2012年09月TCG20: 【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part153 (661)
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【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part153
1 :2012/10/13 〜 最終レス :2012/10/31 Magic: The Gatheringの質問スレです。 MTGに関する質問なら基本的になんでも受け付けています。 ただし、大量の質問を滞りなく処理するため、「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。 ・「好きなイラストはなんですか?」などのアンケート行為はこのスレではやめてください。 ・戦術やプレイング、デッキ構築に関する質問は専用スレがありますのでそちらでどうぞ。 【MTG】戦術・プレイングの質問はここに書け!part4 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1343136695/ 【MTG】デッキ相談所・21束目【構築・診断】 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1337268079/ ・MTGをはじめたばかりで、わからないことばかり、という場合は、基本ルールブックやルール講座を読みましょう。 基本ルールブック(PDF) http://media.wizards.com/images/magic/resources/rules/JP_MTGM13_Rulebook.pdf プレインズウォーカー養成講座24〜27(サイト右) http://dol.dengeki.com/mtg/ ・それでも不安で相談したいことがあれば初心者スレへどうぞ。 【MTG】MTG初心者交流スレpart27【始めよう】 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1349527605/ カードのシングル価格は以下で検索してください ttp://www.searchan.com/mtg/ ttp://wonder.wisdom-guild.net/ ○質問するときの注意事項 ・質問は具体的に ゲーム中のどのような状況で疑問が生じたのか、 具体的に書いて質問しないと回答できない場合がありますので、 なるべく具体的に、また、カード名は正確に、スラングや略称などを使わないようにお願いします。 「自分はこれこれこういう理由でこうなると思った」と書いておくと、回答者も質問者のルールの不明な点を把握でき、 より詳しい回答が可能になります。 ・質問する前に調べましょう 個別のカードに関する疑問点は、たいがいカードセットごとのFAQを読むと解決します。 またCtrl+Fでカード名などをスレッド内検索しましょう。よくある質問に載っていたり、すでに回答されていることもあります。 ・回答をもらってもすぐ鵜呑みにしない 回答者が間違うこともあります。数レスは待って訂正や補足などがないかチェックしましょう。 ○答える側は責任もって、曖昧なら他の人に任せる。レスが被る事も考慮して書き込み前にリロードを。 次スレは970付近で宣言して立ててください。テンプレについて議論したい人は800程度を目安に。 【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part152 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1347621051/
2 : ○リンク ■公式サイト http://www.wizards.com/Magic/TCG/Default.aspx ■DCI http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/welcome ■日本語公式サイト http://mtg-jp.com/ ■公式MTGチャンネル(ニコニコ動画) http://ch.nicovideo.jp/channel/mtg ■電撃オンラインMTG特集ページ『マナの泉』 http://dol.dengeki.com/mtg/ ■オラクル(公式のカード検索) http://gatherer.wizards.com/ ■カード検索 http://whisper.wisdom-guild.net/ http://itxsns.skr.jp/input2.php http://magiccards.info/ http://www4.atpages.jp/kakoiku/carddb.php?lang=ja ■カード価格検索 http://www.searchan.com/mtg/ http://wonder.wisdom-guild.net/ ■ルーリング総合情報 http://mjmj.info/ ■ここ以外の質問掲示板 http://qabbs.mjmj.info/ ■マジックのルール関連リンク集 http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/rules http://homepage1.nifty.com/Q_Q/rule.html ■wiki http://mtgwiki.com/ ■最近のトーナメント事情・情報 http://www.houkago-magic.jpn.org/ ■イベント検索 http://locator.wizards.com/ ■プレインズウォーカーポイント確認 http://www.wizards.com/Magic/PlaneswalkerPoints/
3 : ○総合ルール http://mjmj.info/data/CompRules_j.html ○トーナメント・ルール関連 マジック・イベント規定(20120920):http://mjmj.info/data/JPN_MTR_20120920.html マジック違反処置指針(20120920):http://mjmj.info/data/JPN_IPG_20120920.html 一般イベント用ジャッジ法(20110411):http://mjmj.info/data/JPN_JAR_20110411.html 2012年プレミア・イベント招待ポリシー(20120124):http://mjmj.info/data/JPN_MTG_PEIP12_20120124.html ○公式FAQ 基本セット2013:http://mjmj.info/data/faq_m13_j.html イニストラード:http://mjmj.info/data/faq_isd_j.html 闇の隆盛:http://mjmj.info/data/faq_dka_j.html アヴァシンの帰還:http://mjmj.info/data/faq_avr_j.html ラヴニカへの回帰:http://mjmj.info/data/faq_rtr_j.html ○異状集 基本セット2013:http://mjmj.info/data/err_m13_j.html イニストラード:http://mjmj.info/data/err_isd_j.html 闇の隆盛:http://mjmj.info/data/err_dka_j.html ラヴニカへの回帰:http://mjmj.info/data/err_rtr_j.html ○M10におけるルール変更点の要約 ここに書いてあるのは要約だけです。詳細は http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a を参照してください。 (ただし戦闘ダメージと接死に関するルールは↑の記述からさらに改訂されています) ・用語の変更 場 → 戦場 プレイする → 唱える/起動する/プレイする ゲームから取り除く/ゲーム外領域 → 追放する/追放領域 (「ゲームの外部」ではなくなりました) ターン終了ステップ → 終了ステップ ターン終了時に → 終了ステップの開始時に ・動作の変更 マリガン実行は同時(宣言は先攻側から) マナはステップ終了時に消滅 (マナ・バーンは無し) トークンのオーナーは出たときのコントローラーと同じ 戦闘ダメージの割り振り順 戦闘ダメージはスタックに乗らない 接死が常在型能力になりダメージを与えた直後の状況起因処理で破壊されるようになった 絆魂が常在型能力になりダメージを与えると同時にライフを得るようになった フェイジング、フェイズイン・フェイズアウトはまったく別物の挙動に変更
4 : ●オールタイムでよくある質問● Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜は使えますか?また、 プロモカードは公式大会で使えますか? (ディセンションの《神聖なる泉/Hallowed Fountain》など) A1-1:どちらも問題なく使えます。 Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか? A1-2:本当です。 Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか? A1-3:ビギナーさんなら基本セット2013のいずれかのエントリーセットを。 一度やったことがある人は(ルールがわかるのであれば)ラヴニカへの回帰のエントリーセットまたはイベントデッキを推奨。 (ただしラヴニカへの回帰のエントリーセットは日本語版が発売されていないため注意。イベントデッキならば日本語版がある。) デッキ内容は以下の通り。 http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか? また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう? A1-4:以下のとおりです。 2012年10月13日現在 スタンダード使用可能カードセット イニストラード/Innistrad 闇の隆盛/Dark Ascension アヴァシンの帰還/Avacyn Restored 基本セット2013/Magic 2013 ラヴニカへの回帰/Return to Ravnica 2013年10月の大型エキスパンション発売時、イニストラードブロックと基本セット2013がスタンダードで使えなくなる予定。
5 : ●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。また、呪文や能力がいつ解決されるのか、 またフェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールなので、きちんと憶えましょう。 “インスタントはいつでも使える”といった大ざっぱな憶え方をしているかもしれませんが、これは忘れてください。 基本的に、優先権を持っていないプレイヤーは呪文や能力を使えません。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を1つ使うか、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→5.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力は(例外はありますが)スタックに積まれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます。 4.プレイヤーはさらに呪文や能力を使うこともできます(→3.)。それ以上使わないのであれば優先権をパスします。 5.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜4.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 6.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合、ようやくスタックの呪文や能力の解決が始まります。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合とは、以下のような場合です。 例A ・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《殺害/Murder》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 =あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《殺害/Murder》が解決され、クリーチャーが破壊される。 例B ・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《殺害/Murder》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《殺害/Murder》を対象にして《否認/Negate》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 =対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《否認/Negate》が解決され《殺害/Murder》が打ち消される。 7.呪文や能力が1つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 8.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合で、なおかつスタックが空っぽだった場合には、そのフェイズあるいは ステップが終了し、次のステップ/フェイズに進みます。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりといった手順を行っている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
6 : ●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか? A2-1:できます。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。 また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。 Q2-2:《剛胆な勇士/Intrepid Hero》の能力が使われるのに対応して《灼熱の槍/Searing Spear》で殺したら、能力は消えるの? A2-2:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり戦場から取り除いたりしたとしても、 スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。 上例なら《剛胆な勇士/Intrepid Hero》の能力でクリーチャーは破壊されてしまいます。 スナイパーと同時に撃ち合いになったとき、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-3:《剛胆な勇士/Intrepid Hero》の能力が使われるのに対応して《土砂降り/Downpour》でタップして邪魔することはできる? A2-3:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、 質問のようなことはできません。 Q2-4:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る場合はどうしたらいいの? A2-4:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力をそのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。 そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が同じように能力をスタックに積みます。 つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
7 : ●戦闘フェイズの流れ● 戦闘フェイズはより細かいステップに分かれています。(【】内がステップの名称) 各ステップの開始時、プレイヤーはまず定められた行動を行います。(▽のタイミング) その後、プレイヤーは優先権を得て、呪文や能力を使えるようになります。(「↓」のタイミング) 戦闘フェイズ中に呪文や能力を使う際には、タイミングに気をつける必要があります。 例えば《巨大化/Giant Growth》のような呪文を使う場合、戦闘ダメージ・ステップに入ってからではもう手遅れで、 ブロック・クリーチャー指定ステップまでに使っておく必要があります。 戦闘フェイズ中に使われることが多い呪文や能力と、それを使うべきタイミングは、以下の通りです。 【戦闘開始ステップ】 │ │防御側が、攻撃されないように攻撃側のクリーチャーをタップする │ │ ↓ 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 ▽攻撃するクリーチャーを指定する │ │防御側が、ブロックするためにインスタント・タイミングでクリーチャーを出す │攻撃側が、ブロックされないように防御側のクリーチャーを除去する │ ↓ 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 ▽ブロック・クリーチャーを指定する ▽1体の攻撃クリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃プレイヤーはダメージ割り振り順を宣言する │ |ダメージを受けないように戦闘に参加しているクリーチャーを除去する |戦闘を有利に行うためにパワー/タフネスを増減させる(例:《巨大化/Giant Growth》、《居すくみ/Cower in Fear》) |戦闘で破壊されないように再生の盾を作る ↓ 【戦闘ダメージ・ステップ(先制攻撃用)】 (先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加している場合のみ行われる) ▽先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る ▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる │ │ │ │ ↓ 【戦闘ダメージ・ステップ】 ▽通常のクリーチャーと二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る ▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる │ │ │ │ ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、 攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決めます。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、 次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができません。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされます。
8 : ●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。 《流城の貴族/Stromkirk Noble》などによる、ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:絆魂を持つパワー2のクリーチャーでアタックし、タフネス1のクリーチャーにブロックされました。得られるライフは何点ですか? A3-2:2点です。タフネス以上のダメージをクリーチャーに与える事も適正です。上回る分が切り捨てられることはありません。 Q3-3:《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》で攻撃したら、《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》でブロックされました。 そこで《灼熱の槍/Searing Spear》で《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》を焼いたんですが、《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider》のダメージは プレイヤーに通りますか? A3-3:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえ戦闘ダメージ・ステップの前にブロック・クリーチャーが 戦場を離れても、防御プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-4:トランプルを持つ《とげのベイロス/Spiked Baloth》で攻撃したら、《濃霧の層/Fog Bank》でブロックされました。 プレイヤーにダメージは通らないのでしょうか? A3-4:「致死ダメージ」を算出する際、実際に与えられるダメージの点数まで考慮する必要はありません。 《とげのベイロス/Spiked Baloth》では《濃霧の層/Fog Bank》に戦闘ダメージを与えることができませんが、タフネス分の2点のダメージを割り振れば それで致死ダメージとみなされ、残りの2点を防御プレイヤーに割り振ることができます。 Q3-5:《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》って攻撃できるんですか?自分のターンにクリーチャーにしたら必ず召喚酔いしていると思うんですが。 A3-5:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって決まります。 いつクリーチャーに変化したかは関係ありません。 《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》を出したターンにすぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。 出してから次にまたあなたのターンになり、その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。 Q3-6:新ルールになってから、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックした後で生け贄にしてどこかに1点ダメージを飛ばすというのが できなくなったと聞いたんですが、本当ですか? A3-6:よくある誤解です。「戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗らなくなった」だけです。 ブロックされた後、戦闘ダメージが与えられるまでの間に呪文や能力を使えることには変更がありません。 ブロックした《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を、ブロッククリーチャー指定ステップ中に生け贄にしてその能力を起動することは今でも可能です。 その場合、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は戦闘ダメージを与えませんが、ブロックした事実は消えません。 (M10以前のように、戦闘ダメージステップ中、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》からの1点の戦闘ダメージがスタックに乗っている状態で能力を起動し、 タフネス2のクリーチャーと相打ちにしたり、タフネス1のクリーチャー2体を破壊するといったことはできなくなりました)
9 : ●用語に関する質問● Q4-1:「死亡」ってどういう意味ですか? A4-1:「死亡」とは、「クリーチャーが戦場から墓地に移動する」という意味です。移動させる手段は問いません。《殺害/Murder》による破壊でも、 致死ダメージを負ったことによる破壊でも、《投げ飛ばし/Fling》による生け贄でも、レジェンド・ルールによる対消滅でも何でも構いません。 クリーチャー・トークンがこのようになった場合も、同様に死亡したことになります。(その後、状況起因処理によって墓地から消滅します。) 《血統の切断/Sever the Bloodline》などでクリーチャーが追放される場合、それは死亡ではありません。 また、戦場に《安らかなる眠り/Rest in Peace》がある状態では、カードやトークンが墓地に移動する代わりに追放されるようになりますので、 破壊されたり生け贄に捧げられたりしても、やはり死亡したことにはなりません。 Q4-2:「ターン終了時まで」と「次のターンまで」ってどう違うの? A4-2:これらはどちらも継続的効果の持続する期間を表した表現です。 「ターン終了時まで」と書かれている場合、ターンの最終フェイズのクリンナップ・ステップ中にその効果が終わります。 このタイミングはクリーチャーが負っているダメージが消えるのと同時です。例えば、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けて、なおかつ 3点のダメージを受けている2/2のクリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れても、破壊されることなく2/2のクリーチャーへと戻ります。 「次のターンまで」と書かれている場合、次のターンの開始時にその効果が終わります。 クリーチャーを留置した場合、対戦相手のターンいっぱいまで留置された状態が継続し、あなたの次のターンの開始時に通常の状態に戻ります。 Q4-3:「点数で見たマナ・コスト」とは何ですか? A4-3:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、混成マナ(○の中に2つの色マナシンボル)も1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数えます。 その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 呪文を唱える際に追加コスト・代替コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、スタック上では選ばれたXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(4)(青)(黒)(黒)(赤)の《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》の点数で見たマナ・コストは8。 マナ・コストが(黒/赤)(黒/赤)の《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》の点数で見たマナ・コストは2。 マナ・コストが(X)(緑)(緑)の《始源のハイドラ/Primordial Hydra》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+2)で、それ以外では2。
10 : ●キーワード能力・キーワード処理に関する質問● Q5-1:再生ってよくわからないんですけど。 A5-1:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。墓地に置かれたカードを戦場や手札に戻す効果ではありません。 再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには1枚だけ「再生の盾」が作られます。 そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、再生の盾を1枚消費して、その破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、そのパーマネントをタップします。 再生の盾は何枚でも重複して作っておくことが可能です。(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。タップ状態のパーマネントも再生できます。 Q5-2:被覆とか呪禁ってどんなことを防げるの? A5-2:被覆や呪禁は、呪文や能力の「対象」になることを防ぐ能力です。「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。 まず、対象を取る呪文や能力には以下の3種類があり、これ以外の呪文や能力は一切対象を取りません。 (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《殺害/Murder》) (2) オーラ呪文(例:《拘引/Arrest》) (3) ルールで「対象を取る」と定義されているキーワード能力(例:装備、活用) 例えばあなたが《殺害/Murder》を唱えて対戦相手のクリーチャーを破壊しようとする場合、それを唱える段階で適正な対象を指定する必要があります。 ですので、被覆や呪禁を持つクリーチャーに対しては、そもそも《殺害/Murder》を唱えることすらできません。 また、対象として適正かどうかのチェックは呪文や能力の解決時にも行います。例えばあなたが被覆も呪禁を持たない《セラの天使/Serra Angel》に 対して《殺害/Murder》を唱え、対戦相手がそれに対応して《防護の言葉/Sheltering Word》で《セラの天使/Serra Angel》に呪禁を与えたとします。 《殺害/Murder》が解決する段階では、《セラの天使/Serra Angel》は呪禁を持ち、《殺害/Murder》の対象として適正ではなくなっていますので、 《殺害/Murder》はルールによって打ち消され、《セラの天使/Serra Angel》は破壊されません。 上記の例はオーラ呪文の場合にもあてはまります。(《殺害/Murder》を《拘引/Arrest》に読み替えてください。) では、すでに《拘引/Arrest》がつけられた状態になっているクリーチャーが後から被覆や呪禁を得た場合はどうなるかというと、その場合は 《拘引/Arrest》は外れません。オーラが対象を取るのは呪文として唱えられている間だけで、一旦ついてしまった後は対象を取らないからです。 《溶岩震/Magmaquake》などの「すべての〜」や「各〜」、《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》の「選ぶ」は対象を表す言葉ではありませんので、 これらは被覆や呪禁の影響を受けません。 Q5-3:プロテクションってどんなことを防げるの? A5-3:プロテクション(△)には、以下の5つの機能があります。 (1)△の呪文や発生源が△である能力の対象にならない。 (2)△のオーラにエンチャントされない。 (3)△の装備品を装備できず、△の城砦に城砦化されない。 (4)△の発生源からのダメージを全て軽減する。 (5)△のクリーチャーにブロックされない。 プロテクションには、「呪文や能力の対象にならない」という被覆と同様の機能が含まれています。Q5-2も併せて読んでおいてください。 被覆と異なる点には、例えば次のようなものがあります。 《溶岩震/Magmaquake》は対象を取らない呪文ですので、被覆では防ぐことができません。しかしプロテクション(赤)のクリーチャーならば、 赤の呪文から受けるダメージを全て軽減できますので、《溶岩震/Magmaquake》からはダメージを受けません。 ただし《至高の評決/Supreme Verdict》のような対象を取らない「破壊する」効果や、《もぎとり/Mutilate》のような対象を取らない-X/-X修整の効果は、 プロテクションを以ってしてもやはり防ぐことはできません。 また、《拘引/Arrest》がつけられているクリーチャーがいるとき、そのクリーチャーに被覆を与えても《拘引/Arrest》は外れませんが、 プロテクション(白)を与えた場合は《拘引/Arrest》は外れます。プロテクションには「オーラにエンチャントされない」という機能があるからです。
11 : ●コピーに関する質問● Q6-1:《クローン/Clone》を《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のコピーとして戦場に出したら、カードを引くことはできますか? A6-1:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に行われます。戦場に出てからではありません。 例えば《クローン/Clone》を《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のコピーとして戦場に出すことを選んだ場合、戦場に出てからコピーになるのではなく、 すでにコピーになった状態で戦場に出ます。よって、戦場に出たときにカードを引く誘発型能力が誘発します。 Q6-2:《クローン/Clone》を《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のコピーとして戦場に出そうとしたら、対戦相手に《エルフの幻想家/Elvish Visionary》を 除去されてしまったんですけど、この場合クローンは何のコピーにもなれないんですか? A6-2:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に、スタックを用いずに行われます。 つまり、「《クローン/Clone》が《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のコピーとして戦場に出る」ことはスタックを用いずに行われるため、 対戦相手がそれに対応できるタイミングは、以下のどちらかしかありません。 ・《クローン/Clone》がどのクリーチャーのコピーになるかをあなたが決める前 ・《クローン/Clone》が《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のコピーとして戦場に出た後 もし対戦相手が、どうしても《エルフの幻想家/Elvish Visionary》のコピーになることだけは阻止したいと考えている場合、あなたが《クローン/Clone》を 何のコピーにするか決める前に《エルフの幻想家/Elvish Visionary》を除去しておかなければなりません。 その場合、《クローン/Clone》は別のクリーチャーを選んでそのコピーとして戦場に出ることができます。 Q6-3:《クローン/Clone》をクリーチャー化した《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》のコピーとして戦場に出したらどうなりますか? A6-3:《クローン/Clone》が何かのコピーになるとき、コピー可能な値と不可能な値があります。 コピー可能な値とは、カードに印刷された特性値、すなわちカード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、 エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度に、他のコピー効果、「戦場に出るに際し」「表になるに際し」という能力が 特性値に与えた影響、裏向きであるかどうかを加味したものです。 例えばクリーチャー化した《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》を《クローン/Clone》でコピーした場合、マナ能力とクリーチャー化能力を持った ただのアーティファクトになります。それはクリーチャーではなく飛行も持ちません。コピー可能なのはあくまで「カードに印刷された特性値」であり、 現在どのようなカード・タイプであるか、現在どのような能力を持っているかは考えないからです。
