2011年12月1期教育学7: はたして大学院教育学研究科は必要あるのか (71)
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はたして大学院教育学研究科は必要あるのか
- 1 :11/08/07 〜 最終レス :11/12/03
- 大学院に行って学べるほどの何があるというのか
- 2 :
- >>1
アレじゃないかな。
- 3 :
- 研究者になりたいのか、実践の前にもっとやっておくべきことがあるのか次第。
大体の大学院には、この2つのコース設けられてると思ったが。
教員免許6年制の話も出てるし、悪くないんじゃない?
- 4 :
- 4
- 5 :
- 大阪府島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたらされて、天王山に埋められるかもしれ
へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。
- 6 :
- 八巻正治音頭
あの時 あの駅 あのプール ホイ
日本一の リリカルシティ
友に笑われ 身内を磨く サテ
やさぐれた歌が 聞こえてくる街
ハンハンハハハン
喫茶店の数では 勝ち目が無い
ハンハンハハハン
投げやり地蔵に 願いを込めて
八巻正治音頭でララライライ
八巻正治音頭でヒュールリラ
- 7 :
- 駅弁の教育卒は高校教師にならないでほしい
Dランク数学、物理教師に教わったけどありゃ逆に教わるレベル
てかDランクとか受験の敗者なのになんで教鞭とろうとするのか理解不能
- 8 :
- Fランが言うな
- 9 :
- てか、旧帝クラスの理系博士が余ってるのに、なにが嬉しくて
底辺の教育卒の教師に習わないといけないんだろう。
- 10 :
- www
- 11 :
- 大学院の話をしてるスレなのに、学部教育の話を持ち出してる奴って文盲なのだろうか。
認識することと、認識することを認識することへのアプローチが決定的に異なることすら
理解していないみたいだし。
まあ広島大の教育学研究科はいらんわ。
出来損ないの修了者を、権力とコネで各地の大学にねじ込むんじゃねえっつーの。
実践と理論の循環とリエンジニアリングが機軸の学問領域で、実践方面の能力はゼロだわ、
理論方面は専門学部の履修内容の10分の1もマスターしてないわで、話にならん。
- 12 :
- 駅弁大学の大学院入試落ちた。
定員割れだったのに。
しかも落ちたの俺だけ。
35歳だからかな
- 13 :
- >>12
今はどこの大学院でも収益確保のため社会人入学大歓迎なんだぞ。
- 14 :
- では何故落ちたんだろう。
2月また受けるつもりだけど、
今度がラストチャンスだな。
教育学って人気ないの?
- 15 :
- その大学院で学ぶための基礎能力には達していない…という判断か?
- 16 :
- 文科省は,クソな事ばかりする。
1.教員免許更新制・・・総理を放棄した安倍総理の思いつき。
2.教員免許に介護体験を必修・・・田中真紀子が自分の介護体験を押し付けた。
3.まるで意味ない2学期制・・・単に外国の真似。日本では意味なし。多忙化。
4.給料をドンドン削減。田中角栄の教員優遇策は消えた・・・
これで,さらに教員になるのに,大学6年制になったら,だれも教師にはならないよ。
クソ文科の小役人ども,私立大学に天下りばかりしてないで,
公立小中学校や国立大,公教育を充実させろや,ボケ!
- 17 :
- >>14
人気と入学試験の結果に関係があるのか?
