2011年12月1期創作発表31: 【スポコン】ロウきゅーぶ!SSスレ【ロリコン】 (48) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼


【スポコン】ロウきゅーぶ!SSスレ【ロリコン】


1 :11/08/28 〜 最終レス :11/11/30
第15回電撃小説大賞<銀賞>受賞作、蒼山サグのロウきゅーぶ!についてあれこれ妄想し創作するスレです。
少女はスポコン! コーチはロリコン!?
高校入学とともに部長のロリコン疑惑で部活を失った長谷川昴。ただでさえ小学生の話題は
タブーなのに気づけばなぜか小学校女子バスケ部コーチに就任って……!?
小学生の女子だって抱えている悩みは多いのです。
そんな彼女たちに翻弄される、さわやかローリング・スポコメディ!
●次スレは480kか960レスを超えたのを確認し宣言後に建ててください
●ネタバレは公式発売日から24時間後に投稿してください(それでも貼りたい方は※ネタバレありと記入)
●カップリングがある場合は本文に入る前に宣言してください
まとめwiki(二人称等の参考にどうぞ)
ttp://www14.atwiki.jp/ro-kyubu/
ttp://www47.atwiki.jp/ro_kyu
※R18作品はエロパロ板に投稿してください
蒼山サグ ロウきゅーぶ!でエロパロ 4本目!
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1309716743/701-800

2 :
ロリキューブが正式名称だと思ってた

3 :
この過疎りようである

4 :
スレさえ立てれば誰かが書いてくれると思うのは間違い

5 :
とりあえず来てみましたよっと

6 :
とりあえずみんな誰が一番好きよ?

7 :
ひなたちゃん
書いてくれるのか?

8 :
内容が内容だけに、エロパロ以外では厳しい

9 :
ある日、昴のもとに一通の封筒
その中にはDVDが…
とかですね、わかりません

10 :
竹中と1on1して、ごめんねと言いながらもさり気なく本気を出し続ける智花
というのも良いかなぁと思った。

11 :
あと、ひなたを溺愛するかげの小ネタを考えてるけど
どうあがいてもキャラ崩壊orz

12 :
多少のキャラ崩壊はしょうがないと思う

13 :
とりあえず誰かもっかんでお願い

14 :
智花「昴さんってロリコンなんですか…?」
昴「えっ…」

15 :
智花「紗季が疑ってたので…」
昴「そ、そんなわけないさー」

16 :
智花「でっ、でも私はそれでも…///」
昴「へ?」

17 :
昴、記憶喪失に

真帆や紗季が昴と智花が恋人同士だと吹き込む

記憶のない昴はそれを真に受ける
みたいな話を

18 :
キャラスレ
http://speedo.ula.cc/test/r.so/yuzuru.2ch.net/anichara2/1318003124/352?guid=ON

19 :
昴「俺が守る!智花のバスケも。居場所も。」
智花「でも、勝てないって…」
昴「正直勝算があるわけじゃない。けど…」
ん?
昴「勝算って言ってみて。」
智花「ふぇ?し、勝算。」
昴「何故だろう、勝算って言葉を耳にした途端に胸がときめいて。…智花、お昼の12時の事なんて言うんだっけ。」
智花「正午。」
昴「はぅ!」
智花「昴さん?!」
さっきより、さらに胸がときめく。
昴「智花。詳しく記録する事って何て言ったっけ。」
智花「詳録。」
昴「どかばき!」
智花「昴さん!?」
胸にハンマーで殴られたように衝撃が走る。
昴「ありがとう智花!そう、詳録こそ俺が求めていたものだ!」
智花「し、詳録がですか?」
そう、詳録こそ勝利の鍵なのだ。
でも。
昴「まずは家に帰って作成会議だ。母さんのオムライスを食べながら、ね。」
智花「はい!」

