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2011年10月1期昔のPCここだけPCの進化が15年前に止まったスレ
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初心者の自作ソフト開発の思い出
ここだけ時代が10年間ずれているスレ part2
学研のBIGMOUSEを語ろう!
ここだけPCの進化が15年前に止まったスレ
- 1 :04/09/12 〜 最終レス :11/01/29
- 「ここだけ時代が15年前のスレ」と違って、
今は、2004年です。
X68000が登場しているものの、8ビットもまだまだ全盛のまま。
漢字が表示できないIBM-PCが日本に入ってくるわけもない。
PCの技術進化は歩みを止めた・・・そんな現在。
- 2 :
- カンジROM ヲ モッテナイ MSXユーザー ガ 2ゲット
- 3 :
- SE/30は良いよねぇ
- 4 :
- 15年前といえば1989年夏も終わりの頃。
結構いっぱしの環境に成りつつあったらしい。
http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1989.htm
- 5 :
- いいことを教えてやろう。
こんなスレを立ててくれたんだからな。
スペイン語で数字の「5」のことを「Cinco」って言うんだ。
OK、あぁ、わかってる。
お前のことだからとりあえずRを連想しただろ?
読み方をカタカナで表すとシンコって感じなんだが、
まぁ、今はそんなことどうだっていいんだ。
いいか、よく聞け。
これからは2ゲットの時代じゃなく、5に Cinco って書くことが流行る。
そう、5に合わせてただ Cinco とだけ書くんだ。
読み方のわからない厨房はRを連想するだろ?
まさにそれが狙いなんだ。
頭のいいお前には「5」ってことがわかるが、厨房には「R」だ。
わかるか?それがお前と厨房の差なんだ。
これからはそうやって5をゲットすることでお前のすごさを見せ付けてほしい。
- 6 :
- Cinco+1
- 7 :
- そろそろ、うちの X68k-ACE もガタがきているんで
買い換えたいのだが New X68k の発売はいつになるのかな?
今度こそ、CD-ROM と MO を標準搭載してほしいんだが…
- 8 :
- PCの技術進化は歩みを止めた・・・?
PCの周辺環境はどうなってるのかな
CPUとメモリが15年前まんまで
ネットは100Mとかだったらいや過ぎる
- 9 :
- >>5
2chのあらゆる板でスレが立つ毎に6ゲットで説明してあげてね。
説明が無しだと誰もわからんYO。
ところで、まだCcinoc勃つの?
- 10 :
- >>5のコピペは本来>>4に貼るべき物で、
文末に「↓さあ!」を付けるのがお約束なわけだが…。
- 11 :
- >>5
ttp://www.isas.ac.jp/j/japan_s_history/chapter5/kokusai1.shtml
この1986年のパドヴァでの会議の冒頭、イタリア大統領の挨拶があった。これがまたいか
にもイタリア人のお膳立てらしく、同時通訳も逐次通訳もない。ただ派手な身振りで大統
領がイタリア語でしゃべりまくるだけなのである。
総勢50人くらいの代表のうち、イタリア語の分かるご仁以外は、当然白河夜船を決め込み
始めた。会場のあちこちで、コックリコックリ。そのうち日本の代表は、大統領の演説の
中に変な言葉が挿入されるのに気が付いた。
「オッタッタ・R・ミーレ」 何回も出てくる。そして何回耳にしても、そのように聞
こえる。そのうちもう一つ面白いことには、ほぼ全滅だった日本の代表が、その「オッタ
ッタ……」の所でみんなピクッと目が覚めるのである。
楽しい光景である。みんな大統領の話はさっぱり分からないのに、「オッタッタ・ R・
ミーレ」「ピクッ」「オッタッタ・R・ミーレ」「ピクッ」……この繰り返しだけで十分
に満足して、演説が終わった時には、この愉快な30分を恵んでくれたことに感謝の気持ち
を込めて、日本の代表はみんな心から拍手を送ったのだった。
英語でタコのことをオクトパス( octopus )といい、スペイン語で数字の5をシンコ( cinco )
というので、日本人の何人かは「オッタッタ・R」は「85」と言ってるんじゃなかろ
うか、と見当をつけていた。つまりタコの足は8本だからである。そこまで想像が及ぶと、
後は類推で、「ははあ、1985年にはハレー彗星の探査機がいっぱい打ち上がったから、その
ことを、偉大な業績だとか何とか褒め讃えてるんだろう」と勝手に考えていた。すると、「ミ
ーレ」は「年」かな? という推定であった。
そしてそれは正鵠(せいこく)を射ていたのである。
- 12 :
- 「オッタッタ・R・ミーレ」だと、
『ここだけPCの進化が19年前に止まったスレ』
に変更しなければならないの?
