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2011年10月1期アニメ漫画業界出版社がこの先生き残るには
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一迅社雑誌投稿者&新人作家スレ
出版社がこの先生き残るには
- 1 :09/02/28 〜 最終レス :11/08/13
- どうするよ
- 2 :
- どうやっても衰退一直線だろ。今年も廃刊する雑誌多いらしいし。
規模縮小して細々とやっていくしかない。
- 3 :
- ・編集者が自重する。
・プライドを捨てる。
・漫画家は仕事のパートナーだと考え一緒に危機を乗り切る。
以上のようなすごく普通のことを普通にやるだけでちょっとはましになる。
こういうことやってるようじゃ出版社オワタ↓
佐藤秀峰HP(プロフィールの漫画に出版社の様子が描かれている)
ttp://satoshuho.com/index.html#home
- 4 :
- そもそも数が多すぎるし出版社もデカすぎるんだよ
今が不自然なだけ
- 5 :
- ネットへ移行しても、無断でうpする奴が後を絶たないからな
紙媒体でさえ頭悩ましてるのに
- 6 :
- 問題の根幹はネットとか紙とか媒体じゃないからな
つまらん映画をビデオからDVDに
移したから面白くみえるわけじゃない。
なのにハードのシステムばかり追求してきた
日本の企業のツケが今回ってきてる
若手の起業家とクリエイターに任せるしかないね
- 7 :
- そして若手のクリエイターはわざわざ紙なんぞ選らばない
- 8 :
- ライクの原稿料は13000円
佐藤の原稿料は316800円
この差はなんなんだよw
- 9 :
- ・編集に介入されるのがめんどい
・紙より手軽にもっとすごいものを作れる時代
・評価される場が雑誌以外にもある
こうなってくるとあまりメリットがない
- 10 :
- これだけアマチュアとプロの垣根が曖昧になってくると
旧来型の出版ビジネスに乗ること自体が
リスキーで時代遅れな気がする
作家側も出版社以外の活路を見出すべきでは?
普通に考えて出版ビジネスは泥舟だから、
もう下手に媚を売る必要はないと思うんだけど
- 11 :
- だが出版社から出せば売れるのは間違いないからなぁ。
逆に言えば出版社のメリットはそこだけだよな。
- 12 :
- 編集者が自重すればだいぶマシになるだろうね
編集者が考えるストーリーは面白くない
でも漫画家が考えるストーリーは編集者よりも格段に面白い
- 13 :
- 雑誌掲載(連載が宣伝になる)
出版費の負担
売れてる作家にとっちゃ助かるよ
その分搾取が酷いけど
- 14 :
- 大手出版社にはほどよく潰れてもらって
ちゃんと時代のわかる若手に会社の残骸とノウハウだけ渡し、
提携会社の繋がりだけのこして出版社を小さく分裂すればいい
こうすりゃ作家の権益もデカくなるしほぼ同等だ。
会社間の繋がりは生きてるから提携もスムーズ。
小会社だから燃費もリスクも控え目。
ネットや紙の広告力を生かしたまま作家をサポート可能
小会社ゆえに作家のコアな表現にも対応できる
必要なのは「革命」でなく「改善」。
- 15 :
- >>14
で示した流れが現実的かな。
けど、それらすべては優秀なクリエイターが
出てこないことには本末転倒だけどね
- 16 :
- ていうかある程度のマージン貰って売るのに徹すればよくね
- 17 :
- 今の大手出版社の旧システムじゃもうやってけないのは、
追い込まれてる出版社自身がよくわかってるはず
特に若手。早く変えろ会社を。
別に潰れるまでまってもいいが、
残骸をちゃんと活用するように
大手出版社の老害システムも非効率だし、
完全な個人運営なんてのも非効率だからな
出版社の若手と、漫画家の若手が
ちゃんと対等に手を繋がないと道は開けないよー
もちろん才能と実力ありきだけど
- 18 :
- 若手早く変えろとか言ってるが
若手に発言権があるようなきれいな企業なら
とっくに変わってるわな。
- 19 :
- まぁ、潰れるまでわからんなら潰れれば良し
どの道、嫌でもやり方を変えざるを得なくなる
- 20 :
- これからはweb系で
- 21 :
- これからはおっさん漫画しか生き残らない
子供も少ないし。子供は漫画なんかに興味がない。
昔漫画読んでて楽しかった大人が読むのがこれからの漫画
- 22 :
- 作家は専業でやることを辞めた方が良い
クリエイター全体がそういう時代じゃなくなると思う
兼業の方が細く長くやれるだろう
このご時世、太くても短すぎたら生きる上でキツいよ
- 23 :
- だろうな。企業のクリエイターで薄給で生き延びながら
その傍ら自分の作品も作るとかがベストかもな
- 24 :
- まさにそのスタイルで
アカデミー賞をとった監督がいるなw
- 25 :
- >ちゃんと対等に手を繋がないと
利益配分も一対一なんだろうな?
