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2011年10月1期ウエイトトレ【ミシマイズム】三島由紀夫【その1】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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ロニコーのような身体にだけは、なりたくない!
漏斗胸を目立たなくするための筋トレ2


【ミシマイズム】三島由紀夫【その1】


1 :09/03/26 〜 最終レス :11/12/09
あえてこの板で語ろうじゃないか、諸君!

2 :
ぶっちぎりで一番好きな作家なんだがゲイと思われそうなので
トレ関係の人と話すときには名前を挙げない作家。

3 :
ttp://blog-imgs-21.fc2.com/h/o/r/horikiyo666tattoo/misima-shuukangendai-b.jpg
この写真っていつ頃撮影されたものなんですかね?

4 :
三島を「鳥のささみが付いたような体」だと叩いてたバカビルダーどもは左翼に利用されていたと早く気づけ
マッチョの敵は右翼ではなく左翼だ

5 :
若いときの虚弱っぷりはかなりのもんだからな
マイナススタートであそこまで鍛えるのはすごい。

6 :
>>3
憂国を撮影した40歳頃っぽい

7 :
>>6
どうもです!

8 :
>>6
ちょっと違うでしょ。
これは最晩年(昭和45年)の写真。鉢巻と刀はおそらく自決の際用いたものと同一。
撮影はたしか篠山紀信。写真集「男の死」(未発売)の一葉ではないかと。
三島被写体の篠山の写真は、どういう意図からか分からないけど、
国内より国外で多く出回っている。

9 :
知ってるよ!この人っ!
「人生の悪い見本」
でしょ。

10 :
三島さんは、少年の様に一途に週二回の自宅でのトレーニングにひたむきな努力を傾け、遅れてきた青春とでも云うのでしょうか、日一日と発達してゆく自分の肉体の充実感を素直に喜び、嬉々としていました。
ある時、古代ギリシャの神殿や彫刻の写真を私に見せながら「この端正で均整のとれた建築や芸術、彼等はまず眼に見える形を信じたんだ。
しかし形に留まらないで、そこから雄々しく羽ばたいて現代文明の源である古代ギリシャ世界を創造したのだ」と熱っぽく語られましたが、この時の三島さんの言葉は、私の胸底に深く蔵されております。
玉利齋
「三島由紀夫さんの想い出」より

11 :
人間が、現世に生きるのには肉体が不可欠です。しかし、その肉体は有限で衰えやすく不安定な存在です。
であるから一度だけの人生を創造的に生きる為には肉体は健康で活力に満ちている方がよいのは自明の理です。
三島さんは精神的には類い稀な芸術家の感性を天分として有していたと思いますが、如何せん天二物を与えず、肉体的には頭痛や胃弱や不眠に三十歳近くまで苛まれていたことはまぎれもない事実です。
三島さんのボディビル実践の動機は何と云っても第一に病弱の克服にあります。
肉体と精神は相互に影響し合いながら人格を形成してゆくものですが、三島さんは肉体を確固たるものにすることによって、より自由に精神を飛翔させたかったのではないかと思います。
玉利齋
「三島由紀夫さんの想い出」より

12 :
まさにマッチョの鏡だな
マッチョとは右翼でなければならない
左翼は反マッチョ主義

13 :
三島さんは空手やってたんだよ

14 :
剣と寒紅だっけ、三島がホモマッチョと暴露されたのは
そもそも市谷に突っ込む前に森田必勝とホモをしたらしいからな。

15 :
ボクシング(挫折)も剣道(五段)もね
格闘技・武道をやるならボディビルディングの段階で
下半身を鍛えておくべきだったと思う

16 :
>>15 サンクス 初めて聞いたな
小説は読んだことないんだな俺…

17 :
こいつは戦争中に体が弱いから女の子と一緒で工場で
働かされたのがコンプレックス。
健康な奴は兵隊さん。創価学会の池田氏も肺病で工場行き。
当時はものすごくコンプレックスだったらしい。

18 :
>>3
うわ、普通にかっけぇ

19 :
仮面の告白と金閣寺何回読んだか判らん。
三島さんの「美しさ」って割とステレオタイプなんだな、と。
ちなみに自分も非力なモヤシっ子として少年時代を過ごした反動で
今現在トレしてる。

20 :
三島は多少自信がついてボディビルコンテストにゲストで行って司会者に
「三島さん、こんな立派な身体の人たちってどうです? 羨ましいでしょ!」
と聞かれ、カンカンに怒ったらしいなw
デブ毛嫌いだったから 増量期 なんてしなかったろうし、今でいう細マッチョだったんだろうな。

21 :
>>19
美意識も繊細だよね。
ふつうボディビルするとゴリラ的な感性になるものだけど、
彼は死ぬまで繊細だった。

22 :
>割とステレオタイプなんだな
それは言えるね。
観光地とかをそのパンフレット風に描くよね。

23 :
> 観光地とかをそのパンフレット風に描くよね。
うわぉ!ものっそ的確な表現ww

24 :
三島さん、いい体してるな。ところで、
この時代はプロテインとかはもうあった
のだろうか?

