四天王プロレスの功罪を語るスレッド

1 ：2012/07/17 〜 最終レス ：2012/08/16

なにかにつけ言及される四天王プロレスについて語り合おうＹＯ！
前スレ
四天王を馬鹿にしてる連中がいるけど
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wres/1340361782/

2 ：

功しかねーだろうが？　ヤキいれんぞ？

3 ：

功って高木功？
高木は四天王じゃないぜ

4 ：

新日と全日が戦えば、長い試合になればスタミナに勝る全日が有利という話だったがどうかな？
小橋対馳、小橋対健介の試合は一応小橋が勝ったけど、
試合後にヘトヘトになっていたのは小橋のほうに見えたけど…。

5 ：

功 とりあえず短期的には集客力があった
罪 数えきれない

6 ：

功　動きが遅いので目が疲れない
罪　つまらない

7 ：

功の部分
四天王プロレス全盛期の頃は、プロレスは八百長と言われて悔しく思っていたちょっとヘビーなプロレスオタクが
ここまでやってるから八百長とか関係ないって誇れる試合をやってた事
罪の部分
そう言った層のプロレスファンのコンプレックスを背負った為に、より激しくと言う要求にこたえていくうちに大技連発になってしまった事
プロレスファンでもライトな層や、八百長なのはわかってるけど楽しんでる層には、そこまで持ち上げられなかった気がする
今でも四天王プロレスを持ち上げてる人は、四天王プロレスでプロレスファンとしてのプライドを満たした人なんじゃないかな

8 ：

功
バッサリ過ぎて可哀想だけど>>7
罪
試合の組立など無視してただ投げるだけ耐えるだけのスタイルを蔓延させたこと
マイクやパフォーマンスは実力に劣るレスラーがやるものという誤った価値観を生み出したこと
今は四天王プロレス的な価値観の反動がきている時代だから、罪を挙げ始めるとキリがないな。

9 ：

>>8
四天王プロレス全盛期にアメリカでマイク、パフォーマンス、一発の必殺技でファンを熱狂させた
ストンコとロック様というスーパースターが現れたのは象徴的な出来事に今となれば思う

10 ：

>>8
エンターテイメントも含めてプロレスなのに、そこはお笑い担当のラッシャーにやらせて自分達はやらないってやり方だったね
あれは君のいうように、パフォーマンスは実力がなかったり衰えたものがやるって思わせる為だったのかな

11 ：

>>9
アメリカが日本と真逆の進化をしたせいで
これまで以上にアメプロ＝ショー、日プロ＝戦いという図式でファンを煽り始めたような気がするね。
プロレスの凄さを分からせてやりたいとかプロレスを自慢したいという人には凄く居心地いい場所だったと思うけど
その分、そうでないファン層にはかなりの違和感を感じさせたんじゃないだろうか。
>>10
思わせたいというか、そう思いたいのが当時の濃いファンの気持ちだったんじゃないかな。
少なくとも俺はそうだった。

12 ：

全日は試合自体は確かに迫力のあるけど、試合の後に何も無いから記憶には大して残らないよね。
新日本は好き嫌いあるとは思うけど試合後の乱闘とかマイクアピールで数々の名言が生まれたりといつまでも記憶に残る事するよね。

13 ：

尾崎も十字架を背負うこともなかった

14 ：

>>11
全日後期の三沢と小橋の試合は、小橋ファンの声援が異常だったよなぁ
明らかにやばい状態の小橋に立てとか返せとか大声で叫んでたから
ニコ動にその試合があるけど、これはやり過ぎって引いちゃってるコメントが多いんだよ
後期四天王プロレスは、四天王に自身のプロレスに対するプライドを重ねてる層と、普通にプロレスを楽しんでる層の差が広がっちゃったね
>>12
新日は次回に続くって終わり方を続けて、シリーズ最終戦まで話題を引っ張ってたね
レスラーの嫉妬や妬みをうまくシナリオに重ねてたし
試合じたいはあまり記憶に残らなくても、ストーリーは知ってる事が結構あるよ
個人DVDも、新日系は当時の話とか試合の合間に収録されてるから見てて面白いんだけど
三沢のDVDは亡くなったから仕方がない部分もあるけど、そういうのなしで試合を詰め込んでるから
やってる事は凄いんだけど通しで見ると凄く疲れるよ

