【iPad】Physynth=今年度最も新しい？【アプリ】

1 ：11/12/25 〜 最終レス ：11/12/27

JAZZ的フリー・インプロヴィゼーションをシーケンサーで実現…
そんな可能性を感じさせる音楽アプリPhysynth。
実態は物理モデリングを用いた不確定要素を含む
シーケンスコントローラーと言うべきもの（上手く表現できず…）です。
「テノリオン」あたりと競合するアプリと思われますが、
どのように評価されますか？
英ロンドンの開発チームいわく、
某プラティナムセール・アーティストが
このアプリに高い関心を示し、開発に協力してくれている…
とのことです？？？
ユーザーによるアプリ操作実演
http://www.youtube.com/watch?v=13Dpln95tNM
アプリWebCM
http://www.youtube.com/watch?v=jZILZg9FMeM
開発チームによる使用デモ
http://www.youtube.com/watch?v=-81k8rJB93g
開発チームブログ
http://simiansquared.com/blog/?p=37

2 ：

こういうソフトを開発して生活出来る欧米だか北欧だか東欧だかわからないけど
羨ましいし、もしリスクをとって起業なりしたのならその勇気を讃えたい
これを知らせてくれた１に感謝する
だけど
これにとくに新しさを感じない　
球みたいのが飛んでる必要性があまりないし
偶発性を狙うとなると、アイデア詰まったときの飛び道具ということになる
飛び道具の範疇を超えているなら、すごいものだと思うがご紹介の映像を見ただけでは
わからない
テノリオンは売れなかったけど、ビジュアルと機能の見せ方はアートだったし
新しかったと思う

3 ：

新しさで言ったらローランドのボーカルカットとか出来る2万の最近出たソフトのほうに
可能性を感じる　１さんすまんね
AKAIのパッドのサンプラーの登場でヒップホップが生まれたのが音楽の革新の最後か

4 ：

>>3
あのローランドの奴はたんなるMSEQだぞ。FFTの表示がステレオになってるって言うとこだけ新しい。
マーケティングに非常に成功してるが、音のプロセス自体は全く普通だよ。

5 ：11/12/27

アプリを使ってみての私見ですが
ほぼ永続的に変化し続けるシーケンスパターンを組める
というのが最大の長所かと思ってます。
例えばパッド系の音で使った場合
Jeff Millsあたりがやってたミニマルテクノみたいなものと
相性が良さそうな気がとりあえずはするのですが…。