2011年10月1期化粧池上彰風にメイクを語るスレ TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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アイライナーについて語るスレ Part18
MAKE UP FOR EVER/メイクアップフォーエヴァー
●●リップグロス・18本目●●
◆◇ クレンジング・洗顔料 統合スレ 14 ◇◆


池上彰風にメイクを語るスレ


1 :10/10/20 〜 最終レス :11/11/07
こちらのフリップをどうぞ。
そーなんですねぇ。
私は毎日、ナチュラルメイクのために平均で1時間かけていることがわかりますね。
なのに厚塗りになってしまうのは、どうしてなんでしょう〜?
ナチュラルでは無いんですねぇ。

2 :
>>1
乙!

3 :
ナチュラルなつもりなのにナチュラルじゃない。じゃあそれってナチュラルメイクじゃないじゃない、と皆さんこうなりますよね?
そもそもナチュラルメイクって何なんでしょう? 図を用意しましたからご覧いただきましょう。
…このように、ナチュラルというのは自然、という意味そのままではないんですねえ。
とっても手間がかかっているんです。
ですから、最初申し上げたように、厚塗りになってしまったり、のっぺりした印象になってしまう、ということが起こるわけなんです。
残念ですよねえぇ。
この問題については、技術の面でもまだまだ改善の余地がありますから、今後に期待して見守って参りましょう、とこういうわけなんです。

4 :
はい!質問です。
じゃあナチュラルメイクで厚塗りを回避するのは無理なんですか?

5 :
>>4
いい質問ですね。
それでは次のレスをごらん頂きましょう。

6 :
こちらのフリップを見てみますと、おや? 皆さんお気づきですよね?
右の女性と左の女性。何か違う…でもなんだかわからない、こういうことありますよね!?
カバー力、ナチュラルメイクと一口に皆さん言ってますけど、本当はとっても難しくて見分けがつかないようなものが多いんです。
女性の方々は気づいているし、日常のことですから、あまり話題にもならないので当たり前という捉え方をしますがぁ、男性陣はというと……

7 :
男性の視覚というか感覚は、女性に比べて鈍いと言ってもいいと思います。
ですから、真っ赤な口紅とか真っ青なアイシャドウとか、真っ黒なアイラインとか、
はっきりとした色や形しか認識できない人が多いんですねぇ。
ですから、まるで本物の陰に見えるように自然な色を使って匠の技術で塗った手の込んだアイシャドウなどは
それが化粧であると認識できない男性が多いんですねぇ。
「スッピン」だと思ってしまうわけなんですねぇ。愚かですねぇ。あはは。

8 :
>>7のような状態を、我々は「ナチュラルメイク・ショック」と
呼んでいるわけなんですね。
ここで>>1を思い出してください、どちらも掛かった時間も手間も
ほとんど同じなのに、仕上がりがずいぶん違いませんか?
そう、それが「テクニックの差」ということなんですよ。
さっきも言いましたが、これは改善の余地がありますが、
使用するアイテムにも左右されますから、やれ新色だの限定品だのコフレだの
高級筆だのと化粧板住人は振り回される訳なんです。
これがいわゆる「タンスの肥やし」なんです。

9 :

「そっかぁ〜!!」
(と大げさに頷く、上原美優)
(それを冷ややかな眼で見る、土田晃之)

10 :
ちょっと話は変わりますけど
皆さん、最近、何か日本の化粧品メーカーの雲行きが怪しいとは思いませんか?
そうです。以前からそのような傾向はあったんですが、
日本のメーカーが中国、韓国、強いてはアジア資本を抱き込もうと躍起になっているんですね。
これからの中国を含むアジアの化粧人口を考えたら頷けますが、
肝心の日本人女性が置いていかれている状況なんですね。

11 :
おっと…番組スポンサーの関係がありますので、ワタクシからはこれ以上は言えません。
では次の話題ですが…。

12 :
不況不況といわれる昨今ですが、
女性または、一部の男性にとって化粧は生活になくてはならないものですよね。
スザンヌさんも、上原さんもお化粧は毎日欠かせないでしょう?
景気が悪くお給料は上がらないのに、化粧品各社が様々なコフレを仕掛けてきます。
さぁ困りましたね、ここで財布の紐を締めるか、
イヤッホゥゥゥゥゥ!!するか、悩みどころです。
ここのスレも誰もいないようですし、
独り語りも困りましたね。

