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2011年10月1期将棋・チェス羽生善治応援スレ103 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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羽生善治応援スレ103


1 :11/12/28 〜 最終レス :12/01/02
羽生善治 王位・棋聖 を応援するスレです。
2011年度のタイトル戦番勝負成績
名人 羽生 3−4 森内(失冠)
棋聖 羽生 3−0 深浦(防衛)
王座 羽生 0−3 渡辺(失冠)
王位 広瀬 3−4 羽生(奪取)
前スレ
羽生善治応援スレ102
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1323171956/
避難所(一部過去ログあり)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/11243/1153300829/
公式プロフィール
http://www.shogi.or.jp/player/kishi/habu.html

2 :
羽生 善治(はぶ よしはる) 王座・棋聖(棋士番号 175)
■1970年9月27日・埼玉県所沢市生まれ
■八王子将棋クラブ出身(後輩:阿久津・村山・高崎・中村亮・中村太・長岡など)、
■履歴
 1982年度・小学生名人
 1982年12月 奨励会入会(6級) 師匠 二上達也九段
 1985年12月18日 四段 (史上3人目の中学生棋士)
 1988年度 初の最優秀棋士選出(史上最年少)
 1989年12月16日 史上最年少(当時)でタイトル獲得(竜王)
 1996年2月13日 史上初の七冠同時達成・内閣総理大臣顕彰(同年3月)
 2000年度 最多対局新記録(89局)・最多勝新記録(68勝)
 2007年度12月 通算1000勝達成(史上最速) 特別将棋栄誉賞
 2008年6月13日 永世名人位獲得・史上初の「永世六冠」
■タイトル歴  登場回数合計 106回(歴代2位)  獲得合計 80期(歴代1位タイ)
 名人7期(永世名人)、竜王6期(永世竜王まであと1期)
 王位13期(永世王位)、王座19期(名誉王座)、棋王13期(永世棋王)
 棋聖10期(永世棋聖)、王将12期(永世王将)
■優勝歴:優勝合計 37回
 うち NHK杯戦 優勝9回(名誉NHK杯まであと1回)
■将棋大賞
 最優秀棋士賞 18回(歴代1位)
 最多対局賞 9回(歴代1位)
 最多勝利賞 11回(歴代1位)
 勝率第一位賞 7回(歴代1位)
 連勝賞 5回(歴代1位)
 その他 名局賞 3回、新人賞(1986年度)
■賞金王 17回 (年間賞金・対局料獲得額 1億円超えが15回)
■その他の主な記録
 A級棋士(名人を含む)としての年間勝率 0.8364(1995年度) 歴代1位
 同一タイトル連続獲得  19期(王座 1992-2010年度) 歴代1位

3 :
2011年度成績 2011年12月27日現在
未了棋戦
NHK 四回戦 郷田九段
朝日 準決勝 (久保二冠vs菅井五段の勝者)vs
         (行方八段vs渡辺二冠の勝者)の勝者
A級順位戦 七回戦 久保二冠 (現在 羽生6-0、谷川5-1、渡辺4-2)
竜王戦 R戦一組 一回戦 木村八段?
終了棋戦
名人戦 3-4 森内九段 失冠
棋聖戦 3-0 深浦九段 防衛
王位戦 4-3 広瀬王位 奪取
王座戦 0-3 渡辺竜王 失冠
竜王戦 決勝T 二回戦 橋本七段 敗退
棋王戦 挑決T 三回戦 木村八段 敗退
王将戦 挑決L   3-3 残留 
最強戦       一回戦 菅井四段 敗退
銀河戦 決勝T 準決勝 糸谷五段 敗退
JT杯        決勝 渡辺二冠 優勝
達人戦         決勝 佐藤九段 優勝
53局(1位) 35勝(1位)18敗 勝率 660(17位) 最多連勝8(8位)
12月の日程と結果
○*7(水)   第70期A級順位戦 6回戦 対 屋敷伸之 九段
_19(月)   謎の棋戦
○27(火)   第5回朝日杯将棋オープン戦 本戦1回戦 対 深浦康市 九段
○27(火)   第5回朝日杯将棋オープン戦 本戦2回戦 対 阿部光瑠 四段

