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2011年10月1期軍事パウル・カレル&アーヴィング&大木毅総合
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若者のミリタリー離れ ティルトローター総合 4 [V-22オスプレイ] 【愛称・艦名】軍事・兵器関連名称スレ【命名規則 第二次世界大戦の展開を予想するスレ in 1938
パウル・カレル&アーヴィング&大木毅総合
1 :10/05/16 〜 最終レス :11/11/25 派生元・親スレ 軍事板書籍・書評スレ31 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1273298140/
2 : パウル厨かかってこんかい!
3 : 保守しとく Sandbox的な意味で
4 : そういや一等自営業は電波本の消えた100万人も信じてたな ドイツスキーおそろしや
5 : >>4 消えた百万人って電波なのか?
6 : 大木毅(本名赤城毅)の「パウル・カレル全否定論」と 「デビッド・アービング全否定論」のあらすじ http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1261468978/688-
7 : 【パウル・カレルの資料的価値を認めている主な戦史研究者】 ウェルナー・ハウプト デヴィッド・グランツ ロルフ・ヒンツェ ダグラス・ナッシュ スティーブン・ニュートン ゲルハルト・シュライバー退役中佐(文学博士)*「ドイツ国と第二次世界大戦」筆者 高橋慶史 きたむらひろし 山崎雅弘 【デヴィッド・アーヴィングの資料的価値を認めている主な戦史研究者・研究団体】 ドイツ連邦国防軍の軍事史研究局(「ドイツ国と第二次世界大戦」) カール=ハインツ・フリーザー大佐(文学博士)*「ドイツ国と第二次世界大戦」筆者 ゴードン・クレイグ(アメリカ歴史学会会長も勤めたドイツ外交史の大家) ジョン・キーガン(軍事史の大家) 高橋慶史 きたむらひろし 山崎雅弘 【カレルもアーヴィングも資料的価値はゼロだから読むなと高飛車に言い張る自称研究者】 大木毅 【カレルやアーヴィングを参考にした本(上記著者の本)も資料的価値はゼロと言い張る自称研究者】 大木毅
8 : >>5 作者が誤資料をもとにダブルカウントだかトリプルカウント誤釈してるって結論
9 : >>7 山崎雅弘はロンメル戦記の史料からパウル・カレルの「砂漠のキツネ」を外している。 巻末で理由を述べているけど、>>6 の大木毅の主張とほぼ同じ。 大木毅とお友達か、共通の元ネタがあるんだろうね。
10 : >>9 山崎はカレルの件で自分のブログに弁明を書いていたよ。 ttp://mas-yamazaki.blog.so-net.ne.jp/2010-04-16 これ読むと、大木毅の主張とはだいぶ違う態度のようだね。 ちなみに、この山崎ブログを読んだ大木毅は、こういう反応を示したそうだ。 http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1261468978/727 どうやら全然「お友達」じゃないみたいだね。
11 : >>10 おお!そんなものが有ったのか、 見てなかった、ありがとう。
12 : アーヴィングの邦訳著作は早川から出てるけど、日本語版翻訳権を独占してる から早川以外でそれらが復刊される可能性は無いね。
13 : アーヴィングは公式サイトを持っていてそおから著書の購入とかが出来るようになってるんだな。 ttp://www.fpp.co.uk/
14 : 『ヒトラーの戦争』の邦訳の底本は1977年に出た初版だけど、2002年に 原書第3版が出てるから早川にはこっちを底本にした邦訳を出して欲しいもんだ。
15 : 大木批判してる奴は人格に問題があるな 書籍スレ荒らすなカス
16 : ゴミ
17 : >>15 501 :名無し三等兵:2010/05/19(水) 20:14:49 ID:??? >>499 軍事史学で今でも書いてる守屋純と もう全く相手にされていない負け犬の大木毅 どちらの方が信頼できるかは明白 502 :名無し三等兵:2010/05/19(水) 20:18:30 ID:??? >>501 本人の日記によると、今でも研究者仲間から抜き刷が送られてくるそうだよ。 田嶋信雄さんとか。 503 :名無し三等兵:2010/05/19(水) 20:19:20 ID:??? >>502 本人カミングアウト乙 512 :名無し三等兵:2010/05/19(水) 20:24:08 ID:??? >>501 に対する>>502 の即レスで確定だな、本人w そう興奮するな、頭を冷やせwww 529 :名無し三等兵:2010/05/19(水) 20:40:12 ID:??? >>501 を読んで脊髄反射で>>502 を書いてしまった時点で 大木某の敗北だな。 文面からしてどう見ても第三者のリアクションじゃない。 よっぽど>>501 の内容が気に障ったのだろう。 ここまで明瞭に本人降臨が確認されたのを見たのは久しぶりだ。
18 : 【パウル・カレルの資料的価値を認めている主な戦史研究者2】 各著者はそれぞれ著名な本を書いているので興味があれば検索してね。 Peter G. Tsouras Samuel W. Mitcham Dana V. Sadarananda George M. Nipe Antonio J. Munoz Wilhelm Tieke Georg Gunter Volker Detlef Heydorn Paul Adair Hasso G. Stachow
19 : >>17 コピペしかできないの?
