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2012年09月カラオケ10: 普通未満〜下手な人のための微妙うpスレ58微妙目 (705) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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普通未満〜下手な人のための微妙うpスレ58微妙目


1 :2012/08/07 〜 最終レス :2012/11/02
ド音痴とまではいかないものの、決して上手いとは言えない微妙な人達が歌をうpするスレです。
※上手い歌厳禁! そんな人へのレスは「(・∀・)カエレ!!」の一言のみ
※本格的ド音痴の方は音痴スレへどうぞ
※携帯音源は携帯スレへどうぞ
※感想コメ推奨、微妙な人はコメに飢えています
※うpのみは叩かれる・荒れる傾向があります。初うpでも挨拶代わりに感想コメしましょう
※微妙な人達でマターリしましょう
※ニコニコ動画は禁止です
※mp3推奨。重いファイルは聞く人の負担になります
※言い訳禁止。言い訳しなくて済む音源をうpしましょう
※(・∀・)カエレ!!について
このスレでの(・∀・)カエレ!!は褒め言葉です
ですが、明らかにレベルが高い方の(・∀・)カエレ!!目的でのうpはお控えください
評価の基準等は人それぞれなので、(・∀・)カエル!!かどうかはご本人の判断でお願い致します
また、(・∀・)カエレ!!な方はコメ側に回られるとみなさん喜ばれますし、コメをされながらのうpも歓迎されやすいようです

このスレで(・∀・)カエレ!!をもらった人は、このスレにも挑戦してみてください

普通〜上手な人達のためのうp&感想スレ その10
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/karaok/1330745718/l50

2 :
筋肉の分類 : 大まかに下記@〜Dに分類します。
@【閉鎖筋】…声門間隙を狭めたり、声帯を緊張させたりする働きのある筋肉の総称。
 ・側筋…外側輪状披裂筋。披裂軟骨を回転させて声門間隙を狭める。声門は後方(背面側)に隙間を残す。
 ・横筋…横披裂筋=披裂間筋。収縮することで披裂軟骨をくっつけ、側筋では閉じきらなかった声門を閉じる。
 ・声帯筋…上記2つでは閉じきらない声帯中央部分を閉鎖する。内甲状披裂筋、交差(交錯)筋ともよばれる。
 ・外甲状披裂筋…声帯の外側を並走し、声帯を短縮・弛緩させる。単に甲状披裂筋ともよばれる。
 ※声帯筋と外甲状披裂筋を合わせて甲状披裂筋と記載される場合もある。
A【引き下げ筋】…喉頭を引き下げて声帯を伸展させる。
 ・輪状甲状筋…甲状軟骨を引き下げ、声帯を伸展させる。
 ・胸骨甲状筋…甲状軟骨と胸骨を結び、輪状甲状筋と同じ働きをする。
 ・輪状咽頭筋…収縮によって喉頭を後ろ下方に引き下げる。
B【引き上げ筋】・・・喉頭を引き上げる。引き下げ筋に対抗して、綱引きのように喉頭を引っ張り合う。
 ・甲状舌骨筋…甲状軟骨と舌骨を前部で結ぶ。
 ・口蓋喉頭筋…喉頭〜口蓋にあり、喉頭を引き上げる。
 ・茎突咽頭筋…フースラーの茎状咽頭筋にあたる。喉頭を上に引き、咽頭を広げる。
C【後筋】・・・後輪状披裂筋、開大筋。下の2つの役割を果たす。
 1. 吸気の際に声門を広げる働きをする。
 2. 声帯を伸展させる補助をしたり、または拮抗させる。
D【その他筋肉】・・・上記以外に関連してくる筋群。詳しい説明は割愛^^;
 ・肩胛舌骨筋…肩胛骨(肩甲骨)と舌骨を結ぶ。
 ・胸骨舌骨筋…胸骨と舌骨を結ぶ。
 ・舌骨上筋群…舌骨から上に伸びる筋群。詳しくは→ttp://dental.dreamblog.jp/blog/6.html

3 :
やっぱり言葉だけではちんぷんかんぷん^^;
引き上げ筋・引き下げ筋を↓の画像の番号と対応させました。
ttp://www.kcc.zaq.ne.jp/ono/voicetraining/voice105.gif
  1.甲状舌骨筋   2.口蓋喉頭筋   3.茎突咽頭筋
  4a.輪状甲状筋  4b.胸骨甲状筋  5.輪状咽頭筋
  α.なんじゃこりゃ?場所的に後筋だと思われます。
これら筋肉によって、喉頭が支持され、声帯が伸展します。
詳しくは◆ 歌声と話し声の違い ◆で説明予定です。

また、以下の2つのサイトでは声帯閉鎖に係る筋肉の連携を模式的に示しています。
・図IIIC-204・IIIC-205・IIIC-206で模式的な声帯の開閉がわかります。
ttp://edu.icc.u-tokai.ac.jp/cos/3year/system/histology/anatomy/head_and_neck/3C22.html
・「側筋」「横筋」「声帯交錯筋」の項で模式的な声帯閉鎖がわかります。
ttp://www.kcc.zaq.ne.jp/ono/voicetraining/voicetra102.html
2つ目のサイトでは声唇=外甲状披裂筋のようですが、個人的には声帯筋=声唇と認識しています。
@の※でも書いたとおり、甲状披裂筋を細分して声帯筋とか声唇とか交差筋とか言ってるだけなんで、
悪い言葉遊びと思って軽く流しちゃってください・・・w
以上で筋肉の簡単な解説終わりです。
その他の喉頭部分・咽頭・口蓋などは省略させてくださいm( _ _ )m

4 :
発声概論(>>59-60)で述べたとおり、話し声と歌声の‘原理’は同じです。
でも聞こえる声は全然違う・・・いったい何が違うのか?今回はそれについてです。
感覚的な話は一切割愛します。理詰めというからには、>>65の筋肉を引用しながら説明しましょう。

まず「話し声」、この声の状態では引き下げ筋の作用がほとんどなく、
宙ぶらりんの甲状軟骨を固定するために、引き上げ筋の一部(甲状舌骨筋)が主だった役割を果たします。
この引き上げ筋により甲状軟骨は舌骨に固定されるわけですが、実は舌骨も固定されているわけではありません。
甲状軟骨も舌骨も宙ぶらりんな骨なんですね。
そこで、舌骨より上の筋肉、すなわち舌骨上筋群によって舌骨を下顎骨やらに固定します。
でもでも、実は実は・・・舌骨を固定するはずの下顎骨も宙ぶらりん!
なので下顎骨を固定する為に・・・と、まぁこれ以上は話を小難しくするだけなんで止めておきます^^;
簡単に言っちゃえば、喉頭を固定する為に、それより上の筋肉群を働かせているわけです。
俗に「喉の位置が高い」といわれるのはこの状態です。
固定の際に引き上げ筋主体なので、引き下げ筋による声帯伸展はほとんど伴わず、声帯はたわんだような状態で全体が振動します。
閉鎖も大雑把で、とりあえず声が出るように声門が閉まればいい程度にしか働いていません。
このように、話し声というのは閉鎖筋と喉頭周辺の筋肉の一部を使うだけで、しかも働きは大雑把です。
その訳は、話し声にとって一番大切なのは言葉の弁別だからです。
別に大きい声が必要なわけでも、広い音域が必要なわけでもありません。
気息声だからダメとか、実声に聞こえないといけないみたいな制約もありません。
とにかく話し声に必要なのは“言葉を聞き分けられる状態にして相手に伝えること”なのです。
 ※弁別とは言葉の意味の区別(=使い分ける・聞き分ける)という意味で、発声概論のBの働きによります。

5 :
さて、前振りはこの辺にして、ぶっちゃけ上で説明した歌声というのは、
話し声では使わなかった筋肉や、大雑把にしか働かなかった筋肉を使うってことでして・・・
要は>>65の各種筋肉を効率よく役割分担させながら使っているわけなんです。
でも、なんせ普段使わなかったりする筋肉も活用するわけですから、それが難しいわけですね^^;
まず引き上げ筋と引き下げ筋の作用について。
>>69で書いたとおり、話し声の場合はほとんど引き上げ筋に頼った甲状軟骨の固定をしています。
それ対して歌声の場合は引き下げ筋も加わって、甲状軟骨を上下から引っ張り合う形にします。
甲状軟骨を挟んで、引き上げ筋・引き下げ筋が拮抗した綱引きのような状況だと思ってください。
こうすることでも甲状軟骨は一定の場所に留まる=固定されますよね。
で、本題はこれによって何が起こるのかなわけで・・・
簡単に言ってしまえば、喉頭内にある筋肉(より狭義では声帯にある筋肉)の緊張が解けるのです。
緊張が解ければ声帯の自由度は増し、歌に必要な敏捷性等を獲得します。
また、引き下げ筋が加わることで声帯の伸展を伴った発声になり、音高調節を閉鎖筋に依存する必要もなくなります。
ちょっと話をそらしますが、「喉が高い」といわれる状況が何故いけないのか?その理由も上記によって説明がつきます。
話し声のレベルでも音高調節はある程度利きますが、地声音域を越えられるものではありません。
また、閉鎖筋群に頼った音高調節・発声では上記の自由度・敏捷性は阻害され、
速いフレージング・パッセージ、アジリタのような装飾技巧、フェイクも不可能です。
話し声のまま歌っているなんて言われ方も、引き上げ筋・引き下げ筋のアンバランスさが一因な気がします。

6 :
壊れる原因はいっぱいありますからね…私みたいな初心者はハード壊れたらお手上げです。
ウィルスやらシステムファイルの破損やらドライバの不具合やらのソフト面なら何とかなるんですが、
マザボやストレージやらの物理的な故障は、自分で直せないなら修理費高いんで買い替えも選択肢になります。
家電量販店やPCショップに持ち込むと、たとえ故障個所の診断(修理見積もり)だけでも金取られますから、
不具合が起こって自分で直せないときは、まず近くのPC詳しい人に相談するのが一番です^^
あ、メーカー保証期間内や延長保証があったらガンガン問い合わせて聞いてみてもイイですね。
何にせよ、バックアップさえしておけば最悪の事態だけは免れます!

実は私も全然声優に詳しくありませんw 数人しか知らない、その中の1人です^^;
↓の男の声の声優が大塚明夫です。
http://www.youtube.com/watch?v=oBVr_7I4FtE
0:23〜「いつまでいてもいいんだぞ…」の声の人です。
私は機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYのアナベル・ガトーで知ってからファンなんですが(そんなこたぁどーでもいいんですが)、
この人の低音はすごく気息的に聞こえるんです。
個人的な経験上、声のピッチを下げていくとき、「エッジヴォイスになっていく声」と「ため息の低いヴァージョン」の2通りがあると思うんです。
どちらが正しいのか、はたまた両方正しいのか悩んでたときに、大塚明夫の声に注目して真似てみたりしました。
まだ解答は見つかってませんが、もしかすると63さんが言ってた通り、大塚明夫の声ってミックスなのかもしれません。

お互い電子機器が壊れてしょんぼりですね…w
でもここはめげずに踏ん張りましょう!自分の体さえあれば何とかなります!
guardare nel futuro e sorridere 〜 ♪

7 :
夏バテ診断とは・・ガチでやられてますね・・^^ まだまだ残暑は続く見たいなので気をつけてください!
昨日は、配属先の店舗でエアコン故障が続いて、午前中で下着まで汗まみれでしたw
水分補給はおわすれなく!
レンタルCD屋通いは僕もやりましたよー!w 必死に歌詞カードコピーしてカセットテープに録音、オリジナルアルバムとか言ってw
アニソンは嫌いじゃないんですよ( ^ ^)
それこそ、前によくあげてた自分の曲は、全部アニメかラジオドラマみたいなものと一緒に出来ないかなー・・と当初は野望がありましたしw
・・もう10年も前の事ですが、知り合いとシナリオ作りに挑戦したりもしてました^^
平原綾香の声は、確かに自分自身のレスの流れで行くと、倍音が多くて日本語らしくない声なんですよね。
話し声もかなり息っぽくて籠っている感じです。・・でもそういう喉だからこそのあの安定したビブラートだとも思います。
大好きだった曲に手をつけられる・・というのは痛手でしたねw^^;
僕の現在の主観の場合、ビブラートに注目するようになっている毎日ですので(w)、それほど嫌いでは無い感じです。「すごいなー」・・と。
ただ、「自分も練習すればこの声のまま簡単にビブラートできる」と思い込んでいた昔だったら、
「彼女の日本語っぽくない声ってなんだかなー」と思っていたはずです。
まぁ、もう一つは、震災の復興の手助けになった・・というところですかね^^; 
僕の姉がボランティアでずっと神戸の震災の機関紙に関わっている・・ってのが心情の原因っすw 歌とはあんま関係無いかなw
@ A B は、まさに沢山の人が無意識にスルーしてしまいがちな重要な要素・・な見出しですね!!
このあたりにまずきちんと言及されるところがサブさんの真骨頂の一旦に思えます!
僕のスレの事は、どう料理しても構いませんので、時には反論も含め、楽しみにしてます( ^ ^)/

8 :
@ http://www.youtube.com/watch?v=jVmiOqk4560
A http://www.youtube.com/watch?v=3wmIrAFKLs0
これだ!って音源が見つからなかった・・・お許しを。
まずは上の2つの音源を、純粋に“言葉”を発しているものとして聴き比べてみて下さい。
どちらがより話し言葉に近く聞こえますか? 大多数の人はAを選ぶと思います。
@みたいにしゃべる人はいないですよね。そんな人いたら、たぶん舞台俳優ってあだ名付けられます。
では次に、どちらの音源の方が歌唱発声=オペラ・クラシック発声に近いでしょうか?
これは誰しも@を選ぶでしょう。これまで書いてきたことを如実に表していますよね?
歌声としても言語としても、どちらも成立しているのに、その内容たるや歴然とした違いがあります。

発声器官を効率的に働かせ発声したとき、声帯は引き上げ・引き下げ筋によって伸展し、
閉鎖筋による必要最小限の閉鎖によって厚ぼったくならずに振動効率を高めます。
また、共鳴腔は広がり、高次フォルマント(約3000Hz周辺)に集約するように働きます。
これに対し、言語発声を優先=発語器官としての側面を強調した場合、
それぞれの役割は委縮・減退し、発声効率は低下します。
その代わり、言語としての声の特徴(母音特有のフォルマント形成・音色etc)は増幅され、
言葉としては自然に聞こえるようになります。

9 :
あぁ!二ヶ所「現代音楽」のままだった!!全部直したと思ったのにorz
>>146 l.6、l.7を「現代曲」か「現代の大衆音楽」に直して下さい。。何かやりきれない・・・
今回は得盛り小休止!今回はTVとかに関連した作品。私、、ミーハーです (/ω\)

―――◇ 小休止.Z ◇――――――――――――――――――――――――――――――――――
つのだたかし - シチリアーナ
http://www.youtube.com/watch?v=q49o73VSnRw
加古隆 - パリは燃えているか
http://www.youtube.com/watch?v=Iv-FTxisEpM
姫神 - 神々の詩
http://www.youtube.com/watch?v=LWnKBfTiO5E
川井憲次 - 謡V (攻殻機動隊)
http://www.youtube.com/watch?v=7iCgse7DvP0
S.E.N.S. - Palace Memories
http://www.youtube.com/watch?v=FS7RfZNbNN4

甲:KAGOMEのアンナマンマのCMに使われた曲です。
   レスピーギ編曲のも好きです。⇒ http://www.youtube.com/watch?v=pCSooQrrfW8
乙:「NHKスペシャル 映像の世紀」テーマ曲。聴いて悲しい気持ちになる・・・音楽の力ってすごい。
丙:「TBS 神々の詩」テーマ曲。こういう民族臭のする音楽・歌声ってたまんない^ ^
丁:丙と同じく民族臭がたまんない曲。攻殻機動隊も大好きです!
戊:「NHKスペシャル 故宮」テーマ曲。壮大です。この曲聴くといまでも番組思い出せます。

