2011年10月1期プログラマーGPLよりも自由なMITライセンスが増えている
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プログラマーのレベル1〜10で表したらどうなる?
GPLよりも自由なMITライセンスが増えている
- 1 :11/12/23 〜 最終レス :12/01/10
- GPL、減少傾向加速
http://news.mynavi.jp/news/2011/12/21/045/
GPL系ライセンスの採用は減少傾向にあることが報告されていたが、減少率がさらに増えていることが
明らかになったと451 CAOS Theoryが伝えている。データにはBlack Duck Softwareが公開している数値が使われている。
2011年12月におけるGPL系ライセンス(GPL3、LGPL3、GPL2、LGPL2、AGPL)のシェアは57%。
これに対しパーミッシブライセンス(MIT、Apache、BSD、Ms-PL)は26%ほどを確保しているという。
現在もGPL系ライセンスが大半を占めることになるが、2011年6月の段階ではそれぞれ61%、24%、
2008年6月の段階では70%、15%という状況だった。現在のペースでシェアが推移した場合、
2012年9月にはぞれそれのシェアが50%、30%程度になると予想されている。
451 CAOS Theoryの記事「On the continuing decline of the GPL」ではこうした動きを、
当初は1社が後押しする形ではじまったGPL系ライセンスを採用するOSSプロジェクトが、
サポート企業が1社から複数社へ変わったり、コミュニティに主導権を移していったりする過程で、
より緩いパーミッシブライセンス(MIT、Apache、BSD、Ms-PL)へ移行しているのではないかと分析している。
- 2 :
- ぼんどらとか
http://www45.atwiki.jp/pt2awiki/
- 3 :
- 自由か。BSDとかMITのライセンスで、企業が採用している
例を教えてくれ。
- 4 :
- 採用しているとはどういう意味だ?
うちはBSDやMITを採用している。
しかしBSDやMITでアプリをリリースしているわけではない。
ウェブサービスだからな。
これでも採用ってことでいいのか?
- 5 :
- 使ってもらってなんぼのプロジェクトは自由なライセンス。
ただでは使わせないという場合は、きついライセンスにする。
- 6 :
- >4
あ、すまんの
企業がBSDやMITなどのライセンスのソフトウェアを利用している数と
それを改変しているバージョンを頒布している数を知りたかった。
>4の場合はWebサービスなので、基本的には頒布する必要はないからな。
頒布しても良いけどする必要がなかったら、労力を裂かないという
のも企業してはありえそうな判断なので。
- 7 :
- 公開した本人がまるで得しないライセンスが普及してるのか?
- 8 :
- 損もしない
- 9 :
- >>7
ぶっちゃけそんなのに興味がないんだよ。
ソフトウェアを作る人には二通りある。
仕事で作る人、趣味で作る人
仕事で作るならば相手に取られないようなライセンスを選ぶ。
これはこれでいいとして、趣味で作る人。
これは自分が作りたいから作ってるだけで、そのあとそれを使ってどうしようが興味ない。
もちろん自分が作ったものを、他人が「俺が作った」と嘘言うのはダメだし、
自分で作ったものを自分で作り続けられないような状態になるのもダメ。
だけど、自分は自分で好き勝手やる。という状況が保てているのなら、
それを使って他人がどうしようが興味はない。自分以外に興味がないんだよ。
むしろ、それを大企業がビジネス目的であったとしても使ってくれるのなら
逆に誇らしいことでもある。
- 10 :
- 企業同士が共同開発するのに向いてるってだけ>MITライセンス
とあるソースコードを共有したいが、スパイウェア等を含めたり
特許は保持してないが、独自の仕様を織り込んで囲い込みを行いたい場合
(データの中に特殊な暗号を埋め込んだり、サーバーと通信させたり)