- 13 :
- >>7
CD-ROMなあ・・・
FM-TOWNSは15年前から搭載してるけど、遅くてイライラするメディアという印象が拭えないよ。
すごい大容量だというのは認めるけどね。
いつか、書き込みができるようになったりしないかな、と言ったら「できるわけないだろ」と笑われたよ。
- 14 :
- MSX
- 15 :
- 書き込みできるCDは16年前からあるわけだが
- 16 :
- >>1
いや、IBM−PC&Windowsが入ってこなかった現在スレ
がいいなあ。
- 17 :
- How many pages? [1-15]
- 18 :
- PC-9821に続く新規格 、PC-98millenniumシリーズ登場!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・とか?
- 19 :
- 486搭載機がまだ出てきていない時代だからなぁ…つらいなぁ。
- 20 :
- 富士通の新機種FM-TOWNSのCPUは絶対モトローラ系だ
- 21 :
- >>19
386SLCなら知ってるが… 何か?
- 22 :
- >>1は捻ったつもりなんだろうが、みんなで無理があると愚痴るだけのスレになってますね
- 23 :
- なんだよ山崎渉って。
- 24 :
- さ、今日もパソコン通信だ
- 25 :
- 液晶もカラーの時代だぜ。液晶モジュール単体が80マソだからなー管理が厳しくお持ち帰りは難しいw
補修用パーツと客のソフトで白黒MAXYNOTEは組めたからなぁ。。
- 26 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守
1977年AppleII発売に衝撃を受けたヘタレ製作所は
開発中であった電卓をパソコンとして改造販売する決断を下し
翌1978年マイコン組立てキットHE-6500を国内発売した
内容的にはCPUは6502(1MHz)、16KBのRAMと常識的な仕様であったが
元が電卓なだけにグラフィック画面は持っておらず
8x8ドットパターンの文字しか表示できなかった
それでも内部的には32文字x32行の表示エリアを持っており、任意開始行から
32文字x24行を表示できたため、スクロールはスムーズに行えた
とはいえモニタ開発まで手が回らなかったのか、表示には普通の家庭用テレビを
用いるようになっており、ビデオ出力端子とRF出力端子が装備されていた
さらに製品企画の急な方向転換が災いしてか、その他様々な物が間に合わず
BASICなどの言語どころかキャラクタパターンまでデータレコーダから
読み込む仕様になっており、図らずもクリーンコンピュータと化していた
結局完成品として販売されていたアップルIIと違い
一般にあまり知られる事無くひっそりと販売された
- 27 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守1
1979年PC-8001発売は国内パソコン市場という新たな領域を開拓した
ヘタレ製作所はPC-8001に対抗するべくHE-6500の後継機を開発し
翌1980年国内発売した
内容的には組立てキットではなくキーボード一体型となり、動作に必須の
データレコーダも同梱されたオールインワン構成で一般向けの製品となった
機能面もRAMが32KBに増えたりグラフィックス画面が追加されたりと強化された
とはいえCPUは6502(1MHz)のままで据え置かれ
互換性やコストの関係からか相変らずのクリーンコンピュータ仕様
表示もモノクロな上に、モニタも家庭用テレビ流用のままで
一般には非常に地味な印象を与えた
それでも256x256ドット描画エリア中の任意ラインから256x192ドット表示できたため
スクロール表示は滑らかに行えたりした
結局元々の地味さにネームバリューの無さが加わり、華やかなPC-8001の影で
一般にあまり知られる事無くひっそりと販売された
