芥川賞選考委員

1 ：11/10/13 〜 最終レス ：11/12/17

池澤夏樹が退任するそうだけど誰が後任にふさわしいと思う？
あとクビにしたい選考委員や選考委員になってもらいたい作家・評論家なんか居たら名前を挙げてくれ
自分は絶対にありえないが丸山健二なんか入ったらどんな選評をするかがとても気になる

2 ：

保坂和志

3 ：

小林秀雄にやってほしいね！

4 ：

高橋源一郎とかどうかな。
受賞してないけれど小説を読む力は高いと思う。
よく宮本輝や石原慎太郎の選評が問題視されるけれど
高樹のぶ子さんていうのも？？
豊崎大森流に言えば現代文学からはずれてきているというか。
まあ個人的には好きな作家だけれど

5 ：

シランガナ

6 ：

わりとどうでもいい

7 ：

30年後の文学賞メッタ斬り
「これねー、普通は獲れるはずなんですけどねー」
「とにかくドストエフスキー中村とヒラノンが抵抗すると思うんですよねー」
「『魂を揺さぶられない』とか言ってドスト中村は途中で読むの放り投げると思う」
「ヒラノンも『美しくない』の一言で却下しそう」
「作品のツボは『徹底的な無機質の醜さ』なんだけど全く読み取れないんだろうなー」

