2012年09月三国志・戦国5: 北方三国志・第二十一幕 (722) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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北方三国志・第二十一幕


1 :2011/11/26 〜 最終レス :2012/10/28
怒りの感情をぶつけ自己嫌悪に陥る劉備。勝ち目のない北伐が民を苦しめているのではないかと苦しむ孔明。
自分の働き掛けが人々から忌み嫌われていようとも信念を貫くのが男というものだ。演義にはない北方三国志
の劉備や孔明の苦悩の姿をみて救われたことも多々ある。
反目の生き方を貫く男たちよ、妥協なき道を歩み続けようではないか。
過去スレ
第二十幕 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1305041611
第十九幕 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1291378534
第十八幕 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1274928519
第十七幕 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1260525086
第十六幕 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1253011856
第十五幕 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231415547
第十四幕 http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1215062337
第十三幕 http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1196766568
第十二幕 http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1166355601
第十一幕 http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1146230397
第十幕  http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1126047777
第九幕  http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1118023831/
第八幕  http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1112550575/
第七幕  http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1107877650/
第六幕  http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1089045582/
第五幕  http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1076927988/
第四幕  http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1060961447/
第三幕  http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1051/10518/1051803014.html
第二幕  http://curry.2ch.net/warhis/kako/1021/10215/1021526273.html
第一幕  http://curry.2ch.net/warhis/kako/1003/10032/1003229239.html

2 :
>>1
見事な漢だ

3 :
>>2>>3は、>>1の両脇についた。荒野。踏み出して行く。風が立った。
新しい生がこれからはじまるのだ、と>>3は思った。夢もこれからはじまる。

4 :
>>4は震えが止まった。
このようなスレ建てを、見たことがなかった。

5 :
いそうもない漢がいるものだ。
目が覚めたとき、>>5は自分が失禁していることに気づいた。

6 :
おお、猛る想いが二十一スレを建国したのか。二十一王朝に栄光あれ

7 :
>>7郎よ、ここが北方三国志スレだ。

8 :
西園8校尉

9 :
むむむ

10 :
将軍、腹を空かした兵が出てきております。


11 :
そういうことは何大将軍に伝えろ。

12 :
肉屋の何進が、部下に野戦料理を振舞う。
ありえないことではなかった。

13 :
>>3は文字が10文字しか読めない男ですぞ。
そう囁く者がいた。
>>2は「その10文字を教えよ」そう言おうと思ったが、やめた。
>>1

14 :
>>12
コロッケですね、わかります。

15 :
振舞われた、揚物を割る
「肉だ」
幾つもの褐色の粒を目にして、顔がほころぶ
だがそれは、丸く固まった芋の皮だった

16 :
>>15
籠城戦ともなれば、芋の皮を兵糧代わりに食うことなど
別段めずらしい光景でもなかった。
仲間が黙々と食べる中で、俺は

17 :
ウポァ!!

18 :
諸侯参集から鮑信が出ているな。

19 :
曹操に報身し、弟を失った鮑信は自らの保身的な方針を顧みつつ「封神台が欲しいんだ…」と言うと放心した。

20 :
>>19の首を刎ねよ

21 :
数少ない、このスレの同士を減らすのは、賛同できません。

22 :
これから私は卵かけご飯を食べるのですよ

23 :
宿の主からのもてなしを受ける。狼の肉だというが、奇妙な味だった。
今の世で、豚どころか犬の肉すら、得られぬ家がある。
私は主に感謝しつつ、肉を食らった。
その間、主はただ肉を見つめるだけで、口を開くことはなかった。

24 :
なんだっけこれ
気色悪い文章のラノベだったな

25 :
吉川三国志

26 :
諸侯参集。闘う気迫を前に出していたのは、公孫瓉と孫堅だった。
そして鮑信が勇み立っていた。
水関攻略の先鋒に孫堅が立ち上がった。
鮑信も手をあげようとしたが、孫堅が睨みつけると、うつむいた。

27 :
鮑信は水関に奇襲をかけ、返り討ちにあい、弟を失った。

28 :
三国志もののラノベだっけこれ

29 :
そして>>19に戻る

30 :
今年は冬に舞う蝶が見れるだろうか

31 :
揉みに揉んだぜもみじまんじゅうw

32 :
大兄貴。俺が今すぐ、冬に舞う蝶を殺してきます。
張飛がそう言って駆けていくのを見て、劉備は微笑んだ。

33 :
関羽「待て、張飛。肉が焼けている。裏に返すのだ」

34 :
張飛「肉は一切れにしてくれ。孔明殿。」
三切れ目をほおばっていた孔明は恥じる思いだった。

35 :
孔明は持参の芋を焼いた。だが、二つ以上食う者はいなかった。
関羽「軍師殿の芋は大味すぎますな」
三つ目をほおばっていた孔明は静かに立ち上がった。

36 :
「私の芋を食べたら、一晩酒をつきあうことになる」
孔明はそう、陳礼に言おうと思ったがやめた。

37 :
「絶望の芋。悲しみの芋。そう張飛が言っていました。」
馬超はそう孔明につぶやき笑った。その笑顔には凄惨なものがあった。

38 :
「孔明殿の芋は、学問の味しかしません」
張飛はそうはっきり言った。孔明は押し黙ったまま、
反省室に一日こもってしまった。

39 :
陳レイ「てめえらの血はなに色だーーーっ!!」

40 :
第一巻 p183 7行目 鮑信は、うつむいた。
    p192 13行目 鮑信が、うつむいている。

41 :
太陽が、まぶしいのです。

42 :
鮑信「序盤の小銭拾いは、そう馬鹿にはできませんぞ」

43 :
北方三国志のいいところって戦闘に緊張感があるところだよな
宮城谷から帰ってくると、なんか戦いが生きてるって感じる。

44 :
戦の躍動感は他の作家より頭一つ抜けてる
若干マンネリ気味だけど

45 :
祖茂。第一巻早々に散った惜しい男。

46 :
四天王のひとりが、早々に脱落する。
ありえないことではなかった。

47 :
「殿、御免。サクをお借りします」
祖茂の手が伸びてきて、孫堅のサクをとった。赤いサクを、祖茂が被っている。
次の瞬間、駈け出していた。月光が、赤いサクを鮮やかに照らし出す。
祖茂が何をしたのか、ようやく孫堅にも分かった。自分の代わりになって、敵を引きつけている。
叫び声を、孫堅はあげた。群らがってきた歩兵を、六、七人蹴散らした。
好きな場面だ。

48 :
謙三殿の他の歴史物を見てみたらなんと
「大きな一匹の黒い獣」の描写を他の小説でも見かけたのだが
楊家将って小説
呂布のとどっちが初出なのかは分からんが

49 :
それ禁句。
だって登場人物の名前を変えただけの、同じような作品を出し続けているだけだもん。

50 :
張飛の野戦料理とかも

51 :
楊家将でもちらっと野戦料理の描写あったね
あとなんだっけ、いろいろあったよな
ひな形みたいになってるのかなって思ったけど

52 :
つまり一作品長編読めば北方風味を味わえる!
なんてお得!

53 :
少し調べてみたら一匹の黒い獣の描写は呂布のほうが先だった
呂布を書けたからこそ楊家将の耶律休哥(もうひとりの黒い獣の持ち主)をイメージをだぶらせて書けたそうな
だからって印象的なセリフまで使い回さんでも。。ww

54 :
解珍はこの流れを見て、タレの壷を抱えながら俯くしかなかった

55 :
焼き肉くいてー

56 :
言葉自体は使い回してないのに呂布と馬超はイメージ的にかなり重なったんだよな、俺の中で

57 :
戦でRなかった呂布だと申したでわないか

58 :
それは

59 :
馬岱だった。

60 :
時折みえる劉備の優しさが好きだ

61 :
ときおり描かれるRシーンが好きなのですよ、私は。

62 :
>>60
悪党ほど時折みせるなにげない親切がものすごくいい人に思えたりするアレだな

63 :
司馬懿の痴態が後半戦の楽しみだった。

64 :
古代の中国にもM属性ってあったのかなw

65 :
「もういい、行け」って台詞多すぎない?
もっと言い方あるだろと思ってしまう

66 :
他の小説を読んだら「もう行けと言ったが聞こえなかったのか?」みたいなのも多いよ
史記だったかな
基本的に北方小説の登場人物は「流れを読めてないヤツには説明はしない」ってスタンスだからね
なにも分からない愚図は相手にしないってことだよ

67 :
司馬懿「もう、いいィィ、イクゥゥ!」

68 :
張飛が「お粗末さまでした」と
はにかんで自分の野戦料理を謙遜すると、
馬岱は「衛生面で心配のある料理ですな」
と言ってしまった。やはり、馬岱は言わなくても
いいことを言う癖が直らなかった。
馬超は馬岱を殴ろうかと思ったが、やめた。

69 :
「私の芋を評してみよ」
そう言って孔明は、馬岱に芋を渡した。覚悟を決めた目だった。

70 :
最近、地元企業の実習生の中国人女性にモテまくっている。
図に載らない方がいいだろうな。何かの計略かもしれん。

71 :
>>70
日本人はすごくモテる ソースはオレの実体験

72 :
>>71は己を測り誤っていた。

73 :
外人パブのカモ

74 :
俺は教え子にもてる。それで充分ではないか?

75 :
>>69
「丞相の作った芋は屁がでます。」
馬岱には、言わない方がいいことを言ってしまう癖が
有った。孔明は斬ろうかと思ったが、馬岱では仕方が無い
と思った。無理にでもそう思うことにした。

76 :
>>74 授業中のギャグが嘲笑されて、もてているつもりになっていた
めでたい教師が昔もいた。

77 :
「今ので受けたつもりですか?」
他の生徒が敢えて言わないでいたことを、馬岱が突然言い出した。
楊儀が
「馬岱殿にはギャグがわからないのです。」
とその場を取り繕うとしたが、もはや手遅れだった。

78 :
板住民の中に教師のような職業の者がいたとは!

