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2013年10熟女160: 人妻肉奴隷シリーズ最終章 (533) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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人妻肉奴隷シリーズ最終章


1 :2012/08/15 〜 最終レス :2013/09/29
哀しき人妻女医・冴子を襲う凌辱の嵐!
としちゃん。がおくる肉奴隷シリーズ三部作最終章!
いよいよ完結間近!一気に行きます!

2 :
冴子・・・38歳。巨大総合病院に勤める女医。
明・・・製薬会社に勤める冴子の夫。45歳。
香織・・・冴子の一人娘。14歳。
奥田早紀・・・38歳。冴子の親友で刑事。
石田・・・ゆとり教育直撃の早紀の部下。
マコト・・・冴子の同僚の医師。
四朗・・・マコトの息子。14歳。
寅雄・・・地域を裏から支配する暗黒街のボス。
山田・・・早紀の上司の刑事。
太田・・・冴子の上司。日々、冴子の肉体を凌辱する。笑い声は「グフフ。」
斎藤・・・病院の警備員。笑い声は「キシシ。」
玲子・・・元・教師。四朗に犯され、挙句の果てに息子の浩二と関係をもってしまう。
浩二・・・玲子の息子。四朗の姦計にはまり実の母である玲子を犯してしまう。
春香・・・真面目な未亡人だったがその美貌から寅雄にさらわれ裏社会の住人相手に身体を売る事に
竜・・・寅雄の組織のチンピラ。
祐樹・・・竜の舎弟。


3 :
小学生の頃から既に近所のチビッコ空手道場では天才少女と謳われていた早紀である。
警察に入り、更に柔道に剣道、ボクシングに女相撲、泥んこプロレスまでをも習得し、自分の強さを疑ったことなどはなかった。
「ククク・・・にたくなければやめておきな。あんたとあたしとでは格が違いすぎるよ。」
が、その全霊を込めた最初の一撃はマコトに軽く交わされてしまうのであった。
「ママ、しちゃ駄目だよ。ボクはその女刑事さんにも興味があるんだからさあ。」
隣で笑う魔獣の息子四郎は美しい女刑事の身体を欲しているのか、既にそのペニスははちきれんばかりの勃起を見せていた。
「分かっているよ。さっきママをあんなにも愛してくれたご褒美さ、この女刑事は四郎に真っ先に味合わせてあげるさね。ククク・・・」
高速の一撃を余裕で交わされた事もショックであったが、今さらながらに早紀にはショックな事があった。
恥ずかしげもなく晒され続けている、この魔獣親子の股間の性器・・・そのあまりの巨大さ、禍々しさ・・・
マコトの真珠入りペニスはもちろんだが、その隣にいる四郎のペニスとて、最早これは少年のペニスとはいえないほどの凶悪さ、禍々しさ・・・
ひでぶ・・・冴子も香織ちゃんも、こんなもので犯されていたの・・・中学一年生の香織ちゃんが、こんなもので・・・
早紀自身、とても自分がこんなペニスを受け入れる自信はなかった。
恐怖とともに、早紀には新たなる怒りがヒシヒシと湧き上がってくるのであった。
「じ・・・冗談じゃねえ!こんなバケモノ!!ね!くまどりやろう!」
マコトさえ倒してしまえば後の老人と少年はどうにでもなる・・・
早紀は今一度女豹と化して、決の覚悟でこの凶悪な淫獣魔獣に挑まんとする。
「ククク・・・せめて奥義で葬ってあげようかねえ。女刑事さん、女淫天龍拳って知ってるかい?大丈夫、四郎との約束さ。秘孔だけははずしてあげるさね」
あくまでも余裕シャクシャクのマコトに苛立ちと恐怖を覚えながらも、早紀はその巨大な魔獣との間合いをつめていく。
ここで私が負けてしまったら、冴子は・・・香織ちゃんは・・・
負けられない・・・悲壮な思いを胸に美しい女豹は再び宙に舞うのであった。
「カラスのカラスの勝手でしょ〜。カラスのカラスの勝手でしょ〜。カラスの勝手でしょ〜・・・」
修羅場と化した戦場には、場違いな哀しい歌が響き続けるのであった。

4 :
いいからもうやめろや、童貞のチンカス野郎
うぜーしキメーんだよ

5 :
俺は支援してるよ!
としちゃん!一気に行ってくれよ。本当に。
横に逸れたりしないでよ。
出来たら何処かで、話纏めてあげてくれたら、嬉しいんだけどね。
番外編で、久仁子出してくれても良いんだけど、完結させてね。
含み持たせて終わらずにね。

6 :
前スレがまだ500台なのにまた立てるってバカなの?

7 :
>>6さんへ
新しいスレを立てたのは私じゃないんですけどね(笑)

8 :
前のスレが「512Kを超えているので書けません!」との表示が出たので
こちらのスレで続かせて戴きます。
終盤に向けてお楽しみください。
今月中の終了を目指しております。

9 :
完全に文章が壊れてるじゃねえか才能の欠片もねえな
まあ、最初から壊れてる糞文だけどw

10 :
「現職刑事さんがアタシ達の肉奴隷に・・・フフッ・・・こりゃいい売り物になるよ。」
マコトはニヤリと笑いながら一歩前に踏み出し、早紀との間合いを詰める。
早紀はマコトを睨みながら部屋の中を見回し、マコト達の配置と部屋の間取りを確認する。
早紀と直接の面識があるマコトと四朗、そしてソファに腰掛けたままの老人。
そして早紀の捜査資料にあった春香と玲子の息子の浩二。
春香は全裸で寅雄の傍におり、浩二は虚ろな目で四朗のすぐ後ろに立っている。
「私を売春婦にしようと言うの・・・悪いけどそれは出来ない相談ね。」
マコトを牽制する早紀であるがここは悪人のアジトの中枢部である。
もたもたしていたらマコトの手下が押し寄せ早紀も捕えられてしまうかもしれない。
「あなた・・・私がここに一人で乗り込んで来たと思ってるの?」
「ハッタリはよしなよ、刑事さん。」
「ここに来る途中に倉庫で田代玲子をさんを助け出したわ。」
「・・・・・・なんだって?」
「あの倉庫・・・物騒な物が沢山あったわね。今頃は私の部下が屋敷に火をつけて警察に連絡を入れているはずよ。」
「四朗・・・竜に連絡を入れな。」
だが、そこで廊下をドタドタと走ってくる音が聞こえてくる。
「奥田先輩、ライター貸して下さい!」
気の抜けた台詞と共に飛び込んできたのは早紀の部下の石田であった。
「キミは馬鹿かっ!」
一瞬出来た隙を逃さず、マコトは早紀に襲いかかるのであった。

11 :
      ,,r::::::::::::〈:::::::::)    ィ::::::ヽ
      〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
    ,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
    |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l  クマー!
    }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
.    {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/     
    ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
      `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

12 :
>>8ってバカなの?

13 :
>>12より、少しマシなくらいかな?

