぽろぽろ流し始める。
「ぎゃはははっ!まるで串刺しだな!」
「見てみろよ!泣いてやがるぜ!」
「このねーちゃん、ゴーマンチキだったしな!ざまぁねぇ!」
男達はルルーを嘲笑う。
しばらくして腰を動かしている二人の男の息が荒くなる。
「ぅう!出すぞ!また飲み込めよぉ!!」
「んぐぅっ!おぐっ!」
「はぁっ…はぁっ!おぅ!ねーちゃん!中に、出すぜぇ!孕んだら嫁に貰ってやらぁ!」
「おごぉぉ!!?んごぉぉおぉぉ!!」
(!?…いや、いや、いや、いや、やめてぇぇぇ!!)
どっぷりと膣内に男の精液が満たされた。
(な、中に中にぃ…い、いやぁあぁあぁあぁっ!サタン様あぁぁあぁぁっ!!!)
想い人以外の男の種子が身体に入り込み、ルルーは絶望から意識が遠退いていった。

58 :

「ルルー!ルルーぅ!ひどいよぉ!うわぁぁぁん!」
男達に汚されるルルーを見、アルルは泣きじゃくる。
男達は気絶したにも関わらず、ルルーの身体を蹂躙し続けている。
「へへっ。次はおじょーちゃんの番だな…」
「いやぁっ。あんっ!」
アルルを抱き込んでいた男は、スカートの中に手をやる。
「あのねーちゃんが犯されたの見て感じてんのか?めちゃくちゃ濡れてるなぁ」
ぐちゅぐちゅと水音が聞こえてくる。
「いや!そんなとこさわらないでぇ!」
「お子様らしく処女か…ケツもだろうなぁ」
そう言いながら、尻穴にも指を入れる。
「あぁっ、やっ!お、お尻までぇぇ…」
「お仲間が犯されているの見たり、ケツほじられて感じてるのかよ!変態だな!ははっ」
「あんっ!へ、ヘンタイって言わないでぇ…あぁんっ!」
ビクンッと痙攣する。どうやらイッたようだ。
「もう入れてやるか…。おい!こいつに入れてやりな!」
男の呼び掛けでアルルの前に来たのは一人の少年だった。
「は、れ?き、君は…」
アルルとルルーがキンゲの村を訪れた時、恋人を拐われたと嘆いた少年だった。
「ふふっ。お姉さん良い格好でしゅね」
「おう。お子様にはお子様ってわけで、このおじょーちゃんの処女はおめぇにやるよ」
「お子様はよけいでしゅけど、お姉さんの初めてくれるのはうれしいでしゅ」
少年がズボンを脱ぐとそこには少年に不釣り合いな巨根が現れた。

59 :
(あ、あれが…こんな小さい子なのに…)
「大きいでしょ?これで恋人にあんあん言わせてるんでしゅよ」
アルルのパンツを脱がし、大陰唇を指で開き、入り口にあてがう。
「やだ、入らないよ…やだ…やだ…ひぎっ!?い、痛いよぉぉ…痛いぃぃ…」
アルルが首を振りながら拒絶するが、意味はない。
ずんずんと巨根が侵入し、血が流れてくる。
「うぐっ…さすがにキツいでしゅね…おっぱいとお豆いじくってあげるでしゅ」
少年は右手で胸を左手で陰核を弄くり始める。
「さてと…俺はおじょーちゃんの後ろの処女を貰おうかね」
と男は、ズボンのチャックを下げ勃起したソレを出し、アルルの尻穴にあてがった。
「いひっ?!おひり?い、いやっ!いやぁぁ!」
「他の連中はあのねーちゃんばっかかまってつまんねぇだろ?だからケツもヤッてやるんだ…よっ!」
「ひぎぃやぁぁああぁっ!!ひぎっ!い、いたい、あぁああぁぁっ!
ぬいてよ!ぬいてよぉ!いたい!いたいぃ!」
膣も尻も太い男根を入れられたアルルは悲鳴を上げ、愛液と血液の他に黄色い体液がほとばしる。
「あははっ!お姉さん、お漏らしでしゅか!情けないでしゅねぇ!」
「いやぁぁっ!みないで、あぐぅぅ!!」
右胸は男に攻められていて、乳首を摘まれた。
「とか言いながらますます乳首固くなってるじゃねぇか!失禁見られて喜んでるのか?やっぱり変態だな!」
「ヘンタイっていわないでぇぇぇ…うわぁぁぁあぁああっ!」
少年の腰の動きが単調になっていく。
「うぅ…も、もう、限界でしゅぅ…。出しましゅよ」」
「俺の方も出すぞ!
へへっ!ケツ終わったら、その可愛いお口でち○この掃除してもらうぜ!」
男と少年の限界が来て、アルルの二穴の中を精液で満たした。
「ひっ!?い、いやぁぁあああぁぁぁぁっ!!」
ビクンッとアルルの身体が痙攣し、そのまま意識を手放した。

60 :

アルルとルルーがキンゲの村で再起不能になり、結果的にサタン自ら事件を解決した。
ヨグス(ヨグ)が消えて、インキュバスも正気に戻り、囚われていた村の女達は釈放された。
村の男達をおかしくしていた煙も消えたはずだったが、彼らはアルルとルルーを手放さなかった。
村の女達では満足出来なくなっていたのだった。
しかし村おこしと評して近隣の村や旅人にアルルとルルー媚肉を提供し、金を稼ぎ、村は栄えた。
しかし、その事はサタンにはお見通しだ。
彼は客のふりしてアルルとルルーを救いだし、二人を汚した腹いせにキンゲの村を消してから、新たなキンゲの村を造り出した。
城に戻った後、サタンは救いだしたアルルとルルーの肉体を十二分に楽しんだ。
彼女らの肉体と心の傷を消し去り、アルルとルルーは再びサタンの箱庭世界で楽しく生きていく。
終わり
毎回こんなんですまん
真魔導4巻ネタでメインディッシュの借金返済の為、娼婦になるアルルとルルーネタないかな

61 :
保守

62 :
>>60

アルルやルルーはよくネタにされるけどセリリも読んでみたいな‥‥

63 :
>>62
ありがとうです
セリリネタ少ないのは下半身が魚類だからかな?
「産卵期なので、シェゾさんの子種下さい!」→卵にぶっかけ
くらいしか思いつかない…

64 :
コペンハーゲンの人魚姫像で検索してみそ
きっといいことが書いてあるはずだ・・・w (エロパロ的に)

65 :
人魚姫像見たけど、あんまり人魚っぽくないね
色々ググったら人魚って哺乳類の可能性あるみたいだね
乳房・へそあり
高橋留美子先生の人魚や「人魚と赤い蝋燭」の人魚は普通に妊娠するみたいだ

66 :
というわけで、セリリネタベタだけど投下
うろこさかなびとの生態は妄想
アルル→シェゾ←ウィッチ?注意

シェゾがセリリの住家である湖を通り掛かった時、彼女に呼び止められた。
「どうした?何か用か?」
「は、はい…。じ、実は、シェ、シェゾにお願いがあるんです…」
「お願い?何だ?俺に出来る事なのか?」
シェゾは怪訝そうに言い、セリリはますます顔を赤くして、俯いた。
「えっと…その…」
「言いたいことがあるならはっきりしろ」
言葉の割に優しい声色で言う。
その声に安堵したのか、セリリは顔を上げ、シェゾの顔を見詰める。
「わ、私、繁殖期が来たんです…」
「…は?」
「で、ですから…シェ、シェゾさんの子種…下さい…!」
「…はぁ!?」
セリリは半泣きで叫びながら、シェゾに飛び掛かった。
「ちょっと待て!繁殖期?子種?」
いきなりのことで、パニックを起こしているシェゾを尻目にセリリは彼の唇を奪う。
口の隙間から舌を捩込み、体液を流し込む。
「んぐっ?!んんっ!」
(うぅ…何だこれ…毒液か?それにしてもやけに甘ったるい…)
「んちゅ…んっ…」
「んぐっ!」
ごくごくとセリリから流れ込んだ体液を飲み込んでしまう。
しばらくして、セリリから唇を離す。口と口の間には体液の糸がひいていた。
(シェゾさんとキス、できた…)
出会ってからずっと想っていた彼とのキスに思わずはにかむ。
「せ、セリリっ!どういうつもりだ…!」
いきなり子種を寄越せと襲われ、麻痺毒を盛られたシェゾは納得いかない。
「ご、ごめんなさいっ!私、繁殖期で、それでっ!ま、麻痺させるつもりもなかったんですが…」
シェゾを怒らせたと思ったセリリはしどろもどろに説明をする。

67 :
つまり、セリリに繁殖期が来たのだった。
うろこさかなびとには雄はいないらしく、人間の男から子種を摂取するそうだ。
セリリに人間の男で仲が良いのはシェゾだけだから、彼から精液を得ようとしている。
ちなみに甘ったるい液体は某魔女から貰った媚薬(鱗数枚と物々交換した)で、間違って毒液まで入った模様。
「というわけで、お願いします…シェゾさん。産まれた赤ちゃんは私一人で育てますから…」
泣きながらセリリが頼み込む。
「あぁっ!やるから!わかったから泣くな!……しかし、どうやって…」
じぃっとセリリの体を見る。
上半身は美しく若い人間の女だが、下半身…下腹からは魚だ。
つまり、入れて出すべき穴がない。
「あ、あのっ!わ、私の、く、口に出してください!飲み込めば、受精出来るんです」
シェゾの腰のベルトを外し、媚薬の効果からかすでに勃起したソレを取り出し、目を閉じながら先端を舐め、両手で摩りはじめる。
(あの内気で純粋なセリリが、こんな事を…)
薬のせいで頭がおかしくなったのか、大胆なセリリにときめいてしまう。(媚薬を口に含んでいたセリリもおかしくなっているのだが)
「せっ、セリリっ!くっ、口と手だけじゃなく、胸で挟んでくれよ…」

68 :
「はい…」
シェゾは上ずった声で言い、セリリも承諾し、ブラを巻いたまま男根を挟もうとした。
「違うぞ、その布切れはいらない」
ニヤリと笑いながら言う。
その表情を見て、何を望んでいるのか理解し、ブラをずり降ろした。
ぷるるんと震える形の良い乳房を唾液で濡れた男根に挟む。
「うぅ…な、なかなか、柔らかいな…」
「そ、そうですか?じゃあ、また舐めますね…」
胸の谷間に挟んだまま、亀頭を舐める。
普段は大人しく自分を慕ってくれる少女が自分の子種を得ようこんなに卑猥な事を…
そう思っていたら限界が近付いて来る。
「くっ!せ、セリリっ!で、出るぞっ…くわえろ、俺が、欲しいんだろ…」
言葉を聞いたセリリは舌を引っ込め、亀頭を口に含んだ。
「で、出るぞっ!…くっ…!」
「んぐっ!!んんっ!」
どっぷりとセリリの口の中にシェゾの精液が放たれ、残さず飲み込んだ。
(これがシェゾさんの…絶対、赤ちゃん産まなきゃ…)

数ヶ月後、湖にシェゾの顔をした人面魚が見付かり、「魚類にまで手を出した変態」と罵られた。
その事について、セリリはちゃんと説明し、シェゾを庇ったのだが、その事で彼は某魔導師の卵と某魔女見習いに責められた。
終わり
セリリに穴があったら、悪い漁師に捕まって、性欲処理されたあげく、売り飛ばされるのか

69 :
GJ!
口で受精。なんかエロい。
この後嫉妬したすけとうだらに襲われて、すけ顔の子供が出てくるのもおもしろいかも

70 :
>>69
ありがとうです
人魚の繁殖がわからないからああなりましたw
一瞬、シェゾが鱈に襲われたかと思ってしまいましたw
嫉妬したアルルとウィッチに逆レイプ→妊娠で周りから汚物を見るような目で見られたりとか妄想したりしてます

71 :
≫70
ウイアルに逆レイプ?
おもしろそうですね
でもって,二人とも妊娠して変態の汚名被って、裏街道まっしぐら?

72 :
>>71
ルルーやサタンにばれたら怖いなぁw
むしろ誰かそんなお話下さい…

73 :
夏だし怖い話でも書こうかなーと思ったけどまったく関係なくなりました
アルル病んでるかも
シェゾ×アルル、エロは無い小ネタです



「ねぇシェゾ、賭けをしようよ」
積み重なって消し損ねたおじゃまぷよを枕に地に臥していたシェゾは、楽しそうな声の主を見上げる。
赤と青が空を染める権利を奪い合う時間帯、いつものようにぷよで勝負をして、倒れたシェゾを座り込み見下ろしていた少女の声は、新しいおもちゃを与えられた子どものそれだと思う。
「……アルル・ナジャ。俺はお前と遊びたいわけじゃない」
トレードマークでもある短いスカートを押さえるでもなく座り込むアルルから微かに目をそらし、シェゾはため息をつく。
あぁ嘘くさい。
遊びでないと言い張る自身の周りで、消え損なったぷよが跳ねる。色とりどりのそれと半透明なそれに囲まれ言葉を交わすメルヘンさに頭痛がする。
「うそつき」
「嘘じゃない」
「ヘンタイさんは嘘つきだ」
「ヘンタイじゃない、嘘つきでもない!」
アルルの唇が弧を描く。夕闇に影を落とされた琥珀色の瞳は澄んでいて、その美しさに、なぜか背筋が冷えた。
「100分の14」
「…………」
「シェゾがボクにぷよ勝負で勝つ確率だよ。」
いつ数え始めたのか、それを聞くことも癪に触りシェゾは口をつぐむ。返事など期待していないらしいアルルは「さっきまで99分の14だった」と付け足し、彼女の足下に転がっていたぷよを指で弾いた。
「賭けって言ってもね、難しいことじゃないよ。確率は五分と五分だ、……いや、明らかに君が有利だといってもいいかな。君が勝てばボクの魔力を全部君にあげる、そのかわり……」
ボクが勝ったら、君はボクのものだ。
甘い甘い声で告げられたそれを脳内で咀嚼し飲み込もうとする。自分がアルルの言葉の意味を正確に理解できているのか、それを考える。

74 :
甘い誘惑に思えた。人間の営みからほぼ強制的にはずされたシェゾが、もっとも人間らしい純粋さ、愚かさ、愛しさを持った少女に所有される。
「……断る」
甘すぎるものは毒だと理解しているからこそ、彼はその端正な顔を歪めることで拒否を表した。
「なんでぇ?」
「そもそも、有利だと言われて信じるわけがないだろ、お前が提案する時点で俺に不利な賭けとしか思えない。条件も賭けの内容も提示されずに乗れるか」
「あーそっか。」
今気づいたといわんばかりに手を叩くアルルに呆れる。賭け事に慣れていないのがまるわかりだ。
「じゃあ、教えてあげる」
「この賭けは臆病者の君のためにボクが作ったんだよ」
詠うような調子で、アルルは囁く。
「君のぷよ勝負で勝つ確率は100分の14。つまり君は、最近分だけでボクの魔力を奪う機会がその回数だけあったはずだ」
「……」
「だけど君はそうしていない。ボクはこうして君を見下ろしている。なぜかな?ボクはね、これでも一生懸命考えてみたよ。」
「……やめろ」
「本当は考えなくてもわかってたけどね。でもボクたちは自分達で気づかないふりをしていたかった」
「やめろ!」
理由をつけて同じ時間を過ごして、理由をつけて魔力を奪うのを引き延ばしにして。
気付いては駄目だと抑え込んだ心底の欲を引きずり出される恐怖にアルルの声を遮る。今すぐその喉を切り裂いてやりたいと、出来もしないことを夢想する。
ただ笑顔を浮かべるだけの琥珀色の瞳に捕らえられてなお、その瞳を美しいと思うことに絶望する。
「ボクは考えているうちにもう1つ気づいた。君はボクが言葉で引き留めようとしても、それを全力で拒否するだろうって。だから、この言葉は君にはあげない」
「でも君は、闇の魔導師様は、本人が思っている以上に人間らしいよね。情に厚くて、甘い」
否定の言葉は、シェゾの喉の奥で潰れて声にならない。
「……さぁ、ここからが本題だよ。」
知ってる?健康な男女が避妊の手段を講じることなく行為を行った場合、妊娠する確率はおおよそ14パーセントなんだって。
視線を微かに上げて告げられるそれは本の知識をなぞっているのだろう。少女が口にするにはいささか生々しいその内容の意図に気づいてしまう自身の聡さが、自身の首を絞める。
「君が勝てばボクの魔力が君のものになることにはかわりがないよ。だけどさ、ぷよ勝負で勝ってもボクにはなんのご褒美もないでしょ?それって不公平だって常々思ってたんだよね」
「何が、言いたい」
「やだなぁ、シェゾならわかるでしょ?」
すっかり日が落ちて闇に包まれた場所からは街の灯りが見える。
酷く遠く感じるその暖かな場所で生きているはずのアルルが、闇の中にいる。言葉で縛れないならば他で縛ればいい、その単純な結論を、桜色の唇が紡ぐ。
「ボクが妊娠すればボクの勝ち。そうでなければ君が勝ち。確率的には君に有利な賭けだ。ねぇ、単純な賭けでしょ?
条件の情報が足りないならいくらでも教えてあげるよ。ボクは初めてで経験はない。生理は来てる。ちなみに今日は危険日ではないかな」
「……俺は、そんな賭けには乗らない」
馬鹿馬鹿しいと顔を逸らす。いまや腹部に馬乗りになって覗き込んできているアルルから逃れられないのをわかっていてのそれに、アルルは笑う。
引きずり込んでしまえば彼は自分のものになる。シェゾにとってこれが甘い誘惑であると理解しているからこそ、賭けの舞台に彼を引きずり出しさえすれば、シェゾはもう、逃げられない。
「わかってないなぁ、シェゾ」
言葉を交わしているのはアルル・ナジャとシェゾ・ウィグィィであり、賭けのプレイヤーも彼らだ。けれど、今ここにいるのは。
「今、ボクは勝者で君は敗者だ。君に拒否権はないよ?」
賭けのスタートが公平なことがあるわけがない。
「シェゾ、君がほしい……っていうか、君の赤ちゃんがほしい」
さぁ、レッツ勝負?

75 :
本編になるはずだったエロは心理描写ばかりになったから省きました
次の作品までのお茶請けにどうぞー

76 :
>>75
乙です!gj!
こういうシェアル好きです
賭けはどうなるのやら…
続きは待てば良いのでしょうか?

77 :
>>75
心臓がばくばくした、うわすげえ!!とりあえずGJ!!
いっこいっこスクロールする度鳥肌とニヤけが止まらなかった
ダークなアルルさん大好きです、続き待ってます!

78 :
>>75
むしろその心理描写が読みたいです

79 :
反応どうもです
続きは頭の中でこねくりまわしています、機会がありましたら書いてみたいです
ただどうやってもアルルが勝ち的なことになるので(負けてもシェゾはなんだかんだ魔力奪うのを保留しそうだし)シェゾが可哀想なことにw

80 :
可哀想なシェゾおいしいです(^q^)

81 :
GJ
ちょっとメンヘラっぽいアルルがイイネ
シェゾが煮え切らない態度ばかりとるから、普通なら女の子が大事にするであろう途中過程がすべて素っ飛される事に…w

82 :
しかし、賭けに負けてもちゃんとアルルのものになるのかw
へたれ過ぎた場合、そのままやり逃げしそうなんだが

83 :
保守。続きを裸で待機
少し気になるんだけど、ここの人的には凌辱とラブラブどっちが好きなんだろ?
自分は凌辱の方が好きだが
アルルやルルーみたいな強気で勝ち気で口が達者な美少女が蹂躙され、目に光を無くしたりとか好き
相手はシェゾやサタンとか複数のモブとかぷよぷよとか魔物とか触手とかでもオールオッケー

84 :
美味しい展開ばかりですな
基本、書くのはシェアル房だけど、読みは雑食
何でもオケイなやつ
続きを待ちながらお目汚し一つ
携帯からだから若干時間かかるけど・・・

85 :
シェアル前提 ラグナス悪なヤツ
放課後。アルルは街に買い物に来ていた。恋人であるシェゾに夕食を作るためだ。
何時もの材料を買って彼に美味しく食べてもらい、ついでに自分という、豪華なデザートも美味しく頂いてもらおうと・・・
ニマニマしながら角を曲がったら誰かとぶつかったらしく、アルルは尻餅をついてしまった。
「・・・いったあ〜」
「あっ、ごめんなさい。大丈夫かい?」
上から声を掛けられて、アルルは上を向く。
そこには黒髪で肌の色は少し日に焼け、そして金色、鎧を着ている男性が・・・
トシはアルルより1〜2歳程、上のようだ。ハンサムではあるが、シェゾには敵わないだろう。
でも、どことなく凛々しく見えるのは多分、彼が歴戦の戦士であることを匂わせているからであろう。
が、その戦士の顔が若干赤い。何故だろうと思っていたら戦士が話し出す。
「あの、バンツ見えてますよ・・・」

86 :
最初はどういう意味かと思ったが、しばらくしてから気付き、慌て足を閉じる。
だが周りに散らばってる材料を拾い始めたら、スカートがまくれあがり、また下着が見えてしまう。
だがアルルは気付かないのか、捲れた状態で拾い集めてる。
目のやり場に困る戦士だが彼女の下着が若干濡れてるのに気付く。
お漏らししたわけでは無いだろうに・・・となるとあれは・・・?
幸いと言うか裏通りのため人通りが無い。
戦士、ラグナスは拾うのに気を取られてるアルルに近寄り、口を塞ぎ、
その小さな身体を抱え込み、人気に付かなさそうな所へ連れていき、覆い被さる。
「嫌!何するの!?」
抵抗はするが両手首を掴まれ、上に伸し掛っている為に身動き出来ない。
「・・・何って?知ってるんじゃないの?君の方から誘ってたみたいだけど?」
「な、何を・・・?」
声が震える。また彼の嗜虐心を起こすような・・・

87 :
「何って・・・?とぼけないでよ・・・こんなに濡らしちゃってるじゃないか。」
そう言い彼女の下着の中に手を差し込み、クチュリ・・・と、音をさせる。
仕方がないだろう。今しがた、シェゾとの情事を考えていたのだから。
その時からもうすでにぐしょ濡れだったのだから。
「あうっ・・・」
肉芽を触れた爲、感じ入ってしまう。
「・・・君って見た目の割りには結構やらしいんだね・・・初対面の男を見て
もうこんなに濡らしちゃってるなんてさ・・・ふふふ・・・」
そう言いながらラグナスの指はアルルの一番感じる処を攻める。
「あぁ・・・嫌・・・止めて・・・あうっ!」
「凄い・・・指をしっかり咥えちゃった・・・もしかして経験者?」
「・・・だったら・・・どうだって言うんだよ」
上気させながらも睨み付けるアルル。
「後腐れなくて良さそうだと思ったよ」
云うや否や、アルルの服を引き裂く。引き裂かれる音と彼女の悲鳴があがる。

