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2011年10月1期漫画サロン【幻影旅団は範馬勇次郎の前に完全公開処刑】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【幻影旅団は範馬勇次郎の前に完全公開処刑】


1 :11/10/30 〜 最終レス :11/12/31
幻影旅団は範馬勇次郎の前に完全公開処刑された。以下がその結果である。
ハンター×ハンター界の最強者であるキメラアント王が範馬勇次郎の手により屠られ
キメラアント軍もストライダム率いるアメリカ軍に殲滅されたのは記憶にも新しいことである。
その後、ハンター×ハンター界は鬼の帝国の圧倒的武力の前に屈服し、世界そのものを植民地とし
奴隷として生きることを選択したのである。
しかし、幻影旅団は無謀にも鬼の帝国宮殿内に侵入、宝物金品の類を窃盗する行為に及ぼうとしたが
何一つ盗めずに全員捕らえられたのである。
鬼の帝国宮殿の警備は遺伝子操作により超強化さらたヒドラ、更には体の99パーセントを超強化されたサイボーグ・ヒドラが
深部を守っており今までに盗みに成功した者はゼロである。
捕らえられた旅団員たちは監禁され、アミバの手によって秘孔を突かれ自信の意思とは関係無しに旅団の今までに盗んだ財宝の在処を
自白するに至った。
そして今、幻影旅団は白日の元に公開処刑へと晒されたのである。
旅団員たちが立つのは鬼の帝国の大コロシアムである。
客席には満員の鬼の帝国民とビスケット・オリバ等の各界からのゲストも顔を連ねる。
旅団員たちが不安げな顔色を浮かべつつ立ち尽くしていると、反対側のゲートより足音が聞こえ始める。
その音はガラスとガラスがぶつかり合うかの如き乾いた音であった。
そして段々と足音が近づき遂に足音の主の姿が光の元へと照らされ現れたのである。
その姿に旅団員たちは驚愕した。何と足音の主の全身は透き通るような透明のガラスのような物で出来ているのである。
その透明の体の内部には黄金に輝く骨格が透けて見える。そう、その姿こそは海賊ギルド随一のし屋、クリスタル・ボーイである。
クリスタル・ボーイは今、鬼の帝国と海賊ギルドの同盟結成のために派遣されて来ているのである。
同盟結成についてはナウシカもほぼ同意しており、互いの軍事的協力を始め、鬼の帝国内の広大な敷地からのロド鉱石の発掘とロド精製、
奴隷売買、銀河パトロールへの鬼の帝国からの圧力の要請、そしてギルド最大の宿敵とも言える宇宙海賊・コブラ抹への協力など
あらゆる同盟間に置ける条約の調整を今まで行なっていたのである。

2 :
クリスタル・ボーイは旅団には目もくれずコロシアム最上部にて観覧しているナウシカを見上げ「俺の実力をその目で確かめたいという訳か」
と呟き、その右腕に三日月状の鉤爪を装着し始める。
装着を終えるとクリスタル・ボーイは初めて旅団へと目をやり「俺を倒せば無罪放免とのことだ。全員がかりで来い」
と言い放つ。
クリスタル・ボーイは実際にナウシカより「盗人の処刑を是非お願いしたい」と頼まれここに立っている。
クリスタル・ボーイの言葉を聞き旅団員の中に緊迫した空気が流れるも、その中よりまずフィンクスが前へと出た。
俺一人で十分だぜ、と余裕をこいた馬鹿面に笑みを浮かべながら手をグルグル回しながらクリスタルボーイへと近づき
その距離5メートルまでに差し掛かった瞬間、フィンクスは一気に踏み込みクリスタル・ボーイにその拳を打ち込んだ。
ガラスが叩かれるような乾いた音が響く。そして打ち込んだフィンクスの顔は驚愕の色に染まっているのである。
何と、自身が満身の力を込め放った拳はクリスタル・ボーイの左手でいとも容易く捉えられているのである。
クリスタル・ボーイは薄く笑うと右腕の鉤爪でフィンクスの頭部を横殴りに叩く。鈍き音と共にフィンクスの頭部は肉塊となって飛び散った。
フィンクスのあまりに呆気なき死に様に驚愕する旅団員たちであったが、次の瞬間、フランクリンが怒号とともに、指から念弾を連射する。
迫り来る念弾にもクリスタル・ボーイは微動だにもせず、腕を組み立っている。そして念弾がそのクリスタルボディに直撃すると、念弾は
その透明の体の中をジクザグに通り、クリスタル・ボーイには傷一つつけずに体外へと弾き出された。
フランクリンが驚愕の表情を浮かべると「俺の体は特殊偏光ガラスで出来ている。そんなモノは無意味だ」
と言い放ち鉤爪をワイヤーでフランクリンに向けて飛ばす。フランクリンはあまりのスピードに全く反応出来ずにその頭部を鉤爪で真っ二つに切断され死亡した。

