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2013年10エロパロ126: 18禁版シスタープリンセス妄想スレッド26 (338) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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18禁版シスタープリンセス妄想スレッド26


1 :2012/02/16 〜 最終レス :2013/09/28
新しいスレでもマタ-リ進行&妄想全開でいきましょう。
関連スレは>>2-10のどこかに。
(注意事項)
・sage進行です。メール欄にsageとお書きください。
・なるべく他人のレスにケチつけるのは辞めましょう。空気が荒れます。
・SS職人さんだけでなく、原点に戻ってみんなで妄想を書き込みましょう。
・色々な職人さんがいて、SSにかける思い、苦労も十人十色です。
批評する時は、常にその事を心がけて下さい。
・作品についての批評は可ですが、悪い所ばかりをみようとせず、
良い所を探して褒めたり建設的なアドバイスをするよう心がけましょう。
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド24
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1222792747/
2ちゃんねる小説保管庫
http://library.s12.dxbeat.com/sister/

2 :
※過去スレッド等
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド24
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185126704/
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 23
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145754839/
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 22
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122829364/
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 21
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1111777996/
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド FINAL(通算20)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101915716/ (html化マダー?)
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 19
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1093980652/ (html化マダー?)
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 18
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086366076/ (html化マダー?)
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 17
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075905127/ (html化マダー?)
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 16
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071283053/ (html化マダー?)
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 15
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1065/10656/1065682583.html
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 14
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10604/1060421259.html
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 13
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1054/10544/1054435332.html
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド12
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1049/10491/1049112795.html
18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその11
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1043/10432/1043297253.html

3 :
18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその10
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1035/10355/1035513315.html
18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその9
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1027/10278/1027871461.html
18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその8
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1020/10207/1020790660.html
18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその7
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1016/10164/1016463689.html
18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその6
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1012/10126/1012644030.html
18禁版シスタープリンセスを妄想する?その5
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1006/10067/1006778191.html
18禁版シスタープリンセスを妄想する4
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1003/10034/1003409208.html
18禁版シスタープリンセスdeハァハァ3
http://www2.bbspink.com/erog/kako/999/999868782.html
18禁版シスタープリンセスdeハァハァ2
http://www2.bbspink.com/erog/kako/992/992717117.html
18禁版シスタープリンセスを妄想するスレ
http://www2.bbspink.com/erog/kako/984/984422934.html

おっぱいが飲みたいギャルゲーキャラ決定戦
http://yasai.2ch.net/gal/kako/978/978977771.html
【速報】咲耶がまた下着を履き忘れました!
http://game.2ch.net/gal/kako/1019/10198/1019847257.html

参考資料
「シスタープリンセスにおける年齢の考察」
ttp://homepage3.nifty.com/silentvoice/sispri.htm

4 :
>>1の前スレは
×18禁版シスタープリンセス妄想スレッド24

○18禁版シスタープリンセス妄想スレッド25
ですね。
お詫びして訂正いたします。

5 :
調子に乗って投稿してたら、スレ容量を超えてしまいました。
申し訳ありません…誘導すら書けなかったのは痛い。

6 :
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1222792747/857 の続きです。というかオチ。
下半身を露出して、上半身は制服のまま、
縄で縛られて、無機質なモノに嬲られ続ける可憐。
尻には太いバイブを突っ込まれ、剥き出しのクリトリスは、
ロータで刺激され、その下の割れ目からは、
滾々と湧き出す泉のように、愛液が溢れ出し、
時折、くぐもった声に合わせて、間欠泉のようにぴゅっと噴出す。
「こんないい構図で、特等席で見られるなんて光栄だね。」
両手で、何となく格好つけてアングルをつけては、
別のデジカメで可憐の淫らしい肢体をデータに収めていく。
動画は最初からずっとPCに直結して録画してあるが、
やはり据え置きなので、枠に収まらい事もあるからだ。
「まあ、固定しないと、こんないい位置では撮れない、か。」
今は、可憐の躾の様子を真正面から捉えて、新鮮なネタを
収め続けてくれているデジカメには後で感謝しつつ、
ファインダーを覗き込んでは、可憐の痴態を収めていく。
そんな撮影を意識して、ボクはこうコメントを付け加えた。
「はーい、今、変態雌犬可憐ちゃんは、躾の真っ最中でーす。
 よいこのみんなは、ご主人様には逆らわないように、ね?」
〜 多分続く 〜

7 :
壁|・ω・)
不覚にもスレを跨いでしまいましたが、
続き、お待たせいたしました。
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1222792747/848 さん
長いこと、お待たせいたしました。
あまり過剰に期待されると何ですので、程々でお願いいたします。
他、ご感想諸々ありがとうです。
壁|・ω・)ノシ


8 :
即回避って必要なんだっけか?
◆TNsFX00TKE氏乙です。続き楽しみにしてます。

9 :
>>7
GJ!!
可憐可愛いよ可憐
続き待ってます
>>8
今は即判定ないらしいが
なるべく最初は書き込んだ方が良いだろうね

10 :
壁|・ω・)
>>8 >>9
あーそういえば即判定ありましたね。
ならば書きかけの続きをとりあえず投下してみようかな、と。
ところで、pinkの即判定って条件、どなたかご存知で?
最後になりましたが、感想ありがとうです。
話のオチは全く決めていないので、
リクエストあったら、取り入れてしまうかもしれません。
…昨今のスレ状況を見る限り、書き手も少なくて、
収拾がつかなくりそうな予感はしますが。
こんな事書いて、昔挫折した記憶もなんかあるなぁと。
壁|・ω・)ノシ

11 :
昔は30レスとかだった筈
>>9で書いた通り今は事実上無いみたい
だが30位までは早めに到達したい

12 :
じゃあとりあえず。
可憐prpr

13 :
壁|ω・) ソーッ
壁|・ω・)っ相変わらずの遅筆?ながら>>6の続きです
一応即対策のために、急いで仕上げたので、
更正しきれなかったけど、ちょっとは稼げるかと。
では、お楽しみいただければと思います。

14 :
全身を朱に染めて、身悶える可憐の肢体を眺めているだけでは、
どうにも我慢ができない程までに、ボクも餓え始めていた。
ズボンの下で、苦しそうに怒張しているモノを鎮めてもらわないと、
せっかく、ここまで可憐を処女のまま肉奴隷の貶めてきたのに、
自ら、その縛りを破って、可憐を滅茶苦茶に犯したくなりそうだった。
時々呻くような声しか上げなくなった可憐の口を塞いでいた、
涎塗れのギャグボールの止め具を外してやる。
「ぷぁっ…んっ…あっ…」
クリトリスとアナルを責め立てる刺激に、小さく下半身を震わせる度、
可憐の口からは精一杯の、だがたっぷりと熟した甘い吐息が漏れ出して、
それに合わせるかのように、割れ目から新たな愛液が溢れてくる。
それを見て、さらに劣情を煽られる。我慢できない。
それを誤魔化すように、可憐の涎塗れのギャグボールを自らの口に含んで、
たっぷりと味わうと、それを投げ捨て、今度は可憐の唇を奪う。
口腔に溜まった唾液を吸い出すように、激しく可憐を求めていく。
じゅるじゅると、淫らな音がして、唇と唇の間から、
だらだらと、二人分の唾液が混ざり合って、可憐の顔を汚していく。
可憐も、キスがよほど気に入ったのか、可愛らしい舌を伸ばしてくるので、
それに応えるように、互いの舌を絡めて、さらに可憐の顔を汚す。
お互いが、ようやく満足した頃には、可憐は顔はすっかり涎に塗れていた。
「これは、罰をがんばった分のご褒美だよ、可憐。
 次は、この可愛いお口で、がんばってもらうからね。」

15 :
ボクもズボンと下着をベッドの下に脱ぎ捨てて、
ようやく窮屈な居場所から解放された肉棒が露になる。
今すぐに、可憐の穴に突っ込まないと、どうにかなりそうだった。
ベッドの上に座り込むと、可憐の首輪に繋がれた鎖を強く引き寄せる。
「ひっ!」
小さな悲鳴を上げて、可憐の頭はボクの両脚の間に収まる。
後ろ手に縛られているので、四つん這いになる事もできない。
ちょうど、可憐の鼻先に、硬く反り返った肉棒がくるような格好だ。
少し身体を動かして、可憐の頬に、その先端を押し付ける。
「これが何か、分かるかな?」
「ご主人様の、おちんちん、です、か…?」
「よく分かったね、可憐も待ち遠しかったのかな?」
「はい、可憐…ご主人様のおちんちん、欲しいです…」
躾が効いたのか、随分と素直な可憐に、ボクは猛りそうな欲望をぶつける。
「じゃあ、咥えろ。ちゃんとしないと、もっと酷い目に遭うからね?」
軽く脅しを含めて、可憐に命令すると、可憐は頬に押し付けられた肉棒の先端を、
口で咥え込もうと、縛られて不自由な肢体を艶かしくくねらせて、必に動く。
だが、手で身体を支えることすらできない可憐は、頭を上げる事ができず、
無様に顔をシーツに擦り付けるだけの有様だ。

16 :
反り返って上を向いた肉棒を、頭を持ち上げずに、簡単には咥えられない。
それに、別に可憐を責め立てる刺激がなくなった訳でもない。
休む事無く、クリトリスを、アナルを責め続けているのだから、
可憐は、それに耐えらなくなる度に、絶頂に追い込まれている。
その都度、可憐は全身を震わせてしまい、小さな身体を丸くして、
快楽の波が収まるのを必に耐えて、また肉棒を求めて這いずり回る。
「ほら、早くしないと。酷い事、また、されちゃうよ?」
ぴたんぴたん、と弄ぶように可憐の頬に、肉棒を叩きつける事で、
今すぐにでも可憐を犯したいという欲求は、若干だが収まっていった。
いくら魅力的で淫らな雌犬が目の前で転げ回っているとしても、
責める側も余裕がなければ、じっくりと楽しめないではないか。
「まったく、この雌犬はとんだ駄犬だなぁ。」
ようやくできた心の余裕から、今の可憐の、雄の屹立を求める、
この淫靡で異様な状態を、楽しめるようになってきた。
もうシーツは辺り一面、可憐が撒き散らした淫らな汁でびっしょりだ。
「はぁっ…おちんちん、どこぉ…可憐、のぉ、お口に…くだ、さい…」
可憐の必な声も、今のボクには、嗜虐心を煽り立てるだけでしかなかった。
手にしたのは、ついさっき可憐を痛めつけた平たい革の鞭。
それを無慈悲に、目の前に転がる淫らな雌犬に叩き付けた。

17 :
「ひっ、ごめん、なさい…痛いのぉ…それ、やぁ、許…して、ください…んっ」
「許してください、だって?」
可憐の慈悲を乞う声を聞いて、もう一度、鞭を叩き込んだ。
首輪の鎖を無理矢理引き上げて、可憐の顔を目の前まで持ち上げる。
苦しげな表情の可憐を見て、満足すると、そっと抱き寄せる。
「これは、可憐がボクのモノになるための、大切な事なんだよ。
 だから、許してください、なんて言っちゃいけないんだ。
 それにね…」
鞭で可憐の肢体を舐めるように、首から肩、胸、下腹部へと撫でていく。
いつ、その鞭で叩かれるのか、怯える可憐を嬲るようにゆっくりと。
そして、可憐を抱き寄せた手を、開脚のまま縛られた両脚の間へ這わせる。
たっぷりと淫らな汁の塗れてなおぴったりと閉じた可憐の割れ目を、
指で拡げて、膣の入り口に軽く宛がい、軽く嬲ってやる。
「んっ…はぁっ…ご主人様ぁ…それ、いいのぉ…
 このまま…指で、可憐の事、イカせてください…」
散々に責め、弄ばれた可憐の肢体は、一見子供のようだが、
ちゃんと開発され始めているのが分かるかのように、
指先にヒクつく感触が伝わってくる。指を軽く動かして撫でるだけで、
途端に、甘い嬌声を上げ、快楽を、絶頂を求めてくる。
油断すると、そのまま膣の中に吸い込まれそうになるくらいだった。

18 :
危ういところで手を引いて引き返すと、今度は割れ目全体を、
掌で触れるか、触れないかのところで優しく撫でてやる。
股間だけに留まらず、太腿まで垂れる程、可憐はこの状況で感じているのだ。
だったら、遠慮などいらないだろう。鞭を持つ手を改めて握り直し、振り上げる。
「可憐はそういう甘え方が昔から上手だったね…
 でもね、できる事がきちんとできるようになって言うものなんだよ?」
今までで、一番勢いよく振り下ろされた鞭は、可憐の尻で弾けた。
パアン!!
「ひっ、あっ!」
可憐が痛みを堪え切れずに悲鳴を上げた、その時、
可憐の股間にあった手が、新鮮な淫らな、暖かい汁で、
ぐっしょりと濡れた。先程の確信は間違いない。
可憐は、その肢体を虐められて、嬲られて、感じるのだ。
まだ生暖かく濡れた、その手を、可憐の口元へともっていく。
そして、掌を唇に擦り付け、半開きの小さな口へ指を二本捻じ込む。
「しゃぶって、綺麗にするんだ、可憐。
 可憐が、汚した手、指だからね。」
言われるがまま、可憐は己の淫らな汁を啜り、舐め清めていく。

19 :
「んむっ、ちゅっ、ちゅるっ、んっ…ちゅっちゅっ…
 これで、綺麗になりましたか、ご主人様ぁ…」
必に舐められて、今は可憐の涎塗れになったものの、先程の、
生暖かく、淫らな汁は、可憐の舌に全て舐め取られたようだった。
返事がないのをいい事に、可憐は甘えるように、ボクの指をしゃぶる。
それを許すのは、しゃぶらせてる事に慣れてもらわないと困るからだ。
そして、先程の確信を可憐に教えてやらないといけなかった。
「ねぇ、可憐…今のは何の味、だったかな?」
「ちゅぱっ…可憐の、えっちな…お汁の味、でした…んむっ…」
応えながらも、まだ指をしゃぶる事を止めない可憐に、続けて言う。
「この手が、指が汚れちゃったのは、可憐が淫らしいって事だよね。
 何故…どうして、さっきはこんなに汚れちゃったのかなぁ?」
「!!」
「お尻を鞭で叩かれた時、そんなに気持ちよかったかい?
 可憐はね…」
可憐の口から指を抜いて、唇を撫でると、また鞭を尻に振り下ろす。
弾ける音の後に、太腿まで垂れてシーツへと伝う、淫らしい汁の染みが
じわり、と拡がっていく。見れば、股間の直下のシーツにも、
ポタポタと垂れていった汁が、その染みを大きく拡げている。
可憐が、ようやく何かに気づいたように、押し黙る。

20 :
「可憐はね、鞭で叩かれたりしてオマンコ濡らすような、
 変態なんだよ。そういうの、マゾ、っていうんだよ。」
「そんな! 違いま…」
可憐が全てを言い終える前に、問答無用で鞭を尻に振り下ろす。
何度も、何度も。乾いた音が、部屋に大きく響いていく。
それに伴うように、次第に大きく拡がっていくシーツの染み。
そこからは、明らかに雄を誘う、雌犬の匂いしかしない。
「ほら、こんなに濡らして…シーツも可憐のでびしょ濡れだよ。
 まだ分からないのかな、縄に縛られて、鞭で叩かれて、
 オマンコ濡らして発情しちゃう、変態雌犬可憐ちゃん?」
「あ、あ…」
可憐は認めたくないのだろうが、何より可憐の肢体が証明している。
鞭打たれて、全身を朱に染めて、雄を誘う様は、雌犬以外の何者でもない。
さらに鞭を尻に叩きつける。繰り返し、繰り返し。可憐が分かるまで。
腫れてはいないだろうが、可憐の純白の肌からは想像できないくらい、
今の可憐の尻はどこよりも淫靡で、肌よりも朱に染まっていた。
「可愛いよ、可憐。だから、もっといい声で囀ってごらん。」
尻穴で激しく蠢くバイブに手に取ると、ゆっくりと引き抜いていく。
返しがついていて、少々抜けにくいはずだが、尻穴の窄まりが沿うように、
柔らかく食いついて、ぬぽぬぽと動かせるぐらい、馴染んでいた。