10 :
サブさん、とりあえずありがとうございます。
私のような若造のために音楽以外のことまで、役に立ちそうだけど難しいことを噛み砕いて説明していただいたこと、非常にありがたいです。
涙が出そうなほど感動しました。
あなたは私が目指すものに一番近いし、そんな方は初めてお目にかかりました。
私には今、金がありません。
親のすねをかじって生活している無能な高校生です。
なので自分の力で金を稼ぐようになったら、何年かかるかは分かりませんが、サブさんに挙げていただいた書籍をすべて吸収させていただこうと思います。
それまではこのスレを熟読し、教えていただいたWebサイトを閲覧することにします。
本当にありがとうございます。
ちなみにこれほど博識なサブさんならもうご存知かもしれませんが、僕からも声楽の発声についてWebサイトを挙げておきます。
表声・裏声などという感覚的な言葉を切り捨て、より実際に起こっている現象にスポットを当てていらっしゃるサブさんには申し訳ありませんが、
「男性が裏声を使うと声帯には悪い、喉頭は下がったまま表声を全身の筋力でバランスをとりうんぬん」という発声を提唱している方のサイトです。
残念ながら裏声を使った男性オペラ歌手は現在、一部のカウンターテナーやソプラニスタを除きほとんどいません。
その発声により声帯を壊さず死ぬまで歌い続けた歌手が何人もいたり、裏声を使ったカウンターテナーの歌手としての寿命が短いことから、今のところ私はその発声を信じています。
男性視点のみで語ってしまいますが、ここで敢えて「ベルカント」という言葉を使うなら、裏声を使った古い「ベルカント」は声帯に悪く体に優しい。
表声を使った新しい「ベルカント」は声帯に優しく体に悪いです。
「ベルカント」なんて言葉は非常に曖昧なものなのに、日本人が横文字として輸入した瞬間絶対的な定義を無理矢理つけてしまったようなので、この言葉を使うのは僕も好きではありませんが。
ttp://www2.odn.ne.jp/~cco47400/hassei.htm
ttp://ameblo.jp/molto-piu-acute/
ttp://ameblo.jp/ken-baryton/

11 :
過去スレ一覧
http://www42.atwiki.jp/syugyou/pages/239.html
前スレ
普通未満〜下手な人のための微妙うpスレ57微妙目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/karaok/1343325442/l50
微妙wiki
http://www42.atwiki.jp/syugyou/pages/157.html
議論はこちらへ
普通未満〜下手な人のための微妙うpスレ避難所
(p)http://jbbs.livedoor.jp/music/26790/

12 :
ちょっといなかった間にえらいことになっていますね。
ZUNさん、スレ立てありがとうございます。
怖いもの見たさにちょっとあちらを覗いてみましたが、たいへんなことになっていますね。
自分もうかうかと長レスして餌を与えてしまったのではないかと反省してます。
サブさんがバズワードを毛嫌いされる理由が分かった気がします。
>>524
ZUNさん、ありがとうございます。ひょっとしてこれ大発見かもしれません。
いや、知ってる人は知ってるのかもしれませんが…。というのは
差音についてもうちょっと調べてみようと
http://blogs.yahoo.co.jp/jack_violin1945/1143951.html
というブログを見てみると
バイオリン奏者は差音を聴いて弦のポジションを確認するというような話があり、
実測された差音のスペクトルは下図のようになってます。
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/ca/a8/jack_violin1945/folder/252735/img_252735_1143951_0?1238527497
バイオリンの用語で書いてあってよくわからないのですが
hiDとhiF#がもとになっている音で赤の×印の付いたものが差音のmid1Dです。
hiDとhiF#のそれぞれの倍音の組み合わせから生じる差音までしっかり現れている点にご注意ください。
これを以前私が例にとった1000Hzと1100Hzのbeep音の差音のスペクトル
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/0c02wt4AECM-1.jpg
と比べてみると差音の強度が全然違うんです。
バイオリンの方が断然強い。その理由は…そう、やはり共鳴胴の存在ではないかと。
つまり共鳴胴が存在するシステムでは差音が共鳴によって増幅される可能性があるんですね。
当然考えてしかるべきところだったんですが、人間は自分の目に見えるものの範囲で推論をしてしまうというありがちな罠。
人の発声器官は共鳴腔が多数あるわけですから、beep音の差音ではなくバイオリンの差音のイメージで考えるべきですね。
というわけで人の声の場合、高次倍音の差音が低次の倍音を作ることは十分にありそうです。
まずはバイオリンで実測されたこのスペクトルが状況証拠のひとつです。

13 :
そして決定的な証拠がZUNさんが>>524で書いておられる差音として生じた1倍音の存在ですね。
きれいな正弦波の咽頭原音と2つの共鳴音の差音として生じた音は振動数は同じでも波形は違う筈です。
ただ客観的な手法にこだわってスペクトル分析にかけても波形の違いは読み取れないですよね。
音として聴き分けるのは主観性が入るので証拠としてはちょっと弱くなってしまうんだろうか。
少なくとも自分は聴き分ける自信がないorz
(ちなみに私は音楽的素養全くなしにいい大人になりましたので音感とか聴きとりとか駄目駄目です。
歌の単純なハモリパートひとつ聞き分けるのも必死、というかそれすら危うい感じでww
ZUNさんの耳がうらやましい)
それから、これも状況証拠になりますが、高次の倍音を含む色んな歌声を集めて
それらの歌声に高次倍音の差音として構成可能な低次の倍音が含まれている事を確かめる、
というのもありそうです。
それで、この2点目の状況証拠に関してですが、差音に注目すると疑問が一つ解けるのですよ。
以前私が取りあげた
http://archive.mag2.com/0000225345/20070319135000000.html
ボイストレーニングの嘘真うそまこと「イイ声はどんな声か4」で
1.「透明感と艶のある声」のスペクトルが紹介されているんですが、
どうして強い倍音が「きっちり等間隔」に並ばなくてはならないのか疑問だったのです。
等間隔にどういう特別な意味があるのかと。
差音を考えるとこれが等間隔でなければならない理由が出てきます。
等間隔でなかったら強い倍音は様々な組み合わせで新たな差音を生じてエネルギーを分散してしまいます。
結果として強い倍音がいくつも並ぶという特異なスペクトルは維持できず、差音として生じた低次倍音が
強い倍音のエネルギーを奪って鋭いピークがない凡庸なスペクトルになってしまうのではないでしょうか。
逆に倍音が等間隔なら、どんな組み合わせで差音を作っても、もとからあったのと同じ音しかできません。
そういう場合にだけ、細く鋭く強烈に強い倍音のピークをいくつも持ったスペクトルが許されるのではないでしょうか。
そして、そういう細くて鋭い倍音のピークをいくつも持つ声が透明で艶があるように感じられると。

14 :
カメルーン代表が行方不明らしいぜ

>>1

ベルサイユ/フィリア
http://up4.cache.kouploader.jp/koupf1847.MP3

15 :
なんやここw
サブに乗っ取られてねーか?

16 :
>>15
無断転載だろ?

17 :
そして決定的な証拠がZUNさんが>>524で書いておられる差音として生じた1倍音の存在ですね。
きれいな正弦波の咽頭原音と2つの共鳴音の差音として生じた音は振動数は同じでも波形は違う筈です。
ただ客観的な手法にこだわってスペクトル分析にかけても波形の違いは読み取れないですよね。
音として聴き分けるのは主観性が入るので証拠としてはちょっと弱くなってしまうんだろうか。
少なくとも自分は聴き分ける自信がないorz
(ちなみに私は音楽的素養全くなしにいい大人になりましたので音感とか聴きとりとか駄目駄目です。
歌の単純なハモリパートひとつ聞き分けるのも必死、というかそれすら危うい感じでww
ZUNさんの耳がうらやましい)
それから、これも状況証拠になりますが、高次の倍音を含む色んな歌声を集めて
それらの歌声に高次倍音の差音として構成可能な低次の倍音が含まれている事を確かめる、
というのもありそうです。
それで、この2点目の状況証拠に関してですが、差音に注目すると疑問が一つ解けるのですよ。
以前私が取りあげた
http://archive.mag2.com/0000225345/20070319135000000.html
ボイストレーニングの嘘真うそまこと「イイ声はどんな声か4」で
1.「透明感と艶のある声」のスペクトルが紹介されているんですが、
どうして強い倍音が「きっちり等間隔」に並ばなくてはならないのか疑問だったのです。
等間隔にどういう特別な意味があるのかと。
差音を考えるとこれが等間隔でなければならない理由が出てきます。
等間隔でなかったら強い倍音は様々な組み合わせで新たな差音を生じてエネルギーを分散してしまいます。
結果として強い倍音がいくつも並ぶという特異なスペクトルは維持できず、差音として生じた低次倍音が
強い倍音のエネルギーを奪って鋭いピークがない凡庸なスペクトルになってしまうのではないでしょうか。
逆に倍音が等間隔なら、どんな組み合わせで差音を作っても、もとからあったのと同じ音しかできません。
そういう場合にだけ、細く鋭く強烈に強い倍音のピークをいくつも持ったスペクトルが許されるのではないでしょうか。
そして、そういう細くて鋭い倍音のピークをいくつも持つ声が透明で艶があるように感じられると。

18 :
>>525-526
詳細な検証ありがとうございます
ご紹介いただいたバイオリンのサイトは、実は自分も知っていました
それを見てこの仮説への自信、というほどのものではありませんがそのようなものを深めた次第でした
差音というのは本当にまだまだ未開拓の分野のようです
以前ヤフー知恵袋で差音についていろいろ訊いたことがあるのですが、その結果として
二つの音源が発する倍音同士の差音については存在することがハッキリしたのですが、一つの音源が発する
異なる周波数の倍音同士の差音、あるいは差音同士の差音については結局ハッキリした答えは得られず仕舞いでした
またウィキでは未だに「主観的な音であるため、測定データなどには現れない」と完全に幻聴扱いです
この様な現状ですから、かなり突飛だと思われるような仮説を立てても強ち間違えではない可能性も十分あるのです
自分は以前教習所スレで倍音について一説ぶった事があるのですが、その中で倍音が顕著に表れている
音源として、KOKIAの「大人のオオカミ」という曲を紹介しました
http://www.youtube.com/watch?v=pm98nMCiXhs
この曲は曲中に何度もロングトーンがあり、その度に強烈な倍音群を聴くことができます
特に最後の〆の「ら〜う〜〜」というロングトーンでは、天から降ってくるようなシャリシャリした高次倍音群と、
それに触発されるようにやや遅れて立ち上がる電子楽器音のような強烈な第3倍音(基音の1オクターブ+完全5度上)がさく裂します
自分にはこの太い低次倍音が、彼女の豊富な高次倍音群の差音の産物のように感じられてならないのです
エンコード時にかなり倍音がカットされてしまっていてCD音源とは比べようもないのが残念ですが、ぜひ一度聴いてみてください
それから>>502の音源はどうでしたでしょうか?
何度か聴いていると、ド〜ミ〜ソ〜ラ#〜〜〜という倍音が聴こえると思うのですが、あまり関係が無かったですかね? ^^;

19 :
“歌唱技術における感覚論へのアンチテーゼ”として始まり、
感覚的表現が“万人共通かのごとく書かれることに否定的”なはずが結局は感覚論へ回帰してしまっているような・・・。
フースラーの『うたうこと』はあたかも歌唱理論の代表的な本のように一般には捉えられがちですが、
「声楽器官を運転させるための第1の最も重要な原動力は、心の中の表象(考え方)なのであって、
 発声のやり方は結局のところ、常にこの表象の産物なのである。」
と書いてあるようにその本質は普遍的な感覚論の本です。
また、感覚論の代表として挙げられることもあるリリー・レーマンの知覚図
 http://www.gutenberg.org/files/19116/19116-h/images/i018.jpg
もいまだに価値が減っていないと思います。
生理学・解剖学・運動学・音声科学等の知識をいくら集めたとしても歌はうまくならないでしょうし、
歌唱はスポーツのようなもので歌がうまくなるために必要なのはスポーツ科学に類するものです。
『音声生成の科学』の著者である Ingo R. Titze はその知見と技能が両立している稀な例と言えそうです。
 http://www.youtube.com/watch?v=UQw03TXZsHA
たとえば速く走るためにより速いランナーのスタイルを模倣しようとするのは当然でしょうが、
そのスタイルを模倣すること自体が目的となってしまっては本末転倒です。
発声配置が批判されるのはこういう点についてではないかと思います。
歌唱という運動は直接的に目で見ることができませんし、自分の声を自分で即時的に客観的に聴くことはできませんから、
必然として感覚やイメージの比重が大きくなります。
この感覚やイメージを否定することは上達への道を自ら閉ざすに等しいことかと思います。
これまでも歌唱はおもに模倣によりその技術が受け継がれてきましたが、
これは教える者と教わる者との間に普遍的な感覚の共有があるからこそ可能だったのだと思います。
もちろん発達の度合いによって感覚やイメージは変化していきますのでこの点については考慮が必要です。
科学への期待を抱くのはよいとしても現時点では残念ながら歌唱は科学主義には向いていないと思います。
当然もうすでに気づいていることかとは思いますが・・・。

20 :
差音についても考えたり調べたり。
なんて言うか簡単な物理の筈なのに、何でこんなに感覚論や都市伝説みたいになってるんだと。
で例によって面白いサイト見つけました。(ほんと紙の本読んでないな)
http://members2.jcom.home.ne.jp/alba2010/differnce%20tone.htm
サイトの主はちゃんと物理の分かる人で和声について調べているようですね。
見て頂くと分かりますが、盛りだくさんで全部見るのはけっこう大変。
詳細はやっぱり読んで頂かないと仕方ないんですが、重要と思われるところを独断と偏見でピックアップ。
@「差音」が存在することは音楽やってる人にはわりとあたり前
A差音が「主観的な音」とする説は御大ヘルムホルツ先生が定着させた。
 (科学は権威主義を打破して進むべきなんだけど御大の権威はそれほどまでに強大なんですね。)
B周波数の異なる二つの波を重ね合わせると、両者の平均周波数で振動する波が生じる。
 で、その波の振幅は二つの振動数の差に当たる振動数で極大・極小を繰り返す、つまり振動する。
 (三角関数の和を積に直す話を思い出しましょう。幸いにして?全部高校の数学と物理で収まってる。)
 この振幅の振動(ややこしいな)が「うねり」であり、「差音」。両者は同じ物理現象。
で、このサイトの作者は振幅の振動は音ではあるが厳密には波といえないので
「音波」ではなく「音粒」という表現を使ってます。
ところで、私たちは共鳴体の存在するシステムでは差音も増幅されると考えました。
音粒は実際に「差音」の振動数を持って共鳴体を叩くわけですから、当然共鳴が起こります。
そして共鳴体が実際の共鳴を起こしてしまえば「差音」はもはや「音粒」ではなく
ちゃんとした音波になります。
私的にはかくして「差音」は感覚論とか都市伝説ではなく確たる理論的地位を築いたと考えるんですが
みなさんはいかがでしょうか?