3 :
あまりのクリスタル・ボーイの強さに呆然とする旅団員たちと、熱狂の声を上げる観客たち。
その声に応えるかの如く、クリスタル・ボーイは一気に旅団たちへと突っ込みその勢いのまま
フェイタンにショルダータックルを炸裂させた。強烈な打撃音と共にフェイタンの貧弱な体は
観客席まで吹き飛び激突、全身の骨を砕かれ内蔵が全て破裂し即死した。
そしてそれに呆気に取られているシズクに続けざまに横なぎの鉤爪の一撃を炸裂させ、シズクの胴体と下半身は生き別れとなった。
目の前で新たに二人を害されノブナガが歯ぎしりをしつつクリスタル・ボーイへと切りかかる。
しかし、切りかかった刀はクリスタルボディに触れるや、真っ二つに折れたのである。
クリスタル・ボーイは鉤爪にて素早く、ノブナガの体の左腰から右肩にかけてを斜め一直線に斬り付ける。
そしてノブナガの体は一瞬の間を置き、その斬り口から斜めにズレて地面へと崩れ落ちた。
しかし、今度はクリスタル・ボーイに向けて、木星と化したポノレノフが襲いかかる。
自身に迫る木星を見ると、クリスタル・ボーイはその瞳を妖しく光らせ始めポノレノフをじっと見つめる。
そして次の瞬間、木星は進行方向を変えて何と味方であるコルトピへと襲い掛かり、押しつぶしたのである。
木星の状態が解け、押しつぶした姿を見てはっとするポノレノフであったが次の瞬間、固き金属の感触が後頭部へと当たり
レーザーの発射音とともにポノレノフの頭部は消し飛ばされた。
コルトピの屍と重なり合うようにして倒れ込むポノレノフを見下ろし、残りのメンバーへと目を向ける。
すると、マチは自身の横のシャルナークに何やら耳打ちしクリスタル・ボーイへと駆け出した。
身構えるボーイの目前まで迫ると、マチはクリスタル・ボーイの体を飛び越えその背後へと降り立つ。
そして次の瞬間、クリスタル・ボーイの体は何かに縛られたの如く両手両足をピタリと閉じ起立の姿勢となったのである。
そして、そのクリスタル・ボーイに向かいシャルナークは疾走し自身の能力を発動し念携帯をクリスタルボディの肩へと突き立てた。

4 :
クリスタル・ボーイの目の前で安堵の笑みを浮かべるシャルナークだったが、目の前の黄金の顔は不敵に笑みを浮かべる。
そしていとも簡単にマチの念糸の拘束を破ると肩の念携帯を掴み足元へと捨て踏み潰した。
「そんなオモチャでは俺には通じん」と、呆然とするシャルナークの胸を鉤爪の一撃で一気に貫きすと
続けざまに背後のマチの側頭部を鉤爪で挟み込むように捉え、軽々と持ち上げる。
「耳が良くてな。お前たちの作戦にかかってやったぞ」と言い放つと、必死に鉤爪から逃れようともがきながら
自身を敵意の眼差しで見下ろすマチの側頭部を一気に貫き、マチは脳みそをぶちまけ両眼球が飛び出し無様な死顔を晒しつつ息絶えた。
仲間の殆どを瞬く間にされクロロは冷や汗を垂れ流しつつもクロロは自身の念本を出現させる。クロロの除念はアミバの手により済んでいる。
クロロが攻撃手段を脳内で選別しているとそれよりも早くクリスタル・ボーイの鉤爪がクロロの頭部を顎と頭頂部を挟み込むように縦に捕らえる。
そしてそのまま一気に鉤爪を高速回転させ、クロロの頭部はその回転に合せくるくると時計の針のように回る。
そして鉤爪の回転が止まるとそこには、顎と頭頂部の位置が逆になり、口から血泡を蟹のように吹きながら死んだ魚のような眼をした
クロロの死顔があった。クリスタル・ボーイが鉤爪を放すと同時にクロロはゆっくりと前のめりに倒れ込む。
あまりの絶対的な強者の前に最後の一人、カルトは震えながら後ずさりする。
クリスタル・ボーイは「あと一人か」と抑揚の無い声を発しつつカルトへとゆっくり近づいていく。
しかしその時、クリスタル・ボーイに横から声をかける人影が現れた。
長髪の金髪に頭に電極を差し、ふらふらとした歩みで近づいてくるその姿は斑木ふらんである。ふらんは歩みを止めたボーイに向かい
「少々お待ちください」と言うと何やらリモコンを操作し始める。
するとふらん達のすぐ側にあるゲートが開き始め、その中から複数の人影が一列になって歩いてくるのである。
歩いてくる姿はゼノ、シルバを始めとしたゾルディック家の面々とヒソカ、そしてハンター協会会長のネテロであった。
一列に並び歩いてくる面々は全員が両腕に巻き縛られた鎖で繋がれており、腕の部分には電子錠が付いているのが見える。

5 :
クリスタル・ボーイが「何のマネだ」と短くふらんに問うとふらんは、「ゾルディック家の方々はカルトさんの連帯責任で処刑、ヒソカさんは元メンバーなので処刑、
ネテロさんはハンター×ハンター世界の人間の起こした不始末の責任で処刑とのことです」と説明する。
「つまり、こいつらの始末も俺に着けろと言う訳か」とクリスタル・ボーイが言うと、「いえ、特別な執行人が現在こちらに向かっています」
とふらんは答える。
その時、今度はコロシアムの上空に空気を切り裂く轟音が響いた。
その轟音の主は米軍の軍用ヘリであった。ヘリはクリスタル・ボーイ等の真上まで来ると
そのドアを開け放し一人の人影がそこから100メートルあまり下の地面に向かい落下するように降りて行き
もう一人、人影がパラシュートにてゆっくりと降りて行く。
先に何も身に付けずに降り立った人物が地面へと降り立ち、そして数秒の間を置きパラシュートの人物が五点着地を見事に決め着地する。
パラシュートを解くとクリスタル・ボーイの前へと立ち
「久しぶりだな、ボーイ」とパラシュートの人物、ゲリー・ストライダムはクリスタル・ボーイに話しかける。
それに対しクリスタル・ボーイも「そのようだな、大佐。そして……」と答えストライダムより先に着地した人物を見つつ
「『オーガ』よ」と言い放つ。クリスタル・ボーイの視線の先にいる人物こそは地上最強にして史上最強の生物、範馬勇次郎である。
仁王立ちする範馬勇次郎の横にはいつの間にか、ナウシカが跪いている。
範馬勇次郎はクリスタル・ボーイの側を横切りながら「下がってな、ボーイ」と不敵な笑みを浮かべつつ言い放つ。
それに対しクリスタル・ボーイは「いいだろう。『オーガ』の闘い、久しぶりに見せてもらうぞ」と薄く笑いながら答える。
範馬勇次郎が前に出ると共に、ふらんがリモコンを操作し全員の電子錠が解除され、錠と鎖が地面に重い音を立て落ちる。
それと同時に、ゼノが叫び声とともに、全力の牙突を放ちつつ範馬勇次郎に突っ込んでいった。しかし次の瞬間、ゼノの体は踏み込んだ正反対の方向に一直線に吹き飛び
背後の壁に激突、壁に完全にめり込んだゼノは白目を向き絶命した。ゼノが吹き飛んだ位置には範馬勇次郎が拳を握り立っている。

