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2011年10月1期軍事【四式戦闘機】疾風 Part13【日本最優秀】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【四式戦闘機】疾風 Part13【日本最優秀】


1 :11/11/03 〜 最終レス :11/12/17
キ84 四式戦闘機 「疾風」についてのメインスレです。
前スレ
【四式戦闘機】疾風 Part12【日本最優秀】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1312610434/

2 :
紫電改厨の粘着アンチが常駐してますのでご注意ください

3 :
重複で削除依頼コースですかね

4 :
それはそれとして
テンプレ
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」
「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
 その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
 しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、
 調子の悪いものは全く悲惨であった。
 技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
 四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
 このような結末に終わった。」

5 :
http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/oshirase_10.htm
五式戦についての思い出  梼原秀見   手塚博文著『最後の一機』より(原文のまま)
 第三十戦闘飛行集団参謀から明野教導飛行師団司令部付となった私に対し、
 航空総監部から「比島作戦の戦訓を全戦闘隊に普及教育せよ」との命令があり、約二ヶ月あちこち回って四月一日明野に帰りました。
 丁度そのとき坂井庵少佐が五式戦をもってきておリ、乗ってみてくれとのことで早速操縦してみました。
 すると各舵の調和がとれて効きがよく、発動機の操作も隼と殆ど同じ、特に発動機の信頼性が高いので実戦むきだし、よい飛行機だと思いました。
 実戦性能をみたいと五四期の一人に四式戦に乗ってもらって単機戦闘をやりました。
 高位戦は勿論問題はなく、低位からでも四式戦には殆ど有効な攻撃をかけさせないですぐ反撃出来ました。
 そこで四式戦三機編隊と単機で戦闘をやりましたが、高位から終始有利な域闘が出来ましたし、
 低位でもだんだん態勢を挽回してゆけるので、すっかりほれこんでしまったのです。
 常陸に赴任の途中、航空本部の小森田親玄課長(三四期)と面接し、明野でやった実験を説明し、
「五式戦一機は四式戦三機以上の価値があるので、即刻五式戦の生産に全力を集中して下さい。四式戦では今の戦勢を挽回することは至難です」
 といったら、課長から
「梼原何をいうか、四式戦は大量生産に入ってどんどん出来ておる。五式戦は中京地区の工場の状態から今すぐ沢山は出来ない。
 君のような戦闘機のオーソリティが四式戦は駄目だなどと言えば、四式戦部隊の士気に大きく影響する。
 今後四式戦の悪口など言ったら即刻馘 くびきり だぞ」と叱られたことがあった。

6 :
四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪いので、
 これから若い操縦者に乗りこなして戦力を発揮してもらうには不適当だと判断していました。
 前年(昭和十九年)夏、飛行実験部の今川一策大佐(二八期)が水戸にこられ、
 「梼原、四式戦をどう思うか」ときかれたので、感じたままを言うと
 「四式戦にかわるもっとすぐれた戦闘機をつくらん事にはこの戦争は乗りきれん。どうだ、新戦闘機をつくるよう意見具申せんか」
 とのことに、
「そりゃいい戦闘機は欲しいが、今から設計、試作、審査、大量生産となると戦局に間にあわんでしょう。
 四式戦の改修、性能向上の方がいいのではないですか」
 と返事すると、
「いや、今すぐ中島につくらせれば間に合うのだ」
 との意見を言われたが、私は今川大佐の言葉には余り乗気ではなかった。
 戦後確か昭和二十八年だったと思うが、久し振りに今川少将(昇進しておられた)にお会い出来た。その時に
「梼原、お前が新鋭戦闘機をつくることに反対するから敗けたじゃないか」
 と冗談まじりに不満をのべられた。
 五式戦は今川少将や私達の気持を察してか、駄目な三式戦の水冷発動機の代りに、
 その機体に星型空冷発動機をとりつけた苦肉の策であったが、ほんとに思わぬ拾い物をしたような戦闘機であった。
 グラマンと一度空戦をやってみたいと思っていたが、その機会に恵まれなかった。
 若しオクタン価九五若しくはそれ以上のよい燃料を使ったら、P51とでもよい戦闘が出来ただろうと思われる次第です。