21 :
「あっ、あひいっ! おし、り、変になっちゃうのぉ…」
バイブの返しの部分が窄まりに引っかかって抜けていく度に、
可憐の膝がガクガクと震えて、ついに甘い吐息を漏らす。
鞭打たれている時は唇を噛み締めて、痛いとも言わなくなったのに、
この変わり様だ。ここに肉棒を突っ込んで掻き回す事を考えると、
ますます興奮して、衝動的になってしまいそうだった。
ほぼ全体を抜き出す頃には、可憐の声は吐息程度ではなくなっていた。
そこから、また一気に突き込み、ゆっくり引き出すのを繰り返す。
「あふぅ、あっ、お尻ぃ、お尻が気持ちいいのぉ…んんっ…
 奥でブルブルするのもぉ…お尻の穴が引っ張られるのもぉ…
 すごく、お腹の奥が熱くなるのぉ…これ、だめぇ…」
さっきまでとはまるで違う可憐の乱れ様は、自分である程度、
開発してしまったアナルの快感の延長上にあるからだろう。
バイブを突き込み、直後に鞭を尻に振り下ろした時、
可憐は、ついに必に堪えていたであろう一線を越えてしまった。
「ひぃんっ! お尻、も、もう虐めないでぇっ!」
びくんっ、と可憐の肢体が跳ねて、根負けしたかのように、
どろっ、とした、今まで見せなかった程の淫らな汁を溢れさせた。
がくん、と可憐の身体から力が抜けて、ボクに全身を預けてくる。
可憐が、また一つ、新しい快楽に墜ちた瞬間だった。

22 :
可憐の身体を抱き抱え、支えてやりながら、頭を撫でてやる。
そして、可憐の大好きなキス。今度は啄ばむように、軽く。
けれども、何度も何度も。嬌声と共に溢れた涎も舌で舐め取ってやる。
ちゃんとできた時にはご褒美をあげないと、いい事だと伝わらないから。
「今の可憐…すごく淫らしくて、可愛くて、綺麗だったよ。
 鞭で、叩かれた時の可憐の声も、すごく可愛かった。
 目隠しも、今日はもう必要ないみたいだから外してあげる。」
目隠しで覆われていた、可憐の眼は、もうすっかり蕩けていた。
何度も辱めを受け、虐められた後とは思えない、従順な雌犬の顔だ。
荒い呼吸が落ち着くまで、さっきまで叩いていた尻を優しく撫でる。
「んっ、お尻…撫でられるの、すごく…優し…です…」
最後の方は消え入りそうな声になりながら、可憐が嬉しそうな顔をする。
「また、可憐が悪いコだった時は、お尻、叩いてください、ご主人様…
 あの罰なら、可憐…ご主人様からだったら、大丈夫、ですから…
 それと、その…さっきの続き、してもいいですか?
 あと、えと…さっきからお腹にずっと当たって…苦しそうだから…
 可憐にも、ご主人様のおちんちんに、ご奉仕させてください。」
可憐の身体をずっと抱き寄せていて、不覚にも気がつかなかったが、
可憐の下腹部に、ちょうど痛々しいほどに屹立した肉棒が触れていた。

23 :
「前に教えてあげたみたいに、可憐、今度はちゃんとできるかな?」
可憐の頭が下に動いて、肉棒を目の前にしている。
手で身体を支えてやりながら、可憐の鼻先へと亀頭を誘導する。
直立すると、ちょうど可憐の顔の前くらいになる。
可憐を犯したくて、辛抱し続けた結果が今である。
竿先からは、可憐と一刻でも早く交わりたいと、願って止まない、
その証である我慢汁が溢れて、竿まで垂れていたのだから。
「ご主人様、可憐の事、こんなに…想ってくれてたんですね…
 匂いも…何だか、くらくらしそうです…ちゅっ…」
何の躊躇もなく、可憐は唇で亀頭にそっと触れる。まるでキスをするように。
「あむっ、んんっ、じゅるっ…んっ」
そのまま精一杯、口を開いて、亀頭を咥え込んでいく。
可愛らしい舌が伸びてきて、舌先が、鈴口をノックする。
歯を立てないよう、気をつけながら、可憐は舌で、我慢汁を舐め取ると、
竿の中に残っているものまで吸うかのように、竿先だけ口に含む。
可憐の表情は苦しそうではない。むしろ、幸せそう、といった感じだ。
「んっ、こくん…ご主人様の味、素敵…もっと、ご奉仕、させてください。」
一度、口を離して舐め取った汁を唾液と共に飲み込むと、可憐は奉仕を再開する。

24 :
「んっ、んっ、ふはっ、くちゅっ…」
今度は、精一杯奥まで、竿を咥え込んで、唇で扱き始める。
可憐の小さな口腔には、さすがに全ては咥え込めないが、
必に頭を前後させて、一生懸命、ボクの猛りを鎮めようとしている。
可憐の口は本当に小さく可愛らしくて、唇の締め付けだけでも、
充分なのに、それが竿まで飲み込んでストロークしているのだから、
ここまで我慢に我慢を重ねてきたボクには、堪えられそうにもない。
それに、可憐の、こちらを伺うような上目遣いの視線も強烈だった。
元々、可憐を調教してしまおうと考えたのも、懐いていたのもあるが、
妹以上に見ていたところがなかった、とは言い難いのだ。
その眼も、快楽に酔わされ、蕩かされて、ボク以外は見えていない。
少なくとも、今は可憐は、間違いなくボクのモノになっている。
そう思うと、もっともっと、色々な事を教えたくもなってくる。
「可憐のお口、いいよ。ちゃんと前練習した成果が出てるね。
 このまま、お口マンコに射精してしまいたいくらいだ。
 でも、せっかくだから、少し、別の事も教えてあげる。」
「んっぷっ、んっ、ふぁぃ…」
屹立した肉棒を咥えたまま、可憐は一旦、動きを止める。
可憐の頭を両手で掴んで、まずは、今飲み込めるところまで、
可憐の口腔に肉棒をゆっくりと優しく突っ込んでいく。
何も言わず受け入れる可憐。だが奥に欲望の切っ先が届いてしまう。
可憐の必の奉仕も今まではここが限界だった。

25 :
「可憐、ちょっとだけ気持ち悪くて、苦しいかも知れないけど、
 このまま、喉の奥まで飲み込むように…そう、いいコだ。」
可憐は言われるまま、肉棒をさらに飲み込んでいく。
「今までは、お口だけで咥えてたから、全部飲み込めなかったんだよ。
 今みたいに、喉の奥も使ってやれば、全部お口の中に挿入っちゃうんだ。
 可憐は、きっと歌も上手だから、ちゃんとできるからね。」
気休めを言いながらも、ゆっくりと可憐の口腔に肉棒が飲み込まれる。
「んっ、んんんっ…」
「可憐、発声練習のときみたいに、喉を拡げてごらん。
 そうすると、奥まで飲み込めるから。
 後、少しうつむくようにしてごらん。楽になるから。」
少し苦しそうにしながらも、可憐はさらに肉棒を飲み込んでいく。
既に亀頭の部分は可憐の喉の部分に達しているだろう。
苦しいだろうに、それでも、可憐は肉棒を咥えて離さない。
ボクの誘導に従順に、可憐はまだ肉棒を飲み込み続けている。
アトバイスが有効なものだったかどうかは分からないが、
可憐の唇が、ついに肉棒の根元に達する。
あれだけ怒張して屹立していたモノが可憐の口腔を犯している。
ただの一度でディープスロートができるとは思っていなかったが、
可憐によくできました、という意味を込めて、優しく頭を撫でてやる。

26 :
ゆっくりと、可憐の小さな口から唾液塗れになった肉棒を引き抜く。
改めて、自分の欲望の塊の、そのあまりのサイズに辟易しながらも、
それをちゃんと咥えた、可憐の頭を撫でるのは止めなかった。
「可憐、よくがんばったね。ほら、こんなに大きいのに…
 全部、可憐のお口に挿入っちゃったよ…偉いね、可憐。」
「でも、ご主人様のおちんちん、まだ苦しそうです…
 だから、可憐に、最後までちゃんとさせてください。」
「そうしちゃうと、後で、大変だよ?」
「でも、でも…可憐、やっぱりご主人様に気持ちよく、
 なって欲しいの…可憐の身体は、心も、ご主人様の…モノだから。」
可憐の懇願に、この際乗じて、フェラチオを仕込む事に決めた。
突きつけられた肉棒を、可憐は、躊躇なく亀頭を口に含むと、
裏筋の辺りに、舌先のざらつきを集中して責めてくる。
すっかり可憐の唾液塗れになってしまった肉棒に伝うように、
奥まで飲み込んで舌全体で、ねっとりと絡みついてくる。
可憐の小さな舌の表面のざらっとした感触が裏筋を刺激してくる。
いくら我慢していたとはいえ、このまま主導権を奪われる訳にはいかない。
「んっ、ぬちゅっ、あむぅ、はむ、んむ、じゅぷっ…」
「可憐、また、奥まで咥えるんだ。今度は喉も使って、
 先っぽを、締め付けるようにするんだ。」
可憐の頭を少々乱暴に掴み、今度は少し勢いよく肉棒を突き込んでいく。

27 :
「んんっ、んっ!」
一気に可憐の唇が、肉棒の根元までやってくる。
軽く腰を揺すって、可憐の喉奥まで達した事を確認すると、
可憐に、さっき言った事をやってみるように促す。
とはいえ、これで可憐が苦しい思いをして拒否反応を示しても
後々困るので、あくまで優しく。求める事は、厳格に。
可憐の頭を、さらにボクの股間に押し付けるようにして、
逃げ場を無くしつつ、一方の手で、頭を撫でて誤魔化す。
「んぐっ、んんんっ! はぷぅ、んっ、んっ!」
最初に突き込まれた時は少々驚いたようだが、一度飲み込めているためか、
可憐はゆっくりと、喉を動かし始める。緩々と、亀頭の辺りが締め付けられる。
うまくいかないと生理反応で、吐き出しそうになるのだが、
どうやらその辺りも問題なく、可憐は夢中になって咥え続ける。
何だか、可憐が、猫で喉をゴロゴロ鳴らして甘えてるような気にもなってくる。
可憐が、もう少しこの異様な環境に順応して、馴染んでしまった頃に、
猫耳のカチューシャでもつけさせて、やらせてみるとおもしろいかもしれない。
…などと、余計な事を考えている程に、ボクには余裕はなかった。
「んっ、んむぅ、ぢゅぷ、ぢゅっ、ちゅるっ…」
可憐はそんな事お構いなしに、一生懸命、ボクの肉棒を口だけで、
必に扱き立てて、舌を絡ませて、満足させようとしている。

28 :
もう限界だ。もう少し喉奥を味わいたかったが、それはまたの機会だ。
まだ、可憐にはちゃんとやってもらわねばならない事がある。
少し、腰を引いて、可憐の喉元に手をそっと置く。合図だ。
「可憐、がんばったね。そろそろ射精すよ、分かってるね?」
少し腰を引いたおかげで、可憐の上目遣いが強烈に嗜虐心を煽る。
その眼は今も、蕩けたままだ。もう、可憐はきっと戻れない。
まだ『男』を知らない処女が、それも『妹』だった少女を、
淫らしい雌犬に、自分の色に染めていける事に感謝しながら、
可憐の小さな口の中で、堪えていた欲望の猛りを吐き出した。
びゅくっ!びくん!びゅるっ!びくっ、ひくっ、びくんっ!
「んっ! んんっ!」
可憐は、たっぷりと射精された欲望の塊を、全て口腔で受け止める。
それを、可憐は決して吐き出したりはしない。そう教えているから。
可愛らしい唇で亀頭は咥えたまま、可憐は舌を転がして、
こうやって、ゆっくりと、じっくりと、精液の味を覚えさせていく。
これが、主の味だと、可憐の身体に、穴という穴に分からせるために。
可憐の口腔に、一通り行き渡ったのを確認すると、ようやく、
喉元にあった手を引く。それが、『飲みなさい』という合図。
舌を転がして、たっぷりと唾液を出させるように躾けていたため、
可憐は難なく、精液を、こくり、こくりと飲み下す。

29 :
「…ご主人様のせーえき、何だかぼぉってします…ちゅうっ…
 とりあえず、その、綺麗にさせてください、ね?」
その上目遣いはやめろ、と言いたいが断る理由が今はない。
いつかこの上目遣いに、ボクは射止められそうな気がする。
そんな、不安を他所に、可憐はお勤めの続きを始めている。
可憐は竿に残った精液も吸い取るように、亀頭に吸い付きながら、
可憐は、肉棒を舐め清めていく。本来なら、二回戦用に、
とかもあるのだろうが、今のスイッチの可憐を見ていては、
萎えるどころか、すぐにでもいけるほど屹立を保っていた。
「あの、ご主人様…可憐、どうでした?
 ちゃんと、ご奉仕できましたか?」
次は何をしてやろうかと、可憐の汁塗れのベッドから、
ソファーに移ってから、考え事をしていると、突然可憐が聞いてきた。
可憐は、今座ろうとするとアナルバイブが当たって座れないので、
ボクを膝枕にしている。嬉しそうにしているこの表情は、
間違いなく、可憐自身の歳相応の少女の顔なのだろう。
本当に可愛らしい。『妹』でさえなければ、彼女にしてもよかったぐらいだ。
でも、もうきっと、二人共戻れない。もう、契約してしまったのだから。
「さあ、可憐。休んでいる間はないよ。まだまだ、教えたい事があるんだ。」
〜 多分続く 〜

30 :
壁|・ω・)
というわけでスレの即対策等々も考慮して、
早めの投下と相成りました。
エロ描写少な目?な気がしますが、
そこは更正なしの突貫工事でやっつけたという事で。
二話に分けて投稿する予定だったのが、
一話編成になってしまったので、
章としての区切りは次回か、その次で尽きそうです。
それでは、お楽しみいただければ幸いでございます。
壁|・ω・)ノシ

31 :
>>30
GJです
やっぱり可憐は可愛いよハァハァ
ところで失礼かも知れませんが
もう尿道責めはしませんか?
好きだけどあんまり見掛けないからカテーテルを差し込んでたのを読んで凄く嬉しかったので
またあるようならお願いします
続き待ってます

32 :
壁|・ω・)
壁|・ω・)っ遅筆で名の通った私から>>30の続きです
月並みではございますが、お楽しみいただければ幸いでございます。
壁|・ω・)ノシ

33 :
「縄を解いてあげる。よく我慢できたね。」
抵抗されては厄介だと思って、可憐を縛り上げていた縄を、
全て解いて自由にしてやる。もう逃げ出す心配などしていない。
少し、縄の跡が残ってしまったが、明日には消えているはずだ。
「…ご主人様の、あんなにいっぱい射精したのに、
 まだ苦しそう…さっきよりも、大き…かも…
 まだ、ご奉仕してもいいですか?」
膝枕されて、まるで甘える子犬や子猫のようになってしまった可憐に、
淫らに蕩けた眼で見つめられると、充足感と征服欲が満たされる。
自ら肉棒を求めるようになった可憐は、もうココから抜け出せない。
「ああ、もちろん。可憐の可愛いお口でしてもらえるなら、ね。」
自由になった両手をそっと屹立した肉棒に添えて、可憐は再び、
奉仕に没頭し始める。亀頭を口に含むと、それだけで惚けたような、
幼い少女でありつつも、甘く淫らな表情をするようになってきた。
鈴口から溢れる汁を、可愛らしい舌で舐め清め、匂いを確かめるように、
鼻先を擦り付けては、また唇だけで亀頭を含む、その繰り返し。
一度、我慢していた欲望を吐き出した後ならば、可憐のそんな行為は、
児戯にも等しく、別にどうという事はないが、この幼稚で淫らな戯れも、
可憐が雌犬へと堕ちていく、その大切な過程の一つなのだから、
大目にみてやらないといけない。いずれ、嫌でも咥えざるを得ないのだ。

