2013年01月エロパロ100: ファイアーエムブレム&ティアサガ第45章 (480) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ファイアーエムブレム&ティアサガ第45章


1 :2012/11/25 〜 最終レス :2013/01/05
前スレ
ファイアーエムブレム&ティアサガ第44章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1348767576/
初代保管庫 (part1〜part13)
http://members.at.infoseek.co.jp/fire_emblem2ch/fe18.html
二代目保管庫 (part13〜part28)
http://derheiligekrieg.h.fc2.com/safekeep.html
三代目保管庫(現在収録作業継続中)
http://fets.x.fc2.com/dir/index.html
次スレは>>980を目途に立ててください

2 :
.      、
    __ゝ` ーヾゝ,
    > /l ,  , λ`´ーノ
   ソ´l,,/ ´l/´ノ_, _) `ーノ
 ヾ´ { ! l/   ̄ ソ .|、フ
 ´/ ゞ、{,   l .,l-゙ヽ !ノ>//´`l\
._ノ_ノ / /   /w´ ノヘ´ i`ヾ__  /.  \         <>>1乙が躍動する…ッ!
ゝ-ノ i、/ノl/´r.i  /Y, !l,,)}\゙-/     `}丶 、
  ̄i,ヾ´ ´、/.|´| _,/./ ヽ|ア./      .}   `ヽi、                     ,イ
   ''゙l∧二,ミ,-| .l〆 .| , -/        /  _ー゙ \                  イ´
.    ゙ .ヽ ̄ヽ_l,_|,.レt_ヘ._,l     _-───-__   \              /´
.      rヽ、{     ´ |   /         。i    .|.、          /´
.      i .l_`>ヘ-,ヾヘ-,|  /            |    | \      /´
       ヽ `ヾ     〉V             ゚ |   ./\. ヽ--、/´
        \. |    / |    _-───-_ .。|─.´   \}  .}     /       /
          {| -─ .〉 |  /          ヽ!  \   }-、ノ    /       /
        >`|` ̄//`lZ| /   イ   `丶、       \ノ_ .//    ./       /
       ミ  )---ヾi´l |l /        ヽ.l        // .i          ./
       <, ,_|    _ | i/           リ  /ー__- ´/  l、 /      /
       ヾ | `ー-//--、.i |          .| /─ ̄_ --´   ./ ヽ/      /
        ´ヽi-- _ヾ_,.イ〉_i|         __ _|ヾ--/ヽ、   .ノ  .|ヽ,    /       ./
          |      i´ /ヾヽ,-/`ヾ´`゙´ ´´゙ー二ミヾ/、 /  / | .|\  /    _ - /
          ヽ    / /        ´  ´ソ{>``=l) ̄   / | |ヽ ソ   イ  /  /
           ヽ---´ /}            ミ ソ三彡 _ /   ./ .ヽ ヽ/´  /  /
.            \_ノ 冫           ヾ>─l冫´     ノ  .ヽ .丶 /  /  _
             _-─{_,          _ヾ___ヾ丶--二´    ヽ /  /─ ̄
        _.─ ̄    ヽソx-/-ソヘヽ._/T´\      ヾミ三=-ヽ    /  /
    _─ ̄          ヽ  }/  ヽ, ´ |   \     ヾ=-  \ ./  /      /
_─               ヽ i     |  |ヽ、  ` ー- __   _./  //     ∠─
             _   ヽヽ|   _ --- _!  `ヽ、       ̄ ̄./  / /_ ─  ̄
               ─ _. ヽ /´    i    `丶、    ./  /_ /ヾヽ`ー────
              ──__|-|     _/        ̄─/  /゙/    ヾヽ
           ── __──|-___//{         /  / /     ヾヽ
-_ ー_ __-─ ̄       .L___{{ノ、       ./  / /      .ヾヽ
ー-二____-─┬─,── ̄ ̄|    ´| ヽ、    /  / /         ヾヽ
、     ))/ ,、Nヾ  彡     .|    _ |  ヽ、 /  / /           ヾヽ
>ー_   ))w´     ソ,     |ー─//i、   /  / /              ヾヽ
└_wノM/゙       >     |-___ヾ| \ ./  / /\               .ヾ、
. Σ           lミ´      iヽ----ヽ /  / / \ \              ヾ、

3 :
>>1おつ!

4 :
>>1
乙!!
ユニ子が可愛くてしょうがない
あんなむさくるしいので200時間もプレイしていた自分が信じられないレベル
まぁ嫁のルキナとマー子は可愛かったけど
ユニ子にしてクロムが入れ込む気持ちがわかったw

5 :
>>4さんだって、
クロムさんに入れ込まれてたじゃないですかーやだー

6 :
誰が誰にナニを入れ込むって?

7 :
レナックxラーチェルなんとか書けた………が、なんだかgdgdになってしまった。
NGワードは「緊縛」「おもらし」かな。
あと、注意として本番行為ナシ。

8 :
エイリークたちが魔王を封印し、早数ヶ月が過ぎようとした頃。
ロストンの王女ラーチェルは、大陸の魔物を討伐するべく大陸を駆けた。
その傍らには、やる気に満ちた戦士とやる気に満ちていない盗賊の姿がいつもあった。
ラーチェルに無理やり付き合わされていたレナックはなんだかんだ言いつつも、ラーチェルを護衛していた。
2人は否応なしに顔を見合わせる。
おまけに、ラーチェルからロストンの永住権を渡された時には、レナックからすればうんざりこの上ない事であった。
しかしロストンの流通を任された事もあり、彼の生活は一応の潤いを見せていた。
生活に余裕が出てくると哲学に浸ってしまうのが世の常……というわけではないが、
レナックはふと遠目にぼんやりと、戦を終えた休憩に馬から降りて草原に腰を下ろしているラーチェルを見ていた。
聖者を体現するかのような白い法衣、それなのにスカートは極限まで短く、ロングブーツの間にあるふとももの肌色がどことなく煽情的である。
顔は文句のつけようがなく、レナックもこれ以上の上玉に合う事は恐らくないだろうと確信していた。………性格を除けば。
しかし………ふと考えを変えてみることにした。
自分は一度主を裏切った身分である。
にも関わらずに今もこうしてわがまま姫の面倒を見ている。……いや、性格には見させられている。
いくら一国の王女とはいえ、一介の盗賊に永住権をホイホイと渡すと言う事は、実は自分に脈があるのでは………
レナックは一か八か今まで振りまわされてきた憂さ晴らしにラーチェルを好きにしてやろうと考えた。
今まで抱いた事の無かった不純な動機でラーチェルに近づいたものの、ラーチェルを女として意識した途端にラーチェルの見方が変わったレナック。
一カ月もしないうちに、レナックとラーチェルの仲は密かに進展していった。
そして、ついに今夜2人同じベッドにて寝るまでに進展した。
そして、今まさにラーチェルが頬を染めてレナックの前に立っていた。
「レ、レナック………」
「まぁそんなガチガチに緊張なさらないでくださいよ。図太いラーチェル様なら問題ないですって」
「そ、それはどういう意味ですの!」
「ははは………」
そんなやりとりの後、レナックはそっと目を閉じラーチェルに口づけをする。
ラーチェルも恐る恐る目を閉じ、レナックのキスを受け入れる。
そして、レナックはそっとラーチェルの法衣の上から胸を揉みしだく。
「ン………」
ぴくんとラーチェルの体が震える。
さわさわと優しく揉みほぐし、もう片方の手はラーチェルのお尻を撫でていた。
「あ……んん………」
レナックが口を離すと、ラーチェルの惚け切った顔が見える。
「しかし、普通にするってのもありきたりですねぇ」
レナックは、ぼんと荷物からなにかを取り出し、ベッドの上に投げ出す。
それは約10mほどの麻縄だった。

9 :
「こ、これはなんですの?」
「縄ですよ」
「や、そう言う意味では無く………!」
「ま、俺は仕事上捕縛術ってのには自信がありましてね、もちろん普通にするのも嫌いでは無いんですが、まぁ物は試しって事でやってみません?」
レナックの提案にたじろぐラーチェルだったが、縄を見つめごくりと喉を鳴らすと
「い、いいですわ」
「んでは、まずは手を後ろに回してくださいな」
レナックに言われた通り、手を後ろに回し、ラーチェルは後ろ手で手首を交差させる。
するとレナックがラーチェルの手を取り、両手でそれぞれのひじを持たせるように組ませて、手首を縛る。
「手首はこういう感じに、しっかりと組んだ方が体への負担も少ないですよ」
「そ、そうなんですのね……私はただぐるぐる巻きにするのかと…」
「大切な人を傷つけたくはないですからねぇ」
「た、大切な…」
レナックの言葉に赤くなるラーチェル。そして、レナックはラーチェルの上半身を縛りあげる。
汚すのがためらわれる白い法衣に、容赦なく縄が食い込み、引っ込むところは引っ込み出るところは出るように強調される。
「んん………」
胸に縄が食い込み、胸が絞られやや苦しげな声を上げるラーチェル。
やがて上半身を縛りあげると、レナックはラーチェルをベッドに座らせる。
「いい格好ですね、ラーチェル様」
「そ、そうなのですか?とても窮屈ですわ………」
「どうですか?痛くないです?」
「不思議と痛くはありませんわ。でもやはりとても窮屈…」
「きちんと縛れば、相手の負担を最小限に減らす事ができるんですよ」
「まぁ、奥が深いのですわね」
そして、レナックはラーチェルの肩を抱く。
ラーチェルもぎしぎしと縄を鳴らし、レナックに寄り添う。
そして、そっとレナックはラーチェルを押し倒す。
ラーチェルもレナックの腕に押されると、ころんとベッドの上に寝転がる。
そして、レナックはラーチェルの体をむさぼり始める。
ラーチェルの細い足に舌を添わせ、つつぅっと舐め上げる。
「あ……ンンッ」
むずがゆそうに身をよじらせるラーチェル。ギシギシと縄が軋む。
そして、スカートをめくり、足の付け根に舌を添わせる。
白を基調とした、フリルのついた豪華なショーツが露わになる。
「あ………」
ショーツが見えた事で、ラーチェルは恥ずかしそうに視線をそらす。
レナックは横目でラーチェルの下着を見つつ、つぅぅっとショーツのクロッチに指を添わす。
「んん!」
ぴくっとラーチェルの体が震え、じんわりと耳が朱に染まる。
そして、下着の上からラーチェルの陰核を優しく愛撫する。
「あぁ、れ、レナック………」
息を徐々に荒げると同時に、下着にうっすらと染みができる。
「感じてますね、ラーチェル様」
「言わないで下さいまし………」
そして、そっと染みを舐め取りすぅぅぅっとラーチェルの下着に鼻を押し当て息を吸い込む。
「………!」
「ラーチェル様の香りがしますよ」
口を開け、あうあうと言葉を詰まらせるラーチェル。
そして、陰核をくりくりと執拗に愛撫していくうちに、染みがどんどん大きくなっていく。
「どうです?ラーチェル様?」
「あ、そ、そこをもっと強く………」
「そこってここですか?」
ぷっくりと膨れた、ラーチェルの陰核を下着越しにくにっとつまむ。
「ひぅぅ!?」
陰核をつままれ、ぷしっと軽く潮を吹いてしまう。
ラーチェルの下着がより一層愛液に濡れ、てらてらと光る。
「ちょっとラーチェル様、早すぎですって」
「だって………!」
「まったく………こらえ性のないラーチェル様には、ちょっとお仕置きが必要ですかね」

10 :
そう言うと、レナックはラーチェルをベッドの上に膝立ちさせ、縄を腰に結びつける。
「ふぇ?」
惚けるラーチェルの声をよそに、きゅぅっと腰に結んだ縄をそのまま股を裂くように締めつける。
「いぃぃ!?」
突如現れた股への刺激に、腰をくねらせるラーチェル。
そして、ハンカチをラーチェルの口に入れ、布で猿轡を噛ませる。
「んんぅぅぅ!?」
そして、その状態にしたままレナックはベッドを離れ、椅子に腰かける。
ラーチェルは身をよじらせ、レナックを物欲しげな眼で見つめる。
しかし、ラーチェルは言葉を発する事も出来ずにくねくねと体をくねらせるしかできなかった。
そのたびに、縄が締まったりして、同時に股間の股縄もきゅぅぅっと締まる。
その感触にラーチェルはただただ悶えるしかなかった。
そして、一時間が過ぎて………
ラーチェルの額に汗が浮かび、下着は愛液でてらてらと濡れており、ふとももにまで垂れていた。
詰め物を詰められ、猿ぐつわをかまされた口にはよだれがまとわりついており、小ぶりな顔が赤く染まっている。
そして、今までもがいていたラーチェルだったが、その動きが急に止まる。
そして、上目遣いでレナックに何かを訴える目線を向けるが、レナックはただにやにやしているのみである。
見ていると、ラーチェルはもじもじと足をもじつかせ、体を縮こまらせたり、きゅぅぅっと伸ばしたりしている。
そして、ぎゅぅっと脚を閉じて、必に何かを我慢している様子を見せる。
「んふ……お、おひっほ………」
「ん?なんですかラーチェル様?はっきり喋ってくださいよ」
「ほんなぁ………うぅ」
ラーチェルは、もじもじと身をよじらせ、迫ってきた尿意に耐える。
縛られているこの状態で、当然トイレに行く事なんてできない。
レナックに哀願するも、レナックはただただにやにやとこっちを眺めているだけである。
やがて我慢の限界が迫ってきたのか、ラーチェルはうめき声を上げてレナックに吠える。
「ううぅぅーー!ううんむーー!」
しかし、限界がついに訪れてしまったのかラーチェルのショーツがじわぁっと薄黄色に染まる。
「うう、ううー!」
下着をじわじわと黄色く染めて、あふれ出た尿がふとももを伝い、ベッドのシーツを汚していく。
「う、うぅぅ………」
ラーチェル自身も我慢の限界から解放されたのか、顔を真っ赤に染めてシーツに顔をうずめるしかなかった。
じょわわわわ………
やがて、全部出し切ったのかラーチェルの体がぶるぶると震える。
それを眺めたレナックは満足げな笑みを浮かべると、ラーチェルの猿轡を取り払った。
「!!!」
ラーチェルは抗議の言葉を吐こうとした、がしかし、それよりも早くレナックの唇がラーチェルの唇を奪っていた。
「ん、んむ………んちゅ………」
レナックの舌がラーチェルの舌をむさぼるように絡め取る。
そして、口を離すとレナックが一呼吸置いて囁く。
「いやぁ、なかなかいいものを見せてもらいましたよ」
「れ、レナックの馬鹿………!」
「俺の事嫌いになりました?それならそれでもいいんですよ?」
「そ、それは………」
レナックの問いに言葉を詰まらせるラーチェル。
レナックはそんなラーチェルの姿を見て普段もこれくらい可愛かったらいいなと思いつつ、そっとラーチェルの頭を撫でた。
「俺はまぁ、もうちょっと付き合ってもいいですけどね」
「レナック………」
「んじゃ、ちょっとイロモノな事ばかりもあれなんで、そろそろ………」
レナックはラーチェルの下着を取り払い、チャックを下ろすとラーチェルに覆いかぶさる。
その後の事は想像にたやすく、2人は愛を貪った。
そしてラーチェルは今回のプレイに味をしめたとかなんとか。

11 :
以上です。
ラーチェル様がおとなしくなってしまった感があるなぁ。
なんかもうホントごめん。

12 :
>>7
緊縛ラーチェル様すごくいい!
俺の性癖ストライクすぎて絵を想像しながら抜いたよ
GJ!

13 :
GJでした!!
>>5
おっさんでプレイしてたときは男同士で半身とかちょっとキモイと思いつつ
クロムは初めて本当の親友ができて嬉しかったんだろうと思ってたんだが
絆の夏で、実はオカンみたいに思われていたと知って、ある意味超納得w
ユニ子に入れ込みたいのはむしろ俺のほ(ry

14 :
>>7
GJ!
やはり緊縛はいいものだ

15 :
絶望の未来編というか、未来があれだけ荒んでいると、本能が働いて種を保存したくてたまらないんじゃないだろうか

16 :
乱交子世代とな…

17 :
親として優秀なルキナが次から次へと

18 :
>>7
GJ!
最近、聖魔が熱いので悶えた。ごちそうさま。
この2人、ペアエンドあったらよかったのになぁ…

19 :
クロム(王の器)とマイユニ(取れぬスキルなど、あんまりない!)が引っ張りだこだな

20 :
FEスタリオンの発売が楽しみですね

21 :
ギムレーが子作りだと…?

