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2011年10月1期園芸【ムラサキクンシラン】アガパンサス【Agapanthus】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【ムラサキクンシラン】アガパンサス【Agapanthus】


1 :10/01/18 〜 最終レス :11/11/26
初夏に白やブルーの花が咲く、アガパンサスについて語りましょう。
前スレ:
ア  ガ  パ  ン  サ  ス
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/engei/1055408838/
※スレタイに問題があったため、新規スレッドを作成しました。

2 :
おっ!乙。
地上部はすっかり冬枯れしてしまった。

3 :
アガパンサスって植えっぱなしでもおk?
増えるかなあ?

4 :
>>3
ただの独り言?
訊くなら住んでる地域ぐらい書かないと。
でもそれくらいならググれば訊く必要もないよね。

5 :
gomen
shinsure o moriageyouto shite wazato kaitemitandakedo
tsugikaraha mousukoshi netta shitsumon ni suruwa…

6 :
糞レスするまえに、盛り上げにならないと気づけよ、バカ。
ガタガタ言い訳すんな。早々にスレ汚ししやがって、。

7 :
10年以上植えっぱなしの古株を移植しようと母が周囲の根っこを切ったものの
あまりのごつさに断念
の翌年がとても花つきが良かったわ
今年は株分けして植え替え移植したからあまり期待できないかな

8 :
>>7
アガパンサスってMなのかねw

9 :
白花のイナペルツスが欲しいな。
自分のウチに今あるのは透き通った様な薄いブルーだけ。
京都大学の塚本先生のとこに有るのは花が濃い紫で濁っていて綺麗じゃないと師
は雑誌「新花卉」の記事の中で語っていた。
あと、ピーター系の青と白を株分けして今度バザーに出そうっと。

10 :
あと、何処の街でも見られる水色のアガパンサスはどこから
広がっていったのだろうか?
あれは「アーリー・ライラック」って言う名前の園芸品種だけど
自分の記憶では何処にも売っていないのに、あっちこっちで咲いていた。
昔は、何処でも見られる花を自分が育てるなんてしなかった。
マニアを越えたら、解ったことがある。
良い物は広がっていくと言うこと。
昭和〜平成にかけていろんな手づるで輸入されてきたアガパンサスで
アーリー・ライラック以上に植えられている物はないね。
あと、これももらい物なのだが、アーリーライラックの白刷毛込み斑の個体。
葉っぱが綺麗なんだけど、折角の水色の花がぼやけてしまうのが残念

11 :
アガパンサスって昔は売ってなくて人に分けて貰うもんだったよね
売ってても品種名とか付いてなかったな
白、青、濃青みたいな

12 :
>>3
貴殿は何処らあたりにお住まいか?
これは重要。
冬に葉が枯れるタイプ アガンサス・イナペルツスみたいな物は
標高が高かったりアフリカでも南のやや寒いところの生まれ。
冬に常緑のアーリー・ライラックみたいなものは余り寒いと
枯死することもある。
関東近県なら常緑種でもビニール被せておいて防寒すると
生存率は高まる。

13 :
>>12
神奈川は、よほどの山間地でなければ
露地植えの放置プレイで年々株が大きくなりますよ>常緑種

14 :
暮れに、矮性アガパンサスというものを買ったんです。
写真を見るに、花はよくある普通の水色アガパンサスと同じで
葉が短くて小さく、草丈が低いみたいです。
楽しみだー

15 :
新スレ建ったんですね!
自分もアガバンサスを植えたくてググったら
結構いろいろな品種があるんですね。
黒っぽいのにしようかなー?って思ってます。

16 :
>>10 そういう品種名だったんですね。うちのも物心ついた時にはありました。(現在34歳、今の庭は約31年前引っ越してきてから)兵庫県南東部の最低気温が−5度前後までは冷え込む土地でも露地でいけます。
この青を他のヒガンバナ科に移せないのかと思っていたら、最近の分類ではアガパンサスは別の科になってしまいましたね。
でもブルーアマリリスは入手も栽培も難しそうなので、しばらくはアガパンサスで我慢しようっと。

17 :
ブルーアマリリス? ウォスレア・プロケラの事ですね。
Worsleya procera (Lem.) Traub, 1944
栽培するだけなら全然簡単ですよ。ただ酸性土を好むのと、植え替えを
あまり好まないので焼き赤玉ベースに桐生砂、鹿沼土を適当に混ぜて
腐植は入れないで植える。それなら鉢増しだけで植え替えが楽。
直射が基本、陰になると目に見えて衰える。
越冬温度は、大体ダルマクンシラン程度有れば良いが、クンシランの葉が
寒さで焼ける様な場所に置くと枯死する。
株別れしやすい個体も有るが、長らくそのままのも有る上、株分けすると
とても弱るから、現状、実生が最良の選択。
灌水は辛めに、春先に固形油かすを施肥する程度。

18 :
>>16
最近どころじゃなくて、かなり前からアガパンサスはユリ科でしたよ?