7 :
海軍さんの四式戦(?)評価
空技廠 飛行実験部 山本重久少佐の手記
「月光や天雷も操縦してみた。また福生の陸軍航空審査部に、甲部員の小福田少佐とともに紫電二機
を空輸し、交換にもらった陸軍の新鋭戦闘機(名前は忘れた)を追浜にもちかえって、飛行テストを
おこなったこともある。これらの戦闘機のなかでは、紫電改がもっともすぐれていたように思う。」

8 :
現場のパイロットの評価
第47戦隊 大石正三少尉の手記 より
(昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して)
「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。
 何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。
 そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。
  大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。
 巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。
 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。
  プロペラのピッチ変更も今までは米国式の油圧式で故障はなかったが、今度はフランス式の
 ラチェの電気式で故障が多かった。B29の腹の下をすりぬけて降下旋回に移った途端に
 プロペラのガバナーの調節範囲を越えてしまい、エンジンのシリンダーが一本抜けて、
 真っ黒な煙を吐きながら辛うじて成増にたどり着いたことがあった。
 また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」

9 :
渡辺洋二「決戦の蒼空」から
47戦隊パイロットの二式戦から四式戦への乗り換え感想(完全バージョン)
「二式単戦より四式戦のほうがよかった。落ち着いた感じの飛行特性
高高度性能も四式戦のほうが上」47戦隊旭隊長斎藤淳(重爆転科)
「二式戦より四式戦のほうが好きだった。着陸も四式戦が楽。
高速なのと20mmの利点については言うまでもない」旭隊野口博壽
「着速が速い二式戦より四式戦はずっと操縦が容易。皆、楽な
飛行機だといっていた」旭隊吉村實
「四式は重武装、高速で力強いが、機材への信頼感が減った。
 航続力が小さな二単は燃料が気になり、四式はエンジントラブルが心配」富士隊伴了三
「水平巡航速度は二単のほうが15〜20キロ速い。航続力は四式戦がずっと上。
 ただし四式戦は「両手で引け」と言われたほど昇降舵が重く、利きがいい二単と対照的」富士隊大石正三
「二単は飛行中ピクピク不安定なだけに舵の効きが早かった。
 四式戦はどっしりして乗りやすい。悪く言えば鈍重」桜隊一楽節雄
「選ぶなら四式戦。火力が大きく各種装備のレベルが二式戦より
上だし、飛行時間が長いのがありがたい 操舵は重いが」桜隊窪添竜温

10 :
「七名の回想はお互いに補完し合い、おおむね四式戦を歓迎している。しかし零戦や紫電11型を使っていた
 海軍の搭乗員が、紫電改に搭乗して味わった性能差に対する驚き、過大とも思える手放しの賛美とはだいぶ違う。
 陸軍にとっての紫電改は、真崎大尉が常陸教導飛行師団に転属後、四式戦との模擬空戦で
 「抜群。上昇力も運動性も着陸特性もはっきり上」と感じた五式戦闘機だった」
「大石氏は戦後に三菱重工でテストパイロットを務め、ライセンス生産で完成したマッハ2の
 ロッキードF-104Jスターファイターを次々に飛ばしただけあって、四十七戦隊当時から
 優れた操縦感覚を有し、四式戦の重さを歓迎しなかった。
 この点、重爆撃機から転科の斉藤氏との感想と好対照をなす。」

11 :
『悲劇の発動機「誉」』所収 「『航空ファン』1961年7月号「四式戦闘機『疾風』のすべて」 からの引用
談:吉澤鶴寿(元中島飛行機テストパイロット)
「量産型のエンジンでは悪いところが出るというので、結局ブーストを下げて、馬力制限をしたんですね。
 そういうときには、また前の試作エンジンを持ってきて飛んでみると、とてもいいんです。
 しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、とあきらめちゃった。(中略)
 試作の時百オクタン価をつかってやったんですけども、高度八〇〇〇メートルで、640キロくらい出しましたね。(中略)
 量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」

