2013年01月エロパロ19: ニセコイでエロパロ Part3 (231) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ニセコイでエロパロ Part3


1 :2012/12/20 〜 最終レス :2013/01/05
仕方無い立てるか(^^;
・荒らし、煽りは厳禁!見たら無視
・キチガイ、スレ違いもスルー推奨
・男体化、女体化、ホモネタはここでは禁止
・基本sage進行でお願いします
>>950踏むか480kb越えたら次スレ立ててくれ
・立てられなくても、誰かが立てるまで待つ事
過去スレ
ニセコイでエロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1322032946/
ニセコイでエロパロ Part2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1348840702/

2 :
注意事項こんな所か?

3 :
むしろもうこんなスレいらないから削除以来出すべき

4 :
OKだと思います!

5 :
鶇が今週可愛かった

6 :
乙です

7 :
間違った
こっちだ

8 :
@保管庫
2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
 →ENTER →ラ漫画の部屋 →ジャンプ系コミックの部屋 →3号室

9 :
ttp://www.rupan.net/uploader/download/1356037971.jpg

10 :
乙ー。まとめサイトも律儀だねぇ

11 :
>>1
乙な味

12 :
こっちに誘導
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/male/1356002061/

13 :
そんなまとめサイトがあるんだ

14 :
ゴミ投下

「ドラクエ面白いな〜俺も勇者になりたいな〜」
これが一条楽の魔王討伐記の始まりだ………
「パーティを集めなければ。戦士の千棘、魔法使いのマリー、僧侶の小野寺、盗賊の鶫でいいんじゃね?」
「あら、楽じゃない。どうしたのよ剣なんて持ってウホ」
「俺勇者になるんだ。そしてお前を俺のパーティに入れてやる。ついてこい」
「あ、楽様ですわ。楽様デートしましょう」
「マリーは魔法使いだ。パーティ二人目だぜ」
「おっふ!い……一条…君!?」
「小野寺は僧侶で、回復頼むぞ」
「うはっw一条楽だwwwwww」
「おう鶫、お前盗賊な」
「ねえ楽、パーティは4人まででしょ?ウホ」
「あ、そうなん」
「じゃあバイバイ楽ウホ」
「なんで俺なん?」
「一番役割持ってないからウホ」
「…………………ド畜生がア!!」
楽の魔王討伐記はこれにて終わりました
その後楽は鬱になり自らが魔王になることを決める……

続くかどうかわからん

15 :
こんなんが面白かったら続ける
続いてほしいなら「ハッピーたそ可愛い☆」
続いてほしくないなら「くっそwwww」て言ってね

16 :
さあああああああああああああああ
きょうもはじめるよおおおおおおおおおおお
うひゃふやうあはうゆあっふっやあj

17 :
ハッピーたそ可愛い☆

18 :
ハッピーたそ可愛い☆

19 :
マリー「うふふ、やっと楽様と一緒になれましたわ」
マリー「らっくん、今日は何が食べたいですか?口移しして差し上げますわ」
マリー「あの女もあの女もあの女もあの女も…みーんないなくなってふたりきり」
マリー「楽様の匂い好きですわ。でも少し…やはり暑くなってくると困りますね」
マリー「あらこんなところに虫が…はい取れました」ブチッブチュッ
マリー「あら、腕がもげてしまいました。ごめんねらっくん」
マリー「髪もこんなに落ちて…でも大好きとよらっくん」
マリー「…冷やさないとらっくん崩れてしまいますわね。少しでも長くいられるように」
マリー「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
ハッピーエンド!!!!

20 :
楽「た、橘!!!何だそのナイフはっ!?」
マリー「楽様・・・愛してるからんで欲しか!!」ダッ
楽「何でだーーーーーーー!!!」
グサッ
千棘「ぎゃああああああああ!!!」
バタッ
楽(何でお前が出てくるんだよ……)
マリー(何でお前が出てくるんだよ……)
小野寺(あれ?これって私の一人勝ち展開…だよね?)

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

21 :
 
マリー「ぎゃああああああああああ!!」
小野寺「ぎゃああああああああああ!!」
つぐみ「ぎゃああああああああああ!!」
ポーラ「ぎゃああああああああああ!!」
ちとげ「わ、私以外のヒロインが次々と勝手にんでいく!?」
楽「おー、とげちー。鍵の中身コンドームと指輪だったわー。あとお前好き」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

22 :
マリー「私はもう長くありませんわ」
楽「そんな事いうなよ!まだヤッてないじゃん!!」
マリー「こんな事もあろうかとオナホールを作っておきましたゴホッゴホッ」
楽「マジかよ・・・!!」
マリー「モデルはちとげさんになってもらいました」
そして俺は気付いたんだ。千棘から逃れられぬ運命に!!
この現象を俺は「フレア」って呼んでる
ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

23 :
マリー「すきですわ!!」
マリー「俺も好きだぜ!!」
マリー「あなたの熱意には負けたわ」
マリー「お嬢様にはほかにいい人が見つかります」
マリー「2人ともおにあいだねっ!!」
マリー「%W'&%'#$(#'($#)」←ひどい悪口

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

24 :
ぎゃんぐ「お嬢のスリーサイズが鍵らしいんだ!!」
楽「あいた」カチャ

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

25 :
なんで昨日書いたやつまた投下してんの?

26 :
おのでー「うん…約束だよ?楽君」
らくー「ずっと前から好きだったんだ。付き合ってください!!」
マリー「はい・・・///」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

27 :
マリー「ヒソカって雑魚しか狩ってないよね、ちょっと強い相手だと話術でごまかして辛勝してるし
ゴトーさん相手の時なんか、森の中にあらかじめ加速トラップしこんでて必すぎ
「何枚?」と聞いて投擲攻撃をすると見せかけ、後ろから首を刈る卑怯っぷり
コインの回転ごときで腕持ってかれるほど攻防力は低いし、ヒソカなんて強化系のワンパン一発でぬだろ 」
楽「どうした橘?」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

28 :
マリー「宇和アアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああ!!!」
楽「どうしたあああああああああアアアアあああああああああああああああああああああああ」
マリー「整理小内やバスwwwwwww」
楽「ヤバスwwwwwそれヤバスwwwwwwwwwwwww」
マリー「っうぇwっうぇwwwwwww」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

29 :
またここが勢い一位だね

30 :
マリー「マリーは超可愛い俺の嫁っと」カタカタ
楽「自演wwwwwwこれはwwwwwwww」
マリー「何がおもしれぇんだ小僧おおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
楽「人気投票1000枚マリーに入れといた」
マリー「楽様・・・///」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

31 :
夜にでもこのスレの削除依頼出しておきます^^

32 :
マリー「巨乳だと可愛い下着が無くて困りますわ」
楽「任せろ橘」
マリー「手ブラ…そんな優しさが大好きですわ///」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

33 :
マリー「パジャマな彼女って何がしたかったんでしょうね」
楽「しーっ!しーっ!」

打ち切りエンドォ!!!!!!!!!!!!

34 :
マリー「これからも色々教えてくださいね楽様。勉強以外にも///」
楽「ったく、しょうがないな」
集「任せてくれ」
マリー「おい、誰だ今の」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

35 :
まりー「びょういんいきたくない」
楽「ロリっこマリーちゃんキターアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
まりー「おしっこしたい」
楽「OK さあかけろ」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

36 :
マリー「入院生活は退屈ですわ」
マリー「これは・・・VIP・・・?」
数年後
マリー「『500までいったらおっぱいうpする』っと」
楽「きええええええええええええええ神きたあああああああああああああああ」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

37 :
マリー「食戟のマリー始まりますわ!!」
楽「料理するのか」
マリー「アン! おいしい!!」
楽「エロ担当か」


ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

38 :
―旅の途中―
「はぁ……はぁ……」
「どうしたのよアンタ、なんか辛そうねウホ」
「ちょっと…熱っぽいだけですわ。心配いらな……」

バタッ

「ええっ!?ちょっと倒れちゃったわよ!?ウホ」
「どうしよう、どうしよう!救急車呼ばないと!」
「小咲ちゃん、こんなところに救急車なんてこないウホ。そうだ、僧侶なんだから直せるんじゃないの?ウホ」
「でも私和菓子屋の娘だし?治せるわけないじゃん馬鹿なの?」
「大丈夫だ。落ち着けお前ら、お嬢がもし倒れた時の為に応急処置の方法を勉強してたんだぜ」
「鶫ちゃん……橘さんがこんな時にギャグなんてちょっと……」
「ギャグじゃねーよ」
「もう鶫も貧弱魔法使いも置いて小咲ちゃんと二人で魔王討伐しよっとウホ」
「うん、それナイスアイデア。流石は学年トップの千棘ちゃんだね」

鶫とマリーは途中でリタイアしてしまいました

続く

39 :
マリー「楽様あああああああああああああああああ」
楽「マリーいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
ちとげ「ら空ウウウゥううううううううううううううううううう」
楽「は?」
マリー「なにこいつ」
ちーとげ「えっ」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

40 :
マリー「股間にチンポが生えましたわ!」
楽「そりゃ股間にないとおかしいだろ」
おのでー(そういうもんだいじゃないよね・・・?)
るり「あばばばばばばばば」
マリー「あああああああああでるうううううううううううううう」
びゅびゅれrびゅるるるっる