- 18 :
- 6年制化は不要だけど、免許制度はいじったほうが良い。
短大卒は免許取れなくして、4大卒で二種免、修士で一種免、博士or実務業績認定で専修免に
しとけ。
んで、二種免は10〜15年で失効で更新不可。
初任研か10年研で教職大学院に通わせて1種免に切り替えるようにしとけば、バカ教師も減る。
- 19 :
- 教員免許を取得できるのは国立大学だけに限定したほうが良い。
算数すらできない社会教師など何の説得力も持たないし、
自分の子どもの教師が帝京卒など、信頼ができないのが本音。
いや学歴で人を判断するなということは分かっているんだけどね。
- 20 :
- 確かに帝京はあり得ないな
- 21 :
- 小学校教師が学士のみ
中学校教師が修士のみ
高校教師が博士または満期退学
限定でいいんじゃね。小学校教師は人数必要だから学士限定で。
- 22 :
- 教員免許が卒業すればもらえる免許だからダメ
弁護士なみに難しくしたほうがよい。
それくらいでなくては威厳がない。(体育音楽美術免許は除く)
国家資格制に賛成。
- 23 :
- 教員採用試験がすでに指導力不足教員を採用しちゃってる現状で、国家資格化して試験導入
しても無意味。
そもそも試験する側の能力に問題があるんだから。
一般企業でも、人事課が糞ばかり採用しているのと同じこと。
資質を正しく問える適切な試験なんか不可能。
- 24 :
- 実際にその仕事か直接関係するような訓練をさせながらエリミネートしていくぐらいしかないだろうけど。
航空機パイロット養成なんかがいい例。練習機を操縦させて不適格者をエリミネートしていく。
一般企業でも教員でも試用期間は一応あるがそういう運用はあまりやってない。
- 25 :
- >>24
そうなると結局、現場実践中心の教職大学院へという話になる訳で。
試験導入で国家資格化というより、やはり教職課程を学部4年+教職大学院2年の6年生にして、
それをクリアできない奴には免許発行するなということになるかと。
もっとも、教職大学院にしても、教育学の分野って実はかなり実践指導できる教官が少なくて、
抽象論ではもっともらしい論文は書けても、それを実践に落とし込む論文や指導案を書かせると
学部3年生より酷いものを出してくる、学会のお偉方がわんさかいるので・・・。
理論と実践の両方に精通していて、理論と実践を橋渡しできるという人材は1%もいないし、
さらにその中から、学生への指導力がある人となると、もうエスパーレベル。
- 26 :
- 国家資格になるって、具体的になにが変わるの?
- 27 :
- >>25
指導案どころかシラバスだってまともに書けてないだろw
- 28 :
- >>25
理学部は科学を、工学部は技術を学ぶ所
もっと簡単に言うと、
理=虚学
工=実学
と言う事
- 29 :
- 理=artes liberales
工=artes mechanicae
- 30 :
- 教育学部の教員の業績を調べよう。
以下は,クズ教員の判断基準。
@HPに業績を出していない(出すほど無い)。
A博士号無し。(単にバカ)
B学術論文(学会誌)が少ない。(審査で落とされる)
C業績といえば,大学紀要ばかり。(紀要は査読が無い=誰でも掲載)
D著書がやたらと多い。(本は何を書いても良い=楽チン)
E「理論より学校現場が大事」という。(理論はわからない)
F筑波,広島,上越,学芸などの出身。(群れでしか生きられない)
G現場出身者。(附属上がりが多く,荒れた学校を知らない)
H学習指導要領崇拝。(文科省のイヌ)
I全国で無名。(県内だけでは,偉そうにする)
- 31 :
- >>26
現状では、所定の教職単位を履修して短大・大学を卒業すれば
県の教育委員会に手続をとるだけで免許状が取得できる。
日本の短大・大学は単位認定も卒業も簡単だから、
事実上ほとんど誰でも、能力がかなりあやしくても教員の資格がとれる。
ただし学校に採用されるか(就職できるか)は別。
国家資格化すると、詳細は未定だから推測だけど
おそらく厚生労働省が医師国家試験をやるのと同じように
文部科学省が教員国家試験をやって、その合格者だけが免許状が取得できるようになる。
医師国家試験ほどの難しさにはならないだろうが、
それでも本気で免許状を取得するつもりがない者は
時間と労力の無駄だから教職単位を履修しなくなって、
その人数分だけ全国の小中高校で無駄な教育実習が減るだろうと期待できる。
- 32 :
-
中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです
http://www.youtube.com/watch?v=9amjatPD_l4
http://www.youtube.com/watch?v=8G29qFqId2w
中野先生が敗北宣言、暗される?
