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2011年12月1期文学10: 平野啓一郎 part 24【分人主義】 (704) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼


平野啓一郎 part 24【分人主義】


1 :11/11/21 〜 最終レス :11/12/03
公式サイト
HIRANO_KEIICHIRO_Official_Website
http://www.k-hirano.com/
公式ブログ
http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/
前スレ
平野啓一郎 part 23【空白を満たしなさい】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1318500099/
【かたちだけの愛】平野啓一郎 part 22【発売】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284024698/
平野啓一郎 part 21【かたちだけの愛2】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1262945904/
平野啓一郎 part 20【かたちだけの愛】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1254465584/
【書き下ろし】平野啓一郎 part 19【新聞連載】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1241693648/
【未来】平野啓一郎 part 18【が舞台】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1224497895/
【決壊】平野啓一郎 part 17【好調】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1217585587/
【決壊】平野啓一郎 part 16【傑作】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1215141613/
【決壊】平野啓一郎 part 15【発売】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1210677532/
【決壊】平野啓一郎 part 14【春香】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1209119206/

2 :
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。
−日蝕p174-175

3 :
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、
その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾石も殆ど同じ形である。
丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと
する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。
間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。
                                      −日蝕p128
対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも
判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、
その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。
瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。
それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の
ようでもある。
-日蝕p132

4 :
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような
奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、
指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。
そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉!
少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、
失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、
人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで
、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、
涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか!
清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(決壊 下巻 p. 377)

5 :
地獄という観念を創造した人間たちも、酷いことをしたと、後悔の念に苛まれるよ。・・・・・・
篠原も、鳥取の少年も、悪では決してない。ただ、健康でなかったというだけだよ。犯罪が凶悪
であればあるほど、実際に、病気だという説明は、人を納得させるんじゃない?
・・・・・・どうして、そんな人間の罪を責められる?『罪と罰』なんてうっかり口にしよう
ものなら、とんでもない反動主義者だと思われかねない。 『罪と治療』いや『病と治療』と
言い換えるべきだね。――人間は、寿命に対して、突然死を対置する。事故や病気をね。
それは、無念だけれど、仕方がないと始末がつけられる。終わらせることが出来るんだよ。
ガンや脳卒中がそうやって受け容れられるのは、それが自己の内部に起こって、
自己に対して攻撃してくるものだからだろう。しかしね、病の不可抗力という考えを徹底する
なら、それが他の個体に於いて発生して、他者に向けて攻撃をしてくることだって、
同じだと理解されるべきじゃないかい?――すると、どうなるか?個性だとか、他者性だとか
を飽くまで実体的に、断固として、どこまでも擁護するなら、際限なくだらしない現状肯定に
陥るしかない。しかし、そうはならないだろうね。人間はますます、他者の病が我慢できなく
なる。そんなもののためにされたんじゃ堪らない。だとすれば、懲役なんて、幾ら
やったって無意味だよ。唯一可能なのは、医療行為だけだろう。悪という名の健康の欠如を、
ピンポイントで攻撃して、個体の内部に偉大なる民主主義を実現する!何に向けてか?
幸福だよ、それこそが。――そうして社会はまた、どうしよう近代主義に逆戻りだよ。・・・・・・」
ーー「決壊」下巻より

6 :
あなたと同じ両親、あなたと同じ土地、あなたと同じ容貌、あなたと同じ性格。――知能、体力、
境遇、すべて同じならば、当然にその人間が人を犯さなければならない。いや、
違う!と反論する人間がいるね。しかし、その人間の遺伝的特徴と環境とを、あなたが
与えられていたならば、あなたが、違う!と叫び、交換に、あなたとして生まれてきた
その人間は、やはり否応なく人を犯すのだよ!――いいかね?人間とは、単なる
データの束だ。そして、その束のあり様が、たまたまあなたの場合、人者であるために
最適だった!世界は、直接には感じ取れないような、ありとあらゆる微細な作用を、
多年に亘って、偏執狂的に根気強くあなたに及ぼし続けて――そう、遺伝のための
気の遠くなるような時間と、固体の成育のための、あなたのせいぜい十数年!――、
ようやく植えつけられた一個の意を、今、活性化することに成功しつつある。
あなたの固有名詞をラベルとして貼ってね。」
「人間は、それを運命と呼び慣わしている。しかし、それもまた、欺瞞の一形式に過ぎない
がね。」

7 :
――ナザレにイエスは、死ぬ直前にそれに気がついて慌てふためいたのだよ。しまった!
とね。あの処刑は、つまり、運命というものの支配の完成だよ。イエスは、両手と両脚とを
三本の釘で打ちつけられた。三本!クロト、ラケシス、アトロポス!モイライは――
運命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった!
だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ!
――いいか?どんな人間も、運命に釘打たれている。絶対に、それからは逃れられない。
しかも、その釘を打っているのは、この世界そのものなのだ!」

8 :
乙です

9 :
どうでもいい!

