前スレ
気になるNEWS/010/よろず保管所
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/market/1324947286/
RBA議事録(6月5日開催分) 6/19 10:30
･金融政策には若干より刺激的とする余地がある
･インフレ見通しで利下げの余地があった
･失業率は幾分上昇する見通し
･データは継続した穏やかな成長を示している
･世界的な状況を抑える明確な証拠がある
･6月の利下げは際どい判断だった
乙
地味だけどありがたいスレ
消費者物価指数(CPI) 5月 6/19 17:30
結果 -0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.6% (前月比)
結果 +2.8% 予想 +3.0% 前回 +3.0% (前年同月比)
小売物価指数(RPI) 5月
結果 ±0% 予想 +0.2% 前回 +0.7% (前月比)
ドイツZEW景況感指数 6月 6/19 18:00
結果 -16.9 予想 +2.3 前回 +10.8
ユーロ圏ZEW景況感指数 6月
結果 -20.1 前回 -2.4
どもです。
短期では指標に対する市場の反応、中長期では時系列による指標の変化を見る事が有用だと考えています。
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0769&asi=3
住宅着工件数 5月 6/19 21:30
結果 708千件 (-4.8%)
予想 722千件 前回 717千件
住宅建築許可件数 5月
結果 780千件 (+7.9%)
予想 730千件 前回 715千件
経常収支 '12-1Q 6/20 7:45
結果 NZ$-13.10億 予想 NZ$-11.45億 前回 NZ$-27.63億
日銀議事録(5月22･23日分) 6/20 8:50
･景気の現状について、委員は、なお横ばい圏内にあるが、持ち直しに向かう動きが明確になりつつあるとの見方で一致した
･消費者物価(除:生鮮食品)の前年比について、委員は、概ね0%となっており、先行きは、当面、0%近傍で推移するとの見方で一致した
･資産買入等の基金について、委員は、現時点においては、4月末に増額した基金による金融資産買入れ等を着実に進め、その効果を確認していく事が適当との見解で一致した
白川日銀総裁 6/20 15:34
･欧州債務問題は世界・日本経済にとって最大のリスク要因
･ギリシャの選挙結果を受けても厳しい状況は変わらない
･金融システムの安全を脅かされないように対応
･景気は緩やかに持ち直しつつある
･海外要因の不確実性が大きいため、日銀は注意深く点検している
･日銀はデフレ脱却に向けて強力な金融緩和を実施
雇用統計 5月 6/20 17:29
失業率
結果 4.9% 予想 4.9% 前回 4.9%
失業保険申請件数
結果 +8,100件 予想 -4,000件 前回 -12,800件 (-13,700件から修正)
BOE議事録(6月6･7日開催分) 6/20 17:30
･0.50%の政策金利の据え置きを9対0で、資産買い入れプログラムの規模の維持を5対4で決定
･キング総裁、マイルズ委員、ポーゼン委員が500億ポンドの資産買い入れプログラムの規模拡大を主張。フィッシャー委員は250億ポンドの資産買い入れプログラムの規模拡大を主張
･大半が量的緩和拡大が正当化される公算が大きいと判断した
FRB政策金利 & FOMC声明発表 6/21 1:30
結果 0.0-0.25% 据え置き
予想 0.0-0.25% 現行 0.0-0.25%
･保有証券の平均残存期間を長期化するプログラム(ツイストオペ)を今年末まで延長
･低水準の資源活用と抑制された中期的なインフレ見通しを含む経済の状況により、少なくとも2014年遅くまでFF金利を異例の低水準にする事が正当化される可能性が高い
･ここ数ヶ月で雇用の伸びが鈍化しており、失業率は高いままだ
･経済回復をより強固にし、労働市場の状況の改善を促進する為に、更なる行動の用意がある
･ラッカー総裁は保有証券の平均残存期間を長期化するプログラムの延長に反対
