エッセイ・随筆系の賞について語ろう

1 ：11/09/22 〜 最終レス ：11/12/15

雑談や情報交換など。
手紙文、読書感想文などもこちらでどうぞ。

2 ：

どこで？

3 ：

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1284042473/l50

4 ：

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1311695478/952-954
で>>3にお願いしました。
スレを立ててくれた方、ありがとうございます。

5 ：

「いいたまごの日」エッセイ大賞　〜9/30
http://www.jpa.or.jp/news/event/essay/2011.html
オーティコン 聞こえいきいき大賞　〜9/30
http://www.oticon.co.jp/info/ikiiki2011.html
春日井市 掌編自分史　〜9/30
http://www2.lib.city.kasugai.aichi.jp/zaidan/boshu/2011/09/post_79.html
帝国ホテル 東京「ガルガンチュワ」開店40周年記念企画「記念日ケーキにまつわるエッセイ」　〜9/30
http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/event/2319
母から子への手紙コンテスト　〜9/30
http://www.town.inawashiro.fukushima.jp/taiken/event.html
「ふるさとへ贈る手紙」　〜9/30
http://www.city.niigata.jp/info/bunka/furusato/index.html
マ・シェリ ミニエッセイ大賞　〜9/30
http://www.e-macherie.com/event_macherie/maev_2011/maev_1118.html
未来を築く子育てプロジェクト エッセイ・コンクール　〜9/30
http://www.sumitomolife.co.jp/child/essay/index.html
武蔵府中法人会 税金エッセイ（随筆）コンクール　〜9/30
http://www.tohoren.or.jp/musashifuchu/index.asp?patten_cd=12&page_no=362
「心に残る医療」体験記コンクール　〜10/5
http://www.med.or.jp/kokoro/
宇野千代読書感想文コンクール　〜10/11
http://www.sky.icn-tv.ne.jp/~aws00490/newpage6.htm
WFPエッセイコンテスト　〜10/15
http://www.wfp.or.jp/essay/information.html

6 ：

エッセイは枚数少ないからサクサク書けそう！と思ったが
過去受賞作にあるような感動的なエピソード持ってねーよ

7 ：

いきなり終わった件。

8 ：

枕草子ってそんな感動エピ書いてあったっけ

9 ：

枕草子は作者の性格の悪さがよくでてる。
当時の文化を知る分にはいいが・・・マジ性格悪いよ・・・。

10 ：

藤村文学賞は最終残ってるって連絡来たから
喜んでたらあっさり落選。ガックシ。

11 ：

テーマ自由のエッセイは何書いたらいいかわからん

12 ：

エピソード捏造してるやついる？

13 ：

ば、ばか、な、何いｔってんだよ
い、いるわけねーだろ。　なあ
ありえないエピソードならともかく
絶対ばれない、あってもおかしくないエピソードだったら…
いや、そんなやついねーよ、きっと居ねえな　俺はそう信じてるぞ

14 ：

まず闘病中の母親を用意します
次に優しい子どもを用意します
そこに素朴な名言をセットします
さらに内省する「私」を・・・

15 ：

>>11
逆にテーマがあると書きにくいです。何もエピソードが思い出せないと、>>13みたいに捏造しなきゃならないし・・・
いま某地方自治体が税金をテーマにエッセイ募集してるけど、書きたい気持ちにならない。
書いたら増税についての意見になってしまいそう・・・