GPLのような、sラみたいな行為が丸見えになるライセンスは都合が悪い
アマチュアプログラマでも、企業でセコい仕組みを作って金儲けしてる人も多いから
MITライセンスが成り立つ
逆にGPLは学者とか、ハード系とか完全なアマチュアとか総合職とか公務員とか
めんどくさいコードを書いて金儲けする必要が無い人に支持されやすい
- 11 :
- これがGPL信者の思考回路です
- 12 :
- GPLを使ってソースを公開すると
他人の特許をパクったのがバレたりもするんだよ
コピー防止したり匿名通信するのに特許のある計算式をパクったりしてると
ソースを公開すれば一発でバレる
- 13 :
- フリソやローカルなソフトの大半は特許侵害とスパイウェアで出来てるんだよ
無料ソフトの中にスパイウェアを埋め込んで配るわけ
例えばgoogleと契約して個人情報を送信するプログラムを埋め込んでいたら
googleに通信してるコードが全部バレるし
それを隠してソースを公開したらライセンス違反になって
GPLライブラリ提供者から著作権侵害で訴えられても文句が言えない状態になる
スパイウェアを埋め込む企業や作者は利用者を信頼させたうえでスパイウェアを仕込んで
統計データを取ろうとするので、バレたら信頼が失墜して商売が出来なくなる
こんなsラ達に支持されるのがMITライセンス
MITライセンスで公開してる作者のほとんどがBLACKな仕事に手を染めていると思っていい
- 14 :
- GPLでスパイウェアとか素行の悪いソフトをチェックしても
合法的な行為なんだが
MITライセンスのスパイウェアを善意でリバースエンジニアリングしたら
著作権侵害で逆に犯罪行為になって訴えられてしまう
MITライセンスを使った犯罪者を見つけるには回りくどいクリーンルームでの
リバースエンジニアリングをしないといけなくなる
(ブラックボックスには手を付けずに周りから動きを見ることによって推察する)
それだと、長い時間かかるし、妨害する手法も山ほどあるし、言い訳もしやすいからお手上げ
MSなんかは著作権を悪用して、敵対者を法的に攻撃して葬り去り
あそこまで大きくなった
- 15 :
- GPLは目的を明らかにしてしまうから詐欺師には都合が悪い
政治家で例えると
GPLだと
「国民のために頑張ります。」と議席を取って税金にたかるために発言する。
とセリフと目的まで全部公開する決まりなんだが
MITライセンスだと
「国民のために頑張ります。」
というセリフの部分しか公開しないんだよ
- 16 :
- 何を必死になっているのかしら無いけど、
俺ら技術者は、ソフトがどう使われるかに興味がない。
ただ、自分が作ったものを、自分で作り続けられれば
それでいいんだ。自分が作り続けられるのなら
勝手に改造バージョンを作ってそれで金儲けをしても興味はないよ。
もともとそんなことに興味があれば、自分でやってる。
単に自由気ままにアプリを作りたいだけなんだ。
- 17 :
- GPLの何がダメかというと、
俺の作ったものを仕事で使えなくなること。
仕事で作るものがGPLならいいけど、
そうとは限らないだろ。
そういうときせっかく作ったものが使えなくなる。
- 18 :
- >>17
自分で一から作ったものなら自由に使えるだろ
他人にはGPLで配布して、自分で使うものは別のライセンスにすればいい
GPLは他人のソースコードを見る権利を得るために
他人が自分のソースコードを見る権利を保障する決めごとなので
他人のコードを見ないで作ったものなら自由に使える
- 19 :
- >>18
めんどくせえよ。
GPL側に追加されたパッチをどうするかとか
お前そこまで考えてるのか?
MITにしとけばそれで終わる話だろ。
- 20 :
- >>19
問題が起こったらパッチを見ないで自分で修正すればいいだけ
MITならソースの公開義務が無いのでパッチ自体が存在しない可能性があるし
初めから公開しない方が良い
- 21 :
- >>19
MITで公開されたプログラムに対するパッチが
GPLかその他プロプライエタリなライセンスで公開される可能性もあるな。
- 22 :
- >>20
だからめんどくせえだろ?