･世界的な金融市場の緊張は経済見通しに著しい下振れリスクを齎し続けている
FOMC経済･金利見通し公表 6/21 3:00
･2012年のゼロ金利解除予測は3人、13年は3人、14年は7人、15年は6人となった。
∟前回は2012年が3人、13年が3人、14年が7人、15年が4人だった。
･2012年GDP見通しを4月の2.4-2.9%から1.9-2.4%に下方修正した。長期GDP見通しは2.3-2.6%から2.3-2.5%に修正された。
･FOMC当局者による2014年末時点での適切なFF金利水準予想では1%未満が11人、1%以上2%未満が5人、2%以上3%未満が3人となった。
∟前回は1%未満が7人、1%以上2%未満が3人、2%以上3%未満が7人だった。
バーナンキFRB議長 6/21 3:15～
･FOMCは非常に緩和的な政策を維持する
･ツイスト・オペは長期金利を低下させるだろう
･経済は緩やかなペースで拡大している
･FOMCは雇用に関して4月より進展が鈍化したと見ている
･インフレは最近低下している
･FOMCはインフレが2%かそれ以下となると予想
･FRBは更なる行動を取る用意がある
･見通しは変化している
･FRBの政策は停止と起動を繰り返すものでない
･FRBは本日実質的な措置を取った
･経済指標に幾分失望している
･FRBは一段の資産購入を検討する
･金融政策だけでは、経済問題を解決することは出来ない
･FRBは依然として弾薬を有している
･金融政策は依然として能力を有している
･FRBは依然として経済を支援できる
･我々はより金利を低く出来ると考えている
･ツイスト・オペの延長には意味がある
･FRBは労働市場に進展がなければさらに行動する用意がある
･FRBの異例の政策は幾らかコストがかかる
･ドルスワップは有益
･ユーロ圏と頻繁に意見交換を行っている
･経済の状態や欧州で何が起きているかについて一段の情報が必要
･財政の崖に関連する不透明性が年後半に経済に影響を与えるだろう
･欧州の状況が米国の経済成長を鈍化させている
･経済見通しに多くの不確実性がある
･大規模な資産購入は解除過程を引き伸ばす
･FRBは欧州ソブリン債を購入しないだろう
･パウエル、スタイン両FRB理事は素晴らしい人物
GDP '12-1Q 6/21 7:45
結果 +1.1% 予想 +0.4% 前回 +0.3% (前期比)
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 6月･速報値 6/21 17:00
結果 44.8 予想 44.8 前回 45.1
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 6月･速報値
結果 46.8 予想 46.4 前回 46.7
小売売上高 5月 6/21 17:30
結果 +1.4% 予想 +1.2% 前回 -2.3% (季調済･前月比)
結果 +2.4% 予想 +2.1% 前回 -1.1% (前年同月比)
新規失業保険申請件数(前週分) 6/21 21:30
結果 387千件 予想 383千件 前回 386千件
失業保険継続受給者数
結果 329.9万人 予想 327.8万人 前回 327.8万人
小売売上高 4月 6/21 21:30
結果 -0.5% 予想 +0.2% 前回 +0.4% (前月比)
結果 -0.3% 予想 +0.3% 前回 +0.1% (自動車除く前月比)
コンファレンス･ボード景気先行指数 5月 6/21 23:00
結果 +0.3% 予想 +0.1% 前回 -0.1% (前月比)
フィラデルフィア連銀景況指数 6月 6/21 23:00
結果 -16.6 予想 0.0 前回 -5.8
NAR中古住宅販売件数 5月 6/21 23:00
結果 455万件(-1.5%) 予想 457万件(-1.1%) 前回 462万件 (年率換算、前月比)
FHFA住宅価格指数 4月 6/21 23:00
結果 +0.8% 予想 +0.4% 前回 +1.8%
カーニーBOC総裁 6/22 0:30～
･欧州のリスクは進行中で、世界経済の成長のペースの脅威
