2011年10月1期大河ドラマ【僕らが見たい】天地人の脚本を考える TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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【僕らが見たい】天地人の脚本を考える


1 :09/02/09 〜 最終レス :11/08/22
天地人の脚本・演出への不満はごもっともですが、
文句を言うだけなら誰でもできます。
放送が予想されるセリフやト書きはもちろん、流れや設定だけでもOK。
今後の天地人がもっとよくなるよう、小松先生がパクり、もしくは
参考にしたくなるような脚本をこちらから提案しましょう。

2 :
兼続は出家して僧侶になり、
代わって、もっと覇気のある漢が主役になる。

3 :
おせえよ今さら

4 :
「風の果て」のスタッフで「密謀」を作ってくれればよい

5 :
っつーか子供時代もっとやるべきだった。最低でも4話くらい。

6 :
子供イラネ。謀略渦巻く漢の大河に汁。

7 :
むしろ子供のまま最後までいったほうがいい
阿部ちゃんの鬼神ぶりを一年観たいと思う。

8 :
【新発田重家謀反】
信長「上杉の義などしょせんはこの程度か」(苦笑)
初音「!?」
信長、初音に書状を見せる。
初音「新発田重家からの…信長様に呼応?」
信長「家督争いの恩賞問題が起きているようだ。武田も上杉も
   巨星を失えばもろいものよ」
信長はさびしそうな表情でワインを一気に飲み干す
【新発田重家の最後】
若年ながら家老になった兼続を認めず、いまだに樋口姓で呼ぶ重家。
しかし兼続の調略で次々寝返りが起き、四面楚歌となる。
兼続の軍を見つけた重家は打って出る。
重家「五十公野城を落としたはそなたか。敵兵も斬れぬ樋口の小倅が
   見事な武将になったものじゃ」
兼続「新発田殿、もはや決着はついた。潔くお腹を召されよ」
重家「何を申す。わしはこの新発田城であと何年でも戦い続けてやるわ」
兼続が目くばせすると、兵が白い大旗を振る
重家「?」
重家が振り返ると、新発田城に上杉軍の旗がはためいた。
重家「はっはっは、してやられたということか!上杉家中一の謀将・直江
   景綱殿の名跡を継がれただけのことはある。認めよう、直江兼続。
   鬼神と恐れられたわしの最後の槍働き、しかと見よ」
直江軍にまっすぐ突っ込む重家軍。
重家は奮戦、槍が兼続のほおをかすめたものの、直江の兵に取り囲まれて
斬られる。
重家「強い。やはり上杉の兵は日の本一じゃ。この強さ、決して失うでな
   いぞ、直江・・兼続!」
そういいながら、重家は周囲の兵を斬る。じっと重家を見つめる兼続。
重家「七年も反抗を続けたのじゃ。景勝殿もさぞわしを憎んでおろう。
   上杉の将士よよく聞け。わしの首、胴、手足までも大きな恩賞
   となろう。好きに切り刻むがよい!」
そういうと、重家は自ら首をはねた。馬から落ちた重家に兵がむらがる。
兼続はその光景を眺めながら、心の中で上杉武士の死をいたんだ。
新発田の乱はほとんどスルーだろうな。

9 :
阿部寛に
「命惜しむな、名をこそ惜しめ!」
を言わせる

10 :
泣き虫ダメ子ちゃんのダメっぷりに母性本能くすぐられちゃう小松は
今頃、兼ブキのダメっぷりにエクスタシーを感じているだろうから、
このままずっと、ダメ男として描き続けるだろう。
「兼続は、いつまでも可愛いダメ子でいてほしーの」とか
絶対に思ってるよ。
ナヨゴローがいつまでたっても家老覚醒せずに
ダメ男のままだったのだって、
あれが脚本家の好みだったからだろ。
ダメ子が立派な男になっちゃうと、女流脚本家は
可愛いアタシのキャラクターが、自分から巣立ってしまった
みたいでイヤなんだろうよ。

11 :
>>8
新発田の乱の顛末は『密謀』で描かれているね。
新発田重家といい、色部といい、魅力的な描写だよ。
あと、『密謀』はクライマックスの降伏するか否かの軍議の
場面は本当に良いシーンだと思う。天地人でこれを越えるシーンが
描けるとは到底思えないね

