2012年09月戦国時代101: 《隆慶一郎》影武者徳川家康 (337) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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《隆慶一郎》影武者徳川家康


1 :2006/10/26 〜 最終レス :2012/10/15
漫画も小説もOK

2 :
2ゲット

3 :
"左近"はNGですな。

4 :
漫画島左近は最高。柳生兵庫助が12歳くらいの
左近の娘に一目ぼれ。

5 :
これって打ち切り?それでその後左近になったの?

6 :
これの連載が始まった途端、信長の野望の島左近の能力値が高くなったのでワロス

7 :
>>5
週間少年ジャンプでは、あっさり終わった。
そのあと月間で SAKON (確かローマ字だったと思う)。これがどこまで続いたか知らん。
ところでドラマはOK?
ほとんど見ていないけれどね。

8 :
花の慶次とこの作品が小坊の時に初めて触れた時代作品だった

9 :
>>7
鶴太郎の六郎は無いと思った。

10 :
>>9
俺も、それだけしか覚えていない。
>>8
私も隆慶一郎との初めてのRは花の慶次だった。
小説で最初に読んだのも確か一夢庵で、次が影武者だった。
長く連載が続いているから面白いだろうという発想。

11 :
>>10
家康=二郎三郎は高橋英樹だったような気がする。

12 :
調べてみるとそのようですね。
島左近が寺田農(ドキュメント太平洋戦争のナレーションをしていた人)かあ、
イメージじゃないな。
下のページを参考にしました。いいところですよ。
ttp://www.geocities.jp/kimkaz_labo/jiten-sengoku.html

13 :
原作は徳川政権維持のため苦悩する影武者を描いていたが
漫画の方は島左近主役のアクション物になってる

14 :
>>13
週刊でやってた「影武者徳川家康」は原作に忠実。
それは月刊に移ってからの「SAKON」

15 :
週間のほうは、二郎三郎と左近が会見したところで終了したと思うが、そうだっけ?
ところで、まんが「影武者〜」の家康はかっこよすぎるね。
デブの短足で、なおかついくさ人、というので二郎三郎は影武者に選ばれたのに。

16 :
SAKONの方の二郎三郎はワリとそっちに近いな

17 :
SAKONも隆慶一郎作なんですか??
影武者は面白かったけど、SAKONは北斗の拳みたいな展開についていけなかった…

18 :
脚本は原哲夫とは別の人が書いているのかな、影武者とSAKON。
聞くところによると、花の慶次は、脚本も付いているんだよね。
原が好きなように書いた結果、全然別のものになったのかも。

19 :
いやしかし花の慶次は面白かったなぁ

20 :
>>18
脚本っつーか、元々隆慶一郎氏の小説を原氏が漫画化したもの。
漫画版には漫画版なりの味があるけど、面白さは原作小説の方が上だと思う。

21 :
>>20
>脚本っつーか、元々隆慶一郎氏の小説を原氏が漫画化したもの。
ということは当然理解している。
私が言いたいのはあくまで「脚本」。
そこで調べてみたら、
花の慶次は麻生未央
影武者は會川昇
sakonは二橋進吾
ばらばらだった。
面白さは小説の方が上というのは同意する。

22 :
福島正則に秀忠を締め上げるような根性があれば、
大坂の陣で豊臣方で入城していたと思いますが…w

23 :
15年の平和の間に秀忠が成長し、福島さまは老いたんだよ、きっと。

24 :
テレビ朝日 1998年放映
隆慶一郎・原作
柴英三郎・脚本
高橋英樹(世良田次郎三郎、徳川家康)片平なぎさ(お梶の方)
片岡鶴太郎(甲斐の六郎)細川ふみえ(おふう)
市川右近(徳川秀忠)萩原流行(柳生宗矩)
横内 正(本多忠勝)名古屋 章(本多正信)
鈴木浩介(松平忠輝)寺田農(島左近)三谷昇(風魔風斉)
火野正平(大久保長安)深浦加奈子(お茶阿の方)一色彩子(淀君)
大塚道子(北政所)有沢妃呂子(東雲之助)うえだ峻(風魔小太郎)
五王四郎(片桐且元)中嶋俊一(大野治長)青井敏之(豊臣秀頼)
竹本聡子(五郎八姫)磯部勉(伊達政宗)土門廣(柳生兵庫助)
山本香織(お珠)中原丈雄(高山右近)伊藤敏八(真田幸村)
中田浩二(土御門久侑)中田博久(青蛙の藤左)醍醐貢正(本多正純)
高樹まりあ(千姫)
ナレーター・津嘉山正種

25 :
そろそろ中身を語ろうか。
何とか寺で、二郎三郎と左近が初めて会見した後、
左近が宗矩の脇腹をしたたかに切りつけるけれど、鎖帷子のおかげで宗矩が命拾いするシーンがあるよね。
一回読了した後にそこを読み返すと、あの時宗矩に止めを刺さなかったのが、返す返すも残念。

26 :
図書館で影武者徳川家康を見つけた
マンガのおかげでかなり読みやすい

27 :
甲斐の六郎、ちょっとHしすぎだよな

28 :
>>26
今から初見で楽しめる人が少し羨ましいな。
鬼っ子様に興味を持ったら「捨て童子」も是非お勧め。

29 :
隆作品はどれも面白い。微妙につながってたりするし
捨て童子や一夢庵は特にお勧め

30 :
「見知らぬ海へ」を読んだ後に「影武者」で向井親子に触れるとうれしくなる。
あの忠太郎が向井将監だなんて立派になっちゃって・・・。
後陽成帝は「花と火の帝」より「影武者」のほうがかっこいいかな。

31 :
見知らぬ海へ は良かったなあ。
未完だけど、どういう話になるはずだったのか。

32 :
影武者では向井親子がビスカイーノと絡んだりガレオン船造ったり
してるから、家康の命で文字通り見知らぬ海へ漕ぎ出そうとするんじゃない?
でも家康は逝き、秀忠の交易縮小政策の前に兵庫は魚釣りに戻っちゃうとか…。

33 :
史実そのまんまだと、結局先が見えているんだよな…。
影武者の向井ナントカをのこして、本物が海外に行くとかなら別だけど。

34 :
隆作品は、稀代の忍者がたくさん登場するね
「影武者」で六郎が大久保長安を不具にしようと忍び込んだら、
「捨て童子」の才兵衛とひょとこ斎が対峙している最中で、お互いの視点でその場面が描かれてたり

35 :
>>10
私の隆慶一郎との初めてのRは、忠輝の本だった。
平成元年当時ハードカバーのみで、こづかい月1500円の中学3年生にはキツかったが
3冊とも揃えたよ。
そのときの長安最期のエピソードが、『影武者〜』と重なっているのが面白いね。

36 :
>>32
捨て童子では自分たちで南蛮船を造ってノヴァ・イスパニア(メキシコ)まで
行ってきたって書いてあった。

37 :
最後のシーンの六郎がよい。

38 :
>>37
病床での花見かな? 美しいね。

39 :
鬼麿斬人剣も赤井秀一でドラマ化されてる。

40 :


41 :
>>39
あれもう一回見たいよな

42 :
結城秀康を描いているのが新鮮

43 :
この作品の主人公って秀忠だよな
・敵は超人だらけ(超人忍者と超人軍師を持つ超人偽家康 更には風魔小太郎も 果てには柳生で一番強い奴まで敵になりやがった)
・少ない駒で必死に頑張る(柳生しかいない しかもヘボの)
・何度叩かれても起き上がる不屈の闘志(その姿まるでダルマの如く)
・徳川家の地盤を緩めまた戦乱を巻き起こそうとする偽家康と戦い遂に倒し300年の平和な時代を築いた
・相手に比べて有利なのは寿命が長いこと ただそれのみ
・しかしその一点で超人だらけの敵を全て倒し勝ってしまった
書き方が悪いと思うんだ

