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ディケイドが様々な世界を巡ったら


1 :2011/02/17 〜 最終レス :2012/10/22
なくなっていたので久々に。
今期はいろんなアニメ等も出てるのであってもいいかと

2 :
もうええって

3 :
ISの世界に行って戦って欲しい

4 :
<(5周目のURL)と書かれたタペストリー>
士「大体分かった。俺の役目はこのスレの>>1になることらしいな」
【前スレ】
ディケイドが様々な世界を巡ったら http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1234921111/
ディケイドが様々な世界を巡ったら 2周目 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1246675565/
ディケイドが様々な世界を巡ったら 3周目 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1250501989/
ディケイドが様々な世界を巡ったら 4周目 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1263101714/
夏みかん「ここはライダーの世界じゃありませんよ?」
士「世界は無数にある。ライダーがいない世界があってもおかしくないだろ。あと、ネタ被りを気にする書き手が何人かいたが、 同じような世界でも書き手によって無限の可能性がある。気にせずに書いてもらって構わない」
ユウスケ「それ、前にも言わなかった?」
士「忘れた」
士「2641近くの世界を回ったが、どの世界も俺の世界じゃなかったな…」
ユウスケ「2641って、多いな!!」
士「その内の4割?は荒らしやクレクレだったがな」
夏みかん「大丈夫ですよ。次の世界に期待しましょう」
栄次郎「そうそう。そんなに気を落としちゃいけないy……おっとっと」
 栄次郎が鎖を引っ張り、タペストリーが切り替わる。
士「こっ…この世界は……」

5 :
タペストリーには1974年に行われたスターク・エキスポ
写真館はとある海の側に建つ豪邸のトイレにつながっていた
その世界での士の役割は秘書
果たして士たちはより駄目になったトニーを立ち直らせる事はできるのか
クウガ「なんかいつもよりディテールが細かくないか」
ディケイド「ハリウッドだからな」

6 :
狐のような猫のような不思議な動物の絵が描かれたタペストリー
夏海「可愛い動物ですねー、猫でしょうか?」
ユウスケ「きつね…?」
士「いや…これは…そうか…今度の世界は魔法少女の世界か…」
次回の仮面ライダーディケイドは
ユウスケ「魔法少女の世界?」
士「あぁ、どうやらまたライダー以外の世界みたいだな…」
夏海「なんかわたし達、学校の制服とか着ちゃってますけど…」
士「どうやら、俺達は地元の中学生らしい」
ユウスケ「中学生!?ちょっと無理がないか!?」
夏海「ちょっとユウスケ?どういう意味ですか?」

ユウスケ「なんだよこのグロい怪物…」
士「こいつは魔女、人の欲望や憎しみが生み出した怪物らしいな」
ユウスケ「だったらほっとけないだろこんなの」
士「グリーフシードなんて集めても仕方が無いが…へんしn」
変身しようとした途端何者かが魔女を襲う
キュウべぇ「いまだよまどか!」
まどか「たああああああ!!」
ユウスケ「あの子…正気かよ!あんな化け物に向かって…!」
士「あいつがその魔法少女らしいな…加勢するぞユウスケ…変身!」
ユウスケ「なんだか滅茶苦茶だなもう…変身!」
海東「へぇ、グリーフシードか、これは興味深いお宝だ」

キュウべぇ「まどか!そいつから離れるんだ!」
まどか「え…?でもこの人たち、わたしを助けてくれて…」
キュウべぇ「そいつがディケイド…世界そのものを壊す悪魔だよ…」
まどか「そんな…!?」
士「まったく…どこへ行っても悪魔や破壊者から俺は…」

7 :
士「まったく…どこへ行っても悪魔や破壊者か俺は…」←誤字訂正
まどか「でも…でも…」
キュウべぇ「あの人の言う事が本当ならディケイドは魔女以上の脅威になる…闘うんだまどか…」
まどか「魔女以上の…脅威…それでまたマミさんやさやかちゃん見たいな人が犠牲になるのなら…」
士「話しても聞くつもりは無いみたいだな…」
まどか「ごめんなさい…私…もう誰も死なせたくないんです…!」
士「仕方が無い…それならこっちは…!」
『カメンライド…オーズ!』
まどか「姿変わった!?」
士「魔法のバリエーションに対抗するにはこっちもバリエーションで行かなきゃな…こい!まどか!」
鳴滝「ディケイド…お前はここで全て終わるのだ…そう…魔法少女に討伐される魔女としてな…!」

まどか「もう…私以外魔法少女は残されていないんです…一緒に闘ってくれた皆はもう…」
キュウべぇ「たった一体の強力な魔女にさやか達もみんなやられちゃったんだ」
夏海「ひどい…まだ中学生なのにそんな…」
ユウスケ「だったら俺達でまどかちゃんと一緒に戦えばいいんだよ!」
キュウべぇ「本当!?それなら一緒に闘おうよ!」
まどか「一緒に戦ってくれるの…?すごくうれしいです…けど…」
士「気にするな、魔女だの邪神だの、別の世界で何度も戦ってる、問題ない」
まどか「この人たち…一体…」

ダークキュウべぇ「ふふふ、鷹目まどか…君はとんだ道化だったね」
まどか「どうして…どうしてこんなことを!」
キュウべぇ「まどか!そいつに耳を貸しちゃだめだ!」
ダークキュウべぇ「君達魔法少女はソウルジェムにグリーフシードを蓄える…その力はボクにとって最高の食事さ…」
ダークキュウベイ「暁美ほむら、美樹さやか彼女らも格好の餌だった、そう…君はボクらに食べられるだけに栄養を蓄えていたに過ぎないんだよ…www」
まどか「そんな…わたしは…私達の戦いって…何だったの…?無駄だったの…」
士「違うな…!!」
ダークキュウべぇ「なんだ…君は?」
士「こいつは、自分の命を投げてでも大事な友達のために魔法少女になった。そう、守りたいという強い願いが心の中にあり続けたからこそ一人でここまで来れたんだ」
まどか「士さん…」
士「そんなこいつの想いを、お前が考えてる安っぽい餌なんかにさせるわけにはいかないな!」
ダークキュウべぇ「君は…何者なんだ!?!?!?」
士「通りすがりの仮面ライダーだ…覚えておけ!!!変身!」
ダークキュウべぇ「へぇ…まさか君が…あのアポロガイストとか言うのが言ってた世界の破壊者か…だったら予定変更だ…君のその力、ご馳走になるよ!」
ダークキュウべぇは見る見るうちに得たいの知れない巨大な化け物に変身した
ディケイド「食うことばかりか…まったく…死んでいった魔法少女が悔やまれるな…いくぞ!まどか!ユウスケ!」
まどか「はい!」
ユウスケ「おう!」
世界を壊して、世界をつなげ!


8 :
>>7
まどマギの後はこうだろw
ユウスケ「この写真」
夏海「まどかちゃんや他の魔法少女達が手を合わせてる素敵な写真です…」
士「こいつらに必要なのは温もりだ、絆があればこれから先も大丈夫なはずだ」
キュウべぇ「いたた…」
まどか「ぅぅ…この部屋って士さんたちの…」
ユウスケ「…」
夏海「…」
士「なんでお前らが居るんだよ…」
キュウべぇ「僕たちも驚いたけど…けどこの旅に僕らの存在が必要だからこーなったんんじゃない?」
まどか「なんでだろ…でも…また皆と会えて嬉しいって言うか…w」
キバーラ「あーらwキューちゃん、しばらくぶりねーーー」
キュウベぇ「キバーラ!?君も居るとは…」
ユウスケ「大歓迎!旅の仲間は多いほうがいいもんな?士w」
士「まぁ…妹だと思えば問題ないか…」
まどか「皆…そのよろしくおねがいします!!」
ぺたんと後ろに横たわるまどか…そしてその反動で現れたタペストリー
『赤い龍が描かれたタペストリー』
次回、仮面ライダーディケイドは
蓮「俺は…大切な人のために叶えたい願いがある...だから俺と戦ってくれ…」
真司「蓮…俺も…自分がなすべき答えを…ようやく見つけたよ…」
まどか「だめ…そんな…これじゃあ私たちの世界と同じ…こんなの・・だめ!!!」
全てを壊して、世界を繋げ!


9 :
久々に着たがやっぱまどかネタあったなwwwwwwww

10 :
ディケイドとWとオーズが揃って、とっかえひっかえカードやらメモリやらメダル交換してたら、
スクラッチボイスやテーマソングとかでやかましくてかなわないだろうな


11 :
まどかブームに乗ってオレもMOVIE大戦投下
マミ「気をつけてふたりとも…どこから来るか解らない…」
杏子「解ってんよ…ディケイド……あいつが悪魔だったなんてな」
さやか「ディケイド…士さんが…そんな事信じたくなかった…」
『ファイナルアタックライド…ディディディディケイド!』
マミ「ディケイド!?」
突如ファイナルアタックライドの音声が鳴り警戒する三人…
さやか「杏子!逃げて!!!!」
突如さやかが杏子に向かって叫んだ。ディケイドのアタックライドの標的は杏子に向かっていた
杏子「くそ!!!」
杏子は自慢のスピードでディケイドから逃れようとするが一瞬で追いつかれ
杏子「うわあああああ!」
鋭い爆発音と共に爆発した。そしてそこに居たのは杏子の写真が封印されたカードをもつディケイド
さやか「杏子!!!!!」
マミ「っ!ディケイド!!!」
マミはディケイドに向かって銃を向けるが
『アタックライド…クロックアップ!』
さやか「消えた!!!」
マミ「!??っ」
マミはディケイドを見失いあたり一面に銃撃を放つが…
さやかが瞬きしてる間に無数の攻撃がマミに直撃していた
マミ「ぅぅ…」
さやか「マミさん!!!!士さん…どうして!!!」
士「俺は…破壊者だ…魔女も…ライダーも…魔法少女も全て俺が破壊する…!」
絶望に打ちひしがれその場に倒れこむさやか…
『ファイナルアタックライド…ディディディケイド!』
大きな爆発が起こり…収まる頃にはディケイドの手に三枚の魔法少女のカードが握られていた…


12 :
ほむら「自ら破壊者になる事を選んだのね…あなたは…」
士「それがどうした…?俺は俺の運命に忠実に生きているだけだ…」
ほむら「貴方の事は内心味方としてずっと信じてきた…でも貴方が魔女と同じく全てを壊すと言うのなら…私は貴方を倒す」
士「魔女に挑む程度で俺と戦うと…本気で後悔するぞ…?」
ほむら「そんな事…解ってるつもりよ…門矢士…命に代えても貴方を止めてみせる!」
ほむらが封印されたカードをまどかに見せる士
まどか「そんな…ほむらちゃんまで…士さん…どうして…こんなの…おかしいよ…」
士「おかしい?俺は全てを破壊するものだ…ライダーだろうと…魔法少女だろうと…目の前に立ちはだかる者は全て破壊する!」
まどか「…士さんが…悪魔になって世界を壊すのなら…わたしは…わたしも…悪魔になって士さんを止めるよ!!!!!」
キュウべぇ「まどか…やめるんだ!!!そのカードは…ユウスケの…」
まどかはポケットから封印されたはずのクウガアルティメットのカードを取り出した
士「ユウスケのカードか…そんなものをつかってどうする?」
まどか「ユウスケさんの力を借りて…わたしの潜在能力を最大に引き出します…キュウべぇ…協力お願い…!」
まどかはキュウべぇの背中にクウガのカードを差し込んだ
まどかのソウルジェムはたちまち黒に変わり、まどかの姿は黒いドレスのようなものに包まれていた。
まどか「士さん…この力で…あなたを!」
士「能書きは言い…究極だかなんだか知らんが俺はすでにそんなもの超越している…かかってこいまどか!!!」
ユウスケクウガのポジションにまどかは最適だと思って書き込んでみたw

13 :
ディケイドがあしたのナージャの世界に行って、ナージャをファイナルフォームライドしたら
やっぱナージャはバトンかミシンあたりに変形するんだろうか?

14 :
>>13
いやナージャならこれだろうな
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/character/main.html


15 :
>>14
いや、それは…
BLACKをファイナルフォームライドしたらRXになっちゃう様なもんだから
個人的には別々であってほしい…

16 :
チョコボの不思議なダンジョンの世界
(時計台のある街のタペストリー)
ユウスケ「この世界、人間と鳥みたいなのが共存してるぞ!」
夏海「士君、その格好はまるで冒険者みたいですね」
士「茶色いマントや帽子でもバッチリ着こなすのが俺だからな」
シロマ「シドさん!そこにいたのね!」
チョコボ「キュピー!」
ユウスケ「なあ士、この子お前のことシドっていう人だと思ってるぞ」
士「どうやらそうらしいな」
シロマ「飛空挺が隠されているダンジョンを見つけたの!」
士「だいたいわかった、俺の役割はこの女の子と鳥みたいな奴と一緒にダンジョンに潜ることだな」
ダンジョン内部
チョコボ「キュピ・・・」
シロマ「そんな・・・モンスターたちに囲まれちゃったわ・・・」
夏海「しかも十字路で逃げ道もありません!」
士「俺に任せろ、変身!!」
カメンライド ディケイド!
シロマ「うそでしょ・・・シドさんが・・・世界の破壊者ディケイドだったなんて!」
チョコボ「キュピーッ!!」
ディケイド「またその名前か・・・黙って見てろ、今モンスターどもを片付けるからな」
ディケイド(チョコボの不思議なダンジョンの世界か・・・)
全てを破壊し、全てを繋げ!!

17 :
タペストリー(風車のついた巨大なタワーと緑色と黒の2つのUSBメモリのような物)
士「なんか見たことのある世界だな」

別の場所
ジリリリリ…(非常ベル)
真倉「待て!このコソ泥野郎!!」
海東「コソ泥は酷いな、せめて怪盗と呼んでくれたまえ」
刃野「もう逃げ場はねぇぞ〜!大人しくお縄を頂戴しろ!」
海東「悪いけど、いつまでも君達に付き合ってられないんだ」
カシャッ
海東「変身!」
カメンライドディエンド!
真倉「ひ、ひぃ!?変身した!?」
刃野「な、なんだ!?あいつもドド…ドーパントだったのか!?」
海東「それじゃ、失礼させてもらうよ」
ダッ
真倉「あ!隣のビルに!?」
刃野「あんな距離をひとっ飛びかよ…」

隣のビル
海東「さて、お宝お宝…」
ガリガリガリ(何かを引きずる音)
照井「どうやらこっちを見張っていて正解だったようだな」
海東「…どうやら君はあっちの刑事さん達より鋭いみたいだね」
照井「何のためにそれを盗んだのか…署で聞かせてもらう」
海東「出来るのかい?」
照井「やってみせるさ…」
カチッ[アクセル]
照井「変…しぃん!!」
ブォンブォン!
海東「なるほど…手ごわそうだね」

18 :
地震の世界

19 :
生徒会役員共の世界

20 :
実は、様々な製菓を渡り歩いてる。

21 :
この世界(リアル)
官総理をどうにかして欲しいでゲソ…
それがだめならせめて官総理を、官元総理にして欲しい…

22 :
保坂の世界は?

23 :
日本沈没の世界
小野寺俊夫と協力して日本沈没を阻止する
ディケイドが自らN2爆弾を使い日本海溝に特攻しても無事っぽいな


24 :
こち亀(原作)の世界
爆発する派出所から飛び出す眉毛が繋がった警官の絵
なぜか女は嫌な奴になる。

25 :
クレクレタコラの世界
だめだ、この世界は既にいろいろと壊れている

26 :
「はなかっぱ」の世界
はなかっぱの家の絵

27 :
キン肉マンの世界
キン肉ハウスの絵
士「キン肉マンの世界か。ここは色々な超人がいる世界らしいな。」
その時、スクリューキッドとケンダマンが現れ、士達に襲い掛かってきた。士はディケイドに変身し、撃退する。
ロビンマスク「とうとう、本性を表したな!世界の破壊者め!」
テリーマン「どうやらお前は悪魔超人よりも外道な、ディケイドらしいな。」
そういうと、超人達はディケイドに変身した士に襲い掛かってきた。ユウスケや海東達も士の助太刀をする。
ディケイド「仕方ないが、戦うしか無いようだな!」
ウルフマン「ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
カナディアンマンとスペシャルマン「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
次々倒れていく超人、次々消滅していく海東の召喚したライダー達・・・。
ラーメンマン「くそう、こんな時、あの男がいてくれれば・・・・・・・!」
ラーメンマンが言うあの男は今、キン肉ハウスで牛丼をたくさん食べていた。
ミート「王子!世界の破壊者のディケイドがとうとう僕達の世界にも現れました!あなたも皆と一緒に戦ってください!そうしないと、この世界はもう・・!」
キン肉マン「私もすぐ向かいたいとこだが、牛丼をあと10杯食ってからにするよ!」
ミート「もう・・・。王子ったら。あぁ、この世界もおしまいかなぁ?」
一方、夏海はキン肉マンのガールフレンドである二階堂マリと友達になっていた。
夏海「マリさん、この戦争はいつになったら終わるんでしょう・・・?」
マリ「大丈夫です、キン肉マンさんがきっと戦争を終わらせてくれます!」
そう言うと、二人はキン肉ハウスへ向かう。
その頃、キン肉マンに倒され死んでいった超人達の魂が混合し、一人の超人が生まれた・・・。

28 :
マリ「キン肉マンさーん!」
キン肉マン「はーい、何のようでしょ?マリしゃん!」
ミート「もう、王子はマリさんが来るとすぐ興奮するんだから・・。」
マリ「多くの超人やライダーが争いあってます!何とか止めてください!」
夏海「私からも宜しくお願いします!」
キン肉マン「ほーい!僕ちゃん、頑張りまぁす!」
キン肉マンは即行にロビンマスクや士達の元へ向かう。
ミート「もう、王子ったら、マリさんの上に夏海さんにまで惚れるなんて・・・。本当に美人に弱いなぁ。」
ラーメンマン「キャメルクラッチ!」
ブロッケンjr「ベルリンの赤い雨!」
バッファローマン「ハリケーンミキサー!」
召喚ライダー達「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
海東の召喚したライダーが全て消滅してしまった。
海東「さすが、この世界の超人は凄い。さて、この世界のお宝でも探しに行くか。」
逃げようとする海東の前に正義超人に転生したアシュラマンが現れる。
アシュラマン「悪魔の仲間ゆえに、弱体ライダーの分際で我々に喧嘩を売るのはよしてもらおうか?改良阿修羅バスターァァァァ!」
海東「ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
海東は改良阿修羅バスターを喰らってしまう。
ロビンマスク「さぁ、お前達の負けだ!この世界から出てけ!」
キン肉マン「待て、ロビンマスク!」
ロビンマスク「キン肉マン!?何故止める?」
キン肉マン「こいつらは決して悪い奴らでは無さそうだ。戦争をやめてくれ!」
テリーマン「後で大変なことになったらユーの責任になるからな!」
キン肉マン「あ、ありがとう、テリーマン!」
戦争は終わった。が、これからもっと大変なことが起こる。
ウォーズマン「遅れてしまった。ロビンやテリー達がディケイドに倒されてなければいいが。」
超人とライダーの争いに加わるのが遅れたウォーズマンがロビンやテリー達の元に向かっていた。
超人「フッ、貴様はキン肉マンの仲間だな?」
ウォーズマン「誰だ?」
超人の正体はキン肉マンに倒され死んでいった超人達の魂が混合から生まれた超人だった。
超人「Rぇ!」
ウォーズマン「ウギャアーッ、キン肉マーーーン!」

29 :
一方、和解した士達と超人達は写真館に集まった。
テリーマン「酷い館だ・・・。キン肉ハウスよりはマシだが。」
キン肉マンと士「にゃにおーっ?」
ミート「まぁまぁ、戦争が終わったんですし、仲良くしましょうよ。」
ロビンマスク「士よ、その仮面ライダーの顔が写ってるカードは何だ?」
士「あぁ、これは俺がディケイドに変身する為のカードだ。他のカードは攻撃したり、必殺技を使ったりするやつだ。」
ブロッケンjr「さすが、悪魔と呼ばれるだけあって恐ろしい能力を持ってるぜ。」
キン肉マン「なぁおっちゃん、ここには牛丼あるか?」
栄次郎「無いよ。」
キン肉マン「あちゃー。」
マリ「それにしても戦争を終わらせるなんて、さすがキン肉マンさんだわ!」
キン肉マン「ありがとう、マリしゃん。えへへへへ。」
士「こいつは、マリちゃんに弱いのか!?」
ミート「ユウスケさんってクウガに変身するんですよね?」
ユウスケ「ああ、そうだよ。」
ミート「それにしても士さんや海東さんに比べて空気ですね。クウガだけあって。」
ユウスケ「ひどいなぁ、ミートくん。」
ラーメンマン「それにしても、ウォーズマンを見かけないなぁ。」
夏海「ウォーズマンって誰ですか?」
ロビンマスク「ロボ超人だ。私の弟子でもある。」
テリーマン「確かにウォーズマン、どうしたんだろ?」
ガチャッ
栄次郎「またお客さんだ・・・。」
栄次郎が扉を開けるとウォーズマンが現れた。
キン肉マン「どうした、ウォーズマン!?」
ウォーズマン「キ、キン肉マン・・・。気をつけろ。お前に倒された超人の魂が混合して生まれた超人がお前等を狙っている・・・。」
そう言うと、ウォーズマンはその場に倒れこんだ。
バッファローマン「よくもウォーズマンを・・・。許さねぇ!行くぞ皆!」
一同「オウ!」
士、海東、ユウスケ、キン肉マン等正義超人達はウォーズマンを倒した超人の元へ向かった。