- 26 :
- >>25
会社が小規模+多数化になったら、
在籍する作家も必然的に少なくなる。
と、いうことは少人数が辞めただけでその出版社は死活問題だ
しかも他に同じ規模に分裂した
たくさんの出版社があるんだから
不満ならそっちに乗り換えると脅せばよし
今まで会社がデカくて数が少なかったから、
それに従属せざるを得なかった。
多数の小型に分裂すれば
作家も選べるし、力関係も等しくなれる。
それができない会社はこれからどんどん潰れるだろうね
- 27 :
- そもそも、商機が出版業界しかないに等しい下請け専業種なのが問題
これって昨今の疲弊する製造業種と同じことだよ
これは「出版社が生き残るには」というより
「作家が生き残るには」だけどさw
- 28 :
- まぁ危機なのは出版社も作家も同じだけど
あくまで看板作家とかメジャーな作家は特別として、
大半は中位で食ってる社員や作家だし、ここらへんが辛くなるな
結局、出版社と作家の力関係が等しくなるとして、
それは会社のノウハウと作家の実力ありきの話だからな
- 29 :
- 力関係が等しくなるどころか
逆に出版不況で売れないならおまえらの自由には書かせない。
今後はこちらの言われた通りに書くリーマン作家しか使わない
それ以外の奴は同人でもやってれば?wwとか言い出しかねない
- 30 :
- リーマン編集がリーマン作家に描かせたマンガが面白い例は極めて少ない
そんな姿勢ならマジでその雑誌終わるぞ
ここ数年、年30万部づつ下がり続けてるマガジンがいい例
- 31 :
- かたぎの仕事をしながらインディーズとして作るスタンスで結構
今の時代、商業出版が泥舟でリスキーな媒体になったのだから、
無理にそこに乗る必要はないよ
- 32 :
- 出版社は自分らがおかしいと思うことはまずない
おかしいと気づけるようならとっくになんらかの上方修正できてる
- 33 :
- 出版社は別に本売らなくても生きていけるからな
これから損するのは作り手だけ
- 34 :
- 出版社は自分達の版元からコンテンツを出せなきゃ売るものが無いぜ
作り手は別に損はしない。売れるものは個人でも売れる
- 35 :
- いや。土地ころがしと版権事業でどうとでもなるよ。縮小はするだろうけどね。
社員が食ってくのに不自由はしない。一方作家は派遣みたいなもんで
いらなくなったら捨てられるだけ。だからリスクだけが残る。フリー編集も同じ運命。
- 36 :
- >>35
それ最終的には立場逆転するだけだろ
版権自体を作家に引き上げられたら残るのは土地転がしのみ
出版事業から撤退した方がいいんじゃね?
- 37 :
- >>35
作家側にも、商業出版を選ばないという選択肢がある
特に待遇に敏感な若い世代はそれが顕著なんじゃないか
そもそも今の時代は
紙という媒体を無理に選ぶ必要はないしな
- 38 :
- 今後は漫画の担い手も減るかも知れないなあ
表現の手段としてあえて漫画を選ぶ理由が、若い世代にあるのかどうか
- 39 :
- >>36-37
その通り。出版社は作家はさっさと捨てるけど身内は守るよって話。
- 40 :
- >>38
それ、あるだろうねぇ
中途半端に手間と経費がかかるし
ユーザー側の需要も動画などのアクティヴなコンテンツに移ってるんじゃないか?