･金融刺激策の緩やかな解除が適切になる可能性
･住宅ローン規則を引き締る政府の措置を非常に歓迎
･第1四半期の成長が弱い為、カナダ銀行の2012年成長見通しは僅かに引き下げられる可能性
ドイツIfo景況感指数 6月 6/22 17:00
結果 105.3 予想 105.6 前回 106.9
消費者物価指数(CPI) 5月 6/22 21:30
結果 -0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.4% (総合前月比)
結果 +1.2% 予想 +1.5% 前回 +2.0% (総合前年同月比)
結果 +0.2% 予想 +0.3% 前回 +0.4% (変動8品目除コア前月比)
結果 +1.8% 予想 +1.9% 前回 +2.1% (変動8品目除コア前年同月比)
新築住宅販売件数 5月 6/25 23:00
結果 369千件(+7.6%) 予想 346千件 前回 343千件
キングBOE総裁 6/26 18:14
･英国は今のところ流動性の罠に陥っていない
･利下げを拒否しない
コンファレンス･ボード消費者信頼感指数 6月 6/26 23:00
結果 62.0 予想 63.0 前回 64.4 (64.9より改定)
S&Pケース･シラー住宅価格指数 4月 6/26 22:00
結果 -1.9% 予想 -2.5% 前回 -2.6% (前年同月比)
2年債入札($350億) 6/27 2:00
最高落札利回り 0.313%
応札倍率 3.62倍
貿易収支 5月 6/27 7:45
結果 NZ$+3.01億 予想 NZ$+3億 前回 NZ$+3.55億
ドイツ消費者物価指数(CPI) 6月･速報値 6/27 21:00
結果 -0.1% 予想 ±0% 前回 +0.1% (前月比)
耐久財受注 5月 6/27 21:30
結果 +1.1% 予想 +0.4% 前回 +0.2% (前月比)
結果 +0.4% 予想 +0.7% 前回 -0.6% (輸送除くコア･前月比)
NAR中古住宅販売保留指数 5月 6/27 23:00
結果 +5.9% 予想 +1.5% 前回 -5.5% (前月比)
5年債入札($350億) 6/28 2:00
最高落札利回り 0.752%
応札倍率 2.61倍
ドイツ失業率 6月 6/28 16:55
結果 6.8% 予想 6.7% 前回 6.7% (季調済)
ドイツ失業者数(季調済) 6月
結果 +7千人 予想 +3千人 前回 ±0人 (前月比)
GDP '12-1Q･確報値 6/28 17:30
結果 -0.3% 予想 -0.3% 改定値 -0.3% (前期比)
結果 -0.2% 予想 -0.1% 改定値 -0.1% (前年同期比)
GDP '12-1Q･確報値 6/28 21:30
結果 +1.9% 予想 +1.9% 改定値 +1.9% (前期比)
新規失業保険申請件数(前週分) 6/28 21:30
結果 386千件 予想 385千件 前回 387千件
失業保険継続受給者数
結果 329.6万人 予想 328万人 前回 329.9万人
7年債入札結果($290億) 6/29 2:00
最高落札利回り 1.075%
応札倍率 2.64倍
住宅建設許可 5月 6/29 7:45
結果 -7.1% 予想 +3.0% 前回 -7.2%
全国消費者物価指数（CPI） 5月 6/29 8:30
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.4% (前年同月比)
結果 -0.1% 予想 ±0% 前回 +0.2% (生鮮食料品除くコア･前年同月比)
東京都区部CPI 6月･中旬速報値
結果 -0.6% 予想 -0.7% 前回 -0.8% (生鮮食料品除くコア･前年同月比)
ドイツ小売売上高指数 5月 6/29 15:00
結果 -0.3% 予想 +0.2% 前回 +0.6% (前月比)
ファンロンパイEU大統領 6/29 11:42
･EU首脳は長期的なビジョンを協議した
･EU首脳は短期的な措置を協議した
･欧州首脳はスペインの融資に関して返済の優先権を放棄した → ユーロ、225先物が急騰で反応。