25 :
>>14
してないよ。精子がどうのこうのとかの類いの話は全部、サヨクが捏造したガセネタだから。

26 :
>>24
エッセイに「アメリカ製の粉状高タンパク質を一瓶のんで消化不良に陥った」と書いてありましたよ。

27 :
三島は鍛える前はトレーナーが驚くほど虚弱な体だったらしいね。

28 :
徴兵落とされるくらいだからな

29 :
徴兵に落ちた肺病誤診を、本人は虫の死んだふりに喩えてるけど、
これって気に病んでたんだと思う。
あの自決、集団災難の生き残りの心理と同じな気がする。
周囲が皆られたのに自分だけ生き残って申し訳ない、って気持ちをずっと引き摺った末の自決に。

30 :
優しい男なんだよ、三島は。

31 :
三島は学習院初等科2年のとき先生に1年より学校を休まなくなった
からえらい。また綴り方(作文)が上手だとほめられたと日記で書いて
いたな。

32 :
ウェイト板は低学歴ばかりだけど
このスレに限ってはインテリばかりだな。

33 :
http://www.youtube.com/watch?v=IasOkulcDQk

34 :
>>32
そもそも三島って単語に反応して来ているわけだから
相応の頭でっかちが集まるんじゃないかね?

35 :
ちなみに村上春樹がキライ

36 :
三島はボディビルに、春樹はマラソンに走ったってのが何か面白い

37 :
市ヶ谷に突っ込む頃は、ベンチ90kgぐらい上げてたらしい
腹筋もバキバキで、料亭の女将に自慢してたってどっかで読んだな

38 :
三島やドストエフスキーは高校生で読破しておきたい。

39 :
原哲夫と武論尊は中学生は毎日読むべき。

40 :
>>36
おれも春樹だめだわ、龍はすきだけど。
春樹よりも春樹ファンがだめだ。
個人的に春樹ファンと太宰ファンって通ずるものがあると思うんだが。

41 :
サリンジャーとサガンが好きなクソガリ高校生だったお
ミシマとサルトルとコクトーが好きなスカしたクソガリ学生だったお
今は反省してるお

42 :
>>37
ベンチ90ってマックス? それともそれでセット組んでたの?

43 :
三島ってそこそこ筋肉つけても
元々が細いからスーツなんか着ると
単なるガリにしか見えないね。
それ故、よく裸体の写真を撮らせていたみたいだね。

44 :
骨格に恵まれてない人が精一杯努力して
筋肉つけたって感じだね

45 :
細マッチョでカッコイイじゃん

46 :
写真集「薔薇刑」の
撮影現場にはただならぬ気配が漂っていたんだろうな。
ナルシストの三島のことだから、
被写体にされてるってだけでしていたかも・・・
そんなネガも存在してると思うと生唾ゴックンです。

47 :
>>40
それあるな。
いや、実際に太宰好きなやつに春樹ファン多いよ。おまけに尾崎豊なんかも聴
いちゃってったり(笑)
そういう奴らって大抵が右も左も極められない、物事を突き詰めていく根気や
集中力が欠如した奴らなのに、一様に「中道」なんて言い訳しながら右にも左
にも斜めに構え、ファッション感覚で周りに対して反体制的な態度とるから迷惑
だよな。
しかも、そういう奴らから出てくる言葉と言ったら「真実」だの「平和」だの
「平等」だの「正義」だのって・・・どれも借り物の言葉ばかりじゃねーか。

48 :
「35の夜」
自分の存在が何なのかさえ 解らず引きこもる 35の夜ーーー〜〜〜
仕事仲間たちは俺抜きで旅行の計画を立てる〜〜〜
とにかくもう 会社や盛り場にはでかけたくなぁいー〜〜〜
盗ー〜んだでオナりだす 持ち主も解らぬまま 暗い夜の帳の中でぇーーーえぇぇえ〜〜〜
誰ー〜かに慰められたいと 逃げ込んだぁこのスレでぇ 仲間を見つけた気がした 35の夜ーーー〜〜〜ぅ うぉーぅお〜〜〜あぁぁあー〜〜〜♪