12 :
初音「兼続殿、信長様が明智の謀反にあい、亡くなりましたよ?
   まだご存じなかったのですか?ニヤリ」
兼続「な、なんだと!?」
初音「秀吉さまが、明智を討ち滅ぼしました。今、あの方が天下
   にもっとも近いお方です。お早いうちに対応を考えたほう
   がよろしいのでは?」
兼続「な、なんだと!?」
初音「三成どのの軍、関ヶ原にて徳川家康に敗れました」
兼続「な、なんだと!?」
初音「9月15日、関ヶ原にて、三成殿率いる西軍は鶴翼の陣で家康の東軍
   を迎え撃ったのでございます。序盤は西軍優勢、しかし、毛利勢が動
   かず、小早川も寝返って西軍に襲いかかったのでございます」
(ここでバックに小早川の顔「敵は、三成じゃああああ!かかれえ」)
兼続「な、なんだと!?」
初音「これにより、西軍は壊滅。島左近殿や大谷殿は戦死されたようです」
兼続「み、三成は!?三成はどうしたのじゃ」
(ここでバックにびしそうに振り向き、戦場をあとにする三成)
初音「(うつむいて首をふり)戦場からは脱したようすが行方は分かりませぬ」
兼続はがっくりと肩を落とす。
かすかな衣のすり音だけさせて背後に現れる初音
重光「あいかわらずだな、初音」
初音「かねつぐどの・・いや、今は重光殿、お久しぶりです」
重光「お主が来るということは、何かあったな?」
初音「御察しの通り。家康さまが、大坂攻めを決断されました」
重光「な、なんだと!?」
大坂夏の陣も上杉は戦場にいないから手取川方式だったりして…。
ゆきむらの「かかれぇ!」が初音のバックに…。
まったく忍者って便利ダナァ

13 :
初音「上杉家は米沢30万石に減封になりました」
兼続「な、なんだと!?」

14 :
>>13
それも報告ww

15 :
だ、誰か代わりに…

16 :
「余六初陣」
景勝のために戦い、手柄を立てる余六。しかし、景勝の態度がなぜかよそよそしい。
景勝に喜んでもらいたい一心で必死に戦う余六。
しかし、景勝の態度は微妙なまま。
実は景勝は、自分が余六の活躍を褒めると、余六がもっと手柄を立てようと頑張る、
危ない戦場に突進していってしまう、と、それが怖くて余六の手柄を褒めなかったのだ。
そうとは知らぬ余六は、景勝に嫌われたのだと勘違い。絶望し、もっとも危険な戦場に突撃してしまう。
敵に囲まれ絶体絶命、怪我まで負う余六。
そこへ駆けつけてきたのは、白馬にまたがった景虎。敵を蹴散らして余六を救い出す。
怪我を負った余六は景虎の陣所に運ばれる。
景虎の手でやさしく介抱され、余六の心もグラリ。
一方、景勝は、余六が負傷したと聞き、慌てて景虎の陣所に駆けつけてくる。
が、そこで景勝が見たものは、
半裸身で景虎に寄り添う余六の姿だった・・・・・。
(↑怪我の治療をうけているだけ)
陣幕の陰でショックを受ける景勝。
つづく

17 :
軍略・戦記を中心に、
1クール 謙信晩年の上杉時代
2クール 武田北条を絡めて織田時代
3クール 真田前田を絡めて豊臣時代
4クール 伊達最上を絡めて徳川時代
夫婦愛の芝居はカット。
以上

18 :
なんか妙に初音がらみが多いな…

19 :
「歴史は、初音が作る」

20 :
age北衆

21 :
兼続と新発田氏の因縁
(→勿論物語内の設定案)
◎兄(長敦):外交交渉の何たるかを教わった恩人。
◎弟(重家):戦働きの何たるかを教わったが、一方で主導権争いから独立戦争に至る、初期の宿敵(好敵手)