44 :
いんにゃ、ひたすら続く超人との戦いの末に、
最後には凡人秀忠も成長した。

45 :
>>44
だから主人公なんだよ
最初はヘタレでヘボでショボイ小悪人だった男が、凡人だった男が成長して勝って300年続く江戸時代を作ったのだから

46 :
隆慶的には秀忠は最後まで小物でしょう。
二郎三郎との闘争で狡賢くはなったけど…。
史実は別として、「影武者〜」の世界で
秀忠が後世に残したモノは裏柳生による
暗黒支配と外様大名イジメ(笑)。

47 :
>>46
危険分子の撃破もやってる
外様大名イジメもそうだし、豊臣家を滅ぼしたことも

48 :


49 :
>>43
斬新でなおかつ非常にいい見方だと思った
尊敬する

50 :
六ちゃん最高
二郎三郎の最期も良い

51 :
影武者徳川家康読み終わった 結局読み終わるまで1年掛かってしまった・・
最初は二郎三郎の方を応援していたが二郎三郎六郎風斎左近 この辺のあまりの理不尽さ(特に六郎!)に嫌気がさしてきた
そしていつの間にか秀忠を応援していた そうすると少しずつ秀忠が成長していき、今まで裏目にしか出なかった行動も二郎三郎を追い詰めるまでになっている
最終的に秀忠が勝ったわけだからこれにはそれなりに満足しているのだが・・ 個人的には二郎三郎が衰えて秀忠が勝つのではなく 二郎三郎、島左近、六郎、風斎 この衰えていない超人4人衆を相手に勝って欲しかった
これが隆慶一郎の限界かなと思った 二郎三郎方のフォローに必死すぎるんだよ、特になんだあの淀殿の扱いは 普通に二郎三郎が頑張ったけど時流と成長した秀忠には勝てませんでした でいいじゃないか
隆慶一郎もまさか秀忠派が出てくるとは思わなかったのだろうな

52 :
とりあえず島左近が生きていたことにまず驚いた。

53 :
俺は、隆慶一郎作品は全て読んだ、ファンというより信者なんだが、
影武者徳川家康だけはどうも納得できない所がある。
それは、何故左近や六郎が二郎三郎を殺さないのかという点だ。
最初はまあ良い。三成の遺言で二郎三郎を助けることが豊臣家を守ることになると言われたから。
だが中盤以降、しきりに「影武者家康がRば、秀次では徳川家を支えることが出来ず崩壊」と言ってるのに、
左近達は最後まで二郎三郎を守り続ける。
左近の目的はあくまで豊臣家の守護であって、二郎三郎の護衛はその手段でしかないが、
これでは完全に手段と目的が入れ替わってる。
まあ六郎の方は、百歩譲って婿入り先の風魔一族を養わなければならないから仕方ないとしても、
左近には二郎三郎を守る理由がない。
この辺のフォローが無かったのは、ちょっと問題だと思ったなあ。

54 :
秀次

55 :
>>54
すまん、間違った。
秀次→秀忠

56 :
漫画版では原作ではさっさと流した伊奈事件をえらい力を入れてやってたけど何でだろうね
まあまあ面白かったけどさ

57 :
>>53
アレだろ、男の友情

58 :
漫画だと秀忠が豊臣を攻撃しないように
二郎三郎を守ってたような
逆に秀忠が二郎三郎を鬱陶しがってる

59 :
現実でも家康が豊臣家を存続させようと奔走している所を
秀忠と淀が潰してきてるわけだし

60 :
そんな史実はない
千姫の助命嘆願を見てちょっと心が動かされそうになったくらい

61 :
>>56
意外に人気出た

原作早く消化しすぎると超長期連載ができない

ちいさなエピソードもこつこつと

あまり面白くなかった

人気低迷

連載終了

62 :
漫画版は、60過ぎ(近いだっけ)だというのに激しいことだ…
が一番印象に

63 :
週刊のほうは滅茶苦茶面白かったんだけど
子供のアンケート人気無かったんだろうね
伊奈の切腹後に福島を怒鳴るところとかカッコよかったな

64 :
自分も最近影武者徳川家康のコンビニコミック読んでみたがこれが割と面白いのな
美オヤジ家康のデザインは苦笑するが、丁寧に原作の流れを消化してるのは良かった
陰険でありながら何処か抜けてる小悪党秀忠なんて原漫画と相性ピッタリ
ただアクションが派手だった花の慶次に比べて人気が出ないのも頷ける
掲載誌間違ったんだろうね

65 :
家康をケンシロウ顔にしたのが敗因だったと思う

66 :
>ただアクションが派手だった花の慶次に比べて人気が出ない
そして運ばれてくるSAKON…

67 :
まあ、原作からして脇役だった六郎が、いつの間にか主役になったくらいだからな。
てか六郎、最初は忍びとしては並みだと紹介されてたのに、すぐに超一流と云える実力になってたな。
かなり後の方に、「昔と違い修羅場を潜り抜けて実力が格段に上がった」みたいなフォローが入ってたけど、
ちょっと遅すぎたフォローだったと思う。

68 :
大体あんな方法で暗殺している時点で超超超一流の忍びなのだが・・
あれはねーよww

69 :
>>22
それ言い出したら影武者や左近のトキ化した三成さんなら
関ヶ原であんなにあっさり負けなかったと思うよ。

70 :
ところで上司から隆慶一郎の全作品を借りて、今更読んだのですが、やっぱり歴史好きの上司がお勧めするだけあって面白かったです。
そしていよいよ最後の1冊が、もう少しで読み終わってしまいます。通勤や就寝前のささやかな楽しみが無くなってしまうのが非常に寂しいです。
だから隆慶一郎作品の後に楽しめる歴史小説って何が知りませんか?
スレ違いだとは思うんですが隆作品に詳しい方が集まっていると思うので出来ればお教え願えませんか?

71 :
 世良二郎三郎元信さんか…
 興味湧くのう…

72 :
>>70
隆に「見知らぬ海へ」って著書があるんだが、もしそれが気に入ってれば
白石一郎を薦めるな
海狼伝、海王伝は読んでみても損は無いと思う

73 :
70です。
ありがとうございます。「見知らぬ海へ」は今までイメージもつかなかった水軍の
合戦を活き活きと描いていてとても面白かったです。これから…というところで
絶筆になっていたのがとても残念でした。
白石一郎、さっそく探してみます。

74 :
>見知らぬ海へ
って、嫁さんのRの匂いがするとかいうバカバカしい話を書いてる途中で
著者が亡くなったヤツ?

75 :
白石一郎は優れた書き手だと思うけど・・・

76 :
思うけど?
含みのある言い方で終わるなよ

77 :
70です。
早速海狼伝買ってみました。面白かったです。
船の描写がリアルで、名も無い一海賊にスポットライトを
当てた独自性、更に最初はひ弱な主人公が少しずつ成長していく所
などに引き込まれて一気に読めました。
続きの海王伝も買ってみます。
ありがとうございました。

78 :
俺も白石一郎は好きだけど、他に隆っぽい作家を挙げろって言われても出てこないなあ
他に誰かお勧めっているか?

