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版画家斎藤清について語ろう 続5


1 :2010/09/18 〜 最終レス :2012/10/23
「私は、日本の創作版画に興味を持っています。
さまざまな版画家の作品をコレクションしてきました。
その中でも本当にすばらしいのは斎藤清の作品だと思っています。
斎藤清の作品を見ると心がふるえます。 棟方以上に評価されてもいいと思いますが、みなさんのご意見をお聞かせください 。」
と書き、このスレをスタートさせてから約6年7カ月、おかげさまでpart5にまで発展することが出来ました。
(ところがpart5を立ててまもなくスレが消えてしまいました。理由はよくわかりません。
今後どうなるか不安ではありますが、続5として再度スレをたてることとしました。)
その間に「斎藤清コレクターズROOM」http://www7.ocn.ne.jp/~toshi/art-saitou.htm
も出来ました。一人の熱心なファンによって作られたものですが、その情報量は驚くほど豊富です。
これからも斎藤清の作品のすばらしさを多くの人に伝えていきたいと思います。 情報をお寄せください。

2 :
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n86856225
◆音楽パンフIアルフレッドコルトー◆ピアノ/斎藤清装幀
こんなところでも斎藤清の作品が使われていたのですね。

3 :
http://www.artcba.com/auc/auc_detail.htm?lo=1233&dm=1284886857
CBAアートオークション
斎藤清の年賀状9点が出品中です。
今まで見たことのないものばかりです。
手描きのものや版画もあるようです。
いずれも,鎌倉に住んでいたときのもので,
シンプルですが斎藤清らしいものばかりです。
5000円から…まだ,24日期間があります。
低価格であれば,入札しようかな!

4 :
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e103668052
「かすみ 慈愛」
「約10年前に地元の展示会にて20万円で購入、
一度も展示する機会がなかったため今回出品致しました。
額縁を入れたサイズは約69cm×85cm
素材がシルクの絹画となっています。」
版画のサイズは,44.0X60.1ですから,原画に近いサイズです。
斎藤清美術館に布に印刷された作品が廊下やロビーに飾ってありました。
同様のものでしょうか?10年前の20万は,版画であれば安すぎだし,
印刷物なら高すぎるように感じます。
どういった作品(商品)か,誰かご存知ですか?

5 :
知らん

6 :
福島県会津若松市立城北小学校の「学校だより」に
http://www.johoku-e.fks.ed.jp/gakkoudayori/keikodo2-19.pdf#search='かすみ慈愛'
<城北小卒業の先輩、渡辺雄三氏が、五百七十名の児童が心優しくすくすく育っ
てくれるようにと、斎藤清作「かすみ慈愛」(絹絵)を寄贈してくださいました。
管理棟階段に掲示させていただきました。>
との文章がありました。確かに絹絵(画)は存在するようですね。
10年前に版画堂で斎藤清の工芸画が売りに出されました。
人気作品「凝視(二匹の猫)」ですが、イメージサイズ51×35pですから、
全紙並みの大きさがあります。(当時は斎藤清の作品が高値で取引されていた時代でしたが)
それでも工芸画ゆえに価格は、15,000円でした。
今回の絹絵20万円は高価すぎます。どんな意図の展示会なのか、
出品者に質問するのが手っ取り早いと思います。

7 :
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?VISuperSize&item=190444334809
「 BUDDHA (A)」ですが、こんな摺りの作品もあったのですね。

8 :
↑画像がうまくでないですね。別画像を再度貼り付けます。
http://cgi.ebay.com/KIYOSHI-SAITO-BUDDHA-A-COLOR-WOODBLOCK-S-N-1959-/190444334809?pt=Art_Prints&hash=item2c575deed9

9 :
http://blog.livedoor.jp/kanekoseiji_ag_1/archives/1324073.html
「金子誠治アトリエギャラリーのホームページブログ」で
「斎藤清の世界」別冊解説書より、と題する文が・・。
4回にわたってかなり詳細に記されています。

10 :
明日から開催の「「柿の会津・稔りの会津」展のチケットが売りに出ています。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w55094511
斎藤清美術館のHPは、現時点では「版画猫図U」のままで更新されていません。

11 :
今日、更新されたようです。
http://www4.ocn.ne.jp/~s.k.muse/kikakuten_s_k_m.htm
斎藤清 柿の会津・稔りの会津 平成22年9月28日(火)〜12月26日(日)
 華やかさや派手さをあまり好まず、煌びやかな錦秋よりも晩秋の風情
に斎藤の心は魅かれました。会津の片隅で偶然出会った茅葺屋根の
民家と採り残された赤い実をつけた柿の木。この光景を目にしたことが
「柿の会津」シリーズ誕生の始まりだったといいます。画題の変化を求め
秋のふるさとの里山を取材し描かれた作品の数々。それはふるさとを眺
め想いを馳せながらの心の旅路でもあったのかもしれません。今展では
「斎藤清 柿の会津・稔りの会津」と題し、柿の会津シリーズ、稔
りの会津シリーズを中心に展示ご紹介いたします。是非、ご鑑賞
ください。
そして、今年度カレンダーも発売開始です。http://www4.ocn.ne.jp/~s.k.muse/shop_calendar_s_k_m.htm

12 :
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g95831161
「花・慈愛(2)」
>人気作家、会津の斉藤清の作品です。父のコレクション。順次出品予定です。ご期待ください。
とあります。すでに6万円を超えています。


13 :
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r70799905
珍しい作品が出品されています。
斎藤清『DESIGN MADE IN 1954』とあります。
題名を直訳すると「1954年に作られたデザイン」となりますが、
「ハニワ」ですね。かなり質感のある作品のように思われます。

14 :
マイコミ315回 斎藤清名作多数出品中
目(6) 50,000〜70,000yen
門、鎌倉、妙本寺(1) 70,000〜100,000yen
老梅、光則寺、鎌倉 80,000〜120,000yen
会津の冬(57) 400,000〜600,000yen
柿の会津(20) 150,000〜200,000yen
柿の会津(36) 150,000〜200,000yen
久しぶりにマイコミに斎藤清の良い作品が多数出品されました。
価格は、現在の状況を反映したもののようです。
一時の半額といったところですが、他の作家と比べると
高額を保っているともいえます。15%の手数料がかかります。
「冬(57)」「柿(20)」「光則寺」あたりがいいように思います。
特に冬(57)は、冬の中の代表作で100万以上はする作品です。
予算があればの話ですが…

15 :
10月のマレットジャパンオークションも多数の作品が出品されていますが、小品が多いですね。
名品とよばれるものはないかな?マイコミが低迷の中、斎藤作品はこちらに流れていました。
5 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [12点set] カード12点セット 木版 各8.9×11.8cm - 50,000-70,000
6a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 二匹の猫 木版 35.6×40.3cm - 150,000-200,000
6b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 少女と猫 木版 12.5×19cm - -
6c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 凝視 木版 36.1×22.7cm - -
7 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 京都 清水 木版 38×52.7cm 1963年 60,000-80,000
8 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 京都 毘沙門天 木版 38×53cm 1965年 60,000-80,000
9 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 直子 木版 30×39.2cm - 100,000-150,000
10 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 会津の冬(5) 木版 38.6×52.6cm 1958年 150,000-200,000
11 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 凝視 木版 41.5×66.3cm - 150,000-200,000
12 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 会津の冬 木版 38.7×45.6cm 1940年 100,000-150,000
13 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 椿 木版 38.5×26.1cm - 60,000-80,000
14a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 会津の冬 木版 25×38.7cm - 70,000-100,000
14b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 風景 木版 26.3×38.4cm - -
15a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 凝視 木版 36×22.8cm - 80,000-120,000
15b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 舞妓 京都 木版 39.3×25.8cm -

16 :
版画堂の新目録が届いた。斎藤清の作品は以下の通り。
「文楽人形」2点アダチ版とあるものの、はじめて見る作品。
質感があり、魅力的に感じられる。
「埴輪」木版
「SHADOW(E)」コラグラフ。
「NEW ORLEANS」リトグラフ 
「黄檗山」木版
「BELL TOWER」
「SOLITUDE KYOTO」
「KOHO AN DAITOKUJI」
「大徳寺 京都」
「桂 京都」以上の11点。
価格帯はコラグラフの12万円を除いて6〜7万程度で安価。
残念ながら会津シリーズなどの人気作品はなし。

17 :
http://www.ddart.co.jp/saitonara.html
久しぶりに「ダットART」でも1点更新されています。
「黄檗山 奈良 」 

18 :
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g90478040
斎藤清/飾扇「会津新春」
高島屋のお歳暮用の扇のようです。
グッズとしての価値はあるようですね。

19 :
イトー美術、更新されました。2点追加。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm
「会津の冬(86)大石田」
「地の幸1989年」は、コレクターが求める人気作品。

20 :
http://gaden.jp/hakudo/2010/1018/1018.htm
Gallery HAKUDOHTEI 白銅てい画廊
齋藤 清 展 - Winter in Aizu -
2010年10月18日(月) - 10月30日(土) 11:00AM - 6:00PM 日休廊/土・最終日17:00迄

21 :
名作カレンダーの過去のものが3000円で出品されているものの・・・。
よくできたカレンダーではあるものの、
グッズ的な意味で買うしかないものですよね。落札は不可能。
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j111023307
斉藤清 名作カレンダー 2008年 齋藤清画伯誕生100周年記念
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j111023309
斉藤清 名作カレンダー 2007年 齋藤清画伯誕生100周年記念

22 :
イトー美術、更新されました。1点追加。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1027.htm
「稔りの会津(10)1988年」
このシリーズの中でも評価の高い人気作。今の季節にいいですね。

23 :
これまでにない安価な落札価格となりました。
10万円は超えてもおかしくない作品なのですが。
「タヒチ(1)」、http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h146200078
落札された方はラッキーです。
1990年の作品ですから、当時購入なら20万円はしたと思います。

24 :
ギャラリー梟で大津一幸作品集の販売を始めています。
福島市飯坂町のギャラリー梟(ふくろう)は1日、版画家大津一幸さん(横浜市)の
作品集を発刊し、販売を始めた。合わせて大津さんの作品展を12月20日まで開いている。
大津さんは群馬県生まれ。会津坂下町出身の版画家・故斎藤清さんの摺助手を
昭和33年から務めてきた。ギャラリー梟館長の佐藤光衛さんと親交があり、
平成10年ごろから、ギャラリー梟に大津さんの作品を展示してきた。
大津さんは最近12年で約100点の作品を創作している。
ギャラリー梟がこれまでの作品を1冊にまとめることになり、500冊を制作した。
定価4200円のところを、年内は記念価格として3150円で販売している。
佐藤さんは「大津さんのほぼ半世紀にわたる版画人生の集大成をぜひ見てほしい」と
来場を呼び掛けている。

25 :
>>22のイトー美術、最近売却された作品は
「WINTER IN AIZU(50)」「WINTER IN AIZU(51)」
「WINTER IN AIZU(59)」などの名品が多いようです。
不景気であっても、少し高価であっても手元の置いておきたいのが
コレクターの気持なのでしょう。

26 :
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n87779669
斎藤清筆「29/80 AUTUMN IN AIZU」
 500 円 スタートの売り切りのようです。
風景を大胆に切り取り、色彩を抑制した重厚な表現です。

27 :

『呉市立美術館所蔵作品選』の中に斎藤清の「白い壁 円蔵寺 会津柳津」
が掲載されています。
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v169911321
「会津の冬(30)」が所蔵されていることは知っていたのですが・・・。
http://www.kure-bi.jp/syozow/collection/prints/7_3.htm

28 :
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n93606372
「会津の冬(81) 門 光明寺」580,000 円
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e104556690
 「柿の会津(20) 1976 」  550,000 円
値下げ交渉があるものの、共に斎藤清の作品が高価な価格で取引されていた
時代の価格ですね。
両作品とも魅力的です。


29 :
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b114112020
高島屋大阪店7階グランドホールでの「伊勢神宮に捧ぐ近・現代の美」の招待券です。
<式年遷宮記念神宮美術館所蔵品、70余点を特別公開>会期・・・10月14日〜10月25日(月)
主な出品作家
日本画・・・平山郁夫・横山大観・東山魁夷・大山忠作
洋画・・・小磯良平・伊藤清永・中山忠彦
版画・・・斉藤清
そうそうたるメンバーの中に版画家では唯一斎藤清の作品が出品されています。
「会津の冬(97)」「(107)」の大作でしょうか。

30 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k134580249
★ 斎藤清『Clay Image (Fruits) 』
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n86328765
「HANIWA」
同じ構図でありながらずいぶん摺りと色が違うのですね。

31 :
http://www.mita-arts.com/manufacturers/m-38.html
三田アートの新しいカタログでは、
斎藤清の作品は、14点掲載されています。
前回掲載とほとんど変化はないようです。
「ジャワ人形 (D)」の価格が28万円と最も高価な設定に
なっていますが、疑問に感じます。

32 :
http://cgi.ebay.com/KIYOSHI-SAITO-1907-1992-SIGNED-WINTER-AIZU-SERIES-/180576212130?pt=UK_art_prints_GL&hash=item2a0b2e54a2
「会津の冬 扇面」
はじめてみる作品です。扇面の作品の中では、一番良いかも!

33 :
http://www.fukushima-tv.co.jp/event/each-event/calendar/2011/index.htm
「斎藤清名作カレンダー」が発売されています。

34 :
大丸東京店の10F美術画廊で、11月10日(水)〜16日(火)まで斎藤清の木版画特集があります。
お時間のある方は覗いてみてはいかがですか?
www.daimaru.co.jp/tokyo/bijutsu/

35 :
↑「会津の冬(91)坂下北裏通り」
http://www.daimaru.co.jp/tokyo/bijutsu/
が掲載されていますが、この写真で見ると魅力的に見えますね。
これまで全く眼中になかった作品でしたが・・・。実物を見てみたいと
思うようになりました。
http://gaden.jp/hakudo/2010/1018/1018.htm
白銅てい画廊 でも「齋藤 清 展 - Winter in Aizu -」が開催されていますが、
2010年10月18日(月) - 10月30日(土)
全貌がよくわかりません。いつもは展覧会の様子を写した画像が掲載されるのですが。

36 :
大丸のブログで斎藤清の木版画特集について触れています。
http://interior-art.weblogs.jp/

37 :
ヤフオクに斎藤清の作品が3点追加されました。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k134997983
『北海道(B)』
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m78379486
『NOTORE-DOME PARIS (A)』
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b114652316
『奥の細道 雲巌寺 黒羽』
この作品は珍しいですね。画集などにも掲載されていません。

38 :
http://gaden.jp/hakudo/2010/1018/1018.htm
>>35 >白銅てい画廊 でも「齋藤 清 展 - Winter in Aizu -」が開催されていますが、
   >2010年10月18日(月) - 10月30日(土)
   >全貌がよくわかりません。いつもは展覧会の様子を写した画像が掲載されるのですが。
とありましたが、遅ればせながら画像が追加されたようです。
「会津の冬(35)」「(50)」「(51)」 「(69)」などの名品や
「柿の会津」「競艶」の小品などが展示されています。
展覧会は終了していますが、どれくらい販売されたのでしょうか?


39 :
http://www.neptune.jstar.ne.jp/~hosimori/
新潟県十日町市稲葉の「星と森の詩美術館」で斎藤清展が開催中です。
期 間 10月1日(金)〜11月29日(月)
「現代日本版画が海外へ発展する先駆けとなり、
欧米で最も人気のある木版画家として知られる
斎藤清(1907-97)は、その功績で文化功労者
にも選ばれました。
今展では、ふるさと会津への郷愁を描いたライ
フワーク《会津の冬》シリーズをはじめとする
約50点を展覧。斬新なイメージと慈愛の精神あ
ふれる作品群による多彩な版画世界が展開され
ます。」
良い作品が多数展示されているように感じます。
お近くの方,ぜひレポートを!

40 :
 ↑「星と森の詩美術館」斎藤清展 掲載の《 WINE PARIS 》 1960 木版画
この作品は、「斎藤清の全貌展」(福島県立美術館)に掲載されていますが、
ワインの色が違います。この摺りの方が魅力的に見えます。
斎藤清らしい独創的な作品です。

41 :
http://www.my-auction.co.jp/next/detail-318-21.html
第318回毎日オークション 【Lot No.0021】
作品名 仲間達 (C)
作家名 斎藤 清
価格 ¥300,000 〜 ¥500,000
備考 仲間達 (C) 1974年 木版 38.3×52.8cm シートサイズ 43.7×59.8cm 
版面左下にペンサイン、マージン左下に年記、ed.3/80 和紙による裏打ち
版面及びマージン所々に小さなシミ マージンに薄いマットヤケ 
マージン縁沿い4ヶ所に紙の剥離 額付

42 :
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f92728724
 「目(16)」 150,000 円
この価格ならお買い得だと思います。
残念ながら(私は)、数年前、マイコミで20万円以上で落札してしまいました。

43 :
↑すぐに終了してしまいました。
買い手がついたのでしょうか?

44 :
http://www.hyakube.com/mrm/
「美術屋・百兵衛」秋号では、版画家の斎藤清も取り上げています。
あの棟方志功よりも早く、世界で認められた日本人版画家。
1951年、44歳の時にサンパウロ・ビエンナーレで受賞しました。
哀愁漂うその独特な作風は、一度観たら忘れられなくなるでしょう。



45 :
斎藤清年賀状
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/142091951
裏面は木版画作品。
表は、直筆ペンで12行
これだけの文が書かれている葉書は珍しいですね。

46 :
↑葉書1枚が12500円。かなり高価です。

47 :
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w56751998
「会津の冬」の小品が出品されています。

48 :
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f93177786
『桂離宮 京都 (N)』はじめて見る作品です。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b117613755
『厭離庵 (C)』

49 :
イトー美術2点追加。ともに名品です。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0434.htm
「NUDE(G)」このシリーズ最大の傑作。斎藤清は<行き詰った時に、
この作品を発表して切り抜けた>と語っています。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1176.htm
「凝視 1948年」
同じ構図のリトグラフはしばしば見かけるのですが、
木版作品はなかなか市場にでません。コレクターなら欲しい作品ですが、
価格は?問い合わせ。

50 :
ダットART に追加作品
http://www.ddart.co.jp/saitokiyoshisell.html
「会津の冬(6)」1958年

51 :
マレットジャパンオークションン 
Sale#10.12.03 開催の斎藤清作品は以下の通り
いつもより少ないようです。
11 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 親子猫 木版 - 26×38cm 60,000-80,000
12a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 会津の冬 木版 - 26×39.5cm 100,000-150,000
12b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 会津の冬 木版 - 25.5×39.5cm

52 :
斎藤清の商用カレンダー即決で落札。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f93343128
四季折々のいい作品が並んでいます。

53 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=321&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&creater_e=&title_e=&x=64&y=4
明日の毎日オークションに斎藤清の作品が2点出品されています。
「目(7)」
「会津の冬(47)」
共にいい作品です。エスティメイト内ならお買い得です。
特に「目(7)」はこのシリーズ内の秀作です。

54 :
【斎藤清の肉筆画 猫 大版額装】版画にもなった初期の傑作です!
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e109982491
>絹本着色 裏打ち 作品サイズ60cm×35cm 額寸82cm×56cm
  サインはありません 猫の右目の上にピンホールがあります
  その他につきましては写真を見てください<
とあるものの本当に肉筆なのか、半信半疑です。
(以前この出品者から斎藤清の絵皿を落札したことがあります。
間違いなく本物でした。)
今回の作品が肉筆の本物なら美術館が持っておくべき作品だと思うのですが。

55 :

http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1176.htm
版画作品と比較してお気づきの点があればお教えください。

56 :
肉筆といわれるものと、版画作品があまりにも似すぎています。
耳・目・髭そして背景などどれをとっても版画のコピーのようです。
肉筆なら1点もの、同一人物(斎藤清)が同じ絵柄を描いたとしても、
版画との違いがあって当然です。
本物なら100万円以上の値段がついて当然なのですが・・・
このオークション、はたしてどんな結末になるのでしょうか?

57 :
質問に対する出品者からの回答がでました。
質問1
版画や刺繍ではなく肉筆なのでしょうか。(肉筆なら美術館に収められてもよい作品だと思います。)
絵柄は間違いなく斎藤清のものですが、サインのない、この作品が本物だと判断されるのはどのような点からでしょうか。
差し支えない範囲で入手経路が分かればお教えください。よろしくお願いします。
質問2 斎藤清の作品と分かるものはありますか?

回答
12月 5日 21時 46分
遅くなってすみません。これはコレクター筋から出ていますが、そのメモにも肉筆とある上、
実物をよく検討した結果、木版画や染織ではなく、筆の跡が眼に付く
(筆勢がある上、特に横の繊維に絵具が滲んでいる様子など)ので、肉筆画と判断しました。
よろしくお願い致します。



58 :
↑ 結局8万3千円で落札。
中途半端な結末でした。本物なのか、判断がつきかねて
入札をひかえた方が多かったのではないでしょうか。
コレクターなら手放すわけがない作品ですし、
何らかの理由で手放す場合もヤフオクではなく別のルートを
選ぶと思うのですが。

59 :
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm
イトー美術3点追加。
「会津の冬(107)三嶋町間方」大作です。
そして、「さつきの会津(7)」
人気作品「初夏の舞」も大判作品。
この価格なら「初夏の舞」は売却が早そうです。

60 :
http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/event/index.html
小田急百貨店新宿で恒例の斎藤清展が明日より開催されます。
8日〜14日まで。テーマは「京都・奈良」
本日、案内のはがきが届きました。

61 :
イトー美術、1点追加。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-fuyu85.htm
「会津の冬(85) 坂下町・宇内(4)」
このシリーズの人気作品。

62 :
>>60の斎藤清展は本日14日終了。
「奈良・京都シリーズ」
「大徳寺」「桂離宮」「厭離庵」など京都のたたずまいに、間と余白と、
構図の絶妙なリズムを表現した木版約60点が展示されていました。

63 :
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l53117950
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l53117954
「会津の子ども」2点ヤフオクに出品されています。

64 :
斎藤清の手紙が2通、出品されています。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d112516870
珍しいですね。現在は、版画を収集していますが、
一時期、切手、封筒のコレクションもしていました。
両方に通じるアイテムです。
ただ、いくらの価値をつけるのか、欲しい方が二人いれば、
どんどん上がるし、まさに成り行きまかせです。

65 :
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d112584018
『母子猫』
画集などでもあまり見かけることのない
木目を活かした作品です。

66 :
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x159277961
「柿の木のある田舎風景」
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c256825416
『柿の法隆寺』
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/143627237
『柿(秋)』
小品3点それぞれ題名は仮のもののようです。
特に『柿の法隆寺』という題名ははじめてです。この作品は、よく「柿の会津」などと
表記されますが、この題名のように風景は会津ではなく奈良だと思われます。
「東京回顧図会 浅草観音堂」
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e106669220

67 :
マレットジャパンオークション
Sale#11.01.28 開催
9 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 仏陀 弥勒 木版 1957年 75.1×42.1cm 120,000-170,000
10 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 寂光院 京都 木版 1969年 38×52.5cm 60,000-80,000
11a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点Set] 舞妓 京都 (G) 木版 1961年 52.8×38.1cm 120,000-170,000
11b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点Set] 桂 京都 (H) 木版 1962年 38.2×52.8cm -
12 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) ねこ 木版 1973年 45.5×60.5cm 400,000-500,000
13a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点Set] 会津の冬 木版 - 26×39.8cm 80,000-120,000
13b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点Set] 凝視 木版 - 36.2×22.8cm -
14a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点Set] 会津の冬 木版 - 25.7×39.4cm 80,000-120,000
14b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点Set] 舞妓 木版 - 39.2×26.7cm
なんといっても今回は「ねこ」が注目されます。
そして、「仏陀 弥勒」が魅力的です。このエスティメイト内ならお買い得。

68 :
http://cgi.ebay.com/Woodblock-Print-Japanese-Modernist-KIYOSHI-SAITO-/360331939981?pt=Art_Prints&hash=item53e575108d
e-bayに「GATE KAMAKURA(B)」が出品されました。
鎌倉の名品です。考えられない低価格からの出品ですが,
出品期間は,あと2日ばかりです。
裏の写真もあり,状態は良いようです。どこまで上がるか興味があります。
日本で,販売されているを見たことがありませんが・・・
もし,出てくれば,かなりの高額で取引される作品のように感じます。
デザイン,刷り,色彩とも魅力的な作品です。

69 :
↑「JUNE KAMAKURA(B)」1972 10/80 でした!
  訂正します!

70 :
斎藤清美術館、1月1日から開催。
斎藤清 会津の雪風景<平成23年1月1日(土)〜3月21日(月)>
故郷の冬を版画で表現した斎藤清。幼くして故郷を去った遠い記憶
を呼び覚ましたもの。寒々とした冬、厳しい冬と静寂の世界、その暮らし
ぶりを暖かみのある情景としてとらえ「ふわっとした雪」を描いた斎藤清の
冬。「雪の花が咲く」その花は人の心に暖かみをともすようです。民家と
 今展では「斎藤清 会津の雪風景」と題し、会津冬シリーズを
中心に展示ご紹介いたします。是非、ご鑑賞ください。

71 :
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m84906737
『DESIGN・1954年』珍しい作品です。売り切りの1000円スタート。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h149476491
『会津の冬(21)』
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b116808688
『柿の会津(1)』もヤフオクでははじめての登場。
画集などでも見かけない作品。
共に25万円スタート、高くはないものの、
今の状況ではなかなか買い手がつきそうもない価格。

72 :
↑ 『柿の会津(2)』も同じ出品者から出されていたが,
  1日もたたないうちに買い手が付いたようです。
  すぐにオークションから消えてしまいました。
  名作は,いつでも買い手がいるようです・・・

73 :
↑そうですか。「柿の会津(2)」は確認できませんでした。
確かにいい作品ですよね。
スタート価格はいくらからでしたか?

