2011年10月1期鍵盤楽器ピ ア ノ の 情 景  その1 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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ピ ア ノ の 情 景  その1


1 :06/08/09 〜 最終レス :11/06/29
このスレはあなたのピアノにまつわる人生の物語を書き込むスレッドです。
普段必死に練習しているピアノについて、客観的にみたときに、あなたに
とってのピアノが何なのか??
あるいは、挫折・失恋・人生の転機においてピアノがどんな役割を果たした
のか??
ピアノの腕のみならず、文章に自身のある方大歓迎です。
詩文、散文問いません。また、結果的にチラシの裏でも構いません。
練習に疲れたとき、ピアノへの思いをぶつけたくなったとき、ここに書き込
んで下さい。
では、どうぞ

2 :
2

3 :
弦またきれないで

4 :
ピアノ楽しいが、高校時代のピアノは勉強を邪魔しただけだな。

5 :
妻子ある俺に彼女が近づいてきたのは、今思えば去年の夏が過ぎたあたり。
その気持ちに気が付き、徐々に惹かれだしたのが去年の暮れ。
どうしようもない思いをぶつけるにはピアノしかなく、忘れようとひたすら
ピアノを弾き続けた今年の1月。
しかし思いを断ち切れずに、急接近してしまった2月の末。
お互い一線を越えることを躊躇し、必死に踏ん張ったときも、俺の傍らには
ピアノがひっそりと佇んでいた。
俺の人生の約30年を見続けてきたヤマハのアップライト。
あの夏から1年が過ぎ、それでも思いを抱きながら2人はお互いの気持ちを
確かめるように今も相手の瞳を覗き込んでいる。
家に帰ると、ピアノは黙って佇んでいる。
俺の行く先を見届けるように、黙って佇んでいる。

6 :
こんなとこで誰が書くかっつーの
>>1>>5に遊んでもらってろ

7 :
特に音楽科があるわけでもない普通科の進学校の音楽室で、得意気に下手な
ピアノを弾いていた俺を彼女は微笑んで見てくれていた
「誰かに伴奏をやってもらいたいので、ピアノ習ってた人は手を挙げて」と
先生が言った時も、彼女は何も言わずに黙っていた
一緒に帰る時も、図書室で自習する放課後も、彼女は一切ピアノの事は口に
しなかった
志望校の話になると彼女は言葉を濁した
お互い気持ちがあったのだ、と今ははっきりと解る
でもそこまでの関係で、肝心な一言は結局出なかった
彼女は音大のピアノ科に進学した
「ごめんね、なんだか言い出せなくて・・」
俯く彼女の仕草と早春の少し暖かくなった風が、俺の心をそっと撫でて行った
今度の同窓会、彼女は来るのだろうか
もう姓も変わり、子供もいるのだろう
逢えたら今度は、彼女にピアノを弾いてもらおう
そうすれば、あの時の早春の匂いがきっと帰ってくる

8 :
甘酸っぱいね

9 :
名スレの予感

10 :
高校3年生の夏
本命不在といわれた高校野球選手権の県予選で、俺は準決勝のマウンドに
立っていた。
子供の頃から始めた野球とピアノ。高校に入ってもとりたててやりたい事が
ある訳でもなく、惰性で入った野球部。
3回戦でシード校と当たったものの、味方の打線が爆発して難なく勝ちあがり、
父兄もナインも、そして友達も○○高校の初の快挙と沸き立った。俺一人を除いては・・。
準決勝当日も、俺は至って平静だった。否、寧ろもうそろそろ打たれて終わりにしてくれ
と思いながら投げ続けていた。仲間がみんな勝とうと必死になっているというのに・・
相手は一応県では有数の野球校だったが、それでも大したことは無かったのだろう、
7回まで俺の投げる母校が1-0でリードしていた。
8回表、1死、2・3塁。
ここで打たれて終わるのかな、などと不謹慎なことをぼんやり考えていた。
カウントは忘れたが、今でもはっきり覚えているのは、その1球を投げた時に
“しまった!”と思った事。
俺がこの試合で唯一素直になれた時だったかもしれない。
レフト線を転々とするボールを見送りながら、呆然とホームのカバーに向かったが、
結局これが決勝点となった。
監督からは3年間のねぎらいの言葉を貰って、自転車で家に帰った。
風呂が沸くまでの間、ピアノを弾いていたら無性に涙が出てきた。
俺はこの話をこれまで誰にもしたことがない。
怖くて人に言えなかった。ここに書くことで懺悔がしたいという思いがあるのかも
しれない。今更ながら・・
家のピアノの鍵盤の白木の部分には、今もあのときの泥がついている。
あのときの俺を決して忘れるなよ、と戒めるように。