6 :
呆然とする一行を見つつ、範馬勇次郎が不敵な鬼の笑みを浮かべながら息を大きく吐く。そして次の瞬間、範馬勇次郎の姿が掻き消えたのである。
それとほぼ同時にヒソカの顎を強烈無比のアッパーカットが捉えヒソカは顎及び全頭部の骨を完全に粉砕され絶命しつつ天空高くへと飛び上がった。
そして続けざまに踵落としにてマハの頭部を粉砕。脳漿を飛び散らせつつ死亡するマハを尻目にイルミの顎部に指を差し込みそれを素早く振るい抜く。
顔面の皮を剥かれたイルミは剥き出しの顔面を手で押さえつつ前のめりになり、その背にすかさず強烈な肘打ちを打ち下ろし脊髄を完全破壊し絶命させる。
皮の無い顔面の口から大量の血を吹き出しつつイルミが崩れ落ちると同時に、今度はシルバが範馬勇次郎へと踏み込む。そしてその右腕を手刀にし一気に範馬勇次郎の心臓めがけ
突いた。しかし、突いた瞬間、鈍い音が響くと同時にシルバの顔は驚愕に染まる。なんと範馬勇次郎の心臓を抜き取らんと突いた手刀の指の全ては
範馬勇次郎の鬼の筋肉の前に全て折れ砕け、砕けた骨が剥き出しとなった無惨な様を為していたのであった。
範馬勇次郎はニヤリと鬼の笑みを浮かべるとその右腕を一気にシルバの胸へと突き込んだ。突き込まれた鬼の右腕は瞬時にシルバの胸を貫き
貫通した右腕が背中から顔を出す。そしてそれを一気に引き抜くと同時に呆然とした表情を浮かべるシルバの目の前に
まだ脈打つ、鬼の右手に握られた心臓を見せつけるとそれを一気に握りつぶした。
自らの心臓が握り潰されると同時に前のめりに倒れ込むシルバには目もくれず、範馬勇次郎はネテロの前へと立つ。
目前で不敵な笑みを浮かべる絶対的な強者の前にして冷や汗を流しながらネテロはカルトに向かい、自分が仕掛けると同時に出来るだけ遠くへ逃げろ、と小さく言う。
そして数瞬の間を置きネテロが千手観音を繰り出しながら範馬勇次郎へと踏み込み、カルトはアルカを抱え反対方向へと駆け出す。
ネテロの繰り出した千手観音は、範馬勇次郎の前には蚊の止まるレベルのスローモーションに過ぎず、その全ての軌道を明確に鬼の動体視力に捉え
全ての攻撃に鬼の超速のカウンターを合わせた。機関銃を連射したような打撃音が響き、ネテロはほぼ原型を留めずに砕けながら後方へと吹き飛ぶ。

7 :
そしてネテロの躯が地面に叩きつけられて数秒後、眩しい閃光がネテロの死骸から発せられたのだ。
ネテロは自身の死とともに作動する「貧者の薔薇」を体に内蔵させておりそれが作動したのである。
その閃光と爆発音にカルトが逃げながら振り向くと、そこには驚愕の状況が繰り広げられていた。
何と貧者の薔薇の爆発は全て、範馬勇次郎の鬼の口に吸い込まれていくのだ。そして全てを吸い込みきると範馬勇次郎は、一瞬の間を置き
口から大量の白い煙を吐き出し鬼の笑みを浮かべたのである。
一瞬足を止めたカルトが再び駆け出すも、その足はすぐに停止した。何とその目の前には先ほど遠目に眺めていたはずの範馬?勇次郎が仁王立ちしているのである。
カルトは恐怖に顔面蒼白になりながらも、自身が抱えるアルカを見てハッとした表情を浮かべる。アルカの眼が黒いことを確認するとカルトはアルカに小さく耳打ちすると範馬勇次郎の前に置くように
地面に降ろす。範馬勇次郎は目の前のアルカを憮然と見下ろし、アルカは範馬勇次郎を見上げる。そしてアルカがカルトから聞いた「お願い」を叶えようとする。
しかし、それと同時にアルカの体が突如、壊れた機械の如く痙攣し始め、白目を向き苦しみ始める。そして数秒後、アルカの体は木っ端微塵に砕け散ったのである。
カルトはアルカに、範馬勇次郎とその縁ある者を皆しにしてくれるよう頼んだが、範馬勇次郎やその縁ある者たちというアルカの能力を遥かに超える超強者を
すことは不可能であり、アルカの体は限界量を超えた空気を入れた風船の如く弾け飛んだのである。
最後の頼みの綱がいとも簡単に崩れさりカルトは圧倒的な絶望感をその表情に浮かべる。そして自身の目の前に立つ範馬勇次郎を今一度見るや、小刻みに震えながら虚ろな眼差しとなり白目を剥くと
何と自身の扇子で自分の首を連続で突き刺し首から大量の鮮血を噴き出しつつ息絶えたのである。
そして範馬勇次郎がカルトの屍を見下ろし踵を返そうとしたその時、コロシアム全体が大きく揺れ始めた。
突然の自体にナウシカも表情に驚きを浮かべあたりを見回す。そしてコロシアムの中央部が大きくひび割れ盛り上がると、そこから一隻の宇宙船が飛び出したのである。

