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2011年10月1期三国志・戦国北方三国志・第二十一幕
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三国時代の文学スレッド
北方三国志・第二十一幕
- 1 :11/11/26 〜 最終レス :11/12/18
- 怒りの感情をぶつけ自己嫌悪に陥る劉備。勝ち目のない北伐が民を苦しめているのではないかと苦しむ孔明。
自分の働き掛けが人々から忌み嫌われていようとも信念を貫くのが男というものだ。演義にはない北方三国志
の劉備や孔明の苦悩の姿をみて救われたことも多々ある。
反目の生き方を貫く男たちよ、妥協なき道を歩み続けようではないか。
過去スレ
第二十幕 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1305041611
第十九幕 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1291378534
第十八幕 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1274928519
第十七幕 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1260525086
第十六幕 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1253011856
第十五幕 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231415547
第十四幕 http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1215062337
第十三幕 http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1196766568
第十二幕 http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1166355601
第十一幕 http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1146230397
第十幕 http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1126047777
第九幕 http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1118023831/
第八幕 http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1112550575/
第七幕 http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1107877650/
第六幕 http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1089045582/
第五幕 http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1076927988/
第四幕 http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1060961447/
第三幕 http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1051/10518/1051803014.html
第二幕 http://curry.2ch.net/warhis/kako/1021/10215/1021526273.html
第一幕 http://curry.2ch.net/warhis/kako/1003/10032/1003229239.html
- 2 :
- >>1
見事な漢だ
- 3 :
- >>2と>>3は、>>1の両脇についた。荒野。踏み出して行く。風が立った。
新しい生がこれからはじまるのだ、と>>3は思った。夢もこれからはじまる。
- 4 :
- >>4は震えが止まった。
このようなスレ建てを、見たことがなかった。
- 5 :
- いそうもない漢がいるものだ。
目が覚めたとき、>>5は自分が失禁していることに気づいた。
- 6 :
- おお、猛る想いが二十一スレを建国したのか。二十一王朝に栄光あれ
- 7 :
- >>7郎よ、ここが北方三国志スレだ。
- 8 :
- 西園8校尉
- 9 :
- むむむ
- 10 :
- 将軍、腹を空かした兵が出てきております。
- 11 :
- そういうことは何大将軍に伝えろ。
- 12 :
- 肉屋の何進が、部下に野戦料理を振舞う。
ありえないことではなかった。
- 13 :
- >>3は文字が10文字しか読めない男ですぞ。
そう囁く者がいた。
>>2は「その10文字を教えよ」そう言おうと思ったが、やめた。
>>1乙
- 14 :
- >>12
コロッケですね、わかります。
- 15 :
- 振舞われた、揚物を割る
「肉だ」
幾つもの褐色の粒を目にして、顔がほころぶ