11 :
>>4俺がいる

12 :
このスレ荒らされたくないのでどうか下げ進行でひっそりとお願いします。
↑本当に文章がうまい人ばかりなので恐縮ですが…↓
私は軽度の知的障害を伴う自閉症。
見た目は普通なんだけれど、得意なことと苦手なことの差が激しく、
言語理解能力は高いのに人との対話が苦手という、とても不思議な子供だった。
そんな私の唯一の友達はピアノ。
幼児期から習い始めてバイエル終了レベルに到達するのに丸4年を費やした。
ブルグ25に更に4年。
発表会では同級生の中で私一人だけがいつまで経っても子供っぽい曲を弾かされた。
それを見ていた両親は非常につらかったと思う。
それでも私がピアノをやめなかったのは、他に楽しみがなかったからだ。
そして受験や部活が忙しい年頃になると、同級生達が次々にピアノをやめていった。
私が「彼らがやめた時のレベル」に到達したのは、養護学校の高等科を卒業して、
更に何年も何年も経ってからだ。
時は過ぎ、縁あって知的障害を伴わないタイプの高機能自閉の人に嫁いだ。
ピアノを持って行けるような環境ではなかったため、
それ以降は何年もピアノと無縁の生活を強いられることになる。
やがて子供が生まれた。
結構な確率で遺伝するはずなのに、幸いにも一人娘は健常児。今年4歳になる。
家でピアノの話をしたことなど一度もなかったのに、やはり「血」だろうか…
娘はごく自然にピアノに興味を持った。
そして近所の教室に通い始めた彼女のために、夫がピアノを購入した。
実に5年ぶりに、私はピアノに触れた。
見事に指が動かない。
どうしてこうも簡単に、長年積み重ねたはずの諸々が飛んでしまっているのだろう。
それでも弾いてみた。
ちゃんと思い出せなくて、弾いてる当事者にしかそれとわからない悲愴ソナタ。
そんなボロボロの音にさえ、感動のあまり涙が出た。
最近、私も娘と一緒にピアノを習い直してみようかな、と思ってます。

13 :
↑ガンガレ!
良い話だ
そして、幸せに

14 :
小学校へ演奏に来た名前も忘れた女性のピアニスト
その演奏を聴いて僕もピアノを・・と思い、中学2年まで続けたピアノ
以降、忘れた頃にピアノの蓋を開け、レパートリーを忘れないように
弾き続けてきた
今も2年に一度くらい、狂ったようにピアノを弾く
昔はあれほど弾くことが苦痛だったピアノが、今は違う
自分を取り戻したい時にピアノを弾く
苦痛を癒すためにピアノを弾く
1週間ほど弾き続けると、何事も無かったように普通の生活に帰っていく
仕事と家族サービスのありふれた生活に・・
ピアノと俺の関係は、一生こんな形で続いていくのだろう
あのときの女性ピアニストがいなかったら・・
もう彼女を探す術も無いが、もし伝えられるものなら、そっと伝えたい
貴女の演奏が俺の人生を人より少しだけ豊かなものにしてくれました、ありがとう・・と

15 :
雨の日の午後に弾くピアノの音が好き
窓の外は雨音と、車が水溜まりを踏む音と、中学生の下校のしゃべり声がするだけ
晴れた日とは違う、少し曇ったピアノの音色
家族が帰ってくるまでの静寂の時間
雨の日のピアノの時間

