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現代音楽が世間にもっと普及するためには


1 :2005/10/08 〜 最終レス :2011/12/03
どうしたらいいか色々考えてみてくれ。

2 :
いくつか案
・現代音楽レクチャーの開催
・現代音楽をプログラムに投入(ごく普通)
・現代音楽コンサートにエンターテイメント性を導入
・超有名な演奏者が現代音楽を弾く
・カリスマ作曲家の出現

3 :
新作のCD化。
それが出来なくとも、ストリーミングで作品が聴けるように心がける
こと。

4 :
出尽くしたな

5 :
有線に専用チャンネルを作る。
まだ無かったよな?

6 :
普及しないから現代音楽だというパラドクス

7 :
楽譜安くしろ

8 :
段階を置かないとな、今はまず情報量が少なすぎ
テレビ、ラジオでもっと流して欲しい。作曲賞とか「〜に貢献した」て感じで
受賞した作品はもっと流れていいはず。
後は新し物好きな奴らが興味を持つはず(俺の周りではファッションヲタで流行った)
派手な曲派手だし…
てかここまで書いてみたら、現代音楽も「あれがかっこいい」「あれがオシャレ」
みたいに(顕著に)低脳な議論がされそうで、やっぱ広まって欲しくないな。
そりゃあ好きになるのは勝手だけど、クラシックから入ってもらったり…
ともかく芸術観みたいなものがなくなってしまってはヤバイと思う。

9 :
創価学会に買収させる

10 :
あれがかっこいい
あれがおしゃれ

結構な事じゃないですか
私のまわりはそんな感じでカジュアルに聴いてる人多いですよ

11 :
>てかここまで書いてみたら、現代音楽も「あれがかっこいい」「あれがオシャレ」
みたいに(顕著に)低脳な議論がされそうで、やっぱ広まって欲しくないな。
そんな事は思ってほしくない。
今の時代だと、そういう考えで現代音楽に目覚めてくれたほうがむしろ良いと思う。
まあ、一番いいのは外見も中身も充実してる曲が世に出ていく事なんだが。

12 :
現代音楽って現代の音楽なんだろうけど、
現代音楽もいつか古典音楽になるんだよね。
ケージとかシュトックハウゼンが古典にきこえる人には
誰が現代音楽なの?っーかそういう人いたら
色々教えて。

13 :
シナファイ(いや曲は何でも良いんだけど)流せ、というリクエストをラジオ局にいっせいに送る

14 :
N響を解体して放送オケらしい放送オケを作れ。

15 :
>>12
ブーレーズらのダルムシュタット楽派やケージなどの世代が第1世代かな。
その次のファーニホウやラッヘンマン、あるいは土ナトーにやシャリーノ、
スペクトル楽派のミュライユとグリゼー辺りが第2世代ってところ?
その後の60年代以降の生まれが第3世代。てなとこでFA?

16 :
アユとウタダに歌わせる! 

17 :
現代音楽って現代の音楽
って・・
ほんと、誰がこんな名前付けたのかね。

18 :
紛らわしいことは認めるが、ジャンル名での議論は不毛なのでスルー。

19 :
はいはい。
じゃ、「ワークショップ活性化しる」。

20 :
ホリエモンに買収させる 

21 :
タイゾー議員とゲソヲタの対話集会

22 :
で、ネタスレになるわけか。
ネタスレはsageなよ

23 :
少なくとも日本の現代音楽専門家(バカ音大のやつら)が自分たちの音楽を
世間に普及させようなんてことを考えているとは思えないけどね。
べっつに大学から給料もらってるしさ、てきとーにやってれば十分に生活
していけるわけなんだし。
で、世間に普及させるってことは、世間一般からの批判にさらされるわけでしょ?
そんなもん、いやにきまってるじゃん。内輪でぽちぽちやってりゃいいのよ。
それが平和。