79 :
>>72,74
男の嫉妬はみっともないな
事実モテてるのだからしょうがないではないか

80 :
張衛は教師になれず、尊師の弟という立場に甘んじて
生きてきたことを恥じた。

81 :
>>30
http://www.youtube.com/watch?v=X_E2c0UyQAE&feature=related

82 :
「字が読めなくても立派な武将ではないか」
そう王平に慰めようかと思ったが、自分も三十一文字しか知らないこと
が有名であることを思い出し、張飛は黙り込んだ。

83 :
「お前は今後、口を開くことを禁じる」
馬超は、馬岱の為を思って、そう告げた。

84 :
「口を閉じたまま話せということですか?兄上?」
馬岱の質問に、馬超は
「もう良い。行け。」
と手で追い払う仕草をした。

85 :
馬岱がいつの間にか汚れキャラに。。

86 :
「世の中にはいそうもない、馬鹿がいるものですな、兄上?」
そう笑う馬岱を殴ろうかと馬超は思ったが、やめた。

87 :
史実でも地味な馬岱には似合いの役目だ。
>>87はその言葉を呑み込んだ。

88 :
「錦馬岱」そう馬岱が呟くのを聞いて、馬良は思わず、白い眉をピクピク
させた。

89 :
「実は、駿白は私の…」こう言おうとして、馬岱はうつむいた。

90 :
「これ以後、馬岱の話題を禁じる」
劉備は、馬岱を憐れんで、そう言った。

91 :
「これ以後とはいつからですか?」
予想通りの質問をしてきた馬岱に、簡擁は
思わず舌打ちをした。

92 :
麋竺は膝をゆらしていた。

93 :
「絶望の馬岱。悲しみの馬岱。」張達は、そう潜魚につぶやいた。

94 :
孔明「そんなことより俺の嫁の話をしようぜ!」

95 :
孔明殿の嫁の話はやめよう。人間でないものの話をしているようだ。

96 :
「いそうもないブスがいるものです。」そう語る馬岱を
牛志は斬ろうかと思ったが、思いとどまった。

97 :
「俺ももっとネタになるような場面が欲しかった」
沙摩柯は一人呟いてみた

98 :
「俺は出番が欲しかった。」
周倉はつぶやいた。寂しそうに辺容にそうつぶやいた。

99 :
劉封「私は」

100 :
>>99横山コミックでは好きなキャラだったが。

101 :
「関羽殿の描写が増えた分、出番がなくなったのだと思う。
あきらめられよ。」
趙累はそう関索につぶやいた。

102 :
劉禅「私もだ」

劉禅ってセリフなかったよな?

103 :
>>102の首を

104 :
二十一幕にして住民の低年齢化が深刻だった。

105 :
>>104
初めて板に出て何年になる。貴公もレスを重ねて今のネラーとなったはずだ。

106 :
「俺はヤングに人気」
>>104を見た馬岱は馬超にそう報告するつもりで馬を駆けさせた

107 :
高齢化社会の中での低年齢化か。劉備はそうつぶやいて、陳礼を
殴った。

108 :
明日の予定はと聞かれて「浮屠の者たちは聖夜を祝うことができません」
そう言った同僚の握りこぶしから血が滴り落ちていたのを見て見ぬふりをした

109 :
「血の小便を流してきます」
そう言って突然、道徳の授業中に教室を抜け出す馬岱を
気にする者は3名。それが、気にした者の数だった。

110 :
今日は休日出勤と言って、職場の×1Rとサービスタイム。
明日は妻子とクリスマス会。
明後日は女子大生のグリ友と会う。
私は書く板を間違えただろうか

111 :
>>110は我らを撹乱するための流言に違いない 気をつけられよ
>>111の頬にはてらてらと涙が光っていた

112 :
「クリスマス気分に浸っている余裕は我が軍には有りません。」
そう孔明が宣言すると、馬岱は、
「今日はクリスマスではなく、クリスマスイヴです。
クリスマスイヴ気分に浸っている余裕が無いということですか?」
と応じた。馬超は馬岱を往復ピンタしたい気持ちを抑えた。

113 :
>>110は敵の間者です
いますぐ首を刎ねましょう

114 :
>>110は死に兵として使いましょう。
陳宮はそう進言したが、呂布は>>110を賓客として扱った。

115 :
女に銭を払い精を放つ
悪いことではなかった

116 :
全削除…だと……orz

117 :
「おのれ諸葛亮」そうレスをしたつもりだったが、気がつくと仲達は
新スレ「おのれ諸葛亮」を誤って立てていたことに気がついた。

118 :
「ここにいるぞ」そう馬岱は叫んだが、蜀の人間で反応する者は
なかった。
「いじけー」馬岱はそう叫んで泣いた。
「来年こそ、もっともまともな男になれよ。」
馬超は寂しそうに笑いながら馬岱の頭を三回小突いた。

119 :
諸葛亮が「北伐の際に持参を認めるおやつは3百円まで。」
と宣言すると、軍中はにわかにざわめいた。
「バナナもおやつですか?丞相。」
馬岱が質問した。
斬ろうか。そう思ったが、諸葛亮は
「以後、バナナのことを話題にするのは禁じる。」
と殺意を隠すために静かに答えた。

120 :
それぐらいで斬ろうとせんでも。。w

121 :
丞相、消費税は含まれるのですか

122 :
「よし!バナナを3万円分買って来い!」
馬岱の命令に部下は不安に思いながらも、
それでも、命令とあらば仕方が無いと思い、
成都にあるバナナほとんどを買い占めてしまった。

123 :
馬岱に枚(ばい:声を出させないように兵や馬の口に咥えさせる棒状の物)を噛ませろ

124 :
「馬岱は老兵10を率いて長安を駆けに駆けよ」
諸葛亮は遠回しに馬岱に死ぬことを命じたのだが、
馬岱は諸葛亮に妙計ありと信じて疑わず、嬉しそうに
怯える老兵10を叱咤しながら、長安目掛けて駆けていった。
翌朝、なんとか生き延びた老兵が満足そうな死に顔の馬岱を
連れて孔明の前に現れた。(終)

125 :
馬岱に枚撫(R:振動により快感を得られる性具の物)を挿れさせよ

126 :
『わしを殺せる者がおるか』

127 :
馬岱「魏延殿を殺せるものがおるか?とのご質問ですが、ここにおります」

128 :
DA☆MA☆RE☆

129 :
http://www.fuji.sakura.ne.jp/~pico/batai/batai.html

130 :
>>127
そう言い終わるか終わらないかで馬岱の首は飛んでいた

131 :
進発。

132 :
>>130
しかし、飛んだのは馬岱の首ではなく、麦わら帽子だった。
「飛んだのは、俺の首ではなく、帽子だったから俺は生きている。」
誰にも聞かれていないのに馬岱はそうつぶやいた。
馬岱ののんきさ加減に呆れていると魏延は・・・。

133 :
ようぎが なかまに なりたそうに こちらをみている!

134 :
進発。

135 :
原作中の馬岱の場面を挙げてみよ。

136 :
馬岱は馬超の従兄弟なんだな。

137 :
馬超の従兄弟ということは馬騰の甥ということです。
馬岱は、そう呟いた。

138 :
>>84>>86は馬岱と馬超を兄弟と思っていたのか?

139 :
>>84>>86は同一人物

140 :
つまり、馬超は自分が兄か叔父かも分からなくなってしまった馬岱に憤りを感じているのですな

141 :
>>138
義兄弟といったものもあるのです。
中国では従兄弟なら兄弟のような関係といってもおかしくないでしょう

142 :
北方三国志2ちゃんスレッドオリキャラ
馬 岱
のネタをまだ続けるのか???


143 :
ネタも続ければ伝説になるのですよ。劉備は、そう熱く牛金に語った。

144 :
進発

145 :
「右将軍殿」
街亭の敗北で丞相から降格した諸葛亮をそう呼んだのは
馬岱ただ一人だった。

146 :
それはマヌケだな。

147 :
「馬岱殿に長所はお有りですか?」
楊儀が嫌味たっぷりに聞くと、馬岱は嬉しそうに、
「私の長所を私が話したら一晩酒を付き合うことになりますぞ。」
と答えた。
「遠慮したいものです。」
楊儀があっさり返したが、馬岱はまるで気にしていない容子だった。

148 :
諸葛亮は馬岱を呼ぶと、
「馬岱殿には兵100を率いて陽動をお願いしたい」
と誰にでも務まる命令をした。
「陽動というと、敵を引き付けて惑わすことですか?」
諸葛亮はそんな質問をしてきた馬岱を容赦なく、一兵卒に
降格させた。

149 :
「気にされるな馬岱殿。真面目に兵卒として働けば、
馬岱殿ならばすぐに校尉に取り立てられると思う。」
魏延は馬岱に同情して声をかけた。だが、馬岱が
「将軍にはすぐには戻れないということですか?」
と嘆くと、魏延は馬岱に同情したことを後悔した。

150 :
年末にふと読みたくなる。
あり得ないことではなかった。

151 :
馬超は駅のホームの立ち食いそば屋で
「年越しそば大盛!」と大声で叫ぶ馬岱を
見て、「来年こそ少しは利口になれよ」と祈らずには
いられなかった。

152 :
「馬岱!」
「はあ?」
「おまえの返事は短いだけが取り柄だな」
馬超は苦笑しながら、斬ろうかとも思ったが、手で追い払う仕草で
馬岱を遠ざけた。

153 :
「しまった!」馬超は馬腹を蹴るつもりが、馬岱を蹴っていた。
気を失った馬岱が目を覚ましたのは、それから三ヵ月後だった。

154 :
「二度と、馬岱のことは言うな、姜維。口に出して言うことを、私が禁じる」
「はい、丞相」
そう答えた姜維の顔は、憑き物が落ちたように、晴れやかだった。

155 :
「口に出すことを禁じる。ということはもう2度と私が名前を呼ばれることは無いのでしょうか?」
馬岱は、そう言わずにはいられなかった。

156 :
「この瓜は馬岱殿が丞相に食べて欲しいと、丹精をこめて作ったものです。」
そう姜維が言い終わらないうちに、諸葛亮は吐き捨てた。

157 :
今年いっぱい、馬糞の片づけをしておけ。

158 :
馬岱「ということは、私は明日から将軍に昇格ですか?」

159 :
「漢の旗を立てよ」そう諸葛亮が命じると、馬岱が立てたのは
「缶」の旗だった。その日から馬岱は馬缶と呼ばれるようになった。

160 :
白組勝つかな?

