2012年09月大河ドラマ7: 【大久保】翔ぶが如く 8噴火目【西郷】 (669) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【大久保】翔ぶが如く 8噴火目【西郷】


1 :2012/08/05 〜 最終レス :2012/10/29
司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を主な原作とし、西郷隆盛と大久保利通を主人公に
薩摩藩を中心として激動の幕末から明治初期を描いたNHK大河ドラマ。
大河ドラマ初の二部構成(第一部29話、第二部19話、全48話)、1990年1月7日から12月9日まで放送。
原作:司馬遼太郎(「翔ぶが如く」「最後の将軍」「きつね馬」「竜馬がゆく」「酔って候」「花神」「歳月」より)
脚本:小山内美江子
音楽:一柳慧
語り:草野大悟(第一部)田中裕子(第二部)中村克洋アナウンサー(アバンタイトル)
主演
西郷吉之助→西郷隆盛:西田敏行
大久保正助→大久保一蔵→大久保利通:鹿賀丈史
前スレ
【大久保】翔ぶが如く 7噴火目【西郷】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1339076994/

2 :
過去スレ
【生麦村】翔ぶが如く 6噴火目【異人斬り】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1239808147/
【寺田屋】翔ぶが如く 5噴火目【同士討ち】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1227006124/
【久光】翔ぶが如く 4噴火目【俊斎】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1206415875/
【西郷】翔ぶが如く 3噴火目【大久保】
http://live27.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1204309862/
【西郷】翔ぶが如く 2噴火目【大久保】
http://live27.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1202441959/l50
【西郷】翔ぶが如く【大久保】
http://live27.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1181226799/


3 :
>>1
乙でごわす

4 :
>>1
おやっとさぁ

5 :
録画していた分を見た。
思う人の生死を確かめたいと言うおなごの一念をば、と泣いて訴えるお松さぁにこっちも泣けた。
この頃の大河は若い役者も真摯に芝居してたなあ

6 :
明日は最終回ですね
大久保さぁを暗殺した島田一郎たちを生み出した加賀藩士の子孫の俺には若干複雑な思いがあります

7 :
信吾が政府側にとどまってくれて、ほんとによかったな
兄弟が敵味方になった悲劇はあるが、戦が収拾した後は必ず信吾が
西郷一族に計らいをしてくれる。
東西に別れた真田兄弟に似たものを感じる。
それにしても、傑物吉之助を囲んだこの一族は、戦死した吉次郎や小兵衛といい
維新の動乱の渦に頭から飛び込む運命だったんだな

8 :
>>1
あィがとなァ

9 :
>>7
男兄弟4人のうち3人が戦死とか、戦国武将の家並みの戦死率の高さだね、西郷家は。
そういえばシュンサイの家も3人のうち2人が不幸な死に方だったなw

10 :
>>5
女性陣は、ひたすら家族を支えるだけで、決して出しゃばらないけど、
いとさん、満寿さん他、それぞれに泣かされる
ただ清さんだけは、天然というか、おっとりマイペース

11 :
いとさんは若い頃男装してブイブイ鳴らした口
ますさんは女性がやるとはしたない囲碁の名手
きよさんは因習にとらわれない生意気な現代っ子嫁
それぞれそれなりに出しゃばってるので安心せい

12 :
新スレなのでとりあえず叫んでおく。
シュンサーイ!!

13 :
きよさんは何か言うたびに空気読む達人の信吾が困った顔しているw

14 :
人気スレだね。
今晩は「おやっとさぁ祭り」になりそうw

15 :
初見なので今からワクワクしてるよー!!!

16 :
有森也実の戦場ワープ説教がなければ名作だった

17 :
官軍参謀として江戸入りした西郷が、まさかわずか10年後に上野山で壊滅した彰義隊みたいな立場に追い込まれるとはね

18 :
>>17
そして上野の西郷さんの銅像。
そこには振り向くと彰義隊の墓。
本当の話。

19 :
ホント川路は何やってたんだよ・・・って感じだよなぁ

20 :
川路利良は毒殺されもんそ

21 :
オワタ
録画でしみじみ楽しむか

22 :
>>20
噂じゃん
>関西の政商である藤田組が汚職の捜査を恐れ毒殺したという噂も立った
wiki

23 :
西郷と久光の不幸な関係が最後に収束していくのが哀しいな

24 :
>>17
江戸入城後、天璋院と薩摩琵琶を楽しんだあの夜がまさに志遂げた前半生の締めくくりだったね
このドラマはああいう演出が華やかなメリハリをつけていて、よかった。
それにしても、信吾が出てくるたびに心強い、てか、まだ信吾どんがおる、という
気持ちにさせられるのは不思議だ。
緒形直人は後にも先にもこれほどはまった役はなかった気がする。

25 :
>>24
全くだな。
はまり役ってあるんだな、見直したわ。
昔の大河を見返すとこう合う事があるのがいな。
草燃えるを始めて見たときの、マツケンと滝田栄にも驚愕したんだが。

26 :
戦後、薩摩の先輩に責められる川路と救いの手を差し伸べる従道のシーンがいいねえ

27 :
スタジオパークに緒形直人が出た時に、
NHKでの思い出として翔ぶが如くを挙げてて、
同世代の実力派の役者さん達に囲まれてすごく刺激を受けたとか言ってて嬉しかったわ

28 :
草燃えるは本放送で見た年代だがw
マツケンはあの頃新進気鋭の役者で、政子の弟にぴったりだった。
姉の意を上手に汲む頼もしい弟でありながら、原作に描かれている
抜け目ない野心家の一面もよく出ていた。
暴れん坊将軍のイメージが定着してからではあの感じは出せなかったろうと。
滝田栄も同じ。四季から初めてメジャーデビューした頃。
緒形信吾はその点、最初は「これが従道?」だったけど、
回を重ねるごとにもう完全に緒形信吾=従道にされてしまった。

29 :
兄の暗殺を図った川路の立場を慮って酒を酌み交わし
しかし、その立場上阻止するべきだった大久保暗殺を回避できなかったことへは
無言で断罪したあたり、あの信吾どんが本当に成長したものだと思ったわ
報せに驚愕するなり騎馬で紀尾井坂へ飛んでいき
大久保さんの懐の手紙に気づき、ケットをかけて抱いて馬車で帰宅させる、、、
一連の演技がとてもよかった

30 :
初見だったが、感動した・・・
慎吾どんといとさあの若い頃の未熟な連中が、まさかこのドラマを見事に締めくくる役を担うとは。
あの2人の最初の頃は正直見てて苛立ってたんだが、ちゃんと計算してつくってたんだね。
緒形の生涯のはまり役であることに異論はないな。

31 :
しかし満寿さんが半年後に40歳で亡くなるとは・・
しかも一蔵どんは物凄い借金抱えてたんだよね。
一蔵どんは物凄く子煩悩だったエピがあるだけに、胸打たれるわ。
政府が残された子の面倒をしっかり見たようだから少しは救われるけど。

32 :
今度は緒形が大久保役でドラマやってくれんかのう

33 :
>>29
幸輔どんは遠慮なく川路を非難できる立場だけど、やはり全員で川路を
断罪することになっては場の主の大久保の立場がない。
しかしあの場で口を出せる人は死んだ吉之助の弟である信吾の他にはいないんだよね。
それを思って助け船を出す役を引き受ける信吾。
決して川路を許しているわけではない、というのは杯をやりとりしながらも
目が笑っていなかったことでわかる。
川路もそれを感じている。
あれは秀逸な場面と演技だったね。

34 :
>>31
ますさんの年きいてたまげたなw
新撰組関係のドラマ見てても思うけど、幕末っていうのは短期間の激動で
何十年にも感じさせる変化がわずか数年のうちに起こり、
人ひとりの立身の速さ、凋落ぶりの速さがそこに集約されていて
異様な感じを覚える。
殿様に拝謁もできなかった大久保がわずか十年あまりのうちに
京都御所で公卿を相手に激をとばすことになるんだから凄い。

35 :
吉之助さあの体型からして、凄く首打ち落としにくそうだわ。
晋介どんはよほど剣の腕を買われてたんだろうな。
それにしても、大好きな人間の介錯はたまらんだろうな。

36 :
恐ろしいことに、一話から最終話まで30年かそこらしか経っていないという
激動なんてもんじゃねえ

37 :
このドラマが20年前だよな。
てことは、ちょうど第一部の期間に相当するんだな。
今は第二部の初っ端くらいの時期か。

38 :
海老原穆の中の人に第一部のナレーションさせた理由も最終回でわかるわけだね。
中の人、この後すぐ亡くなってんだよな。
牢から釈放された海老原穆が相当やつれてたんだが、これは役作りだけのもんじゃなかったかもしれんね。

39 :
「一蔵どん、まだ来るの早かど・・・」で脱力してしまいもうした・・・ウッ泣
この後第一部観返してみたら、若い時のギラギラ感が懐かしいw
でも大河1年なんだぜ、これ・・・

40 :
>>25
「黄金の日日」の高山右近がまさにハマリ役なんだわ
鹿賀丈史すごいや・・・

41 :
貧乏下級武士→抜擢→遠島→倒幕→新政府→征韓論→士族暴発→西郷大久保の死
を一年で描ききるって相当凄いよなぁ
たった一年、撮影も数ヶ月だろうに
西郷と大久保がひっ翔べ大ジャンプしてる回想が本当に数十年前の出来事に思えるのが不思議

42 :
>>35
>それにしても、大好きな人間の介錯はたまらんだろうな。
www
サロメ的心境あるかもしれんね
昔は西南戦争というものが歴史の教科書的にはあっさり片づけられて
歴史ドラマ見てもぴんとこなかったんだが、このドラマを今こういう社会状況の中で
改めて見直してみると、頷けんでもないんだよな
このままでは日本がつぶれる!という危機感で立ち上がって政権交代させたはいいが
実は売国だわ左巻きだわで、
企業は利益も動産不動産もすべて国有化ね!年金ないから!
と突然やられたら、サラリーマンは蜂起せざるを得ない。

43 :
幕末と今をいっしょには出来ない
幕末〜明治が国家の青春と云われる所以は既得権益側の人間が権益も命も捨てたことだし
幕府も西郷軍も歴史の役割をしっかりと果たして消えていった
今の政治は名ばかりの政権交代で何も構造が変わらず、
誰も責任も役割も果たさないのが閉塞感であり悲劇なわけだし

44 :
今回の政権交代なんて幕府内の老中首座の交代劇程度のもんだろ。
維新は今の政府を転覆させることでレベルが違う。
しかも転覆させた側の権益が綺麗になくなったんだからちょっと類例をみない。

45 :
今と一緒にできないのは当たり前
どの時代であれ、同じ条件を仮定すること自体無理なのだから、想像に足をかけるぐらいのことは
試みないと、いたずらに西南戦争を短絡的な暴発として否定するのはアンフェア。

46 :
いや、このスレで短絡的な暴発として否定しているというわけじゃなく
これまでの西南戦争の扱われ方というのは、
(現代の感覚でいえば)勝てるわけもない政府に
(現代の感覚でいえば)時代を逆行するかのような
(現代の感覚からいえば)不平不満=私怨で起こした戦争
だったからね。

47 :
このドラマではあの時点で世間も政府も薩摩が動いたら政府が危ないと見ていたという当時の空気がちゃんと伝わってるのは偉いな。
もう少し細かく、政府が薩摩の兵器廠から慌てて火薬弾丸と弾丸製造装置一式を持ち出した意味も描いてくれてたら尚良かった。
あれで薩摩がスナイドル銃使えなくなったのが致命的打撃になったからね。
それでも熊本城を落としにかかったあたり、まだ薩軍は自分等の方が強いという気があったんだろうな。

48 :
お互いに相手の手の内がわかっている同士が戦ったんだよね。
昨日までの陸軍大将、少将らが中心にいた薩軍は政府の軍事的能力も掴んでいたわけだから。
しかし、やはり政府軍=農民中心の兵で代々の武士である自分たちとは違うという潜在意識が
あって、かつて幕府軍を破ったという経験も拍車をかけた。
負けるにしても武士としてのアイデンティティを守り戦って死ぬ、というのはやはり本懐だったのかね

49 :
>>48
この当時の日本の庶民は、戦国時代以前の庶民と違って全く戦に関係なく数百年過ごしてきた連中だからね。
基本的に命惜しみが強くてすぐ逃げ出すんだよ。
そしてそのことをついこの前まで政府や政府軍の中に居た薩軍の連中はよくわかってた。
それだけに多少武器弾薬の点で不利でも必ず勝てるという気はあって不思議じゃないよね。
しかし、薩摩人の中でもっとも軍事的に有能な連中は西郷の周囲にはいないんだよね。
野津兄弟とか弥助どんとか。
これは大きかったと思う。

50 :
熊本鎮台は甲冑と刀で武装した神風連に落とされたってのがあったから
桐野どんも青竹一本で落とせると思ってたろうし、
戦略上何の意味もない熊本鎮台をスルー出来ず弾丸を田原坂の守備で浪費したのは
神風連ごときにに負けたくないというプライドが邪魔してたんじゃないかと・・・

51 :
幕末から薩摩は何度も兵引き連れて上京して政治情勢を一変させることに成功してる。
その成功体験が驕りにまで至ってたんだと思う。
それと最高幹部の質が今までで最低だった。
その結果だろうね、熊本城を攻めたのは。
考えてみたら今まで成功した薩摩軍の上京は無駄な城攻めなんて一度もやってない。
目的が上京なんだからそれが当たり前だよな。