24 :
内輪でぽちぽちやってるだけしかできない非ポピュラリズム音楽ですからその心配には及びません

25 :
安くすれば普及しますよ。
FAでごめんね。

26 :
あんまり安いと逆に胡散臭がられるかと

27 :
総合芸術として、他のジャンル(映像、文学、アート、・・・)とテーマを共にした
一つの作品として成立するようなプロジェクトを世界規模で行う。

28 :
黛が居た頃の「題名のない音楽会」は
けっこう普及に貢献していたような気もする…

29 :
>>27
そういうのはヨーロッパやカナダなんかでは行われているけど(よしあしは
別にして)、日本じゃだめだろうね。予算の問題もあるだろうけど、
そもそも他のジャンル(映像、文学、アート)などから日本の現代音楽
なんてまああああるで問題にされてないからね。
「非ポピュラリズム」って書くとかっこいいように聞こえるけど、一般
大衆どころか各界の専門家たちからも相手にされいない。
「多くに聴かれることを志向していない」のではなく、「多くに聴かれたくても
聴いてくれない」というのが現状。てか聴いてもらおうと思っている
とは思えない。
「現代音楽」というよりも、「現代音大音楽」というべきだな。屑。

30 :
ゲンオンが普及するときは
大衆が調性に飽きたときです

31 :
現代音楽にしろ現代芸術にしろ、僕が位置づけているのは
”それら=コンセプチュアルミュージック・アート”であり、
「人々に新しい視点・芸術感覚を見出させるモノ」である
べきだと思ってる。
そりゃぁ即時性を持って多くの人々に受け入れてもらうのは
容易では無いけど、いつの時代でも人々は”見たことの無い
もの・聴いたことの無いもの、を経験したい”という欲求は
抱き続けていると思う。
その点において現代芸術が果たすべき役割は大いに重要だと
思うし、人々に具体的なモノを提供する挑戦を表現者怠って
はいけないと思う。
そこで必要なのは前記で挙げた総合的なでかいイベントをやる
ということ。現状でも昔よりはワークショップみたいな機会も
増えてるみたいだけど、まだまだチマチマしてて閉鎖的な感じ
を受けるね。
もうお祭り・祝祭っていうくらいのヤツをやらなきゃ駄目だよ。
ここの反応を見てると、聴衆よりもむしろ表現者の現状に問題
があるね。

32 :
だいたい同じような意見だけど
横浜トリエンナーレみたいのはあんまり…

33 :
>>32
トリエンナーレはどこがいけない?

34 :
>>30
大衆が調性に飽きることはない。大衆音楽はそれとして
永らく続くだろう。
それとは別の次元で現代音楽は存在するべきだよ。

35 :
そうかな
少なくとも機能和声には飽きるでしょ、いずれは
>大衆音楽はそれとして永らく続くだろう。
そりゃそうだ
でもそれがいつまでも今の調性的な音楽かね?
おれはそうは思わない

36 :
現代音楽の作曲家には、自分の曲が演奏されて客席から大きな拍手が沸いたら、
かえってショックをおこすヤツもいるぞ。
オレの曲が、こんなに大勢のヤツラにこんなに素早く理解されたのか!ショック!、とね・・・
バカみたいだろ。

37 :
>>38
俺はブラヴォーまで出てくれて死ぬほどうれしかったよ〜

38 :
あんた素晴らしい作曲家!

39 :
いえいえ。
まだ駆け出しですよ。
一緒に演奏された曲がリヒャルト2曲だったので聴衆層的にかなり心配してたんだが。
暖かい雰囲気で、救われましたよ。

40 :
残念ながら普及しません

41 :
クラシック曲が普及する程度には普及するだろ。

42 :
普及したらもはや現代音楽とは呼べない。
新しい名前が付けられる。

43 :
一番売れてるのは誰?60年代以降で。
やっぱ吉松隆やペルト、ライヒなんかな?
普及率で云えばテクノやニューウェーブ、プログレ、ニューエイジにまで
広く影響を与えたミニマル・ミュージック辺り?