20 :
とある日曜日。可憐な制服に身を包んだ智花と出会った。
男バスとの試合も近いし学校で自主練をするつもりだったが、コートが使われてしまっていたのだ。

昴「うちにもゴール位あるし」

こんな、寂しそうな可愛い小さな女の子を捨て置ける人間がいるだろうか。いたら、全力で殴ってやる
俺は、ほとんど条件反射で智花を誘っていた。

昴「ここからなら自転車で二人乗りした方が早いし」
智花「わ、わかりました!」

少しでも長く練習したいという智花の意思をくみ、自転車の二人乗りで行く事に。
俺は自転車の荷台に腰をおろし、智花の華奢な腰に手を回す。

智花「さあ行きますよ、長谷川さん!…って私が漕ぐんですか?!」

女子小学生に自転車を漕がせる男子高校生の図。

昴「…自転車を漕ぐのは足腰を鍛えるのにいいからね」

智花の練習のためだ、多少のそしりは甘んじじて受けよう。

智花「なるほど、さすが長谷川さんです!私、頑張っちゃいます!」

昴「あ、もちろん立ち漕ぎね。」

立ち漕ぎじゃないと足腰を鍛える事は出来ないからな。

21 :
昴「…」

智花が元気よく自転車を漕ぐ。揺れるスカートが目の前に見える。

昴「後少し」

智花「まだこぎだして30秒ですけど。ずいぶん近いんですね」

昴「あ、いや、こっちの話。」

智花には悪いが今はスカートの揺れを見守るのに忙しい。
スカートで立ち漕ぎなんかしたら下着が見えてしまうかもしれないからな。そうならないようにしっかり見守らなくては。

昴「!」

揺れるスカートがついに捲れあがり、智花のお尻の真後ろにある俺の視界にその中身が飛び込んでくる。だが。

昴「す、スパッツだと!?」

智花「ふぇ?!」

昴「確かに着替えの時間さえ惜しんで少しでも練習したい気持ちはわかる。でも、スカートの下にスパッツをはくのは間違いだ!」

智花「ふえぇ!?」

昴「いいかい、自転車を漕ぐときスカートの下にスパッツをはくと本来排出される熱が中にこもり、必要以上にスタミナを奪ってしまうんだ!」

智花「そ、そんな理由があったんですか。私、てっきり長谷川さんがを見たいからそんな事を言い出したのかと誤解してました!」

昴「誤解がとけて良かったよ。」

智花「通報するところでした。」

昴「誤解がとけて本当に良かった!」

22 :
智花「わかりました、スパッツを脱ぎますね」

なんて物分かりのいい子なんだ。
俺が言わんとする事をすぐ理解するなんて。


智花「うんしょ」

太陽の下、スカートの中に手を突っ込みスパッツを脱ぐ美少女とそれを見守る男子高校生の図。
智花の為とはいえ、端からみるとなかなか危険な状態の気がする。

智花「は、恥ずかしいです。私、なんだかいけない事してる。」

昴「ごめんな、いけない事させちゃって。」

智花「ふぁうっ!?」

スパッツを脱ぎ終えた突然智花が驚いた声をあげる。

智花「あの、長谷川さん。やっぱり長谷川さんに漕いでもらっていいですか?」

昴「どうしたの?」

智花は顔を真っ赤にし、スカートを押さえながら。

智花「スパッツの下にはくのは忘れてました」

23 :
グッジョブ

24 :
智花「き、今日は晩御飯に招待していただきまして、あ、ありがとうございます!」

昴「遠慮しないでいいよ。さあ、食べて。」

今日はいろいろあったな。
街で偶然出会った智花を家に誘って。そして俺がコーチに復帰するという条件でバスケ勝負したり。
そして智花の悲しい独白を聞いた俺は、いても立ってもいられなくなり、帰宅中の智花を迎えにいって。
何だかんだで今、一緒にご飯を食べている。

七夕「うふふ、久しぶりににぎやかで楽しいわね、昴くん。晩飯三人前な!って、セリフ、ラノベの主人公みたいに格好良かったわよ。」

昴「う、うるさいな!格好いいとか言うな!あと昴くんと言うな!」

高校生にもなって格好いいとかそんな事言われると背中がむずむずするわ。

智花「す、昴さんは格好いいです!さっき私を守ってくれるってセリフすごく素敵でした!」

昴「そうかな?俺格好良かった?」

智花「はい、とても!」

うーん、格好いいと言われるのはいくつになっても嬉しいなあ。

25 :
昴「あれ?智花はお肉嫌い?」

そういえばさっきから智花はまったくお肉を食べていない。
せっかく焼き肉なのに、肉を食べないとは。あ、智花のようなちっちゃくて可愛い女の子はお肉が苦手な子も多いようだけど。