74 :
↑他の2作品と同じく25万からでした。
 この出品者はHPも開設しており,HPで連絡し購入すると
 オークションを取り下げています。
 現在,HPでは売却ではなく予約になっています。

75 :
ご報告ありがとうございました。
「柿の会津(2)」が25万からなら、私も入札していたかもしれません。
いくらで予約したかは不明ですね。
イトー美術の「SUMIYA KYOTO (B)」もいいですね。
京都シリーズの傑作の1つでしょう。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0461.htm

76 :
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c258765540
斎藤清・夕陽・木版画
初めての登場ですが、なんと430,000 円の即決。
画廊価格よりもはるかに高価なヤフオクなんて?
【高山寺 京都 1977年】http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d115139693
こちらも15万円からスタート。

77 :
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w58776336
「目(2)」12万〜
目シリーズの中でも,大版の評価の高い作品です。
こちらは,市場より安めのスタート価格からの出品です。
飾る場所を選ぶ作品のように感じます。
家では… まあ,好き好きですね…
料亭や旅館などにはぴったりの作品です。
フランス?からの逆輸入作品ののような感じで,
裏の状態が分かりません。確認できればいいのですが。

78 :
>裏の状態が分かりません。確認できればいいのですが。
問い合わせのメールを昨日送りました。
今のところ、連絡はありません。
しかし、額装が作品のイメージを損ねていますね。
シンプルな黒か黒褐色の木製額が一番いいのですが。

79 :
http://www.akanegarou.com/works_j/etc13/79/a.html
斎藤清の作品が販売されています。
「奈良B 法隆寺・斑鳩の里」個人的には何度か見ましたが、
斎藤清美術館にはない作品です。


80 :
>>78の返事、まだないようですね。何か不都合でもあるのでしょうか。

81 :
斉藤清 『会津の冬(71)若松』 1,500,000 円
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k130568910
2008年にシンワアートオークションで105万で落札されていました。
http://www.shinwa-art.com/newsrelease/20080712/index2.html
http://www.shinwa-art.com/newsrelease/20080712/image/513.jpg

82 :
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w59001391
斉藤清 オリジナル木版画(大徳寺 京都)
奈良・京都シリーズでは、良い作品だと思います。好きですね。
ただ、残念なことに裏打ちが施されているようです。
出品者は、>専門表具による和紙裏張りがしてあります。きれいな状態です。
と回答していますが、コレクターの立場で言えば、裏打ちはない方がいいのですが。

83 :
イトー美術で更新がありました。新規5削除4
「会津の冬(85)」や「初夏の舞」など名作が販売され
「会津の冬(87)・(108)」や「SUMMER(B)」などの
特徴のある作品がUPされました。
「SUMMER(B)」は,はじめて見る作品です。

84 :
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w58776336
「目(2)」12万〜
作品の質がいいので、決して高い価格ではないのですが、不落札になり、2回転中です。
やはり、問い合わせに答えなかったのが一因だと思います。
外国帰りの作品の中には裏打ちのひどいものやマージンカットが
見受けられ、コレクターは慎重になります。
私が一番注目したのはサインの周りの薄赤い滲みです。(3枚目の写真)
洗いの失敗なのか、それとも写真の撮り方によるものなのか、
シミ・ヤケのない作品のみを求めているわけではないのですが、
きちんと説明があって、納得して入札したいと思っています。

85 :
http://interior-art.weblogs.jp/blog/2010/11/post-8390-1.html
昨年11月に行われた,大丸での斎藤清展のブログがありました。
写真で展示の様子がわかります。
お勧め作品として,ネットでよく見る小品作品も紹介されています。
一押し作品は,大版の只見川です。
入り口にあるのは「霊峰(6)」です。

86 :
「SUMMER(B)」は、小田急新宿で開催された
「斎藤清の歩み展」の図録に掲載されています。
友人が所有していますので、何度か見せてもらいました。
見事な作品です。このような作品は画像ではそのすばらしさがわかりません。
10数年前に70万円で購入したそうです。
「SUMMER」シリーズでは、一番好きです。

87 :
age

88 :
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p220587174
『稔の会津(4)』が出品されています。
「(4)」は珍しいですね。
1975年作
>経年による多少の退色・1ヶ所シミ有り
とありますが、この作品はもともと黄色がやや薄く使われています。
本当に退色なのかどうか疑問も感じますが、退色はシミ以上に嫌われます。
10万円スタートで即決価格が20万円、退色がなければお買い得なのですが。
ところで
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w58776336
「目(2)」12万〜
2度質問したのですが、全く応答なしです。
>★不明な点、ご質問がございましたらメールでお問い合わせ下さい。
と書いてあるのですが・・・。


89 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=326&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&creater_e=&title_e=&x=30&y=6
毎日オークション、久しぶりに斎藤清の作品が多数出品されています。
唐招提寺 奈良(C)
京都の壁(B)
六月 鎌倉(F)
稔りの会津(13)
霊峰(19) 野の仏
など。

90 :
>>81
斉藤清 『会津の冬(71)若松』 値下げ交渉有 送料無料
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k130568910
130万まで下がり送料無料になりました。問い合わせたところ、
ヤフオク以外の方も電話・メールでも購入は可能とのことです。

91 :
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w58776336 >「目(2)」12万〜
2度質問したのですが、全く応答なしです。
やっと回答がありました。
>版画作品の場合、シートの裏側が気になります。外国帰りの作品で、額の裏がテープで閉められているようですが、
>一度開けて裏面の写真を掲載していただければ、安心して入札できるのですが。
>また、空白が多く汚れやシミが目立つ作品でなのですが、本作品はとてもきれいです、
>洗いを施したのかどうかわかりましたらお教えください。
同じ質問がもうひとつ寄せられています。
回答は、
>ご質問ありがとうございます。本品は預かり品ですのでシールを剥がすことができません。ご了承下さい。
>画面に目立ったシミはなく、36年前の作品としては保存状態が良いと言えると思います。
>また、染み抜きや洗いを施した形跡は見あたらず、依頼主様もその様に仰っておりました。
>マージンカットを施した形跡はないそうです。36年前の作品としては保存状態が良いと思います。
回答があると同時に入札が入りました。
最初の質問から12日目にやっと回答するなんて!遅れたのはなぜなんでしょうね?



92 :
↑版画の裏面の状態が写真で公開されました。
前回0であった入札者が現時点で3になりました。
やはり版画はコンディションがはっきりしないと入札を躊躇しますね。
前回のように回答がなければ入札者もいなかったと思われます。
しかし、いくらまでいくのでしょう。前回、コンディションにこだわらずに
入札していれば12万落札でしたから・・・。

93 :
12万円で不落札だった作品が、裏面公開で15万円を超えました。
正確な情報を伝えることがいかに大切かがよくわかりました。

94 :
http://www.yamada-shoten.com/japanese/products/saito1020_detail.html
「会津の冬(8)」 山田書店の新入荷作品です。25万円は妥当かと・・・。

95 :
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g100014327
版画家★河野薫「観音菩薩」★摺師・梅原勇
>梅原勇(うめはらいさむ)氏は斉藤清、河野薫の作品の摺りを
>一手に引き受けていました。
と記されています。
斎藤清の摺り師としては、大津一幸がよく知られていますが、
大津の師がこの梅原勇らしいです。


96 :
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e107942258
「会津の家(C)1973年」180,000
少し高めの設定ですが・・・落札は難しそうですね。

97 :
作品の値段ばかり書き連ねて、
なんとも下品なスレですね、ここ。

98 :
↑価格の情報が広まると、困る人がいるのですね。
でも、仕方がありませんよ。下品とか上品とか、誰が決めるのでしょう。
これまでも同じ書き込みがありましたよ。
私はここの情報にお世話になり、助かっていますよ。

99 :
斎藤清なんか、価格の情報が広まっても困る奴はいない。

100 :
斎藤清に関する情報はすべて歓迎です。
価格情報も当然含みます。
ただ、最近は情報が少なくなっているのが残念です。
このスレの参加者も少なくなっています。
>価格の情報が広まっても困る奴はいない。
なら、今後も価格情報も掲載していきましょう。
身銭を切って好きな版画を収集する、そんなコレクターにとっては必要なことですから。
多くはサラリーRレクターだと思います。
価格情報は関係なしに好きな作品ならいくら出してもいい、とまでは言えませんから。

101 :
そーゆーのが下品だって云うの。
わからんかなあ100よ。

102 :
そうか>>101は、上品なのか。
しかし、>>100にすぐ反応するということは、
かなり、気にしていますなあ、このスレッド。

103 :
煽りにのってはいけません。
>これから斎藤清の作品のすばらしさを多くの人に伝えていきたいと思います。
の原点でいきましょう。

104 :
http://www.nagaragawagarou.com/sakuhin/kiyoshi-f079.html
「PARK HAWAII 1974 」これまで、あまり見る機会のなかった珍しい作品です。
エディションも30です。余計なものを大胆に省き、わずか、2色(樹木を黒、ベンチを青)
で、そして、エンボスも含む白い空間を置き、公園のイメージを捉える。
当時の斎藤清作品の特徴がよく出ています。
斎藤はこのころエンボス作品をいくつか制作しています。「赤い実」「ランプ」などの傑作もあります。
さて、今回の作品(木版画)は「(A)」「(B)」の2点あります。
また、ハワイを題材にした作品の多くは、コラグラフです。

105 :
>>100の意見は正当だと思う。
「版画芸術」でこれまで紹介された記事によると、
日本の現代版画コレクターの多くはサラリーマン。
身銭をきって長い期間コツコツ蒐集してきた者が多い。
マーケット情報やオークションの落札結果に目を通すのは、
当然のこと。「斎藤清なんか、」
「そーゆーのが下品だって云うの。 わからんかなあ」と書き込みをする
>>101は、本当に上品なコレクターだろうか。いや、コレクターではないのかもしれない。
>>103の「煽りにのってはいけません。」
に反するが一言書き込んでおきます。

106 :
そうか>>101は、上品なのか。
しかし、>煽りにのってはいけません。

107 :
【 外国人参政権(=自治基本条例)問題とは? 】
Q.問題の発端は?
A.在日朝鮮・韓国人が「参政権をよこせ」と要求し、一部勢力がそれを応援しています。
Q.何で欲しがるの?
A.当然、「自分たち(在日朝鮮・韓国人)に都合の良い候補を選挙で当選させたい」からですね。
Q.帰化すれば参政権もらえるんでしょ?
A.もらえます。でも彼等は「日本人になるなんて絶対嫌!」と帰化を拒否します。
 感情的に「日本が嫌い」ということもあるでしょうし、実利的にも、帰化しないうちは
 生活保護の審査が緩く、相続税も払う必要もない等、優遇措置がありますので。
Q.彼等の言い分って滅茶苦茶じゃないか?
A.はい、滅茶苦茶です。「日本の方が居心地がいいから母国には帰らない!日本が嫌いだし優遇措置を
 手放したくないから帰化もしない!けど日本人と同じ権利はよこせ!!」と正真正銘こういう要求なわけですし。
Q.韓国は日本人永住者に選挙権与えてるらしいけど?
A.韓国で参政権のある日本人は「数十人」です。「韓国への巨額の投資・納税が条件」だからです。
 一方、在日韓国・朝鮮人は「数十万人」、しかも「税制・生活保護の在日特権を持ったままです。
しかも彼らは、反日思想なので参政権を与えると日本に災難が降り懸かります。
周知されずに住民が知らない間に成立している可能性があるので、あなたの故郷や住んでいる市町村に
自治基本条例(外国人参政権)、常設型住民投票権(外国人参政権)が成立していないか問い合わせしてみよう!

108 :
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b120573333
「柿の会津(10) 1973年」 
>作品に染み汚れ、額に擦れ・アタリ疵が多少見られますので状態は画像にてご確認下さい。
とあります。状態が悪いのですが、
構図がすばらしい。柿のシリーズの中でも良い作品だと思います。

109 :
つーか、ここって買ったとか、持ってるとかいうのが、一切ないよな。
何を語っているのやら。

110 :
↑それでは、ご要望に応えて。
>>104の作品を購入しました。

111 :
↑ここで書き込まれた。比較的低価格の作品は、落札販売されることが多い
 ように感じます。買ったという人は少ないが、参考に見ている人は
 多いのでは…逆に書き込んでしまうと競争者も増え、価格も上がる
 ように感じます。自分がほしい作品は、書き込まない方がいいのかも…

112 :
その逆。出品している業者が宣伝してると考えるのが普通。
コレクターの集まる所に投下してつり上がってくれることを
期待してる。別に悪いことでもなんでもないので。
欲しい人は競って買えばいい。売りたい人は高く売りたい。
それだけに情報のやり取りだけが殺伐と見えてしまう。
ただ、安く買おう買おうという傾向があまりに強すぎて
業者も泣くしコレクターの中には下品に映ったという話かと。

113 :
作品の情報歓迎します。
近くには斎藤清を扱う画廊は無く,最近は作品を見ることさえありません。
オークションも登録料がいるものもあり,作品が多いとはいえません。
>>104など,まったく知らないで終わる作品です。
買う買わないは別にして,流通している作品が検索できるのは,
ありがたいことです。
作品展の紹介やレポートなど他の情報もあればもっといいのですが…
開催されなければ書きようもありません。
自分が好きであればそれでいいのですが,今後が心配です。

114 :
次のマレットひどいな。
村上、草間、斎藤で一丁上がりでカタログ売りつける。
共通点は安直な制作態度、旧作のやきなおし。

115 :
このことなんだね。
9a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 淡路人形 木版 - 36×21.4cm 50,000-70,000
9b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 会津の子供 木版 - 36×24.6cm -
9c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 会津の子供 木版 - 36.1×24.5cm -
10a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 犬 木版 - 26×38.5cm 70,000-100,000
10b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 会津の冬 木版 - 25.5×39.2cm -
11a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 会津の冬 木版 - 27×39.3cm 70,000-100,000
11b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 会津の冬 木版 - 25.5×39.3cm -
12 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 会津の冬 木版 1969年 32.8×38.2cm 80,000-120,000
今回は特に欲しいものはない。

116 :
イトー美術、更新が続きます。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm
会津の冬(35)
WINTER IN AIZU(48)
WINTER IN AIZU(59)
KAKI NO AIZU(2)
柿の会津(12)
英勝寺 鎌倉
門 鎌倉(I)
霊峰(17)秋(A)
名品やお買い得な作品もあるようです。

117 :
直リン貼ってるんだ、題名不要
というよりお仲間が見るんだ、イトーだけで桶

118 :
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s204749638
「寂光院 京都」軸装
>扇面の回りの木目部分は、ラメのようにキラキラしていて、表面も
  コーティングしてあるように滑らかになっています。
との説明があるが、版画の軸装は、どうも苦手。
版画をわざわざ軸層にする必要があるのかな?

119 :
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/140052422
これまで、何度も出品されてきた小品ですが、版画の裏側の
画像もはっきりとしており、状態はいいようです。
注目は「摺 いけがみ」のスタンプです。
無限定品は、(もちろん、斎藤摺りもあるでしょうが)
「いけがみ摺り」と「あだち版」にわかれるのでしょうか?
それとも別摺りがまだあるのでしょうか?
このあたりになるとあいまいですね。

120 :
このスレ立てた人さあ、いろんな作家の作品集めてるらしいけど
ほかにどんな人集めてるの?
それとさあ、斎藤清って創作版画の作家じゃないから。念のため。

121 :
ご質問にお答えします。
斎藤清の作品が大半ですが、現在手元に残している作品の作家は・・・
恩地孝四郎、、平塚運一、小野忠重、畦地梅太郎、笹島喜平、関野準一郎
橋本興家、北岡文雄、クリフトン・カーフ、城所祥、上野誠、海野光弘、浜口陽三、浜田知明
その他、高知国際版画トリエンナーレの大賞作品(小林 敬生・作田富幸)や若手作家の作品なども少々。
なお、池田満寿夫や星襄一の作品はすべて手放しました。

122 :
>池田満寿夫や星襄一の作品はすべて手放しました。
どうして?

123 :
最初は様々な作家の作品を蒐集予定でした。
また、木版・銅版・シルク・リトなどの技法も考慮して蒐集していました。
しかし、途中で蒐集方針を変えました。
自分が一番好きな作家・作品のみを集めたいと・・・。
池田や星が良くないというのではなく、(彼らは著名な実力作家です。)
自分の主観に合う作品を集めることにしました。
作品を手放したのは、もちろん資金面を考えてのことです。
斎藤清の作品もこれまでのものを整理しながら
(随分手放しましたが、その資金をもとに)質的に高めてきたつもりです。

124 :
最近、斎藤の作品で何か買った人いる?

125 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=329&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4+%E6%B8%85&title_j=&div_no=&creater_e=&title_e=&x=38&y=14
毎日アートオークション
3点出品されている。「目(7)」がいいね。ただし、ヤケ・シミありだ。

126 :
121さんにお伺いしたいんですけど、版画はみんな額装してあるんですか?
シートで複数購入した場合、一枚ずつ中性紙で包んで重ねとくって感じで大丈夫でしょうか?

127 :
↑蒐集した版画はすべて額装しています。
ただし、画集についている作品はそのままにしています。
額装版画が100点以上あります。2階の2部屋を収納のために
利用しています。その内、1部屋は斎藤清の作品のみを納めています。
温度・湿度計を置き、湿度の高い時は除湿器を
使います。それでも管理は難しいですね。一時期は版画を額から外し、
陰干しなどをしていたのですが、
点数が多くなるとそれもできなくなりました。
>シートで複数購入した場合、一枚ずつ中性紙で包んで重ねとくって感じで大丈夫でしょうか?
それが一番よいと画廊に聞いています。
私の場合、すぐに掛けて鑑賞できる状態にしています。保存の観点から
考えると推奨はできません。


128 :
>>124 昨日、「稔りの会津(2)」を購入しました。
稔りのシリーズの中では、「(10)」と共に人気の高い作品ですが、
なかなか市場には出ませんでした。(これまで鑑賞した作品展の中でも見る機会が
ありませんでした。)昨年は「稔りの会津・牧場」を購入しましたので、
コレクションの中では、稔りシリーズが充実してきました。

129 :
↑「稔りの会津(2)」「稔りの会津・牧場」どちらも名作ですね.
白と黒一色の作品もいいのですが,稔の黄色・さつきの緑・タヒチの青
白い壁の赤,画面全体を彩色するのではなく,白と黒の木版の中に
季節や風物を感じさせる色彩を加えた,斎藤清の作品が好きです.
アクリルガッシュを使っていたと聞いたことがありますが,
どの色も鮮やかですが落ち着いたきれいな色です。
冬の中にある,ポストの赤や信号の黄色など,雪是色の中で
鮮やかに情景を印象付ける色も好きです.

130 :
>>127
126です、質問しておいて遅レスですみません。
二部屋を収納ってスゴイですね…
私なんか最初の7、8作品くらい額装で購入しただけで、収納に場所取って額装は諦めました(笑)
その後はシートで買ってるんですけど、鑑賞するのに一々包んである紙をそ〜っと扱うのも面倒で、
そのうち所有してるだけ状態になってしまい、空しい感じがする今日この頃です。
やっぱり飾らなきゃ意味ないですよね…

131 :
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b121184637
「六月の鎌倉」AP版
いい作品が出品されています。
斎藤清のAP版は珍しいですね。
この「六月の」シリーズは、鎌倉を扱った作品の中でも人気の高いものです。

132 :
http://www.nagaragawagarou.com/sakuhin/kiyoshi-f080.html
小品ですが、「埴輪」が掲載されています。
長良川画廊です。前回は「PARK HAWAII 1974 」が珍しい作品として
紹介されました。今回の作品も珍しいですね。

133 :
震災で大変なことになってますが、
こちらを利用されてる方々が心配です。本当に。
いまおそらくそれどころではないと思いますが・・・
無事でいてくれましたら一言ご連絡下さい。
休める時に休んで支援がいくまで頑張りましょう。

134 :
もちろん、人命がなによりも大切ですが、
貴重な文化遺産も作品も大きな打撃を受けているのでしょうね。
このスレで時々登場する福島県立美術館や会津の画廊なども
被害を被っているのでしょうか?
心配です。
今、福島第一原発のニュースが流されていますが、まだまだその被害状況が
はっきりしません。放射能被害が広がれば、さらに大変なことになります。

135 :
被災者の中には、福島県をはじめとして、
斎藤清ファンもたくさんおられると思います。
災害に遭われた方々へ、お見舞い申し上げると共に、
お亡くなりになられた方々へのご冥福をお祈り申し上げます。


136 :
http://g-fukurou.com/index.php?id=13
特別企画
  版画界の巨匠  斎藤清生涯の助手
  斎藤 清 と 大津 一幸 の
    『師弟版画の世界』展
開催期間:平成23年1月5日(水)〜3月31日(木)
ギャラリーふくろう
ところが、>東北地方太平洋沖地震に伴う 臨時休館のお知らせ
>3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、
>亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、
>心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
>誠に勝手ながら、東北地方太平洋沖地震による被害整理のため、しばらくの間休館とさせていただきます。
ということになりました。


137 :
http://www.hurstgallery.com/ukiyoe08/AW-78.jpg
「Enkaku-ji Kamakura」こんな作品があったのですね。

138 :
イト美が更新されました.
大変な状況だとは思いますが,営業されているようです.
被害状況も拡大を続け,原発の動向も心配です.
余震も続いています.不安の中の営業だと思います.

139 :
震災の影響で、多くの人たちは、版画どころではないでしょうね。
たとえ、直接の災害は免れたとしても、
ギャラリーも大きな経済的打撃を受けることになると思います。
でも、福島の画廊が活動を続けているという報告は、
うれしいですね。イトー美術のみなさん、頑張ってください。
また、「ギャラリー觀」は、日記でこう記しています。
>ギャラリーの方も再開のめどはたっておりませんが、私たちは全員無事でした。
>これから全力で復旧につとめ、なるだけ早くお客様にまたイロイロな楽しい企画を
>ご覧いただけるよう努力いたしていきます、これからもどうぞよろしくお願い致します。


140 :
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m82641750
『GION IN KYOTO (J)』
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k139607877
『奥の細道 松島 仙台』
の2点がヤフオクに出品されています。

141 :
斎藤清美術館のHPが更新されました。
地震の影響などで企画展も危ぶまれるのか、と心配もしましたが・・・。
斎藤清 春粧のころ   平成23年3月23日(水)〜6月26日(日)
「雪解けを待ち、春の訪れを謳歌する草花たち。斎藤清はさまざ
まな花たちを版画で表現しました。〈春粧〉や〈初夏〉は水芭蕉
のみずみずしさと生命力の輝きを繊細に表現し、〈早春〉はシク
ラメンを丁寧な描写と鮮やかな色彩で構築しています。
今展では「斎藤清 春粧のころ」と題し、花をモティーフとし
た作品を中心に名刹を背景に咲いた桜を描いた〈鎌倉〉シリーズ
や会津の田園風景を描いた〈さつきの会津〉シリーズなど併せて
展示ご紹介いたします。」


142 :
会津は被害がほとんど無いようです。

143 :
そうですか。会津は福島原発からも約100キロの距離があるそうですね。
会津若松市のイトー美術は、営業再開。
「ギャラリー觀」は、郡山市にあり、約60キロ
「ギャラリー梟」は、福島市にあり、約60キロ
ともに今のところ、臨時休館。
福島県立美術館は>震災被害のため当面のあいだ休館いたします。>とのこと。
会津柳津にある斎藤清美術館は、通常通りに開館されています。
柳津は、100キロ圏外です。


144 :
「ギャラリー觀」は、昨日から営業再開のようです。
以下の案内あり。
>4月11日までギャラリー觀にて「頑張ろう郡山展」を開催中です!
>福島ゆかりの作家達の品々など展示中!「頑張ろう福島・郡山!!」


145 :
イトー美術、1点更新されています。
話題になった稔りシリーズの傑作「稔りの会津(2)」です。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0699.htm

146 :
「鎌倉の桜と斎藤清」こんなHPを見つけました。
http://ameblo.jp/cbksugaya/entry-10237034552.html
「春の鎌倉 光明寺」「春の鎌倉 長勝寺」「春の鎌倉 甘縄神明宮」
桜の作品はどれもいいですね。写真と版画の対比も面白い。
先月、「春の鎌倉 門 円覚寺」を購入しました。
桜の作品は、すでに購入している「光明寺」と「春の鶴ヶ城1995」を含めて
3枚になりました。ピンク(色)は飛びやすいので壁に掛けて鑑賞するのは
怖いですね。玄関に「春の鎌倉 甘縄神明宮」を掛けている方がおられ、
大丈夫かなと心配もしました。しかし、その人なりの楽しみ方なのでそれもいいか?

147 :
マレットジャパンオークションSale#11.04.22 開催
の斎藤清出品作品
11 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 会津 (B) 木版 1969 37.7x52.5 120,000-170,000
12a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 文楽 木版 - 39x25.7 80,000-120,000
12b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 文楽 木版 - 39.2x25.6 -
12c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 文楽 木版 - 36x21.2 -
12d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 舞妓 木版 - 39.3x25.8 -
13a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26x38.8 100,000-150,000
13b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 収穫 木版 - 26.6x38.9 -
13c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 祇園二軒茶屋 木版 - 25.9x38.7 -
13d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 美浦村 木版 - 26x38.6
14 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 瞑想 木版 1960 54x38.2 100,000-150,000

148 :
『奥の細道 白川の関 福島』http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g96214490
これも珍しい作品ですね。
>>140で、同シリーズの「松島 仙台」が紹介されています。
松島といえば、今回の震災で打撃を受けたものの、復興のシンボルとして、
再生に向けて観光施設を整備しているとのニュースがありましたね。

149 :
あああああああああ

150 :
被災地応援、福島出身の版画家「斎藤清」展 赤穂
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0003895539.shtml
東日本大震災で被災した福島県出身で、文化功労者でもある版画家・斎藤清(1907〜1997)
の作品展が、赤穂市御崎の市立美術工芸館田淵記念館で開かれている。
同県を始めとした被災者支援のために開催され、会場に募金箱を置いている。4月18日まで。


151 :
東日本大震災被災者支援 「斎藤 清 版画展示」
 平成23年3月23日(水)〜4月18日(月)
 【ロビー展示の版画展示に限り入館無料】
 東北地方太平洋沖地震災害により被災された方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
 災害による被災者支援の一助として、福島県出身で文化功労者の
 版画家、斎藤清氏の作品(たでのはな美術館所蔵)を展示いたします。
 当展示(ロビー)に限り入館無料です。
 あわせて、被災者支援募金を行います。
お預かりした募金は、日本赤十字社兵庫県支部を通じて被災者の皆様に寄付いたします。


152 :
ロビー展という小規模な展覧会のようですが、
斎藤清の版画の蒐集家がささやかながらも、
このような形で被災者を支援する、いいアイディアだと
思います。

153 :
http://www.ako-minpo.jp/news/4832.html
展示版画は、わずか7点ですね。「たでのはな美術館」の館長であった
版画家の佐野さんの企画です。「会津の冬」の小品の写真が掲載されています。

154 :
http://sites.google.com/site/solaironeon/home
2010年7月〜12月に発表したアーカイブス シリーズ連続6タイトル。
ジャケットを飾るのは、斎藤清(1907-1997)氏の版画作品。
これらが、AMAZONでも入手できるようになりました!