だがそれは、丸く固まった芋の皮だった
- 16 :
- >>15
籠城戦ともなれば、芋の皮を兵糧代わりに食うことなど
別段めずらしい光景でもなかった。
仲間が黙々と食べる中で、俺は
- 17 :
- ウポァ!!
- 18 :
- 諸侯参集から鮑信が出ているな。
- 19 :
- 曹操に報身し、弟を失った鮑信は自らの保身的な方針を顧みつつ「封神台が欲しいんだ…」と言うと放心した。
- 20 :
- >>19の首を刎ねよ
- 21 :
- 数少ない、このスレの同士を減らすのは、賛同できません。
- 22 :
- これから私は卵かけご飯を食べるのですよ
- 23 :
- 宿の主からのもてなしを受ける。狼の肉だというが、奇妙な味だった。
今の世で、豚どころか犬の肉すら、得られぬ家がある。
私は主に感謝しつつ、肉を食らった。
その間、主はただ肉を見つめるだけで、口を開くことはなかった。
- 24 :
- なんだっけこれ
気色悪い文章のラノベだったな
- 25 :
- 吉川三国志
- 26 :
- 諸侯参集。闘う気迫を前に出していたのは、公孫瓉と孫堅だった。
そして鮑信が勇み立っていた。
水関攻略の先鋒に孫堅が立ち上がった。
鮑信も手をあげようとしたが、孫堅が睨みつけると、うつむいた。
- 27 :
- 鮑信は水関に奇襲をかけ、返り討ちにあい、弟を失った。
- 28 :
- 三国志もののラノベだっけこれ
- 29 :
- そして>>19に戻る
- 30 :
- 今年は冬に舞う蝶が見れるだろうか
- 31 :
- 揉みに揉んだぜもみじまんじゅうw
- 32 :
- 大兄貴。俺が今すぐ、冬に舞う蝶をしてきます。
張飛がそう言って駆けていくのを見て、劉備は微笑んだ。
- 33 :
- 関羽「待て、張飛。肉が焼けている。裏に返すのだ」
- 34 :
- 張飛「肉は一切れにしてくれ。孔明殿。」
三切れ目をほおばっていた孔明は恥じる思いだった。
- 35 :
- 孔明は持参の芋を焼いた。だが、二つ以上食う者はいなかった。
関羽「軍師殿の芋は大味すぎますな」
三つ目をほおばっていた孔明は静かに立ち上がった。
- 36 :
- 「私の芋を食べたら、一晩酒をつきあうことになる」
孔明はそう、陳礼に言おうと思ったがやめた。
- 37 :
- 「絶望の芋。悲しみの芋。そう張飛が言っていました。」
馬超はそう孔明につぶやき笑った。その笑顔には凄惨なものがあった。
- 38 :
- 「孔明殿の芋は、学問の味しかしません」
張飛はそうはっきり言った。孔明は押し黙ったまま、
反省室に一日こもってしまった。
- 39 :
- 陳レイ「てめえらの血はなに色だーーーっ!!」
- 40 :
- 第一巻 p183 7行目 鮑信は、うつむいた。
p192 13行目 鮑信が、うつむいている。
- 41 :
- 太陽が、まぶしいのです。
- 42 :
- 鮑信「序盤の小銭拾いは、そう馬鹿にはできませんぞ」
- 43 :
- 北方三国志のいいところって戦闘に緊張感があるところだよな
宮城谷から帰ってくると、なんか戦いが生きてるって感じる。
- 44 :
- 戦の躍動感は他の作家より頭一つ抜けてる
若干マンネリ気味だけど
- 45 :
- 祖茂。第一巻早々に散った惜しい男。
- 46 :
- 四天王のひとりが、早々に脱落する。
ありえないことではなかった。
- 47 :
- 「殿、御免。サクをお借りします」
祖茂の手が伸びてきて、孫堅のサクをとった。赤いサクを、祖茂が被っている。
次の瞬間、駈け出していた。月光が、赤いサクを鮮やかに照らし出す。
祖茂が何をしたのか、ようやく孫堅にも分かった。自分の代わりになって、敵を引きつけている。
叫び声を、孫堅はあげた。群らがってきた歩兵を、六、七人蹴散らした。
好きな場面だ。
- 48 :
- 謙三殿の他の歴史物を見てみたらなんと
「大きな一匹の黒い獣」の描写を他の小説でも見かけたのだが
楊家将って小説
呂布のとどっちが初出なのかは分からんが
- 49 :
- それ禁句。
だって登場人物の名前を変えただけの、同じような作品を出し続けているだけだもん。
- 50 :
- 張飛の野戦料理とかも
- 51 :
- 楊家将でもちらっと野戦料理の描写あったね
あとなんだっけ、いろいろあったよな
ひな形みたいになってるのかなって思ったけど
- 52 :
- つまり一作品長編読めば北方風味を味わえる!
なんてお得!
- 53 :
- 少し調べてみたら一匹の黒い獣の描写は呂布のほうが先だった
呂布を書けたからこそ楊家将の耶律休哥(もうひとりの黒い獣の持ち主)をイメージをだぶらせて書けたそうな
だからって印象的なセリフまで使い回さんでも。。ww
- 54 :
- 解珍はこの流れを見て、タレの壷を抱えながら俯くしかなかった
- 55 :
- 焼き肉くいてー
- 56 :
- 言葉自体は使い回してないのに呂布と馬超はイメージ的にかなり重なったんだよな、俺の中で
- 57 :
- 戦でなかった呂布だと申したでわないか
- 58 :
- それは
- 59 :
- 馬岱だった。
- 60 :
- 時折みえる劉備の優しさが好きだ
- 61 :
- ときおり描かれるシーンが好きなのですよ、私は。
- 62 :
- >>60
悪党ほど時折みせるなにげない親切がものすごくいい人に思えたりするアレだな
- 63 :
- 司馬懿の痴態が後半戦の楽しみだった。
- 64 :
- 古代の中国にもM属性ってあったのかなw
- 65 :
- 「もういい、行け」って台詞多すぎない?