13 :
この話題の前に、ちょっと気分を変えてスレをageてみましょうか。
ところで、皆さんはどれくらいの頻度でカウンターへ行きますか?
スザンヌ「えーっと私はぁ、月に1回か2回くらいですぅ。」
土田「柴田さんも化粧品買うんスか?」
柴田「ちょっと、どういう意味よそれ!」
ではその中で、スキンケアではなくメイクアップアイテムを買う頻度はどうでしょう?
スザンヌ「あ、化粧水買いに行って、ついついグロス買っちゃったりするぅ!」
上原「私もですよ!」
土田「柴田さんは…w」
柴田「アンタさっきから何なんだよw!」
ははは、ではこちらをご覧頂きましょう。一般的な化粧品の消費スピードをまとめたものです。
勿論個人差はありますが、化粧水が1本1ヶ月〜2ヶ月、クリーム1瓶が2ヶ月〜3ヶ月…、
対してファンデーションは1個3ヶ月〜6ヶ月、マスカラ1本6ヶ月〜1年、
アイシャドウに至っては数年というデータが出ているんです。
圧倒的に減らないのがわかりますね。
柴田「えー、でも今ふたり、よく買っちゃうって、ねぇ?」
そう、減らないのに買ってしまう。だから「タンスの肥やし」が出来てしまうんです。
では、なぜ必要ないのに買ってしまうのでしょう?

14 :
上原「なんか雑誌とか、テスターとか見てるとついつい…」
スザンヌ「なんか欲しくなっちゃいますぅ。」
そう、必要ないのに欲しくなってしまう。これこそが我々に仕掛けられた巧妙なトラップなんですね。
洋服でも雑貨でもなんでもいいのですが、あ、これ可愛いな、でも今使っているのがあるから
今すぐにはいらないや、という場合、ひとりさんならどうしますか?
ひとり「今使ってるのが使えなくなってから次のを買いますよ。
無駄遣いすると嫁さんに怒られますもん。」
普通はそうなんですよね。でも、今ここでしか買えない、次にお店に行ったときには
もう売場に並んでいないとなったら、事情が変わってきます。
このチークは限定色ですよ、今ならアイシャドウが可愛いケースに入っていますよ、
今だけこのブラシセットをお付けしますよ、それらがこのポーチなりボックスなりに
入っているんです。勿論これも非売品ですよ…
スザンヌ「あー!そんな感じていつもグロス買ってますよぉ!」
上原「言われると欲しくてたまらなくなりますよ!」土田「断わりゃいいだけでしょ?」
上原「土田さんは男だから、販売員さんの凄さがわかんないんですよ!」
はい、今上原さんがおっしゃいましたね、次のキーワードは「販売員」です。

15 :
私達が日頃「BA」ないし「BC」と呼んでいる彼女等が、大きな役割を持っているんです。
先程のデータの通り、メイクアップアイテムというのは本当に減らないんですよ。
TPOに合わせて何色か揃えるといっても、顔は一つしかないわけですから、当然限界がありますね。
でもメーカーも商売ですから、商品が売れなければ利益が上がらないわけです。
そこで雑誌へ露出したりする訳ですが、それだけじゃ売れません。
カウンターで一度実物を見たら満足しちゃう人もいますから。
ここで出てくるのが「販売員」です。まさに彼女等の力の見せ所ですね。
顧客にマメに葉書を送ったり、カウンターの前を通り掛かった人を捕まえて商品をアピールしたり…
ひとり「こわいじゃないですかw!」
丁寧にタッチアップしつつ、お客様お肌がお綺麗ですね、なんてお約束も盛り込みながら
絶え間なくセールストークを続け、最後にじっくりお客さんに鏡を見せてあげながら言うわけです。
よくお似合いですよ、如何ですか?こちらは限定品ですから今しかお買い求め頂けませんよ…と。
彼女等には販売ノルマがありますから必死です。
スザンヌ「そうですぅぅー!」
ひとり「巧妙ですねぇ!」
土田「そりゃ断われねぇわ。」
柴田「似合うって言われれば嬉しくて買っちゃうよねえ。」
土田「セールストークっスよw」
柴田「いい加減にしなよw!」