30 :
超人「フッフッフッ。待っていたぞ、正義超人共!」
ロビンマスク「貴様、ウォーズマンの仇だ!ここで倒してもらうぞ!」
キン肉マン「ようし、まずは準備運動だ!牛丼一筋300年♪早いの、美味いの、安いのー♪」
コケる一同。
士「噂どおりのドジ超人だぜ、こいつ。」
そして、戦いは始まった。
アデランスの中野さん「はーい。アデランスの中野さんです。果たしてキン肉マン達はライダー達と協力してあの超人を倒せるのでしょうか?」
そんな中野さんを見つめる海東・・・。
海東「中野さんのカツラ、この世界のお宝かも?」
ユウスケ「今はそれどころじゃないでしょ!」
中野さん「さすが、キン肉マンに倒された超人が合体しただけあって強い超人。正義超人やライダー達が立ち向かっても敵わない!」
更には攻撃も跳ね返される。正義超人とライダー達は大苦戦する。
テリーマン「クソ、どうしたら勝てるんだぁ。」
士「こうなりゃ、ファイナルカメンライドだ!」
キン肉マン「何だそりゃ?」
キン肉マンはコンプリートフォームに変身しようとする士からケータッチを奪い取る。
キン肉真弓「スグルー。それはディケイドのものじゃ!お前が使っても意味無いぞー。」
試合を観戦している真弓の言葉も聞かず、キン肉マンはケータッチをいじりまくる!すると・・・?
「テリー!ロビン!ブロッケン!ラーメン!ウォーズ!バッファロー!ウルフ!ジェロニモ!ファイナル超人ライド!キキキキン肉マン!」
ケータッチが超人の名前を言い始めた!そして、キン肉マンはコンプリートフォームそっくりの姿と化した!
士「俺や海東以外にコンプリートフォームになれる奴がいるなんて!」
ミート「さすが王子!」
マリ「キン肉マンさん、頑張ってー!」
キン肉マン「いくぜー!」「ファイナルアタックライド!キキキキン肉マン!」
超人「ま、まさか、そんなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
超人は一瞬にして爆散した。
観客「やったぁぁぁぁぁぁ!」
与作「オ、オラ、見てはいけないもん見てしまっただぁ!」
士「この世界の最強の男はこいつで決まりどころか、他の世界の連中と比べてもトップクラスになりそうだぜ・・・。」
ロビンマスク「破壊者までも驚くとは更に腕を上げたな、キン肉マン!」
こうして戦いは終わるのであった・・・。

31 :
そして、士達はそろそろ違う世界へ旅立つことになった。
ミート「お別れの時となると、悲しくなりますね・・・。」
ロビンマスク「また会えるよな?」
士「あぁ。最初は悪魔扱いしてたお前等も今じゃ俺達の友達だな。」
テリーマン「そうさ。その通りさ。」
ウォーズマン「ありがとう、ディケイド・・・。」
士「礼はあの超人に言ってくれ。」
キン肉マン「いやー。夏海ちゃんの作った牛丼も美味いなぁ♪」
夏海「ありがとうございます。」
マリ「夏海ちゃん、また何処かで会いましょうね。」
夏海「はい。マリさんもお元気で。」
バッファローマン「士、俺やアシュラマン達みたいに悪魔から正義に転生しろよ?」
士「できたらな。」
ブロッケンjr「海東、お前も泥棒なんてやめてまともな職業を選べよ?」
海東「僕は泥棒はやめられないさ。今度、君の帽子も狙いに来るよ。」
ラーメンマン「ユウスケ、君ももっと目立つように活躍しろよ。」
ユウスケ「は、はい。(何かムカつくなぁ・・・。)」
士「それじゃあな。」
夏海「さよなら。」
ユウスケ「じゃあね。」
海東「バイバイ。」
キン肉マン一同「さようならー!」
キン肉マン「ん?何か落としたぞ、士ー!」
士「あぁ、悪い悪い。それじゃあな。」
キン肉マン「バイバーイ!」
士が拾ったカードはキン肉マンの顔が写ったカードであった。
こうして士達のキン肉マンの世界の旅は幕を閉じた。
しかし、士達が帰ったことを知らない奴らもいた・・・。
キン骨マン「世界の破壊者ディケイド、このキン骨マンがやっつけてやるだわさ!」
イワオ「センセなら、あいつをやっつけられるだわいな!」
キン骨マン「奴を倒し、俺達が破壊者になってやるだわさ!」
イワオ「だわいな!」
キン骨マンとイワオ「ムヒョヒョヒョヒョ!」
キン肉マンの世界


32 :
旅の途中で遭うゴーカイジャー

33 :
「リルぷりっ」の世界
リルぷり(りんご・レイラ・名月)の絵

34 :
怪物くん(実写版)の世界
怪物屋敷の絵
士「怪物くんの世界か・・・。」
夏海「普通の世界とあまり変わりませんね。」
ユウスケ「けど、その内変な奴が来るんじゃないか?」
士達が歩いていると・・・・・、
グーーーーーン!
一同「ヒッ!」
いきなり誰かの腕が伸びてきた。
ユウスケ「何だここ?ワンピースの世界か・・・?」
士「腕が伸びる=ルフィじゃないわい!」
怪物くん「ハハハハハ!友達パワーは凄いな、ヒロシ!」
腕の正体は怪物くんの腕だった。
士「いきなり危ないじゃねぇか!」
怪物くん「誰だてめぇ?」
ヒロシ「怪物くん、この人達怪しいよ。あっち行こう。」
怪物くん「そうだな。こいつら見るからに怪しい。」
怪物くんとヒロシは去っていった。
士「なんなんだ、あいつ。」
その様子を見ていた海東は・・・、
海東「あいつの持ってる石は魔王石。あれがこの世界のお宝か。」
魔王石は念力を使える石。怪物くんはその石が無いと、念力は使えない。
海東「やぁ、怪物くん。」
怪物くん「何だ、お前?さっきの奴等の仲間か?それとも悪魔族の一人か?」
海東「いや、僕は世界のお宝ハンター。君の魔王石、貰うよ。」
怪物くん「魔王石?何だそりゃ?」
魔王石はヒロシが持っている。その為、怪物くんは念力が使えると友達パワーと勘違いしている。
海東「(ハッ。魔王石はあの少年が・・・。)」
海東は魔王石を持っているのはヒロシと確信し、ヒロシに襲い掛かる。
怪物くん「俺の友達に何しやがる!」
海東「邪魔だ、どけ!」
そのとき、悪魔界の幹部と謎の怪人が現れた。
怪物くん「出たな、悪魔界!」
海東「(この世界に怪人なんていたか?)」
悪魔界の幹部「フッフッフッ。我々悪魔界は大ショッカーとやらの組織に素晴らしい怪人を貰った。怪物王子、こいつで貴様を抹殺してやる!」
海東「とりあえず、お宝を手に入れる前に邪魔者を消すか!」
海東はディエンドに変身しようとするが・・・、
幹部「なんだこの銃は?これで何かに変身するつもりだな?」
海東は必死に取り返そうとするが、大量の戦闘員に取り押さえられる。
幹部「フッフッフッ。とりあえず変身するか。」カメンライド!ディッエーンドゥ!
幹部はディエンドに変身した。
幹部「これで暴れてやるわい!」
ディエンドになった幹部は街を荒らしまくる。
怪物くん「やめろー!友達パワーで懲らしめてやる!」
怪物くんは念力を使い、幹部に攻撃しようとするが、怪人にやられてしまう。
ヒロシ「か、怪物くん!ウッ!・・・・・・。」
ヒロシは怪物くんに駆け寄るが、怪人のパンチを喰らい、気絶。
怪人「フッフッフッ。この小僧は怪物王子の念力に関係ありそうだ・・・。」
幹部「さて、この青年と少年を連れて一先ず去るとするか。」
幹部と怪人はヒロシと海東をさらい、去っていった。

35 :
怪物くんは追おうとするが、怪人にやられた傷が悪化し、倒れる。一方、怪物くんのお供の3人組が怪物くんを探しに来ていた。
ドラキュラ「もう、坊ちゃんはヒロシと遊びに行ったっきり帰ってこないザマスねぇ。」
オオカミ男「そろそろウタ子ちゃんも帰ってくる時間でガンスよ。」
フランケン「フンガー。」
その時、3人は士達と遭遇。
オオカミ男「あのー、帽子を被り黄色い服を着た人を歩いてなかったでガンスか?」
夏海「あぁ、さっき、腕が伸びる能力を持ってる人と会いました。その人のことですか?」
3人組「間違いなく、坊ちゃんのことだ!」
ドラキュラ「さすが天才ザマスねぇ、お嬢さん。」
オオカミ男「ドラキュラ、またナンパでガンスか!」
フランケン「フンガ!(怒)」
ドラキュラ「ソーリーザマス。」
ユウスケ「その人がどうかしたんですか?」
ドラキュラ「中々帰ってこないんザマスよ。」
オオカミ男「何かあったに違いないでガンス!」
士「しょうがない。手伝ってやるか!」
ドラキュラ「サンキューザマスよ!」
3人組と士達は怪物くんとヒロシを探しに行く。
ユウスケ「それにしても海東も見かけないな。」
士「あいつのことなんてどうでもいい。」
お巡りさん「あぁ、君達君達。」
オオカミ男「またあいつでガンス!」
お巡りさん「君達と一緒にいる帽子くんが怪我してるみたいだ!刑務所にいるから向かってくれ!」
ドラキュラ「ヒロシはどうしたザマスか?」
お巡りさん「彼は分からない。何だかこれはまずいねぇ・・・。」
一同は刑務所に向かう。
3人組「坊ちゃぁぁぁぁん!」
怪物くん「お前等、何で助けに来なかった!」
ドラキュラ「こんなことになるとは思いもしなかったからザマスよ!」
オオカミ男「ヒロシはどうしたでガンスか?」
怪物くん「お宝野郎と一緒に悪魔界にさらわれた。」
士「お宝野郎って間違いなく海東のことじゃないか!」
怪物くん「何だ、あいつ海東って言うのか。」
夏海「とにかく、助けに行きましょう!」
怪物くん「その前に腹減った!カレー食いてえ!」
一同は写真館に行った。ウタ子も同行することに。
怪物くん「俺達の屋敷より汚ねぇな。」
士「ホントにムカつく奴だぜ。」
ウタ子「あなた達も弟を助ける為に協力してください!」
ユウスケ「あぁ、任せといて!」
怪物くん「そいつら、ただの人間だろ?大丈夫なのかよ?」
怪物くんはカレーを食べながら言う。
士「明日、アッと驚かしてやるぜ。」

36 :
悪魔界では海東とヒロシが人質になっている。
幹部「フフフ。この銃はホントに使えるなぁ。」
海東「フン、間違った使い方をすると大変なことになるよ。」
幹部「人質の遠吠えか。馬鹿馬鹿しい・・・。」
デモリーナ「お前、この世界の住人ではないな?」
そう言うデモリーナは海東を眺める。
幹部「こいつらを助けに怪物王子やドラキュラ達が現れそうですね、デモリーナ様。」
デモリーナ「ああ。人質を連れて行け!」
幹部「ハハァ!」
怪物くんと士達はヒロシと海東に助けに行くが・・・、
幹部「フッフッフッ。待っていたぞ、怪物王子!」
怪物くん「あぁ、昨日の!ヒロシを返せ!」
幹部「私と怪人を倒してからな。」
ドラキュラ「坊ちゃん、あの怪人は?」
怪物くん「どうやら、大ショッカーとやらの怪人らしい。」
士「何?」
ユウスケ「この世界にも大ショッカーだなんて。」
幹部はディエンドに変身する。士達もディケイドとクウガに変身するが・・・・、
怪物くん「あぁ、ディケイド!」
ドラキュラ「奴は悪魔ザマス!」
オオカミ男「世界の破壊者でガンス!」
フランケン「フンガ!」
怪物くん「とりあえず、今は協力するしかねぇ!まずはヒロシを助ける方が先だ!」
士と幹部が激しい激突をし、3人組とクウガは怪人と戦う。
怪物くん「クソ、ヒロシがいねぇから、念力が使えない!」
怪物くんは人質のヒロシを助けようとするが、デモリーナに襲われる。
デモリーナ「念力の無いお前など、相手にならん!」
そのとき、夏海は仮面ライダーキバーラに変身する。
夏海「怪物くん、ここは私に任せてヒロシくんと海東くんを助けてください!」
怪物くん「ありがとう!」

37 :
怪物くんは人質のヒロシと海東を助け、念力が使えるようになる。
怪物くん「いくぜ、友達パワーァァァ!」
怪物くんは念力で戦闘員を吹っ飛ばす。
怪人「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
怪人も怪物くんに倒され消滅。
怪物くん「次はお前だ!」
幹部「何!?」
一人残った幹部と戦う士と怪物くん。
士「よし、このカードを使うか!」ファイナルアタックライド!カカカ怪物くん!
怪物くん「ディケイドとの友達パワー!」
幹部「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
幹部も怪物くんと士のコンビネーションに倒され、消滅。ディエンドライバーも取り返す。
デモリーナ「ちっ。大ショッカーの怪人と新幹部の役立たずが!」
デモリーナも去っていった。
戦いは終わり、士達は帰ることにした。
怪物くん「世界の破壊者ってのはデマらしいな。」
士「あぁ、だといいんだがな。」
ヒロシ「怪物くん、皆、ありがとう!」
海東「この世界のお宝は友達パワーか。」
怪物くん「じゃあな、士!」
士「じゃあな、怪物くん!」
ドラキュラ「もう少し夏海ちゃんと一緒にいたかったザマス!」
オオカミ男「全く、ナンパ男でガンスね!」
フランケン「フンガ(怒)!」
こうして、怪物くんの世界の旅は終わった。
怪物くんの世界


38 :
私の救世主さまの世界

39 :
けいおん! 放課後ティータイム
絶対可憐チルドレン ザ・チルドレン 
ケロロ軍曹 ケロロ小隊 
ONE PIECE 麦わら海賊
SKET DANCE スケット団
仮面ライダー電王 超電戦隊イマジンジャー
FAIRY TAIL 最強チーム

40 :
「こんばんは〜麗奈です、よろしくお願いしま〜す」
「お客さん、あ、もしかして、五月人形の鎧兜、着てきちゃいましたぁ?」
圧倒される士
「冗談ですよじょ・お・だ・ん、ウフ、もしかして、戦国武将の方ですかぁ?」
話を合わせるかどうか迷う士
士「そんなんではない」
麗奈「え〜そうなんですかぁ?このお店、戦国武将の方とか、よく来るんですよ〜」
麗奈「じゃあ、誰かの軍師とか―」
(忍ばせたファンガイアバスターを思い出しながら)
麗奈(前に来た、鳴滝とかいう男が言っていた男!)
士(この女は、麻生恵―!)

すべてを破壊し、すべてを繋げ!

41 :
ゴーカイジャーの世界

42 :
八つ墓村の世界

43 :
アイム「マーベラスさん、あの方たちは」
マーベラス「ああ、鳴滝とかいうおっさんが何か言っていたな。どうでもいい、放っておけ」
アイム「でも…」
ルカ「お宝とは関係ないんだから、どうでもいいじゃん」
ハカセ「うん、行こう」
ジョー「…」

ユウスケ「え?」
士「ん?」
夏海「え?」
ユウスケ「そうだよな!士は人々を苦しめてなんていないからな、これでいいんだよ、な、士」
士「あ、あぁ」
夏海「じゃあここも、士くんの世界じゃなかったってことで、いいんですね?じゃあ写真館に戻りましょう」
ジョー「ちょっと待て。どこから何の為に来たのか知らんが、俺と手合わせしろ」
ユウスケ「いやいや、俺たちはもういいから」
ルカ「マーベラス!」
マーベラス「好きにさせておけ」
ゴーーーカイジャー
ジョー「ゴーカイブルー、ハッ」
士に斬りかかるジョー。
アイム「ジョーさん、やめてください!」
夏海「キャッ」
カメンライドゥ ディケーイ
ライドブッカーソードモードで応戦するも、苦戦する士
士「前に来たことがある世界に似てるな、ならば」
アタックライドゥ レッカダイザントゥ
ジョー「!」
ハカセ「あれは!」
ルカ「ちょっと!」
アイム「!」
マーベラス「おい、なんでお前がそれを持っている?」

すべてを破壊し、すべてを繋げ!

44 :
一人、伊達に追い詰められる士
士「俺は世界を破壊などしていない」
伊達「…」
士「それに、異世界から来た俺を、この国の法は裁けないだろ」
伊達「…」
銃を構える伊達
伊達「お前に明日は来ない」

45 :
麻酔銃を撃たれ倒れた士。
三上が現れ、眠ったまま士はボートに乗せられる。
ブゥーン
数時間後、島に到着。目を覚ました士。
士「幹部自らが、アジトに案内してくれるとはな」
三上「何?」
三上「ハッハッハ、門矢士、またの名を仮面ライダーディケイド!」
バサッ
地獄大使に変身する三上。
士「変身」
カメンライドゥ ディケーイ
士「闇の組織がJOKERではなく、大ショッカーだったって訳か」
すべてを破壊し、すべてを繋げ!

46 :
一見するとBLACKの世界に良く似ている様に見えるんだけど
そこは秋月信彦が暗黒結社ゴルゴムによって世紀王シャドームーンに改造されてしまうも
脳改造前にバトルホッパーに乗って脱出し、仮面ライダーシャドーと名乗って
世紀王ブラックサン率いるゴルゴムに戦いを挑んでいる世界。

47 :
ハンチョウの世界…

48 :
オーズの世界

49 :
サザエさんの世界

50 :
百貨店の婦人服売り場で暴れる貝モチーフの怪人
夏海「士くん!」
士「変身」
カメンライドゥ ディケーイ
ライドブッカーソードモードで斬りかかる士
メダルが飛び散る
士「オーズの世界か」駆けつけた映司とアンク
映司「あいつは世界を破壊するっていう…」
アンク「そんなことはどうでもいい、ヤミーに集中しろ」
うなずく映司「変身!」
♪タ ト バ タトバ タ ト バ♪
別のフロアでも悲鳴があがる
アンク「地下だ」
士「ユウスケ!」
ユウスケ「分かった!」
クウガとなって階段を駆け降りるユウスケ
貝モチーフのヤミーも追うように地下の食品売り場に移動する
魚モチーフのヤミーが暴れている
貝ヤミーが魚ヤミーの頭をどついたかと思うと、2体とも素早く退散してしまった
映司「水棲系ヤミーだったけど、メズールが復活したのかな」
アンク「いや、どうだろう。それにしても、欲望の塊のような建物だな」
比奈「このデパートって、数年前になくなったはずじゃ…」
アンク「あいつらがヤミーの親だ、他にもヤミーがいる」
アンクの指差す先には最上階の大食堂で食事する磯野家が。
鳴滝「こんな所で世界の融合が。おのれディケイド!」

51 :
桜才学園は?

52 :
スターウォーズの世界

53 :
レイトン教授の世界

54 :
徹底的に鳴滝がフルボッコにされる世界。
「あなた、最低です!」「貴様は自分のエゴを正当化しようとしているだけだ!」
「貴様は死すべき男だ」「そうやって何でも他人のせいにして・・・。恥を知れ!恥を!!」
鳴滝「おのれディ・・ぐへっ」
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ・・・(バキバキバキ・・)」

55 :
「花と蛇」の世界

56 :
School Daysの世界

57 :
となりのトトロの世界

58 :
>>47
士「どうやらこの世界での俺の役割は、犯人を演じることらしい」
ユウスケ「本当なのか?士」
夏海「士くんが悪いことをするなんて…」
鳴滝「見てないから、ストーリーが膨らまない。おのれディケイド!」

59 :
とっとこハム太郎の世界

60 :
今ならTIGER&BUNNYの世界とかアリだな

61 :
警官「アレ?さっきまで龍騎が居たはず…」
鳴滝「バッカモ〜ン!ヤツがディケイドだ!追えぇぇぇっ!」
ユウスケ「おい、ディケイド…どうやらまいたようだな」
ディケイド「オイラにかかればザッとこんなもんよww」
ディエンド「じぁコレはもらっていくわね」
ディケイド「アッ…そ〜りゃ無いぜぇ〜ディエンド子ちゃ〜ぁん」

62 :
ここは…日常の世界

63 :
3つのジュエルペットの世界を行き来するディケイド
各世界のジュエリーナを倒すと・・・

64 :
◆超電王×オーズ×オールライダーの世界
「…またデンライナーか」
「いいや、今回はちょっと違うようだ」
 突然降りた幕には爆破寸前のデンライナーが描かれている。
 それを見たツカサもカイトウも若干怪訝そうな顔をしていた。
「なんか前と印象が違います」
 後ろからツカサの隣に移動したのはナツミだ。彼女もその絵に不安げである。
「コーヒーのマグカップ、どうしたものかな」
「そういえばツカサのマグカップ、燃やしちゃったんだっけ」
 ユウスケがエイジロウとコーヒーの準備をしつつぼやいていた。
 不意に地震。
 ――いや、爆発だ。恐らくデンライナーである。
「なんだ!」
「外だ、行ってみよう」
 有無を言わさず外へ向かう4人。それを見送るエイジロウはコーヒーポットを片手に何が何やらという顔をしていた。
「あなた方は……」
 ぼろぼろのデンライナーから出てきたのは今にも倒れそうなオーナーだ。勿論傷ついているのではなく、ショックの余りに倒れそうなという意味でだ。
「随分こっぴどくやられたじゃないかい。だから最初から僕に盗られていれば良かったものの」
「カイトウ、またデンライナーを狙ったのか」
「まあね、だが君には関係ない事だ」
 不意にディケイドドライバーを取り出すツカサ。軽く構え、装着し、変身。
 Kamen Ride Decade!
「離れていろ。一気に直す」
 そう言ってオーナーならびに諸々の乗員が大破したデンライナーから離れた。
「そういうことだね、良いだろう、この僕も力を貸してあげようじゃないか。このままお宝が消えるのは避けたいしね」
 カイトウはディエンドドライバーにカードを突き刺し、そのまま構えてリロード。
 Kamen Ride Diend!
「「一気に仕上げる」」
 2人が取り出したのはデンライナーのカードだ。何をするのか。そういう顔でナツミとユウスケは2人を見詰める。
 FinalFORMRIDE DENLINER!
 ――。

「なんだ、貴様」
「月影? 否、違うな」
「どうでも良い、邪魔をするなら倒すまでだ」
 シャドームーンと対峙するディケイドは目の前の敵が己の知る存在ではない事を認知した。
 それもそのはず。かつての月影は既に居ない。恐らく目の前に居るのはブラックのシャドームーンだ。
「全く……どうして何時も俺はこういう役回りなんだろうな!」
 既にディケイドの役目は終えている。あらゆる平行世界からライダーをかき集めた以上、後は自分に巡ってきたやるべき事を成し遂げるだけだ。
 恐らくシャドームーンとの因縁は避けても避けきれないのだろう。
 ――。

「で、この世界のお宝はどこなんだい」

65 :
関係ない話だけど
ところで王蛇、なんでお前はごく平然と正義の味方達と一緒に方を並べているんだ!
お前はショッカー側だろ!