- 28 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守2
1981年は各社からカラーグラフィックス、サウンド機能が標準装備された
華やかで個性的なパソコンが発売されパソコンブーム元年と呼べる年となったが
新型機の投入が間に合わず窮地に陥っていたヘタレ製作所は翌1982年
挽回を期してHE-6800を発売した
カラーグラフィックスやサウンド機能対応を盛り込もうとすると
既存機種との互換性に問題が出るなど様々なジレンマに陥った同社は
旧機種との互換性に見切りを付け、完全な新シリーズ化することを決断する
初代機開発時に価格面で採用を断念したモトローラ製6809(2MHz)の採用の他
ユーザーRAM64KB、VRAM48KB(16KBx3バンク)、PSG3音など
当時の定番機能はあらかた網羅されていた
画面表示は512x256ドット時8色1画面、256x256ドット時8色2画面を持ち
表示は512x192ドットと、256x192ドットを選択可能で、2画面合成表示も可能と
かなり力の入った内容であった一方で
CPUの変更や、テキスト表示がビットマップテキストになった点や
解像度が一般的な640x200ドットでなかった事の他
起動が相変らずROMではなくカセットテープからであった事など
不満の声が多く寄せられたそうである
ちなみに起動に関しては5インチFDDから可能であったが
オプションであるドライブは高価で活用される事はほとんど無かった
- 29 :
- 15年前というと1990年。PC-9801全盛か。
普通にテキスト書いてコンパイルしてパソ通してたまにお絵描きして…実はあまり困らんかも。
MS-DOSのシングルタスク環境に今すぐに戻れ、と言われたら、さすがに発狂するだろうけどな。
タスクスイッチ程度で良いので多重化可能なMS-DOS環境なら、大して困らん気はする。
実際に当時の環境で多重化なんてやったら、クソ重くて話にならない気はするが。
- 30 :
- >>1
15年前からPCの進化が止まっているんですか……
いつのまにかパR屋のスロット台のほうが
俺のPCよりも高性能で驚愕しているこのごろです。
スロット台で3DCG動画はねぇだろって感じです。
- 31 :
- サァー来年の夏も何人の赤ん坊が蒸焼きになるカナ;?
- 32 :
- MSX終了の翌年か・・・
- 33 :
- いつ「ストライクコマンダー」レベルの国産ゲームでるかな.......
- 34 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守3
1981年から続くパソコンブームも最高潮に達した1984年
ヘタレ製作所も各社同様マイナーチェンジ機を発売している
内容的にはVRAMが64KB(16KBx4バンク)に増え、16色カラー対応に
サウンドもPSG音源3音に加えFM音源3音が追加された
画面表示は512x256ドット時16色1画面、4色2画面
256x256ドット時16色2画面、4色4画面、16色1画面+4色2画面と
歴代機種の中で初めて同時期の他機種より見栄えがする内容となった
起動についても3.5インチ(2D)FDDとデータレコーダが両方搭載され
どちらからでも起動できるようになったため不満の多くは聞かれなくなった
その一方で既に市場はNEC、シャープ、富士通の3強によるシェア争いの場となっており
スペックのみで切り込めるほど甘い状況ではなくなっていた
登場の遅すぎ感は否めず、販売も奮わなかった
- 35 :
- 1991年2月98NOTE/SXを約40万で買った。白黒画面、CPU386SX12MHz、HD20MB
コピーした一太郎Ver.4とロータス123とエコロジーU…
「40万も出したんだ。10年は使うぞー!」
- 36 :
- 保守
- 37 :
- >>34
CFテーマ曲はもちろんマライアだよな。
って、あれ?Sー1は?
