2011年12月1期昭和特撮35: 昭和特撮に貢献した故人を偲ぶスレ (46) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼


昭和特撮に貢献した故人を偲ぶスレ


1 :11/06/28 〜 最終レス :11/12/02
俳優・女優、スタッフ、研究者などご自由に往時を語りましょう。

2 :
http://hikawa.cocolog-nifty.com/data/2011/06/post-45ae.html
訃報:竹内博さん
2011年6月27日午後8時18分、特撮映画研究の第一人者であり、香山滋の研究者としても知られる竹内博さんが胃がんのため亡くなりました。享年55歳。
日本SF作家クラブ会員、日本推理作家協会会員。
1970年代に円谷プロダクションにてプランナーとして活躍。
特撮映画・テレビ関係の出版物、サントラ盤の編集・執筆に活躍し、ゴジラ・ウルトラマンの再評価を確立するとともに、同人・怪獣倶楽部を主宰、多くの後
進を育てました(※)。
主な編著は、「元祖怪獣少年の日本特撮映画研究四十年」「原色怪獣怪人大百科」「証言構成 OHの肖像―大伴昌司とその時代」「ファンタスティックコレ
クション(ゴジラ、ウルトラシリーズ等多数)」
2010年12月に「定本円谷英二随筆評論集成」を編集され、出版されたばかりでした。
心からご冥福をお祈りします。

3 :
竹内博(酒井敏夫)さんの名前を初めて意識したのは
東宝レコード「ゴジラ」とキングレコード
「サウンド!ウルトラマンパート2」だった。
55歳の若さとは、あまりにも早すぎる……
合掌

4 :
>>3
竹内博=酒井敏夫は知らなかった……。

5 :
竹内さんがいなけりゃケイブンシャのウルトラマン大百科も無かったか
あっても表面をなぞっただけの薄い内容のものだったのかな。
俺のオタク人生を決定づけた人かも知れない。
ありがとうございました。

6 :
ケイブンシャの原色怪獣怪人大百科、あれが特撮の体系的資料の第一歩だったように思う。
それまで秋田書店「怪獣ウルトラ図鑑」など書誌によってマチマチだった設定に方向性を与えてくれたし
特撮サントラというジャンルを確立した功績も大きい。特に東宝レコードの一連のゴジラ物、
キングの「サウンドウルトラマン」シリーズと、そこから派生した「ウルトラ・オリジナルBGMシリーズ」は
ファンの長年の夢を実現するための第一歩を記してくれた。55歳とは若すぎる。
数多い著作から円谷プロへの思いを感じていたが、寿命まで円谷一族をなぞってしまったようで残念。
合掌

7 :
公式発表出た。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0629/NGY201106290002.html
竹内博さん死去 「ウルトラ怪獣大事典」2011年6月29日4時48分
竹内 博さん(たけうち・ひろし=特撮映像研究家)が27日、胃がんで死去、55歳。葬儀は関係者のみで行う。
1971〜87年に円谷プロダクションに所属、「ウルトラ怪獣大事典」など特撮関係の多数の本を編集・執筆した。編著に「円谷英二の映像世界」「香山滋全集」など

8 :
ニュース速報+板にスレ立ったよ。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1309299452/

9 :
>>5
>俺のオタク人生を決定づけた人かも知れない。

>ありがとうございました。
恨んでもいいのに。

10 :
そうだなw

11 :
胃がんだったのか
一報を聞いた時は自じゃないかとも思ったが
まだ若いのにお気の毒だよね

12 :
ヲタは基本的に自なんかしないよなぁ。そうだよな、みんな?

13 :
ネタでもそんなことは迂闊に言わん方がいいぞ

14 :
竹内博=酒井敏夫
そうだったのか1・・・いや、すでに、以前何かで聞いたような輝もするが、
伊福部先生の映画音楽をLPレコード化する時には、SY-3の短い音楽をリピート収録するなど、
センスの無さ、暴挙に、「酒井のばかめ!」と、やたら腹が立ったこともあったが、
今年のはじめに買った、竹内氏最後の仕事「円谷英二随筆評論集成」は今日まで読み続けている、、、
竹内さん、良い仕事をしましたね、ありがとう。

15 :
7月末にもう一冊、東宝特撮スタッフについての編著が出るんだってね
第3のライフワークとしていた森岩雄の仕事をまとめた本と、全集完結後に発見された香山滋の未収録原稿を集めた補遺が出なかったのは残念

16 :
>>15
編著の書名は?