66 :
>>65
王蛇「別に…ライダー相手に戦うのも飽きたからな…たまにはバケモノ相手も悪くないと思っただけだ」

67 :
ウルトラマンゼロTHEMOVIEの世界
惑星エスメラルダを囲む無数の戦艦と巨大な手の形をした要塞の絵
突如カードにゼロの力が宿りウルトラセブンとゼロが描かれたファイナルフォームライドのカードをディケイドライバーに読み込むディケイド
ファイナルフォームライド ゼゼゼゼロ!
ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」
そう言われるとゼロは背中が開くと同時に父であるセブンの姿“ゼロセブン”に変形する
ゼロ「なんだこりゃ!?親父と同じ姿じゃねーか!!」
ディケイド「お前、セブンの息子だったのか・・・」
全てを破壊し、全てを繋げ!

68 :
暴れん坊将軍の世界。







まさかオーズがそこへ行くとは思わなかった。
つーかマツケンが上様役でライダー映画に出演するなんてびっくりだ。

69 :
映画バレ知らずに考えてたネタ。まだまとまってないけど投入。
「俺は徳田新之助。君が世界の破壊者との噂を耳にしたので、身辺を調べさせて貰った」
新之助「噂はデマだったようだ、すまない」
士「その通りだ。俺はただ、自分のいるべき世界を探しているだけだ」
士「誰かに尾行されている気配がしていたが、お前の手下だったんだな」
士(しがない貧乏旗本の三男坊なのに、あんな忍びを使っているとは、一体何者なんだ?)
ユウスケ「…」

新之助はとある大名の不正を密かに追っていたが、御庭番の二人を捕らわれてしまった。
辰五郎「これは秘密の話なんだが、新さんは大事な子分を悪いやつに拐われたんだ。」
辰五郎「これはお前たちの力を見込んでの頼みなんだが、新さんを手助けしてやってくれねえか」
士「大体分かった」
不正を行うとある大名は、大ショッカーとの関わりがあった。
全ての不正を暴いた新之助は、大名の屋敷に乗り込む。
(中略)
大名「お前は、徳田新之助!」
新之助「余の顔を忘れたか」
士と一緒に身を隠し様子を伺うユウスケ「!」
大名「う、上様!」
カーン
新之助の正体が徳川吉宗である事に気付く大名。大名「上様を騙る曲者!皆の者、出合え、出合え!」
侍たちが大挙して登場、吉宗はそれを峰打ちで倒していく。
士たちに助け出された御庭番も合流。
敵の侍の中には、大ショッカー戦闘員や怪人に姿を変える者もあり、
そちらは変身した士とユウスケがなぎ倒していった。
御庭番二人に追い詰められた大名。
吉宗「成敗!」
御庭番二人が大名を斬り捨てる。
刀を鞘に収める吉宗。
ユウスケ「統べっとるな〜」

70 :
>>65
ミラクルワールド仕様です

71 :
ディケイド…どこに行くの…

72 :
吉宗とともに大ショッカーの策略を阻止した士たち一行は、
め組の頭、辰五郎にも別れを告げ、写真館に戻ろうとしていた。
夏海「士くん、ちょっとあれを見て下さい」
夏海の指差す先には瓦版を売る男がおり、その傍で、青いピチピチのスウェットスーツのような服を着た男が、ビデオカメラのような物を構えていた。
ユウスケ「俺たちだって、この世界に合わせて着物を着ているのに、なんだあのヘンテコな恰好w」
青いピチピチの男が、士達一行に気付いた。
何かブツブツ言いながら近付いて来る。
「沢嶋です。私は特殊な交渉術を用いて、歴史に干渉しないよう取材を進めていましたが、」
「今、私と同じように、未来から来た人々を発見しました。彼らは我々のような特殊な交渉術は用いていない模様です。」
「彼らの内の一人は世界を破壊する悪魔と噂されている男のようです。」
「これから接触を試みますが、非常時には、G3-Xの装着許可を要請します。いいですね、古橋さん」
士「タイムスクープ社か。言っておくが、俺は世界を破壊などしていないし、お前たちと違って、タイムスリップでここに居る訳ではない」
全てを破壊し、全てを繋げ!

73 :
士「…終わりのクロニクルの世界か……」

74 :
夕日が大きく描かれた背景ロール。
鳴滝「この世界でディケイドは必ず死ぬ!ハッハッハッ…」

ユウスケ「この世界での士の役割は新米刑事だったよな、今日は初勤務どうだった?」
士「今度の所は、みんなニックネームで呼び合うんだ」
ユウスケ「ふうん、例えばどんな?」
士「課長はボス」
ユウスケ「うん、他には?」
士「浜さんとか」
栄次郎「その浜さんと言うのは、ベテランの刑事さんかい?」
士「そうだな」
栄次郎「懐かしいな、この夕日といい、ニックネームで呼び合う事といい、太陽にほえろの世界じゃな」
夏海「太陽にほえろって、そんな…」
ユウスケ「夏海ちゃん、どうしたの?」
栄次郎「ゴホン、太陽にほえろというのは、新米刑事が成長して行く過程を描いた刑事物なんだけどな、…」
ユウスケ「うん、」
栄次郎「最後にはその新米刑事は殉職してしまい、また新しい刑事の物語が始まるんじゃ」
夏海「…(涙)」
ユウスケ「それは本当なのか?」
栄次郎「けど、殉職する前に、役割を果たしていつものように次の世界に行けばいいじゃないか」
ユウスケ「そうだけど…本当にここは太陽にほえろの世界なのか?なあ士、他の刑事のニックネームは?」
士「ジャグジーとかモスクワとか、ハイネックとか」
栄次郎「ハイネック?ジーパンじゃなくて?そういえば浜さんてのもおかしいな」
ユウスケ「!」

鳴滝「ここは太陽の世界の世界ではない、戦国にほえろの世界だ、太陽にほえろよりもずっと早いサイクルで、新米刑事が殉職する!」

75 :
続き
ユウスケ「そういえば士、GRAND CRUに行った事があったな>>40
士「ああ、それがどうかしたか」
ユウスケ「あそこは戦国武将がよく来るRなんだよ」
士「そうらしいな」
ユウスケ「だから、鳴滝は勘違いして、戦国にほえろの世界に引き込んだんだよ」
士「なんでお前がそんな事よく知ってるんだ?」
ユウスケ「実はここは太陽にほえろでも戦国にほえろでもない、戦国鍋TVの世界なんだ」
全てを破壊し、全てを繋げ!

76 :
>>39
またあすむか?
もういいよお前Rよ?

77 :
>>39=現実と妄想の区別がつかない
キチガイ小林信者あすむ(47ちゃいむしょく)をリアルで死ぬまでボッコボコにする世界書いて?

78 :
夏海「あれ、いつぞやのシンケンブルーの人が。龍之介さーん」
龍之介?「いいえ、私は伊東マンショです」
ユウスケ「千々石ミゲルです」
夏海「ユウスケくん!?」
マルチノ「原マルチノです」
ジュリアン「中浦ジュリアンです」
マンショ・ユウスケ・マルチノ・ジュリアン「天正遣欧少年使節です」
夏海「ユウスケくんが壊れたー!?」
鳴滝「ディケイド!お前のせいでこの世界も壊れてしまった!」
士「この番組が壊れてるのは元からだろ」
全てを破壊し、全てを繋げ!

79 :
もやしたちが「ドグちゃんの世界」に行ったとしたらもやしはあのRに目が奪われてレロレロになるんだろうか
そして夏みかんに耳引っ張られたりするんだろうか

80 :
林檎を持つ手のアップが描かれた背景ロール
士の手には一枚のチラシ
「ワンダーフォーゲルサークル オリーブ、部員募集」
国際工業大学の教室の扉を開く士。
岩田健一「悪いが、男子部員の応募は断っているんだ」
士「そういう事か、おい、夏みかん」
夏海が入ってくる。
西寺実「ワオ!」
岩田「だめだ」
岩田「ツガイが入ったってしょうがないだろ」
仲手川良雄「そんなことないよ、一人でも女子がいれば、他の女子も入りやすくなるだろ」
入部を許された士、夏海
そこへ、佐竹順治とそのとりまき二人が入って来た。
佐竹「おいお前、さっきは男子お断りって言ってたんじゃないのか?」
岩田「違うよ、お前らみたいな粗暴な奴はお断りだって言ったんだ」
「あのー」
そこへ入って来たのは谷本綾子だった
綾子「サークルのチラシ見て来たんですけど」
良雄「あ、じゃあここに名前書いて下さい」
佐竹「なんだ、あんなデブとツガイだけじゃしょうがねえな、ま、せいぜい仲良くやってな」
引き上げる佐竹一味。
時が過ぎ、実と綾子はちょっといい仲になっていた。
学校で実と綾子は佐竹一味に囲まれた。

81 :
佐竹「お前、最近幸せそうじゃねえか。けどな、そんなデブ、学校に連れて来るな」
落ち込む綾子
実「気にするなよ、お前、綺麗だよ」
実は佐竹に殴りかかるが、返り討ちにあう。
綾子「やったわね」
綾子は合気道の使い手だった。しかし、そこは女。男三人相手に敵う訳がなかった。
怪我を負った二人は岩田の下宿に転がりこんだ。
そこで岩田と付き合っている、オリーブのメンバーで看護学校生の水野陽子に手当てをしてもらった。
岩田「女に手を出す奴は許せない」
実「待てよ、お前、今、喧嘩なんかしたら、一流企業の内定が」
岩田「いいんだよ、そんなこと」
飛び出す岩田。岩田は学校で佐竹を探す。
士「実、行くぞ」
士と実は岩田を追った。

82 :
岩田を見つけた士と実だが、岩田は、オルフェノクと思しき怪人と対峙していた。
岩田「佐竹、お前は…」
実「佐竹、お前か、岩田までこんな目に、この野郎!」
士「変身」
カメンライドゥ ディケーイ
実「士!?」
実「士、お前…大学はどこ?」
士「…今その質問か、大学は…城南大学だ」
実「そうか、で、一体何者?」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ」
士「実、そのままじゃ勝ち目はない、いいか、ちょっとくすぐったいぞ」
ファイナルフォームライドゥ シシシシンゴゥ
仮面ライダーシルバラに変身する実。
全てを破壊し、全てを繋げ!

83 :
士「株式会社BOARD…ブレイドの世界に戻って来たらしい」
士「俺の部下たちは頑張っているかな」
士「よう、カズマ!」
カズマ「…」
士「カズマ、俺の事、覚えてないのか?」
ユウスケ「どうした?士」
カズマ「あ、信長さん!」
ユウスケ「…!蘭丸(ニッコリ)」
士「ユウスケお前、この間は家康で、さっきは千々石ミゲルだっただろ、今度は信長って、一体どういう事なんだ?」
ユウスケ「どうやらアークルのせいらしいんだ」
士「アークルは超古代文明なんだから、中世の記憶なんてある訳ないだろ」
ユウスケ「知らないよ、そんなこと、俺だって鳴滝から貰ったんだし」
全てを破壊し、全てを繋げ!

84 :
野宮花「頑張ってくださいね、今出川さん」
士「え?」
全てを破壊し、全てを繋げ!

85 :
マイクロバスとクエスチョンマークが描かれた背景ロール
桂東光子「星崎さん星崎さん、この3人が、世界を破壊する悪魔と呼ばれている男と、その仲間です」
北島紗英「世界を破壊する悪魔って(失笑)何なんですか、それ」
桂東「いや、きたないトレンチ来た帽子の男がね、、、」
星崎剣三は手を後ろに組んで、士、ユウスケ、夏海の三人をゆっくり眺め回す。
星崎「世界を破壊する悪魔、ねえ」
星崎は士の顔をじっと見た後、ユウスケの顔を見る。
星崎「あー、大体、わかりましたよ」
ユウスケ「なんか士と同じ台詞だな(笑)」
士「…」
星崎「あなた方は、仮面ライダー、そうですね?」
士「そうだ。しかし、世界を破壊しているのでは…」
星崎「世界の破壊は、止めなくてはなりません、超変身!」
ユウスケ「えーっ!?えーっ!?えーっ!?」
星崎「冗談ですよ、冗談。昔、そういう若者と仕事したことがあるものですから―」

全てを破壊し、全てを繋げ!

86 :
次ぃぃぃぃ回!
(頭からぶつかるキバーラとナビィ)
鎧「仮面ライダーだぁぁぁ!」
海東「コスモカプセル、渡してもらおうか」
アンク「あぁ?」
ブレアード「ああもう面倒臭ぇ!」
ワルズ・ギル「いいから全部叩き潰せ!」
(地球をバックに立つドリルアングラー)
『宇宙最大の宝』
マーベラス「派手に行くぜ!」
全てを破壊し、全てを繋げ!

87 :
『ボロアパートのタペストリー』
ユウスケ「何処の世界なんだろう」
士(スーツ姿)「さぁな」
夏海「士くん、その恰好は何ですか?」
士「破産管財人らしい。名刺にも書いてある」
ユウスケ「本当にここ、何処の世界?」

テレビのアナウンサー『今回の紅乃樹財閥の破産により…』
ユウスケ「…全く話が見えて来ないんだけど」
士「大体わかった。この世界での俺の役目は紅乃樹財閥のご令嬢を探し出す事だな」
夏海「探し出すって言ったって、何処を探せばいいんですか」
士「地図がある」

斎藤美咲「ひょっとして『既に差し押さえ』って奴じゃ…」
紅乃樹姫理恵「バカ仰い!!我が紅乃樹家がその様な…」
士「悪いが、彼女の言う通りだ」
姫理恵「貴方は!?」
士「破産管財人の門矢士だ。お前の家だけでなく、紅乃樹財閥の財産、建造物総てに置いて『既に差し押さえ』だ」
姫理恵「フハハハッ!!紅乃樹家を甘く見てらっしゃるわね!!百億や二百億くれてやっても、我が一族はビクともしませんわ!!」
士「負債総額は合計で○○○兆円だが?」
『……』
ユウスケ「目眩がして来た…」クラッ
夏海「ユウスケ!?」
姫理恵「まゆら!!人心を惑わすこの悪魔を撃ち殺しなさい!!」
後藤まゆら「眠れ!!墓標無き墓に!!」ジャキ
モデルガンを士に突き付けるまゆら
士「落ち着けお前ら」

まゆら「お前の罪を数えろ」ジャキ
モデルガンを学園長に突き付けるまゆら
士「さぁ、地獄を楽しみな!!」ジャキ
ライドブッカーガンモードを学園長に突き付ける士
学園長「ひぃっ!?」
ユウスケ「ちょっと士、姫理恵ちゃん、まゆらちゃん!!幾ら何でもマズいよ!!」

近衛坂麗美「勝負よ!!紅乃樹姫理恵!!」
士「また何かワケの分かんないのが来たな…」
姫理恵「同感ですわ…」
夏海「こんな事でこの世界が救われるんでしょうか…」
美咲「ハハハ…(汗)」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

88 :
士「海の家れもん、ここがイカ娘の世界か」

89 :
スピンオフ編
夏海「士くん!!聞きたい事があるんですけど!!」
士「夏みかん、ゴボウの花言葉は『私をいじめないで』らしいぞ」
夏海「それはいいんですけど、今春に放映された『レッツゴー仮面ライダー』のディケイドはどうしてモブキャラ扱いだったんでしょうか?」
ユウスケ「個人的には、オーズのファイナルフォームライドも見てみたかったな」
海東「僕もだよ。それはそうと、ディケイドのあの扱いは酷過ぎた。好きじゃない」
夏海「来春の映画にはオーズとディケイドを共演させたいです!!」
士「コレはやはり、陳情だな」
海東「陳情だね」

90 :
>>89
キバーラ「私としては、風都にモモタロス達を送りこみたいわね」
夏海「そう言えば、Wにはイマジンを取り憑かせる事ってできるんですかね?」
ユウスケ「そうなるとフィリップがどうなるのか…」

91 :
『股間のアップが写り込んだタペストリー』
ユウスケ「訳がわからないよ」
夏海「寄りにも寄って、何でこのタペストリーなんでしょうか」
士「知るか、取り敢えず調べれば分かる事だ。ここでの俺はアメフトのコーチらしいな」

星くん「エ゛エ゙ーィ゙!!」
キャロン「星くーん!!頑張ってねー!!あーん、お兄ちゃんのバカバカ!!」
バリカン「だけどコレ、試合だど〜?」
キャロン「キャー、星くーん!!しっかりー」
研「ウッ!!」
星くん「ウェイ!!」
キャロン「ステキだわー」
研「何だ、アイツ一人全得点かぁ…ちぇっ、クソー」

星くん「泉くん、タナビタイコトガアルンダ」
研「どうしたのさ、一体」
星くん「僕について来て欲しいんだ」

星くん「君のチャージングゴーを見せてくれないか?憧れているんだ、チャージマンに」
研「そんな事言われても、僕困るから」
星くん「そんな、いいじゃないか一度位…一度見せてくれたら、僕は満足するんだ。僕絶対に喋らないよ、ネネ、いいだろ?」
研「わかったよ…やぁぁぁ(棒)」
星くん「バカにしないでくれ、君のはもっとカッコイイヤツだ」
研「星くん、チャージングゴーは見せ物じゃないし、無闇に人に見せる事は許されないんDA!」キリッ
士「研、気をつけろ。奴は何か企んでいるぞ」
研「門矢コーチ?」
星くん「チッ、邪魔が入ったか!こうなったら研、何が何でも変装して貰うぞ!」
星くんはジュラル星人に変身した
研「おかしいと思ったらやっぱり!いいだろう、お望み通り変装してやるよ。チャージングゴー!!」
士「俺も変装もとい、変身してやるよ。変身!」
『カメンライド、ディケイド!!』
ジュラル星人「おのれ、ディケイド!!貴様は一体何者だ!」
ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えとけ!!」
『ファイナルフォームライド、チャチャチャ、チャージマン!!』
ディケイド「研、ちょっとくすぐったいぞ」
チャージマン研「え?ちょっと何…」

92 :
>>91の続き
『ファイナルフォームライド、チャチャチャ、チャージマン!!』
ディケイド「研、ちょっとくすぐったいぞ」
チャージマン研「え?ちょっと何…」ガキョンガキョン
チャージマン研はチャージマンαガンにファイナルフォームライドした
ジュラル星人「虚仮威しが!!」
ディケイド「虚仮威しかどうかは、コイツを食らうんだな」
『ファイナルアタックライド、チャチャチャ、チャージマン!!』
ディケイドはチャージマンαガンを発射した
ジュラル星人「ぐわー」

夏海「この世界も救われたんですね」
士「ああ」
ユウスケ「俺、あんまり出番なかったね」
夏海「結局…大樹さん、現れませんでしたね」
士「ああ」
ユウスケ「(海東さん、可哀想に…)」
(尺)
研「門矢コーチ、貴方のお陰でこの世界は平和になりました」
吉崎博士「きっと、余所の世界でこの世界の平和を見守っておられるよ」
研(※股間のアップ)「ええ」

93 :
マックのCMの世界で一人だけ名前を呼ばれなかったディケイド・・・

94 :
SKET DANCE編はどんなお話ですか?