15 ：

毎回武道館で毎回同じ相手と毎回同じ長さの試合するから
映像見ただけじゃいつの試合か分からないのが四天王プロレス

16 ：

功はない

17 ：

功
なし
罪
・必殺技の乱発で必殺技の神通力や価値そのものを不当に貶めた
・次々と改悪され、生み出されていく粗製濫造の危険技は数知れず
・試合が技の品評会に成り下がる。大一番は新技のお披露目会場
・技の品評会が長引くばかりに試合時間が不必要なくらい長くなる。
やがてそれが「試合時間は長ければ長いほど名勝負」という間違った考えを生み出すことに
・ピンフォールによる完全決着至上主義が横行
数えればキリがない

18 ：

四天王プロレスヲタはまず謝れよ！何故黙祷が出来ない！

19 ：

四天王同士の対戦では案外大怪我がない。
格下のレスラーが真似をして、相手に選手生命または生命そのものに関わる怪我を負わせる。
つまり罪は、技術が伴わないレスラーに四天王プロレスの真似事をさせたこと。

20 ：

>>19
三沢の事故を持ち出されて突っ込まれるだけだろうに。
投げられれば体重の重い人ほど強い衝撃を受けるしダメージが蓄積する。
それを受け身程度で何とか出来ると思ってるなら勘違いも甚だしい。

21 ：

>>20
三沢の事故の相手が斎藤だったことも、>>19のように考えた理由の一つです。

22 ：

三沢の死の最大の原因をどう考えるかは人それぞれだとは思うが首にダメージが蓄積していたのは頭から落としあうプロレスが無関係とは思えない
WWEではテイカーのツームストンが禁じ手扱いされてるように首にダメージ与える技にうるさいし
如何にマットで軽減しようとあれだけ頭から落されればね、毎試合じゃないとしても

23 ：

他にも経営不振やテレビ打ち切りとか試合中もそっちの方に傾いて精神的にもボロボロだったんだろうな。
正直、百田辺りが社長になれば良かったんだけどな。

24 ：

過去二回行われた全日のドームのカードって武道館とたいして変わらないな。いや武道館以下かも。

25 ：

>>21
ノア旗揚げ直後の三沢が、シングルのリーグ戦は辛いからやらないって言ったんだけど
三沢はシングルの何が辛かったんだと思う？
>>23
精神的にヤバかっただろうことは写真見れば明らかなんだけど精神が原因で骨折はしないからなあ。

26 ：

垣原がインタビューで語ってるし
http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin02/article.php?storyid=2939、
実際、97年か98年の三冠の試合後の動画でも確認できるが、
若手が、数人がかりで下半身を押えて、首にタオルをかけて思いっきり首を引っ張るところのは
軽いグロ動画
首へのダメージは、>>19のように試合の間は確認できないが、
三沢全盛期時代からの確実な蓄積であることは確かだろうね。

27 ：

川田が眼底骨折しすぎて物が何重にも見える状態で試合をしてたんだけどね
怪我をしないんではなく、怪我が当たり前になってたんだよ
それが蓄積されたから、いつ爆発するかわからない爆弾になったわけで

28 ：

http://www.youtube.com/watch?v=lVLTyBxtaNQ&feature=related
これね。首が詰まるという表現はあるけど、詰まったからって本当に抜くことは無いと思う