161 :
「勝つのは赤に違いない」
馬超は王平を呼んでそう伝えたかったが、蜀から身を引こうと
している自分を思い出し、そっと、陳礼を呼んで、
「紅しょうが」と謎の言葉を残して馬に乗った。

162 :
「紅白のことを話題にすることは禁じる。」
夜勤で紅白を見れない甘寧を哀れみ、孫権はそう命じた。

163 :
張飛の作った野戦年越しそばが食べたい

164 :
23時仕事が済んだ。3年連続ネットカフェで年越し。昨年、一昨年も
アホな書き込みをしたが、内容は完全に忘れた。

165 :
あけおめ。

166 :
「私は、今年こそは、将軍に返り咲いて見せます」
馬岱は、そう馬超に言った。

167 :
残った馬糞の片付けやってろ。

168 :
「あけましておめでとうございます」
そう言う馬岱の眼には殺意がこもっていた。

169 :
馬糞の片付けは、禁軍槍術師範だった林冲も行っていた名誉ある仕事だぞ

170 :
「たかが師範。将軍ではない!」
馬岱はそう吐き捨てた。

171 :
魏延が「わしを殺せるものがあるか」と言うと苦笑なのだが
林冲が「俺を殺せる男がこの国にいれば、俺は死ぬことになる。しかし、いないな」というと様になる不思議
まあ、北方魏延さんは割と空気な上に、そこまでいかなかったわけだが

172 :
北方三国志は孔明タソが死んで終わったからな
ただ、なにが理由という訳でもなく孔明は魏延を嫌ってはいた

173 :
北方三国志はむしろ魏延の扱いは良かった。
趙雲が認めているくだりがあり、孔明も能力は認めていた。

174 :
良くはない。そこそこ。
廖化とか馬忠とかと同じような扱い

175 :
扱いは
魏延>馬忠>>廖化
という感じか?
馬忠は他作品よりは確実に扱いがいいが、処理に困って
南方の抑え(正史でもそうだが)で出番が減った感じ。

176 :
北方三国志だと、魏延は諸葛亮死後、自ら殿を務めて死んだとか、
あっさり処理されそうだな。

177 :
本当は「孔明に認められたい!」焦りと悔しみに燃える魏延であった。

178 :
「一族皆殺されたのに正月を祝うことなど出来ようか」
そう嘆く馬超に、
「私がいます!兄上!」と馬岱は嬉しそうに語った。
「もう行け!」そう言って手で犬を追い払う仕草で馬超は
馬岱を遠ざけた。

179 :
関羽と趙雲の会話が全然無いんだね。演義もそうか。

180 :
二人は何を話していただろうか?

181 :
趙雲「関羽殿、今回は桃園の誓をしなかったというのは本当ですか?」

182 :
馬謖「馬超殿、先帝に倣い私と馬岱殿とで桃園の誓いを致しませぬか」
馬岱「まずは、誰が長兄となるか決めなければなりますまい」
馬超の額に青筋が浮いているのを、馬謖は気付いていないふりをした。

183 :
趙雲「関羽殿、劉備殿がキレるってホントですか?」

184 :
趙雲「関羽殿。その髭を触らせてくださらぬか?」
関羽「やめておけ。触れてはならぬものが人にはある。」

185 :
趙雲「関羽殿、張飛殿が大殿の御乱心に苦悩されているというには、ホントですか?」

186 :
趙雲よ。おまえは、二度と口を開くな。私が禁じる。
陳震は持ちかけた刀を静かに抑えながら、そう静かな口調で語った。

187 :
北方も少しは馬岱の扱いの悪さを気にしたのか、王双を討つのが
馬岱になってたなw

188 :
関羽は趙雲に何を語ったのだろうか?

189 :
「おいっ!女嫌いのふりをしてイイ嫁をもらったなっ!」

190 :
男は十年

191 :
趙雲。もう義兄弟の席無いからw

192 :
北方三国志の趙雲は、人外な感じがしなくて、だが、そこがいいな。

193 :
待とう張飛。月があの梢にかかるまで。

194 :
陳宮に交易の手腕が有るという設定が斬新だった。
ここまで陳宮が持ち上げられた話は他に類が無いだろう。
だが、顔はどうしてもテリー伊藤を想像してしまうw

195 :
陳宮と呂布は仲間割れしていたと演義で言われていたが、
実際はどうだったんだろ?

196 :
陳宮が呂布を殺そうと計画してたとか、してないとかという記録は残っている

197 :
それを不問にした呂布という記録も有るな。
この二人の主従関係には不思議なものがある。

198 :
陳宮「兵糧の蓄えを増やしましょう。」
呂布「わしにゃぁ分からん、アホじゃけぇ。」

199 :
陳宮「開墾をすすめましょう。」
呂布「わしにゃぁ分からん、アホじゃけぇ。」

200 :
陳宮「軍馬を蓄えましょう」
呂布「すぐにやれ」

201 :
>>195-197
初耳だが
出典教えろくだしあ

202 :
史書三国志に、引用されている書に記されているのだ。
演義では、かませ役の曹性が、ちょっとかっこいいところでもある。
だが、曹性は、この場面以外では登場しないことも、また事実であった。

203 :
今が秋(とき)。
進発。

204 :
馬岱「今は冬です。」

205 :
馬岱「私は、言わなくても良い事を言う癖があった。」

206 :
馬糞

207 :
陳宮の黒さを知らない者がいるのがいまのここなのだ
馬岱バカのおかげで、腐るだけ腐ってしまったのか

208 :
陳宮と呂布がもめている様は吉川三国志で読んだが
あれは呂布が直情的で陳宮が冷静に見えた。
そういうなら、陳宮の黒さを説明してくれ。

209 :
陳宮と呂布がもめている様は吉川三国志で読んだが
あれは呂布が直情的で陳宮が冷静に見えた。
そういうなら、陳宮の黒さを説明してくれ。

210 :
http://www.youtube.com/watch?v=Wnn0gKoc8jI

211 :
「陳宮殿は、二線級の参謀ですな」
馬岱が可笑しそうに笑いながら、語ると、
「おまえよりは遥かに頭脳明晰だ。」
そう語りたい気持ちを孫乾は抑えた。

212 :
株価が低迷。今が買い秋か?

213 :
今はそういったものから撤退すべき時です。

214 :
陳宮、旬イク、いかがか?

215 :
私は今日も討って出て、撃沈されました。

216 :
昼間、平清盛のNHK番組に北方謙三と吉川晃司が出ていたな。

217 :
街頭で「2012年はどんな年になると思うか?」と張昭に問われた
馬岱は、即座に、
「2012年と言うと、2011年の次の年・・・」と呟いた。
馬岱には普通の人間が言わないことを言う癖が有った。
馬超はそれを聞くたびに、首を刎ねようかと思ったが、思いとどまり、
その代わりに陳礼の頬をつねって怒りをこらえるのであった。

218 :
北方三国志馬岱
武力65
統率70
知力23
政治18
魅力55

219 :
北方先生はなにを思って馬超が剣で一刀のもとに大木を切り倒せる怪人にしたのでしょうか

220 :
9年前、丸太切り競争で優勝して5000円の商品券をもらった。

221 :
>>218
魅力はもっと高いだろ
ここのスレ住民にこんなにも愛されてる

222 :
虎痴VS馬岱

223 :
「馬岱は山岳戦に長けた指揮官に成長していた」
この描写が馬岱が最も輝いた場面だな。

224 :
>>119
ワロタ

225 :
>>219 宮本武蔵が箸で蝿を捕まえていたというのと同じ。

226 :
「おまえは、家に帰り猫の相手でもしているが良い」そう孔明に言われると、うなだれていた馬岱は、喜び勇んで、自宅に向かって馬を走らせた。

227 :
昨日北方三国志を読み終えたばかりの俺にはここで馬岱がネタキャラになってる理由がいまいちわからない

228 :
>>227
「ならば、去れ。それが、男の道というものだ」
馬岱が満足気ににやついているのを見た>>227は、そのとき初めて、馬岱という男のことを理解した。

229 :
いや、マジで馬岱ネタが続くかわかんねぇ。

230 :
スレ住人は馬岱ネタに倦んでいた

231 :
というか馬岱やってるのって一人だろ

232 :
「兄上、スレ住人共は、この馬岱を疎んでいるようですな」
「わかっていながら、なぜ気狂いのような真似を続けるのだ」
「北方スレと言えば馬岱。人気者の馬岱。そんなスレにしたいと考えているのですよ、私は」

233 :
「殿のご命令あらば、私が王安スレに変えてみせます。」
馬良は白い眉毛を上下に動かしながら、そう申し出てきた。
劉備は束の間、この男が何故、王安をと思ったが、それは
口に出さず、
「住人は馬岱ネタに疲れている。ネタスレ化はやめよ。」
そう、大きな耳を動かしながら命じて眠った。

234 :
馬良と王安は登場時期かぶってなかったような…

235 :
男には死んでも守らなければならないものがある。禁酒。破らざること。

236 :
厳顔を張飛が下すくだりは、描いて欲しかったな。それ以外に張飛の
描写が多過ぎたので、あえて端折ったのだろうか?