智花「ふぇ!?き、嫌いじゃありませんけど、サラダの方がもっと好きなだけです、昴さん。」

昴「そっか。ドレッシングいる?」

智花「は、はい、いただきます。はぅ!?」

ドレッシングを受け渡した時、智花が容器を強く握りすぎたのか、中身が飛び出し顔にかかってしまう。

昴「…」

白い液体がかかった智花の顔、なんかエロチック。

昴「なあ智花、ここにウインナーあるから食べない?」

深い意味はないけど。

智花「は、はい?い、いただきます。」

昴「はい、あーん」

智花「あーん…って、は、恥ずかしいですっ」

26 :
昴「これも男バスに勝つために必要なんだ」

智花「いただきます!あーん。」

うーん、素直な子だなあ。
可愛い口で、差しだしたウインナーにはむ、と食いつく。

昴「あ、歯を立てないでね」
そこは大事だよね。深い意味はないけど。

智花「ふぇ?」

智花が口にウインナーをくわえたまま頷く。

智花「はむ、ふあ。ふあふさん…」

顔に白い液体をつけたままウインナーを頬張る小学生の図。
うん、健全だ。

昴「よし、今度は動かすぞ、智花!」

智花「んっ。ふあっ!?」

涙目で必死にウインナーをくわえる智花。
なんかみなぎってキター!

七夕「うふふ、本当に仲がいいわね。」

昴「あ」

…しまった。母さんがいるの忘れてた。
俺の全ての脳細胞が言い訳を考えるためにフル稼働を初めた。


智花「…ふぁ。な、何だかドキドキしちゃったよぉ」

27 :
盛り上がってまいりました

28 :
智花「すいません、昴さん。家にお邪魔したうえ、勉強まで見ていただいて。」
とある休日。いつものように家に来てバスケの練習を一緒にしたあと、智花から宿題でわからないところがあるのですが、と切り出されたのだ。

昴「気にしないで。それにほとんど教える事ないくらい、すらすら解いてるし」

うーん、はっきり言って俺要らなかったんじゃないのか。

智花「そんな事ないですっ。昴さんにみてもらうといつも以上に頑張れるんです。」

嬉しい事言ってくれる。
コーチ冥利につきるな。
でも何もしてないのは事実だしな。

29 :
昴「俺が智花にまともに教えられるのは保健体育くらいだからな。何か知りたい事ある?」

昔から俺、保健体育の評価だけは良かったんだよな。
あまり算数では智花の役にたたなかったけど、バスケの事や効率的な運動についてなら教えてあげられる。

智花「ふぇっ!?ほ、保健体育ですか?!」

あれ、智花の顔が急に真っ赤になったぞ。

昴「あ、もしかしたら智花、保健体育が苦手なんだ?」

智花「あ、あのっ!?昴さん?!」

昴「よし、遠慮はいらない。色々教えてあげるよ、手取り足取り!」

もちろん手取り足取りは言葉のあやである。

昴「じゃあまずは赤ちゃんの作り方からかな」

智花「ふぇぇぇ!?」

30 :
昴「なんてね、冗談だよ。」

アグネスも怖いしな。

智花「は、はい、では、それはまたの機会にお願いしますっ」

昴「え?何か言った?」

智花「いえ、何も。」

昴「そう?じゃあまずは軽い運動から。逆立ちをしようか」

智花「ふぇぇぇ?さ、逆立ちが保健体育の勉強と関係あるんですか?」

昴「当然だよ。逆立ちは全身の筋肉をくまなく鍛えられる素晴らしい運動なんだ。テストにでるよ。」

決して智花がミニスカートを履いているからではない。

智花「そうなんですか。私てっきり昴さんがを覗くためかと誤解してました、ごめんなさい。」

昴「誤解がとけて良かったよ」

いたいけな少女にそんな誤解をさせてしまうなんて。反省が必要だな。

智花「えへへ、今日かわいい履いてたか確認するところでした。」

昴「大丈夫、今日の智花のもかわいいよ」

智花「何で知ってるんですか?!」

昴「かわいい教え子の事だからね。」

どんな事でも把握するのはコーチの勤めである。

智花「う、嬉しいです、昴さんっ」

智花がにっこりと微笑む。
かわいい笑顔だ。まるで可憐な花が咲いたような。
結局その日は、何故か怒りの表情のミホ姉が乱入してくるまで逆立ちの練習をしたのだった。

31 :
この天然変質者ぶりは紛れもなくすばるんだなw

32 :
天然じゃなくね?