29 ：

四天王プロレスの罪の部分。↓みたいなコンディションでも適度にゴロ寝しながら
ダラダラやれるスタイルを作り上げてしまったこと。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pict/200704/im00060140.jpg
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pict/200703/im00056240.jpg
http://img.sports.yahoo.co.jp/spnavi/photo/fight/200710/27/20071027028.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/aa/acd426cc67caa4d0d749fe00ef7ce6b0.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/77/f76611051c145d08ed1126f0a7131975.jpg

30 ：

四天王プロレスの第一人者と新日本で活躍したベテランレスラーとの比較。
明らかにパワーの根幹である体幹の太さは四天王の方が上。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pict/200708/im00064740.jpg
http://kimagure-guda.img.jugem.jp/20070910_347816.jpg

31 ：

>>30
体幹が太いからどれだけ投げられても大丈夫だ。他団体のレスラーと違うところを見せつけてくれ。
というのがファンの要求だったから
全日本とはプロレスを変えるつもりでいたけど、結局ファンの手のひら返しを恐れて変えなかったんだろうね。
でもいずれ行き詰まるスタイルなのはやってた本人が一番よく分かってたろうし
普通の人間なんだからゾンビなんて呼んでムチャを要求しないでくれってことは本人も言いたかったんじゃないかな。
あとその写真だと藤波の方が筋肉質で強そうだね。

32 ：

おとぉーちゃんがなや。
四天王の試合は頭打ち過ぎてもうたかんが、あれじゃあ頭お菓子屋になっても仕方なんだ、がなや。
っんだけんが、進化し過ぎてそぉゆぅスタイルでしか魅せられん様になってもうたのぁ痛かったがな。
幾らマットが柔らかいっちゅうてもありゃあキツイしんが、寿命縮めちょる様なもんだがなや。

33 ：

似てるのはUWFだよな
Uも当時の全日もあれしか生き残るすべがなかった
持たざる者たちが必死に考えてやったその場凌ぎの金稼ぎ
Uの疑似格闘路線せいで他のプロレスの真剣勝負論が揺さぶられた事でUは儲かったが業界全体にはマイナスに作用した
四天王がアホみたいに頭から落とすから他のプロレスの技が説得力を失った

34 ：

>>33
Ｕも四天王プロレスもター山が作ったようなもんだからな

35 ：

第2次UWFは世間に届いたが四天王は届かなかったのだから功も罪もないよ

36 ：

垂直落下は男子だと新日が元祖じゃないかな。
ジュニアでライガーや高岩がやっていたぞ。
ヘビーはスタイナー兄弟参戦から、投げっぱなしや垂直落下が見られるようになった。

37 ：

全日が垂直をやりだしたのは殺人医師がバックドロップを解禁してからじゃなかったっけ？

38 ：

四天王って、随分Pな顔触れだな。

39 ：

そう考えるとやっぱり小橋が悪いよな。こいつはプロレス界全体のことを少しは考えることとかしたの？こんな自分勝手なレスラーを許してはダメだ！

40 ：

四天王ピロレス（がだいしゅきだった自分）が格上じゃないとイヤ！！
みたいなオッサンがダダこねてるのは見ていて痛々しい
ノワヲタ、四天王ヲタの行く先は鶴田ヲタみたいに、何年経っても
昨日の事の様に昔話をしているのだろうな

41 ：

頭を打たないように受身やるのに頭から落としたら意味無いじゃん

42 ：

おとぉーちゃんだけんがなや。
♪〜〜〜♪
だっけんが、だっけんが、おとぉーちゃんっ“ｱｿｫｰﾘｬｯ”
だっけんが、だっけんが、おとぉーちゃんっ“ｱﾖｲｯｼｮｯ”
だっけんが、だっけんが、おとぉーちゃんっ“ｱﾜｯｼｮｲｯ”
だっけんが、だっけんが、おとぉーちゃんっ“ｱﾄﾞｯｺｲｯ”