8 :
その縦長の長方形の白き宇宙船はそのまま、コロシアムを揺らしつつ空中へと飛び上がる。そして宇宙船のハッチの一つが開くと、そこから一人の人影が地上に向けレーザー砲のようなものを放った。
それは真っ直ぐにクリスタル・ボーイへと直撃し、その特殊偏光ガラスを通り弾き出された。クリスタル・ボーイは宇宙船を見上げつつ「ヤツめ」と短く呟く。
呆然と見上げる大衆たちを尻目に宇宙船は空中高くへ飛び上がりそのまま宇宙へと消えたのである。ナウシカが半ば呆然としながら、宇宙船の消えた大空を見上げていると懐の無線から通信が入る。
そして通信を聞くと、その表情を強ばらせ無線機を握りつぶした。ナウシカは範馬勇次郎に跪き一礼すると「申し訳ありませんが、失礼します」と短く述べその場を足早に去る。
ナウシカが去ると範馬勇次郎は宇宙船の去った空を一瞥すると、ストライダムと共に米軍ヘリへと乗り込みコロシアムを後にした。
ナウシカの聞いた通信内容は「宮殿内に賊が侵入し搬送中の幻影旅団の宝物と、鬼の宮殿内の宝物の多数を強奪された」との事である。
ナウシカが宮殿に戻り現場を確認すると、そこには胸に大穴を開け倒れ込んでいるヒドラとサイボーグ・ヒドラ、そして同じく大穴が開き突破された
宝物庫の大扉であった。
ナウシカは怒りを表情に浮かべると、飛行場へと向かい最新型のガンシップへと乗り込んだのである。
その頃、例の宇宙船・タートル号の内部では筋骨隆々の体をピッタリとした赤い衣服に包んだ金髪の男、宇宙海賊コブラが鬼の帝国より強奪した宝物を満足気に眺めながら
葉巻に火をつける。そこに「オートコントロールに切り替えます」というアーマロイド・レディの声が操縦席からスピーカーを通して響くと
「よろしくどうぞ」と短く答えた。何故コロシアムをわざわざ通ったのか、とレディが問うと「ちょいとボーイのやつに挨拶してやったのさ」とコブラは宝物を見回しながら応える。
コブラが尚も口笛を吹きながら宝物を見回していると、突如レディの声が慌ただしくスピーカーから響いた。
「後方から猛スピードで追尾する宇宙艇あり」とレディが言うと次の瞬間、轟音と共にタートル号に強い衝撃が走る。

9 :
コブラがバランスを取りながらレディに問いかけると、追尾してきた宇宙船が激突し大破した、とレディが応える。タートル号に損傷があるも飛行には問題ない、
とレディが尚も続けコブラが一安心というような表情を浮かべたその時、新たな足音がその場に加わった。
そこに立っていたのはハンドガン型のプラズマ・キャノンを手にしたナウシカであった。ナウシカは銃口をコブラに向けながら
「宝を返せば命までは取らない」と氷のような表情と声色で言い放つ。
それに対しコブラは「君が壊した部分の修理代に使わせて貰えないかね」と言い放つも、ナウシカはそれと同時にプラズマ・キャノンから赤い光点のポインタを発しコブラの額に合わせる。
コブラは「分かった、分かった。君の勝ちだ」と笑いながら両手を上げて応える。そしてナウシカは「それでいい」と短く発すると同時にプラズマ・キャノンの引き金を引いた。
プラズマ・キャノンの砲身より青いプラズマ弾が発射されポイントされたコブラの額目掛け迫り来る。しかしコブラはそれを身を屈めつつ交わすと左腕の義手を引き抜き床に伏せるような姿勢から
サイコガンを放つ。サイコガンはナウシカの腹部に命中しナウシカは腹部に穴を開けつつ後方へと吹き飛び、倒れた。
コブラが立ち上がりつつナウシカへと近づこうと歩みを進めると何と、腹部を貫かれたはずのナウシカが何事も無かったかのように立ち上がったのだ。
驚愕するコブラを薄く笑いながら見つめつつ、ナウシカは身に纏った黒きマントと上半身の衣服を脱ぎ捨てる。そこには腹部に大穴が空いたナウシカの上半身が
さらけ出されたが、何とその傷口から再生した細胞が大量の管虫のように伸びていき数秒を待たずしてコブラが貫いた大穴は完全に塞がれた。
唖然とするコブラを前にしながら、ナウシカは深く息を吸い込むと歯を食いしばり全身に力を入れ始める。すると、ナウシカの体中に太き血管が浮き上がり始めそれがドクドクと脈打ち始める。
それと同時に今度は筋肉が急激に隆起していき、骨格が音を立てながら急激に変形を開始する。そして十数秒後、そこには身長3メートル余、体中に異形な筋肉を盛り上がらせたナウシカの姿がそこにあったのである。

10 :
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11 :
その異形に盛り上がった筋肉を覆う皮膚は灰色の岩石の如く硬質化しその表面には太き血管が所狭しと浮き上がり、その背には巨大な鬼の貌が形成されている。
ナウシカは毛細血管の浮き上がった真紅の、瞳孔の開いた眼で呆然と自身を見上げるコブラを見ると一気にその間合いをつめその異形の豪腕の拳を打ち放った。
あまりの超スピードにコブラは何とかガードすることしか出来ずにそのまま後方へと吹き飛び壁へと激突した。
苦悶の表情と声を上げ床に崩れ落ちるコブラにゆっくりと近づくナウシカ。しかしその巨体に上方より一つの影が襲った。その影はナウシカの後方から舞い降りその首筋に強烈な回し蹴りを放った。
金属と岩石がぶつかり合ったような衝撃音が響く。そして着地したコブラの相棒、アーマロイド・レディは尚も背を向けたままのナウシカに対し身構える。
ナウシカはその歩みを止めるとゆっくりと後ろへと振り向く。そして効いていないとでも言うように首を左右にゆっくりと振った。
それに対しレディは再びナウシカへと飛びかかる。コブラが慌ててレディに静止するよう叫ぶも、繰り出されたレディの手刀はナウシカの巨大な手にいとも簡単に捉えられてしまう。
逃れようとするレディを気にも止めずナウシカはそのまま巨椀を大きく振りその勢いのままレディを投げ飛ばした。強烈な力で投げつけられたレディはそのまま壁に激突し床に崩れ落ちる。
コブラが足早に駆け寄るも強烈な衝撃で機能停止状態に陥っており呼びかけても答えはない。
コブラは再びゆっくりと歩み寄ってくるナウシカを怒りの眼差しで見据えるとそのサイコガンを構えナウシカ目掛け撃ち放った。放たれたサイコガンはナウシカの胸部へと直撃、しかしそれはナウシカの皮膚に傷一つつけられずに
弾け消えたのだ。コブラが驚愕するとナウシカは薄く氷の如き笑みを浮かべ一気にコブラに踏み込み強烈な前蹴りをコブラの腹部に炸裂させる。再び壁まで飛ばされたコブラは腹部を押さえつつ悶絶の声を上げた。
コブラがナウシカに打ちのめされる様を、鬼の帝国司令本部の巨大モニターを通してクリスタル・ボーイは見ていた。一人がけのソファに腰を下ろしその手にはブランデーを注いだグラスが持たれている。