4 :
4なら名人奪還

5 :
5なら竜王挑戦

6 :
6なら永世七冠+名誉NHK杯

7 :
このスレ、序列1位と2位の棋士の悪口ばっかりだねw

8 :
そんな事どこにも書いてないけど

9 :
>>2
羽生つえええええええ

10 :
>>2
優勝歴は38回だよ(連盟の記録が間違っていて今年度のJT杯優勝を加えていない)
そのほかの思いつく記録としては、
順位戦通算勝率の歴代1位(.778 - 2012年1月1日現在)
とかもあるな。

11 :
>順位戦通算勝率の歴代1位
全盛期に名人を他の棋士に譲っていた期間が長かった、
という証拠でもあるのであまり褒められたものでもないだろうな。
「順位戦を多く戦って勝率が高いのは棋界2位の証明
 真の強者はピーク時に名人戦だけ出ればよいからね
 升田しかり、森内しかり、羽生しかり」
という書き込みがあったが、これはその通り。

12 :
>>11
やあ白丁君

13 :
序列一位タイトル(現在竜王、過去名人)
8年を渡辺とすると  渡辺=羽生6+森内1+佐藤1
13年を木村とすると 木村=羽生6+谷川4+藤井3
16年を中原とすると 中原=羽生6+谷川4+藤井3+森内1+佐藤1+島1
羽生ってすげえw

14 :
>名人戦は「長時間制王決定戦」になりつつあるのではないか
これを聞いて即座に思うことは
「森内が名人取ると、名人の価値が急激に下がる。
 羽生が名人取ると、名人の価値が飛躍的に高まる」
という信者目線のご都合主義、名人を(大して)取れない棋士の信者が
名人の価値をなんとか下げようという意図が感じられるということだ。
森内が文句無しのNo1じゃないのが誰の目にも明らかだから
「長時間制の帝王」とされるだけだよ
他棋戦でも大活躍しながら名人をガッチリとキープしていれば
そうはならない。そして平成にはそれを両立出来る人材がいなかった。
それだけのことであって、名人は名人ですよ。
「名人の指した将棋というのはあっても
 名人の将棋というものはない」〜大名人、中原誠〜