17 :
>>14
>SY-3の短い音楽をリピート収録するなど、センスの無さ、暴挙に、「酒井のばかめ!」と、やたら腹が立ったこともあったが、
その部分は同感。「ウルトラ・オリジナルBGMシリーズ」を立ち上げてくれたのは良かったが、「Q」「マン」「セブン」で
リピート編集には辟易した。おまけに「ウルトラマン」は『同一楽曲のバリエーションが多く』とバッサリ斬って「Q」とのカップリング。
その頃は酒井敏夫と竹内博が同一人物とは思わなかったから、「企画力とセンスは別もの」という印象だった。
だが、'70年代半ばからの'60年代特撮再評価の機運は彼の功績によるところ大だろうから、今後は彼を再評価すべきではないかな。
それにしても'60年代GSブームを検証し続けた黒澤進も52歳で死去しているし、早死にする才能が多いな・・・

18 :
>>16
特撮をめぐる人々
ワイズ出版から出るらしい

19 :
>>18
ワイズ出版では告知出てるね、ありがとう。
アマゾンや楽天ブックスではまだみたいだが。

20 :
あの膨大な東宝、円谷スチールコレクションが消え失せないことを祈ります

21 :
既に京本がUPを始めました。

22 :
鵜の目鷹の目で狙ってるヲタ業怪人は多いだろうな。
東宝とか円谷つったら、相手を害してもって手合いは多いだろう。

23 :
京本の悪評流したのって嫉妬に狂った唐沢兄じゃないの?

24 :
歪んだエリート思想がモロ見えで、
他人を端から見下してる唐沢兄弟とその取り巻きに比べりゃ
京本なんてデカいガキでしかなく、可愛らしい方だなぁ。
テレビとかでしたり顔にほざくあたりはいい勝負だが。

25 :
竹内「スチールコレクション?まだまだネタはあるよ(でも出版不況で出せるかな?)」
去年、立ち話をしたときのこと。もっと大事なことを話しておけば良かった。

26 :
膨大なコレクションは粗大ゴミとして処分だな

27 :
一応、友人葬やるそうだからそれはないだろ。

28 :
>>26
いらないなら俺がもらってやってもいいけど?

29 :
あんまりこのスレが盛況にならないことを祈る

30 :
小松左京さんは貢献したとは言い難いな。

31 :
さよならジュピターがなければねえ。

32 :
さよならジュピターの失敗は彼の功績を全て帳消しにしても余りある。

33 :
う、宇宙人ピピ…

34 :
>>33
そこはまず猿の軍団だろう

35 :
>>32
あれは映像化が駄目すぎた気がw
平田昭彦の遺作だというのに酷い出来で……。

36 :
保守

37 :
滝口順平 死去
http://blog.livedoor.jp/sarusoku/archives/4289765.html
ボーンフリーのキングバトラー
アイゼンボーグのウルル
ビビューンのベニシャーク
合掌

38 :
>>37
ダースベイダー様だべ〜。

39 :
>>37
ポチポチ

40 :
『池袋 新文芸坐』 
10月1日・オールナイト【追悼・小松左京 偉大なる和製SF作家】
「復活の日」(1980)
「さよならジュピター」(1984)
「日本沈没」(1973)
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html

41 :
岸田森は、絶対にはずせない!

42 :
「森」つながり、市川森一!!

43 :
ごめん!故人のスレだった!

44 :
>>43
お前が市川森一をしたいほど嫌いなのは判った。

45 :
石堂淑朗が11月に亡くなってたとのこと
あと漫画家の内山まもるが亡くなった

46 :11/12/02
>>45
…こんな時はアゲていいと思うの?
・ 次のスレ
36: 超人バロム1・その2 (929)
37: 故本多監督の遺族、東宝などを訴える (12)
38: いじめられてみたい悪の女幹部 (123)
39: ウルトラセブン VOL.7 (201)
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