14 :
>>13が一番底辺ってことかぁ。

15 :
「人間は自分の潜在能力の30%しか使うことができんが、女淫天龍拳は残りの70%を使うことに極意があるのさ」
あまりにも一瞬の出来事に、早紀には何が起こったのかが瞬時には理解出来なかった。気付いた時には身体に激痛が走り、腕がまるで動かなくなってしまった。
肩の・・・両肩の関節を・・・?外された・・・?あの一瞬で・・・?
「フフッ・・・長生きしたくば自分より強い女とは戦わないことだね」
冷徹な笑みを浮かべながら、マコトが股間を大きく勃起させながら早紀に近づいて来る。
早くも勝負が付いてしまった・・・こんな近づいて変態オカマ野郎に・・・せめてもの意地と抵抗、マコトに蹴りを繰り出す早紀であったが、まとも次の一瞬には身体に激痛が走り、無情にも地べたに転がってしまう。
「ヒャァ〜ハハ、今度は両膝の関節を外してあげたからね女刑事さん。大丈夫、手足なんか使えなくとも、オマンコと尻の穴は使えるからさ。ククク・・・」
「お、奥田先輩〜。ど、どうしちゃったんですか〜、大丈夫ですか〜」
凡人中の凡人、石田には何が起きたかも理解が出来ず、早紀が床に転がっているその状況にアタフタするばかりである。
綺麗な女性がなぜか全裸でカラスの歌を歌っていて、その隣では可愛い少女が血まみれで気絶していて、グラマーでやけに大柄な女性にはなぜかペニスが付いていて、そして早紀が絶叫とともに転がって・・・
「い、石田君っ!署と連絡はついたの!?」
「はいっ!れ、連絡しましたっ!直ぐに応援が来てくれるはずですんで、それまでボクと先輩で頑張りましょうよっ・・・とりあえず先輩っ、早く立ち上がってくださいっ!」
「立てるなら立ってるわよっ!馬鹿か君はっ!」
これで例え自分はやられても、直ぐに応援が駆けつけてくれる。冴子や香織ちゃんは救われる・・・後はなんとしてでも、例えこの頼りない部下の石田だけが頼りでも、時間を稼がねば・・・
「そこの可愛いボウヤ。お姉さんにひとつだけ教えてくれる?もしかしてボウヤが連絡した相手は山田って刑事さんじゃないかい?」
「ボ、ボクはボウヤなんかじゃないぞ。山田さんを知ってるのか?うん、山田さんだよ。。」
ふはははは〜っ!淫猥な部屋中にとどろくように、マコトの甲高い笑い声が響き渡るのであった。

16 :
早く次あげて下さいよ

17 :
なんか、「僕の考えたスゴイ超人」テイスト漂う中二病全開の文章だな

18 :
もしかして又行き詰まりましたか?
今月中、大丈夫ですか?
頑張って下さいよ。

19 :
早紀と石田がいなくなった暗い倉庫の中で玲子は懐からライターを取り出す。
玲子達はマコトや客が煙草を吸う際に素早く火を付けることが出来る様にライターを忍ばせていた。
「・・・・・・・」
玲子がライターを灯すと倉庫の中が火でぼんやりと明るくなる。
諦めかけていた警察が自分達を助けに来てくれた・・・
しかし、あの二人以外は警察官が見当たらない。
玲子は四朗やマコトの姦計に陥り、凌辱の日々を思い出す。
母と息子、つつましく生きていた家庭をぶち壊し、その肉体を汚された挙句、息子の浩二と肉の交わり合いを持ち、
ついには妊娠・出産までしてしまった自分を恥ずかしく思うも、四朗やマコトがいなければ平和に暮らしていたはずである。
(許せない・・・・・)
玲子は立ち上がると倉庫の中の手榴弾やダイナマイト、重油を持ち出し倉庫の外の廊下に手当たり次第に並べ始めるのであった。

20 :
「石田君・・・どきなさいッ!」
早紀は石田を突き飛ばすと襲い来るマコトの拳を間一髪でかわす。
だが、マコトは素早く間合いを詰めると、長いリーチで早紀のバイクスーツの首の後ろを掴んで引き寄せようとする。
「クッ・・・・・」
後ろの襟の部分を掴んだマコトは力任せに早紀を引きずり回す。
慌てて早紀はマコトの腕を払いのけると素早く立ち上がりファイティングポーズをとる。
(なんて力なの・・・それに大きいわね・・・どうすれば・・・)
早紀も身長は170pあり、日本人女性では高身長の部類に入るであろう。
しかし目の前のマコトはどうみても185pはある。まともに戦っては勝ち目は薄い。
スカートとシャツを着ているマコトを早紀は女性と思いこんでいるが、マコトは男である。
早紀が肉弾戦を挑んで勝つのは至難の業である。一体どうすればこの困難な状況を打破し冴子達を救出出来るか・・・
思案に暮れる早紀に出来た一瞬の隙をマコトが見逃すはず事はなかった。
「ハッ・・・ボサッとしてんじゃないよ!女刑事さん!」
マコトはバサッとスカートを鳴らすと長い脚で早紀の顔面に前蹴りを見舞う。
慌てて後ろに下がる早紀だが、マコトの爪先が早紀の顔を捕えその衝撃で早紀は尻もちをついてしまうのであった。

21 :
「・・・・・ッ」
目眩を感じながらも慌てて早紀は立ち上がるが膝がガクガクで言う事を聞かない。
ガードが緩んだ早紀のテンプルをマコトの拳がガリッという骨の音と共に的確にとらえる。
「ウ・・・・・・・ッ」
そしてマコトは追撃の手を緩めることなく棒立ちになった早紀の鳩尾に膝を食い込ませる。
「ウグウ・・・・ッ・・・」
あまりの衝撃に身体をくの字に曲げた早紀の顎をマコトは思い切り踵で蹴り上げる。
「・・・・・・・・・・」
マコトの波状攻撃に視線を泳がせて早紀は言葉もなくその場に膝から崩れ落ちるのであった。


22 :
小学生の頃から既に近所のチビッコ空手道場では天才少女と謳われていた早紀である。
警察に入り、更に柔道に剣道、ボクシングに女相撲、泥んこプロレスまでをも習得し、自分の強さを疑ったことなどはなかった。
「ククク・・・にたくなければやめておきな。あんたとあたしとでは格が違いすぎるよ。」
が、その全霊を込めた最初の一撃はマコトに軽く交わされてしまうのであった。
「ママ、しちゃ駄目だよ。ボクはその女刑事さんにも興味があるんだからさあ。」
隣で笑う魔獣の息子四郎は美しい女刑事の身体を欲しているのか、既にそのペニスははちきれんばかりの勃起を見せていた。
「分かっているよ。さっきママをあんなにも愛してくれたご褒美さ、この女刑事は四郎に真っ先に味合わせてあげるさね。ククク・・・」
高速の一撃を余裕で交わされた事もショックであったが、今さらながらに早紀にはショックな事があった。
恥ずかしげもなく晒され続けている、この魔獣親子の股間の性器・・・そのあまりの巨大さ、禍々しさ・・・
マコトの真珠入りペニスはもちろんだが、その隣にいる四郎のペニスとて、最早これは少年のペニスとはいえないほどの凶悪さ、禍々しさ・・・
ひでぶ・・・冴子も香織ちゃんも、こんなもので犯されていたの・・・中学一年生の香織ちゃんが、こんなもので・・・
早紀自身、とても自分がこんなペニスを受け入れる自信はなかった。
恐怖とともに、早紀には新たなる怒りがヒシヒシと湧き上がってくるのであった。
「じ・・・冗談じゃねえ!こんなバケモノ!!ね!くまどりやろう!」
マコトさえ倒してしまえば後の老人と少年はどうにでもなる・・・
早紀は今一度女豹と化して、決の覚悟でこの凶悪な淫獣魔獣に挑まんとする。
「ククク・・・せめて奥義で葬ってあげようかねえ。女刑事さん、女淫天龍拳って知ってるかい?大丈夫、四郎との約束さ。秘孔だけははずしてあげるさね」
あくまでも余裕シャクシャクのマコトに苛立ちと恐怖を覚えながらも、早紀はその巨大な魔獣との間合いをつめていく。
ここで私が負けてしまったら、冴子は・・・香織ちゃんは・・・
負けられない・・・悲壮な思いを胸に美しい女豹は再び宙に舞うのであった。
「カラスのカラスの勝手でしょ〜。カラスのカラスの勝手でしょ〜。カラスの勝手でしょ〜・・・」
修羅場と化した戦場には、場違いな哀しい歌が響き続けるのであった。

