2011年12月1期日本史30: 最強の剣豪は誰? (19)
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最強の剣豪は誰?
- 1 :11/11/24 〜 最終レス :11/12/03
- 大石進種次で決まりなわけだがw
- 2 :
- 前にも似たようなスレタイで立ってたな。
- 3 :
- @上泉伊勢守
A塚原ト伝
B丸目蔵人佐
C小野忠明
D小笠原長治
E東郷重位
- 4 :
- 平山行蔵
寺田宗有
高柳又四郎
白井亨
中村一心斎
岡田十松
島田虎之助
大石進
比留間与八
男谷信友
榊原鍵吉
山岡鉄舟
千葉栄次郎
下江秀太郎
門奈正
高野佐三郎
或時先生の咄に、中年の頃雷電といひし相撲取のありしが、我宅へ参り、種々力業など致し我に見せ高慢し、
御自分様我と力を較べ給へとて、或時醤油樽二つ足駄に履きて、酒樽を差上げて参りける。
我等申すは、なかなか其様の業は出来ず。我が持つ一貫目筒をため見候へと申す。
彼者は大筒を取りため得ず、ただ持つ計なり。
それより御自分様御ため御覧候へと申す故に、立ちだめにて致し見せ候へば大いに恐れ、
それより我と胸押致し候へと申しければ、雷電我等と胸押致しけれども叶わず、
三度まで致し、武士は違ひ候ものとて屈服致しけり。
(勝夢酔『平子龍先生遺事』)
- 5 :
- 塚原ト伝もそうだけど昔の剣豪って自己申告の戦績や大分話が盛られてる気がする
- 6 :
- 柳生伊予守
- 7 :
- 先生としてか、創始者としてか、実践の生き残りとしてか、人しとしてか
基本、侍が戦以外でチャンバラすることなんてほとんどないだろ
戦でも槍や弓がメインだし
室内で激怒して切りかかるしはあったようだから居合いや小太刀を習っている侍有利かな
- 8 :
- 切りあいだとやはり維新の頃になるのか
中村半次郎
服部武雄
近藤勇
沖田総司
だけど剣術を切り合いし合いって定義すると岡田以蔵になるかな
した数とその後の効果はダントツだろう
生き残ったという面では
永倉新八 斉藤一 島田魁
- 9 :
- >>8
岡田に関しては
した数はダントツだが一人でしたわけじゃない(グループ)
その後の効果についても政治上の重要人物はしてない
ただ、勝海舟護衛やジョン万次郎護衛(コレに関しては議論多々あるが)など
護衛の際の1対多数の斬り合いで鬼のような強さを見せてはいる
中村半次郎も斬った相手はかつての恩師一人だけだしね
- 10 :
- まあ戊辰戦争で生き残った連中ってのはつわものばかりだったと思うよ、確かに
- 11 :
- >>7
普通に白兵戦のメインが刀だと思うけどね。
パードレ・ビレラ
・双方まづ矢を放ち、更に近づきて槍を用ひ、最後に剣を交ふ。
- 12 :
- 個人的に足利義輝であってほしい・・・
- 13 :
- 江戸で道場破りを行なった頃の大石に完勝したとされる白井
その白井が最強と見なして崇拝した過去の剣豪、針ヶ谷夕雲
夕雲の前半生における多数の決闘に勝ち続けた強さのソースは、
師匠・小笠原長治から伝授された秘技・八寸の延金
八寸の延金を編み出した小笠原も、
ピーク時の強さは夕雲と同等以上だったのではないかと考えられるほど傑出している
まあ白井は、夕雲の孫弟子にあたる真理谷円四郎についてはスルーしたが
強かったのは確かだが、尊敬を集め難い円四郎では仕方がない
- 14 :
- 普通に人外の天狗の剣術の念阿弥慈恩だろ
それじゃあつまらないので塚原か上泉か忠明と勝小吉の頂上決戦で
- 15 :
- 人外なら松山大吉でも
- 16 :
- >>13
江戸時代の「剣豪」は袋竹刀で闘うケースが多かったから
強さについては当てにならないって話を昔の歴史家の対談で読んだことがあるんだが。
やっぱり竹刀相手と真剣相手じゃ緊張が全然違うらしく、普段竹刀ではテダレの者でも
全然実力が発揮できないとかいう話。
- 17 :
- >>16
なので戦場経験の豊富な上泉や丸目などの武将剣豪が最強
- 18 :
- 真剣で五十数勝の夕雲と、竹刀で約一千勝の円四郎とでは、
勝ち数の多い円四郎の方が上とは一概には言えないという話でしょうか
- 19 :11/12/03
- >>16
>江戸時代の「剣豪」は袋竹刀で闘うケースが多かったから
袋竹刀なんて、新陰流以外じゃつかわんだろう
・ 次のスレ
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