22 :
最強のマー子マー坊軍団を作るべく
片っ端から子世代に襲い掛かるギムレー

23 :
ギムレー直系セレナが喜びそうな展開ですね

24 :
>>20
インブリードさせすぎると怪我がおおくなるとか
フェリア系は気性が荒くなるとかかw

25 :
味方のマイユニは強いけど敵のギムレーは男女問わずドジっ子で
とっつかまって搾精機と産む機械にされてそうなイメージがある…
のはきっとこのスレの影響

26 :
その結果が強き者DLCか…

27 :
強き者DLCは貴族無双だったな。本当に華麗な活躍だったよ
しかしギムレーから鱗とったら何が残るってんだよ…

28 :
HPを1にする針

29 :
やめてえ!うろことっちゃらめぇ!(ビクンビクン)

30 :
>>28
針ならもう最強屍兵育成工場が……

31 :
ギムレーすっかり絞りカスじゃないか…

32 :
だいたいこんな感じか
過去に英雄の子供を送り出し、運命を変えようと目論む神竜ナーガ。
それを阻止せんと、すぐさま後を追う邪竜ギムレー。
しかしそれは、ナーガが仕組んだ巧妙な罠だった。
「あれ? ここどこ……?」
そうとは知らず、時空の扉を潜ってしまったギムレーは見知らぬ異界へと飛ばされる。
これが、彼女の絶望の始まりだった……
手始めに彼女は、休憩しようと入った屋敷で何故か僕のはずの屍兵に全財産を持っていかれた。
明らかに自我を持っているであろう屍兵の存在に困惑するギムレー。
しかし彼女の不幸はこれだけでなく、呆然としている隙を兄弟山賊に襲われてしまい、身包みをはがされて売り飛ばされる。
やがてすぐに購入されるが、その男は最強の屍兵を作りたがる狂戦士。
施設建設のためにと、ギムレーは毎日毎日闇針ブレスを吐かされ続ける毎日であった。
「も……もうでないよぉ……」
食事も与えられずブレスを吐き続けたギムレーは、とうとうその力を失う寸前まで衰弱してしまう。
運がいいのか悪いのか、ブレスの使用回数を1残した状態で施設は無事に完成することとなったが、
当然用済みとなったギムレーは捨て去られるが、迫る強靭な屍兵から命からがら逃げ出すことに成功した。
どこかで力を取り戻したいと考えるが、次に迷い込んだ場所は強者の城。
「だめぇ! 邪竜の鱗とっちゃらめえぇ!」
弱者はすぐさま駆逐されるこの城において、ギムレーは格好の餌食だった。
群がる屈強な男女に次々に鱗を引き剥がされ、鱗の加護を得た強者たちはさらに手がつけられない存在と化す。
さらにその身を陵辱され、生まれながらに鱗を備える戦士の子供を生産むためだけに生かされ続けたある日。
奇跡的な確率で、本来向かうべき世界への時空の歪みが発生した。二度とないチャンスと、たまらずギムレーは飛び込んだ。
それさえも、ナーガの企みと気がつかずに。
人間にいいように扱われてきたギムレーは何が何でも人間を滅ぼそうと決心していた。
「ファウダー、これを使いなさい。べ、別にあなたのことなんて心配してないんだからね!?」
「ありがたき幸せ!」
自身を崇拝してくれるファウダーのために、彼女はなけなしの鱗と魔力を織り込んだローブと魔書を徹夜で作った。
これで大丈夫と安心していたその時……
「魔書ギムレー(笑)」
力が60超えてそうな少年が実の祖父を捻り潰している光景を目の当たりにし、ギムレーは考えるのをやめた。

33 :
ゴリマークやめろwww

34 :
くっそwww吹いたwww

35 :
キャラメルコーンの同人誌並の狂気を感じる(褒め言葉

36 :
完膚なきまでにギムレー涙目すぎるwww

37 :
マルス仮面を追いかけずに
滅びの未来で勝ち誇っていればよかったものをww

38 :
そうしても滅びの未来まで追っかけてくるぞ

39 :
保管庫間違えてない

40 :
>>39
三代目なら>>1からとべるけどそういう意味ではなく?
もし保管庫にリンクミスあるならメルフォかBBSで報告すると喜ばれるかも

41 :
絆の秘湯でマーク♀とシンシアの会話に同じ(戦術書)の2冊持ってるのという
セリフがあったんだが…やっぱりマークは絶望の未来編から来たのかね?

42 :
>>32
すごいw>>27>>29を書いたもんだけど
早速SS見れるとは思わんかったありがとう!GJ!

43 :
うはあ興奮しすぎて間違えた27と29じゃなくて>>25>>29でした
>>41
わからん。マーク♂にも会話はあったが
絆の収穫祭では絶望な未来のイメージがないといっていたし
マーク♀の兄姉には思い出があるみたいだけどそれはどうなったってなるし
多分深く考えちゃだめだ

44 :
当初ギムレーがこれほど愛されるとは誰が想像出来ただろうか

45 :
マークは絶望の未来と他の子世代と一緒にいたマークが一人になった結果記憶を失い
絶望の未来マークの願望である平和な未来を自分がいた世界の記憶と勘違いしてしまったんだよ

46 :
マークが別の世界から来たということは、さらに別の世界からマークが沢山現れて、娘だ息子よと言ってくる可能性もあるよな

47 :
>>44
そしてナーガの人気がこれほど無いと予想できたであろうか

48 :
はぁ…

49 :
別の意味でナーガ様も大人気じゃないですか
エロパロ的には絡めづらいよな。生身は無いっぽいし
あるとしたら覗きネタだろうか

50 :
ギャグにしかならねぇw

51 :
>>49-50
>あるとしたら覗きネタだろうか
>ギャグにしかならねぇw
「ナーガ様が出歯亀して(みて)る…―イーリス聖王国の恋愛事情」 ですね、わk(ry

52 :
なんだかアンナさんが役にハマッてるというか、実際にやってたよな。
というわけでナーガ様には……

53 :
アンナさんがイーリス軍のカップルを盗撮した本を出版か
絆の夏のユニ男ティアモみたいに人前でいちゃついているカップルもいるけど

54 :
戦局を変えると言いながらお湯ぶっかけられそうだがなw

55 :
あるいはンンの自慰がナーガ様の実況プレイ(脳内限定)とか
ンンは寝床の上で股を大きく広げ、局部を露出させていた。
彼女の細い指が狭い未熟な性器を出入りする。
その度にくちゅくちゅと淫らな音が立ち、それが一層ンンの性感を刺激する。
あふれた愛液が彼女の指と敷布をしとどに濡らす。
起ち上がった陰核を強く擦ると、快感が電撃のように背筋を走った。
愛液は更に量を増し、彼女の尻を伝い落ちる。
天幕の中には彼女が時折発する小さな喘ぎ声と、卑猥な湿った音だけが響いていた。
しかし彼女の頭の中ではそうではなかった。
(ああ、もうこんなに濡らしてしまって……。ンンは悪い子ですね)
ナーガの声だ。
竜の血を引くンンは神竜の声を聞くことができた。
そのナーガが、さっきからひっきりなしにンンの痴態を伝えていた。
(あなたは私の声を聞く者として崇敬を集めていたのではないのですか?
 それが、こんな淫らなことをしてよがっているだなんて……彼らが知れば、どう思うでしょうね)
「ひっ……ナーガ様、やめてください……」
(おや、膣口が引き締まりましたよ。責められて嬉しいのですか?)
ンンの意志に反して指先はより激しく蠢きだす。
中に入れた指の腹で膣壁を擦り、外の指は陰核をこね回す。

……ごめん無理だ
そしてンンの名前がものすごく入力しづらいことに初めて気付いた

56 :
>>11
GJ!レナックとラーチェル好きだったんだ、ありがとう
>>32
まさかFEのラスボスに萌える日がこようとは…w
>>55
クッ、いいところで!だが乙

57 :
いろいろ乙です。
ルフレの子どもを妊娠したノワールに対してサーリャは・・・?

58 :
>>56
イドゥン「あの……」

59 :
>>55
「んんっんンンッ!!」
感じてるのか名前呼んでるのか分からないなw
ノノに責任取ってもらおう

60 :
>>58
戦闘竜を産む作業に戻るんだ

61 :
>>57
サーリャ「親子丼した甲斐があったわ」
ルフレ「えっ」
サーリャの旦那「えっ」

62 :
戦闘竜ってどんな具合に産まれるんだろう……

63 :
そりゃ口からタマゴを(ry
実際は魔法みたいにポンと成体竜が出るんだろうな、増援やモルフ的に
20章外伝のあいつは知らん

64 :
エロパロ的には回転王が昼夜問わず頑張って(ry
しかし
イドゥン→あんまり陵辱したくない
ギムレー→めっちゃ陵辱したい
一体どこでこの差が生まれたのやら……

65 :
そういや飛竜は普通に繁殖するっぽいな
ミネルヴァちゃんのお見合い話もあったし・・・(破談になったけど)

66 :
ギムレーはひとえにドジッ子なのがいけないんや…

67 :
ミネルヴァ法律特許事務所

68 :
自分で産むより種付する方が手っ取り早く量産できるよね

69 :
ピッコロ大魔王「……」

70 :
>>64
イドゥンは儚げだから守ってあげたい
ギムレーはでかい口叩くからメチャクチャにしてやりたい

71 :
(竜の力が使えればこんな虫けらなぞ…!)
と悔しがりながら山賊たちに陵辱されるギムレーさん


クロムの娘ルキナと子世代一行を追い過去へ飛んだギムレー
時空の渦を抜けると虫の声が響くとある夜道に降り立った
「まずはファウダーに接触しないと…教団本部はどの方角だ?」
辺りを見渡すが建物は何もなく木々が生い茂るばかりである
取りあえず移動(転移)するかと手を上げたその時
「おい、姉ちゃん」後ろを振り返ると大柄な人間が数人群をなして向かってくる
「夜道を一人で歩くのは危ねえなぁ。俺たちがエスコートしてやるぜ」
と言い寄ってくる山賊たち
「小うるさい連中だ…ね」
と上げた手を山賊たちに向けてかざすが何も放たれない
(竜の力が使えない?まさか時を越えた際に失ったのか?)撤退するかと逃げだそうとしたときには遅く腕をがっしりと掴まれてしまう
振りほどこうにも今は人間の雌という器に精神が収まっているため腕力もそれ相応しかなく、抵抗もできないまま抑えつけられる
「虫けらどもが離せ!我を誰だと思っている!」
「姉ちゃん。俺たちが道案内してやるから。その前に前払いしてもらうがな」
と言うと同時に山賊の一人が戦術師のローブに手をかけ脱がしてしまう
下着姿になってもギムレーは気丈に
「こんな矮小な人間ごときに…!我は世界を滅ぼした邪竜だぞ!」
「はいはい。それでは道案内のお駄賃頂きます」
と言いながら山賊はギムレーの下着に手をかけ

と妄想して俺は寝る
マイユニの姿のギムレーも下着履いたりトイレ行ったりするんかね
乳首いじってたり自慰してたら尚いいんだが

72 :
保管庫の方、いつもお疲れ様です。
ただ、最近のもの4つが微妙にリンクがずれていて一部見れない形になっています。
あと、前スレ>>812はIF設定だから前置きも書いておいたほうがいいんじゃないだろうか?

73 :
>>71
わっふるわっふる!

74 :
>>72
報告ありがとうございます
こちらではローカルでもweb上でも正しい形になっているので、一度キャッシュの削除をして貰ってもいいでしょうか?
前スレ>>812さんの分は前置きを追加しました
それから、見落とす可能性が高いので、
出来れば今後は連絡掲示板の方から報告を頂けると嬉しいです

75 :
>>74
修正ありがとうございます。
今後は連絡掲示板の方に書き込むよう気をつけます。

76 :
なんか書いたから投げに北
注意書き
・旧紋章/新紋章/デザイナーズノート設定ごちゃ混ぜ気味マリーシアオナニーもの。
・全4レス予定。NGは『俺紋章1章前日譚〜マリーシアは王子様を夢見てる〜』で。

77 :
マリーシアは小さい頃から夢見ていた。
いつか私の元には白馬の王子様がやってきてくれる、と。
口にすれば、だれもがマリーシアの事を笑った。
――もっと現実を見なさいよ。
――もう、おとぎ話みたいな夢を見る歳でもないんじゃない?
けれどもマリーシアは信じてる。
『いつか王子様は来るんだもの!! きっと!!!! 絶対!!!!!!!』
マリーシアは拳を握り、空に吠えた。
抜けるような青空の下、村中の時間が一瞬止まった。
村中の人間の目がマリーシアに向けられる。
人間だけではなく、地に落ちた麦つぶをつついていた小鳥も、昼寝中の犬も、一体なにが起きたかとマリーシアを凝視していた。
「……ああ、マリーシアか」
「またマリーシアだね」
村人達は声の主をちらりと確認すると、何事もなかったかのように日常へと戻っていった。
小鳥も食事を再開し、犬も二度寝を決め込んだ。
この村ではまれによくある光景だった。
「ほんと、人騒がせな子だね」
こつり。後ろから頭を小突かれて、マリーシアは振り返る。
空の水桶を抱えた老婆が眉をしかめて立っていた。
緑の頭巾。マリーシアの祖母だった。
「まったくこの子ったら、また『オージサマ』とかバカなことを言っているのかい?
 もう大人なんだから、いつまでも子どもみたいなバカなこと言ってるんじゃないよ!」
「バカなことなんてひどいわ、おばあちゃま。絶対に私の王子様は来るのよ」
マリーシアはぷぅと頬を膨らませる。
「だって的中率抜群っていう占い師のお爺さんにもそう言われたんだから」
「あんな何処の馬の骨ともしれない爺ぃの、小金稼ぎの与太を信用するのかい? ほんとにバカな子だね!」
「ひどい! 2回もバカって言った!」
「バカなことをバカって言って何が悪いんだい。それに……」
老婆は声をひそめて言った。
「……今のご時世、王子様だなんて滅多に口にするもんじゃないよ。
 もしアカネイアの奴らに聞かれて、反乱分子だと思われたらどうするんだい!?」
「なあに、それ」
「ロレンス将軍が、ユベロ王子を擁立して……って話さ」
「ああ、それね」
そういえば噂になってたっけ。とマリーシアは思い返す。
アカネイアの非道に耐えかねて、ロレンス将軍が反乱を起こそうとしてるって。けど。
けれども、そんな話より、マリーシアの思考はどうしても王子様の方向に向いてしまう。
「ユベロ王子ね。何度か姿をお見かけたことがあるけれど、あれはきっと私の王子様じゃないわ。
 お父上に似てひ弱そうだし、年下だし。年下は趣味じゃないのよね、私。
 私の王子様はもっと頼りがいがあって、もっとかっこよくって……」
「ああ、そうかい……」
マリーシアの妄言に老婆は激しく脱力した。
そして、王子様についての脳内妄想を延々語り続けるマリーシアを止めるかのように水桶を押しつけると
「そんなことより早く川まで水を汲みに行っておくれ。このままじゃ、日が暮れちまうよ!」
と村の外へと送り出した。

78 :
**************************
川は遠く、春先の水は冷たく、水面は薄暗かった。
未だ日陰には雪が残る。グルニアの春の訪れが、今年に限ってはなぜか遅い。
川岸の向こうには、戦乱で耕す者がいなくなったのだろう、うち捨てられた麦畑の跡が広がっている。
それは、マリーシアを楽しい王子様の夢から引き戻すには十分な風景だった。
(私、なんでこんな目に遭ってるんだろう)
マリーシアは嘆息する。
小さい頃はもっと幸せだった。戦争なんかなくって、食べるものもいっぱいあった。
いつも側には師匠のシスターレナがいて、畑に出ればたまにカミュ将軍が手伝いに来てくれて……。
(でもシスターレナはマケドニアに帰ってしまったし、カミュ将軍はんでしまったし)
(せっかく戦争が終わったのに、来たのはとんでもない奴らだし――)
アカネイアから派遣されたグルニア駐屯軍の将ラングは強欲な男だった。
賠償金と称して重税を課し、年頃の娘を見れば己の城へと無理矢理に連れて帰った。
マリーシア自身は幼児体型と童顔のおかげでラングの手からは逃れたものの、幼友達の何人かは連れ去られて行方が分からない。
逆らった同じ村のおじさんは見せしめにされた。
マリーシアがこうして川まで水を汲みに出かけなければいけないのも、心ないアカネイアの兵士に村の井戸を壊されてしまったからだ。
(現実は嫌なことばっかり。だから夢ぐらい――おとぎ話みたいでも、夢ぐらい見たっていいじゃない?)
(ね、王子様?)
そうだね、とまだ見ぬ王子様が言ったような気がした。
帰路を往くマリーシアの足が、獣道へと逸れた。
**************************

79 :
獣道の奥、人間社会から見捨てられたように立つ粗末な小屋は、昔からマリーシアの秘密の場所だった。
しばらく火の灯された形跡のない小さな暖炉に、赤錆の浮いた鉄の鍋。
床に転がっている腐りかけた椅子は、小屋の主が長く不在なことを示している。
ここなら王子様の事を話しても、だれも咎める者はいない。
そして、いくら声を上げようと、はしたない姿を晒そうとここなら誰にも気づかれることはないのだ。
マリーシアは両手に抱えた水桶を下ろすと、古びたシーツが一枚敷かれただけの寝台に腰掛けた。
目を閉じれば、そこはいつだってマリーシアの王子様の王宮だった。
ぎしぎしと音をたてる粗末なベッドだって、夢の中ではふかふかベッドだ。
胸の上までたくし上げたシスターの白いローブは、まるで花嫁衣装のように想像の中で豪奢に変わり
――そして傍らには愛しいマリーシアの王子様が微笑んでいる。
王子様の顔はいつも靄がかかったようにぼやけていたが、声だけはマリーシアの脳内にはっきりと響いていた。
カミュ将軍のようにしっとりとした、柔らかな声質。
気品にあふれた、優しい話し方。
そして王子様はマリーシアのことを後ろからぎゅっと抱きしめながら、耳元で囁くのだ。
『マリーシアは可愛いな……私の宝物だ』
「やだぁ、王子様ったら……」
脳内の王子様がマリーシアの胸に触れるタイミングに合わせて、自分でぎゅっと胸を掴んだ。
掌に収まるぐらいの胸の膨らみが、むにっと形を変えるのにマリーシアは自分自身で興奮してしまう。
「ん……あはぁ……」
胸の先っぽがじんじんとする。
王子様の事を思うと
『マリーシアはここを触られるのが好きかい?』
「ぁふ……王子様……マリーシアは乳首を触られるのが大好きです……!」
『そう、素直な子だね』
ひねり出すように桜色の乳輪の先端を刺激する。
固くなり、突き出た乳首は育ちかけの野いちごみたいだ。
「や、はぁ……」
体全体が熱っぽくなっているのを感じて、マリーシアは切ない吐息を漏らした。
昂ぶった体はさらなる刺激を求めて、恥丘をシーツに擦りつけてしまう。
下着の中はぐっしょりと湿っていて、ぬるぬるとした液体は恥毛の所まで絡みついていた。
「あっ……もうぬるぬるになってる……」
王子様の事を思うと、マリーシアのそこはすぐにぬるぬるになってしまう。
体液を垂れ流す入り口が何かを待ちわびるようにひくひくと収縮する。
この奥を触れたら気持ちいいんだろうなと、マリーシアはいつも思う。
けれどもぎゅっと閉じられている入り口に、自分で何かを入れて広げてしまう勇気はさすがにない。
(それに……初めてじゃないってばれちゃったら、王子様にはしたない子だと思われちゃうもの)
だから、ここの初めては王子様のためにとっておくのだ。
その代わりに、マリーシアは自分では触れない割れ目の奥なんかよりももっと気持ちのいいところを知っている。
おしっこが出るところのちょっと上。
包皮から顔を出した充血した肉芽にマリーシアは指でぬるぬるを塗りたくる。
「ひゃうぅ!」
敏感なところにに走る刺激に、うわずった声がつい漏れてしまう。
王子様以外の誰にも聞かせられない……いや、王子様にも聞かせられない浅ましい声。
「あぁぁぁぁっ! んひぃぃ……きもち良さそうな、マリーシアも、かわい……ひぅぅぅぅん!」
気がつけば王子様のセリフまで自分の口から漏らしてしまいながら、体をのけぞらせてマリーシアは悶える。
強すぎる快感が涙腺を刺激して、マリーシアは思わず泣きそうになってしまう。
頭が真っ白になっちゃって、もう色んな事がどうなってもいいぐらいに気持ちいい。
「ひっ、ひぅぅ……! あひぃ……あは、は、はぁぁ! はぁっ、あぅっ! あぅぅぅぅっ!」
獣みたいに快楽を貪るマリーシアの、開いた口から垂れた唾液が顎を伝ってローブに落ちる。
弄ぶように肉芽を振るわせる指の動きが、激しさを増す。
「王子様! おーじさまぁ……! んあっ、あ、あぁ、もぅ、マリーシア、おかひくなっちゃぁぁぁぁぁっ!」
そしてマリーシアは絶頂に身体をひくつかせると、半ば気を失ったようにベッドの上へと崩れ落ちた。