もっと言い方あるだろと思ってしまう
- 66 :
- 他の小説を読んだら「もう行けと言ったが聞こえなかったのか?」みたいなのも多いよ
史記だったかな
基本的に北方小説の登場人物は「流れを読めてないヤツには説明はしない」ってスタンスだからね
なにも分からない愚図は相手にしないってことだよ
- 67 :
- 司馬懿「もう、いいィィ、イクゥゥ!」
- 68 :
- 張飛が「お粗末さまでした」と
はにかんで自分の野戦料理を謙遜すると、
馬岱は「衛生面で心配のある料理ですな」
と言ってしまった。やはり、馬岱は言わなくても
いいことを言う癖が直らなかった。
馬超は馬岱を殴ろうかと思ったが、やめた。
- 69 :
- 「私の芋を評してみよ」
そう言って孔明は、馬岱に芋を渡した。覚悟を決めた目だった。
- 70 :
- 最近、地元企業の実習生の中国人女性にモテまくっている。
図に載らない方がいいだろうな。何かの計略かもしれん。
- 71 :
- >>70
日本人はすごくモテる ソースはオレの実体験
- 72 :
- >>71は己を測り誤っていた。
- 73 :
- 外人パブのカモ
- 74 :
- 俺は教え子にもてる。それで充分ではないか?
- 75 :
- >>69
「丞相の作った芋は屁がでます。」
馬岱には、言わない方がいいことを言ってしまう癖が
有った。孔明は斬ろうかと思ったが、馬岱では仕方が無い
と思った。無理にでもそう思うことにした。
- 76 :
- >>74 授業中のギャグが嘲笑されて、もてているつもりになっていた
めでたい教師が昔もいた。
- 77 :
- 「今ので受けたつもりですか?」
他の生徒が敢えて言わないでいたことを、馬岱が突然言い出した。
楊儀が
「馬岱殿にはギャグがわからないのです。」
とその場を取り繕うとしたが、もはや手遅れだった。
- 78 :
- 板住民の中に教師のような職業の者がいたとは!
- 79 :
- >>72,74
男の嫉妬はみっともないな
事実モテてるのだからしょうがないではないか
- 80 :
- 張衛は教師になれず、尊師の弟という立場に甘んじて
生きてきたことを恥じた。
- 81 :
- >>30
http://www.youtube.com/watch?v=X_E2c0UyQAE&feature=related
- 82 :
- 「字が読めなくても立派な武将ではないか」
そう王平に慰めようかと思ったが、自分も三十一文字しか知らないこと
が有名であることを思い出し、張飛は黙り込んだ。
- 83 :
- 「お前は今後、口を開くことを禁じる」
馬超は、馬岱の為を思って、そう告げた。
- 84 :
- 「口を閉じたまま話せということですか?兄上?」
馬岱の質問に、馬超は
「もう良い。行け。」
と手で追い払う仕草をした。
- 85 :
- 馬岱がいつの間にか汚れキャラに。。
- 86 :
- 「世の中にはいそうもない、馬鹿がいるものですな、兄上?」
そう笑う馬岱を殴ろうかと馬超は思ったが、やめた。
- 87 :
- 史実でも地味な馬岱には似合いの役目だ。
>>87はその言葉を呑み込んだ。
- 88 :
- 「錦馬岱」そう馬岱が呟くのを聞いて、馬良は思わず、白い眉をピクピク
させた。
- 89 :
- 「実は、駿白は私の…」こう言おうとして、馬岱はうつむいた。
- 90 :
- 「これ以後、馬岱の話題を禁じる」
劉備は、馬岱を憐れんで、そう言った。
- 91 :
- 「これ以後とはいつからですか?」
予想通りの質問をしてきた馬岱に、簡擁は
思わず舌打ちをした。
- 92 :
- 麋竺は膝をゆらしていた。
- 93 :
- 「絶望の馬岱。悲しみの馬岱。」張達は、そう潜魚につぶやいた。
- 94 :
- 孔明「そんなことより俺の嫁の話をしようぜ!」
- 95 :
- 孔明殿の嫁の話はやめよう。人間でないものの話をしているようだ。
- 96 :
- 「いそうもないブスがいるものです。」そう語る馬岱を
牛志は斬ろうかと思ったが、思いとどまった。
- 97 :
- 「俺ももっとネタになるような場面が欲しかった」
沙摩柯は一人呟いてみた
- 98 :
- 「俺は出番が欲しかった。」
周倉はつぶやいた。寂しそうに辺容にそうつぶやいた。
- 99 :
- 劉封「私は」
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