43 ：

>>30
>四天王プロレスの第一人者と新日本で活躍したベテランレスラーとの比較。
>明らかにパワーの根幹である体幹の太さは四天王の方が上。
この画像って、ずっと先輩の藤波の方が三沢よりずっとコンディションがいいことを証明している
いろんなスレで代表的な画像なんだけど、>>30は明らかにネタで言ってるよなw

44 ：

http://ameblo.jp/ito-dojyo-kokoro/image-10935581152-11314810567.html

45 ：

レッドッコォーナァー、スゥーパァーーーストロォーーーングッおとぉーちゃんーーーっ“ﾌﾞｩｰｰｰｰｰｰｰ”がなや。
ドラゴン辰っつぁんと三沢ならもっと前に試合を見たかったしんが、ちみ達もＯＫ？バッチシ？完璧？

46 ：

。やながんけんゃちーぉとおグンロトスーパースみ読らか側右たまたま

47 ：

四天王プロレスを否定するつもりはないが、三沢の死と共に封印すべきだった。
つーか、今のノアって四天王プロレスではないよな。
やりたくても、技量的に出来ないというか

48 ：

案外、不器用だった

49 ：

リング外で自己主張できる選手が皆無なのでアングル組めないから
より高く、より垂直に落とす技の過激さだけを追求する方に逃げた
ドームの秋山小橋なんてインディーのバルコニーダイブをありがたがってるのと変わらん

50 ：

技量なら圧倒的にドラゲーとかの方が上だろうな
練習量も違うだろうし
華も演技力もないからロック様のような路線にも行けず
練習嫌いで身体能力も低いからドラゲーのような凄い動きも無理
最終的に行き着いたのがただ「ガマン」するだけ
みんな危ないからやらない事をただ「ガマン」する事を選んだ

51 ：

>>43
藤波は同世代どころか、下の三銃士や四天王より明らかにコンディションが良さそうだからなぁ
猪木も引退するまで無様な体をファンに見せないでコンディション維持に務めたし
猪木と藤波は、ファンの夢や憧れを壊さない体づくりをちゃんとやってるだけでも尊敬するよ
武藤は膝を壊さなければなぁ

52 ：

四天王よりハンセンとか鶴田の方がスケール大きいし
誰の壁にもなれなかったことが最大の罪

53 ：

>>47
いや、三沢の死去のあたりではもう四天王プロレスは存在してないでしょ
小橋も既にセミリタイヤだったし
せいぜい０３年の三沢ー小橋戦あたりまでだと思うけどな
その後は三沢はエルボーとエメフロのみの試合が多くなり
小橋はチョップとバーニングハンマー、ハーフネルソンだけになった
行き着くところまでいった四天王プロレスの方向修正するチャンスは
何回かあったんだけどな
�@９６年小橋が三冠奪取、全日本交流路線へ
このタイミングが一番ベストだった。この時期に方向修正してれば
その後控えてるムゴイ技の乱発は無かった
�A全日本・三沢社長就任
大森・高山の売り出しやベイダーの圧倒的存在で変わるチャンスはあった
実際三沢自身この頃は試行錯誤で色々チャレンジしてたから面白かった
�Bノア設立
結局全日本の延長になってしまった
むしろ元子・全日本の方が面白かった

54 ：

功＝高木
罪＝四天王プロレスの存在そのものが罪

55 ：

>>51
>藤波は同世代どころか、下の三銃士や四天王より明らかにコンディションが良さそうだからなぁ
鶴龍長天でもっとも早く怪我で劣化したのが藤波だけど、その藤波が一番グッドコンディションを
保ち続けているのが面白いな。

56 ：

>>53
�@の交流路線時代って、他の選手が上がる時に全日プロレスを勉強する為に上がるって雑誌に書かれちゃったからなぁ
王道のプロレスを学ぶ為に、基礎を知らないインディー選手がスキルアップする為に上がりますよって感じで、どう見ても対等な扱いではなかったから
馬場という存在が大きすぎたかな
あの時に四天王とかが、自分たちも彼らから学ぶ事があるって言えばまた違ったかもしれないけど
新日はインディー選手の扱いがうまかったな
ムタと戦ったハクシとか、扱いかなり良かったしね

