俺は推理小説で犯人がわかったことが一度しかない

1 ：11/02/02 〜 最終レス ：11/12/30

因みに水車館の人
もちろん直感的に

2 ：

エラリークイーンの国名シリーズ
スペイン岬の謎だけわかった

3 ：

怪人二十面相シリーズ

4 ：

「ＨＯＧ連続人」の犯人とＨＯＧの正体だけは
なぜか霊感のようにひらめいたな
もちろん何の論理的根拠もなかったが…

5 ：

>>4
あの小説は、裏表紙のあらすじを読んで
トリックが何となく分かったという記憶がある

6 ：

>>3
あれ大体犯人が二十面相やん

7 ：

なんたらの魔人とかがが出てきて
「もしかしたら二十面相じゃないか？」
とwkwkしながら読むのがいいんじゃないかｗ

8 ：

そういう意味では
黄金の虎は騙された
二十面相じゃないなんて

9 ：

屋根裏の散歩者

10 ：

時計館もあらすじだけでトリックわかるよな

11 ：

時計館は、○○が○○しいんだろうな、ってことはすぐわかった
あそこまで几帳面にやってるとは思わなかったが

12 ：

水車館は今読んだら犯人くらいは分かるかな
当時は変化球のミステリに慣れてなかったから気持ちよく真相解明シーンで驚けたわ

13 ：

コロンボシリーズと古畑シリーズなら一発で犯人解ったぜ

14 ：

そいつぁすげえや

15 ：

素晴らしいスレタイだな

16 ：

犯人はヤス

17 ：

まさか記述者が犯人だったとは

18 ：

犯人は俺だよ俺俺

19 ：

犯猿がわからなかったことは一度しかない

20 ：

てかなんでみんな、犯人当てとか余裕ｗｗｗ
とか言ってんの？ぶっちゃけ見栄張ってるだけだろ

21 ：

犯人当ったかどうかなんか完全に自己申告だからなｗ
別にペーパーテストみたいに、解答編を読む前に採点官に提出するわけじゃないし。
解答編読んだ後だったらなんとでも言えるｗ

22 ：

よほどロジカルな作品じゃなかったら推理の内容まで完全に一致はまずありえないな

23 ：

怪しい奴何人かマークしとけばたいていまぐれで当たるんだから
見栄もへったくれもねえよ馬鹿

24 ：

NHKの探偵Xからの挑戦状またやらないかな。

25 ：

さっき冷たい校舎の時は止まる読み終わった
誰が自したか当てるとか無理だろｗｗｗ

26 ：

さすがの俺でも青の炎の犯人は楽勝でわかった

27 ：

犯人当てなんかやらない方が楽しめるだろ。
作者の手の上で踊って最後に「あっ！」って言えばいいんだよ。
犯人なんか当てたって一円にもならん。

28 ：

誰が犯人か真剣に考える楽しさを知らないなんてかわいそう

29 ：

もし当てたら、ゴミ買っちまったなって損した気になる。

30 ：

直感では結構当てるけど、動機やらトリックを見破ることはほとんどない

31 ：

容疑者Xの献身のトリックは流石に分かったな。
よくあるトリックの上にヒントがふんだんにあったし

32 ：

アクロイドは今みたいにネットでネタバレする馬鹿がいない時代に読んだが、
それでも色々雑音は入ってくるので速攻で犯人がわかった。

33 ：

>>1だがさっき人形館読了したが犯人わかっちゃった、なんか今までより楽しめなかったわ
ミステリーの一番の楽しみどころって、自分の推理をひっくり返されるとこにあるのかも