22 :
 「新・御館の乱」 あらずじ
天正5年3月、突然の謙信危篤の報が家中にもたらされる。
謙信の養子である上杉景虎・上杉景勝・畠山義春・山浦国清は直ちに春日山城に参じ、
一門衆・国人衆との会合を開き、急ぎ上杉家の跡目を論議した。
「やはり、ここは武名の誉れ高き景虎殿でなくてはこの越後を束ねられん」
多少の諍いは生じたものの、景勝も上杉家が置かれている情勢を鑑みて
賛同する以外になかった。まもなく謙信は息を引き取る。
その後、樋口兼豊からの一報を景勝の近習である子の樋口与六に伝えられる。
実は北条方の謀略により景虎が謀反を起こし、上杉家を乗っ取るべく
謙信を襲ったのだという。与六はすぐにこの事を景勝らに注進する。
「あの景虎殿に限って有り得ん・・・いや、しかし・・・」
戸惑う一同に末席の与六が座を制して進言する
「殿、ここは一計をはかってはいかがでしょうか?景虎側に『景勝方、謀反の動き在り』と流してみては?」
早速、流言を実行すると、すぐに柿崎晴家が手勢を率いて闇討ちを仕掛けてきた。
これを返り討ちした景勝は、景虎方の手際の良さに謀反を確信するにいたったのだった。
翌日景虎は何食わぬ顔で景勝のいる二の丸屋敷へと赴むき、晴家の不忠を詫びる。
「我ら血のつながりは無くとも、仙桃院様を母と慕う兄弟。織田が北方に目を向けた今
隣国の北条・武田と組してこれを退治せねばなるまい。ましてや跡目争いなど敵の思うつぼ、
そうは思わぬか?」
「・・・合い分かり申した」
しかし景勝の不信はもはや揺るがず、謙信本葬の晩に景勝は関東征伐の為の軍備が整っていた
春日山城本丸を密かに占拠する。
「おのれ景勝、格なる上は討ち果たしてくれようぞ」
景勝の動きを知った景虎は兼ねてより準備していた兵を本丸に差し向ける。
世に言う「御館の乱」の勃発である。

23 :
 新「四人の養子」 あらずじ
景虎の本丸攻めは上田衆の奮戦もあり、一旦膠着状態に入る。
陣屋で戦況を聞いた後、景勝は与六に問う
「・・・しかし、 儂は未だ下せん。何ゆえ景虎殿は御館様を裏切ったのだ」
「北条との内通だけでは無いかもしれません。もっと大きな何かがあるのやもしれません」
与六が控えの間に一人戻ると、影から初音が現れる。
「初音・・・まさかこの一件、織田が画策したのか」
「硬い巨岩を砕くのには、小さな楔があればよい。心の楔は何も景虎にだけ打ったわけではない」
「数多(あまた)の国が有れば人の義も数多。果たしてどちらの義が再びこの越後をまとめるのか見物。
その時こそ信長様が再び動くとき」
そう言って初音は姿を消した。
その頃、養父・上条政繁が刈部上条城に戻り、謙信の三番目の養子、畠山義春は政繁が景勝に味方することを聞く。
「・・・ただ、景虎殿の気持ち、わからぬでもありませぬ」
さらに末森城で越中守備に赴いていた四番目の養子といえる山浦国清
「こともあろうか本丸に弓矢を向けるとは・・・」
どちらに味方するべきか決めかねてはいるものの、兵を二分して仲裁に入るべく春日山へ向かった。
一方、三の丸の陣に仙洞院が和解するよう景虎に謁見する。
「母上、この期に及んではもはや退くことは出来ませぬ。御屋形様の意思を継ぐのはこの景虎か景勝か。
神はこの戦を制した者に越後の行く末を託すでしょう」
仙洞院は何かを伝えようとしたが、銃声に制されてしまう。
本丸の兵が三の丸へ弓鉄砲を仕掛けて攻勢に出てきたのだった。
景勝は仕方なく、春日山城を包囲しつつ、陣を御館に引いた。
(前回の畠山義春・山浦国清が春日山城に詰めたのは訂正)

24 :
 今からでも良いから、
落ち延びて来た武田家6男の信清を、史実通りに出す。
そして史実通りに庇護する。
(現在、信清の墓は上杉家墓石の隣にあり、山形県の文化財に指定されている。80才で永眠)
そして姉の菊姫の臨終の際には、史実通り、義兄の景勝と共に駆け付け、その死を看取る(みとる)事。

25 :
 『快男児景勝』
 回想シーンで良いから、武田氏滅亡直後、景勝方が織田信長の攻撃にさらされた時に、常陸の佐竹義重に送った書簡を紹介する。
「私は良い時代に生まれました。弓矢の道にたずさわり、越後一国で60予州の兵を引き受けて戦い滅亡すること、死後の思い出、見に余る幸せではありませんか。またもし九死に一生を得る事が出来れば、日本一の英雄になれましょう」(現代語訳)
という潔い文面だった史実を!