･欧州首脳は銀行と政府の連鎖の打破目指す
･欧州統一銀行監督メカニズムに関する提案は間もなく出される見通し
･メカニズムにはECBが関与し、施行されればESMが銀行に直接資本注入する可能性
･ECBは救済基金運営においてエージェントの役割を担う
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 6月･速報値 6/29 18:00
結果 +2.4% 予想 +2.4% 前回 +2.4% (前年同月比)
BOE金融安定報告書 6/29 18:30
･英国の金融安定見通しはより大きなユーロ圏のリスクにより悪化している
キングBOE総裁 2/29 18:36
･異常な脅威のため国内銀行の自己資本比率を一時的に引き上げる必要がある
･不確実性とタイトな信用状況が英経済回復への強い逆風となっている
外国為替平衡操作の実施状況 5月30日～6月27日
結果 0円 前回 0円
個人消費支出(PCE･季節調整済) 5月 6/29 21:30
結果 ±0% 予想 ±0% 前回 +0.3% (前月比)
個人所得 5月
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (前月比)
PCEコアデフレータ 5月
結果 +0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.1% (前月比)
GDP 4月 6/29 21:30
結果 +0.3% 予想 +0.2% 前回 +0.1% (前月比)
シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 6月 6/29 22:45
結果 52.9 予想 52.3 前回 52.7
ミシガン大学消費者信頼感指数 6月･確報値 6/29 22:55
結果 73.2 予想 74.1 速報値 74.1
日銀短観(6月調査) 7/2 8:50
結果 -1 予想 -4 前回 -4 9月先行見通し +1 (大企業製造業業況判断DI)
結果 +6.2% 予想 +3.6% 前回 ±0% (大企業全産業･設備投資計画)
小売売上高 5月 7/2 16:15
結果 +6.2% 前回 +0.2% (+0.1%より改定･前年同月比)
SVME購買担当者景況指数(PMI) 6月 7/2 16:30
結果 48.1 予想 45.0 前回 45.4
製造業購買担当者指数(PMI) 6月 7/2 17:30
結果 48.6 予想 46.5 前回 45.9
ユーロ圏失業率 5月 7/2 18:00
結果 11.1% 予想 11.1% 前回 11.0%
ISM製造業景気指数 6月 7/2 23:00
結果 49.7 予想 52.0 前回 53.5
資金供給残高(マネタリーベース･月中平均) 6月 7/3 8:50
結果 +5.9% 前回 +2.4% (前年同月比)
非製造業PMI 6月 7/3 10:00
結果 56.7 前回 55.2
住宅建設許可件数 5月 7/3 10:30
結果 +27.3% 予想 +5.0% 前回 -8.7% (前月比)
RBA政策金利&声明 7/3 13:30
結果 3.50% 据え置き
予想 3.50% 現行 3.50%
･数ヶ月前よりも低迷した世界の見通しを踏まえ、金融政策のスタンスは適切なままである
･豪州において、最近のデータは経済が2012年前半に以前示されたより幾分力強いペースで成長し続けている事を示唆
･借入金利は、中期的な平均を若干下回る水準に低下している
･中銀のインフレ見通しに対する変化はない
･為替レートは、最近変動率が高いが、全体として高いままである
･金融市場は当初、欧州金融情勢における長期的な持続可能性に向けた一段の進展の兆しに対し前向きに反応したが、欧州は暫くの間、悪影響の潜在的な源であり続ける
小売売上高(季調済) 5月 7/4 10:30
結果 +0.5% 予想 +0.2% 前回 -0.2% (前月比)
サービス業購買担当者指数(PMI) 6月 7/4 17:30
結果 51.3 予想 52.9 前回 53.3
ユーロ圏小売売上高 5月 7/4 18:00