52 :
たしかに。
桐野とか、よくいわれる筋肉脳だしね
筋肉脳は場面場面の武勇には優れても、大勢を左右するような力量は期待できない。
軍人として有能な人材はその時点で内乱などやっている状況じゃないことは
よく承知していて(特に海外留学なぞしていれば)情緒的に流されることを
慎んだのだと思う。
これは信吾もそうだった。
西郷は、日本人が本当の革命を達成するには幕末に血が流したりなかった、と言っていたが
それほどの透徹した歴史観の持ち主でありながら、武士としての情緒を理解し
腕を広げて明治政府の前から永久に連れ去った。
信吾や大山の役割を尊重し、そして自分の歴史における役割をあますところなく
引き受けきった人生だよね。

53 :
このドラマはそういう信吾どんと弥助どんの苦悩を上手く描いてたね。
だから戦後の大久保邸のシーンは実に印象的だった。
幕末に吉之助さあと一緒だったときが一番幸せだったと言ってた弥助どん、悲しそうだったね・・・
ほぼ同じポジションだった新八さあが運命のいたずらでこちらは敗死。
しかも、大好きな吉之助さあの死を目の当たりにして。
アコーディオンの音色があんなに悲しく感じたことはないなあ。
いやあ、名作だよ、このドラマは。

54 :
薩軍の幹部が、戦は自分らに任せてくれと言って西郷を説得し
大将という立場上それを許容してやらせてみたが
いい加減負け戦も積んできたところで、さすがの西郷も
「俺の戦をしてみたか」と言い出したシーン、あれが青年将校たちの無能さを
よく描いていた。

55 :
>>53
ハゲ上がるほど同意だ
薩摩藩一丸となって目的に突き進んだ幕末までが、本当に青春だったんだろう。
新八どんはかえすがえすも惜しかった、留学までしてなぜ・・・
アコーディオンが燃えているシーンは大河の中でも名シーンに数えられるはず。

56 :
>>30
ドラマの終盤、常に静かに見守っているシーンの多かったいとさぁが
信吾どんと再開した時に、堰を切ったように自分の思いをぶつけるシーンが切なかった
それにしても田中裕子は凄かった
普段はそれほど美人な訳ではないのに、時としてハッとするほど美しかったし、凛としていた

57 :
>>56
大久保の遺体が自宅に戻ってきて、未亡人となった憔悴しきったお満寿さぁの
表情に色っぽいと思ってしまったのは俺だけでいい・・・

58 :
>>57
後家はいいぞ!
早くお前の嫁を後家にしろ

59 :
緒形直人と坂上忍は若者の頃は素に近い感じで
徐々に視野が広がっていく役柄に合わせて
周囲の重厚な芝居の面々に引き上げられていって
大人の役者になっていった、みたいな印象だったけど
(特に緒方はメインの大物達と差しで
 命がけみたいな絡み方する場面が多かったし)
田中裕子は娘時代は演技力で緒形達に合わせ
中盤でナチュラルに本領発揮、終盤はさらに円熟してみせた、という風だった
本当に脚本演出キャスティング、どれも素晴らしい
こんな大河を三年ごとくらいでいいから観たいものなのだけど。。。

60 :
>>56
あの時の信吾どんはチト可哀そうじゃった
「おはんナ東京におりながら、兄弟殺し合うこげな戦をなにごて止められんじゃった!」
となじられても、止められなかったのは吉之助も同じじゃっで。
しかも吉之助は薩摩におったもんをw

61 :
大久保どんと中盤以降の信吾どんは忍耐、忍耐の一年だったねえ
見てるこっちが胃が痛くなる思いがしたわ
それにしても最後の最期までシュンサーイ!!
声がでかくて無能だから長生きしたんだわねえ・・・

62 :
>>61
最後の洋装ですっとぼけたシュンサイが出たときな
「あ、こいつ庭に埋めてやりたい」とマジ思ったでごわす
城山?あたりからは桐野の顔見れば
「そんなに派手に死にたくば一人R
 吉之助さぁや新八どんを無理心中にまきこむなー!」
と思い続けていたことも告白しもんそ

63 :
>>62
桐野は新八どんの代わりにシュンサーイを連れてきゃよかったのにと思ったことを告白しもんそ

64 :
俊斎なんぞ青竹で一叩きごわす

65 :
大久保が襲われた知らせを受けて「だからあれほど…」と叫ぶ伊藤に苦笑
暗殺団が自首に向かっている途中伊藤の馬車を見かけ「こいつも斬るべき奴だ」と思ったが、既に刀を紀尾井坂に捨ててきたので実行できず
お前さんも狙われてたんだよw

66 :
>>62
>>63
花神の“俊斎”ならともかく、この“シュンサイ”にやられた大村益次郎さぁ浮かばれないよなw

67 :
>>66
中丸忠雄なら許せるw

68 :
うむ同意
【芸能】大河出演9回の津川雅彦「今の大河はヒドすぎる」と激辛苦言
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343959502/

69 :
お前が言うな、だけどなw

70 :
緒形直人主演で伊藤博文主人公の大河が見たい

71 :
津川さんは自分が監督した映画では風林火山の脚本家を起用してるのに
微妙な作品を連発してるんで、あまり偉そうなことは言うべきではないと思うのだった

72 :
津川は風貌こそ素晴らしいが、
演技に関しては他人様にとやかく言える立場じゃないと思うの

73 :
葵三代では大向うに構えた家康の芝居が臭かった

74 :
賃貸物件のCMの殿は似合ってた

75 :
津川の芝居はクサ過ぎる
ありゃダイコンだよ

76 :
何を演じても津川雅彦
まあ、それが悪いことだとは言わない
加山雄三や高橋英樹もその系統だし

77 :
でも島津親子は自分を棚に上げた若手俳優批判はしてないからなあ...

78 :
>>77
間違えた
島津兄弟だった
シュンサイに説教されてくる

79 :
島津親子といえば、
自分の中では葵三代の島津親子は息子の山口祐一郎も父親も好印象。
それに、加山斉彬と高橋久光は永久殿堂入り。
高橋秀樹は幕末ヲタだからどうしても斉彬が演りたかったんだろうが
やっぱり久光の方があっている。

80 :
篤姫での山口祐一郎の久光は、最後まで小物オーラ全開だったな
比較対象の斉彬が大物過ぎたせいもあるけど

81 :
薩軍が全滅した時、久光は今更のように西郷の存在意義を肯定して泣いてたなあ。
まあ、そのへんどこまでも自分勝手な殿様の感じが出ててよかった。

82 :
ロングスパンのツンデレと考えれば、まぁ、

83 :
なるほどw

84 :
良くも悪くも田舎の殿様なんだよなあ、久光さん
兄貴が賢過ぎたのと父ちゃんがユラタソにやられっぱなしだったのが気の毒だ

85 :
このドラマでは筋肉バカのイメージしか残ってない
桐野だけど主役で映画化されたのね
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/100230/index.php?m=01
中村半次郎(桐野利秋) 榎木孝明
永山弥一郎 AKIRA(EXILE)
村田さと 白石美帆
別府晋介 津田寛治
西郷吉之助(隆盛) 田中正次
村田屋伊兵衛 竜雷太

86 :
>>85
榎木プロデュースはともかくとして
配役見るだけで全く見る気がしない

87 :
半次郎さあと永山どんは同い年で享年40
公開当時、AKIRA28歳、榎木さん54歳
む、無理がありもんそ・・・

88 :
>>87
その中間の年齢で誰かいなかったのかwww

89 :
榎木がどうしてもやりたかった役なのに
誰もオファーしてくれないから自分で映画作ったった、という事だろうw

90 :
単に榎木が殺陣をやりたいだけだな。
脳筋バカっていう意味でははまり役だな
w

91 :
榎木は筋肉バカも出来るし、策士や老獪な人物も出来るいい役者だよなw
大河系の筋肉バカといえば真田太平記の角兵衛があるし、
老獪な人物なら柳澤吉保とかもはまってた。
翔ぶにも出てたら楽しかったろうね。

92 :
筋肉バカ×

脳筋バカ○

93 :
そういや篤姫では小松の父親役だったな

94 :
「ろ、路銀くらいやって何が悪い!」
あの時はツンデレオヤジだったな
ホント、役の幅の広い人だと思うわw

95 :
>>91
ちょっと癖のある童顔なので役割は限定されがちかも

96 :
シュンサイが主役のドラマか映画ってありますか?

97 :
>>96
「ずっとあなたが好きだった」

98 :
>>96
映画「毎日が夏休み」
シュンサイとはまるっきり違うタイプの佐野さんが堪能できる
大島弓子漫画の映像作品としても
ファンタジーな日常系の邦画としても
なかなかいい線いってる佳作だと自分は思ってる
後味とか、いいよ

99 :
佐野にさん付けキモス

100 :
スレの雰囲気もドラマみたいに第二部に突入って感じだな

101 :
今頃、最終回を見たんだが
大久保が死んだ後に政府がどうなって行ったかはちゃんと描いて欲しかったな
西郷の家族の描写なんかいらんから

102 :
大久保の悲報に嘆く伊藤の横に無言の大隈
今後この2人が大久保の権限を分担して進めていくという暗示だろね
まぁその3年後には大隈は追放されちゃうけど^^;

103 :
東京に出て行ったマスさぁと清さぁの着物の上等さと
ずーっと薩摩に残ってる西郷家の女たちの身成り、暮らしぶりが対照的だ。
西郷が東京にいた頃も、家族は田舎で昔通りの質素な生活だったっぽいね。

104 :
それからいつも気になっていたのが園さぁ?だっけ
吉次郎どんの後妻?
あの人は気の毒だなあと思う。
昔の女の人はそれでも婚家で家事をやって一生暮らしたんだな。

105 :
>>96
ゲンセンカン主人

106 :
西南戦争の薩軍の生き残りで後に出世した人っているのかね

107 :
菊次郎

108 :
京都市長になっとったな

109 :
台湾にもいって治水事業やって銅像が建ってなかったっけ

110 :
ありゃ新吾どんか
訂正w

111 :
ああ、惜しい人たちが亡くなっていくのは悲惨だったね。
大山さあ、新八どん、吉之助さあ、一蔵どん、、、、
後に残るのが俊斎だなんて理不尽過ぎる。

112 :
吉之助さぁが死に、武士階級は潰えた
その後ほどなくして大久保さぁも死ぬ。
ここで完全に維新は終わったという気がする。
このふたりはそれぞれが自分の担った時代の終わりと共に、
この世から去っていったんだね。

113 :
シュンサーイ「おいが武士ん魂継いじょるから安心して見てたもんせ」

114 :
大久保が、竜馬の死を聞いた時にたしか
「天が役目を与えて地に遣わし、
その仕事を終えた時に召してしまったのだ」
みたいなこと言っていたけれど、
西郷も、大久保も、
それ以上に「時代」を壊し、動かし、生んだ人間だったね。
竜馬にドリームしょわせた司馬先生観に満ちた台詞が上のだけど、
>>112の言うことは事実だよなあ。
(坂本竜馬をdisるつもりは毛頭ありません)

115 :
これ、最終回も45分できっちり終わらせてるんだよなあ。

116 :
でも不満なかった。
初回と最終回に延長しなくても面白いもんは面白い。
いつごろからだろうかね。延長が普通になったのは。
太平記はもう延長してたな。

117 :
不満どころか、すんごく濃い内容の最終回だったよね。
西郷の突撃と死→その他一党の後始末→戦後処理→大久保暗殺→エピローグ
こんなん、今だったら2〜3話くらいダラダラやってそれでもやり残し感が出るんだろうなあ。

118 :
うん。泣いた。
西郷どんの最期もそうだけど、新八どんの泣き声がたまらんかったし、脳筋でも桐野の最期は哀しかった。
そして大久保邸でのやりとりは能の様式美があったし、大久保どんの死の間際の、一蔵どん、まだ来るのは早かど・・・・
今思い出しても目頭があつくなる。

119 :
お盆休み中に録画しておいたのを一気に観た。初見。
すごいね、この作品。
脚本は金八先生の人だよね。
最終話を観終わったあとボーっとしてしまった。
いとさぁが海岸にたたずんでいるところを、カメラが陸上から海上から空から俯瞰する。
現代の鹿児島の姿なんだなと気づくと、何ともいえない感慨におそわれた。
今の(放送当時の)鹿児島を、田中裕子のナレーション通り、吉之助さぁも一蔵さぁもみているのかな…と。

120 :
現代の鹿児島といっても重富海岸のあたりだからなぁ
あれを演出だとかいう人も居るけど(そっちのほうが多数派)
おいはなるべく映らないように努力したけど無理だった説派。
当時のアナログテレビの画質ならなんとか見なかったことに出来なくはない程度にしか映り込んでないと
NHKが判断したと思う。
DVDやデジタル放送だと田中さん達が乗ってきたのであろうロケバスまでクッキリ映っちゃってるけど

121 :
私も>>120に1票
過去と現代を重ね合わせる演出なら、もう少しわかりやすく見せるんじゃないかね?
言われなくちゃ気がつかないような映像ではあまり意味がないような・・・

122 :
人気スレだね。

123 :
獅子の時代みたいにパリで侍みたいなのもあるしね

124 :
一蔵さぁが暗殺された時に持っていた吉之助さぁからの手紙、
って一体どんな内容が書いてあったのかな?