12 :
あれ? 片 2006/03/09 [06時25分46秒]
キ84I乙試作機の660キロって+300ミリ前後だったんでしたっけ?
あれは性能回復後の数字だとばかり思ってました。
といっても、いまだにソースがよくわからない情報ではあるんですが。

13 :
沖縄戦では速度590km、上昇限度8000m程度まで低下した戦隊もあって
大東亜決戦機とはほど遠い状態であった事もあったそうです。 (世界の傑作機「疾風」昭和49年)

14 :
wikiより
数字はすべてソース付き
本土での運用時期における可動割合については前述の刈谷正意氏が飛行第47戦隊においては前述の通り在隊機100%、
航空廠修理機を含めて87%、その当時一般部隊においては良好なところで40%、悪いところで20〜0%であると述べている。[9]
また、この時期の陸軍調査の数字としては昭和20年5月20日航空総軍調査の「航空総軍飛行機保有状況」があり、
ここでは野戦部隊・防空部隊あわせて555機保有[注 11]の四式戦のうち状態甲(自隊内にて整備完了。出撃可能機数は同数かこれ以下となる)の
機体は235機となり割合としては42%となる。[10]
9 刈谷正意『日本陸軍試作機物語』光人社、2007年、273頁
10 防衛研修所戦史室『陸軍航空の軍備と運用(3)大東亜戦争終戦まで』 朝雲新聞社〈戦史叢書〉1976年 412頁
11 対象は航空総軍隷下部隊であり、特攻関係および第二航空軍(満州方面:飛行第104戦隊など)は除くとされている

15 :
台湾沖航空戦で疾風の評価
飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想
「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、
 特にスピード、上昇、出足において優れていた。
 艦爆は四式戦の良い目標であった。」
(戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」)

16 :
上昇も旋回もFw190(A5)の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。
前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。
しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。
これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、
数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。
結局ものをいったのは上昇力であった。
空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。
それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
by荒蒔
疾風は義理で触れてるかんじ

17 :
黒江の疾風評
・傑作機である
・20ミリと13ミリの威力!
・舵が重いが何となく性能の充実感である
・旋回性能はあの飛行機でこれ以上を望むことは出来なかったろう
・急降下の出足はFw190に及ぶべくもなかったが、不満足ではなかった
結論:傑作機である!!

18 :
渡辺洋二「決戦の蒼空」から  自称可動率100%の実態
「いったん根拠飛行場の成増に復帰した四十七戦隊は、沖縄決戦が終盤戦に入った五月二十七日、
 濃霧をついて発進し、宮崎県の都城西飛行場に移動。出発時27機の四式戦は、途中の故障・不調で
 8機が落伍して19機に減ったが、その後の追及機(遅れて到着した機)が加わって、31機までに増えている。」

19 :
比島決戦直前(昭和19年4月〜10月)の、
陸軍航空輸送部による内地〜台湾/比島間補給機空輸時の落伍率
小型機
 一式戦   4%
 三式戦  13%
 四式戦  20%
 九九襲   7%
中型機
 二式複戦  9.5%
 九九双軽  5%
 百偵    6.5%
 双発高練  6%
大型機
 九七重   4%
 百重   16%
落伍率とは大破、行方不明、故障に依る長期残置機等の全空輸機に対する比率とす

20 :
「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ
 連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。
 しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、
 全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。
 一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」 (梅本弘「中国大陸の鍾馗と疾風」)

21 :
航空情報 昭和31年3月号 座談会「キ87高々度戦闘機の思い出」
馬場
 (前略)4 式戦「疾風」(キ84)では、B-29の邀撃は不可能だったのですか?
吉沢
 キ84 じゃ難しかったでしょうね。
馬場
 戦闘できる高度は?
吉沢
 私の経験では8,000m ぐらいまでです。
馬場
 一般の人はデータをみて、「11,000m まで昇れるのにけしからん」(笑) 。
 もっともな話ですがね。
小山
 試作l時代は念入りに作り、あらゆる点を十分整備してやってますがね、
 マスプロになるとそうはいかなくなる。それに、ただ昇って行くのと、
 戦闘をするのとでは、大分条件は逃いますよ。
 試作機だって10,000m以上じゃ空戦はできない。
青木
 調布飛行場におったK 隊長の話では、3 式戦「飛燕」 (キ61-1)のほうが、
 もっとみじめだったらしい。装備品を全部おろし、機銃の弾丸が片銃50発
 だそうです。そして30分前から昇っている。そんなことをしても攻撃はたった1回。
吉沢
 キ84でも、宇都宮付近で一撃を加えると、第2撃を加えるのは大洗の海岸あたりになる。

