2013年01月エロパロ103: 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ37★【マスター】 (779) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ37★【マスター】


1 :2012/12/01 〜 最終レス :2013/01/05
前スレ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ36★【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1350477689/
●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【デュオで】アイドルマスターで百合 その45【トリオで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1351989020/
●内容によっては「創作発表板」も選択肢として考えてみてもいいかも
THE IDOLM@STER アイドルマスター part8
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1337515513/
●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/13954/1221389795/
●まとめサイト
(初代)  http://imas.h.fc2.com/
(二代目) http://imasssh.h.fc2.com/
(三代目) http://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目) http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/
○SS投稿時、ジャンルや内容に関する注意書きをつけましょう
○次スレは970さんが立てるか、スレ容量が500kbに近づいたら立ててください

2 :
これも転載しておきます。
889 アイマスエロパロ コラボ企画のお知らせ sage ▼ 2012/11/29(木) 20:55:38.70 ID:6kT38X6m [1回目]
初めての方は初めまして。知ってる方はお久しぶりです。純愛Pと申します。
突然ですが、この度職人有志によるコラボSS企画を行うことになりましたので
この場をお借りして告知をさせていただきます。
題して「アイマスエロコラフェア2012」!では詳細を以下に明記します。
趣旨:
規定の設定を使い、職人それぞれが持ち味を活かしつつSSに仕立てる
レギュレーション:
@主役の女の子はモバマス除くアイマス公式キャラなら誰でもOK
A「キスから始まって正上位に到るエロシーン」でSSを書くこと
※事前の注意書きがある場合は本スレの規定に準ずる
締め切り:12/31まで
完成次第下記に従って連絡後、当スレで作品発表
参加予定者(随時追加予定):
leiji_u氏、ギ音誤P氏、妊婦P氏、純愛P(主催者)
本企画に対する疑問や不明点、作品完成報告、参加申請については、
私のブログの当該ページ↓
http://blog.livedoor.jp/junai_p/archives/20664645.html
のコメント欄にお願いします。
他にも参加を希望される場合はどうぞお気軽にお申し出ください。
敏腕職人から新人Pまで、一緒にエロパロスレを盛り上げましょう!
なお、余談ですが私純愛Pはこの企画を機にエロパロスレに復帰する予定です。
以前みたくまとめ作業等には関われないでしょうけれども、
着実にエロいSSを投下していきたいと考えております。
なお、この告知は他の参加者に既に確認を取っています。
それでは長々と失礼いたしました。

3 :
「おんな呼んで揉んで抱いてE気持ち〜♪」と、サザンオールスターズの
『女呼んでブギ』を口づさんでいたら、「お呼びになりましたか?」と、
あずささんと貴音さんと春香さんがやって来て、そのまま乱交に突入して、
困惑する、プロデューサーさん・・・

という電波を発信しておいた・・・

4 :
>>1乙!

5 :
>>1乙!
春香さんのお尻は、
ハードスパンキングで鍛えればいいよ。
お姫ちんの垂れないお尻はそうやってできたよ。

6 :
悪戯した亜美・真美をひっ捕まえてお尻ペンペンしてやろうと
膝に抱えてスカートをめくったら思ったよりも発育がよく
さらに大人のおぱんちゅ履いていた。
遠慮して少し手加減して叩いたものの、亜美・真美の
反応が思ったよりも色っぽくてスパンキングに目覚める昼下がり。

我がままいい放題のいおりんでも可。

7 :
「お兄ちゃん」
「ん?どうした、やよい」
「うっう〜、今度、ドラマで妹役をやるから、れんしゅ〜です」
「そうか。その呼び方も、なかなか新鮮でイイな」
「おっやぁ〜、にい©。デレてますなぁ」
「ンフフ〜じゃあ、真美も…。『お兄ちゃん』」
「ハハッ、真美も可愛いぞ」
「ほう。では亜美も『おに…』
「いかん!」
「な、ナニナニ?」
「他は兎も角、亜美!
お前は、そんな事言ってはならん!」
「なんで→」
「アイドルの亜美ちゃんが『お兄ちゃん』とか言うと、喜ぶおっさんが多いからだ」
「ああ、そう言えば…」
わかったのは、小鳥さんだけだったとさ。
とっぴんぱらりのぷう

8 :
>>7
「飛んじゃう」とか言われるといろいろと最悪だ(褒め言葉

9 :
>>7
そんなネタがわかる大人、修正してやる

10 :
中の人はべジータの中の人の嫁さんで
カトリとか同級生の仁科くるみ演じた人ですね
分かります。

11 :
>10
そ、そこまでは知らんかった・・・
今更ながらにこのスレのオヤジ度の高さに絶句(お前モナー

12 :
AGAINどころじゃなかった

13 :
数年前から投下して投げっぱなしだったSSをふと思い出した

14 :
ここにいるおっちゃんPに聞きたい
やっぱり年重ねると性癖かわったりするもの?

15 :
年に関係なく性癖なぞ日々移り変わるもの
その時々で好きなシチュエーションも変わるからそれが書いてるエロパロにも影響してくる
自分の欲望を日々探求し、それに忠実であれ

16 :
昔は、ショタ駄目だったが、今は涼ちんハァハァ

17 :
変わったというか、広がったという感じ

18 :
ここで新たな世界を知ったケースもある。
可能性はいくつになっても拡げていきたいと思っている

19 :
>>5
律子や伊織辺りのプライド高いキャラをスパンキングとか興奮するね。
スパンキングは、やっぱり素手が良いかな。
バラ鞭も捨てがたいけど。

20 :
>>19
やり過ぎないように素手がいいな。
手加減しやすいし、柔肉の感触を堪能できる。
その後、「痛いの痛いの、飛んでけ〜!」と優しく撫で回し
薬と称して舌で唾液を塗り込みながら愛撫して
仕上げに大事な場所へぶっとい注射差し込んで自家製の白いお薬を注入してあげれば完璧だな。

21 :
超絶かわいいアイドル、センターがしおりん激似ww
ライブ中のチラリズムに我慢の限界↑
youtubeなのでご安心を♥
https:/
/www.youtube.com/watch?v=6AfIfAU_PqY&feature=plcp

22 :
超絶かわいいアイドル、センターがしおりん激似ww
ライブ中のチラリズムに我慢の限界↑
youtubeなのでご安心を♥
https:/
/www.youtube.com/watch?v=6AfIfAU_PqY&feature=plcp

23 :
まとめサイトに小ネタのページができてる件……
作った人は責任もって転載するんだろうな

24 :
超絶かわいいアイドル、センターがいおりん激似ww
ライブ中のチラリズムに我慢の限界↑

25 :
>>16
今はショタ大丈夫なの?
だったら優と長介で語り合いたいな

26 :
>>19
いつだか支部で律子にスパンキングしてる絵を見て興奮したの思い出した

27 :
>>23
アイマスエロパロ板のスレ番号が1の位の時代から小ネタページはあるよ
ただ今までそのタグがつく作品が限りなく少なかったから目立たなかっただけの話だ

28 :
>>27
すまん勘違い
ページそのものができてたのな
小ネタタグのページも輸送してもらえるといいな

29 :
>>20
バックでハメながら、スパンキングでナカを締めつつ抽送するのが良い。
そういうシーンを今まさに書いている所だが、挿入前のシーンの手直しばかりでなかなか前に進まない……。
>>28
ちゃんとした形になってない文はそっちに放り込まれる事になるのか。

30 :
ここにいると性欲があがってしまう

31 :
Pにお熱の千早を優が押し倒すSSマダー?

32 :
その場を目撃してしまいPに相談した所、Pに犯されてしまう千種さん

33 :
そして長介は姉への劣情を抱き、

34 :
その頃次郎は響の体が忘れられず、ついに上京を決意する

35 :
敬介は真への、次郎は響への劣情を抱くという訳か・・・。胸熱

36 :
人は幼いころから一緒にいた子にそこまで欲情できるのか…(恐怖の大王の従姉を見ながら)

37 :
>>36
???「ちょっとお話しましょうか・・・。」

38 :
>>34から>>36の紳士Pはいったいwww
やよちょう・ちはゆう・まこけい・ひびじろ流行れ!

39 :
>>36
でも初めてのオカズは姉ちゃんだったんでしょ?w

40 :
>>39
涼「」
長介「」
優「」



亜美「」
美希「」

41 :
>>40
おい妹www

42 :
さすがに亜美はねーよw

43 :
いやむしろありな気がしてきた

44 :
かすみ「 」

45 :
かすみは長介を性的な目で見ていると思うの

46 :
>>44
かすみ忘れてたちくしょう
とにかく長介になってやよいとかすみのコンビネーションでイかされたい

47 :
真美「なにするの……や、やめっ……! あぁっ!」
亜美「ずっと好きだったんだよ!」モミモミ

同じ姿で愛し合うとか倒錯し過ぎだろ
見てみたいけど

48 :
亜美が急にフタナリになっちゃって真美が……っていうSSなら今書いてる
途中で止まってるがw

49 :
>>48
近所のフードコートで全裸待機しておく

50 :
SFやってたら触手ネタ思いついたけどアイマスで触手ってのもアレだよな

51 :
春香さんが襲われるのがある

52 :
響ん家の触手だね。
春香さんが襲われるやつ。

53 :
あんのか
じゃあ気兼ねなく書く

54 :
>>50
アイドルが分裂したり面妖なちっこい生物がいてる世界だから
どんな化物出そうが問題無かろうて

55 :
千早なんか絡めにくくて触手さんも苦笑いなんじゃなかろうか

56 :
ターゲット誰でもいいけど真美好きだから真美にするね
ごめんね真美

57 :
コンクリートの壁と、材質不明のなにか平たい物の間で押し潰されたと
おぼしき>>55の無惨な体が発見されたのは翌朝の事だった

58 :
何というご褒美…

59 :
片方が本物の壁じゃ物足り無くないか?
俺はぬ時はまこりんの引き締まった美尻とお姫ちんのふくよかな豊尻に顔を挟まれてにたい

60 :
いやこれは実際千早の性格を改善しようとも思わなかった奴らのインガオホーだ

61 :
開き直って押し付けてこられたら、ご褒美すぎる

62 :
千早の乳首で目潰しだね!(◎_◎;)

63 :
とりあえずネタがある。
涼と愛はわけあって大阪から札幌に向けて寝台列車に乗ることになった。
で、部屋が同じ!それも列車の一番後ろで後ろからの展望がすごい!
(ただし、青森から函館では目の前に機関車がいるからがっかりなことになるが)
ちなみに、この豪華な旅行を企画したのがなぜか夢子。理由は「あまりに鈍すぎる涼を完全に見限ったが、新しい恋人を強制的に押し付けて面倒みてもらいたかったから」という謎。
愛は直線的な人物なのであっという間に迫ってくる。必然的にこの状況でやることは明白である。
札幌につくと、そこには完全につやつやした愛と、まんざらでもない涼がいた。
その後、2人は結ばれることになる…。
あとは適当に描画すればいけると思うけど、ちょっと無理。

64 :
とりあえずネタがある。
優と長介が765のアイドル候補生となる。
しかしそこは魔の巣窟で、社長とプロデューサーをアイドルたちが犯すという。
当然二人も(ry

かすみも時が経ってからから入って来て二人を犯す輪に参加やで

65 :
ついに辛抱たまらなくなって律子を押し倒してしまう涼ちん。
女の子のような外見とは言え相手はれっきとした男。
力じゃ敵わないことを知ってしまったりっちゃんは(ry

66 :
ドッキリ番組を見てておもったんだが
そういう感じで性的なイタズラネタとかないだろうか?
具体的に思いつかないんだけども

67 :
>>65
頭を使ってみることにした
『…ちゃんに言いつけるわよー?』

68 :
>>67
イケメン涼ちんなら、
「僕の一番は律子ねぇちゃんだ!!!」と言う熱い台詞が聞ける気がする。

69 :
>>66
ここは伝統の溶ける水着で

70 :
新しい水着を謎の淑女からもらって喜ぶやよい
しかしそれは水に溶ける水着だった
お風呂で試しに着てみたやよいは当然悲惨なことに
「ううー… お風呂が大変なことになっちゃいました、お父さんに怒られますー」
自分も悲惨なことになってるが、それを考える余裕は無かった
と、そこに現れたのは…

71 :
>>68
もう半回転捻って
「ごめん、律子お姉ちゃん。私なんで、その、ごめん。女の子同士なのに気持ち悪いよね。ごめんなさい、今の、忘れて」

72 :
>>71
せつこ、それはりゅん♪りゅん♪なEエンドやw

73 :
ミンゴスがこのスレを見つけたようです

74 :
>>73
ソースは?

75 :
カゴメかブルドック

76 :
>>69
響が似合いそう
ってか、ドッキリ系イタズラは反応良さそうな響が
一番しっくりくる

77 :
>>76
ハプニングに弱いという意味では真と雪歩が双璧だと思うw
響はハプニングを楽しむタイプじゃないかな? あと美希もw

78 :
お姫ちんなんかはまったく動じなさそう
「ふむ…面妖な水着ですね」とか言って平然としてる

79 :
響は実際にカラデイで水着ハプニング担当させられてたからな
ttp://moe-moe.dip.jp/cgi-bin/img-box/img20121205150423.jpg
SPの販売前あたりはお姫ちん同様ミステリアスなイメージで
クールな南国美女って感じだったのにw

80 :
>>77
一番弱いっつーか洒落で済まなそうなのが千早かな
ドッキリのものによってはガチ泣きした後、一週間くらい口を聞いてくれないかもしれん

81 :
やっぱり千早にどっきりと言ったら、朝起きたら使用済みコンドームが枕元に、だろう。

82 :
ふと思ったが、別にドッキリってわけじゃなくともランク上がった頃、
Pが前方不注意の車に追突されて車がオシャカで予定通りに来れないって連絡を
断片的に聞いて「Pが交通事故」「車が衝突」とだけ情報が入ったらちーちゃん泣くかなあ

83 :
>>78
やよいもそうだと思う。
というよりありとあらゆる局面を想定して動くと思う。
だから、仮に某VRMMOが中でねば外でもぬ状況になることが告知されていなくても察知できるだろうし、仮に潜った後に告知されてもいっさい動じないと思う。

84 :
>>82
下手すると砕け散るからやめた方が良いと思う
どうでも良い話だが
漫画のざわわんでTV局で961の罠にかかった響は実にエロい方向に妄想をかき立てられる姿だった

85 :
>>84
おさわりまん、こいつでs・・・
俺もです

86 :
千早は冗談が通じないタイプだろうしなぁ
少なくとも不謹慎ネタはダメそう
…の割にダジャレに弱い。バランスが取れてると言うべきか?

87 :
「交通事故」って言葉とかは危険すぎるな、落ち着いてからのデレ具合もみてみたいとも思ってしまうが。
ここに「担当を外れる」とかそういう系の嘘話にしておこう

88 :
     _
    , '´   ヽ
   ! 〈ル'ハ)〉
   ! (l゚ ‐゚ノ!
   !i( つ O   ガシャーン
   !iと_)_)  __
         (__()、;.o:。
           ゚*・:.。

89 :
まあPが交通事故にあったなんてドッキリ、千早じゃなくても平静じゃいられないよね

90 :
拘束具を寝床に置いて、隠しビデオで撮影すればいいよ

91 :
優が実は寝てる間に姉ちゃんにイタズラして(省略されました。続きを読むにはここをクリックしてください)

92 :
>>85
おさわりまんこっちです

93 :
>>89
R・A「Pってなんですか?」

94 :
>>87
>担当外れる
コミュでそういう嘘をつけるが、破壊的威力だったな

……しかし一度壊れかけになるまで動揺させた後のデレっぷりが見たい
千早のエロさの真骨頂はその辺にあると俺は思う

95 :
「実は…懸賞で車が当たったんだ」
その噂は瞬く間に広まり…
「車が当たった」
 ↓
「車に当たった」
 ↓
「車をぶつけられた」
 ↓
「追突された」
 ↓
「掘られた」
「えぇっ!?プロデューサーさんが掘られた!?」

96 :
>>93
あなたが、事務所の社長にしようとした人です

97 :
>>96
R・A「すみません、ぼ・・・私876プロなので」

98 :
>>97
あなたにはBエンドがあるじゃないですかー

99 :
>>97
765 876 961アイドルオールスターによるあんたをレイプする会が開かれるから待ってな

100 :
SPの961だよな
木星だと板違いだw

101 :
そう言えば、従姉弟揃ってイニシャルがR・Aだなあ。

102 :
>>100
腐事務淫「?!、…チッ…」

103 :
後無さんは妄想する暇があったら婚活しなさい

104 :
>>97残念木星だ。
>>100の事務員喜んでおk!
女からも男からもレイプされる涼ティン

105 :
ID:SFvztcaCが都合三人分とおぼしき拳と靴の後だらけで
発見されました
「「「なんでカマ堀させられるんだよ」」」

106 :
(長介と優を一人ください)

107 :
1日目
事務所に着くと春香がいたので早速種付けを開始
応接室のソファーに寝かせ、朝一番の精液をたっぷり流し込んだ
千早がトイレに向かったので跡を追い、同じ個室に入る
子供のようにM字開脚で抱えて小便をさせ、そのまま挿入
俺の中出しと同時に放尿をしたのでお掃除フェラで綺麗にしてもらう
帰宅前に雪歩を更衣室へ呼び犯した
俺にはだいぶ慣れてきたとはいえまだ男性は怖いらしく
涙を流しながら耐える姿にレイプしている錯覚に陥り非常に興奮した
正常位で一発、バックで一発たっぷりと出してやった

108 :
2日目
今日は竜宮小町の手伝いで律子達に同行
律子に運転を任せつつ後部座席で亜美を抱く
対面座位で子宮口をこじ開け、現場に着くまでの間に計3発分の種汁を注いだ
仕事が終わった後の控え室で伊織とセックスをした
他のメンバーいる部屋の中央で顔を真っ赤にしながら感じる伊織が愛おしく、その小さな身体を欲望のままに突き上げる
最後にはお約束としておでこにも精液を塗りたくってやった
あずささんをホテルに誘ったら律子も付いて来た
あずささんと恋人のようないちゃいちゃプレイを楽しんだ後
律子が連続絶頂で泣きながら失神するまで子宮を陵辱した

109 :
3日目
給湯室の掃除をするやよいを発見
掃除を続行するように言って、腰を持ち上げて後ろから挿入
未成熟なマンコに収まりきらなかった精液が掃除した床にこぼれてしまい、やよいにちょっと怒られた
午後からは美希の水着グラビア撮影
撮影中に射精直前までチンコを扱き、細かな休憩が入る度に水着をずらして膣内射精を行う
時間がたつにつれて美希の艶っぽさが増していき、実にいい写真がとれたと思う
事務所に戻ると貴音がカップラーメンをすすっていた
そのラーメンに俺のザーメンをコーティングしてやると、実に美味しそうに食べきった
その後は大きなお尻を鷲掴みにしつつ、駅弁スタイルで4発分のザーメンを子宮にも食わせてやった

110 :
4日目
今日はデスクワークのみなので、座位で真美と繋がったまま仕事を片付ける
双子は膣内の弱点も同じらしく、亜美と同じ箇所を突いたらすぐにイきっぱなしになった
結局午前中は真美が俺のチンコを独占していたので、10発近い子種汁をぶちまけた
午後になって響と真が仕事から戻る
ほんのり漂う汗の匂いに勃起したので響を全裸に剥いて身体の隅々まで舐める
獣の交尾のように後ろからガンガン突き、乙女の園にしっかりとマーキングをした
こっそり逃げようとした真を真美が捕獲
後ろ手に縛り上げて響と同じく身体中を舐めあげる
さらに1時間ほどアナルを責め、完全に抵抗する気力を失わせ、牡汁がこぼれないようにまんぐり返しで犯した

111 :
「……とまあ大体そんな感じで1週間。あと3日は複数プレイだったりお休みしたり」
「あの…1人忘れてません?」
「え?」
「えっ」
おしまい
さっきVIP見てて思いついた小ネタでした

112 :

あれ、確かに長介忘れてるな
どういうことだってばよ

113 :
やよいを家に送ったついでに晩飯をご馳走になる。
やよいと長介がご飯の準備をしている間にかすみちゃんに挿入。
確かにこの重要度高いイベントを書き忘れてますな。

114 :
いやそこは浩太郎を(ry
そして>>107氏のIDの見た目が妙にエロイ

今更だけど>>105よ勝手にいじめちゃらめええ

115 :
>>100>>104
R・A「んむっ!、んっ!、ん〜っ!、むーっ!…」
(ぼ、僕、○の子なのに○の人に犯されてるぅーっ!?
ら、らめぇーっ、気持ちイイのぉ〜っこんなの、こんなのダメなのにぃっ、
あっ?!、あぁっ、またっ、またイクっ、ダメっ、イグぅぅーーーっ!…あぁーーーーっ!!)
???「おらっ!?どうだっ?気持ちいいかっ?!」
???「(ジュポジュポっ…)へへっw、チンポビンビンじゃんw早く出したくてピクピクしてらぁ…(ツプッ×3!←鈴口に媚薬を湿らせた綿棒をピストン)
???「フフフ…さぁ…腸内(なか)に出しますよ?…「俺もだ、出すぜっ!」
「「くうぅっ!!(ピュルピュルーっ!!!」」
「(イグぅーーーーーーーーーっ!!!(びゅーっ!!)…あ…あぁぁ…ぁ…(ぴゅっ…ピク…ピク…)」
「(僕…もう…堕ち…ちゃった…あは…あはは…りゅん♪…)」

すまん気がどうかしていた…て言うか何かに鳥憑かれてたような?…。

116 :
>>115
(フヒヒ、洗脳効果はあるようだな)

117 :
>>114
ノンケにホモ行為を強要してボコられることを「いじめ」とは言わんw

ただでさえあいつら花ゆめでの連載のせいで色々描かれてんのにw

118 :
このスレのどこかにロットンバードが巣を作っているようです

119 :
>>108
運転手させられて、あずささんとのいちゃいちゃを見せつけられた後
ズタズタに凌辱されるりっちゃんが可哀想すぎて最高です

120 :
つか、ショタs(「優(千歳?、どっちが正しいの?)、長介、涼」)、
ただし「逸物は顔・年に似合わす馬並み」wに三穴責めされてヨガリ捲るりっちゃんが見たい…

…よし、俺は本来三穴好きでノン気の筈なんだ…さっきは一体何だったんだ?(冷汗…w

121 :
いいぞドンドンショタを広めよう
さあおまえらもご一緒に
だって俺たち

122 :
げ!

123 :
男子中学生が女子小学生をわいせつ目的で連れ込みとか、リアルでやっちゃアカンだろ……。
そういうのは創作の世界でのみ行うべきなので、わいせつ目的で人けのない更衣室に亜美を連れ込む涼のSSとか書くべき。

124 :
>>120
涼がショタ扱いなのが個人的にかなり違和感があるんだが
そもそも高校生ってショタなのか?

125 :
涼はショタでは無いなぁ
ショタって未成熟な少年としての分類で、
女装男子や男の娘とは別の分類だと思う
対象に女性的な要素を求めるかどうかの差ではあるけど
逆に翔太は公式がショタ成分を押し出してるとは思う

126 :
つるつるなんだぜ?

127 :
>>124>>125
ほぼ同じような年齢のロラン・セアックも(一応)ショタのカテゴリーらしいから良いのでは

128 :
うーむ、ここ最近の優、長介推しのせいでそういう姉を押し倒す系に餓えてきたぞ…

129 :
メインキャラの年齢が基本的に低いアイドルマスターでは、翔太ですらショタと言われてもピンと来ないな。
それこそ長介レベルの年齢でないと。

130 :
(デュフフwww>>128のようなPが続出しますようにwww)

確かにアイマスの世界だと翔太でもお兄ちゃんに見えるしなあ・・・
あと女子高生や社会人がDSやDCを猥褻目的でトイレに連れ込むのはいいの?

131 :
>>115
谷山・大豪寺・源田「おい木星、そこを替われ。」

132 :
>>131
やだねったら、やだね〜

133 :
>>131
R・A「あぁっ!、ああっ!、ら、らめぇ〜っ!!こん!、なっ!、のぉ〜っ!、…んんーっ?!」
谷○「おいおい…こいつの喉奥スゲェ『名器』だなw」
大○寺「フン!、フン!…、ケツ穴も中々いけるぞ?w、木星共にあれだけ嬲られた後だってのに
    腸壁吸い付いて離さねぇ…」
R・A「(コワレチャウ…ホントニボクコワレチャウ…アッー!、…キモチイイ…キモチイイノォ…アッ!、アッ!、アアッ!(喜)」
源○「おほっ?w、オイみてみろよ、コイツのチンポ精液噴き捲ってるぜw」

「り、涼っ?!、…あ、貴方達一体何してるのっ!、きゃあぁっ?!」
そこへ忘れ物を取りに戻って来た律子が部屋の惨状に呆然となった
そして律子の背後に…
「おっと、飛んで火に居るなんとか…だぜ?w」
「くくく…従弟と一緒に楽しむかい?w(ビリイィッ!!)」
「きゃあぁっ!」
「おほーっw、デけェオッパイにエロいパンツーw」
「さーて…次はアンタで楽しませて貰うかね?w…」

134 :
???「待てぇい!」

135 :
やよいが長介を押し倒す展開はないのかね

136 :
少し変則的なものだけど優ちはは需要あるかね

137 :
なぜそんなに近親が好きなんだ……

138 :
シスコンで少し病んでる優に押し倒される千早
幼いながらも好色家で手癖が悪い長介の慰み者にされるやよい
うむ、これでいこう

139 :
けいまこ・じろひびはどうした

140 :
>>139
数日妄想してるうちに
敬介「……アイツのこと考えると、疼いて疼いて仕方ない……
   どうしちゃったんだろう俺……俺も次郎も男なのに!」
ってスレ違いの方向に進化してしまいました

141 :
いわんこっちゃない

142 :
一度壊れかけた後の行動を見てみたいのはあずささん、伊織、愛ちゃん

143 :
千早がやよいから長介に発情するようになった作品もええな

144 :
>>140
…で、どっちが「棒」でどっちが「穴」なんだい?w

145 :
長介がヤリチンという風潮

いいよね

146 :
アルバイトしてると言って家に金を入れるようになった長介
ピュアなやよいは子供がアルバイトってなんだろうという疑問も持たなかったが
話を聞いておかしいと思った伊織が密かに調べてみると
ショタコンの金持ち女相手に体を売ってる少年がいるという情報を聞きつけて
嫌な予感が……

147 :
これは熱い長介×伊織の匂いがするピヨ

148 :
>>146
そこには優の姿も

149 :
弟を絡めたプロットを考えたらドロッドロの話になったわ…

150 :
>>146
むしろ長介が伊織に体を(ry

151 :
>>149
俄然、興味が沸くいた
是非に

152 :
さあ・・・はよはよはよはよぴよはよはよはよはよはよ

153 :
もう長介×優×涼のホモ3Pでいいじゃん

154 :
あれ、ここって涼×Pとか長介×優とかもありなんですかねぇ?

155 :
なんか烏賊臭い┌(┌ ^o^)┐ホモォ…なスレになっちまってる…w

156 :
涼は圧倒的に主導権を握られる立場だけど
優、長介は姉に対して主導権を握る立場だと思う

157 :
>>156
三人とも受けの方がいいかな

158 :
>>157
そうすると逆ハーレム状態… あーでもそういうのはお姫ちん以外似合わなさそうだしなー…

159 :
生存して現在まで成長した優は千早に似てすらっとして身長高そう
そして執事服が似合いそう

160 :
ふと思ったけど優が千早以外で惚れるとしたら誰だろうか

161 :
>>159
その姿を見た痴早が暴走して優を(ry

162 :
>>150
伊「こんなことやよいが知ったら、どう思うか…」
長「でも、姉ちゃんばかりに苦労かけたくなくて」
伊「そんなにお金が欲しいなら、わたしがあげるわよ」
長「え?」
伊「もちろんお金を恵んであげるんじゃないわ、どこの誰かもわからない
相手と危ない橋を渡るくらいなら、わたしを相手にした方が安全でしょ」
こうですか?

163 :
>>162
いいねえ、そのままコトにまで及んじゃってちょうだい

164 :
>>158
美少年をはべらす逆ハーレムか……。
貴音以外なら、美希、あずささん、強いて言えばあと伊織かなあ。
春香も、閣下ならいけるが。

165 :
優や長介に振り回される千早ややよい、伊織か・・・
なんか捗りそう、タイプ的な意味でも

166 :
>>160
接点で考えると姉の親友ポジで春香辺りは可能性高くなりそう
同年代でって考えると美希、伊織、やよい辺りが年近くなるのかなぁ

167 :
>>160
某所の影響をこじらせているので自分の中では優ならあずさ、千歳設定なら貴音なイマゲ

168 :
TV番組の収録で霊媒師と同席。
収録後の楽屋に霊媒師が訪ねてきた。
霊媒師は千早の家庭事情もお見通しだった。
「弟さんに会わせてあげるよ」
しかし手違いにより千早の中に優が入ってしまい…
「やよいーー(がばっ」

169 :
尾崎が昔の社長に会ったらどんな展開になるだろーな
ずっと尾崎が操を守っていたら胸厚(自称熟女だけど

170 :
>>168
むしろ蘇生術を使って生き返るほうが面白いかと。
彼はなぜかやよいの手によって生き返った。あとはどうにでもなれー。

171 :
小ネタが地味に増えてますねw

172 :
律子さんが悪い男にひっかかってる話が読みたいなーって

173 :
律子と真は悪い男に引っかかるという風潮

174 :
>>170
ここは「「3版」の、「あらゆる全ての呪文(公式・同人)を
Lv50で使用できる(更に『使用エネルギーは全く掛からない』)」俺の出番だな
つ《復活》Lv50(出目4、クリティカル)または
つ『復活』のエリクサ…
…あ?!、…しまった(汗、「遺体が無いとダメ」なんだった…
ゴメン、ちは…糠喜びさせちゃって…

175 :
>>174
卓ゲ板、もしくは地下スレに帰りなさいw

176 :
律子がPモードで営業周り、
(上は何時ものスーツだけど下はピヨと同じ
超ミニタイト+ガーター+レーストップ・ストッキング
【ttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/08/59/040030085939_popup4.html】)
そのエロさに営業先のスケベ親父&スケベ部下数名が
765に回してくれる仕事量を、ちらつかせてセクハラタッチしスカート捲られそして…

177 :
>>162
「ん……んんっ!?」
 突然のキス。私があっけにとられているうちに、長介の舌は一足飛びに私の口内に攻め込んできた。
 あわてて振りほどき、動揺を抑えながら聞く。
「長介!?な、何を」
「なにをって……伊織さんは俺のこと、『買った』んでしょう?」
「そ、それはそう言ったけど……なにも、ほんとにそういうことしなくたって」
「だって、それじゃ『買い物』したことにならないよ」
「そんなの、ここで適当に時間つぶして『ちゃんとしてきました』って言っとけばいいじゃない!」
「駄目なんだよ。俺たち、事務所に戻ったら『検査』されて、やることやってないのがバレるとギャラ
ごっそり引かれちゃうんだ」
「え?」
「そういうお客さんも多いんだけどね。でもそれって俺たちがサービスできてないことになるし、先方にも
ちゃんと『片棒』、担がせておかないと危ないのはこっちだからね」
 言いながら、長介が再び私に向かってくる。やよいの弟だと思うと変に抵抗できず、そうしているうちに
今度はぎゅっと抱き締められてしまった。
「そんっ……んっ、ぷぁ、やめ……っ」
「伊織さん、俺なんかのために、ありがと。でも伊織さんもわかってくれるでしょ?これも『営業』なんだ」
 また、ディープキス。舌を噛まれないようにか、片手の指が歯に添えられて私は口を閉じれない。もう
片方の手のひらが、ゆっくり私の胸に触れた。
「ふぁ!」
「それも『時間貸し』じゃなくて『ナイトパス』だもんね。俺、伊織さんが満足するようにうんと頑張るからさ」
 二、三度服の上からうごめいたかと思うと、一気に服の下に入り込む。手馴れた様子でブラのホックも
一瞬で外し、胸の締め付けが解かれる感触と同時に……乳首を、きゅっ、て。
「ふああぁ……っ!」
「伊織さん、ここ気持ちいいの?強くされるの、好きなの?」
「ち……ちが」
「このくらい?」
「ひゃうっ!」
 否定の隙も与えず、おっぱいをぐいとつかまれた。痛いほど、いや、痛くない。
 そんな絶妙な力加減。こんな年下の男の子が、なぜこんなテクニックを……?
「脱がすね。汚したら大変だし」
「は……や……っ」
 さっきのキスでスイッチを無理やり入れられたみたい。体から力が抜けて、私は抵抗もできないまま、
あっというまに裸でベッドに横たわっていた。
「伊織さん……きれいだ」
「いや……恥ずかしい」
「あ、ごめん。見とれちゃった」
 手で隠せるだけ隠して告げると、毛布をかぶせられて謝られた。そうか、それでもこれ、『営業』なんだ。
 長介も裸になって、その毛布の中にもぐりこんでくる。また至近距離に詰め寄られた顔が、にっこり笑って。
「恥ずかしさもわかんなくくらい、気持ちよくしてあげるから」
「ぅく……っ?」
 今度のキスは指がかかっていなかったけれど、私は抵抗する気力もなくなっていた。私より小さな両手が
私のそれぞれの胸をもみ始め、身じろぎする脚の間に彼の膝が割り込む。
「う……くちゅ、ん、ぷふぅ」
「伊織さん、ね、わかる?」
「はぷ、んっ……わ、わかる、って」
「ほら」
 口の中をひたすら蹂躙されながら、ぼんやり聞こえてくる質問。うまくものが考えられなくなってくる私の
おなかに、熱い感触が押し付けられてる。
「はっ、はぁっ……これぇ」
「伊織さんがかわいいから、俺、こんなになっちゃったよ。今からさ」
 片手が胸から離れ、今度は、いきなり、指が差し込まれる感触。
「ひうっ」
「今から、これで、いっぱい気持ちよくしてあげるね、伊織さん」

的な展開を超期待

178 :
おいこらちゃんと挿入までしないか!w
それと長介、これを掛けてあげやう…
つ《三倍速》+《怪力+5》+《活力+5》+《欲情》…
(…こっそり伊織にも《性感過多》(←《痛覚過多》の呪文をベースに改良した呪文、
全ての痛覚・余剰の感覚を性感に変える)、《欲情》(←読んで字の如く目標を欲情状態にするw)
w

179 :
むしろ私の魅力じゃプロデューサー殿を満足させることができないと思い込んだりっちゃんが
765のアイドルたちでハーレムを作って喜ばせようとするお話はまだですか

180 :
りっちゃんは堕ち順じゃ遅い方な気がするからなぁ

181 :
>>177
責任とって最後まで書けw
長介はやよいとは別ベクトルで大人すぎるだろ…

182 :
>>174
大丈夫だ。体は土葬されてるから問題ない。

183 :
>>177
これは小ネタになるのだろうか?
しっかり書かれてるから普通のSS扱いの方が良いか?

184 :
>>182
それじゃぁ、今《復活》掛けても全然意味無いじゃありませんかっ!
《アンデット作成》でスケルトン完成…じゃ、ありませんかっ!、ヤダーっ!w

185 :
うーん長介がエロい
てか長介がレイプされるのが見たくなってきた(チラッ

186 :
「ハァハァ・・・は、春香・・・」
「あん、プロデューサーさん!ほらっ、もっとおっぱい吸って良いんですよ!」
チュパチュパ・・・
「やっぱり、こんな事は・・・」
「まだそんな事言ってるんですか?もう、プロデューサーさん、自分の心に
正直になりましょうよ!私、プロデューサーさんの事が前から好きでした。
だから、プロデューサーさんとこういう関係になれて、嬉しいんです」
「でも・・・」
「もう、プロデューサーさんったら♪こうなったら・・・」
ペタン・・・フリフリ・・・
「ほらっ、プロデューサーさん!どうですか?私のお尻・・・この前みたいに
乗って良いんですよ♪」
フリフリ・・・
「は・春香!」
ズリュ・・・
「あぁん、プロデューサーさんっ!そこっ、気持ち良い!」
ズリュ・ズリュ・・・
「うぅ・・・いけない事なのに・・・どうして・・・こうなった?」
ハァハァ・・・
「プロデューサーさんっ・・・もっと・・・もっと動かして!もっとかき回して
下さい♪」
「春香、もうヤバい!抜かなきゃ!」
「ダメですよ、そのまま!」
ドピュ!ビュルルルルルルルル・・・
「あぁぁぁん、プロデューサーさん!」
ハァハァ・・・
(ハァハァ・・・後ひと押しすれば、プロデューサーさんは完全に私のもの・・・
ウフ・・・ウフフッ♪)

187 :
>>186
P殿、己が心に思う処を為せ…と何処かの暗黒神の教えにあるではないか…
えいっ!(Pに↓これらの呪文)
つ《欲情》、《絶倫》、「4体分」の《分身》、『豊饒』のエリクサ投与っ!
w

188 :
なにこのスレ

189 :
おかしい流れだ

190 :
実際、長介って名前から、連れ子の可能性は高いよな
続きが、浩太郎、浩司なんて、普通ありえん

191 :
弟に為すがままにやられる姉のSS期待

192 :
>>191
りょうりつか…

193 :
現役高校生Pの敬介と真のエロ小説見t(ry

194 :
>>192
りゅんりゅんした涼に手を焼き、思い余って一発ヌいたら、元に戻り、一安心。
と思いきや、それ以来涼は律子の身体を求めて迫ってくる。
一度涼を壊してしまった引け目から抵抗できず、貪られる律子。
それから、何度も何度も快楽を刻み込まれ、性奴隷として堕ちて行く……。
みたいな感じの話が良いが、執筆中のSSがあってとても手が回らない。

195 :
>>180
わかるわ
律子は、物語後半で異常事態に気付いて、残存メンバーを率いて、対決しようとするんだけど、
残存メンバーの一人がスパイで、作戦を逆手におとされる
まで妄想余裕だね!

196 :
>>195
千早は誰かをネタにされて・・・のパターンが似合う
少なくとも一番最初、ではないな

197 :
Pと順一郎と順二郎と吉澤と涼と優と長介と敬介と次郎と冬馬と翔太と北斗と黒井と悪徳が犯されるのが見たい

198 :
>>196
やよいを一番最初に堕とすと、あとの展開がかなり楽になりそう。

199 :
おはようございます。アイマスエロコラフェア2012の先陣を切らせていただきます
東豪院麗華と執事上がりの新米Pとの初夜SSです
注意点は特にございません

200 :
豪華な寝室にて、身体を重ね合わせながら、一組の男女が口づけを交わしている。
見た所、女が男よりも強く相手を求めているようだ。
件の女は若く、まだ少女と形容される年頃である。
凛々しい細眉にうるんだ瞳、薄い桜色の口唇。
その顔貌から、彼女の勝ち気さと同時に傷つきやすい繊細さの危ういバランスが読み取れる。
すらりとした体つきにしなりそうな柳腰が悩ましい。
長く癖のない髪と短く切り揃えられた前髪、身が引き締まるような美しさを持つ少女だった。
対して男は太い髪をオールバックで固めていて、目はやや切れ長、細面の長身痩躯の出で立ちである。
「んっ……あっ……」
女は小さな舌を相手の口内に差し入れて、淫靡に彼を求めた。
「麗華様、そろそろ……」
そこまで言った男はハッとして口を噤んだ。
眼前にいる美少女は不満げに眉を顰めて、彼を睨んだ。
「いい加減『麗華』って呼ぶのに慣れなさいよ」
「申し訳ございません」
「しっかりしなさいよ。明日からお前は東豪寺の者になるんだから……」
   #  #  #
長髪の美少女は東豪寺グループの令嬢にして
東豪寺プロ所属のセンターアイドル・東豪院麗華である。
そして彼女と共にいる男は麗華付きの執事だった者である。
彼は多忙である麗華を案じて、その負担を軽くしようと密かにプロデュース業の勉強を独学で学んでいた。
「何をしている?」
ある時それを知った麗華は、彼から話を聞いた上で彼を仕事場へとしばしば連れて行った。
「気持ちは嬉しいけど、独学の座学で得られる知識なんてたかが知れているわ。
 言っておくけど、私はチャンスを与えるだけだからね。最大限学び取りなさいよ」
彼は麗華の計らいに感謝して実務をこなしながら真面目に取り組んでいった。
彼女はそんな彼の取り組みを見て、自分のしていた仕事も徐々に彼に任せていった。
理解の早い彼はメキメキと実力を伸ばし、何時しか東豪寺プロで
サブプロデューサーとも言えるポジションを獲得し、麗華をサポートした。
そして麗華は、兼務していたプロデュース業の大半を思い切って彼に任せるようになった。
身軽になった彼女は、彼のプロデュースの下でピンでの仕事を増やして
様々な芸能活動に挑戦し、自分でも知らなかった新境地を開拓していった。
今や彼は東豪寺プロに不可欠な存在となっていた。

201 :
   #  #  #
「あっ……!」
麗華の瑞々しい恥唇を彼は自らの舌で念入りに清めている。
尽くす性の彼は、麗華の可憐な恥弁を一枚一枚、皺まで伸ばしてしゃぶり続けた。
「んちゅっ……ちゅぶ……ん……じゅる……ちゅば……」
「やんっ……あっ……あっ……!」
麗華は眉を悩ましく眉間に寄せて喘ぐ。
しかし愛欲に正直な体は、彼の頭を手で押さえて逃げる事を許さなかった。
彼は涎を垂らす巨肉根を股下でヒクヒクとさせながら、女主人への奉仕を続行する。
「んう……」
「!? ああんっ……! あはあっ……!」
次に彼が標的にしたのは恥門の頂きにある彼女の牝核である。
自慰のし過ぎか、彼女の牝核はやや大きめに発達していて、だぶついた包皮を纏っていた。
その淫芯を、彼は舌先で器用にほじくり返し、現れた核を丁寧に舐め解す。
「はあぁぁ……くぅっ……ああんっ……!」
彼女は長い美髪を乱しながら淫悦を貪った。
「あんっ……もういいでしょう! ……早く、挿入れて!」
彼女の催促を耳にして、大腿の間から彼は顔を持ち上げた。
「しかし、こちらの方がまだ……」
彼はいきり立った自身の精根を見下ろして言った。
彼がためらっているのには理由があった。
何故ならこの二人は、今夜が初床なのである。
今まで二人の性交はフェラチオなどの前戯止まりで、一切の本番行為を行っていない。
麗華は破瓜を怖がっていて膣内性交を避けていた。
彼もまた、そんな彼女の意志を組んで無理強いはしなかったのだ。
そんな彼女が口淫そっちのけで膣内性交を求めている。
だが性経験皆無の恥穴に臨むには、唾液などで肉具の滑りを良くしておく必要があるのだ。
「お願い、我慢が出来ないのぉ……」
麗華は彼の眼前にもかかわらず、しきりに細手で濡れそぼった恥部を慰めている。
世話をし続けていた令嬢の、浅ましくも悩ましいその艶姿
――それは、徒に逸物の勃起硬度をぐんと高めさせる。
彼はそんな恥唇を左右に開いてその中央にぴたっと豪根を宛がった。
彼は恥唇に逸物を咥え込ませながら、その肉具を上下にこすりつけた。
「な、何をしているの……!?」
「セックスの準備ですよ、お嬢様。
 濡れていないペニスをこのまま挿入しては、お嬢様の可憐な膣内を
 徒に傷つかせてしまいかねません。
 ですから、貴女の豊かなこの湿りを拝借させていただきます」
彼の分厚い男根をこすりつけられる度に、麗華は息を荒くした。
(こんな荒々しいおちんちんを入れるのね……
 触っただけで火照ってくるくらい熱いおちんちんを……!)
元々恥芯への愛撫が寸止めになっていた麗華は
愛欲を満たそうと腰を浮かせて恥唇を自ら牡根にこすりつける。
「お、お嬢様……!?」
「おつゆが必要なんでしょう! 一杯纏わりつかせなさい!」
麗華の行った予想外の痴態に、彼は大いに戸惑った。
彼とて先程から暴発寸前の逸物を抱えているのだ。
彼女の恥唇がしきりに肉幹へと絡みついて、劣情を大きく揺さぶってくる。
「あんっ……! あんっ……! オマンコ、いくぅ! いっちゃうのぉ!」
「麗華様……駄目です! 出るぅ……!」
麗華の噴出した熱い恥潮を身に受けながら、彼は肉砲から精汁を盛大に暴射した。
その濃い粘り液は飛びに飛んで彼女の顔に着地する。
「馬鹿ぁ……こんなにも飛ばして……」
頬に付いた快楽の残滓を指で拭い、麗華はそれを嬉しそうにしゃぶった。