155 :
↑これですね。一度ここでも話題になりました。
斎藤清さんに捧ぐ〜光の轍
ソライロネオンのアーカイブスシリーズのジャケットで使った版画。
いったい誰の作品なのかご存知でしょうか?
「斎藤清」という版画家の作品です。
迫力ある構図、モダンな色使い、モチーフ。初めて見たとき、衝撃を受けました。
現在も活躍されてる方かな、と思うと、すでに故人で、再び驚きました。
古びない表現。確信に満ちた線、色。すべて独学というから驚きます。
http://sites.google.com/site/solaironeon/gakkyoku-kaisetsu/saitou-kiyoshi-san-ni-sasagu--kou-no-wadachi
名もなきソライロネオンのジャケットへの利用が承諾されたときは、
僕らは信じられない気持ちで一杯でした。何かのご縁なのでしょうか。


156 :
http://dog.ap.teacup.com/33911/76.html
「版画に魅入られて。」  カフェにある本
小田急百貨店の画廊で初めて目にした、斎藤清の版画…1枚目から木目の美しさに魅了されました。
すでに入手できないという作品集が何冊かある中に、恭しく赤い箱に入った5冊のスケッチ本を発見。
書店などでは販売していなかったもので、遺族がもっていた何セットかを譲ってくれたという話。

157 :
イトー美術、3点追加。
前回の更新「稔りの会津(2)」と共にすべて名品です。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-akinoniwa.htm「庭 秋の会津 」
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0928.htm「霊峰(18)秋(B) 」
そして、この作品が売りに出されたのは私の経験では初めてです。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0079.htm「凝視(二匹のねこ)」
斎藤清の市場に関しては、福島は元気なのでしょうか?

158 :
がんばれ郡山!
がんばれ福島!
がんばれ東北!
がんばれ福島県立美術館!
がんばれ斎藤清美術館!
がんばれいわき市立美術館!
がんばれ郡山市立美術館!

159 :
http://www.mita-arts.com/manufacturers/m-40.html
三田アートの斎藤清作品。
赤い花 28/30
人形 淡路 55/80
瞑想 5/50
などの1940年〜60年代の初期大作なども出品されています。

160 :
イトー美術、またまた更新です。
鎌倉シリーズの中でも人気の「六月シリーズ」
「JUNE KAMAKURA (B)」http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0593.htm
「六月 鎌倉(F) 」http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0669.htm
このシリーズは、「(J)」までの10点ありますが、
まだ、お目にかかったことのない作品もあります。

161 :
「六月」http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v193474561
あじさいと少女を表現したものですが、
少女の顔立ちが誇張されたユニークな表現のためか、好き嫌いがあり
売却に時間のかかる作品です。

162 :
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0089.htm
「AUTUMN  1952年」初期のめずらしい作品です。
エディション30部と少なめです。
1951年のサンパウロ・ビエンナーレで受賞した「凝視(花)」と
よく似た部分があります。(少女の目と葉の重なりなど)

163 :
http://kualauk.coron.jp/blog/archive_732.htm
少し、古いですが、こんなブログが・・・。
この人の版画がすごいと思ったのは,構図とか色彩もあったけど
何よりもその質感の表現方法だった。
そしてそれが,会津の雪を表現するのにもっとも適した表現方法だと思った。
とにかくめちゃくちゃいい。
久しぶりに大好きな作家に
出会った。

164 :
http://www.enchanteart.com/newauction/index.php?action=auto&aucid=201101-004
「奥の細道 雲巌寺」画集などにもない作品。
出品終了、見つけるのが遅かったかな。
この価格なら入札していたかも。

165 :
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g102497555
斎藤清-墨彩画展】S53年2/21
日本橋の三越本店で開催された展覧会のパンフです。
かなり汚れているようですが、珍しいものですね。
連作<会津の冬><プラハ>など12点が出品されたようです。

166 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=333&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&creater_e=&title_e=&x=40&y=12
マイコミの斎藤清出品作。
人気のれんシリーズ「会津の冬 (72) 坂下、七折峠」が出ています。

167 :
イトー美術、更新されています。福島は元気です。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1088.htm「さつきの会津(6)」
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1048.htm「地の幸(2)」
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1046.htm「春粧(2)」

168 :
福島県立美術館、再開されたようです。
斎藤清の常設作品も。
○ふるさとに帰る
  酒井三良《左義長》《村芝居》、斎藤清《会津の冬》《地の幸》など。

169 :
土湯温泉 観山荘が廃業になったようです。HPが開かないので調べてみると
4月早々には,再建ができない状況だったようです。数年前に宿泊させていただき,
斎藤清の作品があるだけではなく,スタッフのみなさんの心遣いが伝わり,
気持ちのよい旅館でした。オリジナルの冷酒「樹泉」も低価格でおいしいお酒でした。
もう一度福島を訪れ,今度は家族で泊まりたいと考えていましたが,残念です。
少ししか話せませんでしたが,社長さんも好感の持てる方でした。大変な状況で
しょうが元気でおられればいいのですが・・・
地震に原発事故が重なり,大変な状況が続いています。遠くにいる我々には,
できることは限られています。募金もありますが,経済的な応援,商品の流通を
支援することもできるように思います。

170 :
↑訂正します!
ブログなどで廃業と数件出ていたので・・・そう思ったのですが,
まだ,はっきりしたことは分からないようです。
本館の損壊がひどく営業できない状況が続いているようです。
再建できればいいのですが・・・

171 :
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g97242606
斉藤清 木版画 木燈籠図 扇子 絵画堂 共箱
(共箱にサインまであるようです。)
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s214338196
「奥の細道 雲巌寺」
>>164の作品がヤフオクに出品されたようです。


172 :
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s214338196
「奥の細道 雲巌寺」
なんと、一日で終了です。買い手がついたのでしょうか?

173 :
↑価格交渉可能とあるので、どなたかとの交渉がうまくいったのでしょう。

174 :
価格交渉で決まったなら、落札者=なしにはならないと思うけど…
普通にオークション以外で買い手がついたのでは?

175 :
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u34719426
「会津の冬」商品の中でも,後期の冬の雰囲気を持つ良い作品です。
民家に橋と川…デザイン的にも優れていると思います。
波うちはありますが,裏の写真もあって安心できます。
齋藤清でUPされているので,すぐには気がつきませんでした。
入札多数で価格もあがってきていますが,まだ上がってもいい作品です。

176 :
↑ 作品サイズは約30×39cmのはずです!
  記入の40×50cmはないはずです。要注意です。
  本体と書かれているのシートのサイズなのかもしれません。
  まぎらわしい表記です。

177 :
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c273522232
「タヒチ(B)」良い作品がでています。
摺りの質感の素晴らしい作品です。ヌードのシルエットは好き嫌いが
あるように思いますが,斎藤清らしい作品です。
スタート価格の14万は,これくらいはしてほしい価格です。
これからも季節に,洋風の部屋には似合うように感じます。

178 :
176はyahooオークションで質問した人ですか?
ずいぶん上から目線な方ですね

179 :
↑上から目線とは思いませんが・・・。
シートのサイズで大きさを測るのではなく、
イメージサイズ、絵柄の部分の大きさで測るのが
一般的にわかりやすいということなのでしょう。
回答者もきちんと答えています。


180 :
イトー美術、7点も削除(販売)されたようです。
活発に動いていますね。頑張れ!福島
「凝視(二匹の猫)」や「稔りの会津(2)」
「さつきの会津(6)」「庭 秋の会津」など名品、人気作品は、
社会・経済情勢が厳しくても求める人がいるようです。

181 :
175「会津の冬」130,001円で落札されました。
11万を超える入札が4人あります。入札は53回、16人が入札しています。
冬の人気が高いことがわかります。
177「タヒチ(B)」は、一人入札があり、14万で落札されています。
こちらは、大版で斎藤清らしい独特の雰囲気のある作品です。
こういった作品の評価がもう少し高くてもいいように感じます。
冬や柿、猫などに人気が集中しますが、
それ以外にもよい作品がたくさんあります。

182 :
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w62220563
「斎藤清版画集 昭32」最初の作品集 大変貴重で入手困難です!
とあるものの、4,500円の古本が、12,500円で落札。
確かに当時の4,500円は高価だが・・・今なお斎藤清は、人気がありますね。

183 :
イトー美術、2点更新
活発に動いていますね。頑張れ!福島
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1052.htm
稔りの会津(13) 
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1036.htm
さつきの会津(4)

184 :
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p234483834
『KATSURA KYOTO(下)』
と書かれていますが、『KATSURA KYOTO(F)』ですね。

185 :
土湯温泉観山荘が東日本大震災の影響もあり自己破産しました。斎藤清の名作が
数点展示してあり訪れるのが楽しみでした。残念です。
あの達は作品は今後どんな運命をたどることでしょう。

186 :
観山荘がねえ・・・

187 :
>>185>あの達は作品は今後どんな運命をたどることでしょう。
意味がわかりませんよ。


188 :
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/28004/gallery.html

189 :
http://n-seikei.jp/2011/05/post-5994.html
震災倒産 土湯温泉 観山荘の(株)観山荘/自己破産申請
>>185の情報は本当だった。

190 :
観山荘のごはん美味しかったのになあ

191 :
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e110521658
斉藤清 たんぼ 木版画 TANBO 
大胆に風景を切り取り、単純化した、面白い表現の作品です。

192 :
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b120992964
斉藤清 「日本の四季 4枚セット額付 1978年作 62/100」
一挙に4点の出品。最低落札価格と即決価格の設定とのことですが、
人気作品の4点であるためにかなりの高額が予想されます。
残念ながらすでに蒐集している作品も含まれています。
1点1点でもそれなりの落札価格がつくと思うのですが・・・。

193 :
↑入札があるのにも関わらず、自己都合で緊急に取り下げ。
おかしいなあ、とは思っていたのですが、残念です。

194 :
↑質問欄で、落札者とのやり取りが記載されています。
 4点セット25万円で取引されたようです…
 1点だけでもそれ以上の価格がつく作品です。
 出品者の情報不足のためか、
 破格の安さといったところでしょうか…
 落札された方は、幸運としかいいようがありません。
 すでに、持っている作品があるとのことですので
 売りに出されると思います・・・192かもしれません?

195 :
↑訂正、23万+送料のようです!

196 :
相変わらず糞スレだな

197 :
観山荘の倒産本当に残念です。いずれは、会津,福島に旅したいと考えて
いるのですが…そのときは、泊まりたい宿だったのですが…
震災後の原発事故で、福島はどうなっているのでしょうか、
今、ボランティアで入る人は多くても、温泉を利用する旅行者は少ない
ように思います。美術館や画廊も再オープンしているようですが
利用者はどうなのでしょうか…今朝、TVでニュージーランドの
旅行レポートを複雑な気持ちで見ながら考えていました。
福島に旅することができればいいのですが、ここからはあまりに遠すぎます。
高速料金が上がる前に行ければいいのですが…

198 :
196>>相変わらず糞スレだな
これまで情報源として、見ていただけの者ですが、初めて書き込みますが。
どうしてこの方196>>は時々出てきて貶すだけの書き込みを繰り返すのでしょうか。
ここは、よく続く頼りになるスレッドだと思いますよ。

199 :
2ちゃんねるは,細分化されたスレッド,ある意味マニアックな情報が
書き込めるのがいいところだと思います。没後,斎藤清の情報は殆んど
ありません。生誕100周年を過ぎた今はなおさらです。
会津の個人美術館や福島県立美術館を除いては,
作品を見る機会さえあまりありません。
最近は,価格の情報に片よる傾向がつづきますが,
ヤフオクなどの結果を見ていると根強い人気があるようにも感じます。
ファンにとっては,情報が集まるスレットだと思います。
画廊の展示,作品のある宿,商店など…いろんな情報があればいいですね。

200 :
>>198に同感。ここまで続くスレなんてそう多くははない。
斎藤清ファンに支えられている、と思う。

201 :
192 質問欄を見ると、2人の方がやり取りされています。
  どうやって落札者と連絡するのかと考えていたのですが,
  質問2の回答がありません…
  譲ってほしいと書き込んだ人が先か、入札した人が先か
  質問2は、別の人かもしれませんし…
  人事ですが、出品者も困るかな?

202 :
↑このスレに参加している斎藤清ファンの方には
気になることだと思いますので現時点での解釈をお知らせします。
質問1・2は同じ人物です。
質問2で即決を出しましたので、こちらが先です。
(その後、すぐに即決価格で入札しています。)
本来なら、ここで終了です。ところが、出品者は、即決価格を
誤って伝えていたため、終了にはなりませんでした。
そこへ、質問3の別の人が即決を求めました。
出品者は、質問1・2=入札者に即決を認める回答を出したつもりでしたが、
勘違いし、質問3の人に回答した形になりました。
これに気付いた出品者は、混乱を避けるために緊急で
出品取り消しとしたのです。

203 :
↑おそらく、質問2の人としか連絡が取れないと思います。
 マイコミでは、今回のように破格の安さで作品が出品される
 事があるのがいいところですが、一定の価格をもって
 取引されることも大切だと思います。
 今回は、特例だと思いますが、他の多くの作家のような価格崩壊が
 斎藤清作品に起こらない事を願っています。
 

204 :
6月 マレットオークション、今回もたくさんの作品が出されています。
13a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 秋の庭 木版 1962 52 x 38.8 100,000-150,000
13b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] Girl (C) 木版 1967 52.6 x 38.2 -
14a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 会津の冬 木版 - 25.5 x 39.5 100,000-150,000
14b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 農村風景 木版 - 26 x 38.5 -
14c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 収穫 木版 - 26.3 x 38.9 -
15a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 犬 木版 - 26 x 38.5 100,000-150,000
15b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 会津の冬 木版 - 25.7 x 39.3 -
15c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 柿の会津 木版 - 26.2 x 38.5 -
16a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] Haniwa (1) 木版 - 15 x 28.5 120,000-170,000
16b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] Haniwa (2) 木版 - 15 x 28.5 -
16c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] Haniwa (6) 木版 - 28.5 x 15 -
17 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 二匹の猫 木版 - 35.5 x 43 60,000-80,000
19 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 親子猫 木版 - 25.6 x 38.4 60,000-80,000

205 :
イトー美術、5点更新です。
稔りの会津(2)
稔の会津(牧場)
さつきの会津(2)
舞妓(4)
MIYOSHIN-JI KYOTO(C)
今回の更新では、「稔りシリーズ」が充実しています。
「妙心寺 京都」は、初登場、オークション並の安価な設定です。

206 :
今回、話題になった「四季4点」について。
このスレを見ているみなさんにお伝えします。
質問1・2=落札者です。
途中で出品取り消しになりましたので、実際は落札ではありません。
その後、出品者との話し合いで、
譲ってもらいました。
父親の作品ということなので、当時の売りだし価格をお教えしました。
もちろん、即決価格よりも高価であったこと、
現在は、値上がりしていることをお伝えし、改めて交渉しました。
私の希望価格を伝えたうえで、出品者の希望価格をお聞きし、
最終的には出品者の希望価格で決まりました。

207 :
久しぶりに「おいだ美術」更新されています。
「会津の冬(115)」http://www.oida-art.com/buy/detail/10045.html
冬シリーズの最後の作品です。

208 :
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c297423841
「HANIWA(A.I)」1962年

209 :
珈琲&お食事処 花蝶
なんとここに斎藤清の傑作「慈愛1975」が飾られていた。
http://ameblo.jp/adica/entry-10491254482.html
<世界で三本の指に入る版画家斎藤清  氏の作品です。
版画に木目が現れていてなんとも絶妙な
グラデーションとなりとても綺麗でした。
素敵な作品が店内に飾られています。>
との説明が・・・。


210 :
↑窓枠に比べて作品が小さいように感じます。
 マージン部分も上下左右均等に空けられています。
 真作であれば、下部分が記載を出すために広いはずです。
 プリントの額絵ではないでしょうか?

211 :
>>209<世界で三本の指に入る版画家斎藤清
あと二人は誰のことなのでしょう。
きっと一人は棟方志功だと思うのですが。

212 :
http://twitter.com/#!/sayo1756/status/65563276041388032
< 居間の絵を斎藤清の版画「おんめさま(鎌倉・大功寺)」に替えた。と、
つぶやくだけで東北関東大震災に向け日本赤十字に10円募金されます。>
これは何なのですか?

213 :
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f99062266
以下の解説が。
伝統的な木版技術に現代的な感覚を取り入れて故郷の会津の風景などをモチーフにした
温かみのある作品を制作し、日本のみならず海外でも多数の受賞歴を誇る優れた版画家【斎藤清】(1907-1997)作。
大判の木版画です。作品タイトル「会津の冬 (76) 坂下町・宇内(2)」。         
会津の坂下町宇内の冬の風景、郵便局前の簡素で温容さ溢れる景色を表現した作品です。
【斎藤清】の作品は“雪”のある風景画が最も人気で、特に本作は郵便局が見える、非常に親しみのある風景です。
しんしんと降り積もった雪に覆われた街の静けさが、寒さにも負けない幻想的な温かさが、優しく目の前に広がってきます。               状態も良く、とても魅力のある作品です。 

214 :
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t214244511
「HOKKAIDO(C)」1961年制作
よく見れば斎藤清独自の面白い表現方法が取られているとは思うのですが、
このシリーズ「A」以外は、いまひとつ人気に欠けます。

215 :
「会津の冬」の小品ですが、裏側に摺り「いけがみ」とあります。
残念ながら巻いて保存していたのでしょう、巻き皺が散見します。
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c277369988

216 :
「秋の嵯峨・京都」京都・奈良シリーズの中では、魅力的ないい作品なのですが、
写真映りの関係でしょうか・・・背景の秋の色(柿色)が画集ではもっと鮮明
なのですが。http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t214563583
スタート価格もやや高めですね。

217 :
この作品は、入札者がいたのに、どうなっているのでしょうか。
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t214244511
現在の価格
: 45,000 円
即決価格
: 500,000 円


218 :
>>213「会津の冬 (76) 坂下町・宇内(2)」
382,000 円で落札。
ここまで行くとは思っていませんでした。本当に「会津の冬」は、
根強い人気ですね。

219 :


220 :
>>217
引いたんでしょ
慈善事業じゃないから500円払って引いた

221 :
↑そして、今度は最低これくらいは欲しいという価格で再設定ですか。
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s219151988
先の入札者は、からかわれたみたいですね。

222 :
>>221
からかわれたというんでなく必死なんだよ
最悪、市場に戻したほうが金になるしね

223 :
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d119825679
斎藤清の個展の案内はがき。
宛先は版画家柴秀夫。
蒐集対象は、郵趣家でしょうか、斎藤清のファンか。

224 :
http://www.tanabegarou.com/?cat=261
この田辺画廊でも斎藤清の作品を扱っているようです。
「HANIWA(D)」
「SHADOW(G)」
「黄檗山 宇治(A)」

225 :
6月 マレットオークション結果
15万[2点set] Capel France(A)・Rain Paris
10万[2点set] 秋の庭・Girl (C)
10万[3点set] 会津の冬・農村風景・収穫
11万[3点set] 犬・会津の冬・柿の会津
不落札[3点set] Haniwa (1)・Haniwa (2)・Haniwa (6)
6万 二匹の猫
7万 親子猫
埴輪以外はすべて売却されました。パリ作品は、エスティメイトの上限
それ以外の作品は、下限での落札です。パリ作品・秋の庭・Girlは4辺が
カットされていたり、シミがあったりといい状態ではありません…
全体的に、今までのマレットから考えると高めの感じがします。
不落札の埴輪3点セットは、11万でアフターセールに出されています。

226 :
http://ameblo.jp/arai-hiroyuki/entry-10904465949.html
政治家のHPですが、
上海総領事館に斎藤清の作品が・・・。
「斎藤さんは1907年、福島県会津の会津坂下町生まれの版画家。
この中国、上海でも人々の心を安らかにしている。
私は、秋の柿がジーンときた。
中国の上海総領事館職員の方々に郷愁を感じさせる一品であろう。」

227 :
http://www.yoseido.com/catalog/product_info.php?manufacturers_id=194&products_id=1836&osCsid=27d7e0072048e5d3186b239550f3459d
「秋の会津(1)」ですね。

228 :
http://ayoyomoon.at.webry.info/201106/article_6.html
ここにも斎藤清のファンが・・・。
>斎藤清さんというと、<会津の冬>シリーズや、猫シリーズは
よく目にしていたのですが、
こんなに素敵な作品が たくさんあったこと・・・感激でした♪


229 :
http://ameblo.jp/marry0712/entry-10889282887.html
斎藤清さんのポストカード

230 :
http://blog.livedoor.jp/kanekoseiji_ag_1/tag/%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85
金子誠治アトリエギャラリーのブログに斎藤清に関する小論が掲載されています。
>小樽で昭和の初期、成田玉泉、棟方志功、斎藤清、河野薫、金子誠治らが、
創作版画という表現スタイルを確立していくきっかけが芽生えた時期があった。
市立小樽美術館の学芸員星田七重さんが発表している。
テキストでご紹介いたします。


231 :
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v203714971
斉藤 清 木版画  会津の冬  
一般には、サインは版上に筆で書かれたものだけですが、この作品には
右横に鉛筆サインと制作年月日が記されています。 

232 :
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v203714971
斎藤清 木版画 初期の会津の冬シリーズのうち2枚が出展されていますが、
いずれもこれまであまり見たことのない、版上右マージンに鉛筆で制作年月日が記されています。
裏は目張りされていて版画の裏面が見えないということですが、
これって本物なのでしょうか?
画像では印刷の額絵のようにも見えるのですが…。
どなたか分かる方いらっしゃいますか?

233 :
印刷です。

234 :
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/144209474
これが印刷です。「六月・鎌倉(B)」

235 :
版画についてのスレがココしかないので他の版画作者にも詳しい人が
いるかも?と思い、申し訳ないんですが質問させてください。
南桂子の版画作品を欲しいんですが画廊等でいくら位で
購入出来ますか?

236 :
画廊より「版画芸術」に聞くべし。

237 :
http://www.tohoku-epco.co.jp/shiro/10_12/03saki/index.html
東北電力:広報誌「白い国の詩」2010-2011冬号
3ページにわたって斎藤清の特集をしています.
カレンダーを発行したり,ロビー展をしたりと,斎藤清とつながりの深い会社です.
コレクションもしているように思いますが…
どのようなものかは,分りません。
<多様な表現>…転載
斎藤作品の画題の幅の広さにも注目したい。人物、風景、静物、動物、
ハニワ、仏像など表現したモチーフは多種多様であった。
ある時代に集中して描かれる題材、あるいはシリーズとして長年にわたり
断続的に描かれるものもあった。作品の主題がいずれにせよ一貫している
ことは、入念な構図選び、軽妙洒脱な画面構成、鮮やかさと深みのある配色、
そして少しのユーモアのエッセンスが加わった斎藤清ならではの独創的な
表現といえる。
それを可能とさせた要因は若かりし頃に広告看板を描く仕事で培った
デザインセンスと、絶え間ない表現への探究心であった。

238 :
≫235
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8D%97%E6%A1%82%E5%AD%90&auccat=2084006148&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&slider=0&tab_ex=commerce
ヤフオクに出ている作品は探せますが…画廊は?
「シバヤマ」http://www.shibayama-co-ltd.co.jp/minamikeiko.htm
「京都・ギャルリー宮脇」http://www.galerie-miyawaki.com/keiko-minami.htm
価格は? 取り扱っている画廊に直接聞くのがいいと思います。
画廊価格は様々で,一般的に高いところが多いように感じますので,
あとは自分で判断をしてください。

239 :
ERhttp://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t218956767
「TOWER」GINZA絵画館
112,000で終了したが落札者なし?
今度は,最低落札価格設定で再登場しています。
以前も同じ展開があったように思います。
入札した人がたくさんいましたが…
関係者による吊り上げがされているのかも?
バカにされているように感じます。

240 :
↑ここは信用失墜ですね。
入札者に対する冒涜だと思います。

241 :
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t207878590
この作品もなかなかいい味があると思うのだが。
「ふれあい」
入札者は今のところなしか・・・。

242 :
斎藤清美術館の展示が更新されました!
「斎藤清サイトウキヨシ・モダン」平成23年6月28日(火)〜9月25日(日)
斎藤清はふるさとに息づく人や自然の生命のきらめき、日常のありふれた
情景を木版画で表現しました。長年にわたり大きなテーマとして描かれ
続けた会津の四季折々の風景をはじめ、人物、静物、動物、ハニワ、仏像
など斎藤が表現した主題は多岐にわたります。そのどれもがモダニズムの
眼差しを基軸とした造形を探求したものでした。余分なものをそぎ落とし
スッキリとした構図に鮮やかさと深みのある色彩、画面の中に装飾的に
施された木目は斎藤清の独創的な表現といえます。
今展では「斎藤清 サイトウキヨシ・モダン」と題し、常に新しい表現を
追い続けた斎藤作品の真髄をご紹介いたします。
冬や柿とは違った斎藤清の魅力を発見できる作品群のように感じます。
斎藤清のアイデアや意図を感じるこれらの作品により魅力を感じます。

243 :
初心者なんですが、共シールって、何ですか?

