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2011年12月2期世界史5: 世界史なんでも質問スレッド96 (481)
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世界史なんでも質問スレッド96
1 :11/11/24 〜 最終レス :11/12/18 スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。 前スレ 世界史なんでも質問スレッド95 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1318664627/
2 : >>1 乙
3 : 領土を全喪失した亡国の残党が、亡命受け入れ先が無い理由により船で漂流中に時化に遭い、 引率者が、我が国が滅びるのが神の意思ならばこの船を転覆させてみよ、とかいう主旨の発言をした途端、 乗っていた船が転覆して死んでしまった…とかいう笑い話には元ネタがあるらしいのですが、 何の事件だったのですか
4 : 南宋滅亡時の張世傑じゃね?
5 : 乙。 非常に曖昧な質問になるんだが 近代化以前の中国(とりあえず明末清初辺り)の金属加工技術について。 武具や兵器限定での所感なんだが、鋳造はともかく鍛造する能力は微妙だったのかな 同時代の欧州・日本の刀剣や鎧の出来と比べると見劣りする気がするんだが・・・ もしそうなら何か原因とかあったんですかね? 歴群の戦略戦術兵器大全の中国編を眺めててふと気になって。
6 : ハンガリーの摂政について聞きたい 今グデーリアンというドイツ国防軍将軍の回想録読んでるんだが 文章によくハンガリー摂政ザラーシュツィって出てくるんだけど、名前検索しても出てこない もしかしてサーラシ・フェレンツって人と同一人物?
7 : アメリカが現在世界一の超大国に育った件。 広大な土地があり資源が豊富だったと言うのはもちろんあるが、 当時の超大国であったイギリスが支配していた事も理由の一つだったりする? 宗主国が超大国であれば植民地に輸入される文化経済産業工業諸々などの幅は広いだろうし。 (でも大英帝国の全盛期ってアメリカ独立後みたいだし、世界一の経済大国となったもの独立後の18世紀からだけど) イギリスと植民地獲得戦争して勝ちを得る事が出来るほどの軍事力国力資金等があるかはおいといて、 もしアメリカを支配してたのが別の国だったらまた違ったって気もするが、 イギリスによる統治下は短かったから宗主国がどこだったかってのはそこまで関係無いのかな?
8 : つブラジル
9 : >>6 同時代にそれらしき人が彼以外にいないな。 Szalasiをドイツ語風に発音するとザラーシュツィになるのかしら。 ただハンガリー国の国民指導者や首相とは名乗ったが、摂政とは名乗ったかどうか。
10 : 色即是空は大乗仏教、それも般若心経ですが そういう意味では上座部仏教では色即是空の概念は全くないのですか? 色即是空はブッダの教えなんでしょうか? それとも大乗仏教だけの話なんでしょうか?
11 : >>10 上座部は幾つもの部派に分裂しているので一概に言えないが、一番有力だった説一切有部では 三世実有・法体恒有と言って三世(過去・現在・未来)に渡って変化する事無い実在が有る、としていたらしい。 諸行無常とは真逆の立場ですな。 空が中心的な概念となるのは龍樹(ナーガルジュナ)以降の様です。無かった訳ではないけど重要とはされてなかった。
12 : アメリカ合衆国は、何であんなに自由厨というか、自由主義を絶対視 しているんですか?とにかく自由志向ですよね、あの国 単なる植民地からの独立戦争による独立国というだけでは、理由に ならないと思うのですが
13 : >>12 民主主義の国で、国民に対して、「国家のためなのでおまえら国民には不自由を強制させてもらう」、というのと、 「そのために国家がうまく運営できなくなろうとも、おまえら国民の自由は保証する」、というのとでは どっちが支持されると思う? アメリカ人でなくても、普通は、後者を選ぶだろ?