21 :
>>540
キンキン声スレは議論の前提になっている古い音源が軒並み消えていて議論の前提が分からなかったり、
前半コテなしのレスが多くて議論の流れが?だったり、今は見れない?別のスレと微妙に関連してたりで
実はちゃんと読み切れてません。
で、私が非整数倍音の話を見たのは「倍音 音・ことば・身体の文化誌」という本の書評です。
例によってきちんと読んだわけではありません。
本てせっかく買っても、読んでみると内容的に何か残念なことが多くて最近買わないんです。
借りればいいんですが、便利なところに図書館ないんですよね。閑話休題。
「倍音 音・ことば・身体の文化誌」は尺八奏者の中村明一さんという人が書いてます。
整数倍音は美しく通る声でカリスマ性を作る。
非整数倍音の声は親しみやすさを感じさせる。
という話だとか、虫の雑音を声と聞く東洋の耳、対する西洋の耳といった
まあ良くある文明論まで展開している本です。
内容的に?と思うようなところもあるようで買って読もうという気にはなりませんでした。高いし。
個人的な考えですが、西洋の、特に古典音楽が非整数倍音とか、場合によっては高次倍音さえ嫌うのは
ハーモニーフェチだからでしょうね。
歌声合成ソフトというので遊んでみて思ったのですが、ソロで存在感のあるボーカルって
ホントにハーモニーの破壊者です。お前のパートしか聞こえてこないよ、どうしてくれんだよ、みたいな。
多分古典音楽でなくてもハーモニーを前提とするなら、基音・2倍音・3倍音位で収まるおとなしい声が
望ましいんでしょうね。
存在感のあるボーカルと言えば、クリキン田中さんとか小野正利さんとか
フランジリンボイス(でいいんでしょうか?実は調べてもよくわからない)の使い手がいます。
クリスタルキングはフランジリンボイスの使い手は田中さんだけで
こちらは声を重ねても田中さんメインと思えば問題ないんですが、
小野正利さんは多重録音で自身の声を重ねていて、これは正直くどいと思ってます。

22 :
これ書く前にちょっと>>72あたりを読み返していましたが、
各々の筋肉が単独で働くことが可能であるかのごとく、ずいぶん語弊のある書き方をしてしまっています。
また余裕のあるときに加筆訂正しますm(_ _)m

>>585
今日はクタクタなので簡単に書くだけで、詳述は後日にさせて下さい…スミマセンm(_ _)m
よく「ファルセットは声帯伸展のみで音高調節を行う」と書かれたりしますが、
個人的にはファルセットでも一切使わないということはあり得ないと思っています。
だって考えてみて下さい。
ファルセットといわれる声だって、呼吸時に比べれば声門間隙は相当狭まっているんです。
閉鎖に関わる筋肉が働いていないと、こんな現象起こりません。
“ファルセット並みの高音”=“ピッチが同じくらいでファルセットではない声”ってことですよね?
それも話は同じで、しかも声門閉鎖と同じく声帯緊張も相まって、
より閉鎖筋群の作用は大きくなっているはずです。
そして、筋肉というものは単独ではなく相互作用や協調性をもって働きますから、
閉鎖筋群の中の外甲状披裂筋だって使われていて当然と考えられます。
結構前に買った1500円くらいで買った本が安くなっててワラタorz
もってなかったら買ったら?安いよ
http://www.amazon.co.jp/%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E7%9F%A5%E8%A6%9A%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BA/dp/4303610305/ref=pd_ys_qtk_general_recs_19

23 :
筋肉の分類 : 大まかに下記@〜Dに分類します。
@【閉鎖筋】…声門間隙を狭めたり、声帯を緊張させたりする働きのある筋肉の総称。
 ・側筋…外側輪状披裂筋。披裂軟骨を回転させて声門間隙を狭める。声門は後方(背面側)に隙間を残す。
 ・横筋…横披裂筋=披裂間筋。収縮することで披裂軟骨をくっつけ、側筋では閉じきらなかった声門を閉じる。
 ・声帯筋…上記2つでは閉じきらない声帯中央部分を閉鎖する。内甲状披裂筋、交差(交錯)筋ともよばれる。
 ・外甲状披裂筋…声帯の外側を並走し、声帯を短縮・弛緩させる。単に甲状披裂筋ともよばれる。
 ※声帯筋と外甲状披裂筋を合わせて甲状披裂筋と記載される場合もある。
A【引き下げ筋】…喉頭を引き下げて声帯を伸展させる。
 ・輪状甲状筋…甲状軟骨を引き下げ、声帯を伸展させる。
 ・胸骨甲状筋…甲状軟骨と胸骨を結び、輪状甲状筋と同じ働きをする。
 ・輪状咽頭筋…収縮によって喉頭を後ろ下方に引き下げる。
B【引き上げ筋】・・・喉頭を引き上げる。引き下げ筋に対抗して、綱引きのように喉頭を引っ張り合う。
 ・甲状舌骨筋…甲状軟骨と舌骨を前部で結ぶ。
 ・口蓋喉頭筋…喉頭〜口蓋にあり、喉頭を引き上げる。
 ・茎突咽頭筋…フースラーの茎状咽頭筋にあたる。喉頭を上に引き、咽頭を広げる。
C【後筋】・・・後輪状披裂筋、開大筋。下の2つの役割を果たす。
 1. 吸気の際に声門を広げる働きをする。
 2. 声帯を伸展させる補助をしたり、または拮抗させる。
D【その他筋肉】・・・上記以外に関連してくる筋群。詳しい説明は割愛^^;
 ・肩胛舌骨筋…肩胛骨(肩甲骨)と舌骨を結ぶ。
 ・胸骨舌骨筋…胸骨と舌骨を結ぶ。
 ・舌骨上筋群…舌骨から上に伸びる筋群。詳しくは→ttp://dental.dreamblog.jp/blog/6.html

24 :
やっぱり言葉だけではちんぷんかんぷん^^;
引き上げ筋・引き下げ筋を↓の画像の番号と対応させました。
ttp://www.kcc.zaq.ne.jp/ono/voicetraining/voice105.gif
  1.甲状舌骨筋   2.口蓋喉頭筋   3.茎突咽頭筋
  4a.輪状甲状筋  4b.胸骨甲状筋  5.輪状咽頭筋
  α.なんじゃこりゃ?場所的に後筋だと思われます。
これら筋肉によって、喉頭が支持され、声帯が伸展します。
詳しくは◆ 歌声と話し声の違い ◆で説明予定です。

また、以下の2つのサイトでは声帯閉鎖に係る筋肉の連携を模式的に示しています。
・図IIIC-204・IIIC-205・IIIC-206で模式的な声帯の開閉がわかります。
ttp://edu.icc.u-tokai.ac.jp/cos/3year/system/histology/anatomy/head_and_neck/3C22.html
・「側筋」「横筋」「声帯交錯筋」の項で模式的な声帯閉鎖がわかります。
ttp://www.kcc.zaq.ne.jp/ono/voicetraining/voicetra102.html
2つ目のサイトでは声唇=外甲状披裂筋のようですが、個人的には声帯筋=声唇と認識しています。
@の※でも書いたとおり、甲状披裂筋を細分して声帯筋とか声唇とか交差筋とか言ってるだけなんで、
悪い言葉遊びと思って軽く流しちゃってください・・・w
以上で筋肉の簡単な解説終わりです。
その他の喉頭部分・咽頭・口蓋などは省略させてくださいm( _ _ )m

25 :
発声概論(>>59-60)で述べたとおり、話し声と歌声の‘原理’は同じです。
でも聞こえる声は全然違う・・・いったい何が違うのか?今回はそれについてです。
感覚的な話は一切割愛します。理詰めというからには、>>65の筋肉を引用しながら説明しましょう。

まず「話し声」、この声の状態では引き下げ筋の作用がほとんどなく、
宙ぶらりんの甲状軟骨を固定するために、引き上げ筋の一部(甲状舌骨筋)が主だった役割を果たします。
この引き上げ筋により甲状軟骨は舌骨に固定されるわけですが、実は舌骨も固定されているわけではありません。
甲状軟骨も舌骨も宙ぶらりんな骨なんですね。
そこで、舌骨より上の筋肉、すなわち舌骨上筋群によって舌骨を下顎骨やらに固定します。
でもでも、実は実は・・・舌骨を固定するはずの下顎骨も宙ぶらりん!
なので下顎骨を固定する為に・・・と、まぁこれ以上は話を小難しくするだけなんで止めておきます^^;
簡単に言っちゃえば、喉頭を固定する為に、それより上の筋肉群を働かせているわけです。
俗に「喉の位置が高い」といわれるのはこの状態です。
固定の際に引き上げ筋主体なので、引き下げ筋による声帯伸展はほとんど伴わず、声帯はたわんだような状態で全体が振動します。
閉鎖も大雑把で、とりあえず声が出るように声門が閉まればいい程度にしか働いていません。
このように、話し声というのは閉鎖筋と喉頭周辺の筋肉の一部を使うだけで、しかも働きは大雑把です。
その訳は、話し声にとって一番大切なのは言葉の弁別だからです。
別に大きい声が必要なわけでも、広い音域が必要なわけでもありません。
気息声だからダメとか、実声に聞こえないといけないみたいな制約もありません。
とにかく話し声に必要なのは“言葉を聞き分けられる状態にして相手に伝えること”なのです。
 ※弁別とは言葉の意味の区別(=使い分ける・聞き分ける)という意味で、発声概論のBの働きによります。

26 :
壊れる原因はいっぱいありますからね…私みたいな初心者はハード壊れたらお手上げです。
ウィルスやらシステムファイルの破損やらドライバの不具合やらのソフト面なら何とかなるんですが、
マザボやストレージやらの物理的な故障は、自分で直せないなら修理費高いんで買い替えも選択肢になります。
家電量販店やPCショップに持ち込むと、たとえ故障個所の診断(修理見積もり)だけでも金取られますから、
不具合が起こって自分で直せないときは、まず近くのPC詳しい人に相談するのが一番です^^
あ、メーカー保証期間内や延長保証があったらガンガン問い合わせて聞いてみてもイイですね。
何にせよ、バックアップさえしておけば最悪の事態だけは免れます!

実は私も全然声優に詳しくありませんw 数人しか知らない、その中の1人です^^;
↓の男の声の声優が大塚明夫です。
http://www.youtube.com/watch?v=oBVr_7I4FtE
0:23〜「いつまでいてもいいんだぞ…」の声の人です。
私は機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYのアナベル・ガトーで知ってからファンなんですが(そんなこたぁどーでもいいんですが)、
この人の低音はすごく気息的に聞こえるんです。
個人的な経験上、声のピッチを下げていくとき、「エッジヴォイスになっていく声」と「ため息の低いヴァージョン」の2通りがあると思うんです。
どちらが正しいのか、はたまた両方正しいのか悩んでたときに、大塚明夫の声に注目して真似てみたりしました。
まだ解答は見つかってませんが、もしかすると63さんが言ってた通り、大塚明夫の声ってミックスなのかもしれません。

お互い電子機器が壊れてしょんぼりですね…w
でもここはめげずに踏ん張りましょう!自分の体さえあれば何とかなります!
guardare nel futuro e sorridere 〜 ♪

27 :
では、一番違和感の少ないポイントはどこなのか?
前出の音源でも、どちらが好きかで意見が分かれるでしょうし、各人に違ったポイントがあります。
歌唱発声と言語発声の簡単な対立軸なら、2点間の内分点で済みますが、ことはそれほど簡単ではありません。
・・・それは各人の好き嫌い(>>102-103)、音声解析の2側面(>>136)のウェイト、また、
生来の言語発声の混入、歌唱発声からフィードバックした発声効率の増幅、それに伴う発語機能の減退、
歌詞に使われる言語の影響、曲調、ジャンル、etc、、それら全てが影響してきます。
そう、この複雑な要因に対する結果が、現代の大衆音楽の多種多様な歌声なわけです!
ほんでもって、このしっちゃかめっちゃかになった要因を解析するすべが、
これまで何度も言及してきたプロット作業(>>106-107)なんです。

スミマセンが、現代の大衆音楽の歌声に関してはまた今度・・・
あ、その話題に先だって1つ。現代の大衆音楽の歌声は必ずといっていいほどマイクロフォンを通します。
このマイクってのがものすごい効果でして、たとえささやくような小声でもホールに響くほどの音量にしちゃうんです。
そのおかげで、現代の音楽の歌声は声量(≒音量)確保のための共鳴腔操作は必須ではなくなりました。
どちらかといえば、共鳴腔操作は音色の変化に重きをおくようになったといえます。
しかもその音色でさえ、イコライザーやらコンプやらのエフェクターによって変化させることができます。
現代音楽の多様な歌声ができたのは、マイクができたからといっても過言ではないでしょう。
――――――――――――――――――◆ 歌声における言語発声と歌唱発声の相関関係 Fin.

28 :
上のトピック書いてる途中で「現代音楽」なるクラシックの1ジャンルを知りました。
クラシックなのに現代って、、普通は現代音楽=ポップスやロックみたいな大衆音楽って解釈でしょ??
まぁでもやっぱり、混乱を招く危険性がある以上、すべて書き直しましたよ・・・
純粋芸術と大衆芸術みたいに簡単な2元論なら分かりやすいんですがねぇ。
、、とか言いつつ、今回の小休止は民族音楽のジャンルを記載してたり^ ^;
使うと混乱し、かといって使わないわけにもいかず、、ここまで細かくカテゴライズする意義とは・・・

―――◇ 小休止.Z ◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Amr Diab - Tamally Maak
http://www.youtube.com/watch?v=A0JlVQFC52g
Cheb Bilal - Fort Fort
http://www.youtube.com/watch?v=EiOsZPECju0
Nabiha Yazbeck - Astahel
http://www.youtube.com/watch?v=fwRE173pwXA

上:ジールだったっけかな? 民族音楽とポップスが融合した音楽って、その土地にトリップした気にさせてくれます^ ^
中:上の人と同じように民族音楽(レイだったような・・・)をポップスに取り入れた音楽で、歌声からして民族音楽の匂いがしますよね。
下:いつか『世界の車窓から』で流れていた曲で、歌手も曲も聴き初めでした。何でだろう、、アストル・ピアソラが浮んだ。。

29 :
>>16
こんなの読んでもうまくなる気がしねーだよ

30 :
以前フリーさんのスレに書かせて頂いたものに加筆したものです。
順序立てて書こうと思ったらこんなに遅くなっちゃいました。(最近は順序もクソもなくなってきてますが・・・)
一応これまで書いてきたことを念頭に置きながら読んでもらえると、さらにわかりやすくなるはずです。
実は一番最初のプロローグの疑念で書きたかったくらい、私の中では声高に警鐘を鳴らしたいことです。
瞥見でもいいので是非お読みくださいm(_ _)m

@スタンスの違い
ボイトレ教室に通ったりボイトレ本や声楽本で練習するとき、それぞれの練習法のスタンスを考えたことありますか?
例えば、YUBA本だったら「著者がクラシック出身の人だから、教えている発声もそれに近いだろう・・・」とか、
ロジャー本だったら「指導者(著者)が米国人だから、英語発声のエッセンスが強い発声法を教えているんだろうな・・・」とかです。
ボイトレ教室も各々にスタンスがあって、教える発声はそのスタンスに準ずるものになるはずです。
ちょっと極論的な例えですが、オペラを歌いたいと思っている人がいるとしましょう。
その人が演歌を教えている先生に師事するなんてことあると思いますか? まぁ考えにくいですよね。
自分のスタンスとの共通点・相違点を把握しないと、目標と練習成果に思わぬギャップが生まれます。
あるいは教えられる発声とは違った発声で練習した結果、努力が徒労に終わるかも・・・
前にどこかで「YUBAの声なんて全然歌に使えねぇじゃん。」ってレスを見かけたことがあります。
そりゃそうですよ。クラシカル発声が元なんだから、それをそのままポピュラーソングで使ったら違和感あるはずです。
でも、練習した声をいかに現代曲用に変形させるか、言語発声のエッセンスを加えるかは、本には書かれていません。
YUAメソッドはあくまで純粋な歌唱発声(>>71-72)の練習であって、それ以外のアレンジメントは除外してあるんです。
あ、でも表声は日本語発声入ってるようにも聞こえますが・・・
いずれにせよ、練習で出せるようになった声を自分好みの声に変えていく作業は個々の判断に委ねられてます。

