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2011年10月1期大河ドラマ龍馬伝大成功の要因を語るスレ TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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「龍馬伝」を見続けるのに挫折した人の数 ⇒
おかげ様で正岡子規と岩崎弥太郎の区別がつかない
お い 、 広末涼子
作品ごとの最優秀役者を決めるスレ


龍馬伝大成功の要因を語るスレ


1 :10/01/09 〜 最終レス :11/10/31


2 :
やっぱあのカメラだな。臨場感が違う。

3 :
曲だな…あれはいいぞ。

4 :
やっぱり、大盛りだな。書いた竹

5 :
やっぱ篤姫の恩恵だろ。終わって1年以上たっても未だ
恩恵があるから。でも、徐々に消えていく

6 :
坂の上の雲やJINからの流れで観てる人が少なくないと思う。
篤姫の恩恵? ププッ、世迷い言もほどほどに。

7 :
いやまあ、1年置いて再びの幕末モノだから
良いかもね。

8 :
広末の強運だろう

9 :
254 :日曜8時の名無しさん:2010/01/10(日) 00:39:24 ID:QQW+HfcL
>>251
風林火山→三国志とか歴史オタク向けの漫画
篤姫→少女漫画
天地人→連載打ち切りレベルの漫画
龍馬伝→少年漫画
ここ最近の大河って、
漫画を映像化してるようなもんだよ。

10 :
篤姫は少女漫画としてはかなり優秀 あおい可愛かったし
龍馬伝は劇画でいきたいのか少年漫画にしたいのか
その辺が見えてこないね〜

11 :
主役の福山の演技があまりにも下手糞過ぎて
ファンの中年どもが慌てて広報活動を
世に広めようと努力したが今のところ天地人以下の
視聴率w

12 :
>>1
その前に、大成功なの?

13 :
ここから「大失敗の要因を語るスレ」になります

まず、龍馬役を福山に決めた時点で失敗

14 :
広報活動の限界ってことですか・・
ま、魅力のない広報員に感銘することは
ないわね・・。

15 :
>>9
>龍馬伝→少年漫画
「お〜い龍馬」+「猛き黄金の国」=「龍馬伝」

16 :
>>1
汚物は消毒だー!

17 :
岩崎と後藤のおかげ

18 :
大森半平太と佐藤以蔵の関係、宮迫収二郎の描き方がよかった
多様な視聴者層が予想される大河ドラマという媒体を勘案し
発表されている平成22年の時代性、今まさにこの時代が渇望している“飢え”を
敏感にとらえたのが成功の大きな要因だろう
ただ最終話をみてから判断したい
どうしても志なかばで暗されたという暗いイメージも龍馬にはつきまとうが
第4部のタイトルのようにHOPEを多くの視聴者に与えてほしい
こんな奇跡のような祈りが実現するのではないか
このキャストとスタッフの情熱に大いに期待している

19 :
プロデューサーの格が違った
男脚本家なのもよかった

20 :
客寄せパンダ

21 :
>>19
男脚本家だけど仕事は粗末レベルだろ?
大野靖子や小山内の足元にも及ばんよ。

22 :
成功したのは観光地と便乗商売の出版物だけ

23 :
= =

24 :
本当だ。
大野靖子の「花神」や小山内美江子の「翔ぶが如く」の骨太硬派大河にはとうてい
及ばない。
TBSのスガ子の「99の愛」も日系人がヨーロッパ戦線で活躍して、2世が実力で
アメリカ国籍を勝ち取り、差別と戦う話しだし骨太大河。
福田は去勢された軟弱男で、龍馬伝は汚し画面が幕末雰囲気だけの、スカスカのスイーツ大河。

25 :
>>24
まあた、何十年も前の大河と比べてるもうろくジジイかw

26 :
今はCSで風と雲と虹と以降は結構な割合でみれるからジジイとは限らんぞ。

27 :
曲がいいのは同意だが龍馬が主人公ののドラマとしては失敗だろ。
中岡慎太郎やお龍の出番少なかったし。

28 :
>>26
レンタルだって出来るのにね。

29 :
中岡の扱いがぞんざいなのは同意だがお龍はあんなもんだろ

30 :
やっぱり近藤正臣が一番スゴイね〜!

31 :
今回の「龍馬伝」で一番得したのは近藤正臣だろうね
完全に役者として復活した。

32 :
これってネタスレでしょ?何を大真面目に書き込んでるんだか…

33 :
今回は視聴者層が男性サラリーマンが多いよな〜。
つか、ストーリーは残念な部分多いけど、一場面ごとの盛り上げと音楽、細部にこだわった映像とセットは歴代大河でも屈指なのは間違いないと思うけどね。

34 :
ここまで視聴率低迷が続くと、
いくらホメたところで
ホメしスレッドに見えてしまいますね。

35 :
やっぱり弥太郎視点にしたことと香川と福山の熱い友情でしょ

36 :
江を見続けて不満に思うところ(ばかりだがw)そこに龍馬伝大成功の要因があると思う

37 :
佐藤直紀の音楽 「どんな音楽も受け入れる映像の強さを感じる」という言葉もいいね

38 :
龍馬伝は土佐、江戸、神戸、長崎、薩摩、長州、京都と
舞台が移り変わるからその場その場のエピソードを楽しめた。

39 :
紫舟さんの龍馬伝の題字からしてかっこよかった、福山雅治のイメージにぴったり
「龍」繊細で、シャープで、それでいて、内側に強い情熱を秘めた感じ
「馬」時代を駆け抜けた龍馬の動的なイメージ
「伝」龍馬が北辰一刀流の使い手でありながら、人をめたことがなかったというエピソードにちなんで、
   刃の軌道の弧のように描いて、最後のところでぴたっと「寸止め」
美人の紫舟さんが言うと「寸止め」ちょっとエロいw

40 :
「撮影を離れた時の福山さんは、共演者・スタッフの別なく、彼とかかわるすべての人物に気を配り、
分け隔てなく接しておられ、それゆえにこの現場は和やかに、そしてエネルギッシュに撮影に臨んで
いけるのだと、納得しました」上川隆也の言葉にも大成功の要因が語られている

41 :
VTRをやめてフィルム撮影にしたのが大失敗だ!!!!
「水戸黄門」じゃあるまいし。
大河ドラマはVTRにきまっとる。

42 :
結構人斬ってんだけどね、美化されてるな

43 :