237 :
張飛と沙摩柯の絡みが好き

238 :
王平の代りに字を書く張飛

239 :
正史では孫権の外交ぶりくらいしか活躍の描写が無い馬良を
持ち上げすぎの感が有る。

240 :
そう言えば、正史で高い評価を受けている閻輔が出て来なかったな。

241 :
伊籍は随分丁寧に、しかも、人物を持ち上げられて描かれてたね。
劉封とか、書くと劉備の人物の魅力が落ちそうな人間は、
意図的にリストラしたのかな。

242 :
劉備陣営の文官なら法正も欲しかったな…

243 :
益州降伏勢に辛いね。

244 :
張松がいくらなんでもチビに描かれ過ぎw

245 :
>>241
でもこの作品の劉備は人間臭く狡い部分もあるしあってもよかったね

246 :
北方劉備は、冷静に劉封を処断しそうだな。

247 :
張飛が見抜いていた孟達の人間性を孔明が見抜けないのは
痛いな。終盤、自分の人を見る目の無さを痛感して愕然とする
孔明はなんだか気の毒だ。

248 :
赤壁で劉備が言っていた周瑜の孤独が終盤でもろに孔明にも当てはまっていくんだよね
「人の心が理解できる軍師になれ」っていうのは伏線だよな

249 :
養子を処断するのは辛いだろうな。孔明にとっての馬謖も養子のようなものだった。

250 :
養子に殺された丁原。

251 :
理想の養子は関平か。正史では実子だが。

252 :
いそうもない漢がいるものだ。

253 :
横山マンガでは関平と劉邦が孔明から兵三千を与えられて活躍することが多かった。
関羽、関平が倒され、援軍を送らなかった劉邦が劉備から処断されたのはみていて
辛かった。

254 :
横山劉備は劉邦を養子にしたのか
すごいな

255 :
そういや同じ読みだね 劉封

256 :
北方三国志の劉封をみたかった。

257 :
関平、実子だったのか。

258 :
九巻の「荊州の空」での関羽と寛平の内政に取り組む姿を思い出す。

259 :
× 寛平
○ 関平

260 :
楊家将の「都の空」と同じ。

261 :
猛将が内政に取り組む意外な姿。それまでとは違った人間性が滲み出る。

262 :
街作りなら水滸伝だな。ソープランドの設置とか
庶民の生活を感じれたし。

263 :
劉封も実子だよ
厳密には隠し子

264 :
劉封は剛勇だが、人物に問題が有り、孟達の楽隊を奪って、
孟達と不仲になっている。
最期も、演義と違い、「孟達の言うことを聞いて、魏に降れば
良かった」と後悔するなど、ろくでなしの養子だな。

265 :
隠し子だから正妻の子の劉禅を世継ぎにして争い無くすために処刑?
上は関係なく関羽たちを助けなかったから処刑?
それともその2つを含んだ上でいい機会だという感じで処刑?

266 :
隠し子ってなんだそもそも

267 :
>>265
劉封はなかなかのやり手で名声もあった
だから跡継ぎ問題でお家騒動の元になりかねないから
そうなる前に早々に処罰したという見方もされる

268 :
「夜襲に備えよ、兵を休ませるな。」
明日という日に、何か不吉な予感がした張衛は、白忠にそう命じた。

269 :
13日の金曜日 張衛はキリスト教徒か?

270 :


271 :
劉封「なぁ、関平、親父と比べられて俺達肩身狭いよなあ。」

272 :
そうだよなぁー。

273 :
張衛、これまでに替わったことはあったか?

274 :
劉封「なぁ、関平、俺達も一万の軍を率いる日がくるかなぁ?」

275 :
それまで生きていられるかな。

276 :
出番があるだけマシさ。

277 :
張包「桃の花が咲いたら一緒に酒飲もうぜ。」

278 :
肉と岩塩を用意するから、俺も。

279 :
>>278
親父の墓の前で待ってるから

280 :
阿斗は呼ばなくていいよな。

281 :
流れ矢に当たった張衛の遺体が見つかったのは
白忠に忠告した明後日の明け方のことだった。

282 :
劉封「なぁ、関平、明日は何をしようか?」

283 :
街娘とRしよう

284 :
関平が養子になるくだりって描かれてないよね?

285 :
おおっ、そなたも関の姓か。ならば養子にならんかっ!?
横山マンガではそんな感じだった。

286 :
馬岱、元気ですか?

287 :
馬岱、元気ですか?

288 :
馬岱の話はもうよい。誰か、空気嫁について語れる者はおらぬか。
関羽は酔った顔で周囲を見回した。

289 :
「俺は忙しいんだ!用が有るならば、お前から来い!」
何故か、強気に馬忠はそう答えた。

290 :
吉川三国志では呂布は貂蝉なき後、貂蝉に似た妾を置いていたと書いてあった。

291 :
誤爆。その二文字が脳裏に浮かんだ。

292 :
池上遼一が描いた16才の貂蝉は木製タンポンで女の技を磨いていた。

293 :
敗れざること。

294 :
犯さざること。

295 :
怠らざること。

296 :
そらそうよ。

297 :
諦めざること。

298 :
神戸、東北の諸君、
挫けざること。

299 :
殿と呼べ!

300 :
スレが若干、過疎っていた。
張飛にはそれがはっきり見えたが、容赦せずにageてレスを書き込んだ。

301 :
作品について語るんじゃなくて、訳の分からん単語羅列してるだけじゃそりゃ過疎るわ。
面白くともなんともないもん。

302 :
しかし

303 :
第4巻「遠い雷鳴」をよく読み返す。張飛がみる劉備像が描かれている。
張飛は劉備が特別、機嫌がいい時と悪い時、調練で動きの鈍い兵士をR。
機嫌がいい時なら兵士をねぎらう。機嫌が悪ければ劉備自身が兵士を
斬り殺してしまう。
劉備に徳の将軍の仮面を被せ続ける。それが己が役割と張飛は思っていた。
俺もベテランのくせに客を待たすスタッフにキレた。先輩後輩関係なく。
張飛のような弟がいてくれたら、と思った。

304 :
張飛は劉備に対して安心と畏怖が同時にあった。

305 :
「だまらっしゃい!」
張飛が、楽進にそう叫ぶと、楽進は気まずそうに、李典を殴った。

306 :
第4巻11頁16行
自分のものは、おのが手で掴まなければならない。それが、男というものなのだ。
劉備の印象深い言葉のひとつ。

307 :
4巻にて語られた趙雲殿の欠点を、覚えている者は誰ぞおらんか

308 :
気にしはじめると、>>307殿はしつこいところがあった。

309 :
趙雲は朝起きると鼻毛を抜く癖が有った。
関羽にはそういうところがまるで無かった。

310 :
曹操「その諜報能力…。私に士官せぬか、>>308?」

311 :
女嫌いなふりするが、子供をつくるのは速い。

312 :
演義で劉備が曹操に身を寄せて英雄論を語らうとき、雷鳴に劉備が怖気づく場面があったな。
北方三国志の「遠い雷鳴」というタイトルはあれを意識しているのではないか。
桃園の誓いと同じで、そんなことねぇよって感じで。

313 :
19ページ。十四歳の王安を見た趙雲が
「いい子ではないか、張飛。」
と、言っている。

314 :
○ョ○?

315 :
チョン

316 :
ショタ

317 :
進発!

318 :
>>301は膝を小刻みに動かしていた。

319 :
>>318は白い眉をピクピク動かした。

320 :
趙雲にこれという欠点があったか?

321 :
「いつになったら、小さくなるのだ」
>>316は、時々そんなわけのわからないことを大喬に言った。

322 :
程イクの皇帝を敬う姿勢は本心なのか?
曹操の指示で劉備を釣ろうとしていたのか?

323 :
僕は本心と読んだ
本心で敬ってるからこそ廷臣たちを騙せたんだと言ってたと気がする
君側の奸を除くという場合には、皇帝への忠誠と曹操への忠誠は矛盾しないんだろうね
北方程cは本心とか曖昧なまま腹黒いことやる狸爺のイメージ

324 :
麋竺は劉備に警戒を奨めた。

325 :
第4巻59頁
確かに曹操と劉備が酒を酌み交わしながら、天下国家・英雄論を語っている。
劉備は懸命にとぼけている。そしてその時、雷鳴がなった。これで劉備が机の
下に隠れて震えたら演義。

326 :
>>179 第4巻52頁
劉備、関羽、張飛、趙雲、ついでに王安が兎の肉を喰いながら話している。
やはり王安はパシリ。趙雲の言葉は少ない。
そんな中、関羽と趙雲のヤリトリがある。曹操陣営の評価について。

327 :
劉備、関羽、張飛、趙雲、と焼き肉パーティーしてー。

328 :
馬岱、馬岱はおらぬか。

329 :
「もうよい、>>328に板(木片)を噛ませよ」

330 :
マンガ版。
ブックオフで手にとってみた。
絵が、気に入らなかったので、そっと元に戻した。

331 :
誰の画なら満足か?

332 :
「問題は、画ではないのだ」
>>332は口惜しそうに呟いた。

333 :
呂布は悪くない感じだった。
しかし、丁寧語の劉備だけは受け付けない。
「関羽さん、張飛さん、倒してさしあげなさい!」
フリーザ様か。>>333は俯くしかなかった。

334 :
ある登場人物の実は意外な性格シリーズ、引き続き募集。

335 :
蛇と聞いて、張飛の躰がぴくりと動いた。

336 :
>>331
原哲夫殿一択で

337 :
呂布と拳王のイメージが重なる。

338 :
北方三国志では魏延は優秀な軍人として淡々と孔明に従っていたが、
むしろ、聡明に毛嫌いされていることにこだわり、孔明に買われたい、
認められたいと、焦り、苛立ち、憤る姿が描かれていると面白かった
のではないか。

339 :
>>331
センゴクの人
宮下英樹というらしい

340 :
魏延の個の武の強さが描かれていない。

341 :
いそうも無い男がいるものです。

342 :
北方ギエンは荒々しさがないな。

343 :
>>333
フリーザ様は素晴らしい経営者
・自分はまず使わないであろうメディカルポッドをひ弱な部下たちの為に完備=福利厚生の充実
・自分一人なら力でなんでも手にはいるのにわざわざ星を売って金を儲けて貧乏な部下たちを養ってあげる=雇用の促進、拡大
・単純なパワーだけの評価ではなく、一芸に長けたものを要職につける(グルド)=柔軟で多角的な視野に基づく人事
・ゴミみたいなレベルの部下たちにも敬語でさん付け=超謙虚、さらに部下たちに礼儀の大切さを自覚させる
・自ら現場に率先して立ち、行動、指揮を執る=現場主義
・自身や自身のビジネスの障害となることが予想されるものは早い段階で手を打ち芽を摘む(サイヤ人絶滅)=類い希な先見性
・ゴミ相手でも最終形態を披露しちゃうサービス精神=顧客満足度第一位