80 :
**************************
マリーシアが村に戻ると、村の中は騒然となっていた。
アカネイア許すまじ。息巻く村人たちはかがり火の周りに群れ、鯨波の声をあげていた。
血気盛んな青年たちは、武器の素振りを繰り返している。
まるで戦争でも始まるかのような光景だった。
「おそかったじゃないかマリーシア!」
人だかりの中から、マリーシアの事を見つけた祖母が駆け寄ってくる。
緑の頭巾の下の表情は、濃い不安の色をたたえていた。
「心配したんだよ! もしかしたらアカネイアの兵士にかどかわされたんじゃないかって……」
「そんなわけないじゃない。それより、ねえ、どうしたのおばあちゃま? 何かあったの?」
広場に積まれた武具の山に目を向けて、マリーシアは聞く。
「ついにロレンス将軍が立ったのさ」
「ロレンス将軍が?」
「そうさ。ああ、また戦争かねえ。
 せめてロレンス将軍が勝ってくれて、世の中少しは良くなるといいんだけどねぇ……」
ロレンスの居城がある北の山の向こうを仰いで、老婆はぼやいた。
暮れなずむ北の空に星々が輝きはじめる。
マリーシアは口の中で小さく呟いた。
「現実は嫌な事ばかり。お腹は空くし。嫌な奴はのさばるし。戦争はまた始まるし。
 けれど……けれど戦争だってなんだって、私の王子様は来るんだもん。いつか。きっと。かならず……!」
それはまるで祈りのように。
**************************
そして、このグルニアの反乱を嚆矢として、アカネイア大陸には再び戦乱の嵐が吹き荒れることになる。
アカネイア歴607年・春。グルニア。
マリーシアが待ち望んだ王子様がやってくるのは、もう少し先の話である――。

<終わり>

81 :
>>76
そしてそれ以降王子様の顔にかかる靄が払われるのですね
GJ!

82 :
一つの物語としても楽しく読める作品有難う!
ストライクでした。GJ!
・・・台詞がマルスじゃなくセティなのも笑ったw
ハイスペックな優男系が好きなのね・・・

83 :
GJ!風景描写が綺麗でいいね!そして優しい口調の甘い声の理想像
宝物さんだけでなく、ミルディンあたりでもハマりそうだ

84 :
ミストルティン……?

85 :
飲み込んで俺のミステルトィン

86 :
泥棒よけのダミーじゃないですか、やだー!

87 :
ウード乙…と、見せかけた偽者だろ
ウードならばもっと回りくどい言い方をする筈だ!

88 :
>>80
GJ!
本当は○○な童話みたいな背徳的なメルヘンご馳走様でした!

89 :
唐突ですが投下します
注意
・ラディ←フィーナ気味。フィーナ的には少々BADENDっぽい
・ラディの状況はFC暗黒竜EDに準拠
・ラディとフィーナは昔からの知り合い設定
・全6レスで本番なし
・NGワードは「フィーナのDokiDoki☆レッスン?」

90 :
ドルーア帝国滅亡から一年。世界は平和を享受していた。
ワーレンの街もかつての重々しさはなくなり、真に活気が満ち溢れていた。
「はあ?どうしたら女を悦ばせられるかって?」
綺麗なピンク色の髪をワーレンで流行りのツインテールにした踊り子の少女は素っ頓狂な声をあげた。
「そうだよ。フィーナだったらそういうこと知ってると思ってさ」
元傭兵の、紅い髪の少年は言った。
「ラディ……あんたさあ、なんでそういうこと私に聞くのさ?
 だいたいさあ、この街にいりゃ、そーゆーことくらいすぐに出来るでしょう」
フィーナと呼ばれた少女はやや怒り気味に言った。
「しょうがねえだろ、今月はデートに使ってもう金は残ってないしさ」
ラディと呼ばれた少年は言い返す。
「じゃあ図書館で本を借りなさいよ!」
「頭が痛くなるんだよ!」
「はぁ……あんたはいつもそうよ。何か一つに目が行ったらそれに一直線……
 本だってろくに読まない。昔っから全然変わってないわねえ……」
「お前だってそのすぐに突っ掛かってくる態度が変わんねえよ。
 よくもまあそれで人気No.1の踊り子になれたもんだよ……」
「あんたね、そんなこと言ってると頼まれても聞かないよ」
「じゃあ頼みを聞いてくれるのか?」
「ま…まあ…いいわよ……あんたは物覚え悪いからちょっとだけよ……」
フィーナは顔を赤らめ、少しぎこちない感じで答えた
「…………じゃあさ、ま、まずは…キスから……ね。あんたは恋人とキスくらいした事あるでしょ」
「何回かは…それじゃ……」
「ん……」
目をつむり待つフィーナ。二人の唇が触れ合ったのはそれからすぐのことだった。
長く触れ合う唇。だがそこからなんの進展もない。業を煮やしたフィーナはラディの口内に己の舌を入れた。
「!? はぁ、はぁ……何するんだよ!」
「あんたねえ、ただちゅーってしてるだけで女の子が悦ぶわけないでしょ!
 あんたはキスは初めてじゃないんだからさ、次のステップに進みなさいよ。
 何度もあんたに唇を許してくれたんなら受け入れてくれるはずよ」
「わかったよ。じゃ、もう一回……」
再び唇を重ね合わせる。今度はただひたすらに舌を動かし続ける。
「んんー!!…っ…はぁ…はぁ……あ、あんたねえ、極端過ぎよ!も、もっと加減しなさいよ!
 もう……次行くよ。次は愛撫、相手の身体に触れることよ。私は脱ぐからあんたも脱ぎなさい」
「ああ……」
服を脱ぎだす二人。

91 :
「……綺麗だね」
ラディはフィーナの美しい肢体を褒める。お世辞でもなんでもない、素直な彼の素直な感想である。
ナンバーワンの踊り子に相応しい、綺麗な体つきである。
引き締まったウエストに細く儚げな腕と脚、頂点にピンク色の小さなさくらんぼを頂く、
柔らかく、それでいて整った、手の平に少し余るほどの、もうすぐ食べ頃な二つの果実。
「うふふっ。嬉しいわ。そうね、相手を喜ばせることは大事よ。さ、実践よ。とりあえずあんたの好きなようにしなさい」
ラディは無言で頷き、フィーナの背後に周り胸を揉んだ。
「痛ッ――!!」
「え……」
「あんたねえ…なんでそんなに強くするのよ!女の子はね、デリケートなんだからもっと優しくしなさい!」
「あ……ごめん……」
「あんた謝りすぎよ。ま、いいわ。これは練習だしいくら失敗してもいいわ。本番で失敗しないためにしてるんだしさ」
「じゃあ今度は優しくするよ」
再び揉みはじめたラディ。今度は力をあまり入れずに優しく揉んだ。揉むだけじゃなく乳首も少しずつ刺激した。
そして口で吸ってみようとフィーナの背後から前に出たラディは
「歯は立てちゃダメ」の言葉をちゃんと聞き、唇で挟む、舌で舐めまわすといった行為を繰り返した。
「まあまあね…もういいわ。次はこっち……」
そう言ってフィーナは己の大事な部分をラディの目の前にさらけ出した。
「ここにね…男のお…おちんちんを挿れるのよ……でもまだ濡れてないからこれじゃ入らない……
 だから充分に濡らす為に舐めなさい。あ、間違っても汚いなあとかいうような態度は取っちゃダメ。
 そんなことされた女の子は傷付いて二度と口を聞いてくれないからね」
前もって牽制をかけるフィーナ。まあ前もって洗っておいたからそんなに問題はなさそうだが。
ラディは意を決してフィーナの秘部を舐めた。思ったよりは匂いや味はしなかった。
舐めるのはただ上下にするだけではなく、舌先でつつく、横に舐める、円を描くように舐める……
さすがにラディも学習したのか、それとも座学ではなく実戦の中で覚えていくのが得意だからなのか、
それなりではあるが考えた上での行動をしていた。

92 :
「もうっ……いいわ……次は私が……」
そう言ってフィーナはラディの顔を自らの秘部から離させ、今度はラディを立たせた。
膝をついたフィーナはラディのいきり勃った肉剣をまじまじと見つめる。
「……どうしたんだ?なんかおかしいか?」
「べ…別になんでもないってば……じゃ、こっちからも……」
そう言ってフィーナはラディの肉剣を強く握った。
「っ!? お、おい!力入れすぎだよ!」
「あっ!?ご、ごめんね!痛かった?」
無言のラディ。表情を見るにちょっと痛かったらしい。フィーナは痛みをやわらげようと肉剣の先端に軽くキスした。
「あうっ………」
何とも言えない心地好い感触を感じたラディ。そしてフィーナは更に感じさせようとすぐに口に含んだ。
「ぐっ!!」
感じたのは快楽ではなく痛みだった。フィーナの歯が当たったのだ。
「な、何するんだ!噛むなんて!歯を立てるなってオレに言っておいて!」
「あ…あんたのが…大きすぎるからよ……今度は…ちゃんと…する…から……」
フィーナは再び自らの口に肉剣を含めた。フィーナの口はとても暖かく柔らかく包み込んでくれた。
だがテクの方はお世辞にも良いとは言えないと素人のラディですら思ってしまった。
だが次々と送られてくる快楽にそんな事はすぐに頭の中から消えていく。
ふとラディはフィーナを見た。自分を弄っているのは左手だけで、右手はフィーナが自身を弄っていた。
そうこうしている内にラディに限界が来ようとしていた。もう限界だと言うラディ。
「あ、あんたせっかち過ぎるでしょ!もうちょっと待っ……」
「うっ!!」
ラディが呻いた。

93 :
ぶびゅるっ!!
限界を伝えられたときフィーナはすぐにやめて離れればよかった。
だがラディは堪えきれなかった。それどころかフィーナを離そうとして謝ってフィーナの喉奥に突き込んでしまった。
「!!!!?」
肉剣を喉奥に突き込まれ、そこで熱く濃いものが出されたことを脈動と共に感じるフィーナ。
とっさに引き離そうと、頭を押さえ付ける手を払いのけ、口から離すフィーナ。
「がほっ、げはっ、ごふっ!!」
喉奥に放たれたものを必に咳き込んで吐き出すが先に顔を離すべきだったであろう。
ドプッ!!ドプッ!!ドクン!!!ドクン!!ドクン…………
肉剣から勢いよく放たれた、黄ばみがかったドロリとした精が少女のかわいらしい顔と綺麗な髪を白く染め上げていった……
「あ……ぁ…………」
「……うぅ…………」
快楽に未だ酔いしれるラディ、夥しい量の精を顔や髪に受けたフィーナ。二人は形は違え放心状態だった。
先に正気に戻ったのはラディだった。そして自分がフィーナにとんでもないことをしてしまったと思った。
大量の精を受けたフィーナの姿は劣情を催すような雰囲気であったがラディは心も体も萎えたままだった。
「………………」
ラディに無言で顔を向けるフィーナ。その何とも言えない表情にラディもただただうろたえるばかり。
「………バカ………」
先に口を開いたのはフィーナだった。その言葉は激しい怒りではなく、
悲しみに震えていて、静かで、だが必に奮い出した声であった。
「あんたぁ……どうしてよ……どうして……どうしてあんなことをしたのよ………ねえ、どうして…………
 あんたは昔っから女の子をよく悲しませてた……でも……それは……あんたが女の子の為に無茶してたから……
 だけど…今のあんたは……自分勝手で……相手の事なんて……全っ然考えてなかった………」
「!? …………その……ごめん………………」
「うぅ………うぅぅ………っ………バカァ………」
悲しみ涙するフィーナに何も言えないラディだった。

94 :
そうしてしばらく時間が経った。
「………ごめんね、取り乱したりして……私がしっかりしてなきゃいけないのに………さ、最後の仕上げに入るわよ…」
落ち着き、タオルで精液を拭いたフィーナは、そう言って濡れた秘所を指で拡げる。
「……わかった、行くよ……」
限界にまで勃ちあがった己の肉剣でフィーナを貫こうとするラディ。しかしふとフィーナが一言聞いてきた
「ところであんた、その……H……したことある……?」
「いや、ないけど」
何の躊躇いもなくバカ正直に答えるラディ。
「え…………」
「だからさあ、経験なんてないから女の子を悦ばせられるのかが不安で……」
「……私のレッスンはここまでよ」
「は?」
「ラディ、あんたは私なんかで童貞捨てる気だったの?」
いつになく真剣な顔でラディを見つめるフィーナ。
「いや……だってこの歳で経験ない男とか……」
「女はね、好きな男の初めての相手になるのがとっても嬉しいのよ。
 それにあんた、つまらない見栄なんてはろうとするんじゃないよ。ありのままの自分を正直に出せば相手だって……」
「自分のことだけじゃなく相手の事もちゃんと考えてね」
「そうよ、わかってるじゃない」
嬉しそうにフィーナは言った。
「ありがとうフィーナ。おかげで自信が持てたよ」
「どういたしまして」
「それと……大切なことを教えてくれてありがとう」
「ええ、それを忘れちゃダメよ。あんたにはあまり細かいことは教えられなかったけど、それだけ覚えてたらいいわ。
 頑張りなさいラディ、あんたならきっと上手くいくわ」
「お前の応援を聞いていたら本当に上手くいきそうに思えてくるよ。
 昔からお前に応援されたら勇気が沸いて来るしさ……とにかくありがとう!」
「ええ、頑張りなさい……」

95 :
「ふぅ…………」
ラディを見送ったフィーナは精液を完全に洗い流すためにシャワーを浴びていた。
「……あいつ……カンはいいくせに私の気持ちはわかんないのね……
 私がさ……どんな気持ちで相手してあげようと思ったか…………私だって、怖かったのよ……
 だけど……あいつになら……大切なものを失ったっていいと思ったのに……
 ……私もほんっと、お人よしのバカよね……うっ……うぅ…………」
…………フィーナは人知れず涙を流していた…………
その後、フィーナが劇場に来ない事を心配した同僚がフィーナの家に訪れた時、フィーナは長い髪を切ろうとしていた。
その後No.1の踊り子のフィーナの長い髪を失いたくなかった座長達の説得によりサイドテールにすることに落ち着いた。
その後彼女らはワーレンを離れたが、座長は失恋したフィーナの心の隙間に入ろうとした。
フィーナは嫌気がさし、ある時一団と逸れたことを利用し座長から逃げ出した。
逃げ出したフィーナは半ば自暴自棄気味に彷徨い続けた。
彼女が立ち直るのは、彼女の身に危険が迫り、紅の光芒が舞うその時であった…………
―完―

96 :
フィーナ超可愛いな
いじらしい
可愛い
ありがとう

97 :
>>95
乙! GJ!!
フィーナ大好きだから嬉しい!
やっぱりこのフィーナ処女だったんだな……
ナバフィー書こうとして挫折してたからラストの一行だけで燃え滾ったw

98 :
>>76
遅くなったがGJ!
マルスでないにしても、マリーシアにも素敵な王子様が現れるさ!
うん、でも宝物で不意打ち食らってふきだした。風の王子め、俺の負けだ!!
>>95
フィーナ本当にいい子だな。高校生カップルみたいで新鮮だった。GJ!ごちそうさまでした!
ラディの顔グラすら忘れてたからSFC暗黒龍を2年ぶりにやってみる!

99 :
フィーナはモバマスの城ヶ崎美嘉(ファンからの愛称は処女ヶ崎)と色々ダブる

100 :
>>99
フィーナと姉ヶ崎って髪色とつり目以外で共通点あるか?

101 :
なんか遊んでそうな外見とは裏腹に実は純情(かもしれない)性格とか
ふと保管庫を見たがフィーナのネタってなかったんだな(見落としあるかもしれないけど)

102 :
おお、本当だ。実はこのスレ45章にして初フィーナだったのか
そういえば覚醒の資料本の話がぼちぼち出てるみたいだけど、エロパロ的においしいネタはあるのかな
ギムレーにこんなエロ設定が!とか、ミネルヴァちゃんがエロカワイイとか

103 :
初期案ティアモがルキナとそっくりだったらしい
おいしいネタじゃないか

104 :
現行のだってそっくりじゃないですか
主にむn………

これって最初はティアモがクロムとくっつけられるはずだったとかありそう

105 :
何?タグエルの毛皮パンツは実は陰毛なのが判明したの?