日本が米国の植民地に。すでに99%手遅れか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15973549
テレビ・新聞にだまされるな。
気づいたら、
「my日本」で検索
- 33 :
- >>31
なんだよ、それ誰得だよw
教職課程の教員が楽になるだけじゃんw
- 34 :
- age
- 35 :
- >>33
それは逆。教職課程の教員は大変になる。国家試験になると
国家試験の合格率が高い大学・短大を高校生が選んで受験するようになる。
それが国家試験の怖いところ。
大学全入時代で大学経営者は新入生の奪い合いだから、
国試合格率が落ちると教職課程を一気につぶしにかかる可能性がある。
本当に楽になるのは実習受け入れ先の小中高校の実習指導教員とそこの児童生徒。
いわゆる「実習公害」が減るわけ。
- 36 :
- あと、教員養成系の教育学部以外で教職課程を受ける学生が減るって事だな。
これまでは専門科目を取るついでに教職課程を取る学生がいたが、国家試験の負担が生まれることで
履修者は減り、大学での講座数も減る。
それにより非常勤講師の大幅なリストラをせざるをえない状況になるだろう。
うちの母校で教職課程の学生の質の低下が大きな問題になったことがあって、課程を取るに際して
事前テストを課すプランがあったが、開講数減少の見込みがあったからなのか実行されなかった
ことがあった。
その後、教員採用数の頭数増加のため教職課程とは全く別の教員養成系教育学部を新設したが、
有力な教授が相次いで退官し左前になっていく教職課程とは対照的に教育学部は着々と実績を
積んでいってる。
このような改革ができてない教職課程は消滅していくだろうな。
- 37 :
- 国家試験化は費用対効果がかなり望める改革だと思う。
国家試験化ってかなりのオオゴトだから、あくまでも比較の問題としてだけど。
でも各地の教育委員会に教員採用試験のノウハウがあって
大学入試センターに大規模試験の作成・運用とテスト理論研究のノウハウがあるから
文科省なら現実味がある。他の改革はもっとずっと大変。
- 38 :
- 教科教育の内容に対する専門性も大事だけど、教育学の専門性も、教育方法学のスキルも
大事で、この3つを適切に育成することが本当は大切なんだろうけどね。
この手の議論になると、必ず教科内容だけを重視した残念な人や、スキルを至上のものに
位置づけて教科内容を軽視するマヌケが出てきて、残念な結末に落ち着くのが
毎度の展開なんだけど。
- 39 :
-
違法駐車王 塩 ホ 容 疑 者
10月の成績
18/31
New Record!!
ランクAAAA
国家的犯罪者に認定します。
- 40 :
- 医師並みに国家試験+インターン制にすれば?
- 41 :
- >>40
既得権益に胡坐をかいてるような現役バカ教師に
さらに権限(餌)を与えるって発想だな。
おまえ反射バカだろ?
- 42 :
- そうか、そこまですでに腐ってるのか。
- 43 :
- 教員養成系ってのがゴミを量産してる全ての根源。
- 44 :
- 英単語と専門書3冊を読み込めば早稲田大学大学院に合格確実。
今なら3000万円を1800万円でそのノウハウを伝授します。
早稲田大学大学院入試研究会 担当 吉崎玲於奈
名誉代表 倉石和彦
↑↑↑
1800万円って高くね?だれか確実に受かるノウハウの情報持っているいたら方教えてください。
- 45 :
- 大多数のバカ国民に教えるならばその程度の教師でも過分だ。
- 46 :
- バカ国民にバカ教師をあてがっちゃいけないんだけどね本来は。
- 47 :
- 教育学部の教員の業績を調べよう。
以下は,クズ教員の判断基準。
@HPに業績を出していない(出すほど無い)。
A博士号無し。(単にバカ)
B学術論文(学会誌)が少ない。(審査で落とされる)
C業績といえば,大学紀要ばかり。(紀要は査読が無い=誰でも掲載)
D著書がやたらと多い。(本は何を書いても良い=楽チン)
E「理論より学校現場が大事」という。(理論はわからない)
F筑波,広島,上越,兵庫,学芸などの出身。(群れでしか生きられない)
G現場出身者。(附属上がりが多く,荒れた学校を知らない)
H学習指導要領崇拝。(文科省のイヌ)
I全国で無名。(県内だけでは,偉そうにする)
- 48 :
- 積年の恨みは怖いぞ。by AYS
- 49 :
- >>46
その意見は尊重するけど、
もうそんな一般論では語れないほどレベルが下がっていて、
自浄作用も全く効かなくなっているし、
なんだか一線を越えちゃってるんじゃないかと思うんだ。
- 50 :
- 教育学部とか教職課程という全国の大学に張り巡らされた教員養成系の利権を解体しない限り無理。
- 51 :
- ・・・と,3流私大の教職担当が申し述べております。
- 52 :
- …と,3流私大にも滑り込めなかったネラーが戯言かい?