344 :
おもしろい。
呂布と陳宮の領土経営を論じてみよ。

345 :
>>343
ワロタww
フリーザ様すげぇwww

346 :
「遠い雷鳴」、鳥籠の中の劉備。
「わが立つべき大地」、羽ばたく劉備、野に放たれた虎。
朱霊、車胄の下衆ぶりが面白い。

347 :
曹操軍は一万だったが、率いているのは朱霊という男で、
張飛の前にくるとまともにものも言えない小心者だった。

348 :
趙雲は関羽を関羽殿と呼び、
張飛を張飛と呼ぶ。そして、けっこうよく話す。

349 :
Rとゴックン

350 :
まともに言葉を発せない男と、すぐうつむく男が多い、という気がします。

351 :
許攸の様に言わなくてもいいことを言って、首を刎ねられる男もいるのだ。

352 :
死ぬなよ馬良
馬良は死んだ。劉備は、白い馬良の眉を茶色に塗ってやった。

353 :
第四巻80,81頁。
張飛王安の会話は微笑ましくも滑稽で
2ちゃんオリキャラの馬岱を思い出す。

354 :
「それは」
言葉に詰まる様。北方三国志では確かに度々みられる。
呂布を前にした劉備もそうだった。
第4巻97頁
荀ケもそんな場面があったとは。

355 :
なあ、2ちゃん掲示板、おかしくないか???

356 :
数週間前から韓国から攻撃受けてるんだよ

357 :
冗談抜きでよく生き残ったな。

358 :
それは

359 :

   人生に
    彩灯す
     酒と詩

360 :
晩秋に、山で転倒して以来、左肩が回せなくなった。
3月を経たが癒えない。
何が良いかな?爰京殿。

361 :
>>360殿、師が左肩を切り開いてみたらどうか、と申しております。

362 :
>>360殿はそこまで重傷なのですか、華陀殿?
肩の痛みなどは、鍼で治せそうなものですが。

363 :
オラもこけて右内股うった。昼間はなんでもねえが、
明け方には腫れて痛む。鍼でもうってくれねえか。

364 :
4-117俺の星はどれだろう。ふと張飛はそう思った。
二世紀の人間はそんなことを考えていたのだろうか?

365 :
見ろ!諸葛亮の星が流れたぞ!

366 :
明の時代に後付けされたストーリーだろ。
祈ったら南風がふいたとか。

367 :
ドヤッ!

368 :
馬忠は、いいキャラなのに、唐突に話から消された感が有る。陳式の役割を馬忠に任せても良かったのに。

369 :
馬忠か。野戦料理で景気付けしたな。

370 :
馬岱「兄上の体でその肉ですかw」
馬超「馬岱。おまえが口を開くことを禁じる」
馬岱 「・・・」
馬超「何とか言え」
馬岱「口を開くなと兄上が言ったではありませんか」
斬ろうか。そう思ったが、代わりに、近くにあった大木を剣で切り倒し、馬岱に命中させた。
「死ぬなよ馬岱。」
翌朝、馬岱はつめたくなっていた。

371 :
馬超が剣で大木を斬り倒せる設定にした理由は
これなのか。

372 :
「犬の糞でも片付けていろ」そう言うと、泣いてる馬岱に、馬超は驚き、
「何を泣いている」と叫ぶと、
「泣いてなどいません。雨が降ってきたのです。」と言い募る馬岱を見て、
「雨が嫌いか?」と、つまらないことを聞いた自分を馬超は恥じた。

373 :
>>372
なにそれ 萌えるんだけど

374 :
「首を取りましょう。兄上。司馬懿の首を。」
馬岱がそう言うと、斬ろうか、そう思ったが、孔明は、
「おまえは余計なことは言うな。そこで寝ていろ。戦場で走れなくなったら、見殺しにするぞ。」
と命じた。翌朝、馬に踏まれて死体になった馬岱が運ばれていた。

375 :
馬岱が兄上に言ったってどこに兄上がいるんだ?
孔明?
あと馬超は兄じゃないぞ

376 :
>>373
多分、第四巻80,81頁のパロディーだろ。

377 :
自分の台詞のパロに気づかれず、司馬懿は部屋で悶絶した、もっと苛め。

378 :
筵売りと言えども、己の職業に誇りを持って歩みたい。

379 :
私はソープの呼び込みなのです。

380 :
馬超は、「おまえは、俺の分も食え。俺は張飛の野戦料理を食ってくる。」
馬岱は、「私も張飛殿の野戦を食いたい」と言い募った。斬ろうか。そう思ったが、やめて、代わりに刀の柄で馬岱の腹を突いた。

381 :
風俗の黒執事は己の生業に負い目を感じていた。

382 :
「絶望の剣です。」そう嬉しそうに語る馬岱に、殺意を覚えた馬超は、馬岱に枚を噛ませ、目隠しをして、三日三晩反省室に閉じ込めた。

383 :
馬忠をだれか読み返してくれ。

384 :
「馬忠殿はどこだ?」姜維が怒鳴ると、 「ここにいるぞ」叫んだ男が馬忠で、馬忠は、焼き上がった豚を姜維の鼻先に突き付けた。
「肉は一切れにしろ」そう言われて、三切れめをほお張っていた姜維は、ひどく恥ずかしい気持ちになっていた。

385 :
死ぬとどうなるのか、張飛は子供のころよく考えた。
壁のむこうに行くようなものだろう、と思ったりもしたものだ。

386 :
軍中では、馬岱に限ってだけ、悪口を言うことを許すと、驚いたことに、足軽まで興奮したように馬岱の悪口を並び立てた。
この軍は、正しく精兵。孔明は戦の機とみた。

387 :
ただ、その壁が、どこにあるどんな壁なのかは、見えてこなかった。
死人は何度も見たが、なにか訊くことはできなかった。
どうやっても、わからない。
死ぬことをそう捉えるようになったころ、張飛は暴れるようになった。
はじめは、大人に叩き伏せられたが、やがて誰も止められなくなった。
多分、その壁を恐れ、恐れながら捜してもいたのだ。

388 :
2世紀の人間もこんなことを考えていたのか?

389 :
ギリシャの哲学や老子とかのパッと見わけわからん思想が
現在にいくつも残っているのだ。死についての考えなど人の数ほどあろう。

390 :
>>388
考えてただろう
武帝や始皇帝はだからこそ不死というものに憧れたのだろうし

391 :
馬岱バカの連投なんかよりよっぽどいい話題

392 :
養老孟のバカの壁、死の壁以前だよな。死を壁と捉えたのは北方が初めてだ。

393 :
そういやボケというのは死の恐怖に耐えられなくなった末に起こるという考え方もあるみたいだな

394 :
うちのジイサンを見るに、ボケは単に生命と魂の劣化のようにしか思えんが。

395 :
肉体には衰えがあるだろう
しかし魂には衰えるということがない
ゆえに悩み苦しみ恐怖するのだ

396 :
さて、今日の昼飯はなんだったかな?
全てを暗唱し、飯を運んできた女の着物まで思い出した程cは、己の明晰さを確信した。

397 :
魏延が趙雲の前で男泣きする描写をしっかり描いてほしかった。

398 :
宮城谷昌光の三国志を読み始めたのだが未だに誰も知った名前が出てこないのだが
中国史を勉強したいわけではない
という言葉を398は飲み込んだ

399 :
三国志の時代とは、突然始まったものではない。
それは後漢の歴史と地続きの時代なのだ。
ゆえに前時代を知ることは無駄なことではない。
ただ、小説としての出来は…好みが分かれよう。

400 :
宮城谷三国志読んだことないけど面白いの?
話が始まるのって後漢末からじゃないの?

401 :
>>398
どこから始まってるんだ?黄巾以前?

402 :
鶏肋・楊修の五代前の祖・楊震(54年 - 124年)の話から始まるんだよ

403 :
マジで?嘘だろ
そんな100年も前からかよ

404 :
気がつくと≧403は失禁していた。Rを漏らしていた≧999は、自分を恥じた。

405 :
他に例を見ない>>404 の安価。
いそうもない男がいるものだった。

406 :
>>402
全何巻で黄巾の乱は何巻からなんだ?

407 :
いつの間にか消えた廖化

408 :
さらりと黄巾から蜀滅亡まで生きたことになっている演義、どちらが良い扱いか。

409 :
何故か、北伐まで生きている雷銅

410 :
時は、巡る
歴史を知ると言うことは、己を知ると言うことなのだ

411 :
韓玄が甘寧にそんな風に説いたんだっけ?

