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2012年09月哲学5: カール・マルクス 2 (449)
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カール・マルクス 2
- 1 :2012/09/03 〜 最終レス :2012/10/24
- カール・ハインリヒ・マルクス
(Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日)
1818年プロイセン王国治下のモーゼル河畔にあるトリーアに生まれた
(6歳の頃プロテスタントの洗礼を受ける)
1836年姉の友人で検事総長の娘イエニー・フォン・ヴェストファーレン(22歳)と婚約
(その後ボン大学、ベルリン大学、イエナ大学へ入学)
1841年イエナ大学への学位請求論文『デモクリトスとエピクロスとの自然哲学の差異』により哲学博士
1842年ケルンで創刊された「ライン新聞」主筆を務め、その頃フリードリヒ・エンゲルスと出会う
(1843年3月失職)
1843年6月イエニーと結婚
同年11月にパリに移り『独仏年誌』出版
1845年1月プロイセン王国枢密顧問官のフランス政府への働きかけによりパリからベルギーのブリュッセルへ追放される
1846年ブリュッセルでエンゲルスとともに「共産主義者同盟」の結成に参画し『共産党宣言』を起草
1848年フランス二月革命のため夫婦とも警察に抑留されパリにもどる
1849年8月エンゲルスの招きに応じてロンドンに亡命
1851年「ニューヨーク・トリビューン」紙の特派員となり1862年まで多数の記事を寄稿
(その間ロンドンで結成された第一インターナショナルに参加)
1867年4月『資本論』第一巻刊行
1871年3月パリ・コミューン
同年『フランスの内乱』執筆
1881年12月2日妻イエニー逝去
1883年3月14日マルクス、ロンドンで逝去(65歳)
(1850年から亡くなるまで大英図書館に開館から閉館まで毎日通っていたといわれる)
1889年エンゲルスにより『資本論』第二巻編集・出版
1894年エンゲルスにより『資本論』第三巻編集・出版
- 2 :
- あなたはもうご承知のことと思うがアドルフ・ヒトラーは隠れユダヤ人であり、Uボートで南米へ逃亡し、
二人の子供を作った、フリードリヒとオルガは現CJAの高官である、迅速に行動することを要求する。
当方のエージェントは追跡を避けるためメールアドレスを毎週変更している、大イスラエル帝国の、
建設の共同作業はすでに五千年に渡って発動されている、それらは中止することができないものである。
覚えておけ、我々は数百万人を殺した、我々がさらにもう一人殺したところで、誰も気づきやしない。
デービッド・ホールドシュタイン・ユダヤ非公然同盟(CJA)エージェント
http://www.youtube.com/watch?v=2WovRBGdkdM
あんたね、こっち側に寝返ればいい生活保障するよと書いてあった英語で、本当に。
あなたは極めて優秀な人間であると、したがってこれはいい提案だと思うんだけど。
こっち側に寝返らないか、そうすればロックRーやブッシュのような安楽な生活を保障できる、
と書いてあった、で普通の人はあらよっと乗り移るんだろうけど、私の場合はすぐさま、
そのメールを貼り付けた、ネットにね、そして公開することによって彼らが手を出せないようにした。
http://www.youtube.com/watch?v=Jf8mdHnskmE
「我々の活動についてお前が調べたことは全部ネットから消せ」と書いてあります。
「我々の幹部の多くがあなたのウェブサイトが非常に危険な情報を開示している」と、
「我々の極秘活動について触れているというところを指摘している」と。
「もし私がこういった情報をネットから取り下げなければ我々は行動を起こすであろう」と言ってますね。
- 3 :
- どういうことかと言うと、私が実は今、アメリカやヨーロッパの指導者と言われている人たちが、
実は隠れユダヤ人である、というようなことをネットではっきりと英語で書いているわけですね。
でこれに対して早いところこれを消さないと行動を起こすよと、要するにぶっRよということです。
「我々は貴殿の想像力の力に大変びっくりした、恐らく貴殿は我々の側に寝返って、