95 :
>>94=あすむの次のターゲットはスケダンだそうですw

96 :
『真っ黒いどや顔の少女のタペストリー』
ユウスケ「誰この子…嫌な予感しかしないんだけど」
夏海「怖すぎますね…何処の世界なんでしょうか?」
士「よく分からんが、この世界での俺は高校生みたいだな」

伊藤誠「離れろ言葉!!そいつは世界の破壊者、ディケイドだ!!」
桂言葉「えっ!?」
士「女を片っ端から食ってるお前が言うな!!」
ユウスケ「士、もうちょっと言い方考えようよ…」
鳴滝さん「この世界の女の子達も毒牙にかけようと言うのか!!おのれ伊藤誠ぉぉ!!」
誠「何で俺なんだよ!!」
海東「気をつけたまえ夏メロンくん、油断してると食われてしまうよ」
夏海「夏メロンじゃなくて夏みかんです。間違えました、夏海です!!」

ユウスケ「今更だけど…ここって、何処の世界?」
士「『スクールデイズHQ』の世界で『轢殺』のシナリオだ」
ユウスケ「ほぼバッドエンド確定だよね…」
海東「救いも何もあったもんじゃないね」

駅のホーム
誠「世界の奴、大丈夫かな…」
言葉「大丈夫ですよ。西園寺さん、今日は元気に登校して来ると思いますよ」
夏海「士くん、世界さんが来てますよ」
士「大体わかった。世界は言葉を突き落とすつもりだ」
ユウスケ「どうすんの士!」
士「焦るなユウスケ、奴の行動パターンは読めてる。変身」
『カメンライド、ディケイド!』
世界「さよなら」
世界は言葉を突き落とそうとした
ユウスケ「士!」
ディケイド「だから、焦るなって言ってるだろ」
『カメンライド、カブト!アタックライド、クロックアップ!!』
間一髪の所で、DCDカブトは言葉を救い出した
誠「言葉ぁぁぁ!!」
世界「あはは…あははは…桂さんが悪いんだから…貴女が誠を…」
ディケイド「残念だったな、世界」
世界「門矢さん!?」
言葉「西園寺さん…どうしてなんですか…?」
ディケイド「おおかた、お前が邪魔になったんだろ。言葉、ちょっとくすぐったいぞ」
『ファイナルフォームライド、コココ言葉!』
言葉「えっ!?何ですか…」ガキョンガキョン
言葉は古青江(日本刀)に変形した
ディケイド「さよならするのは、お前の方だ!」
『ファイナルアタックライド、コココ言葉!』
全てを破壊し、全てを繋げ!

97 :
「北斗の拳」の世界でケンシロウにディケイド抹殺を依頼する鳴滝。
だが既に士と出会っていたケンは・・・
鳴滝「ディケイドは悪魔だ!倒さなければ世界が終わるぞ」
ケン「その前に貴様の処刑を始めようか・・」
鳴滝「な・・何故だ!?あんな悪魔を庇う理由など・・」
ケン「人としてお前のような奴を生かしておく理由もない」


98 :
プリキュアの世界

99 :
タイムボカンシリーズの世界

100 :
100

101 :
ここが101匹ワンチャンの世界か・・・
とか、言ってほしいスレ?

102 :
スピンオフ編
夏海「士くん、質問があります!!」
士「日本人に近眼が多いのは、漢字や平仮名、カタカナ、英文字等を見る事が多いから、らしい」
夏海「そんな事よりも士くん、変身して魔法を使う仮面ライダーって出て来ないんですか?」
ユウスケ「龍騎や剣、キバがそれっぽいけど、どうしたの?」
海東「『魔法少女まどか☆マギカ』に感化されたんじゃないのかな」
士「確かにアレは心を鷲掴みにされた」
ユウスケ「泣けるよね、あのアニメ…(泣)」シクシク
海東「監督さんが555が好きって言ってたからねぇ。あとキュゥべぇは鬼畜だった」
夏海「『フォーゼ』の後に出来ないんでしょうか?」
士「やはりコレは陳情だな」
海東・ユウスケ『陳情だね』

103 :
キモw

104 :
50体に分身するガタキリバ。
士「こっちにだって似たようなのがあるぜ」アタックライドイリュージョンを取り出す士。
士「あ、いやいや、人数が違い過ぎるな。ならば」
カメンライドゥ ファーイズ フォームライドゥ アクセール
士「ハッ」
スタート アップ
チッチッチッチッチッチッスリー トゥー ワンヌ タイムアウト リフォメイション
全てのガタキリバにはダメージを与えられなかった。
ipadを持ったアンク「バカか、そこはカブトのクロックアップがあるだろうが」
映司はコンボでいる事に耐えきれず、変身が解けてしまった。
鳴滝「コンボの危険性を忘れていた、おのれ…」
アンク「士、とどめを刺せ!」
鳴滝「おのれ、アンク!」
士が躊躇している間に、鳴滝は映司を連れてオーロラのカーテンの向こうへ逃げてしまった。

105 :
『ガタイのいい、メガネ美少女のタペストリー』
ユウスケ「…前田○子?もしかして、ここってA○B48の世界なのか?」
士「確かに似ているが、違うな」
夏海「士くん、顔のパーツが中央に寄りすぎてますよ」
士「お前もそうだろ」
ユウスケ「士、女の子にそんな事言っちゃダメだろ…ってホントだ」
キバーラ「ユウスケも顔のパーツが中央に寄りすぎてるわよ〜」
ユウスケ「マジで!?マジかよ…っべーな、マジでヤベー」
士「コレは一体どうした事だ…」
海東「やぁ士、キミもこの世界に来たのかい?後、顔のパーツが中央に寄りすぎてるよ」
士「お前に言われたくない。お前も寄りすぎてるぞ」
ユウスケ「ここは何の世界なんだ?」
海東「『カッコカワイイ宣言!』の世界さ」
鳴滝「貴様がこの世界に来たせいで、私の顔のパーツも中央に寄りすぎてしまった!!おのれディケイドォォ!!」
士「鳴滝、お前は元からだろ」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

106 :
あすむをぼこす世界

107 :
あすむをオールライダーが倒す世界

108 :
>>86の続き。
前回の3つの出来事!
ひとつ、ゴーカイガレオン内に光写真館が、さらに地球に宇宙海賊デスカルが出現。
ふたつ、コスモカプセルを狙い、海東がアンク、そしてバリゾーグに迫る。
そして3つ、バスコが発見した謎の物体に、真木はセルメダルを投入した!
次ぃぃぃぃ回!
バスコ「悪ぃマベちゃん、後ヨロシク〜」
映司「アンク、こいつら何!?」
アンク「ボスキートだ!まだ残ってたのか」
鎧&鴻上会長「(向かい合って両腕を大きく広げて)ハピバースデー!」
バリゾーグ「今更しまったと言っても遅ぉい!」
アンク「俺はやる時はやるんだよ」
(ナックルクロスを構えるアンク、見得を切るビートルセイザー、そびえ立つマグナビート)
鎧「今日は俺とお前でダブルドリルだぜ」
(並び立つ豪獣神とドリルアングラー)
「禁じられた遺産と滅びの欲望と3大ヒーロー大集合」
デネブ「こらー!俺に断り無くドリルメカ大集合するんじゃなーい!」(走ってくるデネブ)

109 :
転がるコアメダルを追いかける映司「あ、待って、僕のメダル…」
転がって来るコアメダルを拾い上げる海東。「オーメダルか、大したお宝じゃないな、はい」
映司「拾ってくれて、ありがとうございます!でも何ですか、大したお宝じゃないって。俺にとっては…」
海東「オーメダルを皆が求めたのは昨年の話さ。この9月には、誰も見向きもしなくなる」
士「おい海東、お前いつからガンバライダーになったんだ?」
海東「いつからも何も。君なんてガンバライドそのものじゃないか、士。僕だってそうさ」
カメンライドディエンドのカードを取り出す海東「ほら」
士「そうだったな」

110 :
110

111 :
真木「この方は、どなたですか」
アンク「お前もきっと気に入る」
真木「そうですか」
士「俺はお前と組むとは言ってないぞ」
アンク「そう言うな士。お前はオーズから俺のメダルを取り返してくれればいい。」
士「なんで俺がそんなことしなきゃならない?」
アンク「まあいい。そうこうしてる内に、オーズがお前を襲ってくるだろ」
士「…」
鳴滝「あれがディケイド、世界の破壊者だ、映司君」
映司「分かりました!変身!」
タカ トラ バッタ タ ト バ タトバタ ト バ
アンク「おい士」
士「ああ、変身」
カメンライドゥ ディケーイ
真木「世界の破壊者、そういう事ですか、面白いですね」
士「またそれか、俺は世界の破壊者では―」
アンク「今はそんな事どうでもいい、闘いに集中しろ」
オーズの形勢がやや不利と感じた鳴滝は、メダルホルダーから3枚のメダルを取り出し、映司に向かって投げた。
鳴滝「映司君、これを!」
映司「ありがとうございます!」
クワガタ カマキリ バッタ ガータガタガタガタキリバ ガタキリバー

112 :
『安曇野の風景のタペストリー』
ユウスケ「観光かな?それにしても、今と雰囲気が違うよ」
士「当たり前だ、昭和10年代の安曇野だからな」
夏海「士くん、何で蝶ネクタイしてるんですか?」
士「よくわからんが、ここでの俺は学校の教師らしい」
海東「やぁ士、キミもこの世界に来たのかい?」
士「海東、ここは一体、何の世界だ」
海東「『おひさま』の世界さ」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

113 :
『GIAのタペストリー』
ユウスケ「…『CIA』じゃないの?しかも安っぽい造りの建物だな」
士「間違いなく『GIA』だ」
夏海「士くん、何でスーツなんですか?」
士「…よく分からんが、この世界での俺はスパイの教官みたいだな」

士『松本ー、浜田ー、鳴滝ー、アウトー(棒)』
ユウスケ(お仕置きする人)「鳴滝さん!?」
鳴滝「私は笑っていないぞ!何故私まで!?」
士『アポロガイスト、アウトー(棒)』
ガイ(※アポロガイスト人間態)「私も笑ってはいないのだ!!貴様はこの世界において最も」
スパーン!!
ガイは尻をぶたれた
海東(お仕置きする人)「無様だね、アポロガイスト」
ガイ「…迷惑な存在なのだぁ…」
夏海(お仕置きする人)「笑いのツボ!!」ズボ
夏海は山崎邦正に笑いのツボを押し込んだ
山崎邦正「ぷっ…ブワハハハハハw」
士『山崎ー、アウトー(棒)』
山崎「何でや、コイツマジ汚いわ!!」
夏海(お仕置きする人)「動かないで下さい」
スパーン!!
山崎「痛たっ…!!ごっつ痛いわ…!!」
鳴滝「やめろ!!本当にやめろ!!私は痛いのは大嫌いなんだ!!」
ユウスケ(お仕置きする人)「すみません、規則なんで」
スパーン!!
鳴滝はユウスケに尻をぶたれた
鳴滝「私までこんな目に遭うとは!!おのれディケイドォォ!!」
士『なるほど、『笑ってはいけないスパイ24時』の世界か、アポロガイスト、鳴滝ー、アウトー(棒)』
ガイ・鳴滝『また我々か!!』
ユウスケ「わざわざ、マイク使って言うなよ…」スパーン!!
ガイ・鳴滝『痛たァァ!!』
全てを破壊し、全てを繋げ!!

114 :
あすむを完膚なきまでにぶっR世界

115 :
フォーゼな世界

116 :
「こちらスカイライダー、ディケイド、発見出来ません」
ファイナルアタックライドゥ ディディディディケーイ
シャシャシャシャシャシャシャシャ ドゴーン
空中でディケイドを捜索していたスカイライダーは、ディケイドの追尾ディメンションキックに撃墜されてしまった。
地上で捜索をしていたカブトとスーパー1
「スカイライダー!」
「大丈夫か!?」
そこへ現れたディケイド(激情態)
アタックライドゥ クロックアップ
スーパー1もカブトもディケイドに倒されてしまった。
倒された3人のライダーはカメンライドカードなった。
士は、重ねたカードを扇のように開いて眺め、悦に入っていたが、その時、ある異変に気付いた。
鳴滝「貴様もとうとう、終わりの時が来たのだ」
鳴滝「如月くん!」
空の彼方に突如、火の玉が現れたかと思うと、士の目の前に墜落した。
士「カードデザインが変わったのは、こいつのせいなのか」
鳴滝「その通り。貴様はカメンライドもフォームライドも出来なくなったのだ」
士「なんだと!?」
プップップッ
ディケイドライバーにカブトのカメンライドカードを挿入するも、エラー音が響くだけだった。
墜落した火の玉は、どうやら仮面ライダーのようだった。
士「貴様!何者だ!」
如月「ちょっと待ってよ、俺は全てのライダーとお友達になる仮面ライダー…」

117 :
『白い魔法少女と黒い魔法少女のタペストリー』
夏海「ここは一体、何処の世界なんでしょうか?」
士「よくわからんが、ここでの俺は男子中学生みたいだな」
ユウスケ「男子中学生って…;」

『ファイナルアタックライド、ディディディディエンド!!』
ディエンドは魔女を破壊した
海東(変身解除)「一丁上がり」パシッ
海東はグリーフシードを手に入れた
海東「しかしまぁ、この街を管轄する魔法少女はいないのかい?グリーフシード取り放題じゃないか。ま、僕のシマにしてもいいんだけどね」
「……」
少女は惨殺された両親を眺めていた
海東「やぁ、キミ。災難だったね。でも現実なんてこんなモンだよ、震えたって泣いたって、死んだ両親は帰って来ないよ」
「生き残った幸運に感謝したまえ」
「……」
少女はまだ見ている
海東「…ふぅ」
少女は海東を見た
「(おにいちゃん…)」
海東「そんな顔をしても、誰も助けてくれないよ?ホラ」
海東は少女に菓子を渡した

少女は肉まんを食べていた
海東「キミの両親を殺したのは、魔女っていう化け物さ」
「魔女…?」
海東「それで僕はそれと戦ったり、お宝を頂く、仮面ライダーってヤツさ」
「……!」
海東「まるで漫画みたいだろ?でも漫画みたいに愛と勇気に溢れてる訳でも、救いがある訳でもない。居なくなった家族も戻って来ないし。だから、食べ物だって、これからはキミ一人で」
「…ゆま」
海東「ん?」
ゆま「『キミ』じゃなくて、ゆま」
海東「(…子供は苦手だ)」
ゆま「おにいちゃんは正義の味方なの?」
海東「さぁね、そんないいモンじゃないよ」
ゆま「じゃあ、私も戦えるかな?」
海東「え?」
ゆま「私も仮面ライダーや魔法少女になって魔女と戦いたい!」
海東「下らない事を言うのはやめたまえ…!」
海東は珍しく、感情的になる
ゆま「だってパパやママも死んじゃったんだもん!私もう、何処にも行くとこないもん!」
海東「……!!」
ゆま「ねぇ、どうしたら仮面ライダーや魔法少女になれるの!?私、何だってやるよ!」
海東「…甘ったれるな。文字通り命がけなんだ。同じ命を懸けるなら、真っ直ぐに生きる事に懸けたまえ」
ゆまは泣き出しそうになった
ウグ…
ゆま「でも…だって…私一人じゃ…だってだって…」
ウググググ…
海東「…ったく、本当に仕方ない子だねぇ、いいかい?よく聞きたまえ。僕は『おにいちゃん』じゃない、海東大樹だ」
続く

118 :
>>117の続き
海東「…ったく、本当に仕方ない子だねぇ、いいかい?よく聞きたまえ。僕は『おにいちゃん』じゃない、海東大樹だ」
ゆま「ダイキ?」
海東「ああ、一人で生きる術なら僕が教えてあげるよ」
ビジネスホテル内
ゆま「きゃははは」
海東「走るんじゃない」
ゆま「ゆま、ホテル初めて!」
ゆまはベッドに寝転がった
ゆま「わあい!すごいすごい、ふかふかっ」
海東「まだ、寝るには早い、ひと仕事するよ」
海東とゆまはレストランで食事をした
ゆま「これ、きらーい」
海東「食べ物を粗末にするんじゃない」
ゆま「うう…ごめんなさい…」ウググ゙
海東はゆまの頭を撫でた
海東「泣くのはやめたまえ、もう怒ってないから。ちゃんと全部食べるんだよ」
ゆま「うんっ!!」
ゆまは料理を勢いよく平らげた
海東「ゆっくり食べたまえ…」
ゆま「ダイキ!全部食べたよ!」
海東「はいはい、ご苦労様」
海東「(まぁ、悪くないかな…それにしても、士に見つけられたら面倒だね…)」

結界内
ディエンド「ゆま、危ないから下がっていたまえ」
ゆま「うん、気をつけてね」
『アタックライド、スラッシュ!!』
クウガ「ハァァァッ!!」
キバーラ「ええいっ!!」
ディケイド達も結界にいたらしく、魔女に攻撃した
ディエンド「士!?小野寺くん!?夏メロン!?」
クウガ「海東さん?」
ディケイド「何やってんだ海東…」
キバーラ「夏メロンじゃなくて夏みかんです、いや違った…夏海です!!」
ディケイド「ところで、そのチビっこいのは何だ?」
ディケイドはゆまを見た
ゆま「?」
クウガ「まさか…誘拐?」
ディエンド「バカを言うのはやめたまえ。そんな趣味はないし、勝手について来ただけだよ」
ディケイド「ふん、話は後だ。まずはコイツを叩く!!」
魔女は逃げようと体勢を変えた
ディケイド「逃げるなよ!!逃げると余計痛いぞ!」
『カメンライド、555!!』
ディケイドは555に変身した
『ファイナルアタックライド、ファファファ555!!』
ディケイド555は跳躍するとクリムゾンスマッシュを魔女に叩き込み、魔女は爆発した
ドンッ
クウガ「やった!!」
ゆま「(すごい…私もあんな風になれたら)」
ディエンド「っ!!」
ゆまに魔女の体の一部が飛んできた
クウガ「危ない!!」
『ファイナルアタックライド、ディディディディエンド!!』
バシィ
ディメンションシュートで体の一部を破壊した

119 :
>>118の続き
ゆまに血がついた
ディエンド「ゆま、大丈夫かい?」
ゆま「うん…」
キバーラ「待って、私が拭き取りますから」
キバーラはハンカチでゆまの頭を拭こうとした
ディエンド・キバーラ『!!』
キバーラ「(魔女にやられた怪我じゃない…)」
ディエンド「(火傷の…タバコの痕…?)」
結界は元に戻った
海東「…言いたくなければ訊かないよ」
ゆま「……私、本当はパパやママも好きじゃなかった」
「パパやママは喧嘩ばっかり。パパは家にいないし、ママはゆまにいじわるするの」
夏海「それって…!!」
ゆま「パパが帰って来ないって、パパがおそとに遊びにいっちゃうのは、ゆまが可愛くないせいだってすごくいじわるするの」
士「……幼児虐待ってヤツか」
ユウスケ「そんな…!!」
海東「世知辛いねぇ…でもまぁ、身内に裏切られる気持ちなら、わからなくもないよ」
ゆま「!?」
海東「僕も似たようなモノさ」
「……」
ゆま「わ…わ……」
ユウスケ「?」
ゆま「私はっ、強くなりたい!」
士「お前…?」
ゆま「ねぇ!ダイキやこの人達は何で仮面ライダーになって戦ってるの!?」
海東「それしかやる事がないからだよ」 ゆま「ダイキが強いのは仮面ライダーだから?」
士「今日は活躍してなかったけどな」
海東「うるさいな」
ゆま「(ゆまがいじめられるのは、ゆまが弱いから…ダイキだっていつか、ゆまをすてちゃうんだ)」
ゆま「ねぇ!友達は?学校は?魔法少女や仮面ライダーって他にもいるの?」
海東「落ち着きたまえ…」
「いるよ」
士「…お前か」
「仮面ライダーは知らないけど、魔法少女は沢山いる。そして…織莉子の言った通りだ」
ユウスケ「(織莉子…?)」
「ゆま、キミにもその素質があるみたいだ」
ゆまの目の前にキュゥべぇが現れた
ゆま「わぁっ、ぬいぐるみがお話してる!」キャッキャッ
キュゥべぇ「ぬいぐるみじゃないよ、僕はキュゥべぇ。よろしくね、ゆま」
海東「(コイツ、何で…それに『織莉子』?)」
キュゥべぇ「さっきも言ったけど、キミは魔法少女になる事は出来るよ」
ゆま「ほんと?私、魔法少女になれるの!?」
キュゥべぇ「本当だよ。それに魔法少女になれば」
海東はキュゥべぇの首を絞めた
海東「それ以上、子供に余計な事を吹き込むな!!」
ユウスケ「海東さん!?」
士「海東、お前にしては珍しいな。まぁ、耳障りのいい事をベラベラ話すコイツは気に入らないがな」
続く

120 :
>>119の続き
海東「ふん、それよりもこの世界のいや、この街の魔法少女は何処に行ったんだい?」
海東はゆまを自分の方に引き寄せた
キュゥべぇ「ああ、どうやらやられちゃったみたいだよ」
夏海「やられたって、魔女にですか?」
キュゥべぇ「いや、やったのは別の魔法少女だね」
士「別の…魔法少女だと?」
ユウスケ「それで、一体その魔法少女は何者なんだ?」
キュゥべぇ「さぁ?それは僕にもわからない。まぁグリーフシードも限られている訳だし、想定出来ない事ではないだろう?」
士「確かにな」
夏海「聞きたい事があります。ここは何処の世界なんですか?」
キュゥべぇ「…『魔法少女おりこ☆マギカ』の世界さ」
士「おりこ…『織莉子』…ソイツが他の魔法少女を殺した犯人らしいな」
ユウスケ「士、まだ、やったと決まった訳じゃ…」
海東「…」
キュゥべぇ「門矢士、海東大樹、キミ達もせいぜい気をつけてね。まぁ僕はいざとなったらそっちの」
キュゥべぇはゆまに視線を向けた
ゆま「!」
海東「貴様っ!」
海東はキュゥべぇを睨みつけた
キュゥべぇ「はいはい」
キュゥべぇは姿を消した
士「珍しいな。お前が感情的になるなんて」
海東「何とでも言いたまえ、この世界でも相変わらず胡散臭い生き物だ、好きじゃない」
ゆま「……ダイキ?」
海東「……ゆま、魔法少女になろうなんて考えたらダメだよ」
夜の街
「あぁ、深いわ。とても深い」
「人の思いはとても深い。人の思いが神を創り、悪魔を創り、全てを創るのだわ」
キュゥべぇ「全てか、それは素晴らしいね」
「そう、貴方もそれを感謝するべきよ、キュゥべぇ」
「貴方の望んだものが創られるのだから!」