12 : ●土地に関する質問● Q7-1:《平地/Plains》は白のカードなんでしょうか? A7-1:いいえ、通常は無色です。カードの色はマナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって決まりますが、土地にはマナ・コストがないので、 色もありません。ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q7-2:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに?ショックランドは基本土地じゃないの? A7-2:カードのタイプ行(カードの絵と文章欄の間の部分)に注目してみましょう。 例えば、《沼/Swamp》のタイプ行には、[基本土地 ― 沼]と書かれています。 この場合、「基本」が特殊タイプ、「土地」がカード・タイプ、「沼」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表します。 《血の墓所/Blood Crypt》のタイプ行には、[土地 ― 沼・山]と書かれています。 この場合、「土地」がカード・タイプ、「沼」と「山」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表し、特殊タイプは存在しません。 「基本土地」とは、特殊タイプ「基本」を持つ土地のことです。 おなじみの《平地/Plains》《島/Island》《沼/Swamp》《山/Mountain》《森/Forest》の5種類がこれに該当します。 (古いカードでは、《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》などの基本氷雪土地というものも存在します。) 「基本土地タイプ」とは、土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類があります。 紛らわしいですが、基本土地タイプを持っているからといって必ず基本土地であるとは限りません。 例えば前述の《血の墓所/Blood Crypt》は、基本土地タイプ「沼」と「山」を持っていますが、 特殊タイプ「基本」を持っていないため基本土地ではありません。 他のカードとの相互作用を、例を挙げて具体的に説明します。 《進化する未開地/Evolving Wilds》は「基本土地カードを探す」という能力を持っています。 これは《沼/Swamp》や《山/Mountain》を探すことができますが、《血の墓所/Blood Crypt》は探すことができません。 《リリアナの影/Liliana's Shade》は「沼カードを探す」という能力を持っています。 この場合、「沼」というのはカード名ではなく基本土地タイプを指します。 つまり、《沼/Swamp》だけでなく《血の墓所/Blood Crypt》や《草むした墓/Overgrown Tomb》も探すことができます。
13 : ●プレインズウォーカーに関する質問● プレインズウォーカーはクリーチャーではありません。まったく新しい種類のパーマネントです。 多くの新ルールが使われているので、必ずローウィンFAQで確認してください。 http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html Q8-1:プレインズウォーカーを出したターンから、プレインズウォーカーの能力を起動できますか? A8-1:できます。プレインズウォーカー能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。 Q8-2:プレインズウォーカーを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか? A8-2:コントロールできるプレインズウォーカーの数に制限はありません。ただし、「プレインズウォーカーの唯一性ルール」というものがあります。 同一のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、それらすべてをオーナーの墓地に置く 状況起因処理です。レジェンド・ルールとよく似ていますが、参照するのがパーマネントの名前でなく、 サブタイプだという点で異なります。 Q8-3:《灼熱の槍/Searing Spear》で、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに3点のダメージを与えられますか? A8-3:与えられます。このとき「プレインズウォーカーを対象に《灼熱の槍/Searing Spear》を唱える」わけではないことに注意してください。 相手プレイヤーを対象に《灼熱の槍/Searing Spear》を唱え、その解決時にあなたがダメージを相手プレイヤーからプレインズウォーカーへと 移し変えることを選ぶことができます。 Q8-4:対戦相手が、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、対応して《灼熱の槍/Searing Spear》で 3点のダメージを与え、プレインズウォーカーに移し替えました。忠誠カウンターをゼロにして《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を 墓地に置くことはできますか? A8-4:できません。プレインズウォーカーの能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。対戦相手が能力を起動した後、あなたが優先権を 得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。 Q8-5:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後、能力を起動する前に《灼熱の槍/Searing Spear》で3点のダメージを 与えることはできますか? Q8-5:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのはターンプレイヤーです。 対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後に優先権を得るのは、やはり対戦相手ということになります。 そこで対戦相手がプレインズウォーカーの能力を起動せずに他の呪文や能力を使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、あなたは 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の忠誠カウンターがまだ3つの状態で《灼熱の槍/Searing Spear》を唱えるチャンスを得られます。 (ですから、そうされないように、プレインズウォーカーは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です。)
14 : Q8-6:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするプレインズウォーカーの両方に ダメージを与えることができますか? A8-6:できません。プレインズウォーカーはクリーチャーでもプレイヤーでもないので、《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》によって 直接ダメージを受けることはありません。 上記Q8-3のように、相手プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方は ダメージを受けません。 Q8-7:《炉の小悪魔/Forge Devil》を戦場に出したときに自分が受けるダメージを、自分がコントロールするプレインズウォーカーに移し変えることは できますか? A8-7:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源のコントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。 Q8-8:自分がコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージを、《安全な道/Safe Passage》で軽減することはできますか? A8-8:上記Q8-3のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするわけですから、ダメージがプレインズウォーカーへと移し変えられる前に、 《安全な道/Safe Passage》で軽減することができます。 プレインズウォーカーが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接プレインズウォーカーに与えられるので、そのダメージを 《安全な道/Safe Passage》で軽減することはできません。
15 : ●その他のルールに関する質問● Q9-1:墓地にある《ランタンの霊魂/Lantern Spirit》を、(青)を支払って手札に戻すことはできますか? A9-1:いいえ。パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できません。 Q9-2:では、《火翼のフェニックス/Firewing Phoenix》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《火翼のフェニックス/Firewing Phoenix》があるときに 起動しないと意味ないのでしょうか? A9-2:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは指しません。 つまり、《火翼のフェニックス/Firewing Phoenix》の能力は、自分自身を墓地から手札に戻す、という能力です。 パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q9-3:《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》で、+1/+1カウンターが3つ置かれた《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》を 生け贄に捧げました。対戦相手が失うライフは2点ですか?それとも5点ですか? A9-3:5点です。《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》が参照する「生け贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは、 戦場に存在した《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》の最後の情報を見ます。墓地に置かれた《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》のカードに書かれた パワーは関係ありません。 Q9-4:5点のダメージを負っている《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》(8/8 破壊されない)に、X=3の《死の風/Death Wind》で -3/-3の修整を与えました。《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A9-4:いいえ。その《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》は「5点のダメージを受けている5/5のクリーチャー」であり、 タフネスが0になったわけではないので墓地に置かれません。 タフネスは、「そのクリーチャーはダメージを何点まで破壊されずに蓄積できるか」という数値であり、ダメージはタフネスを減らしません。 Q9-5:《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》のコピーになった《クローン/Clone》が死亡しました。2つの誘発型能力は誘発しますか? A9-5:何らかのイベントが発生したとき、そのイベントの直後の状態を見て、誘発型能力がどのように誘発するかが決まります。 《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》のコピーになった《クローン/Clone》が死亡したとき、その直後の状態を見ると、 《クローン/Clone》はすでに墓地に置かれていて《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》のコピーではなくなっており、 「いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す」という誘発型能力は失われています。 よってその誘発型能力は誘発せず、墓地に置かれたままになります。 ただし、「死亡したとき」のような、戦場から別の領域へ移動したことが誘発イベントである誘発型能力は、例外的にイベントの直前の状態を見ます。 (「いずれかの領域から〜」の能力は、たとえ戦場から別の領域へ移動した場合であってもこの例外には含まないことに注意して下さい。) 死亡した直前の状態を見ると、《クローン/Clone》はまだ戦場にあって《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》のコピーになっており、 「死亡したとき、トランプルを持つ緑の5/5のワーム・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す」という誘発型能力を持っています。 よってその誘発型能力は誘発し、トークンが戦場に出ます。
16 : ●最近よくある質問● ★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧ください。 両面カードのルール:http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q10-1:《弱者の師/Mentor of the Meek》と《無形の美徳/Intangible Virtue》をコントロールしている状態で、 2/2のゾンビ・トークンが私のコントロール下で戦場に出た場合、《弱者の師/Mentor of the Meek》の能力でカードを引くことはできますか? A10-1:弱者の師の能力は誘発しません。戦場に出る段階ではすでに《無形の美徳/Intangible Virtue》の常在型能力による修整を受け、 3/3のクリーチャーとして戦場に出ます。 Q10-2:《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《至高の評決/Supreme Verdict》を唱えられました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A10-2:破壊されません。《至高の評決/Supreme Verdict》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて 同時に判断が下るので、その時点では《天使の監視者/Angelic Overseer》はまだ「破壊されない」属性を持っています。 Q10-3:では、《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》をX=3で唱えられました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A10-3:こちらは破壊されます。直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されませんが、 《教区の勇者/Champion of the Parish》 は破壊されるので、《天使の監視者/Angelic Overseer》の「破壊されない」能力はなくなります。 ダメージは クリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者/Angelic Overseer》も結局破壊されます。 Q10-4:フラッシュバックした《戦慄の感覚/Feeling of Dread》を《悪名の騎士/Knight of Infamy》を対象に唱えることはできますか? A10-4:できません。呪文の色は、どのようにして唱えたかにかかわらず、カード右上のマナシンボルの色です。 フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。 Q10-5:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で、墓地にある《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》にフラッシュバックを持たせました。 この《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》を超過で唱えることはできますか? A10-5:できません。フラッシュバックも超過も呪文を代替コストで唱える能力ですが、代替コストは重複して適用できないというルールがあるため、 フラッシュバックで唱える場合は超過で唱えることはできません。 Q10-6:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》の能力で出てきた天使・トークンに居住を行いました。このトークンはどのような状態ですか? A10-6:アンタップ状態で、攻撃しておらず、戦闘終了時に追放されない、飛行を持つ白の4/4の天使・トークンが出ます。 「タップ状態で戦場に出る」「攻撃している状態で戦場に出る」「戦闘終了時に追放する」というのは《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》の 誘発型能力によるものであり、トークン自体が持っている特性ではありません。つまり、それらはコピー可能な値ではありません。
17 : ●その他の注意点● ○自分の場、相手の場 MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。 1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。 「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。 ○発動 MTGには「発動」というルール用語はありません。また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、 起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、なるべく正しい用語を使って質問してください。 ○テンプレ変更案について 何かテンプレについて意見がある方は>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。 次スレを立てる際にわかりやすいです。
18 : テンプレは以上です。以下変更点まとめ。 順番を並び替えただけの箇所や細かい修正だけの箇所は除きます。 >>7 書式を大きく修正して内容も少し書き直し。 >>8 3-4 トランプルと軽減効果についてのQ&Aを追加。 >>9 4-1 「死亡」についてのQ&Aを追加。 4-2 「ターン終了時に」の説明を廃止して「次のターンまで」の説明に変更。 >>10 5-2 「対象」って何?というQ&Aを「被覆・呪禁」って何?というQ&Aに変更して、その流れで対象について説明する感じにした。 5-3 プロテクションについてのQ&Aだけど、一つ上の被覆のQ&Aとも絡めた内容に修正。 >>11 「コピーに関する質問」というカテゴリを追加。 >>12 「土地に関する質問」というカテゴリを新設。 >>15 「その他のルールに関する質問」というカテゴリを新設。 9-1 パーマネント・カードの起動型能力はいつ起動できるのか?というQ&Aを追加。(9-2との対比) 9-5 領域変更誘発のQ&Aを、《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》と《クローン/Clone》を使った例に書き直し。 >>16 10-5 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》+超過のQ&Aを追加。 10-6 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》+居住のQ&Aを追加。
19 : 自分の場に東屋がいて相手の場にクマがいるとき相手がクマで攻撃してきました そのとき東屋でブロックして能力を発動させ、出てきたマナで巨大化を発動させて 自分のモンスを守るプレイングは>>1 乙
20 : ギルドの抗争で伝説のクリーチャーが出た時の挙動について質問です。 1)アップキープに対戦相手がグリセルブランドを、自分もグリセルブランドを出すことを選択した時お互いに格闘は行われるのでしょうか それとも出た時点で対消滅するのでしょうか 2)上記の場合において格闘が行われる場合、 片方のプレイヤーが建築家の祝福などをコントロールいた場合(片方生き残った場合)対消滅はおこりますか?
21 : >20 格闘は行われる。同名の伝説のパーマネントが墓地に置かれるのは、状況起因処理である。状況起因処理は、プレイヤーが 優先権を得ない限りチェックされない。「それぞれのプレイヤーがライブラリから3枚墓地に置き、クリーチャーがいたらそれを 戦場に出し、格闘を行う」のがGuild Feudの誘発型能力の効果なので、これがすべて行われるまでプレイヤーは優先権を得ず、 したがって同名の伝説のパーマネントであってもまだ戦場にありつづける。 どちらかが致死ダメージを受けていない場合でも、やはり両方とも墓地に置かれる。致死ダメージを受けたクリーチャーが 破壊されるのもやはり状況起因処理であるため。状況起因処理は、一回のチェックで該当するすべての処理が行われる。 「致死ダメージを受けた伝説のクリーチャーA」と「致死ダメージを受けていない同名の伝説のクリーチャーB」が戦場にいて 状況起因処理を迎えた場合、「Aを致死ダメージにより破壊する」「Aを墓地に置く」「Bを墓地に置く」のすべてが同時に行われる。
22 : 横ですみません ギルドの抗争で両者がグリセルブランドを選択して自分が建築家の祝福をコントロールしている場合 1)ギルドの抗争の誘発能力の解決 a)3枚墓地に置き b)両者がグリセルブランドを戦場に出し c)グリセルブランドが格闘 d)絆魂により両者が7点ゲイン 2)APが優先権を得る a)状況起因処理によりNAPグリセルブランドの致死ダメージによる破壊、両者のレジェンドルールによる対消滅が同時に行われる b)両グリセルブランドが墓地に落ちる c)APが呪文を唱えられる この順番であっていますか?
23 : >>22 プレイヤーが優先権を得る前に状況起因処理のチェックが行われる
24 : 質問です 撃退のピッチコストに「島カード1枚と別のカード1枚を捨てることを選んでもよい。 」 とありますが、2枚とも島を捨てても良いでしょうか? また、撃退のピッチコストで島1枚とエムラクールを捨てた場合、処理の順番はどうなるのでしょうか? 島とエムラクールが墓地に落ちる 墓地をライブラリーに戻してシャッフルする 撃退を解決する 撃退が墓地に落ちる で良いでしょうか ご回答宜しくお願い致します
25 : ロッテスのトロールが場にいる2体いる時やファルケンラスの貴種が2体いる 場で1枚捨てたり一匹に生贄にしたときにその効果は二匹共反映されますか??
26 : >>25 しない。自販機が2台あっても120円じゃ缶ジュース1本しか買えないのと一緒。
27 : すげーいい例えw
28 : >>24 島カード1枚とは別にもう1枚という意味なので何のカードでもよい。 コストとして捨てる事でエムラクールの能力が誘発するので、撃退を唱える事が完了した後、エムラクールの能力がスタックに置かれる。 スタックの原則として解決はエムラクールの能力が先になる。
29 : 屍体屋の脅威が戦場に出ている場合、アップキープの開始時に 始源のハイドラのカウンターは何倍になりますか?
30 : >>29 最初にX個が置かれていたとすると、アップキープ開始時にX個置かれ代わりに、2X個が置かれる。 結果、3倍になる。
31 : >>28 ID変わりましたが、ありがとうございます。 早速撃退使ってきます
32 : >>10 被覆も呪禁を持たない→被覆も呪禁も持たない >>11 ・《クローン/Clone》がどのクリーチャーのコピーになるかをあなたが決める前 は ・《クローン/Clone》の解決に入る前 みたいな感じのほうがより正確なんじゃないかなーと思いました テンプレ大幅変更大変お疲れ様でした。
33 : インスタント<介入>によって、クリーチャーの起動型能力(虚無の忍び寄りのようなクリーチャーを対象とする起動型能力)を打ち消すことはできますか?
34 : 能力は呪文ではないので不可能です
35 : >>34 早急なご回答、本当にありがとうございます!!
36 : EDHにて、何らかの方法でジェネラルをバウンスされて、金属モックスの効果でジェネラルを刻印した場合、ジェネラルは統率者領域に戻すことは可能ですか?
37 : >>36 可能です。 その例での注意点として、ジェネラルを統率者領域に置く選択は 追放に対する置き換えなので、移動のタイミングは刻印される時のみです。 また、金属モックス側は刻印されているカードを失っているので、マナが出せません。
38 : できるけど 金属モックスなどの刻印は追放されているカードを参照するから 統率者領域に置くと刻印が機能しなくなる はず
39 : >>37 ありがとうございます
40 : ご教示頂ければ幸いです。 「あるクリーチャー」をコピーした<<クローン/Clone>>を、別の<<クローン/Clone>>で更にコピーする事は可能でしょうか? また、その場合のP/Tやルール文章は最初の「あるクリーチャー」のモノとなる、という事で良いのでしょうか?
41 : >>40 全面的に合ってる
42 : 屍体屋の脅威が戦場にいる状態で、不死が解決されて場にクリーチャーが戻って来る場合、そのクリーチャーにはいくつの+1/+1カウンターをのせた状態で 場に出るのでしょうか? M:TG Wikiを読む限りは2つ置かれて乗るみたいですが、どこかにルール的な裏付けになる文献はありませんかね?
43 : >>42 ttp://media.wizards.com/images/magic/tcg/resources/rules/MagicCompRules_20121001.txt 121.6. If a spell or ability refers to a counter being "placed" on a permanent, it means putting a counter on that permanent while it's on the battlefield, or that permanent entering the battlefield with a counter on it as the result of an effect (see rule 614.1c). 121.6 パーマネントの上にカウンターが「配置される/placed」ことを参照する呪文や能力は、そのパーマネントが戦場に出ている間にカウンターが置かれることと、 そのパーマネントが効果の結果としてカウンターの乗った状態で戦場に出ることの両方を参照する(rule 614.1c 参照)。
44 : 初歩的な質問で申し訳ないですが、マナクリーチャーでアタック時、そのクリーチャーは アタックと同時にマナを生み出すことは可能ですか?
45 : 残念ながら無理です
46 : >>43 おおー、ありがとうございます!保存しました! それを読む限りは2つのせた状態ででてくるみたいですね。
47 : >>45 わかりました。回答ありがとうございました。
48 : >>41 ありがとうございます! 恐縮ですがもう1つ質問です。 対戦相手の<<死の超克/Defy Death>>に対して、自分が<<移し変え/Redirect>>を唱える事は出来るのでしょうか? また可能な場合、処理はどのように行われる事になるのでしょうか? お願い致します。
49 : >>48 可能 AがAの墓地のカードXを対象にし<<死の超克/Defy Death>>を唱え、スタックに乗る Bが<<死の超克/Defy Death>>を対象にして<<移し変え/Redirect>>を唱え、スタックに乗る Bの<<移し変え/Redirect>>を解決しAの<<死の超克/Defy Death>>の対象を変更する (<<死の超克/Defy Death>>のコントローラーは依然としてAなので、ルール文章中の「あなたの墓地」はAの墓地を指す。よってAの墓地のいずれかのクリーチャー・カードを新たな対象にする) Aの<<死の超克/Defy Death>>を解決する。Bが選んだ、Aの墓地のクリーチャー・カードがAのコントロール下で戦場に出る
50 : >>49 素早いご回答ありがとうございます!
51 : 質問です 自分が3マナ以下であるクリーチャー1体をコントロールしていて相手がそのクリーチャーを対象に突然の衰微を唱えた時 それに対応してクリーチャーを対象に雲隠れを唱えた場合、衰微は立ち消えるんですか? また至高の評決を唱えられた時に対応して雲隠れは意味が無いですか? どういう順で処理が行われて結果どのようになるのでしょうか
52 : >>51 何かの呪文や能力に対応して《雲隠れ》を唱えた場合、 スタック順に従い先に《雲隠れ》が解決される 《雲隠れ》により対象クリーチャーは一度戦場を離れ、新しいオブジェクトとして戦場に出る 以上を前提にして 《突然の衰微》の場合、対象としたオブジェクトが戦場を離れているため 対象不適正な呪文としてルールによって打ち消される(これを俗に立ち消える、という) 《至高の評決》の場合は、対象などとらないためいつ戦場に出たかは問題にならない 単に、その解決時に戦場にいるすべてのクリーチャーを破壊する 《雲隠れ》ではかわせない。でもEtB能力を再利用とかもあるので無意味とまでは言わない
53 : >>52 わかりやすい解説ありがとうございます 新しいオブジェクトだからかぁ なるほど
54 : 対戦相手が1/1二段攻撃で攻撃してきたとき、《桜族の長老》をブロッククリーチャーに指定したあと能力を起動するとします。 そうするとこちらが受けるダメージは2点になるのでしょうか? 友人によると、「一度ブロックされるとその戦闘フェイズではダメージが通らない」とのことなのですが、実際はどうなんでしょうか。
55 : >>54 友人の主張で正解。
56 : >>54 >>8
57 : >>54 一応補足。 攻撃側がトランプルや「ブロックされなかったかのようにダメージを割り振ってもよい」能力を もっていて、ブロックが成立したあとにブロッククリーチャーがいなくなっている場合には ダメージはまるごとプレイヤーに与えることができる。
58 : 血編み髪のエルフで差し戻しがめくれました その差し戻しで血編み髪のエルフを打ち消せますか?
59 : >58 可能。 続唱は、呪文を唱えることで誘発する能力なので、スタックにおいて誘発源となった呪文の上に積まれ、その呪文より先に 解決される。解決されてめくれた呪文が唱えられれば、やはり誘発源の呪文の上に積まれ、先に解決されるので、もしそれが 誘発源の呪文を対象にできる呪文であった場合、問題なく対象にして解決することができる。
60 : 僕がニヴメイガスの精霊をコントロールしている時、思案を唱えて相手に確認を取りました(優先権をパスしました) この時、相手がOKと言ったらもう思案をニヴメイガスの能力で追放することはできませんよね?
61 : >>60 はい。 あなたと相手が続けて優先権をパスしたら思案の解決にはいりますので ニヴメイガスの能力は間に合いません。 待ちといっても、待てる限度があるわけですね。
62 : 始源のハイドラに雲隠れを打つと破壊されますか? 破壊される場合、雲隠れと死せざる邪悪を組み合わせて生き残ることはできますか?
63 : >>62 破壊されない タフネスが0以下のクリーチャーは状況起因効果によって墓地に移動する 雲隠れの解決後の優先権を得る直前に起きるから呪文をプレイする権利とかないよ
64 : タフネスが0以下になったクリーチャーは、次に優先権が発生したときにオーナーの墓地に置かれる。 これは状況起因処理によるものであり、かつ「破壊ではない」。すなわち再生はできず、破壊されない効果は意味を持たない。 しかし『<雲隠れ>が解決される前』に<死せざる邪悪>で不死を与えられていた場合は 状況起因効果で墓地に置かれた後、カウンターが置かれた状態で場に戻る 不死は戦場から墓地に置かれた時に誘発する能力であり 何によって墓地に置かれたのかという点は一切関係ないので ちなみに状況起因効果のチェックはプレイヤーが優先権を得る前に行われるので 『<雲隠れ>が解決されてから』<死せざる邪悪>を唱えるタイミングは存在しない <雲隠れ>が解決される前と解決された後では挙動が違うので注意 >>63 雲隠れ唱えられたらにスタックして死せざる邪悪で不死つければええんちゃう
65 : 雲隠れで戻ってくるのは新しいオブジェクトで、先に付与した不死は失われています。
66 : そうでした すいませんでした、ゆるしてください、なんでもしますから!