19 :
でもヒガンバナ科だよって言われたら信じると思う。

20 :
最近のAPGに即した分類ではヒガンバナ科に成っています。
--------------------------------------------------------------------------------
■Agapanthus praecox Willd., Enum. Pl.: 353 (1809).
This name is accepted.
--------------------------------------------------------------------------------
Distribution: Cape Prov. to KwaZulu-Natal
(10) grb (21) cny mdr (24) eri eth 27 CPP NAT (50) nfk vic (51) nzn nzs (79) mxc mxg mxs mxt (80) cos hon
Lifeform: Geophyte
Family: Amaryllidaceae
--------------------------------------------------------------------------------
Homotypic Synonyms:
Tulbaghia praecox (Willd.) Kuntze, Revis. Gen. Pl. 2: 718 (1891).
--------------------------------------------------------------------------------

21 :
--------------------------------------------------------------------------------
■Agapanthus africanus (L.) Hoffmanns., Verz. Pfl.-Kult.: 35 (1824).
This name is accepted.
--------------------------------------------------------------------------------
Homotypic Synonyms:
* Crinum africanum L., Sp. Pl.: 292 (1753).
Mauhlia africana (L.) Dahl, Observ. Bot.: 26 (1787).
Tulbaghia africana (L.) Kuntze, Revis. Gen. Pl. 2: 718 (1891).
Abumon africanum (L.) Britton, Fl. Bermuda: 72 (1918).
* Basionym/Replaced Synonym

--------------------------------------------------------------------------------
Heterotypic Synonyms:
Tulbaghia heisteri Fabr., Enum.: 4 (1759).
Agapanthus umbellatus L'Her., Sert. Angl.: 18 (1789).
Mauhlia linearis Thunb., Nov. Gen. Pl.: 111 (1792).
Crinum floridum Salisb., Prodr. Stirp. Chap. Allerton: 228 (1796).
Agapanthus tuberosus L. ex DC. in P.J.Redoute, Liliac. 1: 6 (1803), pro syn.
Agapanthus minor Lodd., Bot. Cab. 1: t. 42 (1817).
Mauhlia umbellata (L'Her.) Thunb. ex Schult. & Schult.f. in J.J.Roemer & J.A.Schultes, Syst. Veg. 7: 997 (1830).
Tulbaghia minor (Lodd.) Kuntze, Revis. Gen. Pl. 2: 718 (1891).
Tulbaghia africana var. heisteri (Fabr.) Kuntze, Revis. Gen. Pl. 3(3): 317 (1898).
--------------------------------------------------------------------------------

22 :
上記の物は英国王立キューガーデンのデータベースを参考にしましたが
ユリ科(クロンキスト体系)
アガパンサス科 Agapanthaceae (APG分類体系)
ナノだそうです。そしたら既に過去のも真になっているクロンキスと体系は
無視して、APG体系でのアガパンサス科にしてしまった方が良いのかも知れませんね。
今は、学者の間でもケンケンガクガクしてますから、大体ここら辺に落ち着くのではないかなぁ〜?
くらいに捉えておいた方が良さそうです。

23 :
ティンカーベル買ったよ。
この品種のオーナーの感想聞きたいな。

24 :
ピーターパンをいきなり地植えにして成長不良にした俺には何も言えない

25 :
現在最も矮性のアガパンサスって何ですか?置き場が狭いのと矮性好きなので
とにかく小さい品種が知りたいです。

26 :
ティンカーベル小さいよ。斑入り葉だけど。
h ttp://store.shopping.yahoo.co.jp/e-flower/294908.html

