【じゃじゃ馬】　青田昇　【直球勝負】

1 ：09/10/25 〜 最終レス ：11/09/25

岩田暁美さんも、そして司会の高山栄さんも鬼籍に入りましたが、
皆天国で仲良く野球談義をしていると思います。
じゃじゃ馬青田昇さんについて語り合いましょう。

2 ：

毎週ラジオ聴いてたなぁ
歯に衣を着せぬ語り口がよかった

3 ：

下宿の近所に住んでいたらしい。

4 ：

バッティングについては的確な事を言っていたな。
レギュラー出演していたスポーツＴＯＤＡＹの追悼番組で仲のよかったダンカンは涙に暮れていたのに、
ラストで「あのかつらはどうしたんでしょう？」と言ったら佐々木明子が「アハッ」と笑って終わっていった。

5 ：

>>3
明大前ですかな？
>>4
青田の死後、激生!スポーツTODAYで青田の追悼企画が放送されたが、
ダンカンは最初から最後まで号泣し通しだった。
ダンカンはその後、週刊ベースボールの自身の連載で、
「オヤッさんには『ありがとう』としか言えない」という弔辞を書いている。
また、いつもは辛口の漫画を描くやくみつるも、週刊ベースボールの連載4コマ漫画で
「おやっさんを偲ぶ」という題名の作品を発表している。

6 ：

>>5
ダンカンの涙は全て計算ずくだと思う

7 ：

>>1
妊娠検査薬

8 ：

ダンカンはあっちこっちで青田さんのヅラをネタにしていた。

9 ：

松井のＭＶＰ、青田さんに見せたかったなぁ

10 ：

１００ｍを１１秒８
ちなみに中島治康が１１秒２

11 ：

■外国人参政権法案に対する、各メディアのスタンス
朝日新聞 - 賛成(「地上の楽園」を思わせる「わいわい共同体」や「多文化共生社会」というスローガンを用いる社説)
毎日新聞 - 賛成(記事の論調から明らかに賛成、納税や在日外国人の「苦境」を強調、憲法判断は傍論を支持)
読売新聞 - 反対(社説で反対を明言、地方でも当然許されないと主張、憲法判断は違憲と強調、納税と参政権は無関係)
産経新聞 - 反対(社説で反対を明言、地方でも当然許されないと主張、憲法判断は違憲と強調、納税と参政権は無関係)
日経新聞 - ？？(中立的な社説、慎重な議論を要求、納税を参政権の根拠と理解、憲法判断は違憲と認識、安全保障の面で懸念)
北海道新 - 賛成(社説で納税や「植民地支配」を強調、憲法判断は傍論を支持、外国では外国人参政権を認めるのが主流と大嘘)
中日新聞 - 賛成(記事の論調から明らかに賛成、日本より特定アジアの国益が大事、東京本社である東京新聞も同一)
共同通信 - 賛成(配信記事の内容から明らかに賛成、日本より特定アジアの国益が大事、配信記事が多くの全国紙に蔓延し「全ての元凶」となる)
日放協会 - 賛成(恐らくメディアで一番狡猾、バラエティーやドラマなど何でも利用して印象操作、中立を装う悪質性)
■外国人参政権法案に対する、各党のスタンス
民主党 - 賛成(結党以来の基本政策、幹部や大臣クラスの閣僚を中心に多数の議員が賛成、一部議員は被選挙権まで要求、一部議員は反対)
国民新 - 反対(党首の亀井静香は性急な採決には反対と明言、一部議員は賛成)
社民党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、一部議員は被選挙権まで要求)
自民党 - 反対(これまで実際に参政権法案の実現を阻止、一部議員は賛成、連立相手だった公明党や党内賛成議員に配慮する苦しさも)
公明党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、連立相手だった自民党とは異なり非常に熱心)
共産党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、公明党と同じく非常に熱心、被選挙権まで要求、朝鮮籍の在日外国人にも付与するべきと主張)
みんな - 反対(党首の渡辺喜美は反対、川田龍平は賛成)
新党日 - ？？(田中康夫は民潭大会で媚びる程の熱心な推進者であったが「急に懐疑的になった」と亀井静香との対談で発言)
改革ク - 反対(西村眞悟は断固として反対、中村喜四郎は賛成)