- 53 :
- どうでもいいFランク私大の教職課程にいる、広島大だの鳴門教育大だのの大学院卒って
いうだけで教授職にありつけた系の奴って何なの?
講義ではずっとキョドっててコミュ力ゼロで、実践指導力を育成する教科教育法の講義なのに
講義担当者が実践指導力ゼロだったり、じゃあ専門性は持っているのかといえば、それもまた
担当の教科教育の教育史が専攻ですみたいな、散々やりつくされた指導要領の年代別比較
しか語れなかったり。
こんな奴、教員養成する能力もなければ、師匠のコネで師匠主催の学術誌にお手盛り論文
載せて、身内だけで気持ち悪い世界を作る以外に何もできない無能でしょ。
いい加減に、この手の奴を落下傘で研究職につけるの止めろよ。
- 54 :
- 東大教育学修士で教職歴がある教授もこんな感じだよ。
気にくわない学生に単位を与えない糞教授だったけど。
- 55 :
- 社会化・選別・正当化だそうですから。
- 56 :
- >>53
F乙。
- 57 :
- >>49
うん。そうなんだよね。
- 58 :
- >>49
そういう奴を含めて、ダメな教員をどうしたら良い教員にできるのかってのを研究するのも大学院教育研究科の役割なんじゃないの。
- 59 :
- 良い教員は良いとして正当化。
ダメ教員はダメなりに正当化。
学校は最強なのだw
- 60 :
- >>58
大学院教育研究科の教員がダメなんだから無理じゃね?
- 61 :
- 欲をかけば、あらゆる事態が学習機会であり、そういう意味では教育に失敗はないともいえる・・・わけがねぇじゃねぇか。
- 62 :
- てす
- 63 :
- 同じことをやっても、成功するときと失敗するときがあるというのが、理解できてないみたい。
- 64 :
- >>61
生涯発達心理学は、<人間>関係、すなわち局限された枠内での一律的学習、
要するに組織内での発達を主に取り扱う。社会的抑圧とはすなわち組織的抑圧。
問題だと語ることで問題になる。自分の保身のために周囲の人間に病気だとラベリングする。
トラウマだと語ることでトラウマになる。寂寞とした、汚らしい言葉で記憶を語ることで、
本当にそいつの記憶は汚いものになるし、汚い言葉で自分や他者を語ることで、
本当に自分も他者も汚いものになってゆく。仲の睦まじいカップルを蹴落とすために、
自己犠牲の美徳を振り回し、「自分のために時間と金使うな!子供産め!子供産め!」
「おまえらだけ幸せになるなど周りが認めるわけないだろ! 子供産んで不幸になれ!」
「子供産んでその時間とお金を犠牲にしろ!」と周囲の女性に当り散らす嫉妬豚。
対して、生涯学習学は、水族館や動物園、植物園、科学館、世界遺産など、
海底生物やサバンナの猛獣、太陽や月、銀河なども視界に入れた、
大いなるものを相手にした関係を取り扱うものだ。
言っちゃえば、ティラノサウルスだろうがトリケラトプスだろうが、
ヒグマだろうが巨大イノシシだろうが、シロナガスクジラだろうが
マッコウクジラだろうが大王イカだろうが、アフリカゾウだろうがバッファローだろうが
ジャガーだろうがアナコンダだろうが、ホオジロザメだろうが、な〜んでもありなのだ。
どっちが本当に人を幸せにするか、どっちが本当に高級な学問か、少し考えれば分かる。
そもそもこれは、教育の機会平等の精神に立脚した、国家機関の一大公共事業なわけだし。
- 65 :
- 電波テロ装置の戦争(始)
魂は幾何学、コピー出来る公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下とする公安(慶應卒T)の仕事だ発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た
<電波憑依>
スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科
<コードレス盗聴>