10 :
平野てんさい

11 :
平野天災

12 :
平野て、んさいよね

13 :
ピラニアの小説の登場人物は死んでいるか、はりぼての様だ。
彼らは思想の窓口をやっているか、ただの藁人形であり、
彼らに託した多くの空疎な考えは、人々のダルさ、飽きを誘う。
ではなぜそんな人形芝居をするか?
それは、ピラニアにはホントウの友達というものがいないからだろう。
この人は他者というものを心情的に共感でとらえる能力が欠けているのだ。
だから、ドラマや劇やアニメに涙したり、彼らとのいのちの触れ合いを経験することも出来ない。
 この無共感性、無感動性が人々に俗物根性を教え込むのはどういう訳だろう?

14 :
『杜子春』みたいな物語、普遍性をもつ心理の小説を生み出せないのがピラニアの決定的欠点であり、
作家としての落ち度だ。
この人は科挙学者としての人生の謳歌しかのぞんでいない。出世ビジネスの道具として、
文学やら文芸やらといった過去の偉人が築き上げた体制を利用している。それ自体が見苦しい。
 大衆がこの迎合劇場になびくこと、文芸誌が媚びることその下ない。腐敗の時代の森鴎外は、
ある無感動性の中でひとびとをなぶりながらゼニと肩書きを得続ける。一体その愚劣さが人間の文化のあしき側面なのか。

15 :
まずは、平野スレの皆さん、あけましておめでどうございます。
さて、「分人主義」とかいうものの前提になるのは、上記のうち
6の〈いいかね?人間とは、単なるデータの束だ。〉(ところで、出典が書いていないが、これ引用なんですか?)
だろう。
しかし、たとえばオケイジョナリズムみたいなものなんかではなくって、
この「分人主義」というのは、「個にあって、一つではなく複数の主観がある」という実にポストモダン的な前提を要する。
しかし平野サマのは、どうやら、けっきょくは自由意思論的なものだから、いたってアホくさいのだな。
どうも平野は、東おたっきーのマネをしているようなのだね。
東がいちおう理論を抑えているのに対し、
平野はうろおぼえ程度、というか、たんなる口真似ぐらいでしょうけど。
(といって東のも、むかしのものの粗悪な焼き直しにすぎないでしょうよ)
ようするに、おたっきーのオタクだまし、それよりも、下の下なのですわ。

16 :
14の方の「科挙」的というのは、すごく上手く言っている感じがする。
とはいっても、科挙合格者というのは、
いちおう秀才なのだが、
平野センセイの立ち位置は、せいぜい中の上くらいだから、
目指すところの科挙学者としての「成功」にしたって、
センセイお得意の妄想的全能感に根差す餓鬼っぽい思い込みでしょうよ。

17 :
ところで、平野が「ピラニア」と呼ばれる所以は何?

18 :
みため

19 :
ヒラノ ピラノ ピラピラ ピラニア だから! おなじでしょ!

20 :
>>16
京大法卒を中の上程度なんて言ったら笑われのはお前だよ

21 :
下のしたでしょ? ばーてん

22 :
焼肉屋の息子さんが、
一時的にせよ一所懸命お勉強して、
京大法をご卒業なさった、
なんてのを、中の上よりも上だと思っているお方は、
どんなお育ちなんでしょう。
親兄弟やらに、世間的には「エリート」といわれるような人が、
全然いない、もしかして、親族中で、ご自分が、
はじめて高等教育うけたような、ご環境でお育ちになった方なんでしょうか。

23 :
うまれ

24 :
どりょくで がんばればなんとかなるのはおかしい といぜんかいていたのに てのひらをかえしはじめた

25 :
ぴらにあは なぜわるいのか これは ひきょうだから

26 :
手のひら翻していないわ。
努力目標を変えたほうが成功しやすいのに、
へんな幻想与えられてるから、
「現実」を見たほういいと言っているのだ。
日本にかぎっていうと、
上に上、むかし日本の三百家族と共産党がいったような、特権階級。
上の中 ふつうの二世政治家とか(安倍晋三とか麻生みたいなのは、上の上に入るだろう)、
業界、官界、芸能界など各界の、代々のトップ層、
上の下 いわゆる世間的に言うエリート官僚なんかは、ここにまとめて入る。
さらにこれは、植民地的な支配構造であって、
宗主国アメリカのエスタブリッシュメントは雲の上である。
日本社会に限らず、およそどこでも、
階級的なランクアップには、一段上がろうとするたび、
見えない壁にぶつかるし、
その壁を破るには、すごい労力がいる(たとえ裏技を使ってもである)。
その労力をほかのほうにむければ、
もっと創造的なことができるのに、
いつまでたっても多数派が欺かれており、
なかには自ら欺かれたがっている人すらいるのだ。