16 :
ここまでくればもうおわかりですね、これって、そのまんま何かに当て嵌まりませんか?
スザンヌ「コフレぇ?」
上原「コフレですよね!」
そう、その通り。クリスマスコフレなんですよ。
このクリスマスという時期もポイントなんですね。
クリスマスというだけで、なんだかウキウキしてきませんか?
恋人とデートの約束をなさる方もいらっしゃるでしょうし、
そうなれば彼のためにお洒落して、綺麗にお化粧もしますよね。
独り身の方でも、「1年間頑張った自分へのご褒美」として
買い求めることもできます。
売る側にしてみれば、ますます売り込みやすくなるわけです。
販売員にとっては、まさに葱を背負った鴨といえるでしょう。
ひとり「はあー、よく出来てるなあ。」
土田「なんか販売員って魔物みたいっスね?」
いいことをおっしゃいました。販売員は魔物、その魔物が携えているコフレは、
まさに「魔の宝箱」と言えるのではないでしょうか。

17 :
日本には旧くから「色白は七難隠す」といわれ、世の多くの
女性達は日焼けを避け、色の白さを誇ってきました。
あれは〈ナツコの夏!の変〉あたりからでしょうか、
欧米諸国から小麦色イメージ=ヘルシーな女性、というイメージが輸入されはじめ、日本もバブルという時代を経て、
女子高校生達がこぞって日焼けサロンで、これでもかというくらい肌を焼く、という現象が起こりました。
こちらが当時の日本の女子高校生の写真です。
黒いですねぇ、本当に黒かったですねぇ。
彼女達の教祖であった安室奈美恵さん、さらにここから派生したヤマンバギャルの皆さんのお話は、また次回にお話いたしましょう。

18 :
さて、話は戻りますが
あれだけ肌を黒く焼いていた最強女子高校生達にも、
「うちら今はイイけど、将来シミとか怖くね?」
という不安の波が押し寄せてきました。
当時たくさんあった日焼けサロンも、だんだん経営不振による
閉店に追い込まれていきました。
そこで、突如、彗星のように現れたのが
鈴木その子です。
彼女の白さは異常でした。しかし、それがガングロ全盛だった世の中の風穴となり、マスコミもこぞって彼女を取り上げました。
皆さんも銀座のSONOKO、ご存じですよね。
彼女の登場により、世論はまた色白へと傾倒していくのです。

19 :
鈴木その子氏が掲げた色白は、
のちに「美白」というプロパガンダを生む結果となりました。
海外の化粧品メーカーも、こぞって日本人女性向けに美白ラインを発表しました。
欧米には美白、つまり肌色を白くするという概念がなかったんですねぇ。あくまでbright、肌のトーンを明るくするという程度でした。
美白に効果があるとされる、レチノールなどが解禁されると
様々な化粧品に投与されていきました。
一方、日焼けは皮膚がんなど深刻な病気の原因とされ、
外出時にはまるで、くのいちではないかと疑われるほど過度に武装する女性達もいたのです。
あ、こちらは写真は〜、ない?ないようですねぇ。今日は生放送ですからね、失礼致しました。

20 :
そろそろこの話題…まだ時間の余裕があるみたいですね。
続けますか。
ご存じのように、今の日本にとって「美白」とは経済においても重要な要素をもつようになりました。
洗濯洗剤からは蛍光増白剤が避けられていく一方で、
日本女性の肌は、まるで漂白するかの如く白さを増していったのです。
顔にある一点のくすみ、シミを徹底して避けてしまおう、
またホクロまで除去してしまおう、とレーザー手術したり、
鈴木氏の影響で、自分専用の照明をあてさせる女優も出てまいりました。
そのような徹底した美白活動を行っている者を
いつしか「美白原理主義者」と揶揄するようになりました。
「美白至上主義者」ともいいましたね、
皆さん覚えてますでしょうか?
安藤裕子さんが夕方ニュース読むとき、
また、白衣を身に纏い、俗にいう《ナトリックス》技術を駆使する、女優の名…
あ、ここでお時間のようですね。生放送ですからねぇ。
このトピックについてはまた、次回。
があれば…