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

41 :
マリー「楽様できょうもオナニーですわ!」
楽「最後に「ですわ」つければキャラ作りいいって門じゃねーぞ!!!」
マリー「あーいくいくうー」
ちとげー「うめえ!これめっちゃうめえええええええええ!!!」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

42 :
>>38ハッピーたそ可愛い☆

43 :
楽「結婚しよう」
マリー「ああ、やっとこの日が来たのですね!ええもう身も心も楽様のモノで」
モブ「うわああああああああああああああああああああいんせきだああああああああああああああ!!!」
どごおおおおおおおおおおん

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

44 :
―旅の途中―

「ひぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
「どど、どうしたの小咲ちゃん!?ウホ」
「スライムが…スライムが出たんだよぅ」
「なんでスライムにビビってんのよ。握りつぶしちゃえばいいじゃんウホ」
「ち……千棘ちゃん!後ろ!」
「へっ?」

ドゥルン

「!?……あっ」

スライムが千棘の穴という穴に入り込む
目も口も耳も尻も毛穴も尿道も浸食される

「千棘……ちゃん?」
「………………あ゛あ゛」

ボス戦です
VS侵された千棘、開幕

45 :
マンコ「楽様愛してます!!」
楽「俺も大好きだ」
マリー「ニセモノです!だまされないで!!」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

46 :
マリベル「楽様愛してます!!」
楽「俺も大好きだ」
マリー「ニセモノです!だまされないで!!」

ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!

47 :
活気があっていいね

48 :
「千棘ちゃん……私負けないから!」
「ウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホォ!」

小野寺さんの攻撃!
侵された千棘は攻撃をヒラリとかわした
侵された千棘のゴリパンチ
小野寺さんに108のダメージ
2タ―ン目
小野寺さんは和菓子を食べた
和菓子で回復するわけがなかった
侵された千棘のメラ〇ーマ
小野寺さんに140のダメージ
小野寺さんはんでしまった
パーティが全滅した

チャラリラチャラリラチャラリラリ〜

続く

49 :
マリー「爆ぜろチトゲ!弾けろチトゲ!バニッシュメントチトゲエンドオオオオオオ!!」
楽「流行を取り入れた!?」

エンドオオオオオオオオオオオオ!!

50 :
>>47
ありがとうございます励みになります
マリー「冬はこたつにみかんですわね」
楽「ああそりゃ同意だわ」
マリー「冬はこたつに…んぅ!…はぁあああ…み、みかんですわ…ねっ!」クチュクチュ
楽「おい、こたつの中でなにしてる」

エンドオオオオオオオオオオオオ!!

51 :
「…………………はっ!……夢?」
「やっと目を覚ましたな。ずいぶん魘されていたが大丈夫か?」
「鶫さん?……お二人はどこへ……」
「置いてかれたんだよ。つまりお嬢と小野寺は私達を置いて行った!」
「んだとコラァ!!許せるわけなか!復讐じゃ!復讐じゃ!」
「私も同じことを考えていた。あいつらに地獄を見せてやろう……」

その頃、千棘と小野寺は……――

「おい小咲イッ!アンタまた私の足を引っ張ったな!ムカつくわ〜ウホ」
「ご、ごめんなさい千棘ちゃん。私千棘ちゃんみたいに力ないし…」
「こんなことなら鶫連れてきたらよかったわ。元々お前おとなしくて嫌いだったんだよねウホ」
「…………そんなこと言ったって…私だって、頑張ってるのに……」グスッ
「うわ、コイツすぐ泣くやつだ。もういいよ一人で魔王討伐してくるからお前は帰ってお母さんのミルクでも飲んでろ」

千棘は先に行ってしまった
今更一人で町に帰るなんてできない
私はこのままんでしまうのかな……
途方に暮れ時間だけが過ぎてゆく
一人泣き喚く私………

52 :
ビュッビュッ
楽「あっ」
ちとげ「もう何射精してるのよ楽君。はいハンカチ」
楽「ああ、悪いな」
ちとげ「どうしたの楽君?変なの。ふふっ」
マリーがんでから2年が経とうとしている
あれからオナ禁止はじめた俺は、こうして時々夢精することがあった。
集「この糞度も!!新しいお薬ゲットしたぞファッキン」
るり「あっばっばばばb」
小野寺「ヒャッヒイイイイイイイイイ!!」
みんな成長して変わっていく。
その中で俺はいつまでも同じ季節にいた。
もし。
もしあの頃もっと素直にマリーに好きだといえたら
今とは違う未来になっていたのだろうか?
そんな事を考えながら、灰色の日々を俺は歩んでいくのだ。

欝エンドオオオオオオオオオオオオ!!

53 :
マリー「橘万里花DEATHわ!!」
楽「露骨すぎぃいいいいい!!!」

エンドオオオオオオオオオオオオ!!

54 :
マリーEND希望 ◆JNFxhpUgxEが邪魔で読みづらいという方はここにどうぞ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/male/1356002061/7n-

55 :
マリー「乱れ雪月花!!!」
楽「ああロマサガやり始めたのか」
マリー「スクリュードライバー!!」
楽「おいそこは俺のアナルぎゃあああああああああああああ!!」
集「小学生か」
るり「ソウルスティール!」
集「」
ちとげ「て、テンプテーション!」
つぐみ「ねメス豚」
ちとげ「!?」

エンドオオオオオオオオオオオオ!!

56 :
マリー「 ひ と り し か い な い よ か ん !!」
楽「俺がいればいいじゃないか」
マリー「楽様・・・///」

エンドオオオオオオオオオオオオ!!


エンドオオオオオオオオオオオオ!!

57 :
>>54どっちも応援してるから頑張って

58 :
鶫とマリーが同盟を結び復讐を誓ってから…
小野寺が千棘の見捨てられてから…
1年が経った!

ザッ・・・ザッ・・・

「マリー、私たちは強くなったよな」
「もちろんですわ。MP足りなくて使えなかったイオグランデやメラガイアーも気にせず撃てますもの」
「……気になったんだけどさ、私たちが修行してる間に魔王倒しちゃってたりしてないよな?」
「………………………………」

一瞬で不安になった

「……あれ?人が居るぞ」
「あら、本当ですわ。こんな危険区域に一人だなんておかしいですわね」

その人間はなにかを見つめているように、ピクリとも動かない
マリーと鶫はその人間からただならぬ気を感じ取った
「おい、マリー。あいつは危険だ。無視していくぞ」
「わかってますわ」
素通りしようとした
しかしその者は口を開いた
『待て』

59 :
マリー「不順異性行為いたしましょう」
楽「エラくストレートにきたな・・・じゃあ服脱がすぞ?」
マリー「だ、ダメばいっ!!!」
楽「!?」

エンドオオオオオオオオオオオオ!!

60 :
「……マリー、どうやら普通に通してくれるわけじゃなさそうだ」
「そうですわね。せっかく修行したのですから自分の力を確かめるのに丁度いいですわ」
「止めんか!私だっつの!このバカァ!」
「……!あなたは……小野寺!?」

実は小野寺でした〜
あれから小野寺は考えたのだった
泣いてても何も始まらないと
自分は力をつけるべきなんだと

「なんだ、小野寺さんだったのですか」
「待てマリー、こいつの気を本物だった。こちらの油断を誘う作戦だ。そもそも私たちはこいつに復讐するのが目的だぞ」
「この気は千棘に対してだから心配すんなし」

こうして千棘復讐パが完成か?

続く

61 :
まりー「らっくんすき」
楽「ロリっこマリーちゃんまたキターアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
まりー「おしっこのんで」
楽「もちろん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

社会的にエンドオオオオオオオオオオオオ!!

62 :
 
まりー「らっくん〜」
楽「なななななななんだい?まりーちゃbん!?」
まりー「えへ〜」ベタベタ
血棘「やれやれ、見てられないわね」
小野寺「嫉妬って醜いね」
血棘「ああ!?もう一回言ってみろや?この地味メス豚がああああああ!!?」
小野寺「ああ!?やんのかボケ?このメンハラクソビッチがあああああああああああ!!」
まりー「らっくん、またおしっこ」
楽「まったくしようがないな〜」

エンドオオオオオオオオオオオオ!!

63 :
―魔王城―

「まさか楽が魔王だったなんてね、驚いたわウホ」
「最近耳が遠くて聞こえないわ」
「すぞ」
「最近耳が遠くて聞こえないわ」
「すぞ」
「最近耳が遠くて聞こえないわ」

千棘は心が折れてしまった
そのあと小野寺達が来て魔王と一緒に千棘を嬲り最後には美味しく頂きました
そしてみんなは思った

『魔王は千棘だったんだ……』ってね

ふぃん

64 :
今日も変わらずゴミを投下してくれたハッピーに拍手!

