定番になりきれないアノ曲

1 ：05/08/18 〜 最終レス ：11/03/18

　今までのスレで話題に上らなかったようなマイナー曲を
挙げてみたり語ってみたりしましょう！

2 ：

組曲「深き淵より」萩原英彦作曲
萩原英彦の定番は「光る砂漠｣や「抒情三章」なのでしょう。
でも好きなのはこっち。聞けば聞くほど、味わい深くなる感じ。

3 ：

信長貴富作曲　「もし鳥だったなら」「春のために」
新しい歌はもう良いから、これやろうよ。（正直な意見）

4 ：

もし鳥だったならはやったなあ。すげーいい組曲なのに扱い悪くてｶﾅｼｽ。泣けるぜ

5 ：

男声合唱とピアノのための「ゆうべ、海を見た」荻久保和明作曲
荻久保センセなんか、単独スレが立ってもおかしくないだろうけど。
コレ、いいですよ！　男声だからなおいい！　楽譜が無いのが残念！

6 ：

組曲「空に小鳥がいなくなった日」平吉毅州作曲
特に、終曲「ふるさとの星」が好きです。

7 ：

地球はーー地球はーーちきゅうはーーみーーどーーりーー♪

8 ：

「もういないお父さん」高井達夫作曲
いわゆるトラウマソング。でも、奇妙に明るい…。

9 ：

>>5
逆に私は楽譜しか見たことない・・・（青と白だからあれは混声版か？）
タイトル曲の前奏を頭の中で想像してみたこともありました。

10 ：

曲集「三つの不思議な仕事」池辺晋一郎作曲
「ティオ」でおなじみの池澤夏樹の詩が、カラッとしていて、それでて
せつない。曲も、平易に聞こえるけど、なんか深みがある。
>>9　混声版は自分も買いました。

11 ：

>>9
慶應ワグネルの公式サイトで男声合唱版が聴ける。
東京六連で明治大学グリークラブ（委嘱初演団体）が演奏した音源。

12 ：

>>10　
情けない話ながら、その曲も譜面見てピアノで弾いて見たことしかorz
「いつもい〜つも〜〜」とか、聞いたことも歌ったこともないのに
なぜか印象に残ってます・・・
>>11
情報ありがとうございます。本当に貴重なサイトですね。
（しかも明大ｸﾞﾘｰ委嘱初演！）

13 ：

高嶋みどり作曲「風になる笛」
終曲（「未来」）以外の曲も歌ってやろうよ。

14 ：

それはわりかし定番な希ガス。

15 ：

ローセキ混声版

16 ：

>>13　未来というと、
「未来」明石潤拓作曲
という曲を思い出す中年です。詩は谷川俊太郎で
「青空にむかって〜」というおなじみの出だしです。
中学向け混三で、おだやかなソングタイプの曲です。

17 ：

「葬式」（平吉毅州作曲）
中学向け混三。このメロディがすき。

18 ：

ティオの夜の旅の『環礁』はもう相手にされてない気がする。

19 ：

環礁はかなり好き。

20 ：

>>18, >>19
「そーらをーゆーくー」の盛り上がりがゾクゾクするが、
「幸福な死体〜」でぞぞっとするのがネックかしらん・・・

21 ：

「旅の途の風に」（組曲『旅の途の風に』から。佐藤敏直作曲）
タイトル曲なのに地味。「訣別の時」がウケるのはよくわかるが…。

22 ：

>>21
それﾒﾁｬｸﾁｬよく分かる。
「旅の途の風に」と聞いてまっさきに思い浮かべるのは「訣別の時」・・・
というか、21さんのレス見て超久々に、「海よさようなら」で始まる
曲のタイトルが"旅の途の風に"でなく"訣別の時"だということを思い出したｗ