2004既に国民20%被害250〜700台数中国工作員3〜7000万円2005魂コピー機2010魂イン機歯科医Sと赤木絡む<盗聴証拠>
今年5月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部>
キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性を害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>><宗教<<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索
- 66 :
- 教育学部の教員の業績を調べよう。
以下は,クズ教員の判断基準。
@HPに業績を出していない(出すほど無い)。
A博士号無し。(単にバカ)
B学術論文(学会誌)が少ない。(審査で落とされる)
C業績といえば,大学紀要ばかり。(紀要は査読が無い=誰でも掲載)
D著書がやたらと多い。(本は何を書いても良い=楽チン)
E「理論より学校現場が大事」という。(理論はわからない)
F筑波,広島,上越,兵庫,学芸などの出身。(群れでしか生きられない)
G現場出身者。(附属上がりが多く,荒れた学校を知らない)
H学習指導要領崇拝。(文科省のイヌ)
I全国で無名。(県内だけでは,偉そうにする)
- 67 :
- >>66
あちこちにコピペして、他にすることないのか?
あ、ごめん。 ないんだよな
- 68 :
- >>66
@HPに業績を出していない(出すほど無い)。
⇒公式ページなら事務方の問題だし、個人ページなら個人の自己顕示欲の問題。
論文なんか論文データベースで検索すりゃ調べられるし、そもそも採用時に最低要件が
存在しているから、実績が無いなどありえない。
大学研究職のシステムが良く分かっていない学生か高卒が書いたとしか思えない指摘。
A博士号無し。(単にバカ)
⇒社会科学や人文科学系では、博士号無しが普通(博士号は勲章と同じ扱い)。
最近は文科省の方針で若手はすぐ貰えるようになったが、課程博士の質の低さが問題に
なっており、実学系では「修士号+実務経験」が最強の証
B学術論文(学会誌)が少ない。(審査で落とされる)
⇒学会誌の種類が少ないために、競争率が非常に激しく、学生でも掲載できるような理系の
学会誌とは状況が違いすぎる。しかも、多くは筑波大や広島大などが査読権を持つため、
審査が不公平で、審査員の教え子じゃないと掲載のハードルが上がりまくる。
C業績といえば,大学紀要ばかり。(紀要は査読が無い=誰でも掲載)
⇒社会科学や人文科学系は、大学紀要で書き溜めたものを1本化して学会へ投稿するのが
普通。自然系や工学系のように、しょーもない追試や部分改良だけでは学会誌に掲載されない。
D著書がやたらと多い。(本は何を書いても良い=楽チン)
⇒実学系は、本が売れて実践されてナンボ。「何を書いても良い」では本が売れず、実践されない。
誰にも実践されない理論は、無いものも同じ。
E「理論より学校現場が大事」という。(理論はわからない)
⇒実学系は、実践されなきゃ理論の価値も示せない。理論を知らなければ、実践には持って行けない。
F筑波,広島,上越,兵庫,学芸などの出身。(群れでしか生きられない)
⇒上記の大学は学会の元締め以上の能力はないので、これら関係者の存在は無視すればいい。
実際、優秀な研究者や実践家は、上記の大学以外から排出されているんだし。
G現場出身者。(附属上がりが多く,荒れた学校を知らない)
⇒荒れる学校は、教員に荒れさせる程度の能力しかないから荒れる。附属学校でも荒れるところは
荒れるし、荒れていない学校を荒れさせないまま維持する能力を無視しすぎ。
H学習指導要領崇拝。(文科省のイヌ)
⇒崇拝しているのは、政府委員や明治図書関係者ぐらい。どこにでもいるでしょ、提灯学者は。
I全国で無名。(県内だけでは,偉そうにする)
⇒ノーベル賞受賞者を、受賞前に何人の人が知っていましたか?