44 :
>>43
武満

45 :
シュトックハウゼン

46 :
>>1
時計の針を300年進める

47 :
> 普及率で云えばテクノやニューウェーブ、プログレ、ニューエイジにまで
> 広く影響を与えたミニマル・ミュージック辺り?
ならば、シュトックハウゼンだな。
ポピュラー音楽の世界では、評価が高いのはむしろコアな現代音楽だから。

48 :
どうしたら普及するか?なんて考えなければならない音楽なんて、作らなくてよろしい!
耳のゴミ。

49 :
浜崎あゆみとスマップに歌わせる

50 :
>>48
そうじゃない。「どうしたら一般大衆に理解してもらえるか」だ。

51 :
姉歯建築事務所に作曲を委託する

52 :
一般大衆に理解してもらえるのは不可能。
一般大衆はマーラー、シェーンベルク初期どまりですから。

53 :
だからさあ、ライヒだの吉松だのってね、現代音楽が調性だのリズムだのが難解だから
一般に受け入れられないっていう議論は無駄なのよ。っていうか、そういう複雑さ
を追求することが、現代音楽の進むべき道だ!みたいな発想そのものが進化主義っていうか、
時代遅れなんだよね。たとえば>>52みたいなバカね。そういう根拠はなんだっていうのってさw
誰かがトリエンナーレを引っ張ってきてたけど、現代美術を
見ればすぐにわかることであってさ、そういうのが問題じゃないってことが。
たとえばアフォーダンスについて音楽の立場からとりくんでみるとかさ、やってる
ヒトいるかもしれないけどね。
アフォーダンスってなにかって? 自分で調べてね、おばかちゃんたちw

54 :
まあ、悪い意味でアカデミズムっていうのが音楽大学のバカども
を中心に、現代音楽界隈からなくっているのかなって気がするね。
なんだかあっちでもこっちでもばらばらなことをやっててさ、似たよう
なソフトで似たような音楽作って喜んでてさ、バカじゃねえのかね。

55 :
結局ね、「現代音楽」っていうカテゴリーが音大だの、コンセルヴァトワールだの、
国営の放送局スタジオだのだのっていうね、国家とかさ、そういう大文字の
権力みたいなところにしかないってことが問題なのよね、きっと。
まあね、いくら大作曲家だっていったって、とどのつまりは王様だの教会
だのパトロンだのってやつらにへいこらしてたわけじゃん、だいたいが。
そういうやつらが作ってきた伝統の上に今があるわけであってね、
つまりはまあ、奴隷の芸術ってことなんだよね、そのあたりの音楽は。
もっち、現代音楽を含めてね。そもそも、一般大衆に対する社会的な
アクチュアリティなんていうものをオーソドキシカルな音楽が考えた
ことなんて一度もないんだよ、歴史的に。ただただ、何からの権威
に対してペコペコしてやってきたわけだよね。その体質は今でも
変わってないってこと。

56 :
書き込む際の勢いが感じられますね。

57 :
表現者側が現代音楽の定義について無自覚に活動してしまっていて、
”現代音楽みたいな音楽”が氾濫してしまっているね。
正当性のあるアカデミズムとして現代音楽を確立させて啓蒙する、みたいな
感じの活動が結局一番効果的じゃないかな。

58 :
なんだか青春汁のほとばしる文章が連投されたようですね
この調子でガンバレ

59 :
>>50
どうしたら一般大衆に理解してもらえるか、なんてこと考えるからいけないの。
天動説はダメ。世界は現代音楽や現代音楽の作曲家を中心に回っているのではないのだよ。
作曲家はどうしたら世界=世間に貢献できるのか?を考えなければな。
昔は協会や貴族のシビリアンコントロールがあったからよかったが、今や現代音楽の作曲家は
パトロンがいないので、好き放題やんちゃ坊主が叫んでいるだけの音楽的無法状態なのだよ。
人は恐れるものを持たなければダメになるぞ!