紙の中に巧みなレイアウトを施す漫画の良さを否定したくはないけどさ
加えて、この時代にあって
アマチュアの作品発表の場が殆ど整ってないのが痛い
小説、映像、音楽はインディーズで盛り上がっているのに
漫画だけどうしてこんな状況なんだ
- 41 :
- WEBでクリックしてみるのはまんどいからじゃね。それなら動画にしろよ。みたいな。
逆にさくっと見れる4コマとか1コマ漫画は書籍化とかされてんじゃん。
- 42 :
- これから動画に勝てる漫画なんて漫画で表現してこそ価値がある奴だけ。
イノタケとかアフタにありそうなオサレ芸術系の奴とかね。
動画で作っても漫画で書いても同じような内容ならみんな動画に走るよ。
わざわざかゆいところに手が届かない紙とコマに押し込める意味がないし。
- 43 :
- >アマチュアの作品発表の場が殆ど整ってないのが痛い
>小説、映像、音楽はインディーズで盛り上がっているのに
>漫画だけどうしてこんな状況なんだ
つ 同人誌
即売会に出なくても同人ショップを通じて個人が全国に漫画を売ることは可能
- 44 :
- 文の流れからいって
デジタルコンテンツ上のことでは
- 45 :
- ダウンロードサイトでも取り扱ってるぞ>同人誌
- 46 :
- 二次創作メインの市場じゃ
意味ないだろ
- 47 :
- 個人が単行本クオリティで自作漫画を売れるようになったら出版社終了のお知らせ
- 48 :
- 単行本クオリティにできるかどうかは
まず作家自身にかかってるがな
本編の品質は言うまでもないが、
ロゴとか、文字の書体などのデザイン関係もそう
同人だと意外にこれができてないケースが多い
同人時代の空の境界は、講談社の小説を意識した装丁を徹底したら
まさにその講談社から注目されてメジャーリリースされたんだよな
- 49 :
- >>42
そりゃねーわ
- 50 :
- いんや。わざわざ漫画選ぶメリットがないし
- 51 :
- 社員の棒茄子
小学館 271万457円
集英社 225万7283円
光文社 319万9669円
福音館 268万3473円
医学書院 215万2470円
出版社が作家に払う原稿料や印税をケチるのは全てこいつらの懐を潤す為
- 52 :
- 一部の敏腕編集を除いて漫画家より労働時間が長い編集っていないよな
- 53 :
- ゼネコンの中間管理職と広告代理店の下っ派は漫画家くらい過酷らしいが
- 54 :
- もう漫画書いても大ヒットなんて出ないから目指す奴自体が先細りだろうな
まじでアカデミーとった人みたいな兼業が基本になると思うよ
今から漫画一本に賭けるなんて危なすぎる
- 55 :
- つ バクマン
その危ない道をおすすめしてるね
しかもあの漫画はサクセスストーリーだからさらに危ない
当たり前のことながら志望者の人生に関して出版社はなんの責任もとらないからね
安易に乗り気になったりしたら氏ねるね
- 56 :
- しばらく読んでいくと「5」あたりから漫画などの話になっていくぞ
ttp://www.ronso.co.jp/netcontents/chronicle/chronicle.html
- 57 :
- なんでコミックの売り上げ減ってないんだろう
- 58 :
- >>57
広く浅く買われてんじゃね
- 59 :
- >>57
格差社会と一緒
中途半端な実績や実力の人間は食えなくなってきている状態
競馬騎手もそんな感じになっている
- 60 :
- アフタがオサレ芸術?泥臭いお体裁構わず作家のが多い気がするけど
オサレ芸術といったらモーツーイッキあたりじゃ
ぺらい漫画多い。
- 61 :
- アフタはオサレだよ。
泥臭いつったって熱血漫画とかじゃなく
粘着質な感じじゃん。
- 62 :
- 念
- 63 :
- 親族経営縁故で経営者がだから
リスクの分散が出来ないうちに
ビッグタイトル頼りの傾向が顕著になっていずれ潰れるだらう
- 64 :
- 雑誌が多すぎるのは確かだ。だけどただ単純に減らすとマンガ業界の
規模が縮小してしまい、プロでマンガを描こうとするものに対し、入り口
を狭めてしまう。
単純に考えれば、海外マーケットを開拓するってことになるんだろうけ
どね。
- 65 :
-
- 66 :
- 批評と批判と分析だけで
実は業界に何の関係も無く
あったとしても何の才能も無い人間が
勝手に未来を憂い
つかむはずのない大金を夢見るスレはここですか?
- 67 :
- 無関係な貧乏人が
エリートの追い詰められていく様を
高笑いしながら眺めるスレです
- 68 :
- 金銭的に貧乏なだけじゃなくて
精神的にも貧乏なんですね
追い詰められるほど高みに上ろうとしたこと無いんでしょ?
- 69 :
- 大手出版社の人?