34 :
可憐の稚拙な奉仕の間にも、可憐の下半身では、少女を嬲り続けて、
休む事を知らない淫らなモノが、無機質な音を響かせ蠢いている。
クリトリスは強制的にクリキャップで剥きだされ、二つのロータに
挟まれたまま、最初からは見違える程に大きく膨らんでおり、
尻には根元まで突き込まれたバイブが、抜ける事もなく、
うねうねとくねりながら、可憐を陵辱し続けてるにも関わらず、
可憐には、それが当たり前のようになっているかのようだった。
潮を噴くような事すらなくなったものの、時々全身を震わせては、
ぴったりと閉じた割れ目から、淫らな汁が尽きることなく溢れてくる。
今の可憐を見て、この少女がまだ処女だとは多分誰も思わないだろう。
「可憐、そろそろ…」
「んむっ、ちゅぅっ…ぷあ…ご主人様ぁ…
 まだ可憐のお口に射精して、くれてません、から…」
「今の可憐には、ボクを満足させる事はできないよ。
 まだ覚えたばかりの、可憐の子供のような舌使いではね。
 だから…可憐が大好きなコレを、可憐の穴にぶち込んで、
 可憐の可愛い声、たくさん聞きたいんだ。いいね?」
可憐の顔が真っ赤になって、俯く。今更恥ずかしがる関係でもない。
「それって、可憐の…えっちなオマンコに、挿入れてくれます、か?」
「可憐が本当に、えっちで、淫乱な変態雌犬可憐ちゃんになれたら、
 ちゃんとしてあげる…だから、まだこっちで我慢しなさい。」

35 :
「えっ…それって、その、あの…えと…」
ちゃんと抱いてやる、という人参にあっさり釣られて、ぽか〜んとする可憐。
一度上げた顔を、ますます真っ赤にして、ついには人の膝枕に顔を埋める。
可憐の勝手な妄想は気にもかけず、ボクは可憐の尻で蠢くバイブに手をかける。
「可憐、お尻の力、抜いてごらん。
 こっちの穴で、ちゃんとしてあげた事ないよね?」
スイッチを切ると簡単に抜けたバイブは、可憐の腸液でぬらぬらと濡れていた。
可憐が自慰行為に浸っていたときに使っていたアナルプラグに比べれば、
いきなり随分と太くて長いモノを、可憐はずっと突っ込まれていたのだが、
可憐の稚拙な奉仕で、根元まで涎塗れになっている肉棒は我ながらバイブより逞しかった。
これで、これから可憐を存分に犯せるのかと思うとぞくぞくしてくる。
「ほら、ソファーに身体おいて、腰をこっちに突き出してごらん。」
「はい、こうです…か?」
上半身をソファーに預け、恥ずかし気に腰を突き出して、軽く上げる可憐。
鞭で叩かれた尻は、なおもまだ赤くなってはいるが、やはり大丈夫そうで、
むしろ、その叩かれた後の赤みが、より魅力的で淫靡に輝いていた。
バイブが抜かれてもなお、閉じない尻穴は、可憐から溢れた淫らな汁で、
とろとろに蕩けていて、今すぐにでも突っ込んで欲しそうに、ヒクついている。
その真下には、ここまで虐められながらも決して拡がらない濡れた割れ目に、
ロータで責められて大きく勃起したクリトリスも、何もかも一望できる。

36 :
「やっ…この格好、恥ずかしい、です…だから、早く、して、ください…」
視線に気づいたのか、振り返ってこちらの表情を伺っていた可憐が、
早くなんとかして欲しいと、おねだりのような事を言ってくる。
せっかくなので、そのご好意を、有効に使わせてもらう事にしよう。
「おねだりしちゃうなんて…そんなにお尻が寂しいのかなぁ?
 ずっと、何か挿入ってて、拡がりっぱなしだったものね。
 じゃあ、変態の雌犬らしく、自分の手で、ちゃんと拡げて、
 一生懸命、淫らしく、お尻にくださいって、言って?」
「あぅ…はい、ご主人様ぁ、分かりましたぁ…こう、です、か?」
可憐の手が真っ赤に熟した尻に添えられて、自ら拡げて、男に見せる。
普段ならこれだけでも、垂涎ものだが、こんなものではもう許せなかった。
さらなる要求を可憐に突きつけるために、可憐の手を掴んで、
優しくエスコートしてやるように、求めるべきところへと導いてやる。
そこは、閉じる事を忘れた、ぽっかりと拡がった淫らな穴。
「可憐、肛門に指を突っ込んで、しっかりと拡げろ。
 自分で拡げてたんだから、場所も分かるし簡単な事だろう?
 できないんだったら、今日はもうオシオキの時間かな?」
「オシオキは、いゃぁ…やります、ご主人様ぁ…見て、くださぃ…
 ここにぃ、お尻の穴に、おちんちんを挿入れてぇ、くださぃ…」
恐る恐るといった様子ではあったが、可憐の指が自らの肛門を拡げていく。

37 :
幼い少女の細い指、人差し指を二本、しっかりと肛門の淵に引っ掛けて、
たっぷりと自慰行為に耽った穴を、拡げていく光景は、実に素晴らしかった。
ここまで、今の可憐がやるとは思っていなかった事もあるが、
今まで、じっくりと眺める事のなかった、可憐の尻の穴を思う存分、
鑑賞して、その開発の程度を、可憐の意思で、卑猥な格好で確認できる。
「そう、よくできたね。偉いよ、可憐。
 それに…お尻の穴、恥ずかしいくらい丸見えだよ。
 こんなに、拡げちゃって、そんなに欲しいんだ、この変態。
 でも、程よく使い込んでるみたいで、安心した。
 これなら、すぐにでも可憐の大好きなモノ、あげられるよ。」
「ぁ…ありがとぅ、ございますぅ…ご主人様ぁ…」
「入り口の辺りも、あんなに薄くて、拡げたら切れそうだったのに、
 充分、肉厚もあって、まるでこっちが可憐のオマンコみたいだね。
 奥も…ヒダヒダがたくさんあって、最高に気持ちよさそうだ。」
「やぁ…奥、まで見ないでぇ…ひっ、何?」
じっくり魅入られていた可憐の尻の穴に、気がついたら舌を捻じ込んでいた。
それほどまでに可憐の尻は魅力的だった。いくら振り向いても、
こちらを伺えない可憐にわざと聞こえるように、音を出してしゃぶる。
「じゅるっ、じゅっ…可憐のお尻、最高だ。そのまま、拡げていろ。」
「やっ、汚いよぉ…だめぇ…ひゃぁっ…」
「その汚いところに、バイブ突っ込まれて、可愛い声出してたのは、
 どこの変態さんだったかなぁ、ねぇ、可憐、教えてよ?」

38 :
意地の悪い質問をして可憐を適当に誤魔化すと、可憐の尻にむしゃぶりつく。
今日、ココに来る事をかなり意識してきたのだろう、可憐の尻穴は、
穢れの一片もなく、綺麗にしてあって、舌先に何の苦味も感じない。
その代わりに、可憐の尻穴のあまりの柔らかさが舐めても分かる程だ。
もう初めてのときのような、優しく優しく反応を伺うような、
そんな半端な遠慮など必要ないぐらい、開発された、雌犬の穴だ。
「どうしたの、可憐?
 お尻の穴を舌で掻き回されて、気持ちよかっただろう?
 でも…主人の質問に応えない駄犬には、遠慮いらないよね。」
「はあっ、はっ…えっ、ひいっ!
 あぅっ…ひっ…」
何の前触れもなく、ボクは肉棒を、可憐自らの指で拡げられた穴に、
一切躊躇する事なく突き込んでいった。一気に、根元まで可憐の尻に収まっていく。
激しく肉棒に貫かれた可憐は、全身を震わせて、絶頂に達した。
ぎゅぅっ、と肉棒の根元が柔らかい穴に締め付けられていく。
割れ目から溢れた淫らな汁が、可憐の両脚を伝って、床へ小さな水溜りを作る。
深くまで肉棒を咥え込んだ尻越しに、可憐の絶頂の余韻を伝えてくる。
まだ、その肢体を震わせる可憐に、追い討ちをするために、耳元で囁く。
「あれ、もう、こんな簡単にイっちゃったんだ?
 まだ、たった一回突っ込まれただけなのに、この変態め。
 しかも、お尻で達しちゃうなんて、本当に淫らしい雌犬だな。
 その方がボクはいいけどね、可憐…約束、一つ忘れてるよね?」

39 :
突然持ち出された『約束』に可憐が混乱しているうちに、決め付ける。
「イクときは、ちゃんとお願いするように言っただろう?
 もう忘れたのかな、この駄犬! 変態!
 やっぱり、少し乱暴に扱わないと、素直になれないのかな?」
腰を軽く引いて、奥まで突き込むと、それだけで可憐の肢体は淫らに震える。
壊れてしまっては元も子もないないので、丁寧に腰を動かしていく。
奥まで肉棒を突き込まれる毎に、可憐の足元の水溜りは拡がっていく。
必に歯を食いしばって声を押ししても、可憐の肢体の震えは止まらない。
そんな態度を取るなら、言葉通り、乱雑に扱うだけだ。
「ほら、早く素直になって、可愛く囀ってみてよ?
 お尻で感じる変態です、ってさ。」
腰の動きを大きくし、ストロークも少しずつ早めていく。
「あっ、んんっ…はあっ、ひいっ! うぅっ…」
可憐も堪えきれなくなったのか、腰の動きに合わせて可愛い声を漏らす。
腰を引く時は、竿にぴったりと窄まりが追従して、内臓が描き出される感触に、
可憐は酔い、可愛げに囀るが、奥まで突き込まれると、あっけなく達して、
その時ばかりは大きく嬌声を上げて、全身を震わせて、淫らな汁を撒き散らす。
その絶頂の余韻を楽しませる事もなく、ボクは腰を動かし続ける。
可憐の嬌声と、腰を可憐の尻に叩きつける音だけが、部屋にただ響いている。

40 :
可憐はもう、止め処なく押し寄せる快感と絶頂の激しい波に、肢体を委ねるばかり。
尻穴を拡げていた手で必に身体を支えるようにして、ソアァーを掴んでいる。
声を止められず、可愛い囀りをあげている以上、それは唯一、可憐の抵抗に見えた。
意識だけは失わないように、必に抵抗している、そのように見えた。
だが、尻穴を責められて可愛い囀り声で鳴く可憐には、それが精一杯だろう。
でも、そんなささやかな抵抗も許してやるつもりもない。
何より、もっと近くで、可憐の淫らしくて、可愛い声を聞きたかった。
そのため、可憐のクリトリスについているクリキャップをロータごと外した。
「あひぃっ!」
よっぽど効いていたのだろう。クリキャップを外しただけでこの反応だ。
そして、一度可憐の尻穴から、肉棒をゆっくりと引き抜いていった。
可憐の腸内が、きちんと働いているおかげで、肉棒は腸液にぬめっていた。
ソファーに寄り掛からせているように、四つん這いになっていた可憐が、
ようやく一息ついた責め苦に、安心したようにソファーに突っ伏した。
「何を休んでるだ、可憐。まだまだこれからだぞ。」
ごろんと、可憐の身体をソファーの上で横に転がして、お互いに向き合う。
そして可憐の下半身を持ち上げて、まんぐり返しの格好をさせる。
「今度は可憐の淫らしいお尻が、チンポ咥えるところを見せてあげるよ。」
言うが早いか、可憐の尻穴の中に、見せつけるように肉棒が侵入していく。

41 :
可憐の視線は、自分の尻穴に、さっきまで口に含んでいた太いモノが、
ずぶすぶと飲み込まれていく様を、完全に蕩けた眼で凝視している。
「ひっ…そんなに大きいのが、可憐のお尻ぃ…挿入っていくのぉ…
 あっ、ひっ、さっきよりも全然、太、いぃ…はひっ、いっ!
 ご主人様のぉ、おちんちんっ、太過ぎ、る…です…んっ」
「可憐に褒めてもらって、光栄だよ。
 これも、さっき可憐がご奉仕してくれたおかげなんだよ。
 だから…ちゃんと、こっちの穴でもご奉仕できないとねっ!」
今度は上から叩きつけるように腰を振る。可憐の事など構っていられない。
後ろから突いていたときは見られなかった、可憐の蕩けた表情が、
腰の動きをさらに激しく煽りたて、勢いを増していく。
可憐の割れ目からは、次々と新たに淫らな汁が溢れてきて、
まだ恥毛どころから産毛すら生えていないつるつるの恥丘を越えて、
下腹部を濡らしていく。可憐の小さなおへそまで、垂れていく。
「そろそろ可憐の可愛らしいおっぱいも見せてもせおうかな?」
腰の動きは止めないまま、まだ着せたままのブラウスのボタンを外す。
全部外してしまうと情緒がないので、一番上のボタンだけはそのままに、
最初に脱ぎ捨てた下着と合わせた、フリルいっぱいの可愛い系のブラを、
上にずらして、露になった可憐の発育をじっくりと確かめてやる。
歳相応、と言いたいところだが、まだわずかでしかない膨らみだが、
きちんと躾けられた淫らな雌犬らしく、小さな乳首はピンッと立っていた。

42 :
「何だ、可憐。まだおっぱいは触れてあげてもないのに、
 もう乳首がこんなになって…お尻掻き回されてるだけで、
 こんなになっちゃったんだ…やっぱり、可憐は変態だよ。」
桜色といってもいい程薄い乳輪の上で、ささやかに自己主張する突起を、
指でゆるゆると摘んでやると、さらにコリコリと硬さを増す。
もう一方の手で、小さな膨らみを包み込んで撫でていく。
揉んでやろうにも、そこまで発育してないのだから、これは仕方ない。
「んっ…それ、ご主人様の手ぇ、その…気持ちいいですぅ」
まだまだ未発達で未開発、しかも発育途中となれば、
痛がっても不思議ではないのだが、可憐は、甘い感想を漏らす。
両胸の膨らみを撫で、乳首を擦り上げると、可憐はますます甘く囀る。
「はあっ…優しくしてぇ、もらってるのにぃ…
 ご主人様にしてもらうと、お胸も…オマンコも熱くなるよぉ…」
「可憐、オナニーするときは胸も弄ってたのかな?」
「んん…可憐、おっぱい小さぃ…から、そのお胸はあんまり…ひんっ!」
証言を聞く限りは、胸はあまり弄ってないようだが、乳首を捻り上げると、
可憐は可愛い声を上げて、肉棒の収まったままの尻穴を軽く締めてくる。
結合部を見れば、小さなクリトリスが包皮を脱ぎ捨て痛々しい程に勃起している。
こんな幼い少女が、ほとんど全裸で、そして異常な状態で嬌声を上げ、
ボクの手の内に収まり、淫らで従順になっていった事に支配欲が満たされる。