研究者以外は知らず、その分野を専攻してる学生すら、その人の存在を知らないでしょ。
素人への全国的な知名度と研究実績や能力は別問題。
そして名前は知らずとも、その無名の研究者の研究成果を、我々は生活の中で享受している。
教育だって同じこと。
- 69 :
- 大学や博士号がどうこうじゃなくて、教員採用試験、公務員試験が、法的重みを帯びたもの
であること、もう、大学で学んでゆく上での基礎学力を測る、子供のお遊びは終わったんだ
ってことを認識することが、入った後の俺らの人生には大きく関わってくるんじゃないのかな。
なぜ公教育で教えられる英語と、TOEICなどの資格で教えられる英語は随分(形態が)違うと
頻繁に言及され、批判の俎上に乗せられるのか、なぜ文科省はその批判にわざと迎合したのか、
そしてなぜ、英語に限らず、日本語にせよ古文・漢文にせよ、文法(品詞 構文)が最も重んじられてきたのか、
なぜ簡単な単語を覚えたら、真っ先にやらされるのが、たとえば中学英語では英文法であり、
中学国語では国文法と古典文法なのか、そしてなぜ、文法が読解の基礎であると
受験業界で言われてきたのか。その全体の、教科教育学的な「意義」と、
指導要領的な「意図」を理解することの方が、大学入試の知識なんかより遥かに重要に俺には思える。
言語コード、国語(統一言語・標準語)、国文法、品詞、構造化された宣言的知識、
中産階級・有識者階級、社会批判力(学校教育法)、「科学的(分析的・批判的・
あるいは産婆的)」「思考」…全てが見えてきた…
如何に今までの自分が、親や予備校講師に騙されていたか、
そして教師に何も知らされていなかったか。意義や意図を公示されていなかったか。
そしてそれによって、階級が再生産されるところだったか…
国家の構造が見えてくる…教育(教科)の構造が見えてくる…意図が見えてくる…
こりゃ震え上がるぞ…官憲が頭良すぎて、もう笑えるレベルじゃない…こりゃ恐怖だ…
- 70 :
- 某放送局の高校講座の倫理の時間なんか聞くとさ、現在の学校教育と照らし合わせると十分検討すべき余地のあることが、
さも当たり前かのように、考える隙を与えないがごとくスラスラと先生に喋り尽くされるんだよね。
放送時間の関係もあるかもしれないけど、あれじゃ、中身のない知識だけテストのために覚えろと言っている様な感じ。
- 71 :11/12/03
- 如何に今までの自分が井の中の蛙だったか。如何に現在まで、団地生まれの
母親に語り聞かされてきた戦後の風景(地域社会)と、公教育で教えられる
(近)現代史(日本社会、グローバル人間社会)が、次元の全くことなるものであり、
日本が西洋列強に文化的に遅れた、文化資本の貧しい成金国であったことか。
母親が幼かった頃、一定の教養と階級を有した親のもとに生まれたお坊っちゃま・お嬢様、
幼い頃から、紀伊國屋やジュンク堂、ブックオフにアニメイト、様々な古書店に囲まれて育った子ども、
超早期教育を受け、幼稚園や小学校からハイレベル私立とか、偏差値70前後の中学入試を突破するような
家庭に生まれた子どもたちは、どのような景色を見て、どのような人生を送っていたのか。
そして、当時の教育制度、世代継承関係はどのようなもので、教育史学会や教育哲学会ではどのような
言説が著しく挙げられ、その間にも西洋の教育はどのような進歩を遂げていっていたのだろうか。
教育関係の歴史人類学は、この問にどのような答えをよこしてくれるのだろうか…
・ 次のスレ
8: 好きな教育学者でも地味に書き込もうか (71)
9: 実に無意味な読書感想文2 (669)
10: 【性教育】教育としての【SEX】 (86)
11: なんJ教育学 (8)
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