34 ：

見え見えでわかっちゃう場合は辛いけど
結構工夫をこらしているものだったらわかっちゃってもいい場合もあるかな

35 ：

なんか犯人当てが上手な頭良い人って、ミステリーの楽しさ半減な気がする
まぁそんな人いるか知らんが
ところで優れたミステリーの三大要素ってなんだっけ

36 ：

推理に矛盾がない。
動機に無理がない。
探偵がゴスロリ服。

37 ：

ｗ

38 ：

>>36
そんな条件満たした小説あんの？

39 ：

>>36
ゴシックですね
わかりません

40 ：

モース主任警部シリーズ
どれを読んでも犯人が分からない俺を誰か叱ってくれ

41 ：

モース警部シリーズは俺の推測が最初の踏み台推理と完全一致だったことがあるわ

42 ：

トリックはわからないけど、動機とか犯人とかは大体当たる
でも、最初から目星つけてたやつが犯人だとものすごくガックリする。
だから、清涼院のアレは爆笑して喜んだ。同時期に読んだ友達は投げ捨ててたけどｗ

43 ：

「動機だのトリックだのを考えるまでもなく
犯人はこいつ以外にありえんだろ」ってのが
そのまんまだとガッカリするよな
『陰摩羅鬼の瑕』とか

44 ：

あれは「そういう」つくりの話だから別じゃね？

45 ：

つまるところ失敗作だなあれは

46 ：

笑わない数学者
初めてトリックと犯人がわかった作品だったので喜んでいたがみんな簡単だと言うのでがっかりした

47 ：

実は俺、何回読んでも「どちらかが彼女をした」の犯人が分からんのだ
「私が彼をした」も読んだが、やっぱり分からんかった
文庫版は解説が載ってるらしいので、文庫版買うか……

48 ：

解決編前にわかったトリックが
笑わない数学者しかない

49 ：

金田一耕介シリーズならなんとかわかる
気違いも季違いってのは理解できた

50 ：

東野の名探偵の掟でそんな話があったな
何パターンも犯人考えといてそれで当たったとか言う読者、って

51 ：

こういうのは、わからないと自分に少しがっかりする
わかると「駄作だ！！！！金返せ！！！！」と言いたくなる
犯人がわかってなおかつ楽しめる本は少ない
今邑彩のルームメイトはほんと腹立った

52 ：

「点と線」は、俺が犯人と睨んだ男がやっぱり犯人だった。

53 ：

青の炎は犯人わかった

54 ：

古畑任三郎の犯人が一度も分からなかったわ

55 ：

犯人は結構当たる。でもトリックは滅多にわからない。
こんな俺でも、「長い家の人」のトリックは見抜いた。

56 ：

ああ、俺は「長い家」はわからなかったわ。
「斜め屋敷」も「十角館」もわからなかった。
でも「占星術」は、金田一を読んでたとかそういうことじゃなく、
純粋にわかった、というか、メル欄だと思った。

57 ：

もう一回読めよ

58 ：

こいつ絶対犯人だろって感じの設定で、蓋開けたらやっぱり犯人だったていう
本格ミステリはないですか？

59 ：

>>58
ネタバレはやめとこうぜ
どうでもいいけど
ラノベみたいなスレタイだな
読んだことないけどこんな感じだろ↓
ごく平凡なミステリ好きの高校生（フツメン設定だけど挿絵だとそこそこ）が
幼なじみ（美少女）と謎めいた転校生（美少女）の
助けを借りつつ翻弄されつつ学校で起きた人事件を解決する
犯人は主人公のミステリ談義に乗ってくれてた文芸部の顧問、的な

60 ：

推理小説を読み始めた頃は直感でも犯人が当たったりするとうれしかったもんだが、
すっかり読み慣れた昨今は、犯人が予想通りだったらなぜか腹が立つ。

61 ：

心理的なものとかトンデモ系ならトリックを当てた事があるけど、物理的な仕掛けを使ったのは無理、言われてもわからん時がある。
当ててる人は本当に凄いと思う。

62 ：

どの段階でわかったら正解したことになるかを曖昧にしてる小説ってせこいよな
負け惜しみで「そこは読者が薄々気付き始めるとこだからw」とか言ってる作者とかいそう

63 ：

>>60
もっと慣れたら予想なんかしなくなる

64 ：

>>62
普通の推理小説はここまでなら正解って決まってんの？
完全初耳なんだが

65 ：

>>62の言ってることはよく分からんが
読者への挑戦状を知らない>>64もどうかと思う

66 ：

>>65
そういう意味なの？
ならほとんどのミステリがアウトじゃないかよぅ

67 ：

だな。
つか、ぅがかわいいｗ

68 ：

俺はバカだから小説の犯人はわからん
TVドラマなら配役でわかるんだが

69 ：

新聞欄の３番目の俳優が犯人のジンクスですか、わかります
いろいろ読んでみて思ったんだが、ミステリーの面白さって犯人の意外性とか
に限るわけでは決してないんだね
トリックとかが稚拙でも読了後の余韻みたいなものを味わえる作品は良作だと思う