88 :
「おっと!黙っていてもらおうか」
目の前にナイフを突き付けられ、ひっとなる。
黙って、されるがままになるしかないのか・・・?
ガタガタ震える彼女を見て、ほくそえみ、白い形の良い胸を揉み、頂点を舐める。
「あうっ!・・・」
チュパチュパと、音を立てながら吸い、右手は下半身のほうに向かい、クチュクチュと
卑猥な音をあげさせる。
「・・・あ・・・いや・・・やめて・・・アァン・・・」
嫌だと言いながらも身体は正直だ。襲ってくる快感に耐えられない。
でもここで溺れたらシェゾに顔向け出来ない。
気丈にもシェゾに助けを請う。
「シェゾ!シェゾ!助けて!!」
「・・・シェゾ?もしかして君の恋人?
来るわけないよ。ここは人も寄り付かない処なんだから。いくら叫んだって・・・」
が、突然、行為を止めてアルルから離れる。
「誰だ!?」
ラグナスが叫ぶと「ちっ・・・」と、言う声とともに黒装束のシェゾが現れた。
「シェゾ!!」
「・・・貴様、誰だ?俺の女に手を出す不埒な奴は?…」
「チェッ、もうちょっとだったのにな・・・邪魔しちゃってさ・・・
まあ、いいや。次の機会にでも・・・うわっ?危ないなあ」
「どうして此処を?」
「お前が来る時間になっても来ないから魔導サーチをしたんだ。そしたらこいつと・・・」
ラグナスは尋常ならざるシェゾを見るや、何も言わずにその場を去る。

89 :
アルルを抱え自宅へとテレポートするシェゾ。
そしてアルルをベッドの上に落とす。
ドサッ!
「痛っ!・・・シェ、シェゾ・・・?」
尋常ならないシェゾを見て、少し怖がる。
「・・・何処までやったんだ?・・・」
「・・・えっ?」
「あいつと何処までやったんだと聞いている!」
「や、やってないよお・・・ただ・・・胸とか、その・・・アソコ触られたりしたけど
・・・最後まではシテないよお・・・お願い!信じて!シェゾ!」
「本当にシテないな?」
「うん」
伸し掛り、形の良い胸を揉みながらまた尋ねる。
「俺が揉むのとどちらが良い?」
形が変わるくらい揉みながら、指先は頂点を弄る。
「アアン・・・シェゾが・・・いいよぉ・・・アァン・・・」
左胸を揉みながら右胸の乳首を吸ったり舐めたり、舌先でつついたりして、刺激を与える。
右手が脇から腰、臀部へと這い、薄い茶色の繁みへと向かう。
さわさわと触れ、中指を割れ目へと走らせ、すでにぐしょ濡れの肉芽と膣の中を犯し始める。
さっき、あの戦士がシテた時は身体は感じるが気持ちが付いていけず、嫌悪感だけがあった。
だが、今は・・・
他人に犯されかけたにも関わらず、抱いてくれる彼に嬉しかった。
と、言うよりも嫉妬してくれた感じが嬉しかった。
アルルはそのままシェゾのしたいように身を任せた。

90 :
正常位にて、アルルがシェゾの腰に足を絡ませ、激しくお互いに腰を振る。
そして繋がったままアルルを横向きにし、片足を上げさせ、彼女の羞恥と欲情にまみれた顔と
繋がってる部分を一望し、興奮したシェゾはベッドが悲鳴をあげるぐらいアルルを突く!
付いていけない激しさ。何度イッたのか分からない。
アルルはこれ以上はもたないと思いながらも、メチャクチャにして欲しいと強請る。
シェゾも彼女の反応が良く、満足してもまだ足りないのかもっと激しく抱く。
・・・・・・一晩中ヤリあう二人。アルルは頻繁に起きる絶頂に気を失い、昼まで起きなかった・・・・
やりすぎだよ・・・・
おかげでアルルは足腰が立たなくて三日ほど学校を休んだ。
しかもその間、マグロでいいからとシェゾの腕から解放去れなかったとさ・・・
おわる
実はこの話完全にラグナスに強姦させちゃおうかと思ったけど
いかんせん、シェアルイチャラブやりたいだけヤレヨお前ら房なため
止めちゃったよ。書いてみたかったりはするけど・・・
お目汚し、失礼しました

91 :
>>90
GJ
アルルはカレー以外のものを食べてるのはあんまり想像できないな
ぎりぎりサンドイッチは食べてそうだけど

92 :
>>90
乙です。嫉妬+やりまくり良いですね
三日間お休み…学校で何と言われるかw
ただ、悪役さん、ラグナスじゃなくてモブでもよかった様な…
凌辱される展開も読みたかった気もします
>>91
ぷよりんぴっくでカレー以外のものも作って食べてるよ

93 :
>>90乙&GJです〜
悪ラグナスと聞いて
漫画版「わくぷよ」で、ラグナスが白(善)黒(悪)子供と
3体に分離してたのを思い出してしまった
今思えばアレはかなり美味しい設定だったなぁ・・・w
シェゾがインキュにテンプテーションで洗脳されたりと
がぜん面白くなってきたとこで作者さんが長期入院して連載終了してしまったのは惜しすぎる

94 :
そういえば前スレのシェアルの続きってどうなってるのかな?
アルルを強姦したことをとことん後悔するようにと
あったんだけど、続き来ないのかな?
それとゾウ大魔王Xのほほと言うのも何時投下するんだろ?

95 :
>>94
自分も地味に待ってるけど諦めてる…
あのあとどうやって恋人になるのか気になる

96 :
>>94
もしかして自分が書いていたSSのことでしょうか?
平日はおろか週末も書けない日々が続き、この有り様です…
次のエピソードは予定の3割程度……すみません
>>95
前回から半年以上も待たせてしまってゴメンナサイ
恋人になる過程はここに投下しないかもしれません
(エロ無し&エピソード数が多いから)
辻褄が合うように、練習を兼ねて書いてはいますが

97 :
>>96
3割程度でもいいですよ・・・・・・あっ、やはり完成してからか・・・
それとも5割程・・・?
あああっ!待ってます!
それからエロ無し&エピソードが多くても構いません
ストーリーがあるのって結構好きです
無理ない程度に頑張って下さい

98 :
>>96
え?ご本人さん?あ、いやご無理せずにごゆるりと…
エロなしでも嬉しいです!お話読めるだけでも幸です

99 :
>>96
お久しぶりです
書き込みありがとうございます!あの作品とても好きなんですよ
今後の展開の概略も読んでwktkしてました
自分もエロ無しのエピソード多く有りでも全然構わないですよ
その「過程」を見るのも好きですし
ここまで凄く良い作品だと思いますので そういう「過程」の部分がないのも勿体無いかと
どうぞご自身が納得いくようにじっくり書かれるのがいいかと思います

100 :
>>96
自分もいつまでも待ってますんで
ゆっくりでいいから>>96さんが納得される作品を執筆してください
エロ無しな「過程」も、それにつながる為の重要なものですから
できれば投下を・・・

101 :
皆さん優しい言葉ありがとうございます
3話目の更新日時を見たら、最後に書いたのは盆休みでした(汗)
流石にやばいと思って週末にちょっとだけ書き終わった部分を手直ししました
自分はどちらかと言えば(落書きレベルですが)絵描きの人間なので、文章を書くのは得意ではありません
とにかく時間がかかる、ということだけは確実です
次回と最終話は書きあげれば此処へ投下しますが、エロ無しのエピソードは
前スレの1話目のあとがきで触れているように自分の中に仕舞っておきたいと思います
その後の話のメモ書きの構想が甘かったので、矛盾点がやたらと出たり…ワガママで申し訳ないです
1話と2話を読み返して、誤字脱字だけでなく描写の稚拙さに頭を抱えたので、
加筆修正版をいつか何処かでひっそりと公開できればいいですね

102 :
>>101
無理強いは出来ないから仕方ないけど・・・・・・
出来るのならばエロ無しエピソードをメモでもいいから見たいですね
それで萌えることもあるし・・・

103 :
>>101さんがくるまでの保守がてら投下
ぷよよんでベタなドッペルに負けたネタ
カーアル・ふたなり・カーバンクルが俺様キャラで生えてる注意

「ばたんきゅ〜…」
「ふふっ。これでカーバンクルはぼくのモノ…君はここで一人ぼっち…」
ぷよに埋もれ気を失っているアルルをドッペルゲンガーが見下ろし嘲笑う。
しばらくして、ドッペルはぷよの山からアルルを引きずり出し、アーマーや服を脱がす。
「ああ、でも…一人ぼっちにさせる前に楽しませてあげても良いかな」
にやりと笑いながら気を失っているアルルにキスをし、首筋を舐めながら胸を揉む。
「う…あぁ…あ、ああっ…は、裸!?な、何するんだよ!やめてっ!あんっ」
ドッペルが与える刺激でアルルの意識は戻ったが、自分の置かれている状況に驚く。
「ふふっ。ぼくに負けた君にはずっとここに居てもらうつもりなんだけど…
…その前に楽しませてあげようと思ってね…」

104 :
「そ、そんなっ!いやぁっ!あぁぁっ!」
ドッペルの指がアルルの膣に入り込んだ。
「胸揉まれただけで、こんなに濡れてる…見た目に似合わず淫乱だね…」
ぐちゅぐちゅと音を立てながらアルルの中を掻き回す。
「やだやだ…ぼくの中、そんなことぉ…あっ?!」
「ほら、二本、三本…」
ドッペルは楽しげに指の本数を増やしていき、水音も激しくなる。
「あぁっ!や、やだぁ!ぬ、抜いてっ!…ああぁんっ!」
ドッペルは指を掻き混ぜながら陰核舐める。
「こっちもビンビンだね…ちゅぅ」
「いやぁっ!が、がまんできなっ!いひゃぁぁあぁぁあっ!!」
胸・乳首・陰核・膣内を一度に責められ、アルルは耐え切れずに絶頂を迎えた。
体はぐったりとし、足の間は体液で溢れていた。
「はぁ…も、だめぇ、ゆるしてぇ…」
「ふふっ。まだだよ。アルル、最後まで耐え切れるかな…?」
アルルから少し離れ、ドッペルも服とアーマーを脱ぐ。
アルルはぼんやりとドッペルを見ていたが、彼女の裸を見て、目を見開く。
「あ、や、な、なんで…」
「ふふふ…君が意外と可愛いもんだから、こんなに膨れ上がったんだよ」
手に付着したアルルの愛液を立ち上がった巨根に塗りたくる。
再びアルルに近付き、男根を入り口に宛てがう。
「や、やだぁ…むりだよぉ…そんなの、いれられたら、しんじゃうよぉ…」
「大丈夫。にはしないよ…でも、たくさん泣かせてあげる。さぁ、可愛い悲鳴を聞かせてよ…」
ドッペルは妖しい笑みを浮かべ、腰を推し進めた。

105 :
「ひゃあぁぁあぁっ?!」
悲鳴を上げたのはドッペルの方だ。
背中を下から上へねっとりとした柔らかいモノに撫でられたのだ。
「な、何だっ?!」
ドッペルが後ろを振り向き、そこいたのはカーバンクルだった。
「な、なんでカーバンクルが!?ちゃんと閉じ込めといたのに!」
「ぐーぐぐーぐぐ(俺様をあんなとこに閉じ込めやがって覚悟しろよ)」
カーバンクルは長い舌をドッペルの舌に巻き付きながら近付いて来る。
「あ、あぁっ!か、かぁくぅん!やっとあえたぁっ!」
カーバンクルの姿を確認したアルルは歓喜の声を上げる。
「ぐぐーぐ(俺様以外の奴に可愛がられるんじゃねーよ)」
「あ、あぁぁ…ごめんなさぁい…」
「あっ!こ、こらっ!ぼくを無視するなっあぁあぁっん」
腹に巻き付いた舌は胸にまでたどり着き、乳房を舐める。
「ぐーぐぐーぐぐー(お前らまとめて可愛がってやるよ)」
メキメキとカーバンクルの小さな体に不釣り合いな男根が生える。
その言葉と巨根にアルルの目は輝き、ドッペルの目は絶望に染まった。

106 :
アルルの膣にはドッペルの男根、尻穴にはカーバンクルの尻が、ドッペルの尻穴にはカーバンクルの男根が宛がわれた。
ちなみにカーバンクルはドッペルの尻にしがみついている。
「ひぐぅぅぅっ!?や、やっぱだめぇぇっ!お○んこもおひりもこわれちゃうよぉぉ!」
ドッペルに組敷かれているアルルが叫ぶ。
「ぐぐぐー(でもそれがたまんねーんだろうが)」
「う、うん…た、たまらないよぉ!もっと、もっとうごいてぇ!」
「ぐぐっぐ(おらっお前も腰もっと動かせ)」
一度腰?を引いてから、ドッペルの尻穴に巨根を根本まで一気に捩込んだ。
「あぁぁあぁぁっ!い、痛いぃ!ぬ、抜いてぇぇ!」
「ぐーぐー(そんなこと言ってかんじてんじゃねーか。アルルと同じドMか)」
「ぐぅぅ…あっ!だめぇ!おくぅっ!」
ドッペルは屈辱から歯を食いしばり声を押さえようとするが快楽の波には逆らえない。
しばらくして、二人と一匹は絶頂を迎え、アルルは膣に、ドッペルは直腸に白い欲望が満たされた。
「ふぁ。どうしよ…ぼく、ぼくのあかちゃんうんじゃうよぉ…」
「うぐっ。ぼくが、ぼくが…アルルになるはずなのに…なんでこんなことに…」
二人のアルルはうわごとを呟いてる。
「ぐぅぅぐー(お前ら第二ラウンドといこうぜ)」
まだ興奮止まぬカーバンクルの男根が舌が二人のアルルを更なる快楽に叩き堕とすのだった。
散々、カーバンクルに凌辱された二人のアルルは和解し、今では二人と一匹で暮らしている。
…夜になると家からアルルの嬌声が二重に響くのだった。
終わり
毎回カーバンクルが淫獣でアルルが淫乱ですまん。

107 :
Gj!萌えた!
淫獣カーに淫乱アルルの組み合わせ
やはりアルルが淫乱だと萌えるわ
どうせなら、そこでサタンも加わったら、もっと面白くなってたかも

108 :
>>107
ありがとです。毎回こんなんですみません
サタン、そういやいたな…

109 :
>>107
サタンいたら・・・ということで
アルルよりカーバンクル命というサタンさま 注意
サタンは后とすべきアルルがカーバンクルに犯され、喘いでいるのを見て、
いつの間にか膨らんだ股間を収めようと彼女に近づく。
だがカーバンクルに気付かれビームを食らいぶっ倒れる。
ざまあみろと思うが、昔の主人(?)だった彼を見、ふとよぎる悪い考え・・・
「うおぉう!すごく良いぞぉ!こんな気持ち良いなんてえぇぇぇ!!おおぉう!!
もっと擦ってくれえぇぇぇ!!」
カーバンクルの耳でサタンのムスコを挟み、擦るカーバンクル。
アヘ顔を晒すサタン。そのままカーバンクルのシコズリで昇天するサタン。
ついでに後ろも突っ込まれ、アブノーマルなことにも目覚めてしまった。

以来、カーバンクルは3人の愛人を抱えることになった・・・・・・
おしまい

変な話だ・・・書かなきゃ良かった・・・

110 :
>>109gj
ところでカーバンクルって性別不明だよね

111 :
>>109
gj!サタン混じり編ありがとう
アヘ顔サタン見たくねぇwアヘ顔ダブルピースを想像してしまった
Wアルル・サタン・カーバンクルの乱交見てみたいな
>>110
確か性別不明だよね
女の子好きだから雄寄りのイメージだ

112 :
>>111サンクス
俺もカーくんの方がカーバンクルちゃぁ〜んより印象に残ってるわ


113 :
>>112
コンパイル晩期でもサタンもカーくん呼びするよね

10月ってことでハロウィン?小ネタ
カーアル・俺様カーバンクル注意
「じゃーん!どう、似合うかな?カーくん?」
黒いワンピースに黒くて小さい角・蝙蝠羽根のアルル。
「ぐーっぐ!ぐっぐ!(なかなか良いな!可愛いぞ!)」
「うふふっ。ありがとう!てーまは小悪魔なんだよ!」
「ぐぐぐ(でも、尻尾がないな)」
「あー。一応あるんだけどね。付け忘れちゃって」
「ぐーぐぐー(服じゃなくてもこっちで良いじゃねぇか)」
長い舌がアルルのスカートに潜り込み、パンツの中まで侵入。
「ひゃあっ?!か、カーくん何するのぉ!?」
「ぐぐぐーぐっ!(このケツ穴に入れとけよっ!)」
カーバンクルの舌がアルルの尻穴を見付け、捩込んでいる。
「あああっ!だ、だめぇ?!おひりひもちぃのぉぉ!?」
「ぐぐーぐぐぐ…(ケツ穴でもすぐイくようになったな…)」
数分間尻を責められたアルルは四つん這いになり、カーバンクルに尻を突き出したまま気絶した。
ハロウィン当日、アルルはカーバンクルに言われ、尻穴に改造した尻尾を入れたまま色んな家を回ったのでした。
終わり。多分
このあとウィッチに媚薬盛られて…ってイメージ
カーアル大好きだがあんまり無いよな
前にネットで見かけた同人誌に、発情期のカーバンクルにアルルが犯されるってのがあった。読みたかったな

114 :
なんか最近のSS見るとアルルが淫乱というより変態に見える
というわけで

「お前が欲しい」
「出たな、変態!!」
「何度言ったら分かる!俺は変態ではない!」
「どっからどー見てもへんっ!?やあん」
「?」
よくよく見ると肩にいたはずのカーバンクルはおらず
アルルの尻にしがみついていた。
そして何かカクカク動いていた。
「あん・・・やん・・・カー君、気持ちいいよお・・・」
「・・・くくく・・・てめえの方が変態じゃねえか。」
「やあん・・・ボク・・・変態じゃ・・・ないよお・・・ああん!!」
「ぐーぐぐぐー(なにいってんだ。正真正銘変態じゃねえか)」
「ああん・・・カー君・・・までぇ・・・」
アルルとカーバンクルの行為を見て、彼女を馬鹿にするシェゾ。
近くで二人のやり取りを見ていたウィッチ。
彼女によってアルルは脅され、時々実験のお手伝いをすることになった・・・

おしまい


115 :
最近スレの内容がハードすぎてついていけねぇ…

116 :
>>114
gjです
カーバンクルとヤってる最中に言葉責めされたり、強制奉仕させられたら良いよw
ウィッチのお手伝いも見られて3Pもしくは二人でアルルを虐めるんですね。わかります
というか淫乱通り越して変態なアルルばかり書いててごめんなさい
よがり狂うアルルも好きですが、苦痛しか感じない凌辱を受けるアルルも好きです

117 :
>>115はどういうのが好み?
というかカーバンクル×アルルはハードなのか…

118 :
115です
実は116みたいなこと書こうと思ってたけど、即席で書いたからあんなふうになったけど...
116みたいなアルルも良いけど、一度純情なアルルを見てみたい
需要ないかな?

119 :
需要はあると思うけど、供給が追いついてないと思う
純情アルル好きだけど、自分じゃ書けないな
多分、純情アルルが凌辱されたり、純愛に見せかけたNTRネタになりそう

120 :
>>117
獣姦って時点で相当だと思う。

121 :
いつもアルルは総受だから、たまには総攻めを見てみたい

122 :
いつもアルルは総受だから、たまには総攻めを見てみたい

123 :
あっ、二重カキコ、スマソ

124 :
ルルーネタが書きたいけどアイディアが思い浮かばない
なにがいいかな?

125 :
>>124
王道
サタンに想いが通じ、結ばれる
サタンを想って自慰
喧嘩友達的シェゾと勢い余ってヤっちゃう
サタンを想いながらも自らを慰めるためミノに抱かせる
凌辱
吸血伯爵の手に堕ち、肉奴隷化(食料的な意味でも、性的な意味でも)
シェゾに敗れてヤられる(角川版無印3巻、新3巻、真魔導3巻)
凶暴化したミノにヤられる
外道
カーバンクルを手なずけるはずが舌で責められる
ぷよに襲われる
百合
アルルとほのぼのレズプレイ、アルルを凌辱、ルルー大好きなアルルにヤられる
ウィッチの媚薬の実験台
サキュバスの美しいものコレクション・性奴隷化
とかどうかな?投下待ってます

126 :
シェルル!シェルル!(゚∀゚)

127 :
王道にサタンを襲うを追加
どうせヤるなら外道が面白そう
そこでアルルと百合
もしくはS S 魔導の時のハーピーに逆襲を喰らう

128 :
>>127
>王道にサタンを襲うを追加
ふたなり化か大人の玩具で責めるのか…
>そこでアルルと百合
ぷよ(カーバンクル)と一緒にアルルがルルーを責めるのか
アルルがルルーと一緒にぷよ(カーバンクル)に責められるのか
>S S 魔導の時のハーピーに逆襲を喰らう
歌で動けなくして、フェザーショットで服をズタズタにして、羽根で乳首責めするのか。胸熱

129 :
ルルーネタ待ちながら小話一つ投下
ぷよsunネタ、ハピドラ
「やめてえぇぇぇ!音痴いいぃぃ!」
「私のどこが音痴なの〜。許せませんわ〜。勝負よ〜」
「いいよ、ぷよかい?」
「違いますわ〜。ラララ〜」
と、歌い出す。あまりの音痴に気絶するドラコ・・・
気が付いたら、目の前に裸のハーピーが。
何故か自身も裸になっていた。思いっきり開脚して・・・
「なにするつもりだ・・・!?ええっ?」
よくよく見たら縄で縛られていた。亀甲縛りである。
ハーピーが近付く・・・
数十分後には満足そうな顔で横たわるドラコがおり、
楽しげに歌を歌うハーピーがいた。
おしまい
書きながら、次のちょっぷんにヤられるドラコなんてものまで思い付いてしまった・・・

130 :
>>129のちょぷドラ
なんてことはない。ただ、波に呑まれ気絶したドラコを凌辱するだけ。
勝手に想像して下さい。

131 :
>>129のちょぷドラ
なんてことはない。ただ、波に呑まれ気絶したドラコを凌辱するだけ。
勝手に想像して下さい。

132 :
携帯でカキコすると時々二重カキコになるね・・・スマソ

133 :
>>129
乙です。ハーピーどういう責めをしたのか気になるな
ちょっぷんあんなんだけど、子持ちの既婚者なんだよな…

134 :
えるしってるか?
太鼓なんかの音色が腹にビンビン響くことがあるだろう?
「音」っていうのはいうなれば振動で、つまりは肌に感じるんだよ。
・・・あとはわかるな?