43 :
「そんな事ないよ、可憐のおっぱい、ちゃんと感じてるよ?
 その証拠に、こんなにもチンポ締め付けてくるんだから…
 今はまだ、そんなに大きくないけど、これからは毎日でも、
 可憐のおっぱい揉んであげるよ。そうすればすぐ大きくなるさ。
 何より、こんな淫らしい身体、他の女には絶対にいないよ。」
事実と、適当な気休めを述べただけだが、可憐は満足したようだ。
「可憐…可憐、もう毎日、ご主人様のところにきちゃいます、よ?
 毎日、ご主人様にご奉仕して、きっと…満足してもらいます、から…
 本当は、ずっと一緒にいたいけど…それは無理だから…んんっ!」
ゆっくりと動かしていた腰を、大きく激しく動かして、可憐の言葉を止める。
そして可憐を抱き抱えるように、何とか唇が届いたおでこにキスをしてやる。
可憐の身体が小さいので、可憐の大好きなキスで交われないのがもどかしい。
そのまま、可憐の身体を持ち上げていく。可憐の身体が軽いのでできる事だ。
少々、可憐の体勢が窮屈そうなのは、可憐の尻穴が肉棒を掴んで離さないからだ。
ゆっくりと立ち上がると、可憐の自重で、さらに深く肉棒が沈み込んでいく。
可憐もボクの身体に抱きついてくる。脚も背中に回して、決して抜けないように。
「あっ…ああっ、これぇ、深、いぃ…ご主人様のおちんちんがぁ…
 可憐のぉ、お尻の中ぁ、奥まで、挿入ってくるよぉ…ああっ…」
ちょっとした駅弁ファックだが、あくまで肉棒を咥えてるのは可憐の尻だ。
軽い可憐の身体なら、余裕で抱えたまま腰を動かせるというものだ。

44 :
「どうして、無理なの?
 可憐は、もうボクの『妹』なんかじゃないだろう?
 ご主人様と、そのペットが一緒にいる事の方が自然じゃないか。
 ボクも可憐に、ずっと傍にいて欲しいんだよ。
 いつでも、好きなときに、この淫らしい雌犬と戯れたいんだ。
 ずっと、ずっと犯して、可憐をもっと淫らしい雌犬に、したい。」
この異様な、甘い囁きすら、今の可憐には愛の告白に聞こえるだろう。
「可憐も…ご主人様と、一緒にいたいです…
 だから、もっと…可憐の事、可愛がって、虐めてください…
 ご主人様がいないと、可憐が生きていけないくらい…
 可憐のえっちな身体にご主人様の事、教えてください…
 ご主人様じゃないと、ダメなように、躾けて、くださぃ…
 可憐を、ご主人様だけの、マゾで淫乱で変態な雌奴隷に…してください…」
可憐の想いが言葉になって一気に溢れてくる。
きっと、昔はもっと乙女ちっくな夢を描いていたに違いない。
しかし今、可憐が言葉にしたのは、乙女ちっくとは到底無縁の世界だ。
恋人や夫婦のような関係ではなく、淫らな主従関係を可憐は求めている。
それに応えてやるように、可憐の身体を激しく揺らして、尻穴を責める。
可憐も、振り落とされないように、抱きついて密着しようとする。
そして、それを支えとして、可憐も腰をくねらせて、求めてくる。
可憐の股間から溢れる淫らな汁が、辺り一面に撒き散らされて、
ボクの下半身をも濡らしていく。床は、見るも無残な有様だ。

45 :
幼い少女が尻穴に、男の欲望の塊を根元まで咥え込み、抱き抱えられて、
乱暴なまでに、粗雑に小さな肢体を揺さぶられて、弄ばれている。
だが少女は、その激しい扱いを決して嫌がってなどいない。
透き通るような白い肌を、淫らに全身朱に染めているのだ。
「イ、イクっ! またイッちゃいます! はっ、ひぃっ!」
小さく可愛らしい唇からは、幼い少女のものとは到底思えない、
雌の悦びに満ちた、だが幼い少女の可愛らしい囀り声が鳴り止まない。
男の足元には、少女から溢れた、雄を誘うための雌犬の淫らな汁が、
撒き散らされてて、所々に小さな水溜りを作っている。
二人の下半身は、少女の尻穴と男の肉棒とが深く結合して、
決して離れようとしない。当然、二人共、下半身は少女の汁塗れだ。
「ほら、もっとがんばらないと…まだお尻に射精してないんだよ?」
男が幼い少女の首輪に繋がれた鎖を引いて、更なる要求を突きつける。
力一杯、鎖に引き寄せられて、幼い少女は一瞬、苦しそうにするが、
すぐに、快楽に溺れてしまった雌犬のように、惚けた表情になって、
男の要求に応えるように、身動きが取り難い中で必に下半身を振る。
それを見て、満足そうに男は幼い少女を抱き抱え、その軽い身体を上下に揺らす。
「ひっ、イっ、イッちゃう、イッちゃいますぅっ!! あっ、はあっ!!」
幼い少女が何度絶頂を迎えても、その余韻が収まる前に互いの腰をぶつけ合う。

46 :
端からみれば、そんな異常な情景だ。だが、これからはこれが日常。
可憐も、もうただの幼い少女などではない。立派な性奴隷だ。
これからは、毎日この肢体を、思う存分嬲る事ができるかと考えるだけで、
可憐の尻の中で暴れる、屹立した肉棒が、さらに硬く太くなる。
「ふぇっ!? まだご主人様のぉ、おちんちん、おっきくなって、る…
 可憐のお尻、拡がっちゃうのぉ…んっ、きつ、いけど、いいのぉ…」
敏感になった尻穴で怒張を感じとった可憐が、甘い囀りを聴かせてくれる。
もう、今日は家には帰さない。そう決めた。週末だし、問題ないだろう。
「可憐、今日…というか、この週末はずっとココにいればいいよ。
 どうせ、そのつもりで週末に来たんだろうけど…ね、可憐?」
「ふぁ、ふぁぃ…お泊りしたくてぇ、今日に、んっ、イッ!
 はあっ、ふぁ、またイッちゃったよぉ…ふあぁっ…」
「ちゃんと、お家の人には、その話してきたのかな?」
「は、はい…ちゃんとパパとママには、お話してます。
 お兄…ご主人様がいいよ、っていうなら構わないって。」
つまるところ、ここでダメと言えば可憐は帰らざるを得ない訳だが、
こっちから聴いてあげたのだから、もちろん帰すつもりはない。
ただ、おかげで少し面白い趣向を思いついたので早速、実行する。
「じゃあ、このまま…可憐と繋がったまま、お家の人に連絡しようね。
 可憐が『女の子』をやめて、雌犬になったのがバレちゃうかもね?」

47 :
普段使っている携帯電話ではなく、据え置きの電話を引き寄せて、
可憐の家 − といっても、育ての親の家 − に連絡を入れる。
携帯電話を使わなかったのは、スピーカー機能で相手の声が、
部屋にいれば聴こえるようにするためだ。無論、可憐には教えてない。
せっかく、この痴態を映像と音声に記録してるのだから有効に使う。
さすがに立って可憐を抱えたままでは、難しいので、ソファーに
腰を下ろす。可憐も、この姿勢ならボクの膝の上で落ち着ける。
電話の子機の方を手にして、見慣れた番号を入力していく。
「あんまり遅くなる前に連絡しないと、心配されちゃうからね。」
非常識な格好での常識的な言葉に、可憐はただ頷くしかない。
可憐が邪魔しないように、首輪の鎖を可憐の両手首に巻いて、
軽く拘束する。さっきから可憐の様子がおかしい。何か隠してる。
「…もしもし、お久し振りです。可憐の…」
『あら、お兄ちゃん、元気にしてる?
 可憐が今日、我侭を言ってね、お泊りしたいって…
 迷惑だったかしら?』
部屋に響く、可憐の親の声に、可憐が慌てて、子機を奪おうとする。
だが、事前に拘束しておいた鎖のおかげで、可憐は自分の首を絞めるだけだ。
「やぁっ、ダメぇっ!」
「可憐、ちょっと黙ってようね?」

48 :
一瞬で素に戻ったかのように、女の子らしい反応で恥ずかしがって、
電話を阻止しようとした可憐だが、勃起したクリトリスを一方の手で、
わざと強く捻り上げてやると、全身を大きく震わせて、簡単にイッてしまう。
せっかくの会話の邪魔を、されたくなどないし、これも恥辱プレイだ。
こういう事に、可憐にもちゃんと慣れてもらわないといけないので、
わざわざ、こんなタイミングで電話をしているのだから。
「イッ…んんんんっ!!!
 んっ、んんっ!!」
電話の向こうに声が聴こえないように、慌てて口に手を当てて押さえ込む可憐。
ごぽっ、と音がしそうなぐらいの勢いで、割れ目から暖かな汁が噴出してくる。
聴かせたくないであろう、甘い囀り声を、必に押しそうと懸命になる。
その生暖かい汁で、ボクも濡れてしまう程だが今更どうという事はない。
イッた時の尻穴の絞まり具合がすごくて、肉棒が千切れそうになる。
可憐が、慌ててるのは、おそらく相手にこの関係を知られたくないからだ。
ボクはといえば、別にバレてしまっても構わないと思っているので、
最初から気になどしていない。バレたならむしろ好都合というものだ。
ずっと、可憐を傍に侍らす事を、想像して、思わず笑みすら出てしまう。
『あら、今、可憐の声が…
 あのコったら、家にも帰らず、直接そちらに入ったのねぇ、もう…』
「ええ、もう来てますよ。それで、お泊りの件なんですけど…
 ついさっき聞きました。随分、甘えられたのでご連絡が遅くなりましたけど、
 ボクは構わないですよ。何なら、この週末はこちらでずっと…でも。」

49 :
さっきの尻の絞まりが良かったので、摘み上げたクリトリスを指で
軽く揉み上げてやりながら、会話を続ける事にする。
『まあまあ、そんなに気を遣ってくれなくてもいいのよ。
 きっと、可憐が、我侭言って甘えたいだけなんだから。
 だったら、ウチはいいわよ。申し訳ないけど、あのコの我侭聞いてあげてね。
 でも迷惑かしらね、可憐はお兄ちゃんっコだから、ずっと甘えられるわよ?』
「いえいえ。それでしたら、遠慮なく週末はウチで可憐、預かりますね。」
『ごめんなさいね、いつも。本当は私たちが…
 でも、可憐ね、楽しみにしてたみたいなのよ。
 映画のペアチケットとか、一生懸命用意してたみたいよ?
 全く計画犯なんだから…よかったら、付き合ってあげてね?』
全くもって同じ思いだ。この計画犯め。ぎりぎりと揉み上げる指の強さを
強くしていく。堪えきれないのか、可憐はびくびくとボクの上で跳ね回る。
可憐が軽い絶頂に達している事は、肉棒を絞める尻穴が教えてくれる。
きゅぅきゅぅ、と絞めつけてくる感覚が、実に心地よい。
「分かりました。大切な、可愛いボクのお姫様のためにも、
 ご機嫌を損ねないように、ご好意にお応えするようにしますよ。」
『あなたったら、そんな事言ってたら、大変よ?
 もう歳相応に彼女とか、もういるんでしょうに。
 きっと、あなたは女泣かせね、ふふっ。』
先人だけあって中々、的を得たご意見だ。現に今、可憐がボクに跨って囀っている。

50 :
「あ、一応、可憐からも、一言、ちゃんと連絡を。
 電話、変わりますね。」
一旦保留にしておいて、可憐に子機を渡す。
「はい、話はしておいたからね。可憐もちゃんとお礼、言わないとね。
 後、隠し事はよくないなぁ、腹黒いんだから。もっと素直にならないとね。」
ぎりっ、とクリトリスをもう一度捻り上げて、可憐を絶頂に追いやる。
今度は大きい波だったのか、また肉棒が千切れそうな程絞めつけられる。
ぶるぶるっ、と全身を震わせて、あっけなく惚けて上気した可憐を見て、
保留を解除する。この状態で、どんな話をするのか楽しみでならない。
「あっ、もしもし、か、可憐…です。」
『あら、可憐。よかったわね。お兄ちゃん、週末はいてもいいって。
 本当に優しい人ねぇ。あまり、困らせちゃダメよ?』
この様子だと、余程、今日は強引に可憐は事を進めたようだ。
夢見る乙女の我侭に理解のある親は、溜息交じりに会話をする。
これは少々、オシオキをしてやらないとダメだろう。
「可憐、そんな、に、お兄ちゃ、んの事、困らせてないで、すっ。
 もう、ママったら、せっかく後でちゃ、んと、誘おうと、思ったのにぃ…」
『でも、いきなり言われても困るでしょ?
 …あら、可憐? あなた、声が震えてるけど大丈夫?』

51 :
可憐の声が震えていて、当たり前だ。この会話の最中にも、
可憐のクリトリスを揉みながら、腰を動かしているのだから。
「う、うん…大丈夫っ、急に、その、抱っこされて、その…あっ…」
『まあ、本当に可憐ったら、お兄ちゃん大好きっコなのね。
 いいわ、せっかくのご好意なんだから、たくさん甘えてきなさい。
 でも彼女さんとかが来たら、ちゃんと譲ってあげるのよ?
 お兄ちゃんは、可憐だけのものじゃないんだからね?』
「彼女…さんなんて、お兄ちゃんに、いな、いもんっ!
 もし、その時は可憐が、か、彼女なりた、い、っもんっ!」
残念ながら、確かにボクは可憐だけのものではない。逆だ。
可憐が、もうボクだけのものになったのだ。ここまできたら誰にも渡さない。
彼女や恋人などという甘い関係でもない、主従関係の愛玩雌犬なのだから。
せっかくなので、親御さんにも聴かせてあげようと思う。この可愛い声を。
「だから、お兄ちゃん、には、まだ…ひゃっ、ひっ、ダメっ、イッ…!
 ひゃぁっんっ!!!!」
『可憐?』
ゆるゆると揉んでいたクリトリスを、少しずつ捻り上げていくと、
逃げ出すように可憐は尻を浮かせていたので、尻穴の肉棒が少々引き抜かれていた。
そこで、一気に強くクリトリスを、トドメとばかりにより強く捻り上げると、
可憐は腰を抜かしたかのように、達したばかりか、浮かせた尻が、突然のように、
ボクの膝へと帰ってくる。その時、肉棒は可憐の奥まで突いて追い討ちした結果だ。

52 :
口をぱくぱくさせて、何も言えなくなった可憐から素早く子機を取り上げる。
かなり効いたのだろう、力なく身体を預けてくる可憐を、片手で抱き寄せた時の、
その表情といったら、泣き出しそうな、蕩けそうな、最高の表情だった。
もう、股座は、可憐から溢れたきた生暖かい汁で、洪水のようだ。
尻の絞め具合も、これまでの中で一番といっていい。射精してしまいそうだった。
「あ、電話、変わりました。ちょっと可憐を、ビックリさせたら…」
『もう、可憐ったら。じゃあ、お願いします。今度はウチにも来てね?』
「ええ、その時はお願いしますね。それでは失礼しますね。」
電話が終わっても、まだ可憐は肩まで震わせて、余韻に浸っている。
「あっ、あひっ…今、可憐、イッちゃいましたぁ…?
 お腹の奥もぉ、オマンコもぉ、しゅご、く熱い、れす…
 こんなぁ、濡れ、て…ご主人しゃまもぉ、汚し、ちゃって…」
「よかったね、可憐の可愛い声、きっと電話で届いたよ。
 でも、ボクはまだ可憐のお尻の中に射精してないから、
 もっと、もっとがんばって満足させてくれないと、終わらないよ?」
「ぁ…ふぁい…がんばりましゅぅ…」
「ほら、肩に手をおいて。そのまま、お尻マンコでヌポヌポしようね。
 ボクも可憐ががんばれるように手伝ってあげるからさ。」
手に巻いていた鎖を緩めて、可憐の手を肩におかせる。
片手では短くもった鎖を引いて、可憐の顔を引き寄せる。
一方の手では、痛々しい程に勃起したクリトリスを摘み上げる。