65 :
マリー「今日も寒いですわね」
楽「ああこのマフラーでも使えよ」
ファサッ
マリー「どうですか?似合います?」
楽「あ、ああいいんじゃないか?」
楽(こうして普通にしてれば可愛いのに)
マリー「じゃあ、股に挟んでっと」
楽「それやるわ プレゼント」


メリークリスマス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

66 :
 
マリー「男性は胸が多きほうが好きと聞きました」
楽「そう・・・かもな」
マリー「男性は胸が多きほうが好きと聞きました」
楽「何故2回言った」
マリー「なので豊胸しゅじちゅしてきました」
楽「ちゅって言った」
マリー「…」
楽「ちゅ」
チュッ


甘酸っぱいエンドおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

67 :
ハッピー先生の次回作に期待

68 :
ID:BSAxzTPISQもID:JNFxhpUgxEもID:DCy0FEfZMgも俺も非表示に出来る専ブラっていいなー羨ましいなー

69 :
ちゃんとオチつけるように
これからもがんばります!

70 :
>>68は?てめコラ

71 :
異常に伸びてるから何事かと思ったら基地外が1人で暴れてただけか
そうだよな。今の過疎エロパロ板でこんなに一気にフィーバーすることなんてありえないよな

72 :
>>71お前が盛り上げろ

73 :
>>71
そんな言い方ってないです^^
真面目に書いてるんですよ!><

74 :
>>73人気者になると嫉妬して攻撃してくるやつも出てくるだろうけど気にせず頑張れ

75 :
>>71
キチガイとはハッピーのことなのか
それともマリーEND希望 ◆JNFxhpUgxEなのか
わかりやすく言ってくれないと困っちゃう

76 :
鶇のパイオツ何カップ?

77 :
>>76スレチだ失せろゴミ屑

78 :
>>71
しかも平日昼間からだぜ・・・?俺みたいなニートだとしてもよ・・・

79 :
とても残念な子に育ったんだろう
親の顔が見てみたい

80 :
気分転換に即興投下メ⌒楽とマリー
-----------------------
「マリー…なんで、コスプレなんかしてんだ…?」
万里花の寝室で、楽は唖然としている。
「男性はこういうのがお好きと聞きましたので、気分転換にと思いまして」
えへっとポーズを取るが、色々詰め込み過ぎだ。
「ちょ、ちょっと整理しねぇか」
楽は慌てて万里花を窘めた。
フリフリのエプロンを裸で身に着け、頭に猫耳を被っている。
右手におもちゃの手錠を、左手におもちゃの注射器を持っている。
褒められるかと、期待に目を輝かせて楽に迫る。
「ま、まあ、可愛いっちゃ可愛いけども…」
流石に混ぜ過ぎじゃないか、と言いかけた。
「えへへへへへへへ、そうですか、可愛いですか」
照れながら体をくねらせ、続きを聞かずに楽に近づいてくる。
「楽様、決め台詞が有るのですが、聞いて頂けますか?」
言いたそうな表情を浮かべて楽を凝視する。
「お、おう…」
楽は渋々聞く事にした。
万里花は、コホンと咳払いをすると、楽と少し距離を取った。
「ご主人様、イケナイ事すると、逮捕して治療しちゃうニャン♪」
両手を招き猫のように顔の横にやり、身体を曲げ、てへっと笑う。
「…」
「…えっと…ら、らく、さ、ま…?」
突如固まり無表情になった楽に、万里花は不安を覚えた。
楽に近寄り、顔をじっと観察する。
「…マリー」
楽が徐に口を開いた。
「は、はい…」
顔色一つ変えない楽に、万里花は恐る恐る返事をする。
楽がすっと手を伸ばし、注射器を奪い取る。近くの棚に置くと、今度は手錠を奪った。
「あ、あの…お、お気に召しませんでしたか…?」
楽の無反応ぶりに、万里花の顔が少し青ざめ、おろおろと慌て出す。
楽は万里花に、両手を差し出させた。
「あ、あの、何を…」
不安に顔が歪む。楽は質問に答えず、万里花の両手に手錠を掛けた。
「えっ?えっ?あの、えっ?」
訳が分からない。一体、何をするつもりか。
楽は、混乱する万里花を部屋の隅に引っ張っていく。
コートを掛けるフックに、万里花の手錠を引っ掛けた。
少し前かがみになり、お尻を突き出す形で立たされる。
「マリー、お前を逮捕する」
楽が後ろに回り込みながら言った。
「へあっ!?…あ、あの、な、なぜですか?」
羞恥心で真っ赤になりながら理由を尋ねる。
「俺の心を撃ち抜いた罪だ、隅から隅まで取り調べるからな」
「えっ、ら、らくs」
万里花の口が楽の手で一瞬塞がれた。
「今日は猫メイドなんだろ」
「うっ…ご…ご主人様…にゃ、にゃあ…」
その日、楽は萌えという物を体感したそうな。
因みにその日はいつもより激しかったという―。
〜fin〜

81 :
その調子で非ゴリラSSを書き続けてくれ

82 :
うんこさきw

83 :
うんちとげw

84 :
うんこさきw

85 :
うんちとげw

86 :
マジがっかりだわ
もうこねえよクソ

87 :
わかったからさっさと消えろ

88 :
景気が物凄く良いときは、借金してでも
工場新設したり、多くの従業員を雇ったりする。
資金を借りる人が多いから、金利を上げないと、ナカナカ貯金してくれない。
景気が悪いときは、企業は無駄を省き
資金需要が低いから、ナカナカお金を借りない。
借りる人が少なく、生活防衛の為に
貯金する人が増えるから、金利を上げなくても銀行にお金が集まり
運用先も少ないから、金利を上げたくても上げられない。
そんな事も、説明しないとならないのか?

89 :
>>87
消えて欲しいの?
じゃあ絶対 消 え な い w

90 :
>>89今日もみんなを盛り上げてくれ
ハッピーエンドで頼む

91 :
ハッピーねでおk

92 :
荒らしはスルーと言われてるんだが、経験則上荒らしは荒らすのを飽きないから荒らしなんだよなぁ・・・
無視は敗北宣言、粘着する限り大勝利。完全にアッチのメンタリティだわな。
結局荒らしがいなくなったのはスレ総出で叩き返して心を折るか通報してからしばらくの間だけだったんだよ・・・

93 :
自治厨うっぜーー

94 :
うんこさきw

95 :
キム千棘w

96 :
俺だってROMれるもんならROMりてーよ。けど放置すればするほど現ブツが塗ったくられていく便所の落書きに近付く奴なんて池沼しかいねーんだよ

97 :
通りがかりだけど他に書き手がいるなら避難所作って
そっちでやった方がいいんじゃないか?
キチガイの落書きをわざわざ見に来る必要もないだろう

98 :
同感!
俺もそっちで書きたいわマジで

99 :
私もそちらで書きたいと思います

100 :
はやくはやく

101 :
避難所はしたらばに立てるんですか?

102 :
2日間ぐらい来なかったらおかしな流れになっとる!
やっぱりここにはハッピーが必要不可欠だったってわけ?

103 :
避難所作ったよん
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/16849/1356263428/

104 :
今回の久々のマリーのターンは良かった。ちとげも以前より本気なのも良かった。

105 :
千棘はちょっと、メインヒロインを張るにしては魅力が薄すぎるような気がする
ツンの部分にムカつきしか感じないのが辛い。デレすらもあざとく見える

106 :
ハッピーさんに閉め出されたので、しばらくお世話になります。

107 :
ハッピーはこっち使うことにする

108 :
マリーエンドさんが来ませんね

109 :
PINK削除依頼
http://pele.bbspink.com/housekeeping/

110 :
可愛い千棘ちゃんさん仲良くしましょうね^^v

111 :
>>110一緒に頑張りましょう

112 :
>>111
ハッピーも混ぜてくれよ
ハッピー達は糞コテ3兄弟だ

113 :
ハッピーさんも一緒に盛り上げましょう

114 :
そうですか^^じゃあここ削除依頼出しときますね!><
いやーたのしみだなー^v^

115 :
ここ削除するの?
じゃあ4スレ目を立てないとね^ ^

116 :
ハッピー他、変態コテの存在じたいを削除してくれ

117 :
変態がいるんですか?
えっちぃのは嫌いです

118 :
近況:鶫編執筆中
8000字超えてやっと本番入ったやれやれorz
年越すのかこれ(ーー;
本当は書くのやめとこうと思ってたけど言っておく
>>117君はその中に入ってるよ

119 :
>>114
おいブラザー、裏切るのかよ!?