135 :
>>129です
ハーピーはいきなり歌い出す。
また音痴を聞かされるのかとドラコはしかめっ面をするが違った。
何故かヘンな気分になってきた。胸がウズウズし、下腹部もウズウズしてきた。
ハーピーが一段と大きく歌うとドラコは乳首がビンビンに起つのが分かる。
下の方もとろとろと愛液が垂れてくる。
そして一番感じるのは自分が発情してきてることだ。
そう、催淫効果のある歌であった。
ドラコは自らの尻尾をソコに向かわせる。
器用に尻尾をソコに宛て、上下に擦る。
何度もしてるうちにドラコの息が激しくなってくる。
ハーピーは頃合いだと見、歌を止め、ドラコの口を塞ぐようにキスし、舌をも入れる!
二人の口からはどちらのものとも分からぬ唾液が垂れる。
そしてハーピーはドラコの胸を鷲掴みにし、柔らかく、時には強く揉む。

136 :
「あ・・・ああん・・・」
口付けを放し、喘ぐドラコ。
ムニュムニュ クチュクチュ・・・
ハーピーが胸を揉み、下からは自らの尻尾をハーピーが掴み、クリを刺激する。
お陰でドラコは気が狂いそうな快感に襲われる。
「・・・あん・・・止め・・・ハーピー・・・アタシ・・・ヘンになる・・・」
「もう、ヘンじゃないですか〜。自分の尻尾で感じちゃってるのは〜。これはどうですか〜?」
ハーピーは羽根をドラコの乳首に当て、さわさわと擦る。
「ひゃあん!気持ちいぃ・・・」
喘ぎまくるドラコを見、完全に堕ちたと確信するハーピーは
体を反転し、自らの下半身をドラコの口に宛て、舐めなさいと要求する。
すでに愛液でグショグショのソコを舐めるドラコ。
ハーピーもドラコのソコを舐め、且つ、尻尾をドラコの穴に挿し込み、ゆっくりとストロークしていく。
時にはクリでなく、尻尾を舐めたり、軽く噛んだりするとドラコは悲鳴をあげる。
「ひゃああ!!ハーピーィ!堪んないよおぉぉ・・・」

以来、ドラコはハーピーなしでは生きていけなくなった。

おしまい
って感じですが、どうでしょうか?

137 :
>>136
乙です。gj!ドラコとハーピーの百合いいな
ちょっとSハーピー新鮮だね

138 :
ルルーネタ待ち投下
久しぶりにプレイしたはめきんからつるつるオヤジネタ

青プレートのドアの向こうに謎の親父がいた。
親父はどんなものもたちどころにつるつるとよく滑るようになる「つるつるオイル」をアルルに譲ると言うのだ。
「欲しいから、譲ってよ」
「んっ?一体何が欲しいのじゃな?」
「何が…って、今、おじさん言ってきたじゃない。『つるつるオ…」
「!?『つるつるオヤジ』?つまり、このワシ自身が欲しいじゃと?なんと、大胆なおじょーチャンじゃ!」
アルルの言葉を遮り、勘違いしたオヤジはアルルを押し倒した。
「ちがあぁーう!ボクが欲しいのは『つるつるオイル』だよっ!」
「おう。ワシと『つるつるオイル』が欲しいのじゃな!ワシをやるついでにおじょーチャンの身体でオイルを試してやるぞい!」
そう勝手なことを言いながら、アルルの両手を髪留めで拘束し、アーマーを脱がしていく。
「な、な、何するんだよ!か、カーくん、助けてっ!」
何も出来ないアルルは小さな相棒に助けを求めるが…
「ぐ〜 ぐ〜 ぐ〜」
眠りこけていた。
こうしている間にもオヤジは服にも手に掛け、とうとうパンツ一枚(ブーツも履いたまま)の姿になった。
「い、いやぁあぁぁっ!この変態オヤジ!」
「フフフ、さすがは我がきさ…いや、おじょーチャンはなかなか良い身体をしておるの!」
そう言いながら、アルルの胸元に瓶に入ったオイルを掛ける。
「ひゃんっ?!冷たっ!」
「おっぱいはあまり大きくないがええ形じゃの。先っちょも色がよい!」
オヤジは両手を使い、アルルの美乳を揉み、オイルを捩込ませる。
「な、な、なに勝手なこと言ってるんだ…あぁんっ!」
両胸の乳首を摘まれた。
「ほっほっ。オイルのお陰で先っちょもつるつるしておるぞ」
そのまま、腹部もつるつると滑るように撫でる。
そして、とうとう下腹部まで手が伸びた。

139 :
「!?そ、そこは、やめてぇ!」
アルルの叫びを無視して、オヤジはパンツをずり降ろし、開脚する。
「やだぁあぁぁっ…見ないで、見ないでよぉ…」
「まだまだじゃ。しかし、オイルを注す前から濡れてるのぉ」
オヤジは顔をアルルの股間に近付け、そのまま愛液を舐めはじめた。
「ひゃあぁあぁあぁっ!な、舐めないでぇえぇっ!!あぁあぁんっ」
「ぺちゃっ。ぺちゃっ。ふーっ。舐めても舐めても溢れるのぉ…全く、スケベなおじょーチャンじゃ」
オヤジは顔を離し、立ち上がり下を脱げば、顔には不釣り合いな男根が現れた。
「お、おっきぃぃ…」
オヤジの責めに正常な考えが出来なくなったアルルの顔は恍惚とした表情だ。
「物欲しそうな顔をしておるのぉ!コレがおじょーチャンの中に入るんじゃぞ」
たっぷりと男根にオイルを掛けてまんべんなく塗り、アルルの入り口に宛がう。
「あぁ…おっきぃのがぁ…入らないよぉ…」
「大丈夫じゃ!このつるつるオイルなら…」
オイルのお陰か一気に根本まで埋まってしまった。
「うひゃぁぁあぁあっ?!?」
「うぉおぉ!!おじょーチャンは中も最高じゃあ!!!」
つるつると何度もアルルの中を往復し、やがて限界がくる。
「はぁはぁ…お、おじょーチャン!な、中に、中にだすぞ!受けとるんじゃあ!」
「い、いやぁっ!中はだめぇぇえぇぇっ!」
アルルの懇願を無視し、彼女の中にどっぷりと白い欲望をぶちまけ、アルルは意識を失った。
このあと、髭の生えたつるつるオヤジと出会い、今度は尻を犯されるアルルであった。

イメージ的にオヤジが使ったオイルは媚薬入り
はめきん久しぶりやって思ったんだけど、サタン戦で暗闇+金縛り状態になったアルルが犯されるのって良くね?
ルルーが乱入したらルルーもやられちゃう
あとシェゾのダークバインドで縛られて、痛め付けられて、剣で服をズタズタにされて…

140 :
>>138 ‐139
乙乙!!
笑えた!
その勢いで続き書いてください

141 :
>>140
ということで調子乗ってまた投下
一応サタアル

校長すぺしゃるダンジョン地下7階。
期末試験を一番乗りでクリア出来たと安堵したアルルだったが、そこにいたのはサタンだった。
校長=サタンなのだが、それを知らないアルルは、試験の邪魔をしに来たのだと勘違いし、彼の話を聴かず、戦闘になった。
「深淵なる闇よ、カモン!」
サタンが両手から闇を奔流を生み出し、アルルに纏わり付いた。
「きゃあ!ああっ!な、何も見えないよ!うぅ、お返しだよ!ライト…ひゃあぁっ!?」
サタンはアルルがライトニングを放つ前に彼女の後ろに回り、太ももを摩ったのだ。
「な、何すんのよ!変態!」
後ろにいるサタンに肘鉄を喰らわせようとするが、逆に腕を捕まれ、拘束された。
「きゃあ!」
「フフっ。我が妃はちょっとお転婆が過ぎるなぁ」
「誰が妃だ!離せ!離してよ!」
サタンから逃れるためアルルは暴れるがびくともしない。
「ふぅ。これではお仕置きも躾も出来ないな…」
そう言うと、アルルの耳元で自作ポエムを囁く。
「!?……え?やだ、体、動かない?」
あまりの恥ずかしさにアルルは金縛りになってしまった。
「さて、花嫁試験を始めるか…」


142 :
−ガチャガチャ
「ちょ、ちょっと!な、何してるの?!」
サタンはアルルのアーマーを外し、胸を揉み始めた。
「いやぁ!」
「ふむ。服の上から揉むのもまた良いな!直の感触には勝てぬがな!さて、次は…」
胸を揉んでいた手が上着をめくり上げ、形の良い乳房が露出した。
「いやぁあぁぁ!」
目は見えくても、男が何をしたのかはわかる。
「フフフ。いつ見ても素晴らしい乳房だ! ふむ。オイルを付けなくてもつるつると若々しい肌触りだ!」
むにむにと乳房を揉む。
「あんっ!やめてぇ!おっぱい揉まないでぇ!」
「そんな事言って、乳首はこんなにも固くなってるではないかっ」
「ひぐっ!」
ギチィっと乳首を捩る。
「そういえば、前はオイルを塗っていたから舐める事はしなかったな…」
ふとサタンはそう呟き、乳房と乳首から手を離した。
「?」
サタンはそのままアルルを押し倒し、組み敷く。
「ひゃあぁん!?な、何?ぬるっとしたのが!?ああぁんっ!ひぎっ!?」
サタンはアルルの乳房を舐め回し、乳首は吸い、軽く噛む。
「ふーっ。味も良いな!遅くなったが、こっちはどうかな…」
胸から口を離し、アルルに口づけをした。
「っ!?!?」
(え?!この感触、唇!?ボク、サタンとキスしてるのぉ!?)
軽くパニックに陥っているアルルを尻目に、サタンはわずかな隙間から舌を捩込ませ、口内を犯す。
「んーっ!んぐっ!んちゅっ!」
(やだぁ…舌、ヌメヌメしてて、口の中ぁ、気持ち悪いよぉ…)
「んんんっ…ふぅ。下も素晴らしいがこっちの口も素晴らしい!技術はぎこちないが中は合格だ!」
「はーっ…はーっ…さ、サイテー…」

143 :
「さて、そろそろかな」
そう言いながら立ち上がり、ズボンを脱げば、臨戦状態となった男根が現れる。
再びしゃがみ、パンツを脱がしていく。その感触にアルルは慌てた。
「っ!やだ!また入れるの!?」
「ああ、入れるとも。
しかし、お前のスカートはどうしてこんなにも短いのだ?これでは他の男共の汚れた目に視姦されてしまうではないか…まぁ、私だけに見せるようにすれば良いか」
ぶつぶつと勝手な事を言いながら、尖端を宛がった。
「やだやだやだ…」
「前はオイルで一気に行けたからな。こっちだと一気に行けるか試してみよう」
ずずず…とサタンの男根がアルルの中を浸食する。
「あぁぁあぁ…入ってきてるぅ…はぁう?!」
「はぁっ…っ!どうだ…根元までくわえ込んでいるぞっ!まだ目は見えぬのかっ…残念だっ!」
根元まで入れたモノを抜き、再び入れるのを繰り返した。
「はぁ、はぁ…アルルっ!どうだ!?たまらないだろっ!」
「ひゃあぁあっ!お、奥にぃ!ごつんごつんおち○ちんがぁっ!ああぁぁっ!イッちゃう!ボクっイッちゃうよぉぉぉっ!!」
そう叫びながら痙攣し、潮を噴く。
「あぁぁ…やらぁ…おもらしぃ…」
「はぁっ…フフフっ…おもらしではないよ…うぅ!あ、アルルっ。こちらもイくぞっ!」
サタンは腰の動きを早くしていく。
「うっうおぉぉっ!だ、出すぞっ!今回もしっかりと受け取れっ!」
アルルの中をサタンの精液が満たした。
「はぁっ…フフフ…婚儀の前に孕むのも良いかも知れんな…」


144 :
「ふぅ!やっとたどり着いたわ!」
扉の前にはルルーがいた。
(まさかアルルに先越されてないでしょうね…まぁ、中に入ればわかるわよね)
「マスクド校長、ルルー、たどり着きましたわ!……!?!?」
ルルーは目の前の光景に絶句する。
予想通りアルルに先を越されていた。だが、そのことよりもアルルが行っている事に目を疑った。
膝立ちになった全裸のアルルがサタンの男根を舐めているのだ。
「おぉ!ルルー君か。残念だが、アルル君が一番乗りだった。しかし、私が思った通り君達二人は素晴らしい!」
「な、な、な、なんで、さ、サタン様が…アルルが…」
想い人に出会えた喜びよりも何故、アルルがこのような事をしているのか気掛かりだ。
「え?あ、ああ!わ、私は代理でな!(しまった!マスクを付け忘れてた!)
アルル君に花嫁試験を受けさせていたのだ!そうだ、ルルー君、君も花嫁試験を受けたまえ!」
サタンの瞳が妖しく光った。

二人を君付けしてるのはGG魔導3でもしてた。もしくは校長のノリで
このあとどうなるのやら。これじゃ古代遺跡行けないよねー

145 :
乙!
次はサタルルですね
でもって3P

146 :
>>145
ありがとうです。技量が足りなくて多分書けないかも…
このままやるとしたら、アルルとルルーのW妊娠かな?

147 :
続き書いてみたので保守がてら投下
「さぁ、ルルー君。まずは服を脱ぎたまえ」
未だに校長気分が抜き切れてないサタンがルルーに指示する。
アルルの痴態を目にし、思考停止していたルルーはサタンの言葉に我に帰った。
「そ、そ、そんなこと出来ませんわっ!」
顔を真っ赤にして叫ぶ。
「おや?出来ないのか?なら、試験自体出来ない。…アルル君が私の妃で決定だな…」
サタンはニヤリと口を歪ませ、男根を舐めるアルルの頭を撫でる。
「っ!!」
その言葉、仕草にルルーの頭に血が上る。
「わ、わかりましたわ!」
意を決して、服を脱ぎはじめた。
普段は傲慢な彼女がしおらしく裸になっていくその姿に興奮する。
「フフフ…」
「あはっ。おっきくなってるぅ…んぐっ」
サタンの男根は膨張、硬度を増しアルルは目を輝かせ、口に含む。
「さ、サタン様…ぜ、全部脱ぎましたわ…」
手と腕で胸と股間を隠し、目に涙を溜めながらルルーは言った。
「ふむ。だが、ルルー君。手で隠しては駄目だ。しっかり見せてくれないとな…」
「は、はい…」
腕を離した拍子に豊満な乳房が揺れた。
「フフフ。やはりでかい。アルル君、少し離れていなさい」
「あ、うん…」
名残惜しそうに口を離し、立ち上がる。
「ルルー君、始めの試験だ。君のその乳房で私の男根を挟みなさい」

148 :
ルルーは言われるがまま、膝立ちになり、乳房を持ち上げ、サタンの男根を挟む。
「うぅ…こ、こうですか…」
「うぉう!良い乳だ!柔らかいぞぉ!よし、次は飛び出ている部分を舐めるのだ」
サタンの要求に一瞬驚くが、しばらくして目を閉じたまま、谷間から飛び出ている亀頭に舌を這わせる。
「ぺちゃ、ぺちゃ」
「うっ…ああ、そうだアルル君、そのまま何もしないのも辛かろう。ルルー君の体で遊んでいるが良い」
その言葉に目を輝かせ(妖しい光だが)アルルはルルーの後ろに回り、胸を鷲掴んだ。
「あははっ。ルルーのおっぱい柔らかいぃ。おっきいぃ」
「ちょっ、ちょっとぉ!な、何すんのよぉ!あんっ」
むにむにと乳房を揉むアルルに怒鳴る。
「こら。駄目じゃないか。舐めるのを止めたら」
サタンの手がルルーの頭を掴み、舐めることを続けさせる。
「いたっ?!」
「ルルー、もう乳首かたいねぇ。えっちぃ」
「だ、誰がっ……あっ!あぁぁっ!」
アルルの手が乳房から股間へ移り、ソコを弄り始める。
「あはっ。ルルーのアソコもぐちゅぐちゅだよぉ。ココも固くなってる」
「あ、あぁっ。い、いやぁっ!だ、だめぇ!」
アルルから与えられる刺激に耐え切れず、口も乳房も男根から離してしまった。
「ふふっ。次は口を試させてもらおう…」
「おごぉっ?!んぐっ!?っ?!」
指を使い、口を大きく開かせ、男根を根元まで捩込む。
苦しさのあまり、とうとうルルーの目からぽろぽろと涙が零れる。
「うぅっ…アルル君とは違った良さがあるな!では、動くとしよう…」
ルルーの頭を両手で固定し、腰を前後に動かす。

149 :
上と下を責められ、やがてルルーに限界が近づく。
「ぅぐぉっ!っ!!」
「はぁはぁっ…る、ルルー…うぅ!で、出るぞ!飲み干すのだ!」
「っ!?」
どっぷりと性液がルルーの咥内を満たし、喉を伝う。
「ルルーもイっちゃおうねぇ」
アルルの指も激しくなっていき、ルルーの身体がガクガクと震える。
「ふぁぁっ!い、イっちゃうっ!あぁぁあぁぁっ!」
ルルーは絶頂を迎え、へたり込む。
「はぁ…はぁ…」
「さて、ルルー君…次は貫通式だ…」
サタンがルルーの脚を開き、早くも復活した男根を入り口に宛がう。
「あ、あぁ、まって、くださ…け、結婚、前なのに…」
「フフフ。大丈夫だ。婚前交渉もまた良いものだぞ!」

期末試験の数ヶ月後、アルルとルルーの妊娠が発覚し、どちらも選べないサタンは前代未聞の重婚。
そのせいで後継者争いが起こるかのだがそれはまた別のお話。
終わり
アルルは期末試験前の時点で非処女で(地下牢とかライラ遺跡で何回か)
実は孕んでた設定だったけど、時期的に無理なので没に
ルルーが産んだのはこサタンでアルルが産んだのは普通の人間とかそんなオチ

150 :
Gj !
萌えた!待ってました!
精液でなく性液ですか?上手いですね。座布団10枚、持っていって下さい
しかし、アルル、既に手付けられてたのですね
ならば古代遺跡であの変態を倒して、返り討ち(性的に)したんでしょうね

151 :
>>150
ありがとうです
すみません。性液は誤字です。精液です(汗)
>既に手付け
趣味丸出しでサーセンw地下牢ネタ好きです
あの展開だと古代遺跡には行けない気がしますw
ルルーネタとシェアルネタ待ってます

152 :
もうじきウィッチの誕生日
誰かシェウィでも書いて
ついでに婆さんウィッシュも丼して

153 :
>>152
ウィッチとウィッシュがシェゾの家にトリックオアトリートで精液搾り取るんですね。わかります

154 :
明日だなウィッチの誕生日は
シェウィ誰かよろ

155 :
>>154
といわけで即席で小ネタ投下
10月31日。シェゾの家。
ウィッチ「おいっす!」
シェゾ「ウィッチか…菓子をやれば良いんだろ?」
ウィッチ「確かにハロウィンですが、今日は私の誕生日ですのでお菓子以外が良いですわ」
シェゾ「あぁ?!な、何だよ。金目の物なんかないぞ。あってもやらんぞ!」
ウィッチ「違いますわよ。それにあなた、万年金欠でしょう?」
シェゾ「ぐっ…何だよ。喧嘩を売りに来たのか」
ウィッチ「いいえ。こほん…
精液くれなきゃイタズラしちゃいますわよ!」

156 :
>>155
続きは?ないなら・・・
「いたずらだと?どんなのだ?」
「決まってますじゃないですの。おばあちゃん」
「お久しぶりね。シェゾくん」
「な!?お前、ウィッシュ?何故?」
「シェゾ。四の五の抜かさずに、これを飲んでください」
ゴクゴクゴク
「なんだ?これは?」
いきなり身体が熱くなるシェゾ。息遣いも荒い。
突然、脱ぎ出す魔女二人。
意外にもウィッシュはその年齢の割りには肉体は若々しかった。
20代後半の肉体だ。魔法でそうしてある。
シェゾは15の瑞々しいウィッチと20代後半のウィッシュの
肉体を見て、かつ、媚薬のせいで発情。そそり立つムスコ。
魔女たちに飛びつく!
まだ生娘のウィッチと、熟成したウィッシュを交互に往復する。
(・・・なんて気持ちいいんだ・・・)
暫くしてシェゾはウィッチの中で限界が来て、欲望を全て放つ!
だがウィッシュがまだ貰ってないと第二段を・・・
全てを搾り取られたシェゾはそこで佇んでいた。
魔女たちは精液を実験材料にすると持っていった。
おしまい

157 :
後日談:このあとシェゾは事情を知った某見習い魔導師の
嫉妬にて、また搾られたようで・・・

158 :
>>157
乙です。続きありがとう
三人にヤられたというのに羨ましくないw
祖母と孫の場合、何丼と言うんだろ

159 :
「地下牢でいろけを使った相手がシェゾだったら?」という超俺得妄想の元
書きあがってしまったので投下します。
設定ガン無視サーセンwwアルシェ?要素あるので苦手な人注意 「地下牢のふたり」でNGしてくれればありがたいっす

160 :
――ぽつり
雫が少女の長い睫に落ちる。
覚醒する意識は、
冷たい床の感触に一気に現実へと引き戻された。
朦朧とする、頭を半ば無理やりたたき起こし今自分が置かれている状況を理解するためにフル回転させる。
硬い石造りの壁、低い天井、ひんやりとした床、堅牢な格子。
よく見なくても分かる。薄暗いここは罪人などを幽閉しておくことだけを目的とした箱。
少女は今まさにその中にいた。
同時にさまざまな疑念が頭の中に浮かび上がる。が、どうにももやがかかったように上手く思い出せない。     
困惑と不安の中彼女は断片的な記憶の糸をゆっくり手繰り寄せた。