27 :
ティンカーベルって名前からして素敵ですね。
そう言えば米山プランテーションに一昨年あったな。買っておけば良かった。
ただ、ウチはイナペルツスが爆増しているから、新規に買えない。
イナペルツスはもっとも寒さに強い子。でも東京の熱帯夜でも負けない子。
細い筒みたいな薄い透明感のあるブルーの花を沢山咲かせる。
標準プランターに植えてあるけど、花がないときは道行く人にニラですか?
と聞かれると何となくむなしい。プランター5個まで増えて仕舞ったが
開花期に、夜中2ポットが夜逃げしてしまった。こんなの盗んでどうするんだろ。
変わった花だから直ぐに誰だかわかっちゃうのにね。何年か前タキイで売っていた。
アガパンサス・イナペルツス
Agapanthus inapertus Beauverd
http://st01.zorg.com/pict/200705/21/10217975004900001897_n7ye3n9ila.jpg

28 :
>>26
そのリンク先の画像に騙されちゃダメですよ。
葉しか無い鉢植えに、切り花にした物を沢山挿して撮影している
サギ画像です。最近のオランダはこんな事ばかりやっている。
チューリップが3球しか入っていないのに、群落の画像だったり
不自然に密集して咲いている画像を添付しているので、阿蘭陀経由に
関する画像は、先ず疑って掛からなくてはいけないよ。
自分がガッカリするだけじゃなくて、ガッカリされた植物も可哀想。

29 :
しかし、小型品種は咲きにくいのが多いね。
ウチに居る‘ピーターパン・ホワイト’は6号鉢で2本くらいしか花茎が出ない。
25年前に貰った当時世界最小の‘オーバーヘッドボン・ブルー’は花は可愛いが
直ぐに鉢一杯になり咲かなくなってしまう。これ路地に降ろすとコヤブランみたいに
地下茎でうんとこさ広がる、一寸怖い品種。
だから最近は地下茎が余り遠くまで急に伸びない物が商品化されている。
やっぱり昔から何処のオタクでも見かける‘アーリー・ライラック’は
最高だね。でかいけど。
アガパンサス ‘アーリー・ライラック’
Agapanthus praecox Willd., 1809 ‘Early Lilac’
http://st01.zorg.com/pict/200807/10/10421564177900001897_uxuaqtw0la.jpg
たまに植木市で見かける
アガパンサス・プラエコックス ‘アルバ’
Agapanthus praecox Willd., 1809 ‘Alba’
http://st01.zorg.com/pict/200807/10/10321564176200001897_ji9b56o6la.jpg

30 :
中学生の頃、アーリーライラックがもうウチには有ったから白が欲しいと
いつも思っていた。ある日届いたタキイのカタログに、花純白です。と、
書いてある品種‘マキシマ・アルバ’と言うのを買った、良く育ったが
アーリーライラックよりもかなり葉が細くか弱い感じ。でもすくすく育ち待望の
花が咲いた。 撃沈・・・・
花弁にうす青の線が真ん中に筋になって一本はいるし、輪が小さいし、おしべの
葯の部分が黒い。ハナクソみたい。花も小さいし良いところが何にもなく
単に白い花ってだけが取り柄の役立たずだった。あれから30年植え替えも
水やりもしないけれど、屋上で毎年花を咲かせている。この打たれ強さが
彼の持ち味なのか・・・
それから少しして、浅草の植木市に行ったら、大輪で純白、葯の色が黄色。
アーリーライラックとならべても引けを取らない物に出会った。
花弁が少しよれたりするところがワイルドとても(・∀・)イイ!!
地回りの兄ちゃんみたいな人に、これ何ですかとトンJンな質問をしたが
スパスパタバコを吸いながら、「プラエコックス・アルバ。 要るの?」と、正に
さんの声で学名で帰ってきたのが吃驚。いかほどしますかと聞いたら
う〜〜ん、会社員のオヤジとかなら5000円ってとこだよ。これ未だ珍しいかラナ。
オマエ中坊か?と聞かれ、ハイと頷いた私。「じゃあ1800円にしとくよ。その代わり
大切にしろよ。」と、いう具合でやってきたのが>>29の白花品です。

31 :

小型のアガパンは咲きにくいのばっかりだけど、
「シルバー・ベイビー」だけは別。
とにかく花立ちが良い。株も小さくまとまるよ。

32 :
アガパンサス‘シルバー・ベイビー’
Agapanthus 'Silver Baby'
https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_b95/mocos-garden/IMG_9609web-eb207.JPG
http://mocos-garden.blog.so-net.ne.jp/archive/c40377864-1
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&source=hp&q=Agapanthus+%27Silver+Baby%27&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2&aq=f&oq=
知らないので調べてみました。確かに、とても花上がりが良い見たいですね。
でも純白じゃないんですね。うるみの水色花か、なんだ残念。花形からすると
昔育てていた‘オーバーヘッドボン・ブルー’と同じ原種の血が流れているように感じます。

33 :
「純白」なんて条件を勝手に増やしてナニを残念がってんの?