53 :
何度でもあの、最高の可憐を、泣き出しそうな、蕩けそうな表情をみたい。
その欲求に負けて、無理矢理引き寄せた可憐の顔はもう蕩けそうだ。
「ひぃっ、あ、ああっ…」
クリトリスを上に引っ張るように摘み上げると、可憐の腰が浮いていく。
肩にある、小さくて細い腕にも残った力を振り絞るように、加重がかかる。
膝で淫らしい肢体を浮かせていって、必に何とかしようとする可憐。
充分に竿が抜け出た頃を見計らって、クリトリスを強く捻って離す。
直後、可憐が堕ちていく様のように、腰が下がって、肉棒が尻を突き上げる。
「ふぁっ、ひゃぁっん!!!!」
もう呂律すら回らなくなってきた可憐に、その行為を何度も繰り返す。
ここまでくると、可憐はもう何も考えてなどいられないだろう。
誘われるがままに、腰を浮かせては、沈めて、身を震わせる。
余韻を楽しませる余裕もなく、さらに腰を浮かせられ、落とす。
可憐は、眼も表情も、無理矢理与えられる肉欲に誘われるように、
どんどんと堕ちていく。惚けて、蕩けるように、発情していく。
そんな可憐のたまらない表情が、何よりもボクを興奮させる。
もう可憐は可愛い声で囀る余裕すらなくなってきている。
部屋には、肉のぶつかる音と、可憐の淫らな汁が止め処なく溢れ出て、
ぐちゅっ、と滑った音だけが木霊するだけになっていた。
腰を落とす度に肉棒の根元を絞めつける収縮が、大きくなっていく。
ボクも、もう限界だった。寸前まで昇ってきた欲望を吐き出したい。

54 :
「可憐、射精すよ! 可憐のお尻の中に、いっぱいっ!」
はちきれんばかりに膨れ上がった肉棒が、可憐の尻穴を拡げていく。
「あ…ぁ…おひりぃ、きつ、ひぃ…」
可憐の動きに合わせて、堪えきれなくなった腰を激しく動かす。
正直、可憐の事など考えられなかった。ただ、この穴を陵辱したい。
そんな思いだけで、乱暴に腰を突き上げ、揺らしていく。
そんな陵辱にも、応えるように絞まる肛門に、ついに、屈服する。
「覚えろっ! これが、お前の主人の味だっ!」
「ぁ…ぅぁ…」
どぷんっ! びゅくん! びゅるっ! びくくんっ!
限界深くまで突き込んで、しっかりと尻が密着する程、
奥まで突っ込んだ肉棒が、可憐の尻の中で激しく暴れだす。
ボク自身にも、制御不能な程、可憐の尻の中の肉棒の脈動は治まらない。
どぷっ、びゅっ、びくっ、びゅっっ!
「ぁ、ひ…は、ぁぁ…おひりぃ、しゅごぉぃ…あちゅいょぉ…
 ご、主人しゃまぁ…これぇ、おちん…ちん、まだぁ…びくびくって…
 可憐の…おひりぃ、よかったれすかぁ…」

55 :
まだビクビクと動いて、硬さを失わない自分の肉棒に我ながら呆れ果てる。
可憐の口腔を犯し、尻を犯した直後でも、まだ足りないと可憐を求めている。
「ああ、可憐。すごく気持ちよかったよ、ほら…
 まだ可憐の中でびくびくって震えてるくらいだ…
 可憐も偉いね、前は気を失ったくらい乱れてたのに、
 今は、ちゃんとお話できるじゃないか、偉い偉い。」
可憐の尻と肉棒が繋がったままなので、ちゃんと抱き寄せて、
ご褒美をあげる事はできないが、振り乱した綺麗な髪に触れて、
手櫛で軽く整えながら、頭を撫でてやる事くらいはできる。
本当に、あれだけの扱いを受けて気を失うどころか、
全てを受け入れても、まだ絶え絶えとはいえ意識があるのが驚きだ。
それだけでも、可憐を賞賛する理由になる。表には出せないものだが。
少し、可憐が落ち着くのを待ちながら、周りの惨状を確認する。
シーツは子供のお漏らしも後ずさる程の染みの大きさと乱れ様。
ソファーの周りは、可憐が撒き散らした淫らな汁塗れて、
とても人目に見せられるようなものではない。
ソファーが皮製であった事と、床がフローリングのままで、
カーペットにしてなかったのが本当に、幸いだった。
早いうちに、大き目のエアベッドくらい用意しておくべきだろう。
でも、ここまできたら、もう開き直るしかない。
「可憐、可憐のおかげで部屋が可憐の匂いだらけだよ…
 まだまだボクは元気だから、しっかり満足させてね?」

56 :
かなり落ち着いてはきたのだろう、可憐が、はっきりと応える。
「はい、可憐のえっちな身体に、ご主人様の匂いも、せーえきの味も、
 全部、全部ください…可憐が絶対に忘れなれなくなるくらい、
 ご主人様のおちんちんが欲しい…です、だから…たから、
 もっと、もっと、可憐の事、虐めてくださいっ…」
「今のは、とても魅力的な提案だね、可憐。
 もう、今日はこのままずっと、射精なくなるまで、
 掻き回してあげる…今日だけじゃなくて、もうずっと。」
そこで、一度言葉を区切って、ぐぐっと両手が可憐を抱き寄せる。
目一杯、お互いの顔を近づけて、今言っておかないといけない、
大切な、大切な事を約束しないといけない。
「今日はもう、可憐がどんなに淫らに乱れても、気を失なっても、
 絶対に、ありったけのボクのザーメンを、可憐に射精してあげる。
 ボクが、枯れるまで、何があっても付き合ってもらうからね。
 …だから明日は、おめかしして、映画見に行こうね?」
「…うっ、ひっくっ…それ、今言う事じゃないと思い…ます…
 でも、すごく、すっごく嬉しいです…ご主人様とおでかけ…」
「外では、お兄ちゃんって呼んでいいからね、可憐。
 後、おでかけじゃなくて、デート、っていうんだよ。お散歩、でもいいね。」
「ご主人様と、で、でぇと…何だか、夢、みたい…」
少し恋人っぽいピロートークに、幼い少女らしい、喜び一杯の可憐。

57 :
それから、もう何度、可憐の尻の中に射精したか分からない。
最初の三回目までは、数えていたが、勃起の収まる気配のない、
性欲を全て吐き出すのに、どれ程、かかったのだろう。
ようやく、全て射精し切って、多少、肉棒が萎えた頃には、
可憐は、もう動く事もままならない程で、ソファーに、
まるでモノのように、転がされている。
可憐の意識など、とっくの昔に向こう側に飛んでしまっているが、
荒い呼吸と、小さく漏れる囀りだけが、まだ無事な事を教えてくれる。
肉棒が挿入っていた尻穴は、多少、窄まったようではあるが、
まだ、指くらいなら突っ込めそうな程、ぽっかりと拡がっている。
「アナルはかなり、使い物になるな…毎日、突っ込んでやる。
 しばらくは拙いお口のご奉仕の練習をさせないとダメだが、
 今度は、どこに、何をしてやろうか…」
口に出して、それの欲望が、目の前に転がっている雌犬に、
思う存分、叩きつけられる事に喜びを隠せない。
公衆の面前で決して服を脱げないように、身体に何か施してもいい。
反応のよかったクリトリスにピアスをつけるのもいいだろうし、
例えばつるつるの恥丘か尻に可愛らしいタトゥーを彫るのもいいだろう。
そんな事を考えながら、可憐と一緒に毛布に包まる。さすがに疲れた。
「明日は、もっともっと、淫らにしてあげる、可憐。今はゆっくりおやすみ。」
半開きになった可憐の涎塗れの可愛らしい唇にキスをして眠るのだった。

58 :
〜 多分続く 〜
壁|・ω・)
文章力足りなくて、二つ分に分けるつもりが、
一度になってしまいましたとさ。
新スレ早々、度々にわたるお眼汚し、失礼いたしました。
>>31
> もう尿道責めはしませんか?
多分、やります(なんて書いてもいいものかネタバレだし)。
これで終わらせちゃおうかなぁと思っていましたが、
色々と電波を受信したので、次回から、
「休日のでぇと」編が始まります…かもね?
壁|・ω・)ノシ

59 :
>>32-58
GJ過ぎる、マジ乙
ボディピアスとかタトゥーとか最高ですね
休日のでぇと編が楽しみ過ぎる

60 :
ごめんなさいsage忘れました

61 :
やっぱり12妹の中でも
可憐はズバ抜けて最高だな

62 :
壁|・ω・)
壁|・ω・) 週末は投下の日〜♪
壁|・ω・)っ>>57の続きです
続きモノですが、ここからでも大丈夫だと思います(多分)。
それでは、「休日のでぇと」編、お楽しみいただければ幸いでございます。
壁|・ω・)ノシ

63 :
日が昇る直前、ボクは目を覚ました。目の前には、無防備な可憐の寝顔。
一つの毛布に包まって、裸で抱き合ったまま眠ったのは初めてだが、
こうして見てる分には、可憐はその辺りの少女たちと変わりなどない。
昨晩、あんなにも乱れたのが信じられないが、部屋にはまだ、
可憐を散々に嬲り続けていた証拠に、雌の匂いで満ちたままだ。
あの淫らで蕩けるような可憐の肢体が、ボクだけのモノと思うと、
もう他の女なんていらないかもな、と考えないでもない。
その無防備で、幸せそうな寝顔を見ていると、昨晩大暴れした、
自分の股間のモノが熱く、ムクムクと屹立していくのが分かる。
これはもう、朝勃ちなんてものじゃなくて、目の前のエサが欲しくて、
ただ純粋に欲望の塊となって、無秩序に、可憐の肌に密着して膨らんでいく。
「ん…あふぅ…」
ようやく、といった感じで可憐が目を覚ます。が、寝惚けているのか、
今、どんな状況なのか、全く理解してないのか、とぼけた挨拶をしてきた。
「あれぇ…どぉしてぇ…お兄ちゃんが…ご主人様がいるのぉ…」
「おはよう、可憐。」
起き抜けの隙に、朝の挨拶に続いて可憐の唇を奪う。できるだけ優しく、だ。
しばらくそのまま、唇を重ねていると、ようやく目が覚めてきたらしい。
毛布の中で、密着した身体をもじもじと恥ずかしそうに動かすが、もう遅い。
可憐が、このままどこかに行ってしまわないように、腰を抱き寄せる。
ますます、可憐を求める肉棒が可憐の下腹部に押し付けられるが構わない。

64 :
長い長い抱擁の後で、ようやく可憐の唇を解放してやる。
見れば、色々と思い出したのだろう、顔をこれ以上ない程に真っ赤にして、
でも嬉しそうに、眼を輝かせて、最高の笑顔で、やっと挨拶を返してくれた。
「…お、おはようございます、ご主人様…昨日も、すごかったのに…もう…」
「可憐、早速だけど、何とかしてくれないかな?
 このままだと、おちおち外にも出られないよ…だからね?」
何をどうすればいいのか、そっと唇を指で撫でてやる事で教えてやる。
可憐にもすぐにそれが伝わったのか、まだ真っ赤な顔で、こくんと頷く。
「これって…その、朝の…お勤め、ですよね?」
「そうだよ、今日からは可憐が、朝一番にやる大切なお勤めだからね?
 可憐のせいで、こんなになったんだから、可憐がちゃんと鎮めるんだよ?」
「可憐の、せい…って…あぅぅっ…可憐の裸、そんなに…うぅっ…
 だったら、その、がんばって、ご奉仕させていただきますね、ご主人様…」
ソファーに座り込んだボクの前に跪いて、可憐がうっとりと肉棒を手にする。
可憐が気に入ったのか、愛おしそうに、亀頭にも優しくキスをするように、
唇で触れると、舌をちろちろと動かしながら、ゆっくりと口腔に含んでいく。
小さな両手を肉棒に添えて、口腔一杯に頬張りながら、上目遣いで、
こちらの様子を伺って反応を待っている可憐の頭を優しく撫でてやる。
「すっかり、ボクのチンポ、気に入ってくれたみたいだね。
 お口だけじゃなくて、手でも、ゆっくりでいいから扱いてごらん?」

65 :
「ん、んっ…ご主人様のおちんちん、んっ、おいしい、ですっ…ん…
 でも、ご主人様の事の方がもっと、もっと大好き…ですから、ね…」
言われた通りに、竿をゆっくりと不慣れな手つきで扱きながら、
竿先から滲み出る汁を、可愛らしい舌で舐め取っては、唇で咥え込み、
こっちは多少は慣れてきたような調子で、口腔の奥まで飲み込んでいく。
舌のざらつきが、裏筋をなぞるように、先の方から、全体を包み込んでくる。
昨日までは、せめて口だけでも、きちんとできるように躾けていたが、
手も使うようになってからは、稚拙な舌の動きも心地よいといっていい。
何より、可憐の小さな口がたまらなく、肉棒を程よく唇で絞めつけてくるのだ。
可憐が、何一つ嫌がらず、でも恥らいながら貪るように、肉棒を咥えている。
ほんのわずかの時間の中で、ここまで色に染まるとは思ってはいなかったが、
可憐が、間違いなく自分の肉奴隷に堕ちたのだと、確信する。最高の気分だ。
それが他の何よりも、今のボクの心を充足させていた。思わず、にやけてしまう。
「…ん…ご主人様、これ…気持ちいいですか…もっと…してもいいですか?」
にやけた顔を見られたのだろう、可憐が一呼吸おいて尋ねてくる。
確かに気持ちよかったが、射精するには今一歩といったところだったので、
ちょうどいい。少々荒っぽくなるが、まずはお言葉に甘えて、
さっさと可憐の口腔に、新鮮なザーメンをぶちまけてやる事にしよう。
「可憐、確かに気分もいいし、気持ちもいいんだけど、まだまだ、かな?
 だから、手伝ってあげる。随分がんばってるけど、そろそろお口も疲れたろう?
 ちょっと、激しくするけど、我慢してね。これも可憐のためだから、ね?」

66 :
ソファーからゆっくりと立ち上がると、肉棒を咥えたままの可憐は、
それに釣られるように自然と、ボクの目の前で膝立ちするような格好になる。
どちらにしても可憐を見下すというか、見下ろす格好ではあるが、
これからやろうとしている事のためには、この格好の方が自由が利いていい。
さっきまで、可憐の髪の艶を撫でて、楽しんでいた手で頭をしっかり掴む。
「可憐、お口を大きく開けて。歯は絶対に立てないように、ね。
 精一杯唇で絞めつけるようにして、舌を動かすんだよ。
 苦しかったら、抱きついてもいいから、我慢するんだ。
 そうすれば、早く終わるからね?」
前置きをして、可憐の頭をしっかりと固定すると、腰を激しく振り始めた。
無理矢理、口腔に捻じ込まれる肉棒に圧倒されて、慄いたのか、
可憐は、早速、抱きついてきて離れまいと、しがみついてくる。
その方がこちらもやりやすい。好きなように、可憐を蹂躙できるからだ。
苦しげな表情ながらも、言われた通り、可憐は唇と舌を使い始める。
既に可憐の唾液塗れの肉棒は、激しさを増す腰の動きに反応して、
ますます屹立し、腰を引く度に、可憐の唇から、口腔に溜まった
唾液が、まるでポンプのように汲み出され、可憐の口元を、表情を、
肉奴隷にふさわしいものへと変えていく。次々と汲み出される唾液は、
すぐに、可憐の首筋を伝い、可愛らしく膨らんだ胸まで濡らしていく。
抵抗する様子も見せず、言われた通り、唇で懸命に絞めつけ、
口腔を蹂躙する肉棒に、必に舌を絡めようとする可憐のおかげで、
ようやく、奥から朝から悶々としていた欲望が込み上げてくる。
初めは恐る恐るだった可憐も、もう欲しくて欲しくてたまらないようだ。