12 ：

解説では巨人のこと『しか』言わなかった。
他のチームはアウトオブ眼中だった。

13 ：

ビールかけは絶対参加しないといっていた。
理由解る人いる？

14 ：

青田は、逸見とたけしの平成教育委員会に一回だけ出て、
すごく成績良かったんだよな。
まあ、よく考えたら中学入試レベルの問題ではあるんだが、
大正生まれで、一見野球しかやってなかったように見える人が
国語とかならともかく「算数」の問題なんかを解けるというのは何となく新鮮だった。
解説を聞いていても、毒舌と巨人贔屓の一方で、細かい所を非常によく覚えていたりして、
いわゆる「地頭の良さ」を感じる人だった。

15 ：

だって野球やってなかったら士官になってたってくらいの頭脳だったんでしょ？

16 ：

>>10
そんな大昔のことなのにソースあるの？

17 ：

>>14 >>15
同じ滝川出身の別所は青田と対照的に頭悪そうだった。
何かのクイズで、
「３打数１安打の選手が次の打席でヒットを打ちました。打率は何割になったでしょう」という質問に
だいぶ考えたあげくに
「ん?4割バッターか?」
と答えていた。

18 ：

この人は戦争で野球どころじゃなくなった時に志願して軍隊へ行ったわけだが
仮に飛行機の操縦技術を身につけておけば食いっぱぐれはないと考えたのと
志願兵なら自分で兵科を選べるというので航空隊を志願した。
いつ死んでもおかしくない時代にそこまでよく考えていたなと思ったと同時に
リスクを考えれば凄い勇気だなとも思った。

19 ：

とにかく解説が的確だった。
５分後の未来から来てるのかと思うくらい、
言ってることががバシバシ当たった。

20 ：

野球は推理をするスポーツだと言っていた
次に何が起こるか予測するのが面白いと
その理由でパリーグの予告先発に否定的だった

21 ：

優勝した96年のシーズンオフ。落合が退団して入れ替わりに清原が加入したときのこと。
補強だと騒ぐ周囲とは違って
「力が上がるのが補強。これだと力が落ちるから補強なんかじゃない」
これだけが原因ではないだろうが図らずも翌年の巨人は4位へと転落

22 ：

清原についてはＰＬ時代からバッティングフォームの内角の弱点を指摘していたな。

23 ：

反対に金本の事は、ヒョロい頃から「いいバッターよ！」
と力説してた。

24 ：

デビューしたての頃の審判真鍋に
球場ですれ違った青田が「お前の昨日の判定は下手すぎる」と言ったら、
真鍋は大先輩の青田に対し、
「はい、わかりました」とは言わずに、
「いきなり下手とは何ですか」という感じで食ってかかってきたらしい。
青田はそのことをラジオ日本の番組で、
「イヤ、あの若造は下手やがええ度胸しとるよ。審判なんやからそのぐらいでいい。
将来はええ審判になるかもわからん」と語っていた。

25 ：

青田は死ぬ直前までテレビに出てたよな。
1997年の4月ごろに入院すると言ってしばらくテレビラジオの前から消え、
その後復帰しても、
カツラでも地毛のままでもなく、帽子をかぶって出演していたので
何となく「抗癌剤使ってるんじゃないか」ということは推測できたけど、
末期癌の人に特有なガリガリに痩せて行くような風でもなく、
喋り方や動きなども見た目にはそれほど著しく衰えてはいなかったので、
まさかあんなに早くくとは思わなかった。

26 ：

何か、ずっと気になるんだけど、当時、毎週日曜のラジオ日本のレギュラー番組聴いてて
ある日、甲子園大会観てて、１球しか見てないけど、捕球からスローイングしか見てないけど
「この選手は必ず指名しなさい」って言った遊撃手がいた。誰だか判る人いる？