我々のために働くべきである、そうすれば貴殿はロックRーやヒットラーのような豪華な人生を、
送ることができるであろう、もう既に貴殿は知っているとは思うがアドルフ・ヒットラーは、
隠れユダヤ人であり、戦後、南アメリカにUボートで逃れ、そして子どもを二人作った。
一人はフリードリヒであり、一人はオルガである、彼らは現在CJAの高官である。」
ということで「早いところ回答しろ」と、これどうしたかな、回答したかな、回答する前にまず僕が、
やったことはこのEメール自体を即刻ネットに上げた、これをやるとは彼らは思ってなかったみたい。
僕の判断は即刻、こういったものはパブリックにしてしまうこと、それによって消せなくしてしまう。
で注目を集めて、誰がこれを読んだか判らない状態を作ると、彼らはもう手が出せない、これが一番、
確実で簡単な自分を守る方法なんです、僕はそこまで咄嗟に判断ができてそういった行動をとった。
そしたら直にまた矢継ぎ早にどんどんEメールが来て、あんたは我々の秘密のメールを開示した、
許せない、変なメール送ってくるほうが悪いに決まってるじゃない、何言ってるの。(会場笑)
てめーが下らない脅迫状送ってきて開示されたら許さないだって、いったいどういう人種だ。
爬虫類かお前たちは、頭きてそれから来たメール全部ネットに上げた、で全部翻訳した日本文。
http://www.youtube.com/watch?v=p9cmY7Bv9cA
- 4 :
- >>1
オタクりょく壊滅
もっとレアーなリポートくれくれ
オタクと児童を同等にするのってアリ
- 5 :
- > 資本論を讀まずしてマルクスを語る。
> いやむしろその方が的確なマルクス評が出来る。
> いい時代じゃね。
そんなことはない。
マルクスが言わないことを言ったと言って尤もらしく批判したり、
マルクスが言ったことを言わないと言って尤もらしく批判したり、
その種の藁人形論法が蔓延るのを実証的とも論理的とも到底いえない。
- 6 :
- >>5
それはそのとおりだと思うけど、前スレのその人の書き込みはそれを皮肉で言ってるんじゃないの?
wiki程度の知識や誰かの受け売りで書いてることを批判してるんだと思った。
- 7 :
-
マルクスへの入り方が難しい時代だと言いたかった。
昔はそれなりに「水先案内人」がいた。
「マルクスならこう考える」(的場昭弘)的な発想もありだ。
といって無理して原著を読むこともない。
やはりこれ以上いい時代はないだろ。
ところでマルクスの本領は未完の第三部「資本主義生産の総過程」にありとする。
哲学者とくに初期マルクスに肩入れする風潮に違和感はある。
- 8 :
- どんなときでも、働くこと、働き続けることが「希望」になる 働くことが、生きること
何かを知ろうとしたら、「アタマ」で知ろうとするんじゃなくて、自分の目で見て、手で触って、足で歩いて、そして食べて、知ろうとする。
何でもこの体を使って、丸ごと知ろうとする。知りたいって思う。
どんなときでも、働くこと、働き続けることが「希望」になる。
ときには休んでもいい。
でも、自分から外に出て、手足を動かして、心で感じることだけは、諦めないで。
人が人であることをやめないために、人は働くんだよ。
働くことが、生きることなんだよ。
- 9 :
- >>7
いろいろな意見があって当然だが、マルクスの初期の自然と人間の捉え方はさすがだと思う。
人間は自然の一部でありながらその自然を人間の非有機的身体とする。
つまり自然と人間の疎外関係だ。
自然が自然(としての人間)を疎外するとともに人間もまた(自然としての)人間を疎外する。
そこに労働の本質がある。
いわば、らせん状の自然の人間化とそれによる自然と人間の疎外の循環的な止揚だ。
その過程の中に入り込んだ資本主義経済における労働力の商品化が、その自然と人間との疎外関係を、社会経済の中で人間と労働との疎外関係として変容させてしまう。
これが疎外された労働だ。
こうした考え方は、マルクスの初期著作を読み込むことから生まれたものだ。
資本論は資本論として完結したあり方を目指したことは間違いないが、その根底に流れる人間と自然の関係は、資本論の、特に労働の捉え方の中に息づいている。
- 10 :
- まあ日本では廣松と宇野派
海外では主にアルチュセール派の影響で
初期マルクスを軽視する時代も続いたから
ある程度、初期マルクス「も」読む方向へ戻るのはいいんじゃない?