202 :
   #  #  #
「なぁ……」
いつものように三条ともみと朝比奈りんを車で送迎した帰りの事だった。
夜景の綺麗な展望台に行きたいという麗華の要望を聞き入れた彼は、彼女の行きたい場所へと車で運んだ。
彼女の選んだ場所は、人気のない郊外にひっそりと展望台の建っている所だった。
そこで彼女は改まった顔をして彼を見つめる。
「私は、お前を今のままサブプロデューサーで終わらせる気はない。
 お前には……その……わ、私の子供までプロデュースしてもらいたいんだ」
「承知いたしました。二世代に渡り、東豪寺家の名に恥じないアイドルに育たれるように尽力いたします」
「そうじゃないっ」
「……?」
暗い街灯で分かりにくいが、麗華は顔を朱に染めて俯いていた。
「そのぅ、……子供は一人じゃ出来ないだろう。だから、……お前の助けが必要なんだ」
「はい。私も麗華様の旦那様となるに相応しい社交界の御曹司を一緒にお探しいたします」
「〜〜〜〜……っっ! ああっ、もうっ!! 何でお前はそう鈍いんだぁっ!」
麗華は歯がゆい思いで彼の厚い胸板を拳で叩いた。
そして、戸惑っている彼に対してとどめとばかりに抱きついた。
「お前と……結婚したいんだ。お前以外の子供なんて、孕みたくない」
「麗華様……」
「いつも私の事をお前は気にかけてくれた。
 細かい所まで行き届いた気配りの出来るお前となら
 一緒に幸せな家庭を作れるなって思ったよ」
「しかし、旦那様がどうおっしゃるか……」
「難しいけど、説得する。私の気持ちはこれ以上変わりようがないし
 一人娘の強い頼みなら聞いてくれるはずだ」
実際、麗華の夫となるには困難が待ち受けていた。
譲り合わない激しい口論の末、東豪寺家当主である麗華の父は
苦々しく思いながらも娘と彼との結婚を認めた。
しかし、東豪寺家に相応しい人間かどうか審査する権利を
麗華との交渉で得た彼は、男の人権を無視して様々な試験を課した。
マナーやビジネスの常識は麗華の力添えによって何とか及第点を得たが、問題は健康診断だった。
彼は身体を遺伝子単位で暴かれた。
将来発病する疾患や、遺伝性の難病などを徹底的に調べ上げられたのだ。
粗探しもここまで来ると病気である。
様々の審査の結果、問題ないと判断された彼は
最後に目隠しをされて車である場所へと運ばれた。
「お嬢様……!」
彼が麗華と逢ったその部屋こそ、冒頭のホテルの一室である。
麗華の父はこの部屋で現在の妻と結ばれて、その後で麗華を授かったらしい。
だから験担ぎのためにここで子作りをするようにとの考えだと
麗華は溜息混じりに彼に教えた。

203 :
   #  #  #
「本当に……よろしいのですか」
男は事に及ぶ前に麗華へ尋ねた。
彼女は既に股を左右に開いて、彼の到来を待ち焦がれている。
「……何かあるの?」
「いえ、その……麗華様。初めてでしたら、女性が上の体位の方が楽かと……」
「わ、分かっているわよ! けどねっ、私はこの体位がいいのっ!」
麗華は早く始めたくて、若干イライラとしていた。
「いいから早くしなさい! 体の熱が、冷めちゃうでしょう……!」
彼は謝りつつ、麗華の媚体へと覆い被さった。
二人は緊張を悟られまいと、互いに目線を外している。
彼も童貞の身であるから上手くいく自信など毛頭なかった。
彼はただただ、妻となる彼女を出来る限り慈しむだけである。
「それでは……」
彼の声に応じて、麗華の手が強くベッドシーツを握った。
その出来た布皺の数は彼女の不安の現れだろうか。
彼はそそり立つ肉槍の穂先に牝穴を拝ませて、徐々にその身を肉孔へと沈めさせていく。
「んああっ……っ!」
麗華は熱き侵入者に対して眉を顰めて目を堅く瞑る。
やがて未犯の象徴である乙女のヴェールは、その槍によって薄い身を細く裂かれていった。
「んっ……! っっ……!」
口と目を麗華は固く閉じて耐えている。
涙が流れる一方で、破瓜の血が結合部位から少量滴り落ちた。
「大丈夫ですか!?」
「くっ ……! いいから続けなさいよ!」
彼は根元まで挿入した後、彼女を気遣ってゆっくりと肉柱を上下に動かした。
「んっ……! あはぁんっ……!」
抜挿を続けていくにつれて、次第に麗華の喘ぎは苦痛から快美の色を帯びてきた。
淫液も更に量を増し、肉根の強い攻め立てに淫靡な調べを添えていく。
「だっ、抱いて……」
麗華は普段とは違ってか細い声で彼に囁いた。
彼が抱くと、彼女もまた彼の体に腕と足を絡めて密着する。
動かす度に膣はきゅうきゅうと彼の煩悩の塊を締め上げて搾り取ろうとする。
「ああっ……! もう、イキそうです……っ!」
「いいわ、射精してっ! 私も……私もすぐ……んあああ……っ!」
彼は肉悦に耐えきれず淫砲からビュウビュウと射精音を唸らせて、美しい令嬢の膣内に男種を満たした。
「ああんっ……! 射精てるぅ……! 男の人にオマンコ孕まされてるぅ……っ!
 やあ……っ! は、孕むの……気持ちいいのっっ!」
麗華は子宮口に精汁のシャワーを受ける毎に卑語を喋ってトリップした。

204 :
   #  #  #
出し終えるのを待つが早く、彼は再び交尾を続けた。
「ああんっ……! イった後で敏感なのにっ……! 激しくしないでぇ……!」
「申し訳ありませんっ! 旦那様からの命令なんです。
 四時間かけて、私の精子をお嬢様にたっぷり注ぎ込むようにと……」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、と淫猥な音を結合部から漏らし、彼は麗華を愛した。
征服された乙女の隘路は交尾汁によって滑りが良くなり、抜挿を大いに助けた。
「私も、この魂が燃え尽きるまで、お嬢様を愛し続けたいのですっ!」
慣れたのか、彼は腰をツイストさせながら麗華を蹂躙し続けた。
嵐のように激しい淫槌の抜挿により、恥唇には細かな蜜泡が絶えず作られて消えていった。
「きゃあ、止めて!」
淫気に酔った彼は、麗華の上着を脱がし始めた。
彼女は抵抗するも体力が違う上に、男にマウントを取られている。
「これが、麗華様の……」
下着を外して現れたのは、パッド付きブラジャーで豊かに魅せていた女乳である。
それは先のやや尖った愛らしい微乳として偽りない姿を示している。
「〜〜……っ!」
麗華は眉尻を吊り上げて涙目になっていた。
虚栄を崩された怒りと相手の失望する様への恐れがそこにあった。
しかし彼は優しい眼差しを彼女に返して、その乳突を指で弄い始めた。
「可愛いですっ……! 麗華様……っ!」
彼は麗華の微乳をこねくり回しながら、興奮に任せて肉槌を強く早く突きいれた。
「あっ、あっ、駄目ぇっっ!」
乳凸の甘い痺れを感じながら、麗華は恥潮をぷしゅぅと噴き漏らした。
「愛していますっ……麗華!」
「ふぇ……!?」
快昇の余韻醒め止まない麗華が何か言うより先に、彼は彼女の口を塞いだ。
「んんっ……! んんっ……!」
珍しく彼は自らの舌を相手の口内に差し入れて、激しく蜜唾を吸った。
上と下の口を同時に塞がれ、攻められたまま
二人は淫熱によって溶け合い、一つの存在になっていく。
「はぁ……!はぁ……! イクっ、イキますっ!」
宣言と共に彼は小さく呻いた。
次瞬、固く抱き締めた麗華の膣内で
びゅうびゅうと快音を発しながら、肉色の銃器は精弾を乱れ射つ。
最初と遜色ない多量の種汁が次々と膣壁に纏わりついた。
「やあんっ……! 熱いっ……!
 おちんちんのアツアツジュース飲まされて、オマンコ熱いのぉ……!」
動く事の不可能な麗華はその性欲汁を全て体内で受け切った。
その表情は戸惑いながらも牝の悦びに満ちていた。

205 :
   #  #  #
「麗華……! 麗華ぁ……っ!」
すっかり理性の萎縮した彼は本能の従うままに
妻となる美少女の名前を叫び、その若い媚肢を蹂躙していった。
「麗華っ! 私は貴女のものです!
 体もペニスも精液も、全て貴女のために捧げ、一生尽くしますっ!
 ……ですから、貴女の身体を、そしてオマンコをっ、私に預けて下さい!」
猛突と連続腰ひねりの嵐による巨快の波に麗華は翻弄されていた。
快楽神経が麻痺しかかっている彼女の思考は著しく鈍っていた。
しかしその中で彼女は愛する夫の身体を抱き締めて、その分身に蜜穴で何度も吸い付いた。
「ええっ! ……いいわぁっ! 私のオマンコを……専属オマンコにしてぇっ!
 おちんちんの匂いと形を……忘れられないくらい、肉穴に覚え込ませてぇ!」
二人は同時に絶頂に達した。
四度目となる肉欲が麗華の膣内で爆ぜる。
「ああんっ……子作り精子来たぁぁぁっっ! オマンコの奥に
 ドピュウ、ドピュウって流し込まれてるぅぅ……っっ!
 もっとちょうだぁい……私に赤ちゃん……、作らせてぇ……っっ!」
   #  #  #
それからの記憶は大変朧気だ。
気が付くと、彼は麗華の左脇に倒れて、荒息を吐いていた。
彼は精力を振り絞って四時間三十八分の間、彼女に尽くした。
それまで彼女の膣内から一度も肉棒を抜く事なく十回連続で雄精を注ぎ込み続けたのだ。
「んぐぅ……!」
「あはっ……!」
十一回目の射精と同時に彼は右方に倒れた。
その拍子に疲労した淫槍は恥穴から零れ、
最後の一絞りをビュッと麗華の柔らかな春毛へ飛ばした。
春毛にかかる白精は、はまるで樅の木にかかった雪のようである。
「全く……どれだけ射精したのよ……」
息を整え終えた麗華は、腹部をさすりながら隣の彼に囁いた。
「お腹が重くて腰が持ち上がらないわ……」
麗華は至極嬉しそうに目を細めて笑った。それに釣られて彼も笑った。
「セックスの最中にお前、私の事を呼び捨てにしたわね」
「す、すみません」
謝る彼の額を麗華は細い白指で弾く。
「何謝っているのよ。やっと言ってくれたって、感心していただけよ。
 これからは他人じゃないのだから」
彼の頬に麗華はそっと手を添える。どこまでも暖かい彼女の手のひらは心地良い。
「ねぇ……『あなた』?」
二人のキスが窓に静かに映った。

206 :
以上です。まとめサイトへの転載は、スレ住人の方々と相談の上で決めたいと思います。
麗華様のソロ作品ですので置き場所に困っています。

207 :
オツリオツリ
まったく朝からなんちゅうもんをwww

208 :
れいかさんエローい

209 :
さあ次は長介と優の出番や

210 :
ちょいとネタ投下します(2レス分)
注意書き
・やよいが主人公
・「ソードアート・オンライン」の世界観を借りています。直接的な名前は約1名を除き出してませんが人数などはその作品からとってます。
・そのSAOの内部の話は一切出てきていません。
・初期年齢は2の年齢に準拠しています。
・せりふ?何それおいしいの?
・どのアイドルが飲み込まれたかについてはご想像にお任せします。が、あとがきで一応投下者の構想を述べます。

211 :
あの日から、世界はすべて変わってしまった。
2022年11月6日の13時、1万人という人物がとあるVRMMOの世界へと旅立った。
ところが、開発者は「ギアを解除しようとすれば中の人はぬ。中の人のHPが0になればやはりその人はぬ」と宣言した。
アイドルたちの多くも、中で歌い、そして拍手喝采を浴びようとしていたのだから、これは大変悲惨なことになった。
外の世界では、765プロはアイドル6人、プロデューサー2人、事務員1人、社長1人の10人、
876プロは水谷絵理を除く事務所の全員、961プロは事務員1人を除く全員がことごとく飲み込まれた。
アイドルの家族も多くが飲み込まれていた。765プロの14歳の少女は外の世界で大変過酷な状況に陥っていた。
まず、家族が1歳の末っ子を除き全員がその異世界へと旅立っていた。なぜ彼女が無事だったかというと、
明らかに異常な重さのギアを見て、「デスゲーム確定のこのゲームをやるつもりはない」と宣言したからだった。
末っ子が無事だったのは、ギアがどう考えても大きさが合わなかったためである。
彼女は、12時30分に「覚悟がない人は飛び込まないでください」と告知放送をするくらいには努力はしたのだが、
実際に飛び込まなかった人間は10人いたかどうかであった。ついでに言うと、765プロの人たちは、もうぬ覚悟完了してたので、
はじめから効果などなかった。今頃中で「765プロではよくあること」などといっているだろう。
ぬ覚悟があったのは、遺書を見れば明らかであった。13歳の少女が普通遺書を残すはずなどないのだから。
また、ほかの事務所でも被害は甚大で、結果として多くのテレビ局で放送がまったく回らなくなった。
幸い、アイドルの中でんだ人間はまだほとんど出てはいなかったが、今後、状況がどうなるかはわからない。
また、放送そのものも難しくなっていた。ニュースキャスターもかなりの人数が異世界取材のためという名目で、
初日からその異世界へともぐってしまっていたので、報道番組も維持が困難になっていた。
結果として、多くの放送局では24時間放送はほぼ不可能になっていた。というより、緊急事態が生じない限り、
放送開始時刻は午前5時、終了時刻は午後10時という笑えない状況である。14歳の少女は学業などに差し支えない範囲で、
最大限、放送業界の維持、およびVRMMO被害者救済のための政府との連携につぎ込んでいった。
菊岡という男性との付き合いもその一環であった。ちなみに性的な関係は一切持たなかった。
だいたいその必然性がなかったし、彼は少女に対し性的な欲求を覚えることなどなかったのだから。
また、少女も意中の人が異世界で生存しているので、彼に求めることもなかった。

212 :
そして、2年が経過した。少女高槻やよいも16歳になった。相変わらず背丈はまったく伸びず、性格もあまり変化していない。
だが、2年もの間テレビ業界を完璧に統合し続けていた代償はかなり大きかった。
まず、体力はかなり消耗していた。みんなの前でこそ元気に振舞っていたが、22時を過ぎて自宅に戻ると3歳になった末っ子と、
一緒に寝て、その後午前4時過ぎまでよほどのことがない限り起きられなくなっていた。
末っ子は3歳になったが、まだ目を離せる年齢ではなく、保育所もことごとくいっぱいだったので、いつもやよいは、
その末っ子をずっと連れて行かないといけなかった。さすがに録音室の中などには連れて行かなかったが。
さらに、人を下につけること自体も彼女を蝕んでいた。だいたい、彼女は本来指揮官にはそれほど向いてはいないのだ。
ところが、ほかの人たちがことごとく指揮官になることを拒絶していたからリーダーにならざるを得なかったのである。
そして、あらゆる交渉は原則的に彼女に降りかかり、一部の交渉(交渉する場所が高所)だけを雪歩や美希に任せていた。
ある日、彼女が病院に行くと、明らかにこれ以上は危険であるとの宣告が下された。
そりゃそうである。中学校を卒業した彼女は5時半から22時まで休憩1時間を除けばずっと動き回っていたのだから。
1日16時間半労働といえば明らかに過労レベルである。ちなみに中学校時代もかなりひどい状況だったことは付け加えておく。
平日が7時間30分、土休日が16時間30分、さらに平日は学業がこれに加わるというやっぱり絶望的状況であった。
もう、これ以上、彼女が活動を続けることは困難だろうと判断が下された。
さらに、この活動をあと2週間も続けようものなら、かなりの確率でんでしまうだろうとも言われた。ドクターストップである。
とはいえ、数日後、彼女は過酷な活動を続ける必要はなくなった。そう、異世界から人々が戻ってきたのだった。
6147人がログアウト、そのうち約300人がまだ戻ってないらしいが、アイドルたちをはじめとしたテレビ業界の人たちは、
ほぼ全員戻ってきた。765プロの人たちは全員帰還を果たし、ほぼ全責務を全うした彼女は社長たちにすべてを引き継いだ。
そして、その後、3日の休暇を経て、再び業界に戻ってきた。さすがにもう無茶は必要なくなったとはいえ、
まだリハビリ中の彼らのために会場のセッティングなどの仕事はあったが、神経を尖らすような作業がなくなった彼女は、
完全に生き生きとしていた。
そしてリハビリがひと段落した2025年の1月、彼女は家族の後押しも受ける形で戻ってきたプロデューサーに告白、
無事に結ばれることになった。結婚式の日取りはまだ未定ではあったが、少なくとも閉じ込められた約300人が戻ってからとした。
そしてその元凶となった事件も解決し、結婚式の日取りが決まり、彼女はプロデューサーを婿に迎え入れた。

213 :
とりあえず以上です。(文章でないのは一切性的描写がないから)
私が想定している限りで、飲み込まれたのは以下の順序です。
・竜宮小町(13時ジャストにダイブした、亜美が命がけの遊びだけど覚悟はいいよねとすでに聞いていたので遺書スタンバイ済み)
・社長&小鳥さん(遺書なんて残してない。小鳥さんは面白そうだからという理由で、社長は取材という名目で)
・真美&P(亜美を助けるためという名目、遺書は事前に準備してあり、13時5分にはもうもぐっていた)
・春香&千早(面白そうだねと無邪気にもぐった。遺書?何それおいしいの?)

214 :
>>199
GJ
ちんこたつた

215 :
SS速報でやれ

216 :
>>198
やり方が不味いと伊織始めやよい好きの面々に十分の九しにされるけどなw
>>199

魔王残りの二人にも期待

217 :
>>216
会陰部をガシガシ蹴殴るちーちゃんもかわいいよ

218 :
既出ネタだったら申し訳ありません。
とりあえず2話まで作ったので投下します。
『女優あずさ』
あずささんが本格女優として映画デビューする話です。
第2話はHシーン無いので注意。

219 :
『女優あずさ』
1話
ベッドの横で全裸の男女が向い合って立っていた。
そしてどちらからともなく近づき、抱き合い、唇を重ねた。
ピチャピチャと舌を絡める音が響く。
男はそのままベッドに女を組み敷いた。
男は唾液の糸を引きながら唇を離すと、女の大きく形の良い乳房を揉みしだき、
淡いピンク色の乳首に吸いつく。
「あっ、ふっ、うんっ」
女が吐息混じりの声を上げる。
男は硬くなった乳首を舌で転がしながら、右手で女の秘所を弄った。
「あんっ、あんっ、あ〜っ」
女が切ない声を上げ始めた。
徐々に室内にクチュクチュという隠微な音が響いてきた。
しばらくして男はベッドの棚に置いてあったコンドームを手に取り、
慣れた手付きで装着した。
そして女の股を広げるとその秘所にペニスを擦りつける。
「はうっ、ああっ」
女は敏感に反応し体を震わせる。
そして男はゆっくりと女の秘所にペニスを沈めた。
「ああっ、あっ、ああ〜っ!」
奥までゆっくり突き入れると、女が嬌声を上げ始めた。
そして男は徐々に腰を動かしていく。
「あうっ、あうっ、あんっ!」
ジュブッ、ジュブッ、ズチュッ。
女の嬌声と肉と肉がぶつかり合う卑猥な音が混じり合う。
男は女の豊満な胸を揉みしだきながら強く腰を突き動かし始めた。

220 :
映画のセットのベッド上で照明に浮かぶ全裸の男女。
二人は汗にまみれているのか異様に光って見えた。
そんな二人を大勢の撮影スタッフが見守っている。
最低限のスタッフで撮影しようと提案したが、
断ったのは彼女だった。
ベッド上の二人の動きが激しくなってきた。
男は女の両足を肩に担いで、腰を激しく突き動かしていた。
「あっ!あっ!あ〜んっ!」
女の声も更に大きくなる。
そして男は女に覆い被さると呻き声を上げながら腰を更に深く突き入れた。
「ああっ!、ああっーん!、あうっ!、あっ!、うんっ・・・」
女は叫び、痙攣しながら男にしがみ付いた。
その後二人は余韻に浸りながら唇を貪り合っていたが、
「OK!カーット!」
監督の合図と同時に男は女の体から離れる。
深く突き入れていたペニスを抜くと、女は体をビクンと震わせた。
すかさず女性スタッフが女に駆け寄り、タオルを掛けて裸体を隠す。
女は起き上がらず、ベッドに横たわったまま荒い息をついていた。
男の方は未だそそり立っているペニスからコンドームを外して紐結びにすると、
スタッフが差し出したゴミ袋に捨てていた。
そんな様子をPは撮影スタッフの後方から見つめていた。
(あずささん・・・)
Pはここに至る出来事を思い出していた。
1話完

221 :
『女優あずさ』
2話
Bランクへの壁を中々越えられないアイドル三浦あずさに女優転向を提案した。
「・・・プロデューサーさんがそうおっしゃるなら〜」
あっさりとしたいつもの調子の返事に肩透かしを喰らったが、
このタイミングでの提案には訳があった。
国内はもとより海外でも評価の高い映画監督に接する機会があり、
あずささんをダメ元で売り込んでみたら、色良い返事があったのだ。
これを足掛かりに本格女優の道に進めればと考えた。
早速3人で顔合わせを行った。
「私が長年温めていた脚本があるのだが、あずささんにしか出来ないと思ってる。」
監督は挨拶もそこそこに語りだした。(って何故に名前でさん付け・・・)
「性愛をテーマにした作品だ。もちろんヌードやSEXシーンもある。」
「ええーっ!」
「あらあら〜」
「更に!SEXシーンでは本番をやって貰いたい!」
「ええええーーっ!!」
「あらあら〜、本番ってどういうことかしら〜」
「本当にSEXをするということだ!」
「・・・帰りましょうあずささん。ただのポルノじゃないですか!話にならない!」
「あらあら〜」
「まあ待ちたまえ、あずささんならそのポルノの枠を越えられると思っているんだ。
兎に角この脚本を読んでくれないか。その上で決めてくれ。」
監督は2冊の台本と何枚かの書類をテーブルを置くと立ち去った。

222 :
「すいません、あずささん。こんなことになって・・・」
「いいんです〜、とにかく読んでみましょう。」
台本には男性遍歴を重ね、風俗嬢やAV女優にまで身を堕とす女性の日常が赤裸々に綴られていた。
しかし、それでも決して汚れない女性の強い意志が抒情的に表現されていて、
何とも不思議な気持ちにさせられた。
(これをあずささんが・・しかし・・・)
「殆ど裸じゃねーかっ!」
「あらあら〜」
「やっぱりやめましょう。あずさんこれはあまりにも・・・」
「でも765プロの経営厳しいのでしょう?」
「ど、どうしてそれを!」
「小鳥さんからお聞きしました。」
「そうですか・・・」
現在765プロはあずささんのCランクが最高で、他のアイドル達も頑張ってはいるが中々上に行けない。
そんな中、社長が新規ビジネスに失敗し、経営はドン底である。
テーブルに置かれた書類に目が移る。ものすごい金額のギャラの数字が見えた。
「それに監督の作品は殆ど観てるんです〜、どれも素晴らしい作品ばかりでした〜」
「それは僕もそう思いますが・・・」
「765プロの為だけではありません。自分自身の為にもです。」
あずささんが真っ直ぐに見つめてくる。僕はその目に吸い込まれた。
しばらくの間見つめ合った。そして震える手で監督に電話をして、出演を了承した。
その後、事務所への帰り道でのことだった。
「それで・・お願いがあるんですが・・・」
珍しくあずささんが口籠る。
「何でしょうか?」
「私・・その・・経験が無いんです・・教えて頂けますか?」
「ええええええーーーっ!!!」
気が遠くなりそうだった。

223 :
2話完
とりあえずここまでです。
本番行為をする一般映画は洋画ではかなり多いですよね。
もちろん邦画でもありますが、最近はあまり無いようです。
その是非はとりあえず置いといて貰えると助かります。
後、肝心の本作での映画の内容も置いといて下さいw
今後も内容には触れずに濡れ場シーンを抜粋する形だと思います。

224 :
最近あんまりSS無いなーなんて思ってたら立て続けに来た。
>>206
GJ。コラボ企画一番槍お疲れ様です。
後に続く執筆陣(自分を除く)にも期待ですねえ。
>>223
乙。大作の完成を期待してます。

225 :
レイプもの、逆レイプものを書くときに気になる事だけど、標準的な大の男を押し倒せる、もしくは押し倒されても抜け出せるアイドルは誰かいるんだろうか。
可能性があるのはせいぜい真、響、貴音くらいで、あとは流石に無理かな。千早は腕力は鍛えてないだろうし……。
相手が涼ちんならもう何人か増えるかも知らんけど。

226 :
>>225
男の急所を躊躇なく蹴り上げられる度胸(とそれを知っていること)という意味では
やはりヤンチャ軍団の亜美真美響だろう
逆にそれが出来なきゃ男を跳ね除けるのは普通は無理
立ち技から投げ飛ばす、なら真もかなり有望な気がするがw
お姫ちんの場合、襲われたらなんというか逆らえない空気を纏ってそう

227 :
手近にあるもので殴る!だとそのままサスペンスの流れだしな…
響は近くにアニマルズがいれば助けて貰えそうではある

228 :
ああ、あずささんあたり
「お痛はメッ ですよ」
とか諭すようにいいながら
片手で思いっきり急所を握っちゃいそうな気もする
悶絶昇天コースwww

229 :
>>228
「お痛」の誤字は狙ったのかそうでないのかw

230 :
双子とあずささん怖すぎワロタwww
お姫ちんに逆レイプされるときはなんか絶対に逆らえない
伊織と雪歩は襲ったことが親にばれたら確実にに消される

231 :
お姫ちんは暴漢に襲われてあわやということになったら、
毅然と立ち向かって咄嗟の機転で撃退するんだけど、
Pや仲間に連れられて安全圏まで来た途端に腰が抜けて、
しがみついてわあわあ泣き出しそうなイメージ

232 :
>>231
それ、千早とか真に合いそうなイメージなんだけどw
お姫ちんはどこまでいっても飄々とした(あずささんと別の意味で)マイペースな人にしか思えんw
俺的にはお姫ちんが暴漢に襲われた・・・だと
強姦のつもりがいつの間にか和姦になってた(しかし後からしっかり通報されそうな気もw)とか
挿入前にやり取りしているうちになんか萎えて犯る気が失せてしまうとか
そういうイメージwww

233 :
「四条さん、真ちゃん見ませんでした?」
「まこと、美味でした」
「えっ?」


「貴音〜〜、雪歩見なかったか?」
「雪歩、美…」

234 :
Pとケンカして夜中に普段で歩かないような場所で暴漢に襲われ
すんでのところでPに助けられてわんわん泣く娘が見たい
そしてそのまま・・・

235 :
>>232
ああ見えて、実はけっこう泣き虫で怖がりって設定があったりする
泣いた時は「恥ずかしいから皆には内緒にして」と懇願したり

236 :
そんなお姫ちんが長介や浩次に犯される薄い本があったな
らあめん探訪ってやつ

237 :
>>236
その本持ってるわ。最後に貴音がやよいの親父を仕留める奴だな。
それにしても、やっぱりアイドルがPをはじめ男を力でねじ伏せて逆レイプする流れは無理があるわなあ。
眠らせて縛るとか、弱みを握るとか、何らかの工夫が必要か……。

238 :
>>237
S春香、白春香、黒春香、AH、「お願いします」と春香さんが

239 :
クリムゾンボーイズ
抵抗するアイドルプロデューサー

240 :
>>238
春香さんの人格が分離して体を持つようになってPを逆レイプとか

241 :
「痛いなあ……」
「当たり前だ! というか、俺の方が痛い!」
アイドルに鳩尾を殴られ、気がついたら半裸のアイドルにマウントを取られていたと言えば幸せそうだが、プロデューサーという立場からすればブラック過ぎる冗句だ。
ちなみに真に話を聞けば漫画だかの『女』になる方法を実践しようとした極めて冗談じみた内容だ。
はぁ、スキャンダルとか気にせずに一回痛い目みた方が真のためだったのか?
とりあえず諭すだけ諭して、次やったら恐怖のファン感謝祭が待ってると伝えた。
「あの、プロデューサーさん。真ちゃんは大丈夫ですか?」
どこから出てきたのか雪歩の姿があった。
「どうにかな。出きれば止めて欲しかったけど……」
まあ、真を止められるとしたら律子かあずささんくらいだろう。
とはいえ、アイドルに頭突きをかましたプロデューサーという不名誉な肩書きは得たく無かったが。
「真ちゃんが、その気で……」
呟くような声は上手く聞き取れない。
「プロデューサーさんが相手なら、姉妹でも良いかなって思ったんです、だけど……」
分かるのは目の前にいる雪歩は俺の知る雪歩とは違うということだ。
「あなたは真ちゃんを傷つけた!」
雪歩にしては大きめな声が響く。
「プロデューサーさん。アイドルとプロデューサーがそういうことしちゃ、イケないをですよね」
な、何をと聞きかけた声が喉の奥で消える。
雪歩がワンピースをはだけ、秘所が露わになる。下着はつけていなかった。
「簡単ですよプロデューサーさん? ひんそーでひんにゅーでちんちくりんな私に興奮しなければ、何もできないんですから」
いや、真に押し倒された時にすでに理性が決壊しかかっているとかはどうでも良い。
暗い眼をしたこの雪歩と事に及ぶのは非常に不味い。少なくとも雪歩には押し倒す力はないだろうし、真と違って走れば逃げ切れない事も、
「ちなみに、追いかけますから。どこまでも、このまま」
それ、お互いに人生終わりませんか? 雪歩さん……
「さあ、初めましょう?」
結論から言おう。表沙汰にならなかったためごまかしつつ雪歩はアイドル活動を続けたし、俺は大半を律子に任せたとはいえ、プロデューサー活動は続けた。
もっとも、今まで通りとはいかなかったんだ。真を避けるしかなかった。雪歩も、もちろん俺も。
だから、これは因果応報なのだろうか?
「プロデューサー、簡単ですよ。雪歩みたいに可愛くないボクに興奮しなければ良いだけですから」

242 :
>>236
あの作者の作品全般エロいわ

243 :
個人的に無知な娘があずささんに教えてもらいながらPにエロいことをするのがたいへんエロい

244 :
夜分に突然失礼します。お久しぶりです。純愛Pです。
アイマスエロコラフェア2012参加作品です。
主役はまさかのネリアたそです。Pと何やら関係がある設定のようですが…?
DS本編とはパラレルワールドだと思ってください。
あとエロまでがなっがい。それではどうぞ。

245 :
「ふーん」
ぶすっとした顔で電化製品を眺める金髪ツインテの女子。
そっと後ろに近づいて、そいつの肩を叩いてやる。
「うわあっ!だ、誰ですカ!」
思った通りの反応だ。昔からこいつはビビり屋だ。
「いやー、忘れちゃった?俺だよ、俺」
「なーんダ、アンタでしたか」
「酷い言い草だな、先輩に向かって」
「アタシの『センパイ』は一人だけ。それ以外は先輩じゃありません」
「それって水谷絵理のこと?」
「気安く口にしないでくだサイ」
こいつ、鈴木彩音は俺の大学時代の後輩でゼミが一緒なのだ。
まだこいつは現役大学生だが、
俺はとっくに卒業して765プロでプロデューサーをやっている。
「しかしこんなところに何の用?」
「見りゃ分かりませン?PCの部品を買いに来たんですヨ」
「ふーん、動画用の?」
「まあそんなとこデス」
大学時代は大したことないと思っていたが、こう芸能界に来てみると分かる。
こいつがいかに凄いか。
ネっとアイドルの中でトップを取るのは、相当難しい。
アイドルほどのリスクはないが、トップに立つには運も実力も必要だ。
「鈴木はさ」
「鈴木って言うナ」
「じゃあ…サイ…ネリア」
この呼び方にも、慣れない。
大学ではいつも鈴木と呼んでいたからだ。
「なんスか」
「お前ってさ…凄いんだな。この前仕事してた時、そう思った。つーかいつも思ってる」
「大したことないデスよ、センパイみたいにオファー来ないし。
信者の数も負けてる。こうやって街に出ても、アンタくらいしか気付いてくれませんシ。
まあ限界…ですよネ、このあたりが」
「水谷絵理みたいに芸能界入りしたかったのか?」
「そうは思いませんけど…呼ばれなかったって事実が、差、みたいな気がシて…。
まあ高望みだってこた分かってるんですケド。
呼ばれたところで人生変わるわけでもないし、芸能界なんて行く気もないデスし」
そう言ってこいつは卑屈っぽい笑いを浮かべた。
「どう思ってんのか知らないけど、お前なら充分芸能界でやってけるって。
呼ばれないのも偶然だよ」
「ふざけないでくだサイよ!アタシはあんなところに行きたくないでス!」

246 :
近くにあった部品を乱暴に掴んで、早足でレジに向かう鈴木。
「おい、ちょっと待てよ!」
「アタシは忙しいんデす!」
バタバタと会計を済ませ、周りからじろじろ見られながら、
鈴木は俺を突き飛ばして行ってしまった。
仕方ない。俺もここに何か用があってきたんじゃない。
さっさと店を出るか。
外はクリスマスの外装で溢れかえっており、街はカップルで溢れかえっている。
そういえばそんな季節だったな。
こうアイドルを何人も見ているプロデューサーなのに、
俺ときたらフラグの一つも立ちゃしない。
まあ担当アイドルが十二歳じゃ仕方ないか。
俺もまだ若いし、そのうちだれか見つかるだろう。
「リア充、バクハツしロー!」

247 :
この声は…と思ったら、街の一角にある、小さな店。
鈴木…いや、サイネリアがネットで歌っている曲が流れている。
俺はよく知らないが、
ネットで素人が作った曲を収録したCDが売られている専門店みたいだ。
そこでは鈴木が、まさにスターだった。
本物のネットアイドルがやってきたということで、
店ではサインが求められ、ちょっとしたパフォーマンスまでやっている。
「サイネリア」。そのオーラを邪魔しないように、俺はその店から遠ざかって行った。
そろそろ夕方。日曜も終わりごろ。明日から仕事。
俺は駅まで歩を進めた、その時。
「はぁ…はぁ…間に合いましタ…」

248 :
肩で息をしながら、走ってきたのは先ほどまでパフォーマンスをしていたはずの、
鈴木…サイネリア、その人だ。
「なんでだよ?!さっきまで…!」
「謝りに…来たんです…」
「はぁ?!」
「ちょっト、声デカいですよ!」
「ご、ごめん」
「さっき、空気読んで、店、入らなかったですよね…あれ見て、気付いたんです。
アタシは悪いことしちゃったっテ」
「どういう意味だよ…」
「ちょっと、歩きながら話しまショウか」
「お、おう」
しかし、こいつは何か言うこともなく、ただ俺と同じ方向へと歩いて行った。
ところどころ迷いながら、同じ電車に乗り続けた。
「なあ、結局なんなんだよ?」
「もう、分かってるんじゃないでスか?」
「え?」
「あの店で空気を読んで、入ってこなかったこと。そしてアタシの嘘を見抜いたこと」
そうだ。ネットアイドルは本物のアイドル以上に男厳禁の世界。
あの状況下で俺が声をかけなかったことは、こいつにとって何よりの助けだった。
あの場は知り合いの男が入ってくる世界ではなかったのだから。
そして…。
「アンタがその前の店で見抜いたとおり、アタシは…ホントは芸能界に入りたい。
センパイが芸能界に行くのに反対したのも、色々言ったのも、ただの嫉妬。
だから、アンタがさっき、
『お前なら芸能界でもやってける』って言ってくれたのはとっても嬉しかった」
そう言って、こいつは周りを見渡して、人がいなくなったのを確かめると、
突然俺に、キスした。
「な、何を…!」
「女は惚れる時にはいきなり惚れるもんなんデス…なんて。それじゃ」
「待て」
ちっこい肩を、掴んだ。
簡単に引き寄せられる。
「ここまで来たんだ、ちょっとうちまで来い」
気付けば、あと一駅でうちだ。

249 :
隣で歩いているサイネリアは、なんともちんまりとしていて、可愛かった。
二人きりで歩くなんて初めてだったから、今まで気付かなかった。
玄関でちょっと豪華なコスプレっぽい靴を脱いで、
サイネリアはひとんちにドタドタと入る。
「しっかしこうやって見ると、随分ゴスゴスした格好してんのな」
「ま、この辺じゃただのコスプレ女にしか見えてないっショ」
そう言って、サイネリアはフリルのついたスカートを脱ぐ。
俺が焦った表情をすると、こいつはにやにや笑って、
「早くシたいんでしょ、『お兄ちゃん』」
なんて言ってきた。
くっそ、それは卑怯だ。
髪留めをはずし、染めたような色の金髪が床に垂れる。
「お前には恥ずかしいって感情がないのか!」
「ありますヨ。ただ、女ってのは惚れた男にゃビッチなもんでス」
包み隠さず身体を晒し、サイネリアは「ただの鈴木」になった。
目が「早くアンタも脱げ」と言っている。
近くには敷布団。誘ったのは俺。後戻りはできない。

250 :
「シャワー入りまス?裸のお兄様」
「いいや、このままする」
全て、空気を読んだ結果だ。
理想通りの解答なのか、サイネリア、いや、鈴木と呼ぶべきか…
目の前のちっこい女子はにやにや笑っている。
とりあえず、背に似合わない大きな胸を揉み解してやると、
鈴木は目をきゅっとつむって喘ぎをこらえた。
反応からして経験はなさそうだ。かく言う俺も手探りだが。
ぱらぱらと顔に散らばっているそばかすが形を変えたのを見ると、
鈴木も気にしているのか、俺に聞いてきた。
「ホントに、アタシのこと、芸能界でやってけるって思ってマス?」
「思ってる。あれは嘘じゃない。だからこうして抱いてる」
「…でも、アタシ、そばかすだらけだし、ほら…胸も」
大きめの乳輪の上あたりにしみと、ほくろがある。
「別にかわいいじゃんか」
「…背だってチビだし、顔だってかわいくないし、むしろブサイクだし」
「どこがだよ」
「変に乳輪デカいし、中途半端に色白だからそばかす目立ってキモいし、脚も太いし…」
嘘みたいだ。俺が知ってる限り、こいつはネットの煽りにも動じないはずだ。
それが、こんなに弱みを見せるなんて。
きっと色々溜まってたんだろう、それをここで慰めてほしいんだ。
「バカ。キモくもないし、ブサイクでもない。ガチでお前は美人だ。
なんだったら、俺が芸能界に推薦してやる。だから泣くな」
「うえっぐ…うえっぐぅ…」
グスグス泣いてる鈴木を下に追いやる。
上に覆いかぶさった状態で、泣き腫らすこいつに、キスした。
「え…?」
「なにポカーンとしてんだよ、元気出しな」
「うん!」
小さく笑うこいつは可愛い。
しかしだ、今俺のところにこいつが何をしに来たか。
それを考えると、こうしてにこにこ笑ってるわけにもいかない。
いきなり脚を無理やり開き、股倉の匂いを嗅いでやる。
「はっ!やめてくだサイ!汚いですヨ!」
お決まりのセリフで抵抗する鈴木の脚を抑えて、無言で陰毛を眺める。

251 :
「やっ…ひっ…あんっ…だめですっ…あっ…」
先ほど本人がデカいだのキモいだの言っていた乳輪を伸ばした指で弄りながら、
白いだのシミがあるだの言っていた肌を身体でさすっていく。
「あっ…でますっ…でちゃ…あっ…あぁぁぁぁぁぁ!」
肩で息をしている本人を無視して、
間髪入れず、ぐしょ濡れになった陰部を許可なく開き、
赤いサーモンピンクの絶景を目に焼き付けると同時に、
その中に自分の欲望を勢いよくぶち込む。
続けざまの攻撃に、ネットの妖精も絶叫する。
「あっ…だめっ…まだっ…ぅあああっ…ふぅあああぁぁああ!」
がくがくと下で揺れる彼女の顔を確認しつつ、
俺も慣れない腰を必で使い続ける。
「いくっ…いくいくいくぅぁぁああああ!」
痙攣してブリッジ状態からぶっ倒れたちっこい身体。
まだ俺はイッていなかったが、丁寧にモノを引き抜き、その身体に目をやった。
すぅすぅと子供のような寝息を立てて、こいつは眠っていた。
簡単に持ち上げられたので、だぶだぶの俺のパジャマを着せて寝かしてやった。

「あ〜っ!チコク、チコクぅ!」
朝から耳に響くこの声は…。
「まあ、お前だろうな」
「どうしマしょう?!授業に間に合わないデス!」
「もう諦めろ」
「うぅ…おとなしくおうちに帰りマスよ…」
「うちまでなら送ってやるよ…一人暮らしだろ?」
「でなきゃこんなことしてないデす」
「だな」
765プロへは車を使う。
ついでにこいつの家に送ることくらい余裕だ。
おそらく大学の近くに構えてるだろうし。

252 :
「悪いですね…乗せてもらっちゃって」
「なーに、責任取るならもうちょっとお礼しないと」
「な、何を言うんデスかぁ!」
「うるせえ!」
恥ずかしがって助手席で大声を出すのは可愛いが、このキンキン声は耳に響く。
そんなことを思っていると、鈴木が手に持った紙袋の中身をごそごそと探りながら言った。
「あ、その辺りです」
「お、ついたか」
「今日はどうも…初めてがアンタでよかったって…思ってます」
不意打ちにこっぱずかしくなるのをこらえながら、こちらも返した。
「また来いよ、『あやね』」
「なっ…!」
扉を閉めても、何か大声で叫んでいるのが聞こえる。
まったく、「リア充バクハツ」とかパフォーマンスでしてたやつと思えない、
青春なリアクションだ。
そうだ。ここから事務所は30分。
携帯をかけながら運転してもいいか。
「あ、社長ですか?実はちょっとアイドル候補生に推薦したいのがいましてね…」
<おしまい>

253 :
以上です。ネリアのカタカナは原作ではごたまぜなのです(だからどうしたw)。
途中暴発して題名消滅&無意味なageをしてしまい申し訳ありませんでした。
あと、転載はセルフで行います。このつたない作品を復帰記念作として、
これからもちまちま投下していくので皆様よろしくお願いします。
そしてアイマスエロコラフェア2012はまだまだ続きますのでお楽しみに、
と言って次の方にバトンを渡しておきます。それではまた。

254 :
オツメオツリ
寝れなくなった責任とって長介・優モノ書けください

255 :
乙乙
同じく、不眠の為
りっちゃん、業界の上役&手下達に765・竜宮に仕事量云々ネタに輪…モノを…

256 :
最近少しだけカキコが減ってるけどエロコラフェアに向けて紳士Pが創作しているからかな?

257 :
雪歩誕生日もあるし、副業持ちは年末に向けて忙しくなるし、とか要因があるからじゃないかなぁ。

258 :
俺、いまの出張からもどったら
コラボフェアに参戦するんだ…

259 :
雑談は3人くらいで回してるし、別にもうネタ振らなくてもいいかなって理由で最近書き込んでないな

260 :
りっちゃんの765&竜宮営業モノ強制セクハラ輪姦堕ちシチュだけど需要ある?