125 :
海外視察中にヒゲを生やした写真を送ったら「ヒゲはおまんさぁには似合わん」とか親しい仲がよくわかる内容の手紙だったとか
決して二人は仲が悪いんじゃなかったと後世の人々がわかる物だったようだよ

126 :
DVD買って今第二部の三話あたりなのだが、江藤が「大久保は兎も角西郷など何の役にも立たん人の道ばかり説きおって」と批判するシーンがあって良かった
ここ近年のスイーツなら主人公批判は禁断だもんな
兼続や龍馬や清盛の批判はなかったよな
来年のなんとかという女も清廉潔白なスーパーヒロインという描き方だろう
まるで朝鮮批判は禁句のマスコミのようだ

127 :
>>126
ちゃんと見てるのか?
「篤姫」では、主人公批判を登場人物からされている。
例えば、薩摩時代には、大久保の母のフクから、思いあがりをたしなめられているし、
実際、フクの指摘は鋭いものがあった。
大奥時代には、一貫した幾島に対して、篤姫の心のぶれ具合がよく分かる演出になっていた。
それに、例えば、島津久光との対面では、篤姫が薩摩の出すぎた行動を批判しているのに対し、
幕府も同じことをしていると、篤姫の言い方に無理があることを久光に指摘され、明らかに久光に分があった。
これらはどれも主人公がスーパーではないことを表現している演出だった。
「スイーツ」と言って見る気がしないのはあんたの勝手だが、筋違いの批判をしているのはおかしいね。

128 :
>>126
>ここ近年のスイーツなら主人公批判は禁断
なわけないw

129 :
兼続や龍馬なんかは批判されてないぞ

130 :
清盛は見てないから知らんけど、多分批判はないんちゃう?

131 :
あと、まつあたりも批判なかったはず

132 :
>>131
唯一、家康の「まつ殿、うるさい!」くらいか
あれはスッとしたw

133 :
>>127
これは批判というのりお小言に過ぎんだろ
江藤の西郷評なんて結構今までの約一年近く描いてきた英雄西郷を全否定w

134 :
あと、江藤は西郷を年寄りの老害とか言ってたw

135 :
大久保は「いつも大事な時に帰っちゃうんだもん」って怒ってたw

136 :
主人公たちの限界を描いているところがいいんだよね

137 :
>>133
あほか。
小江藤という演出に過ぎんのに。
ここまでの馬鹿がいたとはw

138 :
>>135
それはすでにいろんなところで言い古されてきたことだよね。
大久保が実際そういう言葉を言ったのかどうかは寡聞にして知らないけど、
言っても不思議じゃないよね。それだけの尻拭いをしてきたからね、大久保は。
そうは言いながらも西郷に尊敬の念を抱いているのも大久保らしい。

139 :
西郷って後年ほとんど語らなくなったらしいね
私学校の生徒達も昔の威光にすがって祭り上げたというところか
今で言ったら鬱陶しいおっさんなんだろうな

140 :
江藤の西郷絡みってあんな馬鹿簡単に利用出来るwと思ってたけど結局肝心な時に利用出来ずに終わりましたって話だろ

141 :
>>138
呼び方もずっと、吉之助サァだしね
(あれだけ親しいのに、ずっと様付け)
作中で俊斎が西郷どんとか読んで注意されてるシーンがあったけど、
大久保は最後まで西郷への敬意を示してた

142 :
>>141
ちゃんとメール欄に turi って入れておけよ

143 :
>>129
一応、兼続や江、清盛は未熟な時に窘めらられてた。その後は大して成長してないのに持ちあげられるから変なのであって
龍馬は松陰に殴られたり、最後で海舟に苦言を言われてる

144 :
>>141
上下に厳しい薩摩の武士で
しかも郷中の先輩後輩だから
本来なら大久保の態度が当たり前なんだろう
無礼で無能で長生きなシュンサーイ、あいつは特別だwww

145 :
おはんたちはいつでんこいじゃ・・・肝心な時に荒れてしもう。
VIPより始末が悪か!

146 :
あの言葉は、ちょっと言いすぎだったのではと思います…

147 :
私もそう思います…

148 :
西郷「一蔵どん、おいは国にもどっど」
大久保「・・・・」
西郷「後んこっは、よろしくたのんあげもす」
大久保「あたいが知ったこっか」
西郷「しかたがなか」
伊藤「さきほどのことばは、ちょっとひどすぎたんじゃありませんか」
大久保「じゃったかも」

149 :
小倉久寛の癖に生意気w

150 :
伊藤はイケメンなのに小倉久寛って酷い

151 :
大久保、西郷は180cmくらいあった。
伊藤博文は160cmだ。
あんなもんだよ。
それにイケメンではない。
小倉久寛でちょうどいい。


152 :
伊藤博文は渡来人の子孫っぽい顔なのに
小倉久寛はモロ縄文人丸出しなのがなぁ・・・

153 :
小倉は薩摩藩士の誰かだったらマァ納得の眉毛

154 :
何が渡来人だよ。
中華街のラーメン屋のオヤジみたいな風貌じゃないか。
ググってみたら?
写真沢山出てくるけど?
まさか、旧千円札の肖像画しか見たことないんじゃないのか?

155 :
小倉の伊藤は案外悪くなかった。でも、尾藤イサオには適わないw
ほんと尾藤イサオは幕末の写真の伊藤と瓜二つだからなあ。笑えるくらい似てるw

156 :
イケメンさんと言ったらやはり木戸さんでしょう。
現代でも確実にもてるよ。
田中健はほんといいキャスティングだったな。
大久保とは通じ合うものがあるが、西郷とはどこか互いにズレ合ってしまう感じがとても良かった。

157 :
>>156
田原坂の風間杜夫も良かった

158 :
大久保と木戸って二大勢力化して抗争してもおかしくないのに
意見の対立こそあれどそういうことがなかったのは不思議だわ
なにかあればすぐ政局化する今の政治とは大違いだ

159 :
伊藤

160 :
伊藤博文と言えば、203高地の森繁久弥に適うものいない

161 :
>>158
小異を捨て大同についていたからでしょう
あくまでの方法論で敵対する事はあっても
大局において目的を同じくする
お互い同じ目的の為、命を掛けてきたという
仲間意識がつねに根底にあったからではないか
日本を列強の植民地にしてはならぬ
日本人を欧米人の奴隷にしてはならぬと
あとは現実的な政治的合理主義の判断からでは
二人とも稀代のリアリストだから

162 :
>>161
今はソ連、南朝鮮、支那に領土奪われても、遺憾の意だけw
いつから日本人はこんは腰抜けになったのだ?
世界広しと言えど領土奪われても無抵抗で、話し合いを!とか、資金援助続けるのはゆとりニッポンだけだろなw
西郷や大久保も草葉の陰でないてるよw

163 :
>>158
木戸は体調不良でそれどころじゃ無くなってただけだよ

164 :
>>162
もし今の時代に龍馬がいたら、「どちらの方が我が島ではなく、友好の島として
2国が持ったらいいがじゃ。一つの島ごときに争いはいかんぜよ〜」ってなっているなw

165 :
>>164
売国奴め

166 :
龍馬は過大評価されすぎ。
評価している人の思いのままに変えられた龍馬を誰かが評価し、どんどん膨れ上がってる感じ。
「オマイら、ただ単に、完全無欠のスーパースターがほしいだけなんちゃうか?」と。
聞いていて「危うさ」を感じるわw

167 :
>>166
そうか?
NHKがただの薩摩のパシリって言ってからは評価ガタ落ち

168 :
>>160
伊藤なら長州ファイブの伊藤役(名前知らん)が写真にソックリだ

169 :
>>168
これか
ttp://www.clover-act.com/miura.html

170 :
>>167
つか、幕末史の専門家の間ではそれが普通。

171 :
坂本龍馬は曾我兄弟と一緒だと言ってた人がいたな。
ブームが過ぎたら、後世の人からなんでこの人が偉人扱いされたの?と不思議がられる。

172 :
パシリってのがむかつくなら
薩摩藩のエージェント、とかでいいんじゃないの>龍馬
あくまで薩摩の代理人として動いてるんだから
もちろん薩長同盟の時もね

173 :
翔ぶスレで龍馬論争は要らんぜよ

174 :
佐藤の龍馬は良かった
このスレではそれで十分だろ

175 :
(俺の好みじゃないが)佐藤龍馬はこのスレでは評判が良かった。
それで充分。

176 :
まあ内野龍馬が最高傑作だろうな
福山とはレベルが違いすぐる

177 :
>>176
今後内野固定にしてもいいとすら思ったw

178 :
内野龍馬は千葉道場塾頭という感じがしないんだよなぁ…
一匹狼ぽくて海援隊結成する雰囲気もない
それだけが残念だがそれは脚本の問題かな

179 :
福山も塾頭という感じがしなかった

180 :
佐藤もしなかった

181 :
>>178
そうか?
ええ兄貴分でカンパニーの社長っぽかったけど
内野龍馬に比べたら西田隆盛も小物臭がする

182 :
日曜の夜とか朝鮮ドラマ辞めて、政宗とか秀吉とかこれの再放送流してくれたらどんなに話題になって視聴者のためになるかとふと夢想したりするのだが

183 :
そんなことしたら今のコーンスターチ大河のしょぼさが際立って
現役社員の立つ瀬がなくなるよ
一桁視聴率を常態化させて目を覚まさせるしか無い

184 :
一桁視聴率を気にして大河のテコ入れに韓タレを投入しそうでこわい。

185 :
もうNHKに期待すんな。
90年代くらいまでのレベルの大河を制作する人材がもういないんだから。
一度壊れた品質ってのは元には戻らんからね。

186 :
>>185
どうすればいい?

187 :
>>185
90年代でもたいがいショボいと思ったものだが
今はもうねえ・・・

188 :
犬HKは朝鮮ドラマの放送と朝鮮太鼓持ち止めたら、受信料払う事はやぶさかでもない

189 :
江藤と大隈あたりが西郷はほんまもんの阿呆じゃとこき下ろしてるのが面白い
最近の大河じゃ、まつとか兼続とか龍馬とか江(見てないが)とか清廉潔白なヒーロー・ヒロインに描き過ぎ
まあ来年もそうだろうけどw

190 :
>>189=129だと思うんだけど
江藤達の西郷批判は
このドラマ的には「的外れ」「江藤達は結局小物」をあらわすエピかと。

191 :
江藤らのは結局陰口だからな


192 :
ハンコを大隈に預けるのそんなに変とは思わなかった
「自分はあんたにぜんぶ任すから思うようにようにしなさい」
というメッセージでしょ?

193 :
大隈や江藤が小物扱いって誰が大物やねんw

194 :
でも西郷が愚鈍で時代遅れっていう江藤の指摘は的確かも知れん
太政官達が豪華な弁当食べてる中で一人だけご飯と梅干だけの貧乏くさい弁当食べてるシーンとか実際そうも知れない
鹿児島に帰ってからはほとんど口を開かなくなったらしいけど、実際もはや時代遅れの置物だったのではないだろうか

195 :
木戸孝允は西南戦争勃発の知らせを受けて、「西郷隆盛とは12年来の知人であった。同氏が国家に尽したところは少なくない。忠実、寡欲、果断な男ではあるが、欠点は大局を見ることが出来ない事で、そのため、その名を損じ、その身を亡ぼそうとしているのは誠に遺憾だ。」

196 :
西郷とは詩人であって、政治家ではなかったような気がするのぉ・・・

197 :
>>194
そもそも寡黙な人だけどそれじゃドラマにならないので
無理矢理台詞を作ったらしいよw

198 :
そもそも、当時の薩摩隼人はみんな無口なんだよ
ベラベラしゃべるのは忌避すべき事だったんで
「議ば言うな!」となるw

199 :
原作なんか「」でくくられた会話文よりそれについての司馬さんの説明の方が長いw

200 :
>>199
司馬さんうるさいよねw

201 :
大久保や大山どんも無口?

202 :
>>170
政策的なもんは勝海舟の受け売りだしな。

203 :
このドラマには出てこない気もするけど横井小楠の受け売り説も

204 :
受け売りでいいんだよ。
いくら優れた政策でも、それを実行に移さなきゃ単なる空論。
政策を立案する能力ある人が、政策を実行する能力があるとは限らない。
西郷は実行に移す能力に長けてたわけで、それで十分なんよ。
維新後ほどなく鹿児島に引っ込んだのは、西郷自身に自分の能力に関する自覚があったんでしょ。
つまりもう役割終えたんで、あとは他の人の出番だと。
廃藩置県の実行のためにもう一度呼ばれて出て行ったけど、その後政府に残ったのが誤算だったんじゃないかな。
鹿児島に戻りにくかったんだろうけど。

205 :
無口なシュンサイか

206 :
>>204
でなんで蜂起したんやろね
そのままかごんまで隠居してりゃ賊軍にはならず靖国にも祀られてただろうに
ま、結果的には不満の持つ士族どもが潰滅して良かったんだけどw
このまま歴史に埋もれるより、一花咲かせたかったか、愚鈍でただ担がれたか

207 :
>>206
理解力なさ過ぎ

208 :
いやしかし、西郷という人は知名度のわりに、本人の能力、識見という点では謎の人。
まわりまわって206の疑問に帰り着く、というのはわかる気がする。

209 :
士族の不満を自身で引き受けるためにとでも?
またいくら政府に不満があると言っても武力蜂起は愚か
しかもあえて陸路を取るなんて勝てる見込みはさらに低いし戦術も誤っている
木戸の大局が見れない男、というのはその通りだろう

210 :
>>209
過去の西郷から判断する限り、武力蜂起に積極的に乗り気じゃなかったと言うしかないね。
西郷は細やかな根回しや下準備が得意な人だから。
考えられるのは呆けてたか、諦めてたかのいずれかでしょ。

211 :
>>209
>またいくら政府に不満があると言っても武力蜂起は愚か
やっぱ理解力なさすぎw
つい10年前に明治維新を成功させた当事者から見たらどうか。
維新はもろもろの条件が段違いに違っていたわけだが、時代を動かすエネルギーになったのは
青年たちの純な熱情だった。
従って、動機が純で、政治を糺す「正義」のためであるなら”維新再び”はあり得ると
西南戦争が起き、昭和では2・26が起きた。
当時の心情は愚かという後知恵の一言では片づけられないはず。

212 :
若い士族の不満も分かる
自分が加担した新政府も腐敗して糞だ
征韓論も通らなかった
で、自分も腹立ってたので、若者の突出をいい機会だと思ったのかなー
にしては戦争で全く勝てる見込みがない
せめて武器を揃えて海路で東京突っ込むくらいしないと
戦も実は下手だった?