むしろ問題なのは、そのまま素朴にヘーゲル回帰しちゃうケースが多いことだと思うけど
もちろんヘーゲルクラスになると、さまざまに読む可能性もあるんだけどさ
- 11 :
- >>10
もう少し具体的に内容を書き込んでくれるとありがたい。
- 12 :
- >>9
「人間と自然」の関係は、フォイエルバッハの哲学に強く現れている。マルクスは、深くフォイエルバッハの
「類としての哲学」を論究し、そこから唯物論的な科学的社会主義理論を構築したのであると思う。
- 13 :
- >>12
フォイエルバッハの「人間と自然」の関係とはどういうものですか?
- 14 :
- >>13
デカルトは、疑うことの出来ない認識として「私は思考するゆえに私は存在する」と
定義したが、フォイエルバッハは、疑う事の出来ない認識を「私は思考する、ゆえに私はすべての人間である」と
定義している。この認識を基にして、「個(主観)」としての人間が、思考(コギタチオネス)することにより
「類(客観)」へと統一をする。この「類」の概念は、他者、自然等の客観的存在のことです。 フォイエルバッハで、
特徴的な事は、「個(自己)」と「類(全体)」との統一により、人間と自然との「共存」が可能であると、したところ
であると私は、解釈しています。
- 15 :
- >>14
自信がないが、フォイエルバッハの「類」というのは人間としての共通した性質、といった概念のような気がする。
動物には動物としての性質があり、人間には人間としての性質がある。
その人間としての性質が「類」であり「自然」である、と。
- 16 :
- マルクスにとって「自然」という概念は、単に「人間の外部の環境」という意味にすぎないの?
- 17 :
- マルクスって余剰価値の相対的低下を修正するものが機械による余剰価値だと分からなかったの?
- 18 :
- マルクスがそれを分からなかったとする根拠は? 資本論のどのあたり?
- 19 :
- >>15
「私は思考する限りに於いて、すなわち理性に、あずかる限りに於いて、もはや個と
してではなく直接に「類」として存在する。」と、フォイエルバッハは述べている。
そして、「理性は人間の「本質」であり、「人間性」であり、「人間の類」である」とも、
述べています。 確かに、動物には動物の性質があり、人間には人間の性質があると思います、
フォイエルバッハは次ぎの様にも述べている。「自然は、いたるところで、最っとも美しく、
最っとも深遠なるものを、人間の意味での平俗なものに結びつけている。それゆえ、自然の最っとも
平俗な欲求や現象に、思考の最高の対象を結びつけ、動物の内臓の内にまでも、思弁の「精神的栄養」と
素材を見出している人、そうした人だけが、「自然と調和」して思考し、自然の方法にしたがっているのである。」と
述べている。この文面から、思考する「類」としての人間が、動物を含めた「自然」と調和していくと言う、フォイエルバッハの
哲学の特徴が現れている。
- 20 :
- >>18
資本主義が破綻していないのが根拠かな
- 21 :
- >>20
それはマルクスが分からなかった、知らなかった、根拠にはならないでしょ。論理学的に。
そもそもマルクスは資本主義が破綻すると言っているのかな。
- 22 :
- そもそも資本論は機械による余剰価値の生産が資本主義を発展させ、
徐々に共産革命を可能にする土台を容易すると論じている本だよ。
- 23 :
- しかし資本主義下では労働者階級は機械と競争しなくてはならないので、
そのための教育投資がどんどん肥大して言ってしまう。-> 高学歴社会
その帰結の一つが少子化。いま、大きな過渡期にある。
- 24 :
- >>20
マルクスが論じた19世紀型資本主義はソ連より先にとっくに崩壊しているよ。
- 25 :
- >>16
人間を含むすべての環境、かな。
- 26 :
- >>19
人間が「類」として存在するためには、自己が他者を補い、他者がまた別の他者を補い、その他者がまた自己を補う、といった限りない共同的な人間のあり方を実現させていかないといけない。
その共同的なあり方が人間の全的な本質を実現させる、という読みかたもありますか?