坂本八平 児玉清
自由な坂本一家の精神的支柱です
 坂本龍馬というと、僕は司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』を読んで“龍馬熱”に取りつかれた覚えがありましてね。そのころ、電車を乗り継いで、
高知県の龍馬ゆかりの地や、京都の寺田屋を訪ねたりしました。久しく熱は冷めていましたが、今回父親役を演じることになり、龍馬の人格形成に
影響したであろう坂本家に改めて興味が向きました。
 友人で、龍馬に関する本も著している作家の山本一力さんによれば、八平は龍馬が生まれる前に金の駒が飛んでくる夢を見たそうです。年を取って
から恵まれた息子への期待を物語るような逸話ですよね。その息子を過分に心配する八平の心情は、容易に想像がつきます。
 また、八平は商人あがりの武士であることにコンプレックスを感じていて、なおさら龍馬に武士らしさを求めたようです。ただ、やはり坂本家には
商家の名残があったと思うんです。たとえばドラマの中で、一家が食事中に会話を楽しむシーンが描かれます。これは生っ粋の武家ではたしなめられる
行為ですが、坂本家はきっとドラマのとおりのにぎやかな家庭だったのでしょう。それが龍馬のオープンな性格を育んだ気がします。亀山社中の運営や、
薩長同盟など、のちの龍馬の活躍にも商人の合理的な発想が見られ、坂本家の影響を感じます。
 福田靖さんの脚本からは、家庭の絆が痛いほど伝わってきます。中でも病の八平を家族みんなで大八車に乗せて桂浜に連れていくシーンにはぐっときました。
厳格でいて威圧的でなく、一家の尊敬を集める精神的支柱として存在しなければならないので責任重大ですが、感性あふれる共演者、さらに役者の自然な
感情を引き出そうとしてくれる演出陣のおかげで、自由に伸び伸びとやらせていただいています。とにかく期待していただきたいですね。
                                                                  〜NHK大河ドラマストーリー龍馬伝 前編

44 :

374 :日曜8時の名無しさん:2011/05/22(日) 23:15:16.74 ID:BkpCxMn2
大学で先生にすすめられていくつか読みはしたものの、漫画好きではないし
良心的な風林火山、絶賛のハゲタカでも漫画チックな所がひっかかった
特に物書きは漫画読む時間で、まともな本よめと思ってたや
仁ドラマ化にあたって、どれだけ脚色しているのか分からないが、自分が間違っていたよ
WWU後の日本人なら当然の疑問と慟哭をぶつける主人公と、それに回答する龍馬。
「歴史の渦」に巻き込まれた遺族の諦観をこえた達観。
大河で感じたい感動があった。大河の武市さんと仁の久坂をみてみろ
歴史上の人物は今の大河より、しかるべき見識をもつ漫画家に扱わせたほうがいい
>367 ほんと、去年ぶつけてやれば、龍馬伝の茶番ぶりが明確になったろうにな
375 :日曜8時の名無しさん:2011/05/22(日) 23:54:18.79 ID:HWWa7AtR
>374
武市半平太と何の関係があるんだ?w
3
76 :日曜8時の名無しさん:2011/05/22(日) 23:56:06.50 ID:HWWa7AtR
武市半平太はどうしてJINに出ないんだろうw
377 :日曜8時の名無しさん:2011/05/22(日) 23:59:23.69 ID:HWWa7AtR
しかるべき見識どころか自信がないから
酒井シヅ、冨田泰彦、大庭邦彦にまかせたんだろw
378 :日曜8時の名無しさん:2011/05/23(月) 00:00:46.22 ID:HWWa7AtR
>374
原作漫画くらい読めよw

45 :
龍馬伝はクソ
民放の脇役龍馬が完全に塗りつぶしたわ

46 :

第四部
☆1 最終回「龍の魂」龍馬、暗
中岡慎太郎に新政府の構造を語る龍馬。夢や希望、キラキラとした未来を語る龍馬に中岡は時代に取り残される人間が黙ってはいないと苦言を呈する。そんな中、近江屋に
訪れた客人。「龍馬、いかん!」中岡の声とともに、龍馬は襲われるのだった。血の海のなか、龍馬と中岡の最期の会話に龍馬は…。
☆2 第40回「清風亭の対決」歴史的シェイクハンド
龍馬と象二郎は清風亭で顔を合わせる。土佐以来続く因縁の二人だったが、龍馬は象二郎に大政奉還を説き、象二郎は龍馬の思いを理解する。両者は過去の憎しみとわだか
まりを超えて、未来の日本のために手を結ぶ。上士と下士が初めて手を結んだ瞬間だった。
 
☆3 第41回「さらば高杉晋作」龍馬と高杉の別れ
下関で高杉と再会する龍馬。しかし高杉の病は進行していた…。 晴れ渡った海、龍馬と高杉は新しい日本の姿を語り合う。高杉は自らの思い描いていた夢と希望を龍馬に
託した。「日本を頼みます、坂本さん」。
☆4 第46回「土佐の大勝負」龍馬と容堂の大勝負
龍馬と容堂の対面。それは上士と下士の関係が長く続いていた土佐では考えられないことだった。龍馬の語る大政奉還後の日本の姿を聞く容堂。上士も下士ももう要らない
と説く龍馬。龍馬の言葉が、そして容堂の決断が、歴史を動かしていく…。
☆5 最終回「龍の魂」龍馬、亡き友との杯
龍馬の誕生日11月15日。新政府に入るべき各藩の人間を考える龍馬。今は亡き盟友武市半平太、岡田以蔵、近藤長次郎などが生きていればと、思いを馳せる。そして皆と
杯を交わすのだった。
☆6 第46回「土佐の大勝負」後藤象二郎の告白
大政奉還論に同意しない容堂。後藤象二郎は坂本龍馬に会うよう願い出る。龍馬が薩長同盟や薩土盟約の中心人物だと知った容堂は驚き、なぜ黙っていたのか象二郎を問い
ただす。象二郎は龍馬への愛憎混じった思いを吐露する。「妬ましかったがです!」
 
☆7 第43回「船中八策」龍馬の半生の結晶、船中八策
龍馬が夕顔丸で書き上げた「船中八策」。それはこれまで出会った人々から学んだ経験を活かした龍馬の夢の結晶だった。中岡は龍馬から八つの条文を聞き、その希望に
満ちた未来の日本の姿に涙する。
☆8 第39回「馬関の奇跡」高杉獅子奮迅、馬関の戦い
長州は圧倒的規模を誇る幕府軍に戦いを挑む。奇兵隊の奇襲に幕府軍はパニック状態。高杉は喀血しながらも先頭に立って刀を振るう! 龍馬たち亀山社中はユニオン号で
奇兵隊を援護、見事長州が勝利を飾る!
☆9 最終回「龍の魂」龍馬と弥太郎 最後の別れ
大政奉還後、近江屋で新政府の構想を考える龍馬。彼を訪ねてきたのは弥太郎だった。ミニエー銃を売りぬいたお金を龍馬に渡し、最後の別れにしようとしていた。弥太郎に
言われ、多くの人々に妬みや恨みをかっていると実感する龍馬はこう言う。「世の人は我を何とも言わば言え、我為すことは我のみぞ知る」
☆10 第47回「大政奉還」大政奉還、成る!
酢屋で大政奉還の知らせを待つ龍馬のもとに勝鱗太郎が現れる。大政奉還が成っても負けた幕府をぞんざいに扱うことは許さない。勝の言葉に龍馬はうなずく。そこに慶喜の
決断を知った陸奥たちが飛び込んできた。大政奉還、成る!「新しい日本の夜明けぜよ!」

47 :