79 :
白石では、確か来島氏だったとおもうけれど、水軍の末裔でありながら内陸の領地をもつ殿様の悲願の短編が好き。
……江戸時代の話だけど。

80 :
影武者徳川家康【原哲夫】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1172912029/

81 :
面白い作品でした。

82 :
この作品最大の被害者 徳川秀忠
・ただの凡庸な孝行息子が、冷酷なキャラになってる
・とにかくただ単に小物 周りの連中の心が広いので余計に狭く見える 多分実際のところ一般peopleぐらいの心の大きさなのだろうが
・秀忠があんなになっちゃった理由は家康のせい ついでに言うと秀康のせい
・真田攻めと関ヶ原遅参は史実では全然無関係のことで、殆どお咎めなし この話ではこの件でボロ糞に叩かれている
・福島にいじめられる
・家康が死んで俺の時代到来! と思いきや影武者は家康並に凄かった
・影武者には島左近だとか六郎だとか風魔小太郎だとか超人が山ほどいる 秀忠には役立たずが1匹いるだけ
・冷静に考えれば影武者よりよっぽど死にかけている
・結局影武者にはロクに勝てず、いいところも無く 影武者が退いて勝利(ここが一番残念だった 秀忠が成長している描写があったから秀忠が超人連中を上回る手を打ってほしかった)

83 :
・ただの凡庸な孝行息子が、冷酷なキャラになってる
秀忠はむしろ激しい男だと思う
・真田攻めと関ヶ原遅参は史実では全然無関係のことで、殆どお咎めなし この話ではこの件でボロ糞に叩かれている
これは、この作品に限らずだな

84 :
原作の四人の男と一人の女の女はお梶だけどSAKONはおふうになってたな

85 :
(;^ω^) 不動金縛りの術とか、そこまで行くと流石に反則だお…

86 :
みごとなぐらいの後付け設定だったよな不動金縛り……。

87 :
「あずみ」で秀忠が家康の影武者を殺したのはこの作品へのジョークなのかなあ。

88 :
age

89 :
>>82
他の作家の作品も読んでみるといいけど
徳川秀忠という男は家康と豊臣家の和解工作を潰したり
朝廷に弾圧をかけたり外様大名家や兄弟をたくさん潰しているので
凡庸な孝行息子という仮面を被った冷酷で残忍な男
というイメージで書かれている事が多い

90 :
                  / |
                     /   |  _,.. -―ァ
               _/   l /    , '
             ,. ::': :´: :{   /'     /        ┼ヽ
        , ' :.:.:.::: : : : :ゝ___Y´ _,.<         d⌒)
      /: : : : : : : :/'´ : : : : :.` ヾ: :.\
.      /: : : : : : : : :': : : : : : : : :i:、: : 、:ヽ: . ヽ
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     i: : :| : |: : : :|: : : : ; イ: :./   l: : |、: : ',: :\;ゝ    ./| _ノ
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      j∧ヽ_|:::::. : :.l::::.:::..:.:.:.:.:..,    l:.:.:.:.,ィ:.,'
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        ヾ、|ヽ:.:.:l`.ー-ーr.-.<´  |:.:/
         ,、へ:::.\l、___j:::::::::/∧ !/
       /ヽ:\\::::::ヘ   !::::://:::∧
       ,'  \:\\:::ヘ |::://:::/  ',
        i     `ヽ\\∨〃;::イ   .i           糸冬
        |      i \ヽ>':/ |   |       ---------------
        |      | /..`.¨´.`ヾ   |       制作・著作 NH


91 :
隆作品の「かぶいて候」に出てくる秀忠はかっこいいよ。
逆に一番かっこ悪い秀忠は「花と火の帝」だと思う。
どっちも未完だけどおすすめ。

92 :
隆慶一郎って未完作品多いよな、

93 :
タイトル忘れたけど
海がかみさんのRの匂いがするっていう話は
絶筆になってよかったと思うw
読むの辛かった

94 :
見知らぬ海へ?
あの話は結構面白かったけど、ウィリアム・アダムスが出てきたところで終わったんだっけ?

95 :
こんなマタリスレが…。今、中巻の真ん中辺まで読んでるが六郎や風魔の
能力高すぎる。大河の功名ヶ辻に出てきた六平太を思い出してしまう。

96 :
上げてみようかしら。

97 :
w

98 :
こんなスレあったんだ。
初めて読んだ厨房当時、
秀忠に感情移入して読む自分は少数派かなと思ってたけど、
このスレ見てみるとそうでもなさそうなので嬉しかったw

99 :
漫画から原作読んだ俺にとって、大阪の陣で正信が秀忠と組んで
次郎三郎消そうとしたのはショックだったなw
所詮正信は
徳川家>>>>>超えられない壁>>>>>>>次郎三郎だったわけだ

100 :
徳川家というか家康な 本物の家康

101 :
原作だと風魔一族が高麗の一族だって言ってたけどそう言う説はあるの?

102 :
この小説は最後が不満だな
二郎三郎がやる気無くして秀忠に勝ちを譲ったというのがいかん
二郎三郎がやってることは世の中を再び戦乱に巻き込むだけ、秀忠のほうが正しいとも言える
家光は家康に懐いていたっていうので一騒動来ると思っていたがそれも無かったし 作者が力尽きたのかね

103 :
作者の本性はモヒカンだからなぁ

104 :
徳川家の出自が被差別民というのがテーマだが、
二郎三郎個人で終わったらあんまり衝撃ない。
カムイ伝は松平家自体がささら者という設定だったが。

105 :
漫画バージョンで
・徳川家康がケンシロウ顔とケンシロウ体型になっててワロタww
・石田三成が汚い大人からきれいな三成になっててワロタww
・小早川秀秋が…

106 :
>>104
そんなテーマって感じた?
まるでわからんかったが。

107 :
つまり、山の民なんかの自由民を排斥し、被差別層に落とした徳川は自身がその自由民に根を持っていたっていうことか。テーマとしては。
まるで、手塚治虫のアドルフの肖像だな。
ところで、隆慶一郎は自由民に対する憧れが強かったのかね。
史学者の誰かに影響されたのなら、柳田國男史観あたりに影響されたヤツの考えがメインに据えられたんだろうか。

108 :
隆に影響を与えたのは、網野善彦だよ。
自由民への憧れはあると思うけど、徳川の出自云々はあんまり関係ないというか意識して無いんじゃないのかね。
祖先が山人だったりこじき坊主であったのは単に偶然であって。

109 :
学生時代の担当教官が網野の本をいくつか読んでいたみたいで勧められたけど、
読了したのはないな、そういえば。
今度本箱をあさって、もう一回読んで見るか。

110 :
六郎とかって忍者最初の方では泳げない(風魔は泳ぎが苦手)とかって
水で苦戦してたはずなのに
後半では何のフォローもなく潜水戦とかしてたよな
だらだら文庫本3巻ぶんもやるから、作者がわすれちゃうんだよ
ついてた編集者もばかなんだろね

たぶん、三巻くらいのあたりは影武者隆慶一郎がかいてたんだよ

111 :
第二部まだぁ〜?

112 :
回想はじめたら100ページ以上だらだら回想して
しまいに影武者が居眠りしてたってのも会ったな
けっこう作者は文章がへたくそだった

113 :
だが、それがいい!

114 :
>>1オリジナル地球( ̄ー ̄)ニヤリ
     ↓
  http://www.universe-s.com/img/news/2004/0520_01.jpg

115 :
>>1人民服へのリンクをコピーしてペーストしているが何か( ̄ー ̄)ニヤリ
人民服へのリンク http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg
人民服へのリンクのコピー http://touekiki.web5.jp/oa161.jpg


入党のよびかけ(”均等配分”、”均質生活”、”同じ志”でおなじみの共産党) http://www.jcp.or.jp/jcp/touin/index.html

116 :
良スレ保守

117 :
隆慶一郎って本気で秀忠が自分の書くような男のクズだと考えていたのか?
それともあくまで小説を面白くするための脚色?
どっちにしても俺ヒーロー絶対主義とあわせてどん引きした。
ここ見て秀忠に感情移入する読者がいると知って少し安心した。

118 :
>117
小説と現実は違うことを良く考えて見ては?
同一視するのは中学生までで十分。

119 :
>>117
痛すぎワロタw

120 :
>>117
はよR

121 :
保守

122 :
読売新聞 ホントの旅 隆慶一郎 「死ぬことと見つけたり」佐賀市
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/column/pickup/20090331bk02.htm

123 :
久しぶりに読んだが、正信と忠勝て史実では仲悪いんだったよね?

