【春琴抄】流石だったな三木稔【愛怨】

1 ：11/12/12 〜 最終レス ：12/01/01

2011年12月8日、亡くなられた作曲家の三木稔氏とその作品について語りましょう。

2 ：

死ぬ死ぬ詐欺みたいなやつだったな。

3 ：

>>2
長木先生ご苦労様です

4 ：

和楽器を使う曲ばかりが有名だが、
「木管とピアノのための六重奏曲」という良い曲もあった。
なぜ余り演奏されないんだろう？　LPもCD化されていないみたいだし･･･

5 ：

「春琴抄」第二幕の幇間とか"あほな笑い"をスコアに書き込める希有な人ではあったな。

6 ：

高１の時にＦＭで聴いた「めばえ」に萌えたのだが
映画館へ行けぬもどかしさに悶えてたのを思い出した。
「愛のコリーダ」はリバイバルで観たが、当時のは未だ
検閲ヴァージョンだったので汚らしい印象しか残らず
三木さんの音楽圧勝にもかかわらず非常にガッカリして
映画館を後にした記憶がある。あの百々目色が遺憾な。
映画とは切り離して「めばえ」を冷静に聴くと、これは
これで結構なロリ趣味に彩られた佳曲であるとの認識を
新たにする。素晴らしい。作曲家の冥福を祈ろう。

7 ：

>>4

8 ：

香典どろ

9 ：

この人のオペラ聴くと
「オペラ作曲ってやっぱ元からある才能なのか。出来る人は最初から出来るものなのか」と思う時がある。

10 ：

この人、ハイアカ自認している評論家ほど評価が低いんだな。
その意味では評論家のバロメーター。

11 ：

徳島県郷土文化会館で2012年1/29「じょうるり」日本語版上演

12 ：

ゴジラダンス

13 ：

オペラは複数言語版のある作品が多いから海外との共同制作におすすめなんじやないか?>新国

14 ：12/01/01

>>10
東大表象研究所とか
武満徹の「ノヴエンバー・ステップ」の様に邦楽器と西洋楽器は対立しなければ正しくない
とか
細川俊夫とその門下生みたいに
「邦楽器を使わず西洋楽器のみで邦楽の概念を表現する方がかっこいい」
みたいなのが主流な限りスタンダードにはなれないだろな。