120 :
>>118
アンタもこんなスレでよくやるな

121 :
こんな糞漫画なんて誰も読んでないのにな

122 :
ヤトカケタorz
------------------
(1)
土曜日、楽は待ち合わせ場所に来た人物に驚いた。
「あれ?鶫じゃねえか…千棘は?」
何気ない会話から、海沿いの遊園地で遊ぶ事になったのだが。
てっきり千棘が来ると思っていたのに、まさか誠士郎が来るとは。
「ちょっと風邪気味で」
「風邪?アイツ、俺より丈夫だろ」
「引いてしまったものは仕方無いだろう」
珍しい事もあるものだ。万里花ならいざ知らず。
「大丈夫なのか?」
「一応医者には診せてある。お前は心配しなくていい」
デートをかなり楽しみにしていたらしいが、こればかりは仕方が無い。
「しかし…何で私が貴様と…」
少し顔が赤いのは気のせいか。
折角用意したチケットが勿体無いと言われ、代わりに行くように頼まれたそうな。
直々に二人分のチケットを渡され、頼み込まれては断れない。
しかも、女の子らしくファッションに気を遣え、と厳命された。
そんな訳で、普段は穿かないスカートを身に着けている。結構短い。
因みに武器は全て取り上げられた。
「ううっ…こ、こんな恰好…恥ずかしい…寒いし…」
そろそろ空気が冷たくなる季節だ。千棘みたいに風邪引くんじゃないか。
もじもじと俯いて顔を赤らめる誠士郎に、楽は事も無げに言う。
「そうか?似合ってると思うぞ、可愛いし」
「え゛ぇっ!?」
驚いて楽を見るが、向こうは気にしてない様子で入り口に向かう。
「何してんだ?行くぞ?」
「うっ、ま、待て!…くそ…」
入り口で待つ楽の所へ、小走りに駆け寄った。
楽は誠士郎にチケットを貰い、受付を済ませる。
二人で中に入り、パンフレットの地図を確認した。
「どっか行きたいとこ有るか?」
「わ、私は別に…」
「ふ〜ん…じゃあ、取り敢えずあっちに行くか」
楽が先に歩き出す。誠士郎は慌てて付いて行った。

123 :
(2)
思いの外楽しいようで、誠士郎は楽の腕を掴み、グイグイと引っ張って行く。
「おい一条、今度はあっちだあっち」
「ちょっ、分かったからそんなに引っ張んなって!」
戸惑いながらも、楽はくすっと笑んだ。やっぱりコイツも女の子か。
最初はいつも通り、なんやかんやと愚痴っていたが、いつの間にか目が輝いていた。
ぶんぶんと腕を振り、次のアトラクションを嬉々として指差している。
楽は苦笑しながら付いて行く。傍から見ると、カップルそのものだ。
幾つか遊ぶと、一旦休憩し、ベンチに腰掛けた。
ジュースを片手に、二人で並んで座る。
「お前、結構はしゃいでるな」
苦笑いしながら、楽がテンションの高さを指摘した。
「う、うるさい!」
恥ずかしがっているようだ。顔を真っ赤にして叫ぶ。
いつの間にか昼を過ぎ、もうすぐ夕暮れだ。こんな楽しい時間は初めてだった。
今まで千棘が全てで、こういう事はした事が無い。もうすぐそれも終わる。何となく名残惜しい。
(楽しいな…もっと続けば…はっ!わ、私は一体何を考えているんだ…)
顔をぶんぶんと振り、浮かんだ想像を追い払った。
「何やってんだお前?」
「な、何でも無い!本当に何でも無いからな!!」
「わ、分かったから落ち着けって…」
必の形相に気圧され、楽はタジタジだ。
そんなやり取りをしている内に、そろそろ帰る時間になってしまった。
「なんだかんだ言っても楽しかったな」
「ああ…そう、だ、な…」
楽は気軽に話すが、誠士郎は少し俯き加減で応える。
「折角だから、土産でも買ってくか?」
入り口付近に有る店を指差した。
「土産…お嬢は何を喜ばれるだろうか…」
ぶつぶつ考える誠士郎を見て、楽がふっと笑う。
「な、何だ、顔に何か付いてるか」
「あぁわりぃわりぃ、そうやって悩んでる所を見るとさ、普通の女の子にしか見えねえから…いつものお前と違ってよ」
ニッと笑って店に入って行く楽を見て、不覚にもドキッとしてしまった。
(おおおおお落ち着け、雰囲気のせいだ、絶対そうだ)
半ばテンパりながら、楽の後ろを追いかけた。
数十分後、腰から首元ぐらいまで有る紙袋を両手で抱え、誠士郎が満足そうに出て来た。
「結構デカいぬいぐるみだな」
「悪いか」
いつものように悪態を吐くが、顔はにやついている。
「貴様は何買ったんだ」
「ああ、まぁ色々だけど」
紙袋を開けると、小物が色々入っていた。
小野寺、橘、集、宮本と、普段一緒に居る仲間の名前を挙げながら、指差していく。
「あ、そうそう、これ千棘の分なんだけど、渡しといてくれねえか」
言いながら、ごそごそと紙袋の底を漁る。
「断る。そういうのは、直接渡した方がいいんじゃないか」
誠士郎が釘を刺した。
「お、おう…そうか」
「そうだ、お嬢はロマンチストな所が有るからな。大体貴様はお嬢の…こ、恋人、だろう」
恋人という言葉に反応し、顔を赤らめる。
やはりまだ認めるには抵抗が有るらしい。まあそれだけでは無いようだが。
「ま、まあそうだな、わりぃ」
楽は頭をポリポリ掻きながら土産を元に戻した。

124 :
(3)
出入り口まで戻って来た二人は、そこで立ち往生してしまった。
ゲートの周辺に人が集まっている。
「ん?どうしたんだ?」
楽が集団に歩み寄ろうとした時、場内アナウンスが流れてきた。
―ピンポンパンポーン♪ただいま、交通規制により、道路が通行止めとなっております―
「…え?通行止め?」
楽が目をぱちくりさせる。
「事故か何かか?」
誠士郎も呟くように応えた。
「え〜、帰れないの〜?」
二人の近くに居た子供が声を荒らげた。
「まことに申し訳ございません…」
係員が両親に頭を下げている。
周囲でも、似たようなやり取りが散見されていた。
情報を総合すると、唯一外界と繋がる道路で交通事故が有り、復旧には時間が掛かるとの事だった。
もしかしたら一晩掛かるかも知れないらしい。
敷地内のホテルを臨時に解放し、無料で宿泊させてくれるそうだが。
まあ、明日は日曜日だから、学校云々は気にしなくてもいい。
しかし泊まったとなると、明日から変な噂が立たないか?
「おい一条…どうするつもりだ」
「どうって…他に方法あんのかよ」
無論、他に道路は無い。
と、そこで誠士郎が閃いた。
「そうだ、船かヘリで迎えに来てもらえば」
「おう、それだ!さすが鶫だな」
名案とばかりに楽が乗っかる。
直ぐに誠士郎がクロードに電話を掛けた。
「…えっ!?ちょっ…そ、そんな…」
幾つかやり取りをした後、青ざめた顔で誠士郎が電話を切った。
「ど、どうした…?」
「ヘリは…全部一斉点検の最中で…低気圧が近づいてるから船は出せないと…」
「マジかよ」
気まずい雰囲気が二人を覆う。
「ちょ、ちょっとこっちでも聞いてみる」
楽が慌てて携帯を操作した。
「あ、竜か…かくかくしかじかで帰れねえんだ、ヘリか船を…えっ?…いや、おい!切るな!こら!」
肩を落として携帯を切る。
「…なんて言われたんだ」
悪い知らせである事は分かるが、恐る恐る訊いてみる。
「…ヘリは持ってねえし…船は嵐で出せねえし…折角だから男になって来いってよ…」
相手が千棘だと思っているらしく、冷やかされて一方的に切られた。
どうやら泊まるしか無いようだ。
「へ、部屋は別だからな一条!」
「あ、当たり前だろ!」
二人とも顔を真っ赤にしながらホテルに向かった。

125 :
(4)
「申し訳ございません、一組で一部屋となっております」
「え゛っ…」
ホテルのカウンターで、楽と誠士郎は固まった。
客が多いため、別々の部屋には出来ないそうな。
一応ベッドは別だそうだが、やはり同室というのは気まずい。二人で顔を見合わせ、黙りこくる。
震える手で鍵を受け取ると、エレベーターに案内された。
「何で…貴様と同じ部屋なんだ…」
「しゃーねーだろ…他に部屋無えんだから…」
二人きりでエレベーターに乗りながら、ぶつぶつと言い合う。
「大体、何でこんな日にデートなんか…」
「日にちを決めたのは千棘だぞ…」
密室に二人きりでは、これ以上会話が続かない。
並んでそっぽを向き、沈黙してしまった。
(ううっ…くそっ、コイツと居ると調子が狂う…)
誠士郎の心が定まらない。楽の事を考えると集中が乱れるし、気持ちが浮ついてしまう。
以前、それは恋だと言われた事が有った。
最初の頃は断じて違うと思っていたが、こんな状態では認めざるを得ない。
かも知れない、と誠士郎は思った。お嬢の恋人だから認めたくは無いが。
エレベーターを降り、廊下を歩き、部屋に着いた。
一応ベッドは二つあるようだ。
「こ、こっち側には来るなよ!」
「分かってるよ」
必の誠士郎をいつものようにいなし、荷物を下ろす。
ベッドに座り、一息ついた。
「あ゛〜、疲れたぁ」
楽が首を回し、肩を揉む。
「一条、年寄みたいだぞ」
「てめーがはしゃぐからだろ、あっちこっち引っ張り回しやがって」
誠士郎の言葉に、苦笑いしながら反論した。
「まあ…なんだかんだ言っても楽しかったけどな」
笑ってトイレに向かう楽を、誠士郎は何も反応できずに見送る。
体が少し熱い。心臓が脈打っている。
感情を持て余し、窓の側に寄る。悶々と立ち尽くし、外の闇を見つめた。
窓に映る自分の顔は、少し赤くなっている。
(お、落ち着け…ヤツはお嬢の恋人で…私はお嬢のボディガードで…)
頭の中を楽と千棘の顔がぐるぐる回り続け、他の思考が排除される。
いつもなら敏感な周囲への警戒も、今は疎かになっていた。