- 27 :
- >>26
フォイエルバッハの「個」と「類」の関係が反復と言う形での、共同的な人間の本質を
目指しているものと思う。
- 28 :
- ボードリヤールやドゥルーズが示すように社会の構造は人間には不可触で、それを改変しようという試みは人間の解放を実現しないよ
ただ理想的な世界を希求する自意識に気休めを得るだけで、その意識もシステムの皺寄せとして必然的な代物だ
- 29 :
- 構造主義的ニヒリズムってやつ?
- 30 :
- >>28
ボードリヤールやドゥルーズはそんなこと書いてるのか?
- 31 :
- ドゥルーズやボードリヤールはマルクス主義のアンチテーゼとしての現代社会分析を示してるよ
ボードリヤールの象徴交換と死では使用価値/交換価値の弁証法は終わったと書いているくらいだ
またドゥルーズ=ガタリの資本主義機械の像ではその主体は資本家ではなく、資本家も一つの記号に過ぎない
ポモ自体古臭いけどね
- 32 :
- ■[Gilles Deleuze]ジル・ドゥルーズ「思い出すこと」より抜粋
ジル・ドゥルーズ「思い出すこと」
(聞き手:ディディエ・エリボン、鈴木秀亘訳、『批評空間』誌第II期第9号、太田出版)、p.11-12
〈マルクス〉
私は共産党に入ったことは一度もありません。(精神分析を受けたことも一度もありません。
そういったことはすべて免れました。)60年代以前は、自分をマルクス主義者だと思ったこと
もありません。共産党員にならなかったのは、党が党員の知識人に何をさせていたかを見て知
っていたからです。
当時私がマルクス主義者でなかったわけは、つきつめればマルクスを知らなかったからだという
こともことわっておかなければなりません。
マルクスを読んだのはニーチェと同じ時期でした。素晴らしいと思いました。彼の生み出した
さまざまなコンセプトは、私にとって今でも役立つものです。そこにはひとつの批判、根本的
な批判が存在しています。『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』はマルクスに、マル
クス主義に完全に貫かれた作品です。現在私は、自分を完全にマルクス主義者だと考えてい
ます。例えば、「管理社会」について書いた記事は(月刊ロートル・ジュールナル1号 1990年
5月号に掲載、ミニュイ社刊『記号と事件』に収録、邦訳河出書房新社)、マルクスが彼の時
代には知りえなかったことを語っているにもかかわらず、完璧にマルクス主義的なテクストです。
- 33 :
- マルクスは間違っていたなどという主張を耳にする時、私には人が何を言いたいのか理解
できません。マルクスは終ったなどと聞く時はなおさらです。現在急を要する仕事は、世
界市場とは何なのか、その変化は何なのかを分析することです。そのためにはマルクスに
もう一度立ち返らなければなりません。
〈著作〉
次の著作は『マルクスの偉大さ』というタイトルになるでしょう。それが最後の本です。
〈絵を描くこと〉
私は今もう文章を書きたくありません。マルクスに関する本を終えたら、筆を置くつもり
でいます。そうして後は、絵を描くでしょう。
- 34 :
- >>31
それらの言と、「社会の構造が人間には不可触」とどう関連してくるの?