34 :
シルバーとつくからにはこの色で相応しいと思うけどな
写真見るにきれいだしこれで花立ち良いのなら魅力的
実物見てみたい

35 :
>>33
何ムキになってるの?

36 :
‘シルバー・ベイビー’ のスポートで純白が出来れば即解決ですね。

37 :
ペーターパンホワイトじゃあかんのん??

38 :
昔、小森谷農園がサカタだったか、タキイに卸して他のを買った「白鳥」は
手頃な大きさで、純白、ピーターパンホワイトより大柄だけど、其れよりも
純白大輪、葯も黄色の良い個体だった。庭を捜索していたら見付けた。
もう既に鉢が小さく成りすぎて、根茎が鉢を乗り出し、地べたに脱走中だった。
今度の晴れの日には植え直してやろう。

39 :
去年からオリンピックスカイブルーを育ててますお
耐寒性(寒風含む)がどの程度あるか多少不安でしたが
栃木@4階ベランダだと葉もほとんど痛みませんでした
今年は斑入り葉品種を買いたいな

40 :
ティンカーベルが気になる
写真で見る限り、あの小ささは結構凄いなあと・・・

41 :
ティンカーベル、葉っぱが15cmくらいです。斑入りです。あまり剛健には見えませんが。

42 :
秋に苗を買って植え付け→冬場、葉が全部消滅→変化なし
今、ここで止まってるんだけど
これはだめになってしまったの?@埼玉

43 :
>>42
せっかくネットに接続できる環境にあるんだから
ここで質問する前にちょっとは自分で調べてみたらいあkがですか?

44 :
>>42
アガパンサスは、数種の原種から園芸品種が成り立っているから、多少寒い地域の
原種の血が発現すると、落葉製になります。また、低地の温暖な地方の親の血が発現すると
滋養力になります、よって冬も葉が有る為、落葉製品種よりは耐寒性が落ちます。
最も寒さに強いと言われている、A.イナペルツスは、信州の花壇でも生きてました。
信州の雪が降らないところは、雪に覆われている青森よりも過酷な環境です。

45 :

× 滋養力
○ 常緑

46 :
>43
ごめんなさい。
埼玉近辺で地上部が枯れてしまっている情報が見つからなくて
急に心配になってしまったのです。
>44
うちにあるのは落葉性なのか常緑性なのか、まずは種類から
探って行けばいいんですね。ヒントになりました。ありがとうございます。

47 :
うちも埼玉だけど常緑タイプでも強い霜に当たって枯れるけど
暖かくなれば復活するよ。

48 :
霜で葉が枯れる程度なら大丈夫。
怖いのは枯れ込んでいく状態の場合。
雪が解けた水が芯の方に貯まり腐敗して枯死する事がある。
この場合、心配なら雪囲いするとか対策をすれば大丈夫。
独逸北部だと絶対に全滅するから、秋の終わりに地中深く埋めてしまい
早春に掘り出して植え付けると、現地の土着民が言っていた。

49 :
http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/3484.jpg
ブラックパンサー8号菊鉢植え。東北中部積雪地帯。
軒下管理で霜だって当たる。この辺ではどんなアガパンも枯れません。
雪囲い不要。地植えも出来るので緯度的に38度線ならば問題なし。
春先の牛糞堆肥は有効。寒さには意外と強い品種が多いです。

50 :
何回か書き込んでいます。
東北中部の積雪地帯で地植えしています。
この品種の正式な品種名(通称で可)を教えて下さい。
花茎が1.5〜2m青紫の大型種ですが品種名がわかりません。
画像は一部、背後処理などの加工は施していますが、
色彩に関しては忠実に再現できていると思っています。
http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/4162.jpg
http://engei2ch.s252.xrea.com/cgi-bin/plant/4161.jpg

51 :
軒下の鉢植えで大丈夫なら、露地植えいけるんじゃない?
地植えのほうが地温が高い気がするけど、雪解けの水浸しで枯れるのかな?