16 ：

エッセイってありふれた事柄の
新鮮な着眼点とか
斬新な切り口とか見るんじゃなくて
完全にエピソード勝負なのか

17 ：

賞にもよるだろ。
なんでこれが大賞なのか
さっぱり分からんのもある。

18 ：

>>16
もちろん切り口が光ってて読ませるものに越したことはないですね。
それでもエピソードが弱いときついなぁ。

19 ：

自分の感動を
キャラクターの性格やストーリー展開でそれとなく伝えるんじゃなくて
自分自身の体験と言葉でストレートに書くのはなんか恥ずかしい

20 ：

エッセイって作文？

21 ：

オットセイは哺類。

22 ：

21に座布団一枚

23 ：

うっそだー

24 ：

風花随筆のテーマは「人とのふれあい・旅のおもいで」
書きやすそうだけど、3〜5枚って短すぎる……

25 ：

たいてい五枚程度じゃないか？

26 ：

まあ確かにそうですね。単に私が「ふれあい」をまとめきれないだけなんだけど…
あ、藤村文学賞は10枚だなあ〜

27 ：

「エッセイ」って書いてあるものと
「随筆」って書いてあるものとでは
求められてるものが違いますか？

28 ：

>>27
公募だと、同じと見なしていいと思いますよ。
現代の世間一般ではエッセイ＝随筆だと思います。
随筆は元は散文で、落書きじゃないけど、まさに「つれづれなるままに」書き連ねるもの。
エッセイは外来語ですが、もっと論文ぽい、主題があって結論があって・・・というものです。
そういう意味を念頭に置くと、公募で求められる「随筆」は、「エッセイ」寄りな気がします。
つまり、主題があって結論まで語る論文調みたいな。

29 ：

同じとみなしてよいが
随筆の方がより固い文章や意見
エッセイは日常のおもろ出来事
みたいな感じが多いと思う、
明確に主催者が、そう使い分けてるわけではないけど

30 ：

面白いサイトを見つけてきました。
これ見ると、なるほど、芸能人が「エッセイ集」をじゃんじゃん出しますよね。
エッセイの意義が「論文」→「面白いエピソード」にいつの間にか変わったんでしょうね。
「この文章は随筆？　エッセイ？」
http://d.hatena.ne.jp/kyonsee48/20100206/1265465662

31 ：

>>28-30
ありがとうございます。とても参考になります。
現代の定義とは
ずれてるのかもしれませんが、
モンテーニュのエセーを読んでみたくなりました。

32 ：

奥様のアワビは何色ですか？

33 ：

山田くん、座布団全部持ってって

34 ：

♪チャンチャカ スチャカチャ チャンチャン プヘ！ by笑点

35 ：

「ちょっとてれくさい孝行のメッセージ」にメールで応募したら
hotmailのエラーメッセージが返ってきた
アドレス違うけど転送アドレスかな？これ届いてないよな
応募先のメアドはコピペしたし最初の#もとったし
プロバイダのアカウントから送ったメールでもダメなんだけど

36 ：

>>35
エラーって届かなかったってメッセージですか？
応募してない者の意見で参考になるかわからないけど、手打ちでアドレス入れてみては？

37 ：

今年募集してなくね？
まだ、募集してないだけかもしれんけど
ttp://koukounet.com/koukou.htm

38 ：

自由なスタイルでテーマなしの賞ってないの？

39 ：

あ、ほんと。終わってますねこの公募…

40 ：

>>37
え？公募ガイドに締め切り2012/1/31って……あれ？
アドレスも雑誌に載ってるのと一緒だけど

41 ：

>>36
こういうメール↓日本語はテキスト翻訳
>This is an automatically generated Delivery Status Notification.
>これは自動的に生成された配達ステータス通知である。
>Delivery to the following recipients failed.
>次の受取人への配達は失敗した。
添付ファイルに書いてあった文字↓
>Requested action not taken: mailbox unavailable
メールボックスが見つからないらしい
何度もサイトと雑誌を見返したぜ……
そう何回もメール送って間違って複数届いたら気まずいから
公募ガイドを信じて官製葉書で送ってみるわ……
せっかく思いついたから送る気分のうちに送っときたい

42 ：

しかし水谷豊は顔がかっこいいね

43 ：

いやまて、公募ガイドは、データベースをただ単に更新してるだけだろ
毎年やっているものは今年もやるだろうと
あるいは12月から募集とかかもしれんだろ
ttp://koukounet.com/　このページにメアドがあるからまず問い合わせてみては？
公募ガイドは小説宝石新人賞の枚数が変わったのも、追従できてなくて
長い枚数で書いちゃって泣いてたやついたぜ