31 :
C練習法の真意
世の中に出回っている練習法で発声を突き詰めたらどのような声になるか、、考えたことがありますか?
勘のイイ人ならもう気付いてくれていると思います。
これまで口を酸っぱくして言ってきたように、発声効率を突き詰めると歌唱発声になるはずです。
そして、数ある練習法も、その大多数が発声効率を高めるやり方についてです。
では、そんな練習法がなぜ現代音楽の発声練習に用いられているのか・・・
スミマセン、まだ現代音楽の歌声について書いていないのでわかりづらいですが、、
全ての歌声は程度の差こそあれ、話し声よりは発声効率を高めた結果だからです。
これは例え話で説明した方がわかりやすいでしょうか・・・
例えばあなたが喉風邪にかかったとしましょう。
ただ風邪といっても、鼻水、喉の痛み、頭痛、発熱、症状は色々あります。
鼻水が出てるのに頭痛薬を服用する人はいませんよね?
薬は症状に合ったものが一番効果があるんです。(総合感冒薬は禁じ手で^ ^;)
また、過剰な服用は危険ですから、用法・用量を守らないといけません。
数ある発声練習も、それぞれに異なった効果がある薬だと思って下さい。
的外れな練習は何の効果ももたらさないし、
1つの練習への偏重や過度の練習は、薬の過剰摂取と同じで逆効果になる危険さえあります。
自分の目指す理想の発声像に近づくためには、どの練習をどれだけすればいいのか?
それを見極めるのはとても難しいですが、しかしながらこれが練習の際には大変重要なことです。
その難しい作業の手助けをしてくれるのが、本来のボイストレーナーのあるべき姿なんですが・・・
まぁ@・A等々、ボイストレーナーさんもいろいろ事情がおありでしょうから、これ以上は言いません。

以上、ボイトレに限らす歌の練習をしている人に考えて(気付いて)もらいたい大まかな4点です。
あともう1つ、耳は大切です!一杯音楽聴いたり、意識して聴覚を鋭敏化して下さい。

32 :
サブさん、とりあえずありがとうございます。
私のような若造のために音楽以外のことまで、役に立ちそうだけど難しいことを噛み砕いて説明していただいたこと、非常にありがたいです。
涙が出そうなほど感動しました。
あなたは私が目指すものに一番近いし、そんな方は初めてお目にかかりました。
私には今、金がありません。
親のすねをかじって生活している無能な高校生です。
なので自分の力で金を稼ぐようになったら、何年かかるかは分かりませんが、サブさんに挙げていただいた書籍をすべて吸収させていただこうと思います。
それまではこのスレを熟読し、教えていただいたWebサイトを閲覧することにします。
本当にありがとうございます。
ちなみにこれほど博識なサブさんならもうご存知かもしれませんが、僕からも声楽の発声についてWebサイトを挙げておきます。
表声・裏声などという感覚的な言葉を切り捨て、より実際に起こっている現象にスポットを当てていらっしゃるサブさんには申し訳ありませんが、
「男性が裏声を使うと声帯には悪い、喉頭は下がったまま表声を全身の筋力でバランスをとりうんぬん」という発声を提唱している方のサイトです。
残念ながら裏声を使った男性オペラ歌手は現在、一部のカウンターテナーやソプラニスタを除きほとんどいません。
その発声により声帯を壊さず死ぬまで歌い続けた歌手が何人もいたり、裏声を使ったカウンターテナーの歌手としての寿命が短いことから、今のところ私はその発声を信じています。
男性視点のみで語ってしまいますが、ここで敢えて「ベルカント」という言葉を使うなら、裏声を使った古い「ベルカント」は声帯に悪く体に優しい。
表声を使った新しい「ベルカント」は声帯に優しく体に悪いです。
「ベルカント」なんて言葉は非常に曖昧なものなのに、日本人が横文字として輸入した瞬間絶対的な定義を無理矢理つけてしまったようなので、この言葉を使うのは僕も好きではありませんが。
ttp://www2.odn.ne.jp/~cco47400/hassei.htm
ttp://ameblo.jp/molto-piu-acute/
ttp://ameblo.jp/ken-baryton/

33 :
ほぼ快復。ずいぶんかかりました・・・トホホ
過疎ですかね、、前より下がる速度が遅く感じます。
こんなんじゃ奥底まで下降するのに幾許かかるものやら。。
あ、そんなことより、遅ればせながらレスさせて頂きます。

>>186
話の前に、今まで書いてきた中で、フォルマントに関連するものは下記3つです。
・『発声概論』(>>59-60)
・『言語発声の特徴と言語差』(>>112-114)
・『歌声における言語発声と歌唱発声の相関関係』(>>133-140)
また、フォルマントの説明と、それと切り離せない母音の解説です。
http://www.oki.com/jp/rd/ss/speech.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%88
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E9%9F%B3
書き忘れていましたが、フォルマントは共鳴腔(声道)の操作によって形成され、
逆に声帯原音はそれほど大差ないので、声帯の使い方はあまり関係ないと考えられます。
さて、私がフォルマントをどう考えているかについて。
フォルマントやその形成過程等の説明は上記参照サイトにまかせるとして、
私はフォルマントそのものより、それによって生じる事象に着目しています。
大きく分けて2つ、順を追って説明していきましょう。

34 :
>>190-194
既出もなにも、これから書きたかったことてんこ盛り、大変ありがたいお話です!!
私には十分信用足るものですよ!
【 建築 】
まさしく仰る通りだと思います。
建築材料の違いは、普段からの発声法の違いにつながっただろうし、宗教音楽の発展にも影響しました。
それが芸術音楽や大衆音楽にも影響して、18世紀ごろまでは独自の発達を遂げたんだと考えてます。
あ、18世紀ってのは私個人の感覚です。日本でいえば江戸時代ごろまで。
たぶんその頃までは、今みたいな世界間の大々的な文化交流はなかったはずです。
他文化の大きな流入がなかったからこそ、混血ではないその土地だけの純粋な継承・発展があったと考えています。
少し逸れますが、>>175で少し触れたように、洋の東西を問わず宗教音楽が影響していることはとても興味深いです。
グレゴリオ聖歌が演奏された教会(大聖堂)では残響時間が3秒とか4秒、あるいはそれ以上と、
これは現代のコンサートホールとは比べ物にならないくらい長いです。
そんな残響時間の長いところで非整数倍音を多く伴った声で歌っては、
ホワイトノイズの反響まで入り混じって音が濁ってしまいます。
そのために整数倍音が多く、非整数倍音の少ない発声法が重宝され、響きの増大につながりました。
宮廷や音楽堂も残響時間が2秒以上あって、歌声・楽器はそれに合った発展をしました。
対して、聲明は木造の金堂で行われていました。
金堂は民家より残響時間が長いとはいえ、たぶん1.5秒にも満たない、1秒前後くらいだと思います。
雅楽や能の類の演奏も屋外の舞台などで、それらは共に反響の少ない、あるいは無いような場所です。
そのような場所では、聴衆に直接音を届けるために、音をはっきり強く出す必要があります。
発声においては明瞭度が重んじられたのは言わずもがなですね。
これら宗教音楽が大衆文化に伝播し、民謡等の発展に影響したはずです。

35 :
みなさんのお心遣いに感謝いたしますm(_ _)m
今は退院もうして自宅で療養を送りながら、日々いろんなところに出かけるよう心がけております。
じゃないとふさぎがちになって精神的なストレスで死にそうになるんで…w
昨日は近くのお寺に参って、以前のように脳が働くように文殊菩薩様に手を合わせてきました。
今度の受診で脳機能障害の検査があるのでgkbrです^^;

歌が心か技術かのお話は、前にも書いたので割愛させてもらうとして、
今の私が思うに、それらは大袈裟にいえば比翼の鳥・連理の枝のようなものなんじゃないかと思います。
どちらかが掛けていると成り立たないわけじゃないんだけど、どこか物足りなさというか、
不自然さ(違和感)とかにつながるんじゃないかと思うんです。
竹中直人が笑顔で怒った声を出すって芸は、それが意外性があって受けるんだと思うんです。わかりにくい?
迫真とか、伝わりやすさの対極だからこそ、逆に面白いと感じるんです。
う〜ん、、頭が回らないなぁ、、閃きが無いし繋がらない。。
私は以前技術にばかり傾倒して、好みは?と言われれば、「ハスキーっぽい声なら何でもおk」って感じでした。
そんな時よく聴いていたのがTrijntje Oosterhuis(Traincha)でした。
彼女の声はやや擦れていて、それでいてすごく丁寧な歌い方をするんです。
自分の個性・色を前面に出してアレンジメントしようとはせず、譜面に合うように桶と調和するように歌うんです。
それがたまらなく心地よくて、一時期聴きまくってました。
Trijntje Oosterhuis(Traincha) / Close To You
http://www.youtube.com/watch?v=8UrPap9vP9Q

36 :
それにしてもなんですね、、最近ではA○B推しって言うんですか?
チャンネル変えても変えてもA○B…あれのせいで私の年末年始はテレビフリーになりそうです。
正直あのキンキン声は聞いていると頭が痛くなります。
そんな声が何十人とユニゾンしてるんだから、わめき声聞いてるようなもんです。
まさに阿鼻叫喚地獄ですよ^^;
前にフリーさんと言ってた日本語発声の悪い面ばかりを凝縮したような…
無駄に黄色い声を前面に出した、なんとも心地の悪い声です。
まぁそんなこと言いながら、今自分の聞いている音楽だって全然高尚なもんじゃないですけど^^;
Cobra Starship - You Make Me Feel... ft. Sabi
http://www.youtube.com/watch?v=HpyZEzrDf4c&ob=av2e
Foster The People - Pumped Up Kicks
http://www.youtube.com/watch?v=SDTZ7iX4vTQ&ob=av2e
最近何気に考えていることが、「歌っている途中でエッジは意識的にかけるものではない」という、フリーさんの仰ったこと。
たしかに以前私が練習していた曲でも語尾にエッジがかかる部分があって、意図的にかけようとしてもどうしてもダメで、
いろいろ試行錯誤しているうちに、歌い方そのものをエッジのなりやすい感覚に近づけないとダメって感じました。
言ってみれば、そこの部分だけいきなりエッジのなりやすい声帯形状にする早業なんてできないってことです。
また、これから類推するに、歌っている際の声帯厚は暫時的に変わるものの、そのアベレージというのでしょうか、、
基準厚みたいなものは言語発声とリンクしていて、ある程度一定なんだと思います。
総合すると、これらの意図するところがまさしく日本語発声から英語発声への転換なわけで、
前にどっかで読んだバイミュージカリティーの獲得にもつながるんだと思います。

37 :
>>339
>>160-161は図書館で借りた本ばかりなので、どうぞ1度図書館へ足を運んでみてください。
最近の図書館は他館から取り寄せができるし、大概の本が読めるようになって便利です^^
実践的で練習を伴う考察ならば、ボイトレ本の類の方が良いかもしれませんね。
個人的には、私がお勧めしたRルも、歌声の科学とかフースラーとかに準ずる知識型の本で、
ボイトレではないので、あくまで知識の形成、理論構築に役立つ本です。
あんまり難しい内容で手をこまねいて、練習が疎かになるのは本末転倒ですからね。
あ、ぶっちゃけ読んだことない本のが圧倒的に多いんで、立派なことは何1つ言える身分じゃないんですが^^;
個人的にうまい具合で優しい理論書だなぁと思ったのは『歌手ならだれでも知っておきたい〜』系です。
『音楽家なら〜』の方しか読んだことないんですが、あれは図解もあったり内容が実践者向けだった記憶があります。
同系統っぽいし、より詳しそうなので、私も読んでみたいですねぇ。
『あっというまに歌がうまくなる!?〜』は、特別この本だけの情報ってのもなかった記憶があるし、
正直、ボイトレ系の本はネットが発達した現代では、ググれば手に入る情報が99%です。
目にしたり耳にした情報(ボイトレ法)ばかりで、何か突飛な練習法を探す方が難しい時代になりつつあると思います。
特に昔から懐疑的に思っているのが、「あっという間に」や「たった3日で」とか「2週間で完成」みたいな、短期間で習得を謳っている本です。
発声って、いわばその人の癖のかたまりであって、本で単純一義的にまとめて上達を指導できるほど簡単なもんじゃないんです。
そういった本は大風呂敷を広げたことで、内容が大雑把になっていることが多いです。
まぁそれでも手に取って読んでしまうのは、私自身が発声嗜好症なんでしょうね^^;
長々と書いちゃいましたが、ご自身が練習と理論(知識)をどのウェイトで取り組むのかで、本もいろいろ変わってきます。
実践から頑張ってらっしゃるなら、やはりVT系本をいくらか読み潰して練習方法を増やしたりするのがイイですかね。
そうするうちに嫌でも知識なんてついてくると思います^^

38 :
>>231
喉をガッチガチに緊張させて、無理に声帯を振動させたら、喉を傷める確率は増すでしょうね…
>>232さんがおっしゃる呼気圧迫が増すことにもつながりますし。
喉頭の位置は二次的な要素として、これまた声帯圧迫とか喉絞めにつながりますが、
まぁ極度に上がってなけりゃ許容範囲というか、深く考える必要はないと思います。
逆に考えれば、そうしないことが喉を傷めにくい発声ということになるでしょう。
声帯の閉鎖に絞って考えてみると、>>65の閉鎖筋群のうち側筋と横筋にまかせた閉鎖だと、声帯は大雑把にしか閉じません。
そんな状態だと、声帯は一様な振動をせずに、いびつに開閉運動をする羽目になりますよね?
振動にむらが起こると、何事でもそうですが、しわ寄せがどっかに来て、その状態を保つのが苦しくなります。
それを解決するために、声帯筋や外甲状披裂筋による閉鎖も加わってきれいな閉鎖・振動を起こします。
ただし、もし声帯筋や外甲状披裂筋が過度に働いても声帯圧迫につながるわけで… 何事も加減が大切です^^;
あと、いつかどこかで「裏声は喉を傷めやすい」とか聞いたことがあるんですが…
今ちょっと調べてみましたが、やっぱり“なぜ傷めやすいのか?”の答えが見つかりません。
もし理由を探すなら、その振動数の高さから、声帯靭帯に及ぼす負担が大きいのでしょうか?
それか、声帯靭帯縁辺のみの、これもある意味で“いびつな”振動が、声帯に悪影響を及ぼすのか…
そうじゃなきゃ閉鎖筋群が弱いか働いていない、声帯間隙が広めの状態なんで、声帯どうしが圧迫されてるとは考えにくいんです。
喉を傷めやすいという意見そのものにも賛否両論あるし、ここはまだ私も合点がいきません。
あと最後に、、発声が上手いといわれるヴォーカルでも、喉を傷めることはままあります。
どんな発声法だって、声を出す時点でリスクは負うんです。
そのことを理解した上で、負担の少ない喉を傷めにくい発声というのを考え、あるいは実践してみてください。