16 :
皆さんに拍手を贈ります。
このままこの流れでひっそり進行したら、本ができそうだね。

17 :
宣伝の意味でも一度ageておきます

18 :
>>17
わかるけど、ageたらここも「デカパイおじさん」のブログになる悪寒…orz

19 :
なんだこの良スレ
期待sage

20 :
一回上げるね

21 :
しばらく上げといたら?
冬休み厨が湧く寸前ぐらいまでw

22 :
なにこのスレ良スレ

23 :
なんでタイトルに空白入れる馬鹿がいるんだろーな
検索しずらいつーのがわかってねーんだろーな
ユーザーのことなにも考えちゃいない馬鹿、ぷ

24 :
保守

25 :
age

26 :
保守

27 :
シューマン発狂

28 :
ピアノの先生は3人姉妹で、3人共が隣接した町でピアノ教室を開いていた。
俺が習っていたのは長女の先生で、普段は他の先生の生徒に会うことはないの
だが、初夏になると毎年3つの教室合同でのピアノ発表会がある。
発表会の直前には3日ほどかけて、これも合同の練習会がある。
そのときだけ、他の先生の生徒と顔をあわせることができるのだが、次女の生徒さんの
中に、1人綺麗な女の子がいた。
年は俺と同じか、あるいは1コ上か・・。
練習会の時に、彼女が途中でつまり、そこでペロッと舌を出したときの表情が
とても可愛かったことを覚えている。
野郎の俺は、普段まともに練習なんぞしないから下手糞なのだが、発表会
だけは、彼女に良いところを見せたくて、無理目の曲を選び必死に練習した。
今、曲がりなりにも人前でピアノを弾いて聴かせることができるのは彼女の
おかげかもしれない。w
たったそれだけの話だ。
たったそれだけの話なのだが・・
先日、発表会の後に撮った合同の記念写真が、子供の頃に使っていた机の引き
出しの奥から出てきた。
古びて時代を感じさせるそのカラー写真には、おめかしをした優しそうな彼女
の姿が写っている。
そしてその斜め後ろには、緊張した面持ちの俺が写っている。
昔のアルバムにそっとその写真を綴じておいたことは、家内には内緒にしてお
こうと思う。

29 :
学校も行けなくなって
家族や友達も信じられなくなって
何にもなくなったみたいに感じて
唯一残ったのはピアノだった。
習っていた頃は通うのが辛かったピアノ。
なのにピアノに救われて
今は音楽の道に進めてる。
ピアノに限らず、音楽は嘘がないからすき。
優しいピアノの音色がすき。
今はピアノと一緒に歩けてることがうれしい。

30 :
保守age

31 :
保守

32 :
保守

33 :
一台オーケストラだと思うんだ。辛い事の方が多い。ピアノに限った話ジャナイケド

34 :
二度とピアノ弾けないと思ってた
防音設備がほしい

35 :
>>34
kwsk

36 :
ある曲をFMラジオで聞いた、その曲は素晴らしく美しい曲で、何度も何度も繰
り返し聴いていた。当時俺はギターを弾いていたが、その曲はピアノ曲でギ
ターでは弾けない。それでも耳コピでメロディーラインだけでも弾いていた。
カセットで録音した曲では物足りなくなり、レコードを買った。レコードにはピア
ノ楽譜が付録でついていたが、楽譜には興味がなかった。
ギターの練習用にと、知り合いに 持ち運びのできるキーボードを借りた事が
あった。ギターの伴奏用にでも出来るものなら、自分で買ってもいい、そのた
めに試弾用にと知り合いから借りた。自動でリズムを打ってくれるし、伴奏の
コードも自動で演奏してくれる。そして録音してくれる。しばらく試しに弾いて
いるうち、俺が好きだったピアノ曲を弾きたくなった。そのキーボードはピアノ
の音源があった。ギターを弾いていたから、楽譜は読めた。ギターでメロ
ディーしか弾けなかった曲がピアノの音で簡単に弾く事が出来た。感動した。
それから俺はピアノを買って、練習を始めた。
夢中で練習をした、時間の経つのを忘れて練習をした。ギターの練習は、指
先が痛くなるから長い時間 練習は出来ない。だからギターの練習時間は限ら
れていた。それに 弦を巧く押さえないと、音が出なかったり、出てもきれいな
音が出ない。ギターは簡単な楽器だが、簡単過ぎて、表現が単調だ、音も沢
山一度に出せない、いろんな制約がギターにはある。ピアノを始めてから、ピ
アノの素晴らしさを実感した。

37 :
ピアノを始めた当初は、巧く弾けない。それでも飽きなかった、毎日何時間で
も飽きずに練習をした。今思い出したが、最初の頃の数週間は練習ではな
かった、何でもかんでも音さえ出せばそれで凄く楽しかった。嬉しかった。
ピアノの音が聴けるだけで感動した覚えがある。
一音だけでも弾ければそれだけで感動した。自分の好きな曲が弾けるだけで
嬉しかった。1小節でも弾けるようになれば凄く満足していた、たた1小節だけ
なのに、それでも満足だった。誰に聞かせるのわけでもないのに、自分で満足
だった。今のように早くマスターできるわけではなかったが、それでも次から次
へとれパートリーを増やしていった。近所の喫茶店でピアノを弾くと、全く知ら
ない人から拍手された、嬉しかった。俺のピアノの巧さが認められた瞬間だっ
た。俺が喫茶店へ行くと、喫茶店のオーナーがピアノを弾いてくれと、毎回 云
うようになった。毎週のように俺は演奏する為でかけた。人に聴かせるのだか
らと言うので、今まで以上に練習に熱が入った。日曜日の昼は客は入らない
のに、俺が演奏するようになって、家族連れが来るようになり、日曜の喫茶店
は客で一杯になった。