52 :
スレタイ検索で引っかからない前スレを
必死にageてるバカ(たぶん前スレの1)がいるので
こちらをageます。

53 :
シルバーベイビー購入。
二芽しかないけど咲かないかな。

54 :
シルバー・ベイビーは花つき良いから咲くかもね。

55 :
あげるよ

56 :
>>50
とても美しいですね。でもアガパンサスは札落ちすると‘アーリー・ライラック’以外は
解らないと思いますよ。オランダ、アメリカを中心に後先考えずに複雑な交配をしていますから。
強いて言えば、Agapanthus praecox を元に作出された園芸品種としか解りません。
Agapanthus africanus (L.) Hoffmanns., 1824
http://pacificbulbsociety.org/pbswiki/files/Agapanthus/Agapanthus_africanus_close_CM.jpg
Agapanthus praecox Willd., 1809
http://pacificbulbsociety.org/pbswiki/files/Agapanthus/Agapanthus_praecox_GaikasKop_msi2.jpg
http://pacificbulbsociety.org/pbswiki/files/Agapanthus/Agapanthus_praecox_MT.jpg
http://pacificbulbsociety.org/pbswiki/files/Agapanthus/Agapanthus_praecox_GaikasKop_msi.jpg
http://pacificbulbsociety.org/pbswiki/files/Agapanthus/Agapanthus_praecox_massed.jpg
Agapanthus praecox Willd., subsp. orientalis (F.M.Leight.) F.M.Leight., 1965
http://www.plantzafrica.com/plantab/agapanpraecox.htm
アガパンサスは43アイテムからなる属ですが、実際に改良の主軸になった物は
以上のurl で示した2種、1亜種ですが、A.アフリカヌスは耐暑性に乏しいものです。
ただ、これは小型化に一役買っているのだそうです。>>50さんの画像の物は
A.プラエコックス 亜種 オリエンタリス が元に成った園芸品種だと思います。

57 :
ほう、面白い。
自分で貼っておきながら・・・
>>56で貼ったurl のうち、一番最後の物を訳してみたらとても興味深いことが書いてありました。
ハーバード大学のデータベースには大凡43項目のアガパンサスがありますが、
実際、核DNA含量を使用して、花粉バイタリティー、色、および形態などから考察すると
現在、2つの常緑性種の、A.africanus と A.praecox 。そして、4つの落葉性種の、
A.campanulatus、A.caulescens、A.coddii、およびA.inapertusだけの、合計で6つの種で
構成されている属がアガパンサス属だと述べられています。
それらの種にそれぞれ、亜種・変種・品種(植物学上の) があり一属が構成されている事になります。
そして、交配をなされて、(種内交配〜種間交配など) 現在の園芸品種(caltivar) が
成り立っている訳です。

58 :
シルバーベイビーは小型アガパンの中では、特に花上がりがいいからお薦め。
うっすら紫を帯びる花弁に、黄色い花粉がすっきり。
ふつうは花弁に色が付くと、花粉は紫なんだけどね。

59 :
プラエコックス・オリエンタリスの青なら新宿御苑に植わっているね。
白は植木市で買っちゃった。

60 :
風呂に行ってました。
>>50さんの子、プラエコックス・オリエンタリスじゃないの?
ただのプラエコックスだとよく見かける薄青のがそうだけど、
2m近く伸びるならオリエンタリスだと思うなあ。

61 :
極矮性で花は薄いブルーで花着きが抜群に良くて小株でも良く咲いて花粉は上品な黄色で
落葉性で耐寒性が強くて・・・
そんな理想のアガパンサスが欲しい。交配でもして新品種作出目指そうか知ら。

62 :
このスレは嵐が立てた偽スレです
まともなお花好きは下のスレにおりますので移動お願いします!
くれぐれも騙されないで下さい
偽物はお花好きを「バカ」だの罵る人種ですので相手にされませんように
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/engei/1055408838/

63 :
・情報が纏まっているほうがいい。
・できるだけ多くの人が情報にアクセスできるほうがいい。
・アガパンサスって割とポピュラーなのに、7年経っても450レスくらいしかないのはおかしい。
と思ってこのスレを立てようとしたア  ガスレの401だけど、さすがに荒らしと言われるとは思ってなかったわ。
↑の逆の状態になっちゃって申し訳ないと思ってるけど、
俺は「バカ」なんて一言も言ってないし、彼(?)の言動はさすがに度が過ぎてる。
それに植物を愛してると自分では思ってるし、まともでないとか偽者とか心外。