23 :
マコトの流れる様な連打を浴びた早紀は鼻や口から血を流して崩れ落ちてしまう。
しかし、意識が朦朧としているにも関わらず早紀はフラフラと立ち上がる。
「フフッ・・・刑事さん、まだやる気かい?」
舐め切ったその態度に早紀はマコトの鳩尾に正拳突きを見舞う。
しかし、渾身の早紀の攻撃にもマコトは平然としている。
「ハッ・・・貧弱ッ・・・貧弱ゥゥゥゥッ!」
マコトは185pの長身から振り下ろす様な手刀を早紀の鎖骨に見舞う。
「うっ・・・・・」
早紀の鎖骨からガリッと骨にヒビが入る音が聞こえ、再び棒立ちになった早紀の鼻にマコトはムエタイ戦士の様な
ヒジ打ちを見舞うと早紀の鼻から大量の血が流れ始め拷問部屋の畳にポタポタと血糊が出来ていく。
「ハハッ・・・さっきまでの威勢の良さはどうしたね?女刑事さん!」
マコトの容赦ない連打により鼻筋の通った端正な美しい早紀の顔は痣と血にまみれいている。
逮捕術には自信を持っていた早紀であるが、マコトとはあまりにも体格に差があり過ぎる。
「フフッ・・・返事もできない・・・か。」
マコトの目に嗜虐の炎が宿ったかと思うといきなり早紀の唇に己の唇を重ね合わせる。
「ううう・・・・っ・・・」
マコトの予想外の行動に早紀は慌ててマコトの身体を押し返そうとするが長い腕が早紀の身体が巻き付き身動きが取れない。
「フフッ・・・刑事をやらせとくなんてもったいないよ、ホント。」
「・・・・・ふざけないで・・・私から連絡がなければここに踏み込む様に警察には言ってあるわ・・・法の裁きを受けなさい。」
「この期に及んでハッタリはいいよ、刑事さん。」
「今まで何人の罪もない女性を・・・」
「刑事さんは今まで米粒をどれだけ食べたか覚えてるのかい?」
罪悪感の欠片もないマコトの表情に早紀の正義の炎が燃え上がる。
『七曲署の女豹』と呼ばれた早紀の心はまだ折れていない。
しかし、状況はあまりに分が悪い。ここから冴子達を救い出し脱出すればいいのか・・・
早紀は残った力でマコトの腕を払いのけると再びファイティングポーズをとり戦闘態勢に入るのであった。

24 :
「キシシ。女刑事も完全に勇み足でったようでがすな。」
斎藤が寅雄に話しかける。
「フオッ、フオッ。マコトと格闘術で互角の者などプロでもそうはおらんわい。」
早紀は構えながら冴子と香織の様子を伺うが二人とも完全に意識を失いピクリとも動かない。
部下の石田を見れば早紀の応援をする訳でもなくオロオロするだけである。
マコトと睨みないながらも早紀は焦りを感じていた。このままでは囚われの身になってしまうのも時間の問題である。
「フフッ・・・そろそろ遊びに付き合うのも終わりだよ、刑事さん。」
マコトの長い手が伸び、拳が早紀の目に命中する。一瞬、視界が遮られた早紀の隙をマコトが逃すはずもなかった。
マコトが脚を伸ばし天井へ大きく蹴り上げるとスカートがバサッと鷲が羽ばたく様な音を立てる。
そして天高く上がった脚の踵は凄まじい速度で振り下ろされ、早紀は防御する間もなく踵の直撃を首筋に受けてしまう。
「・・・・・・・」
今まで受けた事のない衝撃に早紀の鎖骨が折れ、呻き声をあげてその場に崩れ落ちる早紀であった。

25 :
マコトの踵落としの直撃を喰らった早紀は畳の上に転がり、マコトは早紀を足で踏みつける。
「フフッ・・・奥田早紀さん・・・たっぷりと可愛がってやるからね。楽しみにしてな!」
「・・・・・・・」
折れた鎖骨を押さえながら早紀はキッとマコトを睨みつける。
「まだそんな目をする元気があるのかい・・・ここに乗り込んできた度胸に免じて条件付きで冴子さんを介抱してあげてもいいけどね。」
「・・・・・条件?」
「たいしたことじゃないさ・・・アタシ達のスパイになって色々と警察内部の情報を聞かせてくれればいいだけさ。」
「ふざけないで・・・誰がスパイなんかに・・・!」
「あらあら、真面目も度が過ぎると幸せになれないわよ、女刑事さん・・・四朗、縄で刑事さんをキツク縛ってあげな。」
「わかったよ、ママ。」
四朗が荒縄を手に早紀に近づいてくる。
「久しぶりですね、早紀さん。前に会ったのは学校の放課後でしたよね。」
四朗は縄で早紀を縛ろうとせず、バイクスーツの前のジッパーを静かに降ろし始める。
「クッ・・・やめなさい。」
しかし四朗は静かな笑みを浮かべるとジッパーを下まで降ろし大きく開いた隙間に手を差し入れる。
「キミは・・・ウッ・・・やめなさい。」
NHKの杉浦友紀アナウンサー並みの早紀の乳房をシャツの上から四朗はその感触を楽しむのであった。


26 :
「四朗、女刑事さんのおっぱいはどうだい?」
「フフッ・・・こんな大きくて張りがあるおっぱいなんて珍し・・・グッ!」
早紀の乳房をまさぐっていた四朗の手が止まり、呻き声をあげる。
不測の事態に地下室の皆の視線が四朗に集まる。
その視線の先にはナイフを持った玲子の息子の浩二が四朗の背中をナイフで刺しているのが映る。
斎藤が持ってきた梨の皮を玲子が剥くために使用していたナイフである。
「・・・・・・・」
心が壊れている浩二は無表情で四朗の背中にナイフの柄の部分まで深く突き刺している。
四朗の姦計に嵌り母である玲子を犯しこの屋敷につれてこられてからは毎晩、ガチムチのアニキ達の相手をさせられてきた浩二の精神は完全に崩壊していた。
だが母と自分を肉欲地獄に落とし入れた四朗だけは許す事が出来ず無意識のうちにナイフで射抜いたというのか・・・
「こ・・・浩二君・・・き・・・キミに刺されるなんて・・・ウグッ・・・ウグウっ・・・」
浩二は表情を変えず、うつぶせに倒れた四朗の背中に何度も何度もナイフを振り下ろす。
「し・・・四朗ッ・・・大丈夫かい!?」
四朗に馬乗りになりナイフを振り下ろす浩二をマコトは血相をかえて突き飛ばすと血塗れの四朗を抱きかかえる。
「・・・・・傷は浅いよ・・・しっかりしておくれ、四朗!」
「お母さん・・・少し油断しちゃったよ。」
「ああ・・・こんなに血が・・・お父様、竜と祐樹を呼んで!そして車の手配を・・・」
その瞬間、凄まじい大きな爆発音が轟き、屋敷全体が大きく揺れる。
「な・・・なんだい、こんな時に・・・まさか!」
しかし爆発は一回で終わらずさらに大きな揺れが屋敷を襲うのであった。