106 :
アキバブログの紹介ページにシンシアのイラスト出てるな
ヒーローっていうか仮面ライダーじゃないですか

107 :
>>106
ライダーっちゅーより戦隊ピンクじゃね?
決めポーズ取ると後ろでドカーン!

108 :
敬語なギム子となんかしたい
陵辱でもいいしいちゃついても良いし
取りあえずなんかしたい

109 :
ギム子といちゃつくというのはある意味新境地だな…
いちゃつきたいけど泣かせもしたいわ

110 :
ギム子人気だな

111 :
いちゃつきかあ
過去の世界に来たときに竜の力どころか記憶も失ってしまい
村人として過ごしている内にどっかの男性と結ばれ子を成し母親になる。
しかし力も記憶も戻ってしまい邪竜としての使命と平和な今を維持したい気持ちとの間で葛藤してしまうギム子とかいいと思います

112 :
邪竜なギムレー子の弱点は逆鱗だろうけど
人間なギムレー子の弱点はどこになるのか

113 :
>>111
ロマサガのサルーインの姉ですねわかります

114 :
入れ替わりネタとか?
例えば、向こうの世界の夫をしてギムレー化したギム子が、
こちらの世界に戻ってから、こっちの世界の夫を見てヤンデレ化
マイユニ子のギムレー化を進めて、自分がユニ子の座に戻ろうとする。
そしてギムレー化したユニ子が、ギム子に居場所を奪われ異世界に逃げて、
また別世界の夫を見てヤンデレ化して…その世界のマイユニ子の座を奪って……
無限ループだ!しかもこれならどこの世界でもギムレー暴れないぞ!やったね!
元々はギム子とのいちゃいちゃネタを書きたかったのにどうしてこうなった!

115 :
>>112
こ・・・この虫けら!何処を触っておる!
やめ・・・止めぬか! やm・・・・・・あぁ・・・んっ!

116 :
>>115
邪竜のくせにかわいい反応しやがって

117 :
ギムレーはこんなに愛されてるのに…ナーガ様…

118 :
はぁ……

119 :
とても気持ちよかったですよ、はぁ………

120 :
ナーガ別に嫌いじやないが、活躍らしい事もないから印象がなぁ…
・絶望の未来でギム男に無理矢理組み敷かれ身も心も邪竜に注がれ闇落ちするナーガ
・ゲームじゃあっさり終わった覚醒の儀、実態はファルシオンに宿ったナーガに聖王族の精を宿し成立する為、嫁に考慮して伏せられている

ちょっと考えて浮かぶのはこれくらいだった

121 :
ギム男にも選ぶ権利くらいある…!

122 :
ナーガさんのはぁ……って実はいろいろ話しながらオナってて
イッた時の声なんじゃないかって妄想してみたらなんかとてつもなくエロくなってきた!

123 :
「神竜ナーガよ。我、覚醒の儀を……」
「……………はぁ」スッキリ
「……ナーガよ、何故溜息をつく。宝玉はある。覚醒の儀を……」
「知りませんよ!そんなことよりオナニーです!…………はぁ」

124 :
結局ベルベットさんと絶滅はパンツ履いてなかったわけか

125 :
>>124
マジか。ちょうど絶滅の話書いてたから届くのが楽しみだ

126 :
>>115
逆鱗はそこにあったか…

127 :
>>124
つまり冬毛から夏毛に生え替わる時期のベルベットさんは…

128 :
>>127
換毛期にはアンダーコートが見えるくらいごっそり抜け落ちる個体もあるらしい
これはやばいぞ……

129 :
毛の生え替わる時期だけ下着を着用すれば問題ない
つまりタグエルは下着を付けている姿を見られる事に恥を覚え、モッサリ露出してないと落ち着かない変態種族

130 :
換毛期には股間の凶器をぶーらぶらさせて戦うタグエル最後の生き残り
やだ・・・かっこいい・・・

131 :
>>130
換毛期のタグエルって
このAAそのまんまじゃないですか、やだー!
  (  ) ジブンヲ
  (  )
  | |
 ヽ('A`)ノ トキハナツ!
  (  )
  ノω|
 __[警]
  (  ) ('A`) 
  (  )Vノ )
   | |  | | 

いわゆる「季節の変わり目になると出てくる変な人」たちは
もしかしたらタグエルの血を引いているのかも試練。

132 :
タグエルマー子がチェンプル使ってソーサラー辺りになったら下半身すっぽんぽんなわけか

133 :
>>132
CCしたらベルベットさんでも服着るから無理
そもそもタグエルのままなら何も穿いてないだろww

134 :
つまりくまのプーさん状態?

135 :
絶滅の絶対領域はありがたくないぞ

136 :
神軍師ユニ子や魔符カタリナの絶対領域はあんなに有難かったのになぁ・・・
その他の女キャラで神軍師になれるのって
ユニ男父の娘’s(マー子含む)とユニ子母ルキナか。
他にも絶対領域を拝める職種は数あれど
やはり神軍師が究極かつ至高! 異論は認める。

137 :
神軍師グラのおかげで発売前からユニ子=むっちり太ももな印象
神軍師のミニスカは風でピラピラしそうでソワソワする
ガーターなし生太ももなのも非常に良し
絶対領域以外の露出低いのもこれまた良し
しかもごついコート脱いだら胸元あらわなキャミソール
これも策の内です

138 :
神軍師コスは他の部分はあんなに守りが堅いんだから
実は絶対領域も肌色のタイツとかストッキングかもしれないと思ってしまった
その場合は破く楽しみに期待するだけだが

139 :
パンツの設定画はスミアだけだな
セルジュさんなんかも見えるけど
ユニ子はコートや真鍮製らしい鎧以外だとキャミソールの設定画ぐらいか

140 :
パイユニの谷間がヤバイってほんと?
買いたいけど売ってねーお…

141 :
「クロムさんは両乳首後ろから同時こねくりが弱点だったはずです。今日も私のリードですね」

戦術師がセックスする時はこんなこと考えてそう

142 :
絆の夏でユニ男が妻ティアモに対して策を使って自分以外見えなくするって言ってたな
デート的な意味合いだろうけどそっち方面と見ることもできるな

143 :
自分はショタユニでその台詞聞いたから微笑ましく感じたわ
近所に資料集売ってない…これだから田舎は

144 :
さて、マークと誰をセクロスさせるかな

145 :
邪竜の血の力で子世代男子全員食っちまうマー子で
姉がいるなら姉妹二人がかりで搾り取ってしまう展開で

146 :
>>145
もうそれティアモ母のセレナとマークしかないじゃないかやだー

147 :
>>146
あの真面目デジェルが唆されてとか
勢いにのせられたシンシアとかも面白いかもしれぬ。
ンンはすでにノリノリ…
ノワールは成り行きかwww

148 :
>>141 策を弄したつもりが「運命を変える!」と逆に組み敷かれさんざんなかされた後でむくれつつ「これも策のうちです」
って感じだろうな、軍師ってw

149 :
ユニ子は攻めだがギム子は受け
同じ身体でも中身が変わると違うものですな

150 :
保管庫にギム子が増えて嬉しい反面、嫁のチキがいないのか不思議でならない
やっぱり皆は小さい頃のチキたんがええんか……

151 :
ロリチキ相手だと騙してるみたいで気が引ける
でもノノ相手だとペロッこれは誘い受け!だから安心

152 :
おっぱい凄いしチキ様は大きくても可愛いじゃないの。
ですよねナーガ様?

153 :
…はぁ。

154 :
ナーガ様はどうネタにすればいいか分からん

155 :
ギムレーにヒャッハーされたりチキとKINSHINしたり異界マルスとずっこんばっこんしてるところをチキに見せたり?
誰とどう絡んでも終始すっごい冷めてそう

156 :
まあいつかは3000歳処女の初夜ssは見てみたいな

157 :
ナーガ様って元々男だった気がするんだが
男のほうがエロ的には使いやすかった気がしてならない

158 :
>>157
あの姿で男…男の娘?!

159 :
ナーガ様が男だったらンンに通報されてもおかしくないな
まあチキがナーガになったみたいにどんどん世代交代してるんだろうね

160 :
(設定資料集に溜め息ナーガは神竜王ナーガの魂ってあったのが言いづらい空気だな…)

161 :
ナーガだってどうせ化けるんなら
むさい野郎よりも美女の方が楽しいんだよ

162 :
どこぞの作品の聖徳太子みたいに伝承では顔写真含めて男として伝わっているけど実際は女だったとかありますし
なお姿は自在に変えられる設定だけど復活前からガチ女だった模様
(ちなみにその作品の作者は大国主は男だからゲームに出せないとか言っていた。なら聖徳太子を出すなよ)
老人と伝えられている火神サラマンドだって実は女だったかもしれんな
(どうでもいいがたまにサラマンド=バヌトゥ説を見る)

163 :
設定資料集に人の姿を借りてるってあるから男だったり幼女だったり覚醒の姿だったりするのはコスプレみたいなものだよ

164 :
いろんな国の神話には男女両方の顔を持ってる神様ってのが結構いる

165 :
ギムレーも器によって口調変わるし、
神クラスから見たら性別なんて合って無いような物なんだろうな
>>162
アーサー王も女だろ!いい加減にしろ!

166 :
歴史上の人物に、「実は女体だった説」がわくのはよくあること
特に子どもがいなかったりすると倍率ドン

167 :
確か北欧神話のロキも女になったよなぁ……どういった経緯で女体化したのか詳しくは覚えてないけど

168 :
スレイプニルとファックしたいから女になったんじゃなかったっけ、ロプトさんは

169 :
ナギとはいったい何だったのか…

170 :
ぶっちゃけた話後付設定だし…

171 :
>>166
聖徳太子は普通に子供がいるし奥さんが4人もいるガチノンケなのに……

172 :
やだ、ハーレムとか

173 :
>>169
再生したばかりで記憶が曖昧だったんだろ
名前も「ナG」までしか思い出せなくて、適当に当てはめてる内に
「NAGIってなんだかしっくり来る! たぶんこれが私の名前!(はぁ」な感じに

174 :
ナーガさまのおっぱいライン素晴らしいけどお顔で台無し
いや、美人なんだけどなんか

175 :
おっぱいなんて無くても人気になれるってとある王女様ととある母娘が言ってた

176 :
おっと、ティアモさんの悪口はそこまでだ

177 :
>>166
上杉謙信の噂はそこまでだ
>>175
ルキナとセレナの悪口もそこまでだ
というかルキナの場合はステータスだ

178 :
ティアモさんはともかくセレナさんは服の上から分かるぐらいにはあるじゃないですかーやだー

179 :
ナーガ様は主に二種類の層に人気だと思う
はあ…と溜息吐かれたいドM層と、そんな態度いつまで取れるかな?って屈服させたい層に

180 :
おっぱいで人気が出たキャラはいなかったような……
>>179
ナーガ様を服従させようと頑張る→ はぁ……
そりゃ誰もいなくなりそうだ

181 :
おっぱいと言えば
女性キャラの盗賊、アサシンコスチュームは胸がはだけてて素晴らしい

182 :
>>180
「軍で一番スタイルが良い」で人気が出た人がいたような

183 :
サーリャはスタイル良いらしいが、性格が可愛いな。
マイユニ以外と結婚してもマイユニを想っている辺りがすごかった

184 :
サーリャが人気なのはスタイルだけが要因じゃないな
胸の大きさは重要じゃないねん
誰の胸かが重要やねん

185 :
  , "⌒゙ヽ
 ノ ヘ /ノヽ)    ☆ …誰の胸かが重要やねん…っと
  ノノリ゚ ー゚,リ  彡   (カタカタッ ターンッ!!)
 ノ〕〔 )v),〕/ ̄ ̄ ̄ ̄/
_(_lニiつ/  手槍  /___
    \/____/
DLCのビーチ編は嫁サーリャの嫉妬が可愛かったな。構ってほしくて…ってやつ
戦闘が終わった後はやっぱりノワール作りに励んでたんだろうな

186 :
>>183
???
「結婚しても恋人を思い続けるって素敵よね
 ああ…カミュ……」

187 :
ニーナさんはサラマンダーよりずっと早い人の
思い切りの良さを見習ってもいいと思うの

188 :
カミュのグラディウスが凄すぎて忘れられなかったんだろ
もうね、ターバンのぎんのつるぎを見る度に「はぁ……」だろうな

189 :
>>187
あの人はあの人で叩かれてますがな
つーか互いに逆の行動ならどちらも叩かれなかった

190 :
女が違う男になびいた?
自分が好かれていると思うほうがおこがましいわ
NTR属性に目覚めれば問題ない

191 :
シグルド「せやな…」

192 :
このスレとか関係なくティアモ嫁時の暗黒童貞マイユニネタは一切見なくなったなあ

193 :
マイユニの精子でできるサーリャの呪いか…なんだろ

194 :
>>192
なんぞそれ。これまであったっけ?

195 :
>>193
マイユニを自分のことしか考えられなくなる呪い、所謂惚れ薬みたいな
ノワール作りが捗るな……

196 :
>>194
本スレかどっかでティアモ弄りが酷かった時期にたまに見たってだけさ
上にティアモがいてハーディンネタがあって思い出したんだ
大したネタではないから気にしないでくれ

197 :
マイユニなんかギムレーより影が薄くなった気が

198 :
ギムレーは完全にドジッ子扱いだからなww
どこかに格好いいギムレーさんはいないものか__

199 :
>>198
前々スレくらいにちゃんとクロムを押し倒してるギムレー化ユニ子のSSがあったな
ロリユニだったから格好良いとは言えない気がするがw

200 :
ギムレーはただでさえここじゃネタキャラ扱いだったのに、
絶望3で華炎と逆鱗無くて弱体化、仕事し過ぎて自滅、マイユニパワーで動けないと散々なドジっ子ぶりを発揮してしまったから…
そしてダメ押しのサバイバルDLC

201 :
好みの描写を詰め込むと話が不自然になったりリアリティがなくなったりしちゃう

202 :
>>201
今正にその状態に陥っている
自分前スレで支援無い男×スミアを書く言ってたんだが、
どうにもこうにも、コレジャナイ感が漂って上手く行かない…
ぶっちゃけヴェイク×スミアで他の自警団の男と支援が無い理由
から衝突→決裂→和解の流れでスミアが自分で指輪買って逆プロ
って話なんだが、本当に難しいなスミア…本編DLC含め自分が折れるっての
見てない気がするから、余計に上手く行かない気がして悪循環
逆にヴェイクが今までのお前でいいとかって流れはもう書く意味すら見出せない
見飽きた展開だし…

203 :
話の展開にキャラを合わせるか、キャラに合った話にするか
難しいなら無理せんでもいんでね?

204 :
気軽に書いてくれればいいさ
すげー楽しみにしてる

205 :
>>202
見飽きたって、pic渋かなんかか?
このスレでは珍しいパターンなので待ってる。
確かに支援相手が少ないから
スミアの性格やらなんやらを掘りさげるの大変だけど頑張れ!

206 :
>>202
応援してるよ。気長に待ってるわ
支援や絡みの少ない相手で考えるのは難しいよね。クロムとミリエルとか
スミアはグレゴやロンクー相手で考えたこともあるけど難しい
組み合わせとしては悪くないと思うんだけど
男側のキャラに頼りすぎてしまうというか

207 :
支援会話で生い立ちとか会話の切り返しがわかってればどの組み合わせでも書けそうな気がする
正直スミアは支援数が少ないから既存夫候補とですら書きにくいと思う…

208 :
マイユニ×チキ、グレゴ×ノノ前提でマムクート色々考えてるけど……チキたん支援会話少なすぎでしょう……
そして何故かノノとの支援会話無くて、ンンとの支援会話はあるんだから不思議

209 :
チキの入った温泉の残り湯はインバース以外にも飲みたいやつがいるはずだ

210 :
チェイニーどこいったんだろう

211 :
バヌトゥも何気にまだ存命なんだよな

212 :
絆のビーチ編でノノがチェイニーっぽいキャラの事を仄めかしてたな。
と、言っても「物知りなお兄ちゃんがいた」と言ってただけで物知り兄ちゃん=チェイニーなのかは知らんけど。

213 :
>>209
チキたんのふろの残り湯 25万Gでハンマープライス!(cv.杉本清)

214 :
立場的にも何もしないのもおかしいのに出てこない辺りガトーはんだんだろうな

215 :
マムクートの年齢はミルラの1200歳発言を見るに
人間換算年齢×100で実年齢と思われる
マルスの時代から約2000年経過とあるのでガトーは見た目70歳以上に20歳足された
亡くなったと思うのが自然だろうね
チキもマルスの時代は人間年齢で10歳くらいだろうから覚醒では30くらいだと思う

216 :
でもナーガは5000年の寿命を終えたんだよな……

217 :
マムクートは種族によって寿命に差がありそうではあるが……

218 :
>>213
古いww しかしあれはそういうことだよな

219 :
>>215
30歳にもなって人をお兄ちゃん呼ばわりするピカチュウか・・・

220 :
>>219
見た目とのギャップがいいんじゃないか
それにほら、マイユニだってお兄ちゃんって呼ばれたがってたし

221 :
マルス時代のバヌトゥの見た目からして
覚醒時台のバヌトゥは一体・・・
ガトーより年上なんじゃないのか?