64 :
このスレは嵐が立てた偽スレです
まともなお花好きは下のスレにおりますので移動お願いします!
くれぐれも騙されないで下さい
偽物はお花好きを「バカ」だの罵る人種ですので相手にされませんように
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/engei/1055408838/

65 :
1さん的にはこれでこじれて
あっちが喧嘩スレになって、荒らしもなりすましも
客も集まってあっという間に消費されたら
オイシいじゃないか?(笑)

66 :
>>61
一番近いのが‘ペーターパン・ブルー’でわ?
葉群れから伸び出して咲くのだけはアガパンサスである以上仕方ない。
てか、矮化剤ってアガパンに効果あるかな?
有るなら‘ピーターパン・ブルー’に施用してみるのも面白いかも。

67 :
私は純白のイナペルツスが欲しい。
イギリスには有るらしいが、ニュージーランドに行ったときには無かった。
ニュージーは植物の持ち込みも厳しいのだが、うっかり忘れていた
薄青のイナペルツスの株がスーツケースから出てきた。あらら?
濃い紫のイナペルツスを育てているおばちゃまと交渉して、私のと
オバチャマの所の余剰株をトレードした。彼女のはしゃぎ様からすると
イナペルツスの薄青はあっちでは珍しいみたい。こりゃ白は無いわな。
クライストチャーチのあっちにもこっちにも、おんなじ 青と白の
プラエコックス・オリエンタリスがボンボン咲いていた。とても素晴らしい眺めだった。
行く機会があったら、是非2月あたりに行くと良いよ。

68 :
純白のイナペルツスなら一昨年位に改良園で買った。
時々ナーセリーがオクにも出してるけど画像が同じだから
出所は同じみたい。
かなり小さい苗でまだ開花してない。

69 :
皆さん、土地が有り余ってるのでしょうね。
鉢では持て余すサイズの品種が多いのに、
いろいろコレクションできる環境に
いらっしゃるのがうらやましいです。
シルバーベイビーは、確かに小型で花着きが良いですね。
常緑で条数も殖えやすいです。2条で買って6号鉢に植え付け、
その年は花茎1本でしたが、翌年には5本立ちました。
まるまる2年で根がパンパンになって鉢増ししたところ、
花茎が11本も立って、とても豪華になりました。
先日、八重桜が終わったので鉢から抜いてふたつに分けたのですが、
根がパンパンで大変でした。片割れは、友人にもらわれていきました。
一緒に買った2芽のリリプットは、冬に葉がなくなりますし、
条数も殖えにくくてまだ5条しかありません。
丈も高くなりますし、1房の花数も少なくてショボイです。
可哀相で捨てられませんが、そのうち処分します。

70 :
>>68
Σ(゚д゚|||)ガーン   灯台もと暗し。。。
純白のイナペルツスなら、キバナクンシラン「ビコ・イエロー」と交換しても欲しいのに・・・・・orz

71 :
このスレは嵐が立てた偽スレです
まともなお花好きは下のスレにおりますので移動お願いします!
くれぐれも騙されないで下さい
偽物はお花好きを「バカ」だの罵る人種ですので相手にされませんように
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/engei/1055408838/

72 :
>>71
7年越しの嫌がらせですか。
どこまで粘着すれば気が済むんですか?

73 :
秋に駄目もとで株分けしたアガパンサスが元気になってきた。
根がほとんど付いてなかったから一時は葉が黄色になったけど、強いね。

74 :
>>71
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ___      こまヶぇ〜こたぁいいんだよ〜
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\ 自分が好きなスレに書きゃいいんだよぉ〜
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

75 :
>>73
地下茎みたいな部分をつけて切り取れば
根がなくても大丈夫みたいだね
切り口から腐りが入らないように菌剤の粉末塗り込んで
半日くらい乾かしてから植え付ければ、ほぼ活着するよ
でも調子に乗って小分けすると、花が咲くまでに
2年くらいかかるから注意

76 :
アガパンサスの蕾が出てくるのっていつ頃なのかしらん?

77 :
関東だと9月ごろだよ

78 :
それは何処の関東だ?