- 38 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守4
1986年はあのX68000発表の年でもあり、8bit時代の終焉と
16bit時代の幕開けを予感させる年でもあった
その一方でヘタレ製作所は高価な16bit機より高性能な8bit機の方が
価格面からも有利と判断したのか、当時既に16bit機スタンダードの地位を
確立しつつあったPC-9801対抗機を果敢にも発売していた
音源こそOPNのままではあったが、ユーザーRAM768KB、VRAM128KBと
大幅に強化され、4096色カラーパレットにも対応していた他
カラー表現がプレーンピクセルからパックドピクセルに変更された
画面モードも512x512ドット時16色1画面、4色2画面
512x256ドット時256色1画面、16色2画面、4色4画面、16色1画面+4色2画面
256x256ドット時256色2画面、16色4画面、256色1画面+16色2画面など
大幅に拡充され、表示モードも従来の256x192ドット、512x192ドットの他
512x384ドットが加わり、漢字表示に本格的に対応する事となった
特筆すべきはCPUで、当時最強の8bitと言われた6309(3MHz)を採用した上に
裏モードと呼ばれる拡張モード専用設計となっており、流石に対抗相手が
16bit機だけあって旧機種とは互換性の無い完全な新シリーズとなっている
しかしご存知の方も多いかと思うが、その後6309の裏モードは封印される事になり
この機種も製造中止となった、世間の注目も華やかな16bit機に移っており
人知れず登場しひっそりと退場した悲惨な製品となった
- 39 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守5
1989年ヘタレ製作所は主力機製造中止によって壊滅的ダメージを受けたパソコン事業の
再建を狙いCPUを変更した新型機(HE-180)を発売している
採用されたのはZ80互換の64180(6MHz)であった、このCPUはZ80互換でありながらMMUを持ち
なおかつ68系周辺チップ接続用IFを持っていたため急場しのぎには好都合だったと思われる
急場しのぎと言いながら、その他の部分も3.5インチFDDが2DDから2HDに変更されたり
音源がOPNからOPNAに変更された他、VRAMが128KBx2バンクとなり
画面モードも512x512ドット時16色2画面、4色4画面、16色1画面+4色2画面
512x256ドット時256色2画面、16色4画面、256色1画面+16色2画面
256x256ドット時256色4画面、256色2画面+16色4画面など、しっかり強化されていた
しかし既に8bit家庭用パソコン市場そのものが収束に向かっていた事もあってか
この製品を市場で見かけることはほとんど無かった
ヘタレ製作所はこの製品を最後に家庭用パソコンから撤退する
折りしもこの年発売された大手各社の8bit機も最終モデルとなっており
8bit時代は終焉を迎えることになる
- 40 :
- 訂正で保守
誤:1989年ヘタレ製作所は
正:1988年ヘタレ製作所は
88年はPC-88VA2&VA3、PC-8801MA2&FE、FM-77AV40SX、X1turboIII
発売の年でPC-8801以外の8bit機終了の年でもあった(VAは16bitだったが・・・)
残ったPC-8801も89年発売のPC-8801MC&FE2で最後を飾る事になった
- 41 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守6
1990年
ヘタレ製作所は家庭用パソコン市場は諦めたものの
コンピュータ製造販売そのものへの執着から
新たにワークステーション市場への参入を図るべくHe68000を発売した。
折りしも同社パソコン事業にとってちょうど10周年目に当る節目の年となった。
CPUは安価に供給されるようになっていた68000(8MHz)相当品を採用し
メモリはこの当時一般的な1MB、音源も無難にYM2608が採用されていた。
2HD3.5FDDx2基を基本に内臓HDDの有無と容量で複数モデル存在し
PC98全盛時代という事もあり流通量の多さからPC98と同規格の3.5インチHDDが
使われていたようだ、ちなみにメモリは30pinSIMMを採用していた。
画面モードは当時一世を風靡していたX68を意識した構成になっており
パックドピクセルとプレーナピクセルの実画面と独立した表示モードを
組み合わせる構成になっており、実画面だけでもパックドピクセル面で
512x512ドット65536色、591x591ドット4096色、724x724ドット256色
プレーナピクセル面で1024x1024ドット16色、836x836ドット64色
724x724ドット256色など、流石は最後発だけに充実していたものの
スプライト画面を持たないなどやや物足りない面も目立っていた。
パソコン並みに安価なワークステーションという中途半端な売り文句で
ローエンドワークステーション市場を狙って売り込みをかけたせいか
一般市場で見かけることはほとんど無かった。
- 42 :
- オモシロス
- 43 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守7
1991年
販売の伸びないHe68000のテコ入れを図るべくヘタレ製作所が
採った手段は、オプション品の充実による付加価値向上策だった。
元々、マイナー機種でサードパーティー製品が望めない状況下にありながら