222 :
堅物のフレデリクも、人畜無害のリベラも、純情少年リヒトも
やることはやってるんだよな(遠い眼)

223 :
>>220
インバースさんに呼ばれたときはすごく嫌がってたのにな

224 :
みんなして同時期に子供産まれているからな
クロムの姉ルキナで始まりマイユニの妹マー子で終わる

225 :
つまりリヒトが一番のおませさんか

226 :
>>215
紋章一部で結構幼くて、二部で少し成長したような姿で出てくるから
冷凍冬眠中は体の成長(老化)が止まるか緩やかになっていて、
起きるとその分急激に成長するってイメージだ
だから結構寝てばっかりいた覚醒のチキさんも、肉体年齢は
30歳よりは若そう
そのまま起きてたら老けこんじゃいそうだけど

227 :
>>223
あれはチキの場合と立場が少し違うしなぁ。
無理すんなと言われてもw

228 :
>>222
個人的に神父はショタコンホモかロリコンのイメージがあるのでリベラはノノとくっつけたよ
毎日懺悔しながら幼いノノの肉体を堪能しているんだよ

229 :
元気な妹キャラ時代のリズさんがヤってるのは背徳的で良いけど
おかん属性を得た後のリズさんがヤってるのは複雑な気持ちになる

230 :
リズとかリヒトって14歳くらいのイメージだったぜ…

231 :
マリアやデューやシルヴィアやルゥレイとかは年齢不詳だけど幼くて危ない予感
ユミナとユベロは逆に年齢が判明してるし
リカードも小説だと22,3となってる(ミディアの一個上)

232 :
FC版のリカードならそれでもまぁわかるがSFC版だととてもとても…

233 :
小説や漫画版設定を公式年齢としてしまうとカシム10歳とかエスリン14歳子持ちとか色々と恐ろしい事態に……

234 :
覚醒で年齢が(ある程度)はっきりしてるのは、ノノ(1000↑)&チキ(3000↑)のマムクート組と
エメリナさん(23〜4)←15年前10にも満たぬ歳で即位
・・・と、↑から推測されるリズ(前聖王去から換算して14歳未満はあり得ない)
あとはインバースさん(クロムの8歳上)とか?

235 :
セルジュさんじゅうきゅうさい、じゃなかったっけ?

236 :
セルジュ君にいえることは婚期逃して後がない、ということだけだよ

237 :
むしゃむしゃごくり

238 :
こらミネルヴァちゃん変なもの食べちゃ駄目でしょう!

239 :
覚醒公式設定本が買えないから聞く。
親世代女性及び娘の年齢イメージって載ってるか?
場合によってはこれからの小説の貴重な資料になる。
後マイユニの年齢イメージもタイプによって違うっぽいかな?

240 :
残念ながらない

241 :
年齢に関しては設定してないって公式で言ってなかったっけ
見た目年齢という事ならスマン

242 :
男のごつい顔のは結構いってそうだな

243 :
>>239
設定集じゃないけどニンドリ付録では
デフォユニ男:青年
デフォユニ子:少女
ロリユニ子:女の子
ショタユニ男:少年
デカユニ男:男性
パイユニ子:女性
・・・という表記だったと思う。

244 :
まあ設定資料集でマイユニについてわかることはコートの下は男女ともに脇だしってことだな

245 :
ロリユニ子が女の子表記…っ!?
女の子を孕ませたクロム様……流石は性王様です。

246 :
>>244
kwsk
高すぎて買えないお…
会話集とか初期案とかいらんから最終設定画の画集出ないかなぁ

247 :
>>202
自分も書けば書くほどコレジャナイ感に…
キャラの台詞書くたびに違和感しか感じず
キャラへの愛、文章力が足りないと実感するわ

248 :
もうキャラの性格は自分のイメージで行っちゃうが
行為での反応が妙にリアリティあったり、
かと思えば非現実的なくらい出したり(一応予防線ははってるが)とかいうのを考えてしまう

249 :
キャラへの愛情が一番大事だから細かい点は気にしないでいいのでは?
過去作の作品を書いている人は少ない資料でいつも凄いなあと思う
ちょっと前のフィーナの人やマリーシアの人だって文章上手いのは勿論だが
キャラ愛ありきだからこそ見ている方も楽しかったし、GJと感想を拙いながらも書いたわ
書き手さん達、無理せず頑張って下され

250 :
>>246
脇出しというか、設定画(ラフ絵)で
軍師のインナーが袖無し(キャミソール)だった・・・という

ところで設定集といえば
181頁・4コマ漫画のマー子に谷間が・・・!

251 :
マー子におっぱいあったのか

252 :
>>243
対になる同タイプでも
いつでも年齢は男>女なんだな
「マイユニ」ってキャラは、男女で全く別物だとよく分かる

253 :
ファウダー

|信仰の対象

ギム子

|影では「お姉様」と慕う

インバース

254 :
ユニ子「早くクロムさんに口で奉仕してください。なんのために生かしていると思ってるのですか?」
ギムユニ子「は、はいぃ…」
クロム「どっちが邪竜なのか分からんな」

>>251
ルキナと結婚したはずなのに
マー子の髪は緑で竜石持ち。
ということは

255 :
ルキナとの子供が他にいるわけだな

256 :
>>243>>252
ショタユニ男は男の子だったかと
デフォだけ違うんだよな

257 :
>>254
ノノに襲われたのか

258 :
>>249
好きだからこそ、自分の勝手な想像だけでは書けないというタイプもいる
原作を大事にしたい、原作のキャラが好きだからこそ、
調べられる設定は調べ尽くした上で、その隙間を縫って創作する人間
誤解されたくないから言うけど、別に調べずリビドーのおもむくまま書くのが悪いという訳ではない
ここはシリーズスレだから原作やってなくて読む人だっているだろうし

259 :
創作への情熱はどっか別で語っていただきたいです
読む側としては投下してくれればいいので
気に入ればGJだし、肌に合わなきゃスルーするので

260 :
それこそどっか別で語れよ
読み手がマンセーする立場じゃないが投下してくれる書き手の方が上なんだから

261 :
細かいことは全部カラムに押しつけよう

262 :
>260
え…?
ここ……エロパロ板だよね?
エロパロな話をしたいのに、なんで投下もしてない作者様のこだわり聞かなきゃいかないの?
まだ『スミアがこんなイメージなんだけど、書くとこうなっちゃって』とかなら分かるけど、
『原作に忠実に創作を〜』とか本当にどうでもいい

263 :
多少キャラが変わっても異界キャラだから!パラレルだから!で強行するのもありなんやで

264 :
キャラなんて言ってしまうとマイユニなんかほとんど主観だからなw
エロければなんでもいい

265 :
そういやパラレルクロス系はほとんど見ないな
セティ×紋章リンダとか、マルス×ルキナとか、紋章カシム×聖戦リーンとか
そういう時系列無視な作品は見ないがやっぱ難しいか

266 :
>>265
クロスはなぁ……スパロボみたいな異作品間のフォーマットがありゃ話つくりやすいが
FEには無いから難しい
前に聖戦終結後のレヴィン(フォルセティ)を烈火時点のエレブに飛ばして
リン達との交流の中でゲッシュ前の人格を取り戻していく……みたいな話を考えたことがあったが
(有り体に言えば中年レヴィン×リンディスだな)
「誰を主役にするか」「別大陸の誰とくっつけるか」「どんな原因で別大陸に渡らせるか」
(あるいはどの大陸を話の舞台とするか、新しい大陸の設定を考えるか)
……とか考えると、もうコレFEじゃなくていいよね
とか、軍師やらマイユニやらオリキャラの話にすりゃいいよね
ってエロパロ以前の問題を考えて書くのをやめる
実際、健全二次創作でもFE界隈のクロスに見るべき作品無いしね

267 :
魔符がある意味クロスみたいなもんだけど、それでも難しいね。

268 :
ご本人じゃないしな

269 :
ぶっちゃけオナホやダッチワイフとかの類と思えれば……

270 :
カタリナVSサーリャ
どちらがよりマイユニを愛しているのかの戦い
なおクリスはノルン、ルフレはティアモかルキナがおいしく頂きました

271 :
ティアモとマリーシアで王子様好き好き同盟とか

272 :
どうみてもスミアも片思いしてるように見えるのになー
でも無自覚なんだっけか
恋愛面ではそこまでニブそうにもみえないのに

273 :
>>272
いや、アレはどうみても無自覚じゃないでしょ・・・
クロム支援を例にとると
支援Aまでは、弁当だなんだとせっせとモーション掛けておいて
支援Sになって王子から告白されたら
「え〜っ!(私がクロム様に(&から)想いを寄せていた(&寄せられて)いたなんて)分からなかったですぅ〜。」(要約)
・・・さすがにありえん。
知ってたけどすっとぼけているとしか思えない・・・www
ここは素直に嬉しいと喜んだ方が絶対可愛かったのになぁ
この支援会話書いたライター出てこい!
スミアを腹黒っぽくした責任とれ〜!w

274 :
単なる頭の足りないいい子よりも少し狡猾なくらいの方が萌えるんだが

275 :
単なる良い子は素が見えにくいからな
普段の姿と時々見せる素のギャップに妄想が広がるわけで
何事にもメリハリが大事

276 :
>>274
????「つまり夜這いですね。早速実行しましょう」

277 :
手槍さんなのかアイネさんなのか、どちらなのかが問題だ。
もし手槍さんだったら、それだけの実行力があるのならクロムと支援があるだろーがw

278 :
ナーシェンは狡猾萌えの対象になりますか

279 :
手槍さんは結婚前はクロムに話し掛けられただけで気絶するレベル
マイユニの場合しかわからないが結婚後は人前でも気にせずキスして夫婦間の主導権握るレベル

ユニ男は結婚後手槍さんに何をしたんだろうね

280 :
誰がどれほどイチャイチャしようが愛を囁こうが、オルソンさんの愛妻家っぷりには適わないな

281 :
>>279
ナニをしたんだよ

282 :
ショタユニ男「邪竜チンポで性王の事なんて忘れさせてやるぜー」

283 :
>>265
ふと昔のスマブラスレでFEのパラレルクロス系が一世を風靡していたのを思い出した
でもスマブラだから出来ることだしなあ
FEでは厳しいか

284 :
結婚後に邪竜の力でそこまで行くならマー子産まれた後にはどうなっているんだろう
手槍使ったSMプレイか野外プレイか

285 :
ペガサスの上で空中SMプレイをするもセルジュさんに見られているわけですね

286 :
セルジュ「まあ(プレイのレベルが)可愛い」

287 :
>>286
それはそうと、緊縛した私をミネルヴァちゃんから吊るすのをそろそろ止めて
地上に降ろしてくれたまえ、セルジュ君・・・

288 :
貴族さんは数多くのご婦人方と貴族的なお付き合いをしていると言うが
最後はビンタされるイメージしか思い浮かばない
ふしぎ!

289 :
雪が降っている。もうクリスマスか

290 :
クリス増す?

291 :
>>287
飛竜に吊るされながら駅弁とか貴族的すぎるだろ…。

292 :
>>290
く、こんなので…w
Wktk顔のカタリナさんが見えてしまったじゃないかw

293 :
クリスがマスをかくだって?(難聴)

294 :
>>293
おい、なにを妄想したのかカタリナさんが鼻血噴いたぞ。w

295 :
新紋章だとどうあがいてもカタリナさんはそこから先には行けないからね
覚醒のカタリナは魔符だからマイユニが妻と子作りをしているのを見ることしか出来ない

296 :
カタリナ「似てるだけでクリスじゃないのでどうでもいいです」

297 :
一方クリスはノルンやアテナとイチャイチャしていた

298 :
アテナは言語の壁でカタリナ同様クリスのスルースキルが発動している

299 :
もしもクリスがアテナの言葉を額面通りに受け取っていたら
アテナはクリスの女になってイロイロ教えられていたんだろうな
関係ないけどアテナっておっぱい大きいよね

300 :
タグエル達の股間の毛はどうしようか

301 :
ベルベットさんの下の毛は弾避けのお守りになるらしいよ!
絶滅の?
バジーリオのカツラにでもしとけ

302 :
ベルベットさんには「やめてちょうだい!」とか「ちょっと…!」とか怒られつつも
うさぎ毛にもふもふしたい
シャンブレーはお断りだ

303 :
デジェル&セレナにフン!と蔑むような目で見られたいです

304 :
>>303
ロラン乙

305 :
12月に妊娠して産まれるのはデジェル、アズール、ノワールあたりになるのか
誕生月考えたらいつ子作りしたのか大体絞れるな

306 :
>>305
デジェルの場合はソワレの誕生日に
ついつい婿さんがハッスルしすぎて・・・ってところだろうか?w

307 :
誕生日から逆算するのはあかん……!

308 :
名前:誕生日→製造日
ルキナ:4/20→7/14
ウード:7/15→10/8
アズール:8/7→10/31
ブレディ:2/22→5/18
デジェル:9/29→12/23
シンシア:5/14→8/7
セレナ:1/21→4/16
ジェローム:9/1→11/25
マーク:5/5→7/29
シャンブレー:3/14→6/7
ロラン:4/25→7/19
ノワール:10/7→12/31
ンン:3/29→6/22
前後10日の誤差はあるからセレナはルキナが産まれた頃に作られた可能性が高いですね
一人っ子ならその一年後とかでもいいけど妹がいる場合マー子がその分遅くなって
ルキナと年齢差かなり広がってしまうからなおさらルキナ誕生直後に旦那に迫った可能性が

309 :
それちょっと妊娠期間長くね?

310 :
グレゴリオ暦とは限らないし(震え声)

311 :
製造日から数え始めるのだぞ?

312 :
数えるの逆方向だ
7、8、9…と数えるんじゃなく、7、6、5…と数えるんだ

313 :
>>306
ソワレちゃんグレコくん呼びだけで恥ずかしがる位なのに、誕生日には素直に甘えて求めてくるソワレとか…色々とたぎるしゃないか

314 :
マイユニリズ夫妻はウードが産まれてすぐにマー子を作った可能性があるのか

315 :
出産後は最短でも1ヶ月程度は経たないと妊娠できないんじゃ?
生物学的に
実際は2、3ヶ月でも早いくらいだな

316 :
四ヶ月から半年程度で妹を作り始めたのはベルベット、マリアベル、ティアモか

317 :
出産後二週間で妊娠することもあるみたいだな
早産の可能性もあるし、そんなにおかしいことじゃない

318 :
なんだろ…妙に納得してしまうぞ、その三人

319 :
マリアベルには「チンポ出しやがれですわ、オラァァァァ!」的な台詞が似合う

320 :
こういうフィクションに精密なリアリティを求めるのは無粋だと思ってるけど
ベルベットさんやノノちゃんの妊娠期間って人間と同じ計算で良いのか…
わたし木になります!この木なんの木ミラの木…

321 :
身体が大きく寿命の長い動物ほど、妊娠期間は長くなるからな
マムクートなんか十年単位だったりして

322 :
イナさんは少なくとも妊娠期間三年以上あったな

323 :
ンンが他と変わらない年齢だし問題無いと考えると第一子出産後から第二子を妊娠する期間は
産んで即、または一年経過…リズ
産んで少ししたら、または一年以上経過…スミア、ミリエル、ノノ
産後半年ぐらいまでに…ベルベット、マリアベル、ティアモ
産後半年以上経過…サーリャ、ソワレ
産後一年近く…セルジュ、オリヴィエ
クロム嫁の場合はブレディちゃんが一ヶ月以内だから微妙なところだけど
(マリアベル>)ユニ子≧スミア>>オリヴィエ>ソワレ(>マリアベル)
マリアベルとスミアはすぐに二人目を作り出す可能性が高いな
スミアはドジって避妊ミスってそうだけどマリアベルは性欲強めか

324 :
避妊と中絶はNGなお国柄という可能性

325 :
スミアの避妊ミスは計画的

326 :
そもそもマムクートって胎生か卵生かってのも…
おんぶ紐で卵(ンン)背負ったノノ?何かが覚醒しそうな気がするw
人間だって「年子」ってのが存在するんだから産後すぐ弟妹ってのもなくはないんだろうね
ましてや極限状態だったであろう子世代の親世代だろうから…

327 :
フィクションにリアリティ求めちゃいけないのなら
量を出し過ぎだとかすぐに感じちゃうとかあってもいいだろうけど
人間キャラだとどうしてもリミッターがかかっちゃうんだよな
マムクートならそんなんでも人間じゃないからと納得できるけど

328 :
今日はエメリナ様の誕生日ですね。
となると、彼女が仕込まれたのは2月…バレンタインのあたりになるのか…

329 :
マムクートのメスと人間の男をバヌなんとかじいさんに預けると
マムクートのたまごをどこからか見つけてくるんだよ

330 :
ああいう時代(戦乱の世)だから
絶望軸でも本編軸でも、年子はアリかもしれんが
子世代が全員同い年(同期生)というわけでもないだろうな。
子世代の中でも、2〜3歳くらいの歳の差はあるかも?
(唯一きょうだいが出来るマイユニの子も同じく)
少なくとも確定しているのは
最年長:ルキナ>(他子世代)>マーク:最年少  って事だけじゃないのか?
でも、クロムの結婚がストーリー上
ターニングポイントになっているから、一見ルキナが最年長に見えるけど
他のカプが先に結婚&出産してる可能性も無きにしも非ずか?
(クロムの場合、誰が相手にせよ王族の結婚だし準備期間が結構あると思われ。)
・・・ってか、ユニ男なら
マークと上の子の年齢差は年子があり得るけど
本編ユニ子だと、マークを12章〜終章の間に産んだと思えないから
(身籠っている可能性はあるか?)
ルキナとマークは2歳以上の歳の差があるってことになるのか?

>>329
モンスターじいさん自重w

331 :
>>329  マイユニが卵背負ってうろうろ走り回らんといかんのかw
>>330 絶望軸でユニ子がクロム嫁の場合はマークがルキナと年子の可能性もあるけどねぇ…
現代軸だとエンディングの選択でも幅が出来そうだし
基本、絶望軸だと終わりの見えない戦時下で子供達が産まれてきてたんだろうけど
現代軸だとペレジア戦前に成立した夫婦は2年間の平和な時期に、それ以後はギムレー戦
後に…って感じなんだろうか

332 :
>>330
「絶望の未来編」だと、ンンやアズールみたいに親の顔を覚えてない子もいれば
デジェルやロランみたいに親の思い出があるくらいの年齢だった子もいるから
子世代でも年齢差に結構幅がある印象だな
マークはマイユニに戦術の手ほどきを受けてたって言ってるから
意外と年長の方かもしれない

333 :
ルキナの妹弟は父親の顔覚えてないんだよな
母親については大抵断章以降にんだっぽいから早期に両親を失った絶滅ンンジェローム以外は覚えているんだけど
けど父親だけでなく正規兵だし会話的にも断章の時の戦いで母親も失ったっぽいセレナは両親をしっかりと覚えているし

334 :
>>329
イーリスの山奥には厳選と称して捨てられた大量のンンとマー子が・・・

335 :
親子・きょうだい支援みたいな汎用会話や汎用設定に突っ込みだしたらキリないからな

336 :
セレナに突っ込みたい

337 :
>>336
待て、対人対物は無制限でつけてるか?