- 35 :
- >>10
でもずいぶん前から「若きマルクスに立ち返れ」って
ことがさんざん叫ばれていた気がするけどなあ。
アルチュセール派が初期マルクスを軽視していたという見解も初耳だ。
逆の認識を植え付けられていたんで、そこんとこもっと詳しく書いてもらいたいな。
- 36 :
- マルクスの類的存在への統合(人間の解放?)って
ナチの神話と民族の一体感で達成されるんじゃないの?
- 37 :
- >>36
マルクスは「類的存在への統合」なんてこと、どこかに書いてたっけ?
- 38 :
- >>37
類的存在からの疎外された人間たちを
類へ戻すのがマルクスの目的じゃないの?
- 39 :
-
マルクス送葬派なんてのもいたが、ありゃどうなった?
- 40 :
- >>38
>類的存在からの疎外された人間たちを類へ戻す
どこかでそういうようなことを書いてるのかな?
資本主義経済では、人間は自身の労働が抽象化されて、商品として疎外される(現れる)。
これは資本主義経済を変えることでしか止揚できない(解決できない)。
国家も宗教も、人間の精神はその共同的な意思に捉えられ束縛される。
国家的な統制による経済構造の変革は、その国家自体の解体の過程としてのみ意味がある。
マルクスの夢描いた人間の解放とはこういうことだろう。
- 41 :
- >>34
ボードリヤールはシュミレーションの必然的存在としてシュミラークルを描いてる
ドゥルーズのはオイディプス関係により脱コードに対する内在した公理系が存在する為、システムに不可触
- 42 :
- それってよく批判されるタイプの構造主義そのものじゃないのか?
- 43 :
- >>42
どう批判されてるのかな?
- 44 :
- ドゥルーズもボードリヤールも構造主義を超えられなかったって。
- 45 :
- つまり、彼らは構造主義以前に逆戻りしちゃっているだけだって。
そういう批判がけっこうあったよ。
- 46 :
- ごめん。ポスト構造主義以前ね。
- 47 :
- 誰が言ってるの
- 48 :
- よく知らないんだが、こんな分類でいいのかい?
「机」というものの本質を考える。
マルクス主義 労働者が歴史的な過程の中で生産した商品
構造主義 材質は木、天板の大きさは120×80、高さが110、4本の脚で支える
ポスト構造主義=ポストモダン? 木目に意味があり、大きさは変化しながらよりすぐれた機能が与えられ、異なる支え方も考案されるだろう
ハイデガー 机は存在者であり、人間が机に向かったときに双方が現存在となる
- 49 :
- 本質を考える、って時点でダメ
- 50 :
- >>49
そ、そうか・・
なにを考えればいいんだ?
- 51 :
- >>48
全部間違ってるwww
- 52 :
- 吉本隆明『カール・マルクス』って評判どうなの?
- 53 :
-
文学者のマルクス読み 小林秀雄→吉本→柄谷行人
- 54 :
- >>51
正しい解説を書いてくれ
- 55 :
- >>52
吉本の論考を正面から貶した人はみんな返り討ちにあってしまった。
理解する人もなく、反論する人もいない。
短いし、文庫で出てるから自分で読むのが一番。
- 56 :
- >>55
あんたも理解も反論もできない?
- 57 :
- >>54
ドゥル−ズ、ウィトゲンシュタイン、フ−コ−を含めた正しい解説をお願いします。
それから、現代哲学は、マルクス的社会主義と構造主義、ポスト構造主義をどの様に
捉えているのか分からない。
- 58 :
- 机の本質とか言ってるくらいならたぶん説明しても分からないよ
- 59 :
- >>56
理解はできてる方かな?
質問があればスレ違いにならない程度に応えるよ。
- 60 :
- >>58
>>57は>>51への質問だろ?
とりあえず「机」は別にしていいんじゃないの?