結果 +0.6% 予想 ±0% 前回 -1.0% (前月比)
結果 -1.7% 予想 -1.0% 前回 -2.5% (前年同月比)
白川日銀総裁 7/5 9:26
･景気は緩やかに持ち直しつつある
･世界経済は減速した状態から脱していないが、改善の動きも見られる
･日銀は強力な金融緩和を推進しており、引き続き適切な政策運営を行う
貿易収支 5月 7/5 10:30
結果 A$-2.85億 予想 A$-5億 前回 A$-2.03億
BOE政策金利&声明 7/5 20:00
結果 0.50% 据え置き
予想 0.50% 現行 0.50%
･資産買取プログラムを3750億ポンドに拡大した
ECB政策金利 7/5 20:45
結果 0.75% 25bps利下げ
予想 0.75% 現行 1.00%
ADP雇用者数 6月 7/5 21:15
結果 +176千人 予想 +100千人 前回 +133千人 (前月比)
新規失業保険申請件数(前週分) 7/5 21:30
結果 374千件 予想 385千件 前回 386千件
失業保険継続受給者数
結果 330.6万人 予想 330万人 前回 329.6万人
ISM非製造業景気指数(NMI) 6月 7/5 23:00
結果 52.1 予想 53.0 前回 53.7
EIA週間石油在庫統計(バレル) 7/6 0:00
原油在庫 -427万 予想 -230万 前回 -13.3万
ガソリン -15万 予想 +100万
消費者物価指数(CPI) 6月 7/6 16:15
結果 -0.3% 予想 -0.2% 前回 ±0% (前月比)
生産者物価指数(PPI) 6月 7/6 17:30
結果 +2.0% 予想 +2.0% 前回 +2.1% (コア指数･前年比)
ドイツ鉱工業生産 5月 7/6 19:00
結果 +1.6% 予想 +0.2% 前回 -2.2% (季調済･前月比)
非農業部門雇用者数(NFP) 6月 7/6 21:30
結果 +80千人 予想 +95千人 前回 +69千人 (前月比)
失業率 6月
結果 8.2% 予想 8.2% 前回 8.2%
失業率 6月 7/6 21:30
結果 7.2% 予想 7.3% 前回 7.3%
新規雇用者数 6月
結果 +7,300人 予想 +5,000人 前回 +7,700人 (前月比)
住宅建設許可 5月 7/6 21:30
結果 +7.4% 予想 -1.0% 前回 +-5.2% (前月比)
Ivey購買担当者景況感指数 6月 7/6 23:00
結果 49.0 予想 57.0 前回 57.0
ドラギECB総裁 7/5 21:30～
･インフレ圧力は抑制されている
･ユーロ圏の経済成長は依然として弱い
･不透明感の高まりが信頼感とセンチメントを圧迫している
･全ての非標準的措置は一時的なもの
･ECBは必要なら断固かつ時宜を得て行動する事が出来る
･景気見通しへのリスクは依然として下方向
･4-6月期の指標は成長の弱まりを示唆、不透明感を強調した
･成長の勢いは弱まった
･インフレリスクは中期的に概ね均衡
･インフレ率は年内に一段と低下する
･インフレ率は2013年に2%を下回る
･ECBは市場操作実施でEFSF/ESMのエージェントになる用意がある
･2回のLTROの効果伝達には時間がかかる
･信用フローは依然として弱い
･ECBが特定のセクターに資金を注入出来るという考えは誤り
･ECBのバランスシートに対するリスクを極めて低く抑えたい
･本日の決定は全会一致だった
･ECBは健全な銀行には流動性を供給する用意がある
･担保の枠組みは再検討する必要があると思うが、再検討はすぐには行わない
･追加LTROやその他の非標準的措置に関する討議はなかった
消費者物価指数(CPI) 6月 7/9 10:30
結果 +2.2% 予想 +2.3% 前回 +3.0% (前年同月比)
生産者物価指数(PPI) 4月
結果 -2.1% 予想 -2.0% 前回 -1.4% (前年同月比)
ドラギECB総裁･議会証言 7/9 21:30～
･利下げはインフレ圧力の緩和を考慮に入れた
･成長に対する幾分の下振れリスクが実体化した
･ECBは断固として適時に行動する完全な能力を有している