確か僕はあの時……
そうだ、目の前に突然綺麗なお兄さんが現れたと思ったら
急に眠気が襲ってきて…
ということは、ここは……

「目が覚めたか?」
声につられるように顔をあげると蒼いそれと瞳が合った。
自分を監禁した張本人は檻の外、部屋の隅に設置してある机に頬杖えをつき、こちらを眺めていた。
記憶がなくなる前にみた綺麗なお兄さん。
同時に自分をここにつれてきた危険人物。
反射的に、身の回りを確認する。
眠らされる前と同じ、青と白の衣装に変化はなかった。
石畳の上に横たわる自らの体に外傷はなく
幸いにも寝ている間に何かをされたわけではなさそうだ。
まだ望みはある・・・アルルはそっと胸を撫で下ろした。
「なんなのよう、あんたは」
「これから喰う獲物に名乗ってもしかたなかろう」
綺麗なお兄さんは不敵に笑う。
「……獲物?」
前言撤回
これから何かされるであろう絶望感にアルルは打ちひしがれた。
最悪のシナリオを並べる思考を無理矢理中断させ、落ち込む気力を奮い立たせる。
「一体、ぼくをどうする気」
つかみかからんとするように、鈍い色を放つ鉄格子まで距離をつめると
鋭くにらみつけながら、アルルは魔導師に問うた。
ゆらゆらと部屋の中にある唯一の光源である燭台の小さな炎がゆらめいた。
初見の時にはわからなかったが、どこか高貴なカンジを思わせるそれでいて、
纏っている雰囲気は黄昏時の闇を連想させるような男だった。
見たこともない白装束に身を包んだ、世離れしたその姿と美麗な銀髪がそう思わせるのだろうか、
どことなく人間離れしたような存在――何故かそう思った。

161 :
「しれたこと貴様の魔力を根こそぎ頂く」
抑揚のない声で、魔導師は言葉を紡ぐ。哀れみも慈悲もなく
淡々と彼はアルルにを宣告する。
魔力を失ったらどうなるか、そんなことは魔導を扱う者ならば子供でも知っている。
最悪の場合命を落とすか、
そうでなくても致命傷は免れず後遺症を負うこともありうる。
共通するとこは、アルルの夢――偉大な魔導師になること――を志すことが二度と出来なくなるということ。
今、目の前いる人物が五体満足、魔力二十分な状態でアルルを無傷で逃がしてくれるとは到底思えない。
「その後は…まあ、具体的にどうとは決めてはいないが」
ちらりと魔導師は少女をみた。
使い魔の実験体とするか、新しく発見した魔導機の器として利用するか…それとも・・・
無意識に彼は上唇を舐めた。
使い道などあまるほどある。
力と好奇に欲情する瞳は少女を写し不気味に輝く。
薄暗い室内でウェーブのかかった銀色の髪が煌々と光に反射し
怪しさを醸し出す彼とは対照的に今の状況とどことなく不釣り合いだった。
「ぼ、ぼくは魔導師見習いで魔力もそんなにすごくない。ぼくなんかから奪うよりもっと効率のいい方法があると思う・・・だから今回は見逃してくれないかな?」
「愚問だな」
どもりながら、微かな望みをかけて魔導師に交渉を試みたアルルであったが一蹴されてしまう。
鉄格子を掴みがっくりとうなだれる。まさに万事休すだ。
そんな時ふと、ある考えが頭の中を掠めた。
とても危険な、下手をすればもっと不利な状況になってしまうかもしれない小さな策。
でも、迷っている暇はない。その賭けにアルルは自身を運命の天秤に掛けた。
「はあ、こうやって僕は偉大な魔導師になれず、乙女のままんでしまうのか」
大仰しい口振りで恨むような、すがるような目で魔導師を見つめる。
「どうせあんたみたいな、陰険で根暗な魔導師に僕の気持ちなんてわかりゃしないと思うけど」
「はん、何を言い出すかと思えば。くだらん。小娘が、逆にこの闇の魔導師シェゾ・ウィグィィ様の糧となれることをありがたく思ってほしいものだ」
「なあにが、闇の魔導師様だ!この性悪!悪党!ヘンタイ!!」
カチン
歩み寄り胸ぐらを掴まれる。
顔を上げられると歪んだ秀麗な眉と蒼い双眸が鋭い眼光でこちらをにらんでいるのが見えた。実にわかりやすい怒りの表情だ。
「やかましい小娘だ。そんなに言うなら魔力だけとはいわず貴様の身体も奪ってやろうか」
顎に手をかけ無理矢理自らの方をむかせると
すっと、太股に手をやる。
一瞬アルルの身体がびくりとしたが、彼女は逆に太股に添えられた手を自ら腰に回させた。
臆することも躊躇することもなくアルルはひどく妖艶に言い放った。
「じゃあ・・・あんたがぼくを女にしてよ」
そのくちづけは宣戦布告の合図だった。

162 :
襟首をもひっぱって強引にキスをする。
突然のことに、魔導師は身構えたが無理矢理ひきはがす気はないようだ。
それを感じ取ると触れるだけだった唇は角度をかえより深く重ね合う。
軽く口を開き上下をすりあわせ、舌先がちろちろと唇端で戯れる。
そしておずおずと口内に入ると、自らのものではないそれに重ねあわせ、ゆっくりとさするように蠢いた。
「んふっ・・・ふぁ・・・んぅ・・・はぁ」
こちらが強引に吸えば多少抵抗するが必に絡み合い快楽を貪るようにつたない舌は滑らかに踊る。
シェゾはなすがまま、されるままになっていた。時折彼女の愛撫にちょっかいを出したり
ペースを乱すようにめちゃくちゃにしたりしたが
彼は今の状態を純粋に楽しんでいた。
先程までギャーギャーと騒いでいた獲物が、一瞬女の顔になったかと思うと今自分を誘惑している。
年端もいかぬ見るからの生娘は生き延びるために自らの体を武器にしようとしているのだ。
それがひどく滑稽でおかしくて、たどたどしくしかし主導権をとられまいと絡みつく彼女に、無意識に興味が湧いたことに彼は気付いていなかった。
間近に迫っている顔をみると
激しい口内の動きを表すように息は荒く興奮と羞恥のため頬は紅に染まり
気恥ずかしいのか眼はそらされていたが
舌先は必にシェゾに喰らいついていた。
相手を気持ちよくさせようと、もがきながら自らもその快楽に浸ろうとしているのか。
逞しい胸板を服の上からまさぐった後、彼の手を自らの胸に導き重ねた手からその頂をこすると
おもわず声が漏れた。
「・・・ん・・・ぁ・・・・・・あぁ」
同時に二人の唇は離れ銀の糸が一瞬だけ橋を架けた。
てらてらと濡れた唇に
恍惚の表情は悩ましげな瞳で見つめ返す。

少女の誘いを受け、彼はアルルの胸をやわやわと揉みしだく。
薄暗い地下牢に荒い息遣いと床に落ちたアーマーの乾いた音だけが響き渡った・・・・・・。

163 :
服の上からではわからなかったが意外と豊満な胸は少なからずシェゾを楽しませた。
魔導の研究に没頭し遺跡や地下を主な活動範囲とする彼にとって、人と会うことは極めて少なく
あったとしても、それは魔導力の高い相手に襲い掛かり拉致監禁ミイラになるまで絞りつくすというもの
それ以外だと興味さえも持たない。
極端な程、単調な生活リズムに性というプロセスは存在しなかった。
長らく味わわなかった雌の感触。
布越しに伝わる体温と、柔らかさは興奮をかき立てる。
体は火照り、思考さえも自由にならない。
小さかった情欲は肥大化し理性を蝕んでいく。
しばらくは服の上から胸を味わっていたが
すばやくシャツをたくしあげじかに揉みしだきだした。
「え、あ、いやぁ・・・・・・あ・・・ぁん・・・はあ」
ぽろんと現れた乳房は薄く汗ばみ闇の中でも白く陶器のようで淡く輝いている気さえした、形の良さがそれを際だたせている。
両手を使い優しくゆっくり時に激しく刺激していく。
右手が頂点をもてあそびアルルの口から嬌声が漏れると左乳首を口に含みさらに快楽を与えていく。
乳輪を縁沿うようにじっとり這わせピンク色の中央を
わざと聞こえるようにぴちゃぴちゃと舐めあげる。
だんだんと堅くなってきたそこをつんつんとつつくと少女は鋭く息を吸った。
右手も休む事なく白くたわわな果実を堪能する。
すっぽりと彼の手に収まった胸はやわやわと形を変えられ頂点をいじられる度、気持ちよさに震え敏感になっていく。
最初の小さな痛みは快楽へ、快楽は痺れへ昇っていく。
頂点を強く吸われるのと同時に指先でもう片方を弾かれアルルは一番甲高い声を出しシェゾの頭をぎゅっと抱えた。
「あっあっあああぁぁぁ・・・・」
じっとりと汗を浮かばせながらはあはあと息をする。
甘く背筋に電流が流れたような感覚に頭はぼうっとし、身体中にただよっていたうずきが下腹部を熱くした。
心なしか軽くなったような気さえする。
襲ってきた気持ちよさと虚脱感のせいでしばらくはそのままでいた。が、
「きゃあ!」
尻に添えられた手の冷たさで我に返った。
ショーツの中から直に臀部を味わい、むっちりとした肉付きのいいふとももを楽しんでいる。
内股を上下にさするとくすぐったいのかもじもじと身をよじる。
そのまま手を上昇させていくと
愛液でぐっしょりとなった秘部を覆う防布にぶつかった。
割れ目をなぞるように指を動かすとますます
ショーツはアルルの大事な部分に食い込み、染みを広げていった。
「んっ・・・・・・」
布越しとはいえ一番大事な所を触られているということにアルルは羞恥と嫌悪、そして不安を抱いた。
がくがくと震える足と、それとは反対にどんどん溢れていく淫液はもはや彼女の意思を介してはいない。
そうして、ささやかな抵抗として足を閉じる
と、同時に少女はシェゾの股間へと手を伸ばした。

164 :
布の上から彼の熱くなったソレをさする。
上下に形を確かめるようにゆっくりと手を動かすと既に堅くなっていたものをはっきりと捉えることが出来た。
蒼い瞳がアルルの顔を覗きこむと赤い小さな舌がゆっくりと桃色の可憐な唇を舐めていた。
そして次の瞬間ひときわ強く股間を持ち上げられた。

少女は無言だったが小首を傾げたまま送られる悩ましげな視線が訴っていることはただ一つだけ。
勿論、シェゾはそれが何を意味するのかを理解できていた。
微かに口許がつり上がる。
フェラをされるという行為自体に笑みを浮かべたのではなく彼女に口で奉仕されるという行動に彼はおかしさを感じられずにはいられなかった。
まさに、アルルはシェゾの前で踊る道化。
いくら踊り狂ってもこの地下迷宮の中から出られないというのに彼女は必で舞っている。
――ならば、思う存分に踊り狂ってもらおうか。
より深くより濃厚に、愛おしさと嘲笑の混じった唇は一層甘く感じられた。
アルルは膝立ちになると服を押し上げはっきりと自己を主張するソレをまじまじとみつめた。
そして、自らシェゾの服を脱がせ下半身をあらわにさせる。
現れた奇妙で赤黒い男のモノに小さな恐怖感を抱いたが彼女の意志は揺らがなかった。
こくんと喉を鳴らし唾を飲み込んだ。
一瞬だけ躊躇いを見せたが、舌を出しおずおずと先端を舐め始めた。
「気持ちよくさせてあげるよ・・・」
自分の言葉に引っ張られるように彼女は男根に愛撫を開始する。
チロチロと赤い小さな舌が亀頭を攻め
ぱくりと口に含むと舐めるだけでなくつついたりなぞったり自在に這い回る。
雁首を指で作った輪で締めあげ強弱をつけ竿をしごくと堅く張りつめ徐々に大きくなっていった。

(いい眺めだな)
彼のサディスト的な、嗜虐心を満足させるには十分な光景だった。
優越感にひたり、娼婦の真似事をする彼女を侮蔑の笑みで見下ろす。
茎に口づけを落としまるで味わうように先端から根本まで舌を沿わし何度も往復をする。
しばらく愛撫を続けると、ずぶずぶとアルルは肉棒をくわえこんだ。
口内に溜めた唾をつり付け圧迫する。
舌を亀頭と裏筋の接合部にぴったりとつけると頭を前後にする動きに連動して彼の敏感な部分を刺激した。
「っ・・・・・・・」
声にならない叫び。
稚拙でたどたどしい手際が、自分のキモチイイところに届かないじれったさが
かと思えば、急に襲ってくる快楽が
どうにもシェゾの冷静な思考をじわりじわりと削りおとしていく。
うめき声さえださぬよう、感じているのを悟られぬよう
常に圧倒的優位でアルルに対峙しようとする青年はこの奇妙な勝負にいつのまにか飲まれていた。

165 :
じゅぼぬちゅずぼぴちゃ
卑猥な水音を立てながら少女はストローグを続ける。
「歯はたてるなよ」
髪を掴み脅すようにシェゾはアルルに言う。
欲望の固まりはますます堅く、太く、悲鳴をあげる顎など意に返さぬよう少女の口の中で大きくそそり返っていく。
アルルは限界を感じると最後に奥深くまでくわえ嗚咽感を訴える喉を押ししぎゅっと閉じた。
ただでさえ狭い咥内が強く凝縮する。粘膜がすべてを刺激し圧迫する。
塩辛さと苦さを感じたその時だった。

「くっ・・・・・・」
「!」
短いうめき声が聞こえたかと想うと強引にモノを引き抜かれそのままのいきおいで最奥につっこまれた。
頭を固定されてこちらのことなどおかましなしに激しく出し入れされる。
苦しさにえずき耐え切れず茎を吐き出してしまう。
ごほげほと唾液もそのままに盛大にせき込むと、そのままはあはあと荒く息を吸った。
彼女は気づかなかったがシェゾも微かに息を整えていた。
唾液に包まれ、膨張した暑い塊は冷たい外気に触れ、体の緊張がすこし安らいだようだ。
アルルは涙を湛える瞳でシェゾをにらみつけた。
しかし彼の顔を捉えるより先に視界に入ったそれは、硬度も大きさもそのままに彼女をあざ笑うように未だそこに在った。
アルルの技巧は稚拙ながらも確実にシェゾを追いつめ射精へと導いていた。
だからこそ、彼女はそのタイミングさえも感じ取り、捕捉しようとさえしていたのに・・・彼はそれを拒否したのだ。
溜った欲望を吐き出すチャンスを、少女を辱める行為を自らの意思で停止させた。
理由は分からない。
だが、こちらの目論見が見透かされているかのような行動は少なからず彼女を動揺させた。
「どうした?気持ち良くしてくれるのではなかったのか?俺はまだまだ足りないぞ。ふっ、威勢がよかったのは最初だけか」
嘲るように下卑た笑みと共に降り注がれる言葉。
光の灯らない邪悪な瞳で見据え青年は冷酷に少女を追いつめる。
格子の間から腕を伸ばしへたりこんだアルルを無理矢理起こさせると自分に背を向けるように身体を固定させ身体の自由を奪い、
ふとももをいやらしく執拗になでまわすとショーツの隙間から指を忍び込ませた。
ぴちゃぴちゃと十分潤いをもった秘部をいじられ先ほどおさまったばかりの快感がまた体中をうずき始める。
「ん・・・・・・やぁあ」
長い指が陰唇を撫でじっとりと愛液を絡ませながら未だ誰にも触れられたことのない少女の聖域を犯し這いずり回る。
指は柔肉を弄び尖った秘核を探りあてた。
刹那、全身に伝播する今まで感じたことのない強い快悦にアルルは大きく悲鳴をあげ、あまりの激流に座り込みそうになる。
シェゾに支えられがくがくと力の入らない足で辛うじて立っているような状態だ。
「二回もイったか。そろそろ身体も限界かな?くくくっ・・・・・・だが、本当の楽しみはこれからだぞ」
そういって自らの痛いくらいに膨張した一部を撫でると彼女の臀部を沿わせぴっちりとしたふとももの間に挟ませた。
今から己が純血を散らすソレをしっかりと感じさせるためかアルルの足にその大きさを、その堅さをその感触を残させるようにゆっくりと腰を前後に動かす。
瑞々しいもち肌に挟まれた男根に伝わる微かな快感に感情は高ぶり、いよいよ少女の秘密の花園に埋め込もうと照準を定めようとした・・・・・・が、

166 :
身体が動かない、否、動けなかった。
同時に感じる、一瞬の快と地獄のような激痛。
見るとメリメリという音さえ聞こえてきそうなほど陰茎を握りしめこちらの自由を封じている少女の姿が。
片手で器用に前垂れをすばやく格子に結び付け完全にこちらの動きを制限しにかかる。
瞬時に身の危険を感じ離れようとしたがそれさえも叶わない。
「貴様……!」
未だに抵抗を続ける忌々しい少女の髪をひっぱり自分の方を向かせようとして、気が付いた。
静寂の中で聞こえるかすかな呪文の詠唱が。
――――しまった!
苦々しげな想いを抱く頭を置き去りに必で魔導力を巡らせ呪文を紡ごうとするが遅かった。
アルルに集中する力の流れは高まり膨張する。
そしてそれは最後のワードと共に解放され、弾けた。

「――――!」

××××××
ガシャン
錠前の落ちる音がした。
牢から離れる足音は一つだけ、小さな歩幅は足早に今まで彼女を閉じ込めていた冷たい部屋から遠ざかる。
足を止め振り返れば、アルルのいろけに騙された哀れな男が格子の向こうで昏倒したままでいた。
アルルは完全に意識を手放した魔導師を一瞥し、
「悪く思わないでね。ヘンタイのお兄さん!」
小さく微笑んだような表情のまま駆け出した。
迷宮をブーツの音が響き渡る、その音ににわかに魔物達がざわめく気配を感じる。
半分ほどになった蝋燭の紅蓮の炎が静かに揺らめき、ほどなくして消えた。
*** GAME START ***

167 :
お粗末様です
あ、2レス目のタイトル失敗してるわ
ちなみにMSXの牢だとまんま顔しか見えないような一枚板の扉だけど原作(だったかな?)の格子状の扉ってか
牢と脳内保管して頂ければ助かります
いろいろ矛盾とかアルル生娘なのにエロいとか突っ込みどころ満載だけど目をつぶってくだしゃー
では、お目汚し失礼しました。

168 :
GJ!
突っ込みどころ満載でも萌えたからオケイ!!
きっと、何処かでそーゆー情報を得たと思えばいいでしょう

169 :
>>167
gj!乙!萌えた!
地下牢ネタ好きだから嬉しい
アルルは倫理的に言えない色仕掛けしちゃうからなぁw

170 :
>>167GJ!
しばらく来なかった間に神が降臨しておられた!
やはりシェアル(アルシェ)はいいものだぁ・・・

171 :
乙乙乙
まぁ公式も間違えたんだししぁーない

172 :
gj。同人とかでシェアル減ってきたとか聞いてるから来て嬉しい
凌辱バージョンも読んでみたい

173 :
まぁ男なら嵌まるだろうな
人的なかわいさだし

174 :
このSSに登場するのほほはぷよぷよ〜ん版のものです。
のほほ×ぞう大魔王のエロSSを投稿するね。
このSSに登場するのほほはぷよぷよ〜ん版のものです。
色んなシチュ詰め込みすぎて、わけ分からんことになっています。
以下注意事項
・ケモホモ
・キャラ崩壊が凄い
・攻めと受けの入れ替え激しい
このSSのぞう大魔王とのほほ、共にガチホモです。
ぞう大魔王とのほほのイメージを汚されたくない方は要注意
ある日の昼、道を歩くぞう大魔王
どうやら、修行から帰る途中のようだ
「お腹すいたぞう・・・。」
ぞう大魔王はお腹がすいてきたようである
その時、ぞう大魔王の鼻に何か匂いが来る
「ん、いい匂いだぞう、くんくん」
匂いのする方向へぞう大魔王は歩く。
するとズボン穿いてるカエルがカレーを食べていた
「ん!?カエルがカレーライスを食べてるぞう」
カエルがカレーを食べてる様子を見つめるぞう大魔王
ぞう大魔王はカレーを食べてるカエルに近づく。
ぞう大魔王が近づくとそのカエルは立ち上がった。
「どうしたんじゃ、おまえさんもこのカレー、食べたいのか?」
そういうと、カエルはぞう大魔王にそのカレーを差し出した。
空腹のぞう大魔王はもちろん
「・・・食べたいぞう。」
そいうと、カエルは。
「100G出したら、食べさせてあげるかのう」
ぞう大魔王は驚いて
「え、金取るのかぞう?」
そう言われるとカエルは
「と言いたいところじゃったが、おまえさんには特別ただであげるかのう」
と言った。
「やったぞう」
「ほれ」
ぞう大魔王はカエルから、カレーの入ったお皿を受け取る
「じゃ、いただきますぞう。」
そして、ぞう大魔王はカレーを一気にたいらげる
「おいしかった、ごちそうさまだぞう」
そして、ぞう大魔王の食いっぷりを見たのほほは
「ほう、その食いっぷり、気に入った。
そのパワフルな見かけどおりじゃな。
見掛け倒しではなさそうじゃ。」
「そ、それほどでも・・・」
ぞう大魔王はそのカエルの容姿を見つめ。
「(このカエル、男なのにセクシーだぞう・・・)」
ぞう大魔王は密かにちんぽを立てて顔を赤らめてた。
「どうしたんじゃ、顔を赤らめてわしの方ばっかりみつめおって、わしの顔に何かついてるのか?」
「な、何でもないぞう。」
「ところで、お前さん、名前は? わしはのほほじゃ」
「俺?俺様はぞう大魔王だぞう」
ぞう大魔王はのほほに突然こんなことを言い出す。
「のほほ、その・・・、夜、俺様の家に泊まりに来てほしいぞう。」
のほほはぞう大魔王の急な誘いに戸惑う
「何じゃ、急に・・・」
ぞう大魔王は困った顔で
「やっぱり、だめ?」
「う〜ん」