124 :
忠勝が一方的に嫌ってる感じ
正信は人格よりも立場で嫌われてることが多い

125 :
漫画家でいうと、横山光輝なんかは、構造上隆慶一郎に近いよな。
絶対完全無敵の主人公に対して、力が足りない悪役が四苦八苦して闘う話

126 :
隆慶作品では扱いの悪い淀ですが、大阪の陣で影武者のほうでは淀の生きぎたなさに
六郎が一定の評価を出していて、捨て童子のほうだと秀頼の潔さを忠輝が好ましくおもっているかんじですね。
己を犠牲にしても使命を果たす忍びと自由人たらんとする鬼っ子様の違いが出てると思う。

127 :
左近と六郎についているはずの元黒田家のやつはどこいった?
仲間になった途端 消えたがw

128 :
>>127
?市郎兵衛(だっけ?)か?
六郎が腕を斬られた時とか普通に一緒にいなかったっけ
この小説、隆慶一郎自身の体験談や推察の部分が面白かったな
いちばんウケたのは、穏やかで優しげなカトリックの修道女が
「プロテスタント、悪魔です!」って豹変した って話

129 :
個人的に爽やか系いくさ人で真っ先にイメージする立花宗茂と秀忠って結構接点が多いので、
隆慶一郎作品だと二人の関係はどんな感じかなと思ったけど、考えてみたら
秀忠を脅かせる身内と豊臣(に肩入れする大名)と朝廷ならともかく宗茂あたりじゃ嫉妬すらせんかも。

130 :
猿飛が柳生叩くのみたかった

131 :
SAKONになってから急に北斗の拳みたいになってんだもん
つまんねー
そういうのはそういう漫画で読むからいいんだよ
こっちは時代漫画がみたいんだ


っていっても人気がないと書けないんだよねー

132 :
弥八郎(正信)見た目若くね?息子でかいだろ、もう

133 :
そういうのはデフォルメだって中学校の時先生がいってた

134 :
息子が初登場した時、親父そっくりで笑った。

135 :
今中巻読んでるけど、秀忠がかわいそうに思えてきた

136 :
ってか正信と忠勝って仲良かったの?
武断派から大いに嫌われてたらしいけど。

137 :
>>135
柳生に命じて
天皇の子供を生んだ女を
襲撃し集団Rさせた男だぞ

138 :
あれはほかの女に手を出して娘を泣かせるとは! という病んだ親ばかと、
なんで俺は側室を作れねーのにあいつはという男の嫉妬がない交ぜになったものという解釈
を昔見て爆笑した記憶がある。

139 :
実質外伝と言ってもいい柳生刺客状で秀忠と宗矩が意気投合するくだりは最高だな

140 :
>>136腸の捻れた奴とか言った記録が残ってるくらいだから仲はよろしくないだろうね
ただ忠勝にしろ榊原にしろ反乱おこしたりしないし老中辞退したりしてるあたり組織には正信みたいな人間が必要ってのは理解してたんだと思う
仕事では力合わせるけどプライベートでは顔も見たくもないみたいな感じじゃないかな?

141 :
花と火の帝読んだ時は秀忠立派な憎まれ役でよかったけど、
影武者読んでるとかえって秀忠に味方してあげたくなる
なぜだろう 
二郎三郎すごいよ的描写が嫌になってきて…

142 :
二郎三郎がすごいんじゃなくて
六郎だろう

143 :
アレ?羅刹衆が出てこないぞ…!?

144 :
マンガの注意書きにこんな一文があっただろ。「この作品は影武者徳川家康を少年マンガ用にアレンジしたものです。」
つまり、羅刹は原哲夫が貴公に見せた幻よ。小説こそが、あくまで本物です。

145 :
やっと読めた
六郎チートすぎだわ

146 :
柳生非情剣ってどうよ?

147 :
連也やひょこたんがいい

148 :
正月なんだぜ

149 :
捨て童子も原哲夫がコミック化してたらどうなったんだろうな…
いや、横山版も好きなんだけどさ。

150 :
二郎三郎が秀忠を冷酷な人間だと認識する最初のエピソードってP336の側妾発覚?
漫画版と違ってインパクトないなぁ

151 :
鷹の不審死だろ

152 :
秀忠は最低のクズだお(#^ω^)ピキピキ
昭綱たんかわいそう・゚・(ノω`)・゚・。

153 :
一番かわいそうなのは描かれ方されてるのは小早川秀秋

154 :
「逆風の太刀」という短編だと秀秋は若者らしくてカコイイよ。

155 :
あまり面白くないね

156 :
「花と火の帝」のなかの「復讐は天にあり」という言い方、すごくよかった。
聖書の「復讐は我にあり」って言葉の焼き直しなんだけれど、
日本語または東アジア語としてしっくりくる。
その解説もルサンチマンの思わぬ欠点の指摘として秀逸だった。
しかも単なるえらそうな道徳的説教ではなく、表層的な知識のひけらかしでもない。
さらっとさりげなーく流すように書いて、しかも重要なことを指摘する。
なかなかの技法だと思った。

157 :
隆作品のすぐれているのは、これまでうっすらと・あいまいとしていた、
または断片的にすぎなかった日本の歴史・伝統のイメージが
互いに連関しつつ具体的に、明瞭かつあざやかにひとつの大きな絵になって描き出されていること。
それを一般読者向けにわかりやすく入りやすく
やってのける深い理解力・思考力、大きな構想力、想像力、
巧みな文章技術には、
驚嘆しつつ脱帽するほかない。

158 :
>これまでうっすらと・あいまいとしていた、
>または断片的にすぎなかった日本の歴史・伝統のイメージが
>互いに連関しつつ具体的に、明瞭かつあざやかにひとつの大きな絵になって描き出されていること。
司馬遼太郎に感じたな、同じようなこと

159 :
>>158
優れた歴史小説や日本文化論には必ずそういう要素があるんでしょうね。
山田風太郎の「婆裟羅」を読んだときにも同じ感触をもったな。
あとは宮崎駿の「もののけ姫」や網野善彦の一連の歴史書にも同じことを感じる。

160 :
隆慶一郎もそうだが、堀田善衛、辻邦生、澁澤龍彦、仏文科出身の作家が
書いた歴史小説ってどれも面白い。
澁澤龍彦に関しては、歴史小説っていうより古典を題材にした幻想小説だが。

161 :
本日は隆慶一郎先生の命日か………。
早いもので、もう21年目。
隆慶一郎スレが落ちたんで,書き込ませてもらいました。

162 :
今手元に本が無くて忘れてしまったんだけど
家康の警備を六郎がやることになって、六郎と二人きりになったときの家康が自分の気持ちを素直に言うのを何て言うんだっけ?
何心どうのこうの

163 :
「赤心を推して人の腹中に置く」だね。本ではひらがなの部分はカタカナだけど。
文庫383ページだ。

164 :
>>163
ありがとうございます。
大切なことなのに忘れてしまいました。

165 :
平八がこんなに情けない本も珍しい
まんま慶次の利家じゃん
女風情にいいようにされるとは

166 :
なんか柴田錬三郎とかそこそこ古い人の小説読んで、隆慶一郎の小説読むと内容が浅いって気がするのはなんでだろうか?
現代の若者向けに書いてたから?