光写真館
ゆまは光写真館で寝ていた
ゆま「…ダイキ……」
士「ビジネスホテルで寝ているよりは、ずっといい。あの胡散臭い生物の言う事も気になるしな。何で奴はコイツに目をつけたんだ?」
夏海「コイツじゃなくて、ゆまちゃんです」
士「そうだったな」
ユウスケ「『織莉子』っていうのも引っ掛かるよね」
夏海「魔法少女狩りの犯人なんでしょうか?」
士「さぁな、保護者の海東もダンマリだし…」
海東「…保護者なんかじゃないよ」
海東はキュゥべぇの言葉を思い出した
キュゥべぇ『いざとなったらそっちの…』
海東「…やっぱり、関わるべきじゃなかったね」
海東は魔女の気配を感じた
海東「…考え事位させて欲しいな!!」
『カメンライド、ディエンド!』

121 :
>>120の続き
ディエンドに変身した海東は写真館を出て行った
夏海「大樹さん!?」
ユウスケ「…魔女なのか」
士「アイツに手を貸すのは癪だが仕方がない。俺達も行くぞ!」
『カメンライド、ディケイド!』
ユウスケ「変身!」
夏海「キバーラ!」
キバーラ「はいはい、かーぷっ☆」
夏海「変身!」
英次郎「おやおや、みんな、お茶は?」
ディケイド「悪いな爺さん、お茶の時間は後だ!!」
ディケイド達もディエンドの後を追った
ディケイド「…」チラ
ディケイドは走りながらも寝ているゆまを見た
「あら…みんな行ってしまったのね。かわいそうに」
結界内
魔女「♪〜♪〜」
ドクロ頭の魔女は楽しげに歌っていた
『アタックライド、ブラスト!!』
ディエンドライバーからは追跡弾が数発放たれ、魔女に直撃した
ディエンド「全く、ふざけるのは顔だけにして欲しいよ。場の空気を読めない女の子は」
「嫌われちゃうよ!!」
『カメンライド、王蛇!コーカサス!』
ディエンドは王蛇とコーカサスを呼び出した
『アタックライド、ブラスト!!』
上方より、散弾が撃ち込まれ、魔女はのけぞった
ディエンド「士!!」
ディケイド「海東、コイツは貸しにしておくぞ!」
ディエンド「すぐにでも踏み倒すけど、いいのかい?」
ディケイド「ふん、まぁいい」
クウガ「士!」
キバーラ「士くん!」
王蛇とコーカサスは魔女相手に善戦していた
ディケイド「気をつけろ…何かがおかしい」
魔女「※※※※〜♪※※※※※ィィィ!!!!」
ディエンド「……嫌な予感がする」
光写真館
ゆま「う…ダイキ?ツカサ…ナツミ…ユウスケ…?」
ゆまは目が覚めた
ゆま「ダイキどこ?ツカサどこ?どこに行っちゃったの?」キョロキョロ
ゆまは辺りを見回した
「海東大樹…門矢士…光夏海…小野寺ユウスケ、彼らはまだ現世にいるのかしら」フワ
白い魔法少女がゆまの背後に現れた
「それとも最早、死神は彼らを連れ去ってしまったのかしら」
ゆま「しにがみ…?ダイキが…ツカサが…ユウスケが…ナツミが…死…ん…じゃ…う…の?」
白い魔法少女は微笑みながら頷いた
結界内
ディケイド「!?」
クウガ「どうした、士!」
ディエンド「っ!!」
ディケイドとディエンドは何かを感じた
ディケイド「…何でも…ない…!!」
ディエンド「何だ…この感覚は…!!」
ディケイド「とどめだ!!」
『ファイナルアタックライド、ディディディディケイド!』

122 :
>>121の続き
ディケイドはディメンションキックで攻撃した
ディエンド「僕も行かせてもらうよ」
『ファイナルアタックライド、ディディディディエンド!!』
ディエンドもディメンションシュートで攻撃した
魔女「※※※〜!!」
魔女は二人の攻撃を受け、爆発した
ディエンド「あっさり終わったね」
ディケイド「ああ、あの嫌な感じは気のせいだったな」
クウガ「嫌な感じ?」
ディケイド「お前達は何も感じなかったのか?」
キバーラ「いいえ、何も?」
ディケイド「疲れてるみたいだな、帰ったら寝るか」
ピシ…パァン!!
結界が変化し始めた
ディケイド「倒したのは外側だけって事か!!」
ディケイド達の前には木の様な魔女が現れ、結界周辺からは壺の様な物体が発生、使い魔達が次々と現れた
ディエンド「ちっ!」
ディケイド「チマチマとウザいんだよ!!」
ディケイドとディエンドは使い魔達を一掃した
魔女「@@@ォー、@@♪@♪」
分離した魔女が上方から迫ってきた
クウガ「くそっ、囲まれた!?」
ディケイド「どうかな?」
ディエンド「むしろ、好都合だね」
『『アタックライド、イリュージョン!!』』
ディケイドとディエンドは分身して魔女に攻撃を仕掛けた
ディエンド「僕達の戦力を見計らって追い詰めてるつもりなんだろうけど、キミ、甘く見過ぎだよ」

夜の街
ゆま「はあっ、はあっ、はあっ」
ゆまは夜の街を走り回っていた
ゆま「ダイキ!ツカサ!ユウスケ…ナツミ!どこにいるの!!」
ゆまは白い魔法少女の言葉を思い出した
『死神は…』
ゆま「う…うぐ…」
ガサガサ
物音がした
ゆま「誰かいるの?ダイキ?」
ゆまは木によじ登るか、落ちてしまった
ゆま「あうっ…うぅ…いたいよぉ…」
ゆまは立ち上がろうとした
ゆま「ダイキ…早く見つけないと…ダイキが…」
キュゥべぇ「海東大樹がどうかしたのかい?」
ゆまの前に、胡散臭い生物・キュゥべぇが現れた
結界内
魔女「※@※@※※※@♪」
ディケイド「こんなに手こずったのは初めてだ、褒めたくはないがな」
ディエンド「一気にたたみかけるべきだね」
キバーラ「士くん!大樹さん!」
魔女の攻撃がディケイドとディエンドに直撃し、二人は元に戻ってしまった
士「何!?」
海東「しまった…!!」
更に魔女は士と海東に攻撃を仕掛けようと迫ってくる
クウガ「士!海東さん!逃げてくれ!!」
続く

123 :
「ゴーカイジャーの世界か」
「最初から歴代戦士に変身できるなんて卑怯だぞ」

124 :
>>122の続き
クウガ「士!海東さん!!逃げてくれ!!」
海東「(…参ったな。これ、死ぬよね。つまらない人生だったな…一度でいいから、幸せな夢を見たかったけど…いらねぇよ。もう終わりだし)」
「だめっ!!」
その一声で魔女の動きが封じられた
クウガ「動きが止まった…?」
キバーラ「あの魔女、抑えつけられてるんですか…?」
士「…!?」
海東「何だか知らないけど、助かった」
士「行くぞ、海東!」
海東「僕に指図するな!でも、嫌いじゃない」
『『カメンライド』』
『ディケイド!』
『ディエンド!』
士と海東は変身した
ディケイド「コレで決めるぞ」
ディエンド「言われなくても、わかってるよ」
『『ファイナルアタックライド』』
『ディケイド!』
『ディエンド!』
ディケイドはディメンションブラストを、ディエンドはディメンションシュートを発射し、魔女を完全に倒した。結界は元の空間へと戻った
士「命拾いしたみたいだな…」
海東「でも、何であの時、奴の動きが止まったんだ?」
ユウスケ「よくわからないけど、勝利の女神が味方してくれたんじゃ?」
海東「…下らないね」
「そうだよ」
海東は声をかけた相手を見て驚愕した
ゆま「やったね、ダイキ!」
ゆまは魔法少女になっていた。海東はキュゥべぇの言葉を思い出す
キュゥべぇ『ゆまは魔法少女の素質があるよ』
ユウスケ「そ…んな…」
夏海「ゆま…ちゃんが…」
士「魔法…少女…だと?」
突然の出来事に、士達も驚きを隠せない
ゆま「キュゥべぇのゆったとおりだ!ゆまだって戦えるよ!!『治療魔法』ってゆう魔法なんだって」
海東「……」
海東はゆっくりとゆまに歩み寄った
ゆま「ダイキやみんなが危なくなったら、いつでも助けてあげるし、ケガも治してあげる!えへん!」
パンッ
ユウスケ「海東さん!?」
夏海「大樹さん!?」
海東はゆまの頬に平手打ちを張った
ゆま「え…」
ゆまは元に戻った
海東「ゆま、何で…魔法少女になった?」
ゆま「だって…」
海東「だってじゃない!!言ったハズだ!」
海東はゆまの肩を掴んで鬼の形相で怒鳴った
海東「魔法少女になんかなるなって!!!」
ゆま「だって…だって…」
ゆまは白い魔法少女との出来事を思い起こした
海東さんをお探しかしら。彼は魔女と戦って、そして…死ぬ運命
ゆま「だって!」
貴方に運命の輪を回せるかしら?
ゆま『ダイキのいるとこ、わかるの?』
続く

125 :
>>124の続き
ゆま『ダイキのいるとこ、わかるの?おねえちゃん、教えて!』
ゆま「織莉子がゆった…!」
士「織莉子だと…奴が…ゆまを…!!」
士は拳を握り締めた
かわいいだけの役立たずさん
ゆま「ゆった!ゆったよ!うわああああ」
ゆまは錯乱した
ユウスケ「ゆまちゃん!?」
ゆま「あああ…ゆっ…ゆまはっ…やくたたず…ない…役立たずなんかじゃない…」
夏海「ひどい…こんな小さな子を唆すなんて…!!酷すぎます…!!」
夏海は泣いていた
ゆま「ダイキの役に立つ!何でもいうこときく!好き嫌いだって言わない!」
海東「……」
ゆま「だから…!ゆまをひとりにしないで」
ゆまは崩れ落ちて泣いていた
海東「バカだねぇ」
ユウスケ「海東さん!!そんな言い方は…!!」
海東「他人の為に魔法少女になったって…」
『あたしって、ホント…バカ』
『一人は…寂しいもんな』
『それでも、私は魔法少女だから。みんなの事…守らなきゃいけないから』
『もう、何も怖くない!』
海東はかつて訪れた魔法少女の世界を思い出していた
海東「…何にもなりゃしないのに…!」
士「…そうだな」
夏海「大樹さん…」
ゆま「ダイキ…?泣いてるの?」
海東はゆまの頭を撫でた
海東「……僕は泣いた事なんてないよ」
海東「(織莉子…!この落とし前は必ずつけてさせてやる!!)」
屋上
「やぁ、織莉子。今日?うん、いいよ。キミの頼みを断れる訳ないじゃないか。でも、少し時間をくれないかな?」
少女は『織莉子』と携帯で話をしていた。足元には血溜まりが出来ている
「ちょっと汚れちゃったんだ」

「ティロ・フィナーレ!!」
『ファイナルアタックライド、カカカカブト!!』
三本の光に飲み込まれて、魔女シャルロッテは消滅した
マミ「ふぅ、貴方が来てくれなかったら危なかったわね…」
ディケイドCF「油断禁物ってな。それに、誰かの気配を感じたんだが、お前はどうなんだ?」
マミ「私も感じたけど、気のせいかしらね。門矢士さん…だったかしら」
ディケイドCF「それよりも、アレは何だ?」
身体中をズタズタにされた少女が事切れて漂っていた
マミ「魔法少女…?あの魔女にやられたのかしら?」
ディケイドCF「いや、あの魔女だったらあんな傷痕にならない。やはりアレは…」
マミ「アレって?」
「その正体はね」
マミ「キュゥべぇ!」
ディケイドCF「…またお前か」
ディケイドCFはウンザリしていた
続く

126 :
>>125の続き
キュゥべぇ「やれやれ、また被害者が出たみたいだね」
マミ「被害者?」
キュゥべぇ「全く、魔女を倒す力を魔法少女殺しに使うなんてね」
マミ「どういう事…?」
別の結界
鳴滝「…どういうつもりだ、キミ達…」
鳴滝の足元には惨殺された魔法少女、魔女そして鳴滝に呼び出された仮面ライダーが横たわっていた
鳴滝「美国織莉子、呉キリカ、私はキミ達にディケイドを殺せと命じたハズだ。なのに、何故…」
織莉子はテーブルで紅茶を飲んでいた
キリカ「ディケイドってのはこの世界のイレギュラーだって、キミは言ってたよね?」
鳴滝「キミ達は何を考えている?矛先を向ける相手を間違えているぞ!相手は魔法少女でもなく、この仮面ライダーでもない、破壊者ディケイドだ!!」
織莉子「ディケイドの存在はずっと前から知っています。鳴滝、当然貴方の正体もね」
織莉子は刺すような視線で鳴滝を見つめた
鳴滝「…毒には毒で対抗しようと思ったが、どうやら、毒が強すぎた様だな。キミ達と言う名の毒が」
キリカ「そういう訳だからさ、好きにやらせてよ?じゃないと…」
キリカは息も絶え絶えの仮面ライダー、シザースの首を掴んだ
ドッ
キリカはシザースの胸元を巨大な爪で切り裂いて、投げ捨てた
キリカ「キミもコイツみたいになっちゃうよ?」
鳴滝「…心得ておく。キミ達を当てにしたのが間違いだった」
鳴滝は次元の壁へと消えていった
キリカ「一昨日来れば良かったのに、私と織莉子の邪魔をするなんて、とんだ間男だよ。怖じ気づいて逃げちゃったけど」
織莉子「お見事だわ、キリカ。ただ」
「紅茶が台無しになってしまったけど」
テーブルは今の戦いでひしゃげてしまった
キリカは泣き出してそのまま織莉子の膝の上で寝てしまった
織莉子「もう…世話の焼ける子だわ」
スピースヤスヤ
織莉子「散々騒いで寝ちゃうんだもの」
キリカ「うえへへへー」
キリカは寝ながら笑っていた
織莉子「キリカ、貴女がいなければ私はとっくに壊れていたでしょうね」
「私達はずっと…」ピシッ
織莉子は何かを感じ取った
織莉子「アレに手を貸す者がいる…ディケイドが動き出そうとしている…」
織莉子はキリカを見た
織莉子「ごめんなさい、キリカ。また貴女を使うわ。アレだけは何としても止めなくては…私と貴女の世界を守る為に…」
学校
マミ「ふぁ…」
士「何だ?寝不足か?」
マミ「呑気なものね」
士「バカ言え」
続く

127 :
>>126の続き
マミ「それにしても、参ったわね」
その数時間前
マミ「魔法少女狩りですって!?どういう事なの?キュゥべぇ」
キュゥべぇ「僕にも正体は知らない」
ディケイドCF「お前の事だから、知っていると思ったが…意外だったな」
キュゥべぇ「僕も最初は魔女の仕業だと思っていたんだけど」
ディケイドCF「…?」
キュゥべぇ「被害者の一人が死に際に証言したんだ」
『まほう…しょうじょ…黒い…まほう…しょうじょ…』
ディケイドCF「黒い魔法少女…」
マミ「調べてみる必要があるわね」
公園
海東「魔法少女狩りの正体が黒い魔法少女?彼はそう言ったのかい?」
士「ああ、海東は知ってるみたいだな」
海東「まさか、そこまでは知らないよ。万が一、知っててもキミ達には教えない」
士「そうだな。お前はそういう奴だよな」
マミ「そう…!」
マミは海東に疑いの眼差しをかけた
海東「…僕を疑っているのかい?巴マミ」
マミ「怪しいからね」
ゆま「てぇーい!!」ガバッ
ゆまはマミのスカートを捲った
マミ「きゃーっ!!」
ゆま「こらっ、ダイキは悪い仮面ライダーなんかじゃないよ!!」
士「(泥棒やってる時点で十分悪い仮面ライダーだがな…)」
ゆま「ダイキをいじめるやつはゆまがやっつけてやる!」
マミ「…」シクシク
海東「いじめられてないよ。ところで士、彼女とはどんな成り行きで知り合ったんだい?」
士「どんな成り行きだ。マミ、大丈夫か?」
海東「あーあ…」
ゆま「だってー、ゆまの願いは…」
海東はゆまの頭を撫でた
海東「わかってるよ、感謝はしないからね」
マミ「お邪魔だったみたいね、失礼するわ」
海東「巴マミ、白い魔法少女に心当たりないかい?」
士「織莉子って奴だ。俺もソイツを探してる」
マミ「白い魔法少女、織莉子?」
海東「知らないなら悪かった、彼女には借りがあってね」
マミ「借り?」
海東「キミには関係ない事さ」
校舎内
ほむら「知らないし、知った事ではないわ」
士とマミはほむらにも同じ質問をしていた
ほむら「大体、そんな事をして私にどんな得があるの?」
マミ「それをそのまま受け取れる程、私は貴女の事を知らないわ」
まどかが教室から出て来た
まどか「ほむらちゃーん♪早く帰ろ、さやかちゃんも仁美ちゃんも待ってるよー」
ほむら「すぐ行くわ」
ほむらは通り過ぎようとした
マミ「忠告はしたわよ、貴女も気をつける事ね」
続く

128 :
>>127の続き
マミ「忠告はしたわよ、貴女も気をつける事ね」
ほむらは士とマミを睨みつけた
ほむら「私達に接触しないで」
士「察しが悪いな…大事なモノを奪われたくなかったら、まどかの事を大切に思ってるなら、大人しく話を聞けって言ってんだよ。手遅れにならない内にな」ギロリ
士も負けじとほむらを睨みつけた
ほむら「手遅れなんて…ないわ」
マミはそのやり取りを見て、背筋が凍り付いた

士「奴らの目的は、魔法少女の殲滅みたいだな」
マミ「魔法少女の殲滅?何の為に?」
士「…今は知らなくていい。今はな」
「うわああああっ!!」
少女が慌てながら走ってきた
マミ「…?」
士「何だ?」
「ないよー、ないよー」
その少女は何かを探している様だ
士「大丈夫なのか、アイツ…」ボソ
マミ「聞こえるわよ」ボソ
キリカ「あうあうあ〜(泣)どうしようー、ないよー、ないよー、もうダメだ。生きていられない!!サヨナラ私!」
士は少女の奇行に若干引いていた
士「何なんだコイツは…」
マミは少女が探している何かを見つけた。巾着袋の様だ
マミ「探し物はひょっとして、コレ?」
少女は猛スピードで巾着袋を取ると泣きながらそれを抱き締めた
「うわぁー!会いたかったー!もう離さない!」
マミ「(変な子…)」
士「(…関わりたくないな)」
マミと士はその場を離れようとしたが、少女に背後から捕まってしまった
「キミ達のお陰で愛は死なずに済んだよ。私は呉キリカ。キミ達の様な恩人に礼をしたい」
マミ「えっ?愛?恩人?」
士「関わるな!!こっちまでおかしくなりそうだ…」クラクラ
マミと士は頭を揺さぶられた感覚になっていた
キリカ「ダメ?恩人は礼を拒否なの?」
クレープ屋
士とマミはキリカにクレープを奢ってもらった
士「本当におかしな奴だな…」
キリカ「恩人は本当にそれでいいの?」
マミ「奢ってもらって本当によかったのかしら?」
キリカ「むしろ足りない!私の愛がその薄い菓子と同等とは思われたくないよ!」
士「愛か、それは誰かからのプレゼントなのか?」
キリカ「あぁ、あ…うん。そう、そうだよ…」
マミ「あらあら、大好きな人みたいね…」
士「オノロケなら勘弁してくれ」
キリカは黙り込んだ
マミ「呉さん?」
キリカ「す、好きとか!そんなに軽々しいモノじゃないぞっ!」
士「わかった、落ち着け」
キリカはマミと士に近づいてきた
続く