338 :
父親は日産か

339 :
マークとセレナをくっつけて車夫婦もあり
ユニ男を日産とトヨタ以外の車名つけて母親以外車一家もあり

340 :
>>339
日産には他にも「リーフ」とか「シーマ」とか
FEキャラと同じ名前の車があるな。(他ゲーのキャラだと「ティーダ」なんかもある)
惜しいと思ったのは「ティアナ」
「ナ」が「モ」だったら、マジで車家族が出来たんだな・・・w

341 :
外伝が車関係の名が多いとか

342 :
>>340を投下した後、いま思い出したんだが
日産からは20年くらい前に「ルキノ」という車が出ていたんだ。
(ちなみにセリカはトヨタだったので敢えて除外した)
しかも1文字違いで惜しいどころか・・・由来モロ被りじゃねーかw ↓
車名の由来
ルキノ「Lucino」という名は、ギリシャ・ローマ神話に登場する誕生の女神「Lucina(ルキナ)」にちなんだ造語である。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%8E

女ユニットでも車家族(父親以外)が組めるとは・・・
どこか「クロム」はさすがに無理でも
「クローム」(chrome:由来=色)って車名の車を出さないか?w

343 :
みんな! 乗りな! セレナ!
逆なんだよな……

344 :
ロンクーとセルジュってあんまり見かけないね

345 :
渋を見たらその二人はその組み合わせってわけじゃないけどそこそこあったな
ロンクーはノノ、セルジュさんは貴族が多めだった印象だけど

346 :
ルキノは俺が免許取って初めて買った車だな
タイヤからワイヤー出るまで乗り潰したよ

347 :
SS投下します
・ラディ×マリア
・色々な設定混じってます
・NGは『聖夜の秘め事』
・5レス予定

348 :
ビチャ………ヌチャ………
「ん…………」
どこからか聞こえてくる水音でラディは目が覚めた。しかし目の前は暗くてよくわからない。
顔に暖かくて柔らかい何かが当たって視界の邪魔をしているのである。
それだけではなく口が少し柔らかい小さな突起を挟んでいる。とりあえず状況確認しようと離れようとするラディ。
「ん……あ……目が覚めたみたいね……」
かわいらしい、やさしげな懐かしい……いや、少し前に聞いたか。そんな声が聞こえる。
頭の上の方、それもかなり近くからである。顔を離して上を見上げるラディ。
「おはよ……って言ってもまだ夜だけどね……」
見上げた目の前には明かりに照らされてる、あどけない顔をした、紅い髪に黄金のカチューシャをした少女がいた。
彼女の名はマリア。マケドニア王国のお姫様であり、かつて暗黒戦争でラディと共にドルーア帝国と戦った仲間である。
「うぅ……一体何なんで…………!?」
ふと顔から胸元に目を遣ったラディは声にならない驚きをあげた。
「さ……寒くない……?」
やっと出た言葉。
「大丈夫。あなたの暖かさを感じていたから……」
そんな問題なのかお前ら?恐らく誰もがそうツッコむだろう。
ラディは少し混乱していた。何しろマリアは胸をさらけ出していて丸出し状態だったからだ。
3,4年ほど前に見たときは服越しであったとはいえそれほど膨らみを感じなかった(言うならば目玉焼きのような感じ)が、
今の彼女はとても豊かな、手からこぼれ落ちそうなくらい大きい、熟したフルーツのようなものを持っていた。
ラディは魅入ってしまった。女の胸を生で直に見るのはほぼ初めてなのである。どうしても見てしまうものである。
「あらあら、こっちも目が覚めたみたいね」
マリアは何かに気付いたかのようにラディの股間を見た。ラディの股間部分がテントを張ってたみたいに大きくなっていた。「えっ……あっ!?」
気付いたラディは咄嗟に股間を隠した。
(くっ……一体何がどうなってこうなった……)
ラディは必に思い出そうとしていた。自分がどこへ何故来たのかを…………

349 :
その日、アリティアの王都は四つの祭事が一つに掛け合わされたかのような盛大なお祭りムードだった。
1年前、新年まであと8日ばかりであったその日、アリティア城はマルス王子によりアカネイア帝国から奪回された。
アリティア奪回一周年、マルスのアリティア王への即位、そして彼とシーダの結婚式。この三つが執り行われていた。
時はアカネイア歴608年12の月の24の日のことである。
祭りも式もとても盛大であり、アカネイアのありとあらゆる所から人々がアリティアに集まった。
暗黒戦争を共にした仲間達、英雄戦争を共にした仲間達、彼らも一同に集った。
普段会うことがなかった彼らは思い思いに再会を祝い合った。だが中には昔からの決着を付けようとする者もいた。
ラディもその一人であった。というよりもラディが一方的に挑んだだけだが。
ラディはナバールに勝負を挑んだ。といっても剣術ではなくどれだけ酒を飲めるかである。
酔うことなく涼しげな顔で飲みつづけるナバールにラディは勝手に対抗心を燃やしていた。
ナバールはどうせすぐに音を上げるだろうとやや適当な気持ちで受けて立った。しかし思いの外ラディは飲み続けた。
勝負は結局オグマやサムトー、シーザらがラディ達の飲み分を勝手に飲んだため勝負は水入りとなった。
しかし度のキツいのを飲みつづけていたため悪影響は出た。酔ったりはしなかったものの頭痛に襲われ、
少し頭を冷やそうとして、よりにもよって大聖堂の鐘楼に上がっていってしまった。
酒飲んだせいかどうやら目茶苦茶な行動に出てしまったらしい。
「というわけでね、ラディが危なくないように私がついてきたの。本当は部屋に帰すべきだっんだけど……」
「そうか…迷惑かけてごめんな。で、そのあと寝ちゃう前に確か俺は飲みすぎたからトイレには行ったんだよな……
 ところで……なんでまだ胸を開けてるんだよ?」
「ラディが顔を冷やさないように、って思って……」
「……まあそれはわかったよ。だったらなんで股に手を……」
「…………ねえ、知ってる?」
いきなり話題をそらすマリア。
「12の月の24の日から25の日はね、男と女が身体を重ね合わせる性の6時間と言われてるの」
なんでそんな異大陸のヨタ話知ってるんだよと言いたくなったラディ。
ワーレンに住んいる彼は耳に入るくらいはあるだろうからともかくマリアは普通にいたら知らないはずである。

350 :
「だからさ…私達も…しよ……私はもう準備できているわ」
そう言って股布をずらして女の子の大事な部分を見せるマリア。
既に濡れて光っているが、先程聞こえた水音は恐らくこれなのだろう。
「ほら…ラディはせっかちだから…私は初めてだけど…こうやってすぐにできるようにしたのよ……
 ラディだってさ…今すぐしたい…って思ってるでしょ…」
はちきれんばかりに膨らんでいるラディの股間に指さす。
「だからね…苦しそうなおちんちん…私の膣内に挿れて…気持ち良くなって…」
「…………なんで…………」
「えっ……」
あまりにも意外な言葉だった。普通ならこんな可愛い子にここまでやられて断ることはないはずである。
「なんでこんなことをするんですか……」
口調は静かでやや丁寧だが、その中に怒りや悲しみなどの感情が複雑に渦巻いている。
「だって……今まで私は…ラディに迷惑ばかりかけてきたから……
 力のない私をいつも守ってくれて、それで傷ついて……だから私は、あなたに恩返しをしたいのよ……」
「そんなことで…………!」
「……?」
「そんなことで自分の身体を!?」
「どうして……どうして抱いてくれないの……?」
マリアが不思議な顔で見つめる。普通ならこんなシチュエーションなら男は行くものとほとんどの本で読んだことがある。
しかしラディは未だに何もしようとせず、それどころか怒っていた。
「愛もなく、そんな負い目の気持ちでしようとするのですか、マリア!」
「うぅ…………」
ラディの剣幕に言い返せないマリア。名前も呼び捨てで、まるで敵に対しての言い方に近い。
「あなたそんな気持ちだというのなら、俺は受け入れるわけにはいかない!」
「…………どうなのよ…………」
「?……」
「あなたの気持ちはどうなのよ…………あなたは私のことをどう思ってるのよ…………」
涙声で必に問いかけるマリア。
「好きですよ。始めて見た時からね。可愛いし、誰に対しても笑顔で愛情を注ぐような子だから……
 ……だからその笑顔と優しさを守りたくて、俺は頑張ってこれたのです。
 傷付いて悲しむ顔が見たくないから、俺は一度は剣を捨てた……」
「……だったら……」
「でもそれとこれとは別です。本当は好き合い、愛し合う者同士がすることなのに……」
「……………………」
「あなたはどうなんですか?あなたの気持ちは……」
ラディが問いかけ返す。

351 :
「……好きよ…………好きに決まってるじゃない!好きでもない相手にこんなことなんて……
 いつもいつも私を守るために傷つきながらも立ち上がり頑張る姿……
 私はいつの間にかその姿に心惹かれてたのよ…………」
「マリア……姫……」
涙ながらに語るマリアの真摯な姿にラディは確信を持った。
「……ごめんね、私が本当の気持ちを言わなかったばかりに……」
「いや、俺も少し言いすぎたよ」
「だけどあの時私はとても不安だったのよ。あなたに嫌われたんじゃないかって……」
「ごめんな……」
「本当に申し訳ないって思ってるんだったら態度で示してよ」
「ああ…」
少し怒り顔のマリア。その顔にラディは自分の顔を近付ける。そして二つの影は一つになった……
「ここでいいのか……?」
「うん……そこ……まだ十分濡れているはずだから……」
ラディは己の肉棒をマリアの一番大切な所に押し当てるが中々入らない。
「くっ、このっ!」
「焦らないで、落ち着いて…」
「これでぇっ!!」
ブツッ!!
ラディが腰に最大の力を入れた瞬間肉棒が処女膜を突き破り根本までマリアの秘部に一気に収まった。
一気に突き破った為に本来少しずつ入ることに対する異物に対しての収縮がラディの肉棒全体に一気にかかった。
今まで味わったことのない感触に経験のないラディが耐えられるはずがなかった。
ビュルルルッ!ドクン、ドクン!ドプン、ドプン……
肉棒から解き放たれた熱い白濁液がマリアの中を余すことなく白く染めていく。
収まりきらずに結合部からも勢いよく飛び散り、破瓜の血を消していった。
「………………」
「………………」
互いに呆然としていた。マリアの瞳からは涙が流れた。
「あ…その…」
一人で勝手に達してしまい、酷すぎることをしてしまったと一瞬後悔するラディ。だが……
「こんなにたくさん……とても気持ち良かったのね……嬉しい……」
マリアは涙を流しながらもやさしい眼差しで微笑みながら言った。
痛いだろうに相手を気遣う気持ちにラディは自分も泣きそうになった。

352 :
「ねえ、まだ硬いね」
ラディの肉棒は射精したばかりだというのに未だに勃起していた。
「精液のおかげでぬるぬるしててスムーズにいけるはずよ……もっと気持ち良くなって……」
ラディは頷き行動で答えた。再び腰を打ち付けはじめた。
「あっ、さっきよりも痛くなくて、うん、なんだか、気持ち良いっ!」
マリアの気遣いか、本心なのかはかりかねたが、ラディは言葉に甘えて激しく動いた。
そして二度目の射精。一度目の時点で溢れるほどだったのだから入るはずもなく、結合部からは一度目の時よりも激しく飛び散った。
射精が終わってもラディは体力に余裕があるのかまた動きはじめた。
マリアにはもう体力がなかったが、ラディに気持ち良くなってもらおうとなすがままだった。
「ああ、風が気持ちいい……」
結局あの後何回もやってしまった。思いっきり汗をかいたからなのか凄く気持ちいい。
「しかしあんなに出るなんて……」
不思議がるラディ。
「そういえば頭痛止めの薬を出そうとして間違って強精材出しちゃったのよね。しかも私特製の」
「なんでそんなものを……」
「私は医者の勉強を本格的に始めたのよ。最近は孤児達の世話で忙しいけど……」
「だったら俺が世話を手伝ってやってやるよ」
「いいの?」
「構わないよ。俺は暇だしさ。それにいつでもマリア姫に会えるしさ」
「もう……姫って付けないでよ。そんな他人行儀……」
「わかったよ…………マリア……」
「はい、よく言えました」
「おいおい、俺を子供扱いするなよ!」
先程まで淫らに混じり合ったとは思えないほど微笑ましいやり取りをしている二人。きっとこの二人はずっとこうだろう。
もう日は25の日。夜更かしした二人にはサンタはプレゼントをくれないだろう。
しかし二人はサンタからのプレゼントの代わりに大事なものを手に入れたのだ。
思い出という、かけがえのないものを…………

353 :
以上です。本当は24日中に全て投下したかった……
あと5/5
『凄く気持ちいい。』と『「しかしあんなに』の間を一行開けてしまった……
保管庫に入れるときはそこの部分の一行の開きを消してください

354 :
GJ!
まさかの性の6時間ワロタwww

355 :
GJGJ

356 :
>>353
GJ!
それだけ祝い事が多ければ「性の6時間」が
アリティアにもあってもおかしくはないな。w
12章までのイーリスだと
1日早い23日〜24日(エメリナ様生誕祭)か?w

357 :
先王がやらかして後を継いだのが丁度誕生日、とかな方がエメリナ様の幸薄さが際立つ
初期ギャンレルに最高の誕生日プレゼントじゃねえか、とか詰られたり

358 :
今の時期に仕込まれたのはデジェルとノワールか

359 :
昨夜は何故か赤い衣装を纏ったサーリャにたっぷり生命吸収されたよ…(ヽ'ω`)

360 :
そして吸収された生命はサーリャのお腹の中で新たな生命となる……

361 :
ユニ男がミリエルマリアベルティアモノノサーリャアンナチキインバースに
ダークナイトの素養持ったシンシアデジェルに生命吸収されるSS下さい

362 :
欲張りだな君は

363 :
欲張ってもいいじゃない
エロパロだもの

364 :
リズ「…………」

365 :
セレナ「あたしだって!」

366 :
公式で絡みがない組み合わせはなんか書くのに後込みしてしまう(賊の類ならともかく)

367 :
すべての女性と絡みました。(あるマイユニ談)

368 :
クロム「次は俺の番か・・・?(ドキドキ」

369 :
腐はちょっと・・・

370 :
全ての女性って近親発生してないか

371 :
レナやマリア、ニーナとか以外とはほとんど絡みはありました(K氏談)
明確に絡んでないのはエイナス、マナーリ、ラルフの娘、マライア、ティナ、ラップ、
オレルアン王妃とお姫様、マリーシアの祖母、リーンくらいか

372 :
ロイ「登場する女性キャラ全員と絡むのが僕の夢です」

373 :
顔カンストさんやニイメばあちゃんにも玉の輿のチャンスが!

374 :
只一人の女性と絡みたかったのにそれさえ許して貰えなかった…
P.N.アカイメノターバン

375 :
チキにパイズリしてほしい

376 :
ハーディン様は小説だと愛する妻と娘がいたけどドルーアによって亡き者となったというこれまた悲しい話があるんだよなあ……

377 :
>>371
ラップなんて俺とお前以外の誰が知ってるんだよ…懐かしすぎるわ

378 :
>ラップ
一生楽しむ本だっけ?100倍楽しむ本だっけ?