213 :
戦で勝つのが目的じゃなく、蜂起するのが目的、士族と共に戦場で死ぬことが目的だったのか
まあそれはそれで士族が消滅して政府には好都合だったわけだが

214 :
>>212
戦は戦術レベルじゃ下手じゃないでしょ。
ちゃんと実績あるし。
但し、戦略レベルまで含めると大村なんかよりは明らかに下。
もっとも大村と比較するとほとんど誰でもそうなるけど。
西南戦争に関しては敗戦濃厚になるまで西郷は口出ししてない。
そして薩軍の行動は以前と比べて稚拙の極み。
良質な幹部クラスの人材はほとんど政府側に居たからそれも当然だけど。

215 :
>>214
桐野利秋や村田新八も無能?
桐野もただの人斬り上がりか
でも陸路を獲るって決めたのは西郷さんではなかったじゃろかい

216 :
西郷という人は、抜群に頭が切れるとか、先見性があるとか、卓抜した思想家とかではないし、
具体的な政策、施策をもって人を統率するという人ではない。
おそらく、知己が声を揃えていう人間的な器量の大きさ、包容力といったものが
宇宙の如く計り知れなくて、周りはお約束のように西郷に従い、西郷を見越しに乗せて
働いたんだろうと思う。
明治維新の時には明治維新の中心になり、不平士族が集まればその中心になってしまった人なんだろう。
征韓論といい、彼自身に政治的な閃きを感じる動きがまるでない。
その点は従道の方が政治センスがある。
大久保に至っては政治センスの塊のような人で、やはりこの西郷大久保コンビが
あってこそ、団結力、パワー、方向性が揃って維新が成ったんだと思わざるを得ない。
でも実は、西郷みたいな「政策を持たない政治家」の存在というのは世を動かすには
不可欠でもあるんだよね、善なるか悪なるかは別にして。

217 :
>>215
桐野は熊本鎮台の司令官だったことあるくせに、すぐ落とせるとか言って熊本城攻めを敢行した当の本人じゃんけ。
どう考えても万単位の軍のトップの器じゃないだろ。

218 :
つうか、そもそものきっかけは下っ端の火薬庫襲撃事件であって
西郷と私学校幹部が政府転覆計画を練って蜂起したわけでもなんでもないからな。


219 :
起つなら江藤が救いを求めて来たときに呼応して起つべき
江藤の乱はスルーしておいてw

220 :
まあ、不平士族が全国で声を上げ始めてる中、大挙して下野したという時点で
政治センスがない。

221 :
>>219
だからそれは後知恵w
人間は後から見た時系列の最も効果的なタイミングで動けるというものではない。
立つ気はなかったが、現実として物事が動き出してしまったら、自分の意志とは
関わりなく流れに身を任せることになる。
維新では血が流れなさすぎた、と、このドラマで西郷に言わせているのは暗示的。
世が動き始めた時のエネルギーは、政治的な折り合いで納めようと思って収まるものでなく、
一旦始まった噴火は溶岩流で草木一本残さず焼き尽くすまで収まらないことを
西郷は詩人的な達観でわかっていたんだろうな。

222 :
>>221
民主党もw

223 :
西南戦争に負けたからどうこうって指摘が後知恵なのはそのとおりなんだけどさ
どう客観的見ても、やはり無謀な戦争としか思えないし、
そもそもその不利な情勢をなんとかしようとした形跡も全くないでしょ?
実務は全部部下に任せっきりで
一番自然なのは、やっぱり周りの意見や空気に流されてその気になっちゃったって解釈じゃないかなあと
西から攻め上って天下を動かすってのは、斉彬時代からの構想なんで、
自分でやってみたくなったってだけの話じゃないかと
「今般政府に尋問の筋これあり」なんて、そのへんの自分に酔った感じが出てる言葉だと思うな
西郷には確かに物凄い実行力があった
だから明治維新も成し遂げたわけだし
(マイナスの面で言えば、二度の流罪もその辺が原因だよね)
でも、物事を正しく見極める目が怪しいのが難点
斉彬とか大久保みたいなケタ違いに有能な人間に乗ってる内はいいんだけど、
これが私学校の連中じゃ数段落ちるから・・・

224 :
>>223
まさに大局が見れない男

225 :
>>219
だって江藤は滑舌悪いんだもんw

226 :
結局、西郷自身が何をしたかったのかが、謎なんだよね
ドラマでは、万民平等な世の中を作ることが理想だと西郷に言わせているけど
自分には西郷にそんな思想的背景があったとは思えない。
彼には常に「頭」となる存在があったから彼の求心力で大薩摩集団は維新を成し遂げた。
しかし維新がなってみれば、それは彼の人間的根幹である薩摩や武士を否定する時代だった。
征韓論に固執したあたり、やはり彼の志向は軍人的で、国家の運営には向いていない。
てか、征韓論は政府内の確執により自らの居場所を模索する西郷の意地でしかなかったような
気がするんだよな。
その点では全く国家的大局的視野が欠けている。
国家より自分のアイデンティティのための征韓論で、自分は軍事面でしか仕事ができない、
だから自分に仕事をさせないならもう下野するから、もういいから、みたいなw
国家的視野、内政能力が問われる維新後の政府にあって、彼は自分の適性が
新時代にはないと否応なしにわかっていただろう。
同じく新しい時代に適応できない武士たちが暴発するのを見て、ふとした瞬間に
心中する気になったような気がしないでもない。
同情、といえば安っぽい言い方になってしまうが。

227 :
>>226
豊臣政権末期の関ヶ原前夜とか、江戸幕府初期の由井正雪の乱の頃とか、色々連想しちゃった

228 :
>>223
>「今般政府に尋問の筋これあり」なんて、そのへんの自分に酔った感じが出てる言葉だと思うな
まあ、武士教育ではああいう偉そうwもとい格調高い文書書けて一人前だからなぁ。
幕末・明治の文書見ると「予は・・」、「皇国の前途を憂い・・」、「宇内の形勢を察するに・・・」とか、手紙書きながら一国背負っているよ  って感じだ。

229 :
>>223
木戸の西郷評は案外的確なんだろうね。
維新の功績としては何人にも勝り大なんだけど、大局を見極める目は実行力の偉大さに比すると劣ってたんだろう。
神様じゃないから、その辺の能力バランスで当然だと思う。
征韓論もな、大久保等が渡欧してなかったらあんな話には最初からならないから、西郷も後戻り出来なくなるまで深入りせずに済んだと思うよ。

230 :
西南戦争自体は、薩軍が適切な戦いを行っていれば勝利してた可能性は高く、
新政府軍が負けてた可能性は十分あったのだが、
作戦面では無謀なのは確かだ

231 :
ドラマ上だと西南戦争は西郷どん達の死に場所探しになってた

232 :
>>230
kwsk

233 :
>>229
でも戦中神格化されたのはなぜだろう

234 :
いずれにせよ今の政治家で当てはまる人物はおらんな
隠居したという意味では細川護煕か小泉純一郎?

235 :
>>233
太平洋戦争中は日本が合理主義を徹底的に排除した時代。
作戦の成功率よりも大和魂を重んじた。
そういう時の啓蒙には西郷を英雄視するのがピッタリ。

236 :
>>235
せごどんは英雄じゃなかと?

237 :
今は必要以上にディスるのがトレンド

238 :
今夜の歴史秘話ヒストリアは吉之助さぁ

239 :
>>238
サイトで予告動画見てきたが「翔ぶが」っぽい映像だった
汚く濁ったナレーションの渡辺だったので見る気が失せた

240 :
そいは暴論じゃ!!!!!!!!!!!!

241 :
なんが暴論か!!!!!!!!!!!!!!!!!!

242 :
虫かごは、ありませんろか?

243 :
もっさい龍馬はカエレ!

244 :
おまんはんらの気持ちはよーわかった、じゃっとん・・







そいは暴論じゃ!!!!!!!!!!!!

245 :
ほんのごて、おまんさあらあは…




議を言うな!!

246 :
こら、晋どん、魚が焦げちょっが・・・、

247 :
僕は、矢崎八郎太!

248 :
ほんなこって良か庭、良か茶ごわした

249 :
何故、宮崎八郎は矢崎八郎という名前に変わったのですか?
何故、どの作品でも西郷役をやる俳優さんは、肉布団のような姿なのですか?
蟹江敬三さんがやった人物の存在意義が分かりません。大山なんとか、って人です

キチンと答えて下さい。気になって夜も眠れません。ググるのは面倒です

250 :
矢崎ってなんでだろうね?遺族の許可が得られなかったとか?
存在意義って言われても、実在する人物に対してそんな事を言われてもなあ
なんで存在意義がないって思ったのかも全然理解できないけど

251 :
そのまま眠らずにRばよか

252 :
存在意義? 議を言うな!

253 :
>>249
大山の存在意義がわからないような子どもは
また10年後にもう一度見直せばよか

254 :
大山さあこそ、このドラマの全てを一身にかかえてた人物。

255 :
矢崎千絵を差し置いて存在意義だなんて…

256 :
>>249
おはんの気持ちはよーわかった
R

257 :
寺田屋での大山さあには泣けた・・
そして最後は西南戦争の責任とって死・・・
ある意味幕末の薩摩の変遷をそのまま人生上にたどったといえる。

258 :
西郷大久保の輝き大きいほど影の部分もまた大きい
その影の役割を担った一人が大山さぁじゃっど

259 :
シュンサイの立場は・・・

260 :
>>259
議を言うな

261 :
>>259
子供より始末が悪か

262 :
天璋院篤姫が何でRなんですか?
けっこう大事な役だと思うんですが事務所のごり押しか何かですか?
気になって夜も眠れません。

263 :
さあて・・すぐ戻る。かわやごわす・・

264 :
>>262
議を言うな

265 :
>>262
子供より始末が悪か

266 :
宮崎八郎を矢崎八郎太という名前に変えたのは、
史実とは違う、フィクションのシーンが多いから。
有森とのイチャイチャ含め、いかにもテレビドラマ的な役割が多かったしね

267 :
むしろ宮崎を使えなくて余った尺を矢崎千絵パートにしたんじゃねぇの?

268 :
>>262
樹木希林の幾島と併せて凄いインパクトだよね

269 :
京女である幾島が
なぜ薩摩弁に染まり、薩摩芋と芋焼酎を好む設定になったのか・・・

270 :
このドラマって矢崎とその妻の可愛い子以外は完璧だよな
あの二人が出てくるとゲンナリした

271 :
>>269
幾島は薩摩の女だよ
郁姫と一緒に京都の近衞家に行った人
だから薩摩弁と御所言葉のバイリンガル

272 :
>>270
まさかシュンサーイが出るたびにゲンナリしなかったと?!

273 :
>>269>>271
生島の父ちゃん薩摩藩士だもんな

274 :
シュンサイは緊張と緩和の緩和なw
大事な役割だぞw
一番最後の登場がいきなり洋服着て現れたやつだっけ?
あれには脱力したよなw

275 :
>>262
翔ぶが如くは、薩摩の男のドラマで、ここでは女はあくまで影に徹しているため
存在としてちょっと独立峰的な天璋院にアイドル的な若い娘を使うと、
ドラマ的に意趣が変わってしまいそうなんだよね。
賀来千賀子はあくまで存在感ありすぎな大久保の女房だから納まっている。
後半になって千恵が出てきた時、急に連続テレビ小説っぽい雰囲気が出て
違和感があったのはそういうことなんだと思う。

276 :
>>274
全編に渡って脱力だったよシュンサーイ
すべてを台無しにする男、佐野シュンサーイ

277 :
みんな、ちっとは森山どんの悲劇的な人生も気にかけてやってくれ

278 :
森山「わしについてのレスが無いのはおかしか〜〜!」

279 :
森山親子はぐらしかことじゃった

280 :
そもそも、森山って誰

281 :
>>280
議を言うな

282 :
今や質問するも誅せらせ、質問せざるも誅せられる情勢ごわす!

283 :
>>281
議なのかw

284 :
ちぇーーーーーーーーーーーーい!!!!

285 :
あ〜とは〜さ〜つ〜まじょ〜ちゅ〜でもあ〜れば〜

286 :
東京ラブストーリーから飛ぶが如くにかけての有森也美のファンだった

287 :
>>280
あばれはっちゃくのお父さんだよ

288 :
>>282
良か!スレが荒れて荒れて、1000まで埋め尽くして! 
残った住人がまた新しかスレを建て直せば良か!

289 :
>>288
そいは暴論じゃ!!!!!!!!!!!!

290 :
>>289
ないが暴論か!!!