27 :
いよいよですね。
今夜はまだ有る?
なんにしろお疲れ様です。

28 :
>>27
次の投稿で最終回です。
気分次第ですが、今日中にアップしようと思っています。

29 :
>>28
そうですか…
なんか寂しいですね。
続編は辞めて下さいね。全くの新作お待ちしています。

30 :
>>29さんへ
>>28は私ではありません(笑)
 今月中に終了と見えを切りましたが無理の様です。
 申し訳ありません。
 

31 :
その後も立て続けに大きな爆発音と揺れが続く。
(・・・・・玲子さんが火をつけてくれたんだわ。)
まだ軽い目眩を感じながらも早紀は立ち上がる。
すると同時に拷問部屋の襖が吹き飛び凄まじい勢いで火と黒い煙が室内に流れ込んでくる。
「チッ・・・竜達は何をやってるんだい!」
血塗れの四朗を抱きかかえながらマコトは舌打ちをする。
「フオッ、フオツ。戦後のドサクサの闇市から築き上げてきた屋敷が・・・」
寅雄がソファから立ち上がった瞬間、大きな火柱が部屋の中に吹き込み、寅雄の和服は瞬く間に火で覆われていく。
「フ・・・フォ・・・ッ・・・フオッ・・・マコトよ・・・四朗と共に・・再び・・・この吉田一家を再興してくれい・・・」
「お父様ッ・・・」
マコトの悲鳴が響き渡ると同時に寅雄は瞬く間に業火に包まれ、異臭を伴いながら手足をバタバタさせていたが数秒もしないうちに動かなくなり墨となりその場に崩れ落ちた。
「石田君・・・今のうちよ、香織ちゃん達と逃げるわよ!」
早紀の声に我に返ったのか石田は明の縄をほどき、香織にシーツをかぶせ抱きかかえる。
「春香さんも・・・浩二君も・・・火が回らないうちに逃げるわよッ・・・」
この状況でも意識が混濁しているのか動こうとしない冴子の元に早紀が駆け寄ろうとする。
「ハッ・・・このまま逃がす訳にはいかないよッ・・・刑事さんよ!」
冴子の前に鬼神のごとき様相のマコトが立ちはだかる。
「あなた達はもう終わりよ・・・諦めて大人しく掴まりなさい。」
「せ・・・先輩!」
香織を抱きかかえた石田が早紀の身を案ずるように声をかける。
「大丈夫よ・・・キミは先に行ってて・・・そして警察に連絡を!」
灼熱の炎に耐えながら早紀はマコトと再び相対するのであった。

32 :
「ハッ!」
マコトが気合と共に正拳突きを繰り出す。
冷静に早紀はそれを捌くとマコトの膝めがけて蹴りを繰り出す。
「フン・・・アンタの蹴りなんて蚊に刺された様なもんさ!」
そうする間にも部屋には火が回り、煙で呼吸も苦しくなってきている。無駄に時間を過ごすことは出来ない。
なんとしても冴子と共にここから脱出しなければならない。
「フン・・・別に冴子さんはここに置いてアンタは逃げればいいんだよ・・・フフッ。」
マコトは横たわる冴子の乳房を踏みつぶし、早紀を挑発する。
「・・・・・その汚ない足を・・・外道ッ!」
早紀はマコトとの距離を一気に詰めて渾身の右ストレートを見舞っていく。
そしてマコトも長いリーチで拳を繰り出していく。
(・・・・・相手の拳を・・・)
間一髪、早紀はマコトの拳をかわすと右拳をマコトの顎に叩きこむ。
「グウっ・・・」
早紀の攻撃をカウンターで喰らったマコトが足をふらつかせる。この隙を逃す早紀ではなかった。
「冴子の・・・いえ、今まで泣いてきた女性達の仇よ・・・喰らえッ・・・ウオオッ!」
早紀は思い切り助走をつけて加速すると床を蹴り、マコトの喉めがけて身体をテイクオフさせる。
「稲妻レッグラリアート!」
凄まじくスピードの乗った早紀の脛がマコトの喉に鈍い音を食い込んでいく。
「グエエッ・・・」
早紀の思わぬ大技を喰らったマコトはそのままもんどりうって倒れるのであった。

33 :
今日のはとしちゃん作では、無いような気がする…

34 :
そう言えば、何だか別人臭い感じもするな…
としちゃん 続き待ってますよ〜

35 :
「姐さん・・・火事です・・・早く避難して下さい!」
煙が充満しつつある部屋に飛び込んできたのは竜と祐樹である。
「グウ・・・ッ・・・」
早紀の稲妻レッグラリアートをまともに喰らったマコトは膝をついたままで立ち上がる事は出来ない。
「・・・・・竜・・・四朗が刺されちまったよ・・・早く病院に・・・」
マコトは喉を押さえなが立ち上がるが、まだ足元はふらついている。
「アニキ、坊ちゃんが血塗れです!」
祐樹が倒れている四朗に駆け寄る。
「解りました・・・しかし姐さんは・・・」
「フン・・・お前に心配されるほどアタシは落ちぶれちゃいないよ・・・とにかく四朗を早く病院に・・・」
「しかし・・・火の回りが早いです・・・姐さんも俺達と一緒に・・・」
「早く行きなッ!アタシもすぐに追いつくさ・・・この女刑事さんの首を土産にね。」
そうしている間にも地下室全体に火が回り、呼吸すら困難程の煙が充満し始める。
「竜・・・そこの日本刀をよこしな。」
竜は足もとに落ちていた日本刀をマコトに向かって放り投げる。
「竜・・・アタシに万が一の事があったら・・・四朗の事を頼むよ・・・」
「姐さん・・・」
「何かあったら伯父貴の所に行きな・・・」
「・・・・・解りました・・・祐樹、坊ちゃんを・・・急げ!」
祐樹は四朗を抱えると破壊された襖から出ていく。
「姐さん・・・」
竜は仁王立ちのマコトを心配そうに振り返りながらも祐樹と共に部屋から脱出するのであった。

36 :
「もうあなた達は終わりよ・・・大人しく警察に捕まりなさい。」
「フン・・・聞けない相談だね、刑事さん。」
マコトは手にした日本刀を鞘から抜くと大きく振りかぶり上段の構えをとる。
「・・・・・これ以上は無意味よ、諦めなさい。」
しかしマコトは早紀の説得に応じる気配はなく、日本刀を構えジリジリと間合いを詰めてくる。
その間にも火は周りこれ以上は脱出すら困難になってくる。
「刑事さん、一人じゃ寂しいからさ・・・アンタも一緒に地獄に連れていくよ・・・覚悟しなッ!」
マコトはスウッと息を吸うと大きくジャンプし一気に早紀との間合いを詰める。
「ズリャアアアッ!」
マコトが日本刀を振り下ろした瞬間、早紀は懐から拳銃を取り出しマコトに狙いを定める。
「ド外道ーーーーーー!」
早紀の頭に日本刀が振り下ろされるその寸前に早紀は拳銃の引き金を引く。
燃え盛る火と煙で拳銃の発射音は聞こえなかった。
しかし、次の瞬間マコトの額にポッカリと穴が開き、見る見るうちにその穴から大量の血が噴き出してくる。
マコトは大きく目を見開いたまま、ヨタヨタと後ずさっていく。
そして幾度目かの大きな爆発と共に部屋の中に火柱が流れ込み、瞬時にマコトは火に包まれてしまう。
「し・・・四朗・・・愛してる・・・愛してるよ・・・四朗・・・仇を・・・ウオオオ・・・ウオオオオオ・・・・」
髪の毛や衣服に火が付きマコトはしばらく唸り声と共に断末魔を叫んでいたが、それも尽きたのかその場に崩れ落ちマコトの上に燃えた天井が落ちていく。
「クッ・・・冴子・・・」
早紀は拳銃をしまうと冴子を抱え上げて火と煙を掻き分けて地上を目指すのであった。

37 :
しえーん

38 :
「アニキ、病院といってもどこの病院に・・・」
「確かウチの客に病院関係者がいたはずだろ・・・そこに連絡を取れ、大至急だっ!」
祐樹はスマートフォンを取り出すと指で操作し始める。
竜はワンボックスカーのエンジンをかけると荒々しくアクセルを吹かせる。
「早くしねえと警察や消防・・・マスコミも来るぞ、どうだ祐樹!」
「フランス書院病院の理事長が何とか極秘に受け入れてくるそうです!」
「お前は坊ちゃんにずっと声をかけ続けろ・・・行くぞ祐樹!」
「ヘイ、兄貴!」
竜はタイヤを鳴らしながら屋敷から脱出する。
バックミラーには火に包まれる屋敷が映ってる。
「クソッ・・・」
竜は暗い山道を猛スピードで病院に向かうのであった。

39 :
本当にとしちゃんですか?
それなら一応お疲れ様です…
なんか違うような気がするんだけどねぇ…
綺麗に完結して下さいよ!
新作!大人に成った四郎編! なんちゅうのは、絶対に止めときなさいよ!