67 : よしケツを向けろ おしりぺんぺんしてやろう
68 : 謙虚が戦場にある時 @恐血鬼は墓地から戦場に戻れますか? A樹上の村はクリーチャー化した場合、能力を持たない1/1になり土地に戻りませんか?あとそれは土地でもあるという能力を失うのでしょうか? Bキマイラ像をクリーチャー化した場合、能力を持たない1/1になり土地のタップはなくなりアーティファクトでもなくなり、ターン終了時にアーティファクトに戻らないのでしょうか? C伝説のクリーチャーは謙虚があっても墓地におくられるのでしょうか? その時エムラクールや大祖始の場合はライブラリーに加えて切り直すのでしょうか?
69 : 1)戻れない=誘発しない。謙虚が戦場にある状態ではCIPもPIGも誘発しなくなる。 2)ターン終了時まで能力を持たない3/3の類人猿・土地・クリーチャーになる。 ターン終了時には土地に戻る。謙虚はカード・タイプを変更しない。 3)ターン終了時まで能力を持たない3/3の海亀・アーティファクト・クリーチャーになる。 4)伝説のクリーチャーは謙虚があっても墓地におくられるのでしょうか? =意味不明。 レジェンド・ルールが適用されるかどうかの質問ならば、適用される。 "伝説の"は特殊タイプであり、謙虚は特殊タイプを除去しない。 エムラクールや大祖始に関してならば、ライブラリーに加えて切りなおす。 謙虚があっても、エムラクールが墓地に置かれた後、墓地のエムラクールはいずれかの領域から墓地に置かれた事で誘発する能力を持っている。
70 : 1/1じゃないの?
71 : ゴブリンの電術師でフラッシュバックコストを減らすことはできますか?
72 : >>69 一番下に疑問。wikiのダークスティールの巨像の項によると墓地に落ちてそのままになるらしいが
73 : すみません奇跡のタイミングの質問なのですが 「カードをX枚引いてその後〜」のような能力で奇跡を唱える場合 1枚目を引いた地点で唱えるのでしょうか。それとも公開しておいて、能力が解決した後に唱えるのですか。
74 : >>73 そのターンでの最初の一枚目を引いた時点で、手札に加える前にそれを公開しても良い。(常在型能力) そうした場合、それを奇跡コストで唱えても良い。(誘発型能力) 公開するのは一枚目を引いた時点、手札に加える前。 唱えるのは能力が解決した後。
75 : >>68 1.《謙虚》は墓地にあるカードの能力までは失わせないので上陸で戻ってこれる 2.それは土地でもある3/3トランプル持ちのクリーチャーになり、 マナ能力を失い、ターン終了時に土地に戻る 3.>あなたがコントロールするすべての土地をタップする。 当然この部分は実行される >ターン終了時まで3/3の海亀(Turtle)アーティファクト・クリーチャーになる。 クリーチャー化する能力はクリーチャーでなくなるまで失われる。 4.>>69 のとおり。
76 : >>72 同じような能力でもテキストに差があるため、《謙虚》下で差が出る 《ダークスティールの巨像》だと置換能力で自分の行き先を置き換えているため、 《謙虚》下で置換能力が失われている状態の場合そのまま墓地に置かれる 《大祖始》も一緒 《エムラクール》は>がいずれかの領域からいずれかの墓地におかれたとき を条件とする誘発型能力でライブラリーに戻る 「戦場から墓地に置かれたとき」以外の場合こういう能力は墓地で誘発するため、 すでに《謙虚》の影響下には無い。なので問題なく誘発する 《闇の帰還者》のような「死亡したとき(戦場から墓地に置かれたとき)」 を条件とする誘発型能力は、《謙虚》下では働かなくなる 戦場に居たときの最後の情報で能力が参照されるため >>71 減るよ フラッシュバック・コストも唱えるためのコストだ
77 : >>74 はいわかりました。どうもありがとう。
78 : 謙虚について教えてくださった皆様、ありがとうございます
79 : 適当なソーサリー→インスタント火力→対抗激でソーサリーを打ち消す→世界火って可能ですか?(現実的かどうかはともかく) それとゴブリンの電術師の能力でX火力のXの部分を支払うことはできますか?
80 : >>79 できる。 支払う事はできない。しかしXで決めた不特定マナのコストを少なくする事はできる。
81 : 電術師の質問多いなー
82 : 土地に関してですが、 Q7(土地に関する質問)によると、基本土地は無色なようですが、ということは「ボガードの群れ」などのような赤パーマネントを参照するカードは、山などは数えないということですか? あとついでに2色土地(ラヴニカのギルド門など)も無色パーマネントということになりますか?
83 : >>82 土地が生み出す事のできるマナと 土地の色は全く関係ないから基本的に土地は無色 起動型能力で色がついたり 〈ドライアドの東屋〉みたいに最初から色が付いてる土地もあるけど
84 : >>82 オブジェクトの色はマナコストに含まれるマナシンボルである。 マナコストの無い土地などもカードの背景が何色であろうがどんなマナを生み出そうが基本的に無色である。 ただし例外として特殊定義能力や色指標により色が決められているオブジェクトがある。 蛇足だけど無色は色ではない。色を持たないという意味。
85 : >>83 ありがとうございます。
86 : こちらが何か呪文を唱えた時、「それに対応して○○を打ちます」と言う人と、「スタックに○○を乗せます」と言う人がいてますが、同じことですよね?
87 : >>86 同じと見ていい。 ただ、「対応して〜」ってのは実は相手に誤りがある可能性がある。 こちらが優先権をパスするまでは、相手は呪文や能力を使えないから。
88 : 悪魔の顕現についてです ・複数枚出ている状態では枚数分のトークンが出ますか? ・RtRの鍵をクリーチャー化します。終了ステップでは鍵が戻るのが先?顕現の能力が誘発するのが先?
89 : 質問です 雲隠れで自分のコントロールしているクリーチャートークンを対象にとってそれが解決された場合 クリーチャートークンは戦場に戻らずに消滅するんですか?
90 : シガルダをコントロールしている状態では殺戮の波のように冒涜の悪魔は何もしないでタップできるんですよね
91 : >>89 戻らずに消滅します。
92 : >>88 複数枚コントロールしている場合、すべての悪魔の権限の能力がスタックに乗るが、 2枚目以降は普通は解決時にクリーチャーがちょうど1体でなくなっているため、トークンを生まない。 この能力はif節ルールの制約を受ける。 顕現の誘発が先。「終了ステップの開始時」は「ターン終了時」より前にある。 >>89 その通り。 トークン・パーマネントは、戦場以外の領域から別の領域に移ろうとする場合、代わりに移動せず、 次の状況起因処理で消滅する。 >>90 そうはならない。むしろ真逆。 「○○してもよい。そうしない場合××する。」という能力で○○の部分を実行できない場合、 それをすることを選択することはできない。 シガルダの能力のために「クリーチャーを生け贄に捧げる」ことが選べなくなってしまい、 結果的に冒涜の悪魔能力によってタップさせることが絶対にできなくなる。
93 : 《世紀の実験》、《世界棘のワーム》、《迫り来る復興》に関する質問です。 《世紀の実験》をX=5で唱え、《世界棘のワーム》、《迫り来る復興》が追放されました。 《迫り来る復興》を唱え、《世界棘のワーム》が墓地に置かれて能力が誘発したとき、 スタックにはそれぞれを好きな順番に置くことができるのでしょうか? (《世界棘のワーム》がライブラリーに戻る前に、《迫り来る復興》で回収したい) また、《世界棘のワーム》、《生き返り》が追放されたとき、 《生き返り》を唱えるときには《世界棘のワーム》は墓地に置かれていないので、 《世界棘のワーム》を対象として手札に戻すことはできない、で合っていますか?
94 : >>93 上:できない 唱えた時点で《迫り来る復興》はスタックに置かれている 《世界棘のワーム》の誘発型能力はこの場合その後スタックに置かれて 沙紀に解決される 下:そのとおり
95 : >>94 ありがとうございます!
96 : >>91-92 ありがとうございます!
97 : イベントデッキ『消耗戦』について質問です このデッキをそのままモダンの大会に持ち込むことは可能ですか? 当時スタンで≪石鍛冶の神秘家≫が禁止になった時 例外規定で認められていた事をちらっと耳にしたので それも今でも継続されてるのでしょうか?
98 : >>97 あれはスタンダードのみの例外規定
99 : 歓喜の天使が戦場に出ている時に、ショックランドを戦場に出したい場合 2点のライフを支払うことは可能なのでしょうか?
100 : >>97 ありがとうございました やっぱり駄目か
101 : レス先ミスった >>98 ありがとうございました
102 : >99 可能。それは呪文を唱えたり能力を起動したりするためにライフを支払っているわけではない。
103 : >>102 回答ありがとうございます。
104 : >>92 殺戮の波の場合もそうなのではないですか? 違いがよくわかりません
105 : >>104 違います。 冒涜の悪魔は、まず生贄を要求します。これがシガルダによって阻害されているので それができませんので、以後の効果をえられません。 殺戮の並の場合、まずライフを要求します。これは選択可能なので ライフを支払わないことを選択できます。 その結果生贄を要求されますが、これはシガルダによって阻害されているので 結果としてなにもせずに終わります。 どちらも、最初に提示された内容に対して行わない選択をしています。
106 : >>104 「○○してもよい。そうしない場合(そうした場合)××する。」という能力では、 「○○するか××するか」を選択するのではなく、「○○するかしないか」だけを選択することになる。 冒涜の悪魔は「クリーチャーを1体生け贄に捧げる」、殺戮の波は「X点のライフを支払う」ことだけをするかどうか選択する。 殺戮の波+シガルダの場合、ライフを支払わない選択をしても、結果として発生する生け贄はシガルダによって無視される。 冒涜の悪魔+シガルダの場合、生け贄に捧げるという選択肢そのものがシガルダの能力で不可能になっているため、 それを行うことができず、結果として冒涜の悪魔はタップされない。 クリーチャーがいない時に「クリーチャーを1体生け贄に捧げる」が選べないのと同じこと。
107 : ターン終了時までクリーチャー化できる土地やアーティファクトに、オーラや装備品を 付けたないし装備させた場合、自分のターン終了時で外れてしまうのでしょうか?
108 : オーラはエンチャント(xxx)で示されている特性でなくなった場合、外れる。 例えば魔鍵はクリーチャー化効果が終わるとアーティファクト・クリーチャーからアーティファクトになるため、エンチャント(クリーチャー)を持つオーラは外れるが、エンチャント(アーティファクト)を持つオーラは外れない。 装備品はクリーチャーにのみ付けられるので、クリーチャーでなくなったらで外れる。
109 : 質問させてください。 超起源の解決中、プレイヤーAが絶望の天使を戦場に出し、その後プレイヤーBが謙虚を出した場合、絶望の天使のCIPは誘発しますでしょうか? また、超起源の解決中に両者が同じレジェンダリークリーチャーを出した場合、墓地に置かれるのは超起源の解決中ですか?それとも解決後でしょうか?
110 : >>92 ありがとうございます
111 : >>109 《絶望の天使》のCIP(EtB)能力はちゃんと誘発している 《超起源》の処理では、Aの《絶望の天使》とBの《謙虚》の間には時間差があるので 《絶望の天使》が戦場に出た時点ではまだ能力は失われていない 下は、解決後になる 状況起因処理のチェックによるのでそのクリーチャーの起動型能力なんかを使うタイミングは無い
112 : >>111 大変わかりやすく回答して頂いてありがとうございます。 それともう一つだけお聞きしたいのですが、超起源の解決中にプレイヤーAか何かを戦場に出し、その後プレイヤーBが何もカードを出さなくても、プレイヤーAは他のカードを戦場に出し続けられますよね。
113 : >>112 おうもちろんだ 全てのプレイヤーが連続して出さなかったら終わりって書いてあるだろ?
114 : 謙虚がある状態でドライアドの東屋のマナ能力は起動出来ますか? また、呪われたトーテム像がある状態でドライアドの東屋のマナ能力は起動出来ますか?
115 : >>114 謙虚がある状態では東屋のドライアドはなんの能力も持たない1/1である。起動するしないの前にそもそも能力を持っていない。 呪われたトーテム像がある状態では、能力はあるがそれを起動することが出来ない。
116 : >>113 どもっす!
117 : 《ラクドスの復活》のX点のダメージはPWに移し変えできるのでしょうか?日本語版テキストを見て混乱してしまったので…英語版テキストだと対戦相手にダメージとなっていたので移し変えできないと思っていたのですが。
118 : >>117 出来る プレインズウォーカーへのダメージの移しかえについて何か誤解してないかな? 「306.7 対戦相手のコントロールする発生源からの、 戦闘ダメージでないダメージがプレイヤーに与えられる場合、 その対戦相手はその代わりにその発生源にそのダメージを そのプレイヤーのコントロールするプレインズウォーカーに与えさせることを選んでもよい。」
119 : 対戦相手が対象でも発生源がどこであってもすべてのプレイヤーに与えるものであっても 戦闘ダメージでないダメージをプレイヤーに与える発生源のコントローラーの対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーには問題なくダメージを移し変えることができる 戦闘はクリーチャーがアタックする先をアタックする際に指定できるが火力などによるダメージの移し替えは実際に対象が変わるわけではない
120 : >>118 >>119 ダメージの移し変えについて間違えて覚えていました。ありがとうございます。
121 : 徴集兵でオリヴィアをパクったあと、 オリヴィアのパクる能力を自分自身に使ったらターン終了時にどうなりますか? やっぱコントロールは元に戻る?
122 : >121 Olivia Voldarenのコントロールをあなたに変更する継続的効果が二つ発生することになる。そのうち、Zealous Conscripts によるものはターン終了時に終わるが、Olivia Voldarenによるものは「Olivia Voldaren自身をコントロールしている限り」続くので、 終わらないことになる。
123 : つまり元に戻らないわけですね まあ10マナないとダメだから実際にはほぼ見かけないだろうけど 回答ありがとうございました
124 : ラクドスの魔よけの3つ目の選択肢によるダメージは 発生源はクリーチャーなので 相手のプレインズウォーカーにダメージを割り振るか選ぶのは 相手プレイヤーでしょうか?
125 : >>124 ラクドスの魔除けのダメージを与えるモードではどうやってもPWにダメージを与える事はできない 306.7 対戦相手のコントロールする発生源からの、戦闘ダメージでないダメージがプレイヤーに与えられる場合、 その対戦相手はその代わりにその発生源にそのダメージをそのプレイヤーのコントロールするプレインズウォーカーに与えさせることを選んでもよい。 これは移し変え効果(rule 614.9 参照)であり、置換効果の順番に関する通常のルール(rule 616 参照)に従う。 その対戦相手は、その移し替え効果が適用されるに際して、ダメージを移し変えるかどうかを選ぶ。 発生源が相手のコントロールするクリーチャーなので自分はPWに移し変えることは選択できない また相手も自身がコントロールする発生源からのダメージを自身のコントロールするPWに移し替えることを選択できない
126 : 質問です 自分がエルドラージの寺院で出した無色2マナをウギンの目のサーチ効果に使用することができますか?
127 : >>126 できない。 エルドラージ呪文やエルドラージとは、簡単に言えばイラストとテキストの間のところに「エルドラージ」と書いてあるもので、ウギンの目はエルドラージでもエルドラージ呪文でもない。
128 : 《祖先の幻視》などのマナコストが無い呪文を 《コジレックの審問》でディスカードさせる事は可能でしょうか?
129 : こんばんは、2つほど質問させて下さい。 1.相手がクリーチャーをコントロールしてなくてもブロッククリーチャー指定ステップはちゃんと発生しますか? ブロッククリーチャーの指定が無ければその後の優先権を得るタイミングが消えてしまうとかはないですよね 2.今は普通のカラースリーブを一重で使っているのですが、レアカードだけインナースリーブをつけて二重にして大会に出るのはだめですよね? 全部ダブルスリーブにするとかさばるのがイヤなんですよね〜っていう我侭です。
130 : >>128 可能。マナ・コストが無い呪文の点数で見たマナ・コストは0という扱いになる。 >>129 1.攻撃クリーチャーを指定しない場合はブロック・クリーチャー指定ステップと戦闘ダメージステップは飛ばされるが、それ以外で理由無くステップが飛ばされる事は無い。 2.厚みが違ってしまうのでカードに印を付けるイカサマと変わらない。「ゲーム物品の不正操作」は失格処分。
131 : 「未定義値は0として扱う」というルールがあるので覚えておくと便利
132 : >>130 ありがとうございます、よくわかりました!
133 : ≪謹慎命令≫について質問です 留置する対象が何らかの方法で消えた場合 ドローすることは可能ですか?
134 : >133 ドロー出来ない 1つ以上対象を取る呪文や能力は、解決時にすべての対象が不適正となっていた場合、打ち消される というルールがあるため、打ち消されて何も起こらない
135 : >>134 けどオラクル見たら段落違うから 別効果で関係ないのではないんですか?
136 : >>135 確かに段落分けされている物は別個の呪文能力である。だがその能力を持っている謹慎命令が打ち消されてしまえば、そこに書かれている呪文能力は一切効果を発揮しない。
137 : >>135 ん…… つまり分かりやすく読むなら 「対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを留置する。留置したならあなたはカードを引く」 ってことですか?
138 : >>137 ちーがーうー 全ての対象を失った呪文はルールにより打ち消されるって決まってるんだよ お前の呪文は打ち消されてんの!打ち消されたのに一部はできるとかないだろ!! ttp://mjmj.info/data/CompRules_j.html#r608.2b 勝手な解釈しようとせずにこれをしっかり読んでこい
139 : >>137 別に何らかの理由で留置されなくても打ち消されなければカードは引けるよ
140 : 先ほどMWSで遊んでいるときにトラブったもので、ご回答お願いします 《ドラグスコルの肉裂き》で攻撃したプレイヤーのライブラリーが残り0もしくは1枚の時で 相手のライフが1~3もしくは4~6の時の勝敗について教えて下さい。 0枚&ライフ3 0枚&ライフ6 1枚&ライフ3 1枚&ライフ6 の4パターンそれぞれについてお願いします。
141 : >>137 ドローが対象を取っていないため、スペルは対象不適正で立ち消え、引けない。 仮に「対象のプレイヤーはカードを1枚引く」なら引ける
142 : こちらのアップキープに秘密を掘り下げる者の誘発効果でライブラリートップを確認しましたが、 ソーサリー、インスタントではなかった場合、 思考掃きを自分対象に唱えトップ見るのをやり直すことはできますか?
143 : >>142 解決したものはやり直せない トップ確認前なら可能
144 : >>140 一回目の戦闘ダメージ入る→ドロー誘発する(まだ解決しない)→状況起因効果のチェック(負けているプレイヤーが居ればそれはゲームから取り除かれる)→何も無ければドローがスタックに乗る →解決する(引こうとして引けなかったら負けでそのプレイヤーはゲームから取り除かれる) 二回目も同じ
145 : >>140 勝つ 負ける 勝つ 勝つ カードを引くのは誘発型能力の解決時なので、その前にダメージで相手のライフが0になれば相手の負けになる。 >>142 不可能。 ライブラリートップを見ているという事は既に秘密を掘り下げる者の能力の解決中。優先権を持っていないので勝手に呪文を唱えることはできないし、能力の解決中に他の呪文が解決に入る事も無い。
146 : >>144 >>145 理解しました ありがとうございました
147 : >>138 >>139 >>141 何となくわかりました ありがとうございました
148 : 上の方で超起源についての質問が出ていたので便乗して質問させて下さい。 超起源で《エメリアの盾、イオナ》を出した場合、色の指定をするタイミングは 超起源の解決中ですか、それとも解決後の状況起因処理の場面ででしょうか。
149 : >>147 >1つ以上対象を取る呪文や能力は、解決時にすべての対象が不適正となっていた場合、打ち消される これがすべて、別の能力だから〜とか、対象取らない能力ももつから〜、とかそういうのは全く関係ない この場合で言えば留置できるかどうかではなく「対象に取れるか、取れたかどうか」が問題
150 : >>148 「出るに際し、」なので《超起源》の解決中、 実際に《エメリアの盾、イオナ》が戦場に出るタイミングで指定する 状況起因処理とはまったく関係ない
151 : >>148 イオナの能力は >エメリアの盾、イオナが戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。 です 戦場に出るに際し、という能力は戦場に出る時に(正確にいえば出る直前に)スタックを用いずに行われます つまりイオナの色の指定は超起源の能力によって戦場に出した瞬間に色を指定することになります。 ただし超起源は戦場に出す能力であり唱えることではないので 行われた指定によって相手が超起源の能力によって出せるカードに制限はありません。 また能力の解決中にはどのプレイヤーも優先権を持ちませんので、どんな呪文をも唱えることはできません。
152 : 1:マローをコントロールしていて、手札が3枚です。 私のコントロールしている苗木トークンが手札に戻ります。 対戦相手の隠れたる捕食者はクリーチャー化しますか? 2;虚空の大口の能力で何枚かクリーチャーが追放されてます。 対戦相手が虚空の力線を出しました。 a:これ以降死亡する私のクリーチャーは虚空の大口のパンプアップの能力のコストに充てれますか? b:そもそも虚空の大口のパンプアップの能力のコストは支払えるのでしょうか?(墓地に置けない?)
153 : >>150 >>151 すぐにご回答頂いて助かりました。ありがとうございます! 上でも出ていましたが、例えば相手に先に謙虚を出された場合は イオナの色指定の能力も無くなってしまうのですね。
154 : >先に謙虚を出された場合 超起源の解決中に、が抜けていました
155 : >>153 いや、置換効果のルール(614.12)に基づき《謙虚》があっても戦場に出るに際し色を指定する ただ、色を参照する常在型能力は失われているのでそのままでは何も起こらない (つまりその後《謙虚》が戦場を離れたら、選んだ色に干渉できるようになる) まあ難しいルールではある 614.12 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/614.12/
156 : >>152 1.クリーチャー化しない。トークンはカードではないので《マロー》の能力に参照されない 2. a:1つのイベントを2つ以上の効果が置換しようとする場合、 影響を受けるオブジェクトをコントロールしているプレイヤーがどれを適用するか順番を選べる 《虚空の大口》の置換効果を適用して追放したカードは問題なくその能力のコストに出来る b:支払える。それは《虚空の力線》により置換されて結局領域を移動しないが、 400.8のとおり(《虚空の力線》により追放された)新しいオブジェクトになる 制限ではないから、結果が置換されて変わってしまってもコストを支払ったことには変わりない 400.8 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/400.8/
157 : >>143 >>145 遅くなりましたがありがとうございます。
158 : >>156 虚空の力戦により追放されたカードを墓地に置く事が実行出来ないので コストを支払えないような気がするのですが 墓地に置こうとするだけでコストを支払った事になるのでしょうか?