27 :
政治が階級制度の元だとでも? 完全に科挙やろうじゃねーか

28 :
ぴらにあの成功観ってかんぜんに俗物のものだよ。当人はさとらないんだろうけど、生涯

29 :
石原慎太郎のゲス加減を尊敬してる人ってどれだけいるとおもう? 26の階級観は150年前のものだな。

30 :
才能がないから身分の奢りだけが残るんだよ

31 :
現世主義者・ぴらにあ

32 :
26=石原

33 :
私は、アルチュセールなんかが国家イデオロギー装置
と呼んでいたものの「幻想」的作用について、
ごく雑に一部を言っただけなんですわ。
平野がパクったおたっきーは、
最近とみに、アルチュセールの「重層的決定」論を意識しているから、
わたしが百五十年前みたいなことを云っているのだとしたら、
ぴらにあは、その倍も遅れているでしょうよ。
もっとも、彼の人は、中世人もどきらしいから、
遅れててもいいんでしょうけど。

34 :
今の日本人が死んでいるか、はりぼての様だ、から
そんな小説になってもしょうがないよねw
リアリティも必要だし。

35 :
僕らはみんな生きている

36 :
生きているから死んでない

37 :
オカルト板で電通の床が「メーソンの目だらけ」って事になってるぞ。
平野ファンだったらあれがなにか知ってるよな。

38 :
ピラミッドに目がついてるやつ?

39 :
>>38 それは有名なメーソンの目だけど。
これと同じような絵はさくらももこも持ってるはずだ。
http://www.gazou-sokuhou.com/image/4/c/i4c500b3767c3c5f63286bce147ee7f1e1c106e35.jpg

40 :
それが電通本社の床なんですか?恐ろしいね

41 :
ここに平野ファンは一人しかいないのだ。
ただその人が、まさに分身的ながんばりを見せているので、
なんとか平野について語る板としての体裁を保っているのであった。

42 :
ストーカーはいっぱいいるね

43 :
ただのオタク作家が被災者に上からメッセージで主人公と思えだとw
ワープアだ分人主義だ義足だと無節操に己の営業に利用してるだけだろ

44 :
これは史実だが、かつてアメリカでは、
スターリン主義的な労働組合運動を抑えるために、
トロツキストのグループに、CIАから金が流れていた、
ということがあった。
当方では、古い話をいえば、
レーニンに明石大佐から金が出ていた、
というようなことがある。
このように、一見して政治思想的に反対側から金が出るというのも、
敵の敵は味方、だと考えれば、
そんなにふしぎなことではない。
というわけで、日本の新左翼主義の流れをくむような、
知識人なりの活動に、元をただせば、
アメリカのネオコン的な組織から金が出ていたのだとしても、
ぜんぜん変じゃないのである。
たとえば、表彰文化論者には、どっから金が出ていたか、
これだって、あんがい分かんない話なんである。
さて、現在盛んな、代替エネルギー問題や、地球環境問題、
あるいは、この板の名前である「分人主義」的な政治思想
(これについては、上記でおたっきーとの共通点には触れた)、
これらから、最終的に実利を得るのは、どんな連中か?
音頭取りをしている人たちの顔ぶれから、
推理できるかもしれないんじゃないでしょうか。

45 :
↑誤記訂正
表彰は表象

46 :
せいじと ぶんげーをからめるひとは せんごの いっときのくうきに のどをわるくした どうでもいいぜんたいしゅぎしゃ

47 :

せんごは にほんが けいんずをぱくったじきだった
えむいーてぃーあい、けいざいさんぎょーしょーをべんきょーするとわかる
やぽんあずなんばーわんは、にほんでぱくられた けいんずかくめーのせいだった
だから ぜんたいしゅぎにはやれば それでいいみたいな わるいふうぎが のこってしまった
せんごのいやしい ろーがいざんとーは これだ
ぴらにあは そのひとたちにこびて ぜにとちいをえた だからおなじふうぎを もっているのだ

48 :