14 : >>13 そうですかねぇ・・・ 協力し、共同する事とは、制約を前提とし、不自由を受け入れるという事を含んでいます 共同体である国家において、制約とは大前提であるし、ある程度の不自由は国家の成立時点で 国民に受け入れられている物である筈です 実際、歴史における共同体の成立というのは、そういった要素を含んでいたと思います ですから、共同体となる事を選んだ時点で、自由・・・特に個人の自由は、共同体の利益より 下位に置かれている筈です ですので、同じく共同体であるアメリカという国家が、国家運営上の不都合を無視してでも 自由を至上化する理由として、順当とは思えません そもそも、国家運営とそれによる国民の幸福最大化より、自由を尊重するというのは 単なる無政府主義に過ぎないと思いますし、けれどもアメリカ国民は、夜警国家論は好きでも 無政府主義ではないように思います
15 : >>14 アメリカ合衆国の国家論については置いといて、ウィキペディアよりコピペ >”We the People of the United States, in Order to form a more perfect Union, establish Justice,insure domestic Tranquility, >provide for the common defense, promote the general Welfare,and secure the Blessings of Liberty to ourselves and our Posterity, >do ordain and establish this Constitution for the United States of America.” >(われら合衆国の人民は、より完全な連邦を形成し、正義を樹立し、国内の平穏を保障し、共同の防衛に備え、一般の福祉を増進し、われらとわれらの子孫のうえに >自由のもたらす恵沢を確保する目的をもって、アメリカ合衆国のために、この憲法を制定する。) というわけで、合衆国憲法において国民の自由は、国家の秩序維持、国防、公共の福祉と並ぶ最重要事項です。 ついでに言えば、アメリカ合衆国とは「領域内にある50のStatesの連合体」であって、言ってみればより強くまとまったEUのようなものであるので、 「国民は自由な個人である前に国家の一員である」という感覚がそもそも常識ではないわけです。
16 : 南京で北京官話が話されるのはなぜですか? 長江下流域は中国有数の言語が分立している地帯なのに…。 もしかして、北京から派遣されてきた役人やそれについてきた人の子孫だからだとか?
17 : >>15 少なくとも、建前の上では「自由」を至上命題の一つにしていて、それをより上手く 守るために、共同体を形成する事に消極的に同意している、という感じなのでしょうか? ありがとうございました
18 : ニクソン訪中(とその下準備)以前の米中関係は一切交渉ゼロ? 貿易とかはあったの?
19 : 古代エジプトとかギリシャとかローマとか、高度な文明築いていたのに、 なんで半裸に近い格好だったんだろう? 中国は紀元前でもきちんとした着物を着てたのに。
20 : >>19 庶民レベルだとむしろ中国の方がレベル低い 上流階級の服装は中国と遜色ない 君の思い込み
21 : >>16 南京で話されるのは、官話(公用・標準語)と総称される諸語/方言のうち、 江淮官話に属する南京官話であって、北京官話ではない
22 : リンチって単語は中国語の凌遅から来てるって本当ですか?
23 : 第一次大戦後、なんでイギリスはイラク、ヨルダン、パレスチナって分けたの? 民族的には全部アラブ人だし歴史的にも一体だったでしょ
24 : >>22 いいえ、アメリカの独立戦争の頃、ヴァージニアのチャールズ・リンチという人物が、 無法者の取締のために私的に法廷を開催したことに由来します
25 : >>23 大戦中に協力してもらった現地勢力や有力者それぞれに対して、国を与えなくてはならなかったから
26 : >>19 地中海沿岸は冬でも温暖だから
27 : 「アラブは一体」というのがまず間違い
28 : >>20 エジプトは王様でもほとんど裸じゃなかったか? ギリシャでも、布きれ巻き付けてるような半裸に近い格好だし、 ローマだって武人は腕やすねを丸出しだよ。 下手すると蛮族の方が、全身包む格好してて文明人っぽいんだが。
29 : >>12 >>14 >>17 アメリカは、開拓によって大きくなっていった国だ 開拓時代の辺境では、たとえば強盗に襲われたからといって、保安官がすぐに助けに来てくれるわではない 広大な辺境では、自分の身や家族は、自分で守らねばならない そういう環境では、自主自尊の精神がはぐくまれる 「国が自分たちのために何をしてくれる? それより、自分たちで自由にやるぜ」という気概を持つ だから自由が大事になる
30 : 質問したいのですが、東漢王朝の頃は寝具はどうなっていたのでしょうか? 床というベットのようなものがあったのはネットで見ましたが、綿花栽培が然程行われていない時代に、 布団というものが存在していたのかな?と疑問に思いました。仮に布団があったとして、何が詰められたのでしょう
31 : 真綿、麻綿、羊毛綿
32 : >>23 それは近代のアラブナショナリズム的な考え方だと思う。同じアラブと言っても、 歴史的に一体だったとは限らないでしょ。そもそも、歴史的に一体という定義が、 曖昧だけど。歴史をさかのぼれば、それらの地域が分かれてた時代もあったし。 イギリスがそれらの地域を分けたのは政治的な理由が大きいかな。ヨルダンと、 イラクの分離はそもそも文化・社会面でこれらの地域の相違が大きかった面が、 あると思うけど。パレスチナとヨルダンに関してはシオニストとの関係も配慮して、 その上で、アラブ人との協定も考えて分けたという政治的な理由が大きいかな。 ただ、だからといってこれらの地域が必ずしも一体だったか否かはまた別だよ。
33 : ≫32 中東戦争の時は団結して異民族のイスラエルと戦ったってことでok?