27 ：

>>26
阪神の平野なんだよね
「桐蔭のショートの守備は素晴らしい」て言って、
岩田暁美が「桐蔭のショートですか？確認してみます」て返答してたくらい、
その当時全く無名の選手だったのが、青さんの死後東海大に進み、プロ入った時は鳥肌がたったね

28 ：

もう10年生きていてほしかったな
青さんが健在だったら何て言うだろうなて思う事がある
巨人の人気も衰退して、巨人ＯＢもショボイメンバーばかりになってきて、巨人を叱咤激励出来る人いないもんなあ

29 ：

著書で当時若手だったカツノリの素質と将来性のなさを散々にこき下ろしてたな。
的を射ていたが。

30 ：

大洋での実績もすごいんだね。
監督まで努めてる。
どうしても「巨人、巨人」のイメージがあるから後で知ってびっくり。

31 ：

取り上げられないけど意外にも巨人の打点の記録は王さんではなく、青さんの１３４打点なんだよね
もうシーズン優勝がない現状でラミレスごときに抜かれないかが気がかり

32 ：

ヘッドコーチとして、阪神と阪急を優勝に導いて優勝請負人と言われたんだよね
ヘッドコーチとして昭和37年阪神が優勝した後、プロ野球史上ＮＯ１の三原監督が「定やん（藤本定義監督）には絶対負けないと思っていたが、君がいることを計算してなかった」と賛辞を贈られたて言ってたね
第1次長嶋政権時にトラブルがなければ、巨人の歴史も変わっただろうな

33 ：

産経、南海からも監督の引きがあったな。
しかし、本人に言わせれば、自分は監督の器ではないらしい。
もう少し、監督としての采配を執ってるのを見たかった人である。

34 ：

1996年4月時点では松井が前年とさほど成長が見られなかったのが5月成長が見られたのか
ミスターに「今年松井は40本いくかもね」て言ったら、ミスターが「青さんまたあー」との反応に対し、実際は40本までいかないにしても結果前年より16本プラスの38本
この人の見る力の凄さを実感した

35 ：

「昔のほうがレベルが高かった」という典型的懐古主義者

36 ：

>>14
もし10年早く生まれていたら大学で野球をやっていただろうな。
>>33
大洋で監督を引き受けたが、チームをまとめきれず1年で辞めたからな。
(オーナーサイドもチーム内も"秋山登へのつなぎ"としか見てなかった)
>>35
青田が各投手に聞いたエピソードより
堀内恒夫「僕は捕手のミットをめがけて投げた」
尾崎行雄「僕は捕手のヒザめがけて投げた」
沢村栄治「僕は捕手のスパイクめがけて投げた」
以上のことを聞いて沢村＞＞＞尾崎＞堀内との評価をした。

37 ：

>>36
沢村栄治は「ホームベース手前めがけて投げると丁度良くストライクゾーン入る」て言っていたらしいよ

38 ：

>>27
遅レスだすが、ありがとう。青田さんさすがですね。
って言うか、二岡あたりかな？なんて思ってたんだけど、
ラジオ内では、青田さん、
「テレビで、守備機会１回だけしか見てないけど、捕球からスローイング見て、これはモノが違う。
絶対モノになるから指名しなさい」って言ってたよね。
その後、岩田暁美さんの調べてきたコメントも覚えあります。
○○君、身長１６○センチって聞いた時、これは外しだろｗって当時思った

39 ：

>>31
ラミレスに抜かれなくてホッとした

40 ：

>>38
プロの眼て凄いなて思ったね
たまに95年ＰＬ福留より銚子商沢井を評価してたり、97年ルイスをスペンサーの再来だと予想して外したりしてたけど真の野球解説者だったね
江川みたいにドームだけ解説するだけでなく、地方での試合でも出向いたりして、素晴らしかったね
94年から亡くなるまで毎週ラジオ聞くのが楽しみだった

41 ：

そういう外しも含めてね。愛嬌があったね。
「近い将来、巨人のセンターに１９０センチの大型選手が入るだろうね」とか、
当時いた佐久間って外野手なんだけど、走攻守かなり買われてたね。
ダンカンも、じゃーうちは和製カンセコがセンター入りますよとか面白かった