39 :
>>459-463
>ここんとこ調子が悪くて… 帰っては即寝でネットやってませんでした。
サブ様。
ちょっと前にこのスレを見つけて以来、たいへん興味深く拝見させて頂いております。
レスなどはゆっくりで構いませんから、どうぞご自愛ください。
>声帯より下の気管支〜肺腔もモデル化して…簡単なモデリングでは済まないのが難点です。
実は私、流体ではないのですが、似たような数値シミュレーションを専門にしていた時期があります。
周りには流体のシミュレーションを専門にしている人もいてよく議論もしました。
その時の経験からすると、コンピュータシミュレーションと言っても
巷の人たちが何かありがたい御神託のように大層に考えるのとは裏腹に
結局モデル化の時点で発生が予測された事象のどれかが起きるに過ぎません。
モデル化の時点で考慮されてないこと、つまり人間に分かってないことはコンピュータを使おうが
何を使おうが所詮分かりません。
そういう意味ではモデルがすべてですが、生きている人間の発声器官のモデルは難しいですね。
声道や気管支〜肺腔は剛体で近似するとしても、発声時の声帯の厚さ、密度、応力の分布なんて
どうやったら分かるんでしょう!
ただ、モデルが確定しなくても先ほどの「起きる可能性のあることだけが起きる」という事実から
分かることも少なくありません。
まず、気管支〜肺腔ですが、声帯から微量ずつ息が漏れるという状態から
片閉管、両閉管両方の特性がありうるのではないかと思われます。
まあ、本来でしたら両閉管の気柱の振動なんて考えないところでしょうが、
片方の端である声帯が気柱の振動を励起しているので声帯と同じ振動数の振動モードに対しては
声帯側が振動の腹、肺のどん詰まりが振動の節の片閉管として振る舞うでしょう。
その他の高次の振動モードに対してはさまざまな振る舞いが予想されますが、
特に高い振動数に対しては声帯の振動は止まっている、すなわち振動の節と見えるので
声帯側が振動の節、肺のどん詰まりも振動の節の両閉管として振る舞うのではないでしょうか。

40 :
コピペは荒らしがやっていることなのでサブ氏を悪く思わないようお願いします

41 :
そして「多様性」という言葉に注目すると何か一つパズルのピースがはまるような気もするのです。
アンザッツ2(今これが「気管支〜肺腔」の共鳴を強めるのでは、と考えています)が男声らしい声を作る
というのは体感的にもありますし、両生類関係のスレでも議論されています。
それで実際に男声と女声の違いを倍音の分布で見ると男声の方が多種多様な気がするんですね。
まあ、これは私もあまり知識がないのでUTAUというフリーの歌声合成ソフトのために
色んな方が作られている歌声音源から歌声を合成して音階君で見たっていう、ぶっちゃけそれだけなんですが。
UTAU音源から和音マコさんとか波音リツさんとか女声音源を引っ張ってくると大抵
基音・2倍音・3倍音の強さが揃っていてそれ以外の倍音はあまり強くありません。
(重音テトさんは中の人の作り声なので純粋な女声からは除外したほうがいいかも。上の説明とちょっと違います。)
某ボイトレサイトにも女声の特徴としてそのような事が挙げられていました。
これに対して同じUTAU音源から男声音源の赤羽カラスさんを持ってくると2倍音がとんでもなく強い。
これ音源サンプル中の最高音はmid2Cなんですが、2倍音が常軌を逸して強いのでhiCに聞こえます。
とにかく強烈に通る声で誰の声と合わせても赤羽カラス声になってしまうので合唱が出来ません。
一方、同じUTAUの男声音源で戯歌ラカンさんをみると倍音の博物館で
あらゆる倍音が同じくらいの強さで揃っています。
残念ながら強烈に強い倍音がないので、立派な声なのに埋もれやすいんですよね。
で、何が言いたいかというと「気管支〜肺腔」の共鳴を使う(?)男声の方が共鳴のメカニズムの多様性に
したがって多様な倍音分布のバリエーションを得ているのではないかと。
ちょっと暴走気味の仮説です。スマソ。

42 :
>>470-475
サブさん、こんばんは。いつもいつも丁寧にレスをして頂いてありがとうございます。
>いやはや季節の変わり目は体調崩しやすい…やっぱり風邪ひいちゃいました^^;
そろそろ花粉の舞う時期になってきて憂鬱です。
私、後鼻漏という鼻水が喉に落ちて痰になる不愉快な病気が治らないのでこの時期が特に嫌です。
ボイトレできない。
>専門の方とはつゆ知らず… 出しゃばった真似をしてしまいました^^;
理論物理なんてRなものに時間を浪費して食いっぱぐれた口です。
落ちこぼれなので専門家じゃありません。
学問なんて結構いい加減なもんだなあと実感できたことが最大の財産だと思ってます。
音や発声と直接には関係ないし、全然専門じゃありませんよ。
むしろ学生時代に音響工学をかじられたサブさんの方が専門に近いのでは…。
学生時代に私がかじったものなんていったら、うーん何だろ。弾性波動論とか少しは関係あるかな。
いや結局P波やらS波やら地震でおなじみのが出てきて終わるんですけどね。あと流体力学かな。
かじったと言えば古生物学なんかもかじりました。
古生物学はあの当時ノート提出だけで単位もらえたんですよ。牧歌的な時代だった。
>学生のときモデリング実験をしたことがありまして、
>その時に発生予測と結果との照合や想定外の結果でてんやわんやした記憶がありますw
そう、実験が扱うのは現実。現実はいつも複雑でしょっちゅう想定外。
シミュレーションではモデルに想定されてないことは起こらないんですよね。
逆にモデルやデータがまずいと全く非現実的な現象が発生したりもする。
だから世間の人がこれはコンピュータシミュレーションだから間違いないんだ、みたいな論調に
はめられていると全力で反論したくなるw
ちょっと話がそれました。

43 :
>>470-475
女声、男声、倍音とかのキーワードで検索していたときに面白い音源を見つけました。
博識なサブさんのことですから、すでにご存じかも知れませんが
http://www.youtube.com/watch?v=gdqjcW8u7Lw&feature=related
The MAGIC Of Bulgarian Voices & Music - Malka Moma / Little girl - LIVE ブルガリアンボイス
サブさんがこのスレで以前に紹介されている姫神の「神々の詩」にも影響を与えているようですね。
伝統的なクラシックの女声合唱とは違って地声のように倍音が多い歌声とか、
不協和音に特徴があるみたいです。
個人的には平原綾香より好きな声ですが、この彼女が日本語を歌ったらやっぱり駄目なんでしょうか?
黒海を挟んだ対面のグルジアにも同様な多声音楽があってこちらは存続の危機にあるとか。
多種類の文化の交わる地域には興味深いものがありますね。
>>480
起こっていないかもしれない、という可能性も考えたからこそ論拠を探したのです。
体感的には多くの人が胸部が響く事を体験しているわけですし、
これ以上のことを議論するならそれこそTitze(1983)の論文あたり詳しく吟味するしかないのでは?
ちょっといいですか?
声が出る仕組みは肺から送られた空気が声帯に届き、
ベルヌーイ効果によって開閉されて声に変換されるわけですよね。
http://structure.nuae.nagoya-u.ac.jp/old/research/bio/bio_simu-j.htm
だとしたら声帯から生まれた音波は喉から上の共鳴腔で共鳴されるのだと思うのですが。
また、胸や頭に感じる「振動」と、気体の伝播「共鳴」をごっちゃにされてはいませんか?
ふと思ったので書きこんでみました。

44 :
>>478
差音という現象を初めて知りました。世の中知らないことだらけですね。
いろいろ調べてみると差音を計測した例として例えば
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/0c02wt4AECM-1.jpg
のような図がありますね。
1000Hzと1100Hzを同時に鳴らした時のスペクトルだそうです。
中央やや右寄りのダブルピークが1000Hzと1100Hz。
左から1/4位のところにある小さなピークが100Hz。
(より詳しい説明は
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/106beat-diftone.html
の下から1/3あたりに)
この図をみると振動数の大きい2音から発生した差音はもとの2音に比べると
ピークが低くかなりエネルギーが小さいように見えます。
一方、人の声は多くの場合2倍3倍などの低次倍音が強く
高次の倍音が強い人でも相対的にはやはり低次倍音の方が強いようです。
そういう意味では低次倍音の多くが高次倍音の差音から作られているような声は考えにくい気がします。
さらに言うと人の声はもともと声帯で発生した基音がもとですから
基本振動から一気に高次の振動だけにエネルギーが移ってしまうというのも不自然な気もします。
事実、声道の共鳴振動数は440Hz位からあるわけなので
この辺りの振動数をすっ飛ばしていきなり高次の振動だけが強まるということは起きにくいのでは。

45 :
しばらく書き込みできなくなる見込みなので、ちょっと疑問点だけ投下しておきます。
前にも紹介した
http://archive.mag2.com/0000225345/20070319135000000.html
ボイストレーニングの嘘真うそまこと の「イイ声はどんな声か4」
というタイトルの回で声の特徴と倍音分布との関係が示されています。
寡聞にして声質と倍音の関係についてはこれ以外にあまり知らないんですけど
これ以外にも声質と倍音について言及した資料はありますでしょうか?
ここに書いてあることが正しいとすると、どの辺の振動数を強めたいか、ということで
狙いたい声質に対応した共鳴腔さらにはその共鳴を強めるためのアンザッツなんていうのが
都合よくマッピングできそうな気もするんですが、それは甘いのかな?
それから別のどこかで非整数倍音というちょっと不思議な言葉を見かけてこれも気になってます。
本来の倍音は整数倍ですから、非整数倍音というのは一種のノイズですね。
ハスキーな声は非整数倍音と関係してる、というような記述があった気がするんですが、
おそらく非整数倍音というのは伝統的な西洋的発声法では全く無視されているんじゃないかと。
でもハスキーな声にあこがれる人は案外多いのでもっときちんと調べられてもいい気がします。
例によってあまりよく調べもしないで色々垂れ流して申し訳ないですけれど
サブさんはじめ、皆さんのご意見・ご考察は大変参考になり楽しませて頂いております。
私が不在の間に色々ご意見いただけると幸いです。

46 :
ちょっといなかった間にえらいことになっていますね。
ZUNさん、スレ立てありがとうございます。
怖いもの見たさにちょっとあちらを覗いてみましたが、たいへんなことになっていますね。
自分もうかうかと長レスして餌を与えてしまったのではないかと反省してます。
サブさんがバズワードを毛嫌いされる理由が分かった気がします。
>>524
ZUNさん、ありがとうございます。ひょっとしてこれ大発見かもしれません。
いや、知ってる人は知ってるのかもしれませんが…。というのは
差音についてもうちょっと調べてみようと
http://blogs.yahoo.co.jp/jack_violin1945/1143951.html
というブログを見てみると
バイオリン奏者は差音を聴いて弦のポジションを確認するというような話があり、
実測された差音のスペクトルは下図のようになってます。
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/ca/a8/jack_violin1945/folder/252735/img_252735_1143951_0?1238527497
バイオリンの用語で書いてあってよくわからないのですが
hiDとhiF#がもとになっている音で赤の×印の付いたものが差音のmid1Dです。
hiDとhiF#のそれぞれの倍音の組み合わせから生じる差音までしっかり現れている点にご注意ください。
これを以前私が例にとった1000Hzと1100Hzのbeep音の差音のスペクトル
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/0c02wt4AECM-1.jpg
と比べてみると差音の強度が全然違うんです。
バイオリンの方が断然強い。その理由は…そう、やはり共鳴胴の存在ではないかと。

47 :
“歌唱技術における感覚論へのアンチテーゼ”として始まり、
感覚的表現が“万人共通かのごとく書かれることに否定的”なはずが結局は感覚論へ回帰してしまっているような・・・。
フースラーの『うたうこと』はあたかも歌唱理論の代表的な本のように一般には捉えられがちですが、
「声楽器官を運転させるための第1の最も重要な原動力は、心の中の表象(考え方)なのであって、
 発声のやり方は結局のところ、常にこの表象の産物なのである。」
と書いてあるようにその本質は普遍的な感覚論の本です。
また、感覚論の代表として挙げられることもあるリリー・レーマンの知覚図
 http://www.gutenberg.org/files/19116/19116-h/images/i018.jpg
もいまだに価値が減っていないと思います。
生理学・解剖学・運動学・音声科学等の知識をいくら集めたとしても歌はうまくならないでしょうし、
歌唱はスポーツのようなもので歌がうまくなるために必要なのはスポーツ科学に類するものです。
『音声生成の科学』の著者である Ingo R. Titze はその知見と技能が両立している稀な例と言えそうです。
 http://www.youtube.com/watch?v=UQw03TXZsHA
たとえば速く走るためにより速いランナーのスタイルを模倣しようとするのは当然でしょうが、
そのスタイルを模倣すること自体が目的となってしまっては本末転倒です。
発声配置が批判されるのはこういう点についてではないかと思います。
歌唱という運動は直接的に目で見ることができませんし、自分の声を自分で即時的に客観的に聴くことはできませんから、
必然として感覚やイメージの比重が大きくなります。
この感覚やイメージを否定することは上達への道を自ら閉ざすに等しいことかと思います。
これまでも歌唱はおもに模倣によりその技術が受け継がれてきましたが、
これは教える者と教わる者との間に普遍的な感覚の共有があるからこそ可能だったのだと思います。
もちろん発達の度合いによって感覚やイメージは変化していきますのでこの点については考慮が必要です。
科学への期待を抱くのはよいとしても現時点では残念ながら歌唱は科学主義には向いていないと思います。
当然もうすでに気づいていることかとは思いますが・・・。

48 :
なんだ、ここも埋まるのか

49 :
最初はコピペも重複したスレを埋めてくれて、まあ良かった。けど、もうやりすぎだよね
あっち埋まるの待ってこのスレを上手く正規スレにすれば話しは早いのに
じゃがさんも意地で作るから

50 :
>>594 いや、別に反対の立場じゃない そうだと思ってる
フースラーに書いてるからな
因みに声帯筋(声唇)はちゃんと区別されてるでしょ
君 本読んでるのに意外とわかってないんだな
まさかの答えが返ってきたわ
声帯筋は vocal muscle
外甲状披裂筋は Thyroarytenoid muscle.だ
http://autumn-leaves.sakura.ne.jp/sblo_files/mitikusajinsei/image/seitai.jpg
http://www.kcc.zaq.ne.jp/ono/voicetraining/voicetra000e.html#seitai
http://www.kcc.zaq.ne.jp/ono/voicetraining/seitai008.gif
この図だがコウサキンが側筋の所まで伸びてるようにみえる。
簡易図だからこそおきてる単なる誤解かも知れんが
>声帯には下図のように斜めに交錯する筋が走っています。
交錯する筋は、声帯の内筋から声帯を被う膜にまで及んでいます。
結局この人がどう考えてるのかハッキリわからないが
内筋といってるから声帯筋のみをさしてるんだろうかね
あなた言葉が汚いんですよ。だから答えたくなかった。
書き損じたことは認めますが、字面さえ汲めないで噛みつかれると非常に不快です。
そんだけ知識あるなら私に何か聞かずに本読んで下さい。

51 :
これ書く前にちょっと>>72あたりを読み返していましたが、
各々の筋肉が単独で働くことが可能であるかのごとく、ずいぶん語弊のある書き方をしてしまっています。
また余裕のあるときに加筆訂正しますm(_ _)m
>>585
今日はクタクタなので簡単に書くだけで、詳述は後日にさせて下さい…スミマセンm(_ _)m
よく「ファルセットは声帯伸展のみで音高調節を行う」と書かれたりしますが、
個人的にはファルセットでも一切使わないということはあり得ないと思っています。
だって考えてみて下さい。
ファルセットといわれる声だって、呼吸時に比べれば声門間隙は相当狭まっているんです。
閉鎖に関わる筋肉が働いていないと、こんな現象起こりません。
“ファルセット並みの高音”=“ピッチが同じくらいでファルセットではない声”ってことですよね?
それも話は同じで、しかも声門閉鎖と同じく声帯緊張も相まって、
より閉鎖筋群の作用は大きくなっているはずです。
そして、筋肉というものは単独ではなく相互作用や協調性をもって働きますから、
閉鎖筋群の中の外甲状披裂筋だって使われていて当然と考えられます。
結構前に買った1500円くらいで買った本が安くなっててワラタorz
もってなかったら買ったら?安いよ
http://www.amazon.co.jp/%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E7%9F%A5%E8%A6%9A%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BA/dp/4303610305/ref=pd_ys_qtk_general_recs_19