57 ：

>>55
腰悪くしてブリッジできなくなったから、使える技の選択肢がかなり減ったよね
若い時に使える技が減ったから、技の使い方を考えて、体に負担が少なく試合をうまくこなすやり方を考えたのかな

58 ：

そもそも四天王なんて言い方が古過ぎ、ダサ過ぎ。韓流でも使ってたが。

59 ：

>>55
天龍が二人居てワロタ（笑）

60 ：

田尻って今思うと当時の大日本にいたのがすごいな。もし当時の大日本が全日と交流路線とかやってたら
才能が埋もれたままだったかも。
>>59
ほんとだw

61 ：

ドクターデスの失敗バックドロップを持ち上げたりするからおかしくなった…天竜vs輪島の痛いけど死なないプロレスを続けときゃ…

62 ：

四天王はともかく、それより下の世代は海外遠征に出すべきだったよね。大森、本田、泉田、浅子、井上なんかは。
新日でヤングライオン達が海外遠征で日本を離れ凱旋した時のスケールアップ振りには感動させられたぞ。

63 ：

技の重みの欠片もなかった四天王プロレス
我慢比べ大会という指摘は的を得てる

64 ：

この頃の全日本プロレスは俺たちの青春だった！！

この頃の全日本プロレスが1番レベルが高く面白かった。

受身のレベルが高いからこそすごい技が繰り出せるのだと思う。

四天王プロレス最高！！四天王プロレスここにあり！！

65 ：

三沢は技でだから仕方ないけど
ＷＷＥやハッスルの痛くないけど
高いところから落ちたりして演出の失敗で死ぬプロレスは嫌だなぁ

66 ：

バックドロップだって演出の一環だろ
競技として技を掛け合ってるんじゃないんだから

67 ：

>>62
大森だけはWWFによく行ってたね。
ビンズは「チビはいらね」って馬場に言うらしいから、
その中であと行けるのは多聞だね。
でも井上は海外経験したら良いレスラーになっただろうな。

68 ：

井上雅夫って何してんの？

69 ：

四天王プロレスのせいで全日本を見なくなった。
鶴田と天龍が戦ってた時までは好きでした(;＞_＜;)

70 ：

四天王プロレス＝ファミコンプロレス。

71 ：

大仁田があんなプロレスおれでも出来るって言ってたけど案外そうかもしれないよな
健介と小橋の試合はすごい良かったと思うけど、健介がいきなり四天王プロレスに対応出来てるし

72 ：

真夜中おとぉーちゃんだがなやぁー。
♪〜〜〜♪
おとぉーちゃんっ“ｱｿｫｰﾘｬｯ”
おとぉーちゃんっ“ｱﾖｲｯｼｮｯ”
おとぉーちゃんっ“ｱﾜｯｼｮｲｯ”
スーパースットロングおとぉーちゃんっ“ｱﾄﾞｯｺｲｯ”

73 ：

>>69
全く一緒。それまでは新日も全日も楽しんで見てたのに。明らかに天龍がいた頃よりつまらないのに
雑誌が大絶賛しているのも奇妙だった。

74 ：

個人的に試合時間って約25分が相場だと思うんだ。でも四天王って年を追う事にどんどん試合時間が長くなり、30分40分当たり前の世界になってしまう。こんなに長くやらなくてもいいんじゃね？って思うんだよな。

75 ：

合間合間にゴロ寝休憩・場外休憩やって「全日本わッ！スタミナがッ！」って言われてもなｗ

76 ：

>>75
ファンがそういうから試合が長くなったんだと思うけどね。
自分とこのファンに媚びて、彼らが理想とするプロレス像を模した試合展開とキャラクターにこだわり
リング外では格闘技や離脱者の陰口をたたく。
まあ、その反動が来てノアはぶったたかれてるけれど。