60 :
自由性の悪癖で「軸」「体系性」が無いということね。
真の意味での「学」が無い状態だね。

61 :
端から見ると言語に酔ってるように見えるけど
真剣なんだろうなぁ…

62 :
>>59
言わんとすることはよくわかるし、その通りだとは思うんだが、
世間に貢献しなければいけない、というへりくだった考えは、
昨今の腐ったJ-POPの堕落を繰り替えすことになるんじゃ?
大衆が大衆だから音楽も堕ちるわけで、現代音楽は
クラシックの流れを汲む「芸術」であるという意識は多くの作曲家は
持ってるんじゃないか?(その考えに反発した例も美術には見られるが。)
そうしたら、嫌にでも自分の感性だけが頼りになるわけで。

63 :
>大衆が大衆だから音楽も堕ちるわけで、現代音楽は
>クラシックの流れを汲む「芸術」であるという意識は多くの作曲家は
>持ってるんじゃないか?(その考えに反発した例も美術には見られるが。)
>そうしたら、嫌にでも自分の感性だけが頼りになるわけで。
はげどうです。
というより純音楽の作曲家は自分の趣味嗜好で曲を書いてるだけで、それに共感する少ない奴らでもいれば
「な、いいよなこれ!」と静かに盛り上がってるだけ。
世間をひっくり返すような曲を書いてやろうなんて気はさらさらないです。あるのは好奇心だけです。

64 :
>>62 >>63はおそらく”古典的なクラッシックの延長としての現代音楽”
として捉えているわけで、僕なんかは”現代音楽=コンセプチュアル・
ミュージック、アート”として捉えているんだけど、この時点で表現者
の側に明確な認識の違いが現れている。この状態だと現代音楽の普及は
難しいよね。
そこで体系的な「学」への確立が不可欠ではないかと・・。
僕としては”現代音楽=コンセプチュアル・ミュージック、アート”で
”古典的なクラッシックの延長=現代クラシック”として棲み分けすれば
どうかと思うんだが。

65 :
明確じゃないけど実際は棲み分けてるでしょ?
というより、スレタイの事を言うなら棲み分けてどうこうじゃない気がするが。

66 :
この手の話は、知人の音楽学者や演奏家、指揮者、作曲家などと
ここ10年くらいことあるごとに話題になりまして、しまいには
音楽学の限界や、個人の立場の問題にまでなるので、積極的に
議論は避けているところです(^_^;)。先日も朝の3時まで新宿で
話していたし・・・・・・
拝見していると、全く新しい機軸のご意見は残念ながら拝見できませんし、
やはり簡単には結論が出ないことは明白です。むりやり思い込むことで
逃げている人はいますが(^_^;)。

67 :
モーツアルトもベートーベンもベルリオーズもマーラーもその演奏や指揮で
聴衆を熱狂させ、またその為に作曲をした。
演奏をできない作曲家、作曲をしない演奏家という荒涼たる分業が
一部のジャンル(非ポピュラー音楽だな)で確立された時代以降を
音楽史では『現代』と呼ぶ。
演奏を出来ない、聴衆を喝采させられない、感動を産み出すセンスがない
『作曲家』のくだらない自意識過剰の音符群(あえて楽曲とは呼ばない)
を曲を創り出す能力がない楽隊連中(あえて演奏家とは呼ばない)が
演奏するジャンルが『現代音楽』だ(現状)・・・・。
聴衆を盛り上げる、感動させることが出来るセンスと才能を持って
生まれた人はここには居ない。映画音楽やミュージカル、ポピュラー音楽
やジャズのライブシーンで如何なくその才能を発揮している。
現代の楽聖達である。
では何故残りカスの才能のない人々が『作曲家』と称して存在し得るのか?
彼らは才能やセンスはないが高度な音楽理論やスキル、知識を学校で学び
頭に詰め込んではいる。
(高度とはいっても微分積分などの高等数学ほど難解なものではない・・・
とそれらの理論を教えている私は思う)
現代音楽が聴衆の感性に訴える力ではなく、理論性や新奇性、作曲スキル
などで『評価』される現在の発表されかた(コンクールなど)が改め
られない限り才能のある人々が寄って来ることはない。