33 :
夕方。今日は部活の日ではない。本来はバスケ同好会の活動日だったのだが、無理をいって休ませてもらった。
自宅のベランダに腰掛け、シュート練習をする小さくて可愛い幼い美少女、智花を見つめる。
相変わらず美しいフォームだ。思わず惹き付けられてしまう。
いつもなら、智花がシュートを撃つたびにチラリト見えるおへそや、微かに揺れる胸をみるだけで満足なのだが。

昴「そわそわ」

今日の俺は智花に集中しきれないでいた。

智花「どうしたんですか?昴さん」

落ち着きのない俺を見て、シュート練習をしていた智花が手をとめ駆け寄ってくる。
心配してくれているのだろう。本当にいい子だなあ。

昴「ごめんな、智花。何でもないんだ」

智花「は、はい。あの、もし何か悩み事があるのならおっしゃってください!わた、私に出来る事なら何でもしますっ」

昴「な、何でも!?」

智花「は、はい!」

そうかそうか、何でもか。いったい何をしてもらおうかな。

昴「とりあえず裸エプロンでジャンプシュートを…」

と、言いかけた時、玄関のチャイムが鳴らされる。

34 :
昴「来た!」

俺はそれと同時に玄関へ走る。

智花「わ、わかりました!昴さんがおのぞみなら…。あれ?」

すまない智花、後できちんと見せてもらうから。
だが、今は何よりも優先しなくてはならないのだ。
そう、一分一秒を争う事なのだ。
母さんが玄関へ出るより早く!

男「長谷川さん、お届けものです」

昴「はい!」

よし。母さんより早く出る事に成功した。
宅配便を受けとる事に成功したのだ。
この中身を母さんに知られるわけにはいかないからな。

智花「あ、あの、昴さん?宅配便だったんですか?うふふ、嬉しそうな顔してます。」

昴「ああ。今日発売のロウきゅーぶの二巻が届いたんだ…って、あ!?」

智花「え?」

結局。

智花「ろうきゅうぶ?バスケのアニメなんですか?わあ、私見てみたいな」

何故か自室で智花と一緒にロウきゅーぶBlu-rayを鑑賞するはめになってしまった。
正直引かれるかと思い針のむしろだったのだが。

智花「昴さんと一緒にアニメを見れて、私、幸せです。えへへ」

天使のような笑顔で微笑んでくれる智花をみて、少し嬉しくなったり。

35 :
後日。
結局母さんにばれてしまい。
いや、本当の所、母さんにはばれても良かったのだが。
本当に恐れていたのは隠し事を出来ない母さんから漏れる情報だったわけで。