412 :
とりあえず一巻は読了したがいまだ知った名前が曹トウしか出てない事実を
皆に言うべきか迷った
しかし中盤くらいから面白いと感じている己もまた確かに存在した

413 :
さらば赤の他人のように過ごした日々。

414 :
>>401-403
本編の1000年前の秦の始皇帝から始まって、古代中国や古代日本の話を経て、
8巻にしてようやく平清盛が登場する「平家物語」に比べれば…

415 :
趙雲が死ぬ時、嗚咽していたのが、魏延だったら泣ける。

416 :
苦境の時、人はなにによって自分を支えるか。

417 :
苦境の時、人はなにによって自分を支えるか。
曹操が、人を見る場合の要素のひとつだった。
関羽は、愚直なまでの忠義心で、自分を支えている。

418 :
張衛にはそれが無かった。志は、地に足のつかない妄想だった。

419 :
>>417
大将はやっぱモチベーションだよね
漢復興、曹王朝創設、呉の繁栄
孫権はちょっとしょぼいけど…

420 :
李姫がいい女すぎて惚れちゃう

421 :
孫権の思考は、コーエーのCPUの孫権のようだw

422 :
餌が動けば即座に動き、敵が襲いかかって来た時だけ全力で戦う
まさに、愚か者ではないか

423 :
実利を追求してるだけだから愚かではないだろ
ただ、腐れ者のやり方だがな

424 :
この上なく退屈な男だな

425 :
俺が小学生の頃、どうしても張飛のサインが欲しくて、新野で
色紙とマジックを持って、張飛の出待ちをしていた。張飛が出てきて
俺は「張飛将軍おながいします」と叫んだがササッと馬に乗ってしまった。
がっくりしてると、王安が俺に「僕のサインでもいいかな?」とニッコリ
しながら声をかけてくれた。俺はびっくりしたが「もちろんです、
おながいします!」と言うとスラスラとサインをしてくれた。その後
「これからも殿と劉備軍の応援よろしくね」と声をかけてくれた。
あの王安の笑顔は、今でも忘れられない。
サインはすぐ捨てた。


426 :
好きではない人物に、とことん冷たい。

427 :
それが北方謙三という男よ

428 :
呂布と張飛が美化されすぎなんだよ

429 :
北方三国志を10回以上読み直した人っている?

430 :
部分的に読み返しても、最初から最後まで読み返す気にはならない。

431 :
んー、数えきれない程読んだ、としか言いようがないな
人生の時間の内、どれ位使ったのか

432 :
第四巻をよく読み返す。張飛の生い立ち、歩みを追う。張飛も、星を見上げていたのか、
人間の生死について悩んでいたのか、と、思いを馳せる。

433 :
一巻で孫堅が逝き、
四巻で孫策が逝く。

434 :
この前買って読んでるのだが面白いな。俺の中の呂布のイメージが変わってしまった・・・

435 :
敗れざること…

436 :
呂布は強いが所詮あてにできない。

437 :
赤壁のとき周瑜は孫堅から貰った赤い磧をなぜかぶらなかったんだろう
孫策が死んでしまったからか?

438 :
そうだと思う
験担ぎみたいなモンかと

439 :
九巻、荊州で内政をする関羽の姿も好き。あれは十回以上読んだ。

440 :
楊令伝は大人買いするから、
文庫本が全巻発売されるまで、
その間の繋ぎとして、
北方三国志を再読している。
ちなみに、北方水滸伝は読みすぎた。

441 :
20日の朝日新聞の文化面で三国志特集やってた。その中で北方三国志が結構取り上げられてた
曹操劉備孫権の人格や能力の違いについての内容だった

442 :
楊令伝って水滸伝の続編のヤツか?

443 :
〉〉新聞
呂布は家族愛が強い。呂布伝を読んで御大はそう感じたとか。

444 :
匹夫の勇、婦人の仁ってやつだな

445 :
気力があれば、死も押し返すことができる、と考えていた時期がりました。by張飛

446 :
水滸伝読んだけど、いろんなエピソードを忘れている。名場面集をだれかまとめてくれないか。

447 :
>>446
史進がソープで襲われて棒だけじゃなく玉も振り回す

448 :
「我々もソープに行きたいものですな。」そう語る馬岱に、馬超は、「おまえは、Rーでもしていろ」そう手で追い払う仕草をした。

449 :
>>446
リキのぴょんぴょん

450 :
>>446
解珍の血で作ったタレと薄切りの生肉
朱貴、朱富の魚の饅頭
顧大嫂の焼き饅頭
元兄弟の魚の内臓も入った鍋
李逵が味付けしたというだけで具の説明がない料理
以上を旨そうに食うシーン

451 :
周倉を出さなかったのは、正史準拠だからか

452 :
正史準拠って訳じゃないけど単に周倉を出すスペースがなかっただけかと

453 :
周倉が出ない分の郭真か

454 :
武闘派ばかりでは物語に幅がでないから登場人物の武人枠は限られている
廖化が残り、周倉は落選した

455 :
諸葛均「…」

456 :
「おまえは、物語に出ることを禁じる。」弟の諸葛均の凡才を憐れみ、諸葛亮はそう命じた。

457 :
王平が勤皇思想の持ち主などという記述は、正史には見えない。

458 :
また、文庫を集めだした。
何故、手放したのか、後悔している。
毎回、思うが、死因が、過労の多いこと。
シュウユしかり諸葛亮しかり。

459 :
人は皆、安息を願うものだ
願いは欲となり、争いを生む
しかし争いを減らすことは出来る
そのために働き、土に還っていくのだ

460 :
進発。

461 :
>>451
まず関羽をそれほど書きたくないんではないかとさえ思う
よって関平、関索さえも・・・

462 :
あまり詳しく書くとキチガイなのがバレるからな
張飛の場合は最初からキチガイだからそれをうまく取り繕うほうがうまくいくしね

463 :
>>414 亀だけど吹いたわ 釣り乙

464 :
諸将はドラマ、もしくは映画でオススメは持ち合わせてはいまいか?
今gyaoでやってるのを見てるのだが流れは置いておいて
超雲の歌等がかっこよくて気にいってる
そういいつつも>>464はステマと言われはしまいかと肌に粟を生じた

465 :
なあ、荀ケ、最近株価が上がる一方だよなあ。

466 :
こんなとき陳宮がおれば、と思う曹操であった。

467 :
証券会社に40万円預けて、いま、46万円になっている。

468 :
三国志の頃は切腹あったんですかね

469 :
中国には切腹とかないから
自刃はあったけど腹切るとか責任取るっていうより追いつめられてやるだけで

470 :
服毒自殺かな

471 :
「馬岱は欠点だらけだな」寂しそうに馬超が語ると、馬岱は「私が欠点を語ったら三日三晩酒を付き合うことになりますぞ」と嬉しそうに答えた。斬ろうか。馬超はそう思ったが、「遠慮しておく」と手で追い払う仕草で馬岱をあしらった。

472 :
なあ、荀ケ、あまり深く考え込んで服毒自殺なんかするなよ。

473 :
過ぎたるは及ばざるが如しだな

474 :
長雨はやんだか?

475 :
>>474
少し様子を見てきます

476 :
>>475はまだ戻らぬか

477 :
あれほど見に行くなと言っているのに
なぜなにもできぬのに見に行くのだ!!

478 :
過信とは怖いものだな、小兄貴

479 :
何進だと?
鶴翼で蹴散らしてこい。
そう言って関羽は、王安を殴った。

480 :
兵力で劣っているのに、鶴翼は下策もいいところです。
王安は、白い歯をみせながらいった。

481 :
曹操に徐州をせめられたとき王安は劉備、関羽とやりとりをした。
年齢は若いがいい働きをしていたぞ。

482 :
なあ、荀ケ、また株があがったな。

483 :
一万の軍勢が、一匹の獣のように市場を目指して走っていた

484 :
>>483 なあ、おまえ、まともに働いてねぇだろ。

485 :
>>484
私は、どんな境遇でも一軍の大将である気概は失わないつもりだ
それが例え、親のスネかじりと罵られようと、真の友と呼べる存在がいなくともだ

486 :
定時までは働こうぜ。
>>482 >>483 >>484 >>485

487 :
誰かが言った。浅草でRなかった漁夫とな。

488 :
「私はこれから、泡姫に会いに行くのですよ。」
>>488が、白い歯を見せて笑った。

489 :
魏延と馬岱を孔明は呼んだ。
「二人を呼んだ訳を話そう。」孔明が語ると、
「二人とは、私と魏延殿のことですか?」
いつものように馬岱は聞かなくていいことを聞いた。
孔明が持っているハリセンで馬岱の頭を殴りつけると、
馬岱は気を失い、魏延は舌打ちした。

490 :
馬岱の声を聞くと、韓玄を思い出し、魏延は不愉快になった。

491 :
年少の王安でさえいい働きをしているのに
定時まで働いていない住民が何人もいるんだな。

492 :
今日からおまえは死に兵だ。
そう言われて、何故か、嬉しそうに駆けていく馬岱を馬超は、弓で射ようかと思ったが、止めた。

493 :
働くとは、穏やかに死ぬ為にすることだ

494 :
男ならば、守らなければならないことをが有る。私は、それを納税だと思っている。
そう、張達は鋭い目で劉備を睨みつけて呟いた。

495 :
私は闇の塩運びを生業としている。

496 :
うしろめたさは?

497 :
漢が守るといえばR一択である

498 :
漢(かん)と読んでしまいました。
いそうもない王朝がいるものだと、思ってしまった自分を恥じております。

499 :
風俗の黒執事です。己の生業を恥じております。

500 :
今日発売の歴史人の別冊が三国志特集で北方さんのインタビュー載ってる

501 :
ほう!?

502 :
>>500
買うよ!

503 :
荀ケ、俺は今日も株で三万勝ったぞ。

504 :
買わなきゃ当たらない五億円。馬岱は、執拗に孔明に言い募った。

505 :
なかなかに

506 :
宝くじで儲けようなんてやつは、馬岱!

507 :
馬岱は、床の上で転げ回って泣いた。

508 :
馬超と馬駿白の語らい。他に考えられたラストは?

509 :
五丈原での諸葛亮の死

510 :
馬岱の「ここにいるぞ」

511 :
馬岱の「ここが楽しいので、戦場に出たいとは思いません。」

512 :
北方が馬忠と間違えて、孟獲と一緒に南中の腹の燃えるような感じの酒を
飲んで、「丞相にもこの酒を飲まして差し上げたかった」と馬岱が嘆く
場面でおしまい。

513 :
泥酔したのって関羽と張飛だけだよな

514 :
張飛って嫁が殺された時だよな。

515 :
新野にいるときも泥酔してた

516 :
新野で分別臭く語る張飛は、あまり好きではない。

517 :
当時の酒のアルコール度数で泥酔できるのか???

518 :
確かに当時の酒はアルコール度数低いみたいだけどビールぐらいはあるし
泥酔できるんじゃないかな
アルコール強い弱いは個人差や体調によっても差が出るしね

519 :
曹操が劉備陣営に酒を送るが、劉備の指示で張飛が余り分を捨てる場面を思い出す。
いくさ場での厳格さに対して関平に支えられる関羽というのもいいものだ。

520 :
劉備が城奪って、「今日の酒は楽しい」と語るエピソードは、削られていたけど、敢えて削った?