379 :
ギャンレル×エメリナが見たいと言ってから半年……投下が一本もないとかおかしいだろ!
ということで投下します
規制くらってスマホからなんで、上手くいかなかったら中断するかも、ご容赦を
・ギャンレル→(×)エメリナ やってることは強姦
・一応話重点
・7章から9章間の話
・NGはタイトルで。「クソ野郎によろしく」

380 :
>>379
割り込んでスマンがギャンレル×エメリナは自分も読みたかったので
楽しみにしてるよ! 投下頑張ってくれ!
>>371
エイナスは男だと思うぞ、ウィキだっけか? どこぞでは女性と
紹介されてた気もするが、元々あの作者さん達BL畑の人だし

381 :
 この世に生れ落ちることほどバカバカしくて最低なことは中々ねぇもんだ。
 クズだらけの掃き溜めで育ってきた人間に、お綺麗事を説いても伝わる道理はねぇだろう。
 ましてやそいつがその掃き溜めから力でのし上がってきたなら尚更だ。
 思いやりで、皆仲良く? 知るか。反吐が出る。くたばれ。
 して盗んできた飯でも美味いことを知ってる奴に 、話し合いの価値なんかわからねえよ。
 まだ言うのか?
「……ギャンレル殿。話し合いましょう」
 まだ言うのか。そうかい。
 適当に薄汚くて、虫でも湧いてそうな地下牢にぶち込めと言ったのに、誰が手配したんだかオレ様の城の一角に”聖王エメリナ”は繋がれてやがった。
 拘束も緩めで、寝床どころか座椅子もある客室待遇。
 実際誰かわかったら軽ぅくなで斬りしてやるところ だが、まぁ暇な時にいたぶってやるのには長居できる部屋の方が都合がいい。
 不安に歯の根も合わねえほど震えあがってビビってる姿でも眺めて、後の恥っ晒しにしてやろうと思っていたんだが、オレの思惑とはちょいと事情が違ってやがる。
「不愉快だぜ、聖王様よ」
「やっと口を開いてくださいましたね」
「おっと! てめえに発言権はくれてねえ」
 手に遊ばせていたナイフを投げつけると、乱れた金髪がひと房刈られて落ちた。
「悪いなぁ。髪は女の命だっけな」
「…………」
 首と両手を鎖で繋がれていたって、身をかわすくらいわけはねえ。この距離じゃ当てる気がないのがわかったとしても、怯えりゃ人は飛び退く。
 今、反射的に身じろぎはしたが、――この女、ビビらねえ。
 いつもそうだ。顔を突き合わせたことなんざ――ましてやこんな近くじゃ――ろくにねえが、オレの知ってるこの女はいつもこんな感じだ。
 高い所から見下ろして、屁でもねえという顔をする 。卓を挟んで目線が合ってるっつーのに、これだ。
「そうやってじっと耐えてりゃ、あの単純馬鹿の弟が、半べそかきながら炎の台座を持ってきてくれるのかねぇ」
 だが、流石にいくらなんでも今はただの強がりのはずだ。

382 :
「てめえを処刑する! ってよぉ、こっちから情報漏らしてやってんのに、 表じゃろくに動きを見せねえ。
 隠れてこそこそセコい策でも練ってるんだろうがよ、――案外、見捨てられたか? なぁ、姉ちゃんよ」
 女は呼吸に合わせるようにゆっくり目を閉じる。開く。
「なんとか言えよ」
「弟は聖王家の王子として、自分が成すべきことを理解できる人間です。感情が昂る時はありますが――傍で導いてくれる者があれば、けして間違いはおかさないでしょう」
「ケッ、お喋りな女だぜ」
「ですから、迎えにはこないはずです」
 ――あ?
「おいおい、国王様が、唯一の姉がだぜ? 敵に無様に捕まっちまって、処刑されようってのに、来ないわけがねえだろうが」
 正気を疑う発言だ。だが、目の前の女は本気らしかった。
「唯一の妹も、国も、民もあります。あなたの誘いに乗り、屈することが最善の策ではないこと、わかっているはずです」
 本気で、そう割り切ろうとしているらしかった。それこそ、頭がいかれてるとしか思えねえ。
「エメリナよぉ。てめえ、実の弟にそんな冷てえ期待を押し付けるたぁ、流石高潔な聖王様だぜ。お綺麗で、慈愛に満ちてて、真摯で、あくどくて、ウザくて、反吐が出る」
 こいつは褒め言葉だ。心からそのつもりで叩きつけてやった。「さん」付けなしの呼び捨ても、まぁオレからのアイジョウだ。
 オレの目線まで降りてこい。オレの前で、足掻いて、悔しがってみせろ。
 ところが、女は、オレの、言葉に、対して、笑いやがった。
「私たち家族のことを、心配するような物言いですね、ギャンレル殿」
「ハァ?」
「わかっているんです。本当は、あの子たちが何を懸けてしまうか。私を助けに来るか。でも、私は聖王として、貴方の前でも平和と協調を説きたい。今だからこそ」
 慈愛のこもった眼差しを、どこか遠 くへ投げかけて呟く。そしてその目を今度はオレに向ける。
 少し首をかしげて、まるで子どもをあやすときのように。下から覗きこんで見上げるように、女はオレを見た。
「貴方にも人を、家族を気遣う心がある。そう感じられた、今だからこそ」

383 :
 これほどまでに近くに、目の前に、あなたをみていることは奇跡だ。
 一人の兵も負わず、一人の民も負わず、ただ、あなた一人に言葉を向けられる。
 私の言葉を聞いてください。憎しみを率いず、一人の人間として。
「ギャンレル殿、話し合いましょう」
「――てめえの理屈を押し付けるんじゃねえ、エメリナ」
 立って卓を横に蹴り飛ばす。
 ぶっ壊れた瞬間の派手な音を聞いて、扉の向こうの見張りがざわつくのがわかる。
「入ってくるんじゃねえ! 誰も入れねえように見張っとけ!!」
 一発怒号を投げて、流石に唖然とした女の顔を見て、オレは今日ようやく少しはマシな笑顔になれた。
「ギャンレル殿……」
「話か、いいぜ。一人の男として相手してやる。ただしやり方はオレ流だ」
 座椅子に突き倒して手錠のかかった両手を上に挙げさせ固める。
「何を?!」
「話し合いだろ? 口と口を使ってよ」
 言うが早いか、押さえつけた女の唇を奪う。強引に舌をねじ込み、歯列をこじあける。
 柔らかくて香りはするが、冷たい唇だ。
「……っ、ぁ……!」
 舌を嬲り、唾液を注ぎ込む。
 その間に、空いた手で服の隙を探って引きちぎる。
 ローブをはぎ取った下は、仕立てはいいが下着と変わらないような白い長衣一枚だ。
「前から思ってたんだがよ、エメリナ」
 涙ぐんだ目を捉えたまま、爪の先で女の足をなぞる。震える気配が伝わった。こいつは気分がいい。
「聖王様だの平和だのって割には、随分色気のある恰好だよな、これ」
 白い長衣には深いスリット――というか、服の合わせか――があり、腰近くまでをさらけ出すようになってる。
 実際生足を拝めるのは膝上からここまでではあるが、その方がよっぽどイヤラシイじゃあねえか 。
「胸から上は大層がっちり押さえつけてるからさぞ貞淑なんだろうと思や、足の方は丸出しだろ。
 聖王家ってのは皆そうなのか? それともてめえの趣味か?」
「そ、っんな……ことは……」
 布の重なるギリギリのところまで押し広げてから、爪の先を滑り込ませる。
 腰まわりの肉の形を確かめるようになぞり、内側に近づける。

384 :
「そういや、前に見たお前の妹も、なんだか知らねえがスカートの端を切り開いてたな。家系か」
「ちっ、違います」
 秘所の肉に爪の先の先が当たるくらいの所で、手を引き抜いた。まだ、まだだ。
 安堵した顔をするんじゃねえよ、エメリナ。ここからだ。
「胸の方をがっちり固めてたのはこっちが理由か?」
「ヒッ、んっ……! ギャ、ギャンレ ル、どの……」
 爪が食い込むように、胸を掴む。まあ――人並ちょい下、だな。
 正直、爪立てると手に肉がろくに当たってこねえ。
 インバースは爪を立てようとしても肉が邪魔するんだが、あいつのことは 今はいい。
 食い込ませた指を放して、やわやわ と撫でてやる。女は少し首を反らした 。
「なんともお寂しいこって。慈愛の説得力にかけるぜ」
「そのような……こと、……ぃ、為政には……関係ありません……!」
「いやいや、女王ってのは国民全員に” 愛され”ねえとなぁ。どうだい、そっちの方は」
「なんのことですかっ」
 いい。悪くない。
 両手を塞がれてさ れるがままの姿じゃ、どんな正論も綺麗事も負け犬の遠吠えか、さもなきゃ 、
「っん、く、ぅ……!」
 メス犬の嬌声だわな。
 爪の先をひっかけて引きちぎると、上等な服はぴりぴりと情けねえ音で破れた。
 今度こそ下着の薄布を剥いで胸に爪を立てる。
 傷一つない肌に食い込む感覚がオレを愉快にさせた。
 肌に傷跡が残らない程度に赤く引ッ 掻きながら、指の腹で先端を舐る。肌が粟立ち、硬く尖る。
 唇を噛んで耐えようとする時には、 刺激を痛みに変えて口をこじ開けてやる。 「あっ、っ、ん……ふ、ギャ、ン、レ ル……殿……」
「さっきから喘ぎ声しか聞こえねえが、大丈夫かよぉ?」 「ちっ……が……ぁ!」
「あー聞いてやる聞いてやる、話し合いだもんな。はいどうぞぉ。オレはしばらくこっちにあたるか」
 意地悪く嘲ってやると、女はオレに 懇願するような、憐れむような奇妙な視線を向けた。
 オレの人生で見慣れな い顔だった。
 それを振り払って、音を立てて先端に吸い付く。汗じみた肌の味に、心なしか血の味が香る。

385 :
「ギャンレル……殿、貴方……が、望むのは……こん、な……こと、です、か」
 うるせえ。歯を立ててやる。
「んんんっ! んっ……っく」
 痛い目を見せてから、つけた傷をやわらかく舌でなぞる 。声に潜む甘さが増えていく。
「……もう、やめましょう。どうか……姿勢を直して。っ、 くぅ、――やめてください」
「やめる? てめえが話したいといったのに、やめるだと 。
 話してえことがあるなら、ヒイヒイ悲鳴あげる前に言えることがもっとあるんじゃねえのか」
 唾液でぬめった胸の先をきつく弾いて、のけぞった女の身体に沿って腕を下に伸ばす。
 さっきはかすめただけの秘所に、今度は間髪入れず下着の隙から指を滑り込ませた。
 爪で傷をつける心配は全くの無用だったらしい。肉の全てが粘体になったかのように濡れきってやがる。
 本人も知ってのことで要らぬ世話だろうが、オレは親切だ。よくわからせるように練って弄ぶ。
「あっ! あ、いけません、や、っあ、――ああ!」
「いまさらやめられるかよ。エメリナ、てめえこそそうだろうが。
 股の間からダラダラ涎垂れ流したまま平和を説いちゃ、イーリスの民が泣くってもんだ」
「そ、んな……く、う……」
 指を奥まで沈めたが、きつい。想像ついてはいたが、聖王様は体の方もお綺麗らしい。
 恐怖だ生理反応だって言うには濡れすぎだがな。
「こう見えてオレはフェミニストでねぇ。
 処女ってのは面倒で好きじゃねえが、隣国のよしみだ。ブチ込む前に一度イカせてやるよ」
「……えっ……」
「いい顔できるじゃねえか、エメリナ」
 愛液がまとわりついてメス臭え指を引き出して、これみよがしに舐ってやると、女の頬は上気から羞恥に変わった 。
 その指をまた秘所の肉にあてがって、こっちも主張を始めていた肉芽を擦り上げる。
「あぁ、っ、ふぁ……あ、いや、ぁ……」
 だが――。
「っ、あ、ギャ、ン、レル……殿……」
 目の光が変わらねえ。

386 :
 オレを覗き込んだあやすような目も、涙ぐんだ時も、憐れむような視線も、羞恥に染まった顔でも、その奥にある光がオレを刺す。
 光っつっても、お綺麗で正しいとか、そういう意味じゃねえ。
 他に表現の仕方がわからねえが、感情とは違う意志が、オレを照らして、探ろうとしている。
 いや、もしかしてもう、見られてるんじゃあねえのか。だが 、何をだ。何を。
「……オレの望みはな、エメリナ。イーリスの民の皆しだ。てめえの理想が間違ってることを教えてやる」
 目の光がどうだろうと、女はオレの下で抵抗もできず体を嬲られている。
「まずはてめえがだらしなくイけよ。民と神に懺悔しながらな」
「あっ、ぁ、いや、っ――あああああっ!」
 女の身体は一瞬張りつめたように大きく反り、また座椅子に沈んだ。
「はい、残念でしたぁ。まあまあ派手にイッたな 」
 うろんに頭を巡らせる女に顔を寄せながら、力の抜けた足を押し上げる。
「そんじゃ、本番いきますか」
「……!」
 最初と同じように間近で顔を覗き込んでやると、滲んだ涙が頬まで濡らしているのがわかった。
 いい顔だぜ、エメリナよ。てめえから見たら、オレの目にも何か見えてるのかい。
「いっ……つ、ぅ――!」
 とっととモノを出してあてがうと、体ごと奥まで押し込んでやる。
 ぶつりと引きちぎれる感覚が連続し、まとわりつくというよりはオレを拒むように肉が押してくる。
 あふれ出た粘液が体を伝う――。
 窒息めいた苦しげな呻きが耳にかかった。
「く、くははは」
 女の肩口に顔を埋めながら、オレは自然と笑っていた 。
「何やってんだろう なぁ、オレは」
「え? ぐ、っん……うっ」
 聞こえたのかよ 。腰を無理に動かして、気をそらす。女の声は呻きに沈んでいく。
 オレは早くも呆けちまってるのか?
 この状況に体の方はしっかり元気になってたが、頭の方にはいちいち――いちいち、女が針を刺す。
「貴方は」
 呻きの中から、女の声が急に立ち上がった。
「寂しい人ですね」
「――あァ ?!」

387 :
 体を引き剥がして顔を見る。
 涙以外も滲んでるだらしねえ顔の癖に、オレの顔は見返してくる。
 うぜえ。畜生。うぜえんだよ。
「人の上に立つものは皆、孤独です。ですが、 貴方はもっと深い所で」
「――黙れや」
 乱れた金髪を掴んで揺する。女の顔が苦痛に歪む。
「やっぱもう喋んなくていいぜ、てめえは。それとも、何か。
 てめえがオレのその寂しさを補ってくれるとでも言うのかい。優しい聖王様は オレにも慈悲を下さるってか」
 脳裏に浮かぶのは、薄汚え路地裏だ。痩せてんだ母親の顔だ。
「てめえの国のせいじゃねえか」
「……っ、だからこそ、両国がお互いに、平和を――」
「違えよ」
 オレの母親がんだのは、十五年前の戦争で国が疲弊してたからじゃあねえのか。
 奪わなきゃ何もねえ国だったからじゃあねえのか。
 オレみてえな奴が山ほどいたから、オレが王になったんじゃねえのかよ。
 猛ったモノに血が巡って 、頭の方はどこかしら冷えていた。
 結合部から、何かが垂れ流れている。女の血だろうか。
「ギャンレル殿――っ、ヒッ!」
 思いついたように抽送を再開する。女の体ががくがくと揺れる。
「いいことを思いついたぜ、エメリナ。補ってもらおうじゃねえか。賭けようぜ、てめえが――」
 ざらついた肉壁を強引に均していく。空気を含んだ水音が響く。
「てめえの弟が来るまでにオレの子を孕んだら、てめえの望む和平を結んでやる! ペレジアとイーリスを一つにしようぜェ、聖王様よ!!」
 女が口を開こうとした瞬間にモノを叩きつけた。
 髪を掴んでいた手を放して親指を口にねじ込む。
 歯と舌がオレの指を拒む様子は、下の口とよく似ていた。
「ペレジアとイーリス、どっちのお世継ぎ様から産む? いっそ双子だったら話が早えなぁ?」
「……っ、ぷぁ、ぁ、ぐ……」
 もの言いたげな瞳を睨みながら、こじ開けた口を舌で舐めてやる。嫌悪感が足りねえ。憎しみが足りねえ。

388 :
「はっ、クソがッ! オラッ、孕め! 孕め孕め孕めェ!!」
 骨を殴りつけるように、強引にこじ開け、送りつけ、
「――覚えろ、エメリナ!」
 吐き出した。
 今度こそ女は泣き、 歯が食い込んだオレの指からも血が流れた。
 モノを引き抜いた穴からも。痛ましさが、愉快だった。
「毎日、とはいかねえが、これからてめえはオレに奉仕してもらうぜ。
 弟が来るまで――ケンカ売りに来るようなら、てめえの処刑の触れを出すし、実行する。その上で皆しだ。
 ――来てほしいか? それとも、言ってたように来ないでほしいか」
 返事の代わりに、女の身体が震えた。
 絶望しろ、エメリナ 。オレが味わった分も、何もかもだ。
 その後の顛末は、誰もがご存知の通り。
 思ったよりもあちらの動きが遅かったが、大方予想通りの展開だった。
 心も体も散々乱されたはずのエメリナは、誇り高い聖王として自分からにやがった。クソったれ。
 口を開けば和平で、体が慣れてからは説教を差し挟むわ、全くもって最後までうぜえ女だった。
 賭けの話には触れなかった。何を考えていたのか、オレには理解できずじまいだ。したくもねえ。
 例えもう一度出会ったって、同じことになるだろう。
 全てを忘れて仲良くなんて、都合のいいこと、 神でも許すわけがねえ。
 そうだろ、エメリナ。

389 :
弾かれたりして時間かかりましたが、以上です
お目汚し失礼しました
キャラグラのギャン様は爪が長くて
これはガチで痛いし折れるだろ…とニヤニヤしながら書いてたんだが、
全身画のギャン様は爪が丸く切られてて愕然とした
お好みでどうぞ
ギャンエメの供給をいつまでも待つぜ

390 :
>>371
エイナスでググったら尻穴的な意味の単語だとか出てきたがまさかな……

391 :
>>389
悪が感じられる、いいギャンレルだった。gj
あいつはこういう奴でないとなw

392 :
>>389
GJ!最高だわ
やっぱギャンレルはこうでないと

393 :
>>389
すげー良かった。ゾクゾクした。GJです。
過去に因縁のあるカプの凌辱ものは最高に興奮するな。
しかし聖王の投身&自身の敗北から2年後に記憶喪失のエメリナと再会した時のギャンレルの心境たるや……。

394 :
>>389
ギャンエメいいな
ギャンレルのクソ野郎っぷりも最高

395 :
>>389
GJ!
期待通り、というか以上だったよ!
割り込んですまんかったけれどお疲れ様でした
ゲスなギャンレルもいいけどエメリナ様も気高くていいな

396 :
>>389
鬼畜ギャンエメはいいもんだぁ・・w
自分が書こうとすると、ギャン様絶対ヘタレ化するんだもん。w

397 :
主人公陣営のキャラは基本的にみんな善人だから無理矢理系ができる味方キャラは貴重

398 :
善人でも洗脳されたとか三角関係拗らせて嫉妬に狂って暴走したとかやりようはあるけどね

399 :
作品は限られるけどバサークの杖なんて便利なものがあるしな

400 :
世界観が繋がっていれば異大陸のもの扱いとして出せそう

401 :
バーサクの杖もいいけどスリープの剣・・・
と思ったが剣しで返り討ちに遭ってまう
そう言えば今更気づいたが覚醒に状態異常がないんだよなぁ

402 :
状態異常じゃないけどダブルがあるじゃないか
SHINと繋がったままこんな戦場を歩くなんて頭が

403 :
状態異常ではないが一時的状態変化的なものは初代からあったな(聖水とかで魔法防御アップ)

404 :
ルフレさんも鬼畜担当

405 :
鬼畜と言えばロシェがニーナに鬼畜な事をしたSSがあったなあ
洗脳されてたとかそんなんじゃなかったけどまあ正当な恨みあるししゃあないか

406 :
このスレ記念すべき一作目も
マンフロイに操られたセリスがラナを襲うやつだったしな

407 :
・バサーク状態における鬼畜
ヘクトル「おいエリウッド、リンのことマワそうぜ」
エリウッド「いいね」
・正常な状態における鬼畜
ヘクトル「おいリン、エリウッドのことマワそうぜ」
リンディス「いいわね」