40 :
才能のなさが滲み出ているようなクライマックスだな

41 :
何回か読み返したけど、やっぱり別人やと思うわ!
本物のとしちゃん、お願いします!
今夜辺り出て来て下さい。

42 :
「何故です?」
取調室の机を挟んで早紀の正面に座っているのは上司だった山田である。
早紀の命がけの救出作戦により冴子達を無事に助け出し、吉田一家の悪人達は一網打尽に警察の手により逮捕された。
そして芋づる式に吉田一家のスパイであった山田も逮捕された。
早紀の問いかけにも山田はいつもの様に鉄仮面の様に無表情である。
「奥田君は・・・38歳だったかね?」
山田が独り言の様にボソッと呟く。
「フフッ・・・若いね。」
何が可笑しいのか山田は笑みを浮かべる。
「・・・・・何故闇組織のスパイなんかに?」
「生活の為だよ。」
早紀の問いに答える山田の表情からは罪悪感などは感じられない。
「キミも知っているとは思うが・・・私はもう定年でね・・・それに妻にも先立たれて一人身だ・・・」
「だから、警察情報を売ったのですか?」
「別に高級外車に乗りたい、毎晩銀座で寿司を食べたい、豪邸に住みたい・・・そんな事など望んではいないよ。だがね・・・」
いつも鉄仮面の様な山田の顔が心なしか赤くなっている。
「引き落としの度に銀行通帳を見ては溜息をつく様な生活は懲り懲りなんだよ。」
「・・・・・理由になっていませんわ。」
「確かに警備会社に再就職先を世話してくれたよ・・・しかしね。」
山田が机の上に握り拳を乗せる。
「今まで市民の安全の為に身を粉にして働いてきたのに・・・仕事を優先させた為に私は妻の臨終にも立ち会えなかったんだよ。」
「だから・・・春香さんのご主人を害し、春香さんや玲子さん・・・冴子・・・女性達が苦しむのを黙認したんですか?」
「・・・・・前から隣に住んでいた春香さんを好意を抱いておった・・・ワシはいつも一人なのに。」
「情けない事を言わないで下さい。」
つい昨日まで上司であった山田の悪事の告白に早紀の目から熱い涙が零れるのであった。

43 :
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳
>銀行通帳

44 :
銀行通帳

45 :
「情けない?・・・フフ・・・そうだな。」
山田は自嘲気味に笑うといつもの鉄仮面の様な無表情な顔に戻る。
「・・・・・奥田君も歳をとれば解るよ。」
そう言うと山田は口を真一文字に結んで天井を見上げる。
「山田さん・・・まだ取り調べは済んでいませんわ。知っている事、自分が犯した罪・・・すべてを話して下さい。」
早紀は涙を拭うと厳しい目で山田と向かい合うのであった。

46 :
「お疲れ様です、奥田先輩。」
「なんだ、まだ帰ってなかったの?」
山田の取り調べを終わり雑務を片づけ署から出た早紀に声をかけたのは部下の石田である。
「あの・・・山田さんは・・・・・」
「・・・・・・」
石田の問いに早紀は厳しい表情のまま無言である。
直属の上司である山田が闇組織に凋落されている事も気付かなかったばかりか無二の親友である冴子が拉致されるの見過ごし
後手に回った挙句、冴子の心は崩壊してしまった。
一体全体、自分は警察官として何をしていたのか・・・
吉田一家は壊滅状態に追い込んだものの、これで犯罪が無くなる訳ではない。
明日からもまた犯罪者たちを追う日々が始まる。
早紀は深い溜息を洩らす。
キミも歳を取れば私の気持ちが解るよ・・・
山田の言葉が脳裏をかすめる。無論、山田のした事を肯定する事など出来ない。
しかし硬直した男社会である警察の中で今まで何度も煮え湯を飲まされる様な思いをしてきた早紀である。
人知れず悔し涙を流した事も数多くある。しかしここで絶望する事は出来ない。
砂を噛む様な日々が始まろうとも罪なき人々が安心して暮らす為に早紀はこれからも悪と立ち向かわねばならない。
早紀は決意を新たに明日からも市民の安全の為に職務を遂行する事を誓うのであった。


47 :
「先輩、ボクはこっちなんで・・・」
駅まで来た石田が早紀に声をかける。
「あら、そうだったわね・・・石田君、ちょっと来なさい。」
早紀は石田の引き寄せると耳元で囁く。
「キミがいなかったら冴子を助け出す事は出来なかったわ。ありがとう。」
そう言うと早紀は石田の頬に軽くキスをする。
「えっ!?」
思わぬプレゼントに石田はビックリしていたがすぐに嬉しそうに顔を崩す。
「奥田先輩、キスは口にしてくださいよ。」
「欲張っちゃ駄目よ、私には夫も子供もいるんだから・・・明日からもよろしくね!」
早紀は微笑むと手を振って石田と別れる。
改札口をくぐるとホームに向かう人々が溢れ、一気に蒸し暑くなり汗が噴き出す。
早紀は家族宛てにメールを送るとタイミング良く来た電車に乗り込む。
電車の外のネオンを眺めながら早紀はふと冴子達の家族の事に思いを馳せる。
冴子の深く傷ついた精神は元に戻り前のいつも微笑みを絶やさなかった冴子を見ることは出来るのであろうか。
早紀は冴子が惨い仕打ちを受ける事を未然に防ぐ事が出来なかった事を悔やみ、その重い十字架を今後も背負っていく事を誓う。
早紀の携帯が震え、蛍の様に着信の光が灯りメールの返信があった事を告げる。
遅くなった早紀の帰りを待ち侘びる家族の返信に早紀曇っていた表情が和らぐ。
少し早くなった日没の少し秋の訪れを予感させる夕焼けを見つめながら早紀は家族のもとへと急ぐのであった。

肉奴隷三部作最終章 人妻女医・肉奴隷  完

48 :
としちゃん。が送る熟女&ロリータ陵辱大河小説!
【予告】
怨念を胸に成長したかつての魔少年・吉田四郎は、復讐のターゲットを熟女刑事の奥田早紀と、その愛娘の伊代に定めた!
母マコトの無念を晴らすべく、常軌を逸した淫虐の復讐劇が今幕を開ける!
【登場人物】
奥田早紀・・・42歳。かつて四郎一族の闇の組織を壊滅に導いた刑事。七曲所の女豹の異名を持つ。
奥田伊代・・・11歳。早紀の一人娘。ジュニアバレーコンクールで全国優勝した美少女。
四朗・・・18歳。復讐に燃える闇の一族の御曹司。
奥田義彦・・・46歳。早紀の亭主。真面目を絵に描いたようなサラリーマン。
冴子・・・42歳。巨大総合病院に勤める女医だったが、かつて四郎一族の罠に嵌り今は精神が崩壊している。
香織・・・冴子の一人娘。18歳。今は四郎の性奴隷となっている美少女。
春香・・・44歳。真面目な未亡人だったが、四郎の情婦と成り果てている。
玲子・・・44歳。元・教師。生徒であった四朗に犯され闇の組織に落ちる。やはり四郎の情婦。
石田・・・ゆとり教育直撃の早紀の部下。
斎藤・・・謎の初老男。笑い声は「キシシ。」
竜・・・新組織にて四郎に仕える若頭。
祐樹・・・竜の舎弟。
長小路薫・・・18歳。四郎と同じく闇の世界に生きてきた謎の青年。残虐王子の異名を持つ。

としちゃん。の最新作、『美母娘 復讐の淫魔地獄』、近日公開!乞うご期待!