20 : >>7 本当大木毅は駄目だね 五十行って無いのにもう老害かよw
21 : え、五十目前であの口の利き方や内輪文章なのかよ。 ほんとに駄目だな、あの世代のおたくは。
22 : まぁその業界で飯食ってるわけでもないもんからすれば、 大木某がどうとかコタツがどうとか ゲーム屋や三文戦記ライターの内ゲバ絡みの楽屋ネタなんざ 正直皆目興味無いけどさ、 なんか最近カレルやアーヴィングのスタンスについて 少しでも批判的な事書くと、 すぐに「全否定厨」とかレッテル貼るのが居ついてるのが激しくウザい。
23 : 大木氏はまだ40代なんだ。知らなかった。
24 : >>22 肯定的な意見を出すとそれはそれで全否定しようとするヤツが喰いかかって来るけどなw まぁ双方とも巣に引きこもってればいいんだがな
25 : クレッチマー戦記を10年ぶりに読み返したら 終章のクレッチマーの言葉がNATOを臭わせていたのと 原作の出版が55年だった この本もドイツ軍人の回顧録ブームの一環?
26 : まだパレルなんか読んでいる奴がいたのかよww
27 : >なんか最近カレルやアーヴィングのスタンスについて >少しでも批判的な事書くと、 >すぐに「全否定厨」とかレッテル貼るのが居ついてるのが激しくウザい。 そんなやついねえだろw 妄想でもの言うな、妄想でwww
28 : また大木某が湧いてるね
29 : いいんじゃないの、そのための隔離スレだし。
30 : ほしゅ
31 : age
32 : もうネタが無いだろ
33 : ぶっちゃけパウルの過去より 「旭日の艦隊シリーズ」に関わってた 大木毅の過去のほうが物書きのモラルとしてはまずいだろ あの鎮魂というより私怨的でカタルシス全開かつ修正主義的なノリの火葬戦記は 90年代当時海外メディアからも問題視されてたし さらに原作者に至ってはイギリスメディアだかの追求を受けていたぞ
34 : 都合の悪い過去を隠して名前変えて仕事 都合の悪い事実はネグレクト やっぱりいろんな面で共通点多いね
35 : 大木某は自分の非を棚に挙げて故人の非を叩くが それ以前に姑息で押し付けがましいぞ
36 : かの有名な日本史研究家の藤本正行氏の名前を 「藤川」と勘違いしたまま原稿を執筆した大木毅先生 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1277717206/911- http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1277717206/509
37 : >>33 旭日の〜はイデオロギー色が強烈で異様だったな
38 : サーバが変わったんだね 大木毅(本名赤城毅)の「パウル・カレル全否定論」と 「デビッド・アービング全否定論」のあらすじ http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1261468978/688-764
39 : 大木毅(赤城毅)がネット上の日記で不特定多数の読者を侮辱 ■ウォーゲーム・シミュレーションゲーム総合82■の転載文を再録 115 :NPCさん:2010/08/27(金) 20:36:08 ID:??? 私のマイフレンドには送り手側が多いので、日々実感されている方も多いと 思う。おそらく誤解されることもないだろうから、マイフレンド限定で。 実は、受け手のリテラシーの低下というのは、深刻な問題になっているよう に思う。これも、知人のアニメ監督に、二、三年前に聞いた話である。 そのころ、私は、観るアニメのほとんどすべてが、伏線が回収されていなか ったり、前後で矛盾が生じていたりといった齟齬を来しているという現象に出 くわして閉口しており、どうして、こんなことになるのかと、監督に聞いてみ た。すると、今のアニメでは、放映される一回一回を派手にして、視聴者につ ぎを観てもらうことに汲々としているので、物語の整合性とか一貫性がなおざ りにされる傾向があるというのだ。 私はあぜんとしたが、ナニ、こちらの業界にも似たような話はある。 こちらは、もう十数年前のことだけれど、講談社が山田風太郎先生の文庫作 品集を出したときのエピソード。柳生十兵衛が出てくる巻(『魔界転生』らし い)に対するネット上の反応を調べていたら、「この十兵衛はキャラが立って いない」というブログがあったというのだ。(続く