175 :
迷いに迷ったのほほは
「わかった、いいぞ」
のほほから、おkが降りたことにぞう大魔王は
「嬉しいぞう」
ぞう大魔王は嬉しそうに飛ぶ
「今日の夜じゃな」
「そうだぞう、忘れないで来て欲しいぞう」
ぞう大魔王は懐から何かを取り出し、のほほに渡す
「のほほ、これ、俺様の家のありかを書いた地図だぞう」
ぞう大魔王の家のありかが書かれた地図であった。
「えーと、ここか、少し遠そうじゃな」
「じゃ、家で待ってるぞう」
そして、ぞう大魔王はのほほの元を去り、自宅の方へ歩いていく
「ぞう大魔王か・・・、いい男じゃな」
その日の夜、ぞう大魔王の家。
ぞう大魔王はのほほが来るまで何をしているのかというと
トイレの中でぞう大魔王はオナニーをしていた。
そう、のほほの素っ裸を思い浮かべながら
オナニーを終えてトイレから出るぞう大魔王
トントン
「はーいだぞう」
ガチャ
ぞう大魔王は扉を開けた。
約束どおり、のほほはやってきた。
「こんばんは、ぞう大魔王、おじゃまするぞ」
「こんばんは、のほほ」
のほほはぞう大魔王の家全体を見渡していた
「おまえさんの家、思いのほか、広いし綺麗じゃのう」
「そうかな?これぐらいが普通だと思うぞう」
のほほはぞう大魔王の家全体を見渡した後
「今から、夕飯食べる? わしはお腹ぺこぺこじゃ」
「そうだな、俺様もお腹すいたぞう」
「夜もカレーでいいかのう?」
「構わないぞう。」
カレーを2皿用意するのほほ
「ついでだから、サラダも作っておく」
ぞう大魔王の家の台所を借りて、サラダを作るのほほ
のほほはサラダも持ってくる
「いただきまーす」
カレーとサラダを食べる
「カレーはいつ食べてもおいしいのう」
「のほほ、お前に同意だぞう」
「サラダもおいしいぞう、のほほ、お前料理作るの意外と上手いぞう」
「ありがとう、ぞう大魔王」
カレーとサラダを食べ終えた2人
「ごちそうさまー」
カレーを食べ終えてある程度時間も経過し、お腹いっぱいな状況も落ち着く
しかし、ぞう大魔王は何故か恥ずかしそうな様子になってる
ぞう大魔王の様子が何かおかしいと思ったのほほは
「ぞう大魔王、どうしたんじゃ?」
ぞう大魔王はもじもじして
「のほほ、実は俺様はお前のことが大好きだぞう」
ぞう大魔王はのほほに告白するのである
「何を言い出すのじゃ急に・・・!」
「のほほ、お前は男なのに、セクシーだぞう、お腹のラインとかエロいぞう」
「せ、セクシーやエロいなんて、そんな・・・、恥ずかしいのう」
ぞう大魔王の突然の告白に、のほほは顔を赤くしていた。
その時、ぞう大魔王は何を思ったのか赤い下着を脱いだ
のほほはぞう大魔王のその行動に
「い、いきなり下着なぞ脱ぎよって、どうしたんじゃ? しかも、おまえさん、大きいおちんちんしてるのう」

176 :
ぞう大魔王の大きなおちんちんが勃っている
ぞう大魔王は誘うように、こう言う
「のほほ、恥ずかしがらないで、ズボンを脱いで欲しいぞう」
その要求に、のほほは
「え、えー、わしも脱ぐのか?」
のほほは戸惑いを隠しきれない。
「さあ、早く・・・。」
ぞう大魔王に言われるがままにのほほはズボンを脱ぐ。
ズボンだけではない、帽子と首からぶら下げてる財布も外す。
「これでいいのか?」
「いいぞう。のほほ、おまえのちんこかわいいぞう。」
「そんな、わしのおちんちんがかわいいなんて・・・」
ぞう大魔王にそう言われるとのほほのおちんちんがピンと勃ち上がる
のほほは恥ずかしさを感じずにはいられなかったらしい
ぞう大魔王はのほほに
「のほほ、さあ目を閉じるのだぞう・・・」
目を閉じることを要求した。
「わ、わかった」
のほほは目を閉じた。
「(目を閉じてって・・・、ぞう大魔王、まさかキスを?)」
目を閉じることを要求されるのはキスの時が大半だろうから、のほほはキスと思っていた。
しかし、のほほは意表を突かれる。
「わ、わしのちんこに何かくっ付いておる・・・。」
そう、キスではなくぞう大魔王は自分のおちんちんをのほほのおちんちんにくっ付けていたのだった。
しかも、ぞう大魔王は自分のおちんちんでのほほのおちんちんをすりすりしていたのだ。
のほほはおちんちんをすりすりされてビクンとする
のほほが目を開ける
「ぞう大魔王、それって、まさか兜合わせ!?」
「そうだぞう。ちんちんをすりすりしあうぞう」
ぞう大魔王のいうとおりにのほほの方もぞう大魔王のおちんちんをすりすりする。
「ん・・・んくっ」
すりすりすり・・・・・
「き、気持ちいいっ・・・。
こ、こんなの初めてじゃ。」
「これってまるで、おちんちん同士のキスみたいだぞう」
そしてすりすり開始から、数十秒経過。
あまりの気持ちよさに我慢できなくなるのほほ
「だ、だめじゃ・・・!
我慢できない・・・。
出そうじゃっ!」
もちろん、ぞう大魔王も
「俺様も、もう・・・出そうだぞう!」
ぞう大魔王とのほほのちんこからはぬるぬるした液体っぽいものが少しづつ、出始めていた。
「何か、出てるみたいだぞう」
「わしのちんぽからも、何かが出てるようじゃ」
すりすりしあい続けると、ぬるぬるした液体っぽいものの量は多くなっていた。
くちゅくちゅという音も出る・・・
「ハアハア・・・」
ぞう大魔王とのほほの口から吐息が出る
「もうだめだぞう・・・!」
「わ、わしも・・・っ」
お互い、気持ちよさが最高クラスに達し、我慢しきれなくなったぞう大魔王とのほほは射精する
びゅるーーーーーー
そのはずみで2人のおちんちんが離れる
「で、出ちゃった・・・」
んで、精液はぼとっと床に落ちる
ぞう大魔王はのほほ座り込んでしまう
立ち上がるぞう大魔王はのほほ
ぞう大魔王とのほほは顔がアヘ顔になりながら、おちんちんすりすりの気持ちよさと精液の話を始めた。
そう初めてHなことをしあった感想も。

177 :
おお、ぞう大魔王xのほほ
前スレから待っていたんだけど来たね
これで終わりですか?続きがありそうな気が...
攻守交代するんだからあるよね?

178 :
>>177
ええ、今作ってるから、しばしお待ちを。
後日にずれ込む可能性もあるかもしれません。

179 :
「お互いなんか、とろとろとしたおしっこが出たみたいだぞう・・・」
「そうみたいじゃな、はじめてじゃ、おちんちんからこんなのが出るなんて・・・」
「こういうことするのは、お互い初めてだが、気持ちよかったぞう」
「わしも、気持ちよさのあまりにどうかなりそうじゃった・・・」
ぞう大魔王は次の要求に移る映る
「そうだ、次はお尻を舐めたいぞう。
クンカクンカもするぞう。
俺様が舐め終わったら、お前も舐めるのだぞう。
もちろんクンカクンカもね」
「お、お尻もか?」
ぞう大魔王はのほほに指示を出す
「のほほ、手を壁に付けて欲しいぞう」
のほほは壁の近くまで移動し、壁に手を付けた。
ぞう大魔王はのほほの背後に近づき、しゃがみ込む
「さあ、思いっきりお尻を俺様の顔に向けて突き出すのだぞう」
グイっ
「こうか?」
のほほはぞう大魔王の顔面目掛けて、思いっきりお尻を突き出した
のほほのそのつやつやでぷるんぷるんとしたお尻にときめくぞう大魔王。
のほほのお尻を見たぞう大魔王のおちんちんが勃つ
「おおっ、何てぷるんぷるんなお尻だぞう
のほほ、お前お尻も可愛いぞう 」
「は、恥ずかしいのう。」
そしてぞう大魔王はのほほのお尻をクンカクンカする
「んんーいい匂いだぞう。 のほほのお尻、昼間俺様が食べたカレーよりもいい匂いしてるぞう。」
「カレーよりいい匂いか、何か嬉しいのう」
ぞう大魔王は舌を出し、その舌をのほほのお尻に付けて、ぺろぺろ舐め始めた。
「あ・・・あ・・・」
ぞう大魔王に尻を舐められた気持ちよさにより、のほほはお尻がぞわっとする
んでもって、のほほのお尻がぷるんと揺れる
「いい味だぞう、のほほのお尻。ぞわっとした後、ぷるんと揺れるとこも可愛かったぞう」
ぞう大魔王はのほほのお尻を揉む
「俺様の思ってた通り、のほほのお尻、触り心地が気持ちいいぞう、ずっと揉み続けていたいぞう」
「う、んッ……! 」
のほほはおしっこをちびる
ぞう大魔王は手をのほほのお尻から離すと
「次は、俺様がお尻突き出すぞう、のほほ、今から俺様が壁に手を付けるからお前は俺様の背後に回るぞう。」
「次はわしがおまえさんのお尻を舐めるのか」
ぞう大魔王は壁に手を付けた。
のほほはぞう大魔王の背後に近づき
「のほほ、そのまましゃがみ込むのだぞう。」
のほほはしゃがみ込む。
「準備はいいぞう?」
「ぞう大魔王、準備はいいぞ。」
ぞう大魔王は、背後を見てのほほがしゃがみこんだことを確認し
「ほい」
グイっ
ぞう大魔王はのほほの顔を目掛けてお尻を突き出す。
ぞう大魔王のお尻はのほほよりもさらにむっちりとしたウホっな雄尻であった
ぞう大魔王のお尻を見たのほほのおちんちんが勃っている
「ぞう大魔王、お前さんのお尻、なかなかムチムチじゃのう。じゃあ、匂いを嗅ぐかのう」
のほほはぞう大魔王の尻の匂いを嗅ぐ
「んんー、カレーにも負けないいい匂いじゃのう」
「俺様のお尻の匂いをそういう風に言ってくれて、お世辞だけど嬉しいぞう」
のほほはぞう大魔王の尻を舐める
ぞう大魔王のお尻がぞわっとする
「お前さんのお尻の味、カレーにも負けないものを感じるのう」
「カレーにも負けない味・・・、何か嬉しいぞう・・・。」
のほほはぞう大魔王のお尻を揉む
「ぞう大魔王のケツ、触り心地もいいのう、揉み揉みし続けたいのじゃ」

180 :
続きはまた後日

181 :
これは…なんというか……とりあえず、読みにくいな

182 :
シェアルのネ申はいないのか?

183 :
横入り失礼。
シェアルです。

暗いダンジョンの中、アルルの息は絶え絶えだった。
というのも、アイテムを切らしたところを先ほど運悪く魔物に襲われてしまったからだ。
流石アルルというか、なんとか魔物は撃退し、今はダンジョンの冷たい石畳にぺたんと座り込んでいる。
「は〜…今のはちょっとヤバかったかな…。脱出のアイテムは買うの忘れてたし、早いところ退散しないと」
アルルは重たい身体を持ち上げて、出来るだけ早く歩を進めた。
「こんなとこをあの変態さんに狙われても面倒だし…」
「誰が変態だ」
「!!」
驚いて顔を上げると、アルルが言ったところの変態さん、所謂闇の魔導師シェゾ・ウィグィィが立っていたのだった。
「シェ……シェゾ!…あはは、お久しぶり?」
「昨日会ったばかりだが…」
「…言っとくけど、今はキミが狙うほどの魔力はないからね」
アルルはシェゾをキッと睨み付け、足早に立ち去ろうとしたが、シェゾの腕によってそれを阻止される。
「分かっている。実はお前の魔力の気配を追って来ていたのだが、途中でそれが弱々しくなったからな。ツラいんだろう?」
そう言ってシェゾはアルルを見つめた。

184 :
「…」
アルルの服はボロボロで、腕や足、顔にはところどころ血が滲んでいる。
ツラいかと聞かれて、ツラくないと答えればそれは嘘になるのだが、正直に答えるほどアルルはシェゾに心を許してはいなかった。
否、シェゾとの距離を測りかねていた。
冷徹な目で刃を向けてくることもあれば、温かい目で優しく接してくることもあり、またある時は熱の籠った目で見つめられることもあった。
アルルにはシェゾという人間が分からない。
そしてそれ以上に自分自身が分からないのだ。
冷たくされて傷付かずに済むように距離をとっても、「彼を許容しちゃえば?」と自分に囁きかけるもう一人の自分がいることにしばしば驚く。
そんな二律背反の思い。
「彼を許容すれば、彼もボクを許容してくれるかもしれないよ」と囁く声に、ボクは彼に許容して欲しいと思っているのだろうか?と疑問に思う。
そもそも、こんな思考をしている時点で、既に答えが目の前に横たわっていることに鈍感なアルルは気付かない。
そして混乱して、距離を測りかねるのだ。
「…沈黙は肯定と捉える。来い。俺の家で手当てしてやる」
シェゾはアルルを自分のマントの中へと招き入れ、テレポートの呪文を唱える。

185 :
「…何もしないなら」
今更言っても遅いことを口にするアルル。
既にシェゾの寝室だった。
ダンジョンその場でヒーリングをかければそれで良かったということを二人は気付いているはずである。
果たしてこれは、どちらのどちらに対する許容なのか。
「とりあえず、座れ」
シェゾはアルルにベッドに座るように促した。
アルルはシェゾの言葉に従い、ベッドに腰掛けて呟いた。
「…意外だね。キミがこうしてボクを家に上げて、更には手当てまでしてくれるなんて」
本当は意外だなんて思っていない。
キミが優しい目でボクを見つめることもあるって知っているから。
シェゾは無言でアルルの隣に腰掛けた。
「どういう心境の変化?」
さらにアルルは続ける。
「…さあな。ほら、傷を見せてみろ」
そう言ってシェゾはアルルの傷にヒーリングをかけていく。
アルルはひどく泣きたい気分になった。
あの囁き声がいっそう強くなるからだ。
「………ありがとね、シェゾ…」
ふいをついて出たこの言葉は、あの囁き声が勝った結果だろうか。
驚いたシェゾが顔を上げる。
「お前こそどういう心境の変化だよ」
「さあね!」
アルルはぷいっとそっぽを向く。

186 :
ニヤリと笑んだシェゾが、アルルのスカートで隠れている太股へ手を這わせた。
「…っ!!な、何もしないでって言ったぁ…!!」
アルルはほとんど反射的にシェゾの胸を押す。
しかし、アルルは分かってしまった。
言葉で言うほどに、心はシェゾを拒絶していないということに。
やはりアルルは許容したい、して欲しいと思っているのか。
「アルル…俺はお前のことが………」
痛切なシェゾの顔を見てアルルは思う。
ああ、この人もまた自分と同じように葛藤していたのかと。
「好きなんだ」
熱を含んだ目でシェゾに見つめられるアルルはいたたまれない気分になる。
気づかされたのだ。
自分が彼を好きだということに。
でも、少しだけ待って欲しい。
ボクはまだ子ども過ぎるから、キミを許容する覚悟を決めたい。
あの囁き声はもう聞こえない。

187 :
お目汚し失礼しました。
初めてSSを書いたのですが、やっぱり読むと書くとじゃ大違いですね;

188 :
>>187
いやいや。GJです!
続きあったら待ってます

189 :
サキュバスとなら誰と絡ませるのがいいかなあ。
アルル、ウィッチ、ルルー?

190 :
アルルと絡ませてSMプレイを

191 :
>>187
いい話だった!
続きみたいたぁ………

192 :
>>189
アルルも良いけどルルーも良いね
わくぷよ基準だと同族嫌悪から散々いたぶる
なぞぷよ通基準ならコレクションになったルルーを可愛がる
アルルだったらやっぱりしもべにしたアルルを痛め付けながら愛でるかな

193 :
色々意見を頂いたので、サキュアル投下します。
レズ注意、SM注意ですので苦手な方はスルーお願いします。
初めてなので至らないところあったらすみません。

194 :
サキュバスの館で男の人達を開放し、インキュバスの館に向かうことになった、その夜。
アルルは一人宿屋を抜けて、カーバンクルも連れずにふらふらと暗い森の中を歩いていた。
その行く先に見えるは……昼間に訪れた、サキュバスの館。
「いらっしゃい。来ると思ってたわ」
館の入り口で佇む女性から声がかかる。
「あっ、サキュバス………」
まるで悪いことを見咎められた子供のように、小さくなり視線をそらすアルル。
「…どうして、わかったの…?」
昼間とは全く違う、震えるような声でアルルは尋ねる。
自分はその答えを、期待しているというのに。
「昼間の戦った時の貴女の様子が、ね。最後の方、明らかにおかしかったもの」
そう。戦闘中、アルルはサキュバスの鞭を受ける度、必に声を抑えていた。
今まで感じたことのない、痛みだけじゃない刺激。
頭の奥がしびれるような感覚。胸の高鳴り。
それとともに、「ひとめぼれ」でもないのにサキュバスの方をまともに見ることができなくなってしまっていた。
それでも異変に気づかれまいと、アルルはルルーとハーピーのサポートに回った。
その甲斐あって、戦闘には勝利した。しかし、アルルの中にはもやもやとしたものが残ってしまったのだ。
「サキュバスなら、わかるかと思って…ボクの、このもやもや」
すがるような表情で、サキュバスを見つめるアルル。顔が紅潮する気がするが、構ってはいられない。
このままでは、戦闘に身が入らず、ルルーやハーピーに迷惑がかかってしまうから。
「答えはもう、貴女は知ってるくせに」
何もかも見透かしたような様子で、言葉を投げかけるサキュバス。
面白そうに、そしてどこか愛おしそうに。
「もしかして、と思って最後の方は貴女に集中的に攻撃してあげたんだけど……
 まさか、ほんとにそのケがあるなんてねぇ。しかも女同士なのに」
びくっ。アルルの身体が強張る。
そう。アルルは既に自分で感づいていた。が、確認したかったのだ。
「アタシのテンプテーションは、同性には「最初からそのケのあるコ」にしか効かないわ。
 今のあなたは、決してアタシの術のせいではないの。わかる?」
こつ、こつ、こつと館の門の段差を降りてアルルに近づくサキュバス。
頭を撫で、右手で髪を梳いてやる。穢れを知らない、無垢な身体。
しかし、実は内側には大変な素質を秘めていたのである。
「言っておくけど、あなたのそれは決して恥ずかしいことじゃないわ。
 確かにお仲間には言えないでしょうけど……アタシなら、理解してあげられる」
ばっ、とアルルが顔を上げる。どういう意味?と顔に書いてある。
「いらっしゃい。今夜は二人きりで、完全に目覚めさせてあげる。
 Mで、レズの、アルルちゃん」
そんなことがきっかけとなり、アルルはその夜、完全に目覚めさせられた。
元々純粋無垢なアルル。そこへ、サキュバスによる未知の快楽がこの上なく叩き込まれてしまった。
真っ白な紙に、赤い絵の具が染みわたっていくように。
「ボク、サキュバス様の、シモベになります……ううん、シモベにしてくださぃ……っ!」
サキュバスにラブリーウィップを受けながら、そう宣言したのは、ついこの間のことだった。

195 :
アルルは表面上は普段と全く変わらなかった。周りの誰も、その変化には気づかなかった。
騒動がひと段落した後、アルルは自分の家からサキュバスの館に引っ越すことになった。
「ようやくね、アルル。もう、我慢しなくていいのよ」
サキュバスの私室にして、地下室。
サキュバスからの言葉を受け、アルルはいつものトレードマークでもあるいつもの服を脱ぎ捨てる。
その下にあったのは、下着姿、ではなく。
「はぁい…ボクはとっても悪いコです……今日もいっぱい、お仕置きしてください…v」
サキュバスから渡された、青いエナメルのボンデージ。
Mなアルル用に、乳首や秘部は覆われず露出されている。
アルルのためにややきつめに設計されたそれは、控え目なアルルの身体を最大限淫靡に彩っていた。
アルルの変わりようにサキュバスは満足そうに頷いた。
「そうね、ほんとに悪いコ。アタシが導いたとはいえ、こんなにエッチなコに目覚めちゃうなんて」
嬉しそうにサキュバスを見つめるアルルの顎をくい、と掴み、そのまま唇にキスを落とす。
アルルは冒険中、余裕のある夜を迎える度に、転移魔法でサキュバスの館に通っていた。
サキュバスとしても、自分の性癖とぴったり合ってしまったアルルは、手放しようのない愛すべきシモベだった。
「だってそれは、サキュバス様があんまり素敵だから……」
もじもじとしながら、それでいてどこかうっとりとした様子で言葉を返すアルル。
以前は羞恥心が邪魔をして中々積極的な言葉は出せなかったが、
サキュバスの調教により、徐々に素直に言葉を発することができるようになってきたのだった
「可愛いコ。アタシも本気になっちゃうわ」
ちゅ、と露わになっている右の乳首にキスを落とす。そのまま、下で先端を器用に舐め転がす。
「ふぁ、あ、あぁぁ……っv」
身体を震わせ、サキュバスの身体に抱きつくアルル。身体と身体が密着し、お互いの熱が伝わり始める。
「んふ……だいぶ、大きくなってきたわね、アルルのおっぱい」
空いた手で左胸をやわらかくこねくり回し始める。その度に、アルルは甲高い嬌声を上げる。
「…サキュバス様が、いつも、そうしてくれるから……はぁんっ……やっと、ボクも、おっきく……」
感じる声の合間を縫うように、嬉しそうに言葉を繋ぐアルル。
そんなアルルの様子を満足げに眺めて、サキュバスはひとしきり自分が育てたアルルの胸を堪能する。
「ちゅ、ん、あぁん……ぺろ……んふ………おいし」
唇を離すと、アルルは力なくぺたんと座りこんでしまう。見ると、脚ががくがくと震えている。

196 :
「そんなに気持ちいい?ふふ…今日はどうして欲しい?」
座り込むアルル、それを見下ろすサキュバス。完全に主従関係が出来上がっていた。
「今日は……あの…その……」
「はっきり言いなさい」
ぴしんっ!とサキュバスの鞭が床を跳ねる。無論、アルルを傷つけるつもりは全くない。
が、時折わざと威圧的に接することで。
「あ、あぁ…サキュバス、女王様ぁぁ…v」
サキュバスによってレズMに目覚めさせられたアルルにとって、サキュバスのその仕草は何よりも心を揺さぶるのだった。
「お願いです、ボクを苛めて下さい……愛して下さい……ボク、もう、サキュバス様なしじゃ……」
懇願するように上目遣いでサキュバスを見上げる。
嗜虐心をくすぐる表情。仕草。これはサキュバスが教え込んだものではない。
サキュバスとプレイを重ねるうち、アルルが自然に身につけていったものだった。
「いいわ。四つん這いになりなさい。貴女の大好きなこの鞭で、貴女を愛してあげる」
アルルはそっと、四つん這いになり、お尻をサキュバスの方に向ける形になる。
本来であればとても屈辱的な行為のはず。しかし、屈折してはいるがこれがサキュバスとアルルの心が繋がる体勢だった。
サキュバスは鞭を構え、柄の部分に魔力を込め始める。戦闘の愛用技、ラブリーウィップだ。
魔力を込める間、サキュバスはそのブーツでアルルの背中を軽く踏んでやる。
「あっ、さ、サキュバス様……そんな、足でなんて……」
戸惑ったように見せるアルル。しかし、逃げ出す様子は全くない。
治らぬ傷がつかぬように、しかしアルルに被虐心を与えるよう、絶妙な力の入れ方だ。
「ブーツで踏まれるのも、いいものでしょ?こっちの世界には、まだまだ貴女の知らないことがいっぱいあるのよ」
舌舐めずりをして、アルルの反応を楽しむサキュバス。普段は思うようにできないプレイも、
アルルなら喜びとして受け入れてくれる、サキュバスの方もまた、この上なく満たされていた。
「このアタシが、女のコに惚れこんじゃうなんてね……もう一生、逃がさないわよ。
 貴女は永遠に、このアタシが、愛して、苛めて、可愛がってあげる……幸せにしてあげるわ」
それは、サキュバスなりの愛の告白。それをわかってか、アルルも顔を上げて、微笑んで見せる。
「うん……ボク、ずっとここにいる。サキュバス、さまぁ………」
サキュバスは鞭を振り上げる。愛を込めて。
「ほぉら……女王様と…およびっ!!」

アルルとのSMプレイってこんな感じでいいかなあ。
これ以上書くと間延びしそうなので。
最後の方はちょっと純愛っぽくなっちゃったけど許して下さい。

197 :
>>196
GJ!乙です!萌えました
個人的に調教されるところも読みたかっ…いえいえなんでも

198 :
コメントありがとうです。
やっぱりそこ必要でしたか…。
調教中と調教後のどっちを書くか悩んだんです。
良ければ近々、カットした場面も書きますね。

199 :
Gj!超萠!
同じく調教されてくところを読みたいな
アルルはノーマルでもアブでもやはり淫乱であって欲しいな
どうせならルルーも加わってW女王に...