･緩やかな景気回復を引き続き予想する
･物価安定のリスクは概ね均衡している
･インフレは2013年に2%を下回るだろう
･不透明感が高まっている
･各国中銀は大胆かつ前向きな決定を行った
･各国中銀は非常に緊密に協調している
･ECBの行動は引き続き物価安定に焦点を当てている
･ユーロ圏のファンダメンタルズは健全
･ユーロ圏の物価安定は保証される
･ユーロはここに留まる
･ECBは必要とされることを行うが、責務を堅持する
･ECB理事会のメンバーは時に非常に冗舌
･ECBを銀行監督の中心とする事は可能
･欧州首脳会議後の一部懐疑的な見方は不当であると考える
･(再び利下げを行うかについて聞かれ)データを注視するだろう
･ECBは金利に関して決して事前にコミットしない
･銀行同盟に対する妥当な青写真を年末までに提出しなければならない
･2つの責務はECBにとってほぼ不可能だろう
･ESMは年末迄に銀行の資本増強に向けた準備が整わない見通しだが、出来るだけ早急に対応する
貿易収支 6月 7/10 11:01
結果 $+317.3億 予想 $+240億 前回 $+187億
鉱工業生産 5月 7/10 17:30
結果 +1.0% 予想 -0.2% 前回 ±0% (前月比)
製造業生産 5月
結果 +1.2% 予想 -0.1% 前回 -0.7% (前月比)
貿易収支 5月 7/10 17:30
結果 ￡-83.63億 予想 ￡-91億 前回 ￡-97.09億 (￡-101.03億より改定)
CMHC住宅着工件数 6月 7/10 21:14
結果 222.7千件 予想 205千件 前回 211.4千件
3年債入札($320億) 7/11 2:00
最高落札利回り 0.366%
応札倍率 3.52倍
貿易収支 5月 7/11 21:30
結果 $-487億 予想 $-486億 前回 $-506億 ($-501億より改定)
貿易収支 5月 7/11 21:30
結果 C$-7.9億 予想 C$-4.3億 前回 C$-6.2億 (C$-3.7億より改定)
10年債入札($210億) 7/12 2:00
最高落札利回り 1.459%
応札倍率 3.61倍
失業率 6月 7/12 10:30
結果 5.2% 予想 5.2% 前回 5.1%
新規雇用者数 6月
結果 -27,000人 予想 0人 前回 +15,500人 (前月比)
FOMC議事録(6月19･20日開催分) 7/12 3:00～
･景気回復が勢いを失い、下振れリスクが高まり、インフレリスクが目標を持続的に下回れば、更なる刺激策が必要になると数人のメンバーが主張
･債券購入は債券市場を阻害する可能性があると数人のメンバーが指摘した
･緩和の新たな手段を検討するべきとの意見があった
･数人のメンバーが緩和はインフレリスクを引き起こすと指摘した
･19人中12人のメンバーがバランスシートに関する追加措置を講じる事を前提に経済を予想
･中国経済が著しく減速する可能性を指摘
日銀政策金利＆声明 7/12 12:51
結果 0～0.1% 据え置き
予想 0～0.1% 現行 0～0.1%
･固定金利方式・共通担保資金供給オペレーションを5兆円程度減額し、短期国債買い入れを5兆円程度増額する
経済・物価情勢の展望 (展望リポート)
･2012年度の実質GDPを4月の中央値2.3%から2.2%へ下方修正した。13年度は1.7%で据え置いた
･2012年度のコアCPI見通し中央値は+0.3%から+0.2%へ下方修正した半面、13年度のコアCPIは+0.7%で据え置いた
白川日銀総裁 7/12 16:32
･当座預金の付利金利引き下げは考えていない
･金融資産の買い入れで間断なく金融緩和を強化している
･各国の金融政策自体に機械的にリンクして政策運営をする事はない
･2014年度以降にCPIは遠からず1%に達する可能性が高い
･短期国債の下限金利撤廃でコールレートは大きく下がると思わない
ユーロ圏鉱工業生産 5月 7/12 18:00
結果 +0.6% 予想 ±0% 前回 -0.8% (季調済前月比)
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