別の農家の前まで来ると、弥次郎はまた鳥籠をいくつか持ち、その場に弥太郎を待たせて売り
にいった。弥太郎はそのあたりに腰を下ろし、懐から再び「孫子」を出して読み始めた。・・・
 読んでいると、近くを流れる川の方から、子どもたちのはしゃぎ声が聞こえてきた。弥太郎は
声を追い、茂みから川の方に顔を出した。
 川辺に七、八人の子どもたちが集まっている。川岸には数メートルの高さの岩があり、岩の上
に褌姿の少年が立っていた。河原塚茂太郎、少年たちの中では年長の十五歳だ。茂太郎は「おり
ゃあ!」というかえ声とともに川に飛び込んだ。水しぶきが日の光を浴びてキラキラと輝き、先
に飛び込んでいた武市半平太の笑顔がはじけた。茂太郎と同じ十五歳だ。
 川や岸辺にいる少年たちが歓声をあげている。島村衛吉 ・ 十歳、平井収二郎 ・ 九歳、望月清
平、亀弥太兄弟がそれぞれ九歳と六歳、岡田以蔵 ・ 六歳がいる。
 弥太郎の目は、収二郎の隣にちょこんと座っている着物姿の少女に釘付けになった。収二郎の
妹で六歳になる加尾だ。まだあどけなさが残る顔で、少年たちの遊びを楽しそうに見ている。
 加尾のかわいさに弥太郎が見とれていると、半平太の大声がした。
「おまんの番ぜよ、龍馬!」
 岩の上に褌姿の少年、坂本龍馬が立っている。弥太郎より一つ年下の九歳だ。
「早よう飛びや!」
「飛びや、龍馬」
 年下の以蔵や亀弥太がはやしたてた。しかし、龍馬は怖気づいて足がすくんでいる。
 ハラハラしていた加尾が見ていられなくなった。
「兄上、もう」
「加尾は黙っちょけ。飛べや、龍馬」
 収二郎に急かされ、龍馬は泣きっ面になった。・・・弥太郎はもう一度、岩の上の龍馬に目をやっ
た。龍馬は泣きべそをかきながら一歩後ろに引いたところだ。
「泣き虫が・・・・・・」
 弥太郎は急いで父のあとを追った。
 龍馬は恐怖で動けなくなっている。やいのやいのと野次が飛び、おそるおそる少し前に出た龍
馬は、「わあッ」という悲鳴とともに川に落ちた。清平がこっそり岩に上がり、後ろから龍馬の
背中を押したのだ。

48 :

>自分は史実ファンだけど、龍馬伝の以蔵が一番好きだな 最後の最後まで武市を裏切らなかった以蔵が哀れで愛おしく感じた
>また佐藤健がとんでもなく悲しげな目をするもんだから、余計に感情移入してしまった それまで史実の以蔵は嫌いだったのに、
>龍馬伝を見たら以蔵が好きになってしまった 龍馬伝は脚本は残念だったけど、主要キャストは非常に良かったし、キャストの演技力に救われていたな
>武市に大森南朋、以蔵に佐藤健、最初にキャスティングを考えた人は凄いわ
龍馬伝スタッフは史実として伝えられる以蔵は知っている、もちろん半平太も
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の二人の関係は史実により近いのだろう
「竜馬がゆく」を原作として大河ドラマは昭和43年度に作られていて、平均視聴率
14.5 と惨敗してしまった 今ならヒトケタくらいのショックだろう 『脱藩』の回だけ
残っているが、いい出来だ、竜馬役の北大路欣也も司馬竜馬の雰囲気をうまく伝えている 
視聴率が振るわなかった理由は Wiki にも書かれているが、「龍馬伝」は「竜馬がゆく」
とは異なる龍馬像を創って魅せるというスタッフ、キャストの努力の結晶
「龍馬伝」は弥太郎の目を通して龍馬や彼の幼なじみを語るフィクション 弥太郎が
恩義を感じている吉田東洋の描写も「竜馬がゆく」とはずいぶん違うと感じるだろう
「龍馬伝」のテーマの一つが“志とその継承”だから吉田東洋の志を継承する後藤象二郎は
「龍馬伝」ではクローズアップ現代された
武市半平太だけ取り出して、史実と違うと放送終了して5ヶ月もたつのにわめくのは
「龍馬伝」の本質がまるで理解できてないと嘲笑されても仕方あるまい
平井収二郎との関係も大切だな 「以蔵は使えるぜよ」と大森が語った時の宮迫の表情も
理解できるだろう
>47のシーンは「龍馬伝」ファンなら忘れてはいけないシーンだ
弥太郎の武市半平太に対する複雑な思いはいろいろなシーンで見事に表現されている
炯眼なファンなら見落とすこともないだろうが  

49 :

381 :日曜8時の名無しさん:2011/01/17(月) 00:18:33 ID:FHznc6YC
今の龍馬ファンへ!これからの龍馬ファンへ!
4月4日の放送から『龍馬伝』は第2部に突入します。
龍馬伝絵巻
学問も剣術も苦手な、泣き虫少年。それが、坂本龍馬だった。
当時の土佐藩には武士の中にも、上士(じょうし)、下士(かし)という厳しい階級制度があり、龍馬たち下士は屈辱的な差別を受けていた。
ある日、龍馬(濱田龍臣)の不注意がもとで事件がおきたとき、上士から龍馬を守ってくれた最愛の母(草刈民代)を亡くしてしまう。
息を引き取る間際に母上が言った言葉を、龍馬は胸に刻む。
『憎しみからは・・・何も生れません・・・何も』
青年に成長した龍馬(福山雅治)は、これまで当たり前のように続いてきた階級制度や差別に疑問を感じる。
「土佐もいつか変わる日が来るかもしれ。けんど、どうやったら土佐が変わるかわからん。毎日毎日考えゆうけんど、わからん。」
「わかっちゅうは、ケンカじゃ変えられんゆうことぜよ」
「母上が・・・教えてくれたがじゃ・・・」
広い世の中を見たい。江戸へ行きたい。そうすれば、自分が何のために、この世に生れてきたのか・・・わかるかもしれない。
千葉道場での剣術修行のために江戸へ出て来た龍馬。そのころ、黒船の来航が日本を揺るがす。
桂小五郎(谷原章介)と黒船を間近で見た龍馬は、
「なんちゅうでかさじゃ。あんなものがこの世にあるとは・・・!」
「あんな化け物に、剣は通用せんぜよ」
「桂さん、実はわしも悩んじゅうがです。
このまま・・・剣術修行を続けておってえいがじゃろうか」

50 :

382 :日曜8時の名無しさん:2011/01/17(月) 00:19:28 ID:FHznc6YC
悩む龍馬を吉田松陰(生瀬勝久)が一喝する。
「君は何者じゃ!何のためにこの天の下におるんじゃ!」
「考えるな!おのれの心を見ろ!」
吉田松陰の言葉に、剣はただの道具ではないことに気づかされる。
「黒船に通用するかせんかは、剣ではなかったがでした。この坂本龍馬ゆう人間の問題やったがです」
江戸での剣術修行を終え、15か月ぶりに土佐に帰る。土佐の一望できる高台に立ち
「土佐は、・・・こんなにこまかったかのぉ」
土佐で龍馬は、絵描きで学者の河田小龍(リリー・フランキー)に会う。そこで龍馬は、世界地図を始めて見て、日本がちっぽけな島国であること、アメリカでは、町人や農民であっても、大統領になれることを知り驚く。
「わしは江戸で学んだがじゃ。おのれをまどわす敵は、実はおのれの中にあるということを」
幼なじみの武市半平太(大森南朋)は、攘夷(じょうい)を掲げ、下士たちのリーダーになっている。龍馬は、力ずくで攘夷(じょうい)を実行しようとする半平太たちに距離を置く。
死を前にした父(児玉清)は龍馬に言う。
「この世に生まれたからには、おのれの命を使いきらんといかん。使い切って・・・生涯を終えるがじゃ」
「父上。私は、まだ何も成し遂げちょりません。父上に何もお見せできちょりません」
世界は広い。いつか黒船を造り、家族を乗せて世界中を旅したいと、父に自分の夢を語る龍馬。
そして初恋の人、加尾(広末涼子)に
「わしはまだ何者にもなっちょらん。」
「もうちくっと待ってくれ、加尾。そのときが来たらおまんを迎えに行くきに」
と言い残し、再び龍馬は江戸へ。