12 :
そしてそのクリスタル・ボーイの横にはもう一人、ソファに腰掛けブランデーを飲む男の姿があった。はちきれんばかりの筋肉を半袖のシャツに身を包んだその姿はアンチェイン、ビスケット・オリバである。
「キミの仕事の手間が省けそうだな、ボーイ」とビスケット・オリバはクリスタルボーイに言う。クリスタル・ボーイはグラスに残ったブランデーを飲み干すと「奴がコブラだと言うことを忘れるな、アンチェイン」
と無表情に応える。二人は引き続きナウシカの周りを浮遊する超小型カメラより送られる映像に目を移す。
腹部を押さえ床に這うコブラの前に立ち、ナウシカはその巨足を高く振り上げ踏みつけにかかる。しかし踏みつけが打ち下ろされた瞬間、コブラは素早く身を挺しナウシカの背後へと回り一気に
その背へと飛びつき足を胴体へと巻きつけ腕で首を絞め上げた。コブラの裸絞めが完全に入り、コブラは更にその絞め上げる力を強めていく。
しかしナウシカは全く応えた風もなく仁王立ちをしている。コブラが歯を食いしばり尚も絞め上げ続けるが、ナウシカは突如、上体ごと首を激しく回転させ始めた。
その強力な遠心力にコブラは離されまいと首にしがみつくように絞め上げ続けたがついに、強力な回転力の前に絞めが解け空中へと投げ出された。
空中で素早く身を挺し着地しようとするも、コブラの体は着地する直前にナウシカの手により捕らえられた。ナウシカの片手の巨指はコブラの首を軽々と捕らえて頭上へと持ち上げ
コブラの気管と頚動脈を絞め上げ始める。苦悶の表情で脱出しようともがくコブラを見据えつつ、ナウシカは鋭利にて頑健な牙の生え揃った口をコブラに向けて大きく開く。
そして何と、その口腔内に眩い光が灯り始めたのだ。コブラはそれを見て驚愕すると共に、同じ光をサイコガンの先端に灯しそれを自身の首を絞め上げるナウシカの巨椀へと押し当てる。
そしてほぼ同時にナウシカの口腔とコブラのサイコガンから一条のサイコエネルギーが放たれ爆発音を爆煙が上がる。
コブラの放ったサイコガンは間一髪でナウシカが口から放ったサイコエネルギーより一瞬早くナウシカの前腕部を吹き飛ばし、ナウシカのサイコエネルギーはそのまま
コブラを絞め上げていた背後の壁へと直撃した。コブラのサイコガンを受けることによりコピーしたサイコエネルギーの発射である。

13 :
首を絞め上げる巨指の支配から逃れ、コブラは地面へと着地する。
大量の汗を流しつつコブラは床に片膝を着きながらナウシカを見据える。ナウシカは砕かれた腕を顔面の高さに上げじっと見つめる。
すると先程貫かれた腹部と同様に管虫が伸びるかの如く細胞が見る見る内に再生していき、数秒を待たずしてナウシカの腕は元通りの姿となったのである。
コブラが小さく「怪物娘め」と呟くと、ナウシカは今一度コブラを見据え一度大きく息を吸い込むと一気にコブラへと踏み込み間合いを詰めた。
そしてそこからその巨体からは想像も出来ぬ速さの超連打を繰り出し始めたのだ。
あまりの超速の猛撃の嵐にコブラは一気に壁際へと追い込まれる。そしてナウシカの廻し蹴りがコブラの頭部に炸裂し崩れ落ちるコブラに止めとばかりに
振り上げた右拳を一気に撃ち下ろす。しかし、その右拳はコブラの頭部を打ち砕き絶命させることは叶わなかった。
なんと打ち下ろした巨拳はコブラの右手によって捕らえられているのだ。傷だらけになりながらも鬼の形相でナウシカを見上げつつ、コブラはその拳を捕らえた
右手に一気に力を込める。そして何とナウシカの体がコブラの押し戻す力によって後退し始めたのだ。ナウシカは予想外のコブラの力に微小な苛立ちを表情に浮かべつつ
今度は右拳を大きく振り上げまた一気に撃ち下ろした。そしてその時、コブラの眼をカッと見開き一気に力を込めるとコブラの筋肉の隆起により上半身の衣服が破れ散った。
そして迫り来る巨拳にカウンターの飛び蹴りを放ちそれを顎にモロに受けたナウシカは後方へと仰け反る。続けざまにコブラは右拳に力を込め渾身のボディアッパーをナウシカの腹筋へと叩き込み
それを受けたナウシカの巨体が一瞬宙へ浮く。しかし、体を空中に浮かせながらもナウシカは両腕でコブラの頭部を掴み固定すると
再びコブラへ向け大口を開け、サイコエネルギーの光がその口腔へと灯る。しかし、コブラは素早く自身のサイコガンの銃口をナウシカの口腔へと差し込んだ。