291 :
ワロタw

292 :
もうすぐまたCSで再放送が始まるき
おまんらも喧嘩せずに仲良う見るぜよ
ttp://www.ch-ginga.jp/epg/?series_code=3581

293 :
今月からの銀河は、真田太平記をブルーレイに焼くのが楽しみなんだが(DVDには録画済み)、
翔ぶの再放送も見てしまうなw
寝不足必至だw

294 :
よう俺

295 :
シュンサイ「吉之助さん!唐揚げにレモンかけときもーした!」

296 :
シュンサーーーーーイ!!!!!

297 :
おはんのような男に幹事を任せたおいがバカじゃった

298 :
みなシュンサイ!オイもシュンサイ。みんなでシュンサイればよか!

299 :
じゃ! 

300 :
>>298
そいは暴論ごわす!

301 :
>>300
ないが暴論か!!!

302 :
よく出るシュンサイって誰なんだ。みょうじ書いて

303 :
おはんは、まっこてこんスレの住人か!?

304 :
http://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00154
ヒストリーチャンネルで15日から「司馬遼太郎と城を歩く」の再放送をやっでな。
わいどんたちも見っくいやい。

305 :
シュンサイ「吉之助さん!焼き鳥の串取っておきもーした!」

306 :
大義である

307 :
総督は芋の酒に酔ったらしい。

308 :
今宵はここまでにいたしとうございまする

309 :
断固、拒否する

310 :
そいはぼーろんでごわす!

311 :
おまんさぁは、いっつでんそれじゃ!

312 :
今のは少し言い過ぎかと。

313 :
小倉久寛の癖に議を言うな

314 :
ほんのこってぇ

315 :
さっきNHK総合に出とられたのは
斉彬公か久光公の直系のご仁でごわっそかい

316 :
殿オォォォォ〜〜!!!!!

317 :
はい、こんばんは

318 :
>>193
西郷、大久保にくらべれば、はっきり言って小物だろ。

319 :
「議を言うな」=「身の程知らずの持論を語るな」、「屁理屈を言うな」
って意味だろ。
普通に考えて。

320 :
録画してたの全て見終わった。面白かったです。
ひとつ分かりにくかったのが、温厚な西郷さんが、外交で自分の考えに異常にこだわり
大久保さんと対立してた所。
で、次の場面ではすぐ辞職してしまったけど、何故辞めてしまったの?。
あの辺がよく分からない

321 :
ヒント:西郷は温厚ではなく怜悧な策略家

322 :
>>321
だけど、木戸さん曰く大局を見る目がないということだね。
斉彬公や一蔵どんの描いたグランドデザインを実行する人間として最高の人材だが、グランドデザインを描く側の人間ではなかったと。

323 :
一蔵どんも本当に悔いていたけど
外遊による齟齬ってのが痛恨でごわす

324 :
>>320
もうあのだいぶ前の時点で西郷の中央政界での役割は終わってたからね
江藤や大隈みたいな実務家に印鑑を預けてたのが象徴的なシーン。
最後の総決算であったり、西郷や武士階級の死に場所であったり、世論の沸騰を鎮静・発散させるという意味の
遣韓論であり征韓論であったわけだから
それが実現できなかったなら他にやるべき課題は何もないから辞めるってだけ

325 :
そもそも西郷は日本のために何か手柄を立てたのか、
と考えさせられるドラマでごわす

326 :
>>325
西郷は日本史上きっての策謀家だったんだよ。
彼がいなきゃ維新の実行は無理だった。
ゲバラみたいな人だと思ってください。

327 :
薩長ばかりオイシイ思いをした維新
賊軍に落ちぶれたうちのご先祖は大層苦労したそうな

328 :
廃藩置県を西郷がいなくて実現できたと思っているのか?

329 :
廃藩置県は偉大な功績だよなあ
明治維新の成果の過半はこれが占めるっていってもいい位の
封建社会をこんなに簡単に中央集権に切り替えるなんて

330 :
大久保が、ムリにでも一緒に外国に連れて行ってればなあ。歴史は変わってた。
食いもので釣れば絶対に行ったはず

331 :
>>330
犬と狩も楽しめたのにね。
弥助どんの誘いは哀しかったな。

332 :
シュンサイ「残念ながら歴史にifはないのだ」

333 :
>>332
議を言うな!!

334 :
>>332
坊や いったいなにを教わってきたの

335 :
1 名前: わいせつ部隊所属φ ★ Mail: waisetsubutai@gmail.com sage 投稿日: 2012/09/14(金) 07:47:52.19 ID: ???0
上野に夜の新名所誕生
「上野の西郷さん」として親しまれている東京・上野公園の
西郷隆盛像のライトアップが13日、スタートした。
発光ダイオード(LED)による照明は夕焼けや月光などをイメージした3色。
彫刻家高村光雲作の像が1898年の設置以来、ライトアップされるのは初めてといい、
東京の夜の新たな名所になりそうだ。
2012年09月13日
http://www.47news.jp/movie/general_topics/post_7693/

336 :
なんで上野に西郷像がある?

337 :
>>332
あなたは、戦を知らない。

338 :
旧賊軍の連中にしたら鹿児島討伐はまさに乾坤一擲、親の仇とばかりモチベーション上がったやろな
韓国人が日本人を憎むかの如く怒りは頂点に達し、鹿児島兵を殺戮しまくっただろうな

339 :
>>338
太公望登場

340 :
>>327
会津市民?

341 :
佐賀市民です

342 :
>>335
こげんこつ
まっことはずかしかあ

343 :
>>330
ケーキをいくつもわしづかみしてる所があったねw

344 :
いろいろなお菓子を盛った大皿を港まで点々と置いておいて
船に乗せてしまえばよかったと妄想してしまいもした

345 :
おいはトリではなか

346 :
>>345
議を言うな!

347 :
これは、これは、ポリスの旦那。

348 :
時専でやってた田原坂でのポリスの長は翔ぶがよりも黒かお人じゃったし
シュンサイはいないも同然w じゃっどん
両作それぞれがエピを補完しあってるような塩梅でまっこと楽しか

349 :
西郷まで海外に行ってたら
留守政府で江藤が異常権力者になってて
帰国後えらいことになりそうだな・・・

350 :
黒田清隆は全然出てきてないよな。
精忠組視点だとこうなるんだな。

351 :
>>341
薩長藩閥政府に苦労したのは会津だけじゃないもんな。
明治時代頃は賊軍どころか土佐や、薩長人の一部まで藩閥勢力を毛嫌いしてたからな。
今では大抵の地域はそんなこと忘れて鹿児島も山口も好きだけどw

352 :
藩閥政府を作った諸悪の元凶のひとつは西郷さんだし、、
そこは反省してもらいたい

353 :
>>352
反省って…どうすりゃいいんだよw
上野の銅像を島流しにでもするんか?

354 :
上野の西郷さんを撤去しようっていう話がその昔にあったな

355 :
>>353
そげなことしたらまた大久保さんが「おいの責任でごわす」とか言って
西郷と心中迫ってくるぞ。

356 :
じゃっどん・・・・・

357 :
藩閥排除した旧軍はペーパーテストだけ優秀な輩だらけになって
見事にボロボロな軍隊になったらしいな
司馬さんも人工的に侍を作ろうとした士官教育の失敗を嘆いていた

358 :
>>349
西郷が日本を留守にしていたら、新政府自体が瓦解していた可能性が高い。
どうにか押さえつけていけたのは、西郷がいたからこそ。
江藤なんて新政府瓦解の張本人になりそうな石頭だからな。

359 :
>>351
あんたはよく覚えてるんだな?
ところで何歳なん?

360 :
最近スレ伸びすぎでごわす

361 :
大隈とか江藤が急激な改革しまくって庶民から不満タラタラの所を
西郷が押さえてたのが留守政府だよな
まあ彼らに任せっきりにしたのは西郷自身ではあるけど
その変わり全部責任は取ると。
藩閥って憎まれてるけど鹿児島にも山口にも利益誘導してないよね
ひたすら中央集権に力を注いで地方へは平等に冷遇
腐りきって何も決められず軍部のコントロール出来なくなった政党政治よりは、
強引でも決断出来て軍そのものを支配してる藩閥の方が良いや

362 :
>鹿児島にも山口にも利益誘導してないよね
鹿児島「県」や山口「県」には利益誘導してはいない、ように見えるが
薩長出身の商人への利益誘導はすさまじかった。
新国家の創成期はいわば利権の分捕り放題。

363 :
>>359
生きてないよ。てか藩閥と自由民権運動は小〜中で習うから
知る人多いと思うよ。

364 :
>>363
>>363
>>363
>>363
>>363

365 :
>>364
何か変な話したか?
藩閥は習うだろ。でないと自由民権運動が説明できなくなるし。

366 :
緒方直人と坂本忍は、何故、西郷さんと一緒に辞職しなかったの?。
実の弟と従弟でしょう?。冷たくない?。
偉そうな事を言っても、結局は新政府での地位や権力を手放したくなかったのかな。

367 :
>>362
へぇー、そりゃ初耳だ。
長州人の利益誘導は有名だが。
薩摩は、寡聞にして知らない。
で、そのチミの言う利益誘導された薩摩の商人ってぇのを教えてくれよw

368 :
シュンサイ「ID:Zz3zNm0Qは間違いなく平成生まれ」

369 :
362は薩摩同士なら黒田の払い下げとかのことか?
薩摩土佐だけど台湾出兵西南戦争の大久保岩崎もえげつないよね

370 :
獅子の時代でも、薩摩出身の官僚の汚職ぶりが描かれてたな
長州は有名だが、薩摩兵児の気風はそれとは違うとはいえ、政治にからんでいて全くの無疵で通せるはずはない。

371 :
>>368
むしろID:Zz3zNm0Qがシュンサイ

372 :
藩閥と自由民権運動については
各地で薩長批判起きる→西郷が反乱起こす→便乗して薩長藩閥反対派も加担
→西郷は死んで反対派もタイーホ→武力で新政府に立ち向かうのは無理と悟る
→薩長藩閥への対抗策に土佐が自由民権運動起こす→民権運動が全層に拡大
→政府批判激化→世論に押された薩長が議会を約束する
と習ったが、これ世代により教わり方違うのか?

373 :
議会=藩閥の終了、じゃないしな
いくやまいまい、おやいかさかさ・・・の後も元老やらでずっと藩閥の影響力は持続したし

374 :
>>373
うむ。
議会開かれた後も世論通るまではまだまだ時間がかかると習った。

375 :
明治の頭に、全国の武士の代表集めた会議みたいなのを木戸が作ってみるんだが
うまくいかなくてご破算になってるのでした
そして大久保の開発独裁路線になるのだが、開発独裁が腐敗するのは現代のほかの国を見てもわかるとおり
元老といえば、原敬は生きてれば元老入りして昭和前期をのりきることができたのではと
ある歴史学者が嘆いてましたねえ そう思います


376 :
薩摩は胆力があり、裏切り者が少なく連帯感が強いのが良くも悪くも作用してる時が多いと思う
同じ藩閥の独裁路線でも長州とは緩さが違うし
長州は割と薩長藩閥に敵意むき出しで恭順してない奴をコントロールできなくなるくらい出世させちゃうもんな
原敬だって薩摩支配時は窓際族なのに長州支配の途端大出世だしさw

377 :
>>376
議を言うな!

378 :
んだもしたん

379 :
このスレでは議を言うなが一発ギャグになっとるよなw

380 :
そいは暴論でごry

381 :
>>376
薩摩支配時ってのがどの時代を指すのか分からんけど、山本内閣では
原は閣僚になってるぞ それに原の岳父は薩摩人だったろ

382 :
西郷大久保が退場して以来、薩摩時代なんてのはないべ
黒田まで死んだら薩閥どころか薩派と諸雑派扱いだ

383 :
>>379
おまんさぁは、いっつでん(ry

384 :
もう、ここいらでよか

385 :
西郷が再び下野するとこなんて、ただの頑固な堅物やな
あまり英雄と言う気がしない
むしろ西南の役で、最期の死に花を飾ったと言うべきだろう

386 :
いつも薩摩閥と長州閥は反目しあってるが
第3勢力が向かってきたら
とたんにがっちり連携して鬼の結束で既得権を守ろうとするとかなんとか
安倍元総理(山口)と麻生太郎(祖先が一蔵どん)の
総裁選での阿吽の連携を見てたらそれが思い浮かんだ

387 :
>>385
ドラマ的には西南は西郷より村田どんに泣けた・・・

388 :
>>381
すまそ主語が無かったw
もう少し小さな単位、学内省内規模の薩摩支配と考えてくれると嬉か。
直属の上司に嫌われると損的な意味で。

389 :
>>384
ちょ、イ`w

390 :
だから下野するなとあれほど言ったのに。
でも、マジ切れして辞めちゃうし、ブーちゃんは少しわがまま。
桂さんが、「身勝手すぐる」と言ったのも理解できる。
木戸さんだって辞めたがってたのに我慢したし

391 :
うちの人はブーちゃんではなか

392 :
木戸さん実際にやめてるじゃないかw

393 :
一蔵どん

伸熊

吉田雪子

麻生和子

麻生太郎
なるほど。麻生太郎は一蔵どんの玄孫か。

394 :
何を今更

395 :
伸熊主演モノをどこかでやってほしい。
映画とかでもいいし。

396 :
>>391
やどんしを悪く言われっとは、おなごにとって最もつらかことでございもす。

397 :
伊藤「少し、ご飯をたもらせ過ぎたのではございませんか」

398 :
大河ドラマにおける伊藤博文の流れ
幕末期:尾藤イサオ
明治初期:小倉久寛
全盛期:根津甚八
晩年:加藤剛

399 :
>>397
小倉久寛の癖に生意気だぞ

400 :
>>398
伊丹十三を忘れてますよ

401 :
西郷さん、少し食べ過ぎ

402 :
>>401
議を言うな!