40 : ■ウォーゲーム・シミュレーションゲーム総合82■の転載文を再録 116 :NPCさん:2010/08/27(金) 20:37:24 ID:??? この種の読者、視聴者、ユーザーが増えれば、作り手側はビジネスとしてや っている以上、より単純で極彩色、どんな理解力のない人間にでも訴えるよう な表現を取らざるを得なくなる。 ところが、そんなものに慣れたユーザーは、いよいよ感受性を失っていくか ら、作り手はますます原始的な欲望にアピールするものに向かうという悪循環 におちいる。 ゲームも例外ではなく、抽象化され、ソフィスティケートされたものは、今 一つ一般受けしないという現象が起きているような……。サイフォン谷村さん が、以前お書きになっていたように(私の記憶違いだったら、ごめんなさい) 、空母の飛行甲板に何機、格納庫に何機というように、具体的に表示してもら わないとリアリティを感じられないというのは、ゲーマーの想像力の衰退では なかろうか。 ただし、それが大勢なら(私はかなり悲観的なのだ)、もうどうにもなるま い。いかなる国民も、おのれのレベルに合わせた政治家しか持てないというの が事実なら、マンガもアニメも小説も映画も、それを楽しむ側の水準に合った ものしか出てこないのである。 ……いや、『コマンド』に書かせてもらっている戦史記事なども、ひょっと したら、もっと程度を落としたほうがいいのかもしれないという気がする、今 日このごろの私なのです。
41 : ■ウォーゲーム・シミュレーションゲーム総合82■から再録 124 :NPCさん:2010/08/27(金) 22:43:25 ID:??? 上の老害が書いたと思しき日記は本物なんか? 126 :NPCさん:2010/08/28(土) 00:14:41 ID:??? >>124 本物。周囲の失笑に本人は気付いていないようだけどな。下手に意見して噛み付かれるのも馬鹿らしいし生暖かく見守ってやろうというのが大方の対応かと。
42 : 大木毅(赤城毅)の経歴詐称疑惑のまとめ 【1.DAAD奨学金によるドイツ留学を、「国費奨学金による留学」と偽っている?】 >>51 、>>80 アマゾンに出てる『鉄十字の足跡』著者プロフィール 大木 毅 1961年東京生まれ。立教大学卒業、DAAD(ドイツ学術交流会)国費奨学生として、ボン大学に留学。 ちなみにドイツ学術交流会(Der Deutsche Akademische Austauschdienst、略称:DAAD)は、 ドイツ連邦共和国の大学が共同で設置している奨学金制度であり、国費留学ではありません。 現在の日本ではそもそも国費留学と言う制度がありません。 ドイツ学術交流会(DAAD)はドイツ文化の普及のためにドイツの大学が共同で運営している物です。 ドイツの国費は間接的に入っていますが、厳密には国費とは言えないでしょう。 当然ですが日本の国費は入っていません。 三省堂 大辞林 こくひ 1 【国費】 国庫から支出する費用。 【2.本当は1996年の『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』が単行本デビューなのに それを隠して1998年の『魔大陸の鷹』で単行本デビューと偽っている?】 >>219 、>>226 、>>230 表向きは「1998年、京極夏彦の絶賛を受けて『魔大陸の鷹』で単行本デビュー」ということになってるけど 本当の単行本デビュー作は1996年に刊行された『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』 旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉 (C・NOVELS) [新書] 赤城 毅 (著), 荒巻 義雄 出版社: 中央公論社 発売日: 1996/06 大木毅(赤城毅)は『亡国の本質』の著者経歴で自分がかつてバリバリの歴史修正主義的な仮想 戦記シリーズ『旭日の艦隊』の外伝アンソロジー『旭日の艦隊 後世欧州戦史』シリーズ(全6巻)に 分担筆者として参画、第5巻はほぼ一冊全部の執筆を担当したという大事な経歴を書いていない http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e107940077
43 : 転載元 ■ウォーゲーム・シミュレーションゲーム総合83■ http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1285410236/
44 : >>42 そもそも現実の日本では、国費留学制度が存在しない事が広く 一般に知られてないという状況をいいことに、さも国費が支給され 自分が特待生で選ばれた人間であるかのように見せようと権威付けする。 これは立派な学歴詐称に値する行為でしょうな。 どうも大木氏といふモラルなき人物は仮想戦記の病理そのものを体現しておられるのか、 現実世界の大木毅とパラレルワールドの後世大木毅戦記との間でとうとう区別が付かなく なってしまったようだ。