167 :
分かり易くする為でないの
知らない人にとっては浅くないしな

168 :
そこまで言うんなら柴田錬三郎を読んでみよう

169 :
誰ぞある!
マンガ版の門奈のファンはおらぬのか?

170 :
小姓と影武者、どっちが身分が上だったのか気になったので。
門奈は二郎三郎に呼び捨てタメ口だったじゃん。
仮に門奈の方が身分が上だったとしても
仮にも上様と同じ姿をした影武者には
もっとこう低姿勢なのではないかと思ったんだ。
門奈いいよ門奈ハァハァ

171 :
門奈がお梶の間男探しのときにみんなに見つめられた表情ワラタ

172 :
門奈じゃないが
すりが小便垂れたり、脱糞するシーンがあるけど
あれは漫画的手法だと思ってたんだが、
人って、本当にダメだと思ったときって、マジで小便漏らすのなwww
メールの宛先を間違えて、会社の上司に送ったことがあったんだけど
気付いたとき、冷や汗全開で無意識に放尿してたwwwww
恐怖を感じたときお漏らしするのはアレ本当だぞwww


173 :
そんな怖い上司なのか?

174 :
http://sgmx.info/arc/maxim_250.mp3
桜川マキシムってポッドキャストで隆慶一郎の話してた

175 :
隆慶一郎作品全般についてのスレッドが何時の間にか落ちてたので、
影武者徳川家康以外の作品のことも此方で話して良いですか?
取り敢えず小林秀雄センセイが死ぬまでは小説描かなかったってのは
幾らなんでもチョット如何なものかと想っちゃう今日この頃です。
小林秀雄による批判だったら別にいいじゃないかよ……

176 :
俺にとっての小林秀雄は中原中也とセットなので、変に青臭いイメージ
つーか、ホモ?

177 :
今年の大河「江」ってあまりいいイメージないな
秀忠の浮気相手の赤ちゃん殺しちゃったとかさ
隆慶一郎しか読まないからよく知らないけど

178 :
伊奈事件って漫画だと秀忠様が一方的に悪者扱いされておしまいだけど
おまいらは実際誰が悪いと思ってる?
@:やっぱ秀忠様
A:宗矩
B:決断が鈍った世良田さん
C:責任者伊奈
D:源六
E:切腹して福島に騒ぎの種を作った佐久間
F:実態を隠蔽して報告した佐久間に同行した福島家臣
G:福島
まあガチであった事件らしいけど実際は秀忠様は全く関わっていなかったみたいだし
原作でも史実に即した記述が数行あっただけだし原先生の大幅なオリジナル脚色なんだが

179 :
「実際」だと、福島側に手落ちは全然ないぞ。
佐久間は普通に京都にいる正則に連絡があるから通してくれ、と言ったら関を守ってた徳川勢がとにかくダメの一点張りで拒絶。
徳川との打ち合わせの上で京都にいる正則に家臣が連絡をとるのを徳川が阻むのは明らかに理不尽。
佐久間はめちゃくちゃ時間かけて正則の所にたどり着いた上で事情を説明。
このままでは武士の面目が立たないので腹を切ると言い出す。
正則、徳川家にお前の腹に見合う分を支払わせてやると約束。
佐久間が腹を切った後で、正則、徳川家に怒鳴りこむ。
徳川、足軽を切って事態収拾を図るも正則拒絶。
(当たり前だ。ここで引き下がったら福島家の将の腹が足軽の首と当価値ってことになる)
徳川、最終的に伊奈に詰め腹を切らせる。
理屈の通じないめんどくささは三河武士の特徴だが、それはそのめんどくささで主家に迷惑をかけそうになったらさっさと
腹を切る潔さとセットで初めて評価できる。
問題がこじれそうになった時点でさっさと自発的に腹を切らなかった伊奈が悪い。

180 :
>>179
通行手形持ってなかったから通れなかったという説もあったような
佐久間の言ってる事って小説「三国志演義」の関羽千里行と一緒で
客観的に見て自分勝手なことを言っているように見える。
あれもよく読むと番人は関羽が通行手形を持っていなかったので
曹操に確認を取りに行かせるので取れるまで待ってくれと言っただけなのに
関羽が待てないとかゴネて番人を斬って強行突破したわけで明らかに関羽が悪い。
実際黙って佐久間を通してたら通したで伊奈達は
「手形持ってない奴素通りさせてるようじゃお前等何のためにいるのかわからない」
って言われてどっちみち罰せられてた可能性無くね?

181 :
関羽のと佐久間のはかなり違うと思う。
関羽の場合は、そもそも曹操の支配するところの後漢政権を正当なものと見てないわけっしょ。
曹操に挨拶して別れた時点でその法体系から離脱した、という意識なんだろ。
論理としては確かに大人っぽくないけど、例えばアフガンで、タリバンはカブール=米国の
決めたルールは初めから根拠がないと度外視してるはず。だから検問突破したり
チェックポイント爆破しても罪なんか感じるはずない、そういうのと似たようなもんじゃん?

182 :
>>181
そんなのDQNの屁理屈以外の何物でも無いなw
当時の中国でも袁術とか呂布とかその理屈で皇帝を名乗ったり
主人(父親)殺して裏切ったりした結果総スカン食らってたし
関羽の思想がどうだろうと周りから見たらただの関所破り
本当に>>181の言う意識でやってたとしたら曹操軍在籍時に厚遇され
出奔前に餞別まで貰った恩を仇で返してるわけだから余計タチが悪い。
家康から(福島の急使が来る予定になっているから来たら顔パスで
通してやってくれ、等の)特別な通達があった記録もなかったから、
佐久間を通していたら伊奈は職務怠慢でどの道罷免か処刑の憂き目に
遭っていたわけで、その上佐久間が勝手に切腹した為に役目通りに
職務遂行したのに死ぬ羽目になった、つまりどう対応しても処罰される
運命にあった伊奈が一番可愛そう。
尚、伊奈と佐久間どっちが道理にかなっているかを無視して家康に殴りこんだ
福島は家康死後、秀忠により広島城を無断改築した事を咎められ左遷されるという
「報復」を受けている。

183 :
>>182
福島改易は報復とか豊臣系大大名粛清とかの感情的な話じゃねーよ。
手続きに不備があって問題が表面化した時点での幕府の対応は、とりあえず修復したところをもとに戻せという指示。
福島は指示を無視して修理(改修って話もある)を続行。
メンツが丸つぶれな幕府は江戸にいる正則を自宅軟禁した上で、近隣大名を動員して戦支度で改易を実行。
幕府内部では改易を実施して戦闘になった場合を考えて、慎重論もでるなど散々苦慮した上での対応。

184 :
>>182
ついでにもう一つ。
京都に滞在する東軍大名に配下から連絡がある事態は当然想定できるのに、そういう使者への対応をまともに決めてなかった
徳川の意思決定に問題があるんじゃないか?
まだまだ臨戦態勢なのに味方の軍事行動を邪魔してどうするんだよ、って話。
大した用事じゃなかったから良かったけど、西軍の反攻への対応協議の使者だったのを伊奈が規則を盾に止めてたら、
そのせいで大損害が出てたかも知れないわけだろ。