403 :
わ!し!は! 勅使ぞ!?

404 :
西郷いと(田中裕子)と赤子が現代鹿児島にワープするラストシーンが素敵。

405 :
>>404
>(田中裕子)
このスレでそんな気遣いは要りもはんw

406 :
八重の桜の大久保利通は加賀さんでたのむ

407 :
>>406
ちょい役なら可能かな
鹿賀さんはもう演劇中心に活動してるから、
なかなか長期拘束されるような役でTVに出てくれない

408 :
ああ、天なり・・・

409 :
今晩からまた翔ぶが如くの再放送が#1から始まりもんど

410 :
またシュンサイの大活躍が始まるな

411 :
またシュンサイに憤る日々が始まるのかww

412 :
懐かしいシュンサイに会えるね!

413 :
【シュンサイ】翔ぶが如く 9噴火目【議を言うな】

414 :
月照さんを放ったらかしにしたシュンサイに注目

415 :
今日からまたチャンネル銀河だ。
今度は失敗せずに全話録画するぞ。

416 :
シュンサイの人気に嫉妬

417 :
森山どんにも注目してあげて

418 :
樺山三円はどこにいるのか毎回捜したっけ。

419 :
血気にはやる西郷どんたちをなだめてた赤山どんが切腹したシーンは
血気にはやる私学校をなだめてた西郷どんが自決するシーンにダブる
歴史は繰り返すんだなぁ

420 :
シュンサイ初回からウザいよシュンサイ

421 :
先日までの銀河で、本放送以来初めて再見して感激して
夕べの#1からもう一度じっくり見始めてるんだけど
全体の流れが分かった上で鑑賞すると面白さ倍増
じわじわじわじわくるでごわす
しんごどんが稚児のころからはじけてたのにもいまさら気づいたw
てか、初回から最終回まで、かなり重要な役どころだったんだなと

422 :
>>421
私は二周目。
初見の時はあれよあれよで終わってしまった第一回が
よくわかって面白かった。
前回は「西郷も大久保もオッサン過ぎるだろう」というところばかり気になってたw

423 :
2人でかけっこ競争する時西郷どんの肩をひっぱるちょっと大人気ない一蔵どんw

424 :
失礼。まだ正助でしたorz

425 :
ついこの間観た最期の記憶があるので、1回目の二人はすごく若く見える
扮装のプランなどももちろんそうなんだけどそれだけでなく
まだまだ本当の艱難辛苦を味わっていない明るさというか無垢さというか、、、
後になって振り返るとますます眩しくて切ないんだこれが
二人とも瞳をキラキラさせながら
尊敬敬愛する人達からなんでん吸収しようと必死だし
正助どんが連発する「はい」とかかわいかったし

426 :
一番最初から、吉之助さあ(様)って呼んでるんだよな

427 :
第一話の頃はまだ加賀さんの鹿児島弁はグラグラしてて安定してないんだが
西田さんは第一話ですでに鹿児島弁の細かいニュアンスを演じてて凄いと思うわ

428 :
謹慎くらってスネて体育座りしてる正助どんがかわいいw

429 :
>>426
大久保どんが越後製菓に向かって「西郷は」と言った時ドキっとした

430 :
しかし鶴丸城の城門はどうやってんのかなぁ・・・
引きの画は合成としても
扉の下の方は現地にセット組んだんだろうか・・・

431 :
・・・斬る

432 :
西郷は、吉之助さあと呼ばれ、吉之助どんとは呼ばれない。
大久保は、一蔵どんと呼ばれ、一蔵さあとは呼ばれない。
これは、何故?

433 :
>>432
西郷は二才達(後に誠忠組)のリーダーだから、様付け
大久保は平だったから、さん付け
それだけの話

434 :
「真っ正直に生きろというのが西郷家の家訓」
と言って二郎さん死んじゃったけど
綺麗事ばかり言う吉之助サアは実は家訓は守れてなかったよね


435 :
このドラマを見て大久保利通が最も好きな偉人になった俺は単純だと思う

436 :
>>453
同じだw
(近代日本という範囲では、だけれど)
派手な革命自体も偉業だけど
国をひっくり返したことの大局的な意義を見失わずに
逆風に耐えながら信念持って国体作りするっていう仕事がいかに大変で
それを辛抱強くごつごつやれる人がいかに少ないか
……みたいなことを
本放送時ガキだった自分に明確に分からせてくれたドラマだった

437 :
情緒的な民族である日本人は大久保より西郷にシンパシーを感じ、西郷さんは人気者だけど
日本国にとって絶対に忘れてはならない重要な要素は、大久保的な合理性なんだよね。
合理性を軽視し、情緒的な精神主義の万能感で突き進んだ太平洋戦争は、まさにその教訓。
暴動の結果としての西南戦争、日比谷の焼打ち事件を見るに、その後
太平洋戦争に突入するだけの感情的暴発性の素地は常にあったと思える。

438 :
>>453に期待でごわす

439 :
>>436だけど
>>438のおかげでレス番間違えてたのに気づいた、あいがとな〜
てことで>>436>>435宛ごわす

440 :
西郷が暴発せず、百姓で生涯を終えていたらここまで祭り上げられる事はないじゃろう

441 :
>>437
まさに、取ってつけたような表層的な意見。
そんなに単純じゃない。
当時の人が西郷に元に集まったのは「情緒」ではない。
西郷には、あの当時の武士の教育に根ざした確固たる行動原理があった。
まさに「合理性」そのものだよ。生き方に対するね。
西郷の行動原理に根ざした朱子学、陽明学。漢詩にも思想にも造詣が深かった。
何だかんだ言っても、あの時代のちゃんとした学問。
そして決定的になったのは、横井小楠の思想をバックグラウンドとしたから。
結局、ただの馬鹿には人はついていかない。
西郷に人を惹きつけたのは、あの時代の「合理性」だよ。
それに「合理性を軽視し、情緒的な精神主義の万能感」なんて、
何処かで聞いたような、馬鹿マスゴミに毒された意見そのもの。
当時の人達はそれほど馬鹿ではない。
俺は、どっちかというと、大久保さんのほうが好きなんだけどさ。
でも、西郷も素晴らしいと思ってるよ。

442 :
>>441
君は太平洋戦争に入る前の昭和初期に実際に中央で仕事をしていた人から
話をきいたことがありますか?
私は当時、戦争に反対していた中央勤務の軍人から生の声をきいた。
まさに、結論ありきの合理性無視の集団ヒステリーのようなものが時局を押し進めた、と。
精神主義の万能感、というのはマスコミがおしつけた表現でもなんでもない。
西郷は陽明学、というが、陽明学は主観主義に陥りやすい危うさをもっていることは
知ってるよね。
維新の原動力になった吉田松陰なんかはまさに陽明学の人。
だがその陽明学的主観主義がマキャベリズムにも、ヒットラーの信望した
ニーチェにも通じているjことは否めない。
あの戦争への集団ヒステリーはまさにニーチェ的な精神万能主義=望むところが善
というのと同じなんだけどね。

443 :
西郷=馬鹿というか頭が悪いっていうイメージはいつ頃から世の中に
定着したんだろうか?
残っている書簡等からそう考えられるってことなのかな?

444 :
一蔵どんのパンティが・・・、までは読んだでごわす

445 :
それに何か勘違いしているようだが、私は幕末から維新にかけてや
少なくとも明治一杯ぐらいまでは、合理性を忘れなかったまあまあ良いバランスを保っていたから
維新も成功し、新政府が軌道に乗ったんだと思っているよ。
上で精神主義の万能感で突入したと書いたのは太平洋戦争の事。
しかし、上でも書いたように合理性を時に危うくするような事件を起こす性癖が
日本人にあることも事実で、その素地は常にあったと思っている。
ついでにいえば、私はやはり西郷は情緒主義が根底に大きくあり
それを後天的な教育によって、あるいは周囲の働きによって合理的に
事を処していけたのだと思う。
大久保と離れてからの西郷がタガの外れた言動が目だつようになるのはそのためだと。

446 :
>>443
あの銅像のイメージじゃないだろうか・・・w
冗談はさておき、幕府を倒すのはやってのけたが、それっきり、歴史の舞台に現われるのは
新政府に反乱おこした事件だけ、というのが大きいのではないか。
新政府での発言は征韓論ぐらいで、それもピントが外れてるし、力技は得意だが頭を使っての
政府の仕事は無理だったという印象になっても不思議ではない。

447 :
>>444
議を言うな!

448 :
>>445
「情緒主義」なんて初めて聞いたよw
こういう乱雑な言葉遣いをする人は合理的な人とは言えないことは確かだな。

449 :
>>448
私のことをどう評価しようとかまわないよw
でも君はもう少し、歴史と哲学(西洋東洋共に)学んでみたらいいんじゃない?
自分が聞いたことがあるかないかで、乱雑かどうか判断するのは合理的かどうか
わかるから。

450 :
>>449
一言君に忠告しておこう。
(突っ込みどころ満載の意見だということは置いておくとしても)
自信満々に「オレは合理的だ」と言って憚らない人たちが
戦争をはじめた張本人であることだ。
その時代その時代によって「合理性」は変わる。
現代の価値観で「合理性がない」などと言う自分の傲慢さを意識するべきだね。
そんなことではいくらにわか勉強をしても「歴史」に敬意を払うことはできない。

451 :
>>450
時代時代で合理性の目指すところは変わる。
でも合理性という概念の本質は変わらない。
君の言う戦争を始めた自称合理主義者が誰かは知らないが、それが本当なら
得意のマキャベリズムで自分の欲望を合理性とすり替えて豪語しただけの可能性があるとは
なぜ考えない?
君はわかったような気になって、人を見下したくてしかたがない若い人なんだろうけど
まあ、そういう時期もあっていいが、450の自分のレスこそ
「傲慢」でないかどうか、冷静に見直してみてはどうだ?
私は君の意見に対して自分の知っていることを書き、思うところを書いた。
君の意見を誹謗中傷するようなことは一言も書いてないつもりだが
君の攻撃的なレスには主観しか感じられないのだが。

452 :
> 「傲慢」でないかどうか、冷静に見直してみてはどうだ?

453 :
議を言うとりもすw
スレ違いになりもした
これで消えもそ

454 :
長文書きたいのはわかるがせめて2〜3行でスカッと簡潔な文章を書く努力ぐらいしたら

455 :
長文荒らしは消えもしたか?

456 :
議!

457 :
>>456はみなまで言う前にシュンサイに斬られもした

458 :
西郷って森元総理のイメージ

459 :
というか大久保以上に合理主義な人間が西郷側に付いてる時点で
西郷側=情緒的という考え方には初から無理が有る気がするw
西南戦争が情緒的な戦争だと思われやすいのは、世論向けに書かれた文章が情緒的に表現されからでは。

460 :
そいは暴論ごわす!

461 :
ないが暴論か!!!!

462 :
議を言うな!!!

463 :
征韓論のピントが外れてる?
時代を先取りしてるじゃないか

464 :
わたくしは異国人に夜会に招かれていますゆえ、これにて

465 :
薩摩弁の字幕が多すぎて笑えてくる
第一話字幕無し→抗議の嵐→NHK上層部「とにかく字幕を!」
的な感じだったんだろうか・・・

466 :
自分は鹿児島人では無いので、字幕無しじゃないと
聞き取れないシーンは相当多い。
多分抗議は少なからず起きてたと思う。
西田と鹿賀の演技が上手いから表情や雰囲気で何とかまだ内容掴めたが、
もしも大根演技のタレントが演じてたら本当に意味不明と思うw

467 :
>>464
こん、ばかもんがー(怒)!!

468 :
>>465
そいは暴論ごわす!

469 :
音楽の著作権か

470 :
銀河でやってるの、アバンはカットかよ・・・

471 :
クシュン(幾島)

472 :
お由羅 ―14歳差― 島津斉彬 ―8歳差― 島津久光 ―19歳差― 篤姫
 61歳           47歳            39歳            20歳(輿入れ時)
  
草笛光子 ―4歳差― 加山雄三 ―7歳差― 高橋英樹 ―1歳差― 富司純子
 57歳           53歳            46歳            45歳(撮影当時)

473 :
チェスト!!!!!!!!!!

474 :
チェスト行けぇーーーーーーーーーっ!!!

475 :
藤純子の東映映画時代はほんとにもう美しくてすごいんですけどねえ

476 :
>>472
大河ドラマでそういうこと言い出すとキリが無い
今年だって、遠藤憲一と窪田正孝と武井咲が同い年になるわけだし

477 :
半次郎さぁぁああああ!

478 :
>>475
俺は緋牡丹の藤純子大好きなんだけど
これで孫もいるような年齢の藤純子を使った意味がわからん
明治になって老けて出てくるかと思えばそうでもないし

479 :
半次郎どんと桐野利秋が同一人物だと分かるのに半年かかった

480 :
「巾着切りでごわす♪」って言ってる正助どんがカワイイ

481 :
西郷が江戸に行く前までのショウスケどんの可愛さは半端ない

482 :
吉之助さぁの出立までの正助どんとのすれ違いっぷりがなんとも……
二人とも若くて一所懸命でかわいいし微笑ましくもあり
ていうかどこのメロドラマだよって感じすらするけど
全体を分かってると先々のことをいろいろと暗示してるんだなと

483 :
>>482
ショウスケどんがわざとすれ違ってたんだよ
仲良しの兄貴分が江戸に行くのは嬉しいし誇らしい
だが父親の件で出遅れた自分が歯がゆいし
殿直々のお声がかりと聞いては胸中がざわざわする
だけどやっぱり嬉しいから出来るだけの事をしたいので
中学生日記に借金してまで餞別の薬を揃えた、と

484 :
むしろショウスケどんが先にいってしまったら、長幼の序の逆になるし
吉之助との関係が、はるかにギクシャクしたものになったろうなあ
精中組もあれほど、歓迎できなかったろうね

485 :
若大将斉彬、りりしいっ!