49 :
もういいから止めろよカス
せめてsageてオナニーしろや童貞の包茎野郎

50 :
今まで応援してた側でしたが、あれ程綺麗に終われって書いたのに…
この話は続けるなって、書いてきたのに…
屋敷での最後の方の無茶苦茶な文体といい…
もう辞めた方がいいよ…
どうせ支離滅裂になることだろうし…
闇の勢力ってだけでも、寒いのに…

51 :
仕事しろよとしちゃん。
もう親を泣かすな。

52 :
手っ取り早く揚げ足取ると、四郎とかが再建出来てる位だから
刑事の山田は当然不起訴だよな!
闇の一族(笑)なんだし、当然何にも無かった事に為ってるはずだよね?
でも何で取り調べられてたの?
ここら辺の矛盾も答えてくんないかな?
闇の一族(笑)

53 :
>>50さんへ
>>48を書いたのは私じゃないんですけどね(笑)
最後の方は自分で書いててもグダグダでしたけどもそれがわたしの限界でしょうね(苦笑)
>>48を書いたのは私ではありませんが、私も次作では四朗を主役に据えて早紀を嬲る話を考えております・・・安直で御免なさいね。

54 :
>>53
いい加減トリつければ?

55 :
素人が書けるだけでもスゴイよ!
11歳の美少女js!!最高のターゲットだ!!
ぜひ小汚いデブオタに恥辱にまみれて処女を奪われて下さい!!

56 :
>>55
お前典型的な童貞やな…
熟とロリって…
生きてて、情けない事無いか?

57 :
母強姦、調教もいいな・・・・
今度は その線でたのむ。 

58 :
>>54
失敗作や失言を偽者のせいにするために、あえて酉は付けない
見え見えじゃねーか

59 :
としちゃん 次の作品もココで発表して欲しいです
スレ容量分を使い切りましょう
サイトでとか、販売が、どうたら言ってるのは偽者ですから注意

60 :
犯罪者を追う美しき女刑事・早紀!
吉田一家を壊滅に追い込んだ女豹は不覚にも人質を取られ囚われの身となってしまう!
人質を取られた早紀を襲う凌辱の嵐!
恥辱に耐える早紀の前に現れたのはあの魔少年!
としちゃん。の人妻への飽くなき情念!
全米が泣いた!
としちゃん。が送る新作!
タイトル:『人妻捜査官・凌辱調書』
こうご期待!


61 :
【人妻捜査官・凌辱調書プロローグ】
関東地方の水枯れを潤す様な恵みの雨が雷を伴い天から降り注いでいる。
「深夜勤務の申し送り始めまーす・・・」
年季の入った総合病院のナースステーションで看護師たちが勤務交代の際の申し送りを行っている。
「1号室の久米さん、容体は安定しています・・・それから・・・」
看護師たちは手慣れた様子で書類に目を通しながら情報を交換していく。
「車田一郎君・・・明日の午前中で退院です」
車田一郎・・・その名が出た時そこにいた看護師達の間に僅かな電流の様な物が流れた。
「今晩は急患もなく落ち付いていたわ・・・早く帰れそうだわ。」
「そうね・・・こんな夜ばかりだといいのにね・・・お疲れ様。」
勤務交代の時間が過ぎ少しの間、他愛もない話をしていた看護師達だがそれも終わり勤務が終わった者はそれぞれ帰宅の途に就くのであった。

62 :
午前零時から始まった深夜勤務もすでに午前三時を過ぎていた。
「それじゃあ患者さんの様子を見てくるわ。」
「はい・・・ねえ、北村さん今日で車田君退院なんですってね。」
「そうみたいね・・・それがどうしたの?」
「車田君ってまだ14歳みたいだけどカッコいいですよね。」
「フフ・・・確かにね。」
「でも北村さんは先月結婚したばかりでしたよね・・・私も結婚したいな〜」
「あなたはまだ若いから焦らなくていいわ・・・それじゃあ行ってくるわ。」
北村と呼ばれた30歳前後の美しい看護師は小さな懐中電灯を手にしてナースステーションから出ていくのであった。

63 :
看護師は暗い廊下を歩きながら自分の担当の患者でもある車田一郎の事を考えていた。
その少年は背中に無数の傷があった。その傷は明らかに鋭利な刃物による刺傷にも関わらず
カルテには自宅で窓ガラスを割った際に出来た傷と記入してあった。
北村が疑問に思う事はそれだけではなかった。その少年が病院の理事長と親しげに談笑していたのを偶然目撃した北村は
祖父と孫と言っていいほど年齢の離れた理事長が少年に頭を下げていたのを思い出す。
まるでそれは弱みを握られている者が服従を誓うかのような様子であった。
確かにあの少年は14歳とは思えぬ大人びた態度と所作で北村も子供としてではなく成人男性として見てしまう事が多かった。
しかしその群青色の目の奥は底知れぬ恐ろしい秘密が隠されている様な気がしてとても心を許す事など出来ない。
しかも時折、自分の身体を品定めするかの様な舐めまわす視線を感じた事もある。
各部屋の入院患者の様子を確認した北村は最後に少年がいる個室の部屋の引き戸を静かに開けるのであった。


64 :
ハイハイ…
いつものパターンですか…
お疲れ様です…

65 :
としちゃん 新作開始、お疲れ様です

66 :
としちゃん

67 :
北村が個室に入ると少年がベッドの上に腰かけている。まるで看護師が来るのを待ちわびていたかのように。
「車田君・・・起きてたの?」
北村が近づくと腰かけていたベッドから少年は降りて看護師に近づいていく。
「北村さん、ボクは今日で退院なので・・・お世話になりました。」
「でも・・・まだ夜中の3時よ?退院はお昼過ぎでしょう?」
少年はまだ夜中だというのにシャツとジーンズを着こんでいる。
「フフ・・・北村さん先月結婚したんでしたよね。」
微笑みを浮かべながら少年は北村に近づいてくる。
(逃げなければ・・・)
女性としての本能が危険を察知して北村にこの場から逃れる様に告げる。
だがその湖の底の様な蒼く冷たい目に人妻看護師は魅入られた様に動く事が出来ない。
そしてアッという間に看護師に息が掛るほど少年は近づくのであった。

68 :
「忘れ物したから・・・御免なさいね。」
我に返った北村が少年から逃れようと戸を開けようとする。
しかし、北村が力を込めようとも廊下の方からロックされているのか戸を開ける事は出来ない。
北村は慌てて院内用のPHSを取り出そうとするがその手を少年が掴む。
「く・・・車田君・・・な・・・何をす・・・うっ・・・・うむむ・・・・」
少年は北村を抱きしめると迷わず唇を重ね人妻看護師の舌を絡め取っていく。
「や・・・やめな・・・だ・・・誰か・・・誰か助けてッ・・・」
北村は少年から逃れようとするが14歳でありながらすでに身長が180センチ近くある少年に逃れる事は出来ない。
それどころか瞬く間に抱きかかえられ北村はベッドの方へと運ばれていく。
「ヒッ・・・・・」
恐ろしい予感に北村は短い悲鳴を洩らすのであった。