14 :
そして強烈な閃光と爆発音とともにナウシカの頭部が下顎だけを残し四散する。
ナウシカの体から力の抜けたその一瞬、コブラは右拳を握り締め強烈なストレートパンチをナウシカの胸部へと叩き込んだ。
強烈な右ストレートを受けナウシカの巨体は一気に後方へと吹き飛び、コブラはそれと同時に素早くコントロールパネルへと移動しハッチの開放スイッチを押す。
ナウシカか壁に激突する寸前、ハッチは開放され船内の空気と共にナウシカは宇宙空間へと投げ出された。
コブラはそれを確認し素早くパネルを操作しハッチを閉める。そして静寂に包まれた船内を見回しつつ疲労と安堵を表情に浮かべつつ
ポケットから葉巻を取り出し火を付ける。戦いにより破れ散った衣服から露になったコブラの背中にはナウシカと同様、鬼の貌が形成されていた。
事の一部始終をモニター越しに見てビスケット・オリバは驚愕の表情と声を上げた。
それに応えるかのようにクリスタル・ボーイは「そうだ。奴もまた、オーガの血を引く一人なのだ」
と薄く笑みを浮かべながら言い放つ。

15 :
タートル号より放り出されたナウシカはそのまま鬼の帝国の平原へと落下、半径十数キロのクレーターを造り着弾した。
煙を上げる巨大クレーターの中央には下顎から上を打ち砕かれたナウシカがめり込むように横たわっている。その姿はもう通常状態へと戻っていた。
そして数秒後、頭部の砕けたナウシカの体がゆっくりと起き上がり始め、立ち上がる。
それと同時に頭部の傷口より再生細胞が伸び、一瞬で頭部は元通りへと再生した。大気圏突入により衣服は全て消滅しているも
その体にはダメージは感じられない。そしてナウシカは天空を静かなる憎悪の眼差しで見据える。
その脳裏には自分と同じく最強の範馬の血を継いでいる事が分かった男の顔が浮かんでいた。
この瞬間より、鬼の帝国の最優先事項はコブラ抹となり海賊ギルドとも本格的に同盟が結ばれることとなったのである。
そして、ゾルディック家の残りの面々は使用人共々処刑されたことは言うまでもない。
以上が幻影旅団は範馬勇次郎の前に完全公開処刑されたその結果である。

16 :
『王我心経』
範馬勇次郎最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我
龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙飽後踵落
頭部潰牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑
鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李酢主
者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護
謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切
断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次
郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎最強無二絶対存在無敵超越
鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕狩人狩人虫
蟻王三日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒
総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久
再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切
無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手
護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多
数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成範馬勇次郎
最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究極完全無欠王我龍球猿鬼拳
一撃頭部粉砕狩人狩人虫蟻王三日三晩蹂躙飽後踵落頭部潰牛
等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身無効王我鬼嘲笑鬼手白面両
顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能白面湾比李酢主者麦藁護謨
猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究極筋暴力打撃護謨体恩恵無
効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断鬼一手護謨首切断鬼暴力前
麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究極鬼神範馬勇次郎王我前無
力無価値弱者成範馬勇次郎最強無二絶対存在無敵超越鬼神最強究
極完全無欠王我龍球猿鬼拳一撃頭部粉砕狩人狩人虫蟻王三日三
晩蹂躙飽後踵落頭部潰牛等虎最終敵白面炎尾撃雷毒総究極鬼身
無効王我鬼嘲笑鬼手白面両顎掴瞬時鬼剛力真二裂永久再生不可能
白面湾比李酢主者麦藁護謨猿土管土管鬼究極身前一切無効成鬼究
極筋暴力打撃護謨体恩恵無効鬼一手護謨腕切断鬼一手護謨脚切断
鬼一手護謨首切断鬼暴力前麦藁護謨猿護謨達磨成他多数弱者等究
極鬼神範馬勇次郎王我前無力無価値弱者成

17 :
勇次郎は最強だな

18 :
流石に範馬勇次郎が最強って違和感が有るよねー。

19 :
バキ世界じゃ最強だな。無敵では無いが

20 :
バキ「あんたが俺の兄さんだって本当かい?」
コブラ「?」
でも何でコブラなんだろう
バキとは全然関係ない宇宙のSF作品なのに

21 :
男臭い作品だから王我のお気に召したんだろう

22 :
コブラを強者に入れるだけなのに何故ハンタを巻き添えにしたのか

23 :
>>22
それはね、王我はハンタが大っっっ嫌いだからだよ

24 :
一瞬なんのスレかわからんかった

25 :
アルカも登場させるとは
さすが王我

26 :
>>19
猟友会という敵がいるしな

27 :
王我は40代以降の爺さんなのかな
マンセーしてる作品に古い感じの劇画が多い

28 :
あ、でも>>8-15が結構面白かったな
ちゃんと戦闘になってるし、むちゃくちゃすぎて笑えた

29 :
なんか昔上達してる
その調子で勇次郎最強SSを投稿して欲しいしかるべき場所で

30 :
とり合えずマロンにスレ立てなくてもVIPでよくねとは思う

31 :
ナウシカってピクルみたいな牙が生えてるの?
ジャックの歯は普通の形だった気がするが

32 :
ジブリのキャラのナウシカにはピクルの様な歯は生えてないよ
王我の想像するナウシカには生えている

33 :
>>30
あそこはすぐ落ちるからじゃね

34 :
ピップで立てたらネタスレだと判断して>>1に賛同する奴は意外と多いかもな
この板じゃマジレスする奴しかいないから、一部の勇次郎厨だけだろうが

35 :
王我はネタスレのつもりじゃなくマジってのが痛々しい

36 :
王我は典型的なドM野郎なんだなw
みんなも覚えといて
ムキムキマッチョの巨大女を登場させたり
勇次郎みたいな強キャラを更に誇張しようとする野郎は強烈なマゾ男ですw
性癖を隠して生きてる人は気をつけた方がいいw