23 ：

>>22
って言うか、ゴメンなさい。ほんとは「訣別の時」の方が好きなんです。
なんだかんだ言っても、定番になりきれないわけがあるのかなぁ。

24 ：

「見知らぬ季節」（寺嶋尚彦作曲）
尚彦先生の曲はどれも好きなんですが、どうもこの曲は地味なようで。

25 ：

sage

26 ：

秋風スレになっちゃったね。
「青い麦」（寺嶋尚彦作曲）
混声三部でも組曲化して欲しかったな。

27 ：

sage

28 ：

曲集のタイトル曲なのに、世間での扱いが意外と地味な
「野菜サラダ物語」(音友)。
同収録の「夕なぎの海」や「さとうきび畑」に取られてる感じ…

29 ：

「たった一度の春」（黒澤吉徳作曲）
黒澤作品の中で一番好き。

30 ：

>>29
一年魚である鮎のお話でしたっけ？

31 ：

>>30
そです。時々「鮎の歌」（湯山昭作曲）と勘違いされますね。

32 ：

「かもめの歌」（湯山昭作曲）
なぜかここ最近、頭から離れない。歌ったことはないのに。

33 ：

鈴木行一って地味だね。
「美しいものについて」なんて、昔は人気あったんだけどね。

34 ：

「未知への序章」（川崎祥悦作曲）
川崎作品で、一番難しいんじゃないだろうか。

35 ：

「岬の墓」

36 ：

高島みどりの｢明日｣が１番好き！

37 ：

「やじろべえ」でage

38 ：

Ｎコン課題曲なのに無かった事にされているかのような「巨木のうた」

39 ：

age

40 ：

みんないい曲ばっかり。
「三つの不思議な仕事」は大変懐かしいですね。
「空みがき」「夢売り」「明日つくり」・・・

41 ：

木下牧子の「夢のかたち」は名曲だと思うんだけど、
「方舟」や「ティオの夜の旅」の陰に隠れて、今や完全に忘れ去られてる。

42 ：

44わだけじゃなくて、
『セイウチと大工』や『ふくろうとこねこ』なんかも忘れないで下さい。

43 ：

「空駆ける天馬」は有名だけど、「薄紫の天馬」を知っている人は
ろくにいない。
ちなみに、「空〜」は"てんま"と読むが、「薄〜」は"てんば"と読む。

44 ：

加賀清孝作曲の「名づけられた葉」
飯沼版よりも好きなんだけどなぁ

45 ：

山本純之介｢二十億光年の孤独｣
完璧にｷﾉﾏｷにやられてる。

46 ：

↑↑やまもっちゃんもつくってんだ！！
知らんやった・・・

47 ：

「月下の一群・第３集」は１集・２集に劣らずいい曲集なのに・・・
楽譜化されずじまい

48 ：

大島ミチル「パパラギ」

49 ：

>>45
おーっほっほっほっ!

50 ：

おーっほっほっほっ!

51 ：

安藤由布樹「２１世紀のヒーロー」
堀内貴晃「猫祭」
長谷部雅彦「アステカのうた」「プールサイドの天使」

52 ：

大中恩「おしまずき抒抄」

53 ：

「旅の途の風に」も、鈴木行一作曲の「虹の輪」も歌ったことあります。

54 ：

加賀清孝版「名づけられた葉」

55 ：

>>54
こっちのほうが断然好きだな
三善晃の『海』はかなりの人気でおれも好きだけど、それよりも更に同じ作詩者の『波』のほうに魅力を感じる
ただ童声が必要だから演奏頻度が･･････

56 ：

「旅の途の風に」は組曲の中では一番好きだけどなぁ。
「青春のネガティブ」の「反語」は、10年くらい前のNコン全国大会の演奏が忘れられない。

57 ：

青のジャンプ

58 ：

｢海･風･光｣
イントロ神

59 ：

「はじまり」は？
意外と歌う人少なくない？

60 ：

ちょっと前に寺嶋陸也が「春に」を発表したけど、やっぱりそんなにパッとしないよね

61 ：11/03/18

うたをうたうときは、木下版も信長版も愛唱されているね