45 : 大木=赤城のプロフィールを見て少し驚き。 昭和館運営専門委員とあるが、1999年から図書情報部長だったのが 戸高一成(現大和ミュージアム館長)。 その戸高は、荒巻義雄の「紺碧=旭日の艦隊」ではブレーンを務め、 「日向仁」名義で架空戦記を出しているという。 また戸高は、「亡国の本質」で帯に推薦文を書いた半藤一利氏のお気に入りと しても有名。 大木=赤城をPHPに売り込んだのは、戸高の可能性が高そうだ。
46 : 戸高一成って けっこうイタい人だったんだ・・・・・
47 : 大木さん、今は昭和館の仕事は全然してないと思うなあ 戸高さんが大和ミュージアムに行ってから、昭和館は現代史に全く興味もってないし
48 : 「昭和館は、戦中・戦後の国民生活上の労苦を後世の人々に伝えていこうとする施設です」 http://www.showakan.go.jp/ そもそも最初から昭和史研究の施設じゃないしw
49 : いや、今の責任者は江戸だか幕末が専門で戦中戦後なんて全く興味の範疇外なのよ で大木さん、肩書きはあるけど委員としての仕事は何もないワケ
50 : 不労所得か 肩書きだけで金が貰える 大層なご身分なこって
51 : 肩書きだけで報酬をもらっているかどうかは不明だけど 昭和館はれっきとした厚生労働省管轄の施設だから もし本当に不労所得だったら税金泥棒の謗りは免れないよね
52 : 報酬は貰ってないんじゃないかなぁ むしろ報酬を貰えてるのなら、あんなに頑張ってあっちこっちに喧嘩売りながら売り込みかけてないと思う
53 : >>あっちこっちに喧嘩売りながら売り込みかけてないと思う 何これ? 面白そう 詳しく教えて
54 : 1スレ丸ごと大木毅(赤城毅)ネタで進行中 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1285410236/
55 : 運営委員といえば聞こえはいいが、 企画の立ち上げとか、資料集めとかのパシリでしょう。 >>46 イタイのを通り越して、かなり危ない人らしい>戸高一成 オカルト雑誌に寄稿していたという過去 ttp://homepage2.nifty.com/Curious-G/starthp/subpage9018.html その雑誌の編集長 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E5%B4%87%E5%85%83 編集長が立ち上げた出版社 ttp://www.hachiman.com/ そこの会社から、「こんな本」の解説を担当 ttp://www.hachiman.com/yomimono/seizakaisetu.html 「こんな本」の著者 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E9%B7%B9%E5%A4%AA%E9%83%8E どうやら「トンデモ・ビリーバー」みたい
56 : 武田崇元&八幡書店か これはガッチガチにやばいな
57 : 今日の話題社つながりで関係があっんのだろうな 今日の話題社は80年代だと光人社と共に戦記本出版の雄だったから
58 : >>57 WIKIの記述だと、八幡書店が今日の話題社を吸収合併したのは90年代 戸高が迷宮に寄稿したのが79年 合併の約10年前からの知り合いということになる ちなみに八幡書店の創業は81年
59 : 今日の話題社吸収に一枚咬んでいたら凄いなw
60 : 実は昭和史研究とはほとんど関係の無い団体の 実はほとんど中身の無い仕事しかしてない役職なのに 経歴に誇らしげに「昭和館運営専門委員」とか書いてしまう 他に誇れる実績が無い証左だろうかね
61 : ブクオフで日向仁の本をチェック 「1948生まれ」戸高氏と同じ 「多くの将軍、提督にインタビュー」戸高氏なら可能 写真が激似(髭がないだけ) ほぼ同一人物だろう
62 : 呉大和ミュージアム館長、戸高一成氏の隠された履歴2 http://groups.google.com/group/asyura_bbs1/browse_thread/thread/8eec2cd4d7ed75ad >>戸高は多数の著作を記しているが、それが(呉市海事歴史科学館長の) >>職務時間内に行われているのか、外なのかという疑念 >>架空戦記で大ヒットをとばしたのは、1991年から開始された、SF作家の >>荒巻義雄(1933−)による「紺碧の艦隊」(徳間書店〜幻冬舎)、 >>「旭日の艦隊」(中央公論社〜中央公論新社)である。 >>この作品のなかに「日向」なる人物が登場するが、実は戸高がモデルなのだ。 >>つまり戸高は、同シリーズのブレーンを務めていたということだ。 >>問題なのは、同シリーズでは著者荒巻の不勉強、事実誤認はもとより、 >>意図的な論理誘導まで多々見受けられる点である。(※3) >>史料調査会理事であったはずの戸高がブレーンならば、どうしてミスを指摘し、 >>改善しようとしなかったのだろう? >>それが戸高の、ブレーンとしての「職務」ではあるまいか?