15 :
朝からせっせとご苦労さんw
執念深いというか、馬鹿というか、暇というかw
「猿がーやり始めると止められない」というのに近いな。

16 :
大山ジイイ元気だなw

17 :
ここは相手してくれる同じ程度の池沼が多いからね
居心地がいいんだろう

18 :
もう突撃wさえしなければタイトル1個で十分さ

19 :
2008年 11月26日 ● 羽生善治 先 後 渡辺明 ○ 第21期竜王戦 タイトル戦 第4局
2008年 12月4日 ● 羽生善治 後 先 渡辺明 ○ 第21期竜王戦 タイトル戦 第5局
2008年 12月10日 ● 羽生善治 先 後 渡辺明 ○ 第21期竜王戦 タイトル戦 第6局
2008年 12月15日 ● 羽生善治 後 先 渡辺明 ○ 第2回朝日杯 本戦 2回戦
2008年 12月17日 ● 羽生善治 先 後 渡辺明 ○ 第21期竜王戦 タイトル戦 第7局
2009年 5月29日 ● 羽生善治 後 先 渡辺明 ○ 第50期王位戦 紅組 5回戦
2010年 1月13日 ○ 羽生善治 先 後 渡辺明 ● 第3回朝日杯 本戦 2回戦
2010年 10月14日 ● 羽生善治 後 先 渡辺明 ○ 第23期竜王戦 タイトル戦 第1局
2010年 10月26日 ● 羽生善治 先 後 渡辺明 ○ 第23期竜王戦 タイトル戦 第2局
2010年 11月5日 ● 羽生善治 先 後 渡辺明 ○ 第60期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 4回戦
2010年 11月10日 ○ 羽生善治 後 先 渡辺明 ● 第23期竜王戦 タイトル戦 第3局
2010年 11月25日 ○ 羽生善治 先 後 渡辺明 ● 第23期竜王戦 タイトル戦 第4局
2010年 12月1日 ● 羽生善治 後 先 渡辺明 ○ 第23期竜王戦 タイトル戦 第5局
2010年 12月14日 ● 羽生善治 先 後 渡辺明 ○ 第23期竜王戦 タイトル戦 第6局
2011年 3月6日 ○ 羽生善治 先 後 渡辺明 ● 第60期NHK杯戦 本戦 準決勝
2011年 9月7日 ● 羽生善治 後 先 渡辺明 ○ 第59期王座戦 タイトル戦 第1局
2011年 9月16日 ○ 羽生善治 後 先 渡辺明 ● 第70期順位戦 A級 3回戦
2011年 9月20日 ● 羽生善治 先 後 渡辺明 ○ 第59期王座戦 タイトル戦 第2局
2011年 9月27日 ● 羽生善治 後 先 渡辺明 ○ 第59期王座戦 タイトル戦 第3局
2011年 10月11日 ● 羽生善治 先 後 渡辺明 ○ 第61期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 2回戦
2011年 11月20日 ○ 羽生善治 後 先 渡辺明 ● 第32回日本シリーズ 本戦 決勝

20 :
>既に史上1位の記録で目白押しの羽生
羽生「神ー升田はあれだけ棋戦数、戦争にも行って167局も対局したのだから、
それに追いつけないのは恥ずかしい。谷川さんとは出来たら200番指したいですね」
羽生は対局数、タイトル数が多いことによる記録上の有利をハッキリ認めてる

21 :
>>19
最近五分五分っぽくなってきているんだね

22 :
だから羽生が神を超えるためには
@竜王名人を合わせて+5期 A他タイトルを10期上乗せ B通算1600勝
これぐらいやらないと駄目だろう
私もこれだけやれば積極的に史上最強=羽生と認めたいと思う

23 :
そう言えば深浦も、つい2年ほど前は、羽生に勝ち越していた時期があったんだよな。
ちょっと前の話だが、藤井先生も羽生に勝ち越していた。
三浦も20代の頃は羽生と互角だった。
どうも羽生に勝ち越したりすると不吉な予感がするなw

24 :
>>21 本質を見ることが大事だ  >>19の表から読み取ることは
 
タイトル戦の番勝負では羽生の0−3(勿論最初の王座戦では羽生が勝ってるが)
他棋戦(リーグ、トーナメント)では4−4の互角
これが正しい見方

25 :
個人的には、早ざしでもっともっと渡辺さんと当たってほしい。
早指しは軽く見られがちだが、棋士のクセや好み趣向がよりでやすいと思う。
時間がなくてついうっかり、ではなく、その手がその棋士の"手"なのだ。
それが、時間が長くなるにしたがって、好みクセ趣向を超えて、考えで指す。
しかしこの早ざしでクセ等を掴んだら、たぶん羽生さん勝てるようになる。
まあ衰えが解析を追い抜かなければ。だが
解析云々以前に、若いって強さだからね。

26 :
ツイッターより
>ビッグイシューの最後の方に、年会費を払っているサポーター一覧が載っていて、
>そのなかで年間十万円を払う個人単位では最高額のサポーター名の筆頭に羽生善治の名前が載っていた。
>どこまで社会に目を配っているんだ、この人は。「将棋世界」と合わせて、「ビッグイシュー」も定期購読だな
以前にビッグイシューに出ていたので羽生が協力しているのは知っていたけど、
まさか最高額のサポーター筆頭とは・・・さすがだなあ