22 :
馬場
 「疾風」(キ84) はよい戦闘機と思われますか?
吉沢
 もしも額面通りの馬力が出たら、確かにいい飛行機でしたね。
小山
 エンジンが悪いのか、ガソリンが悪いのか。
吉沢
 エンジンでしょうね。私は2年近く、そのために苦労した。
青木
 この間、馬場さんに見せていただいた米国側のテスト結果によりますと、
 大分いいんですがね。
馬場
 ガソリンが91オクタン価と140オクタン価では、 大分差がありますからね。
吉沢
 しかしね、 試作1、2 号機についていたエンジンは、 とてもよかったですよ。
馬場
 中島の「誉」というエンジンは、精密品ですからね。
青木
 圧縮比を下げましたね。
吉沢
 下げました。はじめは7でしたが、これじゃとてももたぬというので…。
 マスプロのエンジンは悪かったですね。
馬場
 脚関係が問題だったのではありませんか?
吉沢
 脚そのものの故障ではなくて、ミスでしょうね。
 会社では、脚が出なくて胴体着陸したのは、ほとんどなかった。
青木
 はじめは、ちょっと弱かった。
小山
 一度補強しましたね。飛行経験の少ない人が乗るようになってから、
 脚の問題が出てきた。

23 :
吉沢
 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。
馬場
 加速性が悪いのですか?
吉沢
 つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。
 だから、機首が持ち上がってしまう。
小山
 あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、
 機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに
 なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を
 増してくると重くなる」といっていましたよ。
吉沢
 敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。
小山
 そう、逃げる者は当時としては追わぬ、戦闘機パイロットの思想としては…。
内藤
 結局、戦法が変わっちゃったのだから…。
(以下略)
小山悌  元中島飛行機太田製作所技師長
森重信  元中島飛行機三鷹研究所製造部長
青木邦弘 元中島飛行機三鷹研究所設計部長
内藤文治 元中島飛行機三鷹研究所計画課長
吉沢鶴寿 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット
馬場一夫 航空情報(司会)

24 :
どっちが消えてもオッケーです

25 :
>>1
もつ
粘着さんは放置でおk

26 :
オスプレイ軍用機シリーズ56 第二次大戦の隼のエース
http://store.modelkasten.com/shopdetail/011007000035/order/
Ki-43 'Oscar' Aces of World War 2 (オリジナル版)
http://www.ospreypublishing.com/store/Ki-43-‘Oscar’-Aces-of-World-War-2_9781846034084
Ki-44 'Tojo' Aces of World War 2
http://www.ospreypublishing.com/store/Ki-44-‘Tojo’-Aces-of-World-War-2_9781849084406
P-38 Lightning vs Ki-61 Tony
http://www.ospreypublishing.com/store/P-38-Lightning-vs-Ki-61-Tony_9781846039430
次は疾風のエースにほぼ決まりでしょう

27 :
先行する本スレへの誘導です
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1320296252/

28 :
この執念はどこから来るんだろうな
頑張って疾風を叩けば紫電改が優秀と思ってくれる人が現れるかもしれないと期待して?

29 :
叩いているのではなく、単なる事実を記しているまでです
違いますか?