63 : 昭和館 図書情報部長輪=戸高一成 運営専門委員=大木毅(赤城毅) 荒巻義雄の「紺碧=旭日の艦隊」 ブレーン=戸高一成(日向仁) 外伝執筆者=大木毅(赤城毅) 一本の線上でつながっているな
64 : >>63 その延長上に「武田崇元=八幡書店」がつなかっているかも ・「迷宮」1979年冬号には檜山良昭が執筆 ・そもそも火葬戦記を出す会社は、オカルト系本を出していた会社が多い (佐藤大輔も武田の本を出していた大陸書房からデビュー) ・武田は探偵小説や幻想小説を出していた絃映社にも在籍している(1973頃〜1978頃) 田中文雄(=滝原満、草薙圭一郎)も同社からデビュー また1978年の絃映社新人賞受賞者は田中芳樹(赤城、横山信義と同じ事務所) ・武田と荒巻との関係は不明だが、絃映社時代や80年代の伝奇ブーム時代に関係が あったかもしれない 武田、戸高と火葬戦記のつながりが証明できれば、火葬戦記は「軍事小説」や「冒険小説」の系譜ではなく、 「オカルト小説」、「伝奇小説」の亜種ということになる
65 : >>64 追加 ・田中芳樹、赤城、横山信義と同じ事務所には三木原慧一も在籍 ・戸高一成=日向仁の火葬戦記を出していたベストセラーズからは、 オカルト研究者の佐治芳彦も火葬戦記を出している ・荒巻義雄が「帝国の光」で用いていた「秀真伝(ホツマツタヱ)」を刊行しているのが、 武田崇元が経営する八幡書店 ・荒巻が「要塞シリーズ」で用いた「読者参加」の手法は、80年代の「ムー」でも使われている 病巣は思いの外大きそうだ(大木=赤城も知らなかったのかも)
66 : >>64 >>武田、戸高と火葬戦記のつながりが証明できれば、火葬戦記は「軍事小説」や「冒険小説」の系譜ではなく、 「オカルト小説」、「伝奇小説」の亜種ということになる 何をいってるんだお前は 仮想戦記がSF派生なのはそれこそ海底軍艦の時代から自明じゃないかw 当時はSFなんて言葉はなかったがw
67 : >>66 >仮想戦記がSF派生なのはそれこそ海底軍艦の時代から自明じゃないかw 「SF」という大枠のなかに様々な「小区分」があるのは、おそらく同じ考えだろう しかし「小区分のどこに位置するか」ということは、あんまり考えられていなかった 普通なら海底軍艦のような「軍事、冒険」の系譜だと思われていたが、 武田や戸高の影が怪しくなってきたからには、 もはや「オカルト、伝奇」の派生系と考えても簡単には否定できなくなっているというだけ それこそ仮想戦記の背景に武田が幹部を務める大本教の終末理論や、 戸高の信じる木村鷹太郎のようっちゃった思想まで紛れ込んでいるのだとすると、 もはや「ネタ」と笑って済むような事態ではないのだがな っかこれらが一本の糸でつながるようだと、マジで危ない またそれに歴史学者を標榜するような戸高、大木=赤城が一枚噛んでいるのだとすると、 倫理的な意味での問題になるぞ
68 : >>67 なんかおまえさんの妄想のがオカルト陰謀論に思えるよw
69 : >>68 同意w
70 : >>歴史学者を標榜するような戸高、大木=赤城 国費留学じゃないのに「国費奨学生として留学」なんて ウソの経歴を恥ずかしげも無く著書の経歴に書いている時点で そもそも歴史学者を標榜する資格ナシ
71 : 読売新聞が戸高一成館長のウソを間接的に裏付け http://ksa.axisz.jp/021memoKureYamato-1.htm >> 呉市海事歴史科学館の戸高館長は、2006年7月に「大和ミュージアム職員が、沖縄特攻 >>の五時間前徳山沖で米軍のB29偵察機が上空から撮影した戦艦大和の写真を米国立公 >>文書館で発見した」と大々的に記者発表し、その後も(財)日本博物館協会「博物館研究 3」 >> Vol.43. No.3 2008に「自分が行って発見した」と堂々と書きました。それが全くのウソである >>ことは当方の特設メモ 呉市海事歴史科学館への公開質問状で検証し、幾つかのサイトでも >>裏付け済みです。 >> 工藤教授が持ち帰った写真は、空襲・戦災を記録する会から流れ、戸高館長がウソ発表 >>するはるか前に日本大学で展示されたり、工藤教授の著書に掲載されたりしています。 >> 戸高館長がウソ発表をしたり、ウソ原稿を書いたりするのは自分の売名行為以外のなに >>ものでもないと推定せざるをえません。噂では、呉戦災を記録する会の誰かが大和ミュージ >>アムに持ち込んだけれども、その人は非常に立腹しているとも‥ >> こういうことには、やっかいな人間関係がつきものですから、それ以上の追及はしませんが、 >>工藤教授の名誉を著しく毀損している戸高館長の行為を、皆さんはどのように思いますか?
72 : 追加 ・歴史群像新書の編集長小池徹郎は、元ムー、歴史群像の編集長 もともと歴史群像はムーの別冊 ほらほらまたつながってきた 「火葬戦記=オカルト」を認めたくないヤツは認めなくてもいいけどさ、 人間関係から見ると立派なオカルトそのもの 金の流れなんかあればほぼ当確だろうな
73 : 武田崇元を知らない人へ 宝島30 1996年1月号 特集 オウム事件「怪情報」すべて検証 もうひとりのカリスマ 武田崇元(八幡書店・代表取締役) 「80年代オカルト」一代記! あるときはオカルト・ビジネスの成功者。 あるときは大本教の「影の支配者」。 あるときは「霊的革命]を目指す黒幕。 もう一人のカリスマ・武田崇元の実態や如何に!? ttp://www.asyura.com/sora/bd/msg/367.html こりゃシャレでは済まなくなってきた
74 : 大木毅(赤城毅)の経歴詐称疑惑から ここまで話が広がるとは思わなかったよ。
75 : 俺個人の意見としては、「仮想戦記=オカルト、伝奇小説の変種説」には聞く耳を持ってもいいと思う そもそも昭和館図書室長、大和ミュージアム館長の戸高一成氏なんかが、 真っ先に架空戦記を問題として取り上げるものだと思ってた いままでなにも言わなかった理由が、人間関係(利害?)のつながりだというので、納得したよ 武田崇元という人についてはよく知らないけど、80年代オカルトの立役者の一人で、 ムーとかに「日本のナショナリズムを煽るようなオカルト」をよく取り上げてたらしいね それに大本教は、旧軍部との付き合いも多かったというし また戸高氏の取り上げている木村鷹太郎って人も、狂信的ナショナリストになったそうだし 「仮想戦記=オカルト、伝奇小説」を一笑に付すのは簡単だろうけど、注意しておく分には問題がないと思うよ >>74 そうだね。おそらく大木=赤城もこういう事実は知らなかったんだろう この部分においては、「被害者」かも知れないけどさ
76 : >>旭日の艦隊 後世欧州戦史 >> >>本編1巻より前、照和16年 - 20年のヨーロッパを舞台としたアンソロジー集。 >>仮想の「旭日艦隊の全士官向けに配布された『欧州戦史研究のための極秘資料』からの抜粋」 >>という形態を取り、中央公論社C★NOVEL編集部経由で原作者監修の元、 >>「新人執筆者育成」目的として全6巻が刊行された。 >> >>旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉 (C・NOVELS) [新書] >>赤城 毅 (著), 荒巻 義雄 >>新書: 208ページ >>出版社: 中央公論社 >>発売日: 1996/06 大木毅(赤城毅)は荒巻義雄の弟子として修行した上で 仮想戦記『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』で作家デビューしてるから 被害者とは言えないだろう 荒巻義雄の歴史修正主義的な歴史観を間近で見聞きして その中にどっぷり浸かって修正主義的ロジックに迎合して 単行本デビュー作を書き上げたわけだから
