http://www.vibe-net.com/news/?news=0032060 カイザー・チーフスのベーシスト、サイモン・リックスが、米ポップ・スターのピンクの作詞能力に疑問を唱えた。 サイモンはピンクの楽曲のうち「Dear Mr. President」を引き合いに出し、“バカ丸出し”と痛烈に批判した。 米大統領のジョージ・W・ブッシュに宛てたとされるこの曲の中で、 ピンクは “Dear Mr. President/ Were you a lonely boy/ Are you a lonely boy/ Are you a lonely boy (親愛なる大統領/あなたは孤独な少年だったでしょ/そして今も孤独な少年のまま/そうなんでしょ)”と歌っている。 そんなピンクに関して、サイモンは「彼女はただのアホさ。実際、ピンクって評判悪いしさ。あの『Dear Mr. President』って曲を見てみろよ。 あれはヒドいぜ。歌詞がバカ丸出しだ」と攻撃。「ピンクは世界にはびこる悪いジョークみたいなもんさ。そんな女、俺はいけ好かないね」と突き放している。