244 :
↑共シールとは、共箱と同じ様に、作者自身のサインがされ、
作品名と押印がされたものを言います。通常は額の裏に貼り込んであり、
大きさは名刺より少し大きい位のものが多いようです。
偽物もあるので要注意ですが,本物があれば価格にも反映されます。
版画では見ないもので,日本画の額装では見かけるものです。


245 :
>>244さん、ありがとうございます。


246 :
age

247 :
ここのも同姓同名の画家がいました。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k137451702
斉藤清
板絵の独創的な手法による黒と白のことです。
白木の板を黒く染めてから針、釘、彫刻刀などを使って、その黒い部分を削り取る、
それによって白木の面や線を浮き上がらせる、モノトーンでありながら微妙な彫で無限の色調の幻想的な板絵が作られる、
その奥の深い洗練された貭素な世界を作り上げる。
北アルプスや安曇野の冬景色素朴なものを作品にる。
版画家の斉藤清ではありません。サイン入り
 きちんと版画家の斎藤清と間違わないように書かれています。

248 :
↑「ここのも」 訂正「ここにも」

249 :
齊藤清の初期名品「憩い」が・・・。
>昨日は、斎藤清の版画など、絵画を10点ほど。中でも、画
像の版画は、初期の頃のものだが素晴らしい。斎藤清とい
うと、「会津」シリーズが真っ先に頭に浮かぶが、このような、
モダンな雰囲気の作品もたくさん残している。
以上は、ある骨董品店の骨董品美術品買取日記より。
http://redseven.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/105107-80e8.html

250 :
http://www.natsume-books.com/list_photo.php?id=105606
斎藤清版画額
1983年/「門 円覚寺」 自筆題入 限130 54×40
いい作品なのですが、こんなに安価に販売しているところがあるのですね。
古書店でしょうか。
残念ながら私は既にこれ以上の価格で入手しています。

251 :
マレットジャパンオークション
Sale#11.07.22 開催
15a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] ダックスフンド 木版 - 26x38.5cm 60,000-80,000
15b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 美人 木版 - 39.2x25.8cm
今回の出品作品は少ないが、「美人」って聞いたことのない題名なのですが。

252 :
↑齊藤清が「美人」なんて題名付けるわけがない。
「孤独」「影」「白い夢」「憩い」「瞑想」など。
また、齊藤清が描く女性は「美人」なんて概念でとらえられない。

253 :
http://to4f.blog110.fc2.com/blog-entry-343.html
>10年ほど前、福島県に遊びに言った時、友人一番のお薦めの地が、
 会津、特に奥会津だった。雪見しながらの露天風呂が最高とのことだったが、
 その時は残念ながら夏。いくつかの名所・旧跡、お饅頭屋(名物あわ饅頭とお茶など出してくれる)の後で、
 案内してくれたのが、やないづ町立斎藤清美術館。実は、斎藤清の版画がその頃急に好きになり始めた所で、
 この偶然に驚かされた。


254 :
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p244727484
斎藤清の年賀状が 5枚。その他の作家も。

255 :
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h155593267
斉藤清 作 リトグラフ 1971年 200/63 鮎の宿つたや 題TORIEMOTO・KYOTO
とあります。珍しい作品です。
斎藤清美術館所蔵作品集では、同じくつたやを描いた「TORIEMOTO・KYOTO(D)」が掲載されています。こちらは全紙作品。
全貌はわかりませんが、「TORIEMOTO・KYOTO」もシリーズものなのでしょね。
しかし、出品作品は「リトグラフ」との説明ですが、木版画のように思えるのですが。

256 :
山田書店新収目録98号http://www.yamada-shoten.com/japanese/catalog/catalog_1.html
の25ページ
「 YEARNING 」コラグラフ
 「 西の京 奈良」「  会津」「目(1)」
「 目(2)」「JUNE」「BUNRAKU(B)」「鶏」
そして、「競艶」ただし、小品の方。

257 :
斎藤清の作品をこの画廊でも取り扱っているようです。
http://www.tanabegarou.com/?cat=261

258 :
「稔りの会津(2)」といえば、http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0699.htm
ですよね。ところが、もう一つの「稔りの会津(2)」が・・・。
http://www.akiyamagarou.co.jp/suisyo-saito1-4.htm
画集などでは見られない作品です。

259 :
http://5dama2.blog96.fc2.com/blog-category-30.html
以下、引用
 開催してほしい展覧会の最終は斎藤清です。木版画の魅力「温かみ」をフルに生かした作風が魅力です。「やないず 町立斎藤清美術館」と「福島県立美術館」がコレクションを持っています。
意外なことに、日本は葛飾北斎やこの次紹介する橋口五葉といった優れた版画家達がいながら、斎藤清が国際的な展覧会で受賞するまで版画は芸術と見なされなかったそうです。斎藤清が国際的に認められた結果、版画は美術とみなされ、1995年には文化功労者となっています。
 このような実績のある版画家ですが、都内の美術館で斎藤清のみを展示した展覧会は、もしかしたらあったような気がするのですが、覚えがないです。
 私が学生時代を過ごした福島に日本の美術を高めた偉人がいたことを知ってもらいたい、そしてより福島県を支援したいので、 開催するなら「日本橋三越」または「日本橋高島屋」で福島県の産展と同時開催して欲しいです。

260 :
↑>このような実績のある版画家ですが、都内の美術館で斎藤清のみを展示し >た展覧会は、もしかしたらあったような気がするのですが、覚えがないで >す。
1994年「米寿記念・斎藤清展」小田急美術館にて開催。
「墨画から版画斎藤清展」東京ステーションギャラリーにて開催。
2007年にも生誕100年を記念して小田急美術館にて開催。
その他、都内 高島屋・三越の美術画廊でも数回開催。
都内ではありませんが、神奈川県立近代美術館でも数回開催されています。
福島支援の意味も込めて全国で「斎藤清展」が開催されたらすばらしいですね。このスレでも紹介されましたが、赤穂市内で小規模な展覧会が開催されました。


261 :
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x179130052
斎藤清 「CASTLE」
版画に興味・関心がなかった20年前、職場に画廊がたくさんの作品を
持ち込み展示しました。「なんとへたくそな画家なんだろう」との
感想をもちました。しかし、値段は他の作家たちに比べて高価でした。
改めて見直すと何とも言えない味を感じます。面白いですね。いろいろな
感じ方ができるなんて。

262 :
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s227216124
日本の近代版画 サザビーズカタログ
斎藤清の作品が6点ほど掲載されています。

263 :
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h155751800
「柿の会津(38)」22/100
名作の出品です.25000円からの売り切り…
木版画 リトグラフ との記載がありますが,
木版画だと思います.
どこまで上がるかでしょうか,注目の作品です.

264 :
柿の会津(38)」22/100
斎藤の筆跡はこんな感じであったろうか....
初めて見た

265 :
↑確かに今まで見てきたマージンの書体とは少し違うように感じます.
斎藤清のマージンの鉛筆の書体は,途中で変わっています.
後半の書体のほうが若返っている(丸っこい)ように思います.
この書体は,それとも少し違います.
この作品は,最晩年の作品です.
以前から気になっていたのですが,斎藤自身が書いているのでしょうか?
後半の丸っこい書体から,人が変わっているのではないかと
感じているのですが…

266 :
≫262 120,900円で落札!
マージンの記入は気になるものの,
贋作の可能性はないように思います.
斎藤清美術館の人気投票で2位の作品で,
柿の会津の中でも秀作の一品です.
この価格で購入できれば,落札された方は幸運です.
資金があれば入札していたのですが残念です.
他の作品を購入したばかりで資金不足でした…
「CASTLE」も下がってきています.
この作品も好きなのですが…今は手が出せません.

267 :
>266
>マージンの記入は気になるものの,贋作の可能性はないように思います.
根拠は?
確かに斎藤清のマージンの文字は丸っこい感じだよね。
会津の「津」の字のさんずいに特徴があるんだけど。
これは小学生の漢字の書取りのようだぜ...

268 :
>>262について書き込みをしょうと思ったのですが、
書き込み規制で書き込めません。(煽りや不適切な表現はしたことがないのに)
しばしば、規制に引っ掛かります。やっと解除されました。
書き込み予定であった文は以下の通りです。

<なんだか作品全体に違和感を感じます。
もちろん、写真の画像だけでは判断できません。
一番、おかしいな?と感じるのは「柿の会津」の書体です。
私が所有している同じ作品とまるで別人の書体(下手です。)のように思えるのです。
また、朱肉の色が悪いのか、印がきっちりと押せていません。
版画の裏面を見せてもらうことが出来ればよいのですが・・・。>
 結局、12万という安価な価格で落札。多くのものが不信感を抱いて
入札を控えたのではないでしょうか。過去に斎藤清の贋作「会津の冬」を
見ましたが、それと同じカラーコピーに着色、マージンの作品名などは
鉛筆で書体を真似て書き込み、文字の勢いは当然なくなる・・・
印の色に違いがある、に該当するのではと思います。
額の裏が開くのならすぐに判定できるのですが。
遅ればせながら…書き込みします。

269 :
>>262は、>>263の間違いでした。「柿の会津(38)」についてです。

270 :
>>263http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h155751800
で、いま一度確認しましたが。
二枚目の写真で紙質がわかります。斎藤清が使用している版画紙とは
違うと思います。印の左側のシワ、柿と書かれた文字の左側のシワなどを
見るとバレンによる摺り皺ではなく、紙の質によるもののように思えます。
そして、3枚目の写真はガラスの上から写しています。額の中を開けて、
版画の裏側を見ることが出来ないようにしています。鉛筆の文字を含めて
考えると・・・
私は贋作の可能性を疑っています。

271 :
↑摺り皺ではなくて波うちであれば,こういう状態もあるように感じます…?
 気になるのは,柿の背景部分が…画集では空白ではなくて薄めの背景があります。
 写真では空白で枝の間にシミのような黒い斑点が部分的にあります。
 写真のとおりであれば…カラーコピーかもしれません。
 実物を見ればはっきりするように思います。
 落札者のコメントに何か書かれるかもしれません。

272 :
↑評価がつきました!
この度は素晴らしい斎藤清の傑作をお譲り頂きありがとうございました。感激しております。
またの機会を楽しみにしております。(評価日時:2011年 8月 16日 20時 38分)
落札者は,古美術や版画など多数を落札されています。
版画や斎藤清についての知識もあると思います。
やはり,実物を見ないと真贋の判断ができません。

273 :
なんか必死ですね。
実物を見なくても、あれだけの資料でわかるほどの稚拙な内容でした。

274 :
>272 しかし、画像からは本物とは思えません。
落札者は、これまで斎藤清の作品は「斉藤清オリジナル木版カード封筒付」
を落札しているだけです。
地元福島県で多数の斎藤清の贋作を所有していた方もいます。
亡くなるまで、本物と信じていたそうです。
遺族が本物と信じて売りに出して初めて贋作だとわかった。
斎藤のファンで多数コレクションしていても
購入先が専門画廊ではなく、骨董品店や個人である場合、気付かないこともあります。

275 :
白銅てい画廊のコレクション展に、斎藤清の作品が出品されています。
コラグラフの「アン」
木版画の「猫と少女(仮称)」「さくくらんぼ」の小品
http://gaden.jp/hakudo/2011/0727/0727.htm

276 :
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w65549431
「会津の冬 大石田」1987
斎藤清の水彩という作品が出ています。
以前,贋作と話題になった作品(別のデザイン)と酷似しています。
コレクターズROOMに記録が残っています。
作品は,斎藤清作とは考えられないのですが…
印が斎藤清が使っていたものとよく似ているのが不思議です。
出品者は,作品保障と明示していますが,
公式な鑑定機関で贋作とされなければ,返品に応じないともしています。

277 :
↑この出品者の他の出品物を見ると贋作多数のようです。悪質な出品者だと思います。

278 :
↑違反出品の件数が5件となりましたが・・・入札者も増え価格も上がっています。
出品者には、違反通知が届くので通告状況は知っていると思います。

279 :
>>276 とんでもない贋作ですね。
画面上のローマ字サインも斎藤清に似せて書いているものの、全く勢いがない。
裏に貼られたサインもタイトルも斎藤清の筆跡ではない。
なんといっても絵が稚拙すぎて、話になりません。
>真筆保証  と書いているもののどこをどう見たって真作ではありえない。
しかし、それでも入札価格がどんどんあがる。あまりにも簡単に騙されすぎます。
斎藤清の作品が好きなら、どこに惹かれるのか。画風に対するある程度の知識をもたなくては。

280 :
↑違反通知の申告が9件となっていますが,82,250円で落札されました。
入札者は,8人,1万以上の入札が6人となっています。
斎藤清の名前がこういう使われ方をするのは残念です。

281 :
↑本当にあきれますね。あんなひどい幼稚な絵が、斎藤清の名前だけで、
8万円以上で落札されるなんて。違反通告は9件も。しかし、入札者は
疑問にも思わないのでしょうか?
この出品者、ルノワールの油彩画を9万円で落札させています。
もちろん贋作ですが。違反通告は8件も。

282 :
斉藤清は美の巨人たちに取り上げられたことある?

283 :
↑ 私の知る限りではないと思います。
「美の巨人たち」で取り上げられた現代版画家は、
<棟方志功 池田満寿夫 藤牧義夫 南桂子 長谷川潔 谷中安規> 
これ以外でも当然取り上げられていい人物がいます。
斎藤清もその一人だと思います。
NHKの「日曜美術館」では、取り上げられました。

284 :
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x181561378
斎藤清 「文楽」43,700 円
同じ作品なのですが、こちらは・・・。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g106427203
>マージンに数カ所シミがあります
で、 18,500 円
 倍以上の落札価格がつくものなのですね。

285 :

ーふるさと会津と魂の詩ー斎藤清版画展
開催日   10月8日(土)〜11月20日(日)
場所     伊那市 信州高遠美術館

286 :
こんな案内が届きました。
「斎藤清画伯が描いた  秋の会津を辿るモニターツアー」
斎藤清画伯が愛してやまなかった会津の風景、作品の題材となった実際の風景を巡る
モニターツアーを開催いたします。
1日目 会津若松駅→柳津町 昼食 → 現風景見学(円蔵寺)→美術館見学→旅館
2日目 柳津町出発→原風景見学(只見川)→(西会津町)→会津若松駅
第一回  10月1日・2日
第二回  10月5日・6日
第三回  10月15日・16日
申し込み先  柳津温泉旅館組合事務局(つきみが丘町民センター)へ
         0241−42−2302
参加費必要  昼食代 観覧料 宿泊費

287 :
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v214013969
初期の冬の小品、全紙サイズの半分の大きさです。
晩年の柔らかな表現ではありませんが、屋根の雪の重なりがきれいです。
赤い角巻きをはおったちゅう中央の人物が東北地方の風情を伝えています。
奥行き感もある作品です。

288 :
語ることは何も無い
偉大すぎる

289 :
毎日オークション349回 斎藤清 作品多数出品
150,000〜250,000yen 奈良の秋(白毫寺)
300,000〜400,000yen 民家 町田
300,000〜500,000yen BACK STREET IN TOKYO
150,000〜200,000yen KNITTING
150,000〜200,000yen TENDERNESS (C)
150,000〜200,000yen 赤い花
200,000〜300,000yen 稔の会津 (7)
300,000〜400,000yen 会津の家 (A)
200,000〜300,000yen 会津の冬 (1) 窪
200,000〜300,000yen 会津の冬 (13)
300,000〜400,000yen 会津の冬 (38)
100,000〜150,000yen 奥の細道 医王子 飯坂
「会津の冬(1)窪」「会津の家(A)」「BACK STREET IN TOKYO」など,
今回は,名作多数です。エスティメイト内での落札ができれば
ラッキーです。


290 :
最近のマイコミで斎藤清作品がこれだけ出るのは珍しいですね。
マレットは小品のセットが多いですから。
見たことがないのですが、「BACK STREET IN TOKYO 」が好きですね。
 ed.10 の希少価値。

291 :
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t227400477
「秋の嵯峨」今からの時期にふさわしい、いい作品なのですが、
背景の柿色(朱色)が、画集に比べて薄めに思えるのですが・・・。
写真の写し具合か、やや退色したものなのか、よくわかりません、

292 :
斎藤清 版画ジャケットCD2枚【ソライロネオン/Archives #1+#2】
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r81675283
ソライロネオンの限定CD2枚セット。
ジャケットにはモダン版画家、斎藤清(サイトウキヨシ)画伯
の作品を仕様しています。

293 :
シバヤマの斎藤清の作品は、新しいのが出るたびに「売却」され、
完売状態になる。「円覚寺 鎌倉 B」もいつのまにか売却。
http://www.shibayama-co-ltd.co.jp/kiyoshisaito.html
価格設定が安価なのか?よくわかりませんね。

294 :
http://sendai.mitsukoshi.co.jp/pickup/art/index.html
三越 仙台で明日より、斎藤清展開催
− 伝統とモダンの融合 −斎藤 清 版画展
9/21(水)〜27(火) 本館7階アートギャラリー
※最終日27日(火)は午後4時30分にて終了。
日本の伝統表現である木版画に、近代的モダンな感性を取り入れ、
独自の世界を表現した斎藤 清先生は、戦後の日本版画界を代表する作家の一人であります。
明快な抽象化とデザイン的な洗練が感じられる作品は、今でも国内外で高い評価を得ています。
本展では、生涯のテーマであった会津の風景を中心に、
古都風景などのモティーフを含む30余点を展覧いたします。


295 :
>>289の結果は、わかりませんか。
マイコミのHPを見ても作品番号をひかえていなかったので
わかりません。特に以下の3点が気になります。
300,000〜400,000yen 民家 町田
300,000〜500,000yen BACK STREET IN TOKYO
300,000〜400,000yen 会津の家 (A)

296 :
もうひとつ、これも気になります。
200,000〜300,000yen 会津の冬 (1) 窪

297 :

ーふるさと会津と魂の詩ー斎藤清版画展
開催日

10月8日(土)〜11月20日(日)
場所

伊那市 信州高遠美術館

料金

一般500円、小中学生150円

ご案内

斎藤清の版画作品約55点が展覧されます。
斎藤清は現代日本版画の先駆者として評価されている人物です。
お問合せ

信州高遠美術館
Tel. 0265-94-3666

298 :
今日、斎藤清の傑作「椿」を購入した。地元の画廊が持ってきてくれたもの。
部屋に飾って鑑賞しながら
画像検索をしていると以下の写真を見つけた。
http://blog.asakusa-kagu.jp/?day=20080715
>壁面の版画は、斎藤清 画伯のものです。
>椿の力強い赤い色が素晴らしい一枚でとても印象的でした。
とある。


299 :
斎藤清美術館、本日より新企画。
斎藤清 煌きの秋風景
平成23年9月27日(火)〜12月27日(火)
ふるさと会津の雄大な山河が秋色をおびて輝く。知らないはずの風景に、
どこか懐かしさを感じさせる斎藤清が描いた風景。それは私たちの追憶の
彼方にある、いつか見た情景だったのかもしれません。収穫を待つ豊かな
田園の彩りや晩秋の灯火のような残り柿。その素朴で優しさに満ち溢れた自
然が織り成す風景は、誰しもが心に描くふるさとの原風景ではないでしょうか
今展では「斎藤清 煌きの秋風景」と題し、会津の秋の風景を描いた
作品を中心に展示ご紹介いたします。是非、ご鑑賞ください。

300 :
>>298 斎藤清の椿は、椿の画を集めているものにとっても評価は高い。
和室に飾ったら最高。いろんな画家が椿を題材にして作品を制作してきたが、
ここまでシンプルにまとめた構図はない。彼の力量を感じる。
斎藤清の代表作の一つといえる。購入価格は知らないが、
手放す人が少ない中入手した人はラッキーである。

301 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=351&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&creater_e=&title_e=&x=34&y=14
次回、マイコミで珍しい作品が出ています。
「柿の会津(13)」です。長くコレクターを続けていますが、
この作品を市場で見るのは初めてです。
http://www.my-auction.co.jp/next/detail-351-242.html

302 :
斎藤清の珍しい作品が販売されています。
『SHRINE KAMAKURA』
http://www.asahi-net.or.jp/~zs3m-nsd/newpage45.html
『GATE KYOTO』
http://www.asahi-net.or.jp/~zs3m-nsd/newpage36.html
今まで,画像では見てきましたが実物は見たことがありません。
どちらも低価格での販売ですが,いい作品のように感じます。
『SHRINE KAMAKURA』は,ヤフオクでも出品中です。 

303 :
http://www4.ocn.ne.jp/~s.k.muse/shop_calendar_s_k_m.htm
斎藤清美術館でH24年度のカレンダーの販売が始まりました。
全ての月の作品が紹介されています。
卓上カレンダーを毎年注文しています。
場所をとらず,作品も13作品と多く,使った後はポストカード
としても使えます。送料の80円も助かります…

304 :
今日、斎藤清美術館より、カレンダーの案内が届いた。
表紙の「六月の鎌倉(H) 」や「柿の会津(22)」などは、
「斎藤清所蔵作品集」に掲載されていない、新たに蒐集したものだろうか?
「六月の鎌倉(H)」は英勝寺の扉とあじさいの構図が素晴らしいですね。

305 :
↑>英勝寺の扉とあじさいの構図
偶然にも同じ画材の作品が出品されました。
こちらは、四季4点の一つ。小品です。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r82596253

306 :
愛知県美術館にも斎藤清の作品が所蔵されているようです。
「競艶」ただし、寸法 : 29.8 x 30.0cm
とあるので、小品の方ですね。
どういう経緯でこの作品だけが所蔵されているのでしょう?
http://search-art.aac.pref.aichi.jp/p/sakuhin.php?OI=OBJ199704936

307 :
『―ふるさと会津と魂の詩― 斎藤清展』(会期:10月8日〜11月20日)のオープニング式典を行います。
 オープニング式典
【日時】平成23年10月8日(土) 午前10時30分〜
【会場】信州高遠美術館ホール (伊那市高遠町東高遠400番地) 
【式典内容】
 演奏(約15分)
(1)開式
(2)市長あいさつ
(3)来賓祝辞
(4)来賓紹介
(5)テープカット
(6)閉式
(7)展覧会鑑賞

308 :
http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=737&of=1&ik=1&pnp=47&pnp=379&pnp=734&pnp=737&cd=10526
《 −ふるさと会津と魂の詩− 斎藤清展 》
【会期】10月8日(土曜)〜11月20日(日曜)
会期中の休館日:毎週火曜日(但し11/8は開館)、10/12(水曜)、11/14(月曜)
【内容】
福島県会津出身の斎藤清は、木版画でしか表現できない境地を追及し、
日本の心を表現しつづけました。
本展では伊那市と会津若松市の親善交流11周年を記念して、
版画作品約55点を展覧します。
【入館料】
一般 500円(400円) 小中学生 150円(100円)( )内は、団体及び割引料金

309 :
版画堂の目録93号が届いた。
斎藤清の作品は次の3点のみ。
コラグラフ「ある日の午後」「HANIWA(F)」
木版「猫」(仮)
「ある日の午後」が出品されたのは、初めて。
コラではあるが、リンゴに緑の着色がなされている。

310 :
福岡市美術館
2012年2月14日(火)―3月25日(日)
斎藤清・畦地梅太郎(西本コレクション)(小作品室)
和歌山市在住の収集家、西本宏氏寄贈による作品群の中から、
高度な木版技術で知られる斎藤清と、ユーモラスで素朴な作風が特徴の木版画家・畦地梅太郎
の作品を紹介します

311 :
http://www.minyu-net.com/event/calendar/saitou.html
みんゆうネット 斎藤清顕彰協議会カレンダー 3,000円
24年度のカレンダーが販売されています。限定5000部
作品が台紙に貼られた豪華カレンダーです.
高額なので…躊躇しますが,
「会津の秋」など,今回は珍しい作品もあるようです.

312 :
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0684.htm
イト美に「慈愛」1975 がUPされました。
暫く動きがあまりありませんでしたが,
超名作の登場です。市場に出ているのを見入るのは
初めてです。いくらくらいの価格なのか…
とても買えるような価格ではないと思いますが,
「競艶」と比べてどうなのか興味津々です。

313 :
↑>市場に出ているのを見入るのは 初めてです。いくらくらいの価格なのか…
「慈愛 1975」、白銅てい画廊でも売りに出されたことがあります。
http://www.gaden.jp/hakudo/2004/040113.htm
価格はわかりません。問い合わせる気力もありませんでした。
「NAOKO 1950年」も名作です。齊藤清美術館にはこの作品はなかったと思います。
こんなのは、美術館が購入すべきですね。
私は、「慈愛 1975」の版木を使った「赤慈愛」=「慈愛(F)」をコレクション
していますが、齊藤清の作品を長く扱ってきたある画廊のオーナーは、「赤慈愛」の方がすばらしいよ、と言います。
認知度では、「慈愛 1975」には及びませんが・・・。

314 :
慈愛 1975
つい最近、郡山の駅ビルの画廊で見ました。
あるところには普通にあるんですね。
価格も一桁違いました。
その画廊にはのれんシリーズの作品もありました。

315 :
「慈愛 1975 」、オークションでも、200万円くらいは
いったという話を聞いたよ。
「のれんシリーズ」だって東京の画廊で100万円超えていたよ。
一方では、ヤフオクなどで10万円前後の作品もよく出ている。
作品の質による選別がますます激しくなっている。

316 :
作品の質による選別ってなに?

317 :
↑  ここでは芸術的価値云々ではなく、
買い手の側の傾向について言っているだけ。
「慈愛 1975」や「競艶」などの代表作
「会津の冬」シリーズの代表作・のれんシリーズなどは、
価格が高くても必ず買い手がつくということ。
一方、ヤフオクの例でみると、
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v140272615
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u37292240
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h156669744
すべて全紙の作品だが、10万前後でもむつかしい。
一時期、これらの作品もそれなりの価格で売買された。

318 :
超名作、名作 誰が決めているの?

319 :
↑、<名作 誰が決めているの? >
それは、見る者一人ひとりが決めるのです。
斎藤清の作品の中で「この作品が一番好きだ。」
この作品はいくら見ていてもあきがこない。
見るたびに新しい見方ができる。
なんか、パワーを感じる。
その日、嫌なことがあっても作品の前に立つと癒される。
もう一度見てみたいな。「慈愛1975」「競艶」
今の私、<斎藤清のコレクション10点手放しても「競艶」を
手元に置いておきたい。欲しいな。>


320 :
<名作 誰が決めているの? >
[それは、見る者一人ひとりが決めるのです。]
確かにそうなんだろうけれど、
美術館が行った「私の好きな斎藤清版画100選」の中には
首を傾げたくなるものもあるよね。どれとは言わないけれど。
斎藤清名作カレンダーも何年も続くとやはり、「えっ、これも名作?」
と思ってしまうものも増えたよね。
「慈愛1975」「競艶」は、
歴史の審判に耐えて代表作として残るでしょうね。

321 :
そういえば数年前に柳津の美術館で私の好きな『会津の冬』の投票があったけど結果の集計って公開されたのかな?