159 : >>158 あなたは「虚空の大口よって追放されたカード1枚をオーナーの墓地に置く:」 を実行したのであり、それが他の能力によって別の挙動に置換されようと支払ったことには変わりない あなたの言い分だと《虚空の力線》下だと「手札から捨てる」みたいなコストも支払えなくなるよ
160 : >>159 すみません。そのルール根拠が書いて無かったので聞いたのですが自己解決しました。 ルール117.11にずばりその事が書いていました。すみませんでした。
161 : >>125 ありがとうございました
162 : EDHで相手の土地のコントロールを奪ったとき、その土地の生み出すマナの色がジェネラルの固有色ではなかった場合でもその色のマナは出ますか?
163 : 固有色の色で無ければ無色のマナになる。
164 : 《空召喚師ターランド》は、呪文を唱える度にトークンを出せるのですが、このトークンが出るタイミングわかりません 具体的に言うと、《根生まれの防衛》を唱えた際に、ターランドの効果で場に出たトークンを居住でコピーできるか気になっています 他には、スタックについてでですが、自分の認識だと相手がソーサリーを唱える→こちらの《審判官の使い間》を起動→相手は1マナを払う。 さらに、こちらが相手が払えないマナ領域までXを支払い中略を唱えて、打ち消す……と、行った行為は可能ということでよいでしょうか?
165 : >>164 ターランドの能力は呪文を唱える事で誘発するので、スタック上で唱えた呪文の上に能力が積まれる。つまり必ず誘発原因の呪文より先にターランドの能力を解決する。 ただ根生まれの防衛を解決する前に対戦相手はトークンを可能ならば除去できる。 審問官の使い魔の能力を解決してから、中略を唱える事は可能。 スタックは積み木、あるいはダルマ落としを想像してもらうとわかりやすい。 呪文や能力は1個のブロックであり、下から積み上げて行き、それを1つ取り除く(解決する)毎にプレイヤーはさらに新しいブロックを積んでも良い。
166 : >>165 素早い回答、ありがとうございました。そっか、ターランドの効果が誘発した段階で、それもスタックに乗るんだな…… スタックについての認識がお陰で出来ました。
167 : 対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のプラス能力を使い《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》を 捨て、その後すぐに墓地からハーコンを唱えました。この間に《外科的摘出/Surgical Extraction》などで、ハーコンを墓地から取り除けるタイミングはありますか?
168 : >>167 優先権が相手にあり続けるので不可能ですね。 墓地に置かれることを追放に置き換えておくとか なんらかの誘発が行われるようにしておくとか 事前に準備をしておくしかありません。
169 : >>168 やはり呪文や起動型能力での除去は無理なんですね。ありがとうございました。
170 : 質問です。 戦場に出ている伝説のクリーチャーを、クローンがコピーして戦場に出た時、 やはりレジェンド・ルールによって双方とも破壊されますか?
171 : 質問です。 相手プレイヤーが唱えた<飢えへの貢物>を対象に 自分が<移し変え>を唱えた場合、 <飢えへの貢物>の対象を相手プレイヤーに変更出来ますか? <飢えへの貢物>は対戦相手を対象に取る呪文なので不可能ですかね?
172 : 《ゴブリンの電術師》をコントロールしている状態で《地震》をX=0で唱えることはできますか? また、《猛火》をX=0で唱えることは可能でしょうか
173 : >>170 破壊はされない。単に「墓地に行く」だけ。 クローンは名前もコピーするのでコピーしたクリーチャーとレジェンド・ルールは適用される。
174 : >>171 あなたの言う通りの理由で不可能。
175 : >>170 破壊ではなく墓地に置かれる。再生もこれを防げない。 >>171 できない。2人対戦ならば、飢えへの貢物の対象として適正なのはあなたのみ。 >>172 Xは0にできる。 Xによって定められたコストが軽減されるだけで、コストを軽減する効果はXを規定しない。
176 : >>172 両方とも可能。 まずXの値などを含む唱えるためのコストを決定し、それに対してコストの軽減が行われる。
177 : >>175-176 ありがとうございます
178 : >>7 を見ても分からなかったので質問させて下さい。 戦闘フェイズの流れについてです。 攻撃側プレイヤーが《東屋のエルフ》と《アヴァシンの巡礼者》でアタック宣言しました。 防御側プレイヤーは《秘密を掘り下げる者》で《東屋のエルフ》をブロックすることを宣言しました。 ここのタイミングで、攻撃側プレイヤーはブロックされないと分かった《アヴァシンの巡礼者》に対して強化のために《巨大化》を唱えることはできるのでしょうか? よろしくお願いします。
179 : >>172 念のため補足。 不特定マナコストのみ軽減されるので、X=0で唱えても赤マナは払う必要がある。 また、X=0と宣言して唱えた場合はコスト軽減効果の有無に関わらずダメージは0点なので注意。
180 : >>173-175 ありがとうございました!
181 : アラクナスの紡ぎ手の能力のコストは 「あなたがコントロールする蜘蛛を1体タップする:」 ですがなぜ「アンタップ状態の」という表記がないのですか? ウィズダムガイドなどで見ても同じなので誤植などではないようですが 金切るときの声などはアンタップ状態という表記のままですが
182 : >>178 その通り。どの辺が分かりづらかった?
183 : サイクロンの裂け目は超過コストを支払った場合「土地でない各パーマネント」となりますが これは対象をとらないのでしょうか?
184 : >>178 >戦闘フェイズはより細かいステップに分かれています。(【】内がステップの名称) >各ステップの開始時、プレイヤーはまず定められた行動を行います。(▽のタイミング) >その後、プレイヤーは優先権を得て、呪文や能力を使えるようになります。(「↓」のタイミング)
185 : >>183 はい、対象をとりません。 超過コストを支払って唱えられた呪文は、「対象/target」が「それぞれの・全ての/each」に 置き換えられます。 被覆や呪禁などをもつパーマネントも効果を受けることになります。
186 : >>181 オラクルでは"untapped"と明記されている。 >>2 のオラクル検索で検索してみるといい。 ただし、すでにタップ状態のものを「タップする」ことはできないので、 この表記はあってもなくても機能に違いはない。
187 : >>181 単なる翻訳上の表記ミス。 英語版ではオラクル同様にuntappedと書かれています。 今ではご丁寧にuntappedと付きますが、昔はコストとして タップさせる場合には、アンタップ状態が前提だったために 省略されていることが多かったりもします。 また、ウィズダムガイドではなくウィズダムギルドです。 ウィズダムギルドでカードを確認したなら、同じページ上から見れる Gathererも確認するとなおよいです。 ウィズダムギルドのカードデータではたまにオラクルの更新が 間に合っていないことがあります。
188 : どぶ潜みのルール文章にある「唱えるたび」とは、どのタイミングの事を指すのでしょうか? 例えば、対象が不適正な呪文を唱えた場合などはどうなるのでしょうか? お願いします。
189 : >>188 呪文を唱えて、それがスタックに乗ることが完了するたび、となります。 たとえば、最初から対象が不適正な呪文を唱えることを試行する場合、 呪文をスタックに乗せる前に不適正として処理が戻されます。 この場合には唱えていないので誘発しません。 ある対象をとる呪文を唱えてスタックにのせた場合、その時点でどぶ潜みの 能力が誘発がしてスタックの一番上にのります。 どぶ潜みの能力の解決以前に先に唱えた呪文が対象不適正になったとしても どぶ潜みの誘発が取り消されることはありません。 (順番的にも、先の呪文が不適正であるかのチェック自体もあとになります)
190 : >>174-175 どもです
191 : 601.2 呪文を唱えるとは、やがて解決されてその効果が発生するよう、それを現在ある場所(通常は手札)から取り、スタックに置き、コストを支払うことである。 呪文を唱えることは、以下の手順を踏む。呪文を唱える途中のどこかの時点でプレイヤーが手順を完了できなくなったら、その呪文を唱えることは不正である。ゲームは呪文を唱え始める前まで巻き戻される(rule 717〔不正な処理の扱い〕参照)。 一旦なされた宣言や支払いを変更することはできない。 ただ、この下に細則がaからhまであるので箇条書き a呪文を唱える事を宣言する bモードを選択する c対象を決定する dカウンターやダメージの分配を決定する e総呪文コストを決定する fマナ能力を起動する機会を得る gコストを任意の順で払う h「呪文を唱えること」が完了する 対象不適正の呪文を唱えようとしても、cで対象が決定できないので唱えられない 対象を決め唱える事が完了し、スタックに乗った後に対象が戦場を離れた場合などは、対象不適正になるが 既に「呪文を唱える」ということは完了している
192 : >>182 >>184 Wikiの《変異種》の所を読んでいたら、戦闘ダメージをスタックに乗せて云々とあって、スタックルールの変更があったらしいので確認をとりたかったのです
193 : なんで視豚って視聴率絶対主義なんだろう 動員数の方が大切じゃね
194 : すんません誤爆しました 許してくださいなんでもしますから
195 : >>192 M10ルールだと、戦闘ダメージがスタックにのらなくなった。 スタックに関する変更はこれだけ。
196 : >>189 >>191 ありがとうございました!!
197 : >>195 ありがとうございます。
198 : こちらの奈落に住まう騙し屋が破壊されました。 一度、墓地に落ちてから場に戻ってきました。 その騙し屋の能力のスタックで、血の座の吸血鬼の生贄や投げ飛ばしの追加コストとすることは可能ですか? また、墓地に落ちた時に死体焼却の対象としてを騙し屋を対象にすることはできますでしょうか?
199 : >>198 どちらも可能
200 : >>198 補足すると、 前者は相手にコントロールが移る誘発型能力のスタックに、 後者は墓地に落ちて不死が誘発したときにスタックにやればいい
201 : 質問です。 瞬唱の魔道士で墓地のXマナ・コストを持つ呪文にフラッシュバックを持たせました。 この場合X=1以上で唱えることは可能なのでしょうか?
202 : 可能 単にマナ・コストと言われた場合Xを含む。 小悪魔の遊びの様に、代替コストにXを含む場合も有り得る。
203 : ありがとうございました。
204 : 質問です。 RTR 蛮族の血気についてです。 クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。そのクリーチャーをアンタップする。 と書いてありますが、この呪文をアンタップ状態のクリーチャーに 唱えることは可能なんでしょうか? おねがいします。
205 : >>204 できる 効果のうち実行不可能な部分は無視しろ アンタップ状態のやつしか対象取れんやつはちゃんとそう書いてある 反発とか
206 : この種類の質問よく出るからテンプレ入れたらどうかな? たしかタミヨウの時も+1はタップ状態のパーマネントを対象に取れますか? みたいな質問あったし、新しくそういうカード出るたびに質問出てる印象がある
207 : >>206 それを追加するなら一緒に133辺りで出てる 対象を取る効果が不適切になった場合の他のテキストの解決の仕方も入れて欲しい 初心者だと無視する部分を間違えて打ち消された謹慎命令でドロー始めたりしそう
208 : あまり一般化したFAQは意味がない 一般化したFAQっていうのは要するにルールを抜粋してるのと同じ 初心者は、自分が現実に直面してるケースが、どのルールによってどう処理されるのか知らずに来るわけだから 特定のカードに関しての同一の質問が何度も来るのでない限りはあまりFAQを増やさない方がいい
209 : そもそもF&Qが多すぎると埋もれちゃってそこから似たような事例を見つけるの億劫だしな
210 : "ネクロマンシー"と"動く死体"のCIP能力に対して"もみ消し"された時の挙動についての質問です. "ネクロマンシー"が場に出た時に"もみ消し"された場合はオーラになる誘発型能力が打ち消されるので場に残り続ける(置き物と化す) "動く死体"が場に出た時に"もみ消し"された場合は,墓地からクリーチャーを場に出す能力が打ち消され,その後,"何もついてないオーラは墓地に落ちる"の状況起因処理により墓地に置かれる. で合ってますか? 動く死体の"エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)"の扱いがよくわかりません.
211 : 変異で唱えたクリーチャーがバウンスされて手札に戻るとき、そのクリーチャーの表を対戦相手に見せる必要はありますか?
212 : 奇跡とブレスト、ヴェンディなんかはテンプレ入りしていい気がするが
213 : >>210 墓地のクリーチャー・カードは適正なエンチャント先なので、そのカードが墓地を離れない限り動く死体はオーラとして戦場に残る。 >>211 裏向きのパーマネントは戦場を離れたり、ゲームが終了した時に公開する必要がある。 CR707.9参照
214 : >>213 質問がわかりにくくてすみません. "動く死体"の誘発型能力が"もみ消し"されているのでそもそも墓地のカードは場に出ていない.…と考えています.
215 : >>214 だから、213が回答している通り。 >動く死体が戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、それは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、 >「エンチャント(動く死体により戦場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたの >コントロール下で戦場に戻し、動く死体をそれにつける。動く死体が戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーは >それを生け贄に捧げる。 という能力が打ち消されるんだから、動く死体は「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を持つオーラとして、墓地にある カードにつけられた状態で戦場に残る。オーラは戦場にあるオブジェクトにしかつけられないみたいな誤解をしないように。
216 : >>213 ,215 なるほど、理解しました。 ありがとうございました。
217 : >>214 誘発型能力が解決されてないから元々の能力は失われず、墓地のクリーチャーカードをエンチャント先とし、特に意味なく場に残り続ける 墓地のクリーチャーについている状態が続くので墓地送りにはならない
218 : リロードできてなかった…すまぬ
219 : >>217 いえ、ありがとうございます。
220 : どうえっ!?銀刃と巡礼者が結魂したら ダブルS&ライフリンクですよね?
221 : >>220 どうえっ!?というのが何を意味しているのかわからんがカード名は正確に書け 「対になっている限り、これと対になっているクリーチャーは〜〜」という能力を持っているクリーチャー二体が対になっている場合、二体ともが両方の恩恵を受ける
222 : >>221 ありがとうございます!あービックリした。
223 : 「骨の粉砕」の追加コストで「不安定な装置」を生贄に捧げた場合、骨の粉砕の能力で クリーチャーを破壊するのが先?不安定な装置の能力でコインを投げるのが先?
224 : >>223 不安定な装置の誘発型能力が先です。 骨の粉砕がスタックに置かれた後に 不安定な装置の能力がスタックに置かれます。
225 : >>224 即レスありがとうございます 助かりました
226 : 基本的な質問です。 PWはカウンターなどで打ち消すことはできますか?
227 : ファイレクシアの抹殺者がブロックや直接ダメージを受けた時に、 ファイレクシアの疫病王で抹殺者を生贄に捧げた場合どうなるのでしょうか ダメージを受けた事になりパーマネントを生贄に捧げなければいけないのか、、 ダメージの判定はなく抹殺者が場から墓地に送られて終わりなのか よろしくお願いします
228 : >>226 スタックに乗っている時はPWも呪文なので 取り消しなどで打ち消せます >>227 ダメージを受けたら即能力が誘発して能力がスタックに乗ります 疫病王の能力を起動できるのは、能力がスタックに乗ってからです 能力の解決前に抹殺者が場を離れても 一度スタックに乗った能力は発生源がどうなろうと解決されます
229 : >>227 ファイレクシアの抹殺者にダメージが与えられた場合、 その点数に等しいパーマネントを生贄にささげる、が誘発します。 ファイレクシアの抹殺者にダメージを与えるオブジェクトがスタック上にあるとき、 ファイレクシアの疫病王で生贄にささげれば、ファイレクシアの抹殺者にダメージが 与えられることはありませんので、生贄にささげる効果は誘発しません。 これが戦闘ダメージである場合、ファイレクシアの抹殺者も戦闘相手には ダメージを与えませんし、戦闘ダメージは10版以前のようにスタックには のらないことに注意してください。
230 : >>228 ありがとうございました
231 : >>229 結論としては抹殺者の「ファイレクシアの抹殺者にダメージが与えられた場合、 その点数に等しいパーマネントを生贄にささげる」は誘発せず 抹殺者が疫病王に生贄に捧げられ場から墓地移動して終わりという事ですかね
232 : >>231 >>227 をもとに結論というのでは、ファイレクシアの抹殺者に すでにダメージが与えられてしまっているようにも読めるのでなんとも。 呪文や能力によるダメージ、あるいは戦闘ダメージが実際に与えられる前に ファイレクシアの抹殺者を生贄にささげているかどうかがキモ。 すでにダメージを受けているなら誘発してしまうし、それが致死ダメージであるなら 生贄に捧げることもできない。
233 : >>231 ダメージが与えられる前に生け贄に捧げることができるならそう。 ダメージが与えられた後ならもう能力は誘発している。
234 : 書き方が悪かったですごめんなさい 例えば戦闘の場合、ブロック宣言した(された)だけではスタックに乗るだけでダメージの解決はまだされないので誘発はしない その後疫病王の能力をスタックすればダメージなしで生贄に捧げられる ダメージ解決後は>>228 さんの仰る通りという事ですね ありがとうございました感謝です
235 : >>234 戦闘ダメージがスタックに乗ったのは昔のルール 現在は戦闘ダメージとスタックは無関係
236 : AというクリーチャーをBというクリーチャーでブロック宣言します その後Bを生贄捧げるというスタックを追加します ダメージ処理に移行しAのダメージを解決する時、Bは既に場には居ないがBでブロックするという宣言のスタックが解決されているので Bでブロックしたという解釈であってますか?
237 : ブロッククリーチャー指定はスタックを用いません ブロッククリーチャー指定ステップで防御側プレイヤーがブロッククリーチャーを指定し互いに優先権を得ることなく、ブロッカーが決定します その後、互いに順番に優先権を得て呪文や能力を使う機会を得ます
238 : >>237 Aのダメージはどうなるのですか?
239 : >>238 既にブロックされた状態になっている トランプルとかそういうの持ってなかったらどこにもダメージは行かないが
240 : >>238 一度ブロックされた時点で、ブロッククリーチャーをどうしようがそのアタッククリーチャーはプレイヤーにダメージを与えられない って覚えとけ
241 : @全体除去での倒す順番について 自分がクリーチャー5体をコントロールしているとして、 その時全体除去(審判の日など)や全体火力(金屑の嵐)を使用した場合、 クリーチャーが墓地におかれる順番はどうなりますか? 全体除去をプレイしたプレイヤーが決める形ですか? ARedirect / 移し変え (青)(青) について mtg wikiには(一部のみ転載) 「スタンダード環境においては、蒸気の絡みつき/Vapor Snagや四肢切断/Dismember、 忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damnedなどの対象をとる強力な呪文を、 対戦相手や対戦相手のコントロールするクリーチャーが持つ呪禁をすり抜けて対象を変更できるためうまく決まれば非常に強力。」 とありますが、呪禁をすり抜けられる理由が分かりません。呪禁すり抜けの説明をお願いします。
242 : >>241 上 同時に墓地に置かれるならオーナーが好きに順番を決めていい CR404.3項による 下 呪禁は対戦相手のコントロールする呪文や能力の対象にならない事を表すキーワード 対象変更しても呪文のコントローラはそのままだから適正な対象として選べる
243 : >>241 1、 処理的には同時に墓地に置かれることになる。 物理的に墓地に置く順番はそのプレイヤーが選択できるがモダンやスタンダードなどの墓地での順番に関するカードがない環境では墓地の順番は入れ替えても良いことになってる。 2、 呪禁は対戦相手の呪文や能力の対象にならないだけで自分の呪文の対象には取れる また移し変えの対象は呪文であって相手やクリーチャーを対象にとっているわけではない 移し変えで対象を変更された呪文のコントローラーは変化しないので相手の呪文は相手の呪禁持ちを対象にできる
244 : >>242 ありがとうございます。 移し変えについては、被覆クリーチャーへの移し変えは無理そうですね。
245 : >>238 基本的にブロックされているクリーチャーがダメージを割り振れるのはブロックしているクリーチャーだけ そして一度ブロックされるとブロックしたクリーチャーがいなくなっても攻撃クリーチャーはブロックされている状態のまま だからダメージを割り振る先がいなくなるのでダメージを与えられなくなる
246 : 世紀の実験を唱えそこから世紀の実験を追放した時の質問です X=4で唱えた世紀の実験から追放された世紀の実験をX=3でコストを支払わず唱えること出来ますか?
247 : >>246 不可能 マナ・コストを支払うことなく唱える場合、基本的にXは0になる (Xの部分が支払いようが無いので、未定義値の0になる)
248 : >>247 ありがとうございます!
249 : 自分が屍体屋の脅威と奈落に住まう騙し屋をコントロールしているときに 騙し屋が不死で戻ってきたとき +1/1カウンターは2個乗ってから相手のコントロール下に移るのでしょうか?
250 : >>249 そう 不死の場合は+1/+1カウンターがすでに置かれた状態戦場にでる 屍体屋の脅威の能力は置換型能力だから代わりに2個置かれた状態で戦場にでることになる 相手にコントロールが移るのは戦場に出た後の誘発型能力だから誘発した時にはすでにカウンターは置かれている
251 : >>250 ありがとうございます
252 : >>250 置換型能力なんてものを勝手に作らないように。せめて答える側なんだから用語はちゃんと使おう。 正しくは「置換効果を生成する常在型能力」。または単に「置換効果」。
253 : >>247 支払いようがないとか未定義だからゼロとかは無関係、勝手にルールを作らないように その脳内ルールは支払ったマナに応じてXが決まると誤解している証拠 Xにはゼロしか指定できないというルールがあるからゼロになる
254 : ()内の文章はゲームのルールには一切影響しない。
255 : はい、次の質問どうぞ↓
256 : 質問です デッドガイエールというデッキを最近知ったのですが MTGwikiで調べてもデッドガイレッドしかヒットしなかったんですが デッキ名の由来はなんなのでしょうか?