52 :
仰るとおり生歌限定です。
マイクの周波数特性で変化した上、エフェクトやらコンプやらで変化させ、最後はスピーカーでさらに歪む…
たぶん元の生声とはかけ離れたものになるはずです。
それを修正して生音に近づけるのがPAの仕事の1つなわけですが、
まぁ箱に合わせたり別の意味の臨場感も必要ですから、一概に悪くは言えませんね。
おっと、話がそれ出した!元に戻しますw
私も動画や音源で歌手の喉の発声状態を想像しながら真似たりします。
このときも理論が役に立ってくれて、頭の中で喉頭〜共鳴腔の状態が描けたりします。
生歌を横で聴くときも外見だけではなく同じ行為をしますから、やはり理論は役立ちますね。
そうやって自分の喉の状態をどうやって変化させれば求める声が出るのか、
知識の上で道筋が見えるし、おのずと練習法もわかります。
アンザッツみたいに結果から過程を導く練習法は、私の考えと近いところがあってやりやすいです。
また、巷に溢れる練習法も真意さえちゃんと酌めれば、あとは取捨選択して今自分が必要とするものをピックアップすればいいわけで。
わざわざ自分に合わない方法を選択して、あげく徒労に終わったことを練習のせいにするのはお門違いです。
何度も言いますが、道具を選ぶ方法として理論を修めることは絶対損ではないです。

ずいぶん私のフローチャートを引きずった感がありますが、どうか自分で計画表を立ててみて下さい^^
>>579
大切なことを書き忘れてました!
>「判別できる耳」が必要
これムッチャ大切です!!
たぶん何より最初に、そして一番必要です!!
これないと自分の声が今どこにいるのかわからないし、
声の長短をつけることさえできませんからね^^;
私の書いてきた声の構成因子の抽出だってまた然りです。
とりあえず心に留めておいて下さいm(_ _)m

53 :
■B
上記からの続きですが、例えば“こういう声”を出したいと思っても、知識がないと道筋が立てられなく四苦八苦です。
ちょっと話が変わりますが、前にサブさん達が「アンザッツで共鳴腔の変化」の話をしていたじゃないですか。
あれの論(というのは失礼ですね)じゃないですが、“こういう声”を意識・イメージすれば、自分の発声器官やら共鳴腔やらが変化するか・・・?!
と妄想してます。
何が言いたいのか分からなくなってきました;;
返信有難うございましたmm
>>579
毎回レス遅れてしまってスミマセンm(_ _)m
最近自転車に凝りだしまして、週末はおろか平日もゴソゴソやってますw
概要はその通りです!
わざわざまとめさせてしまって申し訳ありません^^;
というか、ものすごく私の書いてきたことを記憶して下さってますね!
本当に助かりますし、ありがたい限りですm(_ _)m
■@
フリーさんのスレですばらしい動画が紹介されていました!
http://www.musicasenlinea.com/videos/-;lrgvJaXLs4o.html
こんな感じのことを心掛けながら普段の会話をしています。
エッジ音だけじゃなく、息の詰まりが少なくなるように仮声帯間隙を広げ、喉頭室を広めにとる感覚でやっています。
(ただし、あまり鼻につかないよう、自分なりに加減はします。)
あと共鳴に関しましては、俗に言う“鼻にかける”というのを極力避けて、
私も鎖骨〜胸骨あたりに響きを持っていけるように喋ります。
そうすると自然に声が低くなるし、息の詰まりを少なくする副産物でやや気息的になることで、
威圧感もある程度は抑えられているはずです。

54 :
まぁトレーナーの人がどこまでその責務をまっとうできるかは知りえませんが…
少なくとも何らかの収穫はあるのでは?と思っています。
そう言いながらもボイトレなんざほとんど行ったことがなく、特にここ数年は自分一人でやっています。
その思考錯誤の中で役に立ったことといえば、自分の好きな声を真似ることですね。
なんてありふれた回答でしょうか!w
でも、ある程度理論が自分の中で構築されたのちだと、単に真似ると言うよりも、
自分の現状と自分の目指す点とを結ぶ線上に近いであろう人を選んで真似ることができます。
そして丸々真似るのではなく、エッセンスを取り出して真似ることが主たる練習になっています。
具体的に言うと、>>256で紹介したMario Biondiの喉の開き方、エッジのかけ方、高音に至る過程の声帯操作の変化etc
それらを個別に取り出し、1つずつ取り組んでみるとか、いっぺんには難しくても1つずつなら何とかなります。
そして、もうそこまでいくとモノマネとは言えませんが、その抽出したエッセンスの練習の過程で、
喉頭共鳴の開き具合を感じながら発声してみたり、なるべく声帯厚を抑えたまま閉鎖を試みたり、
鼻腔への規則の流れを抑えつつ共鳴を保とうとしたり、甲状軟骨の前下方への意識をしてみたり、他にも色々。
自分が培ってきた理論を直に発声にフィードバックできないか試す日々でもあります。
そうやって自分の発声を少しずつ変えながら、土台の部分は話し声の矯正を取り組む…
ここ数年はこんなことばっかりやっていて、まともにカラオケさえ行ってませんw
さて、以上をもって回答というにはあまりにも漠然としていますが…
なるべく簡潔に述べるとしたら、やはり私の中での指標は『 理 論 』です!!
しかも、どの理論というより、知識全部がゲシュタルト的に融合・構築したそれ全部です。
一葉目を蔽えば泰山を見ず、、とはちょっと違うかな?w でも言いたいことは伝わるはずです。
知識をもって発声を俯瞰すると、自分の声だけじゃなく色々なものが見えてきます。
これを勉強してきたからこそ、巷に溢れるボイトレ方法の真意⇔欺瞞が見えてきたし、
自分に合った練習方法の取捨選択にも大いに役立ってくれています。

55 :
難しい話になるんで割愛しましたが、たとえ腹式呼吸といわれるものにでも、
内・外・最内肋間筋などは働くし、それが吸気⇔呼気で全く様変わりするわけでもありません。
横隔膜などのインナーマッスル系も同じです。総合的に働いてナンボなんです。
呼気圧迫は声帯が圧接などで硬直していると振動の閾値が上がることで生じます。
声帯が振動しやすいときの状態に比べ余計な呼気量と声門下圧で振動させることになると言ってもいいですね。
それは呼気傾向の強い呼吸運動であって、俗に言う腹の支えとは乖離したものです。
まずは声帯圧接がない状態の喉の状態を作り、そのときでも呼気をキープできる状態を練習することで、
呼気時(発声時)に吸気系の筋肉を働かせる練習になるはずです。
ロングトーンはその練習法の1つといえるでしょう。
以前頻繁にヒトカラ行ってた頃、ロングトーンの最後あたりとか、フレーズ終わりに胸が力んで痛くなることがありました。
これは肋間筋による肺腔の締め付けが原因で、呼吸が最大限の呼気系に傾いた状態です。
俗に言う“胸式呼吸=肋間筋の作用大”を地で行っている状態で、
残量が少ないのに絞り出そうとして異常なまで肋間筋が働き、それにつられて喉周辺も力んで硬直していました。
これはまさに負のスパイラルといえるもので、呼気圧迫が余計に誘発されます。
そんなんじゃ歌の練習どころではなく、逆に痛めつけているだけで何も得るものがありません…
ここで一つ気づいたのが、たとえ呼気圧迫でもロングトーン40〜50秒くらいなら出来ちゃうことです。
しかも、その程度がひどいと1分以上できるようになっちゃいます。実際私がそうでした。
単純にロングトーンといっても、ちゃんとしたやり方があるはずで、私みたいにしても何にもなりません。
喉が力んでいないか、胸を締め付けるような痛みが生じないか、自分の体を1つ1つ確認してロングトーンの練習をして下さい。
直接の練習でないにせよ、ヨガや瞑想のときの呼吸法で練習するのもアリです。
たとえば「10秒吸って10秒息を止めて、20秒かけて吐く」×10セット、みたいやつです。
私はこれを喉が開ききった状態で練習し、呼吸を体感し、歌に生かせるよう練習しました。

56 :
私大の4割が赤字らしいぜ

ラルク/ウィンナーホール
http://up4.cache.kouploader.jp/koupf1854.MP3

57 :
http://www.youtube.com/watch?v=8QZzvCMPRGw

村下孝蔵の1982年作品「陽炎」や!!
滅茶苦茶曲が凝ってて何回聞いても飽きない!!
曲全体を通して懐かしく哀愁を感じさせるメロディーで滅茶苦茶心に染みおる!!
素朴で落ち着いたギターが滅茶苦茶心に染みコーラスも滅茶苦茶味を出しておる!!
感動や!!
なおこのバージョンは1990年発売のアルバム「清涼愛聴盤」に収録されておる!!
http://www.youtube.com/watch?v=7gpcX65cKBo

村下孝蔵の1986年作品「君すむ街へ」や!!
滅茶苦茶曲が凝ってて何回聞いても飽きない!!
イントロの高音のピアノから滅茶苦茶耳に突きおる!!
特に28秒過ぎと1分51秒過ぎのBメロの
闇に 溶けてしま〜っ〜て〜
何も(な〜にも〜)こたえてく〜れぬ〜(こたえてくれぬ〜)
今は誰かの胸で ねむりにつくのだろうか 明日は 迎えに〜〜♪
話し 残したこ〜と〜が〜 水に(み〜ずに〜)流されてゆく〜(流されてゆく〜)
君は誰かの腕に よりかかっているのか 明日は 迎えに〜〜♪
の流れるようなメロディーラインは凝りまくってバックコーラスと絶妙に合わさっておる!!
感動や!!
これは名曲!!

58 :
http://www.youtube.com/watch?v=1j0cycVaU-0

村下孝蔵の1991年作品「群衆」や!!
滅茶苦茶曲が凝ってて何回聞いても飽きない!!
特に46秒過ぎと1分58秒過ぎの
ま〜ちかどで空を〜 あおぎ〜(チャラチャ〜)♪
う〜みなりに耳を〜 ふさぎ〜(チャラチャ〜)♪
のメロディーは凝りまくって、街角で空を仰いでる光景と
海鳴りに耳をふさいでる光景が見事に伝わってきおる!!
それと間奏のエレキ滅茶苦茶唸らせて最高に格好ええ!!
感動や!! ?
http://www.youtube.com/watch?v=U4SDfUjk_7c

八神純子の1981年作品「恋のマジックトリック」や!!
滅茶苦茶曲が凝ってて何回聞いても飽きない!!
イントロの迫力と緊迫感のあるドラムと神秘的なピアノ演奏から滅茶苦茶耳に突くうえに
転調しまくりおる!!
特にAメロの
(((もしも魔法が あるならば それはきっとあなたの愛でしょう)))
(((あうたびごとに 強くなる 不思議な瞳 心奪われる)))
のメロディーは凝りまくって響きまくりおる!!
バックで流れる時計の針が動くような音も滅茶苦茶味を出しておる!!
2番のAメロでは管弦楽器も入ってより緊迫感が増しておる!!
それと間奏のエレキも滅茶苦茶唸らせおる!!
感動や!!
これは名曲!!

59 :
http://www.youtube.com/watch?v=91Rvv55FY0I
http://www.youtube.com/watch?v=YGVKFvFtcc0

2011年の平安VS新湊で審判あほや!!
明らかにボール捕ってからタッチアップしとるのに
スタート切るのが早いと判断してアウトにしとる!!
発作か〜!!
しかも4分2秒過ぎでバット回ってへんのにストライクの判定しとる!!
発作か〜!!
常識ないんかこいつらはー!!
お前らに審判やる資格ないちゅーんや!!
死にさらせボケー!!

http://www.youtube.com/watch?v=yelRZJA_Yp8

渡辺真知子の1980年作品「涙の音」や!!
滅茶苦茶曲が凝ってて何回聞いても飽きない!!
イントロの懐かしさを感じさせる物悲しいピアノから滅茶苦茶耳に突きおる!!
特に転調するサビの部分は秀逸で
今はまっすぐ 静かに 去ってゆく〜
二人だけしか〜 聞こえない〜〜
涙流れて 流して 星に泣〜く〜
それは愛した〜 証だから〜〜〜〜♪
のメロディーは凝りまくって滅茶苦茶心に染みおる!!
バックの(((パパパパ パパパパ)))♪の
エレクトーンの演奏も滅茶苦茶味を出しており
後奏はこのエレクトーンの演奏を繰り返してフェードアウトして切ない余韻を残しおる!!
感動や!!
これは名曲!!

60 :
http://www.youtube.com/watch?v=FiSVv3xfx2o

CRラブ嬢の解説しとる女の声や!!
何で関西弁で解説しとんね!!
発作か〜!!
しかもこいつの発音滅茶苦茶変や!!
何が
「おお!!あたり」
「じゅう!!よん!!ラウンドの」
「他にも へい!!わ!!」じゃ!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!

http://www.youtube.com/watch?v=iGMPOh27Hy8

昔あったファインプレーの大当たりラウンド中に流れる音楽あほや!!
何が
パ〜パ〜パラララパラララ〜
パ〜パ〜パラララパ〜
パラパ〜ララパララパ〜ララ
パララパ〜パパパパパパ〜♪じゃ!!
発作か〜!!
全然やる気あらへんぞこの音楽はー!!

爆笑じゃ〜!!