126 :
(5)
「鶫?何やってんだ、お前?」
「ひゃああ!?」
ポンと肩を叩かれ、心臓が縮み上がった。
「き、貴様、いきなり脅かすな!」
「そりゃこっちのセリフだ!突然大声で叫ぶなよ」
呆れた顔でやれやれと首を振り、ベッドの方に戻って行く。
「うっ…すまん……で、何か用か?」
恥ずかしさで顔を赤くしながら楽の背中に声を掛けた。
「あぁ、特に用は無ぇけどさ、これからどうしようかと思ってよ」
冷蔵庫を物色しながら楽が言う。
「ウノとかトランプとかありゃあいいけど……酒が多いな」
苦笑しながら、ジュースの瓶を取り出して続ける。
「まだ寝るには速えし」
ホテルに来る前に晩ご飯は食べ終わった。正直する事が無い。
そんな事を話しながら、楽はテーブルに陣取った。
椅子に座り、ジュースをテーブルに置いて誠士郎を見遣る。
「むぅ…確かに…そうだな…」
一緒にテーブルに着いた。
楽からコップを貰い、ジュースを注いでもらう。
「…宴会、とか…?」
「いやいやいや、酒飲めねぇし…それとも二人でバカ騒ぎしろってのか」
楽が苦笑しながら、顔の前で手を振った。
確かに未成年では…いや待てよ。
誠士郎は、以前千棘が言っていた言葉を思い出した。
―楽の酒癖が酷かった―
一度飲ませた事が有ったらしいが、具体的な話になると口を噤んではぐらかしていた。
大変な思いをしたのは確かなようだが、それ以上は聞いてない。
無理に聞き出すのも失礼なので、千棘が話すまで放っておく事にしていた。
(そう言えば顔が赤かったな…何が有ったんだろう)
楽に直接聞いてみようか。しかし千棘が恥を掻く事になったら。
(待てよ…コイツを酔わせて様子を探ればいいのか)
無理やり飲ませればいい。抵抗されても体術は心得ている。
「…あ?俺の顔に何か付いてるか?」
「え?…あ、いや、ちょっとお嬢の事を考えていただけだ」
凝視していたらしい。危ない危ない。
誠士郎は内心ほくそ笑み、席を立った。
「他に飲み物有るのか?」
冷蔵庫を開けながら、楽に尋ねる。
「あ〜、奥までは見てないからなぁ…ジュースとビールは見たけど」
ふうんと相槌を打ちながら、冷蔵庫の中を調べた。
ジュースとビールが多いが、日本酒も有るようだ。
何を飲ませるかを瞬時に弾き出した。後は飲ませるだけだ。

127 :
(6)
頭を回転させながら、冷蔵庫のドア越しに楽を見る。
ちびちびとジュースを飲み、窓の外を見つめている。
誠士郎はニヤリと笑い、瓶を何本か取り出した。
新たにコップを取り、アルコールを幾つか混ぜ合わせる。
それを空いた小瓶に注ぎ、楽の方を向いた。
「おい一条」
獲物を狙うような目つきで背中を睨み、声を掛ける。
「ん?何だ?つぐm」
ぼーっとした声で振り返った瞬間、楽の口目掛けて小瓶を投げた。
「ふぐっ!」
見事に口に挟まり、楽の首が仰け反る。
「うっ、んぐっ、んぷっ、んぐっ…」
調合した液体が楽の腹に納まって行く。
全てを飲み干した所で、誠士郎が小瓶を楽の口から引き抜いた。
空になった小瓶を片付け、一応水の入ったコップをテーブルに置く。
「おい、一条、大丈夫か?」
ニヤニヤしながら、楽の頬を叩いた。
片腕を背もたれの後ろに回し、辛うじて椅子に座っている状態だ。
「う〜…うぁ…?」
返事が虚ろで、目も焦点が合っていない。そろそろ酔いが回ってきた頃だ。
誠士郎に視線を合わせると、ボソッと呟いた。
「…はれぇ……ちゅぐみぃ…3人いるろ…?」
「お前、酔ってるな」
「よっれないよ〜」
苦笑する誠士郎の言葉に、楽はへへへ、と笑う。
笑い上戸か?いや、まだ分からない。千棘が大変だと言っていたから、この程度では無いだろう。
「一条、水飲むか?」
コップに手を伸ばす。
「あ〜…いらねぇ」
脱力して俯きながら返事を返した。
「…あぁ、そうら…ちゅぐみぃ」
何かを思い出したように誠士郎を見上げる。
「ん?何だ?」
向き直った誠士郎に、楽が手を伸ばした。
「あくひゅぅ」
「…何故だ」
白けた顔で誠士郎が訊く。
「へへへぇ…しらねぇ…へへ〜、あくひゅ」
無邪気な笑顔でいたずらっぽく笑い、腕をぶんぶん振った。
子供が催促しているようにも見える。
(仕方ないな…)
誠士郎は穏やかな眼差しで微笑んだ。
握手ぐらい構わないか。そう思い、腕を伸ばす。
楽の手を握ろうとした瞬間、手首を掴まれた。
「なっ!?」
そのまま引っ張られ、楽の脚の上に座らされる。
油断していた事も有り、咄嗟の抵抗が出来ず、両腕をそれぞれの脇に挟まれた。
楽が両腕を背中に回し、抱きしめる格好になった。身動きが取れない。

128 :
(7)
顔を誠士郎の胸にすりすりと擦りつける。
「いいいいい一条!?おい、ちょっ、馬鹿!や、やめろ!」
「うぁ〜…やぁらかいらぁ…」
がっちり両腕を拘束され、されるがままだ。顔を赤くして抵抗するが、意味が無い。
「…やっぱりおめー女の子らなぁ」
「そ、それがどうした!?」
「あ〜…べちゅにぃ…おっぱいでけーなぁ…へへへへ…」
そう言うと、また胸に顔を埋没させた。
(な、なんだコイツはぁ!)
普段の楽とは違い、随分と強引で積極的だ。
理性のブレーキが利かず、本能に忠実なようにも見える。
「おおお、おい一条、ちょ、ちょっと、や、やm」
抗議しようとした誠士郎の体が引っ張られ、口を塞がれた。
柔らかい感触に、一瞬何が起きたのか分からない。
(ききききき、キスぅ!?)
状況を理解した瞬間、耳まで真っ赤になった。
今までキスなどした事が無い。
人生初なのに、こんな状況なんて。ショックで思考が停止する。
戸惑っている隙に、舌が侵入してきた。
「むぅっ!?んぐぅ…」
逃げようとしても絡め取られ、吸われる。唾液を送り込まれ、捏ね回される。
頭の奥が痺れ、体が弛緩していく。
誠士郎は無意識の内に目を瞑り、楽の感触を貪る。
官能が誠士郎の体に居座り、意識を支配していく。
楽が口を離した。
「んっ…ふぁっ…」
ちゅぱぁっと音がして、二人の舌を繋ぐ糸がライトに照らされ、切れた。
はう、と誠士郎が溜息を漏らす。少し熱を持っているようだ。目も潤んでいる。
楽が誠士郎の顔を覗き込む。何となく誘っているような気がして、手を動かした。
「ひゃうっ!?」
服の上から胸を鷲掴みにされ、誠士郎の体がびくっと震えた。
ぼうっとしていた意識が少し鮮明に戻る。
「うぁ〜…やぁらけぇ〜…へへへ…」
無邪気に笑いながら、豊満な膨らみを弄った。
「なぁっ!?ちょっ…」
顔を真っ赤にして抵抗を試みるが、力が入らない。
腕を拘束されている上に、先ほどの余韻で体の内側が火照っている。
そんな状態で胸を揉まれ、抵抗する気力が削がれた。