アンカーつけろよw
- 61 :
- 机を引き合いに出した理由が
マルクススレだから、なら対応を考えよう
- 62 :
- >>61
>机を引き合いに出した理由
はね、お茶大で土屋賢二が期末試験かなんかの課題に出した、という話を思い出したから、だけなんだよ。
対応はどっちでも、いいよ。
- 63 :
- >>48なんだが、結局>>51は人に吠えかかっては尻尾を巻いて逃げだす子犬ちゃんだったのか。
なんか書くかと思って楽しみにしてたのに、残念だ。
誰か説明してくれる人はいないのかなあ?
- 64 :
- >>48
各思想の要点は、つかんでいると思う。 マルクス主義と構造主義は、同じ
「客観的存在」に於ける理論展開をしているが、 その構造主義の欠点と、
ポスト構造主義(実存的立場からの理論展開)の、相異点を詳しく説明して
くれる人は、いないでしょうか。
- 65 :
- ポスト構造主義に明確な基準はなく
シニフィエ/シニフィアンに代表される形而上学的二項対立を脱構築するみたいな背理法で存在するだけ
- 66 :
- そもそも実存的な認識論と社会的な認識をごっちゃにしてどうしたいの
- 67 :
- >>66
具体的に頼む。
>実存的な認識論 というのはどれ?
>社会的な認識 というのはどれ?
- 68 :
- >>67
ドゥル−ズ:社会的認識
ウィトゲンシュタイン:言語的認識
フ−コ−:社会的認識
ハイデガー:実存的認識
構造主義:社会的認識
マルクス主義:社会的認識
こんなのに意味があるとは思えないけど
- 69 :
- >>68
>社会的認識
>言語的認識
>実存的認識
なにが違うの?
- 70 :
- >>69
認識のアプローチが違う
とりあえずハイデガーのゾルゲとウィトゲンシュタインの言語ゲームを比べるだけでも全っっく違うと思うけど
そもそもソシュールくらい知ってるよね?
- 71 :
- 実存主義もポストモダンも全部ヘーゲル体系のなかにある
それを能動的にひっくり返したのがマルクス
だからマルクス理解の前にヘーゲル理解が浅いし足りない
ただマルクスは構造主義そのものだという考え方はあっていい
支配者は変わっても構造は変わらないのだから
- 72 :
- さらにその構造を揺さぶったのがデリダだけどね
- 73 :
- >>70
どこがどう違うのかを説明しないと、分類する意味がないだろ?
- 74 :
- >>48
マルクス主義 労働者が歴史的な過程の中で自分と環境とを生産=疎外した商品
- 75 :
- >>71
レヴィ=ストロースにはそれまでどういう経過をたどり、これからどういう方向に向かいかといった歴史概念が希薄な気がする。
ソシュールも分野は違うが、いまある状態の言語を対象としているような記憶がある。
そういう意味で歴史を軸としたヘーゲル、マルクスの方法と違って空間的というか平面的な分析を試みたのが構造主義の特徴かと。
- 76 :
- 全然違う
まずは共時的な分析をしないと、真に歴史的な分析はできないといったのが
ソシュールだ
レヴィストロースも基本はそのライン
(ただし社会と歴史の関係については、そのタイプを分類してるが)
大抵ろくによまない連中が、構造主義とポスト構造主義を分けてるだけで
本当はそれほど変わらない
- 77 :
- >>76
アンカーつけてね。
>真に歴史的な分析はできない
と書いていたのは両者とも記憶にないが、読んでみよう。
どこに書いてあったか指摘してくれるとありがたい。
- 78 :
- 通時性と共時性も知らないのかよ
- 79 :
- >>78
知らないから説明してくれ。
- 80 :
- ググれカス
- 81 :
- >>74
>>48だが、言いたいことはわかる。
生産(疎外)と商品の間にもう一段階の疎外、生産物が商品として疎外(表出)される、というのをつけたしたいが、どうかな?
- 82 :
- >>80
子犬みたいに吠えるだけで、自分で説明できないやつのレスはいらない。
アンカーつけてね。
- 83 :
- 今なおヘーゲルとマルクスを知ってるか否かで他人を恫喝する奴っているん?