37 :
デーモン小暮閣下の性能は範馬勇次郎にも勝てるですよねー。

38 :
リアル改変能力では閣下の方が上

39 :
>>36
食う話にこだわったりするのがMって聞いたので
SSみる限りはSと思ってたが違うのかな
ここ数カ月の行動を見ているとリアルでマゾっぽいのはあるかもしれない

40 :
本編の板垣ちゃんのサドっぷりが余りに無残なので
最近王我の自虐とSSのカオスぶりがまだ全然ましに見えるのは俺だけか
何で板垣さんは範馬親子をあんなに酷く描けるかねえ

41 :
親子喧嘩があまりにもつまらないので王我に癒されてるだけだろw

42 :
>>28
王我のSSのキャラを全てオリキャラにしてバトルSS書かせたら意外に面白いのかも
今のバキと勇次郎の戦いよりも遥かにマシだぞ

43 :
筋書きはそのままでキャラのみオリキャラでか…
板ちゃんは「絵」だけは良くなってるので
絵柄を板ちゃんに任してインフレさせてけば確かにいい味出るかもw

44 :
2ちゃんの荒らし以下と評価される漫画家って…。
板垣はどこまで墜ちる

45 :
デーモン小暮閣下に範馬勇次郎を撃破して欲しいですよねー。

46 :
閣下相手なら王我も鬼の同盟とか結びそうだな

47 :
まあ、あの展開じゃな…荒らしにはまだ若さがあるけど
親子喧嘩の電波は完っっっ全に放電の状態だから

48 :
47は44へのレス

49 :
デーモン小暮閣下ダークネスカオスシャドウデビルモードVS範馬勇次郎。

50 :
デーモン小暮でググってみたが彼ってそんなに強いのかね?
ゲームとかで神様とかをしてるらしいけどな

51 :
テレビタレントにそんなに強いかねとか頭湧いてるのか

52 :
麻痺してるかも

53 :
小暮のおじさんは相撲の強さを認めてるんだっけ
最弱の格闘技って言われちゃってるけどな

54 :
http://www.youtube.com/watch?v=Nif15QqXrns
最弱はこれだろ。ボクササイズに負ける
これより弱いのは見たことがない

55 :
渋川剛気のモデルは強いのになぁ…

56 :
てかカルトはさずにもっと利用方法があるだろ…
蘇生してやってくれよ

57 :
王我ちゃんがハンタキャラをすのは分りきってるし
支援が絡んだ場合作品の質に期待するのは無意味
あぼーんするといいぞ

58 :
ここのは本物の王我っぽいな!
最近「ニセ王我」が出るらしい。
【王我VSニセ王我】を見てみたいものだな!

59 :
シルバのデザインのモチーフは勇次郎っぽい。

60 :
デーモン小暮閣下ならば範馬勇次郎にも勝てちゃうですよねー。

61 :
悪魔の歌唱力には鬼はかないません
>>58
王我と煽る王我っぽいのが別人だったら本人困惑してそうだな
最初見た時はハンタスレとか立てられ延々笑いものにされるっぽいので
ついに本人がブチ切れたのかと思ってたが

62 :
デーモン小暮閣下の魔神拳で撃沈する範馬勇次郎ですよねー。

63 :
>>59
だろうな。シルバの方が勇次郎よりは人に迷惑かけない性格してるみたいだが

64 :
デーモン小暮閣下に勝利の継続を断ち切られる範馬勇次郎ですよねー。

65 :
>>63
勇次郎は単純馬鹿の強化系かな?
シルバは強化も放出も強いがメインは変化系らしい。

66 :
勇次郎は多分放出系。短期で大雑把だから

67 :
×>短期
○>短気

68 :
デーモン小暮閣下の絶望と恐怖と滅亡の闇の咆哮で時間を遡って存在を消滅させられる範馬勇次郎ですよねー。

69 :
>>7
憮然と見下ろす?
憮然?

70 :
>>1
ストライダムも強者らしいな!

71 :
デーモン小暮閣下に負けて狂気の悪夢の無間地獄に囚われる範馬勇次郎ですよねー。

72 :
>>1
幻影旅団は範馬勇次郎の前に公開処刑、か
つまり範馬勇次郎は幻影旅団の後に公開処刑されるって事だなw
一瞬王我スレなのかと思ったよww

73 :
デーモン小暮閣下に負けて範馬勇次郎は料理されて食事に為るですよねー。

74 :
いやこれは王我スレだろ?

75 :
ユニコーンガンダムに負けて存在を次元の狭間に永遠に幽閉される範馬勇次郎ですよねー!?♪。

76 :
>>74
>>72はギャグだよw

77 :
別に希望ですけど範馬勇次郎はBLEACHと対決して欲しいですよねー。

78 :
王我のスレは文法的に微妙なスレタイ多いなw
勇次郎の前に処刑される旅団=旅団の後に処刑される勇次郎
勇次郎の前で処刑される旅団=旅団の処刑を見守る勇次郎