42 ：

佐久間も和製テッドウィリアムスて言って評価してたね
松井よりもしかしたら4番打つのは佐久間だて言ってね
吉岡もまじえてあの当時は数年後が楽しみだったけど
佐久間は何度も手首の手術してダメで吉岡もトレードで近鉄へ行って残念だった

43 ：

斉藤宣は推してたね。
長嶋に早く１軍で使えと。
「先輩、現在１軍には左は一杯いるんですよ」って言われたとか。
落合も１年目か２年目のキャンプかなんか？２軍で調整中に、斉藤宣見て
「巨人のファームにあんなのがいるの？」って落合特有の表現してたな。

44 ：

一時期やたら吉岡を推していた
おとなしいタイプのほうが好きだったのかも

45 ：

斉藤宣は亡くなる前の最後に期待していた選手だった
まだ松井が一人前になるまえに「松井がこのままだったら4番打つのは斉藤かも」て言っていた
一年目はバットを寝かして構えていたのが2年目からバットを少し立てて構えていたのを見て「誰がこの構えにしろて言ったんだ」て怒ってたね
吉岡がドラフト3位で指名された翌日のスームインで「元木はとれなかったけど吉岡は田淵の様で元木以上に期待できる、素晴らしいバッターだ」て言っていた
プロ入ってすぐ打者に転向していればと残念でならない
91年のオフ、番組でジャイアンツ球場でこぶ平と期待の若手を紹介するコーナーで肩を壊してリハビリ中の吉岡に番組そっちのけでしきりに「投手より打者のほうが儲かるから」て早く打者転向した方がいいて勧めていたのが懐かしい

46 ：

当時ヤクルトにいたワニ男パリッシュがも「日本は凄い。昼間っから高校生の野球でこんなに盛り上がるのか」って甲子園見てびっくりしてたけど、
その大会で目立った吉岡投手を、彼はプロに入ったらすぐ打者転向した方がいいよって言ってたね

47 ：

当時、清原をアベレージ打者といい、ホームラン狙わず単打狙いに徹すれば
２割８分〜３割２０〜２５本はいけると。当時の巨人に入った長距離打者、広澤、石井浩ら、
みんなアベレージヒッターだよと言って最近、真のホームラン打者いなくなったよと。言ってたけど、
当時彗星の如く現れた、話題のイチローの初めて打撃練習見た時、
「イチローはホームランバッター。単打、単打のアベレージヒッターって聞いてたけど
僕ならホームラン打者として育てるね」って言って、当時のテレ東のスポーツ番組、
ダンカンら驚いたの覚えがある

48 ：

露骨に巨人の依怙贔屓ばかりするから嫌いだった。

49 ：

別所と間違ってない？

50 ：

ラジオ日本のじゃじゃ馬ワイド、復活してくんないかな。
なんて考えると、青田さんの役回り誰だろ？と考える。
広岡は既に後続番組でやってるから除くとして
巨人ＯＢ、宮本？水野？
歯に衣着せぬ言動から、
正直、デーブがあってる気がする。
それか、１番あってるのは、実績から言って、
中日解任されたら、落合。

51 ：

>>50
青田の役割、現状のRFでは須藤豊だろう。
(水野はまだ若い)

52 ：

須藤は、ある意味大人だから、
スポンサーとかに気を使って本音を言わないような気がする。
青田さんみたいに、嫌われるの覚悟で本音を言う解説者っていなくなったね。

53 ：

青田さんの本音は大洋（横浜）びいきだけどな

54 ：

当時の高木由コーチは、買ってたよね。
石井豚、鈴木尚、佐伯、進藤ら育てたの高木だろって。
あと谷繁が１回目のＦＡの時、巨人に絶対獲りにいっちゃ駄目って行ってたね
理由は、捕手はモノになるのに他の野手と違って時間かかるのに、
今まで育てた、横浜（大洋）がかわいそうだよ。と、ズームインかなんかで言ってた