必要な純正周辺機器が揃っていないというイタイ状態が続いており
FPUとメモリ以外に買う物が無いと揶揄され続けてきたが
SCSIカードの登場により外付けCD-ROMドライブやMO、スキャナなど
活用の幅が一気に拡がったほか、LANカードやFAXモデムカードなど
通信系の環境もようやく整う事になった。MIDIカードもこの年に発売している。
数多くのオプションがこの年に発売されたが、その中で最も注目を集めたのは
やはり68030ボードだろう。このボードはただのCPUボードではなく
基板上にFPUソケットやメモリスロットを持っていた上に、S3製86C911と
1MBビデオメモリを搭載しグラフィックアクセラレータの機能までも併せ持った
独立したPCとも言える豪華仕様だった。説明図には本体側と68030ボード側
両方にモニタを接続して使う図が載っていたが、実際には設置場所や予算の
都合で1台のモニタを切換器で使い回すユーザーが少なからず居たようだ。
ちなみに、このボードはどうやら本体側のクロックと連動しているらしく
68030の動作周波数は通常16MHzだったが、本体側を8@12MHzに
オーバークロックした改造機に刺すと24MHzで動いたそうだ。
一部で話題となった製品ではあったが、このカードを刺すと
本体側の68000CPUがサブCPU扱いになるため、従来のソフトでは
ブートすらせず、対応ソフトが必須であるなど不便な点も多々あった。
- 44 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守8
1992年
He68000は突出した特徴が無い代わりに手堅い構成の製品であったが
登場時からアンダーパワー気味の8MHz動作では、流石に安価という売りだけ
では苦しくなったのか、この年モデルチェンジ版のHe68016を発売している。
CPUは68000相当品のままであったが8/16MHz切換動作が可能になり
メモリも2MBに増やされた。音源はYM2610Bに変更され、従来使い道が無いと
言われていたリズム音源部6chがそっくり18.5KHz4bitADPCM6chになった。
HDDの有無と容量でモデル分けが行われているのは従来通りだが
最上位機として最初から68030ボード搭載機(He68033)もラインナップされた。
He68016では動作周波数切換スイッチに並んでメインCPU切換スイッチがあり
68030ボードを刺したままでも68000側でのブートを選択できるようになった。
その68030ボードもマイナーチェンジが行われ、本体8MHz動作時16MHz、
本体16MHz動作時33MHzで動作するようになったほか、
搭載されているビデオチップがS3製86C924に変更され、ビデオメモリも標準1MB、
増設オプションにより最大2MBまで増設可能になっていた。
ちなみにこの年はWindows3.1が発売され、DOS/V機が日本のPC市場に
本格デビューを果たした年でもあった。
- 45 :
- このスレがオッタッタ・Rに行くには
あと2年はかかりそうだな(´・ω・`)
- 46 :
- 1990年だったら、メガドラも出て68000が安くなったから
X68000に続く国産の68000マシンが出てもおかしくなかったと思う。
X68000に不足していた要素
(キャラクタVRAM,縦画面対応,純粋なBASICインタプリタ,
PC98の解像度640*400,アーケードの解像度288*224)を装備し、
価格198,000円で発売。
縦横両対応の専用ディスプレイは98,000円。
- 47 :
- >>46
X68より前にソードから68000+Z80マシンが出ていたはず。
スプライトはないし640*400のみだったが.....
- 48 :
- 8bitCPUにデュアルコア登場!
来年にはクァッドコアも
- 49 :
- >>47
本体だけで100万軽く越えてたような
- 50 :
- 88用CDゲームってほとんどPCエンジンと変わらないよね。きっと。
- 51 :
- この前アメリカに行った知り合いから聞いたんだが、あっちのPCは
CPUのクロック周波数が2Ghz以上あってメモリーも1GBもあり
色数が1677万色以上がどのメーカーも当たり前で、おまけにポリゴンとかいう
3dグラフィックや実写映像もTV以上の画質で処理できるらしいぞ。
おまけにインターネットとかいうパソコン通信みたいなサービスがあって
通信速度が10MBPS以上あるとのこと。
つーか、日本のPC大丈夫?
CPUクロック2GHZ以上って386の何倍なわけ?次元が違いすぎWWW
- 52 :
- 嘘言うな あるわけがない。
- 53 :
- >>51
メモリアクセス ノーウェイトなの?
- 54 :
- >>53
勿論ノーウェイト
- 55 :
- >51
その知り合いは未来にでも行ってきたのか?メインフレームだってそんな性能無いぞ。
>54
別の意味でウェイト(*1)付いてそうじゃない?
(*1)200x年現在で言うところの「レイテンシ」
- 56 :
- >>55 アメリカはあの軍事大国ソ連を追い込み、唯一の超大国と
なった国。多分軍事関連のCPU技術とかが民間PCにも応用された
んじゃないの?
- 57 :
- >>55
>(*1)200x年現在で言うところの「レイテンシ」
なんだその近未来設定のSFは?
- 58 :
-
技術の中身は進歩してないかもしれないけど、値段はずいぶん下がったよね。
- 59 :
- >>51
これだからPCバカは…。
パソ通に明け暮れて、家電の電話代払うのがやっとなんだろ?