521 :
>>520
それはホウ統と入蜀した時の話?

522 :
>>519
母上はこういうことには厳しい方ですからね

523 :
関羽の奥さんはなかなか面白そうなキャラだな。

524 :
関羽が奥さん選ぶくだりと、関平養子に取るくだり描いてほしかった。

525 :
>>518
そんなにアルコール度数あるの?

526 :
>>525
曹操が改良した酒はビールくらいの度数らしい
それより前はかなり弱いんじゃないかな

527 :
それを贈られてアル中になった孫権。

だったら面白いな。この作品の孫権は、酒癖の悪さが、全く感じられないが。

528 :
中国ドラマ 三国志 Three king doms
BSフジ 月〜金 17:00〜17:55
全95話(吹き替え版) 無料放送
三国志 OP
http://www.youtube.com/watch?v=uymYExuV0L4

529 :
>>528
これって曹操の扱いはどんな感じなの?

530 :
>>529
演義を忠実に再現してる
処刑前の陳宮とかつての思い出話しを
語り合うシーンは泣ける。

531 :
>>530
確かに。
曹操が陳宮に 君をどうすればいいのか。と聞いたら。
陳宮は ただ自分を斬るのみ。みたいな会話にすごく感動した。

532 :
演義の陳宮って捕まって「さっさと殺せやー命乞いなんぞせんぞー」ってスタンスじゃなかった?
それのなにが感動するん?

533 :
腐っていた

534 :
それが感動してしまったんだ!

535 :
割り切れない所かな
生かしたくても、涙ながらに見送ることしかできない曹操と
好き好んで死にたいわけではないけれど、プライドや家族等を思えば命乞いはできない陳宮
人によって見方が違うかもしれないけど

536 :
>>532
実際に見たらわかるけど…
陳宮と曹操のやり取りが涙を誘う。

537 :
陳宮「呂布は強いが当てになりません。」

538 :
三国志12の体験版をプレイする。
コーエーいつも張飛の魅力を低く設定するが
北方三国志を読んだ後だと90は欲しく思う。

539 :
張飛の魅力は万人が気づけるものではない。
また、隠れた魅力を持つ者は万人に好かれることはない。
90はないな

540 :
張飛がいるからこそ、劉備は輝くのだ

541 :
呂布はもっと高くてもいいではないか、と思う
それは乱世において戦が強い、ということは、それだけで魅力になる、という気がするのだ
思うに「魅力」というものは「人間性」や「品性」は無関係なのだ

542 :
実際の呂布は、野蛮で性格も異常で、その辺のマイナス要素を
勘案すると、コーエーの能力値くらいで落ち着くように思える。

543 :
三国志をプレイする際はまず王安と成玄固を登録する

544 :
>>543に十歩の距離から矢を掴む調練をさせよ

545 :
>>543
爰京先生と陳礼も登録して下さい

546 :
応累と洪紀が、抜けているではないか。

547 :
応累と洪紀は、実戦では役に立たない
政治でもな
裏方なのだ

548 :
諜報部員が、表舞台に立つこともあるのだ
プーチン。居そうもない男が居るものだ。

549 :
コーエー北方三国志。夢ですな。
顔木は、そう牛志に笑いながら語った。

550 :
コーエー北方三国志。私の出番は無しですな。
寂しそうに周倉は笑った。翌朝、周倉の名前が消えていた。

551 :
世の中には、いそうな男が、いないものだ。

552 :
>>551には無駄に読点を付けてしまう癖があった。それは戦場では不要なものでもある。

553 :
北方殿のことか?
陳礼は、そう言いかけて、口をつぐんだ。

554 :
「誰か北方殿に『なぜそのように句読点を付けたのか』聞ける者はおらぬか」
皆うつむくなか馬岱は「ここにいます!」と元気よく言った

555 :
斬ろうか。劉備はそう思ったが、耳たぶを引っ張ってこらえた。

556 :
句読点をいくら打っても、いいではありませんか。
そう、平然と、言ってのけた夏侯覇に、馬鹿にされたと思った、司馬懿は、床の上で腕立て伏せを始めた。

557 :
無意味な、句読点など、どこにも、ないのだ。

558 :
句読点を打つことが、北方殿の安らぎ。孔明は、誰ともなくそう呟いた。

559 :
王平が書ける十文字には、「、」と「。」が含まれています。
手柄のように笑いながら報告する馬岱を「斬ろうか」と、孔明は考えたが、殺意を抑えて、孔明は馬岱を豚小屋に三日間閉じ込めた。

560 :
その豚は、後に張飛の野戦料理に、使われた

561 :
「肉は一切れにしてくれ。孔明殿。」馬超にそう言われて、三切れ目を頬張っていた孔明は、恥じた。

562 :
こうなれば、と孔明は馬超のRに喰らいついた

563 :
気が付いた時には>>562の首が飛んでいた

564 :
>>562の首が空中で飛び回る。これは妖怪の仕業では?

565 :
大地震が起きて魏が滅ぶかもしれません。
真顔で語る馬岱の頭を馬超は、思わず小突くと、馬岱は気を失った。反省はしなかった。

566 :
いずれ魏は必ず滅ぶ。
馬岱がこう言っております。

567 :
麦藁帽子の馬岱

568 :
「スレストッパーと呼ばれたいのです。」馬岱は殺意に満ちた目で、呟いた。

569 :
関雲長帰還せず。終電に乗り遅れた関羽は、泣きに泣いた。

570 :
赤兎「…」

571 :
気がつくと、赤兎を、張著の家に、置き忘れて、家に帰ってしまった己を関羽は、恥じるばかりだった。

572 :
関羽を最終回まで殺さないでください。

573 :
関羽が死に、荊州を失った劉備軍は蜀に逼塞することになった。
以後は三国は鼎立し、統一は司馬炎の登場まで待たねばならなかった。
おしまい。

574 :
>>573
それがいい

575 :
つまり、関羽たんが死んだところで終わりにすればいい
そういう事ですな?

576 :
むしろ出さなければ良い

577 :
十巻165ページで気まずくなって去って行ったある男は
169ページで夕食になるとのこのこ帰ってきたのだった。

578 :
最近北方三国志読本を読んだ者ですP147第4章人物事典劉備で10行目の後半 
エキシュウボクとなるまで10年、それも2年でリョフに奪われ、
のエキシュウボクておかしくないですか?もしかしたらジョシュウボク?
三国志に詳しい先輩方に教えをこいたいです ガイシュツだったらすいません 
俺の間違いだったらドンドン間違い指摘してください

579 :
>>578
同じことを思い、巻末にあるアドレスにメールを送ったものだが丁重なお礼メールが返ってきた
なんだか嬉しかったぞ。ちなみに十七刷だ

580 :
>>579
やっぱり間違いだった?

581 :
気が付かなかったけど益州牧なのは確かにおかしいね
徐州を支配下にしてるから徐州牧(自称)で正しいと思う
あの当時は統治してない土地でも牧に任命されたり(形だけ)はしてたけど
このケースは間違いだろうね

582 :
>>580
書き忘れてた
「誤植」とのことだったよ

583 :
誤植多いよな
校正してないんかい

584 :
>>579-583返事遅れてすいません
三国志に詳しい先輩方々情報本当にありがとうございます
やはり誤植でしたか
ちなみに私のは読本は十四刷でした北方版三国志フェアの帯が付いているものです
今まで積み本でした…

585 :
>>584
印象に残った場面があったら教えてよ
そこからみんなでワイワイ話そう

586 :
虎痴
>>584殿の為に胡床(折りたたみ式の椅子)をもて

587 :
>>585-586
読本と三国志の英傑たちしかまだ読んでないんですよ
本編いまだ積み本です…他の三国志戦国積み本だらけです
虎痴(許チョ?)は俺の中で筋肉質太りのイメージですが俺はそんなじゃないですよw
578

588 :
北方先生って今なに書いてるの?

589 :
色々連載してる

590 :
いくつものスレを見、自分も見つめてきました。そして、戻ってきました。

591 :
北方史記を語れるものはおるか!
北方史記を語れるものはおるか!
北方史記を語れるものはおるか!

592 :
北方史記を語れるものはおるか!
北方史記を語れるものはおるか!
北方史記を語れるものはおらんのか!!!!

593 :
文庫化してないから無理やわ

594 :
語れるが、スレ違いも甚だしい。

595 :
史記のスレって随分前に落ちてなかったっけ?
復活した?

596 :
待て張飛、肉が焼けている。裏返すのだ。

597 :
肉なんて

598 :
進発。

599 :
美味しく焼けました〜♪

600 :
呂布が強くてかっこ良くて死んだ時泣いた
まだ4巻だけど面白いな!

601 :
呂布殿の騎馬隊は皆の心の中で生き続けています。

602 :
呂布は強いが、所詮当てにならない。

603 :
俺は、天下の呂布将軍と、一騎打ちをしてみたい

604 :
そう言った時には、>>603の首はとんでいた。

605 :
赤壁の時に郭嘉がいれば…
って言ってたと聞いたが
その郭嘉が名前だけでほとんど出てこないんだけど
北方三国志では影薄いの?