34 : >>30 布団なんかあるかよ! おめぇ、しらねぇのか? 大きめの衣服をひっかぶってねてたということを。
35 : >>33 中東戦争の時もどこまでアラブ諸国が団結してたかは結構微妙だよ。第1次中東戦争は、 アラブ側の連携が上手くとれなかったことが敗因の1つだと良く言われてるぐらいだからね。 第4次中東戦争じゃそれまでアラブの盟主を自認してたエジプトがイスラエルと和平してる。 エジプトとシリアによるアラブ連合も短期間で終了してるし、必ずしもナショナリズムだけで、 全ての国家がまとまれるとは限らない。そういうのは少し楽観的すぎる見方かなと思えるね。 まぁ、アラブ連盟など汎アラブ主義に基づきアラブ人の団結を目指す動きはまだあるから、 一概にアラブ人の統一なんてあり得ないなんていうのもそれはそれで極論だとは思うけど。
36 : つうか。 ペルシャ人とアラブ人、クルド人。みんな別の人種だし
37 : え? 全部ホモ・サピエンスでコーカソイドだが?
38 : べつの人種だよ。 学問的な意味じゃないけどね〜
39 : 文化がちが〜う
40 : >>39 こ、こら! おまえみたいな礼儀しらずは初めてじゃ。
41 : 何で昔の肖像画で真横を向いているのが多いの? 流行?
42 : >>41 そんなに多いか? たいてい、正面か、斜め前からだろ みんな真横向いてるのは、古代エジプトぐらいだ
43 : 明の太祖・朱元璋っていう本の中で、「元朝の支配下では漢人は蒙古人と色目人から徹底的に搾取される だけの存在であり漢人には苦難の時代諸々」みたいなことが書かれてたんだけどそんなに酷かったの? 個人的には元朝って、遊牧国家特有の多様性で形なりの国家を作ることができたみたいな考え方だったんだけど。
44 : 漢人というより南人じゃね? 華南華中の沿海部は、漢人ではないから。
45 : 韓国の時代劇で貴族がかぶってるあのツバ付帽子は何という名前で、いつの時代からかぶられてたんですか?
46 : 紐付きシルクハット
47 : http://snowx2happy.blog100.fc2.com/blog-entry-200.html 冠なんだってさ。
48 : 笠なんじゃね?
49 : 笠を「カッ」といい、漢音では「リプ(笠)」。 あの黒いのは、馬の毛を漆で固めたもので「黒笠(フクリプ)」という。 官人が正式に着用するようになったのは、高麗末期の1367年とされる。 それ以前は百年におよびモンゴル風に辮髪を結っていたが、元朝が衰退していたため服飾を改めた。
50 : >>34 お答えありがとうございます 古来の日本のように大きい服をそのまま掛ふとんのように使用していたという事でいいんですかね?
51 : 大きい服=どてら
52 : ローマ軍団兵と日本の武士が戦った場合、 やはり長い刀を持った武士の方が圧倒的に有利でしょうか?
53 : やってみたら?
54 : 第四次中東戦争を機に石油危機が起きたのは、OAPECにどんな意図があったからですか?