261 :
>>260
待ってる

262 :
>>259
その3人というのは、一人は逆レイプ・長介と優Pであるオレだと(ry

263 :
最近の話題は正直書き込み辛かったからそれもあるかもしれないぞ

264 :
いつでも全裸で待ってる

265 :
>>260
ある
待ってる

266 :
逆レイプ好きの自分が全裸で待ってるんだからはよはよ

267 :
>>260
全裸待機してます

268 :
はよはよはよはよはよはよドピュ・・・
あ、やっぱりいらなうわナニをするやめ

269 :
2年ぐらい前に触手が話題になって結局書いて投下しなかったやつを発見
更新日時は2010年10月30日。
ギャグテイストで見直しとかやってないんだが暇つぶしにでもどうぞ
登場人物 響 P モルボル(?)
本番なし 

270 :
響が765プロに入って以来、何かと事務所が騒がしくなりがちだった。
と、いうのも響が飼っている動物をたまに連れてくるようになったからだ。
犬、猫とはじまり果てにはヘビ、ワニときたもんだ。
最初は戸惑ったものだったが慣れとはおそろしいもので時間が経つにつれ気にならなくなっていった。
…が、今回のはそういう次元じゃない気がする…。
「こら〜、モル美、逃げようとするんじゃない」
『ふしゃ〜♪』

初めて見たとき俺は言葉を失った。カタツムリのような胴体から無数に伸びる目。
中心にある大きく裂けた口。その下には無数の触手。
一体なんだ、その生き物は?と響に尋ねるとなんでも手乗りモルボルという品種で絶滅危惧種らしい。
俺はツッコまないぞ…。絶対にツッコまない。
さっさと仕事を終わらせて、響と動物たちのエサの買出しに付き合ってやらねば…
「あっ…ちょ…モル美…ダメなんだぞ…そんなところ…」
「っ!?」
平静を装おうとする俺の耳に飛び込む色っぽい響の声。
俺は思わず立ち上がり曇りガラスの敷居の先、ソファーに座る響を覗き込んだ。
目に飛び込んできたのはモルボルにベッタリと服の中を這い回られる響の姿だった。
「こ…ら!じゃれてくれるのは嬉しいけど…ちょっとやり…すぎ…っ…」
『しゃ〜♪』
嬉しそうな鳴き声を上げながら響に無数の触手を這わせるモルボル。
普段から広襟の服装のためかモルボルにとって衣服の中に侵入することは容易いようだった。
捲れ上がり、俺の目には響のブラジャーもしっかり見て取れた。助けだしてあげようかと思った矢先…
「ぷ…プロデューサーに見られちゃうから…やめてほしいんだ…ぞ…」

271 :
と声をして涙目になりながらモルボルに懇願する響を見て俺は少し欲情してしまった。
もしかして感じている?俺が側にいるから?なんて考えみたりして少し嬉しくいかも。
もう少しだけ…もう少しだけ…と普段見れない熱い吐息を漏らしいいように弄ばれる響を敷居越しに凝視する。
…というかこのモルボルも響に欲情しているようにしか見えないんだが…。
ある触手はブラジャーのホック部分を一回りし先端部は片方のカップの中へ。
またある触手は器用にもカップをずらし、決して控えめとは言えない膨らみの先端で桃色に隆起する乳首に絡む。
さらに別の触手はお腹を撫でるように進み、ヘソに白濁した体液を分泌している。
分泌されてから響の息遣いが更に荒くなったように思えた。もしかして媚薬効果でもあるのか?
「な…なんかヌルヌル…して…熱いんだぞ…んぐっ!?」
「あっ!?」
蹂躙される響を見つめ、俺は情けなくも自分の分身を膨らませていた。
次いでモルボルじゃ胴体から少し太めの触手を伸ばし、響の口の中に侵入した。
「ん…ぐっ…。ふぉら…ひひはへんひ…」
『こら、いい加減に…』とでも言いたいのだろう。しかし響の口は塞がれ
先端部から液体を流し込まれているようで、喋ることができないようだった。
口から零れ落ちる液体はお腹の周りに塗りたくられたそれよりも遥かに白濁していた。
その姿を見て俺の分身は更に膨らむ。
『きしぁあ〜♪』
軽快な鳴き声とともに続けざまにモルボルは更にもう一本の触手を取り出した。
赤い…。他の触手と違ってグロテスクな筋が脈打ている。
生殖器だ…。俺は、確信した。こいつ…まさか。
「げほっ…げほっ…!も、モル美…?な、何、それ?
 え?痛くしないって?な、何言ってるんだ?
 お前…メスだって言ったよな?それじゃぁまるで…」
雌雄同体で雌に近しい存在なのか、はたまたもとから嘘を付いていたのか。
俺は事前に響とモル美がどんな会話を交わしていたのかはわかるはずもない…。
ただこれから何をしようとしているのかは同じ竿のような生殖器を持つ者として理解できる。
いや、持たずとも下腹部へ這っていく脈打つ触手を見て響も十分に理解しているようだった。
響の顔が蒼白になる。
「ぷ、プロっ…んぐっ!?」
俺に助けを求めようとする響の口にまたもや触手が滑りこむ。手馴れたものだ。
こういった性交を強要する種なのかもしれない。
赤い触手はそのまま下腹部からショーツの中へ潜り込もうとする。
ご丁寧に別の触手で既にホットパンツはずらされ響の純白なショーツは丸見えだった。

272 :
「ん〜〜〜っ!!!」
モルボルは触手の数を増やしショーツをずらす。
更に別の触手は茂みの下の裂け目へと伸び、そして押し広げる。
綺麗なピンク色の赤貝があらわになり、俺は唾を飲み込んだ。
その眼前には先程よりより一層肥大化した触手がひとつ。
犯される…響が…。人でもなく、ましてや動物と言っていいのかも怪しい異形な生物に犯される…。
俺は涙を流しながら必に抵抗する響を見つめたまま興奮していた。
赤い触手の先端部からは既に我慢できないと、真っ白な液体が垂れる。それは俺の分身と同じ状況でもあった。
響が……俺の響が…
次の瞬間、モルボルの赤い触手は響の秘所を裂き、一気に中へ侵入…しなかった。
『きしゅぁっ!?』
俺はこれまでにない必な形相でモルボルに掴みかかると、響から引き剥がしそれをもみくちゃに丸めた!
そして振りかぶってぇ、モルボルを流し横のゴミ箱へシュゥゥゥーッ!! 超、エキサイティンッ!
奴は敵、俺の…いや人類の敵だ。絶滅危惧種だとか知ったこっちゃない。
「プロデューサぁー!うわぁああん!」
泣きながら開放されは響は俺の胸に飛び込んできた。
それをみて俺は傍観していた自分の行動を悔いた。
「モル美が…モル美が…」
「響…ごめんな…俺がついていながら…」
「モル美じゃなくてモル吉だったぁー!」
は…?
「自分、メスだと思ってたけど…オスだった…。ちゃんと名前付けてあげればよかったんだぞ…」
ショックだったのはそこかよ!

「自分もおかしいと思ったんだよ〜。美希にはすごい勢いで絡みつきにいこうとする癖に
千早には全然見向きもしなかったし…」
「いやわかりやすすぎるだろ…。とにかく、これからは安易に変なもの拾ってこないことだ、いいな?」
「うー…仕方ない…ちょっとは気をつけるよ」

273 :
さすがに今回の一件で響も少し反省したようで、今後拾ってきた動物達の
里親探し等に駆り出されることはなくなってほしいと切に願う。
「ところで…、変態プロデューサー?」
「な…なんだよ…?」
「自分の襲われるところ…見てたんだよな?」
「…う、うん」
「それで、そこ膨らませてたんだよな…」
俺の股間はかつてないほど素晴らしいテントを貼っていた。
だって触手シチュとかファンタジーものでしか味わえないんですもの。
今日日そんなAVもないよ!…いや、AVなら探したらあるかも。
「…変態デスミマセン…」
ただただ、気まずく謝るだけの俺。
せっかく響と信頼関係を築けてきたと思ったのに、また『変態プロデューサー』に逆戻り…か。
こりゃ、当分今回のことで弄られるのは覚悟しておかないとな…。
…って響?顔を伏せてどうしたんだ?
「あ…あの…自分のせいでそうなったんだから…自分に責任とらせてほしいんだぞ…」
「…へ?」
「だから、変態プロデューサーのソレ静めたいんだったら自分を使ってもらっても…」
Why?何が何だって?俺の聞き間違いだろうか。
顔を伏せてはいるが、響の顔面は真っ赤なのが見て取れる。
それにさっきから膝を擦り合わせて…モジモジと…。
あれ?もしかしてモルボルの媚薬効果がまだ…。
「えっと…響…さん」
「さ…」
「さ?」
「さっきから体中が熱くっておさまらないんだぞ…。
プロデューサーに助けられたことも嬉しくて…それを考えると身体がうずうずしてきて…」
言うやいなや響が俺の顔前に飛び込んでくる。
そして唇と唇が、歯と歯がぶつかる大胆な口づけ。
押し倒される俺。一瞬何が起きたか解らない俺。見上げる俺。
上には馬乗りになった響がいた。顔から湯気を噴出さん勢いで…
「プロデューサー!じ、自分の初めて…貰って欲しいんだぞ!!!」
「…へ?」

ありがとう、モルボル。
前言撤回、奴は少子化のこの日本を救うかもしれない。

後日、モルボルは責任をもって山に返しに行きました

274 :
終劇
そういや投下して途中放置しているSSがあったりなかったり

275 :
>>274
GJ。触手もいいもんだ。
最後までヤられるやつも見てみたいものだな。

276 :
GJ、そして完結おめでとうです。
かつてモルボルネタに触発されて
触手ものをかいた身としては
更なるハードなものを全裸待機
せざるをえないでござる。

277 :
彩音のしずくという安酒を買ってみた。

278 :
モルボルのくさいいきって
麻痺毒混乱小人状態になるんだよな…ふぅ

279 :
麻痺=拘束
毒=媚薬
混乱=催眠
こび…小人!?またレベルの高い性癖だな、こりゃ

280 :
幼児化ではどうだろう?

281 :
そういえば豚化なんてのも……

282 :
取り敢えず物語冒頭だけですが…
当然エロは無しです(汗。w

「それじゃあ契約成立…、と言う事で…」
「いえいえ…、こちらとしても765さんとの…
いや律子ちゃんの頼みなら何だってね、フヒヒ…」
…この男は私が以前アイドル時代の頃から『色んな』意味で有名な男だ
曰く「駆け出しの娘を、立場を利用して食べちゃってる」、
或いは、酷い噂になると「手を付けた子を更に調教して売り飛ばしている…」など
官憲の捜査対象扱いな言われ方だ。
けど、それがホントなら今頃お縄になってる筈だし
「制作部長」なんて肩書などになれないだろう…
「律っちゃ〜ん?どうしたのー…(モニュッ!)」
「ひゃあぁっ?!」
「大事な話の途中で呆けてちゃいけないなぁ…」
「す、すいませんでした…(汗」
(と、このようにセクハラ紛いな事になるのは事実だけど…)
こうして私は、先方の番組制作部長と竜宮小町の出演についての
話し合いに目度か付き、765に帰投しようとしたが
「契約終結のお祝いと、もう少し話を詰めるのも兼ねて『スタッフ達』と一席用意してあるんだけとイイかい?」
と言われた為、向こうの心象を悪くするのも不味いと思い、追いていく事になった…。

283 :
>>280
それだ!モルボル神と呼ぼう
4つのステ異常になったら詰め込みすぎだがな

284 :
エロパロにエロ無しなんてアイマスでアイドルが出ないのと同じくらい無意味では?

285 :
>>282の人大丈夫かな?

ぱいさー、と申します。初ではなく何本か名無しで投下していますが
今回お勧めもありコテトリつけることにしました
とはいえ五月雨字書きなのでこの先どうなるやらです
アイマスエロコラフェア2012に参加させていただきます
・P×やよい
・特に注意点はありません
・本文9レス、ノンエロ部分長いですすいません

タイトルは『おとなのキッス』、さてはじまりはじまり。

286 :
「うちのおトイレ、ドアに隙間があってその、見え、ちゃうんですよね、見よう
って思うと。わたし長介が心配で、だからそのっ」
 相談がある、とやよいが俺に告げたのは営業から帰った夕方の事務所だった。もう
みんな出払っていて社内は無人なのに、やたらと人目を気にするやよいのために、
仮眠室に入って鍵をかけた。
「毎晩夜中にトイレに行くってのもおかしいか。やよいとしては、なにか
悩んでるとか、怪我や病気を隠してるとかだと思ったのか」
「そうなんです。それで、よく見てみたら、長介が、あうぅ、その」
 敷きっぱなしの布団の上に座りこみ、話を聞いた。
 相談の内容は上の弟、長介くんのことだった。皆が寝静まってから毎晩の
ように起き出しているらしいので心配で、と彼女は言ったが……俺には夜中に
トイレの時点で察しがついていた。
「長介くんが、……んー……股間を、いじってた、と?」
「ふみゅううう。そ、そうなんですぅ」
 やよいの言葉を引き取ると、ますます顔を赤くしてうなずく。
 その数日前、風呂場で裸でいるところを彼に見られたのだと言う。親御さんの
勧めもあり、中学生のやよいと小学校高学年の長介くんは今はもう別々に風呂を
使っているが、その日はタイミングが狂ったそうだ。で、それ以来。
「えっとな、やよい。小学校の時、保健の授業受けただろ?男子と女子と別々に
やるやつ」
「あ、あの、あれですね」
「先に結論を言うと、アレだよ。長介くんは、ちょっと大人になったんだ」
「……っ」
 彼女の頭の中でどう解釈されているかはわからない。ただ俺の言っていることは
理解できたようで、口をつぐんだまま真剣な表情で俺の話を聞いている。
「少々恥ずかしい話だが、大事なことだからちゃんと説明するぞ。やよいだって、
その授業のころから体の形が変わってきたり、いろいろと変化があったろう?」
「う、は、はい」
「今度は長介くんの番なんだ。男の子の場合は俺がよく知ってる。なんせ経験者
だからな、はは」
 胸を親指で指し、わざとらしい笑顔を作ると、やよいも赤い顔のままおずおずと
微笑んでくれた。
「男の子の場合はな、エッチなことを考えたりするとおチンチンが固くなるんだ。
女の子も似たようなことがあるけど、男の場合はそりゃもう……見たよな?」
「見……ましたっ」
「やよいは他にも弟がいるし、もっと小さな頃から見てるからわかるだろ。いつもは
やわらかくて小さいのに、本気になると上を向き、木の枝みたいに固くなる」
「そ、そんなに……?」
「将来出会う大切な人の中に、自分の赤ちゃんの種を植え込むためだからな。ちゃんと
相手のお腹の中に届くよう、なるべく伸び上がって、なるべく途中でへこたれない
ように頑張るんだ」
「あれが……女の人の、お腹の中に……」
「ちょっと端折ってるが、そういうことだ」
 弟のいるお姉さんであれば、いずれは直面することだろう。秘密にしておくより
いいきっかけだったのではないか、と話を締めようとしたら、やよいがきっと
顔を俺に向けた。
「……でも、そうしたら、あの、長介は」
「うん?」
「わ、わたしに赤ちゃん、作って欲しいっていうことなんでしょうかっ?」
「……へ?」
「それはこまるんです!わたしまだ中学生だし、アイドルはじめたばっかりだし、
家のこともあるからまた家族が増えたら大変なんです!それにそれに長介は
弟だし、そんなのおかしいですっ!」
「ま、まてまてやよい、なんでそうなるんだよ」
 いきなりパニックになられてこちらがたじろいでしまう。彼女の肩に手を
置き、落ち着かせながら訊ねる。
「だ……だって長介……、そ、その時、ずっと『姉ちゃん、姉ちゃん』って
言ってて」
「お前のこと、呼んでたのか」

287 :
「はい。最後にトイレットペーパー切ったときも『やよい姉ちゃん』って、
けっこうおっきな声で呼んだんです」
「あー」
 フィニッシュの瞬間までつぶさに観察された長介くんには同情を禁じえない。が、
当面の問題はこの、目の前で勝手にエキサイトしているその姉だ。
「長介はわたしのこと、好きなんでしょうか。あの、もちろんわたし、長介の
こと好きですよ、でもでもそれってその好きとは違う好きで、えっと、あうぅ」
「いいから落ち着け。お前がなに言ってるか、ちゃんとわかってるから」
「だって長介がぁ」
「いいから!」
「ふぁ」
 やよいに顔を近づけ、注意深く語気を強めた。
「やよい、よく聞け。たぶん長介くんは、まだ誰か女の子を好きになったことが
ないんだろう。だから一番近しい女の子であるやよいに、『好きに似た気持ち』
を持ってるんだ」
「す……好きに、似た、気持ち、ですか?」
「やよいも覚えがないか?小さなころ、一番好きな人はお父さんだったりしたん
じゃないか?」
「そう、いえば」
「それは家族愛であって、恋愛ではない。だけど、子供のうちはその区別がない
から長介くんも、『お姉ちゃんが好き』っていう感情をそんなふうに表現して
しまったんじゃないかな」
 噛んで含めるように説明すると、やよいも落ち着きを取り戻した。俺の話に
小さくうなずきながら、頭の中で一生懸命整理していると見える。
「長介くんだって、いつかお母さんやお姉ちゃんじゃなく、社会に出て知り合う
誰かを好きになるだろう。それまではお姉ちゃんを好きな気持ちも、大人が
言う『好き』と一緒にしか思えないんだよ」
「そうなんですか……いまの長介の『好き』は、わたしとその、あの……そういう
こと、したいわけじゃ」
「今はよくわからないだけだよ。いつか大人になれば、本当に好きな人と結ばれる
日が……おっと、飛躍しすぎたかな、あはは」
 まだ真剣な表情で考えているやよいを見つめながら、明るく笑い飛ばしてやった。
「大人になれば、本当に好きな人と」
「ああ、そうだとも。だからやよいも――」
「……あの、プロデューサー」
――弟をそっとしておいてやってくれ、そう話をまとめようとしたとき。
やよいが、顔を上げた。
「それって……家族とかじゃない本当に好きな人ができたら、もうおとな、って
いうこと、なんですか?」
「ん?」
「社会に出て知り合う誰かを好きになったら、それはおとなになったっていうこと
なんですか?」
 一瞬、やよいの意図を測りかねた。長介くんが自分ではない誰かに取られる
ように感じているのだろうか。だが、人にはいつか巣立つ日がやってくる。
「んー、まあ、そうだな。世の中は親や兄弟だけと関わって生きてゆける世界
じゃない。寂しいかもしれないけど、人はそうやって」
「プロデューサー」
「どうした?」
「それならわたし……」
 やよいが、動いた。
 肩に置いていた手は、少し身じろいだだけで簡単に外れてしまった。やよいは
俺から自由になり、そうして……。
「それならわたしも、もう、おとななんですね」
 意を決したように俺に近づいて、俺の口に自分の唇を重ねたのだ。
「んっ」
「うむ……!?」

288 :
 予想外の行動だった。
 キスされていると気づいたときにはやよいの両腕が俺の顔を抱きしめて、
逃げられなくなっていた。
 もちろん無理に振りほどくことはできたろう。しかしそれは彼女の体や、
ひょっとしたら心をも傷つけることになるかもしれない。
「ん……ん、うんっ」
「ん、く、っ」
 以前本人と雑談したことがある。やよいの知っているキスは唇と唇を合わせる
かわいらしいものだけで、互いをむさぼるような激しいものや相手の口内に舌を
差し入れるような深いやりとりは彼女の知識に備わっていなかった。だから
やよいは俺の頭を掻きいだき、ぎゅっとつむった口を俺の顔に押し付けることしか
できなかった。懸命に鼻で呼吸しながら、唇同士をぐりぐりとこすり合わせる
ことしかできなかった。
 ひょっとしたら遅い時間帯のドラマでも見たのかもしれない。クラスの友達が
背伸びした雑誌でも持ってきたのかもしれない。いずれにせよそういった外見的な
知識で、このかたちが大人のキスだと理解したのだろう。
 やよいのキスはそれほど稚拙で……けれど、それ以上に激しく、情熱的だった。
 数瞬後、俺はようやく我に返り、そっとやよいの両腕を取った。
「や……やよい……?」
「ぷぁ……はあ……っ」
 驚かせないようにゆっくり力を込め、顔を遠ざける。唇が離れても俺の口や頬
には、やよいの温もりが残っていた。
「やよい、いったい……」
「わ……わたし……っ」
 口で大きく息をして、涙のにじんだ真剣な瞳で俺を見つめ返して。
「長介はまだ小学生だから、そんなこと考えないって思ってて、だからびっくり
して。そんなエッチなこと考えるの、うちではわたしだけだって!」
 視線を外さぬままそう言い放ったとき、その目から涙がこぼれた。
「でも……プロデューサーに言われて、わかりました。わたしは、もう、おとな
なんですよね」
 性に目覚めていたのは、長介くんだけではなかった。
 当たり前ではないか。やよいは彼より年上だ。芸能人として大人の社会で活動
している。周囲の人々はやよいをとても気づかってくれるが、そんなものとは
関係なく伝わってしまうものだってたくさんある。
「わたし、そんなヘンなこと考えちゃうようになって、なんだかやだなーって
思ってたんです。プロデューサーや社長や、ファンのみんなだって、そんなこと
考えるわたしのことキライになっちゃうんじゃって思って、とってもやだなーって
思ってたんです」
 夜中に悶々として眠れなくなっていたのは、長介くんだけではなかったのでは
ないか。やよいの家は大家族だ、一人になれる場所はトイレしかない。
「夜、寝ようって思ってもプロデューサーの顔が頭の中から消えなくて、目を
つぶったらもっともっとはっきり見えてきて、そのうちなんだかヘンな気持ちに
なってきて、はじめは我慢してたんだけどだんだん我慢できなくなって、ちょっと
さわったらぬるぬるってしてて」
 ぽろぽろと涙をこぼしながら、それでもやよいは告白をやめない。おそらく
像さえ結んでいない潤んだ視線を俺に向け続け、しゃくりあげながら自らの行為を
打ち明け続ける。
「でもさわってるとお腹の中があったかくなってきて、は、初めは押さえるだけ
だったんだけど、動かしたらもっと気持ちよくって、そのたびに頭の中で
プロデューサーが優しく笑ってくれて……っ」
「……」
「最後に自分で自分のことぎゅってすると、ぷ、プロデューサーがわたしを
ぎゅってしてくれてるみたいで、すっごく嬉しくて、でもほんとはプロデューサーが
いないんだって思うと、こんどはとってもさみしくなって。長介がわたしみたいに
さみしくなってたらやだなって、かわいそうだなって、わたし、わたしそれで」
「やよいっ!」
 もう、耐えられなかった。俺はやよいを、両手でぎゅっと抱きしめた。

289 :
「……ぐすっ」
「もういいよ、やよい。もう言わなくていいよ」
「ぷろ……」
「寂しい思いをさせてすまない。俺はお前が、そんなに悩んでるなんて思わな
かったんだ。俺さえ我慢していれば大丈夫だって、俺は思っていたんだ」
 俺は大きな間違いをしていた。やよいは俺が思うよりよほど大人だった。俺が
思うよりずっと成長していた。
 俺が理性的に接していればやよいは大人にならない……と、半ば本気で信じて
いたのだ。
「俺が耐えていればお前はいずれ自然に成長していく、そう思っていた。そうして
いつか釣り合いが取れるようになれば、そのときに正々堂々と話せばいいと考えていた」
「我慢……って」
 やよいは全て話してくれた。自分の立場や境遇を省みず、やよいは自分の本当の
想いを教えてくれた。
 ならば俺も、本当のことを伝えねばならない。
「俺は、やよいのことを、いつの間にか好きになっていた。俺はプロデューサー
なのに。お前はアイドルなのに」
「プロデューサー……?」
「俺はプロデューサーだから、そんなこと考えるのは絶対ダメだ。だから今まで
隠していたし、本当はずっと隠し通すつもりだった」
 やよいが息を呑んだのが、わかった。俺はやよいの胴を抱き締めたまま、顔を
上げることもできずに搾り出すような告白を続ける。
「ごめんな、やよい。お前がそんなに苦しんだのも、全部俺のせいだ。お前の悩みも
全部、俺が抱えてしまえばよかったのに」
「プロデューサーが……わたしの、ことを」
「やよいは全部教えてくれた。悩みも、恥ずかしいこともみんな打ち明けて
くれた。だから俺も言うよ……やよい、俺はお前のことを愛してる」
 俺は駄目な人間だ。
 芸能事務所に所属して、親御さんから大事な娘を預かり、ファンに夢を与える
仕事をしているその一方で、己の欲望を抑えることさえできない。それでいながら
人目には清廉潔白を装い、あげく当のアイドルに先に恋の告白をさせる。
 俺は人を導くことなどできない、ただのだらしない男でしかないのだ。
「社会に出るまで恋愛のひとつもできなかった俺が初めて好きになった相手が、
自分よりうんと年下の、しかも事務所の担当アイドルときた。はは、俺は
とことんダメな奴だな……」
 最後の自嘲をため息と共に押し出したとき、頭に温かな重みがかかった。
「……やよい?」
 髪をすべるその動きは。
 やよいが、俺の頭を、撫でている。
「……いです」
「え……」
「プロデューサーは、だめなやつなんかじゃ、ないです」
 呼吸を整えながら、やよいは言う。鼻声を注意深く抑えて、俺の頭を撫でながら、
やよいが言った。
「プロデューサーは、だめなんかじゃないです。だって、わたしが大好きになった
人なんですから。わたしのことを、大好きでいてくれる人なんですから」
「やよい……?」
 思わず顔を上げる。
 至近距離を駆け上がってゆく視界に、やがて顔が。
 頬に涙の跡を残しながらも、まだ唇を軽く震わせながらも、にっこりとあざやかな
笑顔が花開いた。
「プロデューサーは、とってもとっても素敵な、わたしの大好きな、世界一の
プロデューサーですっ!」
「やよいっ!」
 俺はやよいに……俺からやよいに、これまでの全ての想いをこめてキスをした。
 大人のキス、を。

290 :
****
 俺は、童貞ではない。しかしその相手は金で買った女だった。
 前職の悪い先輩に社会通過儀礼として奢られた、うろんな店の顔も憶えていない
女だ。女にまったく縁のなかった俺の筆下ろしの相手となったその女の店には、
その後も誘われて何度か通ったが、ついに顔を憶えることはなかった。その店で
俺が記憶できたのはキスの仕方とセックスの手順と、妊娠と感染を防止する
いくつかの手段だけだ。
「ん、んんっ、んむ、っ」
「んは……はぁっ、はぷ、んっ」
 そんなものが役に立つ日がくるとは、俺は夢にも思わなかった。
 無人の事務所の一角の、薄暗い仮眠室。
 厳重に鍵をかけたその密室で、俺は自分の担当アイドルと抱き合っている。
 俺の腕の中でやよいは小さく身じろぎ、俺の欲望まみれの接吻を受け入れて
くれている。小さな細い手を俺の背に回し、口を大きく開けて、その口の中を
蹂躙する俺の舌に精一杯追いすがっている。
「はあ、はあっ……やよい、大好きだ、やよい」
「プロデューサー、わ、わたしもですっ、わたしも、プロデューサーのこと、
大好きですっ」
 二人で力比べでもしているかのように、舌を絡ませあい、口中をまさぐりあい、
ろれつの回らない言葉で互いの愛をささやき合う。ディープキスなど数瞬前まで
知らなかったはずのやよいはそれでも懸命に、俺の舌の動きに自分の舌を、歯を、
唇を合わせて応えてくれた。
 顔を傾げ、やよいの柔らかな唇ごとを全てくわえ込み、覆いかぶさるように
舌を送り込むと、やよいもまた大きく口を開いて受け入れてくれる。無我夢中で
絡ませ、こすり、吸ううちに互いの唾液が混ざり、熱く濃厚なエキスとなって
口内を行き交う。ひときわ強く吸い、一気に飲み下した。
 俺の喉を鳴らす音で行為に気づいたやよいは瞳を恥ずかしげに微笑ませ、しかし、
次の瞬間には今度はやよいの頬が収縮し、こくんと小さな音が聞こえた。
「やよい……」
「……えへ、プロデューサーの味って、こんななんですね」
「旨くはないだろ」
「ううん、すっごくおいしかったですよ。プロデューサー、もっと、くれますか」
 またしばらく、キスの応酬。そして、次に。
「ん……ん、んっ?」
 抱き合い、強く優しく背中を撫でていた手を、やよいの体の前面に回した。やよいは
Tシャツしか身につけておらず、華奢な体の柔らかさや温かさが俺の掌に直接
伝わってくる。
 片手はまだ背中だ。俺は慎重に体重を相手にかけ、口づけも愛撫も離さぬまま、
やよいを布団の上に押し倒した。やよい本人が毎日干してたたんでくれている布団は、
新しくはないが手入れの行き届いたぬくもりと太陽の匂いがする。
「う、んっ……プロデューサーっ」
「怖いか?」
 そう訊ねたのは自分を正当化するためだったかもしれない。あるいは、怖かったのは
俺のほうなのかもしれない。法律、社会常識、ビジネスルール、生物学的な不安、
なにかきっかけを見つけてこの先の行為をストップしたかったのが本心だった
のかもしれない。
 そんな俺に、やよいはこう答えた。
「プロデューサー」
「うん」
 その言葉は俺の理性を、一瞬で剥ぎ取ってしまった。
「わたし……もう、おとなですよ、プロデューサー」
「やよいっ!」
 布団に横たわる愛しい人の身体を、俺は全力で抱き締めた。
 俺がけだものに堕さずに済んだことは奇跡に近い。それほどまで、俺はやよいに
飢えていた。
 再びみたびの強いキスの合間に、シャツを脱がせ、パッチワーク柄のスカートを
足から抜く。自分も服を脱ぎながら、やよいが不安がらないように、快感を得られる
ように愛撫を続けた。

291 :
 背中や腹を撫でさすり、腿に掌を這わせ、唇で口を、頬を、首筋を吸ってゆく。
ちゅ、ちゅ、という小さな音が響くたび、あ、あ、とかわいらしい吐息が耳に届く。
「やよいの肌、すべすべだな」
「わたし、お手入れとかなんにもしてないから恥ずかしいです、プロデューサー」
「恥ずかしいものか。そのままで最高に美しいじゃないか」
 背中に手を回し、ブラのホックに指をかけると、顔を赤らめて胸を隠した。
「あの、あのプロデューサー、あの、っ」
「なんだ?やっぱり、やめるか」
「違うんです、あの、その、わたし、……あの……ちっちゃい、から」
「なに言ってんだ」
 目を合わせて微笑んでやり、指をひねった。ぷちん、という音と共に、
かわいらしいブラが弾け飛んだ。
「あんっ」
「大きさなんか関係ないだろ?ぺったんこだろうがぼよんぼよんだろうが……」
 すかさず片方を口に含む。桜色の突起はすでに固く膨らんでいた。
「ひぁ!」
「俺の大事な、やよいなんだから」
 もう片方は指でつまんだ。ゆっくりと力を込めると、やよいの身体がびくんと
跳ねる。
 手のひらで乳房を包み、指先に振動を与え、口では舌を使いながら強く
吸いつつ、訊ねた。
「気持ち、いいか?」
「ふああっ!は……はいぃっ、プロデューサー、それ、きもち、いい、ですうっ」
「こんなのは?」
「っあ!……あ、あああっ!あんっ」
 そのまま腹のほうへ舌をなぞり下げて行くと、臍に近づくにつれ声が大きく
なってゆく。小さく浅いくぼみに舌先をこじ入れた瞬間には、俺の頭を両手で
押さえつけ、腰をびくびくと痙攣させた。
「ふぁあ、プロデューサー、プロデューサー、ぷろ……はあ、っ」
「やよい……いいか」
 臍からさらに舌を下ろしながら、身に付けた最後の布切れに手をかけ、
訊ねる。やよいは一瞬息を飲み、それからおずおずとうなずいた。
 白い三角形をゆっくりと、腿を滑らせながら引き下ろす。逆さまになった三角の
頂点とやよいの股間を、細い銀の橋が渡った。
「もう、こんなに」
「だ、だって、プロデューサーが、いっぱいさわってくれるから」
 至近距離で見つめるやよいのその部分は、宝石箱を開いたようにきらきらと
光っていた。薄いヘアはそこを覆い隠すには至らず、これまでの快感でか中心の
突起も露になって、とろりとした液溜りができたスリットはさながら湯気を
立てるハニーポットだ。
「そんなに近くで見られたら、恥ずかしいです」
「そう言うな、とってもきれいだよ。それに」
 たまらず、かぶりつく。
「っはぅ!」
「それに、すごく、旨い」
 やよいの股間に顔をうずめ、強くそれでいて丁寧に刺激を与え続ける。
「は、あんっ、ふぁ、ああ、あ……あ、っく、やぁ……っ」
 舌を動かすたび、唇でまさぐるたび、やよいの声は大きくなってゆく。脚を
閉じようとしても俺の頭が邪魔をして、しかもその動きはかえって性感を刺激
してしまう。膝を閉じかけ、また開き、所在無げな両手は布団をぎゅっと握り締め、
必で声をそうとするが、動きに合わせて高まる快感を封じる手立てはない。
「んくっ、ふ、く、ふぁ、ふ、ああ、あああっ」
 喘ぐ声にも余裕がなくなってきた。度々脚を突っ張るようにし、時おりいやいやと
顔を振るのが見えた。
「やよい?我慢してるのか?」
「プロ、デューサー……なんだか、いつもと違うんです」
 顔を上げて訊ねると、夢の中にいるような声で打ち明ける。

292 :
「いっ……いつもは、こんな、に、ならないのにっ、き、きもちいいのが、
とま……っ、止まら、ないん、です、っ」
「いいんだよ、やよい。思う存分気持ちよくなればいいんだ」
「でも……ふぁ!でっ、もっ、こんな、の、……っふうっ」
 俺の愛撫にいちいち反応しながら、懸命に快感を制御しようとしている
ようだ。時にきゅっと目をつぶり、唇を噛みしめ、体の中で膨らんでゆく絶頂を
抑え込もうとしている。
「それじゃあ、やよい」
「……う、はい……っ」
 口を離し、体をずり上げてやよいと目線を合わせた。浅く息をつきながら
やよいは、焦点の定まらない視線をとにかく俺に向けてくれる。
「俺が、いっしょにいるよ」
「……いっしょ、に」
 もとよりそのつもりだった。やよいをたっぷり愉しませてからと考えていたが
どうやらもう満腹のようだし、俺のほうもいつまでも我慢していられない。
「お前がどんなになったって、俺はやよいを離さない。だからやよい、お前も
俺を絶対離さないでくれ」
「……はいっ!」
 噛んで含めるように説明すると、やよいは嬉しそうに目を細めてくれた。俺は
愛しい笑顔にキスをし、右手をゆっくり彼女の股間に差し入れてゆく。
「やよいは体が小さいから、怖いなら無理にしなくてもいいんだぞ?」
「ん、……ぅん、だいじょぶ、です。わたし、嬉しいんです、から……っ」
 慎重に指先を沈めてみると、存外すんなりと受け入れてくれる。やよいの体も
準備が進んでいるということか。
「そうか」
「あの……この、これ」
 もぞりと片手を動かし、やよいが俺の逸物を掴んだ。この逢瀬のいちばん
初めからいつも以上にいきり立っていた肉の棹に、ぎごちない動きの指が
まとわりついてそれだけでもうたまらなくなる。
「さっき、ちらって見たら、長介のよりすっごくすっごくおっきくて、びっくり
しちゃいました」
「はは、そんなに立派なもんじゃないぞ」
「プロデューサーさっき、好きな人のために大きく固くなるんだって言って
ました。これ、わたしのためにこんなにしてくれたんですよね」
「……ああ、そうだよ。やよいの中に入りたくて、こんなに元気になってるんだ」
「わたし、それが、嬉しいです。プロデューサーは大人の人だから、わたしなんか
じゃ、あの、こーふんとか、しないかもって思ってたから」
「お前はとっても魅力的だよ。アイドルとしても、女性としても」
「えへへ、うれしいな。うれしいです」
 睦言の間にも俺の指は二本目を差し入れ、内部でゆっくりとマッサージを続けて
いた。やすやすと入り込むのに、中で絡みつき、締め付けてくる力は目を見張るようだ。
「きつくないか?」
「だいじょぶです。プロデューサーの、これ、お指ですよね。なかでこすられて、
ふわぁって、なっちゃうみたい、です」
「そろそろ……いいか?」
「……っ」
 ゆっくり指を抜き放つ。心地よい抵抗を残しながら脱出してきた指の代わりに、
ゴムを装着したペニスをやよいの入り口にあてがった。
「ぷろ、でゅーさー……?」
「どうした」
 汗ばんだ顔で俺を見上げる、潤んだ瞳。ずっと我慢しているのだろう、快感の
頂点の一歩手前で、俺になにか言おうとしている。
「わたしのこと……ずっと」
「ずっと?」
 両腕を広げ、俺の体を抱きしめた。互いの肉体はほぼ密着し、唯一空隙があると
いえば、これから突入を試みるもうその部分だけで。
 やよいの体温が、高まる鼓動が、俺の肌を通して直に感じられる。
 さっきよりもっと近づいた俺の耳に、やよいの唇が、ささやいた。

293 :
「ずっと……離さないでくださいね」
「……ああ。もちろんだ!」
 腰に力を込め、一気に押し込む。
「っく!」
「うぅ……うあ、っ!」
「んふ……うっ」
 思わず声が出た。入り口の抵抗は弱かったが、全体的に窮屈な穴蔵を這い進む
感触に震えが走る。まっすぐな道である筈なのに、その道そのものがうねり、
締め付け、吸い上げ、俺を内奥へといざなうのだ。
 やよいは意識していまい。俺を受け入れた彼女の肉体が、俺を抱きとめようと
うごめいているのだ。
「やよい、やよい、入ったぞ」
「は……はい、プロデューサー、わかり、ますっ」
「痛くないか?」
「へいきです。プロデューサーは、きもち、いいですか?」
「ああ。気持ちいいぞ。やよいはここも、元気いっぱいでかわいいな」
「は、恥ずかしいですよぅ」
 破瓜の痛みはあるに違いない。眉間の皺がその証だ。しかしやよいはそうは
言わず、俺を気遣ってこんなことを言う。
 いとおしさに興奮がますます高まり、今にも破裂しそうだ。
「ひぁ、中で、おっきく……っ」
「ごめんなやよい、お前がかわい過ぎて止められない」
「ふう、ふぅ、っ、い、いいんです、プロデューサーも、いっぱい気持ちよくなって
ください」
「やよい、好きだ。大好きだ。愛してる」
「あ……わたしもですっ。プロデューサーのこと、だいす、ぅく、ふぁ、ふあああ!」
 びくり、とやよいの体が跳ねた。
「あぅっ、プロデューサー、わたしっ、あのっ、はふぅっ」
「無理に喋らなくていい、ただ感じればいいんだ」
「あふ、ぷろ、ふぁあんっ!」
 俺も限界だった。もっと、もっと長くやよいとひとつでいたいと頭は思っても、
体が、腰がひたすらゴールに向かって激しく動き続ける。
「俺も、もう行くよ。やよい、やよい」
「ぷろっ……はな……わた、し、を……ぉっ」
「やよい、いっしょだ、最後まで、いっしょにいるよ」
「あはああっ!」
 両腕に強い力がこもる。抱き締め返すと同時に、小さな体が激しく痙攣した。
「わたしをっ!離さないでぇっ!」
「やよいいぃ……っ!」
 捻じ切られそうな快感の中、俺も猛りの全てをやよいの体に吐き出した。
一度、二度、三度、荒ぶる奔流はびくびくと音を立てて小さな体になだれ込んでゆく。
 俺たちは互いをきつく抱き締め合い、激しく長いキスを交わしたまま、
いつまでも絶頂を迎え続けた。
****
 コンドームは誇張抜きで水風船のように膨らんでいた。最中に破けたり外れたり
していたら大変なことになっていたろう。
 気を失ってしまったやよいからそっと離れ、後始末をする。ウエットティッシュで
額の汗を拭いてやっていると、薄く目を開けた。
「……ぷろでゅーさー」
「やよい、おはよう。大丈夫か?」
 瞳を巡らし、状況を確認したのだろう。俺の顔を見て嬉しそうに笑ったあと
いきなり、すさまじい渋面を作った。
「おマタがびりびりしますぅ」
「ごめん。調子に乗りすぎたかも」
「……でも」
 再び笑顔に戻り、横になったまま俺に向かって両手を広げる。俺もまたやよいに
覆いかぶさり、抱き締めてキスをした。

294 :
「ん、ん。でも、うれしかったです」
「俺もだ」
「気持ちよくなってくれましたか?」
「もちろんだよ。ほら」
「うえぇ。えへへ」
 根元を縛ったゴムを見せると、びっくりしたような顔をした。それからゆっくり
体を起こし、裸のままの俺の下半身に視線を移す。
「プロデューサーのおチンチン、元に戻っちゃいましたね」
「満足させていただきました」
 しげしげと眺めているので興味があるのかと見ていると、ふいに身をかがめて、
ちゅっ、と口づけた。
「おつかれさまでしたっ」
「なんだよそれ」
「えへへ、なんとなく」
 俺も起き上がって、やよいの頭を撫でる。
「取り扱いに注意してくれよ。うっかり刺激すると、また元気になっちまうぞ」
「ええっ?ほんとですかっ?」
「いいから服持って、シャワールーム行って来い。このまんまじゃ帰れないだろ」
「はあい」
 やよいが去った後のシーツには小さな赤い点々。これは後始末が厄介だ。やよいを
家へ送り、戻ったら現状回復と証拠隠滅にかからねばならない。
「……もうおとなです、か」
 たどたどしい言い訳に使った方便だったが、やよいに大きな決断をさせてしまう
ことになった。法律からも一般常識からも外れたことをしでかした俺には、
これからのやよいを正しく導いてゆく責務がある。
 身勝手とは思う。それでも、やよいを愛し、秘密を守り、彼女を健やかに育て
なければ、やよいの決心も実を結ばない。
 彼女を護ってゆくことが、大人としての俺の……。
「あれっ?」
 ふと、あることに思い至った。
――社会に出て知り合う誰かを好きになったら、それはおとなになったっていう……。
 俺は、今まで誰かを好きになったことがあったろうか?ただただ無邪気だった
子どもの頃、部活に明け暮れて周囲に男しかいなかった学生時代、社会人になって
知り合った女は商売女。
 どうやら、俺の初恋はやよいということになりはしないか。
 と、いうことは。
「……は、はは」
 ふいにおかしさがこみ上げてきた。素っ裸のまま、また小部屋に倒れこんで
笑い声を上げる。
「わはは、なんだよ。俺も今さっき、おとなになったばかりじゃないか。はは、
あははは」
 偉そうなことを言える立場ではなかった。やよいが俺を大人にしてくれた
のだ。今しがたのめくるめく行為が、その折々のやよいの愛しい表情が、俺の
脳裏を駆け巡った。
「あっはっはっは!ちっきしょうめ、あいつ、かわいいなあ」
 大して離れていないシャワー室にも笑い声が届いて、今ごろやよいは首を
かしげているかもしれない。かまうものか。
 青二才の俺を大人にしてくれた大事な女だ、人生かけて護ってやろうじゃないか。
その鬨の声が呵呵大笑でなにが悪い。
「あははは。やよい、愛してるぞお。わはははは!」
 俺の決意の爆笑は結局、心配になってシャワーを切り上げたやよいが戻って
くるまで続いたのであった。


おわり

295 :
以上です
長のスレ拝借ありがとうございました

>>206
一番槍お疲れ様でした。好みの文体でかねてより大層お世話になっておりますw
キツく固い人当たりながら実は相手に心を許している麗華様の辛口ツンデレ
いただきました。ところどころ女の子らしい口調が漏れるのがたまんないですわ。
他の作品もそうですが時間経過の余韻が好きなのです。

>>253
主宰が大トリじゃない……だと……?
なかなかシブいとこ突いたカップル成立話でほんわかいたしました。
サイネリアの妙に生々しい描写でエロティシズムがいや増しますな。しかしこのP
味見した恋人をプロデュースとか鋼の精神も大概である。やはり人間こういうのを
見習わねば。

わたくしはここまで。お次の方、他題材の方、投下をお待ちしております。
それにしても自分も含めてここまで全員初体験とは。なんとは申しませんが、
我々P一同ピュアなのだなあとしみじみでございますw

296 :
>>283
ドラクエ2ならマンイーター、ラグナロクならマンドラゴラやヒドラ辺りか。
触手系モンスターって、最低1種はいるものだからねえ。
>>284
そうだねえ。エロパロ板なんだからエロが無いとスレ違いだよね。
エロいのが読みたいから、全年齢板じゃなくてこっちに来てるんだし。
>>295
GJ。やよいは難しそうですが、よくもここまで……。
あー。このメンバーの中でトリは嫌だな。そうは言ってもなかなか進まないが。

297 :
>>282
全編はよ

298 :
冒頭だからまだエロはなしってことだろ、普通に考えればそのくらい分かると思うんだが
まってくれてる人がいるから、投下の意思があることを示すために
とりあえず冒頭だけ投下したってことだろうに

299 :
ちょっと前に前例があるから、それと同じような状況になったら気にはなるだろ。

300 :
それにしても、亜美真美や愛ちゃんならエロも割と書けそうな感じがするが、
やよいでエロいのを書くときの難しさは何だろう……。
書こうと思っても、どうにもイメージが固まらないというか、発想が出て来ない。

301 :
とりあえず真面目にローカルルールについて話すのか、そうじゃないのかははっきりして欲しい

例えば、今回に関してなら、
長編は一定量以下での分割禁止(最後は別としても)(テキスト10K以下は長編の分割としては個人的に言えば短いと思う)
↑規制対策に対しては次回投下予定を明言
非エロ禁止ないし要注意書き。(まあ、線引きが微妙だから要注意書きを勧めるかな)
誘い受けはスルー
自分からはこんな案かな。
反対意見とか代案あるならよろしく

302 :
個人的に小ネタまとめないでほしい
いちいちやってたらキリないヨ?

