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2011年12月1期詩・ポエム6: ●●詩的しりとり●● (232) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼


●●詩的しりとり●●


1 :11/09/07 〜 最終レス :11/12/02
怪しく輝く頭

2 :
マイルスを聴きながら便秘

3 :
ピラミッドーナツ

4 :
ツンデレダンス

5 :
すってんころりんピンコダチフル

6 :
キング`ン降臨を知らせる風の調べ

7 :
べにずわいがに

8 :
肉という文字を額に刻む

9 :
むごい肉便器に

10 :

西の山が赤く染マリア

11 :
アンタのせいで私はタイのプーケットに

12 :
ニートになりたいと彼が呟く
そうなったら見捨てるからと
私は笑顔でこたえた

13 :
確かに奴は言った
「私がお前の父だ」
「そしてお前は私の母だ」
私は混乱したので

14 :
ディセンバー マイ ラブ
空から舞い落ちる白い星
それは12月のつれない恋人

15 :
隣の村の謎の老婆
爽やかに微笑み舌をペロリ

16 :
リン・ゴン リン・ゴン クリスマスの終業ベルのおと

17 :
TOEIC受けたけどインド語しか喋れない秋の夕暮れ

18 :
亠躱梛楕墮(トウはダダのオつるをカハす)
壜奚壽夭奸(ビン ナンぞワカきヨコシマをコトホぐか)
姨娜婢嫣嬋(オバはダなり ハシタメはエンセンなり)
孅實嵌宦嶄(カヨワきジッカンはザンにツカふ)

19 :
憐憫にかられる長考の夜

20 :
留守番電話には秋の風音
受話器の穴から秋の味覚
焼芋の屁それは秋の香り

21 :
理性を捨てた異性は威勢良く

22 :
首筋を這わせた舌先が心地よく

23 :
クネクネとシーツの海を泳ぐ私は昨日まで鮪だった

24 :
たゆたう電子の恋文は宛先知れずマルチーズドッグの股間を直撃し

25 :
しこしことを

26 :
摯静忙譱乗(シセイはノるにバウゼンなり)
鶺塞熄族損(セキソクはヤカラをしてソコナふをヤましむ)
堕騨態貸第(タンタイのダイをカすにオつ)
托諾叩棚屯(タクはホウトンをダッコウす)

27 :


28 :
をい!そこの貴女に穴が開く頃
私は川に行く
をい!私は川には行かぬ森に行く

29 :
くそう、ってやっぱり互いに相手のみを求めないと駄目だと思わね?遊びだろうが本気だろうが

30 :
俄然綾香

31 :
かといって俺には頭もなけりゃあ金もない。与える物も無いくせに「求めてくれ。」だなんて、これじゃあ俺、豊田商事だよ

32 :
世の中って不公平だね。
中や韓、露まで。
自然の豊かなこの国が何をしたんだ。

33 :
ダイスキ!…なんて言えるわけないか。ダイスケだから

34 :
ラジオから伝える大好き

35 :
気持ちが悪いって何度言われたって大好き

36 :
君の視線を追い続けていく

37 :
苦しみが教えてくれたのは、慈しみ

38 :
ミルフィーユ着込む冬がまた

39 :
楽しく穏やかな時間は・・・あっという間に過ぎて
もう少しあなたと絡みつきたい

40 :
いつまでも、いつまでも、いつまでも。
あの蒼い空のようにそばに。

41 :
似合わない服を着せられて照れ笑い

42 :
犬に腹を噛まれる

43 :
ルンルン
噛みつかれているのに
くすぐったい

44 :
いろんな犬に股間を噛まれる

45 :
瑠璃色の地球ってどんな世界だろう?
そんなに強く噛んじゃダメッ!

46 :
滅多に開かないズボンのチャック

47 :
滅多に開かないズボンのチャックを開いて犬が噛みついてくる

48 :
ルール
2人だけのルールは
ひみつ

49 :


50 :
留守中に嫁の荷物が無くなって

51 :
手を犬に噛まれる

52 :
ルビーの指輪を すれ違う女に探してる

53 :
ルール無用で探してる。
でも、指輪は見つからない。

54 :
いつまでも、二人このまま。

55 :
真夏に誓った気持ち忘れないで
あなたを待っている

56 :
ルビーもダイヤもあなたのキスほどきらめくはずないもの

57 :
のほほんとしたふりをしているだけ
本当は
あなたの本音知っているのよ
それに気づいてしまった私のハートは捻れて
なかなか戻せないの
あなたしか
捻れをなおせないのに

58 :
忍法レベルふと気になり

59 :
リンダリンダを唄う老人の濡れ鼠

60 :
みんなで回せ、風力発電

61 :
電話に誰も出んわ

62 :
別れ話を遮るちんどん屋

63 :
やっぱり溜まる四方山話

64 :
尻切れトンボ

65 :
僕は嫉妬に苦しめられ疲れてしまったピエロ

66 :
ローズクォーツみたいな君の瞳

67 :
湖に広がった突然の波紋、そしてどこまでも静寂

68 :
鯨の性器に守られたプラス二十度の冷凍倉庫

69 :
孤独なコリドール、無口なブラディドール

70 :
ルックスに問題のある蜚 虫廉

71 :
栗鼠が林檎を頬張る

72 :
ルールは破る為にある

73 :
瑠璃色じみた密室の試み

74 :
瑞々しい老婆の性器に詰め込んだ古びた記憶

75 :
くだらんモノを想像して思わずえずいた悲しさ

76 :
爽やかに微笑むがらに…ンアッァァ…咽ぶ秋の夜長…

77 :
街灯の果て探し歩む足
朝日浴びて帰路を忘れる

78 :
縷々述べるのも何だか疲れてきて

79 :
てこでも動かぬと支点が吠える

80 :
類推の山よちほちたサンプリング

81 :
グラタンの香り立ちこめるダンスホール

82 :
ホールスミスと間違えられたしミスポウルス

83 :
スイスロールの魔力は異常、いつかやりたい一気食い

84 :
つまらん

85 :
市場と婦にその国の本質を見る

86 :
ルーマニアで情熱の夜を過ごした、娼婦エヴァと二人賑わう朝市を散策した

87 :
たんこぶに秘めた激昂 炎症の緩和と共に去りぬ

88 :
拭い去っても消えない汚職

89 :
悔しさを繰り返して来た人生に、疲れ果てた今その意味を知る。

90 :
流浪する魂。愚弄する肉体。その解離した隙間に海風が吹き抜ける。海峡を越える決意が荒海と咆哮を重奏する。

91 :
ルール無用第六のビール

92 :
ルで始まりルで終わる、それもまたおもしろい

93 :
色鮮やかな紅葉樹… 美樹と眺めた場所に一人立ち…溢れ流れる涙が止まらない

94 :
いくら秋を惜しんでみても過ぎゆく季節はそのままに

95 :
日曜日にひとりぼっち

96 :
ちり紙の裏に卑猥な絵を描いた

97 :
たまらなく寂しい夜

98 :
瑠璃色の卑猥空を駆ける

99 :
ルナシー上階で鳴り止まぬ午前三時

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