- 84 :
- >>83
そんな奴いたの?赤の人?
- 85 :
- 今でもいるでしょ。
色々な思想や哲学の真理を「弁証法」の理解で試そうとする奴
- 86 :
- >>35
歴史的順序として
初期マルクスの発見っていうのは比較的遅く、20世紀に入ってからの出来事で
それによって生まれた、資本論のマルクスとは違う、人間主義的マルクス主義というのが
アルチュセールや廣松(とか宇野)の仮想敵としてあったわけ
だから、もちろん「若きマルクスへ」というのは、彼ら以前にあるのよ
そうした風潮に対し、廣松やアルチュセールは
マルクスがマルクスになったのは、もっと後だ、と強調したわけ
それで、その後、アルチュセールや廣松の努力の結果
初期マルクスに注目することは理論的にあまり生産的ではないという思潮が優勢になったわけだけれど
今の状況は、そこからの揺り戻しでしょ
- 87 :
- >>86
>「若きマルクスに立ち返れ」
なんて>>35みたいな話を聞いたこともないし、廣松にもアルチュセールにも詳しくないんだが、廣松は文化革命絶賛の毛沢東主義者だしアルチュセールは「前衛」至上主義のスターリニストじゃなかったっけ?
そんな連中の「思潮が優勢になった」ことなんてあったの?
それから宇野弘蔵は完全に別枠でしょ?
資本主義の経済原理を追求してただけなんだから。
喧嘩別れした弟子の岩田弘ならまだわかるけど。
- 88 :
- 今はグリュントリッセ重視が流行ってるだろ
- 89 :
- >>88
へえ、知らなかった。
どこで流行ってるの?
- 90 :
-
『要綱』=中期マルクス
誤解するな。中期マルクスだ。
中気マルクスじゃないぞ。
- 91 :
- >>90
なにを基準に前、中、後を分けるつもり?
- 92 :
-
>90
鋭い質問だ。
なるほど使用前、使用中、使用後という分け方はある。
思想家といえどもしょせんは<消費財>だから。
- 93 :
- >>1
義務教育の暗記なのかしら
- 94 :
- >>89
88はネグリの影響を言いたいんだろうな
- 95 :
- >>94
なるほど。
海外左翼が研究すればそれが流行か。
- 96 :
- ネグリだけじゃないだろ
そうやって「しょせん流行」と切り捨てるのはよくない
アルチュセールが退けられた時と似ている
- 97 :
- >>96
では、評価すべき内容を具体的に書いてみてくれ。
- 98 :
- >>93
資本論丸暗記ほどじゃないけどね。
- 99 :
- ヤミ金地獄物語 @9;28 A9:50 B8:05
http://www.youtube.com/watch?v=_gw-DVCxU2I&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=-YF1U9Guo3k&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=cuY6GhYt_1o&feature=relmfu
中国報道:インドが日本の90式戦車を買うかも 1:54
http://www.youtube.com/watch?v=pijG1XJzYnA&feature=related
90式戦車 自衛隊の実力と実情 最新情報(AM-6th-Jun-2010) 9;58
http://www.youtube.com/watch?v=uZ6KgiZSKLQ&feature=related
中国軍事力の真実[桜H24/2/25] 3本の動画
http://www.youtube.com/watch?v=YeMo1JaOm0U&feature=list_other&playnext=1&list=SP742E374F1A55EBAD
尖閣諸島・日中もし戦わば[桜H24/6/9] 3本の動画
http://www.youtube.com/watch?v=Itu8VN7UrSo&feature=list_other&playnext=1&list=SPE6A5B81B8A7DB63E
!】日本が核武装したら世界はどうなる[桜H24/6/23] 3本の動画
http://www.youtube.com/watch?v=C8lGIqJV_k8&feature=list_other&playnext=1&list=SPF6E7CF849E89964C
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