129 :
(8)
本能が期待感と昂揚感をもたらし、理性と鬩ぎ合う。
「うあっ…くっ……はぁっ」
悩ましげな表情で、艶めかしい吐息が零れた。
服のボタンを外されるが、抵抗する素振りを見せず、上を向いて恥ずかしさに耐えている。
シャツをたくし上げられ、ブラジャーのホックを外された。
張りの有る乳房が、ぶるんと姿を現す。楽の手が、直接乳房を触る。
「あっ、んっ」
柔肌を触られた感触に、重量感の有る双丘がぶるっと震えた。
「い、いち、じょぉ…や、やめ…」
楽が顔を谷間に埋め、指で先端を突っつく。
「んっ!ふぁっ!」
誠士郎の背中がピンと仰け反り、楽の方に胸を突き出してしまった。
「うぁっ!…くる、ひぃ…」
危うく窒息しかけ、楽は思わず顔を離す。
「き、きさま…そ、そのまま、ねっ」
誠士郎が楽を睨みつけるが、肌を上気させ、目を潤ませていては、いつもの威勢が出ない。
上擦った叫びは、楽には届いてないようだった。
「へへへ〜…はむっ」
誠士郎の声を無視し、硬くなった乳首を口に含んだ。
「ひぁぁああっ」
生暖かい感触に、誠士郎の首が反り返る。
普段からは想像出来ない艶やかな悲鳴が、部屋に響いた。
舌のざらざらした愛撫が、脳裏に火花を散らせ、快楽を連れてくる。
理性が隅に追いやられ、思考が鈍る。
楽の口から、れろれろと声が聞こえる。
もう片方の突起も摘み、擦り、掌で乳房を包み、形が変わるぐらい揉み上げる。
誠士郎の息が荒くなり、時折声が出る。肌がピンク色に染まり、快感に打ち震えている。
いつの間にか、拘束された腕で楽を抱きしめていた。
「はぁっ、はんっ、あっ、はあ…んはっ」
熱い吐息と女の声が部屋に木霊する。
身悶える姿は、いつものし屋とは程遠い。快感に身を任せ、プルプルと痙攣している。
楽の脇が緩んで拘束が解かれても、片手がするすると下に移動しても、気付かない様子で呆けていた。
スカートを捲られ、下着の中に手を入れられた。
「きゃんっ!」
秘所を弄られる冷たい感触が、誠士郎の意識を少し引き戻す。
「あぅ、あっ…い、いち、じょ…」
少し離れようともがくが、力が入らず、思い通りに体が動かない。
「あっ、やぁっ!?」
楽の指が中に侵入して来た。蕩けるような感覚に、意識が混濁する。
「ちゅぐみぃ」
「ふぇあっ…?」
遠くの方で、楽が呼んだ気がする。誠士郎は、それに反応するのが精一杯のようだ。
「もうぬれてんろぉ…」
楽は心底愉しそうに言うと、指を奥まで入れていく。
「あぁっ、はぁあっ…い、いち、じょぉ…あひぃぃっ」
何か言われた気がするが、その後に陰核を摘まれ、軽く達してしまった。
とぷっ、と音が聞こえた気がする。楽の手を愛液が伝い、下着に染みを作る。

130 :
(9)
全身の力が抜け、思わず楽にしがみ付く。
「おぅ〜…ろうしらぁ」
「はっ、あくっ、うぁ…」
誠士郎は楽の問いかけに反応せず、朦朧とした意識でひくひくと痙攣している。
楽は、へへへ、と笑うと、胸と膣の愛撫を再開した。
「ふぁっ!やっ、あんっ、はぁっ」
内部に侵入した指のストロークが加速する。余った指でクリトリスを捏ね回す。
ジュブジュブと音がしてショーツが濡れる。吸収の限界を超え、楽のズボンにも染みが出来始めた。
「あっ、あぁっ、あはぁぁああっ、あっ、あんっ、あっ」
背筋を反らし、首を仰け反らせ、目に涙を溜め、ガクガクと痙攣する様は、最早ただの女だ。
誠士郎は何も考えられず、ただ快楽に身を捩らせている。
自由になった手を楽の肩に乗せ、ひたすら喘ぐ。
楽は仕上げに、内部で指を曲げ、同時に陰核を摘み上げた。
「あひぁあああ!」
頭が真っ白になり、楽の方に倒れ込む。首に抱きつき、プルプルと体を震わせる。
ドプドプと蜜が溢れ、楽のズボンと椅子を濡らした。
指を抜くと、残りの愛液がタパタパと滴り落ちる。
楽は指に絡み付いた名残を舐め取った。
「む〜……うめぇ…」
全て舐め取ると、誠士郎を抱き抱えるようにして立つ。
スカートを緩め、床に落とし、下着をずり下ろしていく。
「あ、う…」
誠士郎は楽にしがみ付いたままで、されるがままに片足を持ち上げられている。
ショーツを脱がし、自分のズボンのベルトを緩め、トランクスと共に脱ぎ捨てた。
興奮してそそり立つオスが、外気に晒される。
再び同じように座り、誠士郎を腰の上まで運んだ。
「あっ、ふぁっ!」
男根が入り口に触れると、誠士郎の体がびくっと震える。
楽は何となく面白くなり、腰を揺すって陰核と膣をくすぐった。
「はっ、うぁっ、んっ…はぁっ」
背筋をピンと張り、甘い吐息を吐き出しながら、目をトロンと蕩けさせている。
楽は誠士郎の腰をがっしりと支え、ゆっくりと沈めて行った。
先端が埋没し、膣を刺激する。
徐々に進む動きが快楽を呼び起こし、誠士郎の意識を侵食していく。
少し進んだ所で一旦止まり、往復運動を開始した。
ゆっくり、馴染ませるように上下に動かす。
結合部から音がして、誠士郎の口から声が漏れる。同じリズムで椅子が軋む。
三つの音が楽の耳朶を打ち、理性を麻痺させる。
楽は動きを止め、侵入を再開した。
ズブリと入った所で、誠士郎の体に力みが入る。
「はぅっ!…つっ…」
両足の指がぎゅっと閉じられ、床を掴んだ。
顔を歪め、苦しそうに耐えているようだ。
「い、いち、じょぉ…や、やめ…」
痛みで現状を理解したらしい。目に涙を溜め、ブルブルと体を硬直させている。
「うぁ?…らにを〜?」
誠士郎の声は、楽の頭には届かなかったようだ。
代わりに、目の前に有る豊満な膨らみと先端の突起を口に含んだ。
誠士郎の体がピクッと反応する。

131 :
(10)
楽はそのまま乳首を捏ね繰り回した。
誠士郎の息が熱を帯び、体が少しずつリラックスしていく。
子宮が解れ、力みが徐々に消えていく。
楽は再び挿入を開始した。
「ふっ…あぁっ…くふっ…」
痛みと快感が同時に襲い掛かり、頭が混乱する。
異物が侵入してくる感覚に、期待と不安が入り乱れ、理性を締め出していく。
理解不能な感覚に翻弄されている内に、動きが止まった。
結合部から、愛液と血が混じり出る。
「はっ…あぅ…?」
「う〜…わりぃ、れんぶはいっちまったぁ」
へへ〜と無邪気に笑い、ゆっくりと腰を動かした。
「ふぁっ…あっ…んふっ、くぅっ…」
痛くて甘い衝撃が誠士郎の体を貫く。波の様に繰り返し、意識を洗っていく。
解れた子宮が蠢動を開始した。
襞が絡み付き、楽の陰茎を締め付ける。
蜜が分泌され、潤滑油のように加速を促していく。
繰り返される抽挿に慣れて来たのか、痛みが弱まり、誠士郎の表情が蕩けてきた。
性器が擦れる音が響く。同じリズムで二人の声が聞こえる。
少しずつリズムが加速し、誠士郎も膝を屈伸し始めた。
意識が真っ白になり、欲情が体を支配する。
「う゛ぁっ、はぁ、あぅっ」
「あっ、はんっ、ふぁっ、くはっ」
楽の苦しそうな呻き声、誠士郎の喘ぎ声、椅子の軋みが空間を包み込み、淫卑な雰囲気を醸し出している。
内壁がぎゅうぎゅうと締め付け、楽の脳裏に火花を散らした。
射精感が迫ってくる。無意識の内に腰の動きが加速し、爆発させたい欲求に駆られる。
「あ゛ぁっ、もう、でるぅ…」
「はっ、あっ、やっ、だめっ、うっ、い、ちじょ、あんっ、はっ」
抗議の声を出したが、快楽に塗り潰され、抗えない。
牝の本能が未知の期待感をもたらし、体を突き動かす。
汗ばんだ谷間が楽の目の前で揺れる。思わずまたしゃぶりついた。
「ふぁっ!」
不意の快感に、誠士郎の体がビクッと跳ねる。
子宮がキュッと締まり、楽にとどめを刺した。
「うあ゛っ!ああっ!ぐぁあっ」
「あふっ、んぁあっ!はぁああっ、あ、あつ、いぃっ、はぁっ、あっ」
暖かいモノが誠士郎の中を満たしていく。
子宮のうねりが、ドクドクと流れ込む欲望を飲み込む。
牡の本能が全てを流し込もうと楽の体を動かし続ける。
襞が絡み付き、内壁が全てを飲み込もうと波打つ。
結合部の隙間から、白濁したカクテルが溢れ出す。
少しずつストロークが緩慢になり、やがて二人とも果てた―。

132 :
(11)
誠士郎は熱めのシャワーを浴びていた。浴びながら記憶を辿る。
千棘が言っていた。楽に酒を飲ませちゃダメだ、と。
今まで忘れていたが、その後で、酒癖が酷くて大変だったとぼやいていた。
(何やってるんだ私は…お嬢の話を忘れるなんて…)
それに、と今日の事を思い出す。
最初、引っ張られた後でも、対処は出来た筈だ。
頭突きでも何でもすれば良かった。
あれだけで混乱するなんてどうかしている。
やはり、普段と違う状況で油断していたか。
それとも、他の人間だったら油断せずに済んだのか。
(ヤツだから?…ハッ!ち、違う!断じて違う!)
頭をぶんぶんと振り、千棘の顔を思い出す。
そもそもアイツはお嬢の恋人で、自分はお嬢の目付け役だ。
自分にとってヤツは、それ以上でも以下でも無かった筈だ。
お嬢の大切なモノを、自分が横取りして良い訳が無い。
いや、元々そんなつもりは毛頭無かった。
自分が恋愛、ましてやこのような行為など、無縁だと思っていた。
だが結果として、こんな事になってしまった。
お嬢にどんな顔して会えばいいのか。嫌われたりしないだろうか。
そんな事を悶々と考え込み、俯いてシャワーに打たれた。
楽は殊勝に頭を垂れ、自分のベッドの上に正座している。
誠士郎は、楽に向き合う形でベッドに腰掛け、ガウンを羽織っている。
「おい」
誠士郎がドスの効いた声で気を飛ばす。
「な、何だよ?」
ビクつきながら、楽が顔を上げた。
「お嬢には…秘密だぞ」
「あ、当たり前だろ、言える訳ねぇよ」
睨む誠士郎に固まる楽。さながら蛇と蛙のようだ。
「あと…」
誠士郎が言葉を続ける。
気が消え、顔が赤くなった。
「も、もうこれっきりだからな!こ、こっちに来るなよ!」
叫ぶと、布団を被ってベッドに潜り込む。
「いやもうしねえよ」
誠士郎は、楽の呟きが聞こえない振りをして目を閉じた。
〜fin〜

133 :
10200字ワロタ

134 :
ハッピーも何か書け

135 :
>>133
GJです!