51 :

383 :日曜8時の名無しさん:2011/01/17(月) 23:49:59 ID:4N2IfnJ+
江戸の千葉道場で修行を終え、北辰一刀流の目録を与えられる龍馬。
「剣を極めたからには、人としての道もおのれで切り開いていかねばならん。・・・その苦痛を乗り越えていけば、そこにほかの誰でもない坂本龍馬の生きる道が見えてくるであろう」
千葉定吉(里見浩太郎)の言葉に
「先生の今のお言葉は、決して忘れませんき」
と胸を熱くする龍馬。
ずっと龍馬に恋心を抱いていた千葉道場の長女、千葉佐那(貫地谷しほり)は、土佐へ帰る龍馬へ胸の内を告白する。
「私は・・・あなたのことをお慕い申しておりました」
「土佐には、大事なものがあるがです。わしにとってかけがえのないもんが」
龍馬が2度目の江戸修行を終えた年、日本はアメリカと修好通商条約を結ぶ。
土佐に戻った龍馬は、加尾にプロポーズする。
「わしは江戸で、ようけ学んだがじゃ」
「これから坂本龍馬が何をするかワクワクしゆう。いつか、黒船も造りたい」
「加尾、わしはもうどこへも行かん。わしの女房になってくれんかえ」
「・・・はい」
しかし龍馬と加尾は引き離され、加尾は京都へ。

52 :

384 :日曜8時の名無しさん:2011/01/17(月) 23:50:56 ID:4N2IfnJ+
土佐では、下士を中心に攘夷(じょうい)の機運が高まって行く。
龍馬は、姉・乙女(寺島しのぶ)にポロリとつぶやく。
「わしは息苦しゅうての・・・ここは土佐じゃ。わしが生まれ育ったところぜよ。けんど、だんだんわしの居場所がのうなっていくような気がするき」
「居場所がないと思うがは、おまんが大きゅうなったきじゃ。えいことちゃ」
岩崎弥太郎(香川照之)に自分の揺れ動く気持ちをぶつける龍馬。
「わしは日本人じゃき、この国を守りたい思うがじゃ」
「土佐の人間である前に日本人ながじゃ、わしは」
「おまんは土佐を出たいと思うたことはないがか、弥太郎。」
「上士、下士にしばられることなく、自分のやりたいように生きてみたいと思うたことはないがか」
土佐藩は、攘夷(じょうい)派と開国派にますます分裂していく。
しかし龍馬は、そのどちらにも属さない。
「上士も下士も、攘夷(じょうい)派も開国派も、日本人も異人も、みんなあ一家のように仲ようなったら、この世から戦らあのうなるのにのぉ」
それを実現するためには、どうすればいいのか?龍馬にはわからない。ただ、武力や争いでは実現できないことだけはわかっている。
いくら考えても答えは見つからない。土佐には、その答えはないのかもしれない・・・
苦悩しながらも、龍馬は脱藩を決意。
自分の生きる道を切り開くために、家族に、友人に、土佐に別れを告げる。
そして、第二部へ。

53 :

781 :日曜8時の名無しさん:2011/05/24(火) 12:27:56.51 ID:rCtwHqDd
大河の主人公と開局記念ドラマとは言え、民放の脇役とはものが違い過ぎて比較する気にもならない
内野聖陽の本気の演技を見たければ「風林火山」を見ればいい お佐那さまの大股開きも見られるしなw
782 :日曜8時の名無しさん:2011/05/24(火) 12:56:43.56 ID:rCtwHqDd
4月9日(土)放送 よみがえる大河ドラマ デジタルリマスター版初期10作より
 
中井(貴一)さんにとって大河ドラマとは何でしょうか?
役者の多分おもしろみは何ですかと聞かれたときに、自分とは違う人格を演じれることっていうことが
たぶん一番おもしろいことだと思うんですよね。大河ドラマっていうのは、歴史上の実在の人物を演じる
それを一年かけて演じるっていうことはたぶん役者の本分というか一番役者がやりたいことの一つだと思うんです。 
人間としても俳優としても最高の経験値を与えてくれるものが僕にとっては大河ドラマだと思うんです。

54 :
☆4−1
[東京都 女性 10〜19歳] 龍馬は最期まで、新しい日本を創ろうとしていた。彼は、自分の命をギリギリまで日本のために使おうとしていた。
龍馬の「そうじゃのう・・・」その言葉には、生ききった思いがこめられていたのだと私は感じた。坂本龍馬がこんなにも力強く生きた人間であった
ことをこの一年で知ることが出来た。それは福山さんをはじめキャスト全員の熱意が龍馬伝を創ったからだと思っている。今までの大河ドラマにはない、
人間的、歴史的、視覚的に心の底から「面白い!」と思える大河ドラマだった。このドラマに関わった全ての人に感謝したい。ありがとうございました。
[東京都 女性 40〜49歳] 今まで見てきたドラマでも映画でも、こんなドキドキしたシーンは初めてでした。わかっていても「龍馬さんをさないで
くれ!」と心の中で何度も叫んでしまいました。 とにかくリアルでした!1年間毎週かかさず見て来て本当に良かったです!!
[熊本県 女性 30〜39歳] このドラマの最後のクライマックス。何で・・・・どうして・・・・これからの日本を背負ってほしい人なのに。
今、私たちの生活の根底は、大政奉還にあるのではないかと思います。もし、龍馬がこれをなしとげなければ、どんな日本になっていたでしょうか。
坂本龍馬、ありがとう。そして、さようなら。
[大阪府 男性 30〜39歳] 中岡との会話から暗までの流れ、岩崎の龍馬を返せと繰り返す慟哭は、第四部のみならず年間通してのベストシーンとして
申し分なかった。下手なBGMも流れず、クライマックスに相応しい実に緊迫した静と動の映像美を堪能できた。ていうかここが良すぎてこれまでの良かった
シーンとか全部頭から飛んだ。
[愛知県 男性 50〜59歳] 夢を語ることのすばらしさと自分が生涯でどれだけのことを成し遂げられたか振り返る日がいつか来るということに気づかさ
れた。更にそんな日が来ても後悔しない人生にしなければと教えられた。また、自分がこの世を去ったとき心から悲しんでくれるような友を持ちたいとも。
☆4−2
[愛知県 女性 50〜59歳] 龍馬(福山さん)と後藤象二郎(青木さん)の迫力ある演技に感動しました。龍馬の目から涙が出てきたところなど福山さんが
龍馬になりきっているんだなと・・・また、青木さんの後藤象二郎も回が進むごとに目が離せない存在になりました。龍馬伝では、福山さんが何度も泣く
シーンがあったように思います。その涙が自然に流れたという感じで、それだけ役に入り込んでいるんだと感じました。
[大阪府 男性 40〜49歳] ワンカット18分の名場面!坂本龍馬(福山雅治さん)だけでなく、後藤象二郎役の青木崇高さんの演技もすさまじい。今の日本人、
ここぞという場面で、このくらい命がけの交渉をすれば、世の中も変わるだろう。
[岐阜県 女性 20〜29歳] このシーンを見た時、生まれて初めて「心」が震え、胸が熱くなりました。それぞれの思いがある中、目先の怒りや憎しみに
とらわれず、「日本」の未来のためにシェイクハンドをする。なかなかできることではありません。後藤象二郎役の青木崇高さんの演技に、気づけば取り
込まれていました。今までの人生の中で一番のシーンでした。
[神奈川県 女性 40〜49歳] 土佐の上士と下士が直接手と手を触れ、同じ目線に立って握手をする。しかも握手の相手は龍馬を心底憎んでいた後藤象二郎!
これ以上画期的な名シーンがあるでしょうか。肝っ玉の座った龍馬もさることながら、すごんだ象二郎も迫力満点で目が離せませんでした。
[高知県 女性 40〜49歳] 「つらい過去があっても人をうらんだり憎んだりしていても先には進めない。」龍馬の、すべてを超えた大きい愛を目の当たり
にして、周りの人たちもみんな手をとりあったのだと思います。私たちも個々蓄積した感情はあるけれど、「今」をしっかり見つめれば、分かり合えなくても
せめて認めあえるのではないのかと思わされました。