322 :
これまで見たことのない作品がヤフオクに。
福島県立美術館の「全貌展」の画集では、「東京会館裏」という作品が
掲載されています。(試作)との書き込みも。
この作品は「BACK STREETIN TOYKYO 」
とあります。「東京の裏通り」と訳すのでしょうか。
ほとんど構図は同じなのに細部が違う。
制作数もわずか10部。試作に対してこちらが完成品なのでしょうか。
でも、試作の方が完成品に見えたりもする。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m93965441

323 :
ヤフオクに「会津の冬」の大作が出るのははじめてかな?
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s248823509
「WINTER IN AIZU(38)」1979年
ただ、ここの画廊は途中で打ち切ることもあるで注意。

324 :
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g102356098
斉藤清■木版画■KNITTING
この作品はどうですか。「編み物」
一度、マイコミに出品され高額落札されました。
人気のある絵柄とは思えませんが、どうも、この作品に心ひかれたコレクターがいたようです。
それぞれ感じ方が違うからこそ面白い、深みがあると思います。
斎藤清が幅広く支持される一因に作品の多様性もあると思います。

325 :
「BACK STREETIN TOYKYO 」
には、(エディションは10と記載されていますが、)サインがありません。
一般に小品や他人摺りでもサインはあるのですが。
>>322の「試作」の方が完成品に近いように思われますが、事情が
よくわかりません。

326 :
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h157600503
斉藤清 木版画「日本家屋」自筆サイン入 1970
>「THE 3rd CONGRESS OF FEDERATION OF ASIAN PHOTOGRAPHIC ART」のために制作されたものです.
とあります。小品ですが、趣はあります。市場に出るのは初めてでしょう。

327 :
山田書店の「新収目録99」が送られてきた。
斎藤清の作品は、6点。
「慈愛(B)」
「STEADY GAZE」
「桂 京都(G)」
「西の京 奈良(B)」
「平戸 長崎(B)」
「奥の細道 中尊寺 平泉」
中でも「STEADY GAZE」(凝視)が、意外と安価な設定。
オークションでも高額が出たことあり。「猫」は、「冬」と同じく
人気がある。
次に「慈愛(B)」がいい。6点の中では最も高額だが。

328 :
「STEADY GAZE」(凝視)について。
同名の作品が多いのでコメントを。
1962年作、全紙サイズの作品です。斎藤清美術館には収納されていません。

329 :
>>322 「BACK STREETIN TOYKYO 」
30万円を超えて落札されました。
もちろん、作品の斬新さもありますが、初期の珍しい作品としての評価でしょうか。
コレクターの層の厚さを感じますね。

330 :
山田書店の「STEADY GAZE」は、すでに
売約済みとのことです。残念。

331 :
>>329の作品3点は、マイコミ>>289
300,000〜500,000yen BACK STREET IN TOKYO
150,000〜200,000yen KNITTING
150,000〜200,000yen TENDERNESS (C)
と同じものいだろうか。
偶然にしては、出来すぎに思える。

332 :
マレットジャパンオークションSale#11.11.18 開催
22a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 文楽 木版 - 39×25.7 70,000-100,000
22b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 美人 木版 - 39.1×25.9 -
22c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の子ども 木版 - 36.2×24.5 -
22d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 三重の塔 木版 - 38.2×26 -
23a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26×39.5 80,000-120,000
23b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 柿の会津 木版 - 26×39 -
23c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 倉のある風景 木版 - 25.9×38.5 -
23d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 牛のいる風景 木版 - 26×38.4 -
24a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26×38.2 100,000-150,000
24b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26×38.6 -
24c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 柿の会津 木版 - 26×38.5 -
24d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 収穫 木版 - 26.3×38.8 -
25 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 北海道 (C) 木版 1961 37.5×51.5 80,000-120,000
26a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 猫 木版 - 22×14.6 40,000-60,000
26b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 猫 木版 - 15.5×10.3 -
27 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) HANIWA (A.1) 木版 1962 53×38.5 50,000-70,000
28 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 凝視 木版 1955 40×24 60,000-80,000
31 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 霊峰 (5) 木版 1980 45.5×61.2 100,000-150,000

333 :
会津の老舗鰻屋に斉藤清の版画がかざってあって、その絵を良く見たらその鰻屋の入り口を外から描いたものだった。
店長に聞いたら斉藤清が来て店に描かせてくれと言って数日間店の前で絵を描いて、完成したら持って来たのだとか。
そこの鰻はおいしかったな。

334 :
↑「会津の冬(71)若松」ですね.
暖簾シリーズの名作です.暖簾にかかれた「うえび」の文字が話題になりましたが,
若松市内にある鰻専門店の「えびや」の入り口を描いた作品です.
http://www.unagidaisuki.com/t'sreport/ebiya.html
以前,ヤフオクに100万以上の価格で出ていましたが…
買い手がつかなかったように思います

335 :
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t236038929
「WINTER IN AIZU 70(15)」
なんと、今すぐ落札は、120万円ですか。

336 :
AUTUMN IN SAGA KYOTO(B) 8万円なり
ttp://www.komorebi.co.jp/h0387.htm

337 :
>>336 http://www.komorebi.co.jp/h0387.htm
これと同じ構図の「秋の嵯峨京都 1974 」は、見たことがあるが、
この作品は初めて見ました。
>>335 やはり「冬」は、強いですね。ヤフオクでも20万円超えますね。

338 :
まっこと本当につまらないですねココ。
つまらん情報交換の垂れ流しにあきれる。

339 :
↑ また、いつものカキコですか。
つまらんか、どうかは、見る者が決める。
つまらなければ、無視が一番。でも、無視できないようで、
逆にチェックを入れたがる。

340 :
イトー美術の「慈愛1975」は、買い手がついたようですね。
コレクターなら、ぜひ入手したい作品ですが、なかなか
高価な作品には手が出ません。
これも<つまらん情報交換の垂れ流し>と言われそうですが、
自分の主観を他人に押し付けたりはしません。
斎藤清に関するどんな情報でもほしいです。

341 :
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s241395180
「FLOWER AND A GIRL 03」
少女の顔の表現がユニークで面白い作品ですね。
右目が青、左目がピンク、よく見ると右半分の顔に影がかかっています、
それが少女の横顔にも見える。
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p266909649
「会津の冬 下安座」リトグラフ。ヤフオクには一度出品されています。

342 :
価格情報は、関係ない、そんなことを考えるのは、
下品だ、などというコレクターがいたら、それは
よほど恵まれた人なのでしょうね。
限られた資金をやりくりしながら作品を蒐集する、
そのためにオークション相場や画廊価格にも注意を払う、
一般的にはそんなコレクターが多いのではないでしょうか。
「つまらない」とか「垂れ流し」などという言葉で侮辱する
必要はないと思います。

343 :
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c321929995
「木版画収集入門」戸田英介
近代木版画の魅力と収集について書かれた入門書。
入門書と言っても、近代木版画の魅力を解説した
貴重な本です。以前、著名な収集家の本として
引用されたこともある本です。
斎藤清についても解説されています。

344 :
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d122736728
図録 「斎藤清 その人と芸術」いわき市立美術館
めったに出てこないめずらしい図録です。
ヤフオクで落札したものを所有していますが、
カバーがあるように思っていたのですが、
同じ装丁でカバーが無いので…
もともとカバーの無い図録なのかもしれません。

345 :
私もこの図録を持っていますが、カバーはありません。

346 :
この作品も、ヤフオク初登場かな。
「慈光院 奈良」http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p267426181
「斎藤清画業」(阿部出版)に掲載されています。

347 :
CBAギャラリー不落です。

348 :
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b129322929
「柿の会津(10)」いい作品なのですが、
コンディションが問題です。綺羅摺り、柿の赤の薄さ(もともと他の作品に
比べると薄く摺られています。)などを考慮すると、「洗い」も難しそうです。

349 :
小田急新宿 美術画廊
毎年、恒例の斎藤清展 12月7日〜13日まで。

350 :
『黄檗山 奈良』http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/149187638
画集などでは、あまり見かけない作品ですが・・・。
作品の裏画面もあり、状態がよくわかります。

351 :
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r83775258
「WINTER IN AIZU(33)」
27万円スタートなのですが、印の画像が気になります。
印が擦れたのか、洗いで流れたのか?

352 :
毎日オークション356回
斎藤清作品
Lot250 猜疑 20〜30
Lot251 ジャワ人形 6〜10
Lot252 CASTLE 6〜8
Lot253 Resting 15〜20
Lot254 奥の細道 医王子 飯坂 7〜10
名作「猜疑」「Resting」が出品されています。
エスティメイト内であれば超低価格です。
資金があればチャレンジするのですが…


353 :
ギャラリー「梟」で特別企画展が開催中です!
版画界の巨匠 〜不朽の名作〜
『斎藤清 会津の冬』展 開催中!
福島県を代表する世界的版画家 斎藤 清の代表作である
会津の冬シリーズを中心に50点を展示。
シリーズ化される前の冬の会津として発表された初期の作品から、
120点を超える会津の冬シリーズの晩年の大作まで40点を一同に展示。
その他霊峰や春の鶴ヶ城、実りの会津、デザイン画なども同時に展示。
斎藤清の描くふるさと会津の雪景色を存分にお楽しみいただけます。
開催期間:平成23年10月1日〜平成23年12月24日まで
近くであれば,ぜひ行くのですが・・・福島はあまりに遠い・・・
近くの方があれば,是非報告をお願いします。


354 :
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b127328868
「 霊峰(4)牧場 B」シリーズの中では、今ひとつ人気に欠けますが。
安価な設定です。

355 :
>>353
斎藤清作品も充実しておりますが、大津一幸作品も素晴らしいです。大津氏が斎藤清作品の多くの版木を彫っていたのはご存知ですよね。今なお意欲的に製作されています。素敵なものがたくさんです。

356 :
↑>大津氏が斎藤清作品の多くの版木を彫っていたのはご存知ですよね。
大津さんは、摺りを担当していたのではないのですか?
版木も彫っていたのですか?

357 :
小田急新宿 美術画廊
斎藤清展 12月7日〜13日
の案内葉書が届いた。「稔りの会津」「柿の会津」
「会津の冬」など、会津シリーズを中心に60点余りが出品
されるとのこと。デパートの美術画廊の展覧会としては、
規模が大きいといえる。行ってみようかな。


358 :
〜広めてください。
▼スイス政府 国民保護庁 著「民間防衛」(civil defense)
武力を使わずに外国人が、他国を侵略する段階を説明しています。
マスコミは乗っ取りがほぼ完了しており機能していません。。クチコミでも身近な人に広めましょう。
日本は今、侵略されつつあります。平和ボケから目覚め、行動を起こしましょう!
現在第五段階です。
TPP ・ 日中韓FTA ・ 人権擁護法 ・ 外国人参政権 などが実現してしまえば最終段階が始ってしまいます。
猶予がありません。声を挙げて下さい!

第一段階「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」
第二段階「 宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導 」
第三段階「 教育の掌握。国家意識の破壊 」
第四段階「 抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」
第五段階「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」
最終段階「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、外国人が大量移住で侵略完了 」


359 :
新宿小田急に行ってきました。
30点くらいが会津シリーズ、
20点くらいが会津の冬シリーズ、
10点くらいがその他って感じでした。

360 :
↑私も初日に小田急新宿へ行きました。
午後6時ころですが、何人かが熱心に鑑賞していました。
画廊のスタッフは3人いたと思いますが、必要以上の声かけもなく、
ゆったりと鑑賞できました。
三部屋(入口の小部屋も含む)の中で一部屋が「会津の冬」の展示スペースでした。
価格はまちまちですが、暖簾シリーズは120万円、その他の作品は、35〜60万円代
入口の目玉、「冬(100)」の大作は240万円でした。
「冬」の中でエディションのない作品がありました。初期の小品ではありません。
「冬(51)」「冬(66)」です。APではなく、あるはずのエディションがないため、
価格は比較的安価な設定になっていました。
どこから出たのか、不思議です。サインも印もあり間違いなく本物です。
「稔りの会津」は、大作の「(2)」や「牧場」などの名品、
「柿の会津」では、「(10)」「(21)」などの名品、
「さつきの会津」では、人気の「(6)」大作「(9)」
また、大作「秋の只見川 会津柳津」
パリシリーズでは、「凝視 モデル パリ」「パリ(3)」「パリ(5)」
さらに、「雨のミシガン」「ニューヨーク(B)」など
全体的に充実してました。

361 :
斎藤清展
期間:12 月7 日(水)〜13 日(火) 
   ※最終日は16:30 閉場
場所:新宿店本館10 階美術画廊・アートサロン
 1907年福島県河沼郡会津坂下町に生まれた斎藤清。幼くして故郷を
離れ、30 歳の時訪ねた故郷の叔母のあたたかい歓迎を機に、画家として
国際的な評価を得て活躍しながら会津の風景を描き続けました。晩年は
会津にアトリエを構え、モダンな構図の中に自然のフォルムを表現した
数々の会津シリーズは今も多くのファンを魅了し続けています。
 今展では「稔の会津」「さつきの会津」「会津の冬」など、会津地方の
豊かさとぬくもりを表現した作品約60点を一堂に展覧します。

362 :
俺も行った。ポストカード集買った。

363 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k142594146
何だ? この強気と煽りは。コラグラフを持っているくらいだから、
それなりに作品には精通しているはずなのですが。
現況がわかっていないのかもしれません?

364 :
福島に住んでるけど、斉藤清の展覧会は多いな。
福嶋ゆかりの作家だとは思うけど、東京でも人気あるのか。

365 :
福島は、今は版画どころではないのでしょうね。
でも、作品を購入するか否かは別にして、
地元出身の画家の作品(特に故郷福島・会津を描いたもの)
を鑑賞するだけでも癒されるかもしれません。
>東京でも人気あるのか。
ではなく、全国的に人気があります。(外国でも)
「版画藝術」のアンケートでは断トツで人気bPです。

366 :
小田急新宿の「斎藤清展」、昨日で終わっちゃったね。
行きたかったよ!1週間は短すぎる。

367 :
http://www.yamada-shoten.com/japanese/products/saito1208_detail.html
「会津の冬(48)蔵」が山田書店で販売中。
小田急でも同じ作品が出品されていた。

368 :
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0941.htm
「WINTER IN AIZU(50) 1981年」
いい作品が、イトー美術で売りに出されています。


369 :


ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや

その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前らほどの頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ!!




370 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=359&pdt_lot_no=&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&x=37&y=15
毎日オークションの1月、斎藤清出品は4点
これまで見たことのない作品が。
「立木観音 会津」http://www.my-auction.co.jp/next/detail-359-246.html
1963年 木版 52.7×38.1cm サインと印有 ed.100 

371 :
マレットジャパン 2012年1月27日(金)オークション
12a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [5点set] 会津の冬 木版 - 25.5x39.3 120,000-170,000
12b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [5点set] 会津の冬 木版 - 25x38.7 -
12c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [5点set] 文楽 木版 - 39x25.7 -
12d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [5点set] 文楽 木版 - 37x23.6 -
12e 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [5点set] 淡路人形 木版 - 36x21 -
13 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 古都 奈良 木版 1957 35x46 60,000-80,000
14a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] さくらんぼ 木版・エンボス 1974 29.5x42 120,000-180,000
14b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] さくらんぼ 木版 1959 44.3x59.5 -
15a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 凝視 木版 - 36.2x23 70,000-100,000
15b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] HANIWA (4) 木版 - 36.3x21.2 -
16a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の子供 木版 - 36x24.5 80,000-120,000
16b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の子供 木版 - 38.5x26 -
16c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の子供 木版 - 36x24.5
16d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 仏陀 奈良 木版 1954 61x21 -
17a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26x38.8 100,000-150,000
17b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 25.8x39.2 -
17c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 収穫 木版 - 26.5x39 -
17d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 風景 木版 - 26x38.5 -
18 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 凝視 パリ (A) 木版 1960 51.5x38 100,000-120,000
19 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) Mother Love 木版 1964 53x38 120,000-180,000
相変わらず、小品のセットものが中心だが、
「さくらんぼ 木版 1959 44.3x59.5 」が珍しい。これ1点だけでも個人的には、高い評価を
つけたいのだが、現況ではどうなることか?

372 :
http://blog.goo.ne.jp/tabineko_n/e/219c2da9e8634bee92aabc4922195f2a
小田急新宿の「斎藤清展」の報告HPがありました。
ここにもファンが。

373 :
珍しい小品が出品されています。
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s247751368
題名やエディションはありませんが、日本のオークションで見たのは
初めてです。囲炉裏を囲む家族、団欒の様子が描かれています。
>懐かしい素朴な風合いが魅力的な木版画作品。
との説明あり。

374 :
↑なぜか、ノーエディションの小品なのに、
人気があるね。入札数が多いね。
東北の牧歌的で温かいイメージが
いいのかな。

375 :
これ初めて見ました
家の中を描いたものは珍しいですね

376 :
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s258733893
「会津の冬(6)柳津」 10万スタートの
即決価格: 250,000 円
シリーズ初期の趣のある作品ですね。



377 :
http://imag008.exblog.jp/9836413/
「会津の冬111」
ここにも斎藤清のファンがいます。

378 :
世界的な版画家・故斎藤清画伯(会津坂下町出身)の企画展
「斎藤清 白い古里」は,来年1月1日から福島県柳津町の斎藤清美術館
で始まる。3月18日まで。
斎藤画伯のライフワークで、代表作でもある「会津の冬」シリーズを
中心に約90点を展示する。故郷の会津坂下町や晩年を過ごした柳津町、
創作でたびたび足を運んだ三島町、西会津町などの景色を題材した作品を
そろえる。斎藤画伯が愛した「古里」の雪景色の魅力を伝える。
同館は28日から31日まで休館で、来年1月1日から企画展に合わせ
開館する。開館時間は午前9時から午後5時まで。
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)が休館だが、
1月2日は開館する。

379 :
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c307354206
「野口英世の生家」
マージンに題名入りの版画です。初期の斎藤清の書体のように感じます。
ごく初期の作品のようですが,状態がよさそうです。始めて見る作品です。
今のうちに,美術館が中心となってレゾネを制作してほしいですね。

380 :
今日のNHKの番組で、福島の放射線除去の話があった。
ある民家の中にカメラが入った。その時、壁にかかっていたのが、
斎藤清のコラグラフであった。ほんの一瞬の出来事。

381 :
http://blogs.yahoo.co.jp/blanca200211/45195527.html
斎藤清画伯について〜
近代木版画の巨星・斎藤清は自然・事物に独自の構図を見つけ簡略化して表現した類まれな
天才画家です。
斎藤清の画業としては本質を的確に捉えたスケッチ、温もりがあり刷り味を楽しめる木版画、
自由闊達な筆捌きで描き込まれている水墨画、質感があり抽象化したコラグラフ等が
のこされています。
千数百点の多種多様な作品に人生を投影した斎藤清は、境遇にめげず、
孤高の高みを極めた版画家です。
絵を描くことは戦いであると言い続け、汲めども尽きぬ生きた証を遺してくれた
国の文化功労者・版画家・斎藤清の偉大な足跡を辿ることは、
何か未知のお宝を発掘するような至上の喜びさえ感じさせます。
斎藤清の人となりを知ることにより、美術に対する理解も深まるのではないでしょうか。


382 :
↑「イトー美術」のトップページに記載されている,
斎藤清を紹介する文章をコピーしたものです。
入荷のUPが少なくなりましたが,福島の地で地道に
斎藤清の作品を扱い続けています。
名作が多数扱われています。
震災以来,大変な状況だとは思いますが,
斎藤清の作品の価値を守り続けています。

383 :
ギャラリー梟 福島県福島市飯坂町字八景9-1
【 特別企画】
 版画界の巨匠 斎藤 清『名峰の美』展
福島県を代表する世界的版画家、斎藤清が描いた富士山『霊峰』シリーズ全作品を特別展示。
開催期間:平成23年1月5日(木)〜平成23年3月28日(土)まで

384 :
毎日オークション 斎藤清5作品
Lot 0244 冬のパリ 15〜20 パリの中では人気がいまいち,高めの設定
Lot 0245 凝視(猫) 7〜10 リトだが良い作品,低価格
Lot 0246 立木観音 会津 8〜12 初めて見る作品,デザインが…
Lot 0247 会津の冬(39) 15〜20 猪苗代湖 雰囲気がある作品
Lot 0248 会津の冬(24) 18〜23 雪の景色 名作に入るかも
「凝視(猫)」「会津の冬(24)」がいいと思いますが…
オークションへの参加料や価格を考えると予算がありません。
将来への不安を考えると版画収集も厳しい時代になりました。

385 :
斎藤清美術館  新企画
斎藤清 白い古里 -会津の冬を中心に-
平成24年1月1日(日)〜3月18日(日)
黒と白を基調として、ふるさと会津の雪景色を木版画で表現した会津の冬。
版画制作を始めた頃より重要なテーマと生涯にわたり断続的に描き続けら
れました。降り積もる雪が何もかも静かに覆い隠して出来上がる簡素化され
た自然のフォルムに斎藤は魅了されたのでした。画面にたびたび描かれる、
雪の中を歩く小さな人物はふるさと会津をこよなくこよなく愛した作者であ
る斎藤清自身のようにも見えます。
 今展では「斎藤清 白い古里」と題し、会津の冬シリーズを中心に展示、ご
紹介するものです。

386 :
1958年発行「世界恐怖小説全集」全12冊
のうち、第11巻「蜘蛛」 函絵・斎藤清
こんな仕事もこなしていたのですね。
http://www.book-komiyama.co.jp/bookblog/?m=20110204
関野準一郎、宮下登喜雄、品川工などの版画家の名前もあります。

387 :
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/da/shozou/detail_auth.asp?authorname=3&prePageNum=5&authorcd=203
三重県立美術館の斎藤清作品リストがありました。
墨画10点・版画4点の合計14点です。作家寄贈とある作品もあります。
斎藤清作品展を開催したこともある美術館です。
作品名をクリックすると簡単な作品解説もあります。
他の美術館でもつくってほしいページです。

388 :
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/webmuseum/collect/jp/search_rule.do
神奈川県立美術館コレクション検索ページ
斎藤清の名前を入れて検索すると21作品が検索できます。
墨画15作品・版画6作品 鎌倉の作品は2点のみです。
美術館が鎌倉作品を収集すればいいように思うのですが…

389 :
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/150684642
名作登場「JUNE KAMAKURA (B)」
しかし,マージンが見えない額装です。
上部に空間があり左右と下のマージンが出ていません。
全体が下がっているように感じます。
作品サイズも記入してありません。親族からいただいたとのことですが…
高知県からの出品というのも気になります。
作品名がセロテープで貼ってあるのも?
もっと詳しい説明があればいいのですが…
斎藤清のアジサイの最高傑作だと思います。

390 :
↑<親族からいただいたとのことですが…
高知県からの出品というのも気になります。>とのことですが。
プロフィールで>生まれ育ちは湘南
とありますから、鎌倉の近くで生活されていたようです。
斎藤清が鎌倉にいたころと一致しますから違和感はありません。
ただ、コンディションなど説明が不充分なのが気になります。

391 :
↑質問の回答
>斎藤さんの娘さんの御主人がやっていた赤坂の画廊で見つけて
などから見ると、辻褄があっていますね。
当時の額装、マージンの三か所を隠す「三方隠し」が、ずれてしまった
ようですね。版画面のサイズも正しい。しかし、高価な作品で
コンディションがわかりずらいのは困りますね。

392 :
>>389>作品名がセロテープで貼ってあるのも?
当時は、作品名どころか、作品自体もセロテープで留めていました。
版画専門画廊でもそんなことをしていました。
だからこそ、マージンが気になりますが、出品者は開けるつもりはないようですね。

393 :
遅ればせながら・・・小田急新宿の「斎藤清展」の報告HPがありました。
ここにもファンが。
http://ameblo.jp/art-a-school/entry-11099658671.html
>1907年生まれ('97没)の木版画家 斎藤清さん、
>ご縁があって、僕は今年になってその存在を知りましたが(汗)
>江戸散歩でおなじみの藤浦正行先生に聞いたら、とても素敵な版画家だと…(笑)
>あの藤浦さんが、作品や作家を手放しで褒めるような事を聞いたことがないので、またびっくり!!!


394 :
イトー美術、2点追加されています。
「WINTER IN AIZU(59)」「会津の冬(67)坂下 立木観音」
ともに、「冬」の中での名作です。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-fuyu59.htm
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1007.htm

395 :
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-akinoniwa.htm
さらに、侘び、寂びの名作「庭 秋の会津 1972年」が追加されました。

396 :
http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j164123431
<「WINTER IN AIZU INAWASHIRO−KO(39)」1979年
版画界の実力作家・斎藤画伯(物故)が手がけた木版画「会津の冬」シリーズのうちのひとつ、
  「WINTER IN AIZU INAWASHIRO−KO(39)」です。
  とっても静かな「会津の冬」、「猪苗代湖」の情景です。画伯の世界をご堪能ください!>
との説明あり。

397 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k149652439
■斉藤清■木版画■直筆サイン■保証■GATEKK A MAKURA
題名のアルファベットがおかしいですが・・・。
「 GATE KAMAKURA (c)」 だと思います。
                 .


398 :
「埴輪と壺」 額装2号 50部限定 直筆サイン
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x213805155
珍しい作品です。小品ながらエディションもあり、小部数。

399 :
http://www.nagaragawagarou.com/sakuhin/kiyoshi-f080.html
ここが出所みたい。なぜ、ヤフオクに?

400 :
イトー美術、3点追加されました。
「WINTER IN AIZU(50)」「会津の冬 残柿(A)」
「ねこ 1973年」ともに人気作品・名品です。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm

401 :
名作・名品という言葉が多すぎると思います。
本当の名作・名品はそんなに多くはないと思います。

402 :
斎藤清の作品には、駄作がないと一時期言われたことがありますが、
どんな作家にも名品があれば、駄作もあります。
ここで、名品といわれているものは確かに多いと思います。
しかし、よい作品が多数あるのも事実だと思います。
「会津の冬」シリーズでも俗に四天王と呼ばれる4作品、
ただし、4作品の特定は画廊やコレクターの間でも若干の違いがあります。
「柿の会津」の4作品。「稔りの会津」の4作品。「さつきの会津」の2作品。
「鎌倉シリーズ」の中でも六月の鎌倉をはじめとする5作品、
「慈愛1975」「競艶」「ヌード(G)」などなど・・・やはり名作は多いと思います。

403 :
確かによい作品は多数あると思います。
しかしながら、売れ筋作品イコール名作・名品でもないと思います。

404 :
斎藤清を知ってまだ間が無いので、作品の評価を知りません。
402が言われている作品は、具体的にはどの作品なのでしょう?
冬の四天王・柿や稔りの4作品・さつきの2作品
鎌倉シリーズの5作品…どなたか教えてください。
ちなみに、私も名作・名品といわれる作品が全ていいとも思いません。
「慈愛1975」「競艶」「ヌード(G)」「会津の冬(57)」などには
あまり魅力を感じません.
ファンによって、様々な好みが持てるのも良いところかもしれません.

405 :
[冬の四天王]は、画廊のオーナーから聞いた話です。
「(50)」「(51)」「(57)」「(59)」と、
50番台の4作品を挙げる場合もありますが、
「(51)」を除き、「(85)」を入れたり、暖簾シリーズ4作品の
いずれかを入れたり、流動的です。大作の「(35)」の位置づけも問題になります。
>>404の方が、「(57)」に魅力を感じなくてもそれはそれでよいと思います。
>柿や稔りの4作品・さつきの2作品 、鎌倉シリーズの5作品については、自分で判断されるのも
よいかと思います。例えば、稔りの4作品は、「(2)」「(10)」「(11)」「牧場」であるとか。
っさつきの2作品は、「(1)」「(6)」であるとか。
ちなみに私にとっての斎藤清の傑作は「慈愛1975」「競艶」であり、>>404の方とは好みが違います。

406 :
好みは人それぞれだだと思います。
私は、1940年、1950年、1960年代の摺りに魅力を感じています。

407 :
摺りの悪い版画(特に後摺り)を見ると腹が立ちます。
売らんがための他人任せの大量摺りには、版画の表現を好むものとして、
情けなくなります。責任は画廊と作家にあります。
あとは野となれ山となれ路線は、自分だけの利益優先で版画界の発展は二の次です。


408 :
>407
それ、誰のこと?
ここと、関係アリ?