ぴらにあは ちゃくちしようとしているから もうおわっているのだ
ちゃくち というのは せけんのなかで なんとかうまくやっちゃえやっちゃえのことだ
このひとは こーとーてきたいどで せけんをみくだして うまく ぶんげーしのきょえいしんにこびた
だからでびゅーさせてもらって ぜにをもらい こくひ、けつぜいをつかい いばったりうえからめせんでめでぃあにでてきた
きょーだいせーはすくいようもなく、きょえいしんがつよい なんだからしらないけど おごっているのがつねにほんとうなのだ
そんで ね そんでぴらにあは ぜにをもうけているのを うしろめたくおもって ついったーしているw

49 :

ぼくは ぶんじんこと ぶんれつびょうしゅぎは おかしいとおもう
ぴらにあは 八方美人を かんこくごのいみで つかってるのじゃないだろうか
それだけのことを いばっている もしくは ひろめて てつがくしゃぶろうとしている
ぶんじんなんていけないことなのだ
ひとのこせいは、ひとによっていいかおしようとして かえてはいけないのだ
そんなことをしていけば ただの けーはくなちゃらお あと かくれてわるいことばっかしてる うそつきになる

50 :

とかいや いんたーねっとや がいこくはひろい
だから みつからなければ ちがうこといっててもわかるまい ってのが
ぴらにあの ひとぐいごりら ぶんれつびょうしゅぎ はっぽうびじんの おひろめだ
そんなもの かんこくじんの せいけいしゅじゅつくらいばかげている
でぃーえぬえーも いでんも なにもかわらない おかねとじかんの、じんせいとたましいのむだづかいになる
ひとのあいでんてぃてぃは ゆいいつこで だれもまねできない だからとうといのだ
ひとがだれかを すきになったりきらいになったりする いやになったりうるさがったりおもしろがったりする
それは ひとのこせいが ほかとかけがえがないからだ ひとによっていいかおしようとしてかえてるからじゃない

51 :

ぴらにあは ひとまえで えんじる ちゅーにびょーを こじらせてきた
このひとは じぶんがないというか、いわゆる たしゃいぞんの にんきとりじんせいなのだ
ひとがいいといったからじぶんもいいという
ひとがわるいといったからじぶんもわるいという もしくは てきとーにけなしておく
こういうことだ
ぼんようなさいのうに ありがちなことだ たにんのどれいになって いいかおしてれば くえるとおもっちゃった
きがくるってるのはそのせいだ たにんがいいといえばなんでもいいみたいなかおしておく
そういうじんせいだったから わけがわからなくなって ぶんじんしゅぎといいだした きょえいしんのそこで

52 :
「えんじぇる ちゅーにびょー」に見えたw
エンジェル中二病ってなんかイイ

53 :
ゲスかんさい土人のソドムジャップ

54 :

そのうち ちょーせんのちは でぃーえぬえーこうがく を ほどこして あたまを
かいぞうする に ちがいない
あのひとたちの あたまの できでは やりかねない どころか かくじつにやるぞ
ほーりつも どーとくも どーでもいいと おもっている ばかが おおい
いまさえよければいい いわゆる かんさいどじん の おおさかの ふうぎを もっと わるくすると ちょうせんになる
 はりぼて が きわまって いわゆる ろぼっと にんげんになった ちょうせんじん
これは いまの かんりゅう の うすぎたない みんな おなじかおの ろぼっと せいけいにんげん と おなじだ
ぴらには ちかいうちに ちょーせんかするぞ もう
たましいの じげんでは してるんだから

55 :
ところで、「分人主義」なんて、かりにも政治哲学思想なんだから、
小説と比べれば、ずいぶんと論じやすいはずでしょう。
にもかかわらず、平野を擁護している人たちの肯定的かつ理論的な書き込みが全然みられないのは、
ちょっとばかし、もの淋しいんじゃないの。

56 :
セイジテツガク ナノカ?
タダノ ココロノモンダイ ダロ
インディビデュアル コジン ヲ ヒテイスル ツモリデ
ディビデュアル ヒコジン ト カイテイタゾ ブンレツショウダロ