55 :
☆4−3
[山梨県 女性 10〜19歳] うおぉおおおお・・・・・本当にこのシーン、目が潤みました(涙)カメラの撮り方にも拍手です!!高杉晋作さん、
伊勢谷さん、本当におつかれさまでした!!
[愛知県 女性 30〜39歳] 高杉晋作の衰弱した身体と真っすぐな眼差し、「日本を頼みます」という言葉。伊勢谷さんの熱演に心震えました。
そして福山さんが泣いていた!演技を越えた二人のこのワンシーン。もう一度観たいです。
[神奈川県 男性 40〜49歳] とにかく、泣きました(2回も)志半ばで去した晋作を格好良すぎる伊勢谷さんがこれでもかと演じてこれ以外は
考えられません。
[石川県 女性 10〜19歳] 龍馬の夢をともに志す盟友・高杉の死が迫るなか、高杉は日本の未来という大きな希望を龍馬に託した…自分の命の
灯火が燃え尽きようとしているにも関わらず、最後まで龍馬と同じ夢を抱き死を待つことの悔しさが伝わってきました。高杉の思いを背負って自らも
最後の大仕事にのぞむ龍馬に心打たれました。彼らは確かに年齢的には早々の死を迎えてしまいましたが、それぞれが己のやるべきことを見つけ命を
かけて日本のために尽力したということには変わりありません。それが彼らなりの生き方であるし、誰もが簡単に出来ることではありません。立派な
生涯だったと思います。福山さん、出演者の皆様、監督やスタッフの方々、そして龍馬伝にかかわった皆様、本当に一年間お疲れさまでした。多くの
感動をありがとうございました。
☆4−4
[東京都 女性 40〜49歳] ずっと変えたいと願い続けた土佐藩の上士と下士の身分の壁。そのトップに立つ大殿様の前で自分の信念をはっきり述べた
龍馬さんの覚悟がひしひしと伝わってきました。最初、縁側の下に座っていたのに、すっくと立ち上がり、座敷に上がって大殿様の前に立った龍馬さんは
物凄い気迫と迫力に満ちていて、思わず鳥肌が立つほどでした。ずっと緊張して見守っていたので、刀をしまえといわれた時には、自然と涙があふれて
しまいました。
[群馬県 男性 30〜39歳] 龍馬伝が大好きなので全部!と答えたい所ですが敢えてこのシーンを選びました。例えば誰かが居なくても朝日は昇り夕日は
沈み世の中は回る。答えが100有っても正解は1つ!しかしながら正解が出るのは偶然ではなく必然。その必然を薩長/土佐/日本をチームにしたのが龍馬。
龍馬が容堂公の心を動かさなければ?容堂公が建白書を献上しなければ?と考えれば、このシーンは外せないし正に土佐の大勝負!いや、日本の大勝負!
だった!日本が大きく変わる発火点!だから選びました。一人では出来ない事をチームなら力に成る!それが改めて解ったシーンだったと感じています!
[広島県 男性 10〜19歳] 大政奉還を考えた龍馬ではなく、その建白書を書いた山内容堂さんの決断がすごいと思う。今まで悪役を演じてきて、正直
嫌いなキャラになっていたけれど、この場面で一気に好きになった。徳川から土佐の土地をもらったと言う恩義がありながらもこの建白書を書いたから
すごいと思った。
[神奈川県 男性 60〜69歳] 山内容堂「答えや坂本。武士も大名ものうなってしもうたら世の中に何が残る、何が残るがじゃ!」坂本龍馬「ニッポン人
です。異国と堂々と渡り合う、ニッポン人が残るがです」このセリフ よかったなあ〜 ジンときました....尖閣問題のさなかで異国と堂々と渡り
合わない政府の対応がひどかった時だったから....
[大阪府 女性 40〜49歳] 容堂公と話す龍馬の気迫がひしひしと伝わってきて、何度も見たくなるシーンでした。福山さんが話されている通り龍馬の
人生のまさにクライマックスといえる場面ではないでしょうか 福山さんの顔がもう龍馬にしか見えなくなりました

56 :
☆4−5
[宮城県 女性 40〜49歳] これから暗される運命が待っている、龍馬の土佐の仲間達への、想いを感じさせる、切ないシーンでした。大きな仕事を
成し遂げても、やっぱり龍馬の魂は土佐に想いをはせていたのですね。世界で大海原で活躍する龍馬を歴史に残したかった。と思う人は大勢いること
でしょうね。龍馬らしい、あったかいシーンでした。
[兵庫県 男性 20〜29歳] 激動の時代を生き抜いた龍馬。その中で数々の友人たちの死を経験してきた彼の哀悼の意と彼らに日本の未来を託された
思いとが見事に表現されたシーンだからです。
[長野県 女性 10〜19歳] その場面に、彼らがいるような気がしました。ボロ泣きです。
[神奈川県 女性 40〜49歳] 龍馬は大政奉還を成し遂げた満足感にあふれたシーンでしたが、それとともに志半ばで無念の死を遂げた故郷の友への
想いを涙なくしてみれませんでした。武市さんの名前を書きたかったのぉ〜という龍馬がホントによかったです。
[静岡県 男性 50〜59歳] 次に来る龍馬の死を予感させるなかで、人生の友に杯をするのこのシーンは、「龍馬伝」最後の締めくくりとして、最も
印象的でした。
☆4−6
[京都府 女性 30〜39歳] 本当は、龍馬暗シーンを選択しようと思いましたが、悔しいながらも龍馬を認める度量の大きさ、後藤象二郎もまた
龍馬に影響を受けながら人間的に成長していく様子に感動したので、このシーンを選びました。ドラマでは人物がキレイに描かれがちですが、青木
さんは人間臭さも上手く表現されていたと思います。迫真の演技と俳優魂(このドラマの為にわざわざ太ったと聞いたので。笑)に乾杯です!
最後に、スタッフの皆様お疲れさまでした。もう観られなくなるのか…と思うととても残念ですが、冷めた日本に熱い龍馬(とスタッフの皆さん)の
志は十分伝わったと思います。一年間本当にありがとうございました。
[大阪府 男性 30〜39歳] なんだか惹かれるんです。後藤象二郎に。若い頃からの、脂ぎった感じ。東洋に評価される龍馬への嫉妬心。ギラギラ
ギラギラ。やらしさも汚らしさもむき出しにして走っていく感じ。そんな後藤が変わった。自らの醜い感情をさらけだし、それでも盟友龍馬と共に
ふみだした大政奉還へと駒を進めようとする熱い思い。「妬ましかったがです!」こんなにかっちょいい告白は、もう無いぜよ!
[兵庫県 女性 40〜49歳] 福山雅治さん演じる龍馬さんの数々の名シーンの連続の中、私はあえて、この後藤象二郎の告白のシーンを選びました。
人には誰でも絶対触れられたくない、言いたくないことがあるものですが、その気持ちを一番言いたくなかった山内容堂公に告白する、龍馬に
あってもらうために。。。大政奉還はこの後藤象二郎がいなければ成しえなかったことかもしれない、そんなことを思わせてくれる名シーンでした。
[千葉県 女性 40〜49歳] 「後藤象二郎さん!がんばって!今、言わなきゃもう後には引けないのよ。」と心で叫びながら体を硬くして観ていま
した。男の人は外で戦ってるんですよね。もちろん今現代でも。あのシーンのあと、横にいる夫の横顔をじっと見てしまいました。
[高知県 男性 20〜29歳] 青木崇高氏扮する後藤象二郎の鬼気迫る告白に飲食を忘れて見入ってしまいました。山内容堂候の不気味な(一触
即発的な)雰囲気とも相まって、ものすごく引き込まれてしまいました。このシーンは後藤象二郎という男の全てがはき出される瞬間であったと
思います。歴史を動かした瞬間、それを見事に演じきった二人に大変感動しました。それでこのシーンを選びます。