303 :
ルールはNG要素への注意書きだけでいいよ

304 :
あぁ、ごめん。自分はルール云々じゃなくてエロなしのSSの投下なんて一言も言ってないのに
エロ無しだって決め付けて、文句言ってるのが気になっただけなんだ
おかしなイチャモンで創作意欲削がれてそのまま投下無しなんて、あまりにも馬鹿げてると思ってね

305 :
     '⌒Y´   
┌───────────┐  日頃従弟を虐待している
│ :::::::::::lllllllllllllll:::::::::::::::::::::::::::::::│  鬼畜眼鏡が徹底的に
│ :::::::::lllllllllllllllllllll:::::::::::::::::::::::::::│  陵辱されるSS希望  
├───────────┤
│ __/_ミつ / 8.7.6 /__ |   カタカタカタカタ
│     \/____/     │

306 :
前スレで投下されたエロなしSSの影響だろうに。
「エロなし」「寸止め」は注意書きとして認めちゃダメだなw

ルール云々でいうなら
・>303氏に概ね賛成。事細かなルールより(変態)紳士らしい簡潔なルールだけで通していきたいと思う。
・小ネタまとめには反対。だけど現行まとめサイトとしてどうあるべきなんだろうか……
・SS投下については基本作者まかせにしかならないけど分割は転載作業が超面倒くさい……

307 :
小ネタなんてまだ数少ないしやろうと思えば全削除余裕

308 :
ルールをどうこうする必要は無いと思うけど。
匿名掲示板なんだし、読む方からしたら続きが来ると確かに言える要素は何もないんだから、むやみに分割するのもよくないよね。
分割するにしても、エロシーンを入れて1発終わった所で切るとか、
分割部分単体で内容のあるSSを投下してくれたら、待つ方も投げっぱなし感を感じずに安心して待てると思うけど。

309 :
>>278
いや。違うでしょ。石になるはずだよ。
殴られたら小人になって混乱して毒受けて麻痺するんじゃなかったっけ。
そもそも回避率・回数と魔法防御(魔法の回避率・回数)をあげてればどうということはないし。
>>306
あなたの言うことに一応賛成しておく。注意書きを必ずつける。小ネタはまとめる必要がない。分割の転載作業はやっぱりめんどい。すべてね。

310 :
書き手のモチベーションを思いやっての比較的気遣いのある討論なのでしょうが
その書き手の一人のあくまで、あくまで一意見としては、
こちとら小ネタなら小ネタでエロなりオチなり入れてるし、SSならエンドマークが
つくまでは一生懸命書き綴ってるってのに、萌えポイントの一つもない設定だけ
ブン投げられて「作品さまでござい」、なんざちゃんちゃらおかしい
と思っております。
雑談が盛り上がったり作品のきっかけになったりもしますから、小ネタが悪いなど
とは申しませんが、「エロパロスレ」の「作品まとめ」にそれが必要かというと、はて。

311 :
>>285
GJ
>>283はとりあえず全部書いてから投下してね

312 :
自分は概ね>>308に賛成かなぁ
すごく長くなるならともかく、ここまで書けました的な投下をするぐらいなら完成してから投げて欲しい
反応あった方がモチベ高まるってのは俺も書いてる側だからわかるけど、未完成品を投げるのは手間増えるだけだと思うよ
続き物にしても、ある程度それ単体で読めるものであるのが一番いいかと
ただルールとして明記すべきかっていわれると、そこまででもないなとも思う
小ネタに関してはどうだろうなぁ。一々まとめてたらキリないと思うけど
>>177>>241みたいに話になってるものを拾うのはいいんじゃないかなぁ

313 :
ごめん安価ミスった
>>282だわ

314 :
突然ですが失礼。再び純愛Pです。
>>254の発言から何かが舞い降りたので千早×優のおねショタ投下です。
エロコラフェアとは関係ない作品。よってエロシーンが正常位とは限りません。
以下注意書
・千早がアイドルしてなくて、優が生きている設定
・優視点です
・優が病弱でシスコンという設定
それでは『僕だけのお姉ちゃん』です。どうぞ。

315 :
目を開けると、見飽きた部屋の天井が見えた。
再び目を閉じようとしたその時、
ドアの鍵が開く音を聞いてベッドから飛び起きる。
「お姉ちゃん!」
パジャマ姿のまま、玄関に飛び出す。
そこには予想通り、大好きなお姉ちゃんの姿があった。
「お姉ちゃん、お帰り!ごほっ!」
あわてて走ってきたので思わず咳き込んでしまう。
「優、無理しちゃダメよ、安静にしてなきゃ」
「でもお姉ちゃ…ごほっごほっ!」
「もう、さっさとベッドに戻って。今制服から着替えるから」
「うん…」
僕は生まれつき病弱で、学校にもほとんど行っていない。
家ではやることがないから教科書を読んでいることが多い。
おかげでごくたまに学校に行ける時があると、成績は割とよかったりする。
「優…大丈夫?」
「大丈夫だよ…ごほっ」
「全然大丈夫じゃないじゃない」
「そんなことないよ…いつもがこんなものだから」
「…そう、だよね」
「ねえ、お姉ちゃん」
「何?」
「僕、もっと学校に行きたいよ。普通に友達と遊んで、普通に授業が受けたい」
「学校なんて、楽しいもんじゃないわよ」
「そうなの?」
「ええ、友達なんてできないし、授業だって面白くない。毎日が憂鬱で、退屈」
「友達ができない?お姉ちゃんはこんなに綺麗で、性格もいいのに」
「そう言ってくれるのは、あなただけよ、優」
お姉ちゃんは僕の頬を優しく撫でた。
「あ、そうだ。おかゆ、作ろっか?」
「ううん、まだいいや。今食欲ないんだ。いつもごめんね、お姉ちゃん」
「ううん、私にとっては優にこうしている時が一番の幸せなの。
学校なんかにいる時よりも、ずっとね」
「…お姉ちゃん」
「あ、ごめんね。しんみりさせちゃって」
お姉ちゃんは目を擦った
僕は少し考えてから、言った。
「しても…いいよ」

316 :
お姉ちゃんとのキス。
それはいつもの合図。
お父さんやお母さんも知らない二人の秘密の時間。
口の中で舌が絡み合う。
咳が喉まで出かかったとき、素早くお姉ちゃんは唇を離した。
「大丈夫?ごめんね…やめる?」
「いいんだ、むしろ僕がしたいから」
「そう…」
お姉ちゃんは服を脱ぎながら、僕の布団を器用に剥いだ。
パジャマのボタンが外れていく。
僕の白い肌に直接、お姉ちゃんのやや浅黒い肌が触れた。
「寒くない?暖房、あげよっか?」
「大丈夫だよ…」
お姉ちゃんは軽く頷いて、無言で抱きしめてきた。
乳首が触れ合って少しくすぐったい。
「どうして私としたがるの?私なんか綺麗じゃないわよ?」
「ほかの女の子の顔も、身体も、あんまり覚えるほど見てないからね」
「…そっか、そうだよね」
「でも、ほかの女の子がいたとしても、やっぱり僕はお姉ちゃんが好きだと思う」
「…ありがとう」
「お姉ちゃんは?」
「優以外、好きになんてならない。優になら、何でもするわ。こんなことでも…」

317 :
突然脚を広げて、僕のおちんちんを挟んだ。
「やめてよ…今カチカチだから…!」
「いいのよ、出しちゃっても」
「やだやだ、まだ出したくない…っ」
「じゃあナカで出しちゃおっか」
お姉ちゃんがゆっくりと腰を落としていく。
最初にしたのは、いつだったか。
もうすっかりこの状況にも慣れてしまった。
開いたナカに僕のおちんちんがずぶずぶ入っていった。
「あっ…んっ…いいよ…!ゆうっ…!」
いつもお姉ちゃんはきつそうに、軽く涙を流しながら入れる。
どうにかしたいんだけど、僕にはどうすることもできない。
「だいじょうぶっ…だからっ…ゆうは…なんにも…しないでっ…」
読まれてしまった。僕ってわかりやすい性格なのかな。
つながったまま、お姉ちゃんの顔がこっちに近づいてくる。
「ゆう…わたしには…あなたしかいないの…」
「お姉ちゃん…」
お姉ちゃんは苦しそうな体制のまま、僕を抱きしめた。
「どこにもいかないで…どこにもいっちゃだめよ…でないと…わたしっ…!」
長い髪が身体に触れた。硬いお腹が僕のよわよわしいお腹を押す。
そして…僕の頬を、僕のものでない涙が這っていった。
「どこにも…いかない…よっ…」
僕にできることは、こうやって答えることだけ。
口から出た言葉と一緒に、白いぬるぬるがお姉ちゃんのナカに入っていった。
僕はどうしようもない奴だ。自分の面倒も、自分で見れない。
でも…。
「うん…ありがとう…優…」
それがお姉ちゃんを喜ばしてあげられるなら、それもいいかなって思った。

318 :
しばらくして。
お姉ちゃんと一緒に服を着て、
そのままうとうとと目をつむろうとするとお姉ちゃんがそっと声をかけた。
「行きたくなければ、無理して学校なんか行かなくていいからね」
「…うん」
目をつむり、眠りに付きながら、このままの生活でも悪くないと思った。
おわり

319 :
以上です。転載はセルフで行います。
ヤンデレタグ…つけるべきか、これ?
小ネタの件ですが、私自身は中立の立場を貫くつもりです。
ですが仮にもし、スレの意向・総意が「小ネタはいらない」のであるならば、
私は躊躇なくすべての小ネタ関連ページを削除するつもりです。
編集権限のある者の一人としてこれだけは宣言しておきます。
もっともデリケートな問題ですので、基本的には現状維持でいいと思いますが。
一応過去の判例?ですがスレが過疎っていた時代は、
小ネタや短レスもSSにつながるものであればいちいちまとめていたらしいです。
その後スレ番号20台になり、小ネタは特に理由もなく、自然にまとめられなくなったようです。
はい、小休止終わり。
それでは引き続きアイマスエロコラフェア2012をお楽しみください。
色々と失礼いたしましたです。

320 :
>>309
石化か…
某ルガールさんみたいにアイドルの石像を部屋に並べるか

321 :
あんまり小うるさく言ってると、そもそもまとめの更新自体が止まったりするけどな
今すぐでなくても、議論が常態化したりして、段々と

322 :
34スレ-777な者です。投下しにきました。
【注意事項】このSSには若干の百合成分と多分に姉弟近親相姦成分が含まれています。【苦手な方等スルー推奨】
以前投下しました優×春の続きになります。
なお、会話のうち
「」が千早の台詞
『』が春香の台詞
となっております。
優の台詞は優とわかるような言葉遣いをこころがけたうえで千早の表記に準じます。
注意 このSSには若干の百合成分と多分に姉弟近親相姦成分が含まれています。
大事なことなので二度ry
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

323 :
・・・時計は午前2時を回っている。
私は居間の低いソファの上に、そして対面して並んで正座の上黙ってうつむいているのは優と春香。
さっきまで淫らな行為に及んでいた二人だ。
・・・
あの後、私は後頭部の痛みをこらえながら近所迷惑顧みず怒鳴り散らし、
とにかく春香にはすぐに洗い流してくるよう命じ、
優にはその間徹底的に説教をしてやった結果が目の前の二人である。
どうやら、想いを寄せていたプロデューサーが結婚間近というのが判明したのと
仕事の失敗が続いて落ち込んでいたところでうちに駆け込んできたら私が不在で、
これまで遊びに来るうちに面識があった優が応対したのが始まりらしい。
しばらく沈黙が続く。私はどんな顔をしているのか・・・まあいい、春香は初電で追い返して
優にじっくり灸をすえてやることにしよう。
あと、二人にはこんな淫らな関係はやめさせなければならない。
アイドルだからという問題ではなく、まだ中学生と高校生だ。
必ずあとで悲惨な結果になる・・・
生殖行為をしていい年齢ではない。相応の付き合い方というものがあるはずだ。
「もう金輪際、こんな付き合いはやめてもらうわ、いいわね、春香」
そう口を開いた上で、初電で帰るよう告げようとしたときだった。
『・・・・ボソッ』
ん?春香が何か言ったか?
「春香、何?」
『・・・だ』
「え?」
『やだ』

324 :
「ちょっと春香、やだじゃないでしょ。わきまえなさい」
がさっ
春香が突然立ち上がり、ソファの私の隣に密着するように腰掛けた。
「春香・・・?」
私の耳元で
『わかった・・・千早ちゃんも仲間になればいいんだ』
・・・え?
「それはどういう・・・んぐっ」
言い終わる前に、春香が私の唇を奪い、ソファに押し倒された。
「んん!ん!んんん〜!」
唇を奪われ、息ができない!
振り払おうとするが、この体勢では力も入らず、春香に頭も拘束されそらすこともできない
「ん!?」
服の下に腰からすべり込んだ春香の右手が、ブラの下から私の乳房を弄ぶ。
『ちはやちゃ〜ん、ちはやちゃんも、いっしょに、なろう?』
春香が何か言うのが遠く感じる・・・酸素が、足りない。
「ちょ・・・春香さん!?一体何を??」
優の声も遠くから聞こえる気がする。
『優君、もう私達あえなくなっちゃうよ?いいの?』
・・・!?そんなことは言ってない!!そういうつもりじゃ・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

325 :
注:これから春香視点に切り替わりますご了承ください。
「付き合いをやめろ」
やだ・・・絶対・・・
だって優君のこと大好きだもん。私をやさしく抱きしめてくれたんだよ?
だから、会えなくなるとか、絶対、やだ。
でも悪いことしちゃったね。大事な弟君を独占しちゃってたんだもん。
千早ちゃんの唇を貪りながら、空いている右手は下半身へ。
『千早ちゃんも女の子だもんね〜。経験ないからどこが気持ちいいかわからないでしょ〜
でも、私が気持ちよくしてあげるからね〜』
千早ちゃんの女の子の部分をショーツの上からこねくり回す。
「んっふぅ・・・んんっ!」
『千早ちゃん、安心して?そのまま委ねて・・・』
やさしく囁きながら、千早ちゃんの敏感なところを布越しに愛撫する。
もちろんキスもわすれない。
ショーツが湿ってくるのを感じながら、千早ちゃんの初心な喘ぎを楽しむ。
「だめっはぁ・・・ぁ・・・はぁぁ・・・」
あはは、いい声。もっと、もっと歌ってよ。聞きたいよ、ちはやちゃんの声。
「ぁぁぁ・・・やめ・・・ぁ・・・」
気持ちいいのを受け流せないんだ。全部正面から受け止めちゃってる。
千早ちゃんらしくてかわいいなぁ。
でも、それじゃあすぐだよ?すぐにイっちゃうよ?
「はる・・・か・・・あっ・・・やめ・・・はあぁぁん」
千早ちゃんが身を震わせた。軽く達したようだ。
この隙を逃さず千早ちゃんのベルトを外し、下着姿にしてあげる。
抵抗はするが弛緩した今ではそんなのないのと同じだ。
「春香さん・・・何を!?」
いまさら優君が声を上げるが、もう遅い。
それに・・・優君の男の子が一見して興奮してるのがわかる。
あはは、お姉ちゃんのこんな姿で興奮してるんだね。
それはそうか。いつも3回はやるもんね。1回だけじゃ物足りないよね。
・・・まっててね、いま満足させてあげるから。
千早ちゃんのシャツを下着ごとたくし上げ、かわいい乳房を露とする。
ふっと優君に目をやると、その視線は千早ちゃんのおっぱいに夢中だ。
そんな視線を他所に、舌の先で目の前に現れた乳首の味を楽しむ。
右手で空いたほうを、左手は千早ちゃんの女の子の部分を愛撫することを忘れない。

326 :
「はぅっ・・・はぁ・・・あ・・・ああ・・・!」
千早ちゃんの息がまた昂ぶってきた。じゃあ二人にそろそろ愛し合ってもらおうか。
『優君・・・なめてみる?』
「え・・・」
優君の目は千早ちゃんの顔とおっぱいをいったりきたり。
あはは、素直でかわいいんだ〜
『さ、優君?』
右手を千早ちゃんのおっぱいから外し、場所を空けてあげる。
「優・・・やめ・・・」
千早ちゃんが息を荒くしながらそんな声を囁くが、こうなったら男の子は止まらないんだよ?
おずおずと優君も千早ちゃんに近づき、既にかたさを帯びた乳首に舌をつけた。
「ふ・・ぁぁ・・・ぁ・・・」
あー、言い忘れちゃったなあ。優君、舌遣いうまいんだよ〜
私も舌だけでイかされちゃうしね〜
「ぁぁぁぁ・・・あっ・・・ふんっ・・・あっ」
「お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・」
優君が胸を責めてる間に、千早ちゃんの残ったショーツをそっと脱がす。
「はるか・・・あっ・・・やだ・・・」
もうそこは十分潤い、布がなくなったことから栓が抜けたように雫が零れ落ちていく。
ちゃんと処理してるんだね、この辺。
ほんときれいだなあ。千早ちゃんの女の子の部分は。
「お姉ちゃん・・・んっ」
「ふむっ・・・ふっ・・・んん・・・」
驚いた、優君が突如千早ちゃんにキス、千早ちゃんは一瞬の抵抗の後すんなりそれを受け入れた。
まるで恋人同士みたいに、深いキスを交わす。
・・・なんか複雑。

327 :
そういえば今まで私が優君のキスを独占していたのに、とられちゃってる。
でも千早ちゃんも弟君のこと大好きだもんね、仕方ないか、許してあげよう。
それよりも今のうちに・・・
キスと胸への愛撫に夢中な優君とそれを受け止めるのに精一杯の千早ちゃんを横目で見ながら、
千早ちゃんの女の子の部分に舌をつけた。
千早ちゃんの下半身がびくっと震える。
「はる・・・ああん!・・・はむ・・っんっ・・・やめっ・・・ぷはぁ・・・・んふっ・・・」
いいよ〜優君、そう、声も自由にさせちゃダメ。もう少し、もう少しだからね?
「んん!あ・・・ふむっ・・・ぷはぁっ!・・・くうっ」
溢れ出る蜜をいただきながら、初心なそこを丁寧にほぐしてあげる。
「ああ・・・ぷはっ・・・ぁあ!・・・んんん!」
私の愛撫と、優君のキスでもういっぱいいっぱいだね、
体をピクピクさせ始めた千早ちゃん、もうそろそろかな?
『優君』
彼にそう短く告げ、千早ちゃんの一番敏感な部分を舌で転がした。
同時に、優君が千早ちゃんの顔を両手で拘束しながら強いキス。
「ん!ん!んんんんん〜っ!!」
千早ちゃんの初めての絶頂。潮を私の顔に振りまき、一瞬の硬直の後力が抜けたようだ。
『あはは、千早ちゃん、どうだった?』
「は・・・る・・かぁ・・・・」
呆けた顔もきれいだなあ千早ちゃんは。
「お姉ちゃん、いいよね?」
優君もいつの間にか服を脱いでいた。もう私が余計なことする必要もないかな?
千早ちゃんの、上半身だけでなく下半身も明け渡すようにソファから降りた。。
彼が実姉の足の間に滑り込み、見つめ合う。
「ゆ・・・う・・・」
「お姉ちゃん」
彼がこっちを向いてきたので、頷きで返事する。
それを確認した彼は細い千早ちゃんの体を抱きしめながら、自身を千早ちゃんの中に進めた。
「ゆう・・・だめ・・・いっ・・・つっ・・・んっ・・・はぁぁぁ」
二人の下半身が密着する。二人が結ばれた瞬間だ。
さ、気持ちよくなろう?

328 :
ゆっくりと動き始めた優君を見ながら、千早ちゃんの初体験を見守る。
いつも私を貫くそれが千早ちゃんに打ち込まれていく。
「私達・・・姉弟・・・っはあぁぁ・・・なの・・・にぃっ・・・はぁん」
言葉の字面では拒否しても、千早ちゃんの両手はしっかりと優君の腰を支え、
体全体で彼を受け入れ、キスを重ねる。
さっきまで純潔だった女の子の部分はいやらしく愛液を垂れ流す。
「はぁぁっ・・・んっあっ・・・あっ」
優君が千早ちゃんを一突きするたびに、甘い鳴き声が響く。
「はぁっはあ・・・ふっ・・・くぁああっ」
「お姉ちゃん、綺麗だよ、お姉ちゃん」
二人だけの世界を見守りながら、気づいたら私の右手は自身の下着の下に、
左手は鼓動の上のふくらみをもみしだいていた。
私だって・・・あれだけじゃ・・・我慢できないよ・・・?
優君のペースがいつの間にか上がっていた。自身を追い込みにかかってるペースだ。
いつもより早いじゃない・・・千早ちゃん相手にいつもより興奮してるのかな・・・
「あっあっあっあっダメッ・・・なにか・・・ああ!」
「いくよ・・・いくよ・・・おねえちゃん!ぐっ・・・」
「優!優!ああああああ!」
千早ちゃんと優君が頂点に上り詰めた中、私も自分の指で達していた。
「「はあ・・・はあ・・・」」
キスを重ねながら、行為が終わったことを確かめ合う二人。
優君がそれを引き抜く。
千早ちゃんから赤と白がまざった液が零れ落ちる。
実の姉の中に、彼の精液が注がれた。姉弟同士で愛しあった証。
あはは・・・千早ちゃん、これで私たち仲間だよ?
これからも・・・ずっと・・・こうしようね?
『優君、私も・・・』服を脱ぎ捨て、彼を求める。
ベッドに行っている暇すら惜しい。
床のカーペット
行為の終わったばかりの千早ちゃんがぐったりと横たわるソファの目の前で、
今度は私が彼によって気持ちよくなる番だ。私も準備はできている。
押し倒した彼に馬乗りになりながら彼を迎い入れる。
「はぁぁぁぁ・・・んん」
彼の固いままのそれが私の中に入ってくる快感と、私の中で私と、優君と、そして
千早ちゃんの愛液が混ざり合うのを感じながら、私は快楽の海に溺れていくのだった。

329 :
以上です。
またROM専に戻ります。ではでは。

330 :
>>329
おおー。懐かしいものの続きが来たなあ。GJ。
エロシーンも充実していて興奮する。
近親+1の3Pものってのもいいなあ。
千早なら春香、やよいなら伊織を混ぜて、律子だと……美希かな?

331 :
最近雰囲気変わったね…

332 :
SS投下が充実したよね
>>329
GJ、エロく切なく甘くそして病んでるw
よい感じでした

333 :
エージェント夜を乙

最近長介と優の名前ばかり出していた物だけどついに・・・!
うむステマが成功うわナニをするやめ

334 :
おお…ブラボー!

335 :
千早×優ものを続けて2作、大変ご馳走さまです。
さて…
遅ればせながら36スレ分の転載作業完了報告です。
詳細はまとめサイトの「編集ガイド」コメントをご参照ください。
また先日よりローカルルールの議論に関するレスがありましたが
「まとめサイト運用」についての意見・提案も書きましたので
編集有志の方、セルフ転載をされる方、この件にご興味ある方は
是非一度お目通し願えれば幸いです。
転載作業人X

336 :
転載作業人(SE)X

337 :
優モノ自分も制作中だったけどSS祭りのおかげで
投下を躊躇う出来だから困る
職人さんお疲れ様です
まとめ作業もお疲れ様です

338 :
 執筆中のりょうゆき、後背位スパンキングシーンが完成しましたので投下致します。
 涼×雪歩で、緊縛プレイ、スパンキングが含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
『妄想の餌食エクストラ』
ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/%cc%d1%c1%db%a4%ce%b1%c2%bf%a9%a5%a8%a5%af%a5%b9%a5%c8%a5%e9
 個人的にいつか書きたかった「スパンキングしながらバックでハメる」シーンが出来て、自分自身では満足してます。
 残りの発射数は7発の予定ですので、読んで頂ける方がおられれば気長にお待ちください。
 コラボ企画もあるので、次はちょっと時間が掛かります。

339 :
乙です、続きも楽しみにしてます

340 :
さあ紳士たちよ優を勢いのままはよはよはよはよはよ

341 :
>>340

年末のある日、千早が久しぶりに母の家へ行き、弟の遺品を虫干ししていると、厳重に梱包された不思議な荷物を見つけた。
包みを解いてみると干からび、ねじくれた棒か、木の根のようなものである。母に尋ねると母は半狂乱になり、それを捨てようとした。
幼かった弟が拾い、宝物にしていたものかもしれないと思うと捨てさせるわけにもゆかず、それをなかば無理やり奪い取り、自宅へ持ち帰った。
後日、母から長い手紙が届いた。
母によると例の棒切れはまじないの品だという。夫、つまり千早の父が、旧い友人から譲り受けたのだそうだ。
それはなんでも三つだけ願いをかなえてくれる魔法の杖であり、千早の両親はそのひとつめの願いをかなえ、それ以来使わずにいたのだという。
「……なんでも願いがかなうというなら、優が生き返って私の元へ帰ってきてくれればいいのに」
千早はそこまで読み、棒を天井の蛍光灯にすかしてしげしげと眺めながらそうひとりごちた。
読み進んでゆくうち、手紙の雲行きが怪しくなってきた。手紙にはこう書いてあった。
『それはおとぎ話に出てくるような幸せな品物ではなかったのです。願いをかなえるには相応の代償が必要だと、私たち人間に教えるために
皮肉を込めて作られた呪いの品だったのです』
何度捨てようとしてもどういうわけか必ず手元に戻ってくる。思い余って見えないところにしまいこんだら、今度は千早が見つけてしまった。
『千早、どうか、どうかその棒を捨ててください。焼くとか細かく砕くとか、私たちにはできませんでしたがあなたなら、あるいは』
玄関のチャイムが鳴ったようだったが、千早は手紙に没入していた。
『あんなことを願ったのは間違いでした。親として、直接言ってやらなければならなかったのです。それを、偶然そのようなものを手に入れたから、
冗談半分で使ってみようとしたのが間違いだったのです』
あんなこととはなんだろう。千早は眉間にかすかな痛みを感じた。
『確かに仕事が忙しく、子供たちをかまってやれなかったことを気にしていました。そんなさなか、あなたが、まさか、優と』
ずきん、と痛みが大きくなった。玄関のチャイムは鳴り止んだが、代わりに小さなノックの音がした。とんとん、とんとん。
『親として、悩みました。二人で遊ぶしかなかったあなたたちを、もっとよく見てやればよかった。取り返しのつかないことになるまえに、ちゃんと
叱ってやればよかった。でも私たち夫婦は、あなたたちの仲を裂くようなことだけはしたくなかった』
千早は頭を抱え、うめいた。そのひどく痛む脳に、ある光景が甦った。
――おねえちゃん、そんなとこ、いじっちゃダメって、ママ言ってたよ。
――だいじょうぶ、おねえちゃんにまかせて。
――でも、おしっこのトコだよ?きたないよ?
――へいきよ、だって優のだもん。優はどう?おねえちゃんのここ、きたないって思う?
――う、ううん、ぼく、おねえちゃんのことだいすきだもん。
――そうでしょう?おねえちゃんも、優のこと、だいすきよ。だから、これはママには秘密。
――ふぁ。お、おねえちゃん、ぼく、ぼく、なんか、へんだよ。おちんちんが、あついよ。
――だいじょうぶよ。これはね、こうして……。
『だからまじないに頼ったのです……千早と優が、互いにいやらしいいたずらをしなくなるように、と』
頭痛は今や頭蓋骨を割る勢いで脈打っている。どん、どん、どん、と重いもので後ろから殴られてでもいるかのように激しい痛みが襲った。
フラッシュバックはブレーキ音と、逆行で跳ね飛ぶ小さな体と、足元に転がってくる子供用の靴を次々吐き出してくる。
『あんなことになるとは思わなかったのです。私たちが軽率だったのです。だから千早、あなたは、あなたまでが』
どん。どん。どん。きつくつぶった目を薄く開けて、千早は玄関を振り返った。
これは、ノックの音だった。こんな時間に。まるで、布袋に詰めた肉塊をドアにぶつけるかのように、重く、湿っていて、暗く、鬱々としたノックだった。
『あなたまでが軽々しい願いを口にして、恐ろしい報いを受けることだけはないようにと、この手紙を書いたのです』
どん。
どん。
どん。
ノックはやがて、間隔を空けてより重い音を立てるようになっていた。まるで、そうまるで。
……ドアの向こうの人物が、体当たりでもしているかのように。
千早は棒を再び握り締めた。早口で、小さい声で、もうひとつ、願いを口にした。

ノックの音が消えた。
数十分して、動けるようになった千早が恐る恐るドアを開けてみても、そこには誰も……何も、いなかった。

342 :
つい出来心で

343 :
猿の手か。

344 :
ホラーだな

345 :
いやああああああああああああああああああああああああああああ

346 :
ここ、エロパロ板だから(震え声)
しかし、しっかりエロ要素も入ってるw

347 :
ホラーとエロは両立するか

348 :
たしかにエロいな
さあ紳士たちよ長介にもエロスを!

349 :
幽体離脱したアイドルに憑依されるP

350 :
そのまま憑依したアイドルが懸想していたアイドルと事に及ぶP

351 :
百合スレじゃないってことはどっちかが男アイドルってことだが

352 :
真に似ている女の子のエロ動画みつけてもうた・・・

353 :
>>352
実は本人だったというオチだな

354 :
次郎くんだったりして

355 :
誰だよ

356 :
真に似ているという設定がある響のイトコだな
設定しかないんだけど某動画サイトの有名どころが題材にしたので、
一部では妙に知名度が高い

357 :
真に似てる(というか真が似た)と評判の真一さんもいるから、
世の中には似た人が三人はいる説はここに成立するわけか

358 :
>>356
あの人に真の幼馴染の敬介を題材にした動画作ってもらいたいけど・・・、無理か・・・。

359 :
発売されたばかりのアイドル写真集を買った。
世の男はこれでオナニーしたりするんだろうか。
それは大量生産され消費される偶像のイメージ。
アンディ・ウォーホルのキャンベルスープやコカコーラ、プレスリーやモンローや毛沢東といったモチーフのように。
俺はそんな偶像ではない真の実像をよく知っている。
俺とあいつとは親友だった。
「だった」と過去形なのはちょっとしたことのために疎遠になってしまったためだ。
中学の一時期、二人ともしょうもないいやがらせを受けていた。
男が女子と仲良くてなぜいけないのか、意味がわからなかった。
俺のほうはまだよかったが、真は学校を休んだ。
俺は何もできず、真が学校に戻ってきても避けるようになった。
そうするのが互いのためだと思っていた。
その後、俺には彼女もでき、何人かと付き合い、セックスもした。
しかしなぜか彼女の身体よりもどうしても真のことを考えてしまう。
胸元からのぞく胸、シャツに浮いた乳首。
真はブラしはじめるの遅かったっけ。
一緒にシャワーを浴びていたのはいつだったろうか、今はもう真のそこにも毛があるんだろうな。
いつか真のにも誰かのあれが入るんだろうか。
あいつ、痛がりそうだよな。
…なにを考えているんだ、俺は。
俺は真のことが好きだったのだろうか。
今度会ったらなんて言おう。
『好きだ』
言えないよ。

360 :
なんぞ

361 :
>>356
斬新なキャラ設定なようで、いつも芯の所は公式設定に忠実なんだよねえ。
あんな風に、アイドルのキャラ性を大事にしながら新鮮な一面を表現できるような作品、エロSSでも作ってみたいわあ。
>>359
アイドル達が通う学校のクラスメイトとかも、多かれ少なかれこんな気持ちを持っていそうだ。

362 :
>>359
敬介…

363 :
敬介は台詞ひとつないけど、真コミュでPとニアミスしてるんだよな
幼馴染みで、かつての親友で今は疎遠とゆー、少女漫画のような設定
それも物語の中盤に出て来て、メイン男性キャラに「あんた、アイツのなんなのさ?」とか聞いちゃうポジションとゆーね

364 :
すげー当て馬ポジションだな・・・・・・w

365 :
もしも、実話ナ○クルズやブ○カのような雑誌がアイマス世界にあったらどんな記事が載るのかな?

366 :
敬介の目の前で真と激しい行為をして見せつけたい

367 :
むしろ見せつけられたい

368 :
>>361
>アイドル達が通う学校のクラスメイト
そんなSSがあった
ネタ半分とはいえ「普通」と言われる春香さんが
本人も周囲も普通のクラスメートとして扱い、扱われようとしても
どうしても特に男子にとっては眩しすぎる存在だったりと描写が良かった

369 :
>アイドル達が通う学校のクラスメイト
そのネタで「クラスにこんなアイドルがいたら男子は絶対に我慢出来ない!」 って同人誌見たいな展開希望w
(気の弱い…っていうかアイドル達が眩しすぎる存在なんだけど
水着写真集とかギリギリグラビアとかの回し読みとかで男子達のモヤモヤ度がフローして…
男子達「お、お願い!○○さん!おっぱい(お尻・パンツ・エロいポーズ・他)見せてっ!!(ガバチョ!」
春香・雪歩・他「えっ?、えっ?!きゃあぁっ!、あぁ〜っ!……」
な展開w

370 :
律子だと
「秋月がアイドルとかマジかよww」
 ↓
「えっ、アイツこんな可愛かったっけ……、しかもすっげえいいカラダしてる」
みたいなのはありそう

371 :
俺がクラスメイトだったら
アイドルの透けブラでギンギンになる

372 :
アイドルがクラスメイトになるのと
クラスメイトがアイドルになるのでは
大違いだと思う

373 :
>>370
律子に限るとそのネタ、涼ちんで消化されてることが多かったりするんだよな
ちょっと野暮ったい子がふと振り返ると……みたいなネタには多分一番イイよね、律子

374 :
とにかくおまえらの妄想力が小鳥さんよりすごいのがわかった

375 :
>>370
>「秋月がアイドルとかマジかよww」
 ↓
>「えっ、アイツこんな可愛かったっけ……、しかもすっげえいいカラダしてる」
 ↓
 「秋月…お前こんなに…(しゅっしゅっ…)…エロくて…(シコシコ…)…うっ!…(精液に濡れた律子きわどい水着グラビアページ…)そして何かを決意w」
 ↓
おなクラ男子達「お、お願いだ!りっちゃん!おっぱい見せ「揉ませろー」「尻に顔埋めさせて―!(ガバチョ!」
律子「えっ?、ちょっ?!み、皆んな落ちつ…きゃあぁっ!、あぁ〜っ!……」
な展開ww

376 :
>>375
涼の場合、それに近いことが本編で起きているという・・・

377 :
>>366
俺なら寧ろ敬介と真の激しい行為をガン見したい。
>>375
田辺無双の予感がするな。

378 :
>>372
わかる
>>369みたいなのはどっちかっていうとアイドルがクラスメイトになる側の方が合いそう
クラスメイトがアイドルになるだと>>370とかの方なイメージ
あいつがアイドルかーってのが信じられないし、最初はあんまり実感ないんだけど
写真集とか売られてるしテレビで見かけるし、ああやっぱアイドルなんだなぁってだんだん実感してきて
前はクラスにいるなんでもない女子の一人ぐらいの印象だったのに、急速にどこか遠い存在になっていく寂しさというか
そこで「気付いてなかったけどアイツのこと好きだったんだな」とか気付いちゃうと切ない
そういうのはやっぱ春香とか律子とか、あとやよいも合いそうね
最初からクラスのアイドル的立ち位置の子だと、アリドルになる前にすでに眩しいからな

379 :
学校でのイメージが、『アイドル』よりも『生徒会』のイメージの方が強いいおりんェ・・・。

380 :
いおりん、りっちゃん、お姫ちんの生徒会なんて面白そう

381 :
美希は最初からアイドルっぽい感じやね
千早は…ランクが上がるにつれ険が取れるから逆に親しまれるタイプかも

382 :
千早はアイドルランクが上がっていく毎に心に余裕が出来ていくからなぁ。
時折学校を訪れる少し陰気で気難しそうな少女がだんだん綺麗になっていくっていう感じかもね

383 :
千早の方からクラスの人に挨拶したりして
「なん・・・だと・・・!?」と騒然となる光景が想像できる

384 :
それを気に入らない合唱部の連中に目をつけられた千早は…

385 :
>>376
芸能人でもない「ただの男子高校生」の時点でそれだからな。
性別の方向性が間違っているけど、マジで美希級かそれ以上のチート性能。

386 :
何がひどいってちっとも嬉しくないし羨ましくもならないのが本当にひどいww

387 :
男子高校生視点とかなんかもうイケナイ方向にか考えられない

388 :
プロデューサーさんのある日の休日・・・
朝、目が覚める・・・隣には、裸の少女が眠っている。枕元には、少女の
髪を結ぶ、二つのリボン。
そのまま少女をベッドに残して、風呂に入る。
湯船に浸かっていると、「もう、プロデューサーさんったら。居ないから、
心配しましたよ!」と、浴室に入ってくる少女。
ザブン
「おい、春香!」
「えへへっ、プロデューサーさんっ♪今日は私もオフなんですよ!だから・・・」
いきなり上に跨がり、そのまま中に招き入れ、湯船に波を立てる。
バシャバシャバシャ・・・
「春香!」
「あぁん、プロデューサーさん♪」
中出し!
・・・
風呂から上がり、洗面所で髪を乾かす少女。
「プロデューサーさん、腰が止まってますよ!もっと動かして良いんですよ!」
何故か立ちバックで繋がったまま、髪を解かしている。
「あんっ、そんなに乳首をいじらないで下さい!」
興奮してきたので、少女の乳房を揉み激しく腰を動かして、中出し。
「お願いですから、抜かないで!」
立ちバックで繋がったまま再びベッドルームに行く。一旦抜いて正常位に
しようと思ったが、そのまま少女のお尻の上に乗る。
今度はゆっくり動かす。
「あぁん、プロデューサーさぁ〜ん♪もっと動かして下さい♪」
我慢出来なくなり、中出し!
・・・
まだ、朝の10時過ぎ・・・この調子だと・・・持つのか、俺の身体?

389 :
>>384
???a「最近、如月の事ばっかテレビや雑誌で五月蠅くね?」
???b「全くよね〜、あんな陰険むっつり女…きゃはっ(嘲笑、何これ?、あいつの『営業スマイル』?超受けー(グサっ)」
(千早の水着グラビアのページにシャーペン突き立ててる)
???c「…あいつ、ここんトコ調子に乗ってんじゃね?、むかつくー…『私、アイドルで御座います―』とか(怒」
???b「……ねぇ、あのむっつり女のすかした面、ギャフンとした顔にして見ない?(ニヤリ
???a「えっ?1、何々?どうすんの?(喜々、」
???b「c、あんた確かアニキの知人に怖いヤンキーな人達居たよね?」
???c「んー?、ちょっと怖い奴らだけどー?、あいつらでどうすんの?」
???b「ククク…あのむっつり女に「艶技」のお勉強でも手伝ってあげようか?…ってね…」
千早の運命やいかにっ!!

ネタ振り終了、このままヤンキー達に三穴輪姦堕ちされるのか?!、はたまたPが…w

390 :
お姫ちんの周りはトップにあがるにつれてどうなるをやろか

391 :
もしもアイドルの級友男がPと接触したら…
「あんたがあいつのプロデューサーだな」
「そうだが」
「景気はどうだい?儲かるんだろ?」
「ああ、――のおかげで助かってるよ」
「フン…あんたの奴隷だもんな」
「なんだと小僧ッ」
「あんたはあいつの稼ぎからピンハネした金で飲み喰いしてんだよ」
「わかってないな。会社がないとアイドル活動もできないだろ」
「犬みたいに働かせて、今は売れてるけどそのうち切るんだろう」
「なあ、プロダクト・ライフサイクルって知ってるか?」
「ああ、コンビニの商品は常に入れ替わる。あんたはあいつを『商品』としか思ってないんだ」
「まあ、聞け。どんなコンビニにもコカコーラとカップヌードルは置いてある。そこを目指すのが俺の仕事だ」
「あんたはあいつを不幸にする」
「綺麗事じゃ飯は食えんよ」

いっこうにエロにつながらないので却下。

392 :
>>389
指だけで数十回いかされ続けて路地裏に捨てられたヤンキーの姿が発見された模様

393 :
>>392
性豪すぎるだろw

394 :
その超絶指テクをどこで習得したのか
千早にとっくりと問い詰めたい
小一日問い詰めたい

395 :
百聞は一見に如かず
ということで後日カラッカラに干上がった>>394の姿が

396 :
スペースヴァンパイアちーちゃんw
俺も吸われたい

397 :
俺も(長介に)吸われたい

398 :
腹パンされてもあの鍛えた腹筋なら平気そうだなぁ。

399 :
「五秒も持たないんですか?まあどうでもいいですけど」

400 :
>>389
その光景を見ていた千早は、すでに対策は完了していて、棒を構えているようです。
さすがに刃物は持ってないようですが、その棒で殴られたらただではすまないでしょう。
あなたたちはそれでも仕込みますか?
というより、その類の技はすでに間に合ってますと彼女は返しました。
というわけで千早はPを連れてきてABCの3人の前で行為を見せ付けました。
彼らはもはや逃げるしかありませんでした。

401 :
アイドル達に気絶or眠らされたPが目を覚ますとどこかの部屋のベッドの上で、
拘束されたまま後ろからペニバン付けたアイドル1に突かれて、
Pの息子はアイドル2の中に入れられてて、
その他アイドルsに全身舐められたり触られてたり乳首責められたり噛まれたりと快楽責めされてて、
必で「止めろ」って叫ぶけど全然止めてもらえなくて、
イキそうになって膣中に出す訳にいかないから必に抜こうとして暴れるけど押さえ付けられて言葉もベロチューで封されて、
そのままイカされるんだけどイク時の叫びまでベロチューで飲み込まれる状況ってものすごくエロくね?