129 :
>>128の続き
キリカ「愛は全てだ。好きだの大好きだの、愛を単位で表す様な奴は、愛の本質を知らない」
キリカはマミと士に顔を近けた
士「顔が近いんだよ!」
キリカ「いい!?恩人、キミ達は愛ってのを知ってるの?」
キリカは鬼の形相で迫った
士「睨むな!!(怒)」
マミ「ちょっと…どうしたの?呉さん、少し落ち着いて」
キリカ「だって…愛は、無限に有限だよ」
ゴゴゴゴ…
結界が発生し、何かがキリカに纏わりついた
キリカ「え?へ?」
マミ「呉さん!!」
士「オイ!!」
二人の目の前に、猫の様な魔女が現れた
マミ・士『変身!!』
『カメンライド、ディケイド!!』
マミは魔法少女に、士はディケイドに変身した
マミ「呉さんはあの中でまだ生きてるはず」
ディケイド「必殺技は使えないな」
マミ「当然よ、彼女も巻き込んでしまうもの」
魔女の内部の何かが移動し、内部から突き破ろうとしている
「い…は…」
マミ「!?」
ディケイド「気をつけろ…来るぞ!!」
「愛は無限に有限なんだ…だから」
ディケイド「っ!!」
「私は彼女に無限に尽くす」
マミ「この声…」
ディケイド「呉か!?」
何かが魔女の身体を突き破り
キリカ「恩人を故人にするのも」
大きく跳躍して
キリカ「無限の中の有限に過ぎないよ」
キリカは巨大な爪で魔女を切り裂いた
ディケイド「黒い魔法少女…!!」
キリカは体勢を整えると、今度は攻撃をディケイドとマミに向けて、強力な一撃を食らわせた
ディケイド「ちっ!」
ディケイドとマミは間一髪、キリカの攻撃を避けた。攻撃が当たった地面は深く抉られていた
マミ「今のは、私達への攻撃?」
ディケイド「当たり前だバカ!!奴を止めるぞ!」
マミ「そうね…」
マミはマスケットを数丁呼び出した
キリカ「……」
ディケイド「あの魔法少女は鋭利な刃物で切り刻まれた様だった」
マミ「まるで、貴女の足元みたいにね」
ディケイド「黒い魔法少女、呉キリカ。お前が魔法少女狩りの犯人だな」
キリカは邪悪な笑みを浮かべて嬉しそうに頷いた
キリカ「うんっ!」ニィ
ディケイド「だったら、話は早いな!!」
『カメンライド、カブト!!』
ディケイドはカブトに変身した
DCDカブト「お前を、倒す!!理由など訊くか!!」
『アタックライド、クロックアップ!!』
DCDカブトとキリカは光速の戦闘を繰り広げた。キリカの攻撃がDCDカブトの装甲を掠めた
シャッ…
続く

130 :
ここが女子トイレの世界か。

131 :
>>129の続き
DCDカブト「くっ!クロックアップについて来られるのか!?何なんだコイツは!!」
掠めた箇所は傷になった。キリカは体勢を変えると、上方から強襲をかけて切り裂こうとした
ゴッ
それをDCDカブトはライドブッカーソードモードで受け止めた
DCDカブト「ぐっ…はっ…」
キリカ「スゴいねッ、止めたッ!でも!次もあるよ!次々次次次っ!!」
DCDカブト「(コイツ…マトモじゃない!!)」
ガガガガガ
更にキリカは猛ラッシュでDCDカブトに襲い掛かった
マミ「一体…何が起きてるの?速過ぎて見えない!!」
キリカ「どうしたの?反撃しないの?恩人は慎み深いのかな?あはははっ!」
DCDカブト「(クロックアップを使っても、防ぐのが精一杯なんてな!!防ぐ?…試してみるか!)」
DCDカブトは距離をとって後退した
『カメンライド、龍騎!!』
『アタックライド、ガードベント!!』
DCDカブトはDCD龍騎に変身し、ドラグシールドで防御の体勢をとった。だが…
キリカ「ひゅっー!」
キリカの斬撃により、ドラグシールドは深い傷を受け、抉られてしまった
DCD龍騎「何!?」
マミ「門矢さん!?」
DCD龍騎「来るな!!」
織莉子の家
織莉子は書斎の大きな写真の前に立っていた
織莉子「お父様……お父様の夢が叶いますよ」
「見ていらっしゃいますか?私とキリカが叶えてみせます」
結界
ディケイドとマミはキリカ目掛けて発砲するが、悉く避けられてしまった
キリカ「お腹すいたなー、さっき私もクレープ食べればよかった」
ディケイド「くそっ!!チョコマカと鬱陶しいんだよ!!」
キリカ「うん!うん!後で買って帰ろっと。織莉子にも持って行ってあげよーっと」
ディケイド「ふざけるな!!」
キリカは両腕の爪でディケイドとマミの動きを牽制した
ドサッ
ディケイド「ぐぁっ!」
マミ「あぅっ!」
ディケイドとマミは床に倒れ込んだ
マミ「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
ディケイド「くっ…」
二人は劣勢に追いやられていた
織莉子「私達が救世を成し遂げます」
ディケイド「…付き合ってやる。お前の愛ってヤツにな」
ディケイドが立ち上がった
キリカ「残念、私は織莉子以外の奴には愛を感じないんだ」
ディケイド「連れない事を言うな。但し、10秒間だけな!!」
『カメンライド、555!!フォームライド、アクセル!』
ディケイドは555アクセルフォームになった
続く

132 :
士「コマンドーの世界か‥‥‥ここで俺は筋肉モリモリマッチョマンのRにされるのか‥‥‥?」

133 :
>>131の続き
ディケイド「…付き合ってやる。お前の言う、愛ってヤツにな」
ディケイドが立ち上がった
キリカ「残念、私は織莉子以外の奴には愛を感じないんだ」
ディケイド「そんな連れない事を言うな。付き合ってやると言ったろう?但し、10秒間だけな!!」
『カメンライド、555!!フォームライド、アクセル!』
ディケイドは555アクセルフォームに変身した
『Reformation!』
『Start Up!』
キリカ「10秒間かぁ、もっと付き合えないのかな?」
DCD555アクセルフォームとキリカは音速の闘いに突入していた
DCD555アクセルフォーム「ふん、我が儘な女は嫌われるぞ!」
キリカ「こんなに死なない魔法少女いや、一般人は初めてだよ!新記録だ、おめでとう」
DCD555アクセルフォーム「そんな新記録なんかもらっても、嬉しくないな!!」
『3』『2』『1』
『Time Out!』
DCD555アクセルフォームはDCD555へと戻ってしまった
『Reformation!』
DCD555「…結果は同じか」
キリカ「飽きた」
キリカの動きが止まった
マミ「あら、随分飽きっぽいのね。まだ何の決着も着いてないのに。まるで子供みたい」
ピキッ
マミのこの一言がキリカの逆鱗に触れてしまった
キリカ「だ、れ、が、こっここ、子供だァ!!」
キリカはマミに襲い掛かって来た
マミ「!!」
ディケイド「もう、小細工は無しだ。コイツで倒させてもらう!!」
ディケイドはケータッチを取り出した
キリカ「はんっ!そんなモンが何の役にたつのかな?恩人!」
ディケイドはケータッチのパネルを順々にタッチし始めた
『クウガ、アギト、龍騎、555、ブレイド、響鬼、カブト、電王、キバ』
『ファイナルカメンライド、ディケイド!!』
キリカ「鈍い!付け入る隙なんか与えないよ!」
なおもキリカは攻撃を仕掛けるが、寸前で殴り飛ばされた
キリカ「ぐはっ!!」
ディケイドCF「お前にしては、ちょっと遅かったな」
殴り飛ばしたのはディケイドCFだった
マミ「なる程、考えたわね」
マミは大砲を構えていた
キリカ「……でっかいね…」
マミ「貴女は確かに『速い』けど、攻撃が軽いわ」
ディケイドCF「お前が俺達をR十手を打つ前に、俺達は一手でお前を倒す!」
キリカ「ふぅーん、くっくっく…く。面白バカみたいっ、やれっ、やってみてくれよッ!!」
続く

134 :
神のみぞ知る世界

135 :
麻生「俺はまっすぐ走る。お前はそいつを連れて後ろへ逃げろ」
ディケイド「冗談じゃ言うな。それじゃお前が蜂の巣じゃないか」
麻生「いいか、俺たちは・・・・」
ディケイド「いくら運がいいったって限度があるぜ」
麻生「運が悪けりゃ死ぬだけさ!」(ニコッ)
ディケイド「キャプテン・・・・ちょっとくすぐったいぞ」
ファイナルフォームライドゥ アアアアソウ
大型ブーメランに変形する麻生雅人。

136 :
仮面ライダー電王+しん王の続編として、クレヨンしんちゃんの世界へ。
ただしこれは、超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦の宣伝として。
しんのすけは再びしん王に変身して、ディケイドと戦う。

137 :
プリキュアオールスターズの世界

138 :
この世界も破壊されてしまった…

139 :
「ジャッカーの世界」
国際科学特捜隊の秘密部隊“ジャッカー電撃隊”が巨大犯罪組織クライムと戦っている世界。
・桜井ゴロウ=スペードエース
核エネルギーのサイボーグ戦士。
その姿はブレイドの世界の剣立カズマによく似ている。
東リュウ=ダイヤジャック
電気エネルギーのサイボーグ戦士
その姿はブレイドの世界の菱形サクヤによく似ている。
・カレン水木=ハートクイン
磁力エネルギーのサイボーグ戦士。
その姿は電波人間タックルとして戦った岬ユリコによく似ている。
・大地ブンタ=クローバーキング
重力エネルギーのサイボーグ戦士。
その姿はブレイドの世界の黒葉ムツキによく似ている。
番場ソウキチ=ビッグワン
ジャッカー電撃隊行動隊長。
その姿は仮面ライダースカルとして戦った鳴海荘吉によく似ている。
・鯨井ダイスケ(通称「ジョーカー」)
国際科学特捜隊日本支部長官。
その姿はブレイドの世界の四条ハジメによく似ている。

140 :
士「天の川学園高等学校、フォーゼの世界か。それにしても…」
夏美「ププ、士君何ですかその格好www」
ユウスケ「なんか昭和の不良少年って感じwww」
士「やれやれ、今時こんな格好した奴なんか」
弦太朗「おいお前たち!」
三人「いた…」
弦太朗「俺は如月弦太朗。この学校の全員と友達になる男だ!」
士「何言ってんだコイツ」
弦太朗「だが、お前とは友達になれない」
士「…何?」
賢吾「調べはついている。世界の破壊者、ディケイド」
夏美「違います!士君は破壊者なんかじゃありません!」
ユウスケ「君たちさ、落ち着いて話し合お、ね?」
士「やっぱりこうなるのか。変身!」
『カメンライド』『ディケイド』
ユウキ「弦ちゃん、これ!」
弦太朗「おう!」カチカチカチカチ
『スリー』『ツー』『ワン』
弦太朗「変身!」ガチャン
フォーゼ「宇宙キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!」
ディケイド「…大丈夫かコイツ?」
続きはない

141 :
燃えるおにーさんの世界
用務員として働く鳴滝。
士「先生じゃないくせにー」
海東「バーカ、鳴滝のベンジョムシー」

142 :
間違った、燃える!お兄さんだった。

143 :
「ここがふしぎの海のナディアの世界か。」
サスペンダー、蝶ネクタイ、丸メガネの格好の士。
士「ここでの俺の役割はジャンになってナディアを守ることらしいな」
夏みかん「士くん、センスいかんですね。」
士「……」

144 :
ユウスケ「こんな夜更けに、何処へ行くんだ、士」
士「峠が俺を呼んでいる」
青いNSXに乗り込む士
ユウスケ「どうしたんだその車?」
スマートレディ「オホホホ、この車は、私が士くんに貸してあげたのよ」
夏海「誰ですかあなた?」
ブーン
士はスマートレディとNSXで秋名峠に向かった。
峠には沢山の走り屋が集まっていた
スマートレディ「私たちはスマートブレインって走り屋のチームやってるんだけど、ここのチームと交流戦をしたいの。チームの代表の人っているかな?」
池谷「俺はここで秋名スピードスターズってチームやってる池谷という者だ」
スピードスターズとの交流戦は来週の土曜日と決まった。その帰り道、
士「少しずつだが差が縮まって来ている、さっきの連中よりは出来る感じだ、面白い、少し待って遊んでみるか」
士「このヘッドライト、インプレッサか?」
士「この俺のNSXに付いて来るなんて、、、」
士「次はヘアピンだぞ、速すぎる、こいつ、分かってるのか!?」
インプレッサが士のNSXを追い抜く。
スマートレディ「!」
その車の側面には大きく、「555」と書かれていた。
士「クラッシュするぞ!」
しかし、インプレッサは逆方向にテールを振ったかと思うと、
素早くインを突いてクリアして行った。
士「俺は…あんなWRCレプリカのワゴン車に負けてしまったのか…」
スマートレディ「やっと見つけたわ」

145 :
おのれディケイド!!
電人ザボーガーの世界まで破壊しおって!!
絶対に許さん!!

146 :
スピンオフ編
夏海「士くん、聞きたい事があります!!」
士「夏みかん、気を落とすな。星の数ほど男はいる、彼の事は忘れるんだ」
夏海「……一体何の話をしてるんですか!?そんな事よりも、フォーゼとは共演出来るんでしょうか?」
ユウスケ「オーズと共演もしてないのに、フォーゼは無理だと思うよ」
海東「アストロスイッチはいいお宝になりそうだね」
夏海「探せば幾らでもネタになるんです!!共演出来ますよね?」
士「コレはもう、陳情しかないな」
海東「陳情だね」

147 :
フィリップ「君たちの映画の宣伝で僕達も迷惑したから仲間にはなれないな…」
所長「そうよ!あんた達はリリーフみたいなものよ」

148 :
半額シールが貼られた弁当のタペストリー
ユウスケ「スーパーの弁当?」
夏海「おいしそうですね」
士「ここは…半額弁当争奪戦の世界か…」
ユウスケ「アハハハッ、何だよそれ!?」
士「お前ら、なめてかかると血を見ることになるぞ」

149 :
「恍惚のヤンデレポーズの少女のタペストリー」
ユウスケ「何か、怖いんだけど…」
夏海「見るからに嫌な予感しかしませんよ…」
士(カジュアルファッション)「来たからには行くしかないだろう」
ユウスケ「士、何?その格好…」
士「知るか」

由乃「ユッキー、離れて!!ソイツは怪しいヤツだよ!!」
雪輝「由乃!?」
士「やれやれ、この世界でも俺は厄介者扱いか」
由乃「お前がディケイドか!!ユッキーは殺させない!!」
士「話が通じる相手じゃなさそうだな。変身」
『カメンライド、ディケイド!!』

150 :
保守の世界

151 :
スピンオフ編
夏海「士くん!!質問があります!!」
士「ドリアンとアルコール度数が高い酒を一緒に口にすると身体がおかしくなるらしいぞ」
夏海「そんな事はどうでもいいんです!!ゴールデンウイーク公開予定の『スーパーヒーロー大戦(仮)』に私達は出られるんでしょうか?」
士「さぁな」
ユウスケ「さぁな、って…一応俺達もディケイドに出てたろ!?絶対に出られるよな!!」
士「出られるかどうかはスタッフ次第…神のみぞ知る、ってトコだな」
ユウスケ「現段階ではどうする事も出来ないのか…」
海東「コレはやはり陳情だね」
士「陳情だな」

152 :
『小神あきらのタペストリー』
ユウスケ「女の子?」
夏海「誰なんでしょうか?」
士「さぁな」
ユウスケ「それと士、ラフな格好してるけど…ここの世界と関係あるのかな?」
士「行ってみないとわからないな」

あきら「おはらっきー☆みんなのアイドル、小神あきらでーすっ!!」
白石「ども、白石みのるです!!」
あきら「今日はスペシャルゲストを紹介しまーす!!カメラマンの門矢士さんでーす!!」
士「宜しく頼む」
ユウスケ「カメラマン紹介しちゃったよ!!」

ED
鳴滝「奥さん!!コレが欲しかったんだろ!?鳴滝でーす!!私がこんな辺境の地でロケをやるなどと…おのれ、ディケイドォォ!!」
夏海「鳴滝さん…嫌がってる割には、結構ノリノリですね」
士「だな」

153 :
士「何やら表が騒がしいな」
写真館の玄関前。
桑原和子「ごめんください、どなたですか、近所に住んでるお婆さんです、お入り下さい、ありがとう」
和子が無断でドアを開けると、近隣の住民たちが大挙して写真館に入って来た。
奥目の八ちゃん「お前が世界を破壊する悪魔っちゅう奴か、よっしゃほんなら俺が相手したる」
夏海「待って下さい、士くんは悪魔では…」
八ちゃん「言うとくけどなあ、俺は学生の頃、」
拳を構える八ちゃん。
八ちゃん「ピンポンやっとったんや」
一同転ける。
八ちゃん「ピンポンだけちゃうぞ、空手もやっとったんや」
「…通信教育やけどな」
一同転ける。
士「吉本新喜劇の世界か。ユウスケ、ちょっとくすぐったいぞ」
ユウスケ「え!?」
ファイナルフォームライドゥ ススススピアー
アルバート・チョウに変わるユウスケ。
チョウ(ユウスケ)「ちょっと待ったりぃや皆はん、士は世界を破壊する悪魔ちゃうで」
エセ関西弁で話すチョウ(ユウスケ)。
住民A「なんやお前、どっから来たんや」
住民B「やっぱりおかしいんちゃうか?」
周辺住民の不信感は逆に高まってしまった。
ざわめく住民。そこへ
「おい、どうしたんだよ」
現れたのは、城戸真司(オリキャス)だった。
真司「大阪弁で困ってるんだったら俺が、」
全てを破壊し、全てを繋げ!

154 :
ここが今年の世界か

155 :
【時計塔をバックに火花を散らしながら空を飛ぶ車のタペストリー】
ユウスケ「なんだここ?研究所?」
士「手元のパンフレット(?)を見る限りこの世界では俺達は近未来の研究員らしいな」
夏海「これからタイムマシンの試乗をするんですって。
なんだか某テーマパークのアトラクションみたいですね」
士「それ言ったら負けだ ほら行くぞ、非常事態の様だ」

ドク「いたぞ!奴だ!」
士「こういう時は…こいつだ」
そう言うとカブト・ハイパーフォームにカメンライドし、
ドアを蹴り飛ばして飛び立つ。
士「ちょっくら行ってくるぜ!」
ユウスケ「人の事考えろ〜!!」
続いてくれると嬉しいね

156 :
『海辺のタペストリー』
ユウスケ「何だ、この絵…」
士「前にもこの世界に来たような気がするがな」
夏海「よく分かりませんけど、行ってみましょう」

足利いのり「すみません!!しばらくの間、居候させて下さいっ!!」
士「話が読めん、少し落ち着け」

夏海「……ある意味で世界の破壊者がいますけど」
伊藤誠「何だよ(怒)」
ユウスケ「誠!?何でここにいるんだよ!!まさか…ここはスクールデイズの世界なのか!?」
士「違うな、この世界は『Shiny Days』の世界だ」
鳴滝「この世界も伊藤誠によって破壊されてしまった!!おのれ伊藤誠ォォ!!」
誠「何で俺なんだよ!!」
ユウスケ「うるさいよ」
士「黙れ」
刹那「R」
夏海「刹那ちゃん…(汗)」

誠「ちょっと待て、刹那!!」
刹那「問答無用」
ディケイド「手伝うぜ、刹那」
クウガ「俺も行くぞ!!」
刹那「せーの」
ドン
刹那、ディケイド、クウガは誠を波止場から蹴り落とした
誠「何でお前らまで!?うわあああっ!!」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

157 :
『GAS』のロゴマークのタペストリー
ユウスケ「微妙に不細工だね…JASの真似?」
夏海「…またアレですか」
士「またアレだ、今度は『笑ってはいけないキャビンアテンダント24時』の世界だ」

堀ちえみ「鳴滝タイキックなんです!!」
鳴滝さん「!!??」
新おにぃ「そうか、鳴滝タイキックかぁ!!」
新おにぃ・千秋『アハハハ…』
士『鳴滝ー、タイキックー(棒読み)』
鳴滝さん「何故だ!!笑ってはいないぞ!!」
海東「つべこべ言わず、僕に蹴られたまえ」
キックボクサーの格好をした海東が現れた
鳴滝さん「理不尽だ!!」
海東「悪く思わないでくれ」
バシィ!!
海東は鳴滝さんの右太ももに思い切り蹴りを叩き込んだ
鳴滝さん「っっっ!!お、おのれ…ディ…ケイ…ドォォ…(泣)」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

158 :
ここが、夏みかんのいない世界か。
http://www.sanspo.com/geino/photos/111126/gnj1111260502008-p2.htm

159 :
郵便局員の制服姿の士の手には、一枚の年賀ハガキが握られていた。
宛名は「うどん県 氷川誠副知事様」
ユウスケ「どうしたんだそのハガキ。なになに?うどん県て、そんな名前の県、ある訳ないよな」
夏海「風都って地名があるくらいですから、私たちが知らないだけなのかもしれませんよ」
海東「うどん県というのは香川県のことさ。安くて美味しいうどんが食べられるお店が沢山ある、お宝のような県さ」
香川県庁に向かう士たち一行。
県庁で氷川を訪ねると、突然、拳法のような構えをする男が現れた。
氷川「うーどんうーどん、うーどん」
ユウスケ「士!」
士とユウスケは身構えた。
氷川「あ、いや、これは失礼しました。今のは健康増進の為のうどん体操でして、」
氷川「ところで、私にご用件というのは」
士「この年賀状を届けに来た」
氷川「それはどうもありがとうございます。うどん県の副知事である私宛ての年賀状を募った所、このハガキ以外に約2600通届いたんですよ」
年賀状を受け取り、差出人を確認する氷川「小澤さん…」
氷川「小澤さんに、何かあったんですか!?」
士「知らん。気になるなら、行けばいいだろ」
全てを破壊し、全てを繋げ!

160 :
士「幽霊がうようよしているぞ、気を付けろ夏みかん!」
カメンライドゥ ファーイズ
ファイルアタックライドゥ ファファファファーイズ
クリムゾンスマッシュを決める士
幽霊は禁止マーク?とともに消え去った。
ユウスケ「ここは一体何の世界なんだ?士」
士「ゴーバスターズの世界だと思っていたが、どうやら違うらしいな」
すべてを破壊し、すべてを繋げ!