27 :
NHK決勝はNHK20連勝目がかかってる。
王座20連覇が阻止されたように
また渡辺に阻止されたりしてw

28 :
>>25
この前、JT杯の決勝であたっていたじゃん。
最終盤で見事に逆転勝ちしてたが。

29 :
>>20
棋士数が全く違う
人数少ないんだから当たる数多くなるのは必然

30 :
>>27
不吉だが十分にあり得るんだよな

31 :
>>27
まだ17連勝だから次の準々決勝が18連勝目だよ。
簡単に考えているようだが、決勝までいくのが大変なんで。

32 :
>>26
聖人すぎて凄いな。

33 :
まぁなんだ,これだけ圧倒的な記録残してても評価しないことができる奴ってのは凄いな
ダメな意味で

34 :
>>19
この数年、何となく渡辺に分が悪いとは感じてたけれどまさかこれほど負け越してるとは!
羽生さんの将棋人生でここまでやられた相手って他に居ますか?
将来通算成績で勝ち越せるようになれますか?

35 :
>>34
クリック負けを除けば15-18だから、それほど負け越しているわけでもない。
40局を超えた対局数で負け越した経験のある相手はこれまでには深浦八段のみ。
20局を超えた対局数で負け越したことのある相手としては他に藤井先生がある。

36 :
>>34
ちょっと前の深浦は、対戦数が多くて且つ勝ち越してた。
しかしここ2年で、急激に羽生に勝てなくなくなった。
深浦のラブアタック振りは相変わらずだが、羽生の方が飽きちゃったのか。
ま、単に研究終了てことなんだろう。

37 :
>>36
マジレスすれば角換り戦で羽生に勝ちまくっていたが、
それがこの2年ほど通用しなくなってしまった。

38 :
精神科には音楽療法とか絵画療法とかあるけど、最近は2チャンネル療法とかあるのかな。
匿名で好き放題書いて発散しろとか。
ちょっと大山馬鹿の主治医に会ってみたいわ。

39 :
羽生に勝つコツは、自分の得意な研究型で作戦勝ちし
終盤に大量に持ち時間を残すようにして、手堅く逃げ切る。
このパターンで、森内、深浦なども成功してきた。
序盤にほとんど時間を使わず終盤に持ち時間を大量に残す点では渡辺も共通しているね。

40 :
羽生は持ち時間を均一に使うというか、相手よりも余してることはあんまりないよな
特に強豪相手だと、途中までは時間ビハインドってことが多い気がする

41 :
>>40
相手が序中盤で劣勢のときは、羽生がそこそこ時間を余していることも多い。
ただ、トップクラス相手でそれだけの作戦勝ちをしている例は多くないが。

42 :
>>36
対深浦と全く立場が逆だね。
ちょっと前までは羽生が勝ち越していた。
しかしこの3年で急激に渡辺に勝てなくなった。
ま、単に渡辺が羽生研究終了したってことなんだろう。

43 :
>>42
勝てなかったのは2008年に6連敗した時のことじゃないか?
それ以後は、勝ったり負けたり。

44 :
これから年を重ねるにつれ、今までより勝てなくなり、
通算で負け越しになる棋士も出てくるだろう。
とりあえずNHKと竜王を早いとこ頼む

45 :
>>44
豊島あたりの世代だと20才ぐらい違うから、さすがにこれから厳しくなるだろうね。
20代前半の若手強豪とは通算でも指し分けぐらいで、すでに対戦成績が拮抗している。

46 :
ハブ核替わりはちょっとしたビームだったよ
最近は先手横歩ブーム?

47 :
>>44
NHK杯は向こう10年で4回位決勝にすすむだろう
竜王に力を濯いで欲しいが
名人在任中ならい いか

48 :
大山の名人18期ってすげえと思ってたけど、
森内名人の今年を見ていると、まったくすごくないことに今気付いた。
大山の真の功績はタイトル80期だろ。名人とかしょぼすぎ。

49 :
森内は大山オタからも憎まれるようになったか・・・

50 :
NHKより竜王のほうが難しいだろうなぁ
長時間だし対ラスボスが酷いし

51 :
NHK杯はいつかは優勝できるだろうが
現在は4連覇20連勝という大記録のチャンスがあるわけで、これは達成してほしいもの。
二度とこんなチャンスは訪れない。
羽生にとってい一生に一度のチャンスというより将棋の歴史にとっておそらく唯一のチャンスだろう。