77 ：

昔、こういう事も言われてたよね。
全日は安定し、新日は当たり外れが大きい。
確かに無難な道歩いてるつもり何だろうけど、それが飽きたら二度と当たりは来ないよな。試合以外何にも無いんだもん。

78 ：

試合だっておもしろいと思わないけどな

79 ：

>>71
小橋対健介って持ち上げすぎだと思う。
レスリングのできないもの同士の我慢大会だよ。あんなのを持ち上げるのは四天王プロレス肯定派
だと思うよ。とにかく鶴田がフェイドアウトし始めて以降の全日本の試合は、
見ててつかれる試合になったな。

80 ：

>>79
ああいう試合は俺はいいと思うけどな
レスリングがどうとか小難しい話は置いといて
見たまんまのわかりやすいプロレスって感じで
つーかあれも四天王プロレスなのか？
もう四天王プロレスの定義がわからなくなってきた

81 ：

>>77
全くだ
四天王プロレスのケツって得てして30分以上のマラソンマッチでピンフォールによる完全決着
もう判で押したように決まってるね
ただどっちが試合に勝ったか負けたかだけで内容も大差ない
そりゃ飽きるわ
サプライズ的な要素も乏しく、あってもせいぜいピンを取るのがちょっと改良？を加えた新必殺技が関の山
技術を磨く努力を怠った結果だから自業自得

82 ：

馬場も言ってたが、あんなんで客が湧いて、客が押し寄せるんじゃそりゃ理解不能になるよな(笑)
結局、なんで湧いてたのかわからんから、熱病から覚めたノアは悲惨なことに

83 ：

四天王プロレスの頃は「プロレスの名勝負の定義」をものすごく狭めた時代だったと思う。
なんか、持ってる技を全て出し尽くして、必殺技もカウント2.9で返して、30分以上戦うのこそ
名勝負で、それ以外はクソみたいな。
もちろん、マラソンマッチの名勝負もあるけど、それ以外はレベルが低いみたいな風潮が嫌いだった。
本来なら、テレビ中継の関係で15分や10分で決着を付けなければならない状況もあるし、そこで
満足させることも一流の条件。短時間でも、猪木vs大木、猪木vs馳、馬場vsハンセン、天龍vsサベージetc...
名勝負はいっぱいある。プロレスの幅を狭めていた時代でもあったと思うな。

84 ：

不透明決着のないフォール決着。余計な事は言わずに試合で魅せるって点がすきで全日本末期からノア初期は毎週テレビが楽しみでしょうがなかったな
タッグはスピード感があったしすげー好きだったわ。シングルは確かに間延びしてる感はあったかもな

85 ：

>>83
「なんか、持ってる技を全て出し尽くして、必殺技もカウント2.9で返して、30分以上戦うのこそ
名勝負で、それ以外はクソみたいな。」
同感だわ
全ての持ち技を出し尽くす必要も、必殺技の価値を貶める2.9返し合戦も、30分以上のマラソンマッチをする必要もない
プロレスは技の品評会じゃないんだから
あと、気付いた点
料理にたとえて言えば、四天王プロレスはとにかく観客に満腹感を味わってもらうのが至上であり美徳だと考えてるフシがある
それはそれで正しいかも知れんが、観客に「もう少し味わってみたいな」と思わせるような
出し惜しみの駆け引きが出来なかったから結局は危険技のインフレに繋がったんだろうね
四天王ヲタはいつも満腹感を味わい続けた結果、感覚がマヒして常に飢餓感を覚えるようになった、と