21 :
地味だがやる夫っぽくて読みがいはありますね、支援
美白ブームの影には、当時、人気がうなぎ登りでした浜崎あゆみさんが
CDのジャケットで「白あゆと黒あゆ」という2つの自分を撮らせ、それを更に
上半身セミヌード、つまり半裸、という強いインパクトで魅せていたのも良い底上げになったと思われます
覚えてますか?もう10年も前になりますね
当時カリスマへと上りかけていた彼女が「現在の流行・ガングロ」な自身、つまり女性の姿と
それと見事に対極を為す、顔から全身の肌まで自然な透明感のある白い肌の自身の姿
セミヌードというなかなかのインパクトに加え、
手にとったギャルたちに対し「どっちが日本人としてナチュラルに映る?」「ほら、どっちが無理してない美しい姿だと見える?」という無言の命題を突きつけた、
あのジャケットは美容界において1つのプロパカンダと言えるんですよ
もっとも、ここで間違えてはいけません。それは決して地黒肌の女性たちを否定しているわけではないのです
これはまた後で気が向いたら話すとしましてね、ここは保守としましょう

22 :
次の話題はこちら。
(ジャン!という効果音)
化粧品の経済効果っと、ちょっと難しそうなタイトルになっていますが、私が簡単にわかりやすく説明いたします。
日本の女性は他の国々の女性よりも化粧品にお金をかける、と言われています。化粧品業界はこぞってテレビCMに人気のある女優さんやタレントさんを起用して、その都度新しいメイクアップ製品や、効果の高い基礎化粧品を毎シーズン発売し、国民にアピールしています。
発売される商品は追加として出される色や新しくなった…これをリニューアルと言いますがぁ、既存商品に代わる商品を、またはプラスとして使って効果を上げる商品を発売します。
新しい珍しい、こうなると女性は今までよりもキレイになれるならばと店頭に新製品を見に行きます。
ただ見に行くだけではお金は使いませんが、店頭にはBAさん、俗に言うビューティーアドバイザーがいまして、商品の説明をしてくれます。皆さんはただ見ているだけだったはずが、次第に話を聞くうちにそんな素敵なモノならば試してみたいわ、となりますね?
もちろん、試すだけであればお金は使いませんが、BAマジックとも言うべく不思議な店頭の雰囲気に飲まれでやがては商品を手に、お買い上げとなってしまいますね?
いったいそんなマジックにかかりやすい日本女性たちは、どのくらい化粧品を買っているか?またはどのくらい手元にあって、どのくらい使っているのか?
ここに迫りますたいと思います。柴田さんよろしいです(笑)?

23 :
つい最近まで化粧品は女性のもの、という風潮でしたが今は男性にも化粧品は不可欠になっています。
私も化粧事態はしませんが何か忘れていますよね?
男性でもヒゲを剃るために専用の化粧品がありますし、シャンプーや整髪料、髪をオシャレにすることが当たり前になっていますよね?
毎日お風呂に入るので石鹸…今やボディソープになってしまいましたが(笑)を使っているし、寒い季節はカサカサすると顔や体にもスキンケアとまではいかなくても、スキンクリームくらいはつけたりしますよね(笑)
昨今では巷に草食男子と呼ばれる若い男性がいて、彼らは夏に日焼け止めをしてシミが増えたりできたりすることを嫌がる美白男子ですよ。
彼らは積極的にスキンケアをします、まるで女性と同じようにですよ(笑)
そのような化粧品を遣う男性が増えたりするのも化粧品業界には新しい市場開拓、市場拡大になっています。
日本の化粧品会社は何も店頭に並んでいるものばかりではありませんで、通販もあります。カタログを開けば男性化粧品が必ずあります。
日本メーカーのみならず、外資系化粧品会社ももちろんアフターシェービンク化粧品やスキンケアも揃えています。
また新しい経済効果をもたらしているのが、美容家やメイクアップアーティストだと言われています。
女性には美容雑誌があり、ファッション雑誌には美容のページが必ずと言っていいほどあります。でも女性誌だけではなくて、男性ファッション誌にも化粧品を紹介するページはあります。
その記事を書いている美容家が本を出版したり、メイクアップアーティストがCMのキャラクターに起用されたりすることに、化粧品会社も違和感ない時代になりましたね。
化粧品から化粧品に近しいところにも経済効果を発揮して行って、今までは考えもしなかった方法ややり方で化粧品の使い手を増やして行くことが、企業の業績を上げて行く、そういった時代になって来ていますよ。