67 :
「そろそろ、射精してあげるからね、可憐。もうちょっとだよ…」
欲望を抑えるように精一杯、優しい声で可憐を促してやる。
もう少しだと聞いて、可憐の方もますます唇を、舌を淫らに動かす。
少々強引だが、これでやっと、可憐に欲望をぶちまけられる。
今までは可憐に精液の味を覚え込ませるために、口内に射精していたが、
今回は、趣向を変えて、可憐の顔を、もっと汚してみたくなった。
後、一歩で射精してしまいそうになる瞬間、可憐の口腔から肉棒を引き抜く。
片手は可憐の頭を掴んだまま、もう一方の手を素早く可憐の唾液塗れの、
限界寸前の肉棒に添えると、その切っ先を可憐の唾液塗れの顔へ向ける。
「今日は可憐だけじゃ、できなかったからお口には射精してあげないよ。」
眼には入らないように、鼻先に突きつけると、自分の手で扱いて、
一気に高ぶっていく。直後、可憐の顔目掛けて、勢いよく射精していた。
どぴゅっ! ぴゅっ! ぴゅぴゅっ!
昨晩、可憐の口腔に、尻の中に枯れるまで射精したというのに、
朝一番の新鮮なザーメンは、とても濃く粘って、可憐の顔を汚す。
その、強烈な雄の匂いに、可憐がうっとりとした表情になる。
「んんっ! ん…これが、ご主人様の…せーえきぃ…
 この匂い…可憐、何だか…はあっ…ううっ、んっ…
 クセになっちゃいそぉ…です…んんっ…」

68 :
「ご主人様のおちんちん…ちゃんと、綺麗にさせてください…
 それと…可憐がまだへたっぴでその…ごめんなさい…」
竿の中に残る精液を吸い取るように、可憐は亀頭を唇で含んで、
軽く吸うように、愛おしそうに口を動かしながら、謝る。
可憐が満足するまで、口腔に含んだ肉棒を好きなようにさせてやる。
口腔奉仕がまだ未熟で稚拙な可憐に、きちんとできる事はこれくらいだ。
「これからは、毎日してもらうんだから、慣れていこうね。
 次はちゃんとできるように、可憐もがんばらないとダメだよ。
 でもね、可憐がえっちだから…ほら、こんなに濃いのが。」
可憐の顔を汚した精液は、まだ下に垂れる事なく付着したままだ。
それを指で拭い取って、可憐の鼻先へと運んで、存分に嗅がせてやる。
「…こんなに…たくさん…匂いも、ご主人様ので一杯…です…
 あの…このまま、指…舐めて、綺麗にさせてください…」
「いいよ、可憐のお顔も、綺麗に指で拭ってあげるから、
 全部、可憐が、綺麗にしてね?」
自分で汚した可憐の顔から、指で精液を拭い取ると、可憐は、
嬉しそうに、それを綺麗に舐め清めていく。その繰り返し。
部屋には、可憐がおいしそうに精液を啜る音だけが響いていた。
「んっ…ちゅぱっ…ご主人様の、せーえき、おいし、です…」

69 :
さすがに膝立ちのままは疲れるのか、可憐は床にぺたんと座り込む。
女の子らしい座り方だなぁと思いつつも、やってる事は酷く淫らだ。
本当に、おいしそうに指をしゃぶる可憐に、意地悪く聞いてみる。
「そんなにおいしいんだったら、可憐がもっとがんばらないと。
 そうしたら、ボクの事、可憐が独り占めできちゃうよ?
 ボクのチンポから出るモノは全部、可憐のモノになっちゃうよ。」
指を口に含んだまま、少し考えるような仕草を見せると、可憐が何か、
思いついたのか閃いたのか、はっ、と気づいたような態度になる。
そして、にやけた、嬉しそうな表情をして、真っ赤な顔を横に振る。
多分、可憐なりの幸せな未来図でも思いついたのだろうと油断していた。
「だったら、その…ご主人様のおしっこも…ですか…?
 可憐、可憐、ご主人様のだったら…そのお口で…
 あ、あの、ほら、可憐はぁ、ご主人様の、雌犬、ですから…
 その、マーキングっていうか、その…ダメ、ですか…
 まだ可憐、ご主人様にちゃんとご奉仕できないから…
 ちゃんと、飲みます…飲めますから、可憐に、ください…」
どうやら、斜め上に思考が飛んでいったらしい。可憐が求めてきたもの。
性的行為というよりは、変態的行動だ。だが、乗じてみたくもなる。
きちんとできないご奉仕の代償として、小便を飲むというのだから。
今の可憐は混乱している。それは間違いない。だが、正真正銘に肉便器に、
自ら推んでなろうといのだから、お言葉に甘えない訳にはいかないだろう。

70 :
「可憐は欲張りだね、でもいいよ、その代わり自分で言い出したんだから、
 これからもずっと、続けるんだよ。可憐は、もう肉便器なんだから。」
どうせマーキングなら、顔にかける方がおもしろいのだが、部屋では避けたい。
だから、すっきりしたばかりだが、まだ多少は屹立を維持している肉棒を、
可憐の目の前に差し出すと、可憐は何も言わず、迷いなく咥え込んだ。
可憐の誘いにすっかり惑わされてしまったボクは、別の意味で欲情する。
征服欲と支配欲とに満ちた尿意が、可憐の口腔に勢いよく迸る。
尿道を駆け抜けていく液体が、じょろじょろと可憐の口を満たす。
ごくごく、と可憐の喉が口腔に放たれた奔流を飲み下していく。
何となく、長い間の後に、ようやく奔流の勢いは治まりをみせると、
可憐は全てを吸い尽くさんとばかりに、強烈に吸い付いてくる。
可憐にとっては、口腔奉仕の代償行為で、自分にできる精一杯の事だと、
理解を示しつつも、ボクとしては心の奥の笑いが止まらない。
全てを出し終えても、まだ肉棒を咥えて離さない可憐に、教えてやる。
「可憐…もう終わったよ。よく、溢さずに全部飲めたね。
 これなら、可憐はボク専用のトイレとして合格だよ。
 もう可憐がいるときは、ボクは困らなくて安心だよ。」
「こくんっ…ぷはぁ、可憐、ちゃんと全部飲めました、よ…
 もう、ご主人様はおトイレとか…いかなくもいいですからね?
 全部、可憐が…飲みますから、必ず、可憐に、命令して、ください…」
ようやく、可憐が肉棒から口を離して言った事は、自己満足と服従の言葉。
可憐の言う通りにしてやろう。これからボクは小便をするのに困る事はない。

71 :
有言実行の自己満足と、支配される事の充足感に満たされている可憐。
その可憐が、もじもじと脚を動かしているのを見逃すはずがなかった。
「可憐、濡れてるんだろう、オマンコ熱くなって堪らないんだろ?」
脚で払うように、ぺたりと座り込んだ可憐の両脚を拡げると案の定、
可憐の幼い子供のような股間は、じっとりと濡れて、床をも汚していた。
「これは、そのご主人様のせーえきの匂いがすごかったとか、
 ちゃんと、おしっこが…飲めたから、その、あの…」
「大丈夫だよ、可憐。
 可憐も、気持ちよくなりたいよね、だからさ。
 日課になってる事、してあげるよ。お尻を、出して。」
いけない事がバレて怒られる寸前の子供ような可憐に、また嗜虐心が煽られる。
ここ最近、日常的に浣腸を欠かさず、アナルプラグを突っ込んでいたような雌犬だ。
多少は、乱暴に扱っても構わないだろう。そんな考えが頭をよぎった。
「ごめんなさい、ご主人様…おちんちんが、その…ホント、おいしくて…」
わたわたと言い訳を言いながら、床に四つん這いになって、尻を向ける可憐。
昨日、散々貫いた尻穴の窄まりは、今はようやく、といった感じで閉じている。
もうぽっかりと、閉じる事を忘れたかのように拡がったままになったかと、
少々心配していたが、杞憂で済んだ。そんな事を考えつつ準備を進める。
可憐の相変わらず柔らかな尻穴を抉じ開けて、アナルポンプを突っ込む。

72 :
「いつもは、可憐、薬局で買えるようなので綺麗にしてただけだろう?
 だから、今日は奥の奥まで綺麗になるように、本格的にしてあげる。」
さらに、可憐の尻穴にイルリガートルと呼ばれる硬質の金属製の、
アナルプラグ似たモノを突っ込む。これも難なく咥え込む可憐。
緩くはないが、柔らかくなって、よく拡がる可憐のために、
手元にあった一番大きなイルリガートルを用意したが、
これだけだと簡単に抜けかねない程に薬液を可憐の腸内に送り込む。
薬液を入れたバッグを高所に吊るす。バッグとイルリガートルは、
外れないように丈夫な管で繋がっており、その途中にコックがある。
「可憐、これは危ないからね、苦しかったら早めに言うんだよ?
 でも、我慢したら我慢した分だけ、お腹の中が綺麗になるからね。」
一応、医療行為の一種ではあるが、ここまで本格的にやる必要は別にない。
あくまで、可憐を辱めて、かつ、貴重な雌犬の穴を使用可能にするために、
行う、多分これからは毎日の通過儀礼として行われる行為の一つ。
薬液の奔流を促すコックを一杯に開く。透明の管を薬液が満たしていく。
あっという間にそれは可憐の尻へと達し、容赦なく可憐の腸内を満たす。
普通の浣腸では、手前の方にしか薬剤が溜まらないため、実は、
腸内洗浄という意味では、きちんと行えているとは言い難い。
だが、このように高低差を使って薬液を注入すれば、腸の奥まで、
薬液で満たす事ができるのだ。下剤の方が、上から効くため、
医学的にはよい。だがこれは、可憐が肉奴隷として生きていくための、
通過儀礼であり、性行為のためだけに行われる儀式でもあるのだ。

73 :
大量の薬液が送り込まれているというのに、可憐は苦痛の声を上げない。
日頃からの慣れもあるのだろうが、可憐にも分かっているのだろう。
お互いの絆をより深く強く結び合い、充足させる行為であるという事を。
「んんっ…ご主人、様ぁ、そろそろ、お腹、もう…はぁっ…」
「うん、もう限界だろう。よくここまでがんばったね。」
コックを捻り、薬液の注入を止めると、アナルポンプに空気を入れていく。
結局、可憐は2リットル弱程の薬液を、腸内に注入されていた。
医療行為としても、割と限界ぎりぎりのところまで、といったところだ。
イルリガートルを引き抜いて、尻穴から薬液が漏れてない事を確認する。
ここからが、本当のお楽しみ、プレイタイムというやつだ。
可憐をお姫様だっこで抱き上げてやるのはサービス精神の賜物。
そのまま、ソファーに座らせて、可憐の限界を待つ。それだけではつまらない。
「せっかくだから、可憐も、うーんと気持ちよくなろうね。
 昨日は、あまり構ってあげられなかった…こっちでね。」
両脚を大きく拡げさせると、ぽっこりと膨らんだ可憐のお腹の下で、
本当にまだ幼い子供のままの、さらさらでつるつるの恥丘と、
ここまで快楽の味を叩き込まれながらも、まだ男を知らない、
ぴったりと閉じた割れ目が、ボクを誘うように、濡れていた。
「今日は、たっぷり可憐のオマンコ、弄ってあげるからね。
 可憐の我慢できなくなるのと、可憐の潮吹きと、どっちが早いかなぁ?」

74 :
昨日はほとんど手を出せなかった可憐の幼い子供のような股間。
しかし、拡げれば歳相応には熟していて熟れ頃の甘い果実。
この機会を逃す必要はないと、指でぴったりと閉じた割れ目を拡げる。
そこには、やはり、綺麗なピンク色の世界が広がっていた。
色だけでなく、形も悪くない。明らかに使い込まれてない場所だ。
「可憐、オナニーするとき、あまりオマンコ弄らなかったでしょ?
 あんなに一杯えっちな汁が出てきた穴も、おしっこの穴も、
 全部丸見えだけど、ホント、ここだけは子供みたいだ。
 でも、もう『子供』なんかじゃない事、知ってるからね?」
拡げられたピンク色の聖地を、下から上へと、ゆっくりと舐めていく。
可憐の感じるところを一つでも多く探し出しておいて、後で開発する。
一種の宝探しのようなものだ。だから、クリトリスは今は見逃してやる。
既に、可憐の汁で濡れていた事もあって、指先も、舌先も、
滑るように、拡げられた小さな聖地の宝物を発掘していく。
「んんっ、お腹ぁ…苦しっ、ひいっん! あっ!」
膣口に舌を少し捻じ込んだだけで、この反応だ。まだまだ淫らになる。
以前、虐めた尿道口の辺りも、指で撫でてやるだけで反応がよい。
カテーテルで排泄管理してやった事でも思い出しているのだろうか。
もう可憐は、薬液が外に出ようとするのを必に堪えるのと、
オマンコの新規開発からくる快感とに、がくがくと身体を震わしている。
見れば、可愛らしいクリトリスが触れもしてないのに包皮から顔を出していた。

75 :
だが、クリトリスは今日はまだお預けだ。他のところの反応もじっくり見たい。
しかし、大量に薬液を溜め込んでいる可憐には、それほど時間の余裕もない。
我慢させすぎるのも、よくないからだ。だから、まず軽く達してもらう。
一番反応の良かった、小さな膣の入り口を指で軽く押し込むと、
充分濡れていたので、簡単に飲み込んでいく。そこを注意深く探りながら、
舌で突っ込んだ指の周りから溢れる汁を舐め取っていく。
指の方は、一本だけでもキツい程だったが、雌の本能からか、
奥へ奥へと引き込もうと、脈動している。そこで、指を掻き回す。
「ひゃっ! あ、あひぃ、あっ、ダメぇ、それ、そこはダメぇ…」
苦しげな表情を浮かべているくせに、口走るのは可愛い囀り声だ。
「やっ、やめっ、んんっ、初めてはご主人様のでぇ…ひんっ!」
よっぽどロマンチックな夢をまだ持っているんだろうな、
と今の可憐の声を聞いて、それ以上奥に指を突っ込むのは止める。
だが、せめてもの置き土産くらいもらっても、構わないだろう。
指で、可憐の膣穴の内側を撫でながらポイントを探す。
手前の方にあれば僥倖というものだが、それは確かにあった。
少しコリコリとした感触を見つけ、指をもう一本、可憐の膣に挿入する。
そして、二本の指で、探り当てたポイントを掻き出すように、
擦りまくる。可憐が、たまらず腰を浮かせてしまうのは、
そのポイントが狙っていた開拓地だったからに他ならない。
可憐の声が、まだ聞いた事がないほどの大きな嬌声に変わった。