55 ：

>>30
> どうしても「巨人、巨人」のイメージがあるから後で知ってびっくり。
外様の別所が“巨人！巨人！”と喚き続けてたのと違って
譜代の青田はそれほど巨人に固執してたわけじゃなかった
現役時代シンパの三原脩が西鉄へ去るときに行動を共にしようとして
巨人に退団届けを出して騒動を起こしてたりもしてるし

56 ：

マスコミでやる以上、実際以上に巨人贔屓にならざるを得なかった面もあるだろうな

57 ：

>>47
そこまで言ったら日本にホームランバッターはいなくなっちまうな
逆にイチローホームランバッターは言い過ぎ
あの年14本しか打ってないし、あれをホームランバッターと判断する要素が無い
単に天の邪鬼なんじゃねーの？

58 ：

>>57
あながち、そうとも言えないよ。
現マリナーズのフリーバッテングで一番飛ばすのがイチローとか言ってるし
イチローの試合前のフリーバッテング見た、対戦チームの監督がメジャーオールスターの監督務めた時、
ホームラン競争にイチローを出そうという話になったのは有名な話。
本人も打率考えなければ、メジャーでも３０本は打てる自信あると答えてる

59 ：

イチローはホームラン狙えば打てない事無いのはわかってるよ
でも自分で短打者だって自覚してるからこそ今のスタイルなわけだろ？

60 ：

>>59
まあ、「たられば」の話だからね。
桑田や斉藤雅が早い段階で野手に転向してたら、
どんなにいい野手になっただろうってのと同じ。

61 ：

日本のプロ野球の視聴率が下がったのは青田のような語り部がいなくなったから。
青田程面白く野球を語れる人は他にいない。

62 ：

イチローは足が遅かったら、がっつり筋肉つけて王さんタイプの選手に
なってたんじゃあないか。
HR45くらいはいったんじゃないかなあ。
本人がランニングとかスローイングとかで目立つのが好きなのかなあ。
逆に王さんは足が速ければ、江川みたいなピッチャーか秋山みたいになったかな。
今、思い出したけど中日にデービスという選手がいたんだ。
同じ名古屋のイチローはひょっとしたら真似したのかな。
青田の解説面白かった。何故か外人をけなす場面が多かった。
やっぱり戦中派か。

63 ：

サイン貰ったことある

64 ：

コーチ、監督時代に選手を殴ったことが一度もないジェントルメン

65 ：

66 ：

青田さん、あの世から日テレの河村を「ヘタクソ！」って叱ってやってください
青田さんが嫌いなあらゆる間をしゃべりや豆知識で埋め尽くすクソみたいな実況やってます

67 ：

20年前の朝生に出ていた時に江川観について深い話をしていたのが印象に残っている。

68 ：

やっぱり涙を誘うエピソードといえば
引退後の就職した会社での出来事だろうな
取引先で靴磨きを命じられ
青田は殴って帰ろうかとも思ったらしいが
家族のことが頭をよぎって
命じられるままに上司の靴磨きをしたということ
プロ野球ではスターだった
自分のプライドがズタズタになって
かなり心が折れたらしい

69 ：

青田以後あれだけの語り部がいなくなったのは寂しい。
野球人気低下の一因にもなっていると思う。
張本の話なんかつまらないものな。
ダンカンと青田のコンビは本当に面白かった。

70 ：11/09/25

青田の解説は基本的に巨人贔屓なんだが、
自分なりの野球に対する見方というものを持っていて、
誰に対してであれ「いいものはいい」「悪いものは悪い」と遠慮なく言うところが良かった。
俺は巨人ファンじゃないけど、青田がラジオ日本ジャイアンツナイターで解説やってる時は、
テレビの音声消してラジオ日本聞いたりしてた。
1994年の日本シリーズで
「このシリーズは西武の4勝1敗。自分としては巨人に勝ってほしいけど、それだからと言って客観的な予想に願望入れることはできん」と言ってて、
結果的に巨人が勝った時にはちょっと笑ったけど。