44 ：

>>43
マジで！？依頼があって載せてるもんだと信じこんでた
最初に公募ガイド見たあとすぐ公式もチェックしなきゃなーと思って
ちゃんとホームページも見てたんだが、日付なんか疑ってなかったから
2011年になってるなんて全然気づかんかったし！
なんかテンパリ疲れたから12月まで様子見て問い合わせするか決めるわ
ありがとうここで聞いてよかったホント

45 ：

>>40-41
ああ、すみません。ちょうど手元にあった公募ガイドも確認しました。
確かに1・31締切ですね。
メアドが間違ってないんなら、やっぱり主催者側のミスですかね。
まさか、メアドの＠の前、2011***が2012***だったりして？
電話で問い合わせてもいいところだと思いますが、ハガキで応募できるとのことなので…
最優秀賞期待してます^^

46 ：

あ、かぶった。
公募ガイドの信ぴょう性怪しいんですね〜

47 ：

奥様さすがｗｗ　ミステリーを書いてらっしゃるんですか？
それだよきっと　毎年新規に専用メアド作ってるんだろ
でも早まって2012に出すのはどうだろう
まだ募集してないかもしれんし
募集するなら2012になってそう

48 ：

平成23年度なのに

49 ：

>>38
藤村文学賞はテーマ自由だって

50 ：

>>47
いえ、残念ながらミステリは読むだけで、書いてはいません・・・w
とりあえず>>44さん、電話確認が一番です。

51 ：

エッセイは半分以上創作だと思う。
小説は脳内の産物でいいけど、ノンフィクションは困る。エッセイはその中間w
エッセイストの身辺だけに、ネタになりそうな面白いことばかりが起こるとは思えない。
完全に捏造とはいえないまでも、針小棒大なんかは茶飯事かな。
麻生某なんて、何年かおいて同じような話が何度も出てくる。
町家に和服で暮らしているのも、飯のタネの「看板」のようなものw

52 ：

>>49
どうも

53 ：

>>51
確かにそうですね。
実際にあるエピソードについて語りだして、描写を面白おかしくしようとしたら無意識に少々創作・・・ということはありがちかも。
まあ、本来は面白いエピソードを待つんじゃなくて身の回りの日常の中に見出すものなんだろうけど。

54 ：

著名人のエッセイは
読者がその人のファンだから
何書いても面白おかしく思ってくれるんだろうな
著名人の住んでる世界自体異世界だしな
素人がエッセイで目を引こうと思ったら
下手に意外性狙うより
あるあるネタで共感狙った方がいいのかな

55 ：

ブログなんかでも、素人がエッセイスト気取りで身辺雑記とかを書いているけど、
誰も無名人の日常なんか興味ないのにね
それもエッセイというより、作文に近い陳腐なものを延々と書いて、
お互いに褒めあっているのを見ると笑ってしまう

56 ：

期待しすぎているそういう奴を鼻で笑ってしまう。
まあ、いずれわかるときが来る。

57 ：

要するに、金がとれるエッセイでなければ意味がない。
田舎のなんとかコンクールに入賞したって賞品がもらえるだけで、
「じゃ、うちの新聞に連載を・・・」なんて依頼が来るわけでなし、
本業で名の知れた人が、余技で書くから読みたくなる。
文章修業も結構だけど、まずは一芸に秀でた人になるほうが先だと思う。

58 ：

名の知れた人のを買いたくなるのはわかるが、
だからといって名の知れた人がよいエッセイを書くとは限らない。
往々にして読み手の過剰な妄想が手助けしている。いわゆる「あばたもえくぼ」。

59 ：

良いエッセイがどういうものかわからなくなってる

60 ：

「いいたまごの日」とか「記念日ケーキ」とか「武蔵府中法人会の税金エッセイ
とか、仮に受賞しても恥ずかしくって賞歴には書けないなw
こんなのがズ〜ラと並んでいるだけで、まともなエッセイ賞は落とされそう。
これなら中学生の作文コンクールのほうがよほどマシのような気がするがなあ。