257 : >>256 http://rogue.com/beers/dead-guy-ale.php
258 : >>257 ありがとうございました
259 : 1、墓所の裏切りについてなのですが、これの能力の解決手順がよく分かりません。 クリーチャーが死亡したときに誘発して、これを解決することで終了ステップの開始時にスタックを用いずにクリーチャーを戦場に戻すのでしょうか。 それとも、クリーチャーが死亡したときには何も起こらず、終了ステップの開始時に能力をスタックに置き、これを解決することでクリーチャーを戦場に戻すのでしょうか。 2、また、クリーチャーが死亡してから終了ステップの開始時までに墓所の裏切りが戦場からいなくなった場合、死亡したクリーチャーはどうなるのでしょうか。 よろしくお願いします。
260 : >>259 クリーチャーが死亡した時に、次の終了ステップに誘発する能力を生み出す能力が誘発する。これを遅延誘発型能力と呼ぶ。 それは次の終了ステップの開始時に誘発して、スタックに置かれる。 遅延誘発型能力を生み出す能力が解決されれば、墓所の裏切りの有無は関係なく指定された「次の終了ステップ開始時」に誘発する。
261 : >>260 追記、遅延誘発型能力を生み出す能力も当然スタックに置かれる。 ターン終了ステップの能力の解決時までに墓地に置かれたクリーチャー・カードが墓地から移動したら、能力はそのクリーチャーを戻せない。
262 : 茨角を想起でプレイして相手のクリーチャーをブロックすることはできますか? またダメージ計算はどのようになりますか?
263 : 無理ですわ
264 : >>260-261 ありがとうございます。
265 : >>263 はい。 ありがとうございます。
266 : >>262 クリーチャーをブロック・クリーチャーに指定するには、 そのクリーチャーがブロック・クリーチャー指定ステップが開始する時点で戦場に存在する必要があります。 (ブロック・クリーチャーを指定する前にブロック・クリーチャー指定ステップ内に呪文を唱えたりすることはできません) また、直前の攻撃クリーチャー指定ステップに《茨角》を想起コストを支払って唱えた場合でも、 ブロック・クリーチャー指定ステップに移るのは《茨角》を生贄に捧げる能力が誘発し、解決された後です。 結果として、ブロック・クリーチャーを指定するタイミングに《茨角》を戦場に存在させることはできませんので、 想起コストを支払って唱えた《茨角》をブロック・クリーチャーに指定することは不可能です。
267 : 踏み荒らしの代わりになるカードって何かありますか?
268 : >>267 ■カード検索 http://whisper.wisdom-guild.net/ http://itxsns.skr.jp/input2.php http://magiccards.info/ http://www4.atpages.jp/kakoiku/carddb.php?lang=ja
269 : 11月2日発売予定?の大判の梓が入ったセットの正式名称は何ですか? また、パソコンから予約できるサイトがあったら教えてください よろしくお願いします
270 : >>269 commander's arsenal 先月の段階でショップでの予約は大体打ち切られて、 予約者多数で抽選やってたとこもあるくらいだから もう国内でのネット予約は無理だと思うよ 一応eBayでは$400くらい出せば予約できる
271 : >>270 ありがとうございます
272 : AVRはなぜそれだけでドラフトするんですか? 普通、イニスト、隆盛、AVR、1パックずつじゃないのでしょうか AVRが大型セットであっても、別に各セット1パックずつでいいと思うのですが
273 : >>272 そういう風にデザインされてるから Wotcがどういう意図でそういうデザインにしたかは色々想像はできるが確証は無い
274 : ストーリー的に続きのエキスパンションっていうだけでリミテッドのゲームバランスは全然別物だからな
275 : かつては、コールドスナップやエルドラージ覚醒も、第三エキスパンションであるが、 それのみでシールドやドラフトを行っていた。 前者はともかく、後者の例があるので、AVR3パックのドラフトが特別、というわけでもない。
276 : 強迫などでインスタントを対象にした場合、対象選択後にそのインスタントをプレイすることはできるのでしょうか。 よろしくお願いします。
277 : >>276 そもそも強迫は捨てるカードを対象に取っている訳ではないです。 捨てるカードを選ぶのは解決時であり、捨てるカードを選んでから捨てるまでの間に 優先権が発生する(=インスタント呪文を唱えられる)タイミングはありません。
278 : >>276 強迫が対象に取るのは対戦相手 対戦相手を対象にプレイします、って言われて対応して手札の呪文をプレイするのはありだが 呪文能力の解決してる途中で優先権もないのに勝手に割り込むとかはできないぞ
279 : サリアやアメジストのとげのコストが(1)多くなる効果は、待機のコストにも影響するのでしょうか? よろしくお願いします。
280 : >>277-278 くだらない質問に分かりやすくありがとうございました。
281 : 始原のハイドラを修復の天使で追放され戻ってきたときはどうなります? 1・カウンターが取り除かれ死亡する? 2・召喚時に払ったXのカウンターが乗った状態で場に出る? 3・カウンターは取り除かれず追放された時のまま戻ってくる?
282 : 相手のクリーチャーが1体しかいないときに、 その1体に平和な心をつけようとしたら、 唱えるのに対応して、信仰の盾で プロテクション白をもたれました。 その場合、相手の場に対象をとれるクリーチャー がいないので、平和な心は自分のクリーチャー につけなければならないのでしょうか??
283 : >>279 影響します マナコストを支払うことなく唱えてもよい、 のマナコストとはカード右上のコストのみを肩代わりする。 追加コストやサリアやアメジストのとげの類のコストは支払わなければならない。 >>280 1が近い カウンターが取り除かれるわけではありません。 領域を移動したオブジェクトは以前の記憶を持たない別の新しいオブジェクトになります(例外もある)。 つまり追放されたハイドラは載っていたカウンターに関する記憶を持たず 戦場に戻る時にXの値も定義されていない(この場合はそもそも出来ない)ので 0/0として戦場に出て状況起因処理で墓地に置かれます。
284 : >>281 一度決めた対象はなんらかの呪文などの能力が無ければ対象の変更は出来ない。 対象を取る呪文が解決時に対象にとれなくなっていたり対象がいなかった場合それは対象不適正となる。 全ての対象において対象不適正になった呪文はルールによりうちけされる。 この場合平和な心はルールにより打ち消される。
285 : >>282 対象がプロテクションで対象に取れなくなるので呪文が立ち消える このとき、たとえ相手が二体以上のクリーチャーを出していたとしても、 対象を変更することはできない
286 : >>283 なるほどー、死んでしまいますか。ありがとうです
287 : >>283 何となくだが、あなたは>>279 の意図を読み違えている気がする。>>279 の質問自体が複数の解釈で取れうる曖昧なものではあるが。 カードを待機させるために支払うコストは、それを唱えるためのコストではないので、コスト増加能力により増やされることはない。例えば《スレイベンの守護者、サリア》が出ていても《祖先の幻視》を待機させるためには(U)だけ支払えばいい。 その待機が解け、呪文としてマナ・コストを支払わずに唱える際の挙動は>>283 の通り。
288 : >>285 すみません、こちらが忘却の輪を唱えたとき、 相手が窮地状態で信仰の盾を使ってきて、 こちらのパーマネントを追放させられたのですが、 それとは違うのでしょうか??
289 : >>288 忘却の輪は全体エンチャントが場に出てから 誘発した能力が対象を取ってパーマネントを追放する 平和な心は唱える時点で対象を選ぶ
290 : >>288 全く違う。 忘却の輪はオーラでは無いし、追放する能力は戦場に出た時の誘発型能力で、唱える時に何かするものではない。 能力が誘発して、それをスタックに置く時に適正な対象を選ばなければならない。 対戦相手のパーマネントは全てプロテクションにより不適正なので、あなたは可能ならあなたのコントロールするパーマネント1つを対象にして追放する事になる。
291 : moを始めましたけど、コレクション画面に行けません ログインした後どうすればいいですか?
292 : すいません自己解決しました
293 : >>287 すみません。指摘の通り質問を読み違えていました。 待機をする事は特別な処理で呪文を唱える事ではないのでサリアなどで待機コストは増えない。 待機が明けて唱える時にサリアなどがいた場合は要求されるコストを支払わなければならない。 の間違いです。 指摘感謝です。本当にありがとうございました。
294 : 質問です! ソリンの渇きで幻影の熊を対象とした場合、ライフ2点回復も出来るという事でOKでしょうか?
295 : OKじゃない
296 : >>294 できない。 ソリンの渇きの解決前に幻影の熊は自らの能力で戦場を離れるため、ソリンの渇きは解決時に対象不適正で打ち消される。
297 : スイマセン、続けて質問です。 正義の執政官とグリセルブランドの猟犬が、戦闘ダメージステップで相打ちとなりました。 正義の執政官のパーマネント破壊効果は、 不死で蘇ろうとしているグリセルブランドの猟犬を対象にする事は出来ますか?
298 : >>295 >>296 ありがとうございます! またまた質問です。 翼作りと結魂でペアになったクリーチャーのコントロールを一時的に奪いました。 この場合、ペアは解消されるのでしょうか? 度々申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
299 : >>297 できない。両クリーチャーが死亡した後、APNAP順で誘発型能力がスタックに置かれるが、 正義の執政官の能力の対象はこの時点で決めなければならない。このとき、グリセルブランドの猟犬は墓地にあり、戦場にはいないので対象に取れない。 >>298 解消されます。
300 : >>299 ありがとうございました!!
301 : mtgってだいたい平均月々いくらくらいかかるものなの?? 趣味として始めたいけど収入少ないから気になる・・・・
302 : この辺でどうぞ 【MTG】マジックがやりたいです Part17 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1336997748/ 【MTG】MTG初心者交流スレpart27【始めよう】 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1349527605/
303 : 奇跡を相手のターンに打ちたい時に、イゼット魔除けの2ドロー2捨てを相手のターンに打ちたい時に引いた二枚目が奇跡でした。これは打てますか?
304 : >>303 カードをX枚引く、という効果はカードを1枚引く、をX回行うという形で処理される。 2枚目に引いたカードは「あなたがこのターン、最初に引いたカード」では無い。
305 : ありがとうございました
306 : wikiのコピー可能な値のページに、プレイ時に行われた選択もコピーするとありますが、 たとえばAというカードを宣言した殺戮遊戯を炬火のチャンドラの小マイナス能力でコピーした場合、 コピーの殺戮遊戯もAを宣言した状態でコピーされ、実質意味が無いということになりますか? 宣言しなおせたら強いなーと思ったので
307 : コピーするのはモードの選択などであって 解決時にカード名指定する殺戮遊戯にはなんの関係も無い それぞれの解決時に別のカードを指定できる
308 : >>307 ありがとうございます。殺戮遊戯は解決時にカード名を選ぶんですね、勉強不足でした コピーと元で別々の宣言ができるとなると遅いデッキには刺さりそうで良い感じです
309 : >>308 補足しておくと、呪文を唱えたり起動型能力を起動したときにあらかじめ宣言しなければならないものはCR601.2に書かれている。 頭に軽く入れる程度に読んでおくといい。
310 : 地の封印を置いている時に活用って出来ますか?
311 : 地の封印は墓地にあるカードを呪文や能力の対象にできなくするだけであり 墓地にあるカードが自らの能力で何をしようと関係ない よって問題なく活用できる
312 : >>311 ありがとうございます
313 : 初心者なのでわからないのですがクリーチャーが2体いたとして1体で攻撃した後もう1体で攻撃は出来るのですか?
314 : >313 M:tGは遊戯王などのようにクリーチャーが1体ずつ個別・順繰りに攻撃するゲームではない。戦闘のはじめに、攻撃側のプレイヤーが、 自分のクリーチャーの中から攻撃に参加するものを任意に選んで、それらが一斉に攻撃する。 詳しくは>>1 の基本ルールブックや初心者スレをどうぞ。
315 : >>313 できない 基本的なルールを見てくることをおすすめするが、mtgでは各ターンに攻撃できる[タイミング]は1回だけ
316 : 静音の天使のリムーブ能力がスタックに乗った時にその天使をバウンスした場合、先に戻る効果が解決され、リムーブされたクリーチャーは手札に戻ることはありませんよね?
317 : >>316 その通りです
318 : ありがとうございました
319 : >>314-315 ありがとうございました!
320 : 質問です 群れネズミの起動型能力がスタックに乗った後に除去を撃たれ群れネズミが戦場からいなくなっても、 コピーは問題なく戦場に出ますよね? 友人には出ないと言われてしまったのですが・・・
321 : >>320 でる。 友人が間違い。
322 : a
323 : >>320 回答ありがとうございました
324 : 質問です アジャニに火柱を打たれダメージを受けたくなかったので信仰の盾を使いことは可能ですか? また戦闘ダメージの場合もできますでしょうか?
325 : >>324 プレインズウォーカーもパーマネントなので信仰の盾の対象に取ることは可能 ただし、火柱の場合はプレイヤーを対象に取ってダメージを与える時(解決中)にプレインズウォーカーにダメージを移し替えることを選択する 信仰の盾を唱えたかったら火柱の解決前に唱える必要があるため、相手はそれを見てからプレインズウォーカーにダメージを与えるかそのままプレイヤーに与えるかを選べることになる 窮地を達成してる場合なら問題ないけど
326 : トラフトの天使を居住すると、ターン終了時に死んでしまうのでしょうか?
327 : >>326 >>16 の一番下。
328 : すみません! ありがとうございます。
329 : 左下に年が書いてある英語ではない言語のデュアルランドを見たのですが、本物でそのようなものは存在しますか?
330 : >>329 リバイズドは伊・独・仏語で黒枠、白枠両方で発売されてるからある
331 : >>330 ありがとうございます 英語版しか見たことがなかったので他の言語では年表記があるとは勉強になりました
332 : >>331 英語でもリバイズドではサマーマジックという1994表記もあったりする。 βよりレアかもしれんけど。
333 : サマーマジックはβどころじゃないくらいレアでしょ ブルーハリケーンとか一般販売(?)したカードでは最高値だろうし
334 : ミラージュのファイレクシアン・ドレッドノートのイラストが好きなのですが このイラストのシーンは小説等が存在するのでしょうか 圧倒的に巨大な相手に単独かつ生身のプレインズウォーカーがどう挑むのか気になりましたので 存在するのでしたら是非読みたいです ファイレクシアン・ドレッドノート自体はプレーンシフトの小説に登場するらしいのですが
335 : いわゆるライブラリーアウトによる敗北について質問です。 ライブラリーアウトは、「ライブラリーに残っている枚数より多いカードを引くことを求められた場合状況起因処理により敗北する」、 と日本語訳された総合ルールに載っていましたが、 すると「ライブラリーの上から○枚を公開する/追放する/見る」のような効果で○が現在のライブラリーより多い数字の場合や、 「〜〜が公開されるまでライブラリーを上から順番に公開する/追放する/見る」により条件に一致するカードがライブラリーに存在しなかった場合 これらは「引く」わけではないので、これらの呪文や能力が解決された後の状況起因処理では敗北しないという理解でよろしいですか?
336 : >>335 合っている。「引く/draw」というゲームの行動以外では敗北する事は無いし、ライブラリーから合致するカードが出るまで公開したりする効果はライブラリーの全てがめくられた後、可能な処理のみを続行する。
337 : MTGはじめようと思ってまずオンラインの体験版をタカラトミーからダウンロードしようとしたら Software error: OPEN error: /var/www/vhost/mtg-toys/data/trialdownload080901.csv at /var/www/vhost/mtg-toys/html/cgi-bin/trialversion/download080901.cgi line 31. For help, please send mail to the webmaster (webmaster@mtg.takaratomy.co.jp), giving this error message and the time and date of the error. このページが出てきて出来ないでござる、Adoはインストール済みだが
338 : >>337 とりあえずメールくれって言われてるんだから送れば?
339 : >>337 ↓のリンクからダウンロードできるよ。 http://mtg.takaratomy.co.jp/beginner/trialversion/Magic-1.0.1.air
340 : 何とかして「呪文ねじり」をインスタントタイミングで唱えた場合、 効果で追放したソーサリーを唱える事は可能でしょうか。
341 : >>340 可能です。 呪文ねじりの解決中の効果として、追放された呪文を唱えることまで含まれています。 呪文ねじりおよび、追放された呪文の本来のタイミングには関与しません。
342 : >>340 ありがとうございます。
343 : EDHで執拗なネズミを複数デッキに入れることは可能ですか?
344 : snow covered Islandは不毛の大地で割れる?
345 : >>344 氷雪土地はタイプ「基本」を持っている。 《不毛の大地》は基本でない土地しか破壊できないので、氷雪土地は破壊できない。
346 : >>343 可能。カードテキストはルールに優先する。 なお、CR112.6mにより、デッキ構築に関するルールを変更する能力はCR外にも及ぶので、かつてのEDHのようにCR外の文書で デッキ構築ルールを定めていたフォーマットであってもRelentless Ratsはそのルールを変更できる。
347 : ご解答ありがとうございます
348 : 収穫の魂が戦場に出ている状態でムーンヴーリーの獣記しを唱えた場合、獣記しでトップに置いたカードを収穫の魂で引くことはできますか?
349 : >>339 まじさんくす
350 : >>348 可能。《ムウォンヴーリーの獣記し》が戦場に出た際、 《ムウォンヴーリーの獣記し》のCIP能力と《収穫の魂》の能力が誘発するのは同時なので、 あなたが好きな順番で能力をスタックに積むことができる。 この場合は収穫の魂の能力を先に積めば、 獣記しでライブラリートップにカードを積んだ後にドローできる。
351 : 炬火チャンドラのコピー能力で悪魔火x=10をコピーした時、一気に20点いけますか? Xはコピー可能な値ですか?
352 : X、キッカー、モードはコピーされるよ
353 : スタック上のXな
354 : 相手のメインターンの時とします。 相手はゾンビをコントロールしていて、私は死儀礼のシャーマンをコントロールしてるとします。 相手の墓地には墓所這いが存在してるとします。 このときに、相手が墓所這いを唱えるのにスタックして、死儀礼のシャーマンの起動効果、墓地から一枚クリーチャーを除外する、で相手の墓地の墓所這いを選択することはできるのでしょうか? 唱えるとなった途端に墓地ではない別の場所へといくため、墓地ではないので起動効果は発動できないのか。 それとも唱えられても起動効果によって打ち消せるのでしょうか?
355 : >>354 唱えた時点で墓地からスタックに領域を移動する、すでに墓地にはないので死儀礼の対象には取れない
356 : >>354 唱えられた墓所這いを対象に取る事が出来ない 呪文を唱えるとは呪文をスタックにおきコストを支払う事 スタックとは単に呪文や能力が解決される順番ではなく領域の一つであり当然墓地ではない メインターンではなくメインフェイズ 選択ではなく対象 起動効果ではなく起動型能力 起動型能力は発動しないし 仮に起動型能力によって何らかの呪文や能力が対象不適正になったならば その起動型能力ではなくルールによって打ち消される
357 : ゴルガリとかデミーアとかラブニカのギルドごとの色の組み合わせは大体覚えられたんですが よく皆さんが仰っているジャンドとかデアリカズとかが覚えられません 何色の組み合わせなんですか?
358 : >>357 以下参照 MTGWiki:色の組み合わせ http://mtgwiki.com/wiki/%E8%89%B2%E3%81%AE%E7%B5%84%E3%81%BF%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B
359 : >>357 色については>>358 氏のリンクを見るのが詳しいけど、 ジャンドはアラーラ・ブロックでの地域にちなんだ区分け、 デアリガズはインベイジョン・ブロックでの伝説のドラゴンにちなんだ区分け。
360 : >>355 ありがとうございます 相手のメインフェイズに処理することはできないみたいですね >>356 頑張ったけどやっぱり違いましたすいません! もっと頑張って勉強します。
361 : 「大渦の放浪者」についての質問です 続唱2回分と大渦の放浪者を含めた3枚分全てを「精神壊しの罠」や「対抗変転」の超過などで打ち消せるのでしょうか? 精神壊しの罠は打ち消しではありませんが、3つ全ていけるかどうかが気になっているので例として挙げました
362 : >>361 できない 《大渦の放浪者》が唱えられた後二つの続唱能力をスタックに乗せるとスタックの状況は上から ・続唱1 ・続唱2 ・大渦の放浪者 となっているので、一つ目の続唱を解決すると ・続唱1で唱えられた呪文 ・続唱2 ・大渦の放浪者 となる 当然次に解決されるのは続唱1で唱えられた呪文になるため それが続唱2で唱えられる呪文と一緒にスタックに乗っている時点は存在しない
363 : マナコストにXを含む呪文を唱える時に 「○○(カード名)をX=5で唱えます」と宣言したあとに、実はマナが足りなかった事に気が付きました。 その場合マナ不足で呪文を唱える事が出来ませんか? それとも、X=4などの払えるだけのマナを支払って(強制的に)唱えなければいけませんか? (書き込み代行依頼のため解答の御礼は心の中で致します)
364 : ミスチルの主題歌どれもヒットするとは限らない コケてる作品もあるし 「遅咲きのヒマワリ」キャスト 生田斗真、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、柄本佑、木村文乃、国仲涼子、田口淳之介(KAT-TUN)、 佐戸井けん太、矢柴俊博、倍賞美津子、かとうかず子、朝加真由美、ミッキー・カーチス、松重豊 とりあえず今年の火9 16.8__16.9__16.4__16.3__15.4__14.0__15.6__14.8__13.8__12.9__15.9(終)__15.35 ストロベリーナイト 12.2__12.1__11.2__12.3__10.9__11.6__14.2__14.5__12.8__12.0__13.4(終)__12.47 リーガル・ハイ 12.1__10.2__11.0__*9.3__10.1__*8.1__10.6__*8.2__11.0__*7.8__*8.6(終)__*9.73 息もできない夏
365 : >>364 は誤爆です。すみません。
366 : >>363 事前にX=5と宣言したならば、それにマナが足らない場合には取り消される。 (マナ・プールにマナが無い場合、他の方法でマナを引き出せても取り消せる) スタックに乗ることも無い。 逆に、特にXの指定をせずに適当にマナをマナ・プールに入れる行為(土地をタップするなど)を してしまってから、X呪文を唱えようとした場合、呪文自体は取り消されることにはなるが マナ・プールにいれたマナを入れた行為は巻き戻らない。 (カジュアルなどで緩くやってる場合であれば、なあなあで巻き戻しはOKです。大会では不可)
367 : >>363 その場合はそのカードを唱える直前まで巻き戻される。 Xの値を決定するのはマナ・コストを支払うより前なので、 結果的に支払うマナが足りなかったからと言って支払えるぶんだけで唱えなければならないということはない。
368 : EDHでジェネラルを呪文乗っ取りでカウンターした場合どうなりますか?