ミホ「またんかこのロリコン!」

葵「あんたをして私も死ぬ!」

怖い大人達に追いかけ回される事になったのだった。

追伸。裸エプロンの智花は天使だった。

36 :
登場人物自身が観るってどういうことだよwww

37 :
ちょwwwwなんかワロタwwww

38 :
交換日記

湊智花「あふうう…。うふ」

まほまほ「お、もっかんが壊れてる」

あいり「と、智花ちゃん?大丈夫?」

紗季「大丈夫よ、こんな時のトモは、きっと長谷川さんといい事があったのよ」

ひなた「おー。ひなたもおにいちゃんといいことしたい。えっとね、おにいちゃんと一緒にアニメみたい」

湊智花「はふっ!?」

まほまほ「お?どうしたもっかん。アニメがどうかしたのか?」

湊智花「な、何でもない、よ?」

まほまほ「そーだな、すばるんといいことするにはやっぱりこーかんどあげないとな。やっぱり妹メイドで…」

紗季「その作戦ちっとも駄目だったじゃない」

まほまほ「んなことねー!すばるんのかいそうシーンにいっつもメイド服でてくるし!」

紗季「長谷川さんは家庭的な方が好きなのよ!」

まほまほ「水着エプロンは大失敗だったじゃねーか!」

紗季「あ、あれはスクール水着を着ていたからよ!裸エプロンだったらきっと…。ね、トモ?」

湊智花「ふええええ!?な、何で私にふるのかな?!」

紗季「何でって。ねえ?」

ひなた「おー。ひなも一緒にロウきゅーぶみたい」

あいり「と、智花ちゃんって大胆だよね…。わ、私も長谷川さんの前で裸エプロン…。あうう、無理っ」

まほまほ「ん?なになに?すばるんに裸エプロンシュートお願いされたの?w」

湊智花「み、みんな、どこまで知ってるの?!」

39 :
昴「あれ、智花、おへその横、虫に刺されてるぞ。かゆくない?」

智花「はう、少しかゆいです。でも、何でおへその横に刺されてるのに気がつかれたんですか?」

昴「智花のシュートのフォームチェックのために見ていたら、偶然可愛いおへそが見えてしまったんだよ」

コーチたるもの常に選手の変化には気を付けないと駄目だからな。
決して可愛いおへそを見るためにフォームチェックをしていたわけではない。

智花「えへへ、そうだったんですか。てっきりおへそを見るためかと思ってました」

昴「ははは、そんなわけないじゃないか。」

智花「じゃあシャツの裾、中に締まっておきますね。」

昴「いや、それはそのままでいい。
…智花そこに横になって。薬を塗ろう。」

可愛いお腹に痕が残ってはいけないからな。

40 :
智花「は、はい」

そう言って智花は仰向けで横になる。

智花「あの、す、昴さん。」

昴「ああ、わかってる」

智花が顔を真っ赤にして何かを訴える。
やはり恥ずかしいだろうからな。
前回と同じように目隠しをつける。

昴「よし、これで何も見えなくなったよ、智花。」

智花「は、はい。では誘導しますねっ」

昴「うん、よろしく」

薬を塗った指を智花のお腹の上におく。

智花「はぅっ。え、えっと、ここから少し上に…」

昴「うん?こんな所に窪みがあるぞ」

智花「はぅぅ!?そ、そこはおへそですぅ!」

昴「あ、失礼」

決してわざとではないんだ、ごめん。

昴「小学生のおへそに指入れちゃったー。ひゃっほーい」

智花「す、昴さん。心の声と実際の台詞が逆ですっ」

41 :
昴「あ、ごめん。嫌だったよね」

智花「い、いえ。嫌というわけでは…はぅ」

ん?何て言ったかよく聞こえなかったな。
まあいいか、気をとりなおそう。

昴「お。ここ、ぷっくり腫れてる。ここだね。」

智花「はぅぅぅ!?」

お、凄い反応。どうやら正解のようだな。

智花「はっ、んっ!す、すばっ!?ひゃうう!」

…なんか智花の反応がおかしい気がする。
気のせいか、腫れがさらに大きくなってきたような。
これはいけない、もっと薬をつけなくては。
たっぷり薬をつけ、もう一度腫れに塗りこむ。

智花「んーっ!んっ!ひゃううう!?」

昴「お、こっちにも腫れてる場所がある。」

こっちにも薬を塗っておかないとな。
ぐりぐり。

智花「〜〜〜〜〜っ!?」

智花の体が跳ねる。
虫さされがそんなに痛かったのか。
でも、早い段階で薬が濡れて良かった。

42 :
昴「智花、終わったよ。」

俺は目隠しを外し智花を安心させるために、にっこり微笑む。

智花「…ふぁう?ふ、ふばるひゃん…?」

何故か顔を真っ赤にし、荒い息をする智花の姿。

昴「どうだった?」

智花「は、はひ。む、胸がすーすーしますけど、きもちよかったです…でも」

昴「でも?」

智花「あの、まだ刺された所には塗れてないです…ふぁう。」

昴「あれ?おかしいな。もう一度塗らないとか」

智花「はぅっ?!…お、お願いします、昴さん…♪」

昴「よし任せろ、また気持ちよくしてあげるよ」

ミホ姉「へえ、また気持ちよく?」

背後から気をはらんだ声が聞こえる。

昴「…え?」

うーん。激しく誤解をされている気がする。

ミホ姉「百回!このロリコン!」

昴「ぎゃー!?」

43 :
相変わらずの高クオリティw

44 :
昴さん凄いよ最高だよ

45 :
いいぞもっとやれ

46 :
ho

47 :
朝からハアハア

48 :11/11/30
ww激カワ(ニコ動)
http://www.nicovideo.jp/watch/1321418959
こいつら良くねぇ??久々ど真ん中来たで!!!!!
・ 次のスレ
32: 【test】練習用殴り書きスレッド【テスト】 (333)
33: 一度は言ってみたいひとこと (229)
34: 【駄洒落で】ダジャレー夫人の恋人2【創作】 (45)
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