24 :
はい、ではここで保守しておきましょうか。

25 :
超絶に面白かった。
頭の中で 池上さんの声で読んでたよ。

26 :
化粧板にお住まいの皆さんには、もはや説明不要かと思われますが、ご存じない方もいらっしゃるようなので、
本日は医薬部外品についてお話させていただきます。
2001年に薬事法が改正され、消費者への情報開示として全成分表示が化粧品メーカーへ義務付けられました。
それまでは一部のメーカーを除いて、全ての成分については表示を求めていなかったんなかったんです。
今では、日本国内で発売されている化粧品には必ずその成分が記載されていますねぇ。
その例外が医薬部外品です。
医薬部外品については全成分を表示する義務がないんです。
一定の基準以下の含有であれば、明記しなくていいんですよ。
医薬部外品としての認可は必要ですが、
2001年の薬事法改正を機に一斉に化粧品から医薬部外品へと登録する商品が多数あったとされています。

27 :
極端な話、女性アイドルが異性を一晩自宅に泊めたといたしましょう。
はたしてそこに渉はあったのか?
気になるところですねぇ。
例外あれど、妙齢の男女が同じ部屋で一晩過ごす。これはまぁ、何かあるに違いないでしょう。
皆さんもそう思われたことでしょう。
しかし、当事者たちが
「一晩中プレステしてました」
「喉が乾いたので水をもらっただけ」
「山田洋二監督の映画のDVDを観ていただけ。そのまま寝てしまい、起きたら彼女は先に家を出て、仕事に行ってしまった」
と証言してしまえば、ヤっていないことになるんです。
え!?
医薬部外品の例えとかけ離れている?
まぁ本日はたんに、このネタ書きたかっただけなんですねぇ。
それでは後日、海洋深層水と化粧品メーカー、御暴力団とのつながり、利権争いについてお話できたら…
おや、収録中なのにこんな時間にお客様ですねぇ。

28 :
本日はスペシャル番組が放映予定ですので、ageてみましょうか。
化粧品のお話は一切いたしませんよ。
私が勤めていた某国営放送で、お肌について特集するみたいですけどねぇ。

29 :
今夜の特番ではレアアースについての詳しいことなど盛りだくさんです。私も話しすぎて「民放はすごいなぁ、私の以前勤めていた国営放送とは違って、こき遣うなぁ」なんて思った次第ですが(笑)
国営放送のお肌の番組は国営放送のことですから、昼間の再放送を録画したらいかがでしょうか?(笑)
私のスレが活発になり、日本の化粧品や経済が豊かになるようにするには、私たち国民がひとりひとり頑張っていく、これが大切なんですね。

30 :
すっかりあちらのスレに面白さを奪われてしまったようですね。私も頑張って行かないと行けませんよね(笑)?
つい最近もメイクアップやスキンケアの本を読みました。これらの本には作者の主観的な美的感覚や、スキンケアのノウハウがあるように感じるのですが、皆さんはいかがでしょうか?
スキンケアブック、メイクアップブック、それぞれにやり方や方法を書いてありますがやはりBCさんの言っていることとは差があるように思えてならない、これが私のみならず皆さんが感じていることではないでしょうか?
メイクアップやスキンケアの悩みは人それぞれですが、その悩みに対する答えはなかなか見つかりにくい、探すことも難しいと感じてしまったという方が増えているのが年齢を問わず聞こえてくる、いわば苦情のようなものと思えてなりません。

31 :
前回までにコフレのお話は何度かしましたね?皆さん覚えてます?
今日は、少し早いですが「春の新色」について話してみましょう。
ひとり「えー! 春のってまだクリスマスも来てないですよー。」
ええ、そうですね、だから「少し早いですが」と先ほど言いましたね?(親しげな冷笑)
でもそう、化粧品業界というのはこのように少し早いかな〜?と思う時期に、先手先手を打ってくるんです
みなさんが、コフレに夢中になり、お財布を少し開きすぎてしまったなぁと毎年のように後悔している頃、
何が来ます?
そう! 
冬のゴールドやシルバーのラメの定番パーティーメイクを見飽きた皆さんの目に、新鮮に映る、
明るくて、クリアな、そう。春の新色なんですねえ。
しかしここで皆さん、ちょっと不思議にはなりませんか?
ええ、もう持ってる。そう、新鮮なことは間違いありませんが、そういう色はもう恐らく、どなたでも
持っているんですよ。鏡台の引き出しの中をちょっと覗いてご覧なさい。
あるでしょう。明るい水色、ピンク、ラベンダー…そう、女性のみなさんなら誰でも好きな色ですよね?
ではなぜ買ってしまうのか。
今日は、そこを重点的にお話ししようと思います。