26 :
 謙信公晩年期
回想シーンで良いから、史実通りに、若手有望株や気心の知れた側近達との語り合いを、再現して欲しい。
 そして史実通りに、武士としての心得や、上杉家の気風などを語り聞かせて欲しい。
勿論、そこには史実通り、まだ若い兼続も居た。
 そして時々は史実通り、歌を詠んだり酒を酌み交わしたりして欲しい。

27 :
 回顧シーンやナレーションや、陣が出来る役者を遠くから撮影したり、ドキュメンタリータッチで構わないから、
信長の死後、家康と北条氏直(氏政の子)が信濃の勢力拡大で争った「天正壬の乱」(てんしょうじんのらん)で争った後、
1582年7月、川中島の周辺(四郡支配)を狙って、景勝と武田氏旧臣(春日弾正忠を含む)対、氏直+真田昌幸等属臣とで戦った。
(景勝・兼続主従もこの地の山に布陣を張った)
 そして、この戦に勝利して、この領地と「海津城」を奪取した。
(「景勝一代略記」「信濃史料」より)
 以上の史実を入れる。

28 :
↑を書いたものです。
 地元民なもので、大河ドラマ「天地人」の出来が余りにも酷いので、つい興奮して史実を連投してしまいました。
流れを断ち切ってしまったのならすみませんでした。
また続けて書き込みして下さい。
今の「天地人」より楽しくしてくれたら嬉しいです。
 それでは失礼しました。

29 :
 初上洛の前年、1585(天正13)年8月、景勝と秀吉が初めて顔を合わせます。
勝山城(落水城とも・糸魚川青海)で、景勝・兼続と秀吉・三成の4人だけの会談でした。
 秀吉は越中での戦の後、数名の家臣と共に越後との境まで来て、上杉家の家臣に景勝との面談を申し込みました。
 それを聞いた上杉家の重臣たちは「秀吉を討つべし」と訴えました。
しかし、景勝と兼続は「上杉家を信じて来ている相手を騙し討ちする様な事は武士の名折れ。和睦をするか、雌雄を決するか、会って選べば良い」と言って、会談にいどみます。
 この「落ち水の会談」で景勝と秀吉の同盟が確認されました。
 これやって欲しかった

30 :
>普通に文師である南化和尚と交流シーンを出し、その途中で、京の街で聖と化していた前田慶次と出逢わせ、上杉家に興味を持った慶次が、兼続が主君の上杉景勝に会わせろと願う慶次を出演させる。
 これから公私共に、長く交流する事になる慶次を、ちゃんと出します。

31 :
age

32 :
>>24
同意。
そもそも、
初回か二話目で、信玄が死ぬ場面を入れて欲しかったな。信玄は、まぁ三木プルーンでも亀治郎でも誰でもいいから。
そこで、謙信が塩を送ってくれたことに言及しつつ、高坂らに「万一の時は上杉を頼れ」と言い残す場面や、
三方ヶ原で、後のキーマン徳川家康が、潰走する場面(松方さんを直接、画面に出さずとも良いが)
についても言及してあれば、上杉の「義」とは、仇敵武田家の遺志をも組んでいるんだぞ!って筋書きに出来たのにな。

33 :
>32
それ良い話しになるよね、史実にからませてるし。
 塩を送る謙信らしい人情やら、信玄が謙信への信頼を寄せて、後継ぎの勝頼への遺言に繋がり、それが菊姫→信清と繋がって行くシーンなんて、一種ロマンを感じる。
あの戦国の世に、美しい話しだなーって。

34 :
これからでも急いで
朝日軍道60qを作って下さい
戦に備えて銃も数百丁造らないと
安定した財政収入の為に
早く青そを作らせないと
北に備えて、縁戚者と
その土地の城主達と婚姻関係にさせておかないと

35 :
とりあえず足利将軍はだすわ。室町幕府側の上杉ドラマに出さないなんて有り得ない

36 :
シナリオ・脚本板
http://jbbs.livedoor.jp/movie/9355/

37 :11/08/22
小松八重子は離婚歴があるだけあって、自己中心的で傲慢だ
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