200 :
>>179の続き
「あ、あぁ・・・ぁ、・・・んあ! 」
おしっこをちびるぞう大魔王
のほほはぞう大魔王のお尻から手を離す
「ぞう大魔王、壁に手を付けたまま目を閉じるのじゃ」
「わかったぞう」
のほほは、背後からぞう大魔王を抱きしめた。
「まだ、目を開けちゃだめじゃ」
ぞう大魔王にそう言うのほほ
「わしをエッチなことをし合う楽しさに目覚めさせたお礼じゃが」
ズブッ
のほほはぞう大魔王の尻穴におちんちんを挿入した
「うっ・・・」
ぞう大魔王は激痛を感じるが、快感も感じる
「このまま、わしのおちんちんをぞう大魔王の尻穴の奥まで行かせてあげるかのう」
のほほのおちんちんが更に奥へと挿入される
「ぱお〜〜〜〜〜〜〜〜、いってしまいそうだぞう」
いきそうなくらいの快楽を感じるぞう大魔王
だんだん勃起していくぞう大魔王のおちんちん
「わしの精液をぞう大魔王の尻穴の中に注入じゃああああああ」
のほほはぞう大魔王の尻穴の中に精液を注入する
「そ、そんな、俺様、もう我慢なんて・・・、あっ、ぱおおおおおおおおおおおおんっ」
ぞう大魔王のおちんちんがぶるんと跳ねる
ぞう大魔王は我慢しようとするものの、我慢なんて、できるはずもなく、ぞう大魔王は射精する
「ハア・・・ハア・・・」
のほほはぞう大魔王の尻穴におちんちんを挿入しっぱなしの状態が続く
のほほはぞう大魔王の体に顔を擦り付ける
「ぞう大魔王、お前さんはお腹の触り心地もいいのう。 わしにおちんちんを挿入された快感でお前さんの
おちんちんが跳ねよったみたいじゃな。いい揺れじゃった。それに濃い精液も出てたのう。お前さんくらい
、ムッチリしててエロいのだったら、精液も濃いと思ってたのじゃ。 お前さんの尻穴におちんちんを挿入
出来て気持ち良かったのじゃ。」
「そういうのほほだって、ムッチリしててエロいし、おちんちんもお尻も可愛いから、のほほ、お前の精液
も濃いと思うぞう。 お前の精液、早く見たいぞう。俺様も早く、のほほの尻穴におちんちんを挿入したい
ぞう」
のほほがぞう大魔王の尻穴からおちんちんを離すとぞう大魔王はぐったりする
「すごい快感だったぞう・・・」
数分経ち、ぐったりな状態が治まるとぞう大魔王はこう言う
「お前がそうするんなら、じゃあ俺様もこうしちゃうぞう」
ぞう大魔王は背後に回りこみ、背後からのほほを抱きしめる
「そ、そうこなくちゃのう」
「よし、それじゃ、いくぞう」
ズブ
「ぐ・・・っ」
ぞう大魔王はのほほの尻穴におちんちんを挿入する
のほほは尻穴に痛みを感じる
だが、同時に快感も感じている
「俺様のおちんちんをのほほの尻穴の奥まで行かせてやるぞう」
ぞう大魔王はおちんちんをのほほの尻穴の更に奥まで挿入する
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
のほほほは快楽の叫びを挙げる
だんだんと勃起していくのほほのおちんちん
「それじゃあ、俺様の精液をお前の尻穴の中に注入してやるぞう」
ぞう大魔王はのほほの尻穴の中に精液を注入する
「そ、そんなことされたら、わ、わし、もう駄目・・・、あ、ああああああああ」
のほほのおちんちんが元気よく跳ねた
のほほは我慢しようとしたが、快感に絶えられず射精する
「ハア・・・ハア・・・」
のほほのおちんちんはぞう大魔王の尻穴の中に未だに挿入しっぱなしな状態が続く
ぞう大魔王の家の中は、雄臭い匂いが漂う
ぞう大魔王はのほほの体に顔を擦り付ける

201 :
続きはまた今度ね

202 :
いや、もう続きいらないよ

203 :
>>187
gj! 両片思いのシェアルかーニヤニヤが止まらないw

204 :
>>199
>どうせならルルーも加わってW女王に...
ルルーもGG魔導3だと鞭持ってるよなwつまり…
両手首を拘束して頭上に固定されたアルルの前と後ろをW女王様が鞭打ち→
服がボロボロに。両胸、腹、脇、太もも、背中、尻が同時にミミズ腫れ
三角木馬に乗らせる→
ルルーは後ろで鞭打ち、サキュバスは前は蝋燭を垂らす(乳房や乳首に赤い蝋がぽつぽつと)
サキュバス&ルルーがペニバン装備(またはふたなり化)→
アルルの二穴に同時に入れる。ふたなりアルルの口、膣、直腸を二人の性液で満たす
とかかな?
サキュバスの従順な牝犬に堕ちたアルルを散歩させるとか萌えるな
アルルは丸裸で首輪、犬耳(カチューシャ)尻尾(尻穴に挿入)装備

205 :
<<204
その設定で書いてください

206 :
ふたなりはやめてくだち

207 :
>>205
>>204を書いてみた。>>193さんの調教シーンが来るまでの保守に。
ちょっと妄想から変更点がいくつか。イメージ的にわくぷよ決定盤。
リョナとかふたなり注意。
伝承の『サキュバスとインキュバスは同一の存在』説を引用。
ルルーが悪役というか黒い。アルルがとことん可哀想。シェゾ→アルル的な要素あり?
ベタなオチ。昔投稿された作品と似通ったとこがあったらすみません。

「んん…寒いぃ…って、うわぁ!な、な、なんで裸なの!?て言うかここどこ?!」
気が付けば見知らぬ部屋(おそらく地下室。妖しい道具が見える)で自身は真っ裸である。
慌てて、胸を隠そうとした時、ギシッと音が鳴る。
何かと思い、頭上を見れば両手首を縄で拘束され、天井に吊り上げられていた。
「ああ、通りで腕がだるいと…じゃなくて、何これぇ?!」
「ふふふ…やっと起きた?」
扉から一人の女が入って来た。黒い長髪に赤いボンテージの夢魔・サキュバスだ。
「あれ?君は…バトルキャッスルのお姉さん…あ!そうだ!ボク、君に…」
「そうよ。貴女は私に負けたの。そりゃ惨めにね。負けたんだから貴女は私の下僕になるのよ!」
「や、やだよ!早くこれ解い てよ!服返してよ!」
サキュバスの勝手な言い分にアルルは吠える。
―ビシィィ!!
「いったーい!!何すんのさぁ!」
サキュバスの鞭が襲い、アルルの肩から腹に痛々しい赤い痣が出来る。
「相変わらず聞き分けのない子ね!ふふ。まぁ威勢が良くていいんだけど…さぁ、もっと鳴いてちょうだい!」
―ビシィ!ビシィ!ビシィィ!!!
サキュバスが鞭を振るう度にアルルのシミ一つない体に赤い痣が刻まれていく。
アルルは泣き叫べばサキュバスが喜ぶだけだと思い、目を閉じ、唇を噛み締め痛みに耐える。
―ビシィ!
(痛いぃ!な、なんで背中から?!ここにはボクとお姉さんしかいないのに!)
いきなり背中に激痛が走り、後ろを向いた。
そこには鞭を持ち、青いボンテージ を着たルルーがいた。(どうやらワープでここから入って来たみたいだ)
「ル、ルルー!?な、なんで?!」
「ふふ。あんたがサキュバスのモノになれば、サタン様は私のモノ…気に食わないけどサキュバスの手伝いよ…。
 …それにあんたから受けた屈辱を晴らせるチャンスだしねっ!」
「そ、そんなぁ…」
―ビシィ!!
再び背中に激痛が走る。サキュバスが鞭を振るったのだ。
「ほらぁ!よそ見しない!」
―ビシィィ!ビシィィ!!ビシィィ!!
「ふふっ。あんたの貧相な胸、鞭に打たれれば少しは大きくなるんじゃなくてっ?!」
サキュバスとルルーは何度も何度もアルルの体に鞭を打ち付ける。痛みがアルルを苦しめるが、彼女は耐え続けた。

208 :
二人の鞭打ちが始まって数十分が経ち、打つ方も息が上がり始めている。
散々鞭を打たれた結果、アルルの肩、乳房、腹、脇腹、脇、背中、尻、太腿は赤く腫れ上がっていた。
「はぁっ。もう背中は真っ赤よ。お尻もね。本当、強情ねぇ…」
そう言いながらサキュバスはアルルの前へ来る。
「ほっんとむかつく娘ね〜。さっさと堕ちてしまいなさいよ」
ルルーも半ば呆れながら言った。
(痛い、痛いよ、辛いけど…ぜ、絶対、泣かない、叫ぶもんか…)
アルルは涙を浮かべながら目の前の女達を睨み付ける。
―ビッシィィィィ!!!!!!
折れないアルルに腹を立てた二人は一斉に鞭を打つ。
「きゃぁぁああぁっ!!!痛いぃぃぃ!!」
今まで受けた以上の痛みがアルルを襲い、と うとう耐えきれず泣き叫んだ。
(も、もうだめだぁ…ボクもう、ばたんきゅ〜…)
アルルの目の前は暗くなり、そのまま意識を手放した。
―ぎしっ ぎしっ
「え…あ…な、何これぇぇ?!」
今度は縄化粧を施され、三角木馬に爪先立ちに跨っていた。
…跨っているといっても三角部分すれすれに手首を拘束する縄が固定されているためか痛みはない。
「どお?驚いた?貴女のために引っ張り出してきたのよ」
サキュバスとルルーはニヤリと笑みを浮かべている。
「さてと。あんたが目を覚ましたことだし…」
そう言いながらルルーは固定していた縄を弄る。
「……???」
「アルル、そのまま爪先立ちしてなさいな。 …出来るものならね!」
―ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!
ルルーは再びアルルの背中に鞭を打ち始めた。
(こんなのさっきのに比べれば痛くない…痛くないんだけど…なんか…物足り ない?)
確かにルルーさっきの時よりは手加減して鞭を打っていた。
これならば耐えきれるだろうとアルルは思っているのだが…。
(なんで…もっと強くして欲しいだなんて…ボクは変態なんかじゃないのにぃ…)
アルルは自身の変化に、痛みを求める心に戸惑いをみせていた。

209 :
その変化に気付いたサキュバスが赤い蝋燭を持ってアルルに近付く。
「ふふっ。もっと痛くして欲しいんでしょ?してあげるわ…」
―ぽと…ぽと…ぽと…
赤い蝋がアルルの散々痛めつけられた乳房にぽつぽつと落ちていく。
「あ、熱いぃぃ!や、やめてぇ!」
「あら?もう叫んじゃうの?ふふ。まぁ、可愛い鳴き声が聞けて私は満足だけど…。
 乳首なんかこんなに立っちゃって…可愛い」
乳首にも蝋を落とされ、耐えきれず爪先立ちを止めてしまい、アルルの股間に三角部分が直撃した。
「ひぎぃぃぃぃ!!!い、痛いぃぃぃ!!!」
鞭打ちの時以上に絶叫し、ボロボロと涙をこぼす。
「ふふふふ…いいわぁ。その声!もっと聞かせてちょうだい!!」
「ほらこっちもいくわよ !」
―ギチィィィ…
―ビッシィィィッ!!
サキュバスは両手で力強く乳房と乳首を握り、捩じる。ルルーは力強く鞭を振るう。
「あきゃぁぁああぁぁぁあっ!!!!」
最後の絶叫を上げればそのまま力尽きたかのように頭をうなだれた。
―ぷしゃぁぁぁぁ…
緊張の線が切れたのか股間から黄色い体液が流れていく。
「ふふふっ。あらあら…」
「あ、あ、あぁぁ…い、いやぁ…見ないで…見ないでぇぇ」
「あらやだ。アルル。16歳にもなっておもらしだなんて…サタン様が見たら何て言うのかしらねぇ…」
痛みや失禁をしてしまった事実、サキュバスの蔑んだ目、ルルーの侮蔑の言葉にアルルは耐えきれなくなった。
アルルは三角木馬から降ろされた。手は拘束されたままだったが。
「うっぐ…ひっぐ…もう、やめてぇ…ボク、君の下僕になるからぁ…許してよぉ…」
アルルは土下座し懇願する。
「ふふ。とうとう私の下僕になると決めたのね。でもまだ駄目よ…」
そんな姿のアルルに喜びを内心感じながらサキュバスは言う。
「アルル…あんたまだ処女よね?後ろも…」
アルルの後ろにいたルルーがくにくにと尻穴を指で刺激する。
「や、やぁ…る、ルルゥな、何するのぉ…」
「ほら…こっちをごらんなさい…」
いつの間にやら裸になったサキュバス。何かを呟くとめきめきという音と共に男根が立ち上がってきた。
「え?あ…き、君…女じゃ…」
「ええ。女よ。『サキュバス』だもの。でも、 私たち『夢魔』は男にも女にもなれるのよ。まぁ私はこっちが良いんだけど」
そう言いながらアルルを膝立ちにし、サキュバスはその下に寝そべ、彼女の腰を掴み、入り口に先端を宛がった。

210 :
「いやぁ!そ、それだけはやめてぇ!」
サキュバスが何をしようとしているのかわかり、アルルの顔がみるみる青ざめていく。
−逃げようと腰を動かすが逃げられない。
「ふふ。おしっこで濡れてるかと思ったけど…それだけじゃないわね…」
「え? …あっ!ああああっ!!」
ずずず…とサキュバスの陰茎がアルルの中に入っていく…。
「ふふふっ。ほぉら。全部入っちゃたわよ…。あぁ!貴女、中も良いわねぇ」
「痛い…痛いよぉ…」
体の痛みよりも心の痛みからぽろぽろ涙が零れ出る。
ふいに体を前のめりにされ、その拍子に尻が上に向いた。今度は尻穴に何かが当たる。
「こ、今度はなぁにぃ…」
「アルル。ついでだからお尻の処女も卒業しておきなさいな」
サキュバスに 処女を奪われている間にルルーはペニスバンドを装着していた。
「ひっ。む、むりぃぃ…は、入らないってぇぇ…」
アルルの怯えきった声と顔に満足し、ルルーは腰を押し進めた。
「…あぁぁぁあぁぁぁあっ!!」
―ずちゅ ずちゃ ぐちゅ…
サキュバスの男根とルルーの張形がアルルの前後の穴に埋まり、中を蹂躙する。
「あっ!ああん…だめぇ…そんなに動かさないでぇぇぇ…」
アルルの言葉を聞き、サキュバスとルルーの動きは激しくなる。
「そんなこと言ってぇ。本当は楽しんでるくせに…初めてのくせに淫乱ねぇ」
「お尻も…。実はカーバンクルとヤッてるんじゃないの?この変態」
二人はアルルを罵りながらピストン運動を続けた。
(ボク、女の人に両方とも犯されて…感 じちゃうなんて…)
「くぅ…はぁっ。ふふっ。もうすぐ中に出すわよ!ありがたく受け取りなさいッ!」
「え?あ、いやぁ…なか、やめて、やめてぇ!あぁぁ…いやぁぁぁ…」
どっぷりと熱い精液が中を満たした。
しばらくして二つの穴に入っていた物が抜かれ、アルルの股間は白濁液が流れ出た。
「う、うぅ…うぅぅ」
アルルはうつ伏せになり、むせび泣く。
そんなアルルをルルー見下す。その顔は嗜虐的な笑みを浮かべていた。
「ふ、ふふふ…ふふふ…おーほほほほっ。無様ねぇ!アルル!
 これでもうあんたはサキュバスの下僕!もう二度とサタン様には逢えないわねぇ!」
ぐりぐりと頭を踏みつけ、アルルの口から呻き声が漏れると足をどかした。
そのまま扉の前まで移動し、扉を開ける。
「じゃあね。サキュバス。楽しいことに参加させてくれて礼を言うわ。またヤるなら呼んでくれても良くってよ」
ルルーはサキュバスの顔を見ることなく部屋から出て行った。
「ふふ。じゃあ、アルル…最後の仕上げと行きましょうか…」
サキュバスはアルルのポニーテールを掴み上げ、膝立ちをさせる。
「さ、さいごぉ…? あ、あぁ…にがいぃ…」
先程アルルから引き抜いた男根を彼女の唇に擦り付ける。
「本当ならお尻も頂きたかったんだけど、あの女のすぐ後なんて嫌だから…。
 ほら…舐めなさい。私の精液と貴女の破瓜の血と愛液が混じった液を…」

211 :
―数か月後…
「よぉ。ルルー」
「あら?何よ。変態魔導師」
町中でシェゾはルルーに話しかける。
「変態は余計だ!まぁいい。アルルがどこにいるか知らないか?」
「…なんで私に訊くのよ?あんたなら自力で探せるんじゃなくて?」
「ちっ…それならとっくにやってるよ。しかし、あいつの魔力を全く感じられない。
 そういやあいつ、あの遊園地が崩れる前からいないんだよ」
「ふーん。そう。でも、以外ねぇ。あんたがあの娘を必に探すなんて…」
ルルーのニヤリとした目線に気付くと、途端にシェゾの顔が赤くなる。
「ち、違う!そんなんじゃない!勘違いするなっ!
 (失った力以上に力が付いたから)あいつの魔力を奪うだけだっ!」
実際のとこ、あの塔の 前で怒鳴ったことを謝りたいわけだが…。(どうせ喧嘩に発展するだろうが)
「いつも一緒にいるカーバンクルも見掛けないしな…まさか…」
もしかしてと赤くなっていた顔が青くなっていく。
「あぁ、カーバンクルなら私の屋敷にいるわよ」
「…は?カーバンクルがお前のとこに?なんで…」
と言いかけた時、ガヤガヤと町中が騒ぐ。ルルーさっさと喧騒がする方へ行ってしまう。
「なんだ?いきなり騒がしくなりやがって…」
喧騒の原因を見たルルーは今まで見たこともない様な優しい顔し、シェゾはその顔に思わずぞっとした。
「ふふ。シェゾ、良かったわね。『探し物』が見つかったわよ」
何を言ってるんだ?と疑問に思いながらも、その原因を見た。
それを見て、シェゾは言葉を 失った。
「――――――っ!?な、あ、あ、アルル…?」
そこにいたのは赤いボンテージに身を包んだサキュバスと彼女の従順な牝犬になったアルルだった。
サキュバスには鎖。鎖の先はアルルの首に巻かれている青い首輪。
彼女は全裸で靴も履いておらず、頭には犬の耳を模したものがくっ付いており、尻穴には犬の尻尾が模したものが挿入されていた。
今までの彼女からは考えられない姿だ。
彼にとって一番信じられないのは、彼女の表情がこの状況を至福の喜びのような、恍惚に満ちた顔をしていたことだった。
終わり

212 :
Gj !
W女王様、美味しかったです!

にしてもアルル、いつもM役だね
たまにはS役も見てみてみたい
相手は男どもかな?

213 :
>>212
ありがとうです
アルルは元気っ娘だから虐めて泣かしたくなりますw
初期の強気なアルルも折れるとこを見てみたいのです
ネットとかだとアルル=Sな風潮かなぁと。知らないけどアルルちんの影響?
相手の男…
サタンならノリノリで、アルルに鞭を渡して
「アルル!この鞭で私の尻を叩くが良い!」かな?
シェゾならめちゃくちゃ嫌がってれば良いよw
アルルに目隠し+拘束+足コキで
「あれぇ?シェゾってば女の子にこんなことされて感じてるの?さすが変態だねぇw」とか

214 :
だれかぞうのほほにコメントしてやれよww

215 :
ぞう大魔王だったら下だけでなく、鼻もあるからそれで
のほほを喘がせてもいいかも...
おかげで今日、ぷよよ〜んやったら、ムッチリなのほほの尻だと
見えてしまった orz...