32 :
土田「>>31池上さん、続きまだっスか?」

33 :
落ちてはいけませんね、保守しておきましょう。

34 :
保守派していただいた保守派の皆さん、ありがとうございます(笑)
今日は気になる化粧品の事情について、少しですが説明するとしましょうか。
最近よく耳にする、あるいは目にする化粧品は何故か「通販が多い」「テレビショッピングが多い」と思いませんか!?
それに、ある化粧品は意外な「カメラに使うフィルムの会社」と聞きます。これはどういうことなのでしょうか?
フィルムの原料はコラーゲン。コラーゲンと言えば化粧品。考え方は至ってシンプルですね。
食品会社も化粧品開発に参入して来ていますよね?
食品にはアミノ酸や食物から採れる糖類があったり、糀や細菌の研究が盛んで化粧品開発にはうってつけ!
とこういうわけなんですね。
製薬会社から化粧品開発、化粧品販売を始める企業7たくさんあります。食物や製薬会社は市場として、ドラッグストアやスーパーに流通があって販売し易いと言う、利点があります。
通販やテレビショッピングは、販売市場が確保できないためか、カタログを発送して顧客を獲得しています。
続く。

35 :
続けますね(笑)
通販やテレビショッピングは、販売市場が確保できないためか、カタログを発送して顧客を獲得しています。
日本だけがそういう流通や市場を持って、化粧品販売をしているのではありませんよ(笑)
フランスやドイツ、イギリスはとにかくドラッグストアでの化粧品販売が盛んですし、主流なんですね。
ファーマシーコスメは欧米ではとても有名です。しかし、日本には市場が見込めなくなってしまったブランドも多数見かけます。
日本で今、生き残っているファーマシーコスメはロックとかアンブリオリス/ソラスくらいではないでしょうかぁ!?
敏感肌の方や乾燥肌の方に優しく、皮膚科医の研究から生まれた化粧品。欧米では乾燥した劣悪な環境で、皮膚科医に罹る女性がたくさんいたために、このような市場が需要として支持されています。

36 :
流行語トップテン受賞おめでとうage

37 :
        ____
      /~__   ヽ
     / /´    ̄ ̄\ \
     / /          ヾヽ
     | |  =‐y   ‐=   | |    ________
     {, .| ,,‐rュ-i  {‐rュ-, | |   /
     レ|"`-= '   ト ー= |.,| <  いい質問ですねぇ!
     iu   「,、_,入   リ   \
     ,-ヽ  /ィェェェァゝ /ー 、    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ,―一: : : \` ー‐ ' ,.´: : : : `ーヽ
/ : : : : : : : : : i`―― '/: : : : : : :: : : \

38 :
ここ勉強になるから栄えてほしいです!age

39 :
ひとり「池上さん、続きまだですかー?」

40 :
きりこ「>>31池上さん、早くしないと春の新色を買っちゃうじゃない!」

41 :
おっと、いけません。ぼうっとしてました(笑)
では、続けますね。
えー、なぜ春の新色を買ってしまうのか、というお話でしたが……みなさん、間が開きましたが覚えていらっしゃいますか?(笑)
まあ私のテレビ出演はあと僅かですので、急いでいきましょう。
これからのパーティーシーズンに活躍すると、思いますよ! なんてBAさんに勧められて、ついついキラキララメのコフレを
買ってしまった。パーティーなんて私の周りでしてないのに。まあいいか、なんて毎年コフレの日常使いをした後、厳しい財布にまた
春の新色を買ってしまったのはどういう事? というお話でしたね。
さあここで皆さん、ちょっと、思い出してみましょう。えぇ、私たちのすむ日本には、四季がありますね? 
暑い夏に飽きれば徐々に涼しくなり、半袖の服が五分粗で、七分袖、長袖…素材も重い物になって行きます。
それだけじゃあありません。街の景色も、電車から見える遠くの山の色も、だんだんに、変わってくるんですねぇ。
すると、素材だけではなくて、もっと秋らしい色の服が着たいな、街や野山に調和したメイクがしたいな、
そんな気分になってくるんですねぇ。えっ?きませんか? 私は毎年そんな気分に、なってしまいますねぇ。
きりこ「先生、それわかる! 私も秋には毎年ヒョウ柄着ちゃう!」
わかりやすい例をありがとうございます。そう、秋にはそういう、こっくりした色や質感を着たくなる、ものなんですねぇ。
冬には冬の情景にマッチした、冴えた色やキラキラした質感、春にはほんわりとしたこれから咲く花のような色、柔らかな日差し…
夏には健康的なテラコッタの肌に見えるチークや、日射しに負けないゴールドのラメなど、ほんの一例ですが、まあ、このような感じの
色で言い表せると思います。
(続く)