57 :
☆4−7
[東京都 女性 30〜39歳] 龍馬の思いの結晶。名も無き若者が、こんなにも人々を、日本を、そして未来の私たちを想い、どんな壁も乗り越えよう
としてくれた姿が伝わってきました。涙を流しながら、見入ってしまいました。今の私たちを、龍馬はどう見ているのでしょうか。望めばかなう世の
中なのに、努力を怠り、他人のせいにし、自分から逃げている姿を、どうみているのでしょうか。…そんな気持ちになりました。
[神奈川県 男性 10〜19歳] この大河ドラマで龍馬が生きてきた道。その道で得たものをひとつにまとめたものが船中八策。それを相棒・中岡慎太郎
に語り、今まで会ってきた師達の顔がフラッシュバックした演出。泣いたり、笑ったり、辛い思いをした龍馬が、迷いながら走った龍馬が出した答え。
それが船中八策。そのことが本当に伝わるシーンだったからです。
[大阪府 女性 30〜39歳] それまでに龍馬が出会った人々から受けた影響、学んだこと、ひとつひとつのを大切にしてきた全てが船中八策に込め
られてるのが、龍馬の成長と重なって、とても感動しました。日本を変えたできごとが、本当にこの人のおかげなんだなって、喜びと感動を覚えました。
[北海道 男性 10〜19歳] 龍馬が船中八策の内容を読みあげているうちに自分も涙していた。
[熊本県 男性 30〜39歳] もう、このシーンがハイライト!!中岡、藤吉と共に大号泣。坂本龍馬の結晶を見事に表した素晴らしいシーンでした。参った…。
☆4−8
[千葉県 女性 30〜39歳] 三味線を片手に敵陣へ乗り込む高杉晋作の姿は鳥肌が立ちました!伊勢谷友介さんは雰囲気が史実の彼の面影があり最高
でした。今年の締めくくりにもう一度見たいと思いました!!!
[大分県 男性 40〜49歳] 何があっても、幕府に対抗し長州を守ろうとする高杉晋作の信念・執念を感じました。また、晋作に三味線・唄・酒があまり
にも似合っていると同時に哀愁を感じさせるところがよかったです。
[大阪府 女性 30〜39歳] 色んな意味で印象的でした 伊勢谷さんの高杉晋作でスピンオフ作品を作ってほしいと思います
[東京都 女性 30〜39歳] とにかく戦闘と勝利がかっこ良かったです!!勝利の瞬間はともにガッツポーズでした。名もなき人々による勝利、しかも
余計な破壊はしない。潔い名戦でした。清風亭も素晴らしかったので選ぶの難しかったですが・・・
[栃木県 男性 40〜49歳] まさに、男たちが自分の信じる道を貫き通す姿に、志の大切さを感じました!

58 :
☆4−9
[神奈川県 女性 30〜39歳] 最終回、龍馬さんが暗されるシーンも大号泣しましたが、目を潤ませた龍馬さんが「達者での、弥太郎」でも、泣き
ました。本当は好きなのに、素直になれない弥太郎さんにも、それを受け入れて、弥太郎さんにしか出来ない大仕事がある、おまんも頑張れと送り出す
龍馬さんも、ホントに涙涙でした。
[神奈川県 女性 40〜49歳] 弥太郎の龍馬へのおもい、龍馬の弥太郎へのおもい、それぞれが今までの48回のすべてのシーンとオーバーラップして
胸が熱くなりました。4部はどのシーンも胸をかきむしられるようで切ないです。しかし、このシーンを敢えて選んだのは、龍馬と弥太郎の最後の別れの
シーンがとても演技とは思えなかったからです。
[福岡県 男性 60〜69歳] 全部のシーンが良い 今までのドラマと撮影方法がちがう!!毎回引き込まれてしまう スタッフの意気込みが伝わってくる
それを具現化してくれている 俳優陣の凄さ(迫力)は何だ!!福山、香川の迫真の演技力 私は、毎回泪無しには見れない最終回は、龍馬と弥太郎 
最後の別れのシーン(泣くしかない)までしか見ていない暗シーンは、見ないことにしている 理由はわからない 死んだらいかんのだ
[福島県 女性 10〜19歳] 「お前にしかできないことがある」龍馬のこの言葉に、私がもう泣きそうでした・・・。龍馬と弥太郎の友情は、肩を組ん
だり、仲良く語らったりはしないけれど、美しいにもほどがあります!!!。まるで少年みたいにキラキラした目で感動したり発見したりしながら、
ホントに日本を変えていってしまう龍馬が大好きです。
[熊本県 男性 30〜39歳] 理由はよく分かりませんが、涙が出てとまりませんでした。
☆4−10
[東京都 男性 30〜39歳] 印象に残るシーンが多く、迷いに迷いました。そのなかで決め手となった理由としては、「新しい日本の夜明けぜよ!」と
いう力強い言葉と、映像とのマッOが最も爽快に感じたことです。近年の下向きかつ後向きな風潮がたち籠る時代を変えるには、織田信長や豊臣
秀吉や徳川家康のような方ではなく、坂本龍馬のような志を持つ人物が数多く活躍することが必要だと、このドラマを見て改めて感じました。
[愛媛県 女性 40〜49歳] 八平さんの言葉、「この世に生まれたからには、命を使い切らんといかん」。父の教えを胸に全力で駆け抜けた龍馬。
大政奉還という大きな大きな「希」が成ったこの瞬間、命を使い切ったのでしょうか。一月後、わが身に起こる難を知るよしもない龍馬のことを思うと
胸が締めつけられます。
[兵庫県 男性 10〜19歳] 今の日本ができあがった瞬間。大政奉還が実現しなかったら、今の日本は無い。龍馬さんと、周りの人たちに感謝します。
[福岡県 男性 30〜39歳] 「新しい日本の夜明けぜよ!」このセリフは龍馬の事を知らなかった幼少時から聞いた事のある言葉でした。それほどの
名セリフ、「こういう風に言ったのか〜!」と心を熱くして見入ったシーンです。
[愛知県 女性 40〜49歳] 新しい日本の幕開けだから。龍馬をはじめ幕末の志士たちがいなかったら今の日本はないと思っているからこのシーンは
何度観ても鳥肌が立つ。