49 :
尾崎には哲学がないな。あんなの多くの俗人しか影響を与えない。
天才にはノイズにしか聞こえない。根本は念仏思想。
実に簡単である。

50 :
アンガールズ並の虚弱な肉体から
あっこまで鍛えあげたんだから凄い。
根性ありそうだもんね

51 :
>>42
どうだろう?詳しくは知らない
どちらにしろ、徴兵検査に通らないような虚弱体質だったらしいから
ポテンシャルが低い分頑張ったほうじゃないかね

52 :
右翼は体を鍛える
左翼は体を無視する

53 :
三輪にガリを指摘されたのが破滅の始まり。

54 :
左翼は頭でかっちだよな。しかし爆弾テロは左翼。右翼は日本刀で暴れる。

55 :
電波ヨンは、もしかして理想メルヘン主義者ではないのか?
どうだ。苦しいこととか自己陶酔が好きだろ。否定して構わないが本当のところはどうなんだ。
減量はしているのか?

56 :
>>55
それって主義に関係無くみんなに当てはまることじゃん。
俺は勿論否定しないよ。
そういった部分を隠そうとしたり、自分の中にそういった部分がある事すら気
付かずに過ごすよりは、そういったものを前面に出した生き方をした方が少し
は素直で謙虚なのではないか  とういのが俺の主義。

57 :
生きてたら80歳とちょっとぐらいかな
石原慎太郎とは違うタイプの右翼だが、今の日本をどう見ただろう

58 :
>>57
ホモに対する偏見が多少緩くなたから反抗期も終わってで少年でも買ってたんじゃないかな、

59 :
三島は年取って丸くなるとか想像できん。
今の美輪さんをみて、「やっぱ年はとるもんじゃねえ」
っておもってるよw

60 :
今生きてればどんなかな。
三島はアンガールズからマッチヨになった実績もあるし、意思の人として80歳でもマッチョしてたろうな。
そうならウエイト歴50年ということで、ボブサップくらいまで成長してたかなw

61 :
右翼つったって、街宣車で騒ぐアレとは違うからね。
自衛隊を軍にして、半分を国連に預ける、って最初に声高に提唱した人だし。

62 :
やっぱり右翼ってのはマッチョでないといけない
ヒョロヒョロのガリ勉左翼とは違う

63 :
「まさか、死ぬとは!すごいジョックだ。自分もずっと演説を聞いていたが、若い隊員の野次でほとんど聞き取れなかった。――死を賭けた言葉なら静かに聞いてやればよかった。」
陸上幕僚T三佐
三島自決直後の談話
「三島の自決を知ったあとの隊員たちの反応はガラリと変った。だれもが、ことばを濁し、複雑な表情でおし黙ったまま、放心したようであった。
まさか自決するとは思っていなかったのだろう。その衝撃は、大きいようだ。」
自衛隊の最高幹部
三島自決の日の談話
「資料 三島由紀夫」より

64 :
バルコニーで絶叫する三島由紀夫の訴えをちゃんと聞いてやりたい気がした。
ところどころ、話が野次のため聴取できない個所があるが、三島のいうことも一理あるのではないかと心情的に理解した。
野次がだんだん増して行った。舌打ちをして振り返った。
…やるせなかった。無性にせつなくなってきた。
現憲法下に異邦人として国民から長い間白眼視されてきた我々自衛隊員は祖国防衛の任に当たる自衛隊の存在について、大なり小なり、隊員同士で不満はもっているはずなのに――。
…部隊別に整列させ、三島の話を聞かせるべきで、たとえ、暴徒によるものであっても、いったん命令で集合をかけた以上正規の手順をふむべきだ。
こんなありさまの自衛隊が、日本を守る軍隊であるとはおこがましいと思った。
三島がんばれ!…心の中でそう叫んだ。
K陸曹
三島演説を振り返って「資料 三島由紀夫」より

65 :
あの時集まってたのって、整備兵みたいなやつらなんだろ?

66 :
>>65
下の連中。
当時は勤め先がみつからず、しょうがないから自衛隊、という時代だった。
しかも飯どきに召集され苛立った。

67 :
俺がトレーニングしてるジムに実際に後楽園ジムで三島にトレーニング教えてもらったって人
65ぐらいの人だがいるよ。当時19のガキだった自分にも丁寧に接してくれるような人だったって言ってた。
体のほうは世間で言われてるほど貧弱でもなかったらしいよ。鳩胸だったんで90キロのベンチでも、
良く反応したらしい。今で言うデブマッチョなんてカテゴリーがない時代だったからね。