8 ：

松浦寿輝だろ

9 ：

松浦寿輝選考委員やりすぎ。
松浦氏は大学教授なんだし、
作家としては優れているけれど収入少なそうな人に
もっと選考委員やらせればいいのに。

10 ：

任期を3年ぐらいにして評論家も入れろや

11 ：

池澤のポジションには島田が入ったろ

12 ：

大学の教授は？

13 ：

>>11
池澤も愕然のご意見だね

14 ：

島田はいらないな

15 ：

小川洋子も受け過ぎでしょう

16 ：

松岡だけは勘弁

17 ：

村上龍もいらないだろ

18 ：

笙野頼子とかどうかな？
毎回面倒くさいことになりそうだけれどw

19 ：

池澤の変わりだから
同じようなタイプがいい

20 ：

>>18
笙野頼子はトラブルメーカーっぽいから絶対に芥川賞の選考委員は打診されないと思う
希望としては高橋源一郎だが、候補にすらなったことないからな

21 ：

せめて松浦じゃなくて保坂和志になってほしい
でもあの人そういうことするかなあ

22 ：

そこで小谷野敦大先生をですね…

23 ：

笙野ってすばるで蛇ピを推した人だし、読み手としては自作ほど狂ってない気がするよ。、

24 ：

保坂は保坂で小説観は大分偏屈だろ

25 ：

でもまあ保坂も小説の読みはかなり確かだと思う
青木淳悟を世に出したし

26 ：

保坂はストーリー軽視してるし芥川賞と合わなそうなんだよな

27 ：

芥川は人生のドロドロぐちゃぐちゃか
女の生理的な話かポエムが受ける

28 ：

青木や福永がこのままだと芥川取れないぞ
もっと最近の純文学や外文読んでる人が入って欲しい
沼野とかどうよ？

29 ：

沼野さんはいいね。
小森陽一とか川村湊とか大杉重男なんてのは×

30 ：

>>27
カンヌ映画祭もそう

31 ：

しかしまあなんだかんだ言って松浦になるんだろうな
異論はないがつまらんなあ・・・

32 ：

辻原登とか堀江敏幸あたりもありえる。

33 ：

>>28の福永って誰？

34 ：

松浦はナオコラに発狂してから、なんか見方が変わった。、

35 ：

>>32
辻原はもう65歳くらいだろ？ さすがにもうないんじゃないの
堀江敏幸はありそうだな、実につまらんが

36 ：

松浦の芥川賞作「花腐し」はひどいよ。ふる〜いよ

37 ：

芥川賞受賞経験者が条件というルールを変えて、
柄谷と浅田を入れれば済むこと。
それしかない。代わりに石原と宮本を首にすれば良い。

38 ：

↑こういう意見マジ勘弁ｗ

39 ：

浅田が最後に誉めたのって吉田修一？

40 ：

柄谷と浅田以外に「読める」奴がいない。
奥泉と島田が柄谷の代弁をやってる可能性もあるがw
柄谷の大便を代便とかも面白いw

41 ：

柄谷とか浅田とか
また変な政治が発動しそうやで

42 ：

柄谷はともかく、浅田はあの陰険な顔付きを見ただけで虫酸が走る。
あれ、絶対まともじゃないぞ。身の丈弁えて経済やってろって。
そういえば、東大にも何とかという経済出身で自称文芸評論やってる
気味悪い奴がいる（いた？）な。どうしてこう、経済出身はキモいのか。

43 ：

＞芥川賞受賞経験者が条件というルールを変えて、
そんなルールあったの？
てか、島田雅彦の立場は何？

44 ：

黒井千次と山田詠美の立場は・・・

45 ：

>>42
＞そういえば、東大にも何とかという経済出身で自称文芸評論やってる
＞気味悪い奴がいる（いた？）な。どうしてこう、経済出身はキモいのか。
誰のこと？
文脈的に柄谷じゃなさそうだし・・・

46 ：

>>45
名前が出てこんのだ。朝生に出てたな。ぶよぶよ太ったキモいブサヨだよ。
ああ、むずむずする。誰か知ってる人、教えてすっきりさせてくれｗ

47 ：

森永卓郎かな？
文学については語ってないか

48 ：

森永卓郎は文芸評論家じゃないなｗ
川村湊と顔が似てるから間違えたんじゃない？

49 ：

ちなみに黒井千次も東大の経済出身だな

50 ：

森永卓郎でも川村湊でもない〜〜〜！
なんか東大じゃないかもって気もしてきたが、やっぱ東大だと思うな。
タラコ唇で、ニタニタしながら話す奴だよ。肩書きは文芸評論家のはず。
ひょっとして経済関係ないかも（汗　ただ、経済と文学が同時に出ると、
反射的に浅田とこいつが浮かぶんだよな。

51 ：

東大で文芸評論家でピザで朝生でてる・・・
東浩紀も最近ピザ化してきたような

52 ：

>>50
誰？ 福田和也？
彼は慶応の文学部だが

53 ：

東やろ、たらこ唇だし
経済についてもがちゃがちゃ言ってるし

54 ：

>>50
東浩紀はホリエモンと文學界で対談してたな

55 ：

邱永漢？
一応東大の経済卒の直木賞作家だぞ

56 ：

城山三郎だろJK

57 ：

村上世彰だろ

58 ：

東大経済卒で朝生といえば丸川珠代

59 ：

東でも福田和也でも邱何とかでもない〜〜〜〜！
なんか可笑しくなってきたｗ
団塊の世代。生姜と一緒に朝生に出てて、つるんでる。この二匹が
東大の教授かと考えて、東大オワタと感じたもんだ。

60 ：

Googleで「姜尚中 site:http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/」と打ち込んで検索してくれ
多分あなたの探してる名前が出てくる
ちゃんと最後まで調べろよ、気になってしょうがない

61 ：

>>59はちゃんと自分で調べようともしないし
東大オワタとか言えるほど高い知性をもっているのかと。

62 ：

考えたが該当しそうなのが金子勝か小林節くらいしか浮かばなかった
イラク戦争のあんまりのヒドさを見て九条改憲慎重派に転向したらしいが小林は左翼でもないか

63 ：

季節の記憶 [単行本]
保坂 和志 (著)
5つ星のうち 1.0 異常なまでの退屈さ　, 2011/2/14
By
小谷野敦 (東京都杉並区) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)
レビュー対象商品: 季節の記憶 (中公文庫) (文庫)
何しろ谷崎賞受賞作だし、福田和也は絶賛しているしで、退屈なのをこらえて読んだがやっぱり退屈だ。
庄野潤三の『夕べの雲』みたいな感じなのだが、庄野のような味わいがない。
てっきり私小説だと思っていたらそうではなくて保坂には子供はいないのだと知って訳が分かった。
つくりものというのは、かくも空疎なものかと納得した。　

