2011年10月1期孤独な男性孤男の好きな映画パアト6
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孤男の好きな映画パアト6
- 1 :11/12/06 〜 最終レス :11/12/11
- 前スレ
孤男の好きな映画パアト5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/alone/1302444664
1、荒らし禁止だよ。
2、映画が好きなら書き込み資格あるよ。
3、自分の発言には責任持たなきゃいけないよ。
前スレが1000を越えたので立てたよ。
みんなで映画の話をしようよ。
- 2 :
- >>1
乙スミダ
- 3 :
- 今度のミッションインポッシブル、
見に行くか検討中。
1は好き。3は、まぁまぁ
2は、別物だったし。
ゴーストプロトコルは、3ぽいからましかなと。
- 4 :
- スクライドTAO。BGMの改悪は余計だったかな。
- 5 :
- 溝口健二と成瀬巳喜男の映画は好きだな。
- 6 :
- こらまたベッタベタやで
- 7 :
- 「けいおん!」
第二期終盤の展開、演出に不満を持った自分としては、非常に満足のいく出来だと思った
映画として完璧に近い
- 8 :
- 旧来の「物語」特に「青春物語」「少年少女冒険譚」(典型例として「天空の城 ラピュタ」)は
鑑賞者に対して「自己超克」と「現実への認識」を迫る
例えばある登場人物がいて、トラブルに巻き込まれ、それを乗り越え成長し、そこで「物語」は終了する
そして鑑賞者は「我々」にとって共感可能な者となった登場人物を受け入れ、その「共感性の受容」が朧げならがも「現実」を創りだす
例えば「資源小国の日本は原発に頼るしかない」という言説も、ある時期までは確実に「現実」だった訳であり
我々はその「現実」の上を滑るようにして生活していた
- 9 :
- 少年少女が「旅」をし、そして大人社会の「現実」に則した感覚を身につけ、帰還する
「学校」や「旅」はその「通過儀礼」を果たすための機能であるはずだった
そこに現れたのが「平沢唯」という存在である
スティーブ・ジョブズに接した人間たちが「彼は現実曲解フィールドを持っている」と口々に述べるように
彼女もまた「現実曲解フィールド」の持ち主なのだろう
「音楽」も「旅」も彼女にとっては「自己超克」を迫る強迫的概念などではなく
自己の肉体感覚との対話の相手となる「他者」でしかない(ロンドンへの「卒業旅行」は物語のクライマックス足り得はしない)
「バンド内での音楽的対立」も「メンバーへの秘密」も全てネタとして楽しむ彼女は
「自己の肉体感覚」をそのままの形で「表出」することによって「表現」を成り立たせるという点で
真のパンクロッカーと言えるのかもしれない
- 10 :
- 演技、演出も全体としては押さえ気味で
その代わりに細部描写や音響への徹底したこだわりが見て取れる
全体の雰囲気は「クレージーキャッツ映画」に近いものがある
- 11 :
- 「終わり」などは存在しない
「始まり」はいくらでも存在するが
- 12 :11/12/11
- ブルーバレンタインよかった
自分の中では今年のベスト1だわ
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