69 :
「・・・・・・・・・」
ベッドに放り出された北村の上に間髪を置かず少年が圧し掛かり白衣を引き千切っていく。
「や・・・やめなさいッ・・・こ・・・こんな事・・・やめて・・・お願い・・・」
北村は涙を流し少年に哀願する。
「何か月ぶりかな・・・女性を抱くのは。以前は毎日3回は抱いていたからね。」
人妻看護師の涙を流しての訴えも少年は聞く耳を持たず北村の下着に手をかけて一気に引きずり降ろすのであった。

70 :
あっと言う間に裸に剥かれた北村は声を出す事も出来ず只、震えるばかりである。
少年は静かにニヤリと笑うとジーンズと下着を脱ぎ捨てる。
「ヒイイッ・・・・」
北村が叫んだのも無理はなかった。
少年の股間の男性器はすでに臨戦態勢に入っており天をも突き破らんばかりに大きく反り返っていた。
しかも男性器の大きさたるや北村の夫の性器など比べ物にならない程の大きさである。
「ゆ・・・許して・・・わ・・・私には夫が・・・お願い・・・」
しかし少年は表情を変えず北村の脚の間に身体を割り込ませると己の怒張を人妻看護師の性器にロックオンする。
「ボクに抱かれればご主人の事なんて忘れますよ・・・北村さん。」
北村の耳元で囁くと少年は一気に猛り狂う怒張で看護師を貫いていく。
「ヒッ・・・ヒイイイ・・・・ッ・・・」
しかし北村の哀しい叫び声も大振りとなった雨音にかき消されてしまうのであった。

71 :
毎度毎度のワンパターン!
小説、作り話だから、これで良いってか?
こんだけ弱い女がよくも毎回出現するなぁ!
何ヶ月か前に書いたけど、ほっとくとそのまま行きそうなんで改めて書くわ!

72 :
この病院の看護婦が失踪。もう一人要るか?それを嗅ぎ付けた早紀が、また捜査。
哀れ早紀も早々(この言葉お気に入り?)囚われの身に!
それを不審に思った早紀の同級生の、敏腕女弁護士が嗅ぎ回る。
でも闇の勢力は法曹界にも通じて居て、遭えなく囚われの身に。

73 :
うふ〜ん

74 :
更にそれを不審に感じた、弁護士のライバル人妻検事登場!
が、囚われの身に!
またまた、人妻失踪に興味を持った、人妻記者が出現。
嗅ぎ回り過ぎて、囚われの身に!
何で人妻の失踪者が、こんなに多いねん!と、不審に思った女代議士が、人気取りの為にぴーすぼーとに乗り込み出場。
遭えなく囚われの身に。

75 :
そう、闇の勢力は、日本政府にまで
その力は及んでいたのだった!
政治家まで行方不明に成ったことで、その代議士と旧知の仲であったFBIの人妻捜査官が
何故か日本の失踪事件に出てくるが、遭えなく囚われの身に!

76 :
つまんないね
ワンパターンって

77 :
闇の勢力は、アメリカをも支配していた。そう!闇の勢力の正体は、初期の頃に登場していたが、最近出番の無かった知的障害者のボブのお父さんだったのだ。
精力の塊のボブを憐れに思い、自分達には絶対に手が回らない
日本人を襲い、ボブに充てがっていたのだ!
闇の勢力の実態は、精力だったのた!
だから、一族に変えたんだろ!
もう止めとけよ。

78 :
それ
面白い
闇の勢力ならそれくらい
しないとね

79 :
文末が全部「・・・のであった」なんだな
文才以前の問題
小学校の作文からやりなおした方がいいよ

80 :
んー、なんだかんだで、玲子編がまだ一番マシだったかな
冴子編はグダグダ。この新章も早くも先が見えた感すらある。もうやめなよ。(苦笑

81 :
>>79
お前はアホか?
何を偉そうに…
としちゃん風に書いているのであった!

82 :
>>79
ごめんなさい!
俺に書かれたかと思い込んで、勘違いしてしまいました。
としちゃんにですよね?
気分害されたと思いますが、お許し下さい。
早とちりでした。すいません。

83 :
だから俺はこの間の話で、綺麗に纏めて終われって何回も書いたのに。
また違う話で新作にしろって書いたのに。
余程自分の作中の女(自分でイメージしてるんだろうから)が、自分の好みなんで、この女と離れたくない!もっと虐めたいって、気に為るんだろうけど。
終われなかったんだね…
前回までの味方でさえ、愛想尽かさせて…
マコトが男ってオチでも、度が過ぎたけど
闇の勢力の精力ってオチにするの?早々?

84 :
「・・・・・うっ・・・うう・・・」
少年は散々、北村の秘肉を嬲った後、当然の様に子宮に大量の精液を放った。
性器は成人男性数人分かと思われるほどの大量の精液で汚れていた。
ベッドの上では北村が涙を流して嗚咽している。まだ先月結婚したばかりだといういうのに14歳の少年に強姦されてしまった
人妻看護師の悲しみは計り知れない。
「そういえば北村さんに謝らなければいけない事が一つあるんですよ。」
数か月振りに女性を抱いた少年はジーンズをはきながら涼しげな表情である。
その様子からは一人の女性の人権を著しく蹂躙した罪悪感の欠片も感じる事は出来ない。
「ボクの名前は車田一郎じゃあないんですよ。」
少年はスニーカーを履くとスタスタと歩いていく。
「ボクの本名は・・・・・吉田四朗というんです。」
先程は北村が逃れようとしても開かなかった戸が少年が戸の前に立っただけでスーッと静かに開く。
「フフッ・・・北村さんのオ○ンコ、結構良かったですよ・・・それじゃあさようなら。」
少年は何事もなかった様に人妻看護師を置き去りにして病室から出ていく。
そして病室には無残に犯された人妻看護師・北村の哀しい嗚咽が響くのであった。

85 :
「キシシ。坊ちゃん、久しぶりの女はどうでした。」
「玲子さんや冴子さん程じゃあないけど・・・充分楽しめたよ、斎藤さん。」
斎藤は四朗が廊下に出ると病室のベッドの上を見てから戸を閉める。
「キシシ・・・犯されている時の人妻の泣き声はなんとも興奮するものですな。」
「フフッ・・・そうだね。」
「坊ちゃん、非常口の鍵は開けてあります・・・竜さん達が外にいるはずでがす。キシシ。」
「ありがとう・・・これからもよろしく頼むよ斎藤さん。」
「キシシ。こちらこそよろしくお願いします・・・」
四朗が病棟の端にある非常階段口への扉を開けるとギイッと錆ついた音と共に扉が開く。
まだ暗い空を見上げると乾いた大地を潤すかのように大粒の雨が四朗の頬を打つのであった。

86 :
「待たせたね、竜。」
四朗は病院の裏口に停止していたワンボックカーに乗り込む。
運転席には祐樹、助手席には竜が座っている。
「坊ちゃん、傷の具合はどうです?」
「問題ないよ、竜。」
「・・・・・それで坊ちゃん、これからどうします?伯父貴の所ですかい?それとも・・・」
祐樹が静かに車を発進させると竜が四朗に尋ねる。
「分かり切った事を聞かないでおくれよ、竜・・・ママとお祖父ちゃんの仇を討たないとね。」
四朗の言葉に竜は黙って頷くき、車は明るくなり始めた東の空から逃れる様に街の中を走り去るのであった。