61 ：

プロになれないとか？

62 ：

エッセイストになりたいなら、ちゃんと何かの専門家か有名人になってから書くこと
勘違いスンナ
まともなエッセイの章なんてない、よいエッセイなんか書いちゃだめだ
まともっぽい意見募集みたいなものはあるが
それは、主催者がほしい意見が通るに決まってるじゃん
(たとえば昔あった、東電がやってたリーンなエネルギーと原発に関するあなたの意見募集)
だからまず、おもろ話系(失敗談とか)、珍しい話系(異文化とのふれあいとか変わった趣味とか)
それ以外のどっかのひも付きは
いわゆる痒くなるような心が温まると思われる話をかく(子供、ペット、年老いた親とか)
(メーカー系はよい感じに商品を出したりな)
あくまで趣味として考えること、賞金狙いとか、文章力の向上と割り切ること

63 ：

誰が何をどう書いたっていいんだよ。
いやなら買わなければいい、読まなければいい。
そんだけの話。
書く人間に資格を求めたら新しい可能性を摘む。これが日本人の旧態依然とした慣習。
ネットがそれを破壊しつつある。いい傾向だ。

64 ：

ちげえよ
何を書くのもあり、それに対して
「何であんなの書いてんだろねｗ」
って書くのもありな世の中になっただけ
いやなら読まなきゃいい←これもちろんだけど
いやなのあえて探してきて読むのだって当然ありなんだな
書く人間と同じく、批判する人間にすら資格を求めない

65 ：

まあ、PCの普及で誰でも作家気取り、エッセイスト気取りの時代になったことは確かw
オンデマンドでよければ、自費出版も可能だけど、そんなもの誰が読むんだ?
やっぱり、エッセイ教室にちょっと通ったくらいでは、プロとアマの差は歴然とあるしさ

66 ：

そんな世のエッセイの傾向とか、読まれてるかどうかとか
どうでもいい
賞について話そうぜ(エッセイの賞が、現実のエッセイから乖離してるとしてもだ)
少なくとも「誰が何をどう書いたっていい」という思想はエッセイの一般論として正しいが
似て非なる賞取りのエッセイには大きな間違いだ

67 ：

はした金でもいいから賞金がほしいんだよ！

68 ：

志布志市「志」エッセイコンテスト 11・30〆切
テーマ：志
鹿児島県志布志市志布志町志布志2238-1志布志文化会館内　志布志市「志」エッセイコンテスト事務局
宛先すごい！ある意味くどい。書き間違えそう・・・

69 ：

↑あはは、宛先書くのが面倒だから、ライバル少ないかも
でも、優勝しても他人には恥ずかしくって言えないよ
黒豚ハムなんかいらないし・・・

70 ：

黒豚ハム？大賞10万って書いてね？

71 ：

住所多少間違えても届きそうw
募集要項見たら、志大賞10万円だそうです。黒豚は…？
でももらえるんなら黒豚ハムももらうけど。
志布志市「志」エッセイコンテスト
http://manabiya.main.jp/sozai/info/essay.pdf

72 ：

枚数少ないほど競争率高いイメージなんだが
んなこたない？

73 ：

こういう5万10万の積み重ねが大事なんだよなあw
黒豚のハムは以前は地元の商工会がたしかつけてたよね。
鹿児島県の特産だし、宣伝を兼ねてね。

74 ：

あ、ほんとに過去黒豚あったんですね。いいなー、何キロくらいもらえたのかな。
厚切りステーキで食べたい。

75 ：

まじめかつ有用なやりとりをしましょう

76 ：

>>11
フランス革命の精神とか言論弾圧への対抗とか
硬めでいけばいい。

77 ：

これからは専業主夫の時代かも

78 ：

>>68
法則はわかってたのに指が滑って封筒三枚無駄にした……

79 ：

家の光読書エッセイって名前が宗教っぽくてびびる

80 ：

北九州まちかどエッセイ誰か出した？もう結果出たのかな？

81 ：

そっちの方の自由かよ！と
自分で突っ込んでみるテスト。

82 ：

北九州について詳しくないから出さなかったなぁ

83 ：11/12/15

ラノベ読みって馬鹿だから、追想とか回想とかいう単語を使いまくるくせに、
意味をわかっていない。