486 :
これ見て、篤姫みると、桃太郎侍は久光にしか見えん

487 :
>>482
腹薬セリフが超ロングパスなことを22年経って初めて気づいた

488 :
江藤の要請をスルーして、やっぱり後で挙兵した大局を見れないせごどん

489 :
江藤の梟首シーンは中々リアリティがあった
今のスイーツ大河じゃ人権団体やら朝日系やら何やらの抗議が怖くて絶対無理やな

490 :
江藤さんは頭はキレるけど性格がなあ・・・・。
まあ、江藤の反乱時に同時挙兵したとしても、準備が間に合わなかっただろうし
連携とか士気とかの問題もあるし、
結局はうまくいかなかったのでは

491 :
江藤も最後の一兵になったち断固戦わんといけもはん
3000もの兵も見捨てて逃亡なんて慶喜みたいで所詮将の器ではごわはん

492 :
でも幕末〜明治初期の佐賀藩は近代化がかなり進んでたようでごわんど
いまとはえらい差でごわすなw

493 :
>>492
そりゃ、江藤が失脚しちゃったせいだよ・・・・

494 :
日本は世界が誇る首狩り民族だったんだから、大河でももっと描写して欲しい

495 :
ナリアキラ・シマヅの三田藩邸白熱教室

496 :
篤姫と西郷の薩摩屋敷での再会シーンは何度見てもいいなあ

497 :
キチ之助

498 :
基地之助

499 :
>>496
本当に牛……と笑う生島さまが好きだ

500 :
西郷どんの征韓論は一蹴しておきながら、台湾征伐を実行した大久保は結局西郷どんがやることに反対というか、
嫌いだったからではなかか?
今で言うと、鳩ポッポ、韓チョクト、野田豚並の売国奴でごわんどな

501 :
>>499
これ幾島、あまり吉之助をいじめるでない

502 :
翔ぶを見てそう思ったなら
>>500は相当ひねくれてるね

503 :
>>500
そいは暴論でごわす!

504 :
>>500
おはんな言葉がすぎっど

505 :
>>503
ないが暴論か!

506 :
大久保め、江藤の晒し首はやり過ぎではなかか
チェスト行けー!

507 :
>>506
議を言うな!

508 :
ついちょるもんがついちょらん

509 :
おいは誓って幾島様にはあやしい振る舞いはいたしもはん!

510 :
>>509
あやしい振る舞いをしなさい!

511 :
>>510
そいは暴論でごわす!

512 :
>>511
ないが暴論か!

513 :
おいは吉之助さぁに手風琴を教えにゃあなりもはんで

514 :
今のは少し言い過ぎかと

515 :
>>514
小倉の癖に生意気じゃっど!

516 :
わかりもしたぁ

517 :
大久保は我ら薩摩ん兵児の敵でごわす

518 :
>>517
シュンサーーーイ!!!!!!

519 :
NHK正月時代劇が2年ぶり復活 竹中直人主演で敵役に藤木直人
>高橋は久しぶりに殺陣(たて)を披露するという。
ttp://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2017374/full/

520 :
青山霊園で川路大警視のお墓に参りました。

521 :
江藤どん。おはんな、三千の兵を見殺しにして来やった。そげな大将とともに行動することはかないもはん

522 :
昔の南果歩は吉木りさみたいで美人でかわいいの〜
今は見る影もないが・・・

523 :
>>522
小さい目がチャーミングでごわす

524 :
>>521
西郷が挙兵せずにかごんまで百姓でおえてたら、その評価って今と比べてどうだったんだろう?

525 :
上様はご病弱にあらせられるゆえ
おRなさることも叶わぬ御人じゃ

526 :
西郷さんが挙兵しなかったら、木戸くらいの人気。
幕末の時は凄い活躍したけど・・・・・、みたいなかんじじゃね?。
坂本にしても高杉にしても新撰組にしても、天寿をまっとうできない悲劇の人ほど、
日本人に人気ある

527 :
ソウカシネ
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ソウカシネ 
ソウカシネ 

528 :
>>526
挙兵よりも上野の像
あれが田中裕子の希望通り軍服の正装だったら
ここまで人気は出なかったと思う
犬と兵児帯、坊主頭が親しみやすかったのでは?

529 :
一蔵どんが暗殺されてなかったらこん国はどうなったじゃろう

530 :
大久保が火薬庫の弾薬を移動させんじゃったら兵児たちは暴発しとらんどん
大久保が私学校潰しに掛かったのは、薩摩士族の暴発を誘ったんじゃろう

531 :
>>529
大隈が政府から叩き出されないぐらいで大まかな流れは変わらんだろう

532 :
としさぁ(´;ω;) カワイソス

533 :
幕末は、この人がいたからこそ・・・・的な人が多いけど、
明治の政治家は、誰か重要な人物が死んでも、別の人で代わりは務まるような感じがする

534 :
三田村の芝居はマズい

535 :
しかし、面白いぞ。

536 :
月照さんが登場したということは例のシーンも近いと言うこつごわす

537 :
>>533
そりゃそうだ
でも、死んじゃった人が生きていればもっと良い国になってたかも知れないし、逆かもしれない
逆に生き残った誰かが死んでたら、その場合も同じだろ
個人的に早死した人で生きてて欲しかったのは大村くらいだけどね
逆に早死して欲しかったのは山県

538 :
のりP 演じる市来琴の台詞が少なすぎたことが不満。
当時のトップアイドルだぞ。

539 :
いままで穏やかに吉之助の成長物語が続いていたんだが
ココに来て一気にきな臭くなってきたな
ほんとうの意味での幕末がいよいよ始まりもんどなぁ

540 :
桜田門外の変の回はこのドラマでも屈指のエピソードだが
西郷も大久保も関係なくて一番関係あるのがシュンサーイ!
やはりこのドラマの真の主役はシュンサーイ!

541 :
>>537
大村どんは軍事の天才なだけではなく、軍政家としても優れてたからな。
後世の事考えると、山縣色が入った陸軍と、大村色のままの陸軍とでは全然違ったと思う。これは実に惜しい。
それと、大村どんが長生きしてたら木戸さあの立場はグッと強いものになってたろうな。

542 :
大村が生きていたら、田中健は軍事権も掌握する、明治政府の事実上のトップだったしな。
しかし、幕末は冴えてたのに、明治になってパっとしなかったのは不思議。
長州閥のラスボスだし、もう好き放題に何でもやれただろ

543 :
この幾島、これほど>>540を憎いと思うたことはありませ……姫さま……

544 :
三木のり平と西郷が仲良くしてるのを見ると、もう切ない気持ちになる

545 :
娘役の女優が大根なのも含めて切ない

546 :
翔ぶ見る前は、西郷が突如挙兵したイメージだったけど、佐賀の乱から神風連、秋月の乱と言う流れから来て、西南の役は起こるべくして起こったって感じでごわすな
例え西郷が立たなくても鹿児島の士族の暴発は避けられなかったち思いもふ
しかし薩長土肥は全て西国だし、明治初期の反乱も九州四国中国・・・
とこれはやはり幕府=東国に対する反発、というのもあるかも知れない
(新政府の役人は薩長土肥だが)
と思えば、関ヶ原の折に西国大名を全滅させとけばよかったと、東照大権現様もあの世で思ったろうに

547 :
>>546
関ヶ原終了の時点で家康にそんな力なかったからな。
上杉、毛利、島津が無傷で残っていて、伊達も最上も黒田も佐竹も動向はわかったもんじゃない。
そういうの熟知してたから島津も上杉もじっくり交渉して上京したのさ。
慌てて交渉した毛利は悲惨な目にあったがw
まあ、この辺は当主の力量の差だろうねw

548 :
西郷軍挙兵の会で、信吾どんから西郷立つの報を聞いた大久保の動揺が素晴らしかったな
わくわくドキドキ感が伝わった
昨今のスイーツ大河ではそれが全くないもす

549 :
>>526
多分そんな事は無いと思うよ。
西郷は生前も死んだ段階も人気らしいから。
坂本龍馬も別に非業の死遂げたというだけで人気な訳ではないよ。
非業の死を遂げた人を何十人も売り出した中で一番売れたと言うだけ。

550 :
>>526
大河で脇役にしかならない木戸よりは西郷の方が遥かに人気あるだろうよ


551 :
>>550
よく嫁

552 :
>>551
ゴメンw

553 :
徳川家定やってた役者が慶喜やれば良かったのに

554 :
頭が痛い

555 :
上様、おいたわしい・・・

556 :
豆を炒ってはほーやれほ
糸をつむいでほーやれほ

557 :
西郷さぁ、最近調子はどうですか?

558 :
>>526
馬鹿か。木戸なんかと比べものにならない。
西郷は倒幕のシンボル的存在。
当然、市民の人気も段違いだった。

559 :
以前アメリカ人の友人が、
「何故、サイゴーは日本人にリスペクトされるearly modern(近世)のヒーローの一人なんだい?。
優秀なボス?。どちらかと言うと、rebel、insurgent(反乱者・反逆者)の類ではないのか?」

と聞かれた事があったけど、西郷さんの人間性とゆーか、日本人の情緒的な感覚とゆーか、
そういった事をヤンキーに説明するのは超絶難しかった。
「藩」という概念の説明にも数時間かかって、それでも「??」だったし、
まして彼にシュンサイの説明なんて、俺には無理すぎ

560 :
ちなみに彼は、
幕藩体制を中世ヨーロッパのように、国王と各地を統治する領主の関係のように解釈したけど、
ちょっと違うんだよなあ

561 :
>>560
神聖ローマ帝国における、オーストリアとその他の諸王国くらいの間柄かな
日本の場合、皇帝が完全に政治と分離しちゃってる所が違うけど

562 :
獅子の時代と合わせて見ると面白い大河

563 :
>>561
日本の場合皇帝にあたる将軍の権力が強いんで、欧州と形式は似てるけど内実はかなり違うんですよね。
結構gdgdなような室町幕府だって応仁の乱までは将軍の力がなんだかんだで強力だったし。
徳川幕府に至っては封建体制の形とってるけどほとんど絶対王朝に近い。
でも封建体制の形とってるだけに、将軍の力が衰えるとたちまち諸侯の力が強くなってしまう。
幕末だけ見てると中世欧州を想起するのもわからんではないよね。

564 :
>>562
両方合わせて見ても会津藩の魅力のなさは異常
日本人がどれほど西郷どんと薩摩藩を愛し、
クリエイター達が心を込めて描いているかよくわかる

565 :
白虎隊の悲劇と言ったって
少年を兵隊にする会津藩の責任もあるし
情報を確認せずに勝手に切腹した少年らの責任もある
そもそも会津戦争自体、慶喜や奥羽越が恭順しようとしてたのに
会津が突っ走って抵抗したために起きたことだしな
挙句郷土史家が被害者ぶり史観でギャーギャー騒いで観光客を呼び込もうとする
魅力ねぇよんなもん
同じ敗者でも西南戦争のほうがまだ魅力あるわ

566 :
白虎隊なあ。
そら悲劇は悲劇だけど、戦時なんだからもっとしたたかに立ち回る部隊じゃないと魅力ないわ。
少年といっても少しは機転が利くやつはおらんかったのかと。

567 :
白虎隊は少年と言っても若干名除くと元服してるし、
山本権兵衛や児玉源太郎や寺内正毅など、
白虎隊と同い年で戊辰戦争を戦ってるのは薩摩長州にもいるんだよ
あの年齢で戦場に出すのは当時としてはおかしいことではない
西南戦争ならもっと年下の少年兵もいたんじゃないのかな

568 :
藤田東湖役、大山克巳さん死去
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/285/7245ab1d98414a2fc4392461f14d2801.html

569 :
西田どんが加山雄三の命を受けて水戸藩の偉い先生に
ご教授と賜わった人かな?

570 :
>>569
説明乙
その後で西田が東湖にややかぶれすぎて
雄三に注意されたんだっけか

571 :
そう「やはりかぶれたか」の人。
我々の世代にはチオビタドリンクでおなじみ。
合掌。

572 :
             ,,,、、、、、、、,,,
           ,r''.:´.:;;;;;;;;;;;;:;:;:.:.::`ヽ
          /.:.:;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;:;:;;;:;:;:;:;;;:゙、
            ,'.:;;,:r''"´  ̄ `""゙´ ´¨ヾ;;!
         |;;;:.:{   -ー -、 , -‐.::.;l;!
         |;;::.:ヽ    _ _,,)j   _,,.;i!
 .          i;;;;.:ji! ,r''ニニニ二ン r''二ニュ
         /^ヾ!   ,,,zf_で;ソ´ ヾでソ;;{
         レハj!    ''' "´   j;:.~'' ´ !
           Yヽ!     , ィ ,_ _,,ハ   |
            し'i.      ,′  j !;::.',  |
           , イハ      { ,,r====ュ;:,  ,!_
   ,,、、-‐''"´.:/.:j! ',     ´二三`  /:.::``¨''ー- 、、、
 "´.:.::::::::::::::::::/:::::| ` ヽ、、,, _ ___ ,,,.、ィ/:::::::::::::::::::::::::::::.:.:
.:.:.::::::::::::::::::::::/::::::::|i    、_ ,, __ //::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.
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573 :
>>572
せごどーーーん!!