52 :
>>50
竜王戦は、制度的な問題から、どんなに強い棋士でも挑戦機会は3〜4年に一度ぐらい。
一度挑戦を失敗すると復帰するのが大変だからね。
渡辺も竜王失うと二度と竜王に復帰できないかもしれないし毎回必死だろw

53 :
>>51
王座戦と同じように>>27のようなことにならなければいいが。
王座戦も一生に一度のチャンスなわけだったし
10歳以上年下の竜王に分が悪いのは仕方ないにしても
得意の早指し戦ではまだまだ勝ち続けて欲しい

54 :
NHK杯の成績
100戦84勝16敗 .840(戸辺戦まで)
シード棋士の場合、2回戦からなので5連勝で優勝となる。
4勝1敗の準優勝(.800)より勝率が高いのは異常。
第36回(プロ1年目)は予選から出ているのでそれの3連勝と
第37回(プロ2年目)は1回戦から出ているのでそれの1勝を
除くとちょうど勝率約8割になる。
つまり羽生は、「NHK杯では平均で準優勝している」と言っても
過言ではない。

55 :
じゃハブさんに竜王戦有利なように
永世になったら初戦から対戦に格下げ
すれば竜王になれそう

56 :
いや待てよ
そうするとハブさんは順位戦c級から挑戦か
王将リーグ戦厳しいか

57 :
年末年始は対局とかイベントとかありませんかね?(´・ω・`)

58 :
>>57
http://www.shogi.or.jp/topics/2011/12/400.html

59 :
>>34
いない

60 :
>>42
あの水飲み二歩大逆転でアレルギーになったんだよ。

61 :
羽生の二歩負けなんてあるの?

62 :
>神の名人18期ってすげえと思ってたけど、森内名人の今年を見ていると、まったくすごくないことに今気付いた。
ニワカさん。典型的な「すっぱい葡萄」だね。あるいは心理学で言うと「補償」か。
凄くないのは「森内名人」であって、「名人位」は凄い価値がある。
名人18期取りながら他棋戦でも大暴れした神の偉大さは何ら揺らぐことが無い。
これが真実。

63 :
>>60
あの第4局での水飲み辺りの時間帯。
あそこでは羽生もう思考停止状態に陥っていたんだろうね
一度そうなると、そこから再度フル稼働させるのは難しい
羽生「3連勝すると気が緩む」  神「楽観ムードは赤信号」

64 :
>>58
永世名人対局見たい!
けれど群馬は遠すぎる…

65 :
>羽生は、「NHK杯では平均で準優勝している」と言っても過言ではない。
これはその通り。本当に凄いと思う。NHK杯だといつ見ても勝ってるイメージしかない。
・・ただNHK杯でなく、竜王名人のどちらかでそれが出来ていれば文句無しだったのになあ
ちなみに神は名人と、あとは王将で平均で準優勝ぐらいしてたね。

66 :
まあ対戦成績で優位だったタニーにタイトル奪われることもあったし、
竜王戦も、何回か戦えば獲れることもあるでしょう

67 :
>渡辺は正直まだ叩くまでもない存在なんだが
そう。叩く(激励/応援)に値するのは現代では羽生くらいだな
神も言ってるぞ。「見込みのある弟子はイジメる、見込みの無いのは放置する」
だから激励されるのは名誉なこと。こう前向きに受け取れるようでないといけない

68 :
k_t_618 ビッグイシューの最後の方に、年会費を払っているサポーター一覧が載っていて、
そのなかで年間十万円を払う個人単位では最高額のサポーター名の筆頭に
羽生善治の名前が載っていた。どこまで社会に目を配っているんだ、この人は。…