55 : イスラエルに味方する西側社会ごと経済攻撃するため
56 : 掛け布団なんか綿入れから進化してるんだもんな。
57 : 仏教、ヒンズー教ともに 輪廻転生があってその中ではずっと苦行が続き そこから解放するために解脱や悟りを開くために修行するってのが大まかな教義だと思いますが だとしたらそれぞれ決定的な違いってあるのでしょうか? これがあるからどうしても受け入れられないって感じで あとヒンズーで言えば土着宗教ですが その中でビシュヌやシバはどういう役割を果たしてるのでしょうか?
58 : >>57 別に拒絶されるものは、お互いにありませんが。。。 カーストやジャーティとの関連で、仏教の飛び地がヒンズー地域にあっても アウト・オブ・カースト扱いされてしまうから問題なのです。
59 : 仏教のあとにヒンズー教が成立したんだっけ?
60 : >>41 西洋人は顔の彫りが深くて、実際モンゴロイドよりも前後に長い。 だから横顔が決まるし特徴をとらえやすい。
61 : >>41 たとえ壁画とはいえ視線が合うのをおそれたからだよ。
62 : 今、渦中のオリンパス前社長って何人ですか あまり欧米系にみえない顔ですが。 中央アジア系?
63 : >>57 ヒンズー教は仏陀もビシュヌの化身の一つに過ぎない事にして仏教を飲み込んだ。 仏教も、例えば真言密教の即身成仏を梵我一如の焼き直しと考えればヒンズー教寄りに 揺り戻したと考えられる。(らしい)
64 : >>59 バラモン教に仏教の要素を加えたのがヒンズー教 だから似てるのは当たり前 釈迦自体がヒンズー教の神の1人なわけだし ビシュヌやシヴァやブマウラーはいわば 日本で言うと初詣で「神様今年も一年良い年でありますように」 と神様に参拝するだろ。その神様がどの神様なのかは意識していない それと同じ感覚でどの神様かを意識してお参りするのがヒンズー教
65 : マイケル・C・ウッドフォード 1960年リバプール生まれ
66 : ヴィシュヌ神教があり、シヴァ神教があり、カーリー女神教があり、 その他諸々のマイナー神もそれなりに信者組織を抱えていたりする それら雑多な信仰を一からげにして、ヒンズー教と呼んでいるような事情がある ヒンズー教という統一された宗教組織があるわけではないため、 いつヒンズー教が成立したかは一概に言えることではないが、 ヴィシュヌが各種男神を吸収し始めたのが14世紀頃からで、 シヴァ神妃パールヴァティーが各種女神を吸収し始めたのもその直後 これをもって現代的なヒンディズムの礎と見做すならば、 仏教の誕生よりもはるかに新しい
67 : >>19 1行目と2行目との間に関連性が無い 質問の前提が間違っているだけ
68 : 北極の民は顔以外を覆う、非常に露出の少ない衣装があるので、 高度な文明を築いていたとされます。 どのくらい高度かというと、つい近年まで石器時代水準だったという。
69 : 首都大の二次で世界史ありますが、おすすめの参考書問題集教えてください
70 : 赤兎よりも格上っぽい扱いされてる記録の残っている名馬って存在しますか?
71 : 汗血馬
72 : ブーケファルス
73 : 赤兎も汗血馬 だよな。
74 : ダービー馬のほうがはるかに能力はたかかっただろうけどな!
75 : サラブレッドを初めとする競走馬は速く走ることに特化しすぎているので、 戦場で重い鎧を着た武将を長時間乗せるタフさがない
76 : 戦場では一頭の名馬よりも百頭の替え馬のほうが役に立つ
77 : 実際は黒王号みたいなのが英雄の馬
78 : >>70 穆王八駿。周の穆王は8頭立ての馬車で中国全土を巡ったと言う。 土を踏まないほど速く走れる「絶地(ぜっち)」、鳥を追い越せる「翻羽(ほんう)」、一夜で5000kmを走る「奔霄(ほんしょう)」、 自分の影を追い越す事が出来る「越影(えつえい)」、光よりも速く走れる「踰輝(ゆき)」と「超光(ちょうこう)」、雲に乗って 走れる「謄霧(とうむ)」、翼ある馬「挟翼(きょうよく)」の8頭で構成される。
79 : 相対性理論全面否定かよ
80 : 神話的動物はいかがなものでしょうか?