76 :
「やめっ、それやぁっ! く、くる、きちゃうのぉっ!
 も、だめぇ! イッちゃうのぉっ! あああっ…」
可憐の絶叫と共に、膣穴から間欠泉のように噴出した淫らな汁。
ひくひくと震える膣穴は、あっという間に閉じていき、
指を離せば、淫らな汁が溢れている事を除けば、子供のような、
本当に幼い子供ような、ぴったりと閉じた割れ目に戻っていた。
この反応からして、どうも可憐は自分で触れた事があるようだが、
あまりに敏感すぎたのと、膣の中という事で控えてしまったのだろう。
「可憐、すごかったね…ちゃんとオマンコも綺麗で、おいしかったよ。
 それに…そろそろ限界でしょ。ちゃんと見ててあげるから、行こうか。」
お腹が苦しい中で、絶頂に達した可憐が荒い息をしているのをみて、
優しく、優しくお姫様抱っこをしてあげる。しっかりと胸元に、
大切なお姫様を抱え込むと、お姫様が望む所へとご案内差し上げる。
そこは、普段は個人の領域が保たれた禁忌の領域。そこへ二人で入る。
可憐を便座に座らせると、ようやく苦しそうではあるけど、
安心した表情になる可憐。これから、可憐は大切な儀式を行うのだ。
可憐を安心させるために、抱きしめてやる。可憐も抱き返す。
それで落ち着いたのか、可憐の顔にはっきりと覚悟が見えた。
「それじゃぁ、行くよ。
 それに一つ、サービスもしてあげる。」
「お願い、しま、す…ご主人様ぁ…可憐、もぉ、もぉ…」

77 :
そっと、可憐の割れ目から勃起したままのクリトリスに手をやって、
もう一方の手で、可憐の尻穴を懸命に塞いでいたアナルポンプの空気を抜く。
プシュっ、と高圧の空気が漏れていくと同時に、可憐の尻から栓が抜ける。
それに合わせて、勃起したクリトリスを強く強く捻り上げた。
「ひゃぁぁぁっ!!!!!!」
可憐の絶叫は何に対してか。敏感な身体の、さらに敏感なところを
捻り上げられて、また達してしまった事か、お腹の中の薬液を、
ものすごい勢いで一気に排泄し続けている事か。
それとも、我慢の限界にあって、ついてに漏れ出した放尿の事か。
一番最後まで流れ出ていたのは放尿だった。その、ちょろちょろ、
という音を聞きながら、もう一度可憐を抱きしめる。
全ての音が止んだのを見て、水洗のコックを捻る。
可憐の中にあった汚れたモノが、流されていく。
普段からしてるだけあって、思っていたよりは綺麗なものだったが。
泣き出しそうだけど、全部見届けてもらって満足したのか、
可憐はさっきよりも、より一層、強く抱きついてきた。
「よくがんばったね、可憐。これでお腹の中は綺麗になったから、
 お風呂に入って、ちょっと遅いけど朝御飯にしよう。」
「うん、じゃなくて…はい、ご主人様。
 お風呂…その一緒に入って、その、あの、えと、くれますよね…
 後ですね、朝御飯は、可憐に、作らせてください。」
「お姫様の、仰せのままに。」

78 :
狭い湯船にお湯を張りながら、まずは昨日からの汚れを
熱いシャワーで流していく。お風呂でも何かしてやろうかな、
とも考えたが、朝から可憐も色々あって疲れているだろう。
などと考えていたのが甘かった。疲れなぞどこ噴く風である。
可憐が持参してきた大きめのバッグは学校の体操着か何か、
と軽く考えていたのだがとんでもない。完璧なお泊りセットだ。
「これ、石鹸なんですけど…お風呂に入れると、ほら、見てください!
 映画で出てくるお風呂みたいに泡一杯になるんですよー☆ミ
 ご主人様も…一緒にいかがですか?」
この計画犯め。多分、可憐の一番の理想ルートは仲良くお話して、
一緒にお風呂、ムード満点になったところで、食べられちゃう、
って感じの、乙女の考える彼と彼女のフルコースだっただろう。
多分、膣内射精なんてしてたら、三ヵ月後はパパ呼ばわりだ。
狭い湯船では、どうしても密着しあう。事前に下調べ済みだったのだろう。
必然的に、可憐を抱き抱えるような形で、湯船に浸かる事になる。
可憐が妙に嬉しそうに舞い上がってはしゃいでるのをみると、
まあ、悪い気はしない。泡風呂が新鮮だったのもあるが、油断していた。
「お兄ちゃん…後でオシオキされてもいいから、今はお兄ちゃんって…
 お兄ちゃんと、またお風呂に一緒に入るの、可憐の夢だったんです…
 だからね、それが叶って、今、とっても嬉しいんですっ!」
突然振り向いた可憐が、顔を近づけてくる。そして唇を奪っていった。

79 :
これも綿密に計画された犯行の一つだったのだろうが、心は揺らぐ。
「えへっ、可憐からのおまじない、です…お兄ちゃんと…
 ううん、ご主人様と可憐がずっと一緒にいられるようにって。
 きっと、効果がある、と思い、ま、す…あうぅっ…」
自分で仕掛けてきておいて、自沈するかのように湯船に沈む可憐。
その可憐の顔をもう一度、引き寄せる。狭い湯船だ。逃げ場はない。
可憐と同じように唇を奪う。お互いの舌を絡め唾液を混ぜ合わせるような、
激しいキスをしばらく一方的に蹂躙するように、可憐にしてやる。
唇が離れると、再度潜行していく可憐。沈没する前に声をかける。
「今のが、オシオキだ。後…さっきのおまじないだけど、
 きっと、叶うよ。ボクからも、お願いしたからね。」
直後。
可憐が顔を真っ赤にして泡の中に沈没した。急速潜行もかくやという勢いで。
慌てて引き上げると、そこには乙女スイッチの入った可憐が、
湯にのぼせた訳ではなく、雰囲気にすっかり蕩けてしまったらしい。
幸せそうな顔をして、しばらく見つめられると、抱きついてきた。
「そんな、そんな恥ずかしい事…いったら、笑われちゃいますよ…」
「先に恥ずかしい事を言ったコがいるんでね、笑われるのは、そのコだよ。」
可憐は急速潜行をしてしまい、しばらく浮き上がってこなかった。

80 :
このままのぼせても仕方ないので、可憐の引き上げて、風呂から出る。
引き上げる時に、可憐のちっぱいを撫で回しておいたのはついでだ。
全身についた石鹸の泡をシャワーで洗い落とすと、風呂場から逃げ出す。
今の風呂場は可憐の思うツボだ。だから、脱衣所で反撃する事にしよう。
「ほら、可憐。身体拭いてあげるよ、今日は特に念入りに、ね?」
バスタオルを一枚、可憐の頭から被せて、もう一枚を身体に巻いていく。
そして、念入りに、可憐の股間と、胸とを拭いてやる。しつこいくらいに。
「んっ…ご主人様、へんなとこ、ばっかりぃ…拭かないでぇ…」
「ちゃんと綺麗にしておかないとダメなところだからね。
 ホントなら、お風呂で手で直接、綺麗にしてあげたかったんだけど。」
「それって、どういう…ひんっ!」
「ほら、早くしないと湯冷めしちゃうぞー。
 それとも、その前に可憐が、出来上がっちゃうかな?
 こことか、こことか、すっごい食べて欲しいって言ってるよ?」
タオル越しに、可憐の敏感な部分を刺激して、さっきのお返しをしてやる。
まだ自己主張の乏しい胸の膨らみも、頂点の突起を可愛く尖らしている。
それでも、今日はこれくらいにしておいて、可憐の全身を拭いてやる。
本当は、このまま押し倒してしまいたいところだったが、堪える。
食事もまだだし、部屋は酷い有様だし、可憐とのデートの約束もある。
先に可憐を脱衣所から追い出して、髪を整えさせてやる事にすると、
可憐の身体を拭いたタオルで自分を拭う。可憐の香りがわずかに残っていた。

81 :
可憐が、バスタオル一枚だけの格好でドレッサーの前で長い髪を梳かしている。
ドレッサーなど男の部屋に不似合いだが、妹たちの提案により設置してある。
目的は見え透いていたが、圧倒的多数決(賛成12、反対1)により可決されたものだ。
先に簡単に着替えだけ済ますと、その後ろに立って、可憐からブラシを奪い取る。
「ほら、早くしないと。朝御飯、可憐が作るんでしょ?」
そう言いながら、慣れた手つきで可憐の濡れた髪にドライヤーを軽く当てながら、
ブラシで梳かしていく。ブラシに全く絡まない程艶やかな髪は梳いていて気持ちいい。
これも、妹たちに強請られて慣れたものだ。思えばどちらが調教されてるのか分からなくなる。
心地よさそうに、髪を梳かれて上機嫌の可憐に、一つだけ申し渡しておいた。
「そうそう、可憐。悪いんだけど、先程、手荷物検査を実行しましたー。
 お泊りセット以外にも、色々あったけど、それは別の機会に聞かせてもらうよ?」
おめかし用の服や明らかに勝負用の下着やら、日用品の類はとにかく。
全て針で穴を開けた後のあるコンドーム等々は、さすがに見逃せたものではない。
「かなり、計画的に乗り込んできた可憐ちゃんは、罰として今日はずっと下着なし。
 ほら、髪も綺麗にしてあげたから、服着て。可憐の料理、楽しみにしてるからね?」
「あうぅっ…」
いつも、お泊りしたときに部屋着で着てるワンピースを着ると、可憐は台所へ向かう。
「えと、ありがとう…ございます、ご主人様…とっても優しかった、です…」

82 :
可憐が、台所で上機嫌に、鼻歌を歌っているのを聞きながら、
昨夜からの部屋の惨状を何とかするべく、奮闘せねばならなかった。
シーツは洗濯機へ、布団と毛布は外へ干す。窓を開けると空気が新鮮だった。
部屋の中に淀んでいた、可憐の匂いが薄らいで、いつもの感じに戻っていく。
派手に汚した床の掃除が終わって、一息ついた頃、可憐に呼ばれる。
「ご飯、できましたー。一生懸命作ったから、その、おいしいと思います、よ?」
テーブルを見れば、以前ディナーに失敗して、やらかしていた時の反省からか、
簡単にできて、すぐ食べられるものが中心だが、確かに食欲をそそる。
思えば、昨日の夕方から、おいしくいただいたのは可憐の肢体だけなのだ。
「昨日は、可憐の身体ばっかりおいしくいただいてたから、確かにおいしそうだね。
 片付けも終わったし、暖かいうちに、いただくとしますか。」
「その…可憐がおいしかったって…うぁぅっ…」
風呂上りから、可憐は百面相をしてばかりだ。それも、食事を楽しくする。
二人共腹ペコなのは間違いないので黙々と、朝食が平らげられていく。
結局、出された料理は、全て二人の胃に収まってしまっていた。
「食器、一緒に片付けようか。そっちの方が早く終わるよ。」
「はいっ! …でも、何だか、これって、その…新婚さんみたい…です。」
嬉しそうに食器を片付け始める可憐。もうご機嫌といったら最高潮のようだ。
今日はどんな風に可憐で楽しもうか、それを考えるとボクも上機嫌になるのだった。

83 :
「そうそう、可憐。せっかくのデートなんだから、ボクは先に出るね。
 可憐だって、ちゃんと、おめかしもしたいだろうし…それにね。
 待ち合わせした方が、デートって雰囲気もあって、いいでしょ?
 こういう時に、遅れて後から来てもいいのは、乙女の特権だよ?
 その代わり…可憐には、先に楽しいモノ、あげようと思ってさ。
 だから、ね。可憐の可愛らしいお尻を突き出すような格好、して。」
可憐はドレッサーの椅子に、上半身を預けるように、下半身を突き出してくる。
ワンピースのスカートを捲り上げる。透き通るような白い肌と熟れた尻。
スレンダーで細いウエストも手伝って、可憐の肢体を淫らに見せてくれる。
これだけでも、充分に餓えたガキ共には当分、ネタに困らないだろう。
無毛の恥丘も、ぴったりと閉じた割れ目も、尻穴の窄まりも一望できる。
胸の膨らみを除けば、随分大人びてきた可憐の、まだ幼さを残した肢体。
これが、今や全てボクのモノなのだから、純粋に笑みが止まらない。
「うぅっ…やっぱり、この格好、恥ずかしい、です…あぅっ…」
もじもじと下半身を振る可憐に、まずはすっかり馴染んできた尻穴の方に、
シリコン製の、ボール状のものが連なったものを、ゆっくりと詰めていく。
「ひっ…あっ、はあっ…奥まで、んんっ…挿入ってくるぅ…」
恥じらいの声を漏らしつつも、難なく、アナル調教用の淫具を飲み込んでいく可憐。
次々と、でも一つずつ確実に、球状のシリコンを尻穴に押し詰められる可憐。
全部で六個あった球の、最後の一つを押し詰めると、ぐぐっと奥まで押し込む。

84 :
次に、可憐の割れ目を拡げて、そこにある一番小さな穴を指で探り当てる。
軽く指で揉んで、確認すると、先に煮沸消毒しておいた短い金属の棒を手に取る。
長さが7cm程、太さ5mmのアルミの棒は僅かに湾曲して、その両端は、
軸の部分に比べて若干太くなっており、先は丸く滑らかに加工されている。
両端の太さにサイズが異なるのだが、今日は細い方から、先程探り当てた、
可憐の尿道口に突き立てる。少し押し込んだところで、可憐に声をかける。
「可憐、痛く…はなさそうだね?」
「あふぅっ…そこ、おしっこの…ところ、ですよぅ…んんっ、んっ!」
痛がっていないようなので、軽くストロークさせて可憐に馴染ませていく。
「ひゃっ、ひゃぁっんっ、んんっ、ああっ、ひっ、んんっ…っ!」
痛がるどころか、可愛い囀り声を聴かせてくれる可憐に応えるべく、
可憐の尿道を、少しずつ、少しずつ、その奥まで侵食していく。
そして、ついにその先端が、尿道を貫通して、拓けた所に達する。
「よしっと。これはね、可憐に、もっとえっちになって欲しいから…
 前から、用意しておいたんだ…案外、気持ち、よかったでしょ?」
捲り上げたスカートを下ろして、可憐を抱き寄せて、キスをする。
ちゅっ、ちゅっ、と啄ばむようなキスの嵐に、可憐がすっかり舞い上がる。
可憐も、それに応えるかのように、お互いにキスの応酬を繰り返す。
何とか可憐をドレッサーの椅子に座らせた時には、可憐は発情しそうだった。

85 :
「今、挿入れてあげたものは、今日はずっと挿入れたままにしておくんだよ?
 そうしたら、もっと、もっと、デートが楽しくなるからね?
 後は、これも。可憐ちゃんの大好きなコレも、付けておこうねー。」
スカートの中を弄って、もう手馴れた手つきで可憐のクリトリスの包皮を剥き、
クリキャップを取り付ける。それだけで、可憐はびくんっと下半身を震わせる。
「あうぅっ…可憐、イッちゃいました…んっ…はぁっ…」
「可憐、そんな調子でちゃんと立てるかい?
 これからデートなんだから、それくらいはがんばらないと、ね。」
よたよたとした感じながら、何とか立ち上がる可憐。口元を緩ませながらも、
必に与えられた数々の責め具からの快感を堪えて、くるりと一回り。
そのまま、ボクの胸に飛び込んでくる可憐。それで今は一杯一杯なのだろう。
「はぁ…身体が、じんじんするぅ、けどぉ、可憐…がんばれます、からぁ…」
「じゃあ、これは可憐が持ってきてね。ボクは先に出て待ってるから。」
荷物検査の時に査収した映画のペアチケットを可憐に渡すと、もう一度キス。
「ボクは、可憐の制服をクリーニングに出して、待ち合わせ場所にいるから、
 後から、ゆっくりおいで。可憐が、とびっきりの可愛い格好で、
 来てくれるの楽しみにして、可憐が来るまで待ってるからね。」
こくん、と頷く可憐。まだ身体を震わせているが、じきに慣れてくるだろう。