57 :
分裂病というのは、あくまでも比喩なんであって、
せいぜい「秩序」の概念は、一義的に決定できない、
という程度の意味じゃないの。
平野は、まずわかっていないで、ただカッコいいと思って云っているんだろうが、
東おたっきーは、いちおう理論的なものを押さえてはいる(もちろん、私は全然賛同しない)
東が言うには、
超越的な「統一性」は、
コンスタティヴな「決定不能性」をいわゆるロジカル・タイピングでもって、
メタレベルで統合するようなものじゃなくて(これは、意識の本質を、否定の否定として、
命題学的に表すということだろうから、実は従来的なヘーゲル主義を出ていないと思う)、
精神分析的、言い換えると、熱学的、カオス理論などの力学系理論的ということで、
否定的なものの容態の「全体」が、超越的なレベルなんだということでしょう。
とはいえ、東の云っているのも、「残余」というものがあるというのをあらかじめ想定するわけだし、
(この「残余」というのは、何か統一的な或るものの規定しえない部分、つまり、非本質的なもの、ということになる)
そもそも命題学的であることと、力学的であることは、おなじことですよ。
(ゆえにヘーゲルは、「それまで形而上学と呼ばれていた教説を、論理学と呼んだ」(ハイデガー)なので)
否定姓を差異姓におきかえたのがドゥルーズ主義だったが、それをもう一回、否定性のほうに戻したというわけでしょう。
いずれにせよ、統一性は先取られているわけで、その点は、おさなごさんの云う通りです。
ただし、所詮は粗雑な焼き直しにすぎなくても、
こういう言説が、なんらかの政治的経済的な機能をもつことも確かなので、
その意味では、政治哲学思想=イデオロギー、には違いないでしょう。

58 :
>>55
分人主義が、ペルソナの言い換え程度にしか要をなしてないと思ってるからだよ。
擁護してる奴は平野のすべてを肯定してるはず(すべき)と思ってる
豚には分からないかもだけど

59 :

ちゅうにびょう を こじらせて しまうと わざと むずかしく かきょがくしゃ みたいに かけば
ばかが そんけいしてくれる と おもいこんでいる。ぜんぶ ばれるのに。
そうでないなら なんであんたは かんぶん まな で かかない。あたまが わるいのか?
まな で かけば それで なんであれ りっぱ な はずだ。かきょ がくしゃ に よれば。
 あづまのいう統一性がへーげる主義で、否定的なものの容態の「全体」が、超越的なレベルでもあり、
さらには あづまは 「残余」というものがあるというのをあらかじめ想定する のでそれは 非本質的なもので、
否定姓を差異姓におきかえたのがドゥルーズ主義だったが、それをもう一回、否定性のほうに戻した とあほの じえん ぴらにあはいう。
否定姓は、じゃあ キム かw 差異姓は ぴらに かw どうでもいいw
粗雑な焼き直しの政治哲学思想=イデオロギー とやらが、政治経済姓 にかんげんされるのを もとめているなら
ぴらにあは ただの しゃかいしゅぎしゃだなw

60 :
政治経済姓=ぴらにあ w
はじめから ぶんがく も てつがく も ほうがく すらちゅーとぱんぱw なにが したかった
ぶんがく に きめたら じゃー ぶんがく を まじめにやれば いいものを
ちゅーとぱんぱw に ぷろに からんでくるから いたいめみるw

61 :
〈分人主義がペルソナ(↑はユングの云った意味だろう)の言い換え〉
こういうのは文意不明というしかないのだな。
ペルソナというのは、いわば「他性」なんであって、
こんなものは、分人主義的であろうとなかろうと、
あるとしたり、ないしたりするんでね。

62 :
分かったから消えろよw
もうそろそろお前のキタナイ母親がキタナイ仕事からかえってくんだろ
肩でも揉んでやれやw

63 :
ぶんじんしゅぎ って ぴらにあによると あれらしい
でぃびでゅありずむ と いうらしいぜw わけられない in-dividualだから
そこから いん を とれば わけられる という あんいな かんがえw わらえるほどなけるw
ほとんど おわらいだろw ほとんど てかおわらいだろw さえこ の てれふぉんしょっきんぐ とうじょう くらい わらえるw

64 :

ここにも かんさいどじん ごきぶる むらぱる がいる
きたねー

65 :

かんさいどじん ムラバミゴキブリ って いつも いつも ぴらにあ のすれっどで
まてりありすと とか ○○○○ っていってなのって すさまじい わるくち はたいていましたよ
わたしは みていましたw

66 :

ぶんじんしゅぎ を ひはんする これは ただしい
あんた しよう とか あうふへーべん て しってるかい
しゅぎ とか しそう とか かんがえかた は ひはんてきに すこしずつ よくなっていくんだよ
ぴらにあ の こじんは どっちかっていうと もんだいに ならないでしょ。ただのひとだから
しかし、よくないしそう は さいしょに たたかないと しゃかいしゅぎしゃ ぴらにあ の おもうままに なりますよw