68 :
しかし、この傾向は改められることはあり得ないだろう。
想像したまえ。『世間に普及する』ということはそういう才能のある
人々が群がってくるということだよ。
君達だって今迄の人生でそういう『人を惹き付ける』『才能を持った』
人々になにがしかのコンプレックスを持ってここに来ているはずだ。
その居場所を奪われることになるのだよ?
『大衆が好む』『人気をはくする』ものではない、けれどもある種の
専門性などをタテに超然としていることが出来る、優越感にひたって
いることが出来るから居心地が良いジャンルなのだ。
それが『芸術』ということだw。

69 :
だいたい同意だけど
最後の w は余計だったな

70 :
>>55
商業音楽は社会の奴隷

71 :
>>67
微分積分なんて高度じゃないでしょうw
言葉のことだけど、作曲学は音楽「通論」と言ったほうが正しい、と俺は思ってる。
数学は徹底して客観の視点にあるけど、音楽はいきなり平均率の縛りがあるし
大学での和声や対位法はフランスの書式を学ぶわけだし。「理論」とまではいかないかな。
あと現代音楽の「現状」の件
ベートーヴェン等の時代は少なくとも今よりオケも少なければ音楽も少なく
物珍しい頭フリフリ音楽に当時の人々はもちろん熱狂しただろうし
今の商業音楽は広告宣伝、販売戦略、歌手のイメージ、ライブ等ヴィジュアル面など
いろーんな要素が一曲を盛り上げてる訳で今の人々はもちろん熱狂するし
という都合がいい条件、というか背景があってそれぞれ聴衆は熱狂したわけで。
今の作曲家達は運が悪い時期に生まれたんだと思うよ。
自意識過剰な音符群ではありますが、あまり現代作曲家を馬鹿にしなさんな><

72 :
ますます現代作曲家をバカにしたくなってきたぞ。
君たちは一皮むけていないのだよ。R音楽家なのだよ。
何かに例えれば、経済学者が論文を発表しているのと同じなのだよ。
「学者の取った天下なし」の諺にあるだろ。
自意識過剰と世間知らずと歴史知らずetc.なのだよ。世の中、現代作曲家を中心に回ってはいないのだよ。
それに気がつけ! いや、きっと気がつくことを恐れているのだろう。
それに気がついてしまったら、限りなき自己否定に悩まねばならぬからな。

73 :
Rしたい

74 :
私にとっては 通論より微分積分は高度なのですw。
学生時代クセナキスの『積分』を聴いて、その曲名だけで
深い思索性と理知性を感じビビってしまっていた。
そんなこともきっかけして10年以上前衛音楽の世界に迷い込み
もした・・・
今にして思えばあの曲名が『平方根』くらいだったら、そんな
くだらない10年以上を過ごすことはなかったかも知れない。

72はわたしではない。

75 :
クセナキスにも積分という名前の曲あったっけ。

76 :
知りませんね。

77 :
ヴァレーズの間違いだろ

78 :
スマン
あれはヴァレーズだったかな・・・・?
歳はとりたくないがだんだん能細胞がゆるくなって困る

79 :
微分だの積分だの言う音楽は普及しない
オRとマネーと精神安定剤と興奮剤をみな音楽に求める
結論;無理

80 :
スクリャービンを聴きましょう。

81 :
スクリャービンは普及しとるのか

82 :
>オRとマネーと精神安定剤と興奮剤をみな音楽に求める
メシアンの「トゥーランガリーラ交響曲」はどう?

83 :
メシアンは普及しとるのか

84 :
現代音楽って何なんだよ?
みんな現代音楽じゃねーのか?
あ?