79 :
花茎20cmくらい@横浜

80 :
昨秋に株分けしたがその中に小さなのがあったので別にしてみた
地上部2センチ地下根3センチ
枯れもせずしかし大きくもならず・・・
袋咲きの鉢の中からサルベージしたが
後何年で咲くことやら

81 :
純白のイナペルツスだけど小さな苗を植えて2年経ち
8芽に増えた。
今年こそ咲いて欲しい。
やっぱり青より生育が遅いです。

82 :
純白のイナペルツスかぁ、うらやましい〜〜〜
はやく咲くと良いね、咲いたら画像で見せて刳れると嬉しいな。

83 :

     ┌─┐    ┌─┐
     │●│    │●│
     └─┤    └─┤
   _  ∩  _  ∩  純白!
  ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡  純白!
 ┌─┬⊂彡 ┌─┬⊂彡
 |●|   |●|
 └─┘   └─┘

84 :
今見てきたら、プラエコックスのデカ物、ツボミが2本上がってきてた。
純白で花粉が黄色いの。これって好き〜♥

85 :
うちも!ミニアガパンの蕾イパイ上がってきた

86 :
ミニのアガパンサス
収集中。

87 :
リリプットの開花がはじまったよ。相変わらず花立ちが悪くて5本だけ。
ミニって言われてるけど、そんなに小さくないよね、この品種。
ネギ坊主が割れてツボミが見えてきたシルバーベイビーは、
花立ち良すぎです。6号鉢イッパイになって花茎10本以上あるよ。

88 :
薄青のイナペルツスのツボミも上がってきた。
ペーター・パン・ホワイトも今年は結構ツボミが出てきてびっくり。

89 :
苗買ってきて植えたばかり。
長さ30cmくらいの葉っぱ4枚の状態で、半日陰に植えたけど、あとどのくらい待てば咲くかな?

90 :
半日陰?
   ・・・・・・・・・・・・5〜6年後かも。

91 :

つ ペンタ

92 :
株分けした時期が遅かったのか今年は2つしか花がつかなかった
そしてそのうちの1本を薬散中に折ってしまいました・・・
株自体は非情にイキイキしててよかったと思うことにしておこう

93 :
ホムセンで買った球根が3年?もしかして4年目?でようやく今年咲いた
な、長かったけど、やっと花見れて嬉しい!
でも花首が想像以上に伸びて自分の目線より上で咲いている…

94 :
マンションのベランダなんだけど鉢植えで栽培できる?
できるだけ小型な品種がよいのだが、まったくの初心者なのでアドバイスをください

95 :
94番さんへ
私は去年から西日しか当たらないベランダのプランターで栽培してますが、結構ふつうに楽しめるみたいです。乾燥にも強くて丈夫です。
わい性品種で、以前ヤ○オクで買った品種名不詳の青花が花付きと姿が良くてお気に入り。あと上にも出てるシルバーベイビーとか良いかも。

96 :
>>95
ありがとうございます
うちは真南向きではないのだけど朝夕は日の当たらないベランダで
アガパンサスは半日陰で育つそうなのでチャレンジしてみたかった!
品種、調べてみますね、感謝でござる
ブルーは色がはんぱなくきれいだよね

97 :
久しぶりに、「ピーターパン・ホワイト」5号鉢植えにツボミが2花茎出てきた。
さぁ、咲くんだっ!
って所まで来たら、付いていたつぼみ全部ポロポロと落ちてしまった。なにゆえ?
イナペルツスもちゃんと咲いているのに。
6年前、秋にホームセンターの売り場で残り物の「アガパンサス・白」と言う乾涸らびたエビ
みたいなのが入った袋が棚の隅にあった。オランダ直輸入の物だと直ぐに解ったが、蘇生するか
自信がなかった。結局のそのそと成長して、4芽になり、6年後の今年、2花茎出してきた。
オジサンびっくりだよ。 1.2m ほど伸びてバレーボール大の塊で、一輪一輪は清らかな
雪のようで6cmはある、葯は黄色。プラエコックスの純白花タイプだ。待たされたけど、あの哀れな
エビの干物を思い出すとじぃ〜んと来るね。よくやった!!

98 :
てか、アガパンを球根扱いするオランダ業者に疑問を感じる。

99 :
アガパンが夏草に覆われて見えないんだけど、除草して
日照りを浴びさせてやらなきゃ駄目?

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