まあPはその後も長時間に渡る快楽拷問逆レイプでアヘ顔になるんだけど

402 :
腹パンされてもビクともしないがPに触れられると一瞬で緩む腹筋

403 :
>>401
スバラシイ
今すぐ文章にする作業に戻るんだ

404 :
>>401
ついに逆レイプ好きの自分の時代が来たか・・・!
はよはよはよ

405 :
他の娘に構っちゃイヤです…
って感じで押し倒されるのってエロくね?
Pが一年間過ごしてきたアイドルとの任期が終わる直前とか
次の担当アイドルの話を偶然聞いてしまったとかで
告白をすっとばして押し倒す系

406 :
原案提供にご快諾いただいた、前36スレ639氏に捧ぐ……
遅ればせながら退院とのこと、その後養生なさっておられますか?
あまりエロさはありませんが、ストーリーをつけてSSに仕立てましたので
ご披露させていただきます。
※特に注意書きを要するような要素はありません。 全部で6レス拝借にて。
※転載はセルフにて。またコラボSSフェアとは別のSSとなります。
  by 妊婦P

407 :
いわゆる秘境探訪モノのバラエティ特番である。
現地のコーディネーターが部族の長と携帯電話で取材交渉するような先を秘境と
いうのかという疑問は、飛行機と船を乗り継いでこの南洋の島まで来て納得に変わった。
たとえ文明化されていようが、現地語しか通じないここの環境は確かに秘境だった。
それでも伝統ある衣装で我々を出迎えてくれた島の人々は大らかかつ友好的で
歓迎の踊りが一段落する頃、もう響は子供達に取り囲まれて楽しそうに話している。
この調子ならメインに抜擢された以上の働きは充分期待できるし、
出来次第では全国区へのランクアップもいよいよ現実的なものになる。
移籍直後は固い表情でいることが多かった響が、あのように屈託ない笑顔を
浮かべているのは安心材料だし、仕事を成功させることでランクアップと共に
俺達の信頼関係もアップできればいうことはない。
プロデューサーが担当アイドルと恋愛関係になるわけには勿論いかないが
可愛い響と仲良くなることを夢見るくらいなら許されるはずだ。

初日の撮影が終わり、機材の片づけをしているところにやってきた響は
5、6人程の島の子供をちびっ子ギャング団よろしく引き連れてやって来ると
スタッフと打ち合わせ中の俺の袖を引いて遠慮がちな上目遣いをして見せた。
「あのさぁ、この子達が村に泊まりに来いっていうんだけど……」
「泊まりにって……確か夜間の取材はNGじゃなかったっけ?」
「そうですよ、何でも祭り事があるらしく部外者は立ち入り禁止だそうで」
「だそうだ響。本当にいいのかその子達に聞いてみてくれ」
響の沖縄弁交じりの日本語と、子供達が話す現地語。
それと俺達にはわかりにくい身振り手振りだけでよく意思の疎通ができるものだと
感心しながら見ていると、一応話はまとまったらしい。
どうやらカメラや照明などの機材とそれを扱うスタッフ連中がよろしくないらしく
響だけが来るのなら問題はないらしい。
とはいえ響を独りで行かせていいものか?
いくら友好的で平和な人々でも、未成年の女の子が異郷の地で万一何かあったら……
「プロデューサーも当然来てくれるでしょ」
「お、俺か? あぁ……一応保護者ということでいくべき…かな?」
「プロデューサーさん、そういうことならこれ、こっそり持っていってください」
「ハンディカムと、何これ……暗視スコープ?」
「ほら、番組的には響ちゃんが子供達と寝るシーンとか絵的にいい感じでしょ?
 それに夜の村で何か面白いものが撮れるかもしれないし」
結局番組作りの為ならと、俺と響は子供達と一緒に集落に戻ったのだが
そこに思わぬ誤算が待ち構えていた。部族長の家で夕食をご馳走になったあと
俺達が案内されたのは村はずれにある空き家だったのである。
「思ったより寝心地がいいぞ、この葉っぱのベッド」
「いや……そんなことより良かったのか、俺なんかと二人きりで」
「なんでさ? いつも仕事で一緒にいるからそんなの構わないさ」
「それはそうだけど、泊まりがけのときは別室だったからな」
「プロデューサー……一緒の部屋で寝るからって変なこと考えてないよね?」
「あ、当たり前だろ」
「それならいいさ。あ、着替えするからあっち向いててくれる?」
余計な誤解を避けるため、俺は小屋の外で響の着替えを待つことにした。
見上げると、文字通り降るような満天の星空だった。

408 :
ベッドに横になったと思ったらもう寝息を立て始めた響。
小柄な響が小さく丸まった寝相を取るとまるで子供みたいに見える。
一応本人も了解済みの寝姿をカメラに収めた俺は、できれば公開したくない
と思いながらカメラを片付けて横になった。
夜中に喉の渇きで目を覚ましたが、枕元に置いた水筒が見つけられず
懐中電灯に伸ばしかけた手を途中で止めた。
響を起してしまうのを恐れたのでなく、響の気配がないのに気付いたからだ。
部屋に差し込む星明りに透かしてみてもベッドに響を示す膨らみがない。
慌てて起き上がろうとしたその時、小屋の外に小さな足音がしたかと思うと
小柄な人影がそっと入ってきてそのまま寝床に横になった。
どうやら夜中に目を覚ました響がトイレにでもいっていたのだろう。
再び聴こえてきた寝息に安心した俺はそのまま眠りに戻った。
翌朝の響に特に変わった様子は見られず、撮影も順調に進んだわけだが
午後になると、休憩時間にぼんやりとしている響に気がついた。
いつもなら子供達や動物と遊びまわっているのが普通なのに。
元気がウリの響だが、さすがに異郷の地で疲れが出始めたのかもしれない。
2日目の撮影も順調に終えると、その夜は早めに響を休ませることにした。
その夜中、またしても俺が目を覚ましたのは喉の渇きでも尿意でもなく
隣で寝ている響が起き上がった気配のせいだった。
厳密には俺の寝息を伺うように覗き込む響の押しした吐息と
仄かに汗混じりの甘酸っぱい体臭が俺の意識を目覚めさせたのだが
その気配の異様さに、俺は寝たフリを続けながらその理由を考えていた。
だが響は俺が寝ていると判断したらしく、そのまま静かに部屋を出ていった。
足音が遠ざかってから起き上がり、例の暗視スコープを装着してスイッチを入れると
明るい緑の視界の端に、忍び足で歩き去っていく響の後姿が見える。
方向的にはトイレや水飲みでもなさそうだし、といって夢遊病という感じでもない。
まさか夜這いの訳もないだろうが、見た以上放っておくわけにはいかない。
暗視スコープを頼りに、足音を忍ばせて響の歩いていった方向に向かう。
小さな川に沿って歩くこと数分、響の姿はすぐに見つかった。
大きな岩陰に隠れるようにして、膝をついて岩の向こう側を覗きこんでいる。
どうやら向こうに明るい光源があるらしく、暗視スコープを外した俺は岩の向こうに
大きな焚き火があるらしいのに気がついた。
昼間の取材のとき、確かこの先には祭り事に使う広場があると聞いていたが
だとしたらそのことを村の誰かに聞いた響が見物にきたというわけか。
だが……何故響はその祭りに参加せず、あんな風に覗き見をしているのか?
響のどこか滑稽なその姿に安堵した俺は迂闊なことにその疑問には思い至らなかった。
暗さに目が慣れた俺はこっそり近づいて脅かしてやろうと思い、あと数歩でその体に
触れる距離まで近づいてから気が付いた。
響がそこで何をしているのかに。
予想もしなかった事実に不意を突かれた俺は、なんとか響に気付かれぬようその場を離れ
一目散に小屋まで戻ると寝床に潜り込んだ。
それからはとてもじゃないが眠るどころではなく、先ほど目に焼き付いた響の仕草を
思い浮かべながら、たまらず同じ行為に耽った。
空しい行為の後、戻ってきた響の気配を感じると、俺は脱力感のまま眠りについた。
翌朝、いつものように明るく振舞う響とは反対に、俺は平静を装うのがやっとだった。
無邪気で可愛い響が夜な夜な自慰行為に耽っていたという衝撃的な事実と
俺だけがその秘密を握っていることで沸き起こってくるうしろ暗い感情。
何故響がそんなことを、などと考える余裕は俺には無かった。

409 :
そしてその夜、昨夜と同じように抜け出した響を尾行して、あの岩陰まで辿りつくと
響から角になる場所から例の広場を覗き込んで……仰天した。
密林を切り開いて作られた円形の広場では、赤々と焚かれた篝火を囲むように
何組もの若い男女が素っ裸絡み合い一心不乱に性交に励んでいた。
敷き詰められた椰子の葉は、男と女が垂れ流す夥しい粘液で濡れ光り
その上で若い恋人たちが、思い思いの格好で愛を交わしている。
だが不思議なことに艶かしさはあっても、いやらしさはそこになく
大胆で奔放な交わりには生命を生み出す喜びで満ちているようだった。
だが純情な響はそうもいかなかったらしい。
岩陰から目だけを覗かせた響は、繰り広げられる男女の営みを見つめながら
さっそく自分だけの行為に耽り始めている。
昨夜は後ろからしか見えなかったが、今は肌も露な姿がはっきり伺える。
シャツは完全に肌蹴られ、むき出しになった乳房を自らの手で揉みしだいている。
ホットパンツは膝までずらされ、響の指はショーツの中で激しく抜き差しされているのか
くちゅくちゅという盛大な水音が離れた俺にはっきり聴こえている。
その姿を改めて眺めてしまえば、もう我慢の限界だった。
響を手に入れる絶好の機会だと囁く自分の中の悪魔の囁き。
足音をして響に近づくと、夢中で自慰にふける彼女の肩にそっと手を触れた。
びくんと震え、ついで四つんばいのまま全身を硬直させた響。
その体にのしかかるよう抱きしめると、手で響の口を押さえてから囁いた。
「響、俺だ。声をたてると覗きがばれるぞ?」
「……んー、んん!?」
「いいから落ち着け。手を外しても声は出すなよ」
がくがくと頷く響の体から力が抜けたのを確認して、俺は口を押さえる手を外してやった。
「ぷ、プロデューサー……じ、自分はその……」
「心配するな、響を責めてるわけじゃない。それよりすごいな、あれ。
見てるだけで興奮してくる」
「……プロデューサーも?」
「当たり前だろ。あんなの見せられて興奮しないほうがおかいだろ」
「そ、そうなのか……まあ、自分も別に変な気持ちとかじゃないけど……」
言い訳する前にその格好をなんとかしろよと思いながら
火照った響と密着していた俺は、女の子の自慰という視覚的な刺激以上に
響が発する汗と体臭の混じったフェロモンのような香りに当てられて
無意識のうちに完全に猛りきった剛直を響の股間に押し付けていた。
「ほら、見つからないうちに小屋に戻るぞ」
「ちょ、待って……ていうかプロデューサー、何か変なのが当たってるぞ」
「何が変なものだ! これは別に変な気持ちとかじゃないぞ」
「ど、どうでもいいから当てないでよ……こっちまで変な気持ちになるから」
俺のほうはズボン越しでも、響の方はまだホットパンツをずり降ろしたままで、
ということは彼女の濡れたパンツ1枚向こうには……
そう考えた瞬間、今度こそ俺の理性は粉々に弾けていたらしい。
「それなら……さっきの続き、手伝ってやる」
「う、うぎゃぁ、しなくていいぞ、そんなこと」
「遠慮するな、ほら響のここ、まだこんなになったままだろ?」
バックの体勢のまま両足で響の下半身を逃げないように押さえつけると
右手を響のショーツの上からなぞってやった。勿論そこは先ほどの行為の名残のまま
愛液と汗が布地に染みこんで秘部を覆う辺りはぐしょぐしょに濡れきっている。

410 :
「もっと気持ちよくしてやるから、ほら力抜けって」
「うぎゃぁ、いやだー、やめてよ変態! 馬鹿ぁあ……あっ!?」
ぷっくらと肉感ある花弁を布地ごとこねているうち、愛液で滑った指が中に潜り込み
火傷しそうなくらい熱い秘部のある一箇所に触れた弾みで響の体はぴくんと跳ね
奥から湧き出す愛液はますます粘りを帯びて指に絡みついて音を立てる。
「いやぁっ、やめてぇ……自分、こんなの……いやだぁ」
体の抵抗は諦めたらようでも、まだ言葉は俺を拒絶しているわけで
そんな響が可愛さ余って憎さなんとやら、是が非でもを受け入れさせてやると
思ってしまうのは男の性(さが)というやつか。
濡れた肉襞を直接愛撫しながら、もう片手を胸元に伸ばすと驚くほど張りのある乳房は
手の中で柔軟に形を変えながら握り締める手を跳ね返そうと弾力を示す。
「やだ、プロデューサー……お願いだからもうやめ…て」
「だめだ響……お前がもっと気持ちよくなるまで」
「んっ、そんな……だめなんだぞ、こんなことぉ……」
「いいだろ響、俺はお前のことが好…………あっ」
「ん? どうしたのさ、なんで……やめちゃうの?」
いやいや、やめてっていったの響きだろ? などと突っ込むどころじゃなかった。
「どうしたのさ、プロデューサー……!?」
いきなり愛撫が止まったのを訝しんだ響は、四つんばいのまま振り返って理由を察した。
覗きがばれたのか、それとも岩陰での愛撫で気付かれてしまったものか
行為に励んでいたらすううち、1組のカップルが俺達を見下ろしていた。
しばし無言で見つめあったあと、女の子のほうが響に何事か話しかける。
響もそれに応え例によって沖縄弁とジェスチャーで何事か会話を交わしてから
それで話がまとまったのか、頷いたカップルは手招きのような仕草を見せると
俺達に背を向けて広場の方に戻っていく。
「響、やっぱり覗き見していたのってまずかったか?」
「ううん、そうじゃないさ」
「それなら今の話はどういうことになったんだ?」
俺の問いには答えず、響は立ち上がって着衣を整えると俺に手を差し出した。
「とにかく付いて行くさ」
「本当に大丈夫か、怒られるくらいで済めばいいけど」
「心配しなくても大丈夫さ…………たぶん」
そういうと響は握っていた手を一旦外すと、指を絡めて力を入れた。
横目でその表情を伺ってみたが、いつになく神妙で緊張しているのを見れば
万一の場合は俺が体を張って響だけは守らないと、などと覚悟を決めたのだが。
広場の入り口には年嵩の男女が陣取っていて、俺達を見ると現地語で何か言いながら
置いてある器を差し出してきた。響の翻訳を聞くまでも無く"飲め"といっているのは間違い
ないだろうが、果たして中身はただの飲み物か、あるいは酒か。
ヤバイものではないとは思うが、酒……いやドラッグ的なものだとしたら?
などと考えている間に、響は躊躇い無くそいつを飲み干していた。
そのうえ、甘くて美味しいなどといいながらお代わりを要求したので
俺も腹をくくって飲み干した。
トロミのある甘い液体が胃に落ちると、炎のように熱い感触が腹に点ると同時に
それが神経を伝うように広がって体中に力が漲ってくるようだった。
なるほど、これは精力剤のようなものかもしれない。

411 :
「プロデューサー、入る前に全部脱げって」
「えっ、ちょ…脱げって服をか」
「当たり前だって。皆脱いでるぞ」
そういうと響はあっさりとシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になる。
ホットパンツに手をかけたところで俺は響を制止した。
「ちょっと待て、響。さっきあの子たちとどんな話をしたんだ?」
「そ、それは中で話すさ。プロデューサーも早くぬぎなって」
ホットパンツを地面に落とし、濡れたショーツも手早く下ろした響は
前を隠すことも無く、その整った裸体を誇示するように胸を張る。
「おい、響……中って、まさかお前」
「な、なんくるないさ、ほら……プロデューサー早く」
響のヌードに見とれる以前に、全員が全裸で俺だけ着衣の状況が
こんな恥ずかしいものとは思わず、俺は半ば自棄気味にシャツとズボンを下ろすと
どうやら世話役らしい年嵩のおっさんが"中に入れ"というジェスチャーを見せた。
俺は響の手を取ると、篝火に照らされる広場に足を踏み入れた。
広場には十組ほどのカップルがいて、その半分が今まさに交合の真っ最中で、
残りは前戯もしくは後戯らしく、入ってきた俺達に気さくな笑顔を向けてくる。
やはり響はそこでも人気者で、知り合いの女の子と名前を呼び交わしたりしている。
実際に他人のセックスを生で見るのはこれが初めての経験になるわけだが
状況が特殊なせいか、生々しさやエロさも確かに感じはするが、それ以上にこれが
人間本来の姿であるような気がするし、それは隣に横たわる響を見ても同じだった。
散々妄想の中で裸に剥き、触り舐め弄んできた小柄でグラマーな体も
今は幻想的なまでに美しく、下品な性欲で蹂躙するには畏れ多さすら感じてしまう。
響がさっき女の子と交わした会話、それは恐らくだが、そんな場所で遊んでないで
ここに来て一緒にしようよ、みたいなものだったのかもしれない。
それを響がどう捉えたのかは分らないが、俺にはもうそんな気持ちは失せていた。
つい先ほどまでは、あわよくば響をどうにかしてしまおうとすら思っていたのに
今は出す前の賢者モードというのも妙だが、響を傷つけずに済んだことに満足している。
ただ問題は周り皆が奮戦中なことで、特に隣のカップルは響や俺に興味津々らしく
時折こっちの様子を伺う視線が痛いくらいだ。
それだけにただ寄り添って寝ているだけでは目立つどころか不味い気がしてきて
とりあえずそれっぽく演技で誤魔化そうと思った俺は響を仰向けにすると
その上にのしかかって顔を寄せた。
「響、とにかく……やってるふりで誤魔化すから、俺に合わせて演技たのむ」
「……演技なんて、自分はいやだ」
そういうと響は俺の顔を引き寄せ、強引に唇をぶつけてきた。
逃げることも避ける事もできない不意打ちのキスだった。
「自分のファーストキスだぞ、だからプロデューサー、責任とってよね」
「……響、お前」
「プロデューサーはどうなの? 自分のこと、どう思ってる?」
「どうって、そりゃお前は俺にとって大切なアイ……」
「ねえ、さっき岩のとこで何か言いかけたよね? あれ、もっかい聞かせて」
「あ、あれは……違うんだ」
「ダメならダメでいいさ、どうせ自分はあんな変態なんだし」
「……そうじゃない、響がダメなわけ無いだろ」
「じゃあ、何で……うぎゃあっ!?」

412 :
浮かせていた腰を下げたせいで、怒張をもろに太ももに押し付けることになったが
俺は構わなかった。俺がどれだけ理性でもって響としてはだめな理由を数えようとも
この現状が俺の望みそのもので、響がそれを受け入れてくれるのなら……
「響、これが俺の正直な気持ちだ。響には申し訳ないがお前を初めて見たときから
俺はずっとこうなることを願っていたんだ」
「ほ、本当か? 自分のこと……そんな風に?」
「ああ。失望させたのなら謝る。さっきしたことも謝る。けど、やっぱり俺はお前が好きだ」
「プロデューサー……自分、う、嬉しいぞ。だって事務所変わってからずっとプロデューサー
には感謝してたし、自分の気持ちはそれだけじゃないからって、ひゃうん!」
響の言葉に安堵した俺は、彼女の言葉を最後まで聞かないまま強く抱きしめた。
その弾みで押し付けた愚息がまだ湿りを残す場所につるりと触れた刺激で
響が悲鳴とも嬌声ともつかない声をあげ周りの視線を集めてしまう。
俺達がごそごそと話を続けている間、周囲のカップル達は一戦を終わらせたらしく
息を凝らして俺達の動向を伺っているらしい。
「本当にいいのか、響。お前、こういうの初めてなんだろ?」
「それは……そうだけど。ここでなら構わないさ。プロデューサーこそ見られて平気か?」
「はは、実は少々プレッシャーを感じているよ。でも止める気はもうないぞ?」
「へへっ、それならいいさ、自分のこと、プロデューサーに任せるから」
衆人環視、とはいっても皆の視線は好奇のものではなく響を見守る温かいものだった。
俺は彼らを見回して頷いて見せると、じっと俺を見上げる響に唇を寄せると囁いた。
「響、愛してる。今からそれを証明するから」
「う、うん……その、や、優しくしてほしいぞ?」
「大丈夫さ、任せとけ」
そういうと、さっきから響の秘部に密着させていた愚息をゆっくりと前後し始めた。
「あっ、熱いよプロデューサー……それ、なんかダメ」
「ほら、力もっと抜いて……響のここ、熱くて柔らかくて気持ちいいぞ」
「ううっ、そんなの恥ずかしい……でも、き、気持ちいい」
「じゃあもっと気持ちよくさせてやる、ほら……」
響が顔をしかめたのは、俺が侵入した直後の破瓜の一瞬だけだった。
最初に飲まされたあの飲み物のせいかもしれないが、じきに響の表情に、そして声に
歓喜のそれが含まれるようになると、期せずして周りのカップルから拍手が巻き起こる。
「えっと……こういうのってなんか照れるぞ……でも、嬉しいさ」
「ああ……こういう初体験ができるの、響くらいのものだろうからな」
「自分は好きな人とちゃんとできたのなら、それでいいと思ってるぞ」
「じゃあせっかくだし……最後までしっかりいくからな?」
腹をくくった時点でその積もりでいた俺は、小柄な響を膝の上でしっかり抱えると
唇を重ね合わせながら激しい抽送を始めた。
間もなく訪れるであろう絶頂の瞬間を、俺はこの愛すべき少女を抱きしめ
しっかりと唇を重ねたまま迎えるために。

おしまい。

413 :
以上でした。
せっかくのエロいシチュエーションを用意していただきながら
官能描写はなんともあっさりしたもので申し訳ないというか。
とにかく響の秘境探検はまだまだ続く(はず)なんだぞ!
では次回、コラボSSでお会いしましょう……

414 :
>>413
選挙速報見続けたあとにスレ覗いたら響の秘境探訪ネタ来てたw
作品完成乙でした。

415 :
GJ!
なかなかシュールだけどこういうのもいいね!

416 :
GJ!
…流石に異邦人スワッピング大乱交にはならんかったか…(苦笑w

417 :
まったくけしからんちゅうかなんちゅうか

オツメオツリ

418 :
乙乙
そのままテンションあがって異邦人スワッピング大乱交になってもいいのよ?

419 :
さて次はスポットライトが当てられてない長介だな
反抗期の長介にこまってるやよいがアイドル達相談し、いい方法があるよと言われて長介はアイドルの手篭めに・・・

420 :
長介はいいよもう

421 :
ダメだこりゃ

422 :
ここでひとつ、武田さんをクローズアップしたい
ただ年齢的に近しい人がいないんだよな
ボーカル審査員とかぐらいしか思い付かない

423 :
武田さんが実は愛の父親って2次設定はそこそこ見るし、舞さんが鉄板じゃないかね。
オザリンやまなみさんと絡むのは俺にはあまりイメージできないが、考えてみれば意外と面白い結果になるかもしれん

424 :
>>418
同志が居てくれたか…(嬉w
現地民の悪意のある乱交で無く、(その部族の(夜の若者エッチ的)歓迎の意味を込めた
激しい三穴中出し&搾精とかを…
(因みに飲んだお酒?は避妊効果有り(その部族的に「子作り」は、神聖なもので今作の「夜の交合」は別モノ扱い)と言う事で…)w

425 :
>>420
ごめん、でしゃばりすぎた

426 :
千早との絡みに俺の嫉妬がマッハだったな
「置いていっちゃ嫌です」で一瞬にして消し飛んだけど

427 :
>>425
そんなにでしゃばってたようには見えないけどな
まあ>>424が俺の中で目立ち過ぎてるせいかもしれないけど

428 :
まあ事ある毎に長介ネタが連呼されるからちかたないね

429 :
含み笑いの人はネタ振りそのものは悪くないんだけど
必ず俺様設定加えてくるんで妄想広げづらい

430 :
>>428
今夜から抑止するよ、いままでスマンカッタ
てか含み笑いの人って名前付いちゃった系ですか

431 :
長介派と三穴派はまず自分でかけ。
マスでもSSでも好きな方でいいから

432 :
気配消してる方が雑談もしやすいしSS書いてる人もネタ拾いやすいわな

433 :
こんなに自分がここの紳士に迷惑をかけていただなんて・・・
しばらく気配を消して色んな紳士の妄想を取り入れるよ

434 :
とりあえず批判抜きで
繰り返しリクしてる人は下手でも自分で書いてみることをオススメする
未来のエロパロ板人気Pは君かもしれないぞ!

435 :
エロは本当難しいねん

436 :
俺も最初ロムってリクしまくっていたけれど、書き始めたぞ
基本自分で書いたSSでは抜けないからもどかしいんだけどな

437 :
ストーリーの妄想はよくするんだがな
よくよく考えるとエロに必要ない部分が多くて
エロに到達する前に飽きる

438 :
最初から凝った話にして難しいSSを書こうとすれば、そりゃ難しいに決まってる。
挿入からフィニッシュまでのシーンを取り敢えず書いてみると良い。
とにかく、エロシーンを最後まで書き切る事を体験するのが大事だ。

439 :
皆さまおなじみの多穴君で御座います。w
処でちょっと質問するんだけど
「いざ書いてみて、後から添削してみたら実は
『別作品(商業・同人)」と似て居てるー?!w」…(汗」…な事ってあった?(汗

440 :
非エロ書いてる時もエロシーンや喘ぎ想像しながらじゃないと妄想持続出来なくなった

441 :
紳士たちが優しすぎて泣いた
自分も書いてみます

442 :
>>437
それはきっと書きたいヤマ場を厳選しきれていないんじゃないか?
書きたいシーンに非エロが多かったら思い切ってエロを削ったり
その逆も似たような感じにしてスリム化すれば、書く時に息切れせずとも済む

443 :
>439 職人デビューしたら多穴Pの名前を贈るよ。
いざ書いてみて……そんなのあまり気にしない。ていうか
他の作品を網羅しているわけじゃないから。
展開が似てくるのはエロパロではよくあることだと思っている。

中々書いたものがフィニッシュまでいかない場合は
エロシーンのワンシーンだけとか、短いカットだけに限定して
書いてみるという手もあるし、まとまらない場合は
欲張らずばっさりと余計な描写をカットするとか。
あと自分はストーリー派なんで、エロにいたる展開も
大事にしている。
SS投下後の反応をみていたらわかると思うけど本当にここは
紳士ぞろいだから、叩きとかないっしょ?
新人Pの登場を待っているから!

444 :
親切紳士ぞろいで感動した
ほんとに自分なんかでもいいの?

445 :
>>444
偶然見つけてしまった掲示板がエロパロスレで
そ知らぬふりで常駐していたらいつの間にかSSを
書いてみてはと提案され、恥ずかしさ半分興味半分の
赤い顔してそんなふうに訊ねている響、という妄想をしました

446 :
>>439
むしろ商業作品や同人を参考にして自分なりにアレンジしたものばっかり
あとは「このストーリーは同人でも見たことないよな」なんて想像しながら考えていくことも

447 :
>>445
つい最近の響作品に触発されとるwwwww
とりま、ほんとに自分なんかでもいいの?

448 :
>>447
ひつこいなwww
ネタ抜きで言おう
今の流れ、というか今の住人がいるうちなら高確率で温かく迎えてもらえるから
とにかく書いてみ?
これまでにも何人か邪神クラスのスゴイのが居たが、よしんばアンタがその眷属
だったとしても最悪でスルーだし、懲りたら読み手に戻ればいいだけ、失うものは
なにもない
がんばるがよいよ

449 :
>>447
ぶっちゃけそういう誘い受けはうざったいからいらないかなーって
書くなら書く、書かないなら書かないで大人しくしてくれ
ここの紳士連中は本当に優しいからちゃんと丁寧に対応するか、臭くても黙っててくれるが
俺みたいにイラッとしてつい書き込んでしまう奴もいるってことを覚えておいてくれ
無闇にスレ荒れても仕方ないだろう

450 :
「はじめてのSS投下」 かんたんマニュアル

@まず「アイマス」の「エロパロ」なSSを「完成」させる。
 未完成作の投下は初心者にはお勧めできません。

A決心がついたら投下する。
 タイトルとか、P名とか、前書き/後書きとかそのあたりは
 他の職人さんのを参考にすればだいたい間違いないはず。

Bあとはひたすらレスがつくのをお祈りします。
 即レスがつくとは限りません。SS投下直後、いきなり違う話題に
 なるケースもあります。そしてこれは常連職人さんのSSでも
 起こる現象です。

451 :
>>449
「需要有る?」とか「書いても良い?」とかしつこく聞いて来て、
 結果まともに作品が完成した例が殆ど無いからな。

452 :
需要は元々あるもんじゃない、作るものだ

453 :
>>445
初めはちょっとした色っぽい短文だったのが住人が褒めまくり少しずつ長文に
そのうち
「情景が浮かぶようないいエロだな」
「イメージ的に写真でも添付したらもっといい」
「いいね。イヤらしいのじゃなく、あくまでふんわりと明るいやつな」
「胸チラとか?」
などとそそのかされ裸の写真を添付することになってしまう響
まで余裕

454 :
>>453
そして更に
「オフ会しない?」
「みんなで会おうよ?」
「た〜のし〜ぞー?w」
と、言葉巧みに呼ばれ連れ出され
何時の間にかあれよあれよと、俺等と激しい二穴・三穴…

…って、なんでこんなネタだけ、すぐ降臨するのに、イザ、文にして見ようとすると…
あ、皆、モーニン、二穴三穴好きですw

455 :
>>454
悪いことは言わん
君はなんで>>427とか>>431-432って言われてるかの意味をよく考えて出直してこい

456 :
いや、判ってる。
ネタ振りとかの意味で言った訳じゃないよ?(汗。
マジで文章化出来ん事に悲観してる訳で…。

457 :
話題としてはスレチだから、控え室や質問スレに行けばいいと思うよ

458 :
ぴよ、あずささん、りっちゃん、お姫ちんの大人組を、徹底的に調教しよう。

459 :
エロ同人やSS書いてそうな娘って誰だろう?
定番は小鳥さん、ゆきぽ、りっちゃん、絵理、サイネリア
大穴で上に出てる響、貴音あたりか

460 :
ちなみに、俺が前スレでいくつかネタ投下したのはマジで入院中にすることない反動が妄想に発展したわけだが
律子ネタに関してはいくつか前にあった「事務所Hもいいよね」レスが引き金だったし
響ネタはアニマス+世界不思議発見orなるほど・ザ・ワールドあたりがベースだな。
間違っても珍獣ハンター・イモトでは断じてないw
いかにキャラをエロくできるかシミュレーションして、シチュエーション組み立てるかがキモだが
こればかりは、本や小説を沢山読んでバリエーション溜め込むのが一番確実なのかな。
響ネタ投稿した時は、ぼんやり考えたイメージから骨格作って、ケータイに打ち込みながら推敲繰り返して、
なるべく簡潔な文章でシチュエーションを表現しようとしたから、読み返すと文章が粗い部分が多々あったが
完成までは4時間くらいかかっただろうか。まあ、あくまで脳内妄想以外にすることないという特殊条件だったがw

461 :
>>458
俺は逆に調教されたいな
大人のエロスはけしからん

462 :
そこで千種さんですよ
程よくくたびれててエロい

463 :
なぜ真っ先にあの人が出てこないピヨ

464 :
携帯のメモに余裕が無くなってきたのでちょっと切りの良いところまで投下します
注意などは特に無いです

465 :
>>458
自分としてはまなみさんを推したい所だ。
涼ちんに鬼畜調教するのも、ブチ切れた涼ちんに鬼畜調教されるのも、どっちもSSの素材としては充分。
それはそうと、ちょっと執筆中のSSの内容に迷っているので、
このスレ内のアナルプレイ好きな各位に参考までに聞きたいが。
ベッドの上でうつ伏せ、もしくは四つん這いから尻を上げさせてアナル舐めするシーンと、
トイレの便器の上でしゃがませて、下からアナル舐めするシーン。
どっちの方を読みたいと思う?

466 :
「きゃっ」
「あん!」
豪奢なキングサイズのベッドに女性が転がされる
乱暴に突き飛ばされて上がった声は2人分
1人はゆったりとしたニットのセーターとロングスカートを着た、765プロ所属のアイドル、三浦あずさ
1人は「明日の休日でまとめて洗うんです」と事務制服のままの、765プロの皆のアイドル(自称)、音無小鳥
2人とも事務所の中では大人の雰囲気を持った女性である
両名とも頬には少し赤みが挿しており、ほんのりとアルコールの匂いを漂わせていた
「あいたた……もう、プロデューサーさんっ」
酔っ払っているためか、普段よりもやや強めの口調で小鳥が抗議の声を上げた
ベッドからわずかに上体を起こして見つめる先には、事務所の皆がプロデューサーと呼ぶ男性が立っている
彼はスーツの上着を放り投げ、静かな眼孔で2人を交互に見やる
そして次の瞬間には自身もベッドに飛び乗り、しなだれるような姿勢の小鳥に襲いかかっていた
瞬く間に小鳥は互いの手指を絡ませた状態で仰向けに組み敷かれる
目の前にPの顔が迫り鼻先が触れる距離で見つめられると、小鳥の顔はたちまち耳まで紅潮する
「ま、待って下さいプロデューサーさん、せめてシャワーを浴びて…」
「音無さん」
抵抗を遮った言葉は妙に落ち着いており、吐息には彼女達と同じぐらいお酒の匂いが混ざっていた
「もう我慢できません」
口元のホクロが可愛らしい小鳥を正面から見据えると、その柔らかそうな唇に顔を落とした
「あ…んぷ、んぅ…」
思わずキュッと口を閉じた小鳥だが彼の唇が触れたその箇所から至福の感情が生まれ、すぐに力が抜けていく

467 :
Pは脱力した彼女の唇を開いて、多量の粘液を伴った舌を侵入させる
生温かいそれはベチャベチャと音をたてながら、自分の思う様に小さな口腔を蹂躙し始めた
「可愛いですよ音無さん。ほら、もっと舌を絡ませて」
「ん…ふぁ、はい…ん、ちゅ、ちゅぅ…」
その声はアルコールのせいでぼんやりとする小鳥の頭に溶けるように染み渡り、彼女の理性をも犯していく
「ん、ンっあっ、や…」
濃厚なディープキスを続ける一方でPの片膝が浮き、タイトスカートの中へ侵入を試みる
股座への道を確認するように内腿を撫で昇り、それは小鳥にもむず痒い快感を与える
反射的に脚をよじり、それ以上の侵入を拒むように内腿をすり寄せるが
それは彼の膝をより深く食い込ませる結果となった
タイトスカートが捲れ、やや運動不足のムチムチとした太腿がピクリと震える
扇状的な絶対領域はその白い肌面積を徐々に広げていき、ついには黒レースの下着に包まれたデルタゾーンの一端を晒した
Pは三点でバランスをとって、下着越しの秘割をスラックスのまま撫でつける
「んぷ…ひは、は、ふろりゅ……ふぁ…!」
小鳥は口内のあらゆる場所を舐められ、扱かれ、唾液を飲まされて、すでにまともに喋ることすらできない
クロッチ越しに彼の膝が押し付けられる
ただそれだけで下腹部はじんわりと熱を持ち、お尻と肩を支点に腰が浮いてしまう
やがて小刻みに震え始めると、早くも軽い絶頂に達してしまった
その反応に満足感を得たPは小鳥の口内から舌を引き抜く
「ぷはッ! はぁっあ…はぁ…はぁ…」
「音無さん、まさかこれだけでイったんですか? 相当な淫乱ですね」
「ら、らって…ぷろりゅー、さ、きす……ひぁん!」
肩で息をしながら、雛鳥のように口を開いた小鳥に抵抗する力は無く
口端から粘液を垂らし、下腹部の甘痺れを従順に享受するしかない

468 :
クイッ
と、Pの袖が引っ張られた
控えめに力の入った手が、さらに二度三度と引いてくる
Pは小鳥の下着から膝を離し、袖を持つ細手の主の方を向く
三浦あずさは横座りの姿勢で彼に手を伸ばし、所在なさげに目を伏せていた
子どものように口を尖らせたその顔はいかにも不満げで、2人に対してのジェラシーが浮き出ていた
「プロデューサーさん。音無さんだけじゃなくて、私にもしてくれなきゃ嫌です」
ベッドに瞳を泳がせながらポツポツと呟くそれは、穏やかな口調の中にどこか寂しさを感じさせた
「わかってますよ、今度はあずささんの番です」
Pはあずさの前で膝立ちになって、彼女を抱きしめる
「あ……ふふ」
胸元に顔をうずめる形となったあずさはそれだけで途方もない安心感に包まれた
自らもPの腰に手を回し、うっとりとした表情で彼の匂いを堪能する
そして小鳥同様に耳まで朱くなった顔を上に向け、期待を込めた眼差しで彼を見つめた
「プロデューサーさん…」
「あずささん、シャワー浴びなくていいんですか?」
「もぅ…いじわるしないでください」
目を閉じて、ぽってりとした桜色の唇を薄く開く
そんな愛らしいあずさの唇に、Pは欲望のままにむしゃぶりついた
「あずささんのよだれ、飲ませて下さい」
「ん、ふぁい、ん〜…ちゅう…んぁ…」
一旦口を離したあずさがクチュクチュと口内で音を鳴らした後、唾液が輝る小さな舌を差し出す
Pはその舌を下品な音を立てて吸い、舌に付着する粘液を啜った
生ぬるい液体を嚥下するたびに内蔵がゾクリと粟立ち、彼の獣欲を滾らせる燃料となり身体を巡る
Pの手があずさの服のへと伸び、裾を掴み上へとずらしていく
スルスルとセーターを持ち上げていくと、ハッとするほど細くくびれた腰が見える

469 :
そして両腕を上げて顔をくぐらせるころには、765プロで最大の大きさを誇る胸が露わとなる
紫色のブラに護られたそれはまさに巨峰と呼ぶに相応しく
服を完全に脱ぎ去った際にはぶるんと大きく揺れてその存在を主張した
「おお……」
「プロデューサーさん…あ、あんまりみないでください…」
あずさは恥ずかしげに両腕で乳房を抱き寄せ、哀願するような上目遣いで彼を見る
腕の仕草はブラから零れ落ちそうな白い半球をさらに強調することになり、それを直視していたPは思わず生唾を飲み込んだ
彼女自身に自覚は無いのだろうが、その動きは世のあらゆる男性の嗜虐心をそそるひどく蠱惑的なものであった
Pの手が背後に回り、ブラのホックが外される
「さあ、あずささん。手をどけて」
肩紐を落とされ、じわりじわりと下にずらされていく
あずさの手首を持ちグイッと広げると、一瞬片手に引っかかったブラがパサリとベッドに落ちた
「あぁ…」
完全にまろびでた乳房はやはりぶるんと一揺れし、ブラを外してもなお綺麗な形を保ち続けている
Pが胡座をかきあずさに膝立ちになるよう促して、豊乳が眼前に広がる体勢をとる
その先端には薄桃色の乳首があり、あずさの呼吸に合わせて切なそうに震えていた
Pはその巨峰に思わず手を伸ばし、きめ細かな果実を下から持ち上げる
緩急をつけてこね回すと、片手に収まりきらない程の柔乳が自由に形を変える
「あぁん……あっ、ふぅ、んん…」
冷たく無骨な指先が我が物顔で動き回り、たわわに実った双房のあらゆる箇所を揉みしだく
その辱めにあずさは声を抑えられず、たまに乳首を弾かれると「きゃんっ」と嬌声をあげた
「胸を触ってるだけなのにそんなに喘いで…舌で舐めたらどうなるんですかね……!」
サディスティックな感情を剥き出しにしたPがニヤリと笑い、片方の乳房へ顔をうずめた

470 :
程よい弾力で顔を押し返してくる肉果実に、こそぐようにして歯を走らせる
先端に近づくと乳輪に唇を密着させて吸い上げ、舌先で乳頭を転がした
「っ! あああああ!」
やられたい放題の乳首から快楽電流が駆け抜け、あずさは思わず悲鳴を上げる
肩をすくめ強張った上体を支えるためにPの頭を掴み、髪の毛をクシャクシャにしながら掻き抱く
それは彼の顔を自分の胸へさらに押し付ける格好となり、乳辱による快感がさらに増幅される
頭を固定されたPは愛撫を続けつつ、両手をロングスカートへと伸ばす
右脇にフックを見つけると、それを外してファスナーを下ろした
ハの字に広がるロングスカートは膝までストンと落ちて、あずさの下半身を飾るものは下着のみとなる
Pの手がその下着の内側へと容赦なく忍び込む
ヘソの下から差し込まれた手はなだらかな恥丘の茂みを経てあずさの秘部へ到達
汗で蒸れた秘部は乳弄により与えられた快楽で発情しきっており、ややはみ出た肉唇の隙間から蜜を滴らせていた
その淫処を上下に擦ると、ぷちゅっぷちゅっと音を立ててさらなる愛液をこぼす
「すごいな…パンツまでビショビショですよあずささん」
「あん…いわな、いで、あぁ、ぁっ!」
緩慢な動きの指が秘裂を這い、突端にある包皮の上から淫核を擦る
そのもどかしさに身体は震え、あずさは無意識のうちにさらなる快感を求め始める
「腰が落ちてきてますよ。もっと激しくして欲しいんですか?」
「あン、やっ、わたしそんな……」
あずさがそこまで言ったところで、不意にPの手が動きを止める
包皮を剥いて肉蕾を露出させ、充血し肥大したそれに愛液をまぶした指をあててグリグリと弧を描いて弄びだした
「ひっあああああ!?」
恥豆を愛撫され、あずさの心に否定しきれぬ快楽の波が生まれた

471 :
それはすぐに大波となって、あずさの理性を飲み込もうとする
全身に伝播した快楽が戻る先はへその下、愛おしい人との触れ合いでどうしようもなく発情した子宮である
「ぷ、プロデューサーさん! わたし、もう…」
「大丈夫、俺が支えてあげますからイって下さい」
「はいっ! ぁ…あああああっ!」
彼の頭を谷間に抱き寄せながら、あずさは最初の絶頂を迎えた
腰が壊れたようにガクガクと揺れ、弛緩する秘穴から愛液が漏れ膝を伝う
谷間に落ちる汗をPが一舐めすると、切なげに鳴いて彼の上に倒れ込んでしまった
あずさの衣類を脱がせて全裸にし、その身体をベッドに寝かせる
Pはあずさの顔に張り付いた髪の毛を払い、おでこにキスをして自身の上体を起こす
「あ……プロデューサーさぁん…」
あずさが離れていく彼にすがろうと手を伸ばすと、彼はその手を握り返し人懐っこい笑みを浮かべた
「順番ですよあずささん。俺はどこにも行きませんから、少し休んでいて下さい」

「お待たせしました音無さん…?」
体を回しながら、音無小鳥に話しかける
小鳥はこちら側に背を向け、身体を丸めて寝転んでおり
タイトスカートが腰まで捲れ、丸々としたお尻を露出した姿はなかなか間の抜けたものであった
「音無さん? どうかしました?」
Pが前面に回り込むと、小鳥は大きな枕をその身に抱いていた
何かを隠すように左手でキュッと枕を掴みながら、右手は丸めた身体の股下へ伸びている
その姿は誰がどう見ても自慰に耽る女性そのものだった
「……」
「あ、プププロデューサーさん! 違うんです!
 別にあずささんの声が色っぽくてついムラムラしたとか、そんなんじゃないです! だからそんな目で見ないで!」
Pはため息をひとつついて、黒下着からはみ出した丸尻を軽く叩いた
「ひんっ」
「全く、仕方のない人だ」

472 :
Pは枕を持ったままの小鳥を四つん這いにさせ、お尻を高く突き出させた
太ももと比較してやや小ぶりの白桃にPの五指が這う
モチモチと指に吸い付く感触を楽しみつつ腰に向かって少しずつ前進していき、黒いレース下着の両端へ手を掛ける
臀部を包む黒下着はクロッチを含む中央の縦ライン以外が全てバラの刺繍で縫われており
レースの隙間から透けて見える肌の白さをより淫靡に強調していた
「エロい下着ですね。まさかいつもこんなの穿いてるんですか?」
「ち、違います! これは、その、プロデューサーさんに…」
「俺に?」
ベッドに突っ伏した小鳥が、肩越しにチラリと恥ずかしげな視線を送る
「…プロデューサーさんに喜んでもらえるかなって……へ、変ですか?」
「……いや、最高ですよ」
おずおずと訪ねるそれは、先ほどのあずさと同様にPの征服欲を掻き立て
武者震いで歯の根が合わない口端を無意識のうちに吊り上げさせた
「本当に最高です」
心の底から嬉しそうに言いながら、下着を一気に下ろす
小鳥の身体が一瞬緊張し、股間とクロッチの間に滑りけのある銀糸が伝い落ちた
剥ぎ取った下着と肌の間から、蒸せかえるような汗と、尿と、雌の匂いが立ち込める
それはPの鼻腔を通して脳へと至り、アドレナリンを大量に分泌させる
「下着だけじゃない。このお尻も最高だ」
真っ白な尻肉を両手で丹念に揉みながら、その尻たぶに唇を付けた
口をすぼめて吸うと、その日1日で付着した汗のしょっぱさが舌に広がる
「ふあぁっ! ぁん! はぁぁ…お、おしり…んぅ!」
穢れを知らぬような純白の女尻が紅く染まるまで、何度も何度もキスの雨を降らせる

473 :
Pはキスマークを付ける度にふりふりと逃げる尻たぶを鷲掴みにして、ゆっくりと左右に割り広げた
薄明かりの下に曝された菊門はややくすんでいて、外気に震えてヒクヒクと脈動する
その状態で小さな皺の一本一本までをつぶさに観察され、小鳥はその羞恥に思わず呻き声をあげた
「今日はこっちを使ってみますか?」
「えええ!? い、いや、そっちはまだ…」
「冗談ですよ。また後日、ゆっくりゆっくりほぐしていきましょうね」
「はぅぅ…は、はい」
恥肛に彼の唇が触れ、熱くねっとりとしたキスをする
柔尻に挟まれた顔は段々と下にずれていき、蟻の門渡りを経てついに愛液がしとどになった淫処へ到達する
柔らかな肉ひだを掻き分け、軟体動物のような舌が小鳥の恥部へと入り込むと
こじ開けられたピンク色の膣穴から官能の証がとぷとぷと溢れ出す
とめどなく溢れるそれを舌で味わいつつ、淫洞の入り口をなめしゃぶる
「ふぅ、ん…! あ…ひゃんっ!」
舌の先端が触れるのにあわせて押さえ切れぬ嬌声が漏れ、敏感になった秘唇はさらに愛涎を垂らす
尻肉を掴んでいた手が股下に伸びて、淫部の頂にある肉真珠を弾き始める
「ふあぁああ! ダメっ! そ、こは、ダメで、す!」
「音無さん、そこじゃわかりませんよ。具体的に言わないと、ほら」
Pが淫核をいたぶる指の速度を上げると、小鳥の声はさらに高くなった
「んゃぁああ!? く、クリ、トリスです!
 ひぅっあっ、わ、私のクリトリスいじめちゃだめぇ! ああぁ―――っ!」
自らの口から出た卑猥な単語が劣情となって、底冷えするような快楽電流が背筋を駆け抜ける
それは女性器を嬲られる恥辱と相まって、小鳥を強烈な絶頂へと導いた
小鳥の柳腰が大きく波打ち、合わせて膣奥からは濁った子宮液がドロリと吐き出される
「ひッ――あ、うぁ…」
強制絶頂に押しやられ十分すぎる快楽を得た小鳥であったが、Pのさらなる姦計が襲う

474 :
「まだ終わりじゃないですよ」
Pは目の前で甘美な快楽に酔う淫穴に、二本の指を挿入した
すんなりと受け入れた膣の中で膨らんだGスポットを見つけ、指を曲げてこそぐように動かすと、呆けていた小鳥の身体がビクンと跳ねた
「んぁあ゛、あっあっあっや、やめっ、あああ゛ぁっ!」
「わかりやすいなあ音無さんは。もう出そうなんでしょ?
 制服は多少濡れるかもしれませんが、遠慮なく潮吹きアクメ決めて下さい、ほら、ほら」
顔の右半分を枕に突っ伏した状態で、喉の奥から絞り出すような喘ぎが漏れる
淫処を無邪気に掻き回す手は止まらず、否応無しに与えられる快美に下腹部が何かの準備を始める
「やあぁぁっ! プロデューサーさん! もう、やめへ
 お、おねがいしま…あっあぁあ゛あ゛あああああ!」
ざらついたGスポットを執拗に擦られ続け、耐えきれなくなった尿道口が透明な飛沫をあげた
頭の中が真っ白になる程の悦楽に自制心を掻き消され、鼻水や涙、唾液が垂れ流しになる
「んう゛う゛ぅうう゛う―――やあっぁあぁああ゛ああ゛ああ!」
小鳥は獣のような鳴き声を発しながら、Pの言葉通りの潮吹きアクメに達した
Gスポットを圧迫されるのに合わせてぷしっぷしっと潮を吹き、ニーハイソックスや下着、Pの袖を濡らしていく
「も、もぉむりれす…ひあ゛っもぉ、でな、いぃ…!」
Pは小鳥がその言葉を紡いでからさらに十数回潮を吹かせ、ようやく淫穴から手を離した
引き抜いた手からは恥潮が零れ、小鳥の膝元のシーツは多量の潮を吸い変色していた
小鳥は息も絶え絶えといった様子で
これだけへばっていればまたコッソリと自慰を始めることも無いだろう、そう感じさせるものだった