408 :
おい待てwww

409 :
美少女大好き百合ンディス様にバサークかければフロリーナを押し倒すに違いない

410 :
俺の中でエロ妄想が始まったのはフィン×ラケシスだったな
身分差美味しいです

411 :
最大の身分差は大陸統一セリスとデイジーかな
主人公とメインヒロインだとクロムとスミアが身分差か

412 :
覚醒のメインヒロインはルキナちゃんだろうが

413 :
>>411
村娘・・・と言いたいところだが正直あれはキャラ×キャラという雰囲気じゃなく
単なる救済措置だから覚醒の身分差(王子×臣下)婚はクロスミかな
レヴィフュリにハマった層は支持してそう
オリヴィエは平民とはいえ大陸でも有名アイドル?かつフェリア王側近みたいなもんだし
マリアベルは大貴族ソワレも貴族で身分差とは程遠い

414 :
>>413
身分差婚ならドニ×リズorマリアベルの方が
個人的には好き

415 :
ソワレもフュリーも騎士の身分じゃなかった?
二人とも根が優しくて正義感の強い子供を産むよね
ウードは誰に似たのかは謎だが

416 :
マリアベルはイーリス貴族のご令嬢なのに
それを投げ打ってドニと田舎に行っちゃうくらい行動派

417 :
身分差カプは低い方が物凄く気にしてて、高い方がそんなの関係ない!と押し切る所に萌えるんだ
クロムは誰相手でもあんまり身分差がどうこうって感じがしないから、そういう意味では萌えないな

418 :
まぁ確かに
クロム嫁ならオリヴィエあたりは身分を気にしそうな性格だから
クロオリ支援でそういう描写あったら良かったのに

419 :
身分差だけでなく年齢差も素晴らしい、経験豊富なお兄さんお姉さんのテクで骨抜きにされる感じの
純愛している所をかっさらう的なオマケがあると尚更に良し

典型例っぽいロイとリリーナとセシリアだと、逆にロイがお姉さんも純愛ヒロインもテクで骨抜きにしてそうなイメージあるけど

420 :
俺が紋章で一番好きなカプは設定的に身分差あるけど
書いたり考えたりする上では身分差はほとんど考えてしてないな
話の上でキッカケ作るのは身分高い方だけど
(そもそも公式では何一つ関連性がない男女だけど)

421 :
唐突だけどネタが思い浮かんで書いてみたから投下します
注意は
・マリア×マルス
・マリアは洗脳されている
・台詞が少なめ
・1時間半くらいで書いたのでクオリティはお察しください
・3レス
・NGは「洗脳マリア×マルス」です。いいタイトルが思い浮かびませんでした
ということです

422 :
「マリア…やめるんだ…あうっ」
マルスの声が力無く響く。ガーネフを倒し、メディウス復活を阻止しようとするも予期せぬ大群に阻まれた為に
マルスはファルシオンを持ち単身竜の祭壇に行くも、洗脳されたシスター達の猛攻に大きなダメージを受けた。
もはや動くだけの力はなく、ファルシオンも弾き飛ばされ、
このままメディウス復活の儀式を黙って見ていなければならないと思った。
だがマリアが一人マルスのもとへやってきた。しかしその瞳には虚ろで光はなかった。
トドメをさされる……!
そう覚悟したマルスだが、マリアの行動は意外なものだった。
「マルス…サマ……オチンチン……」
マリアはなんとマルスのズボンを脱がせペニスを握りしめた。
マリアの小さな手の動きにたちまち勃起するマルスのペニス。それをマリアは今度は口にくわえた。
「ああっ……」
暖かくぬめぬめした心地好い感触に思わず声をあげるマルス。
マリアは躊躇うことなくマルスのペニスを舐めつづけた。
唇をすぼめての上下運動も繰り返すマリアにマルスはあっけなく果てる。
「マリア……離れ……うぅっ…………」
マルスのペニスから白く熱い精液が放たれた。マリアは顔色を変えることなくマルスから放たれた精液を喉を鳴らし飲みつづけた。
マルスの射精が終わってもマリアは搾り尽くすかの如くマルスのペニスをしゃぶりつづけた。
その刺激にマルスの萎えていたペニスは再び硬度を取り戻した。口を離すマリア。
「ウフ……マルスサマ……セーシ……オイシイ……」
「マ……マリア…………」
マリアは心なしか恍惚の表情を見せた。普段なら絶対言わないであろう言葉にマルスは少し寒気がした。
しかし本当に寒気がするのはこれからであった。
マリアはパンティを脱ぎはじめた。パンティと股の間にはぬらぬらと光るものが糸を引く。
そしてマリアは天を向くマルスのペニスに跨がった。
「やめろ……マリ……ア……やめて……くれ…………」
声にならない声で必で止めようとするマルス。だがマリアにはマルスの声は届かなかった……
プチン! 何かが感触がした。マリアは自重を利用し一気にマルスのペニスを飲み込んだ。

423 :
「ぐ……マリア……」
「アァ…………」
更なる恍惚の表情を浮かべるマリア。一方マルスは快楽を我慢していた。
もし先ほど射精していなければ簡単に達してしまっていただろう。
しかしマリアは血も止まらぬうちにすぐに動きはじめた。上下に、前後左右に。
じゅぷっ、ぬぷっ、ずぶっ……
淫らな水音が響く。その音とペニスに伝わる感触が再び射精感を込み上げさせる。
「マリア……離れ……今度こそ……」
だがそんなマルスの心配をよそにマリアはさらにペースを早めた。マルスに抗う力は残されていなかった。
ぶびゅっ!どぷっ!
「そ……そんな…………」
マルスは絶望した。マリアの中に精液を放ってしまった事を……
「ア…ア……マルス……サマ……アカ……」
マルスの絶望をよそにマリアはただ快楽を享受していた。
その顔は、瞳は白目を向き、舌を出し、王女の気品はどこにもなかった。
その後シーダとミネルバが駆け付けた。さらに青ざめるマルスをよそに、
マルス、そして他の三人のシスター達の状況からマリアの状況はマルス本人が意図したものではないと察した。
シーダ達はマルスを特効薬で回復させ、弾き飛ばされたファルシオンを渡した。
ファルシオンを握りしめ行き場のない怒りと悲しみとともにメディウスに一閃するマルス。
なんとメディウスはあっけないほど簡単に倒された。どうやらまだ復活はしていなかったらしい。
「……シーダ……ミネルバ…………ごめん…………」
力無く謝るマルス。
「王子、マリアは王子の事が好きだったのだ。あまり気に病まないでくれ……」
「それにマリアは洗脳されていただけなのよ。マルス様は何も悪くない……」
「でも…どうしてあんなことを…」
「…きっとマルス様への気持ちが悪しき術に反作用してあんなことになったのかもしれないわ…」
「だがそのおかげでメディウス復活は遅れ、奴が復活する前に倒せた。皮肉なものだ……」
一同は複雑な思いを抱いていた……

424 :
約一ヶ月後――
「どうしたんだマリア、元気ないじゃないか」
「マルス様……」
いつも笑顔で飛び跳ねているマリアは珍しく曇りがちな顔をしていた。
「何か相談できることがあったら乗るよ」
「マルス様……男の人にこんなことは……」
躊躇うマリア。
「……いえ、勇気を出して相談します」
「で、なんだい?」
「実は…今月…まだなんです……」
「何が?」
「…………生理が…………」
「!?」
思いがけない言葉に驚くマルス。
「もしかして一ヶ月前……」
さらに凍りつくマルス。
「夢を見たんです。マルスさまと……その……エッチなことした夢を…………もしかして想像妊娠なのでしょうか…………」
マルスは答えられなかった。マリアにあの時の事を勘繰られないよう必だった。
そして心からそれが妊娠ではなく想像妊娠か、マリアの心身のバランスの崩れによるもの等であってくれと願った…………
《完》

425 :
フレデリク×リズのイチャラブエロは需要ありますでしょうか?
探してもないので自家発電した産物を投下しようかと思うのですが。

426 :
>>425
もち。はよ()

427 :
>>421
GJ
まあ王子様には何人妻いてもいいし(
読ませてもらうほうは年の瀬に豊作ウハウハです

428 :
>>415
個人的に職種は違うけど王子と幼馴染みの女騎士って生い立ちがあるからスミアよりソワレのがフュリーと重なるんだよな、異端なんだろうけど

429 :
そうかコミケだったか
ギム子が陵辱されてる本を探しに行かないと

430 :
ロリギム子を竜姦でボロボロにしたい

431 :
通販見ると結構マイナーキャラの本もあるんだな

432 :
今年は覚醒で豊作な一年だった

433 :
旧作ネタだって負けちゃいないぜ

434 :
ハゲセルジュ

435 :
??? 「あけましておめでとう、義父さん。
       お年玉はいいからユニ子を嫁にくれ!」

436 :
「貴様ごときがぁぁ!!」

437 :
               ___
            ,=--‐ ':::::::::::::::::::::::::ヽ
           , ':::::::::::::::_,:: ====::::_:::::::::ヽ
        ∠::/:::::::/::: -――‐- :::::,:::::::ヽ
        /:::::/:::::::/´::::::::::::::::::::/::::l:::::`ヽ::::::::ヽ
      /:ノ::/:::::::/::::::::::/_:::__:::::::,l:::!i:::::l:::::::::::ヘ
     ///:|:::::::/:::::::::/´   /::::// |-A.、:',:::::::::l、,
   ///:|::::|::l:|:ハ:::::::ムr-x,,/ノ|'  .|,'.||',::::l:::::::::ハ:l
  ///:,::::::::l::/|:lヘ:::::l!弋:ソ/   リ心ァ::::|:::::::,'::::`
..//::/ハ::|::::::::',ヘ::::::ヘ ' ` ‐ '    {じ'/::ィ.リ:::::/:::::::::::}  私とマルス様のあまあまラブラブSS増えて
.|{::::::|':::',:トヘ::ハ:::ヽ:::::ヽヽxxx   ゝ xx::/:リl::::/::::::::/l/
..ヽ:::ヽ::ヾ、::ミ,::、:::'ヘ::ヘ从l -ヽ‐=:'===:'=‐-<、:::::l/
       ヽヽ,`‐ヘ. >:´: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
         /: : : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
       ./: : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :./
      ,: : : : : : : : `:<: : : : : : : >-<:/:ヽ
      ,: : : : : : : : : : /: : `ヽ ‐-ゝシ -´=`_、:ヽ
       l: : : : : : : : :.:/: : : : : : : \/'   ミ`ヘヽ:.l

438 :
あけおめなんよ
サザさんとミカヤのラブラブなSSが増えるといいんよ

439 :
あけおめ
俺のロリユニ子がDT婿にガツガツされるSSが読めますように

440 :
  ●●●ケネディ大統領は何故、なねばならなかったのか?●●●
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441 :
あけおめ
ユニ子と結婚する為にクロムになりたいです

442 :
>>441
姉妹もいただきたいからと素直に言っていいんやで
本編では、リズとの間には健康的な雰囲気しか流れてなかったなあ
リズから禁断を迫るのもいいな…

443 :
>>441
ユニ子の策略で他の女の子と一切ダブルさせてもらえないとかそういう?

444 :
うちのクロム様はユニ子の策略でどの女の子とも会話出来てないよ
ユニ子含めて

445 :
あけましておめでとう。
えーと、姫初めをどうぞ

446 :
只今一生懸命妄想中です。カプの好みは間違いなく添えませんがもうしばらくお時間を……

447 :
ショートロリユニ子の名前をマークにして、自分がクロムになったつもりでプレイすれば
マー子と結婚した気分が味わえる… ?

448 :
マイユニ男でマー子と結婚したいんだ

449 :
マー子にドSプレイされたいだけなんだ

450 :
どの母親だった場合が一番ドSマー子になるか

451 :
           ______
      ,>'"´:::::::::::::`'"´ ̄`'ヽ
ヽー-::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. .`7:::::::::::::- ´ ̄ ̄ ̄ ̄.ー-,,,::::::::::::ヽ,
  /:::::::/´....-イ ̄ ̄ ̄ヽ--ヽ ヽ::::::;::::::',
 '::::::::::/:::{、:::::/|::::::::::::ハ:::::::::::::ヽ ヽ:::';::::::|
. {:::::::::::{:::ハ:::メ、|:::::::::/_ノ;:イ::::::::::V::::::}::::::!
 '、:::::::ヽ{「ヘhハヘ;:::::;'ァーテ=t、}:::::::}::::/::::;'
  ヽ;::::;ハ  ゞ'  ヽ|  {h ,リハ::::;/::::/   マルス様ハァハァ……
   }イ:::{""        ̄/::::}ノ:::::::八
   ノ:::人     、 _.   {::::::;:::::::::(::::::\  これでもいかがかしら?
 ,.:'´:::;:':::::ノ> 、    ,.イヘ;:::}/::::::::::':;:::::::::':,
. {::::::::{:::::(r'-{::::ノヽァ< /  }ノ、::::::::::::ノ::::r、::::}
. . `ヽ人:ア´{/´、`ヽ. /  /  \:イ::::ノ ∨
    /   {! ハ、   _,. i个     ヽ
   /   /. ゝL、_,.r=ノ  Y.     ';
  /    i/" ̄ニ}rア=-、  ',      ';
  ヽ !i  /    ニ7=   ヽ |     /
  rゝ /   ,.-チ从ヘ、_   V n  i|<
  ゝィ   // ハリ|   N   \_n〜i┘
  /'   /"  i.  |    ヾ、   ヽ  !
  i   /   |.  ! /`T テ\    }
  ゝ-イ    |  ;'   V ハ ゝ-- "
   f"´ハ      i    Y V ヽ
   ハ i' ヽ、___,.ノ    、 ヽ ヽ

452 :


453 :
ドSといえばマー子はそんな感じだったが、Mはいなかったな

454 :
>>453
つ【メガネ】

455 :
自分の身を危険にさらしてまで女嫌いなロンクーに助けさせたり、訓練後のソールに素振り100回を追加希望するミリエルさんはマークと違ったタイプだけど天然の無自覚S

456 :
そんなミリエルさんに頬染めさせる男どもが羨ましい

457 :
本スレだと地味にミリエルさんの結婚相手にはカラムが人気あったな

458 :
本編でギム子をユニ子として動かせないかなー
序盤は
(クロムをそうにもレベル1だからまだ行動に移せません…)
ということでクロムと行動し
支援会話を経て結婚時には
(ようやく機を窺えます…)
となったところを初夜でメロメロにされちゃって
(こんなに気持ちいいものだなんて…すのはまた後にしましょう)
ルキナを産んだときは母性本能がちょっと芽生えてた自分に狼狽え
(まだ完全に同化していないのでしょう。きっとそうです)
と言い聞かせ
終章で邪竜を滅するために自分が犠牲になるきれいなギム子が見たい

459 :
ギムユニって断章クロムと同年齢、三十路越えじゃなかったっけ
本編クロムは(おそらく)二十歳前後
かなり年上の行き倒れを拾ってそのまま娶る王子とか・・・

460 :
ロリユニを拾って孕ませるのとどちらがマシか

461 :
行き倒れの未亡人を拾って娶るだと……

462 :
ギム子って孕むのか?と思ったが身体は人間だから当たり前か
子作りしてる時の反応を見てみたいものですな
ちょっとだけ顔赤くしてるのが俺にはベスト

463 :
>>459
フィレインさんはあの美貌で前聖王と共闘したことのあるアラフォーで
(BACKGROUND)
インバースはクロムより8つ年上って設定だっけ?
(インバス×ユニ子支援)
あのふたりを考えたら三十路パイユニ子なんざ
余裕でストライクゾーンだろ。w
しかし↑の支援
ユニ子とクロムが他人だと「軍師の座を巡る女の闘い」だけど
クロムの嫁だと、同じ会話なのになんかいきなり生々しくなるな・・・w
しかも一応義理の姉妹だというからもうね。

464 :
>>463
義理とはいえ姉妹で、一人の男を争うのかw
殆どエロゲ設定だな
その設定だと姉妹丼で満足した方を選べという展開しか思いつかん

465 :
FEらしく血の繋がった姉妹丼だって…

466 :
セレナとマー子がアップを始めました
しかしFE的には兄妹でだからクロムがエメリナリズで姉妹丼か

467 :
クロムが姉と妹で近親姉妹丼
その半身マイユニが妻と娘二人で近親親子姉妹丼
さらに甥っ子ウードが従姉妹のルキナシンシアorデジェルで近親姉妹丼

468 :
封印エンドでギムレー復活する頃には血筋途絶えてそうだなw

469 :
FEの設定本買ったけどすごいな
支援会話全部載せてあったwww
見てない支援とかあったけどこれでイケそう

470 :
>>469
表紙のルキナちゃん絶壁でしたよね(*‘ω‘ *)
細かいところまでよく描いているなぁと思った
あ、うpね(*‘ω‘ *)

471 :
俺が誤爆だったのかよごめん

472 :
ルキナさんが絶対に許さないと

473 :
セレナを神軍師にしてダブルしたら可愛かった

474 :
>>473
金髪だとさらによし

475 :
クロムは
よく今までインバース系のエロ美女に落とされなかったのか
不思議でならない
とマリアベル支援見て思った

476 :
清楚系美女の実姉がいたから、満足していた(意味深)んじゃない

477 :
「貴族の令嬢たちに囲まれていた」…と、マリアベル支援にあるから
それゆえ、美女そのものは見慣れていたんじゃないか?
人を見る目は備わっているっぽいし
少なくとも地位(王妃)目当てで近づいてくる輩は見分け付いてたと思う・・・

478 :
>>475 そして原則戦闘中なら裸の女性が歩いていても目に入らないレベルの朴念仁だそうだし(バジーリオ談)

479 :
何時から貴族は美人だと勘違いしてた?

480 :2013/01/05
美人でクロムに好意寄せているのに一切気付かれない手槍もいるんだ
発言には気をつけてくれ
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