ケータイ持ってみろよ。おまいさんの知らない、インターネットが広がっているんだぞ。
PS2もいいな。ポリゴンばりばりのオンラインゲームなんてのが有るんだぞ。
ワープロも触ったことがないのか。中身はCP/M-86なんかじゃないぞ。LinuxとかWindows2000なんだぞ。UXGA1677万色なんて当然なんだけどな…。
- 60 :
- なんだ妄想がキモいな。
- 61 :
- >>59
ケータイって携帯電話?あれってまだ通話料金高いし持ってるやつ見たこと
ないぞ。
それにPS2とかLINUXってなに?最近登場した新しいPCのことか?
- 62 :
- >>60
PC“だけ”進化しなかった世界を妄想してみたんだが…。
ま、俺はこのスレから退散するわ。
- 63 :
- >>61
携帯電話ってあれでしょ?成金ベンツとかの肘掛けの。
- 64 :
- >>1
とすると、
カシオやシャープ、富士通NECなど、ワープロ専用機で、縁なしプリントも出来るカラーインクジェットプリンタやカラーレーザー内蔵。
WXGA画面でDVDマルチドライブが付いて、ビデオキャプチャやインターネットも出来て、電子メールも出せる。
というような、ワープロが出たりしているな。
- 65 :
- 忘れていたが、東芝は日本ではRupoの高性能機で、米国ではDianaBook路線だ。
他にもリコーやら、ブラザーやら。
で、日本はPCウイルスやらいろいろなP2Pによる機密漏洩事故からは隔絶された社会。
- 66 :
- DianaBook
- 67 :
- >>62
>PC“だけ”進化しなかった世界を妄想してみたんだが…。
>ま、俺はこのスレから退散するわ。
windows2000やlinuxを登場させたのはまずかったな。
- 68 :
- あ
- 69 :
- 確かに、強力なワープロと、高機能な携帯、ゲーム機、カシオとかが作った安価なオフコンが出回り。
ちょっと変わったマニアだけが輸入物のPCで英語版のWindowsや、Linuxを英語モードで楽しんでいる
世界というのは想像できる。
- 70 :
- 逆にPC技術が90年代から進化しないで、その当時流行った力任せのクロックアップマシンだとしたら…
PC-9801VX3G 80286 3.0GHz
きっと今よりも物凄い性能のマシンになってただろうな。
- 71 :
- >>70
3Ghzのクロックの達するにはプロセス技術の進化に加えてスーパーパイプライン
&ある程度のRSIC化の技術も必要。よって90年代初期の技術では無理がある。
それとPC技術だけが進化しないとするとx86CPUは486で止まったままになるから
当時、登場したSparcやMIPSなどのワークステーション用RISC-CPUと飛んでもない
性能差が生じて、それらのRISCメーカーがPC市場に進出したらあまりの性能差に
あっというまにx86は駆逐されてしまうだろう。
恐らく、x86には膨大なソフト資産があるから大丈夫といわれそうだが、そんな
ものはRISC側がエミュレーションすれば良いわけで何の問題もない。
(ULTTRA-SPARCWと486の間には数百倍の性能差がある)
- 72 :
- ジャストウインドウが日本のみを制覇した世界というのも考えるとおもしろい。
凄い非関税障壁
- 73 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守9
1993年
満を持して発売したHe68016であったが、期待していたほどには売れなかったようだ。
というのも市場ではHe68000がHe68016の下位機種として認識されており、
CPUパワーを必要としない用途向きには安価なHe68000の方が売れていた。
このためへタレ製作所ではHe68000の販売継続を決め、これに伴うラインナップの整理で
He68000、He68016、He68033のHDD有無で6機種体制となった。
この年発売されたオプション類は、通信速度の上がったFAXモデムカードや
アンフェノール50pinからD-SUB50pinになったSCSIカードなど
もっぱら既存品の改良版が多かったが、YM2610Bを搭載しHe68016相当の
音源機能を追加可能なサウンドカードは、He68000ユーザーに好評だったようだ。
このサウンドカードはSB16上にある物と同規格のMIDIドータカード用コネクタが
搭載されており、MIDIドータカードそのものは別途入手する必要があったものの
He68ユーザー間でのMIDI音源流行のきっかけとなった。