86 ：

小橋が最後にバーニングハンマー使ったのっていつだっけ？

87 ：

>>85
おいしい料理を食べたなって思えるんではなく、学生街の安くて大盛りの店で食った感じかな
なんかもうとりあえず腹一杯で、濃い味付けだから何食べても一緒
だから別にそこまで濃い物を大量に求めてない人には敬遠される
天龍鶴田時代までは、豪華な食材で一流の料理人が作る料理を楽しめる感じかな
とにかく外人選手が豪華だったし、対する鶴田と馬場がどう倒すかが見ものだったから

88 ：

四天王プロレスはラーメン次郎である

89 ：

エプロンでのフリーフォール式のど輪？場外へのタイガードライバー？
決まった時の重低音ストンピングする観客・・・
見てて、いつもこれでいいの？って思った。結局三沢が死に、小橋が両膝骨折し、川田がラーメン屋に
なったのが、最終的に答えになってるように思う。

90 ：

田上はどうした？

91 ：

>>89
俺はひいてこれはどうかと思って見なくなったよ
三沢との試合で腰砕けになった小橋が、必死にラリアットで反撃してた時、それでも小橋にもっとやれって声援が飛んでたのは怖く思ったなぁ
でも四天王プロレスは馬場が肯定したプロレスって言われると、何も言えなくなったよ
プロレスの全てを知り尽くした馬場が肯定してるのに、素人の人間が何言っても説得力が無かったし
馬場が生前苦言を言ってくれれば、また違った流れもできたかもね

92 ：

四天王プロレス全盛期は
四天王はプロレスに命を捧げる覚悟で試合をしているし、俺ら四天王ファンも真剣にプロレスを愛している
文句があるのなら、お前らにお似合いな軽薄でミーハーな新日や大仁田でも見てろ
って感じでした
あの閉鎖された空間のファンの団結力は、ちょっと怖かったな

93 ：

馬場も我慢してたのかね。

94 ：

>>33
>Uも当時の全日もあれしか生き残るすべがなかった
それは言える｡
輪島やSWSのことで全日がイメージダウンしていたことは否めないから
ファンの信用を取り戻す必要(オーバーな言い方だが)があったり､
インディー団体乱立(U系､デスマッチ、ルチャ)が始まっていたから
それらとの差別化を図る狙いもあっただろうし｡

95 ：

>>87
「おいしい料理を食べたなって思えるんではなく、学生街の安くて大盛りの店で食った感じかな」
このたとえはとてもしっくりくるな
「なんかもうとりあえず腹一杯で、濃い味付けだから何食べても一緒
だから別にそこまで濃い物を大量に求めてない人には敬遠される」
やがてファンがその濃い味付けに飽きてきたからより強い刺激を求めた結果、垂直落下、断崖式と過激な技の開発に走ったんだろうね
>>88
いつかは言ってみたかったのに先を越された・・・orz
二郎についてはよく知らんけど「○○マシマシ」とか「○○チョモランマ」とかオーダーしてる時点でかなりイカレてるとしか
一部の人間が熱狂的に信奉してるところも四天王プロレス信者に似てる

96 ：

>>92
棚橋というか最近のプロレスを批判する人もそんな感じで批判をするよな。
同じファンの立場からプロレスはこうあるべきだ、今のプロレスは軽薄でダメだみたいに語られても
当時を知らない人にはちっとも共感されないしウザがられるだけなのにさ。

97 ：

けど、四天王プロレスは凄い事やっていて
あれ以上のプロレスはなかった！これが結論だと思うけどな

98 ：

何が駄目かって言うのは、新日本と違ってストーリー性に欠けるから
試合内容で見せるしかなかったということと、
それをやる選手がいつも決まった４人しかいなかったってことだろうね
馬場イズムとかいって変な意地張ってこだわったのが原因でしょ？
新日本とは違うっていう部分を、そういうところでしか活路を見出せなかったというか
実際、今のノアは新日本の影響受けまくって、ストーリー性を出そうとしてる
もうプライド捨てるしかなくなったから

99 ：

>>97
結局こういう狭量なバカしか四天王なるものを評価してなかったんだよ。

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