87 :
「あっ・・・待て・・・待てコラ!」
「何やってるの、石田君!」
老婆からバッグを奪った引っ手繰り犯を二人の刑事が追う。
若い刑事が犯人を追い詰めるも詰めが甘くもう少しの所で逃してしまう。
しかし、犯人の行動を予測した美しい女性刑事が犯人の前に立ちはだかる。
「無駄な抵抗は止めて大人しく逮捕されなさい!」
「うるせえ!このアマ!」
犯人がナイフを取り出し振りかざすも女性刑事は慌てず鋭利な刃の先端を軽やかなフットワークでかわすと
素早く犯人の懐に飛び込み襟を掴む。
「エイッ!」
気合の声と共に女性刑事は犯人を背負い投げでアスファルトの地面に放り投げる。
「・・・・・午後13:00・・・引っ手繰りの現行犯で逮捕します!」
犯人を核とした後にも関わらず息も乱れずそのクールビューティな女性刑事は犯人に手錠をかける。
「お見事です、奥田先輩!」
僅かに解れた黒髪を直しながら女性刑事は若い刑事を叱責する。
「あのねえ・・・キミはいつもなんか腰が引けてんのよ。もっと気合を入れなさい!」
「ハイ、申し訳ありませんでした。奥田先輩!」
女性刑事に怒られながらもどこか若い刑事は嬉しそうである。
「はあ・・・雨が降ってきたわ・・・早くパトカーを呼んで頂戴。」
堪えた様子のない若い刑事・・・石田に呆れながらもその女性刑事・・・奥田早紀巡査部長は無事に犯人を捕らえる事が出来た事に誇らしげな表情を見せるのであった。

88 :
ワンパターン
止めればいいのに

89 :
月曜日発売の週刊ポスト巻末グラビア閉じ込で『芸術としての女性器』と称して“マン拓”です。
それと人気AV女優と行く夢の美熟女温泉というタイトルで北条麻妃・風間ゆみ・秋野千尋さんが出ております。
週刊現代はスケート選手が裸でポーズを決めてました。後は新垣結衣さんがありました。

90 :
あんた何で叩かれ、罵倒されてるんか理解出来てないやろ。
上手い下手以前に、まるでリアリティの無さからなんだが。
大人が書いて、大人(まぁ、十代も居るかも)が読むのに。
仮面ライダーでショッカーが、世界制服の手始めに、幼稚園バスを乗っ取って、池に沈め市民を恐怖のどん底に叩き落とす計画(覚えてる?)並に、リアリティの無いトンデモの話なんだわ。
エロ小説は童貞じゃないと、書きにくいって言うけど、あんまりなんだわ。

91 :
>>90
いい事言うなあ
正にその通りだね
止めればいいのに!

92 :
どうせ支離滅裂奇想天外な筋なら、
石田を、俺の空の一平のように仕立てて、最後完結させたら良かったのに…
これからもダラダラ続くのかいな。
早紀編終了です。
次回は… みたいな延々ループ。
闇の勢力は精力衰えず。
としちゃんの精力で、闇の勢力は衰えずか?
もうちょっと話に辻褄合うようしないとな。
登場人物然別、その組織に何でそんなに力が有るのかとか
ただ適当にして進めるから、叩かれるんだろ!
筋骨隆々で老人に思えない、精力絶倫のお祖父さんも、何の意味も無くあっさりんでるし。
それならいっそう、始めから筋骨隆々とかにせず、普通の老人の容姿で、もう役に立たない一物を何とか立たせようと、猟奇に走らせてるみたいにキャラ付けしとくとか

93 :
としちゃん 続き待ってますよ

94 :
「奥田先輩、明日は非番ですよね?」
夕刻、署を出た早紀に石田が嬉しそうに話しかける。
「ええ・・・そうだけど。どうして?」
「時間がある様ならボクと映画でも見に行きませんか?」
吉田一家を壊滅に追い込んだ際の修羅場を経験し少しは緊張感を持つかと期待した早紀であるが
相も変わらずの能天気振りの石田である。
「あのねぇ・・・私には家庭があるの!だから明日は色々と予定があるのよ!」
「予定ってなんです?」
「何だっていいでしょ!」
石田は少し拗ねた様な表情である。
「それじゃあまた機会があったらボクと遊びに行きましょうよ!」
「ハイハイ・・・気をつけて帰るのよ・・・お疲れ様。」
早紀は石田と別れると家路を急ぐのであった。

95 :
駅のホームは帰宅する人々で溢れかえっていた。
9月に入り纏わりつく様な暑さは和らいできたものの、人混みになるとやはり急激に温度と湿度が上がった様な気になる。
しかし、早紀はそんななかでも背筋を伸ばして颯爽と歩いている。
身長が170pがあり、艶めかしい程の黒髪と白い肌はまるで宝塚の舞台に立っていても不思議ではない容姿端麗な早紀が列車に乗り込むと
車内の男達の視線が早紀に集まる。しかしそれも無理はない。
早紀の美しい美貌だけでなく、シャツの上かでもハッキリと浮かび上がる乳房の形と腰からヒップに掛けてのラインは何とも言い難い程の美しさである。
警察官という職業柄、派手な化粧はしない早紀である。しかし全身から匂い立つような色香はまさに小股の切れ上がったいい女というに相応しいといえる。
(そういえばシャンプーがそろそろなくなる頃ね。)
早紀は電車の外を見ながら家のシャンプーが切れかけていた事を思い出す。
普段からエメロンシャンプーを使用している早紀である。
日本の女はすべてエメロンシャンプーを使用するべきという考えの早紀は最近の人工的な媚びた様な香りのシャンプーはどうしても好きになれないのであった。

96 :
しえん

97 :
>>93さんへ
ありがとうございます。
>>92さんへ
四朗やマコトと違って寅雄のキャラを書く事ができませんでしたので自分としても
寅雄の最後は投げやりだと思いましたが・・・すみません。
本当は三部作が終わったら寅雄の若い頃を書こうかと思っていたんです。
最後に台詞の中で少し出てきた『サツキさん』と絡めて。
でも時代考証等を考えるとわたしの能力では厳しいと思い、四朗と早紀を主人公にしました。

98 :
「・・・失礼します。」
戸をノックして早紀はノブを捻りドアを少し開ける。
数cm開けた隙間から早紀は室内を覗きこむ。
早紀の視線の先はベッドがありそこには一人の女性が上半身を起こして窓の外を見ている。
「・・・・・久しぶりね、冴子。」
早紀は静かに歩きながらベッドまで近づく。早紀の後ろには白衣の看護師がついている。
「少し涼しくなってきたわね、冴子・・・」
「・・・・・・・」
早紀が話しかけるが冴子は全く反応がない。ただ、虚ろな目で窓の外を見ているだけである。
しかしそれも無理はない。早紀の手により壊滅させられた吉田一家であるが、救出された女性達から聞かされた話は阿鼻叫喚の地獄絵図で会った。
幸せな生活を送っていた人妻達がある日突然拉致され肉体を凌辱され、変態の客の相手を毎日させられる・・・
特に冴子の受けた恥辱は早紀を戦慄させるのに充分であった。
夫と娘の目の前で犯され、娘の処女を奪う事になった冴子の心は完全に崩壊してしまい、今は療養施設で心のケアを行っている。
最初は興味本位で報道していたマスコミもあまりの悲惨な内容に報道協定を結び、報道を自粛した程である。
冴子の受けた心の傷はあまりに深く、回復への道は険しいと言わざるを得ない。
しかし早紀はあの心優しい冴子に笑顔が戻る様に、施設に無理に頼みこみ冴子に面会に来たのであった。

99 :
い、いや、としちゃん!
四郎にそれ程皆興味は無いんだけど…
それなら何で四郎一族は、そんなに力が有るのか?
人妻売春だけだと、説得力に欠ける所か、絶対に無理なんだし
その辺りの説明が要るわな。

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