475 :
「さてと、順番順番」

「あずささん、俺のも気持ち良くして下さい」
仰向けに寝ているあずさの枕元に座り、衣服を脱いでいく
やがて全てを脱ぎ去ると、股間部に聳える剛直があずさの前に姿を現した
いきり立つ肉棒はこれから最上級の雌達を犯すという悦びに震えている
「あぁ…すごい…」
あずさが悩ましげな視線を送るそれは、比較対象を知らない彼女達が初見で理解したほどに巨大で
何度見てもまさに凶器と呼ぶに相応しい平均以上のサイズを誇っていた
傍らにあずさが正座し身を寄せると、Pは美尻を撫で回しながら目線で催促をした
天井を向く肉槍の真上に顔を持ってくると、癖になるすえた匂いが鼻を突く
落ちる髪をかき上げながらゆっくりと、しかし躊躇なく赤黒く膨らんだ亀頭にキスをする
「ん…ちゅ、ちゅうう、んく……んむ、んんん…」
トロトロと溢れる我慢汁を啜り、口内で唾液と攪拌してから肉棒に塗布する
それを潤滑液にして、逞しすぎる剛直を目一杯に広げた口の中へ沈めていく
何万人ものファンを魅力する美貌が妖艶に歪み
美しく清らかな歌を奏でる喉の奥深くに、1人の男の欲塊が埋まる
それは得も言われぬ充足感でPを満たし、肉棒に巡る血をさらにたぎらせる
必になって奉仕する彼女の姿はたまらなく愛らしく、サラサラの髪の毛を梳くようにして撫でてやると
あずさは嬉しそうに目を細め、その口淫をより献身的なものとする
「んぶっ、んぶっ、じゅぶ、んん、じゅる、ぷはっ…あむ、ちゅ…れろぉ…」
ゴワゴワの陰毛がしげる陰茎の根元まで咥え込んで喉までを使って扱き上げ
口を離してからは尿道口から裏スジ、果ては陰嚢までを丹念にしゃぶる
夢中で肉棒に舌を這わせる美貌は清純なアイドルとは程遠く、まるで娼婦のように浅ましく淫らで、美しかった

476 :
「うあ……めちゃくちゃ気持ちいいですよ、あずささん」
再三頭を撫でながら、Pが感嘆の声を漏らす
「うふふ、だってわたし、プロデューサーさんの弱い所ぜ〜んぶ知ってますから。は〜むっ」
「くうっ」
とても嬉しそうに微笑んで、再び肉棒を咥え込む
舌で亀頭をゾロリと舐め、カリ首をなぞり、唇を窄めて太幹を吸う
的確に与えられる性的刺激に、Pの射精衝動が昂ぶっていく
が、そこで果てるつもりの無い彼は歯を食いしばりながら笑みを浮かべた
「っ…そうですか、俺の弱い所ね。でもねあずささん、
 それを言ったら俺だって沢山知ってますよ、あずささんの弱点」
そう言うとあずさに脚をぶつけないよう解いて体をかがめ、あずさの濡れそぼる秘部へ手を潜り込ませた
「ん…っ…ちゅぱっ…」
あずさは一瞬ピクリと眉根を寄せたが、耐えられぬ程の快楽では無かったので口淫を続ける
無論それは序の口でしかなく、Pの指は膣肉を掻き分けてある一点へと到達する
「例えば、こことか」
「んンッ!? っ、ぷぁっ! はぁあぁあああん!」
指の腹でその箇所を押しながら、手首を細かく震わせると
たちまちあずさの肢体を快感が襲い、意思とは関係無しに跳ね上がる
「どうしました、俺のチンコもしゃぶってくださいよ」
「んんっああぁ! む、むりですぅ! あっやめてくださ、んぅ! やッだめだめっ、プロデューサーっああっあぁ!」
恐ろしく正確な責めに一気に形勢が逆転し、悶えるような甘痺れが走る
たまらず肉棒から口を離し、脚を崩して這うようにその指戯から逃れようとする
「おっと、逃がしませんよ」
「あっ! きゃんっ」
Pはやや強引にあずさの腕を引いて、後ろから抱き込む姿勢をとる
受け止めた拍子に見事に揺れた豊乳に左手指を這わせ、先端部をつねるように転がせる

477 :
右手は再度蜜穴へと侵入し、先ほどとはまた違う弱点を目指した
「あずささんはおっぱいもすごく敏感なんですよね。
 乳首をつまむたびにマンコが指をギュウギュウ締め付けてきますよ」
「くぅうン、そ、そんな、言わないでください…恥ずかしぃ―――っ!?」
温かな膣内で蠢いていた指がピタリと止まると、あずさが目を見開いた
「……ここ、ですよね?」
Pは自信たっぷりに耳元で囁き、そのまま耳たぶを啄んだ
事実その場所はあずさの弱点であり、彼女の頭の中に僅かな恐怖と、隠しきれない期待が生じる
「あ……!」
咄嗟に彼の右腕に手を伸ばし、そこに触れる手を抜こうとする
右腕を掴むのと彼の指が痴肉を愛撫すのはほぼ同時で、あずさは悶え声を上げた
「あっ! ひぃっ、ああっ、あっ、ん、ぁあああぁぁああ!」
身体がバラバラになりそうな快感に襲われ、思わず背中を仰け反らせる
両手はしっかりと彼の腕を握っているが、愛撫を中断させる力など残ってはいなかった
「この感じ、あずささんもうイきそうですね?」
「あぁぁっ! だめっ! プロデューサーさん!
 も…だ…おねがいですっ! だめええええ!」
眉を歪ませながら頭を振り必に訴えかけるが
その声は届かず、あずさの秘部にもついに決壊の瞬間が訪れた
「あ、あ、あ…ああぅっい―――!」
勃起乳首と膣内性感帯を責め立てられながら、あずさは一気に絶頂へ追いやられた
同時に鉄砲水のように勢いよく潮を吹き、それは膣壁を弄ぶ手の平へぶつかり飛散する
それぞれの指を滴って尻間から零れる様は、まるであずさが失禁しているかのようだった

478 :
「う、はぁ…はぁ…」
自力で立てない程の疲労感があずさの身体を包んでいた
ライブで全力を出し切った時とはまた違った、退廃的な心地よさ
その悦楽に浸りながら、腰や腿がビクビクと痙攣する
張りのある肌に玉の汗を浮かべ、背中を彼に預けながら震える呼吸を吐く
Pは全身を預けてくる彼女を無下に扱う道理は無く
柔らかな身体を優しく抱きしめながらあずさが落ち着くのを待つ
「はぁ、はぁ……うふふ、プロデューサーさん、さっきからずーっとあたってますよ?」
腕を後ろに回し、腰に食い込むように固く屹立した肉竿に触れる
「ええ、正直もう我慢の限界です」
「あらあら。でしたら、はい。今日は小鳥さんからですものね」
今度は自らPの身体から離れて、ベッドに横たわり
「小鳥さんの後は、わたしのこともい〜っぱい、愛してくださいね?」
3つある枕の1つを胸の前に置き、少しだけ顔を隠して恥ずかしげに微笑んだ

479 :
ここまでです

480 :
>>464
乙、続き楽しみにしてる
>>465
ベッドで

481 :
>>479
GJ。前戯の段階からとてもエロい。
割り込みしてしまって申し訳ない。

482 :
>466 大人の色気、濃厚なプレイGJでした。
    続きもよろしく
>465 ベッドでうつ伏せ、腰だけあげさせてうしろからprpr

483 :
次の投下はまだ先になるので、他の書き手さんはどんどん投下して下さい
>>465
ベッドでオナシャス!

484 :
きゅんっ! 乙ガール
やべえ鼻血出てきた
やっぱり大人最高

485 :
>>479
おつおつ、なかなかの力作。続きも期待

486 :
携帯で書いたとかすごくね?

487 :
電池いくらくらい消費したんだろう…

488 :
ところで、アイドルの本番中のヨガリ声って、みんなはどんなイメージを持っている?
自分としては、
目一杯叫ぶ:真、雪歩、伊織
声をして喘ぐ:響、千早、律子、貴音、やよい
甘ったるい声を上げる:亜美、真美、美希、春香、あずさ
こんな感じだけど、みんなはどうだろ。
SSを書くときに書き分けとかしている人は教えてもらいたい。

489 :
>>488
叫ぶってなんだよwww
絶頂時に「プ、プロデューサァァァアァァアアアアアアア!!!!!!!」とでも言うのか

490 :
 単に、
「あっ! あああ! はあああ……!」みたいに声を張り上げるような感じの事だけども。
 ちなみに、声をして〜ってのが、
「んん……んふ……んん……!」といった類の奴で、
 甘ったるい〜が、
「はぁん……んふ……ふぅん……」って感じの奴。

491 :
絶叫系ゆきぽのネタは面白そうw

492 :
雪歩は声を上げる方だと思うんだよねえ。
何にしても、最近ヨガリ声のバリエーションの付け方に困って来たから、他の人はどんななのか訊きたくなったんだ。

493 :
状況にもよるかなぁ
声をすタイプの子でも、後半発情してきて叫んじゃったりするのはおいしいし
甘ったるく鳴く子でも、羞恥心煽られて恥ずかしくなって声をすのは可愛いし
でも基本的にはどんな感じかって聞かれたら、だいたい同じようなイメージかな

494 :
手足バタバタさせて喘ぐとかちょっとヤバい系統の方がクるんだぜ

495 :
「っ…ぁ……ぅ…くっ……」
DS組はどうなんだろうな。
鈴木は甘く鳴きそう

496 :
愛ちゃんは大きそうです

497 :
夢子ちゃんは甘ったるい
でも涼ちんの方が凄くてエロい

498 :
逆にアイドルをイかせずに懇願されるまでしつこく攻め続けるドSでありたい
>>494
黒歴史思い出してベッドの上で悶えてるのかと思った

499 :
俺的には大手記ホールドされて、至急をタブタブにされながら
恍惚に色っぽい大絶叫…が良い…と思うのは俺だけ?

500 :
愛ちゃんがしおらしくなったらそれはそれで

501 :
確かに喘ぎ声とかよがり声とか、表現がマンネリ化してきて
色々変化をつけたいのにできなくて悩んでる。
でもまあ、最初は恥ずかしがって口を手で押さえたりしながら
だんだんよくなってきてつい声が漏れて、あとはもう止まらない
くらい良くなっちゃって最後はさけんじゃうみたいなのが最高。
「……んっ、ゃ、だめ……」
「あっ! やん、そこ、やらぁ」
「ああっ! あっ、すごい、おかしくなっちゃう、やめぇ、ああっ!」
「いやぁああ、いっちゃう、だめ、あっ、あああああああぁっ!!!」

ふぅっ……

502 :
しかしそのセリフを発しそうなキャラは限られるなw

503 :
>>501
ゆきぽさんお勤めご苦労様ですーw

504 :
この流れなら言える
律子はしおらしく声をしてるより
ぎゃあぎゃあ言いながらドタバタやってるほうが可愛い

505 :
http://blog-imgs-53.fc2.com/m/o/e/moeimg/vgt1sv3u0jlkjlq.jpg
↑SSの妄想用にどうぞ

506 :
>>505
素晴らしい

507 :
こんばんわぱいさーです。流れぶった切りで申し訳ないですがSS投下します。
・P×響
・貴音もちょっとだけ出てくるけど貴音はエロなし
・本番なし
・素っ頓狂設定ありですが、ネタバレ絡みなのと直前に触手生物もいたし
 拒絶反応薄いんじゃないかなー、と期待しつつ秘密で。
タイトルは『MY DEAR NIGHTBREED』、本文7レスお借りします。
では開始〜。

508 :
「あむ。ん、んんっ……ちゅ、ちゅうっ」
 夜中の事務所から聞こえるのは、ねっとりといやらしい水音。
 俺たち以外無人のビルは、さながら男の生命を奪い取る魔宮と化していた。
 自分の椅子に腰かけた俺は股間のジッパーを下ろし、俺の担当アイドルである
我那覇響がその脚の間に座り込んでいる。
 ここで行われている行為はフェラチオではない。不幸にして魔族の
一員……吸精魔『サキュバス』となってしまった彼女の生命を長らえさせる
ための、重要かつ神聖な儀式なのだ。
「ちゅ、ぱぁ、んぐ、ふん、ふぅんっ」
「ああ……上手いぞ響。もっと深く含めるか?」
「うぅ、こ、こう?……んちゅ、ぷちゅ」
「う、そうだ、いいぞ。頬の内側にこすり付けるように」
「んふ、くぷっ、ぷちゅっ」
 赤い顔をしながら一生懸命俺のジュニアを舐め、くわえ、舌を巻き付けて
マッサージしている。
 恥じ入る表情もぎこちない舌遣いも無性に愛しい。
「ぷぁ、プロデューサー……まだなのぉ?」
「もう少しだ、響。上手だぞ」
「自分、こんなの……恥ずかしいよぉ、プロデューサー」
 なにしろ響は、こんなことをするのは生まれて初めてなのだ。サキュバスに
なってまだ数日、それも性的な行為を未経験のままの『転化』なのである。
 今日びの芸能界では魔物だ妖怪だという存在も珍しくはない。せいぜいエクボが
あるとか関西弁を喋るといった個性のひとつでしかなく、わが765プロのアイドルも
ざっと半数は宵闇の世界の住人だ。また俺のナニを舐める作業に戻った響の髪を
撫でながら、俺は先ほどのやりとりを思い返していた。
****
「ううう、プロデューサー、助けてえ」
「うわ?どうしたんだ響、そんなににそうな声でっ」
 スケジュールが合わず、しばらく別々に行動していた彼女と数日振りに事務所で
会ったらいきなりこの泣き言だ。
「おととい貴音に噛まれたんだけど、それからのどが渇いて、のどが渇いて」
「へ?噛まれ……なに?」
「いっくらお水飲んでも、お茶やジュース飲んでもダメなんだ。肝心の貴音も
連泊ロケでつかまんないし、わああ自分もうここで渇いてゆくんだあ!」
 半分パニックのままの響をなだめすかしながら詳しく話を聞いてみたところ、
同僚アイドルの一人にして魔族である四条貴音に噛みつかれて以来、のどが
渇いて仕方がないというのだ。
「貴音に噛まれて、魔物の属性が感染したっていうのか」
「よくわかんないけど、そうなのかな」
「そういや貴音ってなんの種族なんだ?俺まだ聞いてないぞ」
「えっとね、サッカがどうとか言ってた」
「大雑把だな……サッカってなんだよ。作家?借家?」
「わかんないよ、耳元で囁かれてはわわってなっちゃったんだよっ!」
「サッカ、サッカ……サッカバスとかスクブスって呼び名の魔族がいるな、そう
いえば」
「あ、それっぽい」
「サキュバスと呼ばれることが一般的だが。ははあ、貴音はこいつだったか、
なるほどあの色香、うなずける」
「なにそれプロデューサー」
「お前に説明すんの気が引けるなあ」
「もったいぶってないで教えてよ!こっちは生がかかってるんだ!」
「そのセイシに関わる話なんだがな。あのな、そのな、ゴニョゴニョゴニョ」
「うええええええーっ!?」

509 :
 事務所が無人でよかった、と思えるような絶叫であった。
 先ほども説明したとおり、響には性体験がない。そしてサキュバスという魔物は、
人間の精力を栄養としているのだ……主に、性行為によって。
 貴音のほうもアイドル稼業では思うようにそのたぐいの食事を採るわけにも
行かず困っていたのだろう。響に噛み付いたときもしきりに謝っていたという。
「一回くらいなら人間やめることもないし、そう深刻な副作用もないから、って
あとで言われたんだけどさ。しばらくは確かになんともなかったんで、
スケジュールどおり仕事してたんだけどぉ……」
 それからしばらくして症状が出たのだそうだ。食事をしても水分をとっても、
体が熱くなって喉が渇き、いても立ってもいられない。
「近くを男の人が歩いてると心臓がドキドキいい始めて、飛びかかりたくなる
んだ。これはまずいって思って仕事終わってすぐ事務所に戻ってきたんだけど
貴音はつかまらないし、こんなの他の人にも聞けないし、困ってたらプロデューサーが
ちょうど帰ってきて」
「まあ、こうなると俺でよかったってとこだが」
「助けてよプロデューサー、自分、どうしたらこののど渇くの治るんだ?」
「……言わなきゃダメか?」
「教えてよ!自分、どんなことでもするから!」
「どんなことでも?ホントに?」
「ホントさー!」
 俺のチンチン吸ってみるか、と持ちかけたときの絶叫は、それこそ誰かが聞いて
いたら警察を呼ばれていたに違いない。
****
 で、まあ、今に至るわけだ。ちなみに観念した響がおそるおそる咥えてくれる
までに、俺はセガレを3回徹底的に洗わされた。
「んむ、んむ、くちゅくちゅ」
「う、おお、上手いぞ響。もっと力入れてくれ」
「ふうっ、ふうぅっ」
 俺の脚の間にぺたりと座り込んで、口中に唾を溜め、大きなストロークで顔を
上下させる。はじめの幾度かは八重歯が引っかかって飛び上がったがすぐに
動かし方を心得たようで、今はスムースにマッサージを続けてくれている。
 じゅる、と音を立てて息を吸い、響が顔を上げた。
「んちゅ、くぷぅ……ぷぁ、プロデューサーぁ」
「ん、疲れたか?」
「……こく、んっ」
 少しためらったようだが、口中の体液を一息に飲みこむ。おやっという表情を
したのは、これまでに飲んだ水分とは違った手ごたえでもあったのだろう。
「だいじょぶだけどクチあけっぱなしだし、けっこうタイヘンだぞ」
「すまんな、お前にこんなことさせてる罪悪感があるようで、こう一気に
フィニッシュまで行き着く勢いが足りないとゆーか」
 事情が事情とはいえ、アイドルプロデューサーが担当アイドルにフェラチオを
させているのだ。小心者の俺がちゃんとエレクトしてるのさえ奇跡的だ。
「んー、我ながら意外だが、俺って思ってたよりずっとお前のこと大切だった
みたいでなあ。あっはっはっは」
「ふぇ」
 響の顔が一気に赤く染まる。
「……っば、バッカじゃないのプロデューサー!じじじ自分にこんなことさせてる
セクハラプロデューサーのくせに!そんなこと言ってもぜんぜん嬉しくないしっ!」
「あ、そうだよな、すまな――」
「ホントに嬉しくないんだからねっ!ぜ、ぜんぜんドキドキとかもしてないし、
かっ顔とか熱くなったりとかもしてないんだからねっ!」
「――わかった、わかったからもう喋るな」

510 :
 なんてこったい、可愛いじゃないか。むしろ今のでゴールに一歩近づいたくらいだ。
「とは言えこのままではお前の命にかかわるな。普通の人間だって水分が不足
するとたちどころにんでしまう」
「ふにゃああ、プロデューサーもったいぶってないで早くなんとかしてよっ!」
「よし、わかった。俺もお前に充分な栄養を与えられるように頑張るよ。だから
響にも、もうちょっとだけ頑張ってもらう」
「う、うん。なにすればいいんだ?」
「オッパイも使ってくれ」
 ばっちーん。
 うむ痛くない、痛くないぞ。
 相当悩んだ挙げ句心を決めてくれ、響はおずおずと自分のシャツに手をかけた。
 今日の服は好んで着ているゆったりとした重ね着だ。彼女はなるべく時間を
かけたかったようだがシャツは無情にもあっさりと脱げ、下からターコイズブルーの
スポーツブラが出てきた。真っ赤な顔のままできつく目を閉じ、それも勢いを
つけて脱ぎ去る。細身の筋肉質の体にそぐわない、ふくよかな果実が二つ、ぷるんと
揺れた。
 響が横を向いたまま、つむった目を薄く開いてこちらを見た。
「こっ、これでいい?」
「……きれいだ……」
 自分で思っても見なかった言葉が出た。響がびっくりしたような顔をする。
「……えっ?」
「あ……あ、すまん。お前、すごくきれいだったから」
「こんなシチュエーションでそんなこと言うの、ズルイぞ」
「なんだって?」
「な、なんでもないっ!」
 ともかく響も恥ずかしいだろうし、俺も今の一連のやりとりでますます元気に
なった不肖の息子を一刻も早くフィニッシュに導きたい。再び椅子に浅く
腰掛けると、響を足元にいざなった。
「もうここまで来ると恥ずかしいとか言ってる状況じゃないな」
「うぅ、でもすごく恥ずかしいぞお」
「よし待ってろ響、あと少しだからな」
「それで、おっぱ……む、胸も使うってどういうことなんだ?」
「コイツをマッサージする方法のひとつでな。男のナニっていうのはけっこう
敏感で、マッサージするにもうんと優しくしたほうがいいんだ」
「さっきクチ使ったのもそれ?……うぇ、っていうことは」
「響はかしこいな。そう、胸で挟んでこすってくれ」
 すう、と息を胸に溜めたので一瞬たじろいだが、……今さら騒いでもしかた
ないと思い直してくれたようだ。吸い込んだ空気はため息となり、自分の胸と
俺のセガレをなんども見比べながら、ゆっくりとまた座り込んだ。
「んっと、挟むって、……こう?」
「おぅ。いい感じだ」
 ふわり、とでも表現すべきか。マシュマロのように柔らかな感触が俺の逸物を
包み、続いてゆっくりとした圧迫感がかかってきた。胸で挟んだ外側から、両手で
支えたのだ。
「プロデューサーのここ、すごく、熱いぞ」
「それだけゴールが近いってことさ。可愛いお前に包まれて、とっても気持ちが
いいぞ」
「……うー、そ、それで、どうするのコレ」
「ゆっくり上下してくれ」
「ん、わかった」
 自分の乳房を両脇から手で支え、俺のペニスに沿うように上体を動かす。まだ
コツがわからずぎこちない動きもいとおしく、響が呼吸するたびに亀頭を甘い
風が舐めてゆくのも心地よい。

511 :
「ん、ん、んっ、プロデューサー、気持ちいい?」
「う、ああ、うっ上手いぞ響、その調子だ」
「でもこれはこれで、けっこうキツイぞ」
 言われてみればちょっとしたスクワット運動である。俺の頭の中にもピンク色の
靄がかかり始めており、響のことを冷静に思いやることができなくなっている。
「そ、そうか。じゃあ」
 深く考えもせず、自分の両手を響の胸に添えた。
「俺も手伝おう」
「ひやぁんっ?」
 そのとたん、響がかすれた悲鳴を上げた。
「うぁ、すまん、痛かったか?」
「う……ううん、だ、だい、じょぶ」
 しゅっ、しゅっ、という乾いた摩擦音の中、二人で両手をつなぎ合うように
柔らかな果実を慈しみ支えあい、その中心にはピンク色に屹立した肉柱。とろんと
した瞳になった響がそれを見つめている、その視線すら刺激になっているようだ。
「ひ……響」
「ふっ、な、なに……?プロデューサー」
「あの……舐めて、くれないか?」
「……ん」
 首を伸ばして、ぱくりと含んでくれた。胴の部分は胸の中にうずもれている。
雁首から先を、飴玉でもくわえるようにかぶりついたのだ。
「ん、んぷっ……あむ、はむっ」
「う、うおお、っ……響、す、すご、い、ぞ」
 俺の声が上ずっているのに気づいたのか、ちらりとこちらを見上げた瞳に、
悪戯な光がきらめいた。
「んぐ、ぅくう、んぐううぅっ」
「……お……おおっ」
 上下運動の動きに乗り、沈んだ拍子に深く深く咥え込まれた。次に体が浮く
際は強く吸い続け、引っこ抜かれそうな強烈な快感に襲われる。
「んっ、ふぅっ、じゅ、じゅぷっ、くちゅうっ」
「あ……あ、ひびき、す……ご、い、いいっ……ぞっ!」
 今や響はマッサージに夢中で、俺の顔など見る余裕はないようだ。俺は俺で
これまで我慢を重ねてきた快感が幾重にも織り重なり、ついにそのすべてが
まとめて体内で爆発しそうな状態になっている。
「んんっ、ぷおゆーさ、ぷろりゅーさ、っ」
 口に含んだまま、ろれつの回らない口調で俺に呼びかけている、そのせつなげな
声音すら愛おしい。俺は改めて響の顔をさすり、髪を撫で、断末魔の力を振り
絞って彼女に精一杯の想いを伝える。
「うぉ……いっ、ひ、響、いくぞ、もういくぞ!」
「ふあぁんっ!ぷおゆーさ、ちょうらい、飲ませて、のませてえっ」
 股間に内側から圧力がかかる。空気鉄砲が弾丸を撃ち出す直前の、筒内に高圧の
エネルギーが溜まり切っている感覚。
 俺は響の頭を支え、ついに我慢できず叫んだ。
「出るぞっ!飲め、響、飲んでくれっ!」
「はぷぅっ」
 腰が勝手に動く。ブローバック拳銃のように、がちん、がちんと連射する音
が脳内で聞こえるようだ。
 どくどくといううねりはそのまま響の口中へと放出されてゆく。響の頬が
膨らみ、へこみ、また膨らむ。とめどない勢いで流れ込む精液を次々嚥下して
いるのだ。
 ごくっ、ごくっ、ごくっ、清涼飲料水のCMのような音をたて、清涼とは真反対の
濁液が……しかし今の響にとっては命の水が、のどを通って体内へ流れてゆく
のがわかる。しばし続いた放精もやがておさまり、俺はゆっくり腰を引いた。
響も床に座り込んだまま、少し上を見上げたまま放心している。

512 :
「ふう……っ。響、大丈夫か?」
「あふん。あむっ」
 見ると、自分の指を舐めている。一息で飲み切れず、唇から零れた滴をぬぐい、
舐め取っているのだ。
「ふう、ぅぅうん。おいしい、よう」
 ため息のような独白と、とろけそうな恍惚の表情。ちろちろと指の間をうごめく
赤い舌を見るうち、再び股間が反応しかかるのを感じた。
 さすがのサキュバスの血だ。俺もその色香に幻惑されたのか、ふらふらと響に
近づこうとした、その時。
 しゅうっ、という音が耳元で聞こえた。
「!?」
 ぎょっとして振り向くとデスクの脇、窓際の空きスペースに……黒い霧が
立ち昇っていた。
 霧はゆっくりとその濃さを増し、あっけに取られた俺が見つめている間に
今度は人の形を取り始める。すらりとした長身、ウエーブのかかった長い
髪……このシルエットは。
「……まさか……貴音か?」
「たかね……?」
 その名を響も繰り返し、まだ夢の中にいるような目をそれでも霧のほうに
向けた。その視線に合わせたかのようにその霧は実体化し、やがて服を着た
少女の姿を現した。
「ただいま戻りまし……」
 霧が晴れると、よく見かける普段着に大きなバッグを持っている。事務所の
床に降り立つとぺこりと一礼し、挨拶を……途中で止めた。
「……ん?」
「きゃあああああっ!?な、なにをなさっているのですかあっ!」
 ばっちーん。
 今日はやたらとひっぱたかれる日だ。
****
 ともかく衣服を整え、落ち着かせて話を聞くと、貴音は実体化するまでは
移動先の様子がわからないのだそうだ。
「収録がひどく長引いてしまいましたので、まずは荷物を事務所に置こうと霧に
姿を変えて飛んで来たのです」
「へえ便利だな。タクシーチケットいらずだ」
「ところが到着してみれば、プロデューサー殿が、ひ、響に乱暴狼藉を!」
「してねえよ!」
「そ、そうだぞ!だいたい貴音のせいじゃないかあっ!」
 真っ赤な顔で俺を責める彼女に、響と二人でツッコミを入れた。
「で、ですがそのような秘め事は、事務所ではなくせめて自宅でなさいまし!人の
目だってあるではないですか!」
「いちいちもっともだがなんかムカつくな。こっちもいろいろ切羽詰ってたんだよ」
「自分、のどが渇いてにそうだったんだぞ!それをプロデューサーが助けて
くれたんだ」
 こちらの事情も説明する。そう、そもそもサキュバスである貴音が響に噛み付いた
ところから問題が発生したのだ。
「わたくしが……サキュバス?」
「そーだぞ、自分こんなことするのすっごい恥ずかしかったんだぞ!だけど、
の、飲まなきゃんじゃうしっ」
「お待ちなさい響」
 俺をちらちら見ながら言い募る響を、貴音が毅然と止めた。

513 :
「わたくしはサキュバスなどではありませんよ」
「え?だってお前、響に噛み付くとき、サッカバスだ、って言ったんだろ?」
「そうだよ!サッカなんとかって確かに言った!」
「サッカなんとか?……はぁ、響……」
 響から聞いていたことを問いただすと貴音はきょとんとした表情をして……やがて
がっかりしたようにため息をついた。
「あなたはどうしてそうなのです。自身の命に関わることまで聞き違えるとは」
「聞き……?ええっ?違うの?」
「よくお聞きなさい。あの時わたくしは自らの血統を『ブラッドサッカー』と
説明したのです」
「『血を吸うもの』……吸血鬼か」
「人の生命を糧とする意味では彼ら吸精の種族とも近縁に当たると言えますが、
だからこそお互い、間違われるのを嫌うのです」
「え、そ、そうなのか……ゴメン」
「こらこら」
 二人で話をまとめそうになっているので、隙を見つけて割り込んだ。
「貴音、元を正せばお前が響にしっかり説明しなかったのがいけなかったんじゃ
ないのか?ヴァンパイアの影響だってわかってたら俺だって、コッチじゃなく
指先でも切ってしゃぶらせてたさ」
「それは……そうかも知れませんね。なにぶんわたくしも我慢の限界に来て
おりましたから」
 貴音もまた、俺が発見したときの響と同様で腹ペコだったのだという。いずれに
しても人間の生命力を奪う存在、業界イメージもあるから食事も容易ではないそうだ。
「今は代替品もいろいろありますが、やはりここぞという時にはひとしずくでも
人の生き血を啜りたくなるのです」
「たしかに貴音としてもでかい仕事だったんだっけ。気合を入れるエネルギー
ってとこか」
「そこで響に頼み込んで、と思ったのですが、これが存外抵抗もなく」
「だって貴音は友達だもん。困ってるならできることはするさ」
「拍子抜けして説明が不充分になったのか」
「まこと、わたくしはよき友を得ました」
 また『感染』についても心配はないという。貴音によると吸血鬼の側にそのつもりが
なければ、どれだけ血を吸おうが犠牲者が吸血鬼になることはないそうだ。
「血を吸えば必ず転化するというのは作り話です。それが本当ならひと月で地球
から生者が消滅するではありませんか。共倒れです」
「そらそうか、倍々ゲームだもんな」
「眷族を増やさぬ吸血鬼など蚊や蚤と大差ありません。一度だけ失った血を
求めて渇きますが、生に近い肉か赤身魚の刺身でも食せば治るのですから」
 自分を虫けら呼ばわりというのも卑下が過ぎるが、貴音の一族はそのくらい
苦労して永らえてきたのだろう。
「あれ?でも自分、プロデューサーの……あの、あ、アレで渇きが止まったぞ?」
「わっ、わたくしとて詳しくは存じませんっ!ただそれも体液には違いありませんし、
あるいはどこかに小さな傷でもあったのでは?舌を当てるくらいでも効きますよ」
「あー。初めのうち慣れてなくてな、八重歯でガブッと」
「いちいち言うなあ!恥ずかしいよっ」
 まあなにより、響の命はこれで心配ないということだ。それが俺にとっては
一番嬉しい。
「それに……」
 その時、貴音が小さく漏らした。
「ん、なにか気がかりでも?」
「あ、いえ、そういうわけでは。ただ、血を啜るにしても相手によって効果は
大きく違うので」
「相手によって?」
「ただの栄養補給か好きな献立を選ぶか、人間と同じなのですよ。たとえば接吻
するにしてもドラマの相手役と恋した殿方では、意識の入りようも違いますから。
ねえ、響?」

514 :
「……あ!ば、ばか貴音っ!」
「なんだ?」
 呼びかけられると、響は途端に取り乱しはじめた。なにやら溜飲が下がった
らしい貴音は、それですっくと立ち上がる。
「さて、これにて帰宅いたします。夜分にお騒がせしました」
「あ、ああ、お疲れさん」
「プロデューサー殿、響をくれぐれもよろしくお願いいたしますね――」
「そうだな、よく見ておくよ――」
「――いく久しく。では」
「――えっ?」
 交錯したセリフに面食らっているうちにばさりと大きな羽音が聞こえ……貴音は
姿を消していた。
 喧騒が一転、響と俺が残された事務所に静寂がおとずれる。
「ふう。なんにせよ、これで一件落着だな、響」
「……ん」
「俺たちも帰るか。お前んちまで送るよ」
「……あの、プロデューサー……?」
「どうした?」
 立ち上がろうとしたら、服の裾をつままれた。反射的に見返すと、響はもじもじと
こちらを見上げている。
「あの、ね?……あ、のっ」
「……響?」
 先ほどの、貴音の謎めいた言葉。
『ドラマの相手役と恋した殿方では、意識の入りようも違いますから』
 シャツの端っこを、くいくいと引く指先。俺を見つめる、うるんだ瞳。
「あのっ……じ……自分っ、その」
「お前……」
「まっ、まだ、足りないカンジ、で。その、か、体の奥のほうがさっき
から……すっごく、あつくってぇ」
 瞳に盛り上がった涙滴が、ついと頬を伝った。
「その……さっきみたいなの……、もっと、して、欲しい……ぞ?」
ごくり。唾を飲み込む。
「っ……だめ、か、な?」
「……だめなもんか」
 俺の答えに、響の表情が輝いた。
「お前のためなら俺はどんなことだってするさ。そうだろう?」
 俺の胸に飛び込んでくる響を抱き締めながら、思った。
 こいつめ。
 やっぱり吸血鬼じゃねえ、吸精鬼じゃねえか。
 かくして俺は翌朝まで、この愛しいサキュバスに精も根も吸い尽くされる
こととなったのであった。


おしまい。

515 :
以上です。
ご笑覧いただければ幸い。


「それで貴音、きみって誰の一族なんだ?女吸血鬼っていうと、カーミラとか?」
「わたくしどもの一門はバンピレラ姉様に連なる血筋ですよ」
「結局アダルト路線じゃないか。それに一門とか姉さんとか伝統芸能かっつーの」
「あ……それで合点がゆきました。わたくしが舞台に上がると皆が口々に呼ぶ訳が!」
「え、なんて呼ばれてるの?」
「『いよっ、ばんぱい屋!』」
「きみとはやっとれんわ」
「「ありがとうございましたー」」


えーとですね
1.スレが荒れてたときに
 「伐としたスレに救世主が!」→「伐としたスレに吸精主が!」
 っていうネタを思いつく
2.ネタレス一発じゃつまんないのでSSにしてみる
3.書きあがる
4.スレ荒れてない(´・ω・`)いいことだけど投下できない(´・ω・`)
…(´・ω・`)…
5.もーいーや投下しちまえ(゚∀゚) ←イマココ
とまあ、こんな感じです
まーアレですね、自分の趣味に合わない流れの時はその中から使えそうなネタ
拾ってSSなり小ネタなり書いて投下のチャンスを待つ→多くの場合書き上がる
頃にはもう別の話題に(´・ω・`)、ってのがわたくしの日常でございます
たまに間に合うと楽しいです

ではまた

516 :
伐としてないスレにエロパロが!
これでいいですかw
乙、超乙
エロくてんだ
血じゃなくて精液を吸われた
あと「ばんぱい屋」が「ぱいぱん屋」に見えたのは俺だけでいい

517 :
>>515
GJ w
笑わせてもらった

518 :
GJだべえ

519 :

>「伐としたスレに救世主が!」→「伐としたスレに吸精主が!」
どうせ自分の「きゅんっ!乙ガール」にも触発されたんだろ(震え声)
貴音エロ過ぎ

520 :
>>515
こりゃ素晴らしい響だ。ホントGJ

521 :
>515 素晴らしい、実に良作
エロあり、響の可愛さ爆発、貴音の名脇役。GJ!でした

522 :
>>515
GJすぎる
俺の中で無知シチュが似合うアイドルの一位に響が踊り出ました

523 :
 名作の後で恐縮ですが、アイマスエロパロSS作者コラボフェア2012参加作品を投下させて頂きます。
 レギュレーションに従い、「キスから始まって正常位に到るエロシーン」を書いた内容で、特に特殊なプレイはありません。
 千早×涼です。
『歌姫の棒玩具』
ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/%b2%ce%c9%b1%a4%ce%cb%c0%b4%e1%b6%f1
 この板でも依存心の強いと評判の千早が、自分の思い通りになる男の娘を手に入れちゃったら大変な事になる。
 そんな内容を目指しましたが、上手く行ったかどうか。お楽しみ頂けましたら幸いです。
 それでは、乱文乱筆失礼致しました。

524 :
コラボ作品が終了したので、りょうゆきの執筆も再開します。
ベッドにうつ伏せで尻を上げさせて舐める方の支持が多かったので、そっちの方向で。

525 :
こちらも乙です
やっぱり涼ちんは受けがしっくりくるなw

526 :
>523 GJでした。
しかしなんちゅう破壊力……千早がP以外を相手にするのが
ここまでエロいとは

527 :
>>523
ぐっじょぶ…!
やはり、ちーちゃんは依存性が半端ないな
そして、それを受け止めることを出来てしまうのが涼ちんの幸か不幸か…

528 :
まあ依存されても男冥利に尽きるというか…

529 :
エロ有りか無しかはさておき、千早は涼の性別を知っても露骨に嫌ったりとかはしなさそうだね。
その替わり、鬼畜眼鏡にマジ説教するかもしれんが。

530 :
律子と千早で涼を取り合う動画が有ったな・・・

531 :
>>529
カミングアウト後に765プロで注意すべきは伊織と雪歩辺りかな。下手したら長く影響しそう。
でも、春香、真辺りの意外な面々が距離を取って疎遠になるかも知れんな。

532 :
>>530
ヒントください
ちはりつを見ないとんでしまうんです

533 :
>>532
りょまPの僕とボクシリーズの外伝だけど・・・
ちはりつというにはあまりに胃が痛いような

534 :
>>531
そういう可能性もあるんだよな
事情を知ってもみんな変わらず仲良くしてくれるとは限らないし
受け入れられない子だって出てくるだろう
昔にそんな話題がDS本スレで出てきたら即過剰反応で荒れてばかりなのを思い出したよ
あの住人は夢見過ぎで怖い

535 :
765プロなら大丈夫だと思うけどなぁw

536 :
完全に変わらなそう→美希・やよい・愛
戸惑うけどしばらくしたら受け入れそう→千早・真・春香・伊織
むしろいじりに来そう→絵理・亜美・真美
何となく気づいてそう→響・あずさ
完全に知ってる、気づいてる→律子・貴音・876プロスタッフ
病みそう→雪歩

537 :
ならば改めて親睦を深めるため涼ちんを次々とマワす765プロをですね・・・

538 :
現実的に考えればカミングアウト後の765の反応は
芸能界の後輩感覚から仕事仲間や男性ファン向けの営業モードにシフトするだろうな
雪歩あたりは「とんでもねー変態ですぅぅぅ。これだから男は…」とか言って男性不信がマッハ
バレ後はむしろ友人としての距離感が掴めなくなって男友達が増えなくなりそうなんだよな
谷山君みたいなのは増えるだろうけど

539 :
実際問題、男に萌えてたと知ったら
今までの自分を全否定するか
開き直って全肯定するかの二択しか無いような気はするw

540 :
真の場合、二次創作だと「同病相憐れむ」って絡みが多い気がするなw

541 :
>>538
雪歩を口汚いキャラにするのやめろ

542 :
765プロは優しいから大丈夫でしょ
むしろゆきぽは男と分かった後も涼と仲良くなってそのうちセッk(ry

543 :
>>538
SGの市原仁奈で脳内再生出来ちまったんだが……

544 :
>>541
翠星石乙って感じでw

545 :
なんか千早と涼ちんといえば弱みの握りあいのドロドロしたSSもあったなぁ
登場人物全員が黒いっていう

546 :
>>536
響は遠くから見ても一目で完璧に見抜くという舞さんですら無理そうなことをやってのけるからなぁ
雪歩・伊織・美希とか見てみたい
>>542
優しいというか…なんなんだろう?
アニメの最終回で黒井のおっさんに詐欺られたのも気にせず花見してた光景もあったけど

547 :
>>537が代弁してくれた
涼ちんマワされものはけしからんよな

548 :
>>538
もし涼がテレビとかで「男の同級生に告られる自分を変えたくてアイドルになった。」なんて言ったら、
寧ろ谷山くん辺りは土下座とかしそうだけどね。
「スマンかった、秋月!お前があんな風に思ってたなんて・・・。」みたいに。

549 :
いつかちょろっと出てた真似のエロ動画た、優希まことのことかな?

550 :
♪〜あずさ呼んで揉んで抱いて良い気持ち〜夢にまで見た Rug and roll
あずさなんてそんなもんさ〜♪

551 :
>>536
真の場合は、
「おめでとう涼、君もボクと同じ悩みを抱えてたんだね、
ボクも君みたいに成りたい自分になるために真っ直ぐ進むことにするよ」
とか言って、あらぬ方向に突き進むような気がするw
というか突き進んで欲しいw

552 :
>>551
その場合、涼シナリオにおける夢子ポジのキャラが必要になるが・・・。
誰か居るだろうか・・・。


敬介「そう、僕だ。」

553 :
>>552
いや、夢子ポジのキャラはいらんでしょう。
まっこまっこり〜んな方向ならw

554 :
>>553
わたし、真ちゃんにとって、なんなのよっ!! ねえ? 真ちゃんにとって、わたしはなんなの……単なる、お友達なの?
ねぇ、教えてよ!! 真ちゃんにとって、わたしはなんなの!? 真ちゃん、真ちゃんの方から、わたしにキスしてくれたことないじゃないっ!! 真ちゃんの方から、私を抱き締めてくれたことないじゃないっ!!