409 :
↑ >406が、>摺りに魅力を感じています。
とのことなので、それに対する共感のレス。


410 :

★★今時代は嫌中ブーム!!★★
みなさん嫌中ブーム知ってますか?嫌中ブームが今ネットでのひそかなブームとなってます
2ちゃんねるで大流行りした、嫌韓ブームでしたが
新しく中国を嫌う嫌中ブームがインターネットで流行っているのです!
それもそのはず彼らの横暴な態度に今日本人は怒っているからです!嫌韓と同じですね
新世紀の話題 嫌中ブーム!
時代のトレンド 嫌中ブーム!
さあ新しい時代に乗り遅れるな!話題沸騰、今時代はまさに嫌中ブームなのです!



411 :
http://g-fukurou.com/index.php?id=13
特別企画】
 版画界の巨匠 斎藤 清『名峰の美』展
福島県を代表する世界的版画家、斎藤清が描いた富士山『霊峰』シリーズ全19点を含む計25作品を特別展示。
名作『晴天なり』をはじめとし、富士山と唐松や牧場をダイナミックに描いた斎藤清の代表シリーズ。
今回はその他にも大作 夕焼け(富士五合目)他数点も同時に展示いたしました。
是非ともご来館の上ご鑑賞下さい。
開催期間:平成23年1月5日(木)〜平成23年3月31日(土)まで
鑑賞料 :無料

412 :
http://ashina.jugem.jp/?eid=104
会津東山温泉 芦名旅館
>斎藤画伯の版画は何点か所蔵しておりますので、
お泊りの予定でない方も、近くにいらしたら日帰り入浴も兼ねて、ぜひ、見に来てください。

413 :
観覧ご招待券、ですか。毎回催しが変わるたびに配られているのだろうか。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k150289923
やないづ町立斎藤清美術館 2名様入場券 -3/18(日) 


414 :
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/152172262
>>高山寺 京都 斎藤 清 オリジナル木版画 10号 本物保証

415 :
マレットジャパンオークション
Sale#12.03.09 開催  いつものことながら、斎藤清の小品が多数。
21a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26x39.3 100,000-150,000
21b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 25.5x39.5 -
21c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 柿の会津 木版 - 25.2x38.5 -
21d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 牛のいる風景 木版 - 26x38.5 -
22a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 高山寺 京都 (B) 木版 1963 53x38 100,000-150,000
22b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 奥の細道 平泉中尊寺 木版 1965 38x52 -
23a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 京都 舞妓 (H) 木版 1961 52.5x38.5 100,000-150,000
23b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 直指庵 京都 木版 1967 52.5x37.7 -
24a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26.8x39 80,000-120,000
24b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 柿の会津 木版 - 26x38.5 -
24c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 舞妓 木版 - 39.2x25.8 -
24d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 淡路人形 木版 - 36x21.2 -
25 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 奥の細道 医王子 飯坂 木版 1965 52.5x37.7 50,000-70,000
26a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 雪の法然院 京都 木版 1968 60.5x45.7 100,000-150,000
26b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 西の京 奈良 (B) 木版 1965 53x38 -
27 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 会津 (B) 木版 1969 37.8x52.3 60,000-80,000
28 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 目 (13) 木版 1976 37.3x52.1 100,000-150,000

416 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=364&pdt_lot_no=&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&x=43&y=12
次回、毎日オークショnの4点出品、1点が「会津の冬」の墨絵。
しかし、この墨絵はなぜか、雑な書き方。魅力を感じない。

417 :
イトー美術3点追加されています。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm
会津の冬(104)三嶋町大登
門 鎌倉 妙本寺(2)
慈愛(F)

418 :
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h160621166
1970 年の「会津の冬(7)」売り切りスタート。
シミなどありますが・・・。初期の素朴さがよく出ています。

419 :
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f108234192
斎藤清の油絵というものがオークションに出ています.
雪景色というだけでサインと印をいれたように感じます.
サインは違和感がありますが印は似ています…油絵に印も?
こういったものが出てくるのも,斎藤清の冬の人気が高い
ためのように思います.

420 :
↑ 全くの偽物。
  詐欺など、トラブルの可能性が疑われるもの 4件
・ 海賊版など、第三者の著作権を侵害するもの 1件
の通告が出ています。
サインや印から悪意を感じます。




421 :
人間のくず
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w72448891

422 :
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x210536514
早春(B)1977
見たことの無い作品が出品されています。
斎藤清の商用カレンダーの3・4月の作品になっているものです。
斎藤清のイメージとはちがう感じがします。
余白の白を生かした日本画の手法を感じます。
実物はいいかも…実物を見てみたい作品です。

423 :
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e120492218
『柿の会津18』いい作品なのですが、ヤケがひどすぎますね。
>状態は経年のヤケがあります。
という解説だけなら入札していたでしょうね。
「洗い」にかけても修復できるのか、微妙なところです。
きつい薬品を使えば、他の画面に影響が及ぶ可能性もあります。
入札するか否か、迷っています。

424 :
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f114109821
「会津の冬(25)」
派手さはありませんが、静かで奥行きを感じるいい作品だと思います。
ただ、画面に薄いシミがあるのが残念です。

425 :
http://www.ddart.co.jp/saitokiyoshisell.html#aizunoieh
「会津の家(H)」
ダットアートにめずらしい作品がUPされました。
大判の作品です。若干の退色とあるのがどの程度か?ですが,
いい作品です。

426 :
↑退色がなければ、購入を考えたい作品ですが、
退色は、若干のシミやヤケと違い、直すのが困難ですからね。
もともと、「会津の家(A)・(G)」に比較して薄塗りの作品ではありますが、
「斎藤清美術館所蔵作品集」の写真に比べて、確かに色がやや薄いですね。
実物を見ないとわかりませんが・・・。

427 :
斎藤清 美術館コレクション名作展
平成24年3月20日(火)〜6月24日(日)
やないづ町立斎藤清美術館のコレクションは、1976年(昭和51年)に斎藤清画伯より柳津町に作品を寄贈いただいことを始まりとします。
以後、計画的な作品収集を重ね、1997年、美術館の開館に至りました。
そのコレクションは、会津の冬に代表される故郷会津の美しい四季の情景を現した連作からはじまり鎌倉や京都など日本の古都を題材とした作品の他、
花、猫、仏像、外国風景、女性像、コラグラフなど多彩に表現した作品など現在約870点あまりに及びます。
本展では美術館のコレクションより斎藤清画伯の代表作を展示ご紹介いたします。

428 :
↑展示作品のリストが見たいですね。
斎藤清美術館が考える代表作には,何がはいるのでしょうか?
どこかで知る方法があればいいのですが…

429 :
この斎藤清は、何者なのでしょうか??
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w72744478
版画・シルクスクリーン★斉藤清(すだれ)★

430 :
>>425 http://www.ddart.co.jp/saitokiyoshisell.html#aizunoieh
「会津の家(H)」
>大判の作品です。若干の退色とあるのがどの程度か?ですが,
ところが、もう一度確認すると
状態「 良  好 」になっています。??です。
そして、予約済み、とのこと。

431 :
個人各々の感想は違います。

432 :
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d127468380
『NOTRE-DAME PARIS 1974』限定150枚。額縁付。
作品はファブリアーノ紙に摺られています。
ファブリアーノ紙とは。
ファブリアーノはイタリアで一番よく見かける製紙メーカー。
13世紀にマルケ州ファブリアーノで起業したこのメーカーの紙は、
ルネサンス期にも広く用いられ、現在ではイタリアのパスポートや
ユーロ紙幣にも使用されているそうです。
http://www.nip-international.com/fabriano.html

433 :
日本を代表する版画家・故斎藤清氏(会津坂下町出身)の代表作をそろえた
企画展「斎藤清美術館コレクション名作展」は福島県柳津町の同美術館で
開かれている。6月24日まで。
同館が所蔵する約870点のコレクションの中から、
斎藤氏の代表作約90点を厳選して展示している。
ライフワークだった「会津の冬」をはじめ、鎌倉や京都などの日本の古都、
外国風景、仏像、花、猫、女性像といった
多彩な斎藤氏の創作の世界にふれることができる。
開館時間は午前9時から午後5時まで。
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)が休館。
問い合わせは同館 電話0241(42)3630へ。

434 :
>>430
「会津の家(H)」の購入予約をした者です。
掲載写真が額装されておらず。画集の写真のように感じて気になり
HPを見ていたのですが…ほどなく額装写真がUPされ、状態も良好に
変更されました。
電話で確認したところ、作品の状態を詳しく確認せず額装に出したため
キラ摺りを退色のように感じ、若干の退色との記載をしたそうです。
全面にキラ摺りされており、状態に問題はないとのことでした。
アメリカのオークションサイトで、同じエディションの作品が最近落札されているので、
そこから入手された作品のようです。落札価格は、表示されていないので分かりません。
英語力があれば、アメリカから直接購入もできるかもしれません…

435 :
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r88740349
「クリスティーズ N.Y.1998.4 ジュダ夫妻Collection日本の版画」
斎藤清の初期・代表作の写真も掲載されています。

436 :
こんな温泉もあったのか、と。
http://blogs.yahoo.co.jp/itomotomu/archive/2011/7/4
5枚目の写真
柳津出身の版画家・斎藤清の作品のパネルが飾ってある浴室。

437 :
>>436
ここは柳津温泉、花ホテル滝のやの浴場ですね。
http://www.hanahotel.net/

438 :
↑ HPからは、温泉の内部が確認できませんでした。
「会津の冬(104)」ですね。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1094.htm

439 :
イトー美術、2点追加
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1179.htm「稔の南会津」1980年
>稔りの南会津(左の箱)は作品集でもあまり見かけない作品です.
>特定の団体に多数販売され,一般の市場にほとんど流通されなかった作品だと聞いたことがあります.
「コレクタールーム」からの引用。
「会津の冬(107)三嶋町間方 1994年」の大作。

440 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=368&pdt_lot_no=&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&x=29&y=9
毎日オークション
5点出品されていますが・・・。
エスティメイトが低価格であるものの、
個人的には興味のない作品です。

441 :
マレットジャパン オークション
2012 年 4 月 20 日 (金) 開催
斎藤清作品が公開されました。いつものように小品のセットが多いですね。
14a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26x38.7 100,000-150,000
14b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 柿の会津 木版 - 25.7x38.4 -
14c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 茶屋 木版 - 25.8x38.8 -
14d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の子供 木版 - 25x33 -
15a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 25.6x40 100,000-150,000
15b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 柿の会津 木版 - 26x38.6 -
15c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 淡路人形 木版 - 36x21.3 -
15d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 文楽 木版 - 36x21 -
16a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] ダックスフンド 木版 - 26x38.5 100,000-150,000
16b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 会津の冬 木版 - 25.5x38.5 -
16c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 倉のある風景 木版 - 25.7x38.5 -
17 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 親子猫 木版 - 25.8x38.2 60,000-80,000
18 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 凝視 木版 - 36x22.6 60,000-80,000

442 :
http://www.shibayama-co-ltd.co.jp/kiyoshisaito.html
「シバヤマ」のHPに斎藤清作品が10点UPされました。
今回は,全作品「在庫あり」で「売却」ではありません。
「さつきの会津(2)」や「さくらんぼ」などの
良い作品もあります。価格は全て問い合わせとなっており
HPからは分かりません。
インテリア作家や巨匠の版画等を中心に膨大な数の作品を
扱っているようです。

443 :
「さくらんぼ」の大判の作品、カラーで見たのは初めてです。
いい作品ですね。グラスの中の赤いさくらんぼがとても印象的に
見えます。問い合わせようかと一瞬思いましたが、
大判の「只見川 会津柳津(2)」が交渉中のため、
思いとどまりました。
「さくらんぼ」、なかなかお目にかかれない作品なので
直接見てみたいですね。

444 :
四国から斎藤清の故郷・関係施設を巡る旅(会津への旅)に出かけました。
そして、先ほど帰宅したところです。
新幹線・在来線を乗り継ぎ片道9時間の長旅でした。
明日あたりから、数回に分けて、簡単な旅の報告をしたいと考えています。
今回の旅の参考にしたのは、「斎藤清コレクターズROOM」にある
「会津への旅」です。
http://www7.ocn.ne.jp/~toshi/art-saitou-aizu-tabi.htm

445 :
4月17日(火)出発。1日目
1泊目は福島市のホテル。途中、郡山市の駅前のビル<ビッグアイモルティ4F>にある「ギャラリーあさか乃」に立ち寄よりました。
http://www.molti10th.jp/floor/2011/04/post-11.html
斎藤清の作品が入り口から左側の壁にずらりと展示されていました。「雨のミシガン」「ショップガール パリ」
「本屋、セーヌ パリ」などの名品もたくさんあります。店主と少しお話することができました。
(初対面の私にコーヒーまで出していただき感謝しています。)
人気のある「会津の冬」や「柿の会津」以上に斎藤清の魅力は初期作品あると語られていました。
「埴輪」の大判を例に構図のすばらしさや技法について教えていただきました。
斎藤清の作品に思いを寄せ、その価値を受け継いで行こうとする画廊店主がここにもいる、と感じました。
(東日本大震災の風評被害についても教えていただきました。)
郡山から福島市までは、1時間余りのローカル線の旅でした。
この路線を通勤・通学で利用している地元の方々は一見いつもと変わらぬ生活を送っているように見えますが、
あの未曾有の被害に遭われ、どのような悲しみ、苦しみを抱えておられるのか・・・趣味の旅でありながら放射能汚染のことが頭をよぎります。
新幹線の中で読んでいた本が、高橋哲哉著「犠牲のシステム 福島・沖縄」でした。

446 :
4月18日(水)2日目  斎藤清・会津への旅2
福島駅前のホテルで1泊。この日の午前中の予定は、2か所。「ギャラリー梟」と「福島県立美術館」訪問です。
前者は午前9時、後者は9時半開館とのことなので、福島交通飯坂線を利用し、先に「梟」へと向かいました。
飯坂温泉駅の手前、花水坂駅で下車し、徒歩5分で「梟」に着きます。到着は、ちょうど9時でした。
<当ギャラリーでは現在所蔵している斎藤清作品の一部を常設展示しており、皆様に観覧無料にてご鑑賞いただけます。>
とHPに記されていたので、当然、斎藤清の作品を鑑賞できるものと信じていました。
ところが残念なことに、今回は斎藤清の作品は1点も展示されていませんでした。地元の洋画家の展示が企画されていたのです。
版画の展示は、斎藤清の摺り師として著名な大津一幸の作品だけでした。事前に問い合わせればよかったのでしょうか
?HPでは、確かに斎藤清「霊峰の美」展とありました。http://g-fukurou.com/index.php?id=11
館長と少し話しただけで、わずか、30分で「梟」を出ました。はるばるやってきたのに・・と落胆しました。
気を取り直して、同じ飯坂線を利用して、「美術館」へ向かいました。


447 :
斎藤清・会津への旅3
美術館は、HPに掲載されている通り、常設展で斎藤清の作品が展示されていました。
木版画の魅力・技法に注目した展示でした。
「鏡」・「弥勒菩薩」・「唐招提寺、奈良(B)」・「ノートルダム、パリ(B)」・「霊峰(14)」・「夕陽」
そして、初めてお目にかかったのが、斎藤清最後の作品・市場には出ることのなかった「風」でした。
20点に満たない展示でしたが、ひと気のほとんどない美術館でゆったりと作品鑑賞を楽しむことができました。
(一度目は大まかな、二度目はゆっくりと、三度目は特に魅かれた作品をさらにじっくりと鑑賞)
美術館のパンフレットに「会津の冬(26)」が紹介されていました。私のコレクション作品なので嬉しくなりました。
午後からは、会津若松市へ向かいました。新幹線で福島から郡山は、わずか13分、郡山から会津若松へは、磐越西線快速に乗り換え、約70分かかりました。
列車から雪を被った磐梯山が見えました。天気も良く、くっきりと美しく見えたのは幸運でした。(帰りは雲を被り山頂が見えませんでした。)
若松駅から観光バスで鶴ヶ城へと向かいました。斎藤清の作品で鶴ヶ城を描いたものは、4作品知っています。
鶴ヶ城では、桜と鶴ヶ城を描いた「春の鶴ヶ城」の構図を探しました。そして、野口英世青春通りにある、斎藤清専門画廊「イトー美術」へと・・・。
歩くのが好きなので町歩きを楽しみました。今、会津にいるのだという実感を楽しみながら・・・。


448 :
会津への旅,お疲れ様でした。記録を楽しく読ませていただいてます。
様々な乗り物を乗り継いでの旅,旅の楽しみが伝わってきます。
私も…あと3年で定年を迎えるので,定年後には妻と2人でゆっくりと
会津・福島を旅できればと考えています。
行くことができれは,参考にさせていただきたいと思います。

449 :
↑ありがとうございます。本当は3泊4日ではなく、1週間ほど居たかったのですが、
家庭の都合で3泊4日がやっとでした。忙しい旅となりました。
斎藤清・会津への旅4
イトー美術は、野口英世青春通りにある明るいイメージの画廊です。「会津出身の版画家 斎藤清常設展示」の立て看板が目印です。
今回の旅で唯一、訪問を知らせていた画廊です。女性スタッフが明るい笑顔で迎えてくれました。
おいしいお茶を飲みながらオーナーも交えて、斎藤清の作品について語り合いました。
「ギャラリーあさか乃」の報告で<斎藤清の作品に思いを寄せ、その価値を受け継いで行こうとする画廊店主がここにもいる、と感じました。>
と書きましたが、このイトー美術のオーナーもやはり同じです。厳しい現況の中、さらに追い打ちをかけるように起こった未曾有の大災害。
そんな中でも誇りを失わず、未来に斎藤清作品の価値を継承していこうとされています。コレクターの一人として大変嬉しく思います。
HP http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/index.htm
『コレクターズルーム』での紹介http://www7.ocn.ne.jp/~toshi/art-saitou-aizu-10.htm
「会津の冬 坂下 1940年 」「会津の冬 残柿A 1973年」「稔の南会津 1980年」などは初めて見る作品です。写真だけではその質感は伝わりません。
やはり、実物はすばらしい。そして、全作品の中で最もインパクトを感じたのは、「NAOKO 1950年」でした。美術館級の貴重な作品、市場に出ることも稀。
オーナーと話しながらも作品のことが気になります。駅前のホテルに帰っても心に残る作品です。
明日は、いよいよ今回の旅のメインである「斎藤清美術館」訪問です。

450 :
斎藤清・会津への旅5
私の宿泊したホテルに斎藤清のポストカードが置かれていました。「会津の冬(59)」です。カードの裏側には、
「ふくしまからありがとう」のロゴと福島県の略地図の中に柳津の位置が星印で示されていました。
そして、<国内外で高い評価を得た斎藤清は、故郷を愛し慈愛に満ちた作品を多数残しました。>と・・・。
「自由にお持ち帰りください。」との張り紙がありましたので、少し余分にいただきました。
4月19日(木)「斎藤清美術館」へ向かいます。夢にまで見た美術館へ行くのかと思うと、小学校時代の遠足の前の夜のごとく、
やや興奮気味で眠れません。うとうとしながら朝早く目覚めました。
会津柳津の街並み・虚空蔵尊圓蔵寺・只見川大橋、そして美術館。これまで、『コレクターズルーム』の報告や美術館のHP,
柳津町の観光案内などで何度も何度も写真を見てきました。その写真の世界に自分は立っている、まさに夢見心地でした。
9時間以上かけて、ここまでやってきてよかった・・・。はやる心を抑えながら美術館へ入ります。
今展示のテーマは「斎藤清 美術館コレクション名作展」。どんな作品を名作と考えているのか、興味のあるところです。
パンフでは、「春の鶴ヶ城(A)」が掲載されています。「ミルク」<サロン・ド・プランタン展の一等賞受賞>
「凝視(花)」<サンパウロ・ビエンナーレの日本人賞受賞>「埴輪 婦人」<アジア・アフリカ諸国国際美術展・受賞>などの受賞作。
「競艶」・「慈愛1975」・「凝視」・「凝視(二匹の猫)」、「ヌード(G)」・「霊峰(15)」。そして、人気の「柿」「稔り」「さつき」の会津シリーズも・・・。


451 :
斎藤清・会津への旅6
美術館の第2展示場は、「会津の冬」シリーズを集めていました。どの作品を名作とするか。
誰もが認める作品もあれば、個人によって意見の分かれる作品もあります。私のコレクションしている作品は、4点出品されていました。
「(26)」「(50)」「(70)」「(85)」です。自分が所蔵し見慣れているものでも、改めて公共施設で見ると、感慨深いものがあります。
映像コーナーで映されているのは、「斎藤清 ふるさと会津を彫る」のビデオ。すでに所有していますので他のビデオを期待していたのですが、
この1本だけのようです。以前、町田市国際版画美術館で斎藤清の別のビデオを鑑賞したことがあります。このビデオもここに入れるべきだと思います。
NHKの日曜美術館を初め、他局でも放送された関連映像を探し、利用者に提供すべきではないでしょうか。
著作権問題はあるものの公共性の観点から、斎藤清作品の普及のためにも関係者は互いに譲りあうべきではないでしょうか。
ライブラリーコーナーの作品集ももっと充実させるべきです。個人コレクターでもこれだけのものを所有しているのですから。
http://www7.ocn.ne.jp/~toshi/art-saitou-bookhome.htm
検索コーナーも、これまでの雑誌や新聞掲載の関連記事を検索できるように充実させましょう。
展示作品の一覧と解説を書いた資料を作成し、入館者に渡しましょう。
美術館を情報の発信基地にしましょう。
自分の人生に影響を与えるほどの作家であるがゆえの期待をこめた提言です。
以前ヤフオクに出品されたことのある「かすみ慈愛」の絹絵がロビーに売り物として展示されていました。
絹絵は、絹にプリント印刷されたものです。(実物大に近いものです。)定価は8万円。注文生産のようです。
定価を明記したのは、ヤフオクで定価の3倍近い価格で出されたことがあるからです。
他の作品「春粧(1)」・大作「アネモネ」も含めて絹絵は、すべて8万円でした。
工芸品としては、確かにきれいです。

452 :
斎藤清・会津への旅7
憧れの「斎藤清美術館」、名残はつきませんが、次に「アトリエ館」へ。
ところが、なんと、月から金曜日は休館との張り紙が・・・。
帰宅後、念のためにネットでアクセスしたのですが、1月から4月中旬までが「平日休み」とありました。
4月も後半にかかっていましたので、声をかければ開けてくれたかもしれません。
「梟」に続いて残念な結果となりました。その後、虚空蔵尊圓蔵寺へ。門や白い壁は作品のモチーフになっています。
見晴らしのいい本堂から只見川・大橋・美術館が見えます。
あらためて「あぁ、本当に会津柳津に来たんだなあ・・。これまで只見川は、版画や写真の中だけの存在だったが、まさに眼下に流れているこの川が只見川・・。」
時間のゆとりがあれば、柳津の旅館で一泊し、斎藤清の故郷を身体全体で感じたい、と思いました。
午後からは、斎藤清が描いた著名な場所を巡る旅が待っています。

453 :
斎藤清・会津への旅8
最初に会津坂下町へ向かいました。「会津の冬(67)」「秋の会津路」でも知られる立木観音に立ち寄りました。
本堂やご本尊を拝観するのが本当なのでしょうが、私の関心は、斎藤清が描いた赤い大きな提灯が掛った門にありました。
ここでも作品の構図を探しました。もうひとつ立木観音を描いた縦長の作品があります。画集には掲載されていません。
「立木観音 会津1963年」です。外国のオークションか何かで見た覚えがあるのですが・・・。
次の行き先は、同町の七折トンネルを抜けた所にある「みやま茶屋」です。
http://www.miyama-chaya.co.jp/ このようにネットでは、「会津の冬(72)」が今なお掲載されているのですが、
残念ながら茶屋は、焼失したそうです。結局、場所の確認をしただけに終わりました。
続いて蔵とラーメンの町として有名な喜多方市に向かいました。「会津の冬(75)」の場所を確認するためです。
この作品は「冬」の中でも高い評価を与えられている暖簾シリーズ4作品の内の一つ。
http://blog.goo.ne.jp/20151938/e/def50e7b6cd0aa75040160951be2ef51
大和川酒造の入口にある青暖簾「弥右衛門」を雪景色の中で描いています。
喜多方では、「会津の冬(66)」「(74)」の各場所を確認することが出来ました。
斎藤清の「蔵の会津」シリーズは描いた場所の特定が困難なものが多いようですが、喜多方の蔵も描いたのでしょうか?