185 :
>>182
でも通行証持ってなかったという証拠もないでしょ。
現場で、福島部下と伊那部下とどっちに落ち度があったかなんて今はもう分かる訳ないわ。
つか、なぜにそこまで伊那を庇う? 生業が交通警官か何かかw?
関羽に関しては、そもそも玄徳が見つかったらそのまま退出するよ、という
言質を取った上での投降だったわけで(演義の話ね)、それをそのまま
実行したに過ぎない。厚遇というけど、恩を返して、引き出物も返して
去った、とされてるんだから筋を通そうと努力してるのは明らか。
通してくれないから青龍刀振るって押し通ったというのが乱暴というなら、
初めに約束しときながらそれが実行される手筈を整えなかった曹操にも
責任がある。ま、だから遅ればせながら張遼を派遣した、という筋になってるわけだが

186 :
>>183
福島は二度許可申請したと言ってたけど幕府は届け来てないよと言ってるし
どっちが正しいのやらw
んで幕府に無許可の罪を許して欲しければ改築した部分だけまた壊せとか
無茶苦茶な事言われて壊したら壊したで今度はちゃんと元通りに壊してないとか
言いがかりつけられて領地を広島県50万石から長野県4万石への大減封w
>>184
だから、家康が東軍の使者は通していいとか通達しとかないから伊奈は規則通り
通さなかっただけだろw
尚、佐久間を派遣したのは福島本人なので現状はどうあれ手形を用意しなかった
福島にあるわけだろ。自分の配慮不足が原因で部下が叩き返されたのに
それを棚に上げて上司とその担当部下に逆ギレってどんな基地外クレーマーかと(ry
>>185
伊奈に関しては佐久間が通行証持ってたら追い返していたとはまず考えられないし
記録には通行証不携帯で追い返されたとあり、前述の通り佐久間を派遣したのは
福島本人なので落ち度は通行手形を用意しなかった福島にあるわけで。
関羽に関しては退出するまで格好つけても退出後に関所破り&ジェノサイドしてたら
意味無いだろw
まあ演義でも曹操が餞別渡しに追いかけてきた時、
「そんなものより通行手形渡してやれよw」っていうツッコミが入るのはお約束なんだがw

187 :
関が原の勝利は福島が東軍についたからである。
したがって、福島の使者を、秘密で通せば
「福島に感謝されるどころか、」伊奈は腹を切らずに
すんだのだ。もとより、関が原の戦いの大功労者
、福島正則の使者を粗略に扱い、ムチでしばいたのは
家康軍の思いあがり。通行手形というが、緊急のときに
東軍の福島を通さなかったのは、家康が悪い。

188 :
これ大河ドラマ化してくれないかな
OP前にでかでかと
「この物語はフィクションです」
って表示しないといけないだろうけど

189 :
大河ドラマ同意
最近歴史ブームとかいうわりに時代劇つまらない
みなさんの希望キャストをききたいな

190 :
>>188
ずいぶん昔に高橋英樹主演でドラマ化されたのを観たが、その時には「この物語はフィクションです」という
のは無かった気がする。

191 :
>>189
ブームを巻き起こしているのが女って段階で、むしろ劣化へ進むのは見えていた。
希望キャストは、概ね葵・徳川三代で良いな。
大谷刑部が亡くなっちゃったけど……
まああまり出演の回数はないし、葵からの使い回しでもいいか。

192 :
>>191
津川もいいけど体型でいうなら
二郎三郎=西田でも良いと思う

193 :
ドラマ化されたの、甲斐の六郎が鶴太郎っていうのでがっかりしたわ。
おふうが細川ふみえってのも。
世良公則あたりがよかったなぁ。

194 :
このマンガを読んでから、お梶の方の
ファンになっちまったよ(笑)

195 :
世良田が伊勢長島から脱出する時に織田一門を次から次へとゴルゴばりに射Rるシーン最高ーw

196 :
小説でも読むことをお勧めしたい

197 :
今日、少し遠出した先の本屋で小説の、上・中・下の三巻が、ちょうど揃って売ってたので、まとめて買ってきた。
 
今からじっくり読んでみるよ。

198 :
俺なんか正信ファンになってしまったぜw
同姓の忠勝ばかりもてはやされてなんか切ないわ

199 :
縁の下の力持ちだからな正信
重要だけど地味

200 :
正信帰参のシーンは、涙なしでは読めない

201 :
極悪人の汚名をあえて被る弥八郎がかっこいい

202 :
三成もよかった

203 :
だけどこの小説、あまりにも酷いよな
何しろ、本物の家康が暗殺されたと言う設定だし、ありえん話ばかり書かれているしな

204 :
そういう小説だから

205 :
最近、菅直人が秀忠にみえて困る。

206 :
秀忠に謝れ

207 :
変な小説に惑わされるなよ
秀忠さんはあんなんじゃない
会ったことないから知らんけど

208 :
いったい誰を擁護してんだよw
史実秀忠か、隆秀忠か、某総理大臣なのか?

209 :
史実だろ
腹黒だったかもしれないが、隆秀忠クラスじゃないだろう

210 :
>>208
207だが読み返したら意味不明だったな
自分は史実秀忠の擁護をしたつもりだった
史実秀忠は隆秀忠ほどじゃないがそこそこ腹黒だったと思う
真っ白で優しい秀忠なんて秀忠じゃない

211 :
真っ白で優しい為政者なんてあの時代じゃやっていけんだろ。
まだまだ不安定な部分もあっただろうし

212 :
戦国ちょっと……スレみてると仮に秀忠の本性が残忍酷薄だろうとアレだけ演技できれば十分だろと
おもえる。しかし万余の軍勢の大将としてしか実戦経験ないのに遺骨に銃創があったそうだが……
風魔か傀儡か八瀬童子か十勇士かはたまた朝鮮妖術師の仕業か(最後違うって)。

213 :
お江に至近距離から撃たれたに決まってるだろ?
理由は浮気したからだよ。

214 :
日本の戦争は、全て八百長だ
http://s1.shard.jp/rabbit1/0204/43/289_2.html
日本の戦争は、徳川家康の独特の戦法を引用していた。

http://book.geocities.jp/japan_conspiracy/0202/index.html

215 :
中世ヨーロッパも似たようなものでは・・・

216 :
ジェノサイド大好きな大陸の連中に言ってやれよ…

217 :
バカb いや、面白いホームページ見つけやがって。
俺も、相撲が八百長だとか主張してみるかな。

218 :
>>215
中世ヨーロッパでは敵兵の命を奪うよりも捕虜にして身代金をもらった方が儲かるので
戦死者の数が意外なほど少なかった。中世のイタリアでは戦場での死者が2人しか出なかったという
例もあるほどだ。

219 :
そうなると実際の戦争ってより
・チェス(やっぱ一応はそれなりの戦術考えないと命かかってるからヤバい)
・ポーカー(腹の探りあい。ここらで手を打っとこうかな、でも後々の評判もあるから
      ちょっと強気に出てみて反応見てみるか)
の要素を持ってたんかな

・・・で、身代金払ってもらえなかった捕虜はどんな末路が待っていたんだろう・・・

220 :
ある王様は身代金払うから、って釈放してもらった後、国に帰って金かき集めたけど足りなくて、
約束破るわけにはいかないからと自発的に再度捕虜になって、結局捕虜のままで死んだそうな。

221 :
『花と火の帝』読み終わった
『死ぬ事と見つけたり』といい『かぶいて候』といいこれといい、いい所で切れすぎだ・・・・

222 :
>>220
ギャグだなw

223 :
つーか、捕虜に取った方にとってみれば居候されてるわけで困っただろうなー

224 :
金を集めるときに無理をしたから、国に居づらくなったんだろう。
親戚から金借りまくって、女房の実家に死ぬまで世話になるようなもんだ。

225 :
ものすごく迷惑な人だなw 死んだ時みんなホッとしただろうなー

226 :
これのマンガは俺の家康たんを汚したよね
こんなケツの固そうなゴリラが家康たんな筈ないのに
本物の家康たんはね、白くてむちむちぽよぽよでこんなゴリラよりも百倍抱きごこちがいいぞ
思い出したら勃ってきた…

227 :
はじめて読んだ時の疾走感が
今も忘れられない。
あれからもう何回読み返したたことか。
今日はじめて上巻から読み始めるやつが
心からうらやましい。

228 :
俺は、魔界転生と柳生忍法帖、そして影武者徳川家康は史実だと思って今を生きているw
あと修羅の刻の2,3巻も。

229 :
隆センセは資料をよく引用するし、山田センセは必ず史実に収束するからなw

230 :
中野求馬が、最後にどんな手を使ったのか知りたかったなあ。
切腹しなければならない策だったのは確かだけど、葉隠よく読めばヒントはあるのかな?