86 :
外に出掛けるのだから、首輪は外しておいてやる。
実はこっそりと、可憐の身体中に昨晩キスマークをつけておいたが、
それは首輪の下にもしっかりと残っていた。落ち着いた可憐が気づいて、
慌てふためく様子を想像してしまうと、くくっ、と笑いが込み上げる。
ちょっとした飼い主の特権と、その証を刻まれた可憐は、どんな顔をするだろう。
そんな事を考えながら、部屋から出て行くときに、もう一度、念押しをしておく。
「主人の言いつけは、犬らしく、ちゃんと守るんだよ、可憐。
 今日は下着つけちゃダメ、後、オモチャもそのままだからね。
 後でちゃんと確認するけど、できてなかった…分かってるよね?
 じゃあ、先に行って、待ってるからね。楽しみに、してるよ?」
「は、はぃぃ…ごしゅ、じんさまぁ…んんっ、あふぅっ…」
先程達した余韻を残したままの甘い声で、何とか応じる可憐。
この様子なら、這ってでも待ち合わせ場所までくるだろう。
さっさと外出用に自分の着替えだけ済ませてしまうと、部屋を出る。
可憐の制服を紙袋に入れて、外に出ると、昨日の事を忘れる程いい天気だった。
早速、クリーニングに出してしまう。これで帰りに取りに来ればいい。
そのまま、待ち合わせ場所に向かう。そこで、見知った気配に気がつく。
ポケットから鏡を取り出して、バレないように後ろを確認すると案の定。
そこには、よく知っている娘がいた。どうも、尾行してくるようだ。
格好からは、尾行というより、押し掛けデートを狙ってたようだが、
せっかくなので、追跡者に、可憐とボクの、絆を見せ付けてやろう。
その時、今、後ろにいる彼女がどんな反応をするのか。楽しみが増えた。
格の違いというものを散々見せつけて、思い知らせてやろうと思った。

87 :
〜 多分続く 〜
壁|・ω・)
とりあえず「休日のでぇと」編、始めてみました。
初めて、連投規制に引っかかったので、
もうちょっと尺を短く区切るように心がけないといけませんね。
>>59
感想ありがとうです。
ご期待に沿えれば幸いです。
壁|・ω・)ノシ

88 :
>>87
GJです>>31です
失礼な質問に答えてくれて有難う
てか、気付いたら2本目も来ていた
しかも尿道責めもあって良かったです
しかし下着抜きだとアナルとか尿道の物が落ちそうだけど
女性の尿道の向きとかアナルはアナルボールな事考えたら大丈夫か
それはともかく可憐のママンもグルに見えてワロタw
続き待ってます。

89 :
>>62-87
GJ!!
なんだかお仕置きされそうな行動しまくりの可憐がデートで何をされるか楽しみ
そしてストーカーは誰だ?w

90 :
壁|・ω・) チラッ お礼を言うなら今のうちっ
>>88 >>89
まずは早速のご感想ありがとうございます。
投稿した後の、率直なご意見は書き手にとって、
大変ありがたいものなのですよー。
GJいただけてホッとしているところです。
>>88
尿道プレイ、慣れるとごいそうですね
今回の「休日のでぇと」編では色々やってみるつもりです
ママンはどっちとグルなんでしょうね、るんるんらー♪
>>89
ストーカーさんは現在は暫定で仮にあのコとしております。
是非に、というのがあれば揺らいでしまうかもしれません。
ちなみに独り言ですが、でぇと編は甘い話にする、つもりです。
女の子っぽいの可憐と、雌犬ちゃんの可憐のギャップで
悶えていただけてるなら、書き手としては本望です。
二話はできてるので更正してすぐ投下できますが、
他の方のSSを私が読みたいのもありますので、
様子みつつ予告なく投下させていただければと思います。
壁|・ω・)ノシ

91 :
>>90
GJ
やっぱり可憐はとても可愛い
そんな可憐ちゃんがあんな目に合うなんてマジ勃起
お股に色んな物を仕込んで甘々休日でぇととか
こちらの股間も熱くなるな……

92 :
壁|・ω・)
壁|・ω・)っ遅筆で名の通った私から>>86の続きです
「休日のでぇと」編二話、お楽しみいただければ幸いでございますです。
壁|・ω・)ノシ

93 :
「えっと…おにーさん、お一人ですかぁ?
 もし良かったら、私たちと少しお話しませんか☆ミ」
もう何度目だろう。そんなに目立つ格好をしてきたつもりはないのだが。
ボクの部屋からは、少し歩いたところにある噴水のある広場。
住宅街にある広場なのだが、ここからなら、街の中心部も割りと近い。
ランドマークと立地のおかげで、待ち合わせには最適で、人もそれ程多くはない。
そのはずなのだが、休日という事もあってか、妙に今日は声をかけられる。
一人でふらふらしてる時であれば、時間潰しに、付き合ってやるのだが、
生憎、今日は先約があるので、その手のお誘いはお断りしていた。
もっとも、首尾よく時間潰しをしていても、大抵の場合、横槍が入る事になる。
「ごめんね、今日は待ち合わせなんだ。気持ちは嬉しいんだけどね。」
「待ち合わせって、お友達とですか?
 だったら、それまででもいいから、お話、したいなぁ。」
「おにーさん、すごくかっこいいから…ちょっとだけでも、ダメですか?」
やんわりお断りしたのだが、この二人組の女の子たちは未練があるようで、
三人掛けのベンチの真ん中に座っていたボクの両隣をキープして離れない。
普段から仲良しなのだろう、絶妙のアイコンタクトを交わして、彼女たちは、
ぐぐっと幅を寄せて、ボクを逃がすまいと、各々そっと、腕を絡ませてくる。
ボクよりも下級生のような感じだが、女の子としてはどちらも標準以上で、
本当に暇だったら、お誘いに乗じてもよかったかな、とも思う。
それを察してか、彼女たちは、ますますアプローチを仕掛けてくる。
その時 − 噴水の反対側から、ベコッ、っとアルミ缶を握りつぶす音が、した。

94 :
「私たち、若草学園の中学三年生なんですよー。」
「おにーさんは、どこの学校なんですか?
 おにーさんみたいにかっこいい人、私たちの学校にいませんよー。」
「もしかして、大学生さんですかぁ。年上の彼氏さんだったら憧れちゃうなぁ…」
ずっと愛用している、懐の懐中時計に目をやると、待ち合わせ時間ちょうど。
可憐のあの様子からして、時間ぴったりは無理にしても、そろそろ来るハズだ。
「あ、もしかして、もう時間ですか?
 でも、待ち合わせに遅れるなんて失礼ですよねー。
 こんな、かっこいいおにーさん待たせるなんて。」
「わ、その懐中時計、素敵ですね。
 おにーさん、かっこいいだけじゃなくて、趣味もいいんですね…
 そういうの、憧れちゃうなぁ…だから、おにーさんのお話も、聞きたいです。」
彼女たちの一方的な盛り上がりに、比例するように背後の気が増している気がする。
背後の気はとにかく、まあこの状況が楽しくない訳ではないので、流れに身を任す。
それから、きっちり十分後。ようやく、お目当ての娘が姿が、視界に入る。
少し、ふらふらとしてるがちゃんと歩けるようにはなったらしい。
きょろきょろと、こちらを探すような仕草を見せたので、軽く手を挙げて振ると、
すぐに気がついて、軽い足取りで駆け寄ってくる。すぐに状況を把握したらしい。
一直線に駆け寄ってきた可憐が、勢いそのままにボクの胸に飛び込んできた。
あっけに取られる、横の女の子たち。しばらく、ボクの胸に顔を埋めていた可憐。
「…ごめんなさい、その…お待たせ、しちゃいました…」

95 :
謝るようで、明らかに甘えてる可憐の声。その頭を優しく撫でてあげながら、
両隣のお嬢さん方に、見せ付けるように、可憐の唇に軽くキスをしてやる。
気のせいか、もう一度、噴水の反対側から金属がものすごい力で歪む音がした。
「じゃあ、そういう訳だから。お相手できなくて、ごめんね。」
思いがけないキスシーンに目を奪われて、次の言葉が出ない二人組に、
可憐の、目が全く笑っていない、圧倒的な威嚇の表情が追い討ちをかける。
「う、うー。残念ですぅ…ま、また今度会えたら、お話してくださいね。」
「じゃ、じゃあ、ご迷惑そうなので、私たちはこれで…失礼しましたぁ…」
ようやく諦めて離れていく二人に、手を振ってあげると、きゃぁっ、と、
せめてもの収穫はあったとばかりに、嬉しそうに去っていった。
にこにこして彼女たちを見送っていると、可憐に急に顔を引き寄せられる。
笑顔、なのだが目が笑っていない。危ない、と思った次の瞬間、唇が重ねられる。
「…もう、お兄ちゃんは、今日は他の女の子なんて、見ちゃ、ダメです…」
今のが精一杯なのだろう。顔を赤らめた可憐が、またボクの胸に顔を埋める。
その頭を優しく撫でてやりながら、可憐のおめかしをチェックしてみる。
フリルをあしらった白いブラウスに、こちらもフリルをあしらった膝上の黒のミニスカート。
淡いピンクのカーディガン。お泊りセットに仕込める容量でがんばった成果だ。
唇には、せめてものメイクというかつやつやの、ほんのりと薄い桜色のリップ。
白いハイニーソックスも、縁にフリルとリボンが通してあって、絶対領域が悩ましい。

96 :
「今日の可憐、すごく可愛いよ。このまま…食べちゃいたいくらい。
 それに、三つ編のリボンも、いつもより、はりきっちゃって。
 でも、そのリボン…すごく似合ってるよ、可憐。」
そっと可憐の三つ編に手をやって、いつもとは違うリボンにも触れてやる。
いつもは赤いリボンが多いのに、今日は意気込みの表れか、白いレースのリボンだ。
いつも以上の褒め言葉に舞い上がって、照れてしまって押し黙ったままの可憐。
せっかく、抱きついたままの体勢なのだから、もう一つのチェックも行う。
周囲には見えないように、バレないように、スカートの中に手を差し入れる。
太腿を伝って、目的の場所に辿り着くと、可憐が約束を守っている事が確認できた。
勃起したシリコンの感触と、その下の金属の棒、奥の窄まりから出る部分。
既に、割れ目が湿り気を帯びてるのも、可憐の肢体が正直な証拠なので、良好だ。
抱きしめてやる時に、軽く胸を撫でてやると、布地越しに小さな突起も硬くなっている。
「…ちゃんと、こっちの約束も、守ってるようで、安心したよ、可憐。」
「だって…その、約束、ですからぁ…んっ…」
小声で可憐を褒めてやったのは、背後の追跡者に聞こえないようにするため。
応える可憐の声が小さく可愛らしい声なのは、平静を保つのに精一杯なため。
可憐が、落ち着くまで、後は黙って、優しく抱きしめてやる。
可憐の呼吸が、ゆっくりと整ってきた頃を見計らって、立ち上がる。
「じゃあ、行こうか。楽しみにしてたんだものね。」
可憐の愛用のバスケットを手に取ると、空いた腕には可憐が嬉しそうに抱きついてきた。

97 :
「うふふっ♪ お兄ちゃんと腕、組めるなんて、久し振り♪
 いつもだったら手繋ぐだけでも、恥ずかしいのに…今は嬉しいです…」
しっかりと両手を腕に絡ませて、絶対にボクから離れないつもりの可憐。
そのご機嫌といったら、過去最大級。その笑顔はいつも以上に可愛らしい。
だが、ほんのり顔を赤らめて、眼がとろん、としてるのはご機嫌のせいではない。
仕込みがしっかりと効いてるのだろう、歩みはご機嫌の割りに少々遅い。
そんな可憐に、何も言わず歩調を合わせて、目的の場所へと向かっていく。
そんな気遣いに、気づいたのか、可憐がそっと頭も預けてくる。
可憐の腕を二の腕に絡まさせて、そっと頭を抱き寄せてやる。満足気な可憐。
「今日のお兄ちゃん、何だかとっても優しいです…」
「こんな可愛いコとデートできるんだから、優しくエスコートしないと、ね。
 だから、可憐だって、もっと甘えてきてもいいんだよ?」
往来だけど、そんなものは気にならない。むしろ見せ付けてやりたい。
こんなにも可愛い可憐が、ボクに服従していて、淫らしい肢体をしている事を。
今も、あどけない笑顔の下で、しっかりと淫らに調教されている事を。
嬉しい、楽しいばかりの可憐は、知らず知らずのうちに淫らにされているのだ。
公衆の面前で、可憐はじっくりとじっくりと、その肢体に快楽を叩き込まれてる。
抱き寄せた可憐の顔が、惚けたようになってきているのも、妄想を掻き立てる。
こうやって、だんだんと堕ちていって、気がついたらもう戻れなくなって、
必にボクに縋り付いて、淫らなお願いを自らしてくる、なんて最高じゃないか。
そんな事を考えながら、歩いていると、自然と笑みが込み上げてくる。
その邪な笑みを、可憐は何の疑いもなく、うっとりと見つめていた。

98 :
程なく、目的地へ辿り着く。可憐に合わせてのんびりと歩いてきたが、
最近、話題の恋愛映画。義理の兄と妹が困難を乗り越えて結ばれるという、
自称、愛と感動のラブストーリーらしい。いかにも可憐が好きそうな映画だ。
「可憐、着いたよ。チケット、渡して?
 早く、席取っちゃおうか。」
「はい、お兄ちゃぁん…」
可憐がすっかり甘い声になってしまっている。仕込みの効き目はばっちりだ。
映画館の暗がりで仕掛けるのも悪くないな、と思いつつ、チケットを受付に渡す。
娯楽映画だとポップコーンとコーラが定番だが、女の子連れでそれはないだろう。
「可憐、飲み物買っていこう。何がいい?」
「んっとぉ…オレンジジュ…うぅん、アイスティーが、いぃ、です。」
子供っぽい、と思ったのか、可憐がジュースを選ぼうとして、
慌ててアイスティーを希望する。そんな仕草も今日は一段と可愛い。
「じゃあ、ボクがオレンジジュースにしてあげようかな?
 後で、取替えっこ、しようね。」
「うぅっ…お兄ちゃんったら、ズルい、です…もぅっ…
 可憐、そんな子供じゃありませんっ!」
「そうだね、もう『子供』なんかじゃないよねぇ。
 でも、取替えっこしたら、間接キスできちゃうよ?」
「そ、そんな事ぉ…でも取替えっこ、したいからお願い…します。」

99 :
甘言に、あっけなく陥落する可憐の困った顔と恥ずかし嬉しい顔を
楽しみつつ、またさりげなく鏡を取り出して何気なく周囲を確認すると、
何故か、尾行が一人から三人に増えていた。どれも知ってる顔ばかり。
なにやら深刻そうに相談しているようだが、何、見せつけてやろうじゃないか。
受け取った飲み物のカップを手に取ると、自分の方を可憐に差し出す。
「はい、可憐。一口目は、お姫様からどうぞ。」
「えっ、えっ、はい…じゃぁ、その、いただきます…」
緊張しながら、ちゅーっとオレンジジュースを飲む可憐。
ストローから口を離した瞬間に、可憐にキスをする。
もちろん、尾行してきてる連中に見せつけてやるためだ。
可憐にも、甘い甘いアメを与えておかないと、後でムチの奮い甲斐がない。
「可憐のキス、オレンジの味がするね。
 キスがレモンの味なんて、やっぱり嘘だよね。」
「今のは、ちょっとズルいと思い、ます…」
俯いて、ちゅうちゅうとオレンジジュースを飲む可憐。多分、顔は真っ赤だ。
「可憐、ボクの分も残しておいてね?
 それとも、やっぱりジュースの方がいい?」
「じゃあ、その、お兄ちゃんもアイスティー飲んでください…
 それで、その取替えっこ、したい、です…」
「では、お言葉に甘えまして。」

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