574 :
>>573
いと「やどんしはこげんな人ではごわはん!」

575 :
>>574
姉さぁ〜〜

576 :
>>574
そいは暴論ごわす!

577 :
>>576
議を言うな!

578 :
>>577
やっせん…!!

579 :
やどんし、やっせん、ってどういう意味?。方言?

580 :
来年の大河の「八重の桜」でも白虎隊は描かれるんだろうな。
西南戦争も。
西南戦争も、ほとんど少年兵だろ。
桐野みたいな上の方を除いて。


581 :
>>579
まずは目の前の箱で調べてたもんせ

582 :
>>581
そいは暴論ごわす!

583 :
今のは少し言い過ぎかと・・・・

584 :
>>583
小倉(ry

585 :
おまんさーらは、ちと暴論暴論といいすぎじゃち
ちっと、おちついてたもんせ

586 :
たのむ! たのみもす!今度「暴論」ち言うたら、上意討ちじゃ・・・

587 :
おいは商人じゃったよってに、侍の作法は知りもはん

588 :
>>579
やどんし→宿んし→宿の人→家の人→主人
やっせん→やる+しない→やることをしない意気地なし→ダメ、どうしようもない

589 :
止めてもそおそらくあんさんはお腹を召しますやろ。
けどな、拙僧は薩摩さんが>>587さんにどれだけ目をかけてはったかも
知っとります。

590 :
若大将は、散歩の番組やってる姿見ると、あまり老けないな。
ただ、斉彬やってた当時と比べたらだいぶ太ったな。腹とかヤバいもん

591 :
森山どんのくだりはどうしても笑ってしまう
不謹慎ですみもはん・・・

592 :
何度見ても目つき&顔色の悪さと二重あごのたるみにドン引きしもんそ

593 :
父ちゃん情けなくって涙出てくらあ

594 :
ウルトラマンタロウの隊長さんだったね

595 :
>>593
あばれはっちゃく!

596 :
吉之助さぁ、オイは泣きたか
こげん恥ずかしかこつはごわはん

597 :
まあ久光さんは別に野心で譲らせたいんじゃなくて幕政改革のためなんだろうけど
まったく事情知らん人からしたら「何を考えとるの」と思うのもうなずける。

598 :
いまBS-TBSで天皇の料理番をやってるんだけど
正助どんの中の人の役柄の昨日放送分のエピが
>>596とシンクロしてて二重に泣けるでごわす

599 :
どこに行っても「吉之助吉之助」で割を食いっ放しの一蔵どん

600 :
佐野のシュンサイ
ネンジの岩倉

このキャスト誰が考えたんだろう
おれは好きだ

601 :
>>597
あの件で幾島にボロクソ言われる一蔵どんが哀れでならなかった

602 :
ネンジは味のあるシーンも多いが
佐野史郎は100%ないわー

603 :
愛宕山で総集編を見てきたが、川路のバカが余計なことをしなけりゃ[吉之助戦地に発つ]に発展しなかったのに…
あと吉之助自決後の最期の突撃シーンで、塹壕の上で弾帯巻きが二連発銃をぶっ放した挙げ句スナイドル銃の餌食になり、額に着弾血を流しつつ戦死した場面が涙を誘った
大河ドラマに於いて近代戦闘の印象が濃い弾帯そのものの登場なんて後にも先にもこの作品が唯一じゃないか?

604 :
すまん、塹壕でなくトーチカだったorz

605 :
桐野どんが最期のシーンで使ってる銃ってなんなんだろうなぁ
散弾銃っぽいがリロードも無しにコッキング動作で連射できてるし・・・
一発づつ元込のスナイドル銃使ってる政府軍よりいい武器じゃん、と

606 :
吉之助さあは最後の突撃のとき、ピストルを天に向けて撃ってたが、弾がもったいなか

607 :
見るの3度目じゃけんど、結末を考えると
そのたびに、せつなくなるでごわす

608 :
最近出た「大久保利通の肖像」と言う本によれば最期の馬車は岡山県の某寺に展示されちょっらしか

609 :
>>608
結構前からwikiにすら書いてる情報だが…

610 :
>>605
原作によればオシャレで軍服も特別誂えだったそうだから
銃も最新式のものを取り寄せて使っていたのかもw

611 :
ダンディー桐野w

612 :
>>600
この公家稔侍は良かったよな
武士をやらせると、吉宗とか葵とかR我慢してるような演技になるのにな

613 :
ネンジといえば看守だな

614 :
緒形直人、佐藤浩市、小林稔侍、このあたりの人が自分の中では
最初の頃いいなと思ってたのに、その後「あれ?」が何度かあって
今はどちらかというと避けたりもしてしまう感じなんだけど。
その、自分にとっての「最初の頃」がこの大河だったんだと
今年の再放送で今更ながら思い出した。
俳優が持ち味出すには、脚本や演出はもちろんだけど
絡む俳優との相互作用なんかも大きいんだろうなと
このドラマ観てると思う。

615 :
直人は若杉、藤純子は年寄杉
最後まで生き残る直人はもう一人中年の俳優を使ってもいいくらいだよ

616 :
従道は最終回でも30代半ばなんだから、直人で正解だと思う
中年俳優使うと今度は幕末期に違和感が出ちゃいそう
田原坂の時の西郷輝彦みたいにw

617 :
ネンジのタコ踊りは笑える

618 :
直人は寺田屋のあたりの存在感すごい。

619 :
>>563
そもそもドイツ・オーストリアと日本とは根本的に違う
江戸幕藩体制では外様といえども大名は将軍の家来なんだよ
幕府が強いとか弱いとか言う問題じゃなく彼らは臣下だから主人には従わざるをえない
ただその下の各藩の藩士は大名から禄(給料)を貰ってる家来であって将軍の家来ではない
藩士が実権を握れば幕府に反抗する事は倫理的な問題にならんわけだよ
大久保や西郷は給料を貰ってる薩摩藩や島津家には忠誠心持ってるけど江戸幕府や将軍には何も恩義はないから割り切って行動できた
明治維新は藩主じゃなく各藩の尊攘派の藩士や脱藩浪士が主導して起こした革命なわけ

620 :
桐野どんが使ってたのはウィンチェスターM1873かな
装弾数14発で連射も可能
西南戦争が1877年だから時代も合う
シュワちゃんがターミネーター2でバイクに乗りながら片手打ちしてたやつの先祖か
http://www.youtube.com/watch?v=1JifEX5O3m0
西郷軍が先込め銃を使い銃弾を戦場で手作りしてた時代にこんなのがあるとは
工業力の差がすごいなァ・・・

621 :
>>605
原作読んでみたら「マルチネー銃」と書いてあったよ。

622 :
>>612
あれ歯悪くしてあんなになったんだろ?
総入れ歯かなんからしい。

623 :
沖永良部から復帰した時ぐらい痩せろよ

624 :
吉之助サア、オイは武士でごわんど。
じゃっどん、オイにはもう何も残っておいもはん。
誠忠組のために手放した店も、家も、田地田畑でん何も惜しくはなか。
じゃっどん、立派な武士にと育てた倅が死にもした。
倅は最後まで武士でごわした。
そん倅に笑われんごつ、オイもみごとに切腹をしたかとごわんどん、
オイはあきんどの出じゃっで、切腹の作法を心得もはん…。

625 :
>>624
もちつけ森山どん!

626 :
>>624
森山どん早まったらいかん!

627 :
シュンサイ「何ィな、切腹をすっとか。介錯はおいがしてやっど!」

628 :
シュンサーーーーイ!!!!!!

629 :
シュンサーイは弟が切腹しても自分は腹を切らず海江田家に行く現実主義者でごわす

630 :
現実のシュンサーイはわからないけど
ドラマのシュンサーイはキモいお荷物キャラ

631 :
俊斎に似ている
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/04/11/tabasira_shukei/folder/1601936/img_1601936_50806448_0

632 :
>>631
そいは暴論ごわす!

633 :
そんときは、短刀1本あれば足りもんそ

634 :
>>632
ないが暴論か!

635 :
>>630
京都の治安責任者でありながら、京都に滞在していた大村どんを暗殺させたとんでもないお荷物ごわんど
キモかったかどうかはわかりもはん!

636 :
斉彬公散歩語録
「おっ、なんかうまそうだな。食べさせてみろよ」
「俺ならもっと上手くできるよ。貸してみな」
「おいっ、おれギターうまいんだぞ、知らないのか、弾いてやろうか」
(大衆食堂にて)「ブイヤベースないの?」
「ブイヤベースもやればいいのに(ドン引きされてるのに)、やらないんだ?」
「いかにも『庶民の街』という佇まいがいいですなあ」
「お〜、握手かぁ〜?(誰も手を出してないのに)」
「いよ〜、お〜、元気かぁ〜(みんなけげんな顔で見てるのに)」
「あそこの漁船とボクの光進丸を競争させてみたいなあ」
「おい、ここでコーヒーでも飲んでやるか(日吉で歩き出した途端、喫茶店に)」
「おい、タクシー乗ろ」
(加山さーん!)「やあ、お母さん、ボクのサイン欲しい?」(相手はちら見、引いてるのに)
「お前ら若くても俺の事知ってるよな?」
「お父さん、ちょっとギター貸してみ。歌聞かせてやるから」
「ボクね、民芸品大好きなの。こういうガラクタを仕舞っておく専用の部屋があるんだよ」
(スタッフに対して)「俺の別荘見たい?」
「(小料理屋で)料理が得意なんだよ。ブイヤベース食わせてやるから材料用意しろよ」
「お父さんいくつ?へー、俺より20も先輩なのか。頑張って生きろよ!」
「お婆ちゃん握手してやるよぉ。これで長生きできるな。アハハ」
「俺くらいになるとなかなか外は歩けないからスタッフが邪魔者整理してくれるこういう番組は助かるよ」
「へー、この焼き鳥1本1050円なのか。安いねー」
「このJRの新型車両をうちのミュージアムに置きたいんだけど1両貰えないかな?」
「オレのとこに置けば、みんな見に来るぞ」
(高級割烹にて)「トマトライスないの?やらないの?」
(惣菜屋にて)「味見してやるよ」
「商店街なんか歩かないねー。ハハハ」
「コロッケ5枚ね。え、俺からカネ取るの?」
「山手線ってグリーン車ないの?」

637 :
>>636
そいでこそ亡き殿でごわす!

638 :
ゆうゆう散歩みたいな感覚で領内の田畑を検分したり
米蔵を開放したりしてたならと思うと怖いなw
そう考えるとお由羅騒動や、
斉彬没後、集成館を即潰そうとしたのも合点が行くw

639 :
蘭癖ってそういう事だったのかw

640 :
そんな斉彬様はいやだw

641 :
そこで越後侍ですよ

642 :
児玉さあ

643 :
一蔵どんは吉之助サァとも岩倉サァとも、いや、なんでもなか

644 :
一蔵どんは行きちょったらやっぱい初代内閣総理大臣になっちょったとでごわんそかい?

645 :
すんもはん
生きちょったらでごわした

646 :
大久保も薩摩軍に参戦してたら、西南戦争は勝ってた

647 :
初代大統領だったり

648 :
大久保さぁが大統領演るならリンカーンがよか

649 :
>>648
そいは暴論ごわす!

650 :
暴論は>>646に言ってたもんせ!

651 :
>>644
「後は伊藤君に任せる」
とすんなり引退……するかは第三期は後進に任せる発言があるとはいえあの時期の情勢を考えると微妙なところだよなぁ

652 :
イクヤマイマイオヤイカサカサカじゃなくて
オイクオヤマイマオイオオヤイカサカサカとかになってたかもね

653 :
おはんな、ほんのこて肝のすわって、こまんか気づかいもできるおごじょじゃ。
そんうえに、美しゅうて、可愛いかあ。

654 :
日本語でオケ

655 :
勝先生!
西郷吉之助、ただいま目がさめもした!

656 :
しょっちゅう目がさめもしてるよねw

657 :
島の女のことでも義をいわん、まことによか嫁女がおいもす。

658 :
してやったり顔の高橋英樹ワロス

659 :
いつも逆らってばかりいる糞生意気な吉之助をギャフンと言わせてドヤ顔w
「おそらく西郷は嫁女など要らぬと申しましょうから
『君命である』と言われ目を白黒させる西郷を見てお笑い下さいませ」
ぐらいな事は大久保が桃太郎に言ってあるような気がしたw

660 :
自分の前で大立ち回りを演じたいとどんを吉之助さあにくっつけようとする一蔵どんは楽しんじょりもす。


661 :
やっせん・・・

662 :
実は、このスレの定番のネタが今まで分からなかったが・・・、、
コレの事なのね
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11045131
ぼーろんごわすw

663 :
待ってりゃそのうちその回に辿り着くのにわざわざ貼るなよシュンサイ

664 :
>>663
そいは暴論ごわす!

665 :
ないがぼーろんか!

666 :
下手に何か意見言うと「暴論ごわす!」て言われるから気をつけないとな

667 :
おまんさーらは、ちと落ち着いてたもはんか?

668 :
翔ぶが如く読んでるけど、大久保の江藤新平潰しはエグいよな。
泳がせるだけ泳がせておいて、その間に権力を自分に集中させ、江藤を容赦なく斬首・梟首に処した。
史実はどうなのか詳しくないが、本当にこの通りだったのなら、大久保は当然嫌われて、ああいう殺され方も納得・・。

669 :2012/10/29
>>668
一蔵どんは敵に廻したらいかん人
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