59 :

平井加尾役 広末涼子さん
 龍馬さんが江戸へ行く決意をしたあとの、神社での別れのシーンが一番印象に残っています。福山さんは、型や動きにとらわれすぎず感情でお芝居が
できるようにと気づかってくださり、リハーサルやテストを最小限に抑えて本番に挑んでいらっしゃいました。その姿に、共演者への気配りと優しさ、
演じることへの熱意を感じました。
 繊細とたくましさを兼ね備えた福山龍馬に、常に刺激を受け、魅了されていた撮影期間でした。福山さんには、龍馬に通じる無限大の夢と可能性を
感じます。これからもどうかお体に気をつけて、新しい福山雅治を私たちに見せてください。楽しみにしています。
千葉佐那役 貫地谷しほりさん
 見事に鍛えあげられた筋肉を見て驚いたのを、昨日のことのように思い出します。剣道をやっている時の立ち姿の美しさがとても印象的でした。少ない
空き時間に、稽古に励んでいたのだろうなと思うと、自分も、もっともっと頑張らなきゃという気持ちにさせられました。最後まで生き抜いてください!
お龍役 真木よう子さん
 夫婦になってから見せる優しいまなざしに、本気で恋に落ちないようにと、毎シーン必死でした(笑)。一年間、本当にお疲れさまでした。
歴代一かっこいい「福山龍馬」、最後まで見せつけてください!!
お元役 蒼井優さん
 第33話の、龍馬とお元がキリシタンについて長く話すシーンが印象に残っています。初めての長いセリフのシーンだったので、私がリハーサルの前に
緊張していたら、福山さんがセリフ合わせをしてくださり、リハ後には立ち稽古までしてくださいました。でも結局本番でかんでしまい、すみませんでした!!
 福山さんが座長で、龍馬で、本当によかったです。ありがとうございました。

60 :

坂本乙女役 寺島しのぶさん
共演したシーンそれぞれ印象に残っているのですが、やはり、龍馬の脱藩を黙って受け入れるシーンが心に残っています。黙っておにぎりを渡したとき、龍馬の
袴を縫い終わったとき、またいつ触れるかもわからない龍馬の体をきつく抱きしめたとき、本当に心が痛く締めつけられました。現場ではいつも、福山さんの
周りに自然と人の輪ができ、まさに龍馬そのものだったような気がします。
 もっともっと一緒にお芝居したかったというのが正直な気持ちです。ここまで乗り切った福山さんの体力・精神力を心より尊敬します。しこたまコーンスターチと
ほこりを吸い込んだ体を癒してください。

61 :

勝麟太郎役 武田鉄矢さん
 印象に残ってるのは、神戸海軍操練所解散のシーンでの、麟太郎と龍馬の見つめ合い。「お前たちは、俺の希望だよ」という麟太郎のセリフに、福山龍馬は
目を潤ませていましたが、セリフへの反応が素直で、大いなる才能だと思いました。
 龍馬役の体験は、生涯の宝になると思いますよ。あなたが演じた龍馬が、次の世代の龍馬を必ず目覚めさせたはずです。「オールフォーリョウマ」でラスト
まで走り抜けてください。

62 :

お登勢役 草刈民代さん
 龍馬とお登勢が出会うシーンが印象に残っています。あのシーンはお登勢として出演する初日の撮影でした。私は「Shall we ダンス?」以降女優の仕事を
していませんでしたので、初心者同然。しかし、滞りなく撮影が進んだのは、福山さんが完全に役柄になりきって、柔軟に芝居を受けて下さったからだと思います。
私にとっては、新たに映像の芝居の面白さを知った日でもありました。
 「龍馬伝」は福山さんの新しい魅力が発揮された作品でしたね。それとともに何か新しいことを開拓されたと思います。これからの活動が楽しみです!
大浦慶役 余貴美子さん 
 引田屋の一室で麻雀に興じているときに、龍馬さんに初めて触れました。福山雅治さんの手を思い切り握らせていただきました。俳優という仕事の特権
でしょうか?幸せいっぱいでした。
 一年を通しての撮影、それはそれは大変なことであるにもかかわらず、優しいお心づかいを忘れない佇まいに感服いたしました。ありがとうございました。

63 :

千葉重太郎役 渡辺いっけいさん
 差しで酒を飲むシーンで、「龍馬、酒を噴き出す」という台本のト書きを「重太郎に酒を噴きかける」と読み取る福山君に、言葉がありませんでした。また、
京で再会したシーンでは「龍馬、むせる」というト書きを「重太郎に食べていた飯粒を噴きかける」と読み取った福山君にも言葉がありませんでした。
 福山君、あなたはやっぱりタフだね。常に楽しんでいるもの。悔しいけど尊敬せざるをえません。本当にお疲れさま!!

64 :
 
岡田以蔵役 佐藤健さん
 消え物(注=撮影用の料理)の鳥肉を七輪で焼いて、撮影が終わってから、一緒に食べたことがいい思い出です。
 福山さんの演じられた龍馬が、温かくて、優しくて大好きです。現場では本当にお世話になりました。また、どこかでご一緒できる日を楽しみにしています。
坂本春猪役 前田敦子さん
 撮影現場で気さくに話していただいて、緊張が和らぎました。また共演させていただくのを楽しみにしています。

65 :

桂小五郎(木戸貫治)役 谷原章介さん
 初めてお会いした、下田ロケでの黒船を見るシーン、新しい龍馬像を発見した思いが強く残っています。
大型二輪を取得したら、ツーリングに連れて行ってください。波乗りもご一緒したいです。お願いします。

66 :
福山雅治を中心にキャスト・スタッフ・ファンが一体となったこと

67 :
吉田東洋、山内容堂、後藤象二郎
このあたりの役者はがんばっていた。

68 :
それと蟹江さん、倍賞さん、そして児玉さんもよかった

69 :
男優はみんなよかった。
危惧されていた福山ですら、技術不足を熱意で補ってた。
あとで見直すと若い頃はちゃんと若く見える。
美術はスモークとコーンスターチ以外優秀。
音楽も本歌取り気味ではあったけど素晴らしかった。

70 :
脚本・映像・音楽のバランスが素晴らしい
ドラマが総合芸術であることを認識させられた至高の大河

71 :
キャスティングが全員ぴったり

72 :
 