216 :
お久しぶりです。まさかサキュルルアルが…!!
わくぷよ小説ではサキュバスに落ちそうで落ちなかったアルルにもどかしさを覚えましたが、
今回はほんとに落ちて下僕宣言しててどきどきしました。
本当にGJです!!
……サキュルルW攻めも、いいものですね…感動です。
テンションが上がり過ぎて長くなったような気が…すみません。
前回と同様、SMチック、百合ですので苦手な方はスルーでお願いします。

217 :
サキュバスに招かれて館の中に通されるアルル。
壁に掛けられた蝋燭と魔法の明かりだけが、2人を照らす、薄暗い状況。
「それじゃあ…まずは着替えてもらいましょうか」
エントランスでくるりと振り返り、体をくねらせ、右手を口元に添え、口を開くサキュバス。
ウェーブのかかった長い黒髪、抜けるような白い肌に、赤いコントラストを彩るボンデージ。
自信に溢れた張りの良いバスト、きゅっとしまったヒップ、しなやかな立ち回り。
同性ながら、アルルはサキュバスのプロポーションを改めてまじまじと眺めてしまっていた。
「え、あっ………その……」
あうあうと口を開いては閉じるアルル。
「そのままの服でする?アタシは構わないけど、ぼろぼろになっちゃうわよ?
 それに、貴女は普段と違う恰好をした方がいいわ。
 貴女くらい純粋なコなら、非日常を演出しないと心底浸れないでしょうから」
サキュバスの言うことも一理ある。
今日はルルーやハーピーには内緒で来ている。
どういう結果になるかはわからないが、できれば内緒にしていたい。
それに、やっぱり普段の自分そのままでは、罪悪感が強すぎる。
どうせ未知の事を知るなら、今だけは『普段とは違う自分』になっていたかった。
「……………」
無言でこくりと頷くアルル。
悪いことと頭ではわかっていながら、その好奇心をやめられないような。
「じゃあ着いてきなさい。ゲスト用のシャワールームがあるから。そこに、貴女の衣装も準備しておくわ。
 着替えたら、昼間の地下室へいらっしゃい。鍵は空けとくわ」
じっとりと汗ばんだ身体を流し、ふんわりとしたタオルで身体を拭いた後、アルルは絶句する。
置いておいた自分の服はサキュバスによって持ち去られていた。
代わりにあるのは……
「これ……ボンデージ……?」
胸を覆う部分と、秘部を覆う部分。手足を覆う部分に分けられ、
それぞれが細いベルトで繋がる黒いエナメル生地の衣装。輪っかはチョーカーだろうか。
「こんなの、着たことないよ………」
ごくり、と唾を飲むアルル。いつもなら恥ずかしくてとても袖を通そうとは思わない。が。
「…どうせ、服はサキュバスが持ってるんだもんね……」
自分を自分で納得させる言い訳。奥底の黒い好奇心を正当化させる言い訳。
意を決して、アルルはその衣装に手をかけた。
ビキニ様のパンツ部分に足を通す。
胸部分を固定し、ずれないよう編み上げでぎゅっと固定する。ほんのりと谷間ができる。
ロンググローブとロングブーツがしなやかな手足を覆い、きゅっと締め付ける。
露出された素肌がすーすーしながら、身体をきつく拘束されているような。
「サキュバスって、いつもこんなの、着てるんだ……」
幼い風貌の少女が、自らの意思で着替えた、淫靡な衣装。
胸が高鳴るのは、これからの未知の体験への不安だけではない。
わずかに上がった口の端が、それを裏付けていた。

218 :
その姿でやってきたアルルを見て、サキュバスはほうと感嘆の息を漏らした。
「ふぅん、思ったよりも似合うわね。いいじゃない、アルル」
素直に着るかどうかは賭けではあったが、アルルはそれなりにその気のようだと受け取り、にやりと微笑む。
「あ、あんまり見ないで………恥ずかしいよ…」
そう声をかけられると、急に羞恥の感情が大きくなり、一歩下がって腕で身体を隠すアルル。
そんな様子をサキュバスは満足そうに眺め、
「初々しいわね…。その衣装は貴女にあげるわ。さぁて……」
立ちあがってアルルにそっと近づく。こつ、こつ、と乾いた音が響く。
アルルは、一歩後ずさるも、それ以上は逃げない。
「…そうね、今日は貴女が望んでここに来たんだものね。
 大丈夫よ。お姉さんが導いてあげるから……」
ふわ、とアルルを軽く抱きしめる。黒髪から漂う甘い薔薇の香り。サキュバスのシャンプーの匂いだろうか。
柔らかなサキュバスの肌が、アルルの肌に触れ、密着する。
触れあう面積が大きいのは、衣装のせいだけではないようだ。
「あ、……ん………っ」
包まれるような温かさ、女同士なのにという罪悪感、これから起こることへの期待。
色んな感覚が混ざりあい、心臓の鼓動は高まるばかり。声にならない声を洩らすのがアルルには精一杯だった。
「あら…まだ抱きしめてあげただけじゃない?ねぇ……」
ちゅ、とサキュバスはアルルの唇を奪う。
「んんっ?!……んっ、ぁ、ふ……」
戸惑うアルルは反応できないまま、サキュバスのなされるまま。
最初はつつくようなキス。その後、深く口付けされ、アルルの中へサキュバスの下が入り込む。
「ふぁ、ああああぁぁ………んっ、ちゅ、っぱ、ぁっ」
(こ、こんなの………はじめてだよぉ……)
キスさえ十分な経験のないアルルに、夢魔のキスは脳の髄をしびれさせ麻痺させ蕩けさせるには十分だった。
身体と本能が、自然にサキュバスの唇を求めてしまう。
アルルは次第にうっとりとした表情で、サキュバスの唇と舌に拙い動きで応え始める。
「……ふぅ。美味しいのね、貴女の唇。気に入っちゃいそう。……あらあら」
アルルの身体を支えながら、サキュバスはくすりと笑う。
アルルの脚は既にがくがくと震え、自分を見上げる瞳が既に潤んでいる。
「あ、ぅ……サキュバス………ぅ……」
すると、すっとサキュバスはすっと手を離す。支えを失ったアルルはそのまま床に倒れ込む。
「サキュバス、様、でしょう?」
ぱぁん!!
自然四つん這いになったアルルの背中へ、サキュバスの鞭が跳ねる。
「きゃあああぁぁぁ?!!」
甘い感覚から一転、痛みに襲われ悲鳴をあげるアルル。
サキュバスのキスで心身ともに冒されたアルルに、抵抗する術は既になく。
ぱぁん!ぱぁんっ!ぱしぃんっ!
「ひぃぃっ、はぁんっ、ああぁぁ!」
アルルの叫び声をBGMに、サキュバスは容赦なく魔力を込めた鞭痕をアルルに刻みつける。
「ひぅっ、ぅうんっ!はぁんっv!」
鞭が降ろされるたび。痛みがアルルの身体を走るたび。
アルルの脳は麻痺し、代わりに痛みとそれに伴う何かが身体を蹂躙していく。
アルルの叫び声は無意識に、次第に嬌声としかとれない声へ変わっていった。

219 :
「ふふ……………」
ひとしきりの後、何を思ったか、サキュバスの鞭が止まる。
「………?」
鞭が止まり、アルルは自分の感覚に改めて違和感を感じた。
(痛いはずなのに…やっぱり……ボク………?)
それを見抜くように、サキュバスが上から声を投げかける。
「そんなに、気持ちいい?」
アルルは不意に、四つん這いのままサキュバスの顔を見上げた。
…どきりとした。
嗜虐的かつ恍惚の表情。自信に溢れた様子で、鞭を携え自分を見つめる美しい姿。
鋭くも妖艶な視線に射抜かれ、アルルは言葉を失った。胸が高ぶる。
それは、昼間と同じ。いや、それ以上。
もっと鞭を打ってほしい。もっと苛めてほしい。その思いが溢れて止まらない。
アルルは、何とはなしに悟ってしまった。やはり、自分は「そう」なのだと。
「…………サキュバス、さま………」
ぽつりと、洩らすような声。アルルが、自分の性癖を認め始めた瞬間だった。
「…そうよ、いいコねアルル。アタシ、素直なコは好きよ」
サキュバスからの言葉に、不思議と満ち足りた幸せな感覚が広がる。
こんな自分を、認めてくれる。
「サキュバス様ぁ…………」
一度口にしてしまえば、あとは坂道を転がるように。せきとめていたものが溢れるように。
「…もっと、欲しい?」
かがんで、アルルの目の前でサキュバスが尋ねる。胸の谷間が目に入りながら、甘い吐息が顔にかかる。
「………………もっと、して欲しいです…」
サキュバスからもらったボンデージで。サキュバスからもらう鞭で。
自分は、感じてしまうのだ。
告白し、小動物のような目で見つめるアルルを、サキュバスはきゅっと抱きしめる。
「大丈夫よ。貴女気に入ったわ。ずっとアタシが可愛がってあげる……」
アルルの顔を、サキュバスの顔がむにゅと挟みこむ。
「ふぁ、あぷ………」
自慢となる夢魔の胸のボリュームに、アルルは窒息しそうになる。
「Mは痛みだけじゃないのよ」
アルルを器用に押し倒す形で、サキュバスが仰向けになったアルルの上に跨る。
そのまま、ボンデージから露出した胸の谷間を断続的にアルルの顔に圧迫し始める。
「んっ、ぷ、はぁぅ、んっ……っ」
苦しい。しかし、顔を包む柔らかな感触。
同性ながら、目覚めてしまったアルルにはこの上ないご褒美だった。
「ほら、お舐めアルルちゃん?」
胸の位置をずらし、サキュバスはボンデージの谷間から露出させた右の乳首をアルルに咥えさせる。
「っん、ふぁい……………んっ、ちゅ、ちゅぱ、ん、ちゅぅ……」
促されるがまま、幸せそうにサキュバスの乳首を吸うアルル。
「あぁん……そうよぉ…上手じゃない…………どぉ、あたしのおっぱい」
満足げにアルルの唇を堪能する女夢魔。アルルは完全にサキュバスの虜だった。
「おいしい、れす……ちゅ……」
無垢な笑顔で、笑みを返すアルル。

220 :
「良いコね。じゃあ、もうひとつ、ご褒美よ。とろとろの下のお口に、これを咥えさせてあげる」
ずぷっ。
既に右手に用意していた筒状の物体…バイブを、アルルの秘部に挿し入れたのだった。
「っやぁぁぁぁっ?!!」
アルルの叫びを無視して、サキュバスはくりくりとバイブを中で動かし始める。
ずぷ、ぐにゅ、ずぷ、ずぷっ。
愛液で溢れていたアルルの秘部は、抵抗なく鞭を受け入れる。
「あっ、はぁぁっvいいっv……こんなの、はじめてぇぇ……l!」
狂ったような声を挙げ、腰を浮かせてはくねらせ、反応する。
「いいものねぇ、まっすぐなコがアタシのところに堕ちてくるのを見るのは…うふふ」
「はぁぁぁんvんちゅ、あぷ……あっ、あ”っ……うぅん…っ!v」
アルルの乱れように、嗜虐心をそそられたサキュバスもまた、無意識に秘部を自らの指でいじり始める。
「…アルル。貴女、アタシのシモベになりなさい」
立ち上がり、見下し、バイブによがり狂うアルルに声をかける。
「ぼ、ボクが…サキュバスのシモベに……?」
「そうよ。そうしたら、これからずっと、アタシが貴女にこんな快楽を与えてあげる。
 感謝なさい。アタシが女に本気になるなんて、初めてなんだから」
「でも、ボク、ボク………」
最後の一線。快楽に覆われたアルルの思考がわずかに戻る。
身も心もめちゃくちゃにされながら、最後のその宣言は、やはり踏みきれない。
「しょうがないコね……貴女の大好きなこれをあげるわ」
ぱぁんっ!!
再び魔力のこもった鞭、ラブリーウィップが、今度はアルルの胸を襲う。ぷるんっとささやかな胸が震える。
「ひぃぃいんっ?!!v」
嵐のように、鞭が跳ねる。明らかな嬌声。下から、上から、アルルを快楽の波が襲う。
(ボク、ボク……これ、やめられないよぉ………こんななら、もう……)
ごくりと唾を飲む。
快楽に翻弄され、サキュバスに心身とも蹂躙され。アルルはアルルの理性はとうとう。。
「ボク、サキュバス様のシモベになります……ううん、シモベにしてください……っ!」
サキュバスの愛の鞭を受けながら。バイブに冒されながら。
アルルは、そう、宣言し、その直後絶頂を迎えたのだった。
「それじゃあ、行くのね?」
「うん、今のボクには、やらなきゃいけないこともあるしね……」
翌日の夜明け前。館の入り口でひとまずの別れのあいさつをかわす。
「いつでもおいで、アタシのアルル。また、いつでも苛めてあげるわ」
くすり、と微笑むサキュバス。どこかいつもとは違う、愛おしげだ。
「えと……うん………その、お願いします」
ぺこり。
顔を真っ赤にして頭を下げるアルル。昨夜の出来事とはいえ、まだまだ初々しい。
「あっ、サキュバス」
「なに?」
ひゅ、とアルルが近寄ってきて。
―――ちゅ。
限りなく唇に近い頬に、アルルのキス。
「……か、勘違いしないでね、お、お礼みたいなものなんだからっ」
慌てごまかすように声を大にして叫ぶ。やはり初々しい。
「はいはい。ほら、筋肉女と音痴鳥が待ってるんでしょ。早く行きなさい。バレたら困るでしょ」
大人の女の対応というか。しかしサキュバスも、どこか嬉しそうだ。
「うん、それじゃ……またねっ!」

221 :
>>216
乙です!GJ!待ってました!
じわじわアブノーマルな世界に浸っていくアルルがたまらないです!
バイブと鞭を同時に味わって乱れるシーンが特に
サキュバスもSだけど優しくて飴と鞭の使い分けが素敵でした
…ルルーたちにばれたらどうなるか気になります…
>W女王様ネタ
知識と語彙が貧困であんなんですが、喜ばれて幸いです
アルルは最愛キャラなのですが、凌辱されるネタが大好きです
わくぷよ小説って角川版のですかね?
夢魔コンビに対峙したアルルが一方的にサキュバスの鞭にヤられるシーンは萌えますね
薄い本(成人向け)展開にするとしたら、インキュバスに駅弁スタイルで犯されながら
背中をサキュバスにビシバシ鞭打ちとかを…

222 :
gj!
じわじわ入り込んでゆくアルル、美味しいです!
>>221
ルルーたちにばれたらどうなるか...
そんなの仲間入りさせるんじゃないのかな?
「サキュバス様とボクの言うことが聞けないの?
そんな女は鞭でお仕置きだよ!」
なんて言って、ヤっちゃうとか...
サキュバスもルルーに鞭でビシバシして、「オネーサマとお呼び!」
なんて言って従順にさせるとか...

223 :
>>221,222
喜んでいただけたら何よりです!じわじわが好きで、長くなっちゃいました;
私の最萌はSS魔導の頃からサキュバスです。
わくぷよ決定盤や角川版小説を見てたら、あれ、アルルとの組み合わせばっちりじゃ…みたいなw
221さんの言うシーンで、テンプテーションかけてくれたら…と悶えてましたw
ばれたらやっぱり引き込みますよね〜。
サキュ→アルル→ルルーで責めるか(ア「ルルーも苛められてみなよ、気持ちいいよ?」)
サキュ→ルルー→アルルで責めるか(ル「あんたを苛めるのがこんなにぞくぞくするなんてねぇ…」)
どっちかでだいぶ違うけど、どっちもいい。
最近はウィッチもいいかなと思ったり。
ぷよSUN見てると絶対痴女の素質が潜んでて、喜んでサキュに従いそう。

224 :
ウイッチも加えても良いかも
あれはやはり痴魔女ですからねw

225 :
>>223
いえ。じわじわ大好きです。自分には無理なのでw
サキュアル、マイナーですけど良いですね
わくぷよのサキュバス、何故かアルルを特別に下僕にしようとしますし
アルル凌辱好きなので、サキュ→アルル←ルルーでW女王様に一票と言いつつ
アルルルも好きなので、サキュ→ルルー←アルルも良いですね
ウィッチ…ルルーはアルルをサキュバスはウィッチでどちらが上手く奴隷に出来るか勝負?
サキュバス・ウィッチ・ルルーの三人でアルルを飼ったり、虐めたり

226 :
>サキュバス・ウィッチ・ルルーの三人でアルルを飼ったり、虐めたり
早く書くんだ!

227 :
サキュバス・ルルー・ラーラでアルルをいじめる話を昔書いた事あるな・・・
投下はしてないがw

228 :
>>227
保管庫にサキュバスルルーラーラがアルルを拷問する話があるよ
>>226
−薄暗い地下室
「ほーらアルル、餌の時間よ」
裸に首を付けたアルルの目の前に好物のカレーが置かれた。
「私がわざわざ作ったのよ。有り難く思いなさい」
ルルーが正座をしているアルルを見下しながら言う。
「はい…いただきます…」
付属していたスプーンに手を伸ばした瞬間−
−ビシィっ
「きゃあ?!」
アルルの右手をサキュバスの鞭が叩いたのだ。
「駄目じゃない。ちゃんと手を使わず食べなきゃ…貴女は犬なんだから…」
アルルは涙目を溜めながら、カレーを犬食いする。
食べ終わり、アルルの様子に異変が−
「く、苦しい…やだぁ…」
悶えるアルル。サキュバスとルルーはニヤニヤとしている。
「ほほほ。私の新しい媚薬はいかがです?早く効きますでしょ?」

つまりこうですか><
さすがに書けないから誰か頼みます

229 :
すまん。
首× 首輪○

230 :
やっぱW女王様+ウィッチはむずいので>>212->>213のSアルル書いてみた
W女王様編とかぶってる部分あり。内容は短いし薄い。サタンがキモい注意

サタン編
「んん…ここは? って…何、この格好!?」
暗い地下室で目を覚ましたアルル。しかも何故か青いボンテージを着ていた。
「ふふふ…目を覚ましたのか…アルル」
後ろからサタンの声がする。
「サタンっ!またあんた何か企んでんの!?」
このアホ魔王のせいで毎回ろくな目に合ってないためかアルルの声は少々荒い。
しかし、目の前の魔王を見た途端、その怒りは消えうせた。
そこにいたのは…黒いビキニに荒縄で亀甲縛りを施された闇の貴公子だった。
「きっ…きゃぁぁぁぁぁっ!!!!へ、変態ぃぃぃぃ!!!!」
「変態ではない!サタン様だ!」
目の前の変態に慌てふためくアルルに頓珍漢な突っ込みを入れるサタン。
「うぅぅ…いったい何なの!?ボクにこんな変な恰 好させて、あんたは気持ち悪い…」
なんとか冷静さを取り戻したアルルはげんなりとした顔で言う。
「き、気持ち悪いっ!?くっまぁいい…。 アルルよ、そこに鞭と蝋燭があるだろう?」
「え?う、うん。あるね…」
アルルが足元の鞭と赤い蝋燭を拾うのを見ると、サタンは四つん這いになってアルルに尻を向けた。
「さぁ!アルル!その鞭と蝋燭で私を責め、その愛らしいで蔑むがいい!!」
「いっ…いやぁぁあぁぁぁあぁっ!!!!この変態ぃぃぃぃ!!!」
 ―びっしぃぃぃぃぃ
アルルは半泣きになりながら、サタンの尻に鞭を打った。

231 :
―数日後
「最近、サタン様お見かけしないのだけど、知らないかしら?」
「知るか。…そういやアルルも見掛けないな…」
町中でルルーはシェゾに話しかける。
「はっ!まさか!サタン様とアルル…!」
勝手に妄想し、怒り出すルルーをシェゾは呆れた目で見た。
少したってから女性の悲鳴が聞こえてきた。何事かと思い、二人は声のする方向へ向かう。
「――なっ!?」
「さ、さ、さ、サタン様っ!?」
そこにいたのは、アルルを背に乗せて馬のように歩くサタンの姿だった。
サタンは黒のビキニパンツ一丁。アルルは青いボンテージに身を包み、片手には馬上鞭を持っている。
ちなみにサタンは勃起中である。
「ほらっ!サタンっ!遅いよ!早く歩きなよっ!」
 ― ばちんっ
アルルが鞭を叩き、尻に新しい傷が生まれる。
「うぉぉぉぉっ!!あ、アルルゥ!も、もっとだ!もっと愛の鞭をくれぇぇ」
「何が愛だ!!」
 ―ばちんっ ばちんっ
「はぁぁああぁあぁんん!!!」
アルルの鞭を受け、サタンはそのまま昇天してしまった。
この後、ルルー(とシェゾ)に捕まり、きっちり絞られるアルルとサタンであった。
意外と早く解放されたアルルだったが、サタンは未だに屋敷から解放されていない。

−ルルーの屋敷
「サタン様があんなご趣味をお持ちだったなんて…。
 でも、このルルーどんなサタン様でも愛せますわ! さぁ!女王様とお呼び!」
 ―びしぃぃ びしぃぃぃ びっしぃぃぃぃ
「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあっ!!!!」
夜な夜なルルーの屋敷からはサタンの悲痛と悦の混じった叫び声が響くのだ。
終われ
最後でルルー様オチになった

232 :
シェゾ編

「あれぇ?シェゾってば女の子にこんなことされて感じてるの?さすが変態だねぇ」
「ぐぅぅ…!!」
アルルはにやにやしながら、足でシェゾの陰茎を刺激する。
シェゾはアルルを睨み付ける事も、掴みかかる事も、目隠しされ、拘束されては不可能だ。
しかし足から与えられる快楽からは逃れることは出来ず、やがて射精してしまった。
「あーあ。足、君ので汚れっちゃった…ダメだなぁ…」
シェゾの精液で汚れた足を彼の口の前へ差し出す。
「ほら。君の体から出たのが汚したんだよ?責任とって綺麗にしてよ」
「………」
顔をそむけるシェゾ。おそらく無理やり口に入れたら口千切るつもりだろうか。
目は見えなくても気は感じる。さすがに悪ふざけが過ぎたか…。
しかし ここで引き下がるアルルではない。
少し考えてから、彼に跨り入口に復活したものを擦り付ける。
「うーん。仕方ないや。じゃあ、ボクの中に出したらお仕置きね…」
「…はぁ!? おい!無理だろそれ!」
―十数分後
「あははっ。やっぱ中に出しちゃったねー。お仕置きー」
やけに嬉しそうなアルルはぺろぺろと乳首を舐める。
「ぐっ!や、やめんか!ぐぅぅ…
 たまには趣向を変えるって言っても楽しんでるのはお前だけじゃねーか!!」
終わり
意味不ですまん。ていうか和姦というかシェアルオチですまん

233 :
Gj!
サタン編が笑えた!
ついでにカーバンクルも一緒にヤってたらもっと面白かったかも

234 :
>>233
ありがとうです
初めは散歩シーンでカーバンクルに尻穴犯されてる予定でしたが、あまりにキモくて…

235 :
誰かシェアル下さい〜

236 :
やっべwサタン編ツボなんだけどw
最後のルルーの愛の深さに
さすがルルーってなったw

237 :
a

238 :
ちょっとお目汚し
【はめきんにて】
「ダークバインド!!」
シェゾの闇系魔導の一つ。闇拘束(ダークバインド)だ。
アルルは闇の力で発生した黒い触手のようなもので拘束される。
「な、なんだよ?これ!?くうっ...」
ギリリ...と締め付けられる。アルルのような力のない少女には外すことも敵わない程の締め付け。
どんなに抵抗しても無駄だ。寧ろ食い込んでくる。しかも...
「!?な、なに...ちか...らが...抜けて...く?...うう...」
足に力が入らない。膝が遊ぶ。アルルは少しづつ気が薄れていく。
何故?と思い、ふ...と見ると自分の魔力が触手からシェゾの持ってる剣へと送られていた。
「ククク...なかなか上質な魔力だな...」
完全に力が入らなくなったアルルにシェゾはアレイアードを放つ!
闇の力が辺り一面に爆発し、アルルは気を失う...
気が付けば天井を見上げていた。
(...そっか...ボク...シェゾに負けちゃったんだっけ...どうなっちゃうのかな?)
魔力を吸収されるのだろうか?果たして...?
その時シェゾがアルルに近付く。
「どうだ?初めての敗北は?どんな気分だ?」
「...敗けは敗けでしょ。どんな気分もないよ。
好きにしたら?敗者は勝者の言いなりなんでしょ?」
全身の力を抜き、本当に好きにしろと目を瞑る。
「いい覚悟だ」
シェゾは魔力吸収の準備をするが、震えるアルルを見て、
少し脅かしてやろうと目論む。

続きはまた今度?