231 :
ttp://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-141.html
ファンの一人が作った死ぬこととリスペクト。
原作と違う部分もあるけど面白かったと勧めておこう。

232 :
ワロタw
時間かけてじっくり読むわ

233 :
岩介ってどんな顔なのかな?
イメージがわかないや

234 :
むしろ岩兵衛でしか浮かんでこないなあ

235 :
岩兵衛は親父だからなぁw
花の慶次の風魔小太郎みたいな感じかな

236 :
岡村賢二のベアマーダー流介みたいなイメージがあったw

237 :
連投ゴメン
それよりも、「ヴィルトゥス」の主人公の親父みたいなイメージに変わっていたわ。

238 :
岩兵衛は金悟洞だな
岩介は俳優で例えるなら荒川良々みたいなイメージ

239 :
全集にしか収録されてないのって何てやつだっけ?

240 :
夜叉神の翁、とかいうやつかな?

241 :
全集欲しいけどやっぱり高いな・・・・w
あんまり置いてる店無いし

242 :
今でもヤマトタケルの話は読みたかったと思う。

243 :
>>166
亀だが、ヒーローを描いているからだと思う
かっこよすぎるんだよね主人公が、だからいいんだが、疾走感もあるし
まあ、浅いと感じる気持ちは分からなくもないが。。
アレクサンドル・デュマに共通するエンターテイメント性があるかんじ

244 :
>>43みたいに秀忠主人公だと脳内変換したら、また違うだろうな

245 :
かぶいて候の秀忠は出番は少ないけど結構好き。年を重ねて水野に親子の情で頼むところとか。

246 :
お江のおばさんはいつまでたっても「すべて女が悪い」の人だったなw

247 :
お江はあそこが真っ黒ってイメージがつよい
上野樹里もそういう目で見てる

248 :
見知らぬ海へと死ぬことと見つけたりはもう少し読みたかったな

249 :
勧善懲悪だよね。
いい奴はとことん良く。
わるい奴はとことん悪く描く。
秀忠はあんな悪くねーだろ。
たぶん愚直な奴だと思うよ。
まあ、小説だからいいけど。

250 :
実在の人物であっても架空の創作モノ相手に何言ってんだか

251 :
別作家だが、女信長の秀吉はかなり嫌なやつだった。

252 :
隆作品で秀忠と柳生が登場したらイコール悪役なのは永遠のお約束。

253 :
山風の柳生三厳が好きな俺にはちょっと複雑。

254 :
吉原御免状の三厳の扱いは悲惨だった・・・・w

255 :
出てくる総てのキャラが超人で漢クサさ満点の涼やかな奴らだったら絶対飽きる
秀忠や宗矩、十兵衛みたいな扱いも必要悪なわけだ

256 :
花の慶次を読み返してるんだが面白すぎるな
隆と原がタッグを組めてたのって実際には最初の一話だけなんだろ?
仮に最後まで隆の脚本ありきだったら一体どんな出来になってたのかな

257 :
原作通りに慶次とまつがやっちゃう

258 :
注釈が鼻につく。

259 :
司馬にくらべりゃ

260 :
超人たちが、老いや歴史の流れに抗いきれずに負けていくのも見どころだよな

261 :
歴史の知識も無くて読めた人が羨ましい
先がわかっちゃうから少しさめた感じで読んでるんだよな

262 :
そうか?どれも知ってても充分楽しめたけど
歴史の裏側を垣間見たつもりでいれば良いんじゃないか?

263 :
知らない人はもっと楽しめるだろ
影武者〜も家康勝ちまくってたのに天ぷら食って死んで 結局負けるのかみたいなアホな期待ができる

264 :
ドラマもあったんだぜ

265 :
同人誌もあったんだぜ

266 :
ここで影武者徳川家康以外の隆作品全般について語り合ったりしてもいいんですか?
別板の隆慶一郎スレッドがずっと前から落ちてるんですが……

267 :
いいんでない?
でも落ちてるのに前から気付いてるなら自分で建てても良さそうなものだが

268 :
>>265
「シャアの慶次〜宇宙のかなたに〜」の事、ですか?

269 :
先日、書店で文庫版発見。まだ、絶版になってないんだな。

270 :
「シャアの慶次〜宇宙のかなたに〜」が文庫版ででてるの!

271 :
「峰隆一郎〜時々混入〜」

272 :
NHKの「江」が終わる。次は「平清盛」。その次は
この「影武者徳川家康」を「江」のキャストでやってほしいな〜

273 :
ふざけるな

274 :
何の冗談??

275 :
一夢庵風流記でわからない事あるのですが聞いていいですか?

276 :
まず、質問を書け。
すべてはそれからだ。

277 :
漢陽の前の章で弥助が慶次郎に喧嘩うって馬から転げ落ちる程の勢いだったじゃん?
なのに死んでないし怪我をしたふいんきもないし、これは隆のミスなのかな?

278 :
開き直って槍でブン殴られたところか。
怪我しない程度に手加減したんだろ。

279 :
黒いもので鉄弓だよ
そもそも切る切らないの喧嘩してて、そういう時慶次郎は絶対手加減しないじゃん。
この箇所はほんと謎だよ。
隆のおっさんが生きてたら、ほんと何なのか聞きたい。

280 :
弥助がタフだったんだろ?
それと、慶次郎は見境なしの狼藉者じゃないぜ。

281 :
まあ確かにデブちょ、だから首はタフかもしれんが、あの場所で馬から転げ落ちて…
隆のジジイマニアはなんて回答するんだろ?

282 :
おまえ、ちょっと文章考えろ。
ここは隆慶一郎のファンのスレだぞ。

283 :
なんなんだよ…
俺も隆のジジイ好きだから真剣に語ってるのに…

284 :
1・タフだった
2・手加減した
3・気まぐれ
4・謎
好きなのを選べ。
後、ファンであれなんであれ、ジジイとか言うな。

285 :
保守

286 :
世良田二郎三郎で大坂の陣をどう解釈するか期待していたんだが…
関が原の事後処理辺りまでは面白いよ。秀忠と左近のくだりから壊滅的につまらない。
打ち切りと言う事である程度は仕方無いかもしれないが左近をポスト慶次に仕立て上げようとしていたフシが気に入らない。

287 :
以上
漫画読んだだけのカスの感想でした

288 :
>>287
小説は今後読んでみるよ。

289 :
ちゅーか家康とSAKONの時点で隆センセ亡くなってたろ。

290 :
原哲夫にいえw

291 :
漫画版は未完な作品。慶次に味をしめて、無謀にも影武者を少年漫画として依頼した当時の原哲夫の担当編集が悪い。

292 :
SAKONの無双シーンは寒いわ

293 :
隆慶一朗先生の命日なんで、保守させていただきます。

294 :
未完結作品どうにかしろと墓石の前で言ってやりたい

295 :
>>283
1ヶ月以上も前のレスに言うのもあれだけど、そんな下卑た書き方じゃ誰もあなたが隆慶一郎のことを好きだなんて思わないよ。

296 :
一番の良質作品の影武者ーを終わらせてくれたのはなにより
もっともデビュー作だっけ?