30 :
>>28
振られたのをハヤテのせいだと見なし逆怨みした

31 :
で、都合の悪い事実はだれそれの捏造だ、と根拠なく言い立てる奴がいたな。
復活したのか、まだ何年も粘着中なのかw

32 :
>>28
逆効果だと思うんだが…
てか平日の昼間も粘着してんのね

33 :
>>28
紫電改はゲンツルでほぼ全ての戦闘が暴露されちゃってるからもう無理だろ
まあ紫電改の評判を上げられそうにないからこそ他機を叩いて少しでもマシな位置にしたいってところだろうけど

34 :
>>26
楽しみすぐる
まあ出るか知らんけど

35 :
2chのログに残すことが目的
ググれば出てくるようになるし
妄想と異なり出典付きなので参照数も増え
ランクも上がる
つまり人目に付くようになる

36 :
こうして並べてみると、英国では日本の航空軍は陸軍のほうが関心高いのかな
・B-29 Hunters of the JAAF
・Ki-44 ‘Tojo’ Aces of World War 2
・Ki-43 ‘Oscar’ Aces of World War 2
・Japanese Army Air Force Aces 1937?45
・P-38 Lightning vs Ki-61 Tony
・P-40 Warhawk vs Ki-43 Oscar China 1944?45
・Imperial Japanese Navy Aces 1937?45
・Aichi 99 Kanbaku 'Val' Units
・Mitsubishi Type 1 Rikko ‘Betty’ Units of World War 2
・Seafire vs A6M Zero

37 :
>>36
わびしいもんさ
海洋国家の大英帝国も没落してみじめに地を這う、陸の戦い
当時世界の二大海洋国家が大日本帝国と米帝
日本は海洋国家である、これは歴然とした事実
隼、疾風は脇役で零戦、紫電改が主役だ

38 :
日本は海洋国家であるが故に世界初の制空戦闘機を開発した、零戦を持って長距離爆撃を可能にした
なぜドイツ第三帝国は長距離爆撃機を持っていなかった?、ドイツは大陸国家だからだ
陸地を制圧して進む軍に長距離爆撃機も制空戦闘機もいらない
海洋国家大英帝国は長距離爆撃機を持っていた

39 :
こんなことで途端に英国罵倒とかどんだけ必死なのよ…

40 :
零戦は確かに日本のWW2戦闘機の主役
紫電改はないけどw

41 :
今世界の海を実効支配しているのは米帝
結局大陸国家より海洋国家の方が上なのさ、全てにおいて
中国は大陸国家として防備を固めながら海洋国家への転身も目論んでいる

42 :
>>40
疾風よりはインパクトあったのさ、紫電改は海軍だから
零戦の後継機として認識したので尚更だ

43 :
いいから紫電改スレに帰ってくれないかな…

44 :
ひとりでスレの半分位埋める勢いだな
マジキチ

45 :
>>33
>紫電改はゲンツルでほぼ全ての戦闘が暴露されちゃってるからもう無理だろ
日本最優秀機とやらの戦果はさぞかしご立派なんでしょうなあ
ちょっと実例をお願いしますよ

46 :
もうさ、日本機は全部ゴミって事で終わりにしていいんじゃない?

47 :
 だが、ハーブストを第74戦闘飛行指揮官に送り出した第76戦闘飛行隊は、
その後すっかり運が傾き、10月の連続作戦では、悪天候、事故と空戦に
よって22機もの機体と、操縦者10名を失った〔10月4日、悟州上空
で85戦隊と交戦。若松幸禧大尉(四式戦)がたちまち2機を撃墜。大久保
機が1機を発火させ、石川軍曹(二式単戦)が米軍操縦者を落下傘降下させ、
損害なし。第76戦闘飛行隊はP-51B喪失4機(戦死2名、行方不明1名)〕。
「太平洋戦線のP-51マスタングとP-47サンダーボルトエース」
(ジョン・スタナウェイ著 梅本弘訳 オスプレイ軍用機シリーズ)