85 :
>84
どう考えてもギョーム・ド・マショーは現代音楽じゃないだろ。

86 :
ペロタンあたりも現代音楽とはいえないな

87 :
シャーロッテ・モーマン式ヌード奏法を、芸大の必修科目に

88 :
>>82
トゥランガリラって何がいいのか全くわかんねーんだよな・・・

89 :
>>84
どんな音楽も(ギョーム・ド・マショーも)産み出された時代に
おいては『現代の音楽』だったと言いたいんだよな?
んー、ちょっと違うんだなあ。
ここでの『現代』ってのは過去とも未来とも連続性のない20世紀
後半の一時代をさして『現代』と言うの。
歴史上こんなへんてこな現代なんてどの時代にも無い。
もうすぐ終わるけどねw

90 :
アルスノヴァみたいなもんか

91 :
ぜんぜん違う。アルスノヴァはちゃんと次の時代に
繋がってルネサンスの先駆になったとされている。

92 :
55や64のような考え方の方が、むしろ大学で受けがよさそう。
高いところに立って、まわりを見渡したいって感じ。
かと言って、才能が67程度の認識しか持たれていないのでは、
高いところから怒鳴ってほしいとか思っちゃう。
もう「才能」の意味が違っちゃってるよ。熱狂、喝采、盛り上げ・・・
こういうことを目指した(作る方も聞く方も)結果が、この体たらく。

93 :
要は、現代音楽も詰まらんがポップスも詰まらんってことか。
今音楽の分野で新たな創造が行われてるジャンルって何があるんだろうか。

94 :
電子音楽

95 :
>>92
ばかだなー。大学=アカデミック=高所なんて考えている。
もっと世の中を知れよ。
大学の常勤教えてるやつってのは社会性か人格か容貌かのどれかに
問題があって世の中にとけ込めないのが多いんだよ。
と大学で教えている僕は日々、実感するの。
それとポップスは詰まらんのも多いけど素晴らしいのもあるぞ。
映画やTVのジャンル(一番金になる=一番才能が集まる)からは
間違いなく後世に残る素晴らしい作品がときどき産まれている。


96 :
>>95
だから、「大学=アカデミック=高所なんて考えている」感じが、
55や64から強く感じられるってことでしょう?
そういうことなら、あなたの意見(とりあえず前半)には賛成できる。
実態は「一番金になる=一番才能が集まる」からほど遠いが、
映画やTVのジャンルに後世に残る素晴らしいものがあるのは事実だ。
武満のレベルでこのジャンルを語れれば、それは有意義だね。

97 :
いや、ポップスを全否定するつもりは無く、ただ昔と今ではエネルギーが違うな、と思っただけ。
現代音楽の新作でも、ポップスの新曲でも、「聞いたことの無い音」を聞くって言うエキサイティングな体験を与えてくれる曲がほとんど無い。もうなくなったなどというつもりは無いけど。
現在、どっちの分野にも>>67のいう様な「才能のある人間」がそれほどたくさんいるとは思えない。
昔の人があんまりに色んな事をやってしまったから、大変なのは分かるけど。
アカデミックだとか批判してるけど、要するにやってることが詰まらんからそういうことが問題にされるんじゃないの?
文句なしのクオリティの曲作ってくれればそいつの社会的立場なんて問題でないと思うが。

98 :
武満プッ
ミュージシャンの才能を作品から推し量るような眼が君達にあるはずもなくw
確かにメディアの操作によってくだらないモノがブタのエサのように
君達の言う『大衆』(君達とどこがちがうの?w)に垂れ流されている
のは事実だが、それらに混じって才能のきらめきを感じさせるモノも
日々産み出されているのだよ。玉石混とうということだ。
たとえば・・・
やめとこう君らにわかるはずもないし。
ところで金になるジャンルで才能を発揮している人々には現代音楽の
エッセンスを上手に取り入れている人が多いな。
私もだが、ある時期、あるいは現在、現代音楽の世界に身をおいたり
繋がったりしていたわけ。彼等は一様に内心では現代音楽をバカに
しているし、嘲笑っているんだが、現代音楽から斬新なアイデアや
技法をパクっているんだ。
そういう意味では先端技術開発の実験場としての存在意義はあるな
現代音楽も。
間違うなよ。先端技術ではないぞ。彼等につまみ食いされて初めて
『使える』技術と呼べるものとして認められるんだ。

99 :
>たとえば・・・
詳しく

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