297 :
吉原御免状がR作。影武者が二作目。ちなみに、吉原を書き出す前に、すでに死ぬこととみつけたりの構想はあったようだから、未完成の作品で作品完結までのプロットが唯一残っているのはそのためだろう。

298 :
1.2の面白さをほこる影武者と鬼っ子が完結できたのは良かった
しかし3.4の面白さの死ぬことと見つけたり と花と火の帝が未完なのが痛い

299 :
捨て童子は謹慎後の構想もあったと聞くが…

300 :
忠輝のあとがきに謹慎時代のことも書きたいと書いてたな。
久しぶりに、引っ張り出しだして、各作品の文庫本をつまみ食いしてるが、やはり面白いな。私的には隆慶一朗作品ベスト3は影武者、死ぬこととみつけたり、一夢庵だな。作品もいいが、エッセイもいいな。隆慶一朗の魅力が溢れている。

301 :
うちの息子の名前が かずさ なのは鬼っ子さまの影響

302 :
新田氏の庶流、世良田氏を出すなんてよく調べてるな。
と思ったら、明治の頃からある異説なんだね。

303 :
誰か未完結作品書いてくれないかな

304 :
他人が書いてもあの熱さは出ないからな・・・
やる夫系なら『死ぬことと見つけたり』を完結まで書いた奴があった。
葉隠を読み進めながらやってて面白かった

305 :
俺はヤマトタケルが読みたかった。
死出の雪だっけ?すべて女が悪いの。
あれで悪いのは継母?生田伝八郎の情婦?それとも両方?

306 :
いつも書き込んでから思うのだが、俺の書き込みの後はしばらく過疎るのは、俺のせいなんだろうか……
246とか286とかが俺なんだよ。

307 :
気にしすぎだな。隆慶一朗が鬼籍に入っている以上、新作ないから話題がない。かといって、映像化は可能性が薄いから一般メディアで話題にもなりにくい。
好きな人だけが、たまに集まって雑談する過疎スレでいいじゃないか。ただ、本スレのときみたいに落ちたら困るから、定期的に保守はしようぜ。

308 :
隆先生が秀忠嫌いなのはわかるが
影武者全三巻を通して虐め抜いている姿は少し異常だと思った
どうみても個人的な感情があるとしか思えない
少し秀忠贔屓になるのもわかる気がする

309 :
島津義弘の考えのさらに裏を読んでいた家康
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0203/39/266_1.html
関ヶ原の戦いでの不自然な動きでわかってきた。
( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )
(仮説を含む)
( http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p001.html )

310 :
>>308
逆、秀忠が大好きなんだよ
あと柳生も

311 :
柳生好きなんは間違いないよなw

312 :
思い入れがなくては
こいつは本当はこんな奴だ、みたいな主張をする気力はわかない
いい人キャラでも
他作品のテンプレのようなキャラよりは
極悪人でも斬新な設定のキャラのほうが本当は好きというのはあるかも


313 :
>>308は釣りにしか見えない・・・

314 :
エッセイ久しぶりに呼んだけど結構付き合いづらそうな人だなーと感じた。
まあ、戦中当時の陸軍で上官に歯向かってぶん殴られる位の硬骨な人だから無理もないかもしれないがw
実際どんな人だったんだろう。

315 :
>>314
硬骨ったってゴーストップ事件的ないやらしさがあるよなこの人の反軍姿勢は
墨東なんちゃらで主人公が巡査からかうような


316 :
道も柔道もサムライも文化財も韓国の文化になってしまっている。
泥棒だな。でもマスコミも民主も韓国人だから抗議しない。
くそ韓国め
http://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_720065&feature=iv&src_vid=RnnLj7ChmL8&v=sW4H2PGj6JU


317 :
千夜千冊でやたら誉めてるから「吉原御免状」を図書館から借りてきた
7ページ読んで親親と思った、文章がちょっと
直木賞取り損なってるからネットで選評読んだらけっこうぼろくそだね
経歴見てははーんと思いました
小林秀雄に連なるブラック人脈の仲間誉めだったんですね
こりゃ失敗したな、よほど割り引いて考えないと
時間がないから読まずに返します。
レスも伸びてないし、もう半分忘れ去られた人なのかな

318 :
隆慶一郎と峰隆一郎と峰竜太と竜雷太。なぜ、差がついたか。

319 :
水の巻と水飲み機とさかいまきとさかいみき

320 :
忘れられたも何も、もう随分前に亡くなってますがな。
ついでに言うと脚本家のキャリアの方が圧倒的に長いから知名度的にもちと薄いかもしらん。

321 :
影武者説いっぱいありすぎw
ぜんぶが本当だったら家康なんて実体からしてなかったみたいな話だな

322 :
昔図書館で漫画版読んだのが懐かしくてまた読んでみたけどお梶の方可愛すぎだろw
原作でもこんないちゃついてるのか?

323 :
隆慶一郎
峰隆一郎
慶峰一郎

324 :
【関連スレ】
徳川家康の影武者説
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1338667963/l50

325 :
峰隆一郎は生前、「自分の書いたエロで世間の疲れた男性たちが
少しの時間でも疲れを癒してくれれば、ソレで良い」と言っていた。
峰隆をバカにするなー

326 :
影武者VS秀忠

327 :
影武者に嫉妬する秀忠

328 :
花の慶次の茶々はかわいかったのに影武者徳川家康の淀殿はブサイクになっててワロタ

329 :
それを言ったら家康や風魔小太郎の立場が・・・・

330 :
SAKONの若い二郎三郎は影武者徳川家康のと変わらなかったのになw

331 :
>>325
>自分の書いたエロで世間の疲れた男性たちが少しの時間でも疲れを癒してくれれば、ソレで良い
それはそれで良いんだけどエロって部分をわざわざ強調しなくても別に良かった様な気がするんですがね。
別にエロくなきゃ読んで疲れを癒せないとは限らないのですし(エロが嫌じゃないんだけど)。
とりあえず漫画版影武者徳川家康の失敗は花の慶次の二匹目の土壌を狙おうとして原作チョイスを間違えた事だろうと
言わせて貰いますよ。欲張らずに鬼麿斬人剣あたりでも持ってきた方が良かったんじゃないのでしょうか?

332 :
そこは担当者のミスというか編集のミスというか・・・
鬼麿は短期集中連載になるだろうなあ。あんまり長く無いし。
完結してれば花の火の帝辺りがいけたかも。ある種の能力バトルだし。

333 :
>>332
>完結してれば
其の辺は原先生と編集者と脚本担当の三人で何とか補完できたんじゃないのかって。
あと原哲夫漫画化第二弾としては捨て童子・松平忠輝でも良かったのではないか? と。
主人公の造詣が慶次とかなり被るかもしれないけどソコはまぁご愛嬌ってコトでw

334 :
秀忠に対して的確なツッコミを心の中で入れる柳生が俺は大好き。
柳生が汗かきながら「なっ…!」みたいに驚愕する場面がホントに好き

335 :
知らなかったんだが、この人って文章パクリの常習犯だったんだな
一夢庵で好きになって色々と読んでただけにショック

336 :
捨て童子は横光センセが漫画化しているし。
まあ原哲夫版捨て童子も見てみたいけれど。
十代の忠輝がどう描かれるか、興味ある

337 :2012/10/15
漫画版だと隆作品で一貫して雑魚萌えキャラだった宗矩が普通に強くて笑った
まあ少年漫画的には敵ボスは強い方が熱い
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