38 :
路上のピアニスト
4月2日16時5分配信 産経新聞
 ドイツ南部ミュンヘンなどの広場にグランドピアノを置き、
道行く人々に名曲を聴かせる“路上のピアニスト”がいる。
氷点下の厳しい今年の冬も演奏はたゆまず続けられ、
多くの人の心を揺さぶった。
鍵盤が生み出す音色は本格的な春到来を前に美しさを増している。
 このピアニストは、マケドニア出身のダニエル・ステンウェイ氏(27)
ミュンヘンと“音楽の都”オーストリア・ザルツブルクの間を数週間ごとに車で往復し、
両市の広場などにピアノを降ろしては、ショパンなどの名曲を響かせている。
路上で演奏する理由について、
「お金を払ってコンサートに来る人以外にも音楽の美しさを知ってもらいたい」と語るが、
一部の若い人気演奏家を集中的に売り出す商業第一主義の有名音楽プロダクションへの抵抗心も見て取れる。
 ケント・ナガノ氏をバイエルン州立歌劇場の音楽総監督に据えるミュンヘン、
音楽の天才モーツァルトを産んだザルツブルクには、耳の肥えた音楽ファンが多いが、路上での演奏に歩みを止め、
静かに耳を傾ける人々も少なくない。
 欧州のコンクールで入賞した経験を持ち、
プロとして歩み始めたステンウェイ氏は数年前、
たまたま演奏を目にした独ポルシェの幹部に請われて、
同社文化施設の開館式で演奏したこともある。
 今年の欧州の冬は寒く、ミュンヘンとザルツブルクには
アルプスの山々から冷たい風が依然吹き付けている。プロとして、
指がかじかむなど劣悪な環境下であえて、
演奏を披露することには勇気がいるが、「これは自分との闘いでもある。
これを乗り越えられれば、本格的に訪れる春には、もっと美しい音色を
響かせることができる」と語った

39 :
age

40 :
保守あげ

41 :
も一回保守

42 :
>>35 一回死んだから 

43 :
良スレ発見!
>>36-37 のその後の話も聞きたいなあ。
もう見てないかもしれんが。

44 :
色々あって同窓会が実現したのは去年の5月でした。
最初は学校で開催する予定が、耐震の改築で近くの居酒屋になってしまった。orz
彼女も来ました。
真っ先に俺を探して話しかけてくれたのがチト嬉しかったりw
居酒屋なのでピアノは無かったのが残念でしたが、幸せに家族と暮らしていて、少しほっとしました。
というか、99%の嬉しさに混じって1%の寂しさがほろ苦さとなって、ビールの味が一層苦く感じました。
お互い老けたねと笑いあいながら、いろんな話ができました。
彼女にピアノを弾いてもらうのは、次の楽しみにとっておこうと思います。
チラ裏でスミマセン。
このスレ眺めてたら、どうしても書いておきたくなって・・

45 :
ピアノ初心者は、できれば黒鍵を弾かなくても良い曲をと、黒鍵を敬遠したりする。
実は黒鍵こそピアノの楽しさの一つだ。何故、黒鍵が楽しいかと言うと、試しに
黒鍵だけを弾いてみる。白鍵は絶対に押さない、ただひたすら黒鍵だけをでたら
めに弾く。
不思議とそれが曲になっている、でたらめに弾いても、立派な曲になる。
何故そんな事がおきるかというと、4、7抜きだからだ。4度と7度がない、ファと、シ
が抜けている、民謡や童謡、演歌などはほとんどこの4,7抜きだ。
だから、黒鍵だけの5個の音階を弾けば耳障りの良い曲になる。

46 :

つネコフンジャッタ

47 :
>>45
惜しい。
音楽的に言っていることは正しいけど、日本語が間違っている。
“耳障りが良い”というのは間違い。
“耳障り”と言った瞬間にこれは悪い意味を指す言葉なので、
耳障りが良いという日本語は存在しない。
言おうとしていることを書くなら、“耳当たりが良い”と書くべきですよ。

48 :
48

49 :
オフコースの別れの情景Uを連想したのは俺だけ?

50 :
>>48

51 :
保守

52 :
あげ

53 :
寒い冬にはピアノは弾かない。
指が冷えるから弾きたくない。
でもピアノは何も言わない。
暖かい春を待って何も言わない。

54 :
またそんな事言って練習サボってるわけですね?

55 :
春になっても
夏になっても
あんたが死んでもピアノはなにも言わない

56 :
保守

57 :
キモイ男のキモイピアノブログはこちら
訪問してあげてください
http://star24.jugem.jp/

58 :
ぴあの

59 :
保守

60 :
すっげー過疎っぷり

61 :
あげておこう

62 :
しんどい時のピアノの立ち居地は?

63 :
うわ!!まだこのスレ残ってたんだ!!

64 :11/06/29
コンサートグランド欲しいなぁ。
置く場所無いけど。
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