369 : >>366 前半の認識が間違っている。 マナが足りない場合は唱えることが不正になり巻き戻される。取り消されるわけではない。 また、呪文はスタックに乗せてから必要な決定をしてマナを支払う。 巻き戻るからスタックから取り除かれるだけで、スタックには1度乗っている(尤も、現在そのことが重要になることはないが)。
370 : >>362 ありがとうございました
371 : >>368 呪文乗っ取りの追放効果は自己置換効果なので、 ジェネラルが追放されるに際して統率領域に置くへの置換効果よりも 先に適用されることになります。 その結果、相手はジェネラルを自分のコントロール下で唱えることもできますし そのまま追放しっぱなしにすることもできます。 >>369 訂正サンクス。 呪文を唱えるに際してまず最初にスタックに載せていることを失念というか 「呪文を唱える」の完了=スタックに置くことと誤認していました。 認識を改めます。
372 : あーさらにミスった>>371 訂正 >>368 呪文乗っ取りによってジェネラルが墓地に置かれること無く追放領域に置かれる場合、 そのオーナーはさらに置き換えて統率領域におくことができます。
373 : 横入りすみませんが>>366 の後半部分のルール根拠はどこになりますか? また便乗した質問で《太陽と月の輪》がプレイヤーAにエンチャントされている状況でAが《断念》をX=4で唱えようとしました Aは順序違いの行動をしてしまい、まず手札を4枚捨てましたが、その後Aのコントロールするパーマネントでは合計5マナまでしか出せないことに気づきました この場合ジャッジはどのような裁定を下すべきでしょうか?
374 : 《呪文ねじり》で自分の墓地の《余韻》を追放し、 先ほど唱えた《呪文ねじり》をコピーすることは可能でしょうか? それとも、《呪文ねじり》の効果が解決しはじめた時点でスタックには乗っておらず、 コピーする事は出来ないのでしょうか。 お願いします。
375 : >>373 上 呪文を唱えること 601.2 601.2f-h 不正な処理の扱い 717.1 この2点です。 マナ・プールに単純にマナを置くことは通常いつでも実行可能な動作であり、 不正な処理ではありません。 不正な呪文を唱える処理中に行われたマナ・プールへのマナの追加は 不正な処理の一環として巻き戻されます。
376 : >>374 余韻を唱えた時点ではスタックにあるので対象には取れるが余韻の解決時にはすでにスタック上には無いので対象がなくなったことにより余韻は打ち消される
377 : >>376 つまり、《呪文ねじり》の「追放する→唱える→《呪文ねじり》を追放」 という一連の動作が完了してから、 効果で唱えた(この場合《余韻》)がスタックに乗ると考えて良いのでしょうか。
378 : >>377 いやスタックに乗るのは唱えた時だね だからスタックに乗せる順番によっては呪文ねじりで唱えたもう片方のコピーの呪文をコピーすることは可能 余韻ともう片方の呪文の解決に移るのが呪文ねじりの一連の動作が完了してからになるだけ
379 : >>378 うまく説明は出来ませんけど、概ね理解しました。 ありがとうございます。 ちなみに、呪文がスタックから外れるタイミングと、 呪文(カード)が墓場に落ちるタイミングは同一、で良かったでしょうか。 (《呪文ねじり》の場合は追放されますが)
380 : >>379 スタックは戦場や墓地などと同じ確固とした領域の一つ 他の領域に移動したならもちろんそれはもうスタックにはない
381 : >>379 そういうこと スタックっていうのは墓地や戦場、デッキといったものと同じ『領域』 他の領域と違って物理的に置く場所が無いからわかりにくいけどね
382 : デッキは領域じゃないぞ
383 : 領域なのは「ライブラリー」な
384 : おっとすみません、間違えました
385 : なるほど、スタックも領域だったんですね。 知りませんでした。 ありがとうございます!
386 : +1/+1カウンターが乗った状態で戦場にでて (X)(T):〜からすべての+1/+1カウンターを取り除き +1/+1をX個乗せる 絵が気持ち悪い青のクリーチャーの名前が思い出せません なんてクリーチャーでしょうか
387 : 人もどき
388 : >>387 ありがとうございます う〜ん、きもい、グロイ、重い
389 : グリセルブランドの巻物について一つ質問したいのですが、 相手の手札が1枚も無い時、相手が奇跡を引いてそのカードを公開した場合、 それに対応してグリセルブランドの巻物を起動して奇跡のカードを墓地へ送る事は 可能ですか?
390 : 奇跡は誘発型能力なので 奇跡がスタックに乗った上から巻物を起動することで 問題なく手札破壊が可能です
391 : >>390 回答有り難うございます インスタントの手札破壊で奇跡は防げるんですね
392 : 質問です。 戦場に対戦相手がコントロールするクリーチャーA、Bがいたとします。 この時、こちらが悪鬼の狩人を場に出します。 悪鬼の狩人が場に出た時の誘発能力で、追放するクリーチャーを指定する前に、 こちらが、修復の天使を唱え、修復の天使が場に出た時の誘発能力で、 悪鬼の狩人を明滅させます。 この時スタックには、 1.悪鬼の狩人が場に出た時の誘発能力(2回目) 2.悪鬼の狩人が場を離れた時の誘発能力(1回目) 3.悪鬼の狩人が場に出た時の誘発能力(1回目) となると思いますが、 1で相手のクリーチャーAを追放した場合、 2ではそのクリーチャーAは場に戻ってくるのでしょうか?
393 : >>392 まず「対象」は能力がスタックに乗る際に指定してください MTGでは基本的に必要な選択は呪文や能力の解決時に行いますが、「対象」は例外の一つです 主題ですが1回目の能力と2回目の能力の発生源は別のオブジェクトですので1で追放されたクリーチャーが2で戻ってくるなどいうことは起こりません
394 : >>393 早速のお返事ありがとうございます。 7マナかかりますが、これで2体(内1体は永久に)追放できる事が わかりました。 ありがとうございます。
395 : 質問です 1.オリヴィアの吸血する起動型能力の対象が解決時に何らかの理由で存在しなくなった場合でも、 オリヴィアに+1/+1カウンターは乗せるのでしょうか?
396 : 2.オリヴィアのコントロール奪取能力で奪ったスラーグ牙とオリヴィアが同時に戦場を離れた場合、 スラーグ牙のトークンはどちらのコントロール下で場に出ますか? 常在型能力がスタックに乗らないので、スラーグ牙の誘発型能力は相手のコントロールに戻った後で誘発すると考えたのですが・・・
397 : >>395 解決時に全ての対象が不適正な呪文や能力はルールにより打ち消される。打ち消された呪文や能力は何の効果も発揮しない。
398 : >>396 スラーグ牙が戦場を離れる際のコントローラーが、スラーグ牙の誘発型能力をコントロールしトークンもそのコントロールの下で出る。 オリヴィア・ヴォルダーレンと同時に戦場を離れたのなら、スラーグ牙のコントロールは移動しないまま戦場を離れる。
399 : 相手の場にクリーチャーがいない状態で、自軍が一体。 相手がこちらに剣鋤撃ってきて、誤った指図で対象を変更して、対象不適当で打ち消すことは可能でしょうか?
400 : 何に変更する気なの
401 : >>399 戦場は一つなので、 「戦場には、クリーチャーは自分がコントロールするバニラクリーチャー1体のみ。 対戦相手がそのクリーチャーを対象に剣を鍬にを唱えた場合、誤った指図を唱えることで クリーチャーを戦場に残すことができるか」 という質問として解答する。 できません。対称変更は変更先にも適切な対象を選ばなければいけません。 この場合、剣を鋤にの対象として適正なオブジェクトはそのクリーチャーしかいませんので、 対象の変更ができず、結果として誤った指図は解決時に何もしません。
402 : >>401 速い上に丁寧にありがとうございますm(__)m
403 : スレイベンの勇者サリアなどの能力で、送還などの通常ならば色マナでしか払えないインスタントやソーサリーに過多コストを求められた場合、そのコストのマナを全てを護るもの母性樹のマナで支払った場合、それは打ち消されない送還となりえますか?
404 : >>403 YES
405 : >>404 ありがとうございました。
406 : 結魂能力について質問します。 MTGwikiで「結魂」能力の説明文に 結魂を持つクリーチャーが他の結魂を持つクリーチャーと組になった場合 それぞれのクリーチャーが両方のボーナスを得る。 とありますが、結魂を持つ組になっていない2体のクリーチャーが戦場にいて 新たに結魂を持たないクリーチャーが戦場に出た時、このクリーチャーは 結魂持ち2体の両方と組になることはできるのでしょうか?
407 : >>406 どうせwiki読んでるならもうちょっとちゃんと読もう。 「ルール」の項目に ・クリーチャーは他のクリーチャー1体のみと組になることができる。 と書いてあるぞ。
408 : >>406 あなたが結魂を持つクリーチャーAおよびBをコントロールしている場合、 他のクリーチャーCが戦場に出た時にAとBの能力が同時に誘発し、あなたの望む順番でスタックに乗ります。 (例としてA、Bの順番に能力をスタックに乗せます) スタックの一番上にあるBの能力が解決されると、BとCは組になります。 次にAの能力が解決された時にはCは既にBと組になっている為、Aと組にすることはできません。
409 : 研究室の偏執狂の勝利する能力は 常在型置換能力 という言い方であってますか? これはスタックに乗らず、引けなかった後の状況起因処理で勝利する であってますか?
410 : >>409 置換効果を生成する常在型能力。 状況起因処理とは関係なくて、ライブラリーにカードが無いときにカードを引く場合 その効果の「カードを引く」の部分を「このゲームに勝利する。」に置き換える この部分が適用された時点であなたの勝ちになる 置換効果自体はスタックに乗らないけれど、その元になる効果は呪文や能力であることが多いだろうから それそのものはスタックを使うよ。だから打ち消されたりもする もっともドロー・ステップのドローならスタック使わないけど
411 : >>409 その通り。呼び方に関しては>>410 の通り。 >>410 1行目は合ってるけど2〜4行目が違う。 「空のライブラリーからカードを引こうとした」という事実があって、その直後の状況起因処理での敗北を勝利に置換する。 つまり>>409 の言っている通りの挙動になる。引く行為そのものを勝利に置換するわけではない。 あと、下3行は蛇足な上に無用な混乱をきたすだけの気が。
412 : >>409-411 ごめん、適当なこと言った。テキスト見返したら>>410 の言う通りだったので訂正。失礼しました。 置換されるイベントが「あなたのライブラリーにカードがないときにあなたがカードを引く」なので、 ライブラリーが空になった次にカードを引くというイベントそのものを勝利に置換するね。
413 : 質問です 対戦相手が俺のクリーチャーを対象に突然の衰微を唱えてきたのに対応して 修復の天使を出したい時に場に土地3枚と東屋のエルフがいた場合、 修復の天使の4マナを払ってクリーチャーを衰微から守る事はできるんでしょうか?
414 : >>413 可能 マナ・プールに予め3マナを引き出してためておいて、 相手の突然の衰微にレスポンスする形で東屋のエルフの能力を起動して 森をアンタップした後に4マナ目を引き出して修復の天使を唱えられる 呪文や能力が解決するには双方のプレイヤーが続けて優先権をパスする必要があるから 逆に言うと何かが解決した後、次に解決すべきものが処理される前に必ず一度は優先権が回ってくる >>411 うむぅ、冗長にならないように気をつけるよ。なかなか難しいが
415 : >>413 能力を起動できる状態の東屋のエルフと森とW(2)を支払う事の可能な三枚のアンタップ状態の土地をコントロールしているものと仮定するならば可能 森は三枚の土地に含まれていてもそうでなくてもよい 当然ながらプレイの制限やマナコストの増加は考慮してませんが
416 : >>414-415 ありがとうございます 東屋のエルフの起動型能力を解決してから改めて突然の衰微の上に 修復の天使をスタックに積む事ができるって事ですね
417 : >>409-412 ありがとうございます 起因処理も待たなくて良いのですね
418 : 質問です。 オーラの旋風などのエンチャントを破壊する呪文は、スタック上のエンチャントも対象にとれますか?
419 : >>418 無理です。 単純に「エンチャント」と書かれている場合、それは「エンチャントパーマネント」をあらわします。 「エンチャント呪文」は対象にはなりません。 また、仮に対象になる場合でもスタック上の呪文が破壊されることはありませんので意味がありません。
420 : エンチャントパーマネントって紛らわしい書き方なので 「パーマネントとしてのエンチャント」に言い換えておきます。
421 : >>419 ありがとうございます! やはりそうなんですね。
422 : 不安定な装置について質問です 1 不安定な装置がパワーが4以上のクリーチャーにブロックされる、またはその クリーチャーのブロックに参加するか、呪文や能力などで致死ダメージを負うと、 まずダメージを受けた時のコイン投げをし、その後死亡した時のコイン投げをするのですか? それが正解である場合にはダメージを受けた時のコイン投げに負けた時は、破壊されるのではなく 不安定な装置の能力で生贄に捧げるのですか? 2 不安定な装置が複数のクリーチャーにブロックされました。 ブロッククリーチャーの数だけコイン投げをするのですか? 3 不安定な装置にショックを3枚以上撃ちそれによってコイン投げを3回以上行わせることは可能ですか? 4 不安定な装置で二段攻撃を持つクリーチャーをブロックした場合、コイン投げを行うのは2回ですか? 一段目で致死であった場合はどうなるのでしょうか? 初歩的なことかもしれませんが回答いただけると嬉しいです
423 : >>422 1 ダメージが与えられて能力が誘発しスタックに乗る 状況起因処理のチェックで致死ダメージを与えられた不安定な装置が破壊される 墓地に置かれた不安定な装置のPIG能力が誘発する 最後に上からスタックを解決するので 2 戦闘ダメージが与えらるのはクリーチャーが何体いようと同時なので1回 3 2回目のショックが解決されて、何事もなく4点ダメージを受けたとすれば、状況起因処理のチェックで破壊されるので 3枚目のショックは何も出来ない 4 第一戦闘ダメージステップで先制攻撃、二段攻撃のダメージが与えられ、能力が誘発しスタックに乗る 互いに優先権を交互に得て、後は普通に解決 第二戦闘ダメージステップで普通にダメージを受けて、能力が誘発、スタックに乗って普通に解決 スタック処理があるという事は状況起因処理のチェックもあるので 第一戦闘ダメージステップで致死ダメージを受けた場合には不安定な装置は破壊され 第二戦闘ダメージステップには何も起こらない
424 : >>422 1.好きな順番でスタックに置けるが、3つ目の能力はコイン投げに負けても戦場に存在しない不安定な装置を生け贄に捧げようとし、実行不可能なので無視される。 つまりあなたが《偶然の出合い/Chance Encounter》をコントロールしていない限り実質何も起こらない。 2.1回しか誘発しない。1回の戦闘ダメージステップでの戦闘ダメージは同時に与えられるので、「不安定な装置がダメージを与えられる」イベントは1回しか起こっていない。 3.4.ダメージを与えられたら能力が誘発する。戦場に存在しない不安定な装置にダメージを与えられる事は無い。 よって1回目のショックで誘発した能力でコイン投げに負けたら以降のショックは対象不適正で打ち消されるし、3枚目はコイン投げに関わらず致死ダメージで死亡しているはず。 二段攻撃の最初の戦闘ダメージで致死ダメージを受けたら1.と同じになり、2回目の戦闘ダメージステップで何か起こる事も無い。
425 : >>423 >>424 わお…ありがとうございます!! 1 不安定な装置のコイン投げは1回のみ 2 これは勘違いしてました。1回なのですね 3・4 やはり… おもしろいけど実際使ってみると?になってしまったので… 丁寧に解説していただき助かりました
426 : MOにて終了した試合のリプレイを見る方法を教えてください
427 : MTGデビューで甘美の復讐購入しました もともとMTGのイラスト、雰囲気が好みだったからですが mtgの雰囲気にあうスリーブが欲しいです 今のところ候補は無難に透明スリーブ、または無し(傷つくのやだけど) そこで皆様が使っているスリーブ、またはお勧めスリーブを教えて欲しいです 結構探したんですがfateの令呪くらいしか・・・
428 : >>427 Ultra ProからMTGのイラストを使ったスリーブが出てるよ http://www.mint-ultrapro.jp/?mode=cate&cbid=392345&csid=6
429 : >>428 助かりました。ありがとうございます 自分の検索のマメさが足りなかったです。 MTG用スリーブがあるのは頭に入っていませんでした 商品紹介 リンクありがとうございました
430 : >>425 >>423 の1は間違いだから>>424 のほうを覚えてね
431 : 思考を築くもの、ジェイスの+1能力についての質問です。 「攻撃するたび-1/0の修正を受ける」能力の影響は、刃砦の英雄や聖トラフトの霊の攻撃時誘発能力で 出てきた攻撃状態のトークンに対しても適用されるのでしょうか?
432 : キーワード能力「召集」について質問です。 自分の場にエルドラージ落とし子トークンが3体と森と平地が1枚ずつ存在する時に、 召集でトークンを3体タップした後トークン自身の能力で生け贄に捧げてヴィトゥ=ガジーの守護者を唱えることはできますか?
433 : >>431 攻撃している状態で出てくるクリーチャーに対しては思考を築くもの、ジェイスの+1能力は影響を与えない それは「攻撃するたび」という誘発条件に引っかからないから >>432 不可能。 601.2f 総コストの中にマナの支払いが含まれる場合、そのプレイヤーはマナ能力を起動する機会(rule 605〔マナ能力〕参照)を得る。マナ能力はコストを支払う前に起動する必要がある。 というルールがあるため、マナのためにエルドラージ・トークンを生け贄に捧げてしまうと そのあと召集の追加コストを支払うためにタップすることができなくなる (逆に召集のためにタップしたのなら、それはマナ能力を起動するタイミングを逃している)
434 : >>431 >>433 に補足 MTGにおいて「攻撃する」とは「攻撃クリーチャー指定ステップのターン起因処理で攻撃クリーチャーに指定する」という意味 攻撃している状態で戦場に出るクリーチャーは当然この手順を踏んでいないのでジェイスの能力は誘発しない
435 : >>433 ヴィトゥ=ガジーの守護者かっこいいので他の使い方を探してみます ありがとうございました!
436 : MoMaの別名のターボ・ジーニアスの由来ってなんでしょ?
437 : >>736 高速で(ターボ)大量マナ出して天才のひらめき(ジーニアス)で決めるデッキ
438 : >>437 佐野さん佐野さん 番号間違えてますよ
439 : 初歩的な質問で申し訳ないんだけど、不死で蘇るクリーチャーって死んだときタップ状態だったらタップ状態で戦場にもどるの? 戦場に戻すって処理がよくわかんなくて…
440 : 質問です 私がセレズニアの声、トロスターニをコントロールしています ウルフィーの銀心を唱えた場合、スタックに乗せる順番は自分が決められるので、 トロスターニのライフゲイン誘発→銀心の結魂誘発の順でスタックに載せ、銀心とトロスターニを結魂させれば、8点回復出来る、 というので合っているでしょうか? よろしくお願いします
441 : >>439 死亡する時の状態は関係なく、基本的にアンタップで戦場に戻る 例外は《戦墓のグール》みたいに書いてある奴 >>440 可能
442 : >>441 戦場に戻るってのは、基本的に戦場に出るってのと同じ意味で、戦場に出る時は基本的にアンタップ状態って解釈でおk?
443 : 陰鬱、暴勇、スレッショルドなどは 条件を満たしたときに対象への影響が強くなるのが多いですが 条件を満たしたら新たな別の対象に影響を及ぼす、条件下でだけ対象をとる呪文って出てこないのでしょうか? もし出たら対象をとるときと、呪文の解決時の2回条件を満たしたかチェックするとかになる?
444 : >>441 ありがとうございます。
445 : >>442 「戦場に戻す」というのは墓地から戦場に出る時に使われることがある表現で「戦場に出る」とルール上の違いは無い
446 : ×戦場に出る ○戦場に出す 細かいけど自己修正
447 : >>443 超過能力は超過コストで唱えれば対象を取らず、そうでなければ対象を取る。 対象を取る場合は、当然関連ルールの影響を受ける。
448 : 暴勇火力 (赤) インスタント 暴勇 ― あなたの手札にカードが無い場合、 クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。暴勇火力はそれに4点のダメージを与える。 みたいなカードは実際はありえない?対象をとるときと解決時の2回チェックする?
449 : >>448 暴勇でないときの効果がない 対象はプレイ時に選ぶ プレイ後暴勇状態になるが、対象が居ないのでルールによって打ち消される 1マナでストーム稼ぐだけの呪文
450 : イゼット無限コンボってなんですか?
451 : 手札がない時に手札以外からキャストすれば暴勇状態で対象取れるか 多分
452 : >>449 回答ありがとうございます
453 : >>449 オリカの話にあんまりムキになるのも何だが、 601.2aで手札からスタックに移動して手札が空になったら、 601.2c時点では暴勇状態なんだから対象取れるだろ。 大体、「ルールによって打ち消される」ってことは、 対象を取る呪文が正しく唱えられて解決のタイミングまで行ってるってことだぞ。
454 : ディセンションの分割カードは アンコモンは友好色+友好色 レアは対抗色+対抗色 ですがラヴニカ世界に友好色、対抗色の概念はないのですよね? 単に白青+白黒の分割カードとか2つのギルドの組み合わせを全種類やる枠がなかっただけ?
455 : あとできればあの分割カードのストーリー上の意味があれば教えてください (全体でみれば)3色、つまり2つのギルドが一緒になってるカードはあれだけですが 友好色と友好色、対抗色と対抗色と2つのギルドが協力したとか?