161 :
『丼飯を片手に幸せそうな刑事のタペストリー』
ユウスケ「…何か腹減ってきた」
夏海「それはそうと、士くん…その格好は何ですか?」
士「何か知らんが、俺はこの世界じゃ警察官らしいな」

162 :
「さよなら宇宙海賊」な世界
マーベラス「通りすがりの仮面ライダー、おまえの挑戦状まってるぜ」

163 :
『山高帽とエドワード7世時代風の服に身を包んだ男のタペストリー』
ユウスケ「…何か気持ち悪いんだけど」
夏海「何でニヤニヤしてるんですか、あの目を見てると吸い込まれそうで嫌なんですけど…」
士(奇抜なファッション)「さあな」
ユウスケ「士のその服…何?」
士「気がついたらこんな格好だった…」
ドンドンドン!!
???「夜分遅くにすみません!!友達が事故に遭って、出血してるんです!!お願いします、助けを呼んで下さい!!」
夏海「士くん!」
士「どうも嘘臭いな…下がってろ、夏みかん!!」
『カメンライド、ディケイド!!』
ディケイド「そんな嘘に騙されると思うな!!」
アレックス「何だ、お前!?」

鳴滝「おのれディケイド!!この世界も破壊するつもりか!!」
ホームレスの爺さん「旦那ぁ、カッター銭恵んでくれよ」
鳴滝「うわっ、くさっ!!おのれディケイドォォ!!」

ディケイド「『雨に唄えば』」
ディケイドは『雨に唄えば』を口ずさみながら、怪人をボコボコにした
ワーム「その歌止めろ!!…ぐはっ!!」
アレックス「『雨に唄えば』」
アレックスは怪人を担ぎ上げてテープでグルグル巻きにした
オルフェノク「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!(泣)」
ガイ「怪人達と互角だと!?何なんだあの人間は!!」

ガイ(真っ赤なシャツとジーンズ)「貴様はこの家庭において、もっと迷惑な存在なのだ!!」
アレックス(洗脳状態)「そんな…!!」
ガイ「迷惑ばかりかけて、おじさんとおばさんに申し訳ないと思わんのか!?甘ったれるな!!ここは貴様如きが踏み入れる場所ではないのだ!!」
パパ「ガイ…」
ママ「うわぁぁぁん!!(泣)」
ユウスケ「あのアポロガイストがマトモな事を言ってる…」
士「どうでもいいがな、何で馴染んでるんだ、アポロガイスト…」
海東「違和感なさすぎだね」
夏海「何でママさんがひみつのアッコちゃんみたいな服来てるんですか…」
士「知らん」
夏海「ところで士くん、この世界は何て世界なんですか?」 士「『時計じかけのオレンジ』の世界だ。ここでの俺はアレックスの仲間らしいな、今気付いた」
ユウスケ「今かよ!!」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

164 :
運営の投稿クサ艸

165 :
『二人組の女子高生のタペストリー』
ユウスケ「何で肩車してるんだろう?」
士「さあな」
夏海「士くん、何で学生服着てるんですか?」
士「どうやら、この世界での俺は高校生らしい」

やすな「貴方が世界を破壊するっていう、ディケイド!?」
士「そうだが」
ソーニャ「やすな、下がってろ!!コイツは私がR!!」
士「いきなり物騒だな」
やすな「くそぅ!!くそぅ!!私も仮面ライダーに変身出来たらやっつけられたのにー!!」
ソーニャ「やめろ、怪我するぞ」
士「お前みたいな奴が変身するとロクな事がないぞ」
あぎり「何かお困りの様ですねぇ〜」
ユウスケ「また訳分かんないのが来た…」
ディケイドライバー『Baby,Please kill me!』
全てを破壊し、全てを繋げ!!

166 :
フィリップ「悪魔と相乗りする勇気、あるかな?」
吉田「総統、この魔少年は誰なんですか一体?僕の知ってるフィリップじゃありません!」
総統「吉田君、そんなことは今はどうでもいいから、彼の言うことを聞くんじゃ」
デラックスファイター「デラックスーー」
総統「吉田君、早く!」
ガイアメモリを受け取る吉田。
吉田、フィリップ「変身?」
士「お前たち、映画館では静かにしろ」
全てを破壊し、全てを繋げ!

167 :
『箱男のタペストリー』
ユウスケ「…『よつばと!』の世界?」
夏海「何かキラキラしてますよ。士くん、ここは何の世界なんですか?」
士「俺にもよく分からん」
ユウスケ「士…何で警察官の格好してるんだ?」
士「この世界では俺は警察官らしい」

鳴滝さん「毎晩毎晩、バカでかい音楽鳴らして騒ぎおって!!近所迷惑だと思わんのか!!お前達のせいで、私はいつも眠れずにいるのだよ!!」
レッドフー「♪Sorry for party rocking」
鳴滝さん「……もしもし、警察ですか?アイツらまた騒ぎ出しました!!」

ピンポーン
士「♪Sorry for party rocking」
ユウスケ「逮捕しに来たんじゃないの!?」
オルフェノク「♪〜」
ワーム「♪〜」
屑ヤミー「♪〜」
ショッカー戦闘員「♪〜」
夏海「よく見たら、オルフェノク達も踊ってますよ」
ユウスケ「しかも、アポロガイストがブレイクダンス踊ってるし…」
アポロガイスト「……」
ユウスケ「士、ここは何の世界なんだ?」
士「PV『Sorry For Party Rocking/LMFAO』の世界だ」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

168 :
『アームロックをかけられている男のタペストリー』
士「それ以上いけない」
夏海「どうしたんですか急に」
士「いやなんか言っておかないといけない気がした」
ユウスケ「で、俺たちの今回の職業は貿易会社の新人社員らしいね」
夏海「社長の井之頭五郎さんに挨拶に行きましょうか」
士「正直社長とか会長って嫌な思い出しかないような気がする」

ユウスケ「お、一人で焼き肉屋にいるよ」
士「ぼっちだな」
夏海「ぼっちですね」
井之頭五郎「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」
士「嫌な思い出が増えそうだな」
鳴滝「おのれディケイド!この世界も破壊する気か!」
士「ライダーは破壊していいのになんでこいつは破壊しちゃいけないんだろうか」
夏海「大人の事情でしょう、一応ただの中年ですし」
そんなわけでオーロラから怪人達が現れる
士・ユウスケ「変身!」
カメンライド・ディケイド!
夏海「あ、五郎さん…?」
井之頭五郎「食事ってのはもっとこう、静かで豊かで…」
鳴滝「え?な、何を…いたたたたたたたたたたたたたたた」
士・ユウスケ・夏海・召喚怪人達「それ以上いけない」
全てを破壊し、全てを繋げ!

169 :
ユウスケ「ところで士はどこの携帯を使っているんだ?」
士「携帯?ああ、ケータッチは、、、ソフトバンクから請求書がきてるな」
士「平成ライダーは始めからそう決まってるだろ。始めはJフォンだったが、ボーダフォンが事業を引き継ぎ、
さらにソフトバンクとなってからも、ずっと関係は続いている」
士「平成ライダーと言えば、携帯はソフトバンク、バイクはホンダと決まっている」
ユウスケ「あ、いやバイクは、、、」
???「僕はauにしたいんだ、、」
ユウスケ「なんだ?薄気味悪い奴がきたぞ?」
???「auにするには、どうしたらいいんでしょうか、香川先生」
士「お前は仮面ライダータイガ、東條悟だな?」
東條「auにすれば、みんなが好きになってくれるかもしれない」
ユウスケ「ライダーはなぁ、auにしようと思ったら失格なんだよ」
東條「うわぁ」
全てを破壊し、全てを繋げ!

170 :
士「どうやらケータッチの新しいカードが謎の男からメール便で送られてきたようだ」
ユウスケ「新しい?CJXとかプトティラとか呼べるのか?」
士「ちょっと試してみるか」
ファイナルカメンライドゥ ディケーイド
“マドカァ カメンライドゥ アルティメット"
ユウスケ「俺を差し置いてアルティメット!?」
“ファイナルアタックライドゥ ママママドカァ”

171 :
『瞳が揺れる女性のタペストリー』
ユウスケ「怖いよ…この人」
夏海「机を叩きたくなるのは何故でしょうか」
士「知らん」
ユウスケ「ときに士、何で大ショッカーの首領の服を着てるんだ?」
士「俺にもよくわからんが、この世界での俺は大ショッカーの首領らしい」

シオニー・レジス「貴方が大ショッカーの首魁、仮面ライダーディケイドですか」
士「俺達の組織を潰そうと画策しているみたいだが、やめておけ。その気になれば、お前のボスを潰す事だって出来る」
ドクトルG「我々の技術力と戦力を侮るな!!小娘!!」
シオニー「インペリウムとガイオウ様を愚弄する気ですか!!この場で土下座なさい」
士「断る」
シオニー「貴様!!」
ガイオウ「くだらねぇ事やってんな、女」
シオニー「ひっ…!!」
士「お前が破界の王、ガイオウか」
ガイオウ「おう、世界を破壊するって言うディケイドってのはお前か?」
士「そうだが」
ガイオウ「同じ破壊者同士、仲良くやろうぜ」
ガイオウは士にホットドッグを渡した
士「ふん、悪くない」
ガイオウ「『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇・再世篇』を頼むぜ!!」
士「『グレイトバトルフルブラスト』と現在公開中の『スーパーヒーロー大戦』も宜しくな」
ユウスケ「さり気なく、宣伝ねじ込んできた!!」
士「利用出来るものは極力利用する」
ガイオウ「……いつまでビビってんだ、女」
シオニー「あわわわわ…」
シオニー「(もう嫌!!嫌いよ、みんな大っ嫌い!!私を怖がらせるモノはみんな消えちゃってよ!!)」
士「ドクトルG、お前も何を苦虫噛み潰した顔をしてるんだ」
ドクトルG「いや、何でもありません…」
「(この世界も破壊しようと言うのか!!おのれディケイドォォ!!)」
夏海「ところで、この世界は何の世界でしょうか?」
士「『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇』の世界だ」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

172 :
ソウル=イーターの世界
ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」
ファイナルホームライド ソウル=イーター!
ソウル=イーター「おっ、おい!なんだ、これ?うわっ!」
ディケイド「今日からお前は俺の魔鎌だ」
ソウル=イーター「全然クールじゃねえし、自分で変身できっつうの!」

173 :
士「ライドブッカーがもう一つ欲しい」
夏海「士くんどうしたんですか?突然」
士「少し、思い出せそうなんだ」
ユウスケ「本当なのか士!ライドブッカーをもう一つ…ライアを呼んでコピーベントしてもらうか。海東ー!海東ー!海東はいないのかー!」
士「大声で呼んだって、あいつが来るわけないだろ」
士「木刀でもいいんだ」
ユウスケ「よしきた!木刀だ士!」
士は二本の木刀を両手に構えた。
すると突然オーロラが現れ、士を連れ去ってしまった。
〜〜〜〜
士「小夜!?お前か、俺を呼び出したのは?」
士「小夜、聞こえていないのか?」
テレビ局のスタジオの ようだった。
司会者の男「本日のゲストは、宮本武蔵さんです!」
士(そうか、俺は、宮本武蔵だったんだ)
士としての意識が遠のき、宮本武蔵になった士は、宮本武蔵としてトーク番組をこなし、そして元の世界に戻された。
スタジオ裏の控え室
司会者の男(天海時男)「お疲れ様でした、ビシュム様」
木の葉(ビシュム)「どうだった?彼は」
天海「はい。命のやり取りをしてきた彼だからこそー」
木の葉(ビシュム)「あなたは学ばなければならない。2009年12月31日、その日はやって来る。時間は限られているのよ、コックローチドーパント」
天海「はい」
すべてを破壊し、すべてを繋げ!

174 :
『仮面ライダーの変身ポーズをとる少女のタペストリー』
士「何か知らんが、非常に親近感を感じる」
ユウスケ「てゆーか、誰?この子…」
夏海「士くん、そのブレザー服は何ですか?」
士「どうやら、この世界での俺は高校生らしい」

ニャル子「貴方が世界を破壊すると言われているディケイドですね!?」
真尋「お前も僕の平穏な世界を破壊してるだろうが」
士「だったらどうする?」
ニャル子「この拳にて、貴方を倒します!!八坂ニャルラトホテプ、推して参る!!」
ニャル子はバールを構えて、士に殴りかかった
ニャル子(※劇画調)『チェストォォォ!!』
ユウスケ「所々、どっかのゲームで見た口上と謎のエフェクトが!!」
士「当たらなければ、どうと言う事はない!!」
ニャル子の渾身の一撃が避けられた
ユウスケ「士まで何言ってんだよ!?」
ニャル子「やらせはせん!!やらせはせんぞ!!」
夏海「訳が分かりませんよ」

士「コイツが…」
ニャル子「クー子!!」
クー子「ニャル子、貴女とそっちの仮面ライダーを殺して、私も死ぬ」
士「いわゆる、ヤンデレってヤツか」
真尋「何、この展開…ぶっ飛んでて訳わかんねーよ」
士「魔法も奇跡もあるんだぜ」
真尋「今何か言ったか?何か言ったか!?」
クー子「貴方は一体何者なの?」
士「通りすがりの仮面ライダーだ!!覚えておけ!!」
ニャル子「通りすがりの仮面ライダー頂きました!!」
ディケイドライバー『カメンライド、ディケイド!!』
ニャル子『カメンライド、ニャル子!!』
真尋「何に対抗してんだお前は!!」
士はディケイドに、ニャル子はフルフォースフォームに変身した
ニャル子「私、参上!!」
ユウスケ「…」
ニャル子「シャンタッ君!!」
シャンタッ君「?」
ニャル子「ちょっとくすぐったいぞ。痛みは一瞬だ!!」
ニャル子『ファイナルフォームライド、シャシャシャシャンタッ君!!』
シャンタッ君はバイクに変形させられた
真尋「本人の前で、それは流石にマズいだろ!!」
ディケイド「構わん、俺は一向に構わんッッッ!!」
真尋「いや、ダメだろ!!」
夏海「何処から突っ込んでいいんでしょうか…」
世界を破壊し、世界を繋げ!!

175 :
>>174
勝手に続けてみた この作品はどーなっても作品が作品だから自由な気がするよw
あと以前このスレで見かけたネタも使わせてもらってます
士「行くぜ!」
ダブル オーズ フォーゼ マドカァ タイバニィ ガロォ シャダイィ サーガァ ニチジョオ
ファイナル カメンライド! ディケイド!
ユウスケ「なにそれこわい」
士「とりあえずそこの赤いの、こいつでとどめだ!」
カメンライドゥ マドカァ アルティメット!
クー子「…!!」
ファイナル アタック ライドゥ ママママドカァ
士「100%全開…!行っちゃえ、ハートの全部でぇッ!!」
チュドーン
ニャル子「クー子がやられた…!流石世界の破壊者は伊達じゃないッ!
     …真尋さん、最終手段です。携帯の画面を見て下さい!」
真尋「うわっ、なんだこれ…『邪神召喚アプリ』?」
ニャル子「それの中にある私を使ってください!あ、後でSANチェック入りますよ!」
真尋「うおおっ、マジかよ!ともかく、ここであいつにやられるよりは…マシだ!」
ニャル子「トランス・オン!ニャル子エグゼ、トランスミッション!!」
メガテンシリーズに出て来るあの姿になるニャル子。成功で1D10、失敗すると1D100のSANチェックです。
夏海「ちょっと!ぶっちゃけありえないですよ、あんなの倒せるんですか!?」
士「プランD、所謂ピンチだな」
ユウスケ「どうするんだ士?」
士「でも、俺なら運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、全て俺が覆せばいい。
  そのための力が、仮面ライダーには備わっているのだから」
夏海「どういうことなの…」
すると1枚のカードに、ニャル子の姿が浮かび上がる。
士「それで俺を倒せると思っているのなら…いいぜ…まずはそのふざけた幻想をぶちR!!」
カメンライドゥ ニャルコォ
ニャル子「な、なんだってー!?」
ユウスケ「もうこの空気にも慣れた」
アタックライドゥ メイジョォシガタイバールノヨウナモノ!
ニャル子「じおんぐっ」
夏海「効いてる!?」
フォームライドゥ ニャルコォフルフォース!
士「抹殺のォ!ラストブリットオォーーーッ!!」
ニャル子「ですぺらーどっ」
アタックライドゥ クチニスルノモハバカラレルタイカンチェーンソー!
士「これで決まりだ!!」
ファイナルアタックライドゥ ニャニャニャニャルコォ
ディケイドライバー「不明なユニットが接続されました システムに深刻な云々」
夏海「なんか音声がおかしいんですけど」
士「往生せえぇぇぇぇぇぃっ!!!」
ドカーン
〜数日後〜
士「通りすがりの転校生、八坂士だ!覚えておけ!」
真尋「真剣(マジ)で僕を休ませなさーい!!」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

176 :
サトシ「お前が世界を破壊する悪魔だな。よし、ピカチュウ、頼んだぞ!」
士「ポケットモンスターの世界か。モンスター、ならば」
カメンライドゥ リュウキィ
サトシ「何だ?あのライダーは、、、」
♪チャッチャッチャーラチャッチャッチャーラチャッチャッチャーラチャーラッチャー
サトシ「♪ン朝焼けに 包ま-れ-て- 走りだ-した- 迷う 時で-も-…」
士「???」
草むらに隠れて様子を伺っているロケット団
ムサシ「・・・」
コジロウ「・・・」
ニャース「あいつは一体なんで突然唄い出したニャ?」
全てを破壊し、全てを繋げ!

177 :
猿「ゴルフで対決や、ディケイド!」
メテオ「ゴルフなら俺に任せておけ、ディケイド!」
いきなり、旗包みでホールインワンを果たす猿。
動揺するメテオ。
士「メテオ、お前はどいてろ」
士も旗包みでホールインワンを決めた。
猿「何?!」
士「猿、お前は野生のゴルファーだが、俺だって、ゴルフ仙人のレッスンを受けたんだぜ」
野宮花「旗包みなんて、ゴルフ仙人、教えてくれたっけ?」
士「いや、野生と仙人、語感でそう言ってみただけだ」
全てを破壊し、全てを繋げ!

178 :
『水着のねーちゃん達がワンサカいるタペストリー』
ユウスケ「…何スか、この世界…」
夏海「やたらと卑猥過ぎますね…」
士「外に出るのが怖い…て言うか」
鳴滝「アハハハハ!!」ニヤニヤ
士「何で鳴滝が上半身裸で水着のお姉ちゃん達に囲まれてるんだ?」
ユウスケ「何か、ローション塗られてない?」
鳴滝「羨ましいだろう!!お前にこの世界は破壊させんぞ!!」
夏海「……」
ユウスケ「夏海ちゃん、凄い顔してるよ。虫を見る目つきだよ」
夏海「この世界は何ていう世界なんですか…」
海東「教えてあげよう。PV『Chupa Rico/Spankers』の世界さ」
夏海「ふーん…」
鳴滝「夏海くん!!その目つきやめたまえ!!おのれディケイドォォ!!」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

179 :
至極どうでもいいが、>>102はどうしてくれるんだw
士「まさか本当に魔法使いライダーが出るとはな」
夏海「正直驚きました…どうしてこうなった」
ユウスケ「それなりに面白そうだし、いいんじゃない?」
海東「あの変身アイテムは…露骨にお宝だね!いいじゃないか」
士「というわけで、平成ライダーも14人目だ!仮面ライダーウィザード、
  9月2日放送開始!スーパーヒーロー大戦の続編もあるかも知れないし、
  これからも俺たち仮面ライダーをよろしくな!!」

180 :
『"Brain Burst"のメニュー画面のタぺストリー』
士「アクセル・ワールドの世界か」
夏海「また厨2ラノベですか?」
ユウスケ「士、俺たちの首に妙なものがついてるんだけど何これ?」
士「そのうちわかる」
黒雪姫「もっと先へ…加速したくはないか、少年」
士「俺を少年呼ばわりとは失礼な嬢ちゃんだ。あいにく加速なら間に合ってる」"アタックライドゥ キュアブロッサァム レッドノタネェ"
ユウスケ「ファイズでもカブトでもなくまさかのそれ!?」
ディケイドキュアブロッサム「姿は合わせてやらないとな」
ユウスケ「ほむらちゃん相手にハイパーカブトでガチバトル挑んだ奴の言う台詞じゃねぇ」
黒雪姫「だが、これが私の真の姿だ…バーストリンク!!」
夏海「なんか戦闘アーマーみたいな姿になりましたよ」
士「やはりか、この世界では原作と違って現実世界でデュエルアバターを召喚できるのんだな」
ユウスケ「仮面ライダーとバトルしやすいようにじゃない?、かっこいいけど変身前に比べてちょっと胸盛りすぎなんじy」
ブラック・ロータス「次言ったら命はないぞ…」

全てを破壊し、全てを繋げ!