67 :
ピラニアは、59を受けて言えば、「しゃかいしゅぎ」というよりも、やっぱり社民主義だろうね。
そうはいっても、何を言っているか、ほとんどわからないで言っているから、
たんなる業界向けのポーズでしょうけど。

68 :
ぴらにあは なんだか にゅーすに はんのうしますよ
ついったーを みよ
このひとは にゅーずを いつもちぇっくして げっ とか これはしんじられない とか
どっかの ぞくぶつ こめんてーたー みてーなことを たえず かんがえているらしいよ
おかしいね

69 :

さっき、しんさいの とき せんきょ した きちがいぞくぶつぐるーぷ えーけーびーの
なんだか りーだー みたいな ちゃぱつの おんなが てれびにでた
そんで いしだじゅんいち のちゃらお の となりに たつのがいやなのだか
わざとこなかった! あれは もう てれびの おしまいに ちかいね
がくげーかい と たかはしげんごろう とかを ぼくってなに の ひとが やゆってたの しってるかい
しらなくてもいいけど ぶんげーは Jぶんがく こと ぶんげい というざっし のせいで もう がくげーかいだって
それとおなじで もう げいのーかい は がくげーかいw あれで しぬほど かねもらっとるw

70 :
俗物コメンテーターみたい、じゃなくて、
そのものでしょうよ。
それも下の部類の俗物コメンテーター=文化人タレント。

71 :

ぴらに は むかし
えぬえちけー の にゅーす に でたあと ここに わるいかきこみしてたぞ
えげつない ちちやな とかいってた
きしょいw

72 :

ぴらにあ じょうほう
ぴらにあ は むかし じぶんで じぶんの すれっどを たてていましたw
かなしい さがだね

73 :

ぴらに の わるいところ だけ かくだいきょう みたく みえるのは よくない
だから いいところも とりあげてやろう。なにしろ、しゅっせしたくて しかたがない やつだ
それは、じつは そうさく ぶんげーいた や どっかのいたの ちょうせん すれっどに しゅつぼつしたことがあった
そこで わたしはみました
ぴらに は はげましたり しょしんしゃ そうさくしゃ を いろいろ ほんとうに しんみに あどばいす したり
あとは ちょうせんじんを すこし さげすみながらも はいはい ってな かんじで はなしを きいてあげていたのだ
これは いいじょうほうではないか。ほかにも たくさん わるいことはしってるぞ

74 :

せいかく にいうと はげましていた というより じょせいこていはんどる に ねんちゃくして
その かいわをたのしんでいた とゐ ったほうがいい。けど、べつに したごころで はなしてる かんじではない
たんに かくしてる だけかもしれないが。というより そうだろうけども。
 ムラバルゴキとか あと だれかさん なんかは わりと そうでもない。このひとたちは、
どっちかというと、おんなともだち というものを あまりすきではないのだ。ちなみに、
ぴらにあ は だんしこうらしい。
わたしは じじい で ろうしゅうを さらしたな と おもったのは おーけんw こいつは
ばれてねーと おもって わたしが かいてたか なんかの きゃらに はつじょーして
でーとだか なんだか しょくじだか なんだか に さそったり、ちゅーごくで まっさーじした とかいった。
おそろしい

75 :
70の てんけいを いしだいら という。
ぴらにあ の たちいちは いしだいらだね。もし
めれんげの きもちに でればますます そうだわ。
ようするに わたしが ここで いいたいことは
このひとは Jぶんがくってはなし。うそではない

76 :
> そこで わたしはみました
この一文が(・∀・)イイ!!

77 :

ぴらにあ あいでんてぃてぃ てか せいかくぶんせき
このひとは だんしこうから いきなり きょうだいの おんなばっかの なかにほうりこまれた のを こまったらしい
きょうだいの おんなは ほんきで げいしゃきしつ なのである。じぶんが なまで ってか ちかくでみたので まちがいない。
そういうわけで ぴらにあ は きょうだいのとき おんなともだち と いわゆる きょうとてき、けいおん! てき かんけいで
いるすべ を みにつけてしまいました。そういうことです。たい はない
 わたしはおもう
 おんなと べたべた する おとこは きしょい

78 :
平野にはお姉さんが一人いるよね

79 :