77 : >>76 「「旭日の艦隊」に修正主義のロジックが用いられている」のは知ってても、 「ブレーンである戸高一成氏の知人に武田崇元氏がいた」のを知っていたかどうかはわからん この部分を知るのは本人だけだ 武田崇元氏は極右との関連が噂されているし、欧米の修正主義と関係しててもおかしくない いずれにせよ大木=赤城は「脇が甘かった」んだろう 「作家」と名乗るのは結構だが、「研究者」と名乗るのは恥ずかしい
78 : >>「旭日の艦隊」に修正主義のロジックが用いられている」のは知ってても、 それを知ってて仮想戦記『旭日の艦隊―後世欧州戦史〈5〉』で作家デビュー この時点でどう見ても歴史研究者の資格喪失でしょ しかも大木毅(赤城毅)はコマンドという雑誌の記事で カレルやアービングなど欧米の歴史修正主義者を 己の経歴を棚に上げて高飛車に批判してるんだから笑止 「大木は被害者」なんて認識は甘すぎる 軍事史学との関係が疎遠になったのも この修正主義の商業小説を書いたことと無関係ではなかろう
79 : 本職が学者だろうがなんだろうが、筆名でどんな小説書いても別に問題ねーだろw
80 : ・大木=赤城が「旭日の艦隊」の別冊に加わったのは、1995年6月の刊行の「3」。 つまりこの段階で、大木=赤城は戸高一成氏の部下ではなかった。(開館は1999年3月) むしろ「大木=赤城の経歴を見て、戸高が昭和館の部下にした」という筋のほうがありうる。 ・共著ではあるが、大木は1983年12月に「コンピューターシミュレーション・ゲーム入門」を 原書房から刊行している。(国会図書館の検索により判明) 共著者の上田暁(さとし)はCGデザイナーでいいのかな? ・なおこの時代の原書房も魔界らしい。 1986年2月に柘植久慶が単行本デビューしたが、大木と同じ経歴詐称と 米から出た本の盗作疑惑がかかり、本はすべて絶版、編集者が退職したという。 編集者は並木書房を立ち上げたが、その後も毛利元貞の経歴詐称疑惑や 元海上保安庁特殊部隊SST隊長坂本新一氏の盗作疑惑→絶版騒動と続いている… 柘植氏も仮想戦記を執筆しているし、親ナチ的な発言をしていたそうだから…怪しすぎる
81 : ようするに 経歴詐称というのは あのへんの人脈にいる人間にとっては ごく普通のオシャレw
82 : >>本職が学者だろうがなんだろうが、筆名でどんな小説書いても別に問題ねーだろw 問題大有りだよ ナチの蛮行を批判する研究する学者が 筆名ならナチ礼賛の修正主義的小説で金稼いでも 何の問題もないとでも? 実際に大木=赤城が学会から干されてる現実みれば 何の説明も要らないだろ
83 : >>80 上田暁はたしか戦史に詳しい歯科医か何かだったと思う。 シミュレイターというシミュレーションゲーム雑誌に寄稿していたが 同時期(1980年代)に大木毅も同誌に寄稿していた。
84 : >>82 いんじゃん、フィクションなんだし。
85 : >>81 「普通」だから困るんだよなあ こんな人がどれだけ正論の「国防、軍事」について述べても、信憑性ゼロ >>82 >>84 「主流派から干されている人間」や「経歴の怪しい人間」が仮想戦記に群がってるのだとすると、問題ありだな そんな人たちは「干した相手=普通の経歴を持つ主流派」に対する劣等感を持っているものだからさ 噂で聞いた話だけど、「紺碧の艦隊」を出す前の荒巻義雄氏もSFの主流派から追い出されていたらしいし、 檜山良昭氏も指導教官と揉めて大学院を辞めたらしいからさ そうした個人的恨み辛みと妄想的ナショナリズムがシンクロすると、とんでもないことになる オレ自身は仮想戦記自体は好きだし、否定するつもりはないけど、いま刊行されているのにはどうも納得できないんだよな このスレを書いてて、原因はこの辺りだとわかってきた次第だが >>83 情報サンクス。調査継続する
86 : ヤバい人に粘着されてるんだなぁw
87 : >>83 上田暁氏が歯科医だとすると、大阪の有名なAFVモデラーさんと同一人物では?