64 ：

>>60 thx!　それで調べてやっと分かった。
小森陽一だったああああ！！
囲碁の女流本因坊戦を見るのに忙しく、調べられなかった。
ついさっき終わったので、やおらググったら一発。
ご心配をおかけして、まことに申し訳なく。。。

65 ：

小森陽一は東大教授だが北大卒だああああ
経済となんの関係もねええええ

66 ：

いちいちうぜえ。スレ違いだし

67 ：

>>63
さすが小谷野、ブレのない狂い方だ。

68 ：

はすみんこと蓮實重彦先生に入っていただきたい
ワセブンに続き是非

69 ：

今の審査員の面子なら小谷野と変わらない

70 ：

偉そうだな

71 ：

どうして任期制じゃないんだろうか？
ほかの主要文学賞はほとんど任期あるよね

72 ：

直木賞の渡辺淳一爺なんか昭和59年から選考委員しているしな

73 ：

年寄りに偏らせる必要はない！
ずばり
西村賢太！
これぐらいの毒があってもいい

74 ：

阿部ちゃんがいい

75 ：

黒井爺は1932年生まれ
さすがにそろそろ勇退になりそう

76 ：

ケンタが入ったら「老人賭博」みたいな作品ばっかりが評価されそうだな

77 ：

笙野頼子が入ったら面白そうだなｗ

78 ：

笙野はかかわり合いになりたくない文壇関係者の方が多いだろ。

79 ：

笙野だけはやめてくれ

80 ：

笙野は他作家にはそんな変なこと言わないよ。
小谷野には分からんが。

81 ：

笙野なら女性の受賞が増えるかもな。
で、女性選考委員の支持を集め
男性選考委員が不支持だった作品を
これだから男は読めていない！とか言うのだろう。

82 ：

日本の作家が国際的な緊張感を戦後以後、どんどん失いつつあるのを
是正する意味で、選考委員の中で日本人は一人だけ、他を全員
外国人にして、擬似占領下体制で選考した方が良い。
ヨーロッパ全体を包む緊張感みたいなのは文学に不可欠ではないかな？

83 ：

で、その場合誰を選考委員にするねん

84 ：

山田詠美ははずして良いと思うけどなあ。
昔は批評芸が面白い気がしてたが、よく見ると「こんな前衛も読めるアタシ」をアピールして、ただの物語作家の自分を補強しているだけだ。

85 ：

基本的に誰がやっても駄目だろう。だからと言って今の人員も酷い。つまり最悪という事だ。
デカダンティズムしか感覚がない連中が根を張っている限り、回りまわって社会が堕落するだけだ。
しかもこの団塊連中は、その子や孫世代に大量のdecadenceの種を撒いた。それらは銭もうけをしてすでに準備してある。
つまり、終った国、終った文化ということ。疑い様もない。

86 ：

神よ、この腐敗した国家の文学を焼却し賜え！

87 ：

滅びろ。滅びろ。滅びろ。日本！

88 ：11/12/17

出産男児から覚せい剤反応　京都、２６歳母親逮捕
　出産直後の男児から覚せい剤反応が出たとして、京都府警が覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで母親を逮捕していたことが１４日、分かった。
　府警東山署によると、母親は京都市南区東九条南松ノ木町、無職清水加奈容疑者（２６）。「陣痛に耐えられず、出産前に使用した」と供述しており、胎盤を通じ覚せい剤が移ったとみられる。
　同署によると、清水容疑者は９月２４日に京都市の病院で男児を出産。２６日、仮死状態だったため、病院が尿検査などをしたところ、覚せい剤の陽性反応が出た。病院が府警に通報。１０月２０日、男児がいる病院を訪れたところを逮捕した。
2011/12/14 21:57 【共同通信】