61 :
ほんで、なにとも嫌いで俺嫌いなお前らは朝っぱらからここに何しにきてん?
向こうにも書いたけど、お前は煽りのスタイルがクラシカル過ぎるってばw
泣いてる!撃たれ弱い!!ってそんなん、ダイヤルアップでパソ通やってた頃の煽りやからw
プロレスラーで言うたら必殺技四の字固めみたいなもんやで。
もうちょい他のスレで修行しておいでよw 何もかも忘れる程R硬かったんかいな。
この季節、便所にもエアコン欲しいの〜。 自演の話はまあ、気分やw
自演Rーとかの妄想は辞めた方がええでー。
そのうち、初めて話しかける女に「ずっと僕の事見てましたよね。そろそろ僕たちの将来に
付いて語りませんか?」とか言うタイプやろジブン〜。 機動隊来るで〜。
ほんで、なにとも嫌いで俺嫌いなお前らは朝っぱらからここに何しにきてん?
いらん事言うてる暇あったら普通にレスしてる名無しと絡んだらええやん。
人の文句言う事ばっかり考えてたらアカンでジブンー。
人間性出てるでw しかもこの名無しがここまで怒り狂ってるのも「和やかな漫画の話」を
邪魔されたのが理由というw お前ら、人の事ややこや言う前に一歩下がって冷静になれアホw
これでよう判ったやろ。 ここの名無しは人にはボロクソ言うけど、ジブンが言われたら目玉から
七味唐辛子出して激怒しよるって。 で、俺には「叩かれて必死wwww」言うけど、実際俺に
煽られたここの名無しはどんなんやねんw ま、どうせこいつ、2ちゃん史上最も寒い言われた
DO賢也やろw祇園行きのタクシーなんか乗らんと 銀河行きの鉄道乗ってそのまま消えれやw

62 :
ジュン「せやけど凄かったな〜、ゴウくんとあのタツオいうヤツの喧嘩!!」
ノブ「二人が暴れたせいでサンシャイン完全に営業出来へん状態らしいやんけ〜」
マサ「たまたま通りかかった2年が言うとったけど、ゴウくん、インベーダーの機械窓から投げてたらしいぞー。」
ノブ「せやけどー、俺ら兄弟2人でゴウくんとやった時は10分くらいか、正直、タツオには5分や。。。どえらい怪物同士やのー。」
マモル「おおおーーーい!えらいこっちゃーーー!!!あれ、あれ見てみーーー!!??」
校門を潜るゴウとタツオ
マサ「ちょ、どういうこっちゃ!?あれ、見るからに名コンビって感じになってしもてるやんけーー!?」
ゴウ&タツオに駆け寄るノブマサたち
ジュン「ちょ、ゴウくん!どないしたん!?タツオと一緒に学校来てー!?」
ゴウ「ふん、おもろいからええやんけ。」
タツオ「おーー、すぐ寝るニイちゃんら、今日はお揃いで、お泊まり保育かー?」
マサ「や、やかましわっ!」
ノブ「せやけど、あの二人がコンビ組んだら二中も三中ももうモノ言えんの〜。」
マサ「俺ら兄弟の天下獲りの夢は幻になりそうやな。。。」
ノブ「まあ、おもろそうやし、あの2人についていこや!!」
ノブ「ゴウくん!!タツオくん!!待ってやーーー!!」
             〜後に環状に名を轟かせるライオンコンビ誕生の瞬間である〜

63 :
まあ、まともな教育受けてる子は、別に蚊くらい放っとくねんけどな。
ろくすっぽ九九も終えてないような程度の子は、繁華街でも「蚊やああ〜!!!蚊おったああああ!!!!」言うて殺虫剤撒きまくると。
で、何やのこの子???って目で見られても「蚊ー!蚊おったああああ!!!」言うて小刻みに上下に揺れながら叫び続けるんやろ、顔面蒼白で。
それも人生やん、負けんな。
そこまでさせたら新たな遺恨を産むやろ。遺恨は争いを産む。
それほど腕っ節に自信がある訳でもないグッさんが勝ち上がって行くには行き所と収め所の見極めや。
結果論ではあるが、あれがもしスパハッシュ全員で最初から突っ込んだとして、同じようにグッチ以外全員をシメたとする。
その流れで「こいつに謝ったってくれ〜」言うても恐らくグッチは謝らんやろ。
少なくともあれは一人で突っ込んで来て大挙れして男を見せたパンダを認めてる部分もあるからであって。
グッチの顔も立てつつ詫びいれさせた巧いやり方やであれは。
そもそもタツオやヒロとは元々の器が全く違うんやから。
カワチンはタツオとの因縁あるからなぁ。それまでは見せ場ナシやろ。
オーピンは料金所急ブレーキがピークやな。
何でって問う前に、俺かワシかはっきりしろ!って意味不明な難癖付けてる奴をまず注意してあげて。
で、文字読めてないんかもしれんから、もうちょいちゃんと説明しよか。
>これ、>>885の文頭で発言した事、すっかり忘れてないか?
>>855には何て書いてある?
「ま。なにともの話がしたい奴は無視してやったらええやん。」って書いてない?
なにともの話がしたい奴は無視してやればええやん。なにともの話以外は一切しませんとはどこにも書いてない訳やけど。
絡むんやったらもうちょい理解せえよ。頭ええんやろ?お前。

64 :
>>910
「お前のは虚勢なのが見え見えで痛々しいんだよ。」

>”煽りや嘲笑抜きで問答してる相手に、まともな返答を返さず、適当な捨て台詞で煙に巻く”

煽りや嘲笑抜きで問答してる相手がおったら普通に応えると思うよ。>>892
>土管屋なんか去年初めてコテデビュー果たした、ただの ”なに友好きな少し痛いオッサン” だものw
オノレのレスくらい記憶してから絡めや。
>土管屋なんか去年初めてコテデビュー果たした、ただの ”なに友好きな少し痛いオッサン” だものw
>”俺”か”ワシ”なのかはっきりしろよ…って感じ。
>お前のは虚勢なのが見え見えで痛々しいんだよ。
>お前のは虚勢なのが見え見えで痛々しいんだよ。
こんだけ煽っといて何が煽りや嘲笑抜きの問答やねんw頭の中でクワガタこうてんちゃうかお前w
で、まだ絡むんやったら「はっきりしてほしいんだっちゅ〜の!ちゅー感じー!」言うてた、俺の一人称がワシやったレスの一番新しいのどれか探してこいや。
はよせえ、ウスノロ。まだか。まだ待たすんか。

65 :
俺は正直、今の展開がオモロないって感じてる子はもう読まんでええと思う。
何と言うか、物語を筋で読めてないというか。
パンダは仕事もせずにシンナーばっかり吸うてどうしようもないカスやったけど
そんなパンダにも優しく接してくれるナっちゃんに恋する事で少しずつまともになっていった。
しかしナっちゃんにはフラれ、フリングにはゴミクズのように扱われ、どん底で燻ってた。
今回やっとそのフリングに返しが出来て、気持ちが前進出来た所にテツオの襲撃。
愛しのナっちゃんを騙して陥れようとするあのテツオに、や。
パンダの心中察すると、こんな切ない話はないで。
刑務所からアイツが出て来た!とかどやねん。
喧嘩はゼン、テッポー、アヤと互角。極悪非道さは段違いにえげつないアイツ!とかや。
まずマコが揉める訳や。
マコ「はぁ〜ん!?どこやこのイモチーム?聞いた事無いぞー?」
ドッケン(仮名)「お前ー、車ごと燃やしたろけー。(ボンネットにジッポーオイルを振りかける)」
慌てて車を降りた所を秒殺されるマコ。
ドッケン(仮名)「ゼンもおらんー、テッポーもおらんー、アヤもおらんーー。俺が留守の間に全然オモロなくなっとるがなーー!!」
ミツグ「ドッケン〜(仮名)こいつ、スパーキーって書いてるわー。」
ドッケン(仮名)「スパー?なんやそれー?聞いた事無いのー。どいつもこいつも勝手にチーム作りやがってー。」
マコ「お、お前ら、どこのもんじゃーーーー!!」
ドッケン「ふんっ、ええかーー?俺らが環状や。クレイドルレーシングや!」

66 :
阪神高速1号環状線
ヒロ「このコーナー、速い連中は180で抜けるんやーーーー!!」
ゼン「なんてーーー!!!聞こえへんわーーー!!」
ヒロ「だからーーーーー!!180やーーーーー!!」
ゼン「もうええわーー!!前見て運転せれやーーー!!」
〜一頻り環状を流し終え、溜まり場の牛丼屋に場所を移す〜
ゼン「まあせやけどー。だんじり曳いてるよりオモロいやんけー。
ヒロ「せやろー、ジブンで転がすようになったらもっとオモロいぞー。」
〜そこに一台のハチロクが停まる〜
角刈りの男「おー、おったおったー。ニイちゃんらー、さっきエラい勢いで環状流してたけどー、ワレらどこのチームや?ステッカー見えへんぞー?」
ヒロ「いやー、ちょっとセンパイに世話してもろててー、チームとかにはまだ入れてもろてないんですよーー。」
角刈りの男「はぁーー!?おいおいー、ノーマークでは環状走れんぞー?そんな事も知らんのかいーー!?」
ヒロ「いやーそやからー」(バッシーーーン!!)
ゼン「やかましわ〜〜〜!!ボケ〜〜〜!!俺のチームじゃ〜〜〜!!文句あるんやったらいつでもやったるぞ〜〜〜!!」
テッポー「わははは!!もう俺のチームてかい!!」
ヒゲ「おいおいーー、なんやようさん来よったでーーー」
〜十数台、総勢20名ほどの環状族に囲まれるヒロたち〜
ゼン「ほおお〜〜〜、これが環状かい〜〜。最高やんけ〜〜〜」
テッポー「たぶん、これが環状では無いと思うけどな〜〜」
角刈りの男「このガキら!生きて返すな〜〜〜〜〜!!!」

67 :
コピペは荒らしがやっていることなので関西人を悪く思わないでください

68 :
だいたい、コテに向いてるもRむけてるもクソもあらへんのじゃ。
コテ付けたかったら付けたらええんじゃ!
亀岡の無免許暴走殺人とか、大津の中2自殺教唆殺人とか、そういう連中と同じなんやろうな。
ゴミカスに産まれてしまった人生を逆に気の毒に思うわ。
これ見てる、ちょっとでも良心の欠片でも残ってる連中は、例え面白半分でも、ゴミカスには成り下がるなよ。
さあさあ、果たしてアレがジョーズの真の実力か、否か。
俺は三味線ひいてる思うな。テツオとこんなやりとりあったんちゃうか?
もしタカやテツヤがお前のとこ来て喧嘩なったら「喧嘩する気ない」ってアピールして、それでも向こうがやる気やったらやられとけ。
それを理由にアホのタク動かして、エエ仲のスパの会長にも話通さす。
テツヤにはこないだ待ち惚け食らわされたからなー。公認でスパとプラウド全員が見てる前でテツヤとやったるわ。
それで俺も一気に名前売れるぞー!言うて。
でもこれほんま、俺が一切自演してないっていう事実が何らかの形で証明されたらこの子らどうするんやろな。
毎日毎日、ドケン!ジエン!ドケン!ジエン!ドケン!ジエン!って工業機械が作動する音みたいにずっと同じ音を発し続けてんのに。
哀れや、ほんま哀れや。

69 :
気をつけた方がいいのは、誰かを叩きたい時に不確かな事を「バレバレや!」とか絶対言わないこと。
そういう事を言うから、ああこの子は繁華街を包丁握りしめて疾走するジャンルの子なんやなーと思われてしまう。
まあ、自演を疑うなら、もう少し、このレスとこのレスはこうこうこういう理由で自演っぽいんだよなー位の、少しは脳を稼働させた形跡のあるレスをお願いしたい。
頭ごなしに、自演や!バレバレや!では、池沼がクソちびってるのを横目で見るのとなんら変わらん感情しか湧きませんから。
あんまり煩いから次スレからは書かんとこかなーとは確かに思ったけど、まあでもここは所詮2ちゃんやし
書きたいから書く。悪かったな。俺のそんな些細な嘘がそんなにショックやったんやな。
何ヶ月も前に「もう書かん」って書いた事を、未だに泣きむせぶ程根に持ってるような奴がおるとは、想像もしてなかったから。
悪かった。ほんまに俺が悪かった。まだ許してもらわれへんか?
で、自演してない俺を「自演で塗固めた」って言ってるお前も大嘘吐きな訳やけど、それも謝罪してくれるよな?
だから、事実でない事をバレバレって書くと、ほら、おたく何級の手帳持ちですか?って話になってまうし。
アカンと思うよ、そういうの。
全くお前になんか気なんか有る訳ない女捕まえて「あいつ、俺に惚れてるのバレバレw」とか言うて
で、俺に惚れてるのバレバレやのに、なんでいっつもあの男といてるねん!はっ!あいつ、あの子のストーカーか!とかいうて
事件起こすんやろうな。その男の家に寿司50人前の出前頼んだりしそうやん、お前らって。
まあ、こうやってな、散々ネチネチ絡んで来といて、それに応戦したら、俺のレスだけ切り取って
後でまた煽る訳や。我がのレスは棚に上げて。クソやわー。
そんなんに惑わされて俺にレッテル貼るような奴の言う事になんか、俺は一切何の影響も受けへんからな。

70 :
http://www.youtube.com/watch?v=THoWdMaD1kQ

アニメ北斗の拳2の前期OPと後期OPのTOM☆CATの「タフボーイ」や!!
滅茶苦茶曲が凝ってて格好よく何回聴いても飽きない!!
響きまくりおる!!
特に(((ナインティーズ♪)))が3回響くところに合わせて、
オーラとマントに包まれたファルコがジャコウ(前期)に変わってマント3回広げるシーンと
カイオウ(後期)の紫の影が3回アニメーションするところは歌と最高に合ってて滅茶苦茶格好いいし最高や!!
その後のファルコ(前期)とヒョウ(後期)の青の影がケンシロウの頬を手刀でかすめるシーンと
ヒョウが最後でマントに包まれたカイオウに入れ替わるところは最強や!!
月曜朝からパR屋おったら午後5時ぐらいに隣りに座ってた名前も知らん奴がいきなり
慣れ慣れしく「おたくの台はよー出てますな!!」と切り出して頻繁に喋ってきおった!!
発作か〜!!
わしは既に8万以上勝ってたし店内の自販機でコーラ買って滅茶苦茶振ってこいつに渡したった!!
こいつがフタ開けた瞬間、即行猛烈に泡噴き出して顔面に直撃して「うわぁ〜〜〜!!なんじゃ〜こりゃ〜!!」わめいとる!!
発作か〜!!
「なんじゃ〜こりゃ〜!!」てコーラじゃ!! 見てわからんけー!!
太陽にほえろの松田優作の真似してんな!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!

71 :
魁男塾の秀麻呂なめとる!!
富樫の入った後に油風呂入る約束したのに入りおらん!!
発作か〜!!
即行桃が「待ったれよ お前も富樫の次に入る約束だったぜ」聞いた瞬間
口笛吹きながら「苦しゅーない 苦しゅーない」ほざいとる!!
秀麻呂のボディーガードがボキボキ♪鳴らして桃に向かってきた瞬間
即行桃が「そいつはねーだろ!!」わめいてボディーガード吹っ飛ばしとる!!
発作か〜!!
当然の報いじゃ!! 最後、関東極獣連合壊滅して塾生にボコボコにされとる!!
しかも飛行帽もどさくさに紛れてボコボコにしとる!!
発作か〜!!
昔務めとった鉄工所に、背が176で体重40キロしかない
当時23歳の男の奴おった!! 頬の肉が滅茶苦茶こけて喉仏剥き出しでガリガリや!!
最高50キロの鉄板を一人で持上げなあかん力仕事やのに
一番軽い10キロ程度の鉄板もよー持ち上げおらん!!
持ち上げようとした瞬間、即行バランス崩して前に鉄板落として倒れとる!!
即行、半泣きなって「これ僕持てませ〜〜ん!!」わめいとる!!
発作か〜!!
滅茶苦茶貧弱や!! その日で即行やめとる!!
こいつは女を腐らせた最悪のカスや!!

72 :
佐川急便の運転手のポロシャツ滅茶苦茶ダサいダサい!!
なんじゃ〜あの青と白のストライプのシャツは!!
発作か〜!!
ファッションセンス0や!!
しかも運転手がトラックから降りたら猛烈にダッシュしとる!!
爆笑じゃ〜!!
昔、わしに道を尋ねてきた奴あほや!!
「第一生命ビルまでどう行ったらええん?」聞いてきとる!!
わしが「わからん!!」ゆうたら笑いながら「なっwんでwわからんっw」ほざいとる!!
何がおもろいね!!
発作か〜!!
なんでわからんて、わからんからわからんのじゃ!!
吉野家で隣おる奴が席立った後の丼見たらぜ〜〜〜〜ったいご飯粒残しまくっとる!!
罰当たりなんじゃ〜!!
全部食わんかー!!
しかもこういう奴は大概、喉仏剥き出しで頬の肉がこけたガリガリばっかや!!
わしはこういう罰当たりで、ひ弱そうな奴見とったら蹴り飛ばしたくなるんじゃ〜!!
お前らみたいな罰当たり貧弱野郎は飯食わんでええんじゃ〜!!
飢え死にせー!!
張り倒すぞあほんだら〜!!