70 ：

ミステリーアニメの場合は
一番ギャラが高そうな声優が犯人だと
何かのアニメで言っていた

71 ：

読んでる最中に、３人ぐらい予想するよな。
Ａ…たぶんコイツが犯人
Ｂ…コイツが犯人だったらつまらん
Ｃ…コイツだったら面白いけどアンフェア

72 ：

Ｄ…一応コイツも押えておこう

73 ：

E…こいつはさすがにないだろ、でも犯人かも

74 ：

で、結局Ｂが犯人だったので本をぶん投げる

75 ：

F…な、なんで探偵自身が犯人orz

76 ：

Ｇ…事故（自）ということで犯人なし

77 ：

Ｈ・・・真相は完結編で・・・！！

78 ：

I…あなたとふ〜たり〜♪

79 ：

J…登場人物全員が死にやがった！

80 ：

K…犯人はお前だったのか！…あれ？どちら様？

81 ：

L…俺だよ俺俺

82 ：

N…実は誰も死んでないよ

83 ：

なるほど、犯人はMか

84 ：

O…ばけらった

85 ：

O…犯人はカメラマンでしたー^^;

86 ：

なるほど、Oは双子か

87 ：

>>1
犯人当てが苦手な俺でも、綾辻だけはなぜか当てられるんだよな
波長が合うのか知らんが
それでも十角館には騙されたが

88 ：

清涼院流水の作品で犯人当てたやつは嘘吐き以外はエスパーだろう

89 ：

まず作者の読み方がわからない

90 ：

>>87
絢辻さんはシンプルな作風だから当てやすいんだと思う。
まあ、どの作家でもわかるだけの時はまだいいんだ。
まさかこのオチじゃないだろうな…やめてくれよ…ってのが当たるとマジでげんなりくる

91 ：

裏表のない素敵な人だからな

92 ：

>>91
道尾乙！

93 ：

綾辻は確かにわかりやすいな。
時計館ネタもすぐわかったし。

94 ：

>>91
最近そっちの話ばっかしてたから変換ミスったわｗ

95 ：

>>71みたいな考え方してることが東野の名探偵の掟で指摘されてて笑ったわ
綾辻の「意外な犯人」とクイーンの「災厄の町」は犯人がすぐ分かったな

96 ：

笑わない数学者ですら分からなかったんだが

97 ：

友達からおすすめの推理小説って言われて重力ピエロ読んだんだけどさ・・・
あれ推理小説じゃないよな・・・？ぎりぎりミステリーって感じ？
ただ、犯人も動機もネタは大体見通せたのだけれど、小説としてはすごい面白かった
ところで、みんな時計館はわかるよなー、とかいってるけれど半分くらい進んでも
さっぱりパリぞうなんだが・・・（´・ω・｀）
>>94はかわいいなあ！
>>94はかわいいなあ！！
>>94はかわいいなあ！！！

98 ：

>>97
やめろｗｗ
重力ピエロはおすすめの推理“小説”ってとこだろうな。相手もミステリーの部分を推したんじゃないと思う。
館シリーズは黒猫までしか読んでないが、水車、迷路、人形に比べれば時計館はわかりづらい方だと思う。
他のは大オチだけが読みやすいのに対して時計は読めた場合犯人から何からほとんどわかっちゃうからそう言われてるんだろうけど
イニシエーションラブはわかりやすいって言われてるけど俺はさっぱりだったな

99 ：

>>97
ミステリーと推理小説って何が違うんだろう？
それとも同じものなのか？よくわからんのだが
それよりもさっぱりパリぞうってなんだよｗｗまた絢辻方面のネタなのか？

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