181 :
ブラック・ロータス「まぁいい。貴様が鳴滝とか言う奴が言っていた『マゼンタ・デビル』なんだろう?ついでに『シアン・ゲイ』の居場所を教えてもらおうか」
士「ま た あ い つ か」
夏海「『シアン・ゲイ』って誰なんでしょうか」
ユウスケ「どう考えても海東だろ」

182 :
『トラックっぽい赤いロボットと紫色に光る銀色のロボットが殴り合っているタぺストリー』
士「『トランスフォーマープライム』の世界か」
夏海「トランスフォーマーなら知ってます、動物に変形するロボットがいっぱい出てきて、声優さんがアドリブで変なギャグ言う番組ですよね?」
士「…それはビーストウォーズだけだ」
キバーラ「あたしも知ってるわ、なんかアゴが妙に出っ張ってるロボットばかり出てきて、やっぱり声優さんがアドリブで変なギャグ言う番組よ。んで番組の最後にクソつまらない実写コーナーがあるの」
士「…アニメイテッドか、音仏家のことは忘れてやれ」
ユウスケ「違うよ、こないだ実写映画やってたろ?あれはあれで主人公のママの下ネタがキツいけど」
士「あながち間違ってないな」
海東「君たちの知識はそんなものかい?」
士「お前どこから沸いてきた」
海東「人をゴキブリみたいに言わないでくれたまえ。トランスフォーマーといったら、作画崩壊どころか1つの画面に同じキャラが2人いたり、カットによっては胸のエンブレムが敵軍のになってたり、捕虜になったはずの味方が何故か自軍の基地にいたりする伝説のアニメだろう?」
士「お前は初代しか知らないのか…まぁいい、この世界はけっこう真面目なほうだ、ふざけてたら命にかかわるぞ」
エアラクニッド「きゃっ、イケメン発見!あんたあたしとどこかで会わなかった?あっそうだ!テニミュで見たんだ!」
ユウスケ「おい士!これじゃビースト世界と大差ないじゃないか!」
士「うるさい!こいつ以外は真面目なんだよ!」
???「アームズアップ!!」ダーン
ユウスケ「今、森島先輩の声がしたような」
アーシー「あいつはただの人間が太刀打ちできる相手じゃないわ、ここは私に任せて早く逃げなさい!」
士「あいにく俺も戦士なんでね。変身!」"カメンライドゥ ディケイド!"
ユウスケ「俺も変身!」
アーシー「人間にあんな戦力が?」
エアラクニッド「なに?あんたたちもしかして仮面ライダー?いーじゃんすげーじゃん!あたしマスコレ集めてるの」
ディケイド「知ってるなら都合がいい。ついでにお望みの姿で相手をしてやろうか」"カメンライドゥ デンオウ!"

183 :
『地球に標準を定める最終兵器のタペストリー』
ユウスケ「いきなり物騒なんだけど、何処なんだ!?」
士「知るか、それにしてもやたらと近未来な世界だな」
夏海「取りあえず行ってみましょう。話はそれからです」

落下寸前のスカイラグーン
士達は重力に引っ張られた
ユウスケ「うわっ!?」
士「何だ、落ち掛かっているのか!?」
夏海「どうしたらいいんですか!?」
X「逃げて下さい!!」
士「お前は…」
ゼロ「民間人は下がれ!!戦闘に巻き込まれるぞ!!」
ユウスケ「ロックマン!?しかも、Xシリーズ…」
海東「ロックマンX4の世界さ」
夏海「大樹さん!!」
海東「早く逃げた方がいいんじゃないかな?」
士「またお前か」
海東「そう、邪険にしないでくれたまえ。このままではこのスカイラグーンは地上に激突する」
士「手立てはないのか?」
海東「ない、ね」
士「手立てがあろうとなかろうと、俺に出来る事はただ一つ…」
士達はイレギュラー達に囲まれた
士「コイツらを潰す、それだけだ!!」
「変身!!」
『カメンライド、ディケイド!!』
士はディケイドに変身した
ユウスケ「変身!!」
ユウスケはクウガに変身した
夏海「キバーラ!!」
キバーラ「ハイハ〜イ♪ちゅっ♪」
夏海はキバーラに変身した
海東「さてと、僕も適当に暴れますか」
『カメンライド、ディエンド!!』
海東はディエンドに変身した
X「変身した!!」
ゼロ「そうか、奴が鳴滝って男が言っていたディケイドって奴か…」
ゼロはZセイバーをディケイドに向けた
X「ゼロ!?」
ゼロ「どいてろ、X。俺達の敵なら、斬る!!」
X「待ってよ、ゼロ!!」
ディケイド「いい、悪役扱いされるのは慣れっこだ。ゼロとか言ったな」
ゼロ「…?」
ディケイド「お前は冷静沈着な男と聞いた。無駄な争いをする馬鹿ではないはず」
「今のお前はどっちだ?」
ゼロ「……少なくとも、後者ではないな」
ゼロはZセイバーを収めた
ディケイド「賢明な判断だ。こんな騒ぎを引き起こした張本人を叩き潰してやる!!」
『行くぞ!!』
ディケイド達はイレギュラー達を破壊した

Σ「ディケイドか…クックック…数々の世界を渡り歩いた仮面ライダーよ、私の下に来るがいい!!思い知らせてやる、どちらが上なのかをな!!」
全てを破壊し、全てを繋げ!!

184 :
もしもディケイドがゆるゆりの世界に行ったらどうなりますか?

185 :
とあるアパートのチャイムを鳴らす男(一郎)
部屋の主である皆川勇太郎は玄関を開ける「部長!?」
一郎の母「こんな夜更けに失礼致します一郎の母です」
三条三五郎「父の三五郎だ」
部長の親がズカズカと玄関に入ってきた。
一郎の母「今日はそちらの彼女に重要な話があり参りました」
「即刻こちらの方とお別れなさい」
勇太郎「な、なにを言い出すんですか」
一郎の母「この方は、人間ではありません」
勇太郎(呆れ顔で)「何を言い出すと思ったら、そんな、訳の分からない事を。僕は、ほら、歴とした人間ですよ」
一郎の母「そうやってシラを切るおつもりですか。こちらには証言者がいるんですよ」
士が玄関に招き入れられる。
士「鎌田!」
勇太郎「鎌田って、誰の事ですか。それに誰なんですかあなたは」
勇太郎「第一、鎌田って普通に人の名前でしょ?僕の事、人間じゃないって言ってたんじゃないんですか?」
士「鎌田…貴様の正体はハートのカテゴリーキング、パラドキサアンデッド」
勇太郎「はぁ?何の事を言ってるんだかさっぱり…」

186 :
【ゴーカイジャーの世界】
ユウスケ「こんどはどこなんだ?」
士「ここはゴーカイジャーの世界だな。」
なつみ「しかしまたなんですか?その格好・・・プッ」
ユウスケ「・・・保育士?」
士「シンケンジャーの世界といいなんでスーパー戦隊の世界は俺をこんな姿に・・・」
なつみ「まぁいいじゃありませんか。さっ、情報収集しましょう!」
士「・・・なんだ?あいつ」
???「今日は楽しい新婚旅行〜」
???「あらやだ、お腹の子まで楽しんでるわ〜」
???「そうなのか!!おーい、パパの声が聞こえるかーい」
なつみ「・・・怪人?」
ユウスケ「・・・でも結婚してる?」
士「まあいいあいつにこの世界の事を聞いてみるか・・・」
つづく

187 :
士「おい、お前、ここはどうゆう世界だ?」
???「?何をいってるかさっぱり?」
???「そうよ、それにお前じゃなくジェラシットのジェラ君!」
士「・・・ゴーカイジャーはどこだ?」
なつみ、ユウスケ「「(いきなり!!!)」」
ジェラシット「むむっゴーカイジャーは今過去に飛んでるぞ」
なつみ「(なんでこの人こんなことわかるんだろ・・・)」
士「わかった、」カメンライドォォディケェェイドォォ、カメンライドォォデェンオォォ
ユウスケ「おい士!そこまでするかぁぁぁ」
なつみ「ちょっと士君!ユウスケが電車の下敷きに〜」
士「行くぞ。過去へ」
ジェラシット「まーたなー」
つづく

188 :
士「ここはゴセイジャーとシンケンジャーの世界か・・・」
なつみ「士君!ユウスケをおいてきしまいましたよ!どうするんですか?」
士「今はそれどこじゃない・・・あそこ見ろ」
なつみ「あれがゴーカイジャー?・・・あっ、別の姿に変わりましたよ!士君見たいに」
士「ゴーカイジャーの能力はだいたいわかった、いくぞ」
なつみ「士君!」
マーベラス「誰だ?お前?」
ジョー「待て、マーベラスあいつは確か世界の破壊者、どう出るかわからん」
ルカ「ジョー、今はそんなのどうでもいいの。早く神社を守んないと」
ハカセ「そうだよ〜あそこにはガイだけだよ」
アイム「急ぎましょう!」
士「そっちだけで話進めんなよ、おい、待て俺も行ってやる」
マーベラス「ほー、世界を破壊するためか?ディケイド」
士「・・・くっ鳴滝め・・・」
マーベラス「図星か、この世界じゃなくもとの世界で戦うぞ。4月21日だ。」
士「あー、しょうがない。わかった4月21日だな?」

スーパーヒーロー対戦はこんな感じで始まったと思ってました。

189 :
ゴーカイジャーの時間枠もディケイドに破壊されてしまった・・・
おのれディケイドォォ!!

190 :
良太郎「やっと見つけましたよ士さん、さあ、一緒に元の時間に戻りましょう」
和也「え?…じゃあ、はる菜も一緒に…」
良太郎「はる菜?それは一体、誰の事?」
コハナ「士さんには確か、妹さんが居たんじゃ」
士「それは小夜の事か」
コハナ「士さん!?」
モモタロス「士が二人!?」
士「どちらかがワームってことでもなさそうだな」
良太郎「え?じゃあこの人は士さんじゃないの?」
和也「俺は青山和也。8年前に汽車に乗ってこの時代にやって来た」
すべてを破壊し、すべてを繋げ!

191 :
>>190
鳴滝「ククク聞こえるぞディケイド!一見のどかにも感じられる(番組タイトルの)『ぼくの夏休み』の世界で発狂する貴様の悲鳴が!何故ならこの世界における貴様の妹のR膜は・・・フッハッハッハッハッ!」

192 :
ぼくの夏休みにいたなディケイド

193 :
ギャレンとレンゲルとザンキさんもいるんだぞw

194 :
>>181
シアン・パイル「マスター、僕を呼びました?」
士「王蛇・・・」
ユウスケ「ガイにも見えるな・・・」
夏海「『シアン・ゲイ』というのが海東さんかは知りませんが私たちも探してるとこなんですよ」
ブラック・ロータス「ふむ、そのようだな」
シアン・パイル「ライトング・シアン・スパイク!」
クウガ「くっ・・・いまだっやれ士!」
ディケイドキュアブロッサム"アタックライドゥ フラワァトクトォ"「あつまれ!はなのぱわー」
夏海「緒っ!二人とも何を?」
クウガ「やだなー、本の手合わせだよ夏海ちゃん」
シアン・パイル「危なかった、今のは完全に負けましたよ」
ブラック・ロータス「なかなかやるな、次は私が相手になろう」
ディケイド「上等だ、盛り過ぎた胸を削ぎ落としてやる」
シルバー・クロウ「先輩、タク、お待たせー」
夏海「今度はなんですか!?」
クウガ&ディケイド「あの姿は・・・ジェネラルシャドウ?」

195 :
ユウスケ「今回は背広姿なんだな」
士「生命保険会社の社員らしい」
夏海「生命保険会社の社員なのに、そんなにプラプラしていていいんですか?ノルマとか大丈夫なんですか?」
士は駅で出会った盲目の少年、塚田から相談を受ける。
自分を付け回す、双子の追跡者が誰であるかを突き止めて欲しいというのだ。
相談を引き受けた士は、かもめビリヤード場に向かった。
フィリップ「そろそろ来る頃だと思っていたよディケイド。そう、僕は探偵さ。だけど、ひきこもりなんかじゃない」
士「ん?」
フィリップ「君がこの世界で頼るべき相棒は鳥井真一。ひきこもりの、自称コンピュータプログラマだ」
士「だいたい分かった」
背広の上着を脱いだ士は、駆け足で鳥井のマンションに向かうのだった。
すべてを破壊し、すべてを繋げ!

196 :
光写真館を出ると、なんとそこはホテルプラトンのロビーだった。
光写真館は、ホテルのテナントになっていたのだ!
ユウスケ「姉さん、事件です!」
士「ユウスケ…また八代刑事のことを…」
ユウスケ「あ、いやそうじゃなくて(汗)さあ、ベルボーイの仕事、頑張ろう!」
士とユウスケはプラトンのベルボーイの、夏海はフロントクラークの格好をしていた。
一台のタクシーが止まった。降りて来た客は、荷物を運びに来た士の名札に目をやると呟いた。
「お前が、世界を破壊する悪魔か」
士「何?」
ユウスケ「士っ!」
ユウスケは士をたしなめた。
フロントまで案内した士は、その客のサインに目をやった。そこには
「南光太郎」
すべてを破壊し、すべてを繋げ!

197 :
『カラオケボックスのタペストリー』
ユウスケ「前にも行かなかった?」
士「知るか」
夏海「今度は大樹さんの歌を聴かされるんでしょうか…」
士「それだけは嫌だ」

海東「〜一つ残らず奪うSniper♪」
ユウスケ「終わってた…」
こなた「海東さん、乙〜」
晴人「…」
かがみ「さっきからずっといるんだけど、誰?」
士「操真晴人、仮面ライダーウィザードだ」
晴人「俺の番だ」
こなた「(ゴールデンボンバーかな)」
つかさ「(ゴールデンボンバーかな)」
夏海「(『女々しくて』でも歌うんでしょうか)」
みゆき「(わかりません…)」
ユウスケ「(訳がわからないよ…)」
『コネクト!!』
『プリーズ』
ユウスケ「何でベルトを起動したの!?」
晴人「♪交わしたやーくそくー忘れーないよー、目ーを閉じー、確かめるー、押し寄せた闇ー、振り払ってすーすむよー」
かがみ・ユウスケ『そっちかよ!!』
晴人「♪いつになったらなくしーた未来をー、私ここでまた見ることでーきーるーのー」
かがみ「『コネクト』繋がりかよ!!」
こなた「『魔法を使える主人公』繋がりだよね」
晴人「♪もう何があぁってもー、くじーけーなーい」
夏海「あの人、結構ノリノリですね…」

198 :
士「団長!」
大門はマシンXを盗難、爆破された上、偽スーパーZにも敗れ、
偽Zの追跡中にカタナのタイヤを撃ち抜かれ転倒した鳩村は、生命に別状はなかったものの、大怪我を負った。
偽スーパーZは今もなお、市民の脅威となっている。
ことごとく作戦に失敗してしまった大門は今、絶望の淵に沈んでいた。
士「おい海東!いるのは分かっているんだ!出てきて俺に協力しろ!」
海東「僕に命令するのはよしたまえ士。大体、ドロボウである僕に、警察に協力しろとはね。それに、爆破されてしまったお宝に興味はないんだ」
士の手には何かのカメンライドカードが握られていた。
大門の顔、身体はビビ割れ、中から青紫の光が漏れていた。
士「海東!」
海東は何時の間にか士の手からカードをスっていた。
海東「なるほど、彼はゲートなんだね。このカードを上手く使えるのは僕の方だけど、僕がこのカードを、ディエンドライバーに装填することはない」
士「なんだと!」
海東「まあ、見たまえ士」
ギブス姿の鳩村と大門軍団が駆け寄ってきた「団長!」「団長!」「団長!」
鳩村「自分の怪我の事は、気にしないで下さい団長!」
二宮係長「私も力になるよ、大門く〜ん」
小暮課長「団長、全責任は、私がとる」
大門「課長、みんな、そして二宮係長まで、ご心配をおかけしてすみません、私はもう、大丈夫です」
身体中のビビ割れが消えて、大門は元の姿に戻った。
ユウゴ「失敗か」
ミサ「どういうこと?」
全てを破壊し、全てを繋げ!

199 :
士「『小説版ディケイドの世界』、か・・・。何かいきなり物凄く期待と不安が入り交じった気分にさせられるな?」

200 :
ディケイドがDOG DAYSに行ったらどうなりますか?

201 :
野外フェス会場
雨の中、500人規模のステージに集まった1万の聴衆が、コユキの歌に酔いしれているが、、、
夏海「あの…」
ユウスケ「歌声が、全っ然、聞こえないんだけど」
モモタロス「俺が行って歌ってやろうか?」
ウラタロス「先輩、それはダメですよ」
モモタロス「歌と言えば俺なんだよ、俺が行って良太郎に入って歌ってやれば、ちゃんと聞こえるようになるだろ?」
ウラタロス「ダーメーでーす」
リュウタロス「じゃあ僕が行く〜」
士「お前が行ったら千葉の立場が悪くなるだろ」
ウラタロス「リュウタはラップだからね〜」
キンタロス「だったらワシが行く!」
リュウタロス「熊ちゃんは演歌だからダメ〜」
俺が俺が、僕が、ワシが…
そうこうしているうちに、演奏は終わってしまった。
1万の聴衆からは感動の、嵐のような拍手が送られていた。
キンタロス「何にみんな感動しとるんや?なんにも聞こえてへんかったがな」
士「しかしお前たち、コユキが使いっ走りさせられたりとか、殴られたりした時は、助けてやろうとしなかったんだな」
キンタロス「そら相手が幸太郎やからな、良太郎にも幸太郎にも、何か考えがある思てたんや」
ウラタロス「黒崎レイジもいたしね、ヘタに手出ししてまた牢屋に入れられても嫌だし」
士「そう言えばアンクもいたな」
ユウスケ「カブトもいたよね」
すべてを破壊し、すべてを繋げ!

202 :
『"極東魔術昼寝結社の夏"と書かれたタぺストリー』
士「『中二病でも恋がしたい!』の世界か」
夏海「最近のラノベにしてはタイトル短めですね」
ユウスケ「夏海ちゃん、ツッコむとこはそこ?」
六花「そのカメラ…どうやら桃色悪魔(でぃけいど)とは貴様のことのようだな?」
ユウスケ「この子の声、こないだ行ってきた『非公認戦隊アキバレンジャー』の世界の葉加瀬さんに似てる?」
士「ああ、それがどうかしたか」
六花「鳴滝とかいう老紳士が言っていた…邪王真眼の使い手を狙って、桃色のカメラを首に掛けた『桃色悪魔(でぃけいど)』がやってくると!!」
士「ま た あ い つ か」
六花「グングニルで貫いてやる」スッ
夏海「士くん危ない!」
ユウスケ「あいつ、なんて物騒な武器を!士も早く変身…っていつの間にディケイドになった?」
士「お前ら落ち着け、これはただの妄想だ!」
夏海「あ!落ち着いてよく見たら士くんも変身してないし、あの子が持ってる武器だってただの折り畳み傘じゃないですか」
士「まぁいい、妄想には妄想だ!」"カメンライドゥ アキバレッド"\ズッキューーン/
六花「何故そのベルトから私の声が!?」

全てを破壊し、全てを繋げ!

203 :
『夜中の食堂のタペストリー』
ユウスケ「何だか腹減った…」
夏海「コンビニで何か買って来ましょうか?」
士「唐揚げが食べたい」
ユウスケ「俺はオムライスかな」
夏海「近くにコンビニがあればいいんですけど」

マスター「いらっしゃい」
士「頼めば何でも作れるらしいが」
マスター「ああ、何にする?」
士「唐揚げ定食」
ユウスケ「オムライス」
夏海「ミートソーススパゲティ下さい」
鳴滝「…」
鳴滝はビールを飲んでいた
ガイ「…」
ガイは熱燗を飲んでいた
鳴滝・ガイ『はぁ…』
二人は深く溜め息をついた
ユウスケ「…何で鳴滝さんとアポロガイストがいるんだろう」
士「触れてやるな、アイツらにも色々あるんだろう」
夏海「黄昏ていますしね」
ユウスケ「ところで士、ここは何の世界なんだ?」
士「『深夜食堂』の世界だ」

204 :2012/10/22
『安っぽいローカルヒーローのタペストリー』
ユウスケ「不動産のCMじゃないよね…?」
士「見た目がちょっとアレだがな」
夏海「とにかく、行ってみましょうか」

ダスタードD「……」
カキカキ
ダスタードDとその手下は壁に落書きをしていた
お姉さん「ちょっと貴方達!!壁に落書きしたらダメでしょ!!」
ユウスケ「壁に落書きって…見た目はカッコイイのに、やる事がセコいね(汗)」
士「壁に落書きするようなバカは一回痛い目に合わせるしかないな!!」
夏海「メチャメチャ殺気立ってますけど、大丈夫ですか!?」
バキ
士はダスタードDを殴り飛ばした
ダスタードD「何するんだよ!!」
士「壁に落書きしてるお前が悪い」
お姉さん「暴力は良くないよ!!」
士「注意しても分からない、殴っても分からないなれば、後はRしかないな!!」
『カメンライド、ディケイド!!』
士はディケイドに変身した
ダスタードD「ちょっと待て!!コレ、子供番組だぞ!!落書きした位でRなよ!!」
ユウスケ「士の今のセリフ、何処かで聞いたよ!!」
ディケイド「汚物は消毒だ!!」
『カメンライド、龍騎!!』
ダスタードD「また変身した!?」
キャプテンC「ちょっと!!喧嘩は止めろ!!」
DCD龍騎「喧嘩じゃない。殺し合いだ」
『アタックライド、ストライクベント!!』
ダスタードDは火炎放射を受けた
ダスタードD「うわぁぁぁ!!落書き位大目に見てくれよ!!」
キャプテンC「落書きして殺されかけるなら、もう落書きなんて止めた方がいいんじゃないか…」
DCD龍騎「キャプテンC、お前は甘過ぎる。甘過ぎるからこういうバカがのさばるんだ」
キャプテンC「ディケイド、キミの気持ちも分かるが、やり過ぎだ!!」
DCD龍騎「コレ位普通だ」
『ファイナルアタックライド、リュリュリュ龍騎!!』
DCD龍騎はドラゴンライダーキックでダスタードDに迫った
キャプテンC「ヤバい、アイツ死んじゃう…」
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