456 : >>453 プレイする前は手札にある プレイする際に対象を選び、マナを払い、スタックに乗せる マナを払う前は手札にある 対象を選ぶ前は手札にある 対象を選ぶ前は暴勇していない 暴勇していないので対象を選ばず(対象を選ぶ効果がないため)スタックに置く スタックに置かれた『暴勇火力』は「対象に4点ダメージを与える」を得るが、対象が存在しないので(対象を選んでいないので)ルールによって打ち消され、墓地に置かれる フラッシュバック与えたり呪文をコピーしないと無理
457 : 暴勇じゃなくてスレッショルドでも窮地でもいいけど 実際のカードでは同じ対象への影響を強めるカードしか出てこないよな
458 : >>456 CR601.2を順番に上からしたまでずらーっと見てこい お前の言ってる順序は無茶苦茶だぞ
459 : じゃあMOの挙動がおかしいってことだな MOは公式のルールにのっとって処理してると思ったのに とんだ産廃だな
460 : >>443 ですが暴勇にしたのはたまたまなので(窮地でも金属術でもなんでもいい) オリカというか実際のカードでこの手のカード条件を満たしたときだけ対象を選ぶ呪文が出ないことが疑問だったので 暴勇関係の手札かスタックかは大丈夫です。すみません
461 : そもそもMTGに 対象の有無が変わる暴勇持ちカードなんて無いけど MOで再現できるの?
462 : >>459 MOってオリカを突っ込めるのか?やったことないから知らんが逆ギレする前にとりあえず総合ルール読めばいいんじゃないですかね・・ 見たけりゃみせてやるよ(震え声) ttp://mjmj.info/data/CompRules_j.html#r601.2 ほら、見ろよ見ろよ 見とけよ見とけよ〜 ホラホラホラホラ
463 : MOは手札にある状態で対象を選ぶからね でも正式なルールで処理するとスタックにある状態で対象を選ぶんでしょ? スタックに乗せた段階で手札にはカードはないんだから、暴勇状態じゃないの? 暴勇状態なら追加の効果が文章に追加されて、対象をえらべるんじゃないの?
464 : せやな マナ払うのだってモード選ぶのだってスタックに乗ってからやな
465 : >>462 公式ルールだと(細いのふっ飛ばして) プレイ宣言→スタックに乗っける→対象を選ぶ→マナを支払う でいいんだよね? 宣言時には何も起こさない呪文でも、スタックにの他時点で追加の文章が加えられるから、対象を選ぶ段階では暴勇してるんだよね? だから選べると思うんだけど >>464 MOでは モード選択→対象選択→マナ支払い→スタックにのっけっけ だわ こりゃマローに文句言わないとあかんな
466 : 勝手に言いに行けよ 誰も止めねーから
467 : >>463 ,465 接続詞の使い方がおかしいぞ >>456 での言い分を撤回して新たに挙動を質問するならそれらしい日本語を使ってくれんと 間違った認識のまま食い下がってるかのような接続詞で不安になる
468 : >>456 は撤回します そして誰か正しい挙動を教えて下さい
469 : HTNと化した893
470 : >>408 ありがとうございました。
471 : >448 こういうテキストを持つカードが存在した場合、唱える際の手札の数には関係なく対象をとる。解決時に手札の数をチェックして ダメージを与えるか与えないかの効果が発生する。 本来の質問意図である、対象の数がゲームの状況によって決められ、なおかつその状況が解決時に変化していた場合に どうなるか、ということについては、該当例が非常に少なく、ざっと探してみたところWinter's Chillくらいしか見つからなかった。 Winter's Chillの解決時にあなたの氷雪土地の数がXを下回ってた場合にどうなるのかについては、確定的に書かれている ルールも裁定も存在しない(Xを指定する際の制限を定めただけの能力であってそれ以外の時点では無関係と解釈するのが自然だが)。 なお、このたぐいの対象数可変呪文については、おそらくあなたが疑問に思ったような事態が発生しないようにするため、 今後出てこないものと思われる。たとえばAEther Burstも同じくゲームの状況で対象数が決まり、なおかつ唱えた後でその状況が 変化する可能性があるが、こちらは「唱えるときの」数を数える、とテキストに明記されている。
472 : こんなオリカにもきちんと答えてくれるなんてここの住人は優しいな
473 : >>471 hogehoge deals 4 damage to target creature or player if you have no cards in hand. なら暴勇に関係なく対象を取って、 If you have no cards in hand, hogehoge deals 4 damage to target creature or player. ならキャスト時に暴勇じゃないと対象を取れないんじゃない? (多分>>448 はそこまで考えてないと思うけど)俺には下の方であるように読める
474 : >473 文中の位置は無関係。どちらも対象を取る。CR114.1a参照。 日本語訳は「対象とする」という動詞を使っているため、条件付きにした場合にあたかも対象とするという行動がその条件に 左右されるかのように読めてしまって誤解しやすくなっている。もし手札にカードがないときのみ対象を取るような呪文があった場合、 テキストはもっと複雑になる。 下段のようなテキストを持ち、必ず対象を取るにもかかわらず特定の条件下で対象になにもしない呪文としてはBrowbeatなどが 挙げられる。これも日本語訳はあなたのような誤解をなるべく起こさないようにと表記順に気を遣っている。
475 : >>474 なるほど。 俺は例えば《オアリムのいかづち/Orim's Thunder》みたいな呪文と同じように扱われるんじゃないか思ってたけど、 601.2cによると唱える際に対象の有無が変化しうるのは代替コスト・追加コスト・モードによってだけってことね。 で、もし暴勇時のみ対象を取るようにしたい場合、 暴勇 ― この呪文は「対象の〜にダメージを与える」を得る とでもすればいいのか。
476 : 結局手札一枚の時にコレをプレイしたらどうなるの? プレイを宣言したところから順を追って細かく詳しく教えて欲しい
477 : つまり手札がいっぱいの時にプレイしても、対象を取るってこと? 逆に言えば、相手も自分も象牙の仮面をコントロールしてクリーチャーも居なければプレイできないってこと?
478 : >>433 ,>>434 解答ありがとうございました。 誘発で出てくるクリーチャーはギデオンの能力適用外だったのでうすうすそんな気がしていたのですが 「攻撃するたび」という部分がカギだったんですね。
479 : >>437 ありがとうございます
480 : すいませんもう1個いいでしょうか 魔鍵をクリーチャー化した状態に怨恨などを付けた場合、 ターンエンド時アーティファクトに戻ったら怨恨はどうなるんでしょうか? 普通についたままになるんですかね・・・?
481 : >>480 不正なオブジェクトに付けられてるオーラは状況起因処理にて墓地に送られる 怨恨に対してクリーチャー出ない魔鍵は不正なオブジェクトであるためターン終了時に墓地に送られ、怨恨の誘発型能力で手札に戻る
482 : >>481 ありがとうございますー やっぱり毎ターン付け直しが必要なんですね;
483 : >>476 本当にルールに厳密に話をするなら、カードテキストはオラクルに従わないといけないので英語で書いてもらわないと。 >>448 の書き方ではどんな時でも対象を取るかもしれないし、あるいは>>471 のように総合ルールで規定されてない能力になるかもしれない。
484 : 《重大な落下/Momentous Fall》について、 余韻などでコピーを作成したとき、コピーの追加コストはどうなりますか。 追加コストを払うタイミングは無いと思うのですが、 コピー元のコストを参照したりするのでしょうか?
485 : >>484 コピー元で生け贄に捧げたクリーチャーを参照できる。 706.10抜粋 コピーの効果がコストを支払うために用いたオブジェクトを参照する場合、コピーは元の呪文や能力のコストを支払うために用いたオブジェクトを用いる。
486 : >>485 ありがとうございます!
487 : 質問です 不浄なる者、ミケウスともう一体クリーチャーが戦場にいる際 全体除去により不浄なる者、ミケウスとクリーチャーは同時に墓地に送られますが ミケウスによって他のクリーチャーが持っている不死は誘発するんでしょうか? 戦場に不浄なる者、ミケウスが居なければ効果が誘発しないと思ったんですが どう解決されるのでしょうか? よろしくお願いします
488 : クリーチャー化した魔鍵に+1/1カウンターが乗っていた時 ターン終了時に+1/1カウンターは乗ったままになりますか?
489 : >>487 不死は誘発する。戦場を離れることで誘発する能力が誘発するかどうかは、戦場を離れる直前の状況を見て誘発するので、 そのクリーチャーはミケウスによって不死を与えられた状態で戦場から墓地に移動している。 >>488 置かれたまま。再びクリーチャー化したら修整も受けられる。
490 : >>489 ありがとうございます
491 : 質問があります。 《稲妻》の様な、プレイヤー以外にも対象をとれる呪文も《知恵比べ》で打ち消せるでしょうか。
492 : よく見たら普通にwikiに書いてありました… スレ汚しすみません。
493 : 本当に大丈夫なんかいな。何か曖昧な書き方だから気になる。 例えば《東屋のエルフ/Arbor Elf》を対象にしている《稲妻/Lightning Bolt》なんかは打ち消せないぞ?
494 : >>491 状況によります。 何が対象にとれるか、ではなく、何を対象にとっているか、が問題になります。 たとえば、稲妻の対象が《ルーン爪の熊》だった場合には知恵比べの適正な対象ではありませんが、 稲妻の対象が「あなた」であったならば適正な対象として唱えることができます。 また、《炬火の炎》のようにプレイヤーを含む複数の対象にダメージを割り振れる呪文であれば それの対象に1つ以上のプレイヤーが選ばれていれば適正な対象になります。
495 : >>493 ,494 まさにその通りの勘違いをしていました; クリーチャーじゃなく、PWや私が対象にとられないと打ち消せないんですね。 親切、丁寧にありがとうございます。
496 : 以前、太陽のタイタンで墓地から釣った死の重みは呪禁クリーチャーにも付ける事が出来ると聞いた記憶があります。 これは事実ですか? さらに上記に関連して、忘却の輪を追放している拘留の宝球を帰化で割ると忘却の輪は戻ってきますが。 この再度場に出た忘却の輪は呪禁クリーチャーを対象に出来るのでしょうか。
497 : >>495 ついでに一言。 たとえば稲妻はPWを対象にはとれません。 稲妻のコントローラーは対戦相手にダメージを与えることを、 その対戦相手のPWへダメージを与えることに置き換えてもよいだけです。 カード上に「PW/パーマネントを対象とし〜」といった表記がない限りは 直接は対象にとっているわけではないことに注意してください。
498 : >>496 上・事実です。 呪禁は対戦相手からの呪文や能力の対象になることを防ぎますが、 エンチャントが直接戦場に出る場合には対象をとりません。 単純に適正なエンチャント先を探して、それにエンチャントするだけです。 (オーラ呪文としてプレイする場合に対象にとるわけです) 下・できません。 まず、忘却の輪はオーラではなく、なにも対象をとらないエンチャントであることを再認識して下さい。 忘却の輪が戦場に出た時に、それがもつ誘発型能力が誘発しますが、 その能力は対象をとるものであるので、呪禁をもつ対戦相手のパーマネントは不適正です。
499 : 1/1の破壊されないクリーチャーとバニラ1/1クリーチャーが格闘を行う場合、 破壊されないクリーチャーは墓地に送られますか? また、1/1の破壊されないクリーチャーが1/1のバニラクリーチャーと 普通に戦闘を行う場合、破壊されないクリーチャーは墓地に送られますか?
500 : >>498 ご回答ありがとうございました。 なるほど、オーラと非オーラでそのような違いがあった訳ですね。危うく混同する所でした。 感謝します。
501 : >>499 破壊されないクリーチャーは墓地に送られません。 通常、破壊されないクリーチャーが墓地に置かれるとしたら、 タフネスが0点以下になった場合(ダメージは無関係)や 生贄に捧げられた時になります。 たとえば、《貧民街の刈り取るもの》を出された時にそれを選んだ時や 《居すくみ》によってタフネスの値を下げられた時などです。
502 : >>501 の1行目だが、 破壊されないクリーチャーは>>499 の理由によっては墓地に送られません。 に訂正しておきます。
503 : >>501 有難う御座います。
504 : >>489 レスが遅れてしまいました ありがとうございます
505 : 怨恨がつけられており、絡み根の霊と結魂した銀刃の聖騎士がこちらの戦場にいます。 そして相手の戦場にスレイベンの守護者、サリアがいます。 この際、銀刃の聖騎士が攻撃しサリアがブロックに入った場合、 3点のダメージが相手に入るのでしょうか?
506 : >>505 そのとおり そしてその場合絡み根の霊は先制攻撃をした段階で二段攻撃は失われるので第2戦闘ダメージ・ステップでは何もしない
507 : 超音速のドラゴンがいて、相手ターンに時間の熟達を唱えた場合どうなるのですか? また相手ターンに時間の熟達をドローしてそれが1枚目のドローだった場合どうなるのですか? 相手ターンが増えたりしますか?
508 : >>507 もちろん相手ターンが増えたりはしない。 《時間の熟達/Temporal Mastery》のようにプレイヤーが影響を受ける呪文や能力で、 影響を受けるプレイヤーが明記されていない場合、影響を受けるプレイヤーは「あなた」である。 つまり、 対戦相手のターン→あなたの追加ターン→あなたの通常ターン という順番でターンが行われる。 あと、"Extra Turn"が日本語訳で「追加のターン」と訳されてるから混乱してるんだと思うが、 これは「臨時のターン」とかそういうふうに考えると分かりやすくなるかもしれない。
509 : >>508 同様に《連続突撃》を相手の戦闘後メイン・フェイズに唱えたら、 「あなたの」ではなく「相手の」戦闘フェイズとメイン・フェイズが追加されるはずですが、 これと《時間の熟達》の場合との違いの理由を教えてください。
510 : >>509 連続突撃は[この]メインフェイズの後にって書いてある。 つまり相手ターンのメインフェイズで唱えたら相手のメインフェイズの後に追加される。 この効果はプレイヤーに影響を与える効果では無いので時間の熟達と同一視しない方がいい
511 : >>510 >この効果はプレイヤーに影響を与える効果では無いので え!? それ、詳しく説明願いたいです。 自分は、相手のメイン・フェイズの後にあなたの○○フェイズを追加しようとして、 結局それに失敗する(何も追加されない)のでは、と考えてました。
512 : 残忍なレッドキャップを戦場に出し、能力の誘発がスタックに乗ったところで 巨大化や頭蓋囲い等のインスタントタイミングでパワーを上げれば レッドキャップの飛ばせるダメージは増加しますか? 他の常在型能力で+されてる時は上がるのがわかりますがレッドキャップのパワーを いつ参照するのかがスッキリしないです 名も無き転置を使った時の最後の情報ってのでこんがらがっています
513 : >511 ターンを得る効果はプレイヤーが「得る」"take"と表記される。500.7に規定されている。ターンを得たプレイヤーの、その得たターンが現在のターンの直後に行われる。 フェイズやステップを追加する効果は"there is"などと表記される。500.8-9に規定されている。プレイヤーには無関係で、フェイズ・ステップ進行のしかたを変更する。 フェイズやステップをプレイヤーが得るという概念は存在しない。上記の二つはよく似たことをするが別物。
514 : >512 能力の解決時のパワーを参照する。したがってインスタントタイミングでパワーを変化させればダメージも変化する。 最後の情報ルールというのはちょっとややこしいが、呪文や起動型・誘発型能力などが解決時になんらかのオブジェクトの 情報を参照する場合、該当オブジェクトがすでに該当領域からなくなっていた場合のルール。領域を離れる直前の情報を 参照する。したがって、たとえばMurderous Redcapを戦場に出し、ダメージ能力をスタックにのせ、+3/-3の修整を与えた場合、この Murderous Redcapは5/-1となって墓地に置かれる。ダメージ能力の解決時に、参照すべきMurderous Redcapが戦場に存在しないので、 戦場を離れる直前のパワーの値を参照し5点のダメージが与えられる。
515 : ロッテスのトロールを唱えて、手札にある復讐蔦を捨て、そのターン中にもう一体クリーチャーを召還した場合復讐蔦の能力は誘発するんでしょうか?
516 : >>508 わかりやすい説明ありがとうございました。
517 : >>514 能力の解決時にパワーを参照するけども参照できない場合に 最後の情報というのが出てくるんですね わかりやすい説明ありがとうございました
518 : >>515 誘発する。 復讐蔦がいつ墓地に落ちたかは関係なく、あなたが唱えたクリーチャー呪文の数はターンの初めから数える。 召還という言葉を使っているけど、復讐蔦の能力が誘発するのは呪文を唱えた時なので注意。
519 : >>511 ターンを得る等の「得る」という言葉にはルールとしての定義がある また、「追加のを行う」と言うのも同様。 どっちもプレイヤーが追加の行動を行える点では変わらないけど、意味は全然違う。 後、プレイヤーがフェイズ(或いはステップ等も)を得る、と言うことは今のルール上はなく、あくまでもゲームの進行に影響を与えるだけ。
520 : あ、もう既に別の方が答えてくれてたのね…スマソ
521 : >>518 唱えた時ですね。ありがとうございました。
522 : プレインズウォーカーについて質問なんですが、 例えば、忠誠度3のジェイス・ベレレンが−1の能力を使います。 その能力の起動に対して、相手が稲妻をジェイスに打ってきました。 この場合、ルールによってジェイスの忠誠度は2の状態で稲妻を受けることになります。 この時、ジェイスは能力を起動できず、墓地に送られるのでしょうか?
523 : >>522 プレインズウォーカーであろうとなかろうと、起動型能力をプレイしたらそれはスタックに置かれます スタックに置かれてしまえば、その後に発生源が破壊されたからといってその起動型能力がスタックから除外されることはありません
524 : >>523 確かに能力の起動を打ち消されているわけではないので、 ジェイスは破壊されても能力は使えますね。 当たり前の事を失念しておりました。 お答え頂きありがとうございます。
525 : すみません、もう一つ質問です。ゴルガリの死者の王、ジャラドの手札に戻る能力は、バイユーを一つ生け贄にしても発動するんでしょうか?
526 : >>525 起動できない。 森の特性を持つものと、沼の特性を持つものをそれぞれ1つづつ生け贄に捧げる必要がある。
527 : >>526 分かりました。ありがとうございました。
528 : "ランタンの霊魂"の手札に戻る能力を起動したあと、ショックを打たれて墓地に置かれた場合、手札に戻りますか?
529 : MTGイラスト画集みたいなのって出てるの?
530 : >>528 戦場には戻りません。 手札に戻す効果は、それの解決時点でその能力を起動した領域に あり続けていないと実行されません。 各カードは領域間を移動した時点で、別のオブジェクトとして扱われます。 >>529 ない。 ただもしかしたらアーティスト個別の画集にあるかも? 気になるアーティストがいればその本やサイトをチェックするといい。 あとはたまに雑誌やMTG関連の本に単発で大きなイラストが載ることとかはある。
531 : リミテッドのGPとかって隠し札対策とかってあるんですか? 例えば相手のカードリストが見れたりとか
532 : 追加ターンの話がありましたが、インスタントタイミングで相手のターンに最後の賭けを唱えても、相手が追加のターンをえて、自分は負けるということでしょうか?
533 : どこを読んだらそんな結論になるんだ
534 : >>532 いいえ。 追加のターンを得るのは《最後の賭け》のコントローラー(あなた)です。 なお、その場合には相手ターン終了→あなたの追加ターン→敗北誘発→あなたの本来のターン という流れになりますので、敗北誘発を打ち消すか終了ステップを飛ばすかしなければその時点で敗北します。
535 : >>532 追加ターンを得るのは特に明記されていない限り呪文のコントローラーこと自分。 相手ターンに追加ターンを得た場合 相手ターン ↓ <自分の追加ターン 自分ターン ↓ 相手ターン こういう流れになる。
536 : >>529 一応一回出てる。 ttp://www.amazon.com/The-Art-Of-Magic-Gathering/dp/0786911786
537 : >>513 >>519 理解できました。遅くなりましたが、どうもありがとうございました。
538 : 死体焼却で対象にした墓地のカードが相手にリアニメイトされた場合、ドローもできなくなりますか? よろしくお願いします。
539 : >>538 無理 >>133 辺りにも書いてるが対象に取る呪文の対象が全て不適切になった場合打ち消される 打ち消されてるので1枚引くの部分も解決しない
540 : >>538 出来ない。 呪文が対象を取る場合、解決時に全ての対象が不適正になっていたら その呪文はルールによって打ち消される。 この場合実行不可能な部分を無視してドローだけ行う、という事は無い。 対象不適正についてテンプレに無いんだっけ?定期的に同じような質問あるね。
541 : そのレベルの基本ルールまでテンプレに入れてったら もう1からルール解説しなきゃいけなくなる キリがない
542 : まとめサイトでもあれば、よくある質問はそこへ誘導で済むかもね
543 : まとめサイトならお地蔵様の日本語訳CRが・・
544 : mjmjでおk スレ内の質疑を改めてまとめるならwikiに解説だけ載せた方が早そう
545 : 静穏の天使の場や墓地の追放にレスポンスで除去った場合、 先に戻す効果が誘発しますが、 追放効果の解決時に対象のカードを追放しない選択は可能ですか?
546 : >>545 静穏の天使の能力は「追放してもよい。」というテキストだから、 解決時に追放するかしないかを選べる。追放しなくてもよい
547 : 対象にとって追放する をしても良いじゃないの?
548 : 勘違いだったわ
549 : 倦怠の宝珠とオーラの破片がある場にクリーチャーを出したら、オーラの破片は能力を誘発しますか? Torpor Orb / 倦怠の宝珠 (2) アーティファクト 戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。 「誘発させない」というテキストが理解できなくて困ってます。 誘発しない、ならわかるんですけどねぇ。
550 : >>549 誘発しない 戦場に出るクリーチャーは、そのクリーチャーが戦場に出たことで誘発条件を満たす能力を誘発させない という能力
551 : 血の芸術家を火柱で除去したらゲインルーズは発生しますか?
552 : >>551 いや誘発しない 「死亡するたび」なのでクリーチャーが戦場から墓地に置かれたら血の芸術家の能力は誘発するが 火柱で除去されると墓地に置かれる代わりに追放されるので誘発条件を満たさなくなる
553 : 質問です。 「末裔の道」のテキストの解釈についてなのですが、 トップが共通のクリーチャー・タイプでない→ボトム 共通のクリーチャー・タイプだが唱えないことを選択(伝説などの理由で)→ボトム でよろしいでしょうか? 日本語の「そうでない場合」、英語の「Otherwise」が いまいちどこを指しているか理解できなかったので…
554 : 書き込み間違えました。 トップが共通のクリーチャー・タイプでない→ボトム 共通のクリーチャー・タイプだが唱えないことを選択(伝説などの理由で)→トップのまま でよろしいでしょうか?