555 :
>>554
ボクは「王子様に来てほしい」んであって「王子様になりたい」訳じゃない、
そこをわかって欲しいな、匿名希望頭文字Y・Hにも。
そこを考えると喜んで王子様や騎士に成ってくれそうな涼って結構良かったのかも・・・

556 :
「全然似合わない役」って言っちゃってるけどなw
涼が王子様役をやったのは本編では夢子に対してだけで、
真はやっぱり先輩ポジションだったし
真が夢子みたいな窮地に陥ったら頑張るかも知れないが
どっちかというと涼はお姫様で真が王子様やってた方が二人の関係上しっくり来そうな
真の王子様役というならやっぱりPじゃないだろうか

557 :
>>556
三行目まで台詞だったつもりなんだけどね。
ゲーム内でPが居ることを匂わせていたのは判ってやっていた。

558 :
すまない、上げちまった

559 :
そこで諦めないで頑張って王子様になろうとするのがいいんじゃないかと言ってみる

560 :
まえがき
まこりんの流れ豚切りでもうしわけないですが、アイマスエロコラフェア2012
参加作品を投下させていただきます。
美希とハニィのらぶらぶヒストリーで、特に注意等ありません。
作;妊婦P
タイトル「起承転結」 全部で6レスです。

561 :
◇ 起
南太平洋に浮かぶ小さな島のリゾートホテル。
白いシーツに横たわる美希は、俺がベッドを軋ませると、微かに不安を表情を浮かべる。
(大丈夫だよ) その思いを唇で伝えると、美希もまた
(ハニィ、来て) とその最後の決心を俺に返してくる。
バスローブを開いてしまえば、もう俺から美希を遮る邪魔者はなく
1X才にして"完璧"と称された輝く裸身が目の前にあった。
豊かなバストは仰向けでもその形を損なわず、薄桃色の乳首が微かに震えながら
乳房の頂でツンと己を主張している。
くびれた腰からヒップへのライン、すらりと伸びた太ももから脹脛の造形。
どこをとっても非の打ち所はなく、安易に手を伸ばすことすら躊躇われる。
「ねぇハニィ、ミキの体はどう?」
「すごく綺麗だよ……綺麗過ぎて見蕩れてしまうくらい」
「あはっ、褒めてくれるのは嬉しいけど……見るだけじゃや!」
「わかってるよ、美希」
「ミキはもうハニィのものなの。だからいいよ、全部、最後まで見て?」
頬を朱に染めながら、美希はぴったりと閉じていた足の力をふっと緩めた。
さすがに自分から広げるのは恥ずかしすぎたのだろう。
俺は大きく深呼吸すると、両の足首を掴んでゆっくり広げさせた。
丁寧に刈り揃えられた柔毛のその下。
完璧な女体の中でただ一ヶ所、未完成の秘肉がその可憐な姿を露にした。
鮮やかな紅色の花弁はまだぴたりと重なって秘口を隠しており、潤いの素振りが
伺えないうちは余計な痛みを強いるだけだろう。
そう思った俺は、顔を寄せるとそっと唇を押し当てた。
「やん、ハニィ……だめだよ、そんなとこ」
「美希があまりに綺麗で可愛いからついキスしたくなった」
「でもぉ……恥ずかしいよぉ」
「いいから力を抜いてご覧。でないと……」
俺もできるだけ舌先の力を抜いて、そっと花弁の合わせ目をそっとなぞってみる。
少し開いたその中では愛液の湧出が始まったようだが、まだ量はわずかだ。
俺は唾液を舌にのせて塗りこめていくと、それ以上の愛撫は後回しにして
美希の上に覆いかぶさり、逸りきった愚息を花弁に押し当てた。
そして溢れんばかりの先走りをさらに塗りこめながら、時折襞の内側をなぞるようにして
固く窄まったままの膣口に緩みを促していく。
「んっ……ハニィ」
「痛いか?」
「だ、大丈夫なの……それより早く一つになりたいの。だから来て、ハニィ…」
一つになりたい、それは美希の願いであると同時に俺の願いでもあった。
焦るなと自分に言い聞かせながら、ゆっくり体重をかけて腰を進めると
ようやく湿り始めた入り口に愚息をじわじわと押し込んでいく。
「いっ……あぁっ、ん……」
「美希、力抜いて。このままいくから」
「大丈夫……ハニィ、ずっとキスしてて、ミキなら大丈夫なの」
唇を合わせると、痛みから逃れるよう夢中で舌を絡めてくる美希。
その美希の肩をしっかりと抱き押さえると、俺は一気に挿入を進めた。

562 :
中の抵抗を押しのけるとき、眉間に刻まれた苦悶の表情。
目尻から流れ落ちる大粒の涙、懸命にそうとする苦痛の呻き。
その全てを記憶に焼き付けながら、自らがしっかり美希と繋がったのを確認して
俺はそっとその頬を撫でた。
「美希、わかるか? 俺達はこれで……」
「うん、ハニィとミキは一つになれたんだね……嬉しいよ、ハニィ」
「痛いだろ、一旦抜こうか?」
「へ、へーきなの。だから抜いちゃダメなの」
「無理することはないんだぞ?」
「してないよ……でも、しばらくはじっとしてて欲しいな」
「いいさ。重くない?」
「大丈夫だよ。だって今ね、ミキの中でハニィのこと凄くはっきり感じられるの」
それは俺も同じだった。
美希の内部は火傷しそうなほど熱く、きつく締め付けながら俺自身の形に
自らを合わせるように蠢く蠕動。俺は飛びそうな理性を懸命に押しとどめながら、
美希の体が初めて受け入れた男根に馴染むのをじっと堪える。
その夜の交わりは、俺と美希が一つになれたという事実だけとはいえ、
夜が更けるまで俺達は身体を寄せ、抱き合って、キスをして。
そしてそのまま眠りについた。
日本に帰る直前の夜、ようやく痛みがなくなったと告げた美希は
初夜と同じ体位で俺を迎えると、幼くぎこちない動きながら腰をくねらせ
交わりによる快感を得ていることを控えめに教えてくれるまでになっていた。

◇ 承
ある出来事を境にその才能を覚醒させた美希。
歌やダンスは言うに及ばず、全てのジャンルで発揮されるその才能は仕事以外、
はっきり言えばセックスにおいてさえ例外ではなかった。
美希がセックスの快楽を覚えたのは南の島の日焼け跡がまだ消えきらない頃で
暇さえあれば貪欲に求めてくる美希を拒む理由など俺には無く、むしろ己の欲望のまま
様々な愛撫を教え込み、奔放に乱れる美希とのセックスに溺れていった。
まだ受け身しか知らなかった美希に主導権を握られるようになったのは
彼女の求めるまま、愛撫と体位のバリエーションを増やしていった頃の話である。
いつものようにキスで始まり、決まりごとのように正上位で合体を果たしたあと、
軽く達した余韻がまだ冷めやらぬうち、美希は蕩けた表情のまま体を起すと
結合が解けないように体を動かし、俺をベッドに押し倒した。
「どうした、美希?」
「あのねハニィ。今度はミキのターンなの」
「……ターン?」
「いいから、ハニィはじっと寝ていればいいの」
そういうと美希は結合部分の感触を確かめるようゆっくり腰を動かし始めた。
どうやらこの前の夜、正上位で責めたあと、いきかけた美希に騎乗の体勢を取らせ
下から散々突き上げていかせたのを美希なりに再現しようとしているらしい。
何かを探るよう、ゆっくり腰を前後させているのが少々焦れったくもあるが、
真剣な表情に押されて茶化しそうな言葉を抑えてしまう。
少しづつ動きを変え、角度を変えたりしているうち何かの拍子に刺激があったか
美希はふぅと大きな溜息を漏らすと体の動きをぴたりと止めた。

563 :
「どうした美希?」
「見つかったかも」
そしてもう一度、前後だけだった腰の動きに上下動をくわえること数回。
さっきと同じ反応を見せると、喜色を浮かべていった。
「やっぱりあったの。ハニィ、大発見だよ?」
何が、とは聞かなくても理由は分った。
「もっかい……あっ、ハニィは動いちゃだめだよ?」
ゆるやかな腰の動きに一定のリズムが加わり、やがてペースが上がるにつれ
美希の声が乱れ始め、切ない喘ぎ声がとってかわる。
「ここ、当たってるの! ハニィのおちんちんが当たって気持ちいいの!」
そうなればもう、後は美希のなすがままだった。
教えた訳でもない騎乗位で、本能のまま快楽のポイントを探り当てた美希は
体力が尽きるまで夢中で腰を振り、数え切れない大小の絶頂に達した末
最後は俺の胸に崩れてそのまま意識を失った。
それからというもの、キスで始まり、正上位で体を温め、美希が上になる体位で
終わるセックスが半ばルーチンのようになってしまい、攻めのセックスが好みの
俺には後半は防戦一方になる交わりに不満がないこともないが、奔放に乱れる
美希の姿を見るだけでも俺は充分満足だった。
女性上位を教える前にバックを教えておくべきだったのか……?

◇ 転
まあ慣れてしまえば受身というのも悪くないどころか楽しみようはある。
例えば、腰の振りと連動してぷるぷると躍動する美希のおっぱいの眺め。
例えば、振り乱す金髪から飛び散る汗の粒のきらめき。
いきそうになるのを歯を食いしばって耐え、さらなる快感の高みを伺う表情。
もちろん視覚だけではない。
ベリーダンスのように激しい腰のくねりは、ただでさえ締まりのいい美希から
与えられる快感を増幅させる上、絶頂が近づくにつれより深くなる挿入によって
降りてきた子宮に亀頭がぶつか刺激と精神的な満足。
十代後半にして完成の域に達した女体は、もはや非の打ち所がない。
ただ放っておけば最後まで美希のペースでことが進んでしまうため、
タイミングを合わせて発射しなければ蕩けた寝顔を見て悶々とする羽目になる。
置いてけぼりの腹いせに寝落ちした美希を犯してやったこともあるが
悩ましい寝顔で目覚めない美希は精巧な人形のようで、後ろめたさよりも
倒錯的な快感がやばかったことが印象に残っている。
「昨日ね、夢の中でもハニィとエッチしちゃったの」
「それは夢じゃなくて本物かも知れん」
「なんで? それってどういうこと?」
「昨日の俺、最後までいけなくてな。 寝てる美希には悪いと思ったけど、つい……」
「ハニィはミキとのエッチが物足りないってことなんだ?」
「えっ、ええっ? なんでそうなるの」
「なんでって、そうでしょ? ミキはいっぱい気持ちよくて満足できたのに」
「い、いや……俺も気持ちはよかったよ、でもそれとイクのは別問題で」
「そんなのおかしいの! ハニィは変だよ?」

564 :
どうにも噛み合わない会話から、俺は美希の性知識に偏りがあるのを疑って
いくつか質問をした結果、自分の推測が正しいことを知った。
男も女も"イク"のは同じと思っていた美希に、性教育を基礎からやり直すことにして
特に認識の欠如していた男性サイドの教育は入念に進め、男の"いく"を実演までして
説明した結果、ようやく美希もきちんと理解してくれるようになった。
「じゃあミキ、今まですごく自分勝手なエッチをしてたってことなんだね」
「いやいや、別に責めてるわけじゃないから」
「ごめんなさいなの……ハニィ、ミキが自分勝手だったの」
「だからそれは今から覚えればいいことだから、な?」
「う、うん……ミキ、頑張って覚えるね。そしたら許してくれる?」
「許すも何も、俺はそんなことは思ってないから」
「ハニィがよくてもミキの気が済まないの……」
結果オーライながら、俺達の性生活はこれでようやく軌道にのったということか。
しばらくは美希の過剰サービスに悩まされもしたが、それも一時だけのことで
落ち着いたあとに待っていたのは理想的ともいえる充実したセックスライフだった。
念願のバックその他の体位も美希に伝授することもでき、俺達はお互いを思いやり
ながらセックスを楽しみ、月並みな言い方だが愛を深めていったように思う。
その頃になれば美希も貪欲な好奇心はあらかた満足させたようで
時には到って穏やかなスローセックスに終始するという夜もあった。
俺はともかく、美希自身が到ってノーマルな感覚の持ち主だったことため
彼女の興味が特殊な方向に向く気配が無かったのは幸いなことだった。
ベッドの中では呆れるほど奔放なくせに、言いつけた決まりごとはきちんと守り
決して無茶をいわない美希。
その幸せに俺は大事なことを見過ごしていたのかも知れない。
◇ 結
「ハニィったら、もう少し待ってなの」
「洗い物なんて後でもいいだろ?」
「良くないよ。家事をきちんとしておかないと、いいお嫁さんにはなれないの」
「だからといってそんな格好、する方が悪いんだぞ」
前は布地に隠されていても、後は全くの無防備。
いわゆる"裸エプロン"が悪いわけもなく、挑発的な剥き身のヒップに欲情した俺は
勃起した愚息をこすりつけて催促しているわけである。
ついでにエプロンの横からはみ出した乳に手をのばしたら
洗ったばかりのフライ返しでパチンと叩かれ慌てて撤退させる。
「はい、これでおしまい。お待たせしましたなの、ハニィ……」
「もう我慢できん」
美希を引き寄せると唇を奪い舌を絡めてゆく。
かき回し、甘い唾液をすすりながらエプロンを剥ぎ取って裸に剥く。
「んっ…ハニィったら。この前みたいにテーブルをベッドにする気なの?」
「いや、ここじゃ落ち着かないし、ちゃんと美希を可愛がれないからな」
「やん……でもハニィの、もう入っちゃいそうなの」
「よし、しっかり俺につかまっていろよ?」
「うん、これでいい? あんっ、ハニィ、ほんとに入っちゃうよ」
抱きしめた美希を持ち上げると、位置を合わせてゆっくりとおろしていく。
美希の協力でスムースに合体が完了すると、美希は両足を絡めてしがみついた。
俺は駅弁スタイルで美希を抱き上げ、足元に注意しながら寝室へと移動する。

565 :
寝室で一旦美希を降ろすと、ベッドに手をつかせて後ろからまず一発。
そのあと美希とポジションを替え、対面座位から騎乗位に移行して二発目。
久々の交わりで少々オーバーペースだったか、美希も俺も疲れがでてので
そこで一旦交わりを解くと、ベッドに横になって休憩タイムとなった。
「ハニィ、満足してくれた?」
「ああ、もちろん。 美希はどうだった?」
「最初のが凄かったの。今度はあれで最後までしてほしいな」
「……体を鍛えておくよ。あれ、結構腰にくるからな」
「うん、ミキも協力してあげるからね。ハニィがもっと頑張れるように」
そういうと美希は上体を持ち上げて、俺の股間に顔を伏せた。
「ミキがおっきくしてあげる……その前に邪魔者はポイなの」
力を失った愚息にひっかかったゴム製品を美希は無造作に放り投げ
おもむろにぱくりと咥え込んで、舌が絡み始める。
夢中でしゃぶりつく美希の表情を見ようと視線を下げると
くわえたまま美希も俺の反応を確かめようと視線を上げる。
目が逢うたびに、美希の目は嬉しそうに細められる。
「ほら、こんなに元気になったからもう大丈夫だね」
「ああ、美希のフェラ、すごく気持ちよかったからな」
「あはっ、じゃあ今度はハニィがミキを元気にしてくれる番?」
そういって跨ると一気に奥までくわえ込んで腰を振り出したのだが、
不意に動きをとめると俺に囁いた。
「ねっ、やっぱり最後はセージョーイがいいの」
「そういえば正上位にこだわるけど、何か理由でもあるのか」
「うんとね……ミキの初めてをハニィにあげたとき、こうだったでしょ?」
「あぁ、確かに」
「あのとき思ったの。これでミキはハニィのものになったんだって」
「俺の……ものに?」
「そう。ミキは全部ハニィのもの。そんで、ハニィもミキのものにするの」
「そうか、それは嬉しいな」
ゆるやかに動かす俺に時折反応を見せながら、話を続ける美希。
「ね、ハニィはミキのものになったら幸せだって思うかな?」
「そりゃ勿論だよ。だけどなんでそんなことを?」
「ミキね、今も幸せだけどそれはまだ80点の幸せなの」
「80点? じゃあ百点にするのに足りないものがあるんだな」
「そうなの。だから、あっ、……それをハニィ、ミキにちょうだい」
ミキの手が背中にまわされる。
中のうねりが強くなり、それに引きずられるよう俺もペースを上げていく。
「あっ、やっぱりハニィにこうしてもらうのが一番いいの」
「じゃあ今夜は最後までこれでいくよ?」
「うん、嬉しいの……あっ、そこ、もっと強く、んんっ、いいよハニィ」
「まだまだ、ほら、こういうのはどうだ」
「やぁあっ、ハニィ凄い……そんなに奥まで突かれたら、ミキおかしくなっちゃう」
「いいさ美希、もっともっと気持ちよくしてやるから」
「うん、ハニィも気持ちよくなって、ねっ、あっ、ああっ……」

566 :
いつものセックスではそう見ることのできない美希のシャイな表情。
それに気をよくした俺は、Sっ気を刺激されたのもあり、しっかり美希の肩を押さえ込み
全力のピストンで美希を仕留めにかかった。
「ハニィ、ハニィ、ミキ、もういっちゃいそう」
「ああ、いいぞミキ。俺もそろそろ……ん!?」
「いいよ、このままでいっちゃって」
「あかーん、待て待て、まだつけてなかった! 美希、足を離すんだ」
「ねぇ、さっきいったよね、百点の幸せにしてくれるって」
「……おい美希、まさかお前!」
いつのまにか俺の腰は美希の両足でがっちりと押さえつけられていた。
なんとか振りほどこうにも、今の状態では美希をどうこうするよりも
発射直前まで来たナニを堪えるだけで精一杯すぎた。
「ねぇハニィ、お願い……このままミキの中でいってほしいの」
「美希、そんなことしたら」
「いいよ、それがミキにとって一番の幸せなの」
そういって俺を見上げた美希の、少し照れながらも確信に満ちた表情を見て
俺は理性をかなぐり捨てて本能のまま引き金を引き絞った。
すべてを美希に注ぎ込んだ後、体重を預けて胸に顔を埋める俺を
美希がしっかり抱きしめてくれた。
「ありがとうなの、ハニィ……愛してるよ?」
「なぁ美希……これでよかったんだよな?」
「もちろんなの」
「出来てたら責任はちゃんと取るつもりだ」
「大丈夫、ちゃんと出来てるから」
「お、おい……そんなことが分るのか?」
「そうだよ、女には分っちゃうの。ハニィのせーしがミキのランシと出合ったのだって」
覚悟を決めてやったことだったが、それからおよそ一ヵ月の後。
美希の言葉が正しかったことが、満面の笑みとともに俺に告げられた。

◆ おまけ?
「お待たせなの、ハニィ。今夜からエッチしても大丈夫なの」
「おいおい、本当か? ちゃんと先生に聞いたのか?」
「もちろんだよ。お腹に体重かけない体位ならへーきだって」
そういって抱きついてくる美希。
すでに妊娠5ヶ月のお腹は胸よりも前にせり出してきている。
「体重をかけなきゃいいって、激しいのも駄目なんだろ?」
「ハニィは気にしすぎだよ。赤ちゃんが生まれたらミキは育児で忙しくなるから
エッチだってそうそうやってられないかもなんだよ?」
「それくらい我慢するがな……俺だって」
「そう言いながらハニィのここはそうでもないの! ほら、ベッドいこ?」
美希に手を引っ張られながら、この前買った育児雑誌の特集記事を思い出す。
妊娠中でもOKな体位のバリエーションと諸注意、その他。
その中にあった正上位のアレンジでいこうと考えながら、妊娠によってさらに
大きくなった美希の乳房を想像すると、俺の先走りは止まりそうにない……
おしまい

567 :
以上です。

568 :
投下乙、雑談なのでぶった切っても問題無しです。

569 :
乙なの

570 :
>>567
美希によるハニーとの甘々エッチはいいものだ。GJ
ゴムをポイしちゃうところが女性の本気度を感じられて個人的にツボ

571 :
>>570
甘いわ。本当に本気なら二十代後半独身のように穴を開けたゴムを用意し、リードするフリをしてそれを付けるのよ。
ねぇ小鳥さん?

572 :
>>570
おつおつ。朝っぱらから良い物読ませてもらった
美希の甘甘は可愛くていいな

573 :
GJ
すごく読みやすい文章だった

574 :
>199 作者様
まとめサイトのキャラ別INDEXに「麗華」様ページを作成しました。
いつもセルフ転載だったと記憶しております、ご活用のほどを。
※AAがまだありませんです……

575 :
美希と千早と雪歩で一番愛が重そうなのは誰だろう…
この三人で組ませてふと思った

576 :
>>575
個人的には千早
別れるって時を想像すると、美希も雪歩も結構なんだかんだで一人でも歩いていけそうだが
千早に限ってはマジでロクな事にならないイメージしか出てこない
そういう意味で一番重いのは千早かなぁ

577 :
>>576
同志よ・・・

578 :
美希はなんつーか、別れるようなことがあっても恋愛を後悔はしなそうだし、
終わった恋愛でも屈託なく大事にしそう
雪歩は泣くだけ泣いた後でキッとして前を向きそう
千早は……うん、ほんとろくな想像ができないな
その分、上手くいきさえすれば一生好いてくれそう

579 :
千早は関係が浅い段階なら「人の絆なんてそんなものよね」とか言って、あっさりしてそうではある。
だが、一定のライン、引き返せないラインを越えたら…

580 :
>>575
全員この板で別れのSSを書いた者だけど個人的には美希
千早もかなりまずいところに行きそうではあるけども
というか美希のSSが一番悲惨になった

581 :
>>580
よかったらSS教えて欲しい 保管庫にあるんかな
タグとかで探せる?

582 :
>>581
美希は『キズモノ』
千早は『sad relations』
雪歩は『はかなきもの』
タグで誰かわかってしまうだろうけど気にしないでくださいw

583 :
うわあ・・・
なんで俺と美希のセクロスが描かれてるんだよ
乙!

584 :
春香「プロデューサーさん!今日はクリスマス・イヴですけど、私とプロデューサーさんの子供の名前は何にしますか?」

585 :
雪歩「わかってたけどひどいよぉ!!!」

586 :
涼×雪歩のこのレスでSS(せりふなし)を落とします。
注意書き
・涼×雪歩、せりふなし、タイトルは「クリスマスイブの誕生日プレゼント」
これはとある少女と少年の活動記録である。
私が追跡を始めたのは4ヶ月前の話である。男性が苦手な16歳の少女、萩原雪歩はとある少年とであった。
少年の名前は秋月涼。彼は女装をしつつ活躍をしていたが、その目的はいずれ男であることを告白するためらしい。
3ヶ月前、少年は16の誕生日を迎えた。だが、いまだ告白できる機会がないらしい。
だが、少女は何らかの原因により気づいたらしい。その原因が何だったのかはわからないが。
そして、少女は少年に対して告白をし、さらに秘密を守ると宣言をした。
先月、少年は一般に男性であることを告白。と同時に桜井夢子という女性を救っていた。
今のところ、相談に乗っているだけらしいが風雲急を告げる展開である。
このまま三角関係になるのかと思いきや、桜井という女性は「いつか必ず迎えに行く」と消えていた。
そして、萩原雪歩と秋月涼は初めて肉体的関係を持った。
さすがに初めてはきつかったらしいが、それでも慣れれば快楽に飲まれていったらしい。
そして今日、12月24日である。萩原雪歩は17の誕生日になっていた。
その日、涼は雪歩を連れてデートに出かけた。町をいろいろめぐったがもう昼にはあらかた終わっていた。
そして少年と少女はともにとあるホテルへと向かった。そこでクリスマスプレゼントとしてひたすらに交わった。
まさにその光景は、とんでもないほどの激しい声と雰囲気、そして液体の嵐であった。
1月、少女は子供ができたと報告した。ほぼ原因は12月24日のあれらしい。
そして少年は18になったときに結婚することを約束した。
END

587 :
千早とPが恋人同士だとして、もしそのPが巨乳のアイドルにNTRれたら(豊かなおっぱいにやられたと言う)、千早はどうすると思う?

588 :
>>587
逆NTRするだけだと思う。

589 :
幽体離脱して巨乳アイドルに取り憑く

590 :
春香「プロデューサーさん!性夜ですよ、性夜」
なんか唐突に浮かんだ…

591 :
>>589
しかしパイズリの仕方が分からない

592 :
その前に胸の重さでバランスを崩して転んでしまう

593 :
すぐに「意外に不便ね……」とか言い出すのが目に見えてる

594 :
幽体離脱とかありえねーよ、と言われないあたりに
アイマス世界の懐の深さを感じる

595 :
人格交代とか人格憑依は公式ネタでやらかしたからな……w

596 :
>>594
よくあることですから。とどのつまりには異世界にいってしまいますし。

597 :
>>594
何でもありですから…
逆に禁忌ネタを挙げてく方が早いくらい

598 :
テンペスタース×真美とかかな。
NGネタ

599 :
テンペスタースがザ・テンプターズに見えた・・・。

600 :
>>599
なんでおっさん集団と真美が絡むんだよwww

601 :
>>591
拙くてもいいから板のままで頑張ってほすぃ
気持ちよさよりも頑張ってくれる姿にくるものがある

602 :
雪歩誕生日おめでとう!

603 :
ほぼスルーだったね雪歩…

604 :
最近は誕生日SSの投下自体が少ない模様ですから。
でも誕生日おめでとう!

605 :
おめでとう雪歩
秋葉の一角では何事かと思うくらい熱くてびびったぞ
それはおいといて夜勤きついし暇だからトイレで弄ろうかな

606 :
クリスマスの朝。
目をさますと俺の隣に小鳥さんが寝ていた。

607 :
>>606
小鳥さん、計画的犯行だな。
(‐人‐)

608 :
千早や響は一緒に寝ていてもPより先に起きて朝御飯作っていそうなイメージ

609 :
律子とか夜はさんざん責められたのに、朝になったらケロッとして「いつまで寝てるんですか!」とか言ってきそう

610 :
「もたもたしてないで早く支度してください」っていうりっちゃんに「昨日はあんなに従順だったのに」って言ってはたかれたい

611 :
>>608
エプロン姿だと後ろから襲ってくれと言っているようなものだな

612 :
>>608
響は同意だが千早は
・完全に気が緩んでPの腕の中で寝坊
・先に起きたけど寝顔を見てる
の2パターンを推したい

613 :
雪歩や貴音あたりのしっかりしてそう系の子が
緩んだ寝顔で口の端湿らせてるのを指でぬぐってるときに目覚められて
すんごい真っ赤な顔で毛布かぶってうずくまる姿を微笑みながら
布団を取られたおかげでちんこ丸出しで見つめていたい

614 :
貴音は朝ごはんが待ちきれないけどPが起きるの待たなきゃで、
朝食並べたちゃぶ台の前に鎮座して待ってると思う

615 :
寝顔を見ているの発展形として、ほっぺをツンツンしたり耳をふにふに
したりして遊んでいるうち、偶然朝の生理現象を発見して真っ赤になる
というのを推したい。
その後どうするかはアイドルによりけり。

616 :
>>613
ラスト一行でいろいろと台無しだw

617 :
千早はPのために頑張って早起きして、アニマスみたいに指を絆創膏だらけにしながら朝ご飯作るという王道もありだと思います!
「あの、お口に会うかどうか…」とかモジモジしながら言う感じで

618 :
○ ありがたく朝食をいただく
△ ありがたく千早をいただく
□ この朝食を作ったのは誰だぁ!

619 :
>>618


620 :
千早の体は女体盛り向きだと思う

621 :
あずささんや貴音の身体はスイーツ系の女体盛り向きだと思う

622 :
>>619
それだと千早が煙草を吸ってる事になるじゃないかw
そして桑の実を使う。

623 :
ワカメ酒を試そうとしたら、隙間からだだ漏れで溜まらないちーちゃん
そもそも、ワカメが無い

624 :
亜美か真美のどっちかだけパイパンだったら面白いかも知れない。

625 :
水着からはみ出す部分を剃ってやると騙して千早をパイパンにして
「せっかく生えたのに!」と泣かれたい。

626 :
>620
むしろ調理場向きじゃね?

627 :
>>466の続きを投下します

628 :
右手を添えた肉棒を上下に動かすと、ピチャッピチャッと液体を弾く小さな音が聞こえる
「準備万端って感じですね、音無さん」
「ひあッぅ…ぷ、プロデューサーさん…はやく………」
小鳥はクッション代わりの枕を腰下へ敷かれた状態で仰向けに寝かされていた
やや持ち上がる形になった下腹部は恥丘を頂として力無く左右に開かれている
未だ765プロの事務服を纏ったままだが、女性として最も秘めたる部位のみが彼の眼前に晒されていた
乙女の秘所は綺麗に生え揃った恥毛の下で妖しく濡れそぼり、剛直が淫溝を往復すると肉唇から恥蜜を垂らして必に求める
とろけた顔には焦りの色が浮かび、潤んだ瞳は恥部を擦る剛直に釘付けだった
「腰カクカクさせちゃって、そんなに欲しいですか?」
「あぅぅ……い、いれて下さい…お願いします…」
「だったら、ほら」
小鳥は両脇でシーツを握っていた手を取られ、脚の付け根に浮き出た骨盤の上へと乗せられた
邪な事を考えている声音で彼が言う
「おねだりして見せて下さい」
肉棒が淫裂から離れ、指三本分ほどの間を空けて秘門の前に据えられた
「ぷ、プロデューサーさんの…を入れて下さい……プロデューサーさんの欲しいです…」
「俺の何が欲しいんです」
「お、おちん…です…」
「声が小さいですよ、もっとハッキリ言って」
「うぅ……おちんぽ…です…プロデューサーさんのおちんぽ、はやく入れて下さい!」
羞恥に首元まで真っ赤にした女性が、自分を犯して下さいという意味の言葉を叫び哀願する
それは雄の独占欲を最高に刺激する光景だったが、Pの心は未だ満たされていなかった
持て余していた左手を小鳥の恥毛の上へそっと置く
その手の熱を伝えるようにゆっくりと肌を押すと、小鳥が喉を震わせて鳴いた

629 :
「音無さんはチンコをどこに挿れて欲しいんですか? お尻に? それとも口に?」
答えの分かりきっている質問を投げかける
それはただ答えさせるのが目的ではない
普段は決して口にしない下品な単語を、小鳥自身に言わせる
肉欲に溺れ、微塵の余裕も無くなった彼女が恥も外聞もなく雄を求めるその姿
それこそが彼の嗜虐心の、最も深い所を満たすものだった
「あぁ…お…おまんこに……です」
果たして彼の思惑通り、目の前に掲げられた淫欲に屈した小鳥は淫猥な言葉を紡ぎ出す
今にも泣き出しそうな顔で、投げ出していた脚を蛙のように大きく開く
開脚に引っ張られた肉唇の間からぷちゅっと音が鳴って愛液が飛ぶ
さらには骨盤に置いていた手を秘部にあてがい、指で左右に拡げる
曝された膣前庭はくすみひとつない鮮やかなピンク色で、先ほどの四つん這い姿勢では見えなかったありとあらゆる部分を彼に見せた
「お尻でもお口でもなくて、おまんこに……おちんぽを入れて欲しいんです…」
少女のようにか細くなってしまった声を聞き、Pはようやく動き出す
「…よく言えましたね音無さん。じゃあ、挿れますよ」
上半身を前に倒し、小鳥の肩横に手を付いて身体を支える
腰を曲げて、反り返った肉棒を小鳥の膣口と水平にして近づけていく
「あっ……」
亀頭が入り口に触れた瞬間、小鳥が声を漏らしその貌が甘美に綻ぶ
そんな小鳥の淫穴を規格外の直径を誇る肉槍がミチミチとこじ開け、己を埋め込んでいく
小鳥とあずさの処女を散らし、何度何度もよがり狂わせ、男の味と女の悦びを徹底的に教え込ませてきた肉棒
その肉棒の侵入に膣内は歓喜に震え、処女のような締め付けの中で尚も奥へ奥へと導く
「くっうおお…相変わらずきっつい…」
「ひん、あっあぁぁ――ああ」
小鳥の膣は肉の柔らかさを限界まで使って彼のモノを受け入ていく

630 :
秘部を開いていた手を彼の背中に回し、挿入に合わせて脚を上げ腰に絡めていく
Pは肉棒全体の八割が埋没したところで、不意に腰を突き出し一気に根元までを挿入した
「ひぎっ!? んん、んぐっうううううう!」
子宮を予期せぬ衝撃が襲い、鈍い快楽が小鳥を無理やり絶頂へ押しやった
小鳥は口を歪め、歯を食いしばりながらその苦悦を享受する
「全部入りましたよ、わかりますか? 俺のチンコが音無さんの一番奥にピッタリくっついてる」
「か…ひっ、は…はい、プロデューサーさんのおちんぽ…ぜんぶはいっれます……」
肩で息をしながら恍惚の表情で応える
Pはそんな小鳥に「動きますよ」と小さく囁いて、ゆっくり腰をグラインドさせ始めた
絶頂の余韻が覚めやらぬ子宮口とその周辺を、グロテスクに膨らんだ肉傘が蠢く
「ひゃひぃぃ!? ま、まっれくらしゃ、イったばかりらから、んあぁああ! び、敏感に…ぷろでゅう…んぐぅぅぅ!?」
Pは呂律の回らなくなった口に舌を差し入れ、呆けたように動かない柔舌を存分に舐った
下半身には万力のような力を込め、ゆっくりゆっくりとS字にくねらせ小鳥の最奥を刺激する
秘部を開いていた手を彼の背中に回し、挿入に合わせて脚を上げ腰に絡めていく
Pは肉棒全体の八割が埋没したところで、不意に腰を突き出し一気に根元までを挿入した
「ひぎっ!? んん、んぐっうううううう!」
子宮を予期せぬ衝撃が襲い、鈍い快楽が小鳥を無理やり絶頂へ押しやった
小鳥は口を歪め、歯を食いしばりながらその苦悦を享受する
「全部入りましたよ、わかりますか? 俺のチンコが音無さんの一番奥にピッタリくっついてる」
「か…ひっ、は…はい、プロデューサーさんのおちんぽ…ぜんぶはいっれます……」

631 :
肩で息をしながら恍惚の表情で応える
Pはそんな小鳥に「動きますよ」と小さく囁いて、ゆっくり腰をグラインドさせ始めた
絶頂の余韻が覚めやらぬ子宮口とその周辺を、グロテスクに膨らんだ肉傘が蠢く
「ひゃひぃぃ!? ま、まっれくらしゃ、イったばかりらから、んあぁああ! び、敏感に…ぷろでゅう…んぐぅぅぅ!?」
Pは呂律の回らなくなった口に舌を差し入れ、呆けたように動かない柔舌を存分に舐った
下半身には万力のような力を込め、ゆっくりゆっくりとS字にくねらせ小鳥の最奥を刺激する
「ひっ…あ゛っあ゛ぅっ!」
「く…そろそろイきますよ、音無さん…!」
もう何度目かも分からぬ絶頂を決めて混濁する意識の中で、ようやくその言葉が聞こえた
直後にPが腰を浮かせ、ドスドスと激しいピストンで小鳥を突き上げ始めた
「んあぁぁああ!? や、これ、深い…! お、奥まで、あぁん! 本当の奥まできてるぅ…あ゛あ゛あああぁ!」
もとより限界だった膣内に、さらに勢い任せの肉棒が穿たれ子宮を押し潰す
その残酷な快感に小鳥はよがり泣き叫び、さらにカリ首が淫核の裏側を擦る度に潮を吹いた
Pは五感の全てを働かせて小鳥の痴態を貪り、堪能し、射精衝動を昂ぶらせる
「おおお!」
「ああっあああああああああああああああああっ!」
小鳥が絶叫し、その日最高のアクメに達した瞬間、最奥に打ち込まれたPの獣欲も爆発した
子宮口を内側にこじ開けた亀頭がさらに膨れ上がり、子宮へ直接子種をぶちまける
強い粘度をもった白濁液は太幹から絶え間なく注がれ、たちまち子宮を征服した
小鳥自身ですら触れられない、彼だけが触れる事が出来る乙女の聖域を彼の欲望が穢していく

632 :
「―――ッ…かはぁっ! はぁっっ」
とてつもない中出しアクメの波に支配されていた小鳥の身体が、思い出したように呼吸をはじめる
意識が朦朧とし、周囲の音が小さく聞こえる
そんな中でも、お腹の奥で熱塊がドクンドクンと脈打つ音だけは妙に大きく聞こえていた
「ふう…っと…」
「…は…ぁ、んんっ!」
小鳥の呼吸が落ち着いたタイミングで、Pはゆっくりと腰を離す
剛直は先の大量射精による衰えを一切感じさせず、未だ猛々しく勃起していた
その後を追うようにして膣内から精液が溢れ出る
精液は極太の肉棒のせいでぽっかりと開きっぱなしの淫穴から零れ尻を伝い
閉じる気力も無い大股開きの股間の下に、白い水溜まりを形成した
「ふぁ…ぷろでゅーさーさん…」
Pは快楽にとろけきった顔を上から覗き込んでキスをする
それは愛を確かめ、相手を労るような、優しい口付け
「ふあ、んく、ちゅぷ…ん…ちゅぅ」
「可愛いよ……小鳥さん」
いつもは「音無さん」と呼んでくる彼にとびきりの甘い声で名を囁かれ
小鳥の心は初恋をした少女のようにキュンと締め付けられる
「あぅぅ……こ、こんな時だけ名前で呼ぶのは反則です…」
気恥ずかそうにそっぽを向いた小鳥の、目尻に浮かぶ涙を拭いながら言う
「だってこんな時じゃないと言えませんから…もしかして嫌でした?」
答えの分かりきっている質問を投げかける
「そ、そんなこと無いです! その、も、もっと……小鳥って、呼んで下さい」
その言葉は嗜虐心ではなく、小さな幸福感を彼にもたらした

「あん!あっ!はぁぁ!ああああ!あっ!」
あずさの喜悦のこもった淫声と、肉と肉がぶつかり合う音が部屋に響く
彼女は今、枕元のへりに手を付いた状態で膝立ちになり、Pの剛直に後ろから貫かれていた

633 :
その体勢をとって小鳥同様「おねだり」を行い、彼を迎え入れてからおよそ10分間
緩急に富んだピストンで膣内のあらゆるポイントを突かれ続けている
「んぁっ!あ!ソコ、いい、きもちいいです!あっイく…プロデューサーさん、イくっ…うぅんん!」
頭を垂れ、背筋を駆ける紫電の快楽に身を震わせながら絶頂する
小鳥のような連続絶頂では無いにしろ、これまでに気をやった回数はもうすぐ二桁に迫ろうとしていた
愛液の滴る太ももがガクガクと痙攣し、膝を曲げて座り込みそうになるが
そのたびに淫処に挿入された肉棒が猛烈な勢いで突き込まれ、内蔵ごと身体を押し上げた
Pが剛直を打ちつると桃のように上気した尻が揺れ、へりを持つ手に力を込めながら喘ぐ
彼はそんなあずさの反応を楽しみながら、短い間隔で息を吐き絶え間なく腰を動かした
小鳥の膣の狭さとは違った、何本もの細指にゆったりと握られているかのような快感が肉棒に与えられていく
「あっ!あん!あっ!あっ!うぅ!」
「あずささんの中、最高に気持ち良いですよ…!」
そう告げながら、さらなる興奮を得るためにあずさの腰をホールドしていた手を上に持って行く
母乳を搾るような手つきで乳房を揉みしだき、しこり勃った乳首を捏ね回す
乳房への愛撫により生じた快感は全てが膣壁へ向かい、そこを蹂躙する肉棒を締めつける力を強めた
更にPはあずさの背中にしなだれかかり、互いに汗だくの肌を密着させて妖艶な色気のうなじに舌を這わせた
「ひぅん! ぷ、プロデューサーさん! こ、こんな、いっぺんにされたらわたし、また…ああぁああ!」
あずさの身体が大きく戦慄き、絶頂を迎える
全身に襲い来る虚脱感に、もたれかかってくるPの体重を支えきれずにへりから手を離してヘナヘナと倒れ込んだ

634 :
「まだですよ、あずささん」
溶け合いそうな程ベッタリと密着した状態でPが言う
「まだまだ、たくさん愛してあげます」
Pは手を付いて起き上がり、あずさの膝を曲げた右脚を横に持ち上げた
柔軟な身体は痛みを感じることなく殆ど真横に上がる
片足を上げた姿はまるで電柱に向かって小便をする犬の様だった
その、あずさにとって堪らなく惨めな姿勢をとらせたまま、Pは抽挿を再開する
「ひっ!? え…あっ…んっああっ!」
姿勢のせいで蜜壺を突く角度が変わっており、先ほどとは全く違う箇所に思いもよらない快感が走る
さらにはピストンのリズムも変わり、恥部の浅い所を愛撫されたかと思えば、いきなり奥深くに打ち込まれる
不規則な責めはやがて、あずさにの二つの感覚を生じさせる
それは、これまでに何度も味わってきた絶頂前の快美感と
鰓張ったカリ首に膣前壁を擦られ、皮一枚隔てた先の膀胱を刺激されて感じた明確な尿意であった
「っ…い、いやっ! プロ…デューサー、さんっ! これ以上はだめです! んぁッ!」
「……」
返事は無く、荒い息使いと共に肉棒の動きがよりエグいものとなっていく
それはいつも射精直前の彼が行う猛烈なピストンであり
変則的な体位で捻れた肉壺を貫く剛直の動きがさらに速くなる
「うおっおお…イきますよあずささん!」
Pからの射精宣言はあずさの興奮を煽り、膣内に意識を集中させる
快楽に身を任せたい本能と、尿意を我慢する人としての理性が激しくぶつかり合う中で
あずさはいよいよ焦りの表情を浮かべ、必に懇願する
「いやあぁ!やめてください!お願いします!いま射精されたらわたし…!プロデューサーさ……ひっ!?」

635 :
Pが唸り、一回り膨らんだ亀頭を最深部に押し付けた瞬間、鈴口からおびただしい量の精液を吐き出した
ぽっかりと口を開けた子宮口にディープキスをして、二発目とは思えない濃厚な白濁液が子宮に流し込まれていく
「ッ…あっイ…イくううぅぅ!」
最奥で脈動し熱を吐かれるその感覚に、あずさも快楽の頂へ登り詰めた
「っ! 〜〜〜っ!」
少しでも気を抜けばすぐに脱力してしまいそうな身体を、アイドルとして培ってきた高潔な精神が抑えつける
しかしそれは、愛しい男の肉欲の前では完全に無力だった
「あっ…ふあぁんっ!?」
射精を続けるペニスのただの一突きで、ギリギリまで張り詰めていた精神がいとも簡単に崩壊する
最も緩んではいけない箇所が緩み、それまでせき止められていた黄金色の小水が尿道口から溢れ出した
それは犬のよう掲げた脚の付け根から、緩やかな放物線を描いてシーツに落ちていく
「ぁ……おねがい…とまってぇ…」
「我慢しないで良いんですよ、あずささん」
哀しげに涙を零す表情とは裏腹に、あずさの肉体は排尿の解放感に酔いしれた
やがて放物線が途切れると、Pは彼女の脚を下ろして温かな肉壺から剛直を引き抜いた
「んっ…」
あずさがお腹に僅かに力を入れると、スライムのように粘っこい精液が膣内からひり出される
それは先に犯され、未だにだらしなく脚を広げたままの小鳥の痴態とあいまって、Pの最後の劣情を掻き立てた
「さて、じゃあ二人ともお風呂に入りましょう」
そう言って、小鳥の胸元のリボンを解き、事務服のボタンに手をかけた

ただ入浴を楽しむだけならば、かえって煩わしさを感じるぐらいにだだっ広い風呂場
その空間の六割程を占める洗い場にこれもまた大きなマットが敷いてあり、その上で三人は淫らに絡み合っていた

636 :
「っああ!あん!これ、すご、いぃ!んんっ…ぁっ!」
あずさは寝転がっているPに跨がった状態でその剛直を受け入れていた
その豊かなバストを恥じらいもなく揺らしながら、少しずつ下りてきた子宮口に自ら進んで亀頭をめり込ませ快楽を貪る
たまにタイミングを合わせたPが腰を突き上げると、乳房を弾ませながら背を仰け反らせ、嬌声と共に達する
「はむ、チュッ、ぇろ…ふろりゅーさーひゃん、もっろ…ん、ぴちゅ、ちゅぷ…」
その間、小鳥は正座した太ももの上にPの頭を乗せて上体を屈めて唇を重ねていた
口内粘膜の交換は分単位で続いており、互いの口腔にある唾液が相手のものなのか、
それとも今自分が分泌したものなのかすら分からなくなっていた
「んぐっ…んん…」
「あっ…おちんちんビクビクしてます…プロデューサーさん、イきそうなんですね…
 んっ!いいですよ、このまま、イって、ああっ、わたしもっ!イく、イッくううぅうううぅ!」
Pが子宮へ向かって白い精を撒き散らすと、あずさの身体が二度三度と跳ねて前方に倒れ込んだ
その間も膣壁の蠕動は止まらず、ポンプのよいに彼の肉竿から精を搾り出す
「ぶはっ、はあ、はあ、はあ」
あずさが放心してから数瞬の後、小鳥の唇が離された
射精時もずっと塞がれていた口を大きく開けて、しきりに酸素を取り入れる
「プロデューサーさん、次は私にも…」
「はあ、はあ、はあ…わかりました、小鳥さん」
Pは名残惜しげに小鳥の膝枕から顔を上げ、身体を回してあずさと自分の位置を反転させる
そしてあずさの上で小鳥を四つん這いにさせ、後背位で淫膣に肉棒を刺し入れた

637 :
「ひっんんん…あぁぁ…」
膣の行き止まりまで一気にねじ込まれ、反射で甘い声が漏れる
一切の容赦無くポルチオ性感を責め立てられて、小鳥の顔が淫悦に歪んだ
「うふふ、音無さんかわいい」
「ふぇ? あ、あずささん?」
小鳥の蕩けきった顔を見上げていたあずさは彼女の首に手を回し、そっと抱き寄せる
密着すると二人の豊乳がいやらしく潰れ、押し付けられた柔乳の中で互いの突起が主張しあう
さらに顔を近寄らせ、そのままごく自然に唇を重ねた
「んぁ……じゅるるっ…ひうっ、んっふぅ…」
「はむッちゅぱ、んん、んく、ちゅ…んんん…」
同性によるキスは繊細かつ快感のツボを押さえたもので、
その背徳的な快楽の虜になった彼女達は、たちまち舌を絡ませあうようになる
「はふ、んやぁ…ぷろりゅぅさぁさんのよられもすわれひゃう、んん…!」
「んぶぅ…ぢゅぱ、ん…ぁむ、ん、じゅる、じゅるるる」
舌を舐め合い、小鳥の口腔に残っていたPの粘液までも混ざった特製の媚液を、互いの歯肉に塗りつけていく
美女二人が抱き合い口付けを交わす姿を見せ付けられて、Pの獣欲は瞬く間に限界を迎えた
「いく…出る!」
バチンと音を轟かせて腰を叩き付け、奥深くに繋がったままビュウビュウと射精する
小鳥の桃尻を鷲掴みにして、雄の滾りを徹底的に注ぎ込んだ
「んん!んっ!んぅぅ!」
小鳥はあずさに唇を拘束されたまま、下の口から潮を吹いて絶頂する
薄目を開けたあずさと目が合い、イキ顔を見られているという羞恥はさらなる恥悦を呼んだ
「小鳥さん、あずささん」
Pが肉棒を抜き、寄り添う二人の眼前に近付ける
二人は自分達の愛液に塗れた陰茎をうっとりとした表情で眺め、どちらからともなく手を伸ばした
間に肉竿を挟んだ状態で恋人つなぎのように手指を絡ませ、息を合わせて扱き始める
Pの悦ぶポイントを知り尽くした指がニチャニチャと音を鳴らして隅々まで這わせていく

638 :
それはPを、まるで上下で作りの違う蜜壺に挿入しているような錯覚に陥らせる
「っ!イきますよ…顔に……!」
その言葉と手の平で絶頂の兆しを感じた二人は、互いの頬をくっつけて大きく口を開けた
「あああ!出る!」
Pが呻くと同時に巨大な肉棒が手の中で暴れ、最後の精汁を迸らせた
それはほとんど空っぽになった精巣の一番奥に溜まっていた特濃の精液で
半固形物となって彼女達に降り注ぎ、その美貌を穢していく
「はぁぁ…すごい、こんなに、ん…」
あずさは感極まった声を漏らしながら顔に付着した青臭い精液を空いた手で掬い取り、
彼に命令された訳でもなく自ら口に含んで喉を鳴らして嚥下する
一方の小鳥は二人の手の中で脈打つ肉棒を咥え、ストローのように吸って尿道に残った精子を全て吐き出させた
「ん、ぢゅぞっ…ふ、ん、じゅぱ、ぢゅるるるる」
やがて頬をすぼめて最後の一滴まで吸い取ると、ちゅぽんっと音を立てて口を離し、あずさ同様に飲み込んでいく
「ふう…もう、出ません、限界」
Pはゼエゼエと息をしながら一歩下がり、大の字になって寝そべった
小鳥もあずさの上から身を転がし、手足を投げ出して荒い息をたてている
三人ともがそれぞれ満足げな顔をしており、全員が落ち着くまでのしばらくの間は誰も動こうとはしなかった

639 :
性欲が解消され、ほどよくアルコールが抜けてきた頃
「またやってしまった…」
Pは湯船に浸かりながら呟いた
両隣には体を洗って綺麗サッパリな小鳥とあずさが、いつも通りの柔和な笑顔で寄り添っている
アイドル達に囲まれて仕事をこなす中で、彼は鋼の自制心をもって己を律してきた
その禁欲のタガがはずれたのが数ヶ月前、三人のオフが重なり一緒にお酒を飲んだ時だ
酷く酔っ払ったPは欲望のままに彼女達を辱め、翌朝見事な土下座を決めた
Pに求められた事が満更でも無かった二人は、この情事を秘密にすることと
定期的にオフを合わせ機会を設けることを提案し、彼はそれを土下座しながら受諾した
以降その「三人だけの秘密」はずっと続いている
「あの、もうこういうのは辞めませんか?」
Pが今更過ぎる問いを投げかける
「あらあら、プロデューサーさんったら。
 もし辞めたらプロデューサーさんはとってもエッチなけだものだって、他の女の子達にもぜ〜んぶ話しちゃいますよ?」
「うっ…」
「そうですよ。それに最近はプロデューサーさんも割とノリノリじゃないですか」
「ううっ!」
最近自分でも薄々感じていた事をズバズバと指摘され、問いかけは一蹴された
その日からさらに後、二十歳を迎えた律子を小鳥とあずさが飲みに誘い
翌朝「四人だけの秘密」になるのはまた別のお話
おしまい

640 :
以上です

641 :

エロイな

642 :
うむ
よいエロだった

643 :
ふぅ……
GJ

644 :
>>640
GJ。終始濃厚なエロシーンで非常に読み応えのある作品だった。
エロパロSSというのはこうでありたいな。

645 :
げっ、今気づいたけど同じ文章コピペしてた
もう元のデータは消してしまったから書き直せないorz

646 :
エロければ問題ねえ
GJ&乙

647 :
GJ&乙!
出来れば続きで律子編も見たいw

648 :
「P・・・入れて///」
と言いながらまんこくぱぁしたら一番エロいor背徳感のあるアイドルといえば?