 きょうと と いうから ぶんがく にぞうけい があるのを あほに おせーるために たとえを ひく
げんじソドムモノがたりでいうと、かおるが いちばんいい。これは わかるひとには わかる。かおるは いいやつだ。
それでも しょうわる かんさいげすどじん の むらさきそどむしきぶは すこし うわきをかく。それでもいいやつだ。
なんでか。かおるは さめているのだ。これがじゅうようなのだ。
きしょい のは ぜったいきしょい。ちゅーしちゃえ、とかいう げす ムラバルゴキの きもさ はたとえようもない。
おこれおこれw おまえには えいえんに でぃずにーらんど に さーくるなかまでいく たのしさなど しりようもない
きしょのるうぇーそどむのもりを みせいねんほうえいしている げすやろう だから どうなってもじごうじとく
 ちなみに、これはぎゃく の ときも おもしろほうそくで いえるのだ。いわないけど

80 :

すこし すれっどちがいだが あいつは わるさしかしてこなかったから ここで ばくろしてしまう。
おれを なめると ほんとうにおそろしいw じぶんでも そうおもうところすらある。こどものころから
 むらばるごきは その ムラバミゴキあさひどう という ところで こんなことをいっている。いわく、
れんあいって ほんとうにいいものですよね! まいにち どきどきして 学校にいっちゃってください! ちゃお
きしょ

81 :

まじきしょ ムラバミゴキ は およそ すくいようというものが まったくない。ゆにくろ に までこびをうって。
どうでもよすぎるが、
こいつは かながわ あたりで ゲスだけに ゲスしんせきのおんなのこ を ごにょごにょ して きしょがられていたことすらある。
あいては ちゅうがくせいだ。サイテー、ころされればいいのに と ねがわずには おけない。おおいそ にすまっている。
 ピラニア は かといって ましかといえるかというと けっしてそんなわけでもないかんじがする。
じゃあおまえはどうなのかといわれるだろうけども、わたしは どっちかというと どうでもいいとおもっているのだ。
このために、なにも ふかいりしないのである。ふかえり でも ふかつえり でも ふかつきょうこ でもない。ふかいりしないのだ。まじで
 ところが、ピラニアは いろいろとふかいり しているのだ。ここが わたしと ぴらにあ の おおきなちがいであり、
どっちかといえば、じんせいかんの けっていてきな さ でもあるのだろう。どーでもいいけど、ってなところが ぴらにあ は ないのだ。
しょうこ。
ぴらには まえ ムラバルゴキ と とりっぷどろしあって こんなことをはなしていた。
獣的生活すれば案外おもしろいかもしれませんーとか。あれほんにんだろ。そのころ、たにざき よんでたらしいし、おわっているとおもった

82 :

あるいは ぶんじん しゅぎ こと でぃびでゅありずむ ぶんれつしょう は
うえに かいた かなり たんじゅんな はなしかもな
だんしこうで そうとう やんきーばんざい てきな ばんから から
いきなり あの こうとうてき げいしゃてき ふわふわ した わけのわからん じょうあい しゃかいみたいのに ほーりこまれて
そのご、こんらんして とうきょういったり ふらんすいったり なんやかんや 
それで おかしくなって ぼくってなに の りあるをやってるな
ぴらに は こんぽんてきには こどく の りゆうを とうているに すぎまい。
 この じが の こどくとは そーせきの 「私の個人主義」によくかいてある。いわく、
とうはに まざらない ので みさお だかいが あるときは ひとりぼっちになって さみしくなるのですという。
ぴらに は これを 100ねん おくれて さいせいしているだけだ。ふらんすいったりして。よーは、こじんしゅぎを いいかえて
はっぽうびじん の じこせいとうか として なんでもいいじゃんかおなんて という。そうだろうか? ほんとうは そうでもない。
ある こいびと なり つま なり とも なり しりあい なり が がっかりするのを ざんねんに おもうから そのひとは たとえできても かめんをつけておかしなことをしない。

83 :
読み難いから漢字使えよ

84 :
>>61
ようは内なる他者(の肯定)が分人主義なる主張の核なわけで、それをペルソナ(論)と
大いに被るところありと見ないとすれば、そりゃもう文学なり心理学なり、
学問の分野では使いものにならないわけで。
ちなみに文意から分かるよう、分人主義など既成の概念に適当な名前をつけて
もっともらしく拵えただけであって、一切評価なぞしてないことは言っておく。
学問に向いてない人のために。

85 :
84の論旨のおそるべき水準の低さには、もう参りますわ。

86 :
>>85
常套句に頼らずに、俺を(あるいはギャラリーを)たじろがせてみろよ、下種。
つまりはペルソナ、ないし分人主義の論旨を水準高く解説しろってこと。
まぁ、「馬鹿には理解出来ない」云々の、弱者に優しい常套句で逃げるんだろうけど。
あと、やっぱりいい感じで地が出てきてんなw
それでなくっちゃ。ネット掲示板で鬼みたいな所業やってのけつつ、
面(ここでは文面)は紳士然、ってのが気に入らなかったから、
今の剥き身のお前は結構好きだぜw畜生に相応しい面になってきたじゃんww