69 :
>>35-36
深浦は3局した時点で羽生に2-1と勝ち越したがそれ以降は勝ち越したことがない
10局目以降の対戦成績が互角になった時の結果
2000年 7月3日 ○ 羽生善治 後 先 深浦康市 ● 第20回勝ち抜き戦 本戦 (6勝6敗)
2004年 4月7日 ○ 羽生善治 後 先 深浦康市 ● 第22回朝日オープン タイトル戦 第1局 (8勝8敗)
2004年 4月30日 ○ 羽生善治 後 先 深浦康市 ● 第22回朝日オープン タイトル戦 第3局 (9勝9敗)
2004年 5月25日 ○ 羽生善治 後 先 深浦康市 ● 第22回朝日オープン タイトル戦 第5局 (10勝10敗)
2007年 7月31日 ○ 羽生善治 先 後 深浦康市 ● 第48期王位戦 タイトル戦 第3局 (15勝15敗)
2007年 8月29日 ○ 羽生善治 先 後 深浦康市 ● 第48期王位戦 タイトル戦 第5局 (16勝16敗)
2008年 8月13日 ○ 羽生善治 後 先 深浦康市 ● 第21期竜王戦 本戦 準々決勝 (21勝21敗)
2009年 2月18日 ○ 羽生善治 先 後 深浦康市 ● 第58期王将戦 タイトル戦 第4局 (25勝25敗)
2009年 3月11日 ○ 羽生善治 先 後 深浦康市 ● 第58期王将戦 タイトル戦 第6局 (26勝26敗)

70 :
羽生さんは角換わりが苦手だから、羽生さんに勝ちたいなら角換わりの研究をするのが一番いい
でも羽生さんは角換わりで負けまくっても角換わりを指し続けたんだよね
これが羽生さんの言う得意だけを指してたら勝てなくなるの理論だよね

71 :
羽生の角換わりの後手の通算成績
58勝43敗 0.574
あまりにも勝率が低すぎる
もっと勝てるように研究しないと駄目だ

72 :
>>71
角換りは紛れが少ない定跡形でかなり一直線で終盤までいってしまうので、
棋力差が反映されにくい。中盤の時間消耗も少なく、リードした方が逃げ切りやすい。
羽生さんにとってはあまり得な戦形ではないよね。
本当は力戦形が羽生さんにとっては一番良いはず。
中盤でお互いに時間を消耗しあうので、終盤勝負になりやすく羽生さんが有利になる。

73 :
そうだね。

74 :
羽生はどんな状況であっても同じように指せることを目標にしているらしい
だから色んな戦型を研究して対応できるようにしている
ということらしい
だから力戦だろうが乱戦だろうが極力逃げない、避けない、それが先に繋がるから
ということらしい

75 :
そもそも羽生は後手番が苦手
2勝1敗ペースでしか勝ててない
後手でも3勝1敗ペースで勝てるようにしないと
再び七冠をとるのは難しい

76 :
>>75
七冠のときは後手番勝率の方が高かったよ。
今期も後手番勝率の方がずっと高い。

77 :
ただ、一般論としては、トップ棋士同士の対局になるほど先手番の勝率が高くなる。
理由はトップ棋士の大半が終盤力があり、かつ持ち時間の長い将棋が多いので、終盤での逆転勝ちが少なくなるためと言われる。
つまり先手で主導権を握りそのまま逃げ切ってしまう将棋が多くなるというわけだ。

78 :
昔の羽生×谷川とか超力戦だらけで超面白いw
捻じり合いからの終盤の殴り合いとか格闘技を見てるみたいで燃える

79 :
>>78
タニーが序盤テキトーな人だったもんね
羽生もどちらかって言うと終盤型
お互い序盤はウォーミングアップの感覚だったのかもしれん

80 :
>>78
実は、羽生・谷川だけは150局以上戦っているのに後手番勝率の方が高いのだ。
この二人の対局だけは、序盤研究による作戦勝ち⇒逃げ切りという現代将棋の退屈なパターンからずれていて
一番わくわくさせられる。