68 :
>>67
すばらしい。
もっと色々聞いてきてくれ。
ベンチマックスとか練習内容とかデカさとか、エピソードとか。
よろしく頼む。

69 :
三島がトレーニングしてる写真を見ると、顔が少し高田延彦に似てる。

70 :
男子バレーで似た奴いるべ

71 :
三島はスタノゾロール使ってた
その副作用で自が事の真相
自身をコントロール出来ない自制心のないやつが
安易に手を出すからこうなるの見本市。

72 :
三島の演説はΖ(ゼータ)ガンダムでのシャアの演説みたいなものかな。

73 :
ギレンの演説と同じ

74 :
理想のために道化をいとわずという点でシャアだろ。
無駄な悲壮感ということで逆シャアのほうがZより近くね

75 :
逆シャアのほうが近いね。全てが無駄だからな。

76 :
アニオタはよ

77 :
左翼が必死だなw
左翼はインテリだからお前らマッチョのことを忌み嫌ってるのに片思いかよw

78 :
>>67
最近の若者は(怒)なんてタイプではなくて、若い人からも信頼されてて
大学生をを良く引き連れてたとかいってたなぁ。頭のやわらかい人だったのかな

79 :
ホモだからさ。

80 :
>>71
> 三島はスタノゾロール使ってた
↑何の根拠もないのに知ったかぶり妄想。

81 :
保守

82 :
ボディビルやれば胃弱がなおるぞ!

83 :
夏目漱石もやれば神経衰弱が直ったかもな。
時代的に無理かw

84 :
あいつは左翼だから筋肉嫌悪してるだろ

85 :
ボデービルに一週間に二、三回通ひ出してから、一年間で胃ケイレンがなほつてしまつた。
…ボデービルは八十歳、九十歳になつてもやりたい。これだけは途中でやめるとからだによくないらしい。地獄におちたと思つて抜けられぬ。自転車操業のやうなものかな。
私などは執筆して頭を使ふ。神経がたとへば10疲れても、肉体は3しか疲れない。格差の7を運動によつて疲れさす必要がある。
肉体を10まで疲れさせ、頭脳とバランスがとれたら休養する。疲労を0に戻してから改めて仕事にとりかかるといふ寸法である。
冬は日光浴をするが、夏はセーブしてあまりやらない。
三島由紀夫
「私の健康法――まづボデービル」より

86 :
漱石とE.サンドゥが酷似してる件

87 :
よし、この時間ヘテロは居ないナッ!!!!

88 :
なんで三島ぐらいの年齢層は文語と口語を使い分けるの?
上司に日報を文語体でかいたら起こられるよなW

89 :
旧仮名遣いだけど口語体じゃないか?

90 :
三島の原稿はすべて旧仮名遣いをつらぬいてたんだよ。

91 :
漢語多用して言葉遊びだよな。夜中に必死に字引みている三島w
笑える。

92 :
様、樣の使い方の違いは?

93 :
「正字正假名遣ひ」が正しい。
「新字新かな遣い」は敗戦後の国家による愚民化政策によるもの。
我々戦後教育を受けし者たちは、愚民化政策の犠牲者でしかないのサッ!

94 :
>>91
難しい漢字もたまに使われているけど、特に「漢語多用して」いるとは感じないけど。
「正字正假名遣ひ」や優雅な美しい文章、理知的な文体で綴られる三島由紀夫のような日本語を書ける文学者が、もう日本からいなくなって、筆力のない鼻歌みたいな文章ばっかり巷に溢れているからそう思うだけなんだよ。

95 :
鶴田浩二「昭和維新ですね、今は。」
三島由紀夫「うん、昭和維新。いざというときは、オレはやるよ。」
鶴田「三島さん、そのときは電話一本かけてくださいよ。軍刀もって、ぼくもかけつけるから。」
三島「ワッハッハッハッ、きみはやっぱり、オレの思ったとおりの男だったな。」
三島由紀夫
鶴田浩二との対談「刺客と組長 男の盟約」より

96 :
鶴田浩二は三島自決後、どうなったの?

97 :
普通に俳優続けていたよ。あのニセ特攻隊員は。

98 :
関係ないけど西尾幹二の三島本は面白かったな。ゴーセンのイメージしかなかったけど、なかなかクールな文章だったぜ
澁澤いわく唯一三島の死を適切に表現できていたのが西尾の文章しいから読んでみそ

99 :
>>40>>47
自分も春樹や太宰、尾崎や浜省受け付けないわ。
こういうのって体型も関係してくるんだろうか。
三島は太宰の悩みなんて運動すれば解決する程度のものだった、と書いてるけど、それに同意する。
人間、文武両道でいればある程度の悩みは消えるんじゃないかなぁ。

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