555 : >>554 それで合ってます。
556 : アゴジェイスのプラスは後から出たカードにも効くらしいけど 虐殺のワームは出したときしか−修正しないのはなんで? 両方プレイヤー対象ジャン
557 : >>556 アゴジェイスってなに?思考を築く者、ジェイスのこと? そうだと過程すると、思考を築く者、ジェイスのプラス能力はそのターン中 「対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体が攻撃するたび」誘発する。 虐殺のワームはそれが「戦場に出たとき」のみ誘発する。 なお、どちらも対戦相手を対象にはしていない。
558 : 過程→仮定 に訂正します。
559 : >>556 611.2c 呪文や能力の解決によって発生する、オブジェクトの特性またはそのコントローラーを変更する継続的効果は、 その継続的効果が発生した時点で影響を受けるオブジェクトが決定され、それ以降には変更されない。 (これは、常在型能力からの継続的効果とは異なる。) 呪文や能力の解決によって発生する、オブジェクトの特性またはそのコントローラーを変更しない継続的効果は、 ゲームのルールを変更するので、その継続的効果が発生した時点で影響を受けていなかったオブジェクトにも影響を及ぼす。 虐殺のワームの誘発型能力はそれが戦場に出たとき一度だけ誘発し解決します。 思考を築く者、ジェイスの[+1]は誘発型能力を生成する「あなたの次のターンまで」続く継続的効果を生成します。 実際にクリーチャーのパワーを下げるのは攻撃されるたびに誘発する誘発型能力のため、 その解決ごとに影響を受けるオブジェクトが固定されます。 誘発は各攻撃クリーチャー1体ごとに行われ、それぞれ1体ずつが影響を受けます。
560 : 質問させてください トランプルを持っているクリーチャーでアタックしました。 対戦相手は、そのクリーチャーをブロック宣言したのち 送還でそのブロッククリーチャーを手札に戻しました。 この場合、トランプルを持っているクリーチャーは プレイヤーにダメージを与えることはできるのでしょうか?
561 : 死体焼却で止められるのはどれでしょうか? 1 戦場から墓地に落ちた怨恨を回収 2 不死 3 活用 4 フラッシュバック5 ミミックの大桶で刻印 6 思い当たらないですが「墓地に落ちた時代わりにそれを〜」や 「死亡した時代わりにそれを〜」とかかれているカードの能力
562 : >>560 できます。 というか、プレイヤーにダメージを振らなければならなくなります。 >>561 1・2・5は阻害できる。 3・4は能力を起動された時点で該当カードが領域を移動するので不可能。 6は「時」を「場合」と読み替えますが(「時」だと誘発型能力になり、「場合」なら置き換えになる) 実際に墓地に置かれないために死体焼却の対象になりえません。また、タイミング的にも 処理の途中にあたるために他の呪文や能力で割りこむことができません。
563 : >>562 ありがとうございます
564 : トークンは名前が同じであれば、サイズが違っても同名として扱われますか? 具体的には、情けないガラクの表と裏でだした「狼」トークンに血統の切断を打った場合 両方纏めてリムーブかどうか一方だけかという疑問です
565 : >>564 同名ですし、血統の切断によって互いに影響します。 一般のカードによるクリーチャー同様に、カード名以外に 違いがあっても依然として同名であることに変わりはありません。 予断ですが、カードのクリーチャーと同名のトークンもありえます。 その場合ももちろん互いに同名ということで血統の切断や レジェンドルールなどの影響を受けます。
566 : 回答ありがとうございます
567 : 質問です。 《冒涜の悪魔》2体を(冒涜の悪魔の能力で)タップしたい場合、生け贄に捧げなければならないクリーチャーは2体ですか?
568 : 自販機の定理
569 : >>567 2体必要。 2体の冒涜の悪魔の能力が別個に誘発して解決されるので、それぞれの解決時に1体ずつ生け贄にしなければならない。
570 : PWPのサインインができない パスワードは間違ってないのに 薄い緑色でパスワードのバックで何か進んでるけど、結局サインインできてないことになって対戦履歴などが見られない 環境はWin8(64bit), IE10 Win7(64bit), IE9やスマートフォンから試しても駄目でした スレチかもしれませんがどなたか原因分かる人いますか?
571 : 《集団的祝福》を張った状態で《ガラクの群れ率い》をコントロールしている場合、1/1クリーチャーを召喚したら1ドローできますか?
572 : >>571 出来る それは4/4のクリーチャーとして戦場に出るのでガラクの群れ率いの能力が誘発する。 召喚は俗語でちょっと曖昧だから避けたほうがいいかもしれない。
573 : MTGのプレミアム・カード封入比率が1/67になったのはいつからでしょうか? 10版では1/70だったと記憶しているのですが……
574 : >>570 最初にもらったDCIのカードに銀色のコインなどで削れるとこがあって、 削って出てきたアクティベーションコードでまずアカウントを有効化してパスワードを設定しないといけないはず https://webapp.wizards.com/activation.aspx ここにDCIナンバーを入れて次のページでアクティベーションできるよ
575 : オリヴィアの2つ目の能力で、クリーチャー化したルーンキーのコントロールを奪った場合 ターン終了時にアーティファクトに戻ってもオリヴィアの支配下に置かれたままであってるでしょうか? また、クリーチャー化したルーンキーを一つ目の能力で吸血鬼にし、 次ターン以降再びクリーチャー化させた場合、吸血鬼タイプは失われたままであってるでしょうか?
576 : ○Keyrune ×Runekey
577 : oh...sory...
578 : 謝るレスでもスペルミスとかわざとやってるとしかw
579 : >575 上はその通り。下は、再びクリーチャーになった場合、やはり吸血鬼である。サブタイプは、その「親」となるカードタイプの 喪失によって失われるが、失われるのは「親」カードタイプが失われている間だけである。CR205.1a参照。
580 : >>573 10版は1/56と変則的。その前後のセットでは1/70。 アラーラブロックから1/67で今に至るが、 コンパクトブースターに限っては同じセットでも1/74となってる。
581 : ネットのプレインズウォーカーポイントで 名前の部分がunknown unknown と表示されてしまいます 登録したいのですがプロフィール変更画面が見当たりません、URLを教えていただきたいです。
582 : >>580 ありがとうございます、すっきりしました
583 : >>579 ありがとうございます
584 : >>579 これ吸血鬼にはならないって裁定出てなかったか?去年の末ぐらいに。それから逆転裁定が出てるかどうかは知らんけど。 ポイントは吸血鬼になるっていう継続的効果がクリーチャーになるっていう継続的効果に依存しているかどうかで、 結論として依存関係はないから単純にレイヤー順に処理する、つまり アーティファクトである(初期状態)→吸血鬼になる(しかしまだクリーチャーでないため何も変わらない)→クリーチャーになる っていう処理順序になるから、結果として吸血鬼にはならない みたいな。
585 : >>571 回答ありがとうございます 用語に関しては以後注意します
586 : レイヤー順じゃねぇ、タイムスタンプ順だ
587 : カードタイプとサブタイプの依存関係に関する裁定は把握していないが、 そもそも魔鍵サイクルの起動型能力には「本来に加えて」の一文が無いからサブタイプ(クリーチャータイプ)は上書きされてしまわないか?
588 : マジックってフレーバーテキストがあるカードとないカードがあるけど フレーバテキストがないカードってうまい文章が特に思いつかなかったってこと?
589 : 追加コストを払うタイミングがわかりません 世紀の実験でクレンコの命令と骨の粉砕が一緒にめくれたとき、クレンコの命令で出たトークンでコストを払えるのでしょうか 予想では命令を唱えたが世紀の実験が解決するまでクレンコの命令も解決してないので、骨の粉砕はコストを払えず唱えられない、だと思うのですが
590 : >>587 アーティファクト・クリーチャーになるという効果はそれまでのカードタイプとサブタイプをすべて残す
591 : >>589 結論はあなたの言ってるとおりで正しい もちろん、他のクリーチャーがいればそれを骨の粉砕の追加コストに当てることは出来る ただ、世紀の実験が解決した直後は唱えられたクレンコの命令はスタックで解決を待つ状態だよ >>590 だったら>>579 で正しいのでは クリーチャー化するエンチャントとか土地なら>>584 だろうけど
592 : >>591 俺にそんな安価飛ばされても…w >>575 は>>579 で間違いない 問題なのは《ギデオン・ジュラ》などの場合で依存関係が問題となってくる時 MJMJでは昨年11月にぱおさんから端的に吸血鬼であるという回答があったが、その後の質問に回答がないので一応未解決 http://qabbs.mjmj.info/topics/1321/1321759749_24596.html 一応海外のサイトをちょろっと検索してみて依存していないという回答がされていたスレッドがあったが、回答者の身元がわからなかったので根拠にはなりえないだろう
593 : >>592 を訂正 魔鍵もギデオンも全く同じ状況だったすまん ということで>>575 の場合でも俺が知る限りの情報では未解決問題です
594 : >584 依存とか継続的効果の適用順とかはまったく無関係。 「クリーチャーではないもの対してクリーチャータイプを与える継続的効果を適用しようとするとその継続的効果は消滅する」 みたいな勝手な解釈をしてしまうとそのような無用に難しい問題になる。 該当の「親」タイプを持たないオブジェクトに「子」サブタイプを与える継続的効果が存在する場合、それは「与えられているが 失われている」状態になっている。決して継続的効果が消えているわけではない(消えるとはどこにも書いていない)。どこかの 時点で「親」タイプを持つようになれば、「子」サブタイプもまた失われなくなる。
595 : 魔鍵がクリーチャー時……「アーティファクト・クリーチャー―吸血鬼・鳥(とか)」 ↓ 魔鍵が非クリーチャー時……「アーティファクト―吸血鬼」 って解釈でいいのかな?
596 : >>594 勝手な解釈て。わざわざソース探してきたよ。 http://oracle.wizards.com/scripts/wa.exe?A2=ind1112a&L=mtgrules-l&D=1&F=&S=&P=739
597 : 申し訳ない。205.3dを見落としていた。>596の通りです。依存していない(適用されるかどうかが変わるわけではなく、適用されても 得られないだけなので依存関係ではない)のでタイムスタンプ順に処理され、吸血鬼ではなくなる。
598 : 先制攻撃についてです。 こちらライフ1、相手の先制攻撃持ち1/1とバニラ1/1から攻撃されている状況で こちらの絆魂1/1でバニラをブロックした場合どのように処理されますか? @先制攻撃された時点でライフが0になりゲーム終了、敗北 A0になった後絆魂でライフ1に回復し続行
599 : >598 1の結果になる。 先制攻撃が存在する場合、戦闘ダメージステップがもうひとつ生成され、その開始時にまず先制攻撃持ちだけが戦闘ダメージを与える。 この戦闘ダメージステップはステップなので優先権が発生するし、状況起因処理のチェックも行われる。そこであなたはライフ0で敗北する。 絆魂持ちのクリーチャーがダメージを与える(はずの)タイミングはその次の戦闘ダメージステップなので、間に合わないことになる。
600 : >>590 ありがとうございます アーティファクトにする能力で残るのは、カードタイプだけだと思ってました
601 : 遊戯王のチェーンとMTGのスタックってどう違うんですか?
602 : チェーンは一度積まれたら全て解決するまで新しい物を積むことはできない スタックは一つ解決されるたびに、その上に新しく積むことができる チェーン4まで積まれたとして、 遊戯王はチェーン4から1を全て解決するまで行動できないが mtgのスタックでは(本来チェーンとは言わないが)チェーン4を解決したあと、チェーン3を解決する前に新たな呪文や能力を積むことができる。 のが一番大きな違いかと
603 : ありがとうございます、よくわかりました。
604 : >>601 あとはスタックは戦場や墓地などと同じ領域の一つであるということ これがわかっていないと後で変な勘違いをすることになる
605 : MTGにおいてスタックとは領域であり、呪文や能力がやがて解決されるように待つ場所 スタック上の呪文や能力は上から解決されていくが それぞれの解決前に全てのプレイヤーは優先権を得る。 遊戯王について良く知らないので何が違うかは解らない。 MTGwikiなどでスタックについて読むと違いが分かりやすいんじゃないかなあ。
606 : 遊戯王にも詳しい人が先に解答していた。すみませんでした。
607 : 騒乱の大祭が戦場に出ている時に、自分のアップキープを迎えました。 この時に隔離する成長を使い、騒乱の大祭を破壊した場合は 騒乱の大祭の能力がアップキープの開始時にスタックに置かれているので 破壊した所でライフは半分になってしまいますか?
608 : >>607 その通り >>6 のQ.2-2
609 : >>608 ありがとうございます。 あっているかどうか、自信が持てなかったので助かりました。
610 : 相手の刺し傷が自分のクリーチャーについている状態で ミジウムの外皮をそのクリーチャーに唱えて呪禁を付加させた場合は既についている刺し傷は破壊されますか?
611 : >>610 されない。 オーラが対象を取るのはそれを呪文として唱えるときだけなので、つけたあとにクリーチャーが呪禁を得てもオーラは取り除かれない。
612 : 2つ質問です。 1、血の芸術家が出てる状態でトークンに送還などのバウンスを唱えました。この場合トークンはバウンス=消滅だと思うのですが、これは死亡ではないので芸術家の能力は誘発しませんよね? 2、歓喜の天使と1/1の教区の勇者が同時に攻撃した際、歓喜の天使は相打ちになりました。このときの教区の勇者が相手に与えるダメージは2点ですか? 常在型能力について少し曖昧になったのでよろしくお願いします。
613 : >>612 1 誘発はしないが理由が微妙に違う。トークンがバウンスによって消滅するのは戦場からではなく、手札に戻ってから。手札に戻す行為では血の芸術家の能力は誘発しない。 2 2点のダメージを与える。教区の勇者、歓喜の天使、歓喜の天使をブロックしているクリーチャーはそれぞれ同時にダメージを与えるので、教区の勇者がダメージを与える時には当然歓喜の天使も戦場にいて、能力によるパワー修正も生きている。
614 : >>612 1.誘発しません。「死亡」とは「戦場から墓地へ移動する」ことのみを指します。 2.2点です。戦闘ダメージは全て同時に与えられます。戦闘ダメージを与えるとき、歓喜の天使は場にあり、その能力は教区の勇者に修正を与えています。
615 : 少し前にあった用語で「埋葬する」っていうのがあると思う(恐怖とか)けど、今ある「破壊する」とはどう違うんでしょう?
616 : >>615 「破壊する。それは再生できない。」をそう表記してた。
617 : >>615 「埋葬する」は再生ができない 今では「〜を破壊する。それは再生できない」か「生け贄に捧げる」のどちらかでで置き換えられている場合が多い
618 : 埋葬するは単に墓地に置くの意
619 : >>618 いや、違うだろ。 埋葬は廃語であり、現在では全て>>617 のように他の語に置き換えられている。 いいかげんな回答するのはやめたほうがいい。
620 : 元の意味を答えただけだが
621 : 実は当時のルールでは破壊と埋葬は別物として考えられており、>>618 は本当なんだ。
622 : http://mtgwiki.com/wiki/ 埋葬 どうぞ
623 : ああ、当時の意味でか・・・ 早とちりした。すまん。
624 : >>623 っていうか「当時の意味」しかありません。 現在はそんな用語が無いので。
625 : 末裔の道について質問です。 1 自分の場にクリーチャー(多相以外のクリーチャータイプを持つ)がいる場合で、 アップキープ開始時に多相を持つクリーチャーが公開された時、場に出るのでしょうか? 2 複数の末裔の道をコントロールしている場合、アップキープ開始時にコントロールしている数だけ 末裔の道は誘発するのでしょうか?
626 : >>625 多相はライブラリーでも機能する。 公開されたカードはすべてのクリーチャー・タイプを持つため、 クリーチャー・タイプを持つクリーチャーをコントロールしていれば それは必ず共通のクリーチャー・タイプを持つため、それを唱えられる。 同じ能力を持ったパーマネントが複数あったらもちろんそれぞれが機能する。 ひとつにまとめられるなんてことはない。
627 : >>613 >>614 遅くなりました。 ありがとうございます。
628 : >>574 レーティングシステムがあった頃から使ってるDCIナンバーだしアクティベートはしてある さっきスマートフォンからやってみたら無事サインインできたので自己解決ってことにします、ありがとん
629 : >>626 ありがとうございます。
630 : s
631 : 競技レベルの大会で、打てない呪文を打ったらどうなりますか 例えばトラフトに単体除去を打った場合、 対象不適正で立ち消えになるのか、キャストそのものがなかったことになるのかです
632 : >>631 キャストがなかったことになる 立ち消えになるなら、墓地を肥やす目的で使用する人も出てきてしまう(通常はないが)
633 : >>631 唱えること自体が不正となって、その呪文を唱える直前までゲームが巻き戻される。なかったことになるわけではない。 このとき、事前にマナをマナ・プールに加えていた場合はマナ・プールにそのマナが戻される(マナ能力の起動は巻き戻らない)が、 唱えている最中に許可されているタイミングでマナ能力を起動していた場合(厳密には行程はここまで進まないが)、 そのマナ能力の起動も併せて巻き戻される。
634 : 後者がよくわかりません 唱えてる最中、の具体例とかありますか?
635 : >>616 >>617 ありがとう。カジュアルのEDHに恐怖入れてるから助かります。
636 : ってググったら自己解決しました マナの支払いは厳密にはキャスト後なんですね ということは呪文をプレイしてから土地をタップするプレイの方が 競技レベルの大会でミスっても損しないってことになるわけか
637 : 相手の攻撃クリーチャーを「死鉄の大槌」を装備したクリーチャーでブロックした後、ブーメラン等を装備クリーチャーに唱えることで 攻撃クリーチャーのみを破壊、ブロッククリーチャーを回収することは可能でしょうか? また死鉄の大槌でなく接死能力持ちであった場合はダメージを与える前なので攻撃クリーチャーは破壊されないという考えで良いでしょうか?
638 : >>636 東屋のエルフの能力はマナ能力じゃないから注意ね
639 : >>636 死儀礼のシャーマンの能力もマナ能力じゃないので注意
640 : >637 >攻撃クリーチャーのみを破壊、ブロッククリーチャーを回収すること 可能。呪文や能力は解決時に一部の効果が実行不能になっていても実行可能な部分だけが行われる。 >接死能力持ちであった場合 こちらもその通り。接死はダメージを与えなければ無意味だし、戦闘ダメージ割り振り前に戦場を離れたクリーチャーは 戦闘ダメージを与えない。
641 : 死儀礼のシャーマンで攻撃やブロックに行った後ブロック指定後に能力を起動してタップすると 戦闘はどうなるのでしょうか?こちらの攻撃は通らずに死儀礼だけにダメージでしたっけ?
642 : 結魂している銀心と東屋のエルフが攻撃してきて銀心のみブロックして銀心が死亡した場合プレイヤーに通るダメージは1点でしょうか?それとも5点通るのでしょうか?
643 : >>642 >>612-613
644 : >>641 クリーチャーは、攻撃の結果としてタップされる。アンタップ状態で無ければブロックに参加できない。 だが攻撃やブロックを行った後は、タップ状態やアンタップ状態になる事で戦闘から取り除かれる事は無いし、戦闘ダメージを与えなくなる事も無い。(旧ルールでは違った) >>642 いつの時点で銀心のウルフィーが死亡したかによる。
645 : >>641 通常通り、お互いにダメージを与えあいます。
646 : >>644 >>645 ありがとうございました 攻撃に行ったらタップされるのを忘れていました ブロック後に能力を起動しても普通に戦闘は行われるのですね ブロック後生贄などの効果は使ってたのですが、タップ能力は初めてだったので理解できて助かりました
647 : >>641 質問のような状況で戦闘ダメージが与えられなくなるというようなルールはない。 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》はダメージを与えるし、与えられもする。 あと、攻撃クリーチャーとして指定した後に(T)を含む起動型能力を起動するのは、 《死儀礼のシャーマン》が警戒を持っていない限り無理なので注意。
648 : トークンが送還みたいなカードでいなくなった時それは陰鬱条件満たせますか?
649 : >>648 トークンは場から場以外の領域に移動した時消滅する 破壊された場合は場から墓地に移動し、その際に消滅する その場合、消滅する前に場から墓地に置かれているので陰鬱条件を満たす 一方墓地以外に移動した際は墓地に置かれていないため、陰鬱条件を満たさない
650 : >>648 >>612-614
651 : >>649-650 陰鬱できないのですね。 ありがとうございました。
652 : >>643 >>644 ありがとうございます! ダメージは同時に与えるので銀新がダメージを与える前に殺害などで破壊されていた場合はダメージが一点になるのですね
653 : どなたか>>581 についてお答え頂けないでしょうか お願いします
654 : >>653 IDカードの下の方に書いてあったと思う そこから確か誘導される
655 : >>653 >>574
656 : 《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》の 「いずれかの対戦相手1人が選んだクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする」って 多人数戦ではどの対戦相手が選ぶことになるんですか?
657 : >>640 似たような能力でも結構違いが出てくるんですね。回答ありがとうございました。
658 : "捕縛の言葉等"の"終了ステップの開始時に"という遅延誘発型能力を持ってるカードについての質問です. 相手の終了ステップ中に"捕縛の言葉"で対戦相手のパーマネントのコントロールを得た場合, コントロールが戻るのは次の自分のターンの終了ステップ開始時でしょうか?
659 : >>658 捕縛の言葉のコントロール取得とその終了は、終了ステップ開始時の遅延誘発能力ではなく"ターン終了時までコントロールを得る。"という継続的効果です。 終了ステップ中にコントロールを得た場合、そのターンのクリンナップ・ステップにコントロールが戻ります。
660 : >>658 おそらく、ホワイト・ライトニングのようなことができるかどうかってことだろうけど「ターン終了時まで〜」と「終了ステップの開始時に」は意味合いが違う 前者はクリンナップ・ステップに終了する継続的効果で後者は誘発型能力
661 :2012/10/31 >>656 能力のコントローラーが好きな対戦相手を選ぶことができます。
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