81 :
七冠のときは先後の勝率がほとんど一緒
これこそ理想
真の強者は先手でも後手でも全く同じパフォーマンスができるのだ

82 :
羽生と谷川がバリバリにやってた時代と今では大分将棋が変わったなーと思う
今は定跡ガチガチだけど昔は序盤から冒険してた
特に昔の羽生の異筋への冒険ぶりは凄まじかった
今はトップとしての立場と責任もあるからか冒険は抑えつつ勝ちを目指す将棋になってるけど

83 :
羽生先生がんばれー
フレー "ヾ(^O^ )ノ..( シ^O^)ノ" フレ

84 :
羽生さんが谷川さんとは200局やりたいと言ったのは
力勝負ができるからなんだろうね
純粋に真正面からぶつかり合って戦えるのが楽しかったんだろうなぁ

85 :
>>82
確かに昔に比べれば大人しくなったけど、随所に"羽生らしい"元気な手が見られてるぞ

86 :
>>35
クリック負けを無くすなら16−18じゃない?

87 :
ちょっと余談だけど
十数年前確か・・・将棋の日のイベントだと思うんだけど
棋士達は羽生、谷川・・・と豪華メンバー
司会者が冒頭の棋士紹介のコーナーで谷川に軽くふった
司会者「谷川さん多く対局しています羽生さんもいますが・・・」
谷川「えぇ〜顔も見たくないです・・・」と笑顔で答える
会場「シーーーーーン」
これってジョークで言ったんですよね
このシーン覚えてる方教えて下さい

88 :
>>85
下は前スレにあった書き込みだが、こういう特徴の多くはいまでも羽生さん失ってないよな
830 :名無し名人:2011/12/25(日) 17:34:30.18 ID:x63RPtgx
序盤は何でも指す本物のオールラウンド型(恐らく、このタイプは羽生が初めてだった)。
薄い玉のままで果敢に踏み込むスピード重視の現代型攻め将棋。
常にぎりぎりの一手勝ちを狙う危険な道を好みながら勝ちきってしまう読みの深さ、正確さ。
(だから羽生の将棋は誰とやっても常に手に汗にぎる熱戦になる)
攻め一辺倒ではない緩急自在さ。視野の広さ。
曲線的な指しまわし。棋界一の「筋悪」と呼ばれるほど、形にこだわらない柔軟さ。
細かい攻めをつないで形勢を逆転してしまう驚異的な終盤術。

89 :
>>80
お互い、肉を切らせて骨を断つのが好きだからね

90 :
>>87
96年頃は、王将戦のとき一度も視線を合わせなかった。それくらいライバル意識が強かった。
今はそういうのを越えてお互いに認め合った仲なのだろうね。
勝負を越えて純粋にお互いを尊敬しつつ認めつつ戦う境地なんだろうね。
で、どちらかが名人になってほしいと。
第三者は順位戦ではじく、とw

91 :
羽生の対局時のへの字口と楽しそうに盤面を見る時のギャップに恐怖を感じる
威圧してるのか楽しんでるのかどっちなのかと

92 :
>>90
タニーは森内渡部には苦言が多いしな
俺が認めてるのは羽生だけって感じがいつもヒシヒシと伝わってくる

93 :
>>87 本当に嫌いだった、紅白歌合戦でも言ってたし。

94 :
>>93
ジョークだと思ってたんだけど・・・
本気だったのか?
ちょっとショックだな
露骨すぎるww

95 :
解釈
1.本当に嫌いだと紅白の場で言ってしまうほどの素晴らしい人格者
2.ジョークのつもりで言ってもマジに受け取られてしまうほどの糞真面目人間
3.TVを見てた人間がジョークであることも理解できないほどの馬鹿だった

96 :
>>95
なるほど
納得納得
余は満足じゃ

97 :
>>92
だよね。将棋道一本槍の人格者でなければ名人はいかん、的な空気がピリピリタニーから伝わってくるよね。

98 :
>>92
同意
俺も羽生は認めてるしね

99 :
今の森内に言いたいことがある棋士は沢山いるだろうね

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