73 :
3年前パR屋で隣りに座ったおばはんなめ腐らしとる!!
CR大海物語スペシャルでスタートチャッカーに玉1個入れた瞬間即行
ピロピロピロ〜ン!!♪の一発告知音鳴って確変引いとる!!
発作か〜!!
それが14連荘して時短終わって
席立って帰ろうとしてる時に最後の保留の回転始まった瞬間
即行ピロピロピロ〜ン!!♪の一発告知音鳴って確変引いとる!!
発作か〜!!
即行おばはん席座って滅茶苦茶ニヤついて笑っとる!!
しかもそれが13連荘しとる!!
時短終わって席立って帰ろうとして最後の保留で3絵柄のノーマルリーチかかって手を振って「これは流石に当たらんわ!!」わめいて
1週目の5絵柄が通過した時点でま〜たピロピロピロ〜ン!!♪の一発告知音鳴って確変引いとる!!
発作か〜!!
おばはん滅茶苦茶飛び上がって「よっしゃー!!うはうはや!!」わめいとる!!
発作か〜!!
挙句にそれが15連荘して合計6万発出して20万以上勝っとる!!
ほんまなめ腐らしとるぞこいつは!!
PSとSSでバンプレストが出しとった「北斗の拳」で登場する雑魚あほや!!
船に乗り込むシーンでケンシロウらが乗った後こいつも一緒に乗ろうとした瞬間 即行バットが猛烈に蹴り飛ばしとる!!
発作か〜!!
即行雑魚が「うわぁ〜!!」わめいて吹っ飛んだ後ケンシロウが「お前は乗らなくていい」と突っ込んどる!!
爆笑じゃ〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=tfyNpH5-L0w

74 :
心斎橋のはり重の「ピラフ」630円や!!
エビ・牛肉・ベーコン・マッシュルーム・オニオン・グリーンピース
ニンジン・玉子・ピーマンと具だくさんでボリューム満点や!!
まーまー美味いが結構脂っこいところはマイナスや!!
70点!!
http://www.youtube.com/watch?v=WOEVa4gGXy4

千日前にある自由軒のチキンカツ定食750円と自家製プリン150円や!!
チキンカツはやわらかく自家製のタレと絶妙に合わさって最高に美味い!!
これにライス・味噌汁・サラダがセットになっておる!!
90点!!
自家製のプリンも安くて美味い!!
80点!!
http://www.youtube.com/watch?v=hYN5sN7Wcog

75 :
バキより先にタフが異次元へ突入したぜ


新興宗教楽団NOGOD/最高の世界
http://up4.cache.kouploader.jp/koupf1856.MP3

76 :

あんまり煩いから次スレからは書かんとこかなーとは確かに思ったけど、まあでもここは所詮2ちゃんやし
書きたいから書く。悪かったな。俺のそんな些細な嘘がそんなにショックやったんやな。
何ヶ月も前に「もう書かん」って書いた事を、未だに泣きむせぶ程根に持ってるような奴がおるとは、想像もしてなかったから。
悪かった。ほんまに俺が悪かった。まだ許してもらわれへんか?
で、自演してない俺を「自演で塗固めた」って言ってるお前も大嘘吐きな訳やけど、それも謝罪してくれるよな?
俺の大好きな唄うたいの詩の一節にこういうのがある。
“生き恥晒したら、潔く腹を切れ!”それって格好良いか?実は最高に格好悪くないか?
ってな。俺はどんだけ恥をさらしても、潔く腹を切る気はない。
って、こんなマジレスが実は最高に格好悪くないか?いうてのう。
俺がどうとかの話じゃないねんわ。
名無しの行為の話をしてんねんなー。判らんか、池沼にには。
だいたい、それやったら粘着名無しはここにこなあかん重大な理由でもあるんかい?
別にこんでもええのにわざわざここ来てRR言うてる名無しは批判せんでええんかい。
ほんま、支離滅裂やのー。

77 :
あと俺ナオキも嫌いやねん!
豆ドロの分際で偉そうにしくさって。
だいたいあいつ、アンペアとプラウド抗争の時、しゃしゃり出て来て、発端になった奴に向かって
「おうsラ、事故で死んだんは俺の弟分や。何か文句あんのかい」
言うとったやろ。何が「おうsラ」やねん、お前もsラやんけ。仕事帰りの恰好見ても、あれ只の工場勤務やろ。

78 :
おまえも暇ずらか?おらたちもう友達ずらよ もうおめえは一人じゃないずらよ
せやからはよ着替えて職安いってこんか〜〜〜い!
優しさだけじゃ人は愛せないからなぐさめてあげられない
せやから俺は心を鬼にして言う 
カーテンあけい 風呂入れ 歯みがけ 部屋掃除せい 散髪いけ
ひげそれ 爪きれ 鼻毛ぬけ 目くそとれ 歯糞くうな!鼻くそもやぞ
ほんまやぞ 
おらとの約束ウ〜〜〜ララ〜〜

79 :
何なんだよこの糞スレはwww


80 :
書き込むど〜 どっからでもかかってこんか〜い
暇じゃ〜 暇じゃ〜 誰かおらとお話してけろ 

81 :
ageるなよキチガイ

82 :
ようするに
「ぼくちんはどけんやがきらいれす!それは、せかいきょうつうのはずれす!だから、どけんやにてきいのないやつはぜんぶどけんやのじえんれす!」
って事ね。なんか自分で書いててドラクエの復活の呪文みたいで読みにくいわ。
案外、このレスをドラクエに入れて見たらRにババすじ着いたネクラが主人公で始まったりしてなw

83 :
はいはいw
伝統芸能みたいな煽りのオンパレードは判ったから、次ぎ来る時は一個くらい目新しい事書けよw

84 :
ちょっといなかった間にえらいことになっていますね。
ZUNさん、スレ立てありがとうございます。
怖いもの見たさにちょっとあちらを覗いてみましたが、たいへんなことになっていますね。
自分もうかうかと長レスして餌を与えてしまったのではないかと反省してます。
サブさんがバズワードを毛嫌いされる理由が分かった気がします。
>>524
ZUNさん、ありがとうございます。ひょっとしてこれ大発見かもしれません。
いや、知ってる人は知ってるのかもしれませんが…。というのは
差音についてもうちょっと調べてみようと
http://blogs.yahoo.co.jp/jack_violin1945/1143951.html
というブログを見てみると
バイオリン奏者は差音を聴いて弦のポジションを確認するというような話があり、
実測された差音のスペクトルは下図のようになってます。
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/ca/a8/jack_violin1945/folder/252735/img_252735_1143951_0?1238527497
バイオリンの用語で書いてあってよくわからないのですが
hiDとhiF#がもとになっている音で赤の×印の付いたものが差音のmid1Dです。
hiDとhiF#のそれぞれの倍音の組み合わせから生じる差音までしっかり現れている点にご注意ください。
これを以前私が例にとった1000Hzと1100Hzのbeep音の差音のスペクトル
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/0c02wt4AECM-1.jpg
と比べてみると差音の強度が全然違うんです。
バイオリンの方が断然強い。その理由は…そう、やはり共鳴胴の存在ではないかと。
つまり共鳴胴が存在するシステムでは差音が共鳴によって増幅される可能性があるんですね。
当然考えてしかるべきところだったんですが、人間は自分の目に見えるものの範囲で推論をしてしまうというありがちな罠。
人の発声器官は共鳴腔が多数あるわけですから、beep音の差音ではなくバイオリンの差音のイメージで考えるべきですね。
というわけで人の声の場合、高次倍音の差音が低次の倍音を作ることは十分にありそうです。
まずはバイオリンで実測されたこのスペクトルが状況証拠のひとつです。

85 :
しばらく書き込みできなくなる見込みなので、ちょっと疑問点だけ投下しておきます。
前にも紹介した
http://archive.mag2.com/0000225345/20070319135000000.html
ボイストレーニングの嘘真うそまこと の「イイ声はどんな声か4」
というタイトルの回で声の特徴と倍音分布との関係が示されています。
寡聞にして声質と倍音の関係についてはこれ以外にあまり知らないんですけど
これ以外にも声質と倍音について言及した資料はありますでしょうか?
ここに書いてあることが正しいとすると、どの辺の振動数を強めたいか、ということで
狙いたい声質に対応した共鳴腔さらにはその共鳴を強めるためのアンザッツなんていうのが
都合よくマッピングできそうな気もするんですが、それは甘いのかな?
それから別のどこかで非整数倍音というちょっと不思議な言葉を見かけてこれも気になってます。
本来の倍音は整数倍ですから、非整数倍音というのは一種のノイズですね。
ハスキーな声は非整数倍音と関係してる、というような記述があった気がするんですが、
おそらく非整数倍音というのは伝統的な西洋的発声法では全く無視されているんじゃないかと。
でもハスキーな声にあこがれる人は案外多いのでもっときちんと調べられてもいい気がします。
例によってあまりよく調べもしないで色々垂れ流して申し訳ないですけれど
サブさんはじめ、皆さんのご意見・ご考察は大変参考になり楽しませて頂いております。
私が不在の間に色々ご意見いただけると幸いです。

86 :
>>478
差音という現象を初めて知りました。世の中知らないことだらけですね。
いろいろ調べてみると差音を計測した例として例えば
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/0c02wt4AECM-1.jpg
のような図がありますね。
1000Hzと1100Hzを同時に鳴らした時のスペクトルだそうです。
中央やや右寄りのダブルピークが1000Hzと1100Hz。
左から1/4位のところにある小さなピークが100Hz。
(より詳しい説明は
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/106beat-diftone.html
の下から1/3あたりに)
この図をみると振動数の大きい2音から発生した差音はもとの2音に比べると
ピークが低くかなりエネルギーが小さいように見えます。
一方、人の声は多くの場合2倍3倍などの低次倍音が強く
高次の倍音が強い人でも相対的にはやはり低次倍音の方が強いようです。
そういう意味では低次倍音の多くが高次倍音の差音から作られているような声は考えにくい気がします。
さらに言うと人の声はもともと声帯で発生した基音がもとですから
基本振動から一気に高次の振動だけにエネルギーが移ってしまうというのも不自然な気もします。
事実、声道の共鳴振動数は440Hz位からあるわけなので
この辺りの振動数をすっ飛ばしていきなり高次の振動だけが強まるということは起きにくいのでは。

87 :
詳しい説明トンスル
これならエベンキ朝鮮が世界で最も劣った劣等民族なのも当然な気がするwww

 『エベンキ朝鮮は世界で最も劣った民族である』 (確定ソース)
                    日本人   南朝鮮   北朝鮮
ノーベル賞 (自然科学分野)  15人      0人      0人   ←New!!
ノーベル賞 (人文学分野)     2人      0人      0人
フランクリン・メダル(科学等)   7人      0人      0人
ボルツマン・メダル(物理学)    2人      0人      0人
コッホ賞 (医学)           4人      0人      0人
ラスカー賞 (医学)         6人      0人      0人
ガードナー国際賞 (医学)     9人      0人      0人
ウルフ賞 (科学、芸術)      9人      0人      0人
プリツカー賞(建築)         5人      0人      0人
フィールズ賞(数学)         3人      0人      0人
コール賞(数学)            4人      0人      0人
ガウス賞(数学)            1人      0人      0人
ショック賞(数学部門)        1人      0人      0人
ピューリッツァー賞(報道)      3人      0人      0人
アカデミー賞             5人      0人      0人
グラミー賞              8人      0人      0人

88 :
避難所にも微妙スレがあります
どうしても微妙スレにうpりたいけどここは荒れててイヤだという人は
こちらへどうぞ

カラオケ板避難所の微妙スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/25229/1266229481/l50


微妙避難所のうpスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/26790/1319647616/l50

89 :

          ィ──----、
        /:: ::: ::::: :: : : : : :\  ←─ ブサイクで気色悪い顔
       r゙: : :ノ: : : : : : : : : : : :::::ヽ  ←──親に付けてもらった名前・・・日本人の名前
      /: : : :::::、: : :ヽ: : : : : : : ::::::\  ←──偽名(名字)・・・日本人の名前
     /: : : : ハ::、ヽ: ヽヘ: : : : : : : : :::::\
     l: : : : :|: |ヽ |ヽ::ヘ\: : : :: ::: ::::::::::|  ←──日常会話や思考に使われる言語・・・日本語
     { : : l|ノ ノ `}ィ==ヽ\:: :: :: :::::::::::::|  ←──思わず口走る流行語・・・日本人が考えた造語
     ∨:ノ/==、r 'ヾ/´  `ヾ: : : ::::::|     ←──夢中になってやってるゲームやテレビ番組・・・日本人が開発した物
      !: | ─-`:   、     ヾ::::::::::|     ←──小さくて短い惨めなR
      ヾl{   |  っヽ_ノ  ゙l: : :::::l     ←──着てる服や日常生活で使ってる家電製品全般・・・日本製
        |iト、.. `i^''´_,,ィ   .:::}::: :: :::ミ  ←──スポーツで祖国を応援する時に使う言語・・・日本語
        !:|ヘ :`v<二ノ/ .:   ,,イミ:: :: :: :ミ、  ←──世界一嫌いな国が日本のはずなのに生活してる国・・・日本
        ヽ \ `ー'´   / ^`ヘルヘ`
           \,,___ィ´    ヘ |
          r─ノ          |    人生丸ごと、毎日毎分毎秒、いつでも常に日本人に完敗してるw
         /  /          ノ      人類のゴミ、裏切り者集団、つまり人類のゴミ

90 :
韓国は北京五輪野球 金メダル (日本は韓国に0勝2敗)
2009WBC(笑)準優勝
2006WBC(笑)ベスト4(日本は韓国に1勝2敗で負け越しなのに優勝)
2000年以降 日本×韓国 (野球)
シドニー五輪 対韓国 2連敗
WBC(2006) 対韓国 1勝2敗
北京(2008) 対韓国 2連敗
WBC(2009) 対韓国 
通算:4勝8敗
http://www.youtube.com/watch?v=aI7Y6r5X9tg#t=1m55s
【野球登録選手数】
台湾  1,374人
韓国  5,550人
中国  500人
http://www.asia-baseball.org/ja/intro.html
韓国で野球やってるのはサッカーや五輪競技で落ちこぼれの残飯だぞwwww
サッカーは韓国で最も身体能力の高い奴がやり、野球やってるのはサッカーから脱落して、他の五輪競技でも芽が出なかった残飯
韓国の野球人口はたった5、500人wwwwwwwwwww
たった5,500人の韓国野球に負ける焼豚

91 :
>>80
なんで土管屋がいるんだよ

92 :
>>91
どうでもええやんけそんな事。
俺は基本なにともの話以外したないねん。

93 :
なんでオドレみたいなJスにまともに受け答えせなならんねん。
違うなら違うって言えば良いウリナラよ!って言われて、はいそうでっかて
誰が言うねん。R。散れ。臭い。お前のIDであぼーんしたるわ。

94 :
あー小便くさ。Rまっきっきやろコイツ。
たまにはくっさいJスもとらなあかんで。

95 :
織田祐二がサンバディトゥナイだけを12曲収録したアルバムを出すらしいぜ

内田由紀/ハートブレイクスナイパー
http://up4.cache.kouploader.jp/koupf1864.MP3

96 :
>>94
そこまでにしとけ、クズ
お前の言葉なんざ欠片も聞く気はねーんだよ

97 :
ほんまオドレワシの事好きなんやの。。。
そんな好きなんやったらいっぺんワシのとこ来てみいや。
雑用くらいさしたんど〜。
まあ3日もたんやろうけどな。

98 :
オドレ、風呂場で毎日 土建屋ぁ〜 土建屋ぁ〜 逝くよ〜 あ〜 ドピュッ!
とかやりながら`ンしごいてそうやのう。
かなんのう。モテル男はつらいで〜。

99 :
俺現場の仕事やけど月50〜80もうてんぞ
けど、夏は炎天下でメッチャしんどい
けどな若いうちはみっちり金ジャンジャン
稼ぎたいねん
スーツきて冷房効いたビルでパソコン打って
残業して月20〜30万のサラリーマンなんか嫌や

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