42 :

ひとり「あのー、それと、もう持ってる色のアイシャドウをまた春に買ってしまうのとぉ、どう関係あるんですか?」
はい、ではまた説明していきましょう。(親しげな冷笑)
先ほどお話しましたように、日本には、四季がありますね。
暑くなり、夏のファッションを楽しむ。飽きる。すると涼しくなって秋のファッションを楽しむことができる。
ええ、移り変わる四季があるから、気分を変えて新しい格好をすることが、できるんですねぇ。
つまり、ですね、私たち日本人は、そのために洗練されているとも言えますが、非常に飽きっぽい、新しいもの好きな性格を持っているんです。
ですから、春が来る、新しい色が欲しくなる。でも、去年のがある。
あら、わたしよく考えたらこの色もう持ってるわ! いらないじゃない! なぁんて思ったことがある方、いらっしゃるんじゃないですか?(笑)
そこで重要なキーワードになってくるのが、コスメ雑誌です。
近年、マキアや美的、i-voceなどの、美容のことだけを専門的に扱ったコスメ雑誌の台頭がありますね。
雑誌には、新色の情報が細かに書いてあるんですねぇ。「今年は質感で魅せる」「新しい光のニュアンス」などの、
やや抽象的で想像力をかき立てるコピー記事が、並んでいるんですねぇ。
それを読むと私たちは、似たような色だし似たようなアイシャドウに見えるけど、塗ってみると、はあ、きっと違うんだろうなぁ。
と塗った後の素晴らしい質感、ニュアンスを、思い浮かべてしまうんですねぇ。
これは雑誌だけではなく、もちろん、テレビのCMでも、ドラッグストアの垂れ広告でも同じです。が、やはり私は雑誌の文字による力は、
余計に想像をかき立てるなぁ、と思いますね。
おっと、忘れてはいけません、化粧品を作っている企業の努力と、質感の進化は実際に素晴らしいものなんですが、今回は買う側の心情を考えていきましょう。
新しいもの、新しい自分が大好きな私たちは、同じ色でもちょっと違う? ニュアンスが違うの? というような繊細な違いに、
弱いものなんですねぇ。
このように、毎年もう持っているその季節の、季節らしい色をつい買ってしまう。それは、私たちが日本人ならではの、繊細な季節の感覚を持っているから、
と言えるかもしれません。

43 :
JOY「池上さんいままでドコ行ってたんスか?」
池上「長期的な報道規制がありましてね、ここに来たくてもなかなか難しい状況だったわけです。長文、連投必須ですし」
ひとり「俺知ってる!自転車を語るスレで見た」
土田「池上さん、確かガンダムスレにも居ましたよね?」
上原美優「《そうだったのか枕営業》でもたくさん勉強させていただきました…」
池上「さあて今回はお隣、韓国の整形事情についてビフォーアフター写真交えながら、わかりやすく紹介していきますよ!!」
ひとり「先生、KARAの事務所契約問題についてどう思いますか?」
池上「昨年末申し上げたとおり、興味ありません。」
美優「わたしわかります。きっと無理矢理営業させられたんです」
貴理「やぁだ、それこそ枕ってこと?」
土田「貴理さんには全く関係のない話ですね。つうか貴理さん居たんだ…(゜ロ゜)」
ということでageさせていただきます。

44 :
柴田「いやだぁ(笑)池上さんが枕してんのかと思って、ビックリしてあたしなんか油汗出たわよぉ(笑)」

45 :
保守派\(__)

46 :
前のガキに似てる

47 :
tesa

48 :
では、ここで一度保守しておきますね。

49 :
保守!自分で脳内変換できるスレだ!

50 :11/11/07
hosu
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