68030ボードもマイナーチェンジが行われ、搭載ビデオチップがS3製86C928に変更され
ビデオメモリが標準2MB(増設不可)になったほか、メモリスロットが72pinSIMMに変更され
メモリ増設時の同容量2枚ずつの制限が無くなった。また、既に旧製品を使用している
ユーザー向けに68030CPU未搭載のCPUボードも発売された。
これは手元にある68030ボードからCPUやFPUを取り外し、差し替えて使うという物で
抜き取り用の簡易工具も付属していた。一見ユーザーフレンドリーな製品に見えるが
CPUやFPUは差し替え可能だったもののメモリの使い回しができなくなったため
不満の声が少なからずあったそうだ。
- 74 :
- 続きキボン。
wktk
- 75 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守10
1994年
前年の1993年はDOS/Vブーム始まりの年となった。SHARPも早々に独自路線を
止める決定を下しており、この年はヘタレ製作所にとっても転機の年となった。
He68シリーズは、He68016の販売は継続のまま、最下位機種のHe68000の後継機として
He68008が、最上位機種のHe68033後継機としてHe68050が発売された。
しかし、最下位機種のHe68008はHe68016の動作周波数を8MHz固定にしただけの
モデルであり、金型や基盤などの共通化による製造コスト削減を狙った廉価版であった。
また、最上位機種のHe68050も68030ボードのマイナーチェンジ版を搭載しただけの
He68016であり、実質的に新モデル投入は無く、価格改定とオプション類による
テコ入れが行われるだけに留まった。
68030ボードはビデオチップがS3製86C964に変更され、ビデオメモリが標準2MB
オプション増設により最大4MBとなったほか、ボード上のスイッチにより、68030の
動作周波数を本体8MHz動作時16/25MHz、本体16MHz動作時33/50MHzと
切替可能になっていた。この新型68030ボードは25MHz版68030搭載のHe68008用と
50MHz版68030搭載のHe68016用、CPU未搭載版の3種類がラインナップされた。
- 76 :
- 75 名前:!omikuji!dama [sage] 投稿日:2007/01/02(火) 00:08:06
- 77 :
- あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守11
1995年・・・ついに「その時」がやってきます
Windows95が発売されたこの年は、国産独自規格PC絶滅の年になった。
富士通はFM-Townsの最終モデルを発表し、シリーズの実質的幕引きとなったほか
エプソンも98互換機路線撤退を発表、NECは98路線堅持を表明するも
多大な労力を払いながらOSの独自改修を続ける理由が無いのは明らかであった。
ヘタレ製作所も御多分に漏れず、この年に発売したHe68025FとHe68033F
He68050Fが最終モデルになっている。
最終モデルとは言っても、中身は25MHz版68030ボード搭載済みのHe68008と
33MHz版68030ボード搭載済みのHe68016、50MHz版68030ボード搭載済みの
He68016であり実質的には売りつくしセールだった。
それでも68030ボード自体のマイナーチェンジは行われており、ビデオチップがS3製86C968に
ビデオメモリが標準4MB(増設不可)になっていた。
ビデオチップ以外は一つ前の製品と同仕様のため、本体8MHz動作時は16/25MHz切換
本体16MHz動作時は33/50MHz切換となっていたが、He68033Fについては搭載している
68030の動作補償周波数制限から本体16MHz時の50MHz動作は無効となるよう設定されていた。
その後、これを有効にする基盤改造方法が発見され、独自に冷却を強化改造する事で
無理矢理50MHzで動かすなど、ささやかなハードウェアの改造&拡張ブームが到来し
ひっそりと最後を飾る事になった。
その後、ViRGE搭載の68040ボードが出たとかSavage搭載の68060ボードが出ないとか
様々な噂が囁かれたが、その詳細は不明である。
- 78 :
- 『あの時、こんなのがあったらなぁという妄想ネタで保守』シリーズ続編熱望!
- 79 :
- MSXの進化のトロさにしびれを切らせたケインク・タラギ師が勝手にMSX3を開発発売!