池内蔵太役 桐谷健太さん
 内蔵太登場のシーンで、その活発すぎる現れ方に亀山社中の皆が温かく迎えてくれたことが心に残っています。撮影が終わって上半身裸で汗だくになっている
俺の背中を、福山さんが「内蔵太いいねぇ〜」とたたいてくれました。おかげで初日から、すっと現場になじめました。
 福山さん、あなたは本当に最高です。その深い味わいを、短い間でしたが、堪能できました。福山さんの優しさをともなう柔らかさは、「人間力」を養う大きな
栄養素になりました、俺にとって。きっと、たくさんの人にとっても。いつまでも福山さんは福山さんでいてください。また飲み、語りましょう。
 追伸 内蔵太のモノマネを何度もしていただけたこと、本当にうれしく思っております。今度はしゃくれずにマネしてみてください。心からよろしくお願いします。

73 :
チームワークが良い
出演者・スタッフ全員が龍馬伝を愛している

74 :

平井収二郎役 宮迫博之さん
 龍馬と加尾の仲を引き裂く役だったのですが、心の中では正直、つらかったです。毎日過酷な撮影の中、いつも笑顔で現場を盛りあげてくださって
ありがとうございました。
溝渕広之丞役 ピエール瀧さん
 一緒に江戸へ向かうシーンのロケで幽霊騒動があったとき、福山さんがモニターを見て「ちゃんと映ってますよ、幽霊」と落ち着きはらって言ったことが
印象に残っています。今考えるとヘンなセリフ(笑)。(※ちなみに幽霊の正体はスタッフでした)
 1年以上にもわたる撮影、お疲れさまでした。また下ネタ話を思い切りしましょう!!

75 :
龍馬が砂浜で坂本家の人たちに夢を語るシーンは、
役者、音楽、映像、すべてを含めて秀逸なシーンであった。

76 :
>>75
皆で海を見つめるラストシーン泣けたね。
「遥かなるヌーヨーカ」何回も見てしまう。

77 :
今思うと毎週楽しみだった。
製作側の熱意が江とはまるで違う。
脇のキャストがそれぞれ良かったしね。
今の江を見てると、大阪城以外世の中には存在しない、一般人も
他の武将も誰も存在しなくて深い描写が何もない。
何一つすることのない、役割のない姫が箱の中だけで、何の根拠もなく
思索もなくただ秀吉に文句言うだけで、脇のキャストは本当に
脇扱いで、どうでもいい存在になってる。
まぁ、脚本家の人がセレブな女性だから、姫以外の生活や
人間に興味ないみたいだけどね。
セレブ女性には今の大河が評判よくて、龍馬は評判悪いから
江批判は庶民のやっかみなんだけどさ。

78 :
龍馬伝は成功とはいえないものの
キャストスタッフ一丸となった意欲作ではあったね。
その意欲が脚本や演出の欠点を覆い隠すまでには至らなかったが。

79 :
>>78
「脚本や演出の欠点」とやらを具体的にに語れないのが低脳w

80 :
今までの時代劇とは違い、センスがいいところ

81 :
福山ほかの好演、独特のリアリティある画面づくりにみられる演出の妙、
近年の研究成果等を反映させたリアリティある龍馬像、秀逸の音楽

82 :

中岡慎太郎役 上川隆也さん
 撮影を離れたときの福山さんは、共演者・スタッフの別なく、彼とかかわるすべての人物に気を配り、分け隔てなく接しておられ、それゆえにこの現場は
和やかに、そしてエネルギッシュに撮影に臨んでいけるのだと、納得しました。僕自身も途中参加の「見えない壁」みたいなものを必要以上に感じることなく
「龍馬伝」の世界に入ることができました。106スタジオで過ごした1年はいかがでしたか?いつかゆっくり聞かせてください。
 

83 :

近藤勇役 原田泰造さん
 近藤勇が以蔵と龍馬を追い詰めるシーンで初めてご一緒させていただきましたが。近藤VS龍馬ということもあり、現場は緊迫していましたし、何より
自分自身、興奮していました。そして充実感もありました。そんな中、福山さんの存在が大きく大きく見え、すごみもありました。帰りの車中、マネージャーと
ドライバーの3人で、女の子みたいに、「福山さん、カッコよかった!!」と言っていたのを覚えています(笑)。「龍馬伝」で近藤と龍馬は敵対していますが、
プライベートでは福山さんの大ファンです。

84 :

沢村惣之丞役 要潤さん
 特に印象深いのは、初めてご一緒させていただいたロケでの、惣之丞が龍馬に脱藩を勧めるシーンの撮影です。独特の撮影方法と演出に戸惑っていた
僕に、「遠慮なく来てね、何やってもいいから」と言葉をかけて緊張をほぐしてくださり、この言葉に本当に感動しました。何気なくおっしゃった言葉でしたが、
この「龍馬伝」へのモチベーションをぐっと上げられました。感謝しています。「福山龍馬」に出会えたことは、自分にとってかけがえのない宝です。

85 :
原田泰造は 1・2の三四郎 にしか見えないのだが。

86 :
登場人物が本当にいるような気がするから

87 :
武市半平太が捕まえられる前の
奥さんとの最後の朝食のシーンは
龍馬伝における名シーンのひとつであった。

88 :
やっぱり映像だな
実際の映像見せられているような感覚だった
江とか今までの大河もおもっくそスタジオ撮影してます的な映像だからな

89 :

後藤象二郎役 青木崇高さん
 印象的だったのは1カット18分を超えた清風亭の会談のシーン、龍馬の情熱が痛いほど体にしみたのを覚えています。
 大きくて強くて優しい「龍馬伝」の現場、その真ん中に立つ男、福山雅治。僕はあなたのような方にたかったんです。
 本当にありがとうございました。

90 :
福山の素敵プロモーションビデオだったから

91 :
お、こんなスレがあったんだw
龍馬伝は間違いなく傑作だったな。
今年のお姫様物語と違い、毎回緊迫した迫力ある男のドラマだった。

92 :
(異論はありそうだが)『花神』以来幕末長州のラジカリズムを描いたのと、
ともすればタブー視されそうなキリシタン弾圧を取り上げた事。
視聴率的にはマイナスに作用したかもしれないが、予定調和に陥りがちな
大河枠の中でよくもまあ冒剣出来たものだと息を呑む…。

93 :
龍馬伝で印象的なシーンはたくさんあったが、個人的には清風亭の会談が良かった。
憎みあっていた龍馬と後藤が一触即発の雰囲気の中で手を組むのは迫力満点だったな。
とくに後藤役の青木の怪演が素晴らしかった。

94 :
なにこのほめしスレw

95 :
主役・龍馬が魅力的

96 :
伊勢谷晋作がはまり役過ぎた

97 :
照明が当時を思わせる暗さで雰囲気がある
ヘアメイクが昔の時代劇風じゃなくて今っぽくてカッコいい

98 :

99 :

18 :日曜8時の名無しさん:2010/09/15(水) 23:26:26 ID:tlsqAQuA
大森半平太と佐藤以蔵の関係、宮迫収二郎の描き方がよかった
多様な視聴者層が予想される大河ドラマという媒体を勘案し
発表されている平成22年の時代性、今まさにこの時代が渇望している“飢え”を
敏感にとらえたのが成功の大きな要因だろう
ただ最終話をみてから判断したい
どうしても志なかばで暗されたという暗いイメージも龍馬にはつきまとうが
第4部のタイトルのようにHOPEを多くの視聴者に与えてほしい
こんな奇跡のような祈りが実現するのではないか
このキャストとスタッフの情熱に大いに期待している

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