454 :
斎藤清・会津への旅9
その後、会津若松市に帰り、「会津の冬(70)」
<会津葵 上菓子司の暖簾>http://blogs.yahoo.co.jp/hiroshi60hiroshi/56794677.html
「(71)」<う えびやの暖簾>http://blogs.yahoo.co.jp/xxrilarinakorilaxx/49086338.html
の場所を確認しました。えびやの方は、私が行った時はまだ、暖簾が掛っていませんでした。
午後4時からの営業とのことです。
昨日、お世話になったイトー美術からは近距離です。もう一度、「NAOKO 1950年」を見たくなり、訪れました。
この作品は、斎藤清美術館にもありません。作家が我が子を愛情込めて描いた傑作です。
昨日の女性スタッフが温かい笑顔で迎えてくれました。「いろいろ回って大変でしたね。」
と言いながらお茶とお菓子をふるまってくれました。オーナーと作品購入に向けての話を始めました。
私の定年退職の記念に、初めて会津を訪れた記念に「NAOKO」を入手したいと考えました。
野口英雄青春通りに目をやると修学旅行生らしい一行が歩いています。
原発事故で観光客激減という話を聞いていただけに少しほっとしました。以下は新聞記事より。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120422t72015.htm


455 :
会津に行くと美術館でなくても商店、旅館、蕎麦屋などの飲食店などで当たり前のように斎藤清の作品に接することができ幸福な気分に浸れます。

456 :
斎藤清・会津への旅10
いよいよ最終日4月20日(金)です。12時の列車で会津若松駅を出発すれば、21時過ぎに四国のふるさとの駅に着きます。
残された時間は午前中だけ。当初は、ここまで来たのだから、斎藤清からはなれて、皆が行く観光名所・飯盛山へでも行こうか、
と考えていたのですが・・・。朝、部屋で観光案内を見ていた時、<タクシーで3時間、斎藤清美術館と虚空蔵尊圓蔵寺の旅>
との見出しに気付きました。8時にホテルを出れば、もう一度、「斎藤清美術館」へ行ける、
(今度、会津に来るのは、いつのことになるのか、場合によっては、これが最後になるかもしれない、あの「夢の世界」に今ならもう一度行ける。)
そう思いました。
昨日に続いて、もう一度、「斎藤清美術館」へ向かいました。
円蔵寺には、行かず、美術館だけなら、充分時間はあります。9時の開館時間に到着し、今回は、1時間以上かけてじっくりと作品と向き合いました。
昨日、見たばかりなのに、新鮮な感覚すら感じました。お気に入りの作品の前では、作品に近づいたり、離れたり、時間をかけて鑑賞します。
コンディションやサイン、題字の書き方まで気になります。あっという間の1時間でした。
美術館から見える只見川と虚空蔵尊をカメラに収めます。
定年退職後、会津を、斎藤清の故郷を訪ねる、との夢をとうとう実現させました。
斎藤清とのRが私に一つの生きがいを与えてくれました。
斎藤清のファンになってから、「会津」という地名は私にとって特別なものとなりました。
「会津」と聞いてすぐに連想するのは、「鶴ヶ城」でも「白虎隊」でもなく、「斎藤清」でした。


457 :
斎藤清・会津への旅  最後に
10回にわたる報告はこれで終わります。親切に対応していただいた「ギャラリーあさか乃」・「イトー美術」のみなさん、
旅の参考にさせていただいた『コレクターズルーム』の記事に感謝致します。
今、私の部屋に、入手したばかりの「只見川 会津柳津(2)」が掛っています。
画面の真ん中をとうとうと流れる只見川・・・大きな広がりを感じます。
会津への旅を回想する上ではこの上ない作品です。来月には、「NAOKO」も届けられる予定です。
会津への旅とこれらの作品は、35年間、働き続けた自分への大きなご褒美です。
以上、簡単な旅行記でした。斎藤清作品の価値の継承・発展を心から願っています。


458 :
報告,お疲れ様でした。コレクタROOMとはちがったもう一つの会津への旅
斎藤清への強い思いが感じられるレポートでした。
様々な場所に斎藤清の描いた風景があり,今もその作品を愛して大事に残そうと,
また,引き継ごうとしている人たちがいるのは,素晴らしいことだと感じます。
生前は,出版社も含めて多くの支援や支えがあったように感じるのですが…
没後,数年たち,生誕100周年も終わり,斎藤清その人と作品を後世に残そうとする
動きがない事…感じられないことを寂しく思います。
作品が整理されず,組織的な作品展も福島以外ではなくなって行く現状を考えると
斎藤清は,熱心なファンだけのものになって行くようにも感じます。
会津まで斎藤清美術館まで行かなければまとまった作品を見ることができない現状を
悲しく思います。
斎藤清に多くの恩恵を受けた人たちもいるはずです。カレンダーをつくるだけではない
何かを考えて欲しいと思います。…ただのファンの思いです。
とは言っても,私もいつかはもう1度,会津へ行きたいと願っています。
レポートありがとうございました。

459 :
コメント、ありがとうございます。
写真も地図もない、味気ない報告でした。
しかし、旅を自分のものだけにするのではなく、このスレッドで公開できたことは、よかったと思います。
私が「コレクタROOM」を参考にしたように、何かの参考になればうれしく思います。
(このスレッドも書き込みが少なくなり過疎化していますが、それでも一応、全国発信ですから。
見てくれているだけ方もいると思います。)

460 :
他の画家のスレが、どんどん落ちて忘れ去られる中で
このスレが長く続くのは、熱烈なコレクターに支えられているからだな。
棟方のスレはどこへいったのか?
棟方は、コレクターではなく、パトロンに支えられていたから、
皆の書き込みで成り立つここでは、続きようがないのだ。

461 :
↑  そうですね。
何枚刷ったかわからない小さな大首絵が、1000万なんて
どうしてそんな価格が設定可能なのか、商業戦略のなせる業
だとしか言いようがない。
ごめん、ここは斎藤清のスレッドだね。

462 :
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=369&pdt_lot_no=&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&x=32&y=15
毎日オークション・斎藤清作品の出品は、8点
「赤い花」「瞑想」「夏」「六月の鎌倉」など。

463 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k152799833
斎藤清 ★ 風景画 ★ 額つき 油絵 
まさに「会津の冬(46)大石田」なのですが、こんなタッチの
油絵を描いたとは思えません。

464 :
↑版画の模写でしょう。斎藤清の版画が好きな人が模写し,
作品がまわって…誰かがサインを入れ,常識的に売ることは
考えられないので,ヤフオクに出せば買う人がいるかも,
と考えて出品してみたといったところでしょう。
入札者がいることが意外です。それだけ,斎藤清が好きな人が
いるということかもしれません。
模写した人も,きっと斎藤清の魅力にひかれてのことだと思います。

465 :
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l122051474
GINZA 〇〇館 またも,入札数0で終了?
この画廊は、定期的に斎藤清作品を扱っています。
中には、いい作品もあるのですが…
終了間際まで、多くの入札があるのですが、
いつも価格が低い場合は入札数0で終了しています。
どんな方法を使っているのか?
出す方にも責任があるように思うのですが、
入札者を馬鹿にしたやりかたです。
オークションになっていません。

466 :
>>463 違反商品の申告がありました。

467 :
>>463は、この長谷川潔の油彩画と同質のものです。
版画作品を油絵でどなたかが模写したものです。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f110000830

468 :
GJ

469 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k152799833
斎藤清 ★ 風景画 ★ 額つき 油絵 
なぜ、こんな模倣画に49,500 円もの落札価格がつくのでしょう?
入札者はどんな気持ちで入札しているのでしょうか。

470 :
↑ネットが使えるなら,検索ぐらいはすると思いますが。
斎藤清の知識がまったく無い人なら,作品が気に入り
これぐらいならと入札することもあると思います。
ヤフオクの美術品で,高名な日本画家や版画家の作品が
低額で出ることなどない(贋作だらけ)のが常識だと思いますが…
初心者は騙されやすいと思います。
ヤフオクでは,斎藤清の名のついた様々な贋作が取引されています。
中には,精巧な版画の贋作もあるので,サイズの少しの違いや
摺りや紙質,裏面の確認…気になるときは,返品ができるかなど
送金前の確認が必要です。
贋作と知らずに購入した人は不幸だと思います。斎藤清がこのような
かたちで利用されていることも残念です。
この作品にも,違反・贋作の通告をしましたが,
ヤフオクでは,入札者には分かりにくいシステムになっていると思います.

471 :
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c323316404
「MAIKO KYOTO(B)」 木版画 1959年
画集などでは見かけない作品ですが、額装のセンスから見ると、
外国帰りの作品かもしれませんね。版画の裏面が気になります。
質感も今ひとつわかりにくいですね。

472 :
「版画の三幸」のHPが大幅に改定されました。
しかし、斎藤清のポストカードの写真は出てくるものの、
版画自体は、相変わらず入荷していないようです。
http://www.sankou.tv/
中四国で斎藤版画を普及させた功績のある老舗なのに、斎藤清の死後は、
「生誕100年の版画展」を開催した以外、ほとんど動きがありません。
残念なことです。

473 :
遅ればせながら、仙台市の白松アートホールで今年、
斎藤清 木版画展  が開催されていたのですね。
期間 2012年2月4日(土)〜3月12日(月)
で、終了してはいますが。
http://g-milano.co.jp/exhibition.html
他の作家の作品展の画像でも斎藤清の作品が写っています。
常設で置かれているのでしょうか?

474 :
マレットジャパン6月オークション  斎藤清出品作品
10a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 会津の冬 木版 - 25.5 x 39.5 80,000-120,000
10b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 門前の老婆 木版 - 26.5 x 38.9 -
10c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 収穫 木版 - 26.2 x 38.9 -
11a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 会津の冬 木版 - 26 x 39.5 80,000-120,000
11b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 柿の会津 木版 - 26 x 38.8 -
11c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 倉のある風景 木版 - 26 x 38.5 -
12a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] バー 木版 1966 52.8 x 39 100,000-150,000
12b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 深大寺門 木版 1967 38 x 52.8 -
13a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 秋の祇園寺 京都 木版 1964 52.7 x 38.2 100,000-150,000
13b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 三宝院 京都 木版 1968 38 x 52.2 -
いつもの傾向のセットものが中心ですね。

475 :
斎藤清の作品「凝視(二匹の猫)」
が月刊「ねこ新聞」の表紙になっています。
http://www.nekoshinbun.com/bknum/144.htm

476 :
毎日オークションに、「慈愛」が出品されています。
長い間、斎藤清の作品を見てきましたが、この作品は初めてです。
http://www.my-auction.co.jp/next/detail-371-169.html
もっと画像が大きければいいのですが。

477 :
↑小品ながらエスティメイトが、12〜16万円の
最近になく高め設定だ。

478 :
CBAオークションの斎藤清作品は、1点。
「MIYOSHIN-JI KYOTO」妙心寺 京都
珍しい作品ではあるが・・・。
http://www.artcba.com/auc/auc_detail.htm?lo=0277&dm=1338261478

479 :
斎藤 清 木版画「花と少女(8)」http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t255414554
このシリーズの中でも私の好きな作品です。
10年前に画廊から購入しました。
ヤフオクでは、当時の私の買値の3分の1までいくかどうか。
おそらくこの画廊は、途中で取り消しにするでしょう。
>>465の指摘通り。

480 :
↑全く、その通りでした。
最後は、すべての入札を抹殺して、逃げていきました。
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t255414554
79,500円では、売りたくないようです。
しかし、ヤフオクでは、こんな入札者を馬鹿にしたような
出品者を野放しにしていいのだろうか?

481 :
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p290136262
挫けないで、再出発だ。
おそらく、9万9千円くらいが、最低落札価格か。

482 :
http://www.komorebi.co.jp/h0403.htm
斎藤清 『DAITOKU-JI KYOTO (D)』  
名古屋の古美術・骨董の「こもれび」が販売しています。

483 :
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p290377978
質問
貴社のオークションを継続して拝見しています。
最低価格が設定されていないということは,
入札があれば必ず落札できると言う事でしょうか?
低価格の場合,早期終了されることが多いので・・・
疑問を感じて入札をためらっています。

回答
ご質問ありがとうございます。
GINZA〇〇館では「仕入原価」を多少下廻っていても
極力販売するよう努めております。
それは、これまでのデータを参考にされるとご理解いただけると思います。
どうか、お気軽にご入札を検討下さるようお願い申し上げます。
低価格で売っているので,設定価格より低い時は早期終了することもある。
早期終了は気にせず,気軽に入札すれば良い。ということかな?
オークションに出品するポリシーに欠けるように感じるのは私だけだろうか?
これは・・・出品者の違反行為にならないのだろうか?
落札者は,つい入札したけど・・・高くなりすぎたのでやめることもできるのかな?

484 :
この回答では、納得できませんね。
最初から最低落札価格を決めておいた方がまだ良心的です。
この手の業者は、GINZA〇〇館だけではなく、
ヤフオクには、まだまだいます。オークションって、予想以上に高く落札されて
喜んだり、予想を大幅に割り込んで悲しんだり、
そんなのは常識です。同じ作家の同じ作品でも、時期や入札者の違いによって
落札価格が大幅に違います。運不運も働きます。
入札者を軽視し、得をすることばかり考えている業者は
信用できません。マナー違反、ルール違反の業者は去ってほしい。

485 :
古都鎌倉と近代美術
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2012/kotokamakura/index.html
日本で最初の公立近代美術館として1951年に開館した神奈川県立近代美術館は、
鎌倉という土地と、そこに暮らす多くの文化人と深いかかわりを持ち、支えられてきました。
「古都鎌倉と近代美術」展では、「武家の古都・鎌倉」の世界文化遺産登録に向けて、
当館の所蔵作品から朝井閑右衛門や斎藤清、伊東深水など鎌倉にゆかりの作家の作品を紹介することで、
古都鎌倉と近代美術の関係を再考します。

486 :
イトー美術に墨絵が追加されました。
「慈愛」http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1180.htm
売りに出された墨絵を見るのは久しぶりです。
趣のある作品です。



487 :
↑そのイトー美術に多数の作品(16作)が入荷したようです。
特に「会津の冬」が充実しています。
「会津の冬(85)坂下町 宇内(4)」
「会津の冬(95)高田町 高橋」
などの名作も。
シリーズ中最も人気の高い「霊峰(15)晴天なり」
画集などには掲載されない珍しい作品では、「FLOWER AND A GIRL(13)」
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm
大量の入荷の報に触れると、まだまだ斎藤作品は求められ、
動いているな、と感じます。

488 :
斎藤清美術館の新テーマです。
斎藤清 ハニワと土器−いにしえの造形美−
平成24年6月26日(火)〜9月30日(日)
1950年代、日本の美術界には抽象表現主義の波が押し寄せます。具象的表現作品の勢
いは衰退し、斎藤清も新たな表現方法を模索していました。そんな時、東京国立博物館
館報の題字のデザインを手がけていた斎藤は、国宝級のハニワや土器を間近でスケッチ
をする好機に恵まれます。その素朴で簡素化された古代の造形物の美しさに魅了された
斎藤はそれらをモティーフに作品を展開していきました。
 今展ではハニワや土器をさらに明快化し巧みに画面に構成した作品を中心に紹介いた
します。
とあるものの、美術館所蔵の埴輪・土器の作品は10数点しかありません。
抽象表現らしきものを展示するのでしょうか?

489 :
http://www.robynbuntin.com/ukiyo-e/PrintDetail.asp?ProductID=14773&Print='Ancient+City+Kamakura++12%2F80'+by+Kiyoshi+Saito
「Ancient City Kamakura 」
初めて見る作品です。まさに斎藤作品。

490 :
7月、マレットオークションの斎藤清出品作品
相変わらず、セットもの、小品が多いですね。
最後の「柿の会津」のみ独立の?エスティメイト。
14 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 会津の冬(5) 木版 1958 38x52.7 100,000-150,000
15a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 唐招提寺 奈良(B) 木版 1959 43.5x60 100,000-150,000
15b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 障子(D) 木版 1964 41.3x57.2 -
16a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 舞妓 京都(J) 木版 1961 53x38.5 100,000-150,000
16b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 仏陀 木版 1954 61x21 -
17 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 凝視 木版 - 36x22.7 60,000-80,000
18a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 椿 木版 - 38.7x26 80,000-120,000
18b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] ショップガール パリ 木版 - 38.8x26.2 -
19a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 会津の冬 木版 - 25x38.5 80,000-120,000
19b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 舞妓 木版 - 39.2x25.9 -
19c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 淡路人形 木版 - 36x21.1 -
56 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 柿の会津 木版 1976 37.7x52.5 250,000-350,000

491 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k154891981
昭和27年★斉藤清装幀!【アルフレットコルトー】演奏会パンフ
斎藤清の仕事の一環を知ることができました。

492 :
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v246461102
【凝視】猫
小品・無限定ですが、斎藤清美術館のチケットに採用されている人気作。
おそらく高額落札になると思います。

493 :
↑まだ、3日もあるのに、すでに10万円に迫る勢いです。
無限定にもかかわらず、この作品が市場にでることは、少ない
ようです。10数年前に、マイコミで2度出品され、高額で落札されています。


494 :
そんなに煽らなくても...

495 :
確かに人気絵柄ではあるが、今の状況を見据え、
冷静に判断して入札すべき。10年まえの落札価格はあくまで参考程度。
参考にならないものもあるが。

496 :
二番手の「新規」が煽りの可能性あり。
常識的に「新規」でいきなり、9万円以上の入札はないでしょう。

497 :
イトー美術2点追加されています。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm
「鶴ケ城 会津若松(1)」「稔りの会津(8)」
「会津の冬(66)喜多方南町」
それぞれ人気作品ですね。

498 :
↑訂正3点追加でした。

499 :
>>490 マレットオークションの斎藤清出品作品
56 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 柿の会津 木版 1976 37.7x52.5 250,000-350,000
は、「柿の会津(18)」の構図のいい作品でした。
斎藤清美術館には蒐集されていません。
小品をセットで出品する傾向のあるマレットでは、珍しいです。

500 :
http://www.minpo.jp/pub/topics/odekake/2012/06/post_3274.html
世界的な版画家・故斎藤清画伯(会津坂下町出身)の企画展「ハニワと土器〜いにしえの造形美〜」は26日、
福島県河沼郡柳津町の斎藤清美術館で始まった。9月30日まで。

501 :
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g116863253
斉藤清 文楽 男女 2枚
とありますが、共に女だと思っていました。
しかし、セロテープの痕が生々しい。
最近、入手した「凝視」は、裏側がガムテープで貼られていました。
いい作品なのに、テープ痕の他はコンディションが良好なのに残念です。

502 :
斎藤清の仕事の一つ。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d132634423
清水喜美作品集 皮染作品皮革工芸レザークラフト 斉藤清序

503 :
イトー美術、5点新着。
「古都 鎌倉八幡宮」
「柿の会津(35)」
「さつきの会津(5)」
「会津の冬(90)野沢(2)」
「会津の冬(110)大石田」
個人的には、「柿の会津(35)」に魅かれます。

504 :
↑ http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm

505 :
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t264036480
1970年に、斎藤清は、「会津の冬」を20作品発表します。
115まで続くシリーズの始まりです。
今回の作品は、「(10)」であり、20作品の中でも人気の高いものです。
ただ、額の裏が閉じられていることと、印の擦れが気になります。

506 :
【サッカー/U-23】五輪 日本、モロッコに1−0勝利で準々決勝進出! またも生きた永井のスピード、権田と守備陣が守り切る★13
1 : ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2012/07/30(月) 17:04:36.72 ID:???0
2012 ロンドン五輪 男子サッカー グループステージ 第2戦
◆ D組
 日本 1−0 モロッコ  [ニューキャッスル]
1-0 永井謙佑(後39分)
◆ U-23日本  関塚隆監督
GK 1 権田修一(FC東京)
DF 2 徳永悠平(FC東京)
   5 吉田麻也(VVV/オランダ)(Cap)
   12 酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
   13 鈴木大輔(アルビレックス新潟)
MF 3 扇原貴宏(セレッソ大阪)
   7 大津祐樹(メンヘングラードバッハ/ドイツ) → 15 齋藤学(横浜F・マリノス)(後33分)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343635476/


507 :
http://gatto634.exblog.jp/18397757/
斎藤清さんの猫
>斎藤清さんの猫を近くでじっくり観る いず。
との説明が・・・。版画なのか、額絵なのか?

508 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k150447542
《 斉藤清 木版 額 日光 》版画
ひどいね。この出品者も逃げてしまった。
51,000円まで入札があったのに。
これだけコンデションの悪い作品は、この価格でもやむおえないと思うのだが。

509 :
会津の子供、を描いたお馴染みの作品ですが、
こんな摺りバージョンもあったのですね。
http://rogallery.com/Saito_Kiyoshi/w-697/saito-woodcut-boy.html

510 :
http://g-fukurou.com/index.php?id=11
ギャラリー梟 【特別企画】

斎藤 清『心の世界』名作展
開催期間:平成24年7月5日(木)〜9月29日(土)
観覧無料
福島県を代表する世界的版画家 斎藤 清 といえば、
会津の冬シリーズをはじめとした風景画が有名ですが、
今回はあえて植物や女性、猫、仏像などを題材とした、
ひと味違う魅力的な作品を中心に、全45作品を展示。
斎藤 清の描くデザイン性の高い心の世界をぜひお楽しみ下さい。
ギャラリー梟で,斎藤清の作品展が開催されています。
45点ですが,特徴のある良い作品が展示されているようです。
会津の風景や寺社などもいいのですが…
これらのデザイン性の高い作品により魅力を感じます。

511 :
マレットの過去のオークションカタログですが、
斎藤清の珍しい作品も掲載されています。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b135515010
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r92474864

512 :
「さつきの会津(6)」、人気作品を
何と!版画をもとに肉筆(油絵?)で表現。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m99057964
版画の制作は、1992年、この油彩の制作は、83年と裏に明記。
・・・ということは、油彩が先で版画の制作は後、ということに・・。
単なる物まねなのか、贋作と呼ぶべきか?
サインまで記しているので、やはり、贋作!
でもサイン以外は上手に写せている。

513 :
それでも入札者は、いる。

514 :
ギャラリー梟 斎藤清の墨絵のリトグラフが販売されています。
福島県を代表する世界的版画家 斎藤 清 画伯が描いたお地蔵様の水墨画です。
のちに代表作 慈愛シリーズにつながる作品ともいわれ、大変貴重なものです。
今回、この作品のリトグラフを『不苦労地蔵』として、数量限定にて販売中!
この時期、新盆やご法事のおつかいの品にいかがですか?
額装込みで10,000円(税込み)にてご提供中!
大きさが?ですが,1万円は格安かな?でも,図案的には好き嫌いがありそうです。

515 :
↑ http://www.facebook.com/fukurou2960
ここに掲載されていました。
しかし、一コレクターが、所蔵品を新たに版画(リト)にして、
販売することができるのでしょうか?
著作権者の許可が必要なのでは・・。
許可があってもエスタンプでしかなく、印刷物扱いにされても
しかたがないと思います。大きさははっきりしませんが、
ギャラリーに飾られているのを見ると小品です。

516 :
斎藤 清 『舞妓 京都 (D)』http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r93015617
面白い構図だと思うのですが。

517 :
画集ちぎって、あり合わせの額ブチにぶちこんで、
版上サイン、コピーではありません。送料3000円。
ってヤフオクいつも出してるひといるじゃん。
著作権法?知らんわ。

518 :
この程度の作品
自分で作れよ。
その方が楽しい。

519 :
扉いいですよね!!

520 :
↑はい!扉いいです。
でも,高額ですね…扉の題材となった英勝寺にいきましたが,
あの角度で見えるのは難しいように感じました。
扉より屋根の大きさと形が印象的な寺でした…
斎藤清が作品にするとき,自分の感性でデザイン化した作品
のように感じます。緑の色彩と扉の存在感が引き立つ作品です。
奈良作品の中でもベストの1枚だと思います。

521 :
↑訂正,鎌倉の作品でした。

522 :
同一出品者による斎藤清作品が4点、ヤフオクに!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/hhrww001
「憩い(A)」「(B)」「凝視」「慈愛 田代1」

523 :
毎日オークション、次回出品作品
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=380&pdt_lot_no=&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&x=37&y=10
「六月 鎌倉(B)」「門 南禅寺 京都」

524 :
↑「六月 鎌倉(B)」
左マージンにヤケのためか?7〜10万の落札予想価格は安すぎ。
絵画会員,年間2万円+落札手数料15% 落札価格10万で支払いは13,5万円,
扉や桜と同等な鎌倉での最高傑作の1枚だと思うのですか…
冬や柿…など以外は価格がつかないのでしょうか?残念です!

525 :
イトー美術 1点追加。
名品「会津の冬(75)喜多方」暖簾シリーズ
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1019.htm

526 :
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b136173602
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b138508131
「WALL OF KYOTO (A)・(B)」
大作が出品されました。摺りの質感を生かした初期の傑作です。
シンプルなデザインですがマニア向けの作品です。
どんな壁にかけても,どんな作品と並んでも負けない
存在感があります。

527 :
>>523>>524 毎日オークション、出品作品
「六月 鎌倉(B)」 エスティメイト 7万〜10万  が、なんと40万円
「門 南禅寺 京都」 エスティメイト 7万〜10万 が、24万円
エスティメイトが、その役割をはたしていない。
ちなみに、私は、「六月 鎌倉(B)」にエスティメイトの3倍の書面による入札を
していましたが、届きませんでした。



528 :
↑斎藤清の作品が再評価・再認識された?
氏の出品作品は、マイコミからマレットへと移行したのだが・・・。
マイコミでそれなりの価格が出れば、再度、マイコミでの出品が増えるかも。

529 :
↑「六月 鎌倉(B)」手数料込みで46万
 「門 南禅寺 京都」手数料込みで27.5万
 「六月 鎌倉(B)」は黄ばみがあることを考えると妥当な価格,
 「門 南禅寺 京都」は高めの価格かと思います。
 専門画廊でも20万前後でもいい作品があります。
 マイコミは通常はエステイメイト内に収まることが多いので
 今回は,特例のように感じます。

530 :
そのマイコミ、次回のオークションでの斎藤清作品
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=381&pdt_lot_no=&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&x=47&y=15
6点の出品ですが、http://www.my-auction.co.jp/next/detail-381-221.html
「会津の冬 坂下 」一番最初の「冬」作品とされています。
貴重な作品ですが、エスティメイトが3万〜5万です。

531 :
「KATSURA KYOTO (A)」 http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p309636167
京都・奈良シリーズの中でも、シンプルさ、木目の活かし具合など、良作だと思います。
シミはあるようですが、さらに裏打ちなどコンディションの確認が必要です。

532 :
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/gall.htm
イトー美術10点UP 
今回は特徴のある作品ばかりです。
摺りや質感が素晴らしい作品が多く,また,海外取材の作品も
あります。名作と言われる作品もあり,価格も高額の作品が
多くあります。
同じコレクターの作品か?斎藤清の多様性と所有していた人の
個性を感じます。

533 :
今月のマレットオークションの斎藤清作品の出品。
8a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26x38.5 100,000-150,000
8b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 柿の会津 木版 - 26.2x38.8 -
8c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の子ども 木版 - 38.5x26.2 -
8d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の子ども 木版 - 37x23 -
9a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 会津の冬 木版 - 26x39.5 120,000-170,000
9b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 風景 木版 - 26.2x38.5 -
9c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 舞妓 木版 - 39.2x25.8 -
9d 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [4点set] 舞妓 木版 - 39.2x25.9 -
10 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 南禅寺の秋 京都 木版 1971 30.1x39.3 60,000-80,000
11 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 仏陀 阿修羅 奈良 (C) 木版 1959 44.3x60.2 100,000-150,000
12 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 凝視 木版 - 38.5x26.2 100,000-150,000
13 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) 柿の会津 (C) 木版 1970 52.5x38.2 150,000-200,000
14a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 京都 祇園 木版 1964 53x38.5 130,000-180,000
14b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] さんご 木版 1986 16x40 -
14c 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [3点set] 京都 厭離庵(D) 木版 1967 38.2x52.5 -
15a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 奈良 唐招提寺 木版 1959 44x60 100,000-150,000
15b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 京都 (D) 木版 1966 37.9x53.2 -
16a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 凝視 木版 - 36x22.7 130,000-180,000
16b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 椿 木版 - 39x26.2 -
17a 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 仏陀 (6) 木版 1962 53x39.3 100,000-150,000
17b 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) [2点set] 京都 桂 (M) 木版 1965 38.5x53 -
相変わらず、セットものが多数を占めます。

534 :
イトー美術、名作・人気作が2点追加されています。
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0953.htm「WINTER IN AIZU(57)」
http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-1047.htm「地の幸」