87 :
東が言っており、平野がその雰囲気だけをいただいたものは、
昔からあるマルクス・フロイト主義的な理論の一つを
一般向けにしたものだというのにすぎないのですよ。
というわけで、
そもそもたじろぐような内容でもなんでもないので、
ご要望の「たじろぐように言う」ことは、
あいにくだが、できないわね。
それに用語の説明までするとなると、
(ただでさえ、長たらしいのに)いままでの何倍も、
長々と書かなければならないから、掲示板では無理というものでしょう。
何度も云ったが、わたしの書き込みに、いちいち反応することないのよ。
どうぞ読み飛ばして、ご自分の好きなように書いてください。

88 :
>>87
分人主義の概要及び評価は、俺のそれと大差ない(ペルソナとの相似に
いちゃもんつけてきた件を不問に伏して、ではあるが)というのは分かったが
>何度も云ったが、わたしの書き込みに、いちいち反応することないのよ。
>どうぞ読み飛ばして、ご自分の好きなように書いてください。
変わらず外道だね。気持ち良いくらいに「嫌なら読むな」とは。

89 :
あいにくだが、相似なんて、全然してないのだな。
これは「重層的決定」、別の云い方をすれば、「多元決定」といわれるものなので。
アルチューセルが言ったわけだが、
それにはジャック・ラカンの影響大で、
もとのアイデアは、ようはフロイトからきているのです。
たんに、あなたには馴染みのない話だから、
何が問題になっているかさえ、
理解できないかっただけでしょう。

90 :
「相似」の表現が悪けりゃ、「内包」なら分かるか?つまり分人主義の
大元の概念はペルソナのそれに内包されている、ってね。
それでも何だといちゃもんつけるなら、面倒がらずペルソナの概念をお前なりに
説明しろ。「お前なり」にでいいから。採点なり添削なりしてやっからさ。

91 :
内包と云ったら外延もいわなきゃね。
もういいから、やめなさいよ。ちょっと知識のある人なら、あなたが言っていることが、
もとより見当違いなのはわかるんだから。
集合無意識とか、その種の議論じゃないんだって。
ここでしていたのは、広義の経済学批判・精神分析批判の話なんだから。
ようするに、「アンチ・オイディプス」の副題が、「資本主義と分裂病」だってことはご存じでしょう?

92 :
>集合無意識とか、その種の議論じゃないんだって。
まさにその種の議論だろ。分人主義(笑)とペルソナの関係は
やり直し。早く書き上げろよ?俺だって忙しいんだからさ

93 :
56,57からずっと、そんな話してないの分かんなかった?

94 :
分からない。お前一人検討外れなことを、一生懸命ふれまわってることしか分からない。
平野の分人主義に経済性がどうのとか、ホントにドーンなり決壊なり読んで…ないのが
お前のお前たる所以

95 :
「ドーン」は読んでないよ。そんなのは前のスレで、とうに言っている。
「決壊」は、耐えに耐えて読みました。もちろん、ななめ読みですが。
平野の「分人主義」というのは、英語では、インディヴィデュアリズムに対するところの
ディヴィデュアリズムなんでしょう。
これはある種の通俗化した構成主義を違う言い方にしただけですよ。
実際、「ドーン」の中でも、その主張を民主党が推し進めていたんでしょうから、
一つの政治思想でしょう。
似たことを、平野よりはだいぶ「高級」に東浩紀が言っていたから、
はじめから東の線で話していたわけ。
平野いうままだと、あまりに幼稚すぎて、まるで話のタネにならないからです。
あなたの云っていた、ユング云々というのは、ディックなんか、とうに書いてますから、
言い尽くされているし、いかにも1960年代カルチャーっぽくてアナクロだし、
私としては、あまり面白くないと思うんでね。

96 :
だからさんざん、分人主義なんて既存の概念に適当な名前をつけたもの、
って言ってるだろうが。その既存の概念がペルソナの一形態に過ぎない(内包)って。
そもそも、平野を擁護するヤツは分人主義も擁護すべしっていう
頭の悪い二元論を俺は攻撃したんであって、それへのアンサーがペルソナと
分人主義は別物だ、経済が、と難癖つけてきたのが問題なんだろうが。

97 :
春香って愛知出身で平野と同じ75年生まれなのね

98 :
読売の平野ずいぶんラフな格好だな。足も組んでるしw

99 :
平野のくせに偉そうだな!

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