パッチが存在しないとか、それは俺に関係ない
話だからどうでもいい。勝手にやってくれ。
俺が求めるのは、自分で作ったものを
自分で使えればそれでいい。
- 23 :
- 安藤優子、木村太郎は、某プロパイダの社外取締役、かつ、安藤は、フジ社外の人間にもかかわらず、フジテレビジョンのM&Aの最中、フジのホワイトナ
イトの【親会社】の本業を無視して、「インターネットは虚業だ。具体性がない
。」というようなことをコメントしました。この虚業は、livedoorを指していた
としても、「同業者」であったということは、非常に、違和感を感じずには、い
られません。
- 24 :
- >>22
GPLで問題になるのは他人のコードをコピーした場合だけだから
自分で作ったものは自由に扱える
仮にGPLで配布したものと同じものを埋め込んだとしても自分の書いたコードなら公開する義務はないよ
- 25 :
- >>24
他人が一行でも手を加えたら他人のものになるんじゃねーの?
他人のものになったコードとの一致率が90%超えたらパクリなんじゃねーの?
- 26 :
- >>25
他人のパッチを適用したものを利用したら、そのコードのみがGPLになる
その場合はGPLのコードを排除して全部自分のコードに置き換えればいい
自分で書いたコードの部分は好き勝手にできるんだよ
GPLや他のライセンスで配布してもいいし、仕事で使って売ってもいい
他人のコードが混じってた時のみに問題が発生する
というか、それを理解してないと、GPL以外でも著作権侵害で訴えられてもおかしくないぞ
GPLって現行法でめんどくさいものをわざと分かりやすく目立たせて
教育してやろうって目的にも見えるから
- 27 :
- また半可通のアンチGPLが暴れてんのか。
- 28 :
- 自分で書いたことをどうやって証明するかだね。
一行一行に名前を入力していくの?
- 29 :
- なかなか大変そうだけどGPLもMITも関係ない話だね。
- 30 :
- いや、公開元を直接改変できるGPLは特にそうだろ。
- 31 :
- このようにGPLはいろいろ面倒なことになる。
- 32 :
- ソースは公開されてるけどコピーレフトでもオープンソースでもない
ソフトウェアのほうが大変だろ。
>>31
こういう馬鹿に粘着されるのは大変だわな。
- 33 :
- > ソースは公開されてるけどオープンソースでもない
なんだそりゃw
- 34 :
- >>33
馬鹿は退場。
- 35 :
- ソース公開=オープンソースと思い込んでるレベルでGPLは云々とか言ってるのか。
さすがだな。
- 36 :
- forとかif文はトレースして考えるといいお
- 37 :
- ソースが公開されてることとOSIのオープンソースの定義を満たしていることは別問題だからな。
- 38 :
- GPL違反で訴えることが出来るのは
ソースコードを書いた権利者だけで
仕事で流用したコードすべてが自分で書いたものなら
誰も訴える人がいないから問題が無い
- 39 :
- 今どき全部自分で書くなんて非効率な開発してる奴いんの?組み込みや教育・研究機関みたいなニッチ案件以外で。
- 40 :
- 自分(権利者)という部分は特定のグループとか団体に置き換えてもいいわけだけど
その程度の脳もないのかな?
たとえば企業が人を使ってプログラムを作った場合、個人はその成果物を企業に明け渡すことになっているから
個人にはなんら権利は発生しないはず。
- 41 :
- せふせふ
- 42 :
- >>40
著作権といっても財産権と人格権が存在する
後者は本人に残る
自分ひとりの時間に一人で作ったものなら自分に著作権が残る
上司と一緒に制作したら共同作品になるが
- 43 :
- 小説や絵ならともかく、プログラムに人格権なんてねーよ。
- 44 :
- あるよ。
- 45 :12/01/10
- >>42
>>40の例は著作者自体が法人(企業)だから当然人格権も企業のものだよ。
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