535 :
マレットに斎藤清のコラグラフも出品されていました。
>>533の追加
56 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) パンジー コラグラフ 1963 60.9x45.9 150,000-200,000
57 斎藤 清 (Kiyoshi Saito) ヌード (1) コラグラフ 1963 45.6x61 300,000-500,000

536 :
あなたが選ぶ斉藤清ベスト10はどんな作品ですか。
具体的に作品名をあげ教えてください。

537 :
私個人の考えでいいのなら・・。ただし、迷いながらの考えなので、
数週間後には、別の作品を挙げるかもしれません。
@競艶
A慈愛1975
B椿1980
C影1970
Dヌード(G)
E只見川 会津柳津(2)
F稔りの会津(10)
G会津の冬(50)
H仲間達(B)
I会津の冬(70)
BCDEFGIの7点ををコレクションしていますので、所有作品を贔屓しているのかも
しれません。
ちなみに、http://www7.ocn.ne.jp/~toshi/art-saitou-mybest10.htm
コレクターズルームの主催者の意見です。
同じコレクターでも意見の違うところが面白いし、斎藤清作品の魅力でもあります。

538 :
毎日オークション・10月の出品作品。
斎藤清は3点のみ。
http://www.my-auction.co.jp/next/search.html?holding_cnt=383&pdt_lot_no=&creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&title_j=&div_no=&x=43&y=11

539 :
「秋の京都」珍しい作品が出ています。
小品かと思っていたのですが、全紙サイズなのですね。
http://www.ddart.co.jp/akinokyouto.html

540 :
斎藤清美術館より、ダイレクトメールが届いた。
次回の企画展とカレンダーの案内である。
企画展は、「スケッチと版画U」<今も残る麗しの風景>
カレンダーの表紙は「羅漢」。
美術館のHPで近々案内があるでしょう。

541 :
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e126773990
>>537 ベストDの「ヌード(G)」が出品されました。
薄いヤケとシワがマージンにありますが色彩等はいいようです。
名品ですが,特徴のある横顔は,好き嫌いがある作品のようにも思います。
斎藤清がスランプを脱した作品で,マニア向けの作品です。
摺りの質感が素晴らしい作品で,いくらまで行くか注目の作品です。

542 :
この作品も会津シリーズではない、との理由で
不当に低い評価では辛いですね。
ヤフオクの「京都の壁」のように・・・。

543 :
↑注目のオークション、99,810円で落札されました。
前回、猫の無限定の小品が10万以上で落札されたのと大違いです。
この作品を評価する人がまだいると感じていたのですが、
不当に低いというか…これが現状なのかも知れません。
名品といえども、厳しい結果でした。
ヤフオクの状況を見ていても、確実に評価額が下がっているように感じます。
冬や柿といった作品でもほんの一部の作品を除いて、厳しくなっています。
今から、購入する人には選択がひろがりますが…
好転する兆しはありません。かえって外国(米)の方が評価が変化していません。
バブル期からのコレクターには厳しい時代です。

544 :
おいだ美術に斎藤清のパステル画が出品されています。
http://www.oida-art.com/buy/detail/11040.html
「風景」と題名をつけていますが、奈良・西の京あたりではないでしょうか?
ただし、パステル画ではなく、墨彩画のように見えるのですが。


545 :
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n111139373
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/165004073
ともに、「会津の冬」の小品、無限定版ですが、
「摺 いけがみ」とのスタンプ印があります。
>かなり前に海外のフリーマーケットで購入、
とのこと、フリマで斎藤清の作品が買えるなんて不思議な気がします。

546 :
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g113883864
「会津の家 1972」またまた、名作登場です。
今回は、残り1日で151,000円。
大判の名作、マニア向けの作品のように感じますが、
市場では、余り見ない作品で…通常はかなり高額の作品です。
価格の話題が多いですが…この価格で、取引されれば…
ここ数回の取引状況を考えると、
多くの作品の価格崩壊につながって行くように感じ、残念です。
もっと高めで流通することで、作品の価値を残していけるように思います。
斎藤清 その人の評価が下がって行くようでさみしく感じます。
世の中が厳しくなるので、仕方ないことなのかもしれませんが…

547 :
http://p11.chip.jp/okanonaoko

548 :
あげJス野郎どもw
いちいちあげんなやw

549 :
「会津の家 1972」希望落札価格25万円で終了。
むしろ、希望落札価格を設定しない方が競り合って高値がでたかもしれない。
会津シリーズの大作は、それなりの強さがあるね。

550 :
>>544の作品、おいだ美術の墨彩画がヤフオクに出品された。
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u43144246

551 :
【特別企画展】版画界の巨匠 斎藤 清 画伯
「秋の風」展 開催中!

期 間:平成24年10月1日(月)〜平成24年12月22日(土)まで
場 所:第4フロア観覧無料
福島を代表する世界的版画家 斎藤 清 画伯の秋をテーマにした作品
30点以上を一同に展示。代表作「稔の会津」や「柿の会津」シリーズなど
ふくしまの秋の情緒を存分にお楽しみ下さい!
ギャラリー「梟」の展示が変わりました.
個人美術館として,斎藤清の作品を精力的に展示しています.
斎藤清美術館・福島県立美術館と合わせて,斎藤清発信の場所と
なっています.

552 :

> 姜尚中が韓国で講演
>「すでに竹島は韓国の物です、日本人の妄想は無視すればいい。」

姜尚中のような日本に精通した在日知識人の2枚舌発言は、
韓国人にとって影響が非常に大きい。
これで捏造韓国人は永遠に反日の捏造を信じて疑わなくなるだろう。
日本の世話になっておきながら、在日の本音はこれ。
在日は全て、日本の敵です。

553 :
中学生時代、夜自分の部屋でハダカでRーしてて、ドピュー射精したあと、急激に眠くなったため、ハダカでR丸出しなまま、
オカズ(松田聖子RR写真のせた投稿雑誌)と添い寝しちゃった!
そしたら朝、目覚めると恥ずかしいボクのまくらもとに、誰か立ってる。見上げるとそこに、セーラー服(名門お●の水付属女子高の制服です)をきちんと着込んだ姉ちゃんが立ってて…。
寝ぼけながらあわてて右往左往するボクにやさしく声をかける姉ちゃん。
「あわてないで!恥ずかしいことじゃないのよ。ママに見つかったらたいへんだからあたしが起こしてあげたの。
ママに見つかったら、すごく怒られる上、下手したら家族会議よ。
お姉ちゃんなら、見られても平気よ。服きて、雑誌しまって、ティッシュすてて…それでいいわ」。
姉ちゃんは、ボクに近寄り、純白しゃがみR丸出しでしゃがみこんで、
「聖子ちゃんでRーにあきたら
お姉ちゃんとRしてみない?

554 :
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f120813329
珍しい作品が出品されています。
鶏をモチーフにした「ジェラシー」の小品。いけがみ摺りなのに、
限定が300とあります。

555 :
リヒテンシュタイン展、行ってきました!
おばさんがたくさんいて、Rにひじグイグイねじこんでも平気でした!
絵もいろんなのがありました!
軍人マルスがなんかハダカの女神を犯そうとしてて、キューピットが「いいから犯っちまえよ」とけしかけてるとことか、
死の勝利ってゆう、町で骸骨軍と人間軍が戦ってて、骸骨が人間を好き放題にリンチしまくってるとこ
色気づいた町娘が愛想ふりまいてる肖像画とか
あとなんかわかんない女神のグラマーなハダカがいっぱい

556 :
http://locoplace.jp/t000073793/
「ギャラリーあさかの」のHPがありました。
作品の紹介もあります。名作多数のようです。
ショッピングビルの一角にあり、気付かない人も多いと思いますが、
斎藤清作品を常時多数扱っている画廊です。

557 :
中学生時代、夜自分の部屋でハダカでRーしてて、
ドピュー射精したあと、急激に眠くなったため、
ハダカでR丸出しなまま、
オカズ(松田聖子RR写真のせた投稿雑誌)と添い寝しちゃった!
そしたら朝、目覚めるとボクのまくらもとに、誰か立ってる。
…見上げるとそこに、セーラー服(名門お茶の水付属女子高の制服です)をきちんと着込んだ姉ちゃんが立ってて…。
寝ぼけながらあわてて右往左往するボクにやさしく声をかける姉ちゃん。
「あわてないで!恥ずかしいことじゃないのよ。ママに見つかったらたいへんだからあたしが起こしてあげたの。
ママに見つかったら、すごく怒られる上、下手したら家族会議よ。
お姉ちゃんなら、見られても平気よ。服きて、雑誌しまって、ティッシュすてて…それでいいわ」。
姉ちゃんは、ボクに近寄り、純白しゃがみR丸出しでしゃがみこんで、
「聖子ちゃんでRーにあきたら
お姉ちゃんとRしてみない?

558 :
みなさん、突然ですが、「Rマン」という漫画をご存知でしょうか?
1980年代にリイドコミック上において連載され、地味ながらもかなりの人気を博し、
一部のマニアの間では最高のギャグ漫画とまで評されたものの、そのあまりにストレートすぎるタイトル名とコミック表紙により、一部の人権保護団体から圧力を受け、
なし崩し的にシーンからフェードアウトしていった伝説の漫画です。
それにしてもたかが娯楽の一つである漫画ごときが表現弾圧を受けるとは…
随分酷いご時世だったんだなあと思いきや、…確かに多少の抗議は致し方ないところではあったかもしれません。
【THERマン】
作者:愛崎けい子、みやわき心太郎 連載:リイドコミック
本職は女子校の教師だが、依頼によってホッケーマスクに下半身丸出しという出で立ちで、女性をRする稼業を営む岩崎圭介の活躍を描く、タイトル通りの身も蓋もない漫画である。
ヨコハチ∞、44マグナム、秘技ハーケンクロスなどの必殺技を駆使し、Rといえども女性をイかせることを信条とするRマン。
そこでは、なぜか人情系のストーリーが展開されているが、Rで問題解決というトンデモな設定のせいか、フェミニズム団体の抗議でリイド社版は絶版になった様子。
Vシネマ化もされており(制作はエロアニメでおなじみピンクパイナップル)、沖田浩之がRマン役だった。
このため、リリース当時からずっと 「女を犯してE気持ち」という、どうしようもない駄ジャレが飛び交った。
「R」というハードコア極まるタイトルを冠しているにもかかわらず、どういうわけだか人情系
…根本的・根幹的・根源的にありえない、「R」&「人情」というこの組み合わせ、そして「必殺技」「Rで問題解決」「沖田浩之」など、
紹介文レベルで既に突っ込みどころ満載の面白ワードが次から次へと飛び出てきちゃう

559 :
慈愛 斎藤清版画展
2012年10月23日(火) 〜 11月4日(日) 東北電力グリーンプラザ
福島が生んだ偉大な版画家「斎藤 清」画伯の版画展を開催します(入場無料)。
名作シリーズ「会津の冬」などの貴重な原作を多数展示します。
日本の原風景のみならずモダニズムの変遷を経て熟成された作品の数々です。
その中で今回は特に慈愛に満ちた斎藤画伯の世界をお楽しみください。
10月23日(火)11時からのオープニングセレモニー終了後、先着100名様に
絵はがきをプレゼントいたします。
[主催]斎藤清画伯顕彰協議会
[協力]東北電力株式会社

560 :
http://kitekesain.com/imageData/543/1348622202.jpg

561 :
踏んだり蹴ったりな府中美術館 10/14(日) 23:29
府中美術館も混んでて
おばちゃんのRにひじグイグイねじ込んでも平気だった…
ませがき女子小学生はわざとRするし…、
かんじんの絵は美術史上最悪のエロ妄想カンバスに塗りつけてるだけの、いかれた猥褻図版に過ぎないし!
もう踏んだり蹴ったり!
デルヴォーって、最初は暗い風景画ばっかし描いてて、
そのうち裸婦ばっかし描きはじめて、
いつしか、シュールな風景画と陰毛ゴワゴワ巨R素っ裸女の、脈絡なきミックスみたいな、もろエロ妄想全開な、頭いかれた絵ばっかし狂ったように書き始めた
最初の、暗い風景画ばっかし描いてた時期も、デルヴォーの心にはそんなシュールでエロな妄想が飛び交ってたわけだ。
非現実な風景のなかに意味なく陰毛ゴワゴワ巨R素っ裸女が出現、集結してる妄想!
風景を風景として素直にみることが出来ない狂った精神!
エロな妄想で頭いかれてて、風景も人物もふつうに見れない、過激な、猥褻な絵!
ただの猥褻図版に過ぎないけど、キリコやダリやマグリットの真似することによりギリギリ芸術らしく見せてるだけの三流画家!
こんな妄想全開な陰毛ゴワゴワ巨R素っ裸女の妄想で頭クラッシュした猥褻図版ばっかし見せつけられて、
踏んだり蹴ったりでした!

562 :
「すっごい、お尻丸出しじゃない!」
「あはは、しんじられなーい」
「なんか、すっごい格好よねぇ。もう身も蓋も無いって言うか・・・」
「恥ずかしい所全部丸出しにしちゃって・・・ちょっと、呆れちゃうわ」
「こんなモデルになるなんて、すごい勇気よねえ」
「・・・うわ、すっげぇ格好させられてるな、このコ」
「きゃああ、あなた、恥ずかしくないのっ」
「あなたにとってはこれも大事な仕事なんでしょ。せいぜいよく見てもらうことね。」
「両手を頭の後ろで組んで下さらないかしら。ぷっ、いい気味だわ」
「ねぇねぇ、今どんな気持ち? 今、どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち?」
「・・・」
「あっ、本当に脱ぐんだ」
「ああはなりたくない」
「へぇ〜あのころは私よく厳しく叱られましたよね・・ふふ」
「Rモデル」
「爆笑」
「最低」
「いい気味。なんかいいなさいよ」
「ざまあないな。そんな趣味があったのか。いうことをきかないからそんな姿になるんだ」

563 :
イトー美術、更新7点追加。
なかでもこの作品はすばらしい。斎藤清美術館や福島県立美術館にもない作品。
めったにお目にかかれません。
「JUNE KAMAKURA(C)」http://www18.ocn.ne.jp/~elumar/h-0594.htm

564 :
プロの洋画家とか、その予備軍たる美大、美術予備校ならまだしも、
プロの画家になろうともしてなく、何ら美術の技量も伴わない趣味のお絵かき会みたいなもんにすら、
全部脱ぐ女性美術モデルが呼ばれるのが、風紀上問題です!
昔は女性美術モデルなんてよっぽど一流の洋画家だけで、美大ですら棒人形で裸婦スケッチしてたって。
今は、全部脱ぐ女性美術モデル多すぎ!
日本近代洋画の裸婦って、国立近代美術館で特集やってたけど。
美大や美術予備校は、女性美術モデル呼ぶのが、生徒を集めてひきつける一種の学生サービスになってるって。
けど、女子美大生は、女性美術モデルを前にして、あまりの刺激に気分悪くなったり、あるらしい。
また、美大って、R女優なったら退学って、厳し過ぎ!ふつうはそこまでならないのに、なんで美大だけRに厳しい?

565 :
抱きかかえられてR触られながら、「また射精させられる」って、ボクは思いました。今度はしごくというよりは、精子でしめったRを指で好きなようにいじくる感じ。
ハーハーなったら、女(マユミ)は、「息あらいよ、○○、感じてんの?」て言って、指の動きを、くちゃくちゃからシコシコする上下運動に変えました。
ゴム手袋使わないジカ摩擦。結局女の子の手のなかで射精しちゃいました!
マユミは、両手で射精を受け止め、手をかざして「見て!あたしん手、精子まみれ!」
手から精子がポタポタ垂れて紺のスカートに落ちるのも気にせず誇示します。
そいでほかの2人(ユウコとアキ)に精子をつけちゃおうと追いかけはじめました。ユウコとアキは、「制服につけないで!家かえれなくなっちゃうう!」とか言ってキャーキャー騒ぎながら逃げ回ります。
そんなこんなで、「射精ごっこ」は終わりました。ボクは汗びっしょり!女たちもひたいに汗をかいてました。
「○○、がんばったね!恥ずかしかったでしょ?ごめんね」「Rはいて、気をつけて帰るんだよ〜」
ボクはそそくさと学ラン着て、制帽をかぶり、少しふらつきながら部室をあとにしました。後ろから誰かが、「○○、ステキ〜」「愛してるわ〜」(爆笑)
部室を出るとさっきの使いっパシリ女が寄ってきて、「○○くん、たいへんだったでしょ?…あの…精子出すまでした?じゃ、あなた気に入られたよ。あの子たち、気に入った男の子にしか、それ、やんないから。
でも、気をつけなよ、あの子たちに気に入られたからって、ロクなことないんだから!」

566 :
最近やっとクリだけじゃなくって中で感じられるようになってきたんですけど、彼氏の挿入時間があんまり長くなくて(>_<)5〜10分くらいかなぁ・・・。
すごく優しい人だし回数はマメにするんですけど、物足りないんです。
彼も「早くてごめん」っていつも謝ってくれるので、私は「いいよ、気にしないで。気持ちいいから」って言っちゃって、ほんとはもっとしてほしいのにそれ以上要求できないんです…。
でも、もっと感じてみたい。
今までグッズに興味はあったものの使ったことはなかったんですが、LCの体験談とか読んでたらすごく欲しくなって、勇気を出して買ってみました。
色々入ったセットが届いて数週間、ローターとRは単品で使ってみましたが、そんなにスゴーイって感じでもなく…。
私の使い方が悪いのかなぁって感じでした(/_;)せっかく買ったのにこれじゃ勿体無い!とフルコースでのひとりRを決意!
時間のたっぷりあるお休みの日に、まずはラブリュイールのナチュラルをクリにぬりぬり。で、プチドロップをショーツとストッキングの間にIN☆「よーし、30分は外さないぞ」と、そのまま洗濯や部屋の片付けしちゃいました。

567 :
スペック
俺180cm、75kg
彼女175cm、65kg(自己申告)
テニスがメチャクチャ強い。
見た目は巨Rスレンダー。ブラの数値は見た目は以上にデカイ。

脚の太さは普通だが、脂肪がついてないために固い。全身がそんな感じ。胸だけ柔らかい。
抱きしめると固い。男同士みたいな感覚。Rも肉体的というか、重く力がいる。柔道の寝技をしているみたい。
騎乗位は圧巻。
彼女と腰の位置が同じで、立ちバックはギリギリ。感じ始めると爪先立ちになるので抜ける。
足を大きく広げて腰の位置を下げて入れると、Mっぽく絶叫。
でも、イクために再び腰が上がってくる、
悲しいけど、俺が踏み台に乗ってしている。

568 :
今日は父親が遅く帰ってきそうだったんで、我慢できないからヤラせてくれってストレートに頼んでみた
この前出してあげたじゃない的な事を言われても、二人きりでゆっくりRしたいって言ったら、
母親の相手なんてしないで早く結婚しろって笑われた
男なんだから当然溜まるだろうし、可哀想だから相手してくれるってさ
ついでに興味があったRR頼んだら、あっさりOKしてくれて入れさせてもらった
今はたまにRでするくらいらしいんだけど、高校の時からRでRしてて得意だからって教えてもらったw
指にオリーブオイルかけて尻に突っ込んだら(指にもゴム着けた)いきなり2本入って、俺が驚いたら便秘の時自分でも触ってるって母親に言われた
ウォシュレットで洗っただけだから、ぶっちゃけ尻をほじってたら臭った…
でも何故か興奮しちゃって、わざわざ尻穴に顔を近づけて臭いを嗅いだりしたよ
母親もマ○コから本気汁出してた
R初体験はバックで、母親の尻に|入れた感想だけど、コンドームありなのに生のマ○コより気持ちよかった
入れる時は奥まであっさり入るのに、抜く時は|を全体的に締め付けられる感じがして、10分も持たないで射精しちゃったと思う
終わった後に母親が尻穴をティッシュで拭いてるのを見てさらに興奮して、もう1回入れようとしたら母親に断られた
俺の|大きいから、尻が痛くなったとか疲れたって言われてね
仕方ないから2回目は母親のRをおかずに、オナって自分で出した

569 :
facebookで斎藤清のグループが出来ていますね。主に外国の人たちで構成されているようですが。
アカウントを持っている人は一度、検索してみては?
Saito Kiyoshiでグループが検索されます。
日本でも斎藤清のグループが立ち上がるといいですね。

570 :
★ARTMASTERS★ 斉藤 清 「ENKAKU-JI KAMAKURA(A)」
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r95114051
ヤフオクにめずらしい作品が出ています。
画像では、質素な作品ですが、全紙大なので
実物は見てみないとわかりません。

571 :
http://www.ebay.com/itm/1968-JAPANESE-PRINT-32-80-MUROJI-TEMPLE-in-the-SNOW-NARA-KIYOSHI-SAITO-Homd-/280987785385?pt=Art_Prints&hash=item416c2d58a9
1968 JAPANESE PRINT 32/80 "MUROJI TEMPLE in the SNOW, NARA" KIYOSHI SAITO (Homd)
ebayにめずらしい作品が出ています。
大きい作品ですが、質感がよさそうです。
ネットで小さな画像を見たことはありいますが、
実物は見たことがありません。
良さそうな作品ですが、US $3,249.00は高すぎです。

572 :
マジキチなオーストリアの画家バルテュスの「夢見るテレーズ」をみてあきれた話をしましょう!
原語で検索し、海外サイトで出来るだけ大きな画像をダウンロードしてみましょう
そうすると…、
開脚してRした女子小学生があたまのうしろに両手をやり、なんか興奮してぼーっとした表情してます
美術界ではモデルさんに屈辱を与えるからめったにさせちゃいけないとされる降伏ポーズを小学生にさせてるのが問題ですね
よく見ると女子小学生のスカートのなかの描写が精細です
そんなのが精細でも意味ないですけど…
もともと技術のしっかりした画家ですが(静物画なんかはいい)、その技術の生かし方が間違ってるようです
ポージングとして女子小学生モデルをRさせてます
今ならアトリエで逮捕でしょう
バルテュスのアトリエはlifeのグラビアで紹介されたから有名です
大人のモデルを脱がすならともかく(これも考えて見るとハレンチですが、美術界では当たり前です)、
女子小学生をRさすポージングはなんとも不謹慎ですよね
そのスカートのなかの描写がまた、意味なく精密です
白いシュミーズの刺繍のマチエールまで、カンバスに念入りに塗りつけられてますし
パンティの布やむきだしな太腿の肌の質感まで取りこぼしなく描写され尽くしてます
またこの表情ときたら…、あきれてモノも言えません!
意図的にRされ、何を見られてるか分かって興奮する(自分の下着を描かれてると分かって興奮する)
女子小学生の表情を、リアルに描写、してます
そのことも含めて、つまりは、女子小学生の性の目覚めを描こうとしてるんです
マジキチなロリコン画家であることは言うまでもないですね

573 :
ヌードのクロッキー会、モデルのドタキャンで急遽受付のお姉さんが代わりに
その日は冷静でいられなかった
日本は劇団やってる役者さんとかがモデルバイトしてる
代々木アニメーション学院はヌードデッサンの授業がある
モデルを生徒にやらせるわけないだろ
他の生徒と同じように授業受けに来てるのに、モデルやらされた数人だけ描けないってことになる
日本の美術学校は普通は専用のモデルさんに来てもらう
ただ聞いた話によると (美術専門の学校ではなく)普通の学校の美術部でデッサンしようとなったときに身内の部員がモデルとしてって事を聞いた事がある
芸大でも学内の知人にモデル頼む時でもヌードはやらせない
そもそもタダでプロのヌードモデルを頼めるから
日デ通ってたけど休みの日にオプションでヌードデッサンあったよ
モデルはいつも美大生だから年齢的に自分らと同じぐらい
紹介所に登録してるのがほとんど美大生とかだから当然そうなる
休憩入れて数ポーズとってくれる
1ポーズが短いから30分ぐらいでささっと描く感じ
部費が限られていてでモデルをしょっちゅう雇えないから
部の内部だけだったら部員がやる事があったよ、私立高校の話で外には言うなって事になってた
1年の時で、同級生の初ヌードの頃は勃つのもあるけど、心臓とその周辺の圧迫感が半端なかった
2度目3度目の方が色々見えたんだが、なんでか最初の時の興奮の方が実用ネタになる
大学では外のモデルが多かったけど、女子高校生のモデルも来たことがある
ただし、美術の先生と思われる三十路前後の教師とセットだったけど、後でそのシチュを思い出すと興奮した、やっぱり恥ずかしがるからいいんだろうな

574 :
近所に
小学4年のあいりちゃんてのがいて、
これがかわいい!
ちょっとカールしたセミロングの髪型似合う!
ラメが入ったややハデなファッションセンス、似合う!
母親が難病で死にそう、可哀想!
人なつこく誰にでも話かける、性格良い!
人なつっこいけど甘えん坊、可愛い!
ミニスカかショートRで太腿ムチムチ、たまんない!
最近胸のあたりがコンモリ盛り上がってて、横からみるとハッキリRの形が出来上がってきてて、
半年前にはそうでなかったのに最近急速にRふくらんできてて、たまんない!
尻が大きく、安産型、腰が突き出してカラダが全体的にグラマーの兆候、たまんない!
あいりちゃん最高!
あいりちゃん

575 :2012/10/23
こないだ、TSUTAYAに行って、Rコーナーへ入ったら、そこにスカート姿の女子小学生が入り込んでて、
のみならず、ビデオパッケージを手に取って、ジーと見ていた!
そのたたずまいは集中力を感じさせた。
それとなくパッケージを覗くと、美雪ありすの作品だった。
裏パッケージの顔射写真に魅入られている感じだ。
しばらく見てたようだが、あきると、別の作品を手に取り、主に裏パッケージを見ている。
何が気になるのか分からないが、とにかく一心不乱に、女優の写真を、見つめている。
ボクは、女子小学生の隣りに立ち、自分が借りたい作品をセレクトし始めた。
それは何も、広いRコーナー、女子小学生の隣りでセレクトする必要はなかった。
だが、女子小学生が取ってるのと同じ棚から、選びたかった。
数分間、女子小学生と並んで、同じ棚から次々と作品を引っ張り出し、パッケージに見入る、てことを続けた。
どこの誰かも分からない女子小学生と、奇妙な一体感が生じていて、
一時的に同じ立場で、同じ場所で、同じ行動をしている。
シュールな感じだった。貴重な時間に思えた。

…数分たち、女子小学生誰かから呼ばれて去った。
ボクは、女子小学生が手に取っていたパッケージをそれとなく観察して覚えておいたので、
小学生が去るやいなや、それらの4枚を素早く集め、
別のコーナーから個人的な好みで2枚足し加え、カウンターに運んだ。
カウンター付近で、あの女子小学生とすれ違った。
将来、R女優になるのだろうか…そんなことを思った。
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