239 :
>>236
ありがとうです。ルルー様の愛はサタンのカーバンクル愛に負けないかとw
>>238
裸で待機
シェアルで敗北→凌辱大好物です

240 :
>>238
GJ!
続き待ってます

241 :
>>238です
すいません。
書き込もうとしたら海外ドメインはダメだと出て
一時期諦めたけど、何があったのか書き込み出来たみたいで...
では、続きを...

アルルの身に付けてるアーマーを外し、服も脱がしていく。
「な、なにするんだよ!?」
突然の行為に驚き、起き上がるがシェゾに怒鳴られ大人しくなる。
余りの大声に身を竦み、抵抗も出来ないまま一糸纏わずになる。
否、下着とブーツだけは履いているが...
顔を真っ赤にしながら胸の前を腕でクロスし、膝同士を重ね、なるべく見えないようにとする。
だが、それはまた男の欲情を煽動するだけだ。
「な、な、な、なにするつもりだよ...?」
声が震える。
「何って?ここまで来て分からんのか?」
シェゾはアルルの両手首を掴み、ブラを外す。
「全く...目出度いガキだぜ!」
「きゃああああ!?」

242 :
>>238です
すいません。
書き込もうとしたら海外ドメインはダメだと出て
一時期諦めたけど、何があったのか書き込み出来たみたいで...
では、続きを...

アルルの身に付けてるアーマーを外し、服も脱がしていく。
「な、なにするんだよ!?」
突然の行為に驚き、起き上がるがシェゾに怒鳴られ大人しくなる。
余りの大声に身を竦み、抵抗も出来ないまま一糸纏わずになる。
否、下着とブーツだけは履いているが...
顔を真っ赤にしながら胸の前を腕でクロスし、膝同士を重ね、なるべく見えないようにとする。
だが、それはまた男の欲情を煽動するだけだ。
「な、な、な、なにするつもりだよ...?」
声が震える。
「何って?ここまで来て分からんのか?」
シェゾはアルルの両手首を掴み、ブラを外す。
「全く...目出度いガキだぜ!」
「きゃああああ!?」

243 :
おお!続ききてた!
今海外なのですか?ご無理せずゆっくりとで大丈夫ですよ

244 :
ポロリと現れた二つの双。その頂点をペロリと舐める。
「ひゃあん!?」
舌の感覚と同時に起きる気持ち悪い感覚。
「や、やめて!シェゾ!お願い!んあん!?」
また舐められ、首を仰け反らせる。
シェゾはやわやわと胸を揉みながら、頂点を舐める。
時には舌先で刺激してやる。すると気持ち良くなってきたのか、アルルの口からは悲鳴から甘い嬌声へと変わっていく...
「あ...あん...ダメエ...やあん!ふああ...」
胸を執拗に攻めながら、手を下腹部へと向かわせパンティ越しに上下にソコを擦る。
「だ、だめえ...ソコは...ああん...」
「本当に嫌なのか?パンツがぐしょ濡れだぜ。それに...」
そう言い、シェゾは直接パンティの中に手を突っ込み、割れ目に沿って擦り始める。
クチュリ...クチュリ...と卑猥な水音がする。アルルは自分がこんなイヤラシイ音を出してるなんて考えたくなかった。
だが、現実は残酷だ。実際、彼女はその音を出している。且つ、確実に快楽を感じ始めてる。
「ほら、聞こえるだろう?お前が出してる音だぜ?...なんだよ...もっと出てくるな...意外にも淫乱な奴だ。ククク...」
アルルの羞恥心を揚げるためにわざとクチュクチュと卑猥な音を出させる。
こんな自分はイヤだと思いながらも身体は快感を求める。
ソレを見切ったかのようにシェゾの指がアルルの花芯を擦りながら摘まむ。
「!?あっ、ああん!?」
ビクン!ビクビクン!!
全身に駆け巡る快感に身を任せ、絶頂感を味わうアルル。
満足な表情だ。すっかり、その気になったシェゾは全て脱ぎ、アルルの尻穴が見えるくらい尻を揚げ、
ぐしょ濡れのソコに顔を埋める。

245 :
GJ!!続きが気になる!

246 :
ピチャピチャズズッ
アルルは気絶してるにも関わらず、シェゾが啜っても啜っても愛液は出てくる。
一旦、クンニを止め、中指を挿し込むが少々キツい。
(チッ...やはり処女か...触った時点で気付いたんだが、反応の良さや、愛液の垂れ流し具合からして
経験者かと思ったんだが...サタンの奴、まだ手を出してなかったのか?まあ、いいか)
指を小指に変え、第一関節まで挿し込み、ストロークする。時々、花芯を嬲る。
するとアルルの痛みに歪んでた顔は和らぎ、また快感に目覚め始める。
指を二本に増やし、ゆっくりとかき混ぜるように廻す。
「は...あん...」
腰をクネクネと動かし、迫り来る快感に堪えるが、シェゾがクリトリスを刺激すると、床を濡らすほど愛液を垂らす。
揺れる腰。頃合いと見計らい、シェゾは怒張を宛てがい、徐々に侵入していく。
ブツリと何かが切れる感覚と共に激しい痛みが走る!
「痛い!痛い!止めて!お願い!抜いて!!」
「...んなこと言ってもなあ...無理だ。早く済ませてやるから暴れるな...くう...」
無理に奥へ進めるシェゾ。首を振り、拒否するアルル。
仕方なくシェゾはクリトリスを弄りながら、胸を揉んだり、キスしたりして痛みを和らげようとする。
効果はあったのか、アルルの顔からは痛みだけでなく、快楽が甦ったのか和らぐ......

「あっ!あっ!気持ち...良い!もっ...と...」
シェゾに抱き付き、腰を一心不乱に振るアルル。
いつしかシェゾに限界が来た。
挿入した時からと、アルルの快楽を貪る腟内の動きにヤラレ、それが限界を早めた。
ペニスを抜こうとするが、アルルが離すなと足を絡め、離さなかった為、中に全ての欲望を放つ。
「くはっ!?...」
(...ああ...ボクの中...熱いものが入って...気持ち良い...)
アルルは既に目覚めたのか、中に入ってくる快楽に身を任せ、シェゾとともに気を失う...

247 :
(´Д`)

248 :
お互いボーッとする二人。シェゾの腕に枕するアルル。
「あのさあ...」
「うん?...」
アルルが先に口を開く。
「中で出した...」
「!...それがどうした?俺は抜こうとしたがお前が離さなかった。だから仕方なく...」
「そ、そお?...」
確かに離さなかったから中に出したのだろう。自分も離れてゆくのがイヤで、つい、掴んでいたが...
仕方がない。デキちゃったら難癖つけて責任取らせよう。
「キミ、ここで何してたの?」
「お前こそ、なんでここに?」
「ボク?ボクは試験の為に。あのね...」
そう言い、あれこれボディランゲージもつけて、説明するアルル。素っ裸で全部見せて...
シェゾは見るとこは皆、見たから敢えて凝視するまでもないが、やはりいつも狙っていた獲物が無防備でいることは、狩人にとっては格好の餌食。
アルルの話を分析しながらも、ムクムクと沸き上がる情欲。話し終わる彼女に説明する。
そしてお互い目当てのものを得るのを果たそうと促し、アルル服を着ようとパンツに手を延ばす。
が、手首を掴まれ、シェゾに引き寄せられる。
「ちょっと待ってよ!ボクっ!?んんん!!」
シェゾはアルルの唇を塞ぎ、舌を絡ませながら胸も揉み、また膨れ上がった股間を腹部に押し付け、次の行為を報せる。
アルルはこんなことしてる場合じゃないのに、と思いながらも、その気になり、第二ラウンドを開始する。(大爆発ー!)

.........友達探知機でアルルの後をついてきていたルルーはただただ顔を赤くして見学するしかなかった。
終わり
ネタはたくさんあるけど、連投が出来なくて...
しばらくロムります
お目汚し、失礼しました

249 :
>>248
乙でした!GJ
難癖付けて責任取らせるとかアルルさん何気に悪女?
一番の被害者はルルー様?
あ、ネタがあるなら、よければまた投下お願いします

250 :
gj(^^)
シェアル最高!!

251 :
クリスマスイブなのに投下なかったな…

252 :
クリスマスということで
短くサタアル?
「アルル!メリークリスマス!」
サンタに扮装したサタンがアルルの家へ来た。
何も言わずに扉を閉めるアルル。
「冷たいじゃないかあああ!アルルぅぅ!」
仕方ないので開けてやる。
扉が開いて嬉しそうなサタン。満面の笑顔でアホなことを言い放つ。
「メリークリスマス。アルル。お前にクリスマスプレゼントをくれてやろう!」
...なんか気に入らない言い方だが、まあ、もらってやるか...
「クリスマスの祝いにお前のクリトリスを慰めてやろう!そして勿論...イヒヒヒヒ...」

サタンは3倍掛けのジュゲムとカーバンクルビームをくらい、空を飛んでゆく。
着いたところはルルーの屋敷だそうで...
アルルは扉を閉め、奥で待ってる恋人の所へ文句を言いに行く。
「...全く、サタンったら、本当バカ...」
「...退屈してるんだろ?遊んでやれば良いじゃないか」
「今日はキミと遊ぶの。ほら、夜は長いんだからさ...」
恋人の首に手を廻し、唇を強請り、あとは流れるまま......

ホワイトクリスマスを迎える恋人たち。
ルルーはクリスマスプレゼントが来たと喜んで搾り取ったという...
おわり
なぜかクリスマスがクリトリスと聞こえてしまって、
こんなアホなことを思い付いてしまいました
とりあえずメリークリスマス

253 :
メリークリスマス(^^)
アルルの相手は誰だい?
しゃべり方からカミュっぽさを感じたんだが・・・
もしくはDアルル・・・

254 :
>>252
乙です!
セクハラ変態サタンサンタ良いなぁw
>>253
アルルが君って言ってるからカミュではないと思うよ

255 :
メリークリスマス(^^)
アルルの相手は誰だい?
しゃべり方からカミュっぽさを感じたんだが・・・
もしくはDアルル・・・

256 :
>>254
サンクス、なるほど(^^)納得です。
同じセリフを2回書いちゃってゴメン^^;

257 :
別に相手が誰って書いてないんだから好きな人でいいじゃない、潰さなくてもと思ってしまう

258 :
つまりドッペルアルルが本物アルルの処女を奪うSSを書けと

259 :
>>258
つまりこうですか?><
クリスマスイブ・夜11時
アルルの家、アルルの部屋、アルルのベッドに二人のアルルが腰掛けている
「ねぇ、アルル…本当にボクで良いのかい?」
赤い目のアルルが金色の目のアルルに問う。
金色の目のアルルはニッコリと微笑み、赤い目のアルルの唇に自分の唇を重ねる。
赤い目のアルルは初めは驚き、目を見開いたが、何度か唇を重ねている内に彼女の方から舌を捩込む。
「んぐっ?!…んっ!んちゅっ!ちゅっ…」
金色の目のアルルは彼女の良いように咥内を犯され、目に涙を浮かべる。
「ふふっ。君とこういうこと出来てボク嬉しいよ…」
赤い目のアルルは妖艶な笑みを浮かべ、服を脱いだ。
酸欠でぐったりしている金色の目のアルルの服に手をかけ、生まれたままの姿にした。
「やっぱり、君は綺麗だ…汚れを知らない…体…」
赤い目のアルルは少し寂しそうな声で呟く。
「ううん。君もきれーだよ…。ほら、君がボクを汚して…」
金色の目のアルルはそう言って微笑んだ。

すまん。ここまでしか思いつかんw
誰か情事シーンをば

260 :
>>259
そうです書いてくださいお願いします
 ぐ、と体重を掛けられて、完全に体を預けてしまう形になる。無知なアルルでも、
ここから何をされるのか位は知っている。それは好き合う人同士が行うもの。
それは裸になって、全てをさらけ出すもの。
それは……それは?
「キミと一つになれるんだね、嬉しいよ」
「ひっ……」嘘だ。アルルには分かった。
これは違う。ここにあるのは憎悪と、暴力と、嫉妬だけだ。濁った金色の瞳に、炉の
炎が揺らめいた。
こんな感じだ

261 :
あけおめ
姫初めSSはまだですか?

262 :
あけおめ★

263 :
アルル・シェゾ・サタンの円満3Pで姫はじめ?小ネタです。
***
アルルには恋人が二人いる。
闇の魔導師と、闇の貴公子。
それはそれは大層な二つ名のつけられた男たち、そのどちらともと、なんの因果か関係を持つようになってからずいぶん経つ。
三つ巴でも三角関係でもない、いわゆる円満なさんぴーというものだ。
処女をどちらに奪われたのかは覚えていない。前の処女はどっちかで、後ろの処女はどっちかだった。
とにかく男二人はアルルを手に入れようと必になり、体だけではなく心も手に入れたいと願ってきて、
そしてアルルに選択を迫った。アルルにはどうしても選ぶことができなかった。どちらも同じくらい好きで、だから初めは断ったのだ。
――ぼくはどっちも選べない、どっちも本当に大好きだから。選ぶことなんてできない。誠実じゃなくてごめんなさい。だから、
……だから付き合うことはできないと、アルルはそう続けるはずだった。けれど彼らは顔を見合わせて、大きく頷いた。
――わかった。
どちらかが言った。
――お前がそう願うのなら、それでもいい。
もう片方が言った。
俯いていたアルルの顎を白い指先がくっと持ち上げる。栗色の髪が愛おしげに撫でられる。蒼と紅の二対の瞳が、金色の瞳を覗きこんでいた。
――どちらも選べないのなら、
――どちらも選べばよいだろう。
…………はい?
ぽかんと口を開けたアルルの右手と左手がそれぞれ取られる。
シェゾとサタンはアルルの左右に跪き、同じタイミングで手の甲に口づけをした。
アルルの頭はそこで真っ白になってしまった。なにせシェゾもサタンもびっくりするほどの美貌を持った青年たちであり、アルルは悲しいほどにイケメンに弱かった。
世界でトップ10に入るのではないかというくらいの二人を従えている、そんな錯覚に、アルルはくらくらとしてしまった。
いわばシチュエーションに酔ってしまい、二人が何を言っているのか理解する余裕などなかったのである。
――アルル、それでいいだろう?
跪いたままの二人が、上目遣いにそう問うてくる。
アルル・ナジャはほとんど脊髄反射的に頷いた。頷いた瞬間、二人は驚くほど嬉しそうに微笑む。
うわあこいつらほんとにイケメンだなー!!とミーハー心が騒ぎ始めるのと同じタイミングで、アルルの体はふわりと浮いた。
ん?と思う間もなく、周りの景色が切り替わる。――無詠唱の転移の魔導。
ぽん、と投げ出された先は、見覚えのない寝室だった。天蓋付きの大きな大きなベッドの上に落とされて、アルルの体はすこしだけ跳ねる。
んん?と、今度は思う時間があった。
布団の上に、上衣を脱いで上半身裸になったシェゾとサタンが乗ってきたのである。
ベッドは高級で頑丈なために軋みこそしなかったが、部屋の空気は明らかにおかしかった。
上半身裸の彼らに、やっぱりアルルは見とれてしまった。鍛え上げられた肉体の美しさは人から思考能力を奪う。
イケメン好きならなおさらである。うわーかっこいい触ってみたいなあ、
そんなことを考えてぽけーっとしていたアルルは、いつの間にか全裸にさせられていた。
んんん?
キスされた。
軽いのも、深いのも。
キスだけで頭がくらくらした。唾液が流れ込んできて、促されるままに呑み込んだ。
んんんんん?
これまでにないほど、二人の顔が近くにある。
過ぎた美貌は、現実味を喪失させる。アルルは唯々諾々と彼らの口づけを受け入れた。
その間にも、彼らの指先はアルルの肌を愛おしそうになぞっていく。全身、くまなく、触れたことがない場所を減らしていくかのように。
……あ、あんっ。
やだ…シェゾ…わ、そんなとこ、ダメだって…あっ、ぁ、サタン……。
かくしてアルルは一晩にして、前の処女も後ろの処女も、
それどころか手やら口やら髪やら胸やら足やらすべてを彼らに捧げることとなったのである。
それからずっと、アルルは二人に抱かれている。
もちろんどちらかがいないときに二人で交わることはあって、それはそれで気持ちが良くて幸せなことではあるのだが、
三人でしているときのどこまでも満たされている感覚とはまた違う。
あくまでもアルルは「三人でいること」が大事だと考えているし、それが「普通」だと思う。おそらく彼らもそうなのだろう。
彼らの生活は、たいへん平和に進んでいる。

264 :
……けれど今日は、珍しく険悪な空気が流れていた。
大きな部屋の大きなベッドの上で、アルルを押し倒したあと、シェゾとサタンが言い争いを始めたのだ。
いつものように昂ぶらされてさーいざ挿入、という段になって彼らが喧嘩するものだから、
アルルは自分の熱を持てあましてもぞもぞと体を動かす。二人はそんなアルルの様子に気付かない。
口喧嘩の内容は、
「……順番的には、今日は俺が前のハズだが」
「お前はクリスマスの日に最初にいれていた。年越しックスまでお前なのはズルい!」
「じゃあ姫はじめをお前が」
「日付が変わるまでにお前が射精しなかったら姫はじめまでお前に持っていかれてしまうではないかっ」
……どちらが前でどちらが後ろか、という、至極くだらないものであった。
三人での性生活を安定させているのは、「平等」である。
アルルはしょっちゅう意識を飛ばしているからわからないが、どうやらシェゾとサタンの間には暗黙の了解が結ばれているらしく、
前で出す回数をほぼ同じにするようにしているらしい。すっかり調教されたアルルの体は、
どんなところで受け入れたとしても二人を気持ちよくさせることはできるのだが、
快楽の問題を外しても、やはり前にいれるというのはそれなりに特別な意味があるらしい。
ぼくの意志は無視なのかなあ、まあどっちだって気持ちいいからどっちでもいいのはいいんだけど、でも早くしてくんないかなー。
自分の上で言い争いをする二人を眺めながら、アルルはぼんやりとクリトリスに手を伸ばす。
指の腹でそっと撫でると、電流のような快感が走る。もうその一瞬で頭のスイッチは自慰モードに切り替わってしまった。
指を入れたり、奥を刺激することはしない。それはあとで二人がぬほどやってくれるだろう。
だから熱をさまさないように、肉芽だけをそろそろと刺激する。
自分をほっぽりだして二人で盛り上がっている二人に対する意趣返しの気持ちも、ないとはいえない。
「ん…ぁ、……っ」
「……ん? あ、おい、アルル!」
「なぜ一人で…っ!」
ようやく気付いた二人が、心なしか慌てた声をあげる。アルルはへらりと笑う。手を動かすのは止めない。
「きみたちが、ぼくのこと、ほっとくからー。だからね、ひとりで、するの……ぁ」
「違う! 違うぞアルル! 私たちはお前を放っておいたわけではなく、
むしろお前とこれからもあーんなことやこーんなことをするためにだな」
「もー、めんどくさいよー」
言い訳を聞くのがかったるい。指を早める。軽くイキそうだ。
ぴんと足指をつっぱり、いつもよりかは浅い波が来るのを待つ。
二人はなんだかんだ言いつつ、アルルの痴態からは一秒たりとも目を離そうとはしていない。
そういえば、自分から一人でしているところを見せたのははじめてかも。
いつもは散々ねだられておずおずとやっているから、レアなものを見ているようなものなのかな。
頭の片隅で冷静な自分がそう判断するが、表層はそんな分析に付き合ってる暇はない。
「サタン、これ以上煽られるのはキツい。とっとと休戦しよう」
「言い出しっぺの法則でお前が譲れば……」
「バカ、こういう妥協を申し出た方が心が広い、つまりそういう人間の方が価値があり、新年のアルルを抱くに相応しい」
「私は人間じゃないもんね〜」
「屁理屈を…!」
また揉めはじめている。アルルは溜息と吐息をいっしょくたにしながら、熱に浮かされた瞳で二人を見つめる。
「……今年の年越しはどっちかで、来年はもうかたっぽで、いいじゃん……」
ふわふわした口調でそう言うと、二人がぴくりと固まった。シェゾが、どこか怯えたように聞こえる声で呟く。
「来年」
「そう…らいね、ん、あ、イキそ」
指を早めようとして、サタンがアルルの手を止めた。
「あ、ひど…」
「……そうだな、来年も、あったのだったな」
「………?」
サタンが安堵したような笑みを見せて、アルルの指先を口に含む。
柔らかな舌で爪の中までなぶられて、アルルは結局達してしまった。
びくびくと軽く痙攣するアルルの体を、二人は壊れ物にさわるみたいにして触れた。
「今年も、来年も、再来年も、そのまた次も、ずっとずっと」シェゾが確かめるように言う。
「お前は傍にいてくれるのだな」サタンは穏やかな声で言う。
「あたりまえだよ……だって、ぼくは」
きみたちのことが、だいすきだから。
ずっとそばに、いたいから。
そんな感じのことを言おうとしたアルルの唇は、キスによってふさがれる。
これから始まる長い夜を予感させるような、甘ったるいキスだった。

265 :
おわり。あけましておめでとうございました。

266 :
>>265
乙です!GJ!姫初めネタキターー!
甘々な3Pも良いですね

267 :
GJ
遅くまで起きているもんだなw
こういうほのぼの甘いのもいいね

268 :
ほのぼので良いけど,
何時しかサタンもシェゾも独占欲が出なきゃいいけどね

269 :2013/01/03
3P乙GJ
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