649 :
>>648
千早か律子かな
なんかすごい、落ち込んでるところにつけ込んで依存させた感のあるシチュエーションが浮かぶ
「あの堅い子にこんな振る舞いをさせて」みたいな

真っ先に思い浮かんだのは亜美真美やよい美希伊織の年少組だが、
なんかあの子らなりに覚悟決めてそうというかあっけらかんとしてそうというか

650 :
真美

651 :
>>648
ダントツで響
調教しましたって感じ
口調は変わるだろうけど貴音もなかなか

652 :
>>648
顔赤らめながら堕ちた感じで求めるのは、千早や真あたりが背徳感あるかなあ
逆に屈辱にまみれた表情で言わされるのが似合うのは断トツで律子

653 :
パッと思い付くのはやっぱり双子だった

654 :
伊織「ちょっとあんたたち!事務所で一体何やってるのよ!」
P「い、伊織!?…と千早。ど、どうしてこんなところに…」
美希「ナニって…フェラだよ?デコちゃん知らないの?」
伊織「そ、そうじゃなくて…事務所でやってるんじゃないわよ!
まさかあんたたちがそんな関係だったなんて…」
美希「愛を…んっ…確かめるのに…くちゅ…場所は関係ない…ちゅ…と思うの」
伊織「人と話す時ぐらい口に頬張るのはやめなさいよ!
ほら、千早もびっくりしたのはわかるけど突っ立てないで何か言ってやりなさいよ!」
千早「…サー…い」
伊織「え?」
千早「プロデューサー…美希にばっかりずるい…。私も…私も愛してください!」
伊織「ちょ、え・・・千早まで…!?ええええええ!?」
千早はなんか気づいたら堕ちてたイメージ

655 :
ニコマスの企画で涼ちんのエロ動画が沢山見られたのでいい刺激になった。
SS執筆も調子良く進むと良いけど。
それに関連して、「涼ちんが無駄毛処理の必要無い体質なら、律子もパイパンかも?」という書き込みにハッとさせられた。
>>648
完全調教して自発的にやらせるなら雪歩、脅すなりして無理やりやらせるなら伊織かな。
双子に股を開かせるか四つん這いにさせて、競争するようにアピールさせるのもエロいが。

656 :
精液が逆流して恍惚の表情が似合うのはだれだろう?
幸せいっぱいな感じで

657 :
ミキ・マコ・ピヨ

658 :
千早の場合
(ふふっ、これでずっとあなたの傍に……) とお腹をさすりながら
春香の場合
(プロデューサーさんたらこんなにいっぱい……) 純粋に幸せを感じながら
美希の場合
(せっかく中に貰ったハニーのせーし、出てきちゃやなの……)

うーん……ちょっとありきたりすぎかな。

659 :
ありきたりというのは、要するに似合うということだ

660 :
>>656
その状況を踏まえて、
「チンポ快楽堕ち」し、「レイプ目トロ顔」で
やや壊れた感情示し易いのは誰だろう?
例…「あ…ぁぁ…あは…せーえき…一杯ぃ…ぬるぬる…あったかぁい…あは…」

661 :
>>660
りっちゃんでおk

662 :
>>660
あは、で美希が思い浮かんだ

663 :
アイドルにはがっちり「だいしゅきホールド」から発射後の逆流に幸せを噛み締めてほしいな
直前で引き抜くつもりだった冷や汗モノのPの横で

664 :
>>660
りゅんりゅん♪している涼さん?

665 :
俺に社長と会社と言う鎖だけでなくてさらにその鎖を「愛しのわが子」で錠を掛けようとする律子。
愛が重すぎるぜ…だがそれがいい

666 :
お姫ちんがみさくら語であえいでるの想像したらワロタwwwwwww

667 :
社長と肉体関係持っちゃうのはなんかエロくて好き

668 :
>>665
逆に言えばプライベートと仕事との境目があやふやになりかねないんだよな
始終Pと一緒にいる訳だか、ら教え込めば仕事場でも家でも
律子はエッチするイケナイ娘になってしまう!

669 :
未成年にも拘わらず、アフターピルを手に入れなければならない状況を作りたい
涼と真美なら書きやすそうだが、どうだろう?

670 :
>>669
本当に好きなら多分服用しないだろうから、シチュエーションがかなりきついことになりそう。
というより、かなり残酷なお話になるのが目に見えてる。

671 :
>>670
生まれてくる子どものこと、涼のこと、真美のことを考えてみてよ
それでも本当に好きなら服用しないという考え方・・・おっと話が脱線したな
どうも>>670がキャラに対して何かを押し付けている感じがしてなぁ
何も堕胎するわけじゃなし、コンドームで避妊するのとほぼ同じなんだぞ
俺も経験あるからこの状況を作りたいと言ったが、必ずしも残酷なシチュではない
無責任に子どもを生んで育てられずにどーたらこーたらってのがもっと残酷だと思う

672 :
男を見る目がなくて変な男と結婚して子供産んでそのあと無責任に…ってのはパロじゃなくて現実の話でもあるからなぁ
そういうことになるくらいならハーレムとはいかずも一夫多妻のこともちょっと考えちゃう
そういうわけだから涼ちんもうちょっと頑張れ
Pは書き手によって大きく変わるからあまり過度な期待はできないけど

673 :
>>671
いいトシしたエロパロスレの住人がつい膝を正しちゃうみたいな認識してるアイテムなんだ、
って理解しておこう
クスリそのものじゃなく、それを使う状況に萌えを見出せない

674 :
>>671
根本的なことを言うが、アフターピルはかなり肉体的に負担が大きい。
だから、基本はゴム使うんだね。真美は2軸でも13だから、いきなり子供作ることはないからゴムは原則。
唯一アフターピル使うパターンは使ったけど破れたとかいうパターンくらい。
それに、成功確率100%じゃないし。
それと、生まれてくる子供について、だけど、「なぜ若い男女間の子供が不幸になりやすいか」っていうのは大きく分けて2つ。
1. 経済的に自立してないのでそもそも育てられない。これは少なくとも涼がアイドル続ける限り大丈夫。子供がある程度育ったら真美も戻るし。
ただし、子沢山になるようならいつまでたっても戻れないけどね。
2. 結婚してない間柄の子供が馬鹿にされる。認知した上で後から結婚すればいい(準正)。
適齢の問題については涼は15、真美は2軸で13なのでちょうど3年でいい。本当に愛してるなら信頼できる2人は一切問題がない。
3. 性格にずれが生じて破局しやすい。さすがにこれはどうしようもないが、そもそもそうなった段階でほぼ間に合わない。
くっついて24時間で破局なんていう好都合な展開の捻出は無理。

675 :
>>674
言うほど負担は大きくないぞ
害も後遺症も認められていないし、副作用があっても重篤なものではない
最初二時間の吐き気に耐えることが負担ではあるが、プリンペランが効いて杞憂に終わるからな

676 :
>>663のようなシーンを想像した結果、アフターピルを使ったSSはどうかと思ってな

677 :
エロパロにテイストとしてアフターピルやコンドームのシーンを入れるのはいいが
別にそのシーンにリアルさがないからどうとかって言うのはなんか違う
要はエロさが最優先

678 :
>677 に同感。
リアリティをどこまで出すかは書く人の考え方次第だと思う。
けど、エロパロだからエロを楽しむ要素、小道具程度と考えれば
いいと思う。
けどその背景にある現実を知識として知っておくのも重要だから
>674 のようなレスもありがたい。

679 :
要は>>669がアフターピルなんか使って何を書きたいのかってことだと思うけど
普通にヤってて、途中でぎゃー破れたどうしよう!?みたいなのから始まるドタバタなギャグテイストなのも出来るし
他の連中が言ってるような悲惨な無理矢理系なのも出来るし
状況ってどういう話が書きたいかに付随するものだから、それだけ言われてもなぁって感じがする
>>673も言ってるけど、アフターピルを使う状況そのものには萌えとかエロとかを感じないというか

680 :
ピルを飲むという約束で彼とそのまま繋がった
二人の関係はこれが最後
彼の背中を見送ったあと私は帰路につく
病院には…いかなかった
あの人の重りには絶対にならないと心の中で言い訳をし
繋がった証を下腹部に確かに感じて
私は家のベッドで泣いた

681 :
・・・というピヨちゃんの妄想でした

682 :
最近CMに欲情しちまう…

683 :
飼い鳥小鳥を考えよう。
チョーカーやネックレスを首輪につけて出社させよう。

684 :
>>654
いつから伊織は律子以上の常識人・突っ込み役が定着したんだろ
金持ちなのに貧乏くじ体質というか苦労人というかw

685 :
周りが天然・ボケ倒し・確信犯(誤用)ばっかりだからなw
シンデマスはともかく公式で伊織の他にツッコミができそうなのは、
律子か涼ちんくらいっつー
春香はボケ少ない気がするけどツッコミよりは驚き役だしなあ

686 :
そんで伊織と律子がいればだいたい律子がボケ役に回るというw

687 :
ツッコミといえば響を忘れてはならない

688 :
響がツッコミ候補の三位ぐらいに来る辺り、765のツッコミ役不足は深刻よなw
なんでこんなボケボケな子ばかり集まったんだろう

689 :
その次くらいに真、千早かな
真はマコマコリン関係以外は割とまともだし
千早は真面目にツッコミ入れた後に天然でボケを言いそうなタイプだが

690 :
DS組だとサイネリアもなかなかツッコミポテンシャルあると思う
あとボケの印象強い亜美真美もノリツッコミとかいけるんじゃないかな

691 :
お姫ちんは事後、子供のように甘えてくると思う

692 :
>>669
ピルとはあまり関係ないが、個人的には涼と絡ませるなら真美より亜美かなあ。
竜宮小町の兼ね合いもあって、律子を介して話が作り易いし。
>>679
自分もSS書くときはそういう事を考えない様にして、中出しばっかりだからねえ。
まあ、書く方の書き易い様に、って所だと思う。
>>685
ニコマスの漫才動画を見ても、総じてボケの充実ぶりに比べてツッコミが物足りない事が多いからなあ。
>>689
ボケ属性が少ないはずの真と涼が舞台の稽古場に立つと、比類なきボケボケコンビになってしまう不思議。

693 :
>>691
突然のレスになぜか笑った
そういや貴音の誕生日まであと1ヶ月か
>>692
あんた猛牛Pの動画見てるだろ

694 :
響のような、アホの子だけど周りがそれ以上にすごいので
ツッコミ役に回らざるを得ない娘は見てて楽しい

695 :
>>689
>比類なきボケボケコンビになってしまう
あのコミュは誰か早く止めろと言いたくなったw
>>694
SP時代の響は765プロに意気込んで殴り込んできて
変態揃いのメンバーを前に涙目になるネタが定番だったw

696 :
千早は「冷たくあしらう」のは似合うんだが、
「ツッコミ」となると途端に髪が赤くなって胸がちょっぴりだけ大きくなって
専門が脳科学になりそうなのが
ノベマスに声あてた時のアレを見ると

697 :
千早は突っ込まれることで真価を発揮するタイプだと思う。

エロパロ的に。

698 :
美希とあずささんは、突っ込ませる事に関してはエキスパートだと思う。

やっぱりエロパロ的に。

699 :
小鳥さんは突っ込み待ちしてるのをあえてスルーするのがいいと思う

ほら、エロパロ的に

700 :
後ろから突っ込んで、
ささやかな胸を思う存分こう、ね?

701 :
あずささんはノリツッコミも得意だと思うんですよ


騎乗位的な意味で。

702 :
亜美と真美を向かい合わせに抱き合わせて
その可愛らしい秘部の間にチンチンいれれば

素股の新世界が始まると思うんだ

703 :
>>702
そして間違えて挿入するんですね。わかります。

704 :
煩悩の数だけピストンをするスローセックル年越し
なんてどうだろう

705 :
>>2向けに書きはじめたつもりだったのですが途中から何を書いているのか解らなくなりまして。
いや、ナニを書いてるのですけれどね。
P×尾崎さん。以前に書いたモノの続編でもあります。

706 :
 「明るいのはやっぱり嫌」と、最初のときに言った私の言葉を今も覚えてくれているのか。
 この距離ではこの人の輪郭、そして表情の手がかりくらいしか掴めない、その程度の明かり。何も言わなくて
も彼は、私のためにそうしてくれている。
 多忙なはずの彼の、そのマンションの一室で。
 そういうことを抜きにすれば、もう何十回目かの。男女の意味であれば、……たしか、三度目の。
 ひとつ屋根の下で過ごす、そんな時間。

 少しだけ慣れてきた、他人の家のシャワールーム。
 もう熱すぎるお湯に慌てなくてもよくなって。
 少しだけ慣れてきた、彼の家のベッドルーム。
 でも、ウチからバスローブを持ち込むのはちょっと無理だ。
 まだ私は彼のことを、「尊敬できる同業者」だと思い込みたい気持ちがどこかに残ってる。
 全部をさらけ出して、それでも側にいてくれる相手であってほしい、と、そう分かってるつもりなのに。
 それでもまだ、「そういうこと」をしに行くんだと、その割り切りができない。
 そんな頑なな自分が。
 本当は、今もあんまり好きではなくて。
 彼が担当してる、あのアイドルの娘の持ち歌だっけか。
 大好きハニー、一秒単位で一緒に居たい……って。自分にそんなセリフが似合うわけもないし、言える気もし
ない。それでもやっぱり、そういう気持ちになって、その気持ちを分かってほしい、そんなふうに思う夜だって
有る。
 こうして彼の部屋で、彼のプライベートの空気の中で彼の両腕に抱かれて。彼の素肌に、私の身体を寄せ合わ
せて。その瞬間が、結局は私のそんな心の飢えを忘れさせてくれる、昼間の自分が背負い込んでるいろんなモノ
から私を開放してくれる、そういう時間だから。
「……それ、好きだってことで、決まり?」
 脳裏にゆらめく私の担当アイドルのあの子の視線。私より一回りくらいは年下のはずの彼女が、こんなときだ
けは私よりも大人に感じるのはどうしたことなのか。
 

 軽く巻いたバスタオル。静かに音を立てる空調のおかげで、こんな格好でも彼の腕の中まで震えずに歩いてゆ
ける。ベッドの端に腰掛けてる彼の隣に腰を下ろした私に、……腰に手を回して。目の前に、彼の顔。視線を邪
魔する彼の前髪をそっとのける。心持ち上を向いて眼を閉じた私に、……唇に広がる、暖かな感触。避けたはず
なのにやっぱり私の頬をちくちくと刺す彼の髪。今度、彼に美容院紹介してあげようかな、なんて言葉がちらり
と浮かびかけたそのときに。
 そっと彼が体重をかけてくる。私も応えて、少しずつ腰の力を抜いていく。
 どすん、なんて興ざめな音は立てたくない。いつもウチのアイドルたちからは「チーフプロデューサーの鬼!」
なんて思われてる私でも、彼の前でのこんなときくらいは小さく柔らかく可愛い存在で居たい気持ちはあるんだ
から。……その努力に、ふぁさっ、と音を立ててシーツが応えてくれる。
 倒れこむその瞬間に、彼がかばい手を付いてくれてるのも。うん、解ってるよ。
 君の、その優しさも。

707 :
 ベッド。シーツの肌触り。私の身体にかかる、彼の体重。彼の肌の温み。
 唇を重ねたまま、彼の背に回す私の手。シーツと私の背の間にすべりこむ彼の腕。私のそれよりも、二回りは
存在感のある彼の腕。私の背中が伝えてくる、肌の下の筋肉の存在感。女の私には望み得ないもの。
 ほんの数cm先の彼の顔。ベッドの上のこの世界に、私と彼とふたりきり。8時間先、8時間後、どちらの場合
でもこんな近くに彼を感じられることなんて無いだろう。今のこの瞬間だけ、彼にここまで近寄れる。ううん、
普段こんなに近寄ってしまったら、間違いなく私のほうが彼を「意識」してしまうに決まってる。どんだけどぎ
まぎしてしまうか、それを隠そうと必になるか、たやすく想像できてしまう。
 でも、今はそうじゃない。私の目の前に居る彼、彼の腕の中の私。ベッドの上の中に生まれたこの世界に居る
のは、私と彼との二人だけ。誰の目線も、どの外聞も気にする必要なくて。
 ちょっとだけ、嘘。彼の目線、彼への外聞は気にしちゃう。こんな時だから、なおさら。
 私の身体を覆ってた、そして彼との接触を最後に阻んでたバスタオルを彼がそっと除けて。私の身体が、この
薄暗さの中とはいえ、彼に晒されて。
 彼に全て見せるのは三度目の、私の肢体。こういう関係になっちゃうかも、と最初に思ったときから、いつも
以上に自分自身には気をつけてきたつもりだけども。
 物理的に女の子を観る目だけは、お互い職業柄、肥えすぎちゃってるのは分かり切ってる話で……。今の彼の
担当アイドルのあの娘とか、その前に担当してたあの娘とか。私よりずっと若く、ずっと綺麗で、ずっと可愛い
女の子たちを常時見定めてる彼に、こんなの見せたって……って、思わないでは居られないのだけれど。
 でも、私のそういう気持ちを解ってか、解らずか。もしかしたら表情に出てしまっていたのかもしれないけれ
ど。私の両頬に彼は手を添えて……また、キスをくれた。さっきまでのついばむようなキスから、ちょい、ちょ
いと唇を撫ぜる彼の舌先。
 私もそれに応えて閉ざしていた唇を開く。おずおずと伸ばした私の舌先が彼にきゅっと吸われて、そして彼の
舌が私の舌を絡めとっていく。
 あ、どうしよ、歯、充分に磨いたっけ……なんて、そんなことを思い出して気にするのは今だから。あの時に
そんなことが頭に思い浮かぶ余裕なんて、もちろん無い。
「ん……んむぅん」
 吐息が作ってしまう声が妙に艶めいたものになってしまってるのに我ながら気づく。舌先で口の中を、……唇
の裏を、歯を、舌の根本を、頬の裏を、思うままに撫ぜられ吸われ、その合間から漏れる吐息が形づくる声が。
 ちゅぷっ、と水音をたてそうになりながら、そんな大人のキスの時間が終わって。
 彼の唇は次のついばむ先を目指してる。……私の、胸へ。
 乳房の膨らみに彼が頬をすり寄せてる。そんな彼に可愛らしさを感じてしまって、軽く頭をなでる。
 んーっ、と声をもらして満足気な彼。私も彼の髪を指で梳いて……た、そのときに走る刺激。乳首を彼が咥え
て、軽く舌でねぶってた感触。刺激に少しだけ、私も息が漏れる。
 私の反応に気づいたのか、単に「好き」なだけなのか、丁寧に私の胸を弄ぶ彼。乳首をついばむ、転がす、吸
う、……甘咬みされたときにはさすがにちょっとだけ声をあげてしまった。ううん、怖いわけじゃなくて。その、
なんていうのかな、舐めて吸ってくれてた刺激が一気に軽くはじけた、っていうか。
 さっきまで可愛いと思いながら撫でてた相手が、もうすっかり「その気」で私を攻めてきてる。
 私の反応を探りながら、私の敏感なところを探して這いまわってる。
 その連想が、私の中の女の部分に火をつけたのだろう。彼の舌が、胸からお腹を、太ももを、そして大事なと
ころに移っていったときに、いつの間にかもう濡れ始めてることに、私自身も気づく。
 彼の両腕が、私の腰を抱きとめる。気がついたらいつの間にか、大きく脚を広げさせられてる私。彼の目の前
に大事な部分を大きく広げて見せてる格好で。

708 :
 まだ、私の中で消えていない、あの日の記憶。
 望まぬままに身体を開かされた、あの忌まわしい夜の。

 彼はそれを知っているから。私がそれを思い出してしまう前に、次の段階へ進んだのだろう。
 両方の頬を私の太ももで挟み込んで。私の……あそこ、に、顔を押し当てて。
 その部分を舌でかき分けて、たぶんきっとわざと、私に聞こえるように音なんか立てたりして。
 そして、猛然と敏感なところを刺激してくる彼の舌。
 今でこそこんな冷静に振り返ってるけど、そのときの私は、その一瞬に時間も感覚ももって行かれてしまって
たのは認めざるをえない。あんな声なんか出したら恥ずかしい、っていう気持ちも一緒に持っていかれてしまっ
て、私の口から漏れるのは、完全に「感じている」女の声で。
 彼が私の一番敏感なところにくれる刺激。
 それに応えて、私が出す「おんな」の声。
 その声音が。彼の肉体の存在感とそれに組み伏せられる私の存在が。そして、しらふではんでもできないよ
うな今の私の、恥ずかしい、……淫らな、姿。
 その全部が、私の脳内でひとつになって。
 ねえ、私、こんなになっちゃっていいの?
 いつも隙無く装った姿も。
 チーフプロデューサーという重い責任をこなすために取り繕った厳格な表情も。
 女性のたしなみとしていつも意識してる、誰かからの視線も。
 全部、そう、全部脱ぎ捨てて、こんなにいやらしい、恥ずかしい、こんな姿になっていいの?
 彼がくれる刺激に、彼がくれる快楽に、身を委ねちゃっていいの?
 その自問自答にずっと答えを与えてくれるのは、彼の存在感そのもので。
 彼が必になって、私をとろかそうとしてくれている。
 私にこんなにエッチな刺激をたてつづけに与えて、どうにかさせちゃおうと思ってる。
 大人としての理性、社会人としての矜持、女としての意地。
 それを突き崩してしまおう、その先にある私を観たいと、そう思ってくれている。
 私を、求めてくれている。

709 :
 私の中で、私はもう私ではなくなっていた。
 彼も、彼ではなくなっていた。
 このベッドの上の小さな世界の中で荒れ狂う、ふたつの名もない存在。交じり合って、重なりあって、人間の
姿のままなら出来ないはずのことを平気でしちゃう、そんな存在。
 彼の舌が這った場所、今こうして冷静になってからなら思い出せる。唇。胸。二の腕。お腹。太もも。あそこ。
他にもいろんなところを、彼の舌はたどっていってた。私の人差し指を丁寧にしゃぶって、私も彼の指をしゃぶ
り返してたのは覚えてる。つつつ、と脚のラインに沿って(綺麗だよと言ってくれたのも、覚えてるよ?)爪先
まで舐めてくれていたのも。あと、……ぐっと腰を捕まえて、えっと、その、前だけじゃなくって、私もすっか
りおかしくなっちゃってて、それでなんだかかえって気持ちよくって、……。
 もう、何をされても気持ちよくなってしまう。
 たぶんあの時の私だったら、歯型がつくほど咬まれたとしても、それは痛みと共に弾ける快感に摩り替わって
いたかもしれないくらいに。
 もちろん彼はそんなことをするような人じゃない。甘咬みするにも跡が残らない程度にしてくれてるし、強く
吸って目立つところにキスマークつけて、後で仕事先で私を困らせるようなこともしない。私に傷をつけたのは、
そう、……最初の夜、本当に久しぶりのことだったから、……。
 ううん、まあ、そういう状態だったから。
 だからもうどうなっても良いくらいの状態だった私、仰向けになってすっかり彼を受け入れる姿勢にされちゃ
ってた私に、彼がすごく真剣な顔で覆いかぶさってきたときに。
 何の抵抗も、何の障害もなく、彼の……彼自身が私の中にするっと入り込めてきた、それくらいに私が濡れぼ
そっていたのも当然な話なわけで。快楽に負けた、と言われてもしょうがないと今は思う。避妊してくれてるか
どうかすら確かめる余裕なくて、後できちんと使ってくれてたのに気づいて、……ダメな女だって言われてもね、
うん、本当にしょうがないねって自分でも思う。
 そんなんだから、最初の瞬間でもう、軽く「耐えられな」くなってたりもするんだけど、それは彼には言って
ない。言ったらきっと彼、また何かしら気遣ってくれるのは解っているけど、意識が戻りかけるその瞬間からま
た一気に快楽につきあげられていくのが、本当は一番好きだから。
 彼と私が、絶対に他人に見せられない姿になって。彼の彼自身を私の胎内(なか)で感じて。彼の躍動を私自
身で感じて。噴き上がってくる快感の波に、普段の良識や常識、そして意識までも捨て去って。

710 :
 同業者としては、もちろんライバルとしての意識もある。
 自分の担当してる子に味あわせてあげることができなかったきらめく舞台で歌い踊る彼の担当してる子を観て、
そういう気持ちにならないわけがない。
 合同で仕事をすることが多い相手としての敬意もある。
 半ば親会社のような大手のあちらと、未だに中小事務所の域を脱し得ないウチとの間ではあるけれど、何度も
お互いの会社の利害を背負いつつ協力して企画をこなしてきたんだから。
 浮き沈みの激しいこの業界で、近い年代で頑張ってる戦友同士という気持ちもある。
 はじめて出会ってから3年。あの頃からずっと付き合いがある同業者の数もだいぶ減った。もちろんその分、
新しいひととの出会いもあるのだけれど、同じ時代を生きてきた者同士にしか分からない空気って、きっと有る。
 でも、それ以上に、私のことを気遣い、大切にしてくれる異性へ向ける気持ち。
 
 はじめて彼が気持ちを伝えてきた夜、私は彼に言った。
 こんな傷物にあなたなんかがそんなに必にならなくていい、そんな投げやりな気持ちを交えた過去の話を。
 それでも、彼は変わらなかった。私の過去なんて関係ないと言わんばかりの熱烈な求愛で。
 ……まあ、ちょっと方法に問題はあったようにも思うけれど。大の男が土下座して「付き合ってくれ」って、
それ私じゃなかったら絶対に断ってた話だと、今でも思う。
 でも私は気づいてしまった。私がいつでも断れるように、あえてそんな想いの伝え方をしたんだって。ふざけ
てるんじゃないと私を確信させるだけの真剣な瞳に、あんまりにもおかしな告白のアンバランス。
 アンバランスな私に、アンバランスな告白。きっとその組み合わせが、私の何かを刺激したんだろう。


 すべてコトが済んだ後、彼の腕の中。
 ひとつだけ彼に明かさない、私の胸中。
 あの頃、私が想いを寄せていた人。
 私が恋焦がれ、彼も私を想ってくれていると思っていた、あの人のこと。
 「あの夜」の後、憔悴しきった私を迎えにホテルにやってきたあの人。
 お互い何も言えないまま、事務所について、そのまま別れたあの人と、あのときの私。
 大事なものを投げうってまで掴みたかったチャンスは空に消えて。
 私が守りたかったものも、彼が託していた夢も、一枚の書きかけの詩だけを残してすべて消え去って。
 あの人の父親と後に会うことがあった。あの人のことは、とうとう聞けないまま。
 もう会おうとは思わない、けれど今の私を作るのに重要な役割を果たした、果たしてしまった、あの頃の記憶。
 
 だから。もう二度と思い出さなくていいように。思い出させないようにしてほしい。
 そんな言えない気持ちを抱えて、私は彼の胸に頬を寄せる。
 私の身動(みじろ)ぎに気づいた彼が、私の額にかるく唇を当てた。
 そして優しく微笑む彼に、まだ残る気だるさを振りきって私は抱きつくのだ。
「こんな私だけど、許して、お願い」そんな想いを残したままで。

711 :
「……あれ?」
 私の下腹部を突く、熱く堅い何か。考えるまでもない、彼のアレ。
「ははっ、なんつーか……玲子さんからこんなに積極的に抱きついてこられちゃったから、反応しちゃったみた
 いで」
「もう……」
 ちょっと恥ずかしいけれど、それでも空気が少し和らいだのが嬉しくて、私は彼の屹立したアレを手で優しく
握り締める。一度放出したあとなのに、もうこんなに堅くなってるんだ。
 いっぱい舐めてくれたから、私もお返ししてあげたいな。そう自然に思った私が彼のアレを口に含もうとした
ところで、彼がストップをかける。
「?」
「うん、えーっとさ、……逆で、やってみない?」
「逆……?」
「うん、逆。お互いのさ、身体の向きを、……こう、上下逆に」
 シックスナイン、って言葉を言いたくないのか、恥ずかしくて言えないのか。もちろん私は後者だけど。それ
でも意味を察した私は、……彼の身体をまたいで、お尻を彼の顔のほうに向けて。
 うわ、うわ、うわあ……。目の前に彼のアレがあって、それをいかに気持よくしてあげるかってことに集中し
なきゃいけないはずなのに。彼の目の前に、おしりと大事なところをさらけ出す格好を自分からやってるってこ
とのほうに気が向いてしまってて。
 またこれは濡れてしまうな、と、私の中のほんの少しだけ残ってた理性がささやきかけたところで、彼の舌が
私の身体を底から舐め上げはじめて。一瞬でまた熱が戻ってきた私のなかの官能が、ふたたび私を快楽の下僕に
戻してしまうのも、そう先の話ではなかった。
 
 彼と私との三度目の夜は、まだまだ続いたのだけれど。それが、四度目、五度目と続いて、いつしかそれが当
然の日常になってほしいと、私はこの晩はじめてそう思ったのだった。
 本当のことは、誰にも、言えない話だけど。
  
 
 
 

712 :
以上になります。それでは皆様、よいお年を。

713 :
GJ! 年末にお疲れ様でした。
大人だけど可愛い女の尾崎さん、堪能させていただきました。

714 :
流れ豚切りすみません。純愛Pです。
本日をもちまして「アイマスエロコラフェア2012」終了となります。
職人の方々ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
それでは皆様、今年も残り少ないですがよいお年を。

715 :
おつかれさまでした
はぁ、ローター仕込んで紅白出場させたい

716 :
新年記念カキコ
今から(夢の中で)ちーちゃんとお姫チンと美希と姫初めしてくる

717 :
みんなあけおめー
今年もエロしくお願いします

718 :
おまいらあけおめ こ
俺は小鳥さんと律っちゃんとあずささんと(脳内で)姫始めしてくる

719 :
新年の春香さん・・・
チュパチュパ・・・チュウチュウ・・・
「あん、プロデューサーさんっ♪もう・・・そんなに私の乳首を吸って♪」
「は、春香ぁ〜!」
「うふふっ、赤ちゃんみたいですよ。でも、いっぱい吸って下さいね♪」
チュパチュパ・・・
「ほらっ、プロデューサーさん。そろそろ私のここにも、プロデューサーさんの
ミルクを下さい!」
クパァ
「春香・・・お尻が・・・たまらん!」
ズリュ!
「あぁん、プロデューサーさぁ〜ん♪おっきいよ〜♪」
「春香・・・足を伸ばして!」
ヌチャヌチャ・・・
(うふふっ、プロデューサーさんったら、前はあんなに躊躇っていたのに、
すっかり私の身体に溺れて・・・やっと私のものになった・・・)
ズリュッ、ズリュッ・・・
「春香・・・春香のお尻、柔らかくて気持ち良い!」
「プロデューサーさん、私もプロデューサーさんにお尻の上に乗られるの、
凄く気持ち良いです!お願いだから、もっと・・・もっと動かして下さい!」
ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャ・・・
「プロデューサーさんっ!おっぱい、もっと揉んで下さい!」
モミモミモミモミモミモミモミモミ・・・
「は、春香、そろそろ・・・」
パンパンパンパン
「プロデューサーさんっ、中に・・・中に・・・お願いします!」
「春香!」
「プロデューサーさぁん♪」
ビュルルルルルルルルルルル!
ハァハァハァハァ・・・
「プロデューサーさん・・・ずっと・・・ずっ〜と一緒に居て下さいね。
約束ですよ、約束♪」

720 :
「新年」
「明けましたね」
「はぁ…」
「どうしたんですか」
「小鳥さん…カキ初めに付き合ってくださいっ!」
(かぁっ)「い、いいんですか、それだけで」
「じ、じゃあ…筆おろしを」
「まかせてください!」
そして数分後…
「ひ…ゃ…ぁ…ぅ…いっ…!やめ…ひぃっ!」
こちょこちょこちょこちょ
「ああ…最高です、絵になります」
「ぁぅぅ…筆はやめて…???あら?」
「or2」

721 :
>>699
ネタ系二次では彼氏いない暦=年齢で股間に蜘蛛の巣が張ってるけど
同人誌などエロ二次では日々入れ食いで股間の乾く暇がないのが小鳥さん

722 :
同人誌でも経験薄い描写多いけどね小鳥さん
妄想で濡れまくってるけど

723 :
貴音のおっぱいはマシュマロでとてもやわらかい
あずささんのおっぱいは張りがあって手に吸い付く

724 :
千早のちっぱいは手のひらにジャストフィット

725 :
ジャストフィットと言えば律子の尻

726 :
春香さんのお手頃おっぱいこそ俺の至宝。
引き締まった80cmヒップも女らしさアップの82cmヒップもどちらも捨て難い素晴らしさ。
春香さんは、初夢で姫初めの夢を見ちゃって朝から顔真っ赤になるんだよ。(断定)

727 :
>>725
パンツルックであの尻は触ってくださいと言ってるようなもん

728 :
俺は美希の腰のラインを撫で回したい
あの滑らかな腰から尻までのカーブをなぞりたい

729 :
姫はじめというからにはお姫ちんしかいないだろ

730 :
>>729
ボ…菊地さんもお似合いだと思いますよ

731 :
体脂肪率低すぎて冷えに悩まされるちーちゃんに添い寝して安眠を提供したい
むしろ何もしないでぐっすり寝てるところをそっと愛でたい

732 :
ちーちゃんはPのパジャマの袖を握り締めたまま眠ってそうだな。
もしくは腕をがっちりホールドしたまま寝てる。

733 :
>>729
恋を夢見るお姫様と言えばあの子だと眼鏡をかけた方が

734 :
同衾ねぇ、トリオユニット三人に挟まれて眠りたいわぁ
二人が両側、一人が自分の上みたいな

735 :
>>734
いや・・・それは普通に眠れんぞ・・・
それこそガキの体重でやられても無理ぽ

736 :
お姫ちんは寝るとき全裸なイメージ
真はジャージ
デコちゃんは可愛いフリフリのネグリジェ

737 :
>>736
お姫ちんと伊織は同意
真はああ見えて女の子らしいパジャマ着てそう
響はジャージだけど寝相が悪くて起きるとほぼ全裸な感じ

738 :
春香はリボンがベッドに寝てるイメージだな。
肉体は箪笥にしまわれてる感じで。

739 :
パジャマ:春香、雪歩、真(冬季限定)、千早、律子、亜美、真美、やよい、美希
ネグリジェ:伊織
下着・ランジェリー:真、響(ショーツのみ)、やよい(夏季限定)、あずさ
全裸:貴音、あずさ(泥酔時)
個人的な予想(または妄想)ではこんなトコかな。

740 :
>>739
貴音さんはきっと肌襦袢ですぅ

741 :
http://news.dengeki.com/elem/000/000/434/434186/c20111202_imas_13_cs1w1_290x.jpg
http://news.dengeki.com/elem/000/000/434/434187/c20111202_imas_14_cs1w1_290x.jpg
http://news.dengeki.com/elem/000/000/434/434188/c20111202_imas_15_cs1w1_290x.jpg
http://news.dengeki.com/elem/000/000/434/434189/c20111202_imas_16_cs1w1_290x.jpg
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742 :
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743 :
涼ちんこれ似合いすぎやろ・・・

744 :
この面子でえっちなパジャマパーティーはよ

745 :
パジャマ姿でプロデューサーのシャツを
抱きなら慰める姿もなかなか

746 :
千早とか真美とか自慰をよくやってそう

747 :
>>744
涼ちんが生贄になる未来しか見えないぞw

748 :
原作通りなら涼ちんは意識を失うくらい頑張るけどなぁ。
温泉で

749 :
>>748
先に先輩アイドル達の理性の方が決壊するだろうな。

750 :
>>748
意識を失うくらい腰を振りまくって、無双する涼ちんを想像した

751 :
765の誰かといい仲になり、お互いの欲望のまま連戦連発。
 ↓
精力体力とも使い果たし、帰って休養しなくちゃと着替える涼。
 ↓
ドアを開けると満面の笑みで順番待ちのアイドルの姿……

752 :
ではとりあえず鴨料理を堪能していただきましょうw

753 :
おいみんな!>>751が続き書いてくれるって!

754 :
予想外の事態に力が抜けて膝から崩れ落ちる涼ちん
 ↓
その直前、両側から支えたのは貴音さんとあずささん。
 ↓
そしてにこやかに微笑みながら無理やり鴨料理を食わせる。
 ↓
涼チン、謎の復活をとげてその場で両巨峰を成敗
 ↓
「次は誰だ!?」 高らかに叫ぶ涼ちんと涼チンに応えたアイドルは……

755 :
 \                    /
   \  丶       i.   |      /     ./       /
    \  ヽ     i.   .|     /    /      /
      \  ヽ    i  |     /   /     /
   \
                                  -‐
  ー
 __          わ た し よ            --
     二          / ̄\           = 二
   ̄     / ̄\   | ^o^ |                 ̄
  -‐      |     |   \_/                ‐-
        | \_/  ヽ
    /  |  __( ̄  |
        |  __) 〜ノ             ヽ      \
    /  ヽ __) ノ           丶     \
   /   /    /      |   i,      丶     \
 /    /    /       |    i,      丶     \  

756 :
百合よりノマカプのが好きな俺にとって涼ちんの使い勝手は抜群すぎる
木星も良いんだけどなんか違うのよな

757 :
涼はなんか「この人ならうちの娘を任せられる」的な安定感がダンチなのよねー

758 :
アイドル視点の主人公というポジションも一役買っているかもしれない
「主人公かつ自分の分身」であるPたちにとっては邪魔な存在かもしれないがそこがまたいいと思う

759 :
やったね愛ちゃん、妹ができるよ!
も有り?

760 :
>>759
もちろんですとも、是非宜しく

761 :
>>759
日高家の母娘の年齢差を考慮に入れると
親子ほど年齢の離れた姉妹って事になるのか

762 :
あと3年経てば日高親子は、32歳子持ち人妻と16歳JKという
非常にバランスのいい親子丼として完成するッ!

763 :
年齢はわからないが千早母とかも親子丼要因だな
アニメじゃ結構老けてた印象
見かけじゃなくて雰囲気のせいで

764 :
千種さんは、P寝取って、千早に「この……売女っ」って罵られて疲れた笑顔で勝ち誇るのが似合ってると思う。

765 :
家族でドロドロな展開とかさすがやでェ…

766 :
千種さんは
ちょっとメイクして
黒のエロ下着&ガーター&黒レース長手袋&黒レーストップストッキングを装備すれば
俺なら即ルパンダイブw
千早も同じ格好(色合いは「千種さんのと比べて、やや明るい黒」)の親子丼だと
なおよしw

767 :
貧乳親娘丼とかきますわぁ
涼と律子で従姉弟丼とかdo-dai?
律ちゃんにぶっ指しながら涼ちんと兜合わせ的な

768 :
この変態共ww
もっとやってくれ

769 :
>>767
Pがやるのは想像つかないな…美希だとけっこう容易なんだけど

770 :
あとは菜緒姉ちゃんのイメージがなぁ……
アニマスで1カットでもいいから出してくれてたりしたら
具体的なイメージが沸いていい燃料になっただろうに。

仕方ないからPが小川さんを騙してくっちゃう話にするか

771 :
ここは紳士の場?それとも変態の場?

772 :
>>767
そのりっちゃんに入れて涼ちんと兜あわせの何者かは竿が二本あるとでも言うのか?
>>771
変態という紳士の集う場所だよw

773 :
亜美真美は3Pデフォって感じがするのは何故だろう
どっちかに内緒でどっちかと付き合ってた方がむしろ背徳的に思えるのは……

774 :
>>773
「今日もよかったよ、亜美……」
「ふふっ」
「ん?」
 彼女は笑っていた。
 けして泣いていなかった。
 その代わり、その股間からは破瓜の血と混じり合った精液が垂れ落ちていた。
「あははははは! 兄ちゃん、最後まで気づかなかったね、真美のこと!」
というような修羅場展開ですね。

775 :
>>758
男男してないのが一番のポイントじゃないかね。
大の男がセックスして悶えている所なんか思い浮かべて抜きたくないもの。
涼ちんなら映像イメージにしてもエロシーンを妄想するのに妨げにならんし。
>>769
りっちゃんと涼ちんともう一人誰か、って言われたらやっぱまず美希だよなあ。
千早だとドロドロした修羅場になりそうで。
>>773
どっちか片方のSSの構想を描いたとして、
例えば、「この話、亜美じゃなくても、真美でも良いよな」ってなるんだよな。
上手い事差別化して、どっちかじゃないと成り立たない話って難しい。
2仕様のお蔭でだいぶやり易くなったけど。

776 :
>>774
それを涼と律子で・・・

777 :
>>759-761
あるいは
やったね舞ちゃん!孫がでkウワナニヲスルヤメロ

778 :
>>777は舞さんに逆レイプされました

779 :
>>777
十数年後…
あるアイドル・デュオがブレイクしている。
彼女らはかの日高舞の娘で、双子…らしい。
らしい、というのも、私にはどうもひっかかることがある。
この“双子”の生年月日、その数ヵ月前に長女の日高愛が突然、姿を消したのだ。
まさか――
「ねえ、記者さん。お姉ちゃんもアイドルやってたんですよね?どうしてやめちゃったんですか?」
「それは君らのお姉さんに訊いたほうが早いんじゃありやせんかい?」
「お姉ちゃん、教えてくれないんですよぅ」
日高愛引退の真相に迫る、か。
当時なら誰でも飛び付きそうな話題なのになぜ記事にならなかったのか。
私も消されるのか?

ことの真相は意外にもあっさり判明した。
まず結論から言おう。
2人は姉妹である。
そして―たとえ事実であっても不利益を被るようであれば名誉毀損―
私の胸の内にしまっておこう。

780 :2013/01/05
なんてことだ…なんということだ…!!
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