136 :
◆w7T2yFC1l7Bh乙!
ありがたや、これで年が越せる・・・

137 :
こんにちは。私はニセコイの個人的な一ファンです
初期スレから見ている立場からすると、本当に、心のそこから現状が残念でなりません。まさに、シロアリの被害にあった新築住宅の様相です
ですが、その中でもやはり健常な方々はおられるようで、安心しました。さすが純粋にSSが好きなだけの私のような人たちですね
そして、こんな環境でもなお良作を投下し続けてくださる◆w7T2yFC1l7Bh 様、本当にありがとうございます
これも完全な主観ですが、サケグセという一つの題材からの様々なキャラたちの絡みや、その表現等、少なくとも私は大好きです
しかしながら、あなたの作品を『こんなスレ』に投下する事は、もはや適切ではないのは明確でしょう
私からはなんの提案も出来ないのが無念ですが、確実に別の場で投下するにふさわしい作品である事はもはや明確です
別の場所で、私はあなたの作品が見たい。ただ、それだけを伝えにきた
それでは失礼します

138 :
しろありおいしいよね^q^
ぼくもまいにちたべてるよ
ぱくぱくぱくぱく

139 :
霞ヶ関の話かな?

140 :
新手のコピペか、読み手風情がしゃしゃるなよ。
活性化やれ期待してますやれいう前に駄文でも挙げろよ

141 :
>>137
ID:QEMH4BjdやID:0wl9hQ8tは本スレどころかアニ2板でも同様の迷惑を振り撒いていますから。
健全を標榜する他者のサイトすらも自分のゲロブログと思い込む池沼な以上、スルー以上の対応を
申請した方がいいのかも知れません。
これは自治厨としてではなく、余所のサイトでID:QEMH4Bjdの立て逃げ乱立を目撃した者としての
率直な意見です。
なんで小野寺さんニヤニヤしたいだけなのにこんな事書かにゃならんのか、ID:QEMH4Bjdが現れるまでは
本当に分かりたくありませんでした。

142 :
>>141
そうなんですか、ここはまだしも本スレやアニ2でさえ……
ええ、そこは私も心得ています。自治厨と、ただ正論を言っているだけの方の違いなど見ただけで分かりますよ
これは真剣に思うところなのですが、これからここに投下されるかもしれない良作を守るためにはどうすればよいのですかね……?

143 :
ホントQEMH4Bjdは最悪ですよね
本スレでも誰も聞いてないのにアニメの話をして
あれはただの荒らしですよ間違いなく

144 :
>>141-142
ハッピーを叩き潰すか?
>>92も言ってたけど

145 :
>>144
叩き潰したい、というと語弊がありますし、出来れば明らかに原作やSSを小バカにしている人々は目にしたくないですが……
なにか良い方法があるのですか?

146 :
いい加減迷惑なんですよね
レスがガキっぽいからホントにうんざりしてます
上手く規制して欲しいです

147 :
09082989802  博多に住んでる二十歳です。誰かおねがいします ちなみにバスト90ありますw

148 :
解決方法
ブログを作る→コメ禁止状態でSS投下する→ブログのURLをここに書く
これでみんな平和にヽ(´ω`)ノ

149 :
ハッピーさんはここを荒らそうとしていたのですか。
気付きませんでした。
皆さんの力を合わせてハッピーさんを追い出しましょう。

150 :
駄文すら投下できないハッピー以下のゴミどもが喚いても、ハッピーの人気と才能に嫉妬してるようにしか見えない

151 :
>>148
おお!分かりやすく、かつ確実に多数の人たちに作品を見せられる名案ですね!ありがとうございます!
それでしたら、私はどちらかというと絵描きの部類ですが抵抗なくSSを投下できます!
それではもう『こんなスレ』とはお別れですね。◆w7T2yFC1l7Bh様にもこの方法を採用して欲しいところです

152 :
は?

153 :
>>152偽物乙
方法ねえ
>>148のやり方を使う
・心を折るまでみんなで叩き続ける
・スレごと削除
こんな所か?

154 :
ハッピーとかいう
一人で荒らしまくってる奴なんとかしろよw

155 :
>>153
必だねえ
ニセコイの打ち切りが必至だからか?

156 :
>>153
そうですね、一つ目と三つ目に関しては同意ですが二つ目は不必要でしょう
『触らぬ神に祟りなし』ですよ

157 :
気に入らない人間は集団で虐めて心を折りましょう
自に持ち込めれば完全勝利です

158 :
そんな方達が
綺麗になったこのスレに投稿されるSSを読んで
ほめたたえるんですねー^^

プッ!w

159 :
そして俺は「確かにハッピーは神wwwww」とか言い出すであろうバカに予
防線を張ろう
よかったよ ようやくこのスレが落ち着くと思うと
マジで嬉しい ありがとう

160 :
       ,,-―- 、                                 ,, -―-、
     /     \オエーー!!!!                    /     ヽ
    ./ /⌒ヽ   \/ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄` 、   / ̄ ̄ヽ/   /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
   。|/    ヽ \   ヽ(゜)  ヽ /         ヽ /  (゜)/   / /
      o ,rー- ヽ..、.,/     Y (゜) ,_,  (゜) Y      ト、.,../ ,ー-、
    。゚ ∴’。o ,,-―- 、      |   /  \ 。 |     ,, -―-、‘゚。、` ヽ。、o
    ,∴ : /      \ オエーー!!!!| ∴っ /      ヽ゚。、。、o
    ,。U / /⌒ヽ   \/ ̄ ̄\∵ ゚ U  ̄ヽ/   /i⌒ヽ、| :  U  オエーー!!!!
     U: |/    ヽ \   ヽ(゜) U ヽ。J° (゜)/   /  /o 。   U 。
      ,,-―- 、。゚ ’。o ..、./    U : 。゚ ヽ  ト、.,../ ,ー-、。  ,, -―-、
     /     \∴ / /      。  : 。ヽ  \ \‘゚。、` ヽ/     ヽ
    ./ /⌒ヽ   \/ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄` 、  / ̄ ̄ヽ/   /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
   。|/ ∵ ヽ \   ヽ(゜)  ヽ /         ヽ /   (゜)/   / /
      o ,rー-ヽ ..、.,/      Y (゜) ,_, (゜) Y       ト、.,../ ,ー-、
    。゚ ∴’。o //         |   /  \   |       \ \‘゚。、` ヽ。、o
    o U ° //        |   /     |   |       \\゚。、。、o
    o 。 U:/⌒ヽ           |    | |         /⌒ヽ ヽU  o
    ゚U        \     ∵  |    | | ∴       /    `ヽU ∴l
                       。  |    レ 。ヽ     /        U :l
                     , o \  /Jヽ。                |:!
                   o  U ヽ/: ゚ 。ヽ               U

161 :
>>160
さて、何もしなくても消えていくでしょうが、最後にあなたに一言
推理小説の犯人のような敗北宣言、お疲れ様です

162 :
>>161
だっせーーーーーーーーーーーーーーーー!!!wwwwwwwwwww
何だそのレスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
読んでるこっちがし・に・た・いwwwwwwwwwwww
ねえ?はずかしくない?wwwwwwww恥ずかしいって気付けるかな〜?wwwwwwwwwwwwww
ブッフォwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

163 :
          ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    <推理小説の犯人のような敗北宣言、お疲れ様です
    |      |r┬-|    |   
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  だっておwwwwwww○○○○○○○だおwwwwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

164 :
荒れてるねぇ
別にどうでもいいけど

165 :
ニヤニヤ

166 :
次は誰が書いてくれるの?

167 :
pixivの中二病SS面白いよ
ハッピーもpixivにSS投下しようかな

168 :
SS連投すっか

169 :
とりあえずまとめてレス返すか
>>143
まあ……それが目的だし?
>>149
追い出せるもんなら追い出してみなさい
>>153
現実で叩かれるならまだしも
ネットで叩かれて心が折れるほど弱くないぜ☆

170 :
さてと
ハッピーも久しぶりになんか書くかな

171 :
ああ、駄目だ
今日は眠たくて頭が回らないな
明日にでも書くか

172 :
あと24時間ぐらいで年越しだね
みんなは正月をどう過ごすの?