48 :
>>47
それ、梅本「鍾馗と疾風」本でウラ取った方がいいっすよ

49 :
戦鳥から適当に拾ってきた米軍の評価
戦後の米軍レポートでも「キ84は我が軍のP47N、P51Hと互角以上に戦い得る。
水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている。
機体構造は日本機の中では特筆すべき頑丈さを備えているが、米軍の標準からするとやや脆弱であり、
頻繁な整備と補修を必要とするうえ長期にわたる酷使には耐えないであろう」と評価されています。
もう一冊の報告書(F-IM-1119C-ND T2-REPORT NO FRANK-1 T-2, Serial 302, INTERIM REPORT NO.3) には、着陸に関して次のような記述があります(原文ママ)
n. Approach and Landing.
The aircraft handles very well on approach and landing. No undesirable air charcteristics or gound
looping tendacies were disclosed. After extension of the gear at a speed below 160mph and full flaps
at 130mph, the 3-ponint landing can be satisfactrily executed (with evelator trip tab set for 0# stick force)
using speeds of 120mph over the fence and 110mph just off the runway, touching-down at 92mph. The ground
roll is short and 3-point forward vison is poor.
ささき

50 :
>>47
源田の剣では、個々の戦闘の時間や場所、戦闘従事者まで対応づけてるけど、
そんな日単位で損失数を較べるような粗い比較に意味があるの?
源田の剣、読んだことある?

51 :
たぶん同資料のもの
米軍のテストレポートでは四式戦の空戦能力について「P-51H, P-47N と対等以上に比較し得る」
「最大速度では僅かに劣るが、旋回性と上昇力で優れている(運動性は零戦52型よりやや劣る)」
「ただし急降下能力は P-51, P-47 が遥かに優れる」と評されています。
細かいところでは「防弾タンク・装甲板・防弾ガラスは装備されているが、消火器や風防緊急投棄機構は装備されていない」
「コクピットが狭く、機内暖房装置もないので居住性は良くない」「ラダータブが無いので射撃調整に難がある」
「エレベータータブ、座席ロック装置などの作動部にガタツキがある」「人工水平儀など一部の計器に動作不良がある」
「プロペラは過回転を起こす傾向がある」「機内の錆止め塗装は省略されており、工作の一部にも粗雑なところが認められる」
などが述べられています。
総論としては合理的に良くまとめられた戦闘機であり、その空戦能力は高く評価されるものの、同時期の米軍主力戦闘機とくらべて
特に際立って優れたところはない、という評価が下されています。

52 :
>>49
「もう一冊の報告書」とは別の肝心の「戦後の米軍レポート」のほうが正体不明だね

53 :
つうことで、>>33がゲンツルを引き合いに出してるんだからゲンツル並みの精度でお願いしますよ

54 :
>>51
やっぱ装備品や工作精度の面で米国側から見たら劣ってるんだな

55 :
2月16〜17日 第58任務部隊の関東空襲迎撃戦
47戦隊
損失 4機(戦死2)
報告戦果 F6F 16機 SBC 2機
51戦隊
損失 0機
報告戦果 F6F 12機
日本側報告戦果合計 275機
米側損失実数 88機
戦果の実数は1/4程度と思われる

56 :
米軍損失88機は事故も高射砲も含む数字。日本側の誇大報告は1:4どころのインフレじゃスマないよ。

57 :
米軍損失88機は事故も高射砲も含む数字。日本側の誇大報告は1:4どころのインフレじゃスマないよ。

58 :
>戦果の実数は1/4程度と思われる
でた!根拠無きドンブリ勘定
ほらほらゲンツル並みの精度でお願いしますって
いつまでたっても紫電改厨に馬鹿にされますよ

59 :
丼勘定と言うよりただの希望的観測だろ

60 :
>>55
その88機て、硫黄島を空襲した損失機も含めてるんじゃない?

61 :
TOKYO / HONSYU でカウントすると、71機が該当して、うち20機分が搭乗員も生還してるね

62 :
オスプレイ本だと88機喪失中28機が事故らしい
事故の定義は不明確だが
あと硫黄島周辺の損失は17機
>>58
粘着紫電改厨さんの受け取り方は誰にとってもどうでもいいかと
ご本人様だろうけど

63 :
    ___
   ,;f     ヽ         
  i:         i   紫電改最強紫電改最強
  |        |  ///;ト,
  |    ^  ^ ) ////゙l゙l;   
  (.  >ノ(、_, )ヽ、} l   .i .! |   
  ,,∧ヽ !-=ニ=- | │   | .|
/\..\\`ニニ´ !, {   .ノ.ノ
/  \ \ ̄ ̄ ̄../   / .|

64 :
>>62
硫黄島の17機は88機のうちに入るのかい?