81 : >>78 八頭立て馬車なら結局、「翻羽(ほんう)」のレベルにほかの馬が合わせざるをえまいのな。
82 : 一番遅いのは翼があるだけで速度に触れていない挟翼じゃね?
83 : ちなみにこのとき御者を勤めた造父はその功績で趙の地を貰って趙氏の祖となったと記録されている。 神話伝説を別にすると覇王項羽の乗騎、騅(すい)をあげねばならんだろう。史記項羽本紀では項羽が 漢軍に囲まれて最早これまでと別れの宴を開いた場面で「有美人名虞 常幸從 駿馬名騅 常騎之」と 虞美人と並べて登場するだけで詳しい事は判らないが。この宴の席で項羽が歌った垓下の歌で有名。 力拔山兮 氣蓋世 (力は山を抜き 気は世を蓋う) 時不利兮 騅不 (時利あらず 騅かず) 騅不兮 可奈何 (騅かざるを 奈何すべき) 虞兮虞兮 奈若何 (虞や虞や 汝を奈何せん)
84 : ヒンズー教というのは神道ににてるよな。
85 : インド人てのは胸が小さい女の子が好きだということか。
86 : >>6 サーラシとは別人。ホルティの後任の摂政だが、単なるお飾りだったようだ。 (サーラシは下士官あがりの下賤。ザラーシュツィは伯爵様)
87 : ちなみに義経の愛馬が 奥州産の名馬、太夫黒
88 : 受験生の分際でこのスレにいるのもあれだけど一つ気になったから質問 何でヒトラーって第一次世界大戦みたいに東西に戦線広げたの? せっかくソ連と条約結んでたのに
89 : ヒトラーがではなくドイツが。と言う話だろ。。
90 : おまいら人ばっかだとおもったら馬も詳しいんだなぁ感心した
91 : ワシは詳しいのはねこだがな
92 : >>88 条約は、戦争初期にジャマされないように結んだだけで、長い目で見れば ナチス政権にとってソ連の共産主義は相容れない物だったんだよ
93 : >>88 イギリスが頑強に抵抗しているのはソ連を潜在的同盟国としてアテにしていると考えたから。
94 : もともとのヒトラーの主張が、「ドイツ民族は東方へ勢力伸張すべき」だから。 そのために、ポーランドやソ連西部を占領して、現地のポーランド人やウクライナ人を排除して、ドイツ人を移民させるのが本来の政策目標。 反共主義という要素もあるけど、社会主義国でなくても旧バルト三国などの、現地民族の独立国家は認めない。 西側(イギリス・フランス)については、初めに叩いておいて、東側を攻めている間の安全が確保できたら講和するという都合のいい予定だった。 イギリスが頑張ったので予定が狂ったけど、本来の目標を優先して東側で戦闘を始めた。 どうせ、東側も一年で組織的な抵抗を排除できる短期戦になると予想していたから。
95 : 東部戦線を戦争と呼ぶなら西部戦線はスポーツと呼ぶのがふさわしい ちゅう言葉を思い出した
96 : なんで日本では寧波のことを「ねいは」と読まずに「ニンポー」って読むことが定着してるの? 他にも中国語読みする地域とそうでない地域があるよね、北京とか上海とか香港とか。
97 : 西洋人がそう呼んでたから
98 : 中国語って言うけど北京語その他etcいっぱいあって、しかも方言ってレベルじゃねえんだろ
99 : 超基本的な事でごめん。 イングランド人の事はなんて呼ぶのが正しいの?イングリッシュ?ブリティッシュ? イングリッシュとブリティッシュの違いが良くわからない。 イングランド=イングリッシュ、スコットランド=スコティッシュ(?)、ウェールズ=ウェールッシュ(?) でこの3国の人を国別に区分けしないもの、つまりブリテン島民族がブリティッシュかな?と思ったら、 スコットランド人をブリティッシュと言うと怒るらしいし、スコット人は自分をブリティッシュとは言わないらしい。 (真偽は知らんが…) するとブリティッシュはイングランド人を指す名称? それならイングリッシュとはどこの人?とゲシュタルト崩壊した…。
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