173 :
いやぁ年末らしくきれいに終わったな、ゴミ出し大掃除
さて、早速ブログの準備でもすっか

174 :
>>173
今まで2、3回そういうレスあったけどさ
一度も実行されたことないよね

175 :
さーて適当なスレから適当にレス拾ってきて
貼り付けまくるぞ〜♪

176 :
これはヤバい!
絶対見たほうがいい!
これ見ないとか人生損しすぎや
あ〜、もうマジで六花ちゃんて感じ
http://www.youtube.com/watch?v=MsEmPx6zcaQ

177 :
6月19日発売か
ちょい遅いな

178 :
うんこもgくごく

179 :
ぶりぶりぶりwwwwwwwwwwwwwwwwww

<推理小説の犯人のような敗北宣言、お疲れ様です


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

180 :
<推理小説の犯人のような敗北宣言、お疲れ様です






















<推理小説の犯人のような敗北宣言、お疲れ様です

181 :
>>180
前から思ってたんだけどなんで本スレには来ないの?
それとも本スレでは名無し勢?

182 :
あー
誰かレスしてくんないかなあ

183 :
あー
誰かレスしてくんないかなあ

184 :
明日乳がんのしゅじゅちゅだぜ
いやっほーーーーーーーーーーーい!!!
しぬのこわいいいいいいいいwwwwwwwwwwwwwwwゲラゲラゲラ

185 :
>>184
頑張って
ハッピー応援してるよ

186 :
寝よ

187 :
うん子おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

188 :
うわああああああああああああああああ
漏れたアアアアアアああああああああああああああああああああああああ

189 :
このままコミケへ

 
   G  O  !  ! ♡

190 :
ああああああああああああああああああとまらないあああああああああああああああ

191 :
新しいテンプレ作ってみたぜ!
・荒らし、煽りは厳禁です。目撃しても無視しましょう
・いわゆるキチガイ、スレ違いもスルーを推奨です
・男体化、女体化、ホモネタはここでは禁止でお願いします
・基本sage進行でお願いします
>>950を踏むか480kbを越えたら次スレを立ててください
・立てられなくても、誰かが立てるまで待つ事が肝要です
そしてここからが必須事項です
※これから挙げるトリップは確実にNGワード登録をお願いします
◆BSAxzTP1SQ ◆JNFxhpUgxE ◆Da8dJo.sH6 ◆DCy0FEfZMg
なお、この行為は個人や特定の企業を誹謗中傷するものではないので
法律には触れません。念のため
※このスレは基本的に『作者が作ったブログに上げたニセコイSSの感想を言い合うスレ』です
「ブログとかめんどくせぇな」という職人の方も、調べてみると案外簡単に作れますので各自、自分に合ったものを制作しましょう
簡単に言うとこんな感じです
ブログを作る→コメ禁止状態でSS投下する→ブログのURLをここに書く
これでみんな平和にヽ(´ω`)ノ
※これらを確実に弾くのには、ここがいいでしょう
http://s.s2ch.net/#d

少なくとも、スマホ・ガラケーからアクセスする場合はほぼ100%問題ありません。推奨です
それでは楽しくいきましょう!千棘小咲るりつぐみマリーかわいいなあ!

役にたてたならいいんだが・・・

192 :
そんなめんどくせえことするくらいなら
vipにスレ立ててやるっつーの

193 :
>>192
うわっ
荒らしが居るぞ

194 :
誰もいないー

195 :
ブログできたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

196 :
いやアアアアアアアアアアアアアたあああああああああああああああああああああああ

197 :
ひゃおghらghろgじゃけrpかぺkhぱけr

198 :
hかお@hkt@おあj@お

199 :
ハッピーは悪くないぜ

200 :
うんごおおおおおおおおおおおおお
運語おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

201 :
ID:EIfU7zPB
中二スレどころか2ch外の掲示板サイトにまでアク禁級の迷惑乱立しといてよく言う。

202 :
うーん、正直ブログとかすらあまり分からないから
よく調べて数本書き溜めてからURL晒すわ

203 :
>>202
果たして間に合うのかな?

204 :
早くURL貼ってよ

205 :
まったくこのスレを見ているとついニヤニヤしちゃうな

206 :
ハッピーたそ可愛い☆

207 :
>>206
やめてくれよ
新年早々照れるじゃないか

208 :
>>207
今年もよろしくねっ!

209 :
>>207ハッピーニューイヤー!!

210 :
ハッピーさん、明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願いします。

211 :
   / :/  ...:/:′::/ :.:.:.....:./.:/:!:.:.:.i:..!:.:.....:{:.:.:.:.:.:ハ    /
   / :/  ...:/:′::/ :.:.:.....:./.:/:!:.:.:.i:..!:.:.....:{:.:.:.:.:.:ハ    /
.  /.〃/:...../:′'.::|:: i .::.:.:.:| :i:_{__|:.|:.:.:.i :|:.:.../  ̄`ヽ/      ふ
.  /.〃/:...../:′'.::|:: i .::.:.:.:| :i:_{__|:.|:.:.:.i :|:.:.../  ̄`ヽ/      ふ
  '://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/  な       な な  ぅ
  '://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/  な       な な  ぅ
 {//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′  る.     る .る (
 {//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′  る.     る .る (
.  i :从 ::::{イァ:う{ミト爪ト::::. ! ん):::::ハヽト、:{:|    ほ      ほ ほ  )
  i :从 ::::{イァ:う{ミト爪ト::::. ! ん):::::ハヽト、:{:|    ほ      ほ ほ  )
.  |.::| : \《 { ::::::: }  ヽ\{ { ::::::::: リ | :::ヽ!   ど     ど ど む
.  |.::| : \《 { ::::::: }  ヽ\{ { ::::::::: リ | :::ヽ!   ど     ど ど む
.  | ::!::|ハト.乂__ノ       ー '  | :::<    |
.  | ::!::|ハト.乂__ノ       ー '  | :::<    |
 八::| :|::::i /i, ,     ,     /i/ , }:::}i::人   __ ノ\
 八::| :|::::i /i, ,     ,     /i/ , }:::}i::人   __ ノ\
  (__):::l:::::.                 i.:/::::::::厂「{:::::::{    ` ー― ´
  (__):::l:::::.                 i.:/::::::::厂「{:::::::{    ` ー― ´

212 :
大学のとき、高校で10年ぶりに再会した万里花の病気はかなり悪化していた。
高校時代から親しい子だったけど、ALSってどんな病気かも知らなくて
軽い気持ちで大学の近くにあったその病院に、ひまつぶしで見舞いに行っていた。
ある日彼女が、病室で言った。
「私、処女のままぬのなんてイヤですわ、ねえ楽様、今度夜這いにいらっしゃらない?」
その晩実際に夜這いに行った俺を迎えた彼女は、病院の寝巻姿ではあったが
髪はちゃんと整えてあり、うっすら化粧をして、下着もなぜか俺好みの白だった。
行為そのものは少々やっかいで、彼女は自分で脚を開くこともできなかった。
彼女はわざとらしい喘ぎ声をあげて、なんとか無事終えることができた。
そのあと俺に寝巻きを着せてもらいながら、彼女は嗚咽していた。
翌日、俺の実家に彼女の父親から「息子さんの優しいお見舞いに感謝します。」と
電話があったという。
俺はまさかと思ったが、しばらくして戦慄した。
彼女はもう、起き上がることすらできない。
トイレだって行けないからたぶんおむつの世話になっているはずだ。
では誰が?
彼女の髪をとかし整えてやったのか
彼女に薄化粧を施してやったのか
彼女のおむつを脱がし、流行りの下着をはかせてやったのか
それがわかったとき、嗚咽とはいかないが不覚にも涙が出てきた。
あれから8年、
彼女はもはや目も動かせない状態で今も闘病を続けているという。..

213 :
>>212コピペやめろ

214 :
>>212コピペやめろ

215 :
オギャアァああああああああああああああアアああああああああ居kjc;アdン
ふんっ!!ふんっ!!
うんこうんこー!うんこうんこー!うんこうんこー!
アジャパーwwwwwwwwww

216 :
>>215

217 :
ハッピー先生の新作はまだか?
いっぱいお年玉もらって使うのに忙しいの?

218 :
  ●●●ケネディ大統領は何故、なねばならなかったのか?●●●
  http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1226114724/53
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219 :
マリーENDはよしろ

220 :
このスレ削除依頼出されてるぞ

221 :
自分勝手な人がいるものだね

222 :
削除人もバカじゃないからそうそう削除なんてされないよ
ここだけで言えばあからさまに誰がバカなのかは一目瞭然だろうよ

223 :
自治厨が如何に有害かわかる良い例

224 :
>>223
ハッピーとマリーEND希望のほうが有害だろ

225 :
は?
ニセコイのSS書いてるだけですが?
なんだそれ
じゃあここなんのスレなわけ?
マジやってらんねーわクソが

226 :
頑張って盛り上げてくれているマリーENDさんとハッピーさんを排除するのは間違っていると思います。

227 :
>>ID:ienAZ3/M
自分の名前欄10回音読しとけ。あとウンコチンコ血しぶきピューでゲラゲラ笑うガキにエロ板なんざ15年早いわ。

228 :
>>227千棘アンチはねよ

229 :
鶫が酔っ払って楽に巨乳押し付けて誘惑する展開はまだですか

230 :
てめえが書け

231 :2013/01/05
大口叩いといて結局コテ連中以外は誰も書かないんだな
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