88 : >>82 大木(赤城)は仮想戦記でもナチスに押し付ける読ませ方で、 ナショナリズムをダシにナチ叩きを展開してなかったっけ。 荒巻の弟子ならなおさらだよ。
89 : >本職が学者だろうがなんだろうが、筆名でどんな小説書いても別に問題ねーだろw >いんじゃん、フィクションなんだし。 ↑学会とか学問について何も知らない人だな
90 : いい加減大木が気の毒になってきた
91 : たしかに気の毒な部分もある しかし自分で蒔いた種だから、同情できんな
92 : 批判されるのが嫌なら 著述活動なんてやめて 引退すればいい 大木は著作でパウル・カレルやデビッド・アービングについて ここで大木が書かれているのとまったく同様の論点で 激しく批判し彼等の業績を全否定までしている その当人が彼等と同じ行為に手を染めているなら 読者から激しく批判されても文句は言えない
93 : 「SS中佐 パウル・カレル」ならぬ「修正主義仮想戦記作家 大木毅」ってか
94 : >>90 まぁ、こんな掃き溜めでウダウダ言ってるだけならどうってことないが、 そのままではすまなそうなヤバさを感じるんだよな
95 : ここまで出てきた内容を整理すると 大木毅(赤城毅)と戸高一成(日向仁)と??(柘植久慶) この三人に共通するのは ・修正主義的バイアスのかかった仮想戦記小説を執筆 ・オカルト系出版社の関連人脈 ・経歴詐称疑惑が問題とされている 仮想戦記に関わった人というのは もしかしたら「事実の改変」に対する感覚が 世間一般の常識と比較して 鈍感になっている、ということもありうるな フィクションとしての歴史の改変に慣れると 自分の経歴も望ましい形に 変えたくなるんじゃなかろうか?
96 : 戸高は経歴詐称あったか? 小説の内容はアレとして、小説とかで筆名かえるのは経歴詐称とは言わんぞ
97 : >>96 戸高一成氏には経歴詐称こそないが、「オカルト雑誌に寄稿していた」、「筆名で仮想戦記を出していた」という 「都合の悪い経歴を隠していた」のはほぼ事実(「荒巻義雄氏の「紺碧の艦隊」のブレーンだった」はまだ未確定だが) >>95 >仮想戦記に関わった人というのは もしかしたら「事実の改変」に対する感覚が >世間一般の常識と比較して 鈍感になっている、ということもありうるな 1 認めたくない事実が存在する 2 気晴らしとしての=罪のない事実の改変 3 シャレにならない=罪になりかねない事実の改変 俺たちだって1はあるし、2までのことはたまにしてしまうから、大木=赤城を責めてて気が引ける部分もある しかし「絶対に3はやってはならない」というブレーキが働く 彼らは2をしているうちに感覚が麻痺し、「3をやっても悪くない」と思ってしまうんだろう 仮想戦記を書く人間に感覚が麻痺した人間が多いとすると、内容がおかしくなってしまうのは当然かもな 「読む読まない」は個人の自由だけど、常に警戒しておかないと危ないってことだ
98 : ちょぃと気にかかることが…。 「大木毅=赤城毅は歴史修正学を用いていた荒巻義雄の別冊を担当した」 のは揺るぎなき事実だが、 「誰が荒巻義雄に歴史修正学を教えたか?」 は、まだ解明されていない。 やはりブレーンと噂される戸高一成との交友がある、武田崇元ではないか。 戸高が寄稿していたという「迷宮」には、赤間剛や故太田龍なんて顔ぶれが揃っている。 太田は歴史修正研究所主宰だし、荒巻が作中で使っていたイルミナティ陰謀論の信者だし。 それに荒巻は、要塞シリーズの前は何冊か伝奇ミステリを発表してたしな。 仮説ではあるが、武田を中心とした陰謀論、偽史ネットワークみたいなのがあるのではなかろうか? そのネットワークの一員に荒巻が入っているのなら、「武田、戸高、荒巻」は三角形の関係となる。 つまり荒巻は、戸高とともに武田から陰謀論のレクチャーを受けていた可能性がある。 しかしネットワークに入っていなければ、「武田、戸高、荒巻」は直線の関係となる。 この場合、荒巻は直接武田とは話していない。荒巻は、戸高を介して武田からの情報を受け取っていたのだろう。 あくまで仮説だし、証明するのは難しい。(というか、3人が口を割らない限り無理だろう) ただそれほど大きく真相から外れていないって、妙な確信はある。
99 : 予言タコのパウル君が死にました
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