65 :
>>64
入るはず
事故機はかぶりがある

66 :
硫黄島も東京だから関東地区迎撃戦でいいんだよ

67 :
>>65
そうか
じゃ>>61は間違って無いんだな

68 :
>>67
61だけど
http://www.aviationarchaeology.com/src/USN/LLFeb45.htm
の 2/16-17 の
TOKYO / HONSYU / IWO JIMA / HACAYO JIMA の損失機が89 機(うち搭乗員生還が 26 機)だよ
TOKYO / HONSYU だけなら損失機が71 機(うち搭乗員生還が 20 機)
いい資料だね

69 :
源田の剣なら
日米双方の各航空隊の戦闘詳報を手記などで補いつつ
各人レベルまで時間・場所・喪失原因を特定して行く
>>55のようなドンブリ勘定ではない
まあ誇大宣伝戦闘機には誇大宣伝が相応しかろう
最強戦闘機は研究書も最強

70 :
しかしヘンリーサカイダもこんな基地外に自著が利用されるとは思ってもいないだろうなw

71 :
>>68
日本側損害は地上撃破を含め100機以上だってな(by渡辺洋二「死闘の本土上空」)
これが硫黄島の分を含むかどうかは不明だが硫黄島について文中で全く言及されてないので
恐らく関東地方のみの損害だろう。

72 :
紫電改信者は源田の剣を必死になって否定するものだと思っていた…

73 :
最強戦闘機(笑)信者は専用スレに帰れよ

74 :
>>72
敬意をはらうべき資料には敬意をはらう
最強戦闘機の信者は度量も最強

75 :
度量最強がスレ荒らしとは、こりゃまた

76 :
>>72
そういう日本機厨もいるよ。
米軍の記録はあてにならない!とかわめく人。

77 :
>世界初の制空戦闘機を開発した
馬鹿丸出し・・・
誰も突っ込まないのかよw

78 :
そんな価値がある相手でもなかろう

79 :
88機ってほぼ空母ひとつ分じゃん
アメ公にとっては簡単に補充可能なんだろうけど

80 :
真珠湾の何倍もの戦力つぎ込んでそんなやられるなんてヘタレっすねw
赤城1隻分全滅より多いw

81 :
米軍叩きキモ

82 :
叩きっていうか、負け惜しみ

83 :
疾風厨の人品が知れますな

84 :
最強(笑)戦闘機厨には遠く及ばないかと

85 :
>>55
どう考えても343空より遥かに善戦してるな

86 :
>>85
報告戦果じゃん

87 :
>>85
>>69

88 :
>>69っていつも粘着の人の定番の痛いレスじゃん…

89 :
前半は正しい

90 :
米の損害ベースでも九州の空襲時よりずっと大きいよね…
疾風嫌いなら零戦の戦果だとでも信じて心の平穏を保てばよい

91 :
どちらの戦いも米軍の勝利である事に変わりはない

92 :
おまえの民族とは関係ない勝利だけどなw

93 :
日本を舞台にして戦い、日本側が負けてるんだ。関係ない訳ないだろ?

94 :
実際のところ戦闘機の戦果はいかほどか。20機以上、パイロットが生還してるんだよなあ…

95 :
防弾装備が充実してるから機体は廃棄されても、その位の数が生還できても
不思議ではないかも。

96 :
あと、着艦失敗なんかもパイロットは助かりやすい
空母まで戻ってこれれば周囲は味方ばかり。

97 :
逆に本土上空でやられた場合は海に落ちない限り、死ぬか捕虜だ
運が悪いと住民にフルボッコ

98 :
本土上空で落下傘降下したのに住民にリンチされた日本のパイロットもいたな

99 :
リンチというのは極左の歪曲だからね
敵パイロットが降りてきたらとりあえず捕まえるのはあたりまえの話だ
抵抗すれば格闘にもなるし射、斬り捨てもある
日本のパイロットまで捕まってしまったのは事実

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