「MSXの進化はまるでゴキブリかなめくじのようだ」
そう言い放ったクタラギ死は一つのチップにZ8000と8個の6309コアを搭載したCPUと画期的な画像処理チップCB750ふぉーを搭載したMSX3を開発発売すると発表した。
毎秒6600の二軸回転拡大縮小が可能なスプライトを表示し立体的なゲームが楽しめるという
しかしその開発は難航しているもようであり噂されているMSX360より後になるのでは?と危惧されている。
一方そのMSX360であるがケイン死率いる苦SONYの反乱に危機感を抱いたゲイシ氏がニッシーと仲直りをし巨額の借金をして開発中とのこと。
こちらはMSX2たーぼーに搭載を予定していた16BitCPUのコアを3個搭載したものとSGI開発の画像処理チップが搭載されるという。
- 80 :
- 鉄ヲタですけど、ここだけ、キハ20系〜キハ25系でとどまったスレだと思いますね。
DMH-17Cエンジン特有のカランカランというアイドリング音が何とも言えん。
- 81 :
- >>79
ツマンネ。
- 82 :
- >>81
では大先生殿、お手本を示して下さいw
- 83 :
- え?なに?おまえ、パソコン買うって?
何に使うのよ?
え?ワープロがわり?
あ〜。ダメダメ。パソコンのワープロソフトなんて使えねーよ。
システムフロッピがすぐダメになるし。
ソフト買えばほかにもいろいろできるって?
ふーん。なにやるの?え?ゲーム?だめだめ。
ゲーム機のほうが面白いよ。安いし。
それよりさ、こんどのNECのPCエンジン5、すげーんだぜ。
ネットでNECのサイトにつなげるだけでさ、
ワープロにもなるし、ゲームもできるし、家計簿もつけられるし。
いやーやっぱ世界標準だよな、NECは。
- 84 :
- そういやNC(ねっとわーくこんぷーた)構想とかいうのがあったな
それが全家庭に普及してゲーム機もパソコンも駆逐されるみたいな
今の360みたいにゲイツがMSX(というかハード)に力を入れていたらそんな時代は来ていただろうか?
でも個人的には「全能君」とかいうネーミングにした方がNECっぽくってry
- 85 :
- もし当時のままだったらOSはMS-DOS?
- 86 :
- デロリアンで2008年から来るなら、XPやVistaなど、最新版のOSが入った
パソコンを持ち込むなど、その限りではないが・・・。
- 87 :
- WILLCOM 03とかNOKIA E90とか最近のスマートフォンとやらは
Windows mobileだのSymbianだのヘンなOS載っててよーわからん。
だから来月出るWILLCOM D4待ちだな。あれならPCだからDOS資産無駄にならんし。
- 88 :
- ハードの進歩が止まったが、需要の多いWindows3.1は大幅にバグがとれて、使い勝手が良くなった。
特に、最近はフルアセンブラ記述で、1サイクルでも速く、1バイトでも小さいから、15年前と比べてサイズ半分、速さ4倍。
- 89 :
- ルルーシュ
「どこが・・・。あんたアホですか?」
- 90 :
-
ソニーが、瀕死の APPLE社 を買収して、
βデッキ付きのMacが世界に輸出されている。
もちろんデジタルウォークマンのカセットインターフェースもついてるよ。
ソニーMacのモデルは、MDデータドライブとプロフィールトリニトロンモニター付きで
パソ通から音楽を買えるんだって、本当にスゴイね!!
音楽の圧縮形式はもちろん世界標準のATRAC4だぜ。
- 91 :
- 保守
- 92 :
- >>90
貴様は掲示板の題名と空気を読んでいないのか?馬鹿馬鹿しすぎる・・・。
ここは「ここだけコンピュータの進化が十五年前に止まった掲示板」ですよ。
現在2009年ですから、ここは1994年ですね・・・。
ミニディスクはありますが、まだMZ-R3という黎明期の時代です。
- 93 :
- テレホもうすぐだ
早くつないじゃった
あちゃー
- 94 :
- はぁ?テレホーダイなど、古くさい接続方法を利用しているのですか?
テレホーダイで有利となるのは、ISDNの128kbpsの高速モードかな。
私の通信回線は32Mbpsの専用線でつないでいますのでそんなの関係ねえ〜。
- 95 :
- >>94
仕方ないよ。
こいつ昭和56年生まれだから当時を知らないのさ。
- 96 :
- ミニスカはいて寒空で5インチディスク売ってるの見ると
可哀想で、つい買っちゃうんだよね。ツクモの前で買ってしまった。
ついでに、隣の牛丼屋で牛丼食ったよ。
- 97 :
- win95は画期的だった。
- 98 :
- モデムが毎回ピーガーうるさいんだが、これ何とかならないのか?
- 99 :
- atm0か何かじゃないか
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