まぁ高みから転がり落ちないように頑張ってね
- 70 :
- それこそ漫画黎明期の
お前の新連載漫画が売れなきゃ俺の会社潰れるからよろしくって位のギリギリの状況で
作家と編集が運命共同体だった時代に逆戻りするとかどうですか
- 71 :
- 運命共同体…今でもそんな状態ですよ。
- 72 :
- みんな、そろそろGW進行終了かな。
今日はメーデーで印刷所休みだからな。明日までガンガレ。
- 73 :
- 本来文化振興のために優遇されたシステムだからな
もう役割は終えつつあるのに他メディアに対して囲い込みを使って嫌がらせをしているのが現状
邪魔するようなら逆に出版社を排除せざるをえないかもしれない
- 74 :
- ぬっちゃけ個人で発信できる今となっては
出版社は刷って広めて売るだけの役割でいいよな
- 75 :
- ネットで個人で配信できる=世界中の人間が俺のを読んでくれる
では無い
「読まれる可能性はある」だけでな。
クソみたいなの個人配信してもしょせんクソはクソ。
配信したという事実と自己満足があるだけで、
それが商売として成立するかどうかは全く関係ない。
- 76 :
- 糞マイナー誌の端に載ってる糞漫画だって大差ないわな
単行本もでないし
- 77 :
- 動画と違って漫画なんぞ
配信方法を工夫すれば
回線料はタダみたいなもんだろ
- 78 :
- 映画と違って漫画なんぞ
原価はタダみたいなもんだろ
だとしても、100万の原価で描いた漫画がヒットし
何億もかけた映画が全然ヒットしないってこともある
- 79 :
- これからは中小出版社台頭の時代だよ
なんの危機感もない脳みそ化石レベルの大手出版社は落ちる一方だよ
- 80 :
- 連載中の作者に世間にアンテナ立てれるぐらいの休みぐらいあげてほしい。
話で内容が低下するならそっちの方がいい
- 81 :
- ぶっちゃけ紙はもう駄目だと思う
- 82 :
- 紙のせいにしてる無能はネットでも駄目だと思う
- 83 :
- >>80
休みさえあればアンテナが立って素晴らしい漫画が描けるわけじゃないんだが
連載が終わってインターバルがあって復活した漫画家の新作が、全部面白いか?
- 84 :
- 一人だけスレ違いな俺様の根性論語ってる奴が一番ダメだと思う
- 85 :
- 紙がダメと言うとよりも元締めがヘタレ
- 86 :
- 志望者スレじゃあるまいしな
- 87 :
- ヤホーのTOPとかで必死に「無料で1000P読める」だの
必死で漫画の宣伝してるの見ると出版社もいよいよやばいんだなと痛感するわ
- 88 :
- だからさ、紙が駄目で出版社が駄目で
新人漫画家が駄目なんだろ?
で、それでもうあんたら漫画一切読まなくなるの?
可哀そうな漫画家たちを救うために、つまんない漫画でも買ってやんの?
そのへん聞かせてくれよ。
おれはつまらん漫画はいらんよ。
それで漫画業界が衰退しようが知ったことか。
- 89 :
- 何を興奮しとるんだ
- 90 :
- >>88
その気持ち悪い立ち位置はいったいなんなのよ
- 91 :
- 気持ちのいい立ち位置っていうのは何だよ
無関係な人間が2ちゃんでグダグダ井戸端会議ってことか
- 92 :
- おまえさんだけスレの主旨から大きくズレとるよ
気づくまでROM推奨
- 93 :
- お尻に優しい材質にする
トイレに流せるようにする
これだけで解決だな
- 94 :
- ケツにあてがう漫画を描く時代とな
- 95 :
- 商品が紙である必要がなくなったからな。これからは漫画というコンテンツをあの手この手でどうにか売るだけだ。
んでもってコンテンツ事業はもう他の奴が動画やら音楽やらなんやらで先んじてやっている。
後は出版社が大企業の資金力とコネでなんかそれより抜きん出た販売方法を構築したらいいわけだが
頭の固いおっさんたちにそれができるかどうかは知らん。できなかったら漫画は時代とともゆっくりと廃れていくでしょうな
- 96 :
- コロコロが売れてるうちは大丈夫だろ
漫画家が変人化して受けない漫画ばかり量産しているだけ出し
売れてる漫画は売れてるし
- 97 :
- 別に売れてはいない
- 98 :
- 池沼リベラルの親族経営出版社が
バイト上がりの社長を擁するブックオフを潰しに掛かっているのを見るのは
滑稽すぎて面白いわwwwwww
漫画や小説なんぞよりも楽しめる
もっとやれ
- 99 :
- 講談社のネット部門終わるらしいな
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