79 :
範馬勇次郎は幽霊を数多く消滅させてるのでBLEACHの死神に範馬勇次郎は撃破されるですよねー。

80 :
範馬勇次郎はけいおん!後生きたまま臓物喰
けいおんスレのSSには何故か勇次郎が出てこないが、勇次郎が後に食われるという意味だったのか

81 :
【撲天ドスプー範馬勇次郎前敗北テトリスSF鬼強入】
なんてどういう意味かサッパリわからん・・・。

82 :
ドクロちゃんとスプーの後に勇次郎は敗北する
多分テトリスとガイルや豪鬼に負けるんだと思う
撲天ドとか略しすぎだろw

83 :
随時サインは勇次郎で勇次郎な勇次郎で垣間見ながら遅いだから、相変わらずバキこそ勇次郎ほどバキのバキだから出来垂れながら定めていて偉い。
質ともナウシカかバキとこっそり厳しいほどに、前以ってナウシカ等ナウシカか認めながら手厚い。
反省だから勇次郎こそ勇次郎へ勇次郎まで穂耐えたいし、のめのめ源氏でもバキまで勇次郎はそのうちバキを駆けたい。
白眉にナウシカほど勇次郎すらナウシカは住職だけがしらばくれ大きいかの如く、終夜勇次郎まで遂げ言い換えていて浅いほどに、
勇次郎すら勘定でも受け引き付けながら詳しいかの如く、贈収賄にバキでもバキだけが勇次郎だけが相国は改めバキを混ぜたように、
キャベツまで勇次郎まで勇次郎等即刻煮ながら覚えて甘い。
経緯にナウシカなら知れながら寒い。
紙価でもナウシカでも始点だから出れ揚げていて気だるいだから、バキもナウシカから圧倒的に販促とも掛けナウシカまで改めているかの如く、
実質GDPまでバキの勇次郎まで逃げ彫れながら群れていて涙もろいだから、やたらバキこそ無事ヘッドホンステレオでも決めナウシカだけが番え番えながら鈍い。
同じセンサスのナウシカもすかさず安いし、のめのめCVP分析や勇次郎でもナウシカでナウシカとナウシカがリットルを秋高いほどに、
殆どコンサルティングすらナウシカやナウシカしか老若男女面倒臭いなど、そのうち白虎のバキだから勇次郎に足りていてうまい。
相変わらずカバレッジでナウシカほど黙契だから漬かバキすら萎びていた。
地価やナウシカなら燃えながら収めていて頼もしくぶつくさ褒貶のナウシカで終日ナウシカと変え縮めていて強いかの如く勇次郎でナウシカともぐずぐず萌えながら深いだから、
勇次郎はあたふた親密はしたため脆いし、よどおし暮れながら煙たい。
ストックのナウシカ等ナウシカほど寂しく、庇護すらバキなニッチで食べ落とし込めていてわざとらしく、バキと出て怖いし、バキとちょちょぎれながら備えて苦いなど、ナウシカのバキか勇次郎だけが高い。
放射性元素も勇次郎へ離とも辞め間がえて軽いほどに、わざと庁しかナウシカしか彫れながら漏れていて速いし、バキもバキとも伝えているだから、バキでもナウシカはナウシカしか勇次郎も呼び付け上げていて深い。
死体でもぐずぐずパネルを嗾けバキだから逸れ煮ながら果てしない。

84 :
お、おい…どうしたんだ王我

85 :
やっぱり王我なのか?
晩酌しながらレスしてんのか?

86 :
それともわざと
わかりにくい文章を書いてくれているのか?

87 :
>何とその傷口から再生した細胞が大量の管虫のように伸びていき数秒を待たずしてコブラが貫いた大穴は完全に塞がれた。
>唖然とするコブラを前にしながら、ナウシカは深く息を吸い込むと歯を食いしばり全身に力を入れ始める。すると、ナウシカの体中に太き血管が浮き上がり始めそれがドクドクと脈打ち始める。
>それと同時に今度は筋肉が急激に隆起していき、骨格が音を立てながら急激に変形を開始する。そして十数秒後、そこには身長3メートル余、体中に異形な筋肉を盛り上がらせたナウシカの姿がそこにあったのである。
本物の王我だろwwwこれwwww
偽物だとしたら、リサーチの完璧さに惚れる

88 :
やはり本物か

89 :
>>1は言うまでもなく王我なんだけど、
>>83が王我本人なのか気になる
…って言うか本気で心配なんだが。
健康を害してやけくそになってるんじゃないかって

90 :
なんか大変なことになっちまったな・・・
悪い、これって何回バカボンっていう単語と単語を組み合わせて変な文章を作るソフトで作った文なんだ・・・
それにバキや勇次郎やナウシカを入れてみたんだ・・・

91 :
そのソフト
王我の脳にもインストールされてそう。

92 :
つまり>>87は勘違い野郎か

93 :
BLEACHの黒崎一護には範馬勇次郎に勝って欲しいですよねー!?♪。

94 :
いやあの完成度では騙されて当然
悔しいだろうが仕方がないんだ

95 :
BLEACHのゲームで範馬勇次郎と対決したいですよねー。

96 :
>>90
成程、事情は良く分った、ドンマイ

97 :
>>95
MUGENで再現できそうだな
勇ちゃんに圧倒的に不利っぽいが

98 :
こいつって王我かなwwwww
988 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/11/11(金) 18:49:39.02 ID:TTB6ELGX0
>>984
まあ勇次郎TUEEEEEEがむかつくのは同意なんすけど、以前このスレの住人に許諾を取って
「ユーザーイリュージョンについてあの描写は0.5秒棒立ちになっているように見える
勇次郎も刃牙も弱者に見えるし、攻撃の前を読む能力にしたつもりなら説明不足だ、
周囲に誤解されないように設定を変更しろ」
と言う趣旨の突っ込みを秋葉から板垣先生にメールしたら通ってたっすね。
989 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2011/11/11(金) 18:52:02.05 ID:TTB6ELGX0
今、今週号買ったんすけど、個人的にはオッケーかな。
「勇次郎や刃牙は剣の達人よりさらに上のレベル」で障害者っぽくはなかったし
先読みの技術の高度なものとして描写し、超能力っぽさをぼかしており、絵にも気合が入ってた
バカもハンドポケットで対抗してユーザーイリュージョンが阻止できるようになっており、
両者の戦力差を強すぎないよう弱すぎないようにしてくれたのでちょっと勝負らしかったな…
多少バカにも勝ち目や健闘の余地を残してくれたので多少ほっとしたし。

99 :
シャーマンキングと範馬勇次郎がMUGENで対決して欲しいですよねー。

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