606 :
薄いどころかほぼ出番なし。扱いも酷い

607 :
あぁそうなんだ
三国志の本は北方三国志が初めてなもんで
次は正史読もうかな

608 :
七、八倍の国力がある魏を、ひとりで恐れさせている男。乱世で流浪する軍にすぎなかった劉備軍を、天下三分の一翼を担わせるまでに押しあげた男。

609 :
それが、応累である。

610 :
しゅうゆよりも伊籍の死に涙した
これからみんなバタバタ死んじゃうのかー

611 :
王安の死が一番泣ける
あと簡雍も

612 :
王安もきたな
関羽も曹操も
簡擁の死はまだだ
しかし曹ヒ怖いなぁ

613 :
自分も王安だな

614 :


615 :
曹否と仲達の関係は好きだった
腹の内を見せ合わない主従というのがね
孫権と腹黒爺もそうか

616 :
呉側の話はあんまり好きじゃなかったけど
韓当かっこいいな!!
曹ヒは老将軍への感想というか扱い方が悲しくなってくるけど

617 :
徐盛が失禁。
女性が失禁。

618 :
読み終わった
ショク好きだったんだけど、夷陵では呉を
街亭ではギを応援していた
全体的にみんなカッコ良かった
張衛の落ちぶれっぷりは悲しかった

619 :
張衛は好青年って感じだっただけになぜこうなった?って感じがしたよなぁ

620 :
あの結末は好きだけどなあ

621 :
三国志初心者だからワクワクして読んでたんだ
張衛はもしかしてショクの仲間になるのか!?って…
でもあの結末は好きだよ自分も

622 :
あの結末が好きってどういうことだ?
エンリンを犯したからか?

623 :
張衛は魏蜀の漢中防衛戦の頃が一番精神的に充実していたのに
馬超と張衛どこで差がついたのか
やはり馬超は好きになれない…

624 :
>>622
切なくてええやん

625 :
張衛は自分より遥かに大きな野望をいだいてしまい、それによって自滅してしまった
そんな感じ
時代の流れに自分を合わせていけず、夢は捨てきれなくて狂ってしまった

626 :
しゅうゆ
泣いた

627 :
落ちそう
あげ

628 :
>>624
韓国なんて国は無い
三国人といったら中国・朝鮮・台湾人
基礎知識な

629 :
誤爆か
ちなみに言うと台湾なんて国は存在しないからな
国連的にも国際的にもな

630 :
俺は規制をかけられている。そなたは生きろ。生きてくれ。

631 :
荀ケが死んだ後、荀攸が昇進したあたりで、
荀攸は、荀ケにすべての点で劣るが、魏で最高の人材だった、的な部分にはなんか感銘を受けた。
荀ケどんだけだよと。

632 :
北方三国志では曹操からしてみれば荀揩ヘそれほど評価が高くない割に
できるやつだからありがたみもなく大役ふっかけまくってたね
現代でもこういう人いるよね
そつなく仕事こなすから使えるし大したことしてるように思われてないヤツ
公孫瓚みたいに失敗しても重大に思われないヤツもいる

633 :
評価高くないってのはどこから解釈できるんだ?
臣下の中では別格の扱いだった気がするんだけど
皇帝に対する思想の違いが残念とは言ってた

634 :
荀揩ンたいな人材は二人と見つからないということを指摘されるまで分からない点で軽く見られてる
いや、部下の中では重要視してたけど他に変わりが見つからないというほどには思われてなかったからな
むしろ荀揩ノ対する評価というより北方三国志の曹操の人物に対する見方なのかも知れんけどね

635 :
うーん

636 :
明らかに特別扱いだったよね。それに見あうだけの能力もあったし

637 :
曹操と荀ケは臣下の関係でありながらずっと戦っていた
曹操は結局荀ケに勝てなかった

638 :
そうだね
社会的な立場は君臣であったけど心までは屈服させられなかった
北方三国志の荀揩ノとっての君は皇帝だったからね

639 :
君臣の関係と言えばベタかもしれんが劉備と諸葛亮の関係が良かった
死の間際に劉備に呼ばれ喜び勇んで劉備のもとに向かう諸葛亮の姿を見て
男が男に惚れるってこういうことなんだな、ってしみじみと思った
関羽張飛趙雲を含めこういう臣下を持てなかったという点では曹操は劉備に勝てなかったんだな

640 :
はぁ?

641 :
あげろ

642 :
>>639が読んだのは演義かな?

643 :
>>642
北方三国志に639にあるような内容が書いてあるよ
二度三度と読むのも中々面白いぜ

644 :
PS2の北方謙三三国志って省略版なんですか?

645 :
728 名前:無名武将@お腹せっぷく :2012/07/31(火) 01:18:32.51
168 :無名武将@お腹せっぷく:2012/07/30(月) 23:45:58.23
支持者がゼロセンチぐらいしかいないのに未だ自演マンセーしている八戸は、やはり就職した方がいいのだろうかと手始めに簡単な気持ちでバイトを始めるが
通信高校でさえ続かない忍耐力と中卒脳の自分では手には負えないものだとわかり、今日も一日中煮糸をしていたのであった

729 名前:無名武将@お腹せっぷく :2012/07/31(火) 08:41:19.71
中卒脳という言い方をしてる奴はまず高卒^^^

646 :
全13巻は入らんだろう。省略ときいたが。

647 :
なあ、ソープいこうぜ。

648 :
待て。肉が焼けている。裏に返すのだ。

649 :
一週間以上焼かれた肉は、既に炭のようになっていた。

650 :
うまいな

651 :
>>650は、真っ黒になった歯を見せて笑った。
この男の笑顔にも困ったものだ。
>>651は目をそむけた。

652 :
久しぶりに肉を食った気がする。それほどに美味いものだった

653 :
「御免。肉をお借りします」
祖茂の手がのびてきて、肉をとった。
次の瞬間、駈け出していた。

654 :
謙三殿の史記を最後まで読んだ
あいかわらず食い物の描写は格別だった

655 :
歌丸「日本にはお寺がたくさんありますよね、そこで有名人がお寺を建てたらどうなるかを笑点流に考え、〜が建立しましたなどと言って下さい、私がどうなりました?と聞きますから、寺の名前や特徴などを言ってください」
歌丸「円楽さん速かった」
円楽「桂歌丸師匠が横浜に寺を建てました」
歌丸「どうなりました?」
円楽「鎌倉の長谷寺(はせでら)に対抗して建立したお寺で、名前は「禿寺(はげでら)」だそうですよ」
歌丸「山田君、全部持っていきなさい」

656 :
北方三国志で呂布はどうして董卓を殺したんだっけ?

657 :
>>656
妻が世話になってる王允が詔を持ってたからだろ
あと妻がいるのに若い女のほうがいいだろ?って若い女を押し付けてきたり
けど結局はこれっていう意味とかないんだろうな
やりたかったから殺したったwww的な

658 :
>>657
そうだった。
あんがと。

659 :
>>657
あれは実に北方らしい展開だと思ったな
凄く好きだ
Rば人はただの物体という割り切り方も含めてね

660 :
自分は王安の死に感動した
その夜の劉備と張飛のやり取りにも

661 :
名前が残ってないだけで死んでしまった従者とか大勢いただろうね
功績がなかったらごく親しい人物もなかなか残らないだろうし

662 :
王安の死では、帰宅途中の電車内で不覚にも涙が流れた

663 :
「夏休みを討ったぞ。思いのほかの戦果だった」
言いながら、劉備が笑っていた。

664 :
北方三国志ってすけべなんですか?

665 :
エロいシーンはあるけどそれほどスケベではない

666 :
胎に帰りたいと思いながらすけべしてたら殺されかけたとか
悪戯したいと思ってすけべしたら殺されたとか
死んだ妻と錯覚してすけべしたら殺されたとか
無意味なすけべってのが殆ど無くて、人間らしさを感じさせたり伏線になってる好例だと思う

667 :
だから有吉にはお笑いの発想力はそんなにないのよ。ただ、あのオレンジレンジは
裏笑いだけどな。ワザとレベルの低いお笑いを放り込むみたいなね。爆笑の太田と
性質は結構似ている。太田の笑いもほとんどが裏笑いに過ぎないから。太田も有吉も
お笑いヲタク、お笑い評論家の域を出ないんだよね。頭が良いからそれでもトップに
立てるけどそれは芸人としてのトップではない。本当の芸人は発想力で未知を笑いを
ガンガン開発していくけどねぇ

668 :
人間らしさを加味するためか性癖が
とも思ったけど劉備、曹操、諸葛亮、主人公格はそうでもなかった

669 :
曹操の父がデブ専なのは何準拠なんだろう。史実?
横山さんの三国志でもそうだった気がする

670 :
北方版三国志ではなぜ秋を(とき)と読ませるのですか?
秋という漢字は(とき)とも読むのですか?
辞書で調べましたが秋という漢字は(とき)とは読みません。

671 :
北方版三国志ではなぜ秋を(とき)と読ませるのですか?
秋という漢字は(とき)とも読むのですか?
辞書で調べましたが秋という漢字は(とき)とは読みません。

672 :
北方三国志以外でも秋(とき)と読ませることはあるよ
意味は同じだけど時よりも秋(とき)のほうが重大なタイミングであるようだね
ぐぐってみたらこんなページがあった
http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/colum241.htm
 「危急存亡のとき」という言葉がある。「危急存亡の時」と書いても絶対間違いではないようだが、「危急存亡の秋」とする(秋を「とき」と読む)のが本来。
中国・三国時代、蜀の国の名軍師・諸葛亮(孔明)が主君・劉禅に奏上した「出師《すいし》の表」にある言葉で、(国が)存続するか、はたまた滅亡するかというほどの危難が迫っている状況を表わし、「秋」は、五穀の実る最も重要な“時”を象徴しているらしい。

673 :
横浜住み。彼氏無し。週末休みです。
歳より若く見えてパッチリ二重でよくお人形さんみたいと言われます

674 :
>>673
ソープに行け

675 :
>>669
正史三国志のハイショウシの注釈に引かれた「世語」に曰く、
「妾は肥っていて敵の来ぬうちに(土塀の穴を)ぬけ出ることができなかった」
三国志演義に曰く、「土塀を乗り越えて逃げようとしたが、妾は肥っていて上がれない」
横山三国志に曰く、「妾が肥っているので(土塀を乗り越えるときに)転げ落ちた」
妾が肥っていたという"原因"と、逃げそびれて殺されたという"結果"は一致してるのに、
その間の過程がそれぞれ微妙に違うのが面白い。
ちなみに、曹嵩の父は乞食であったと、敵対していた袁紹側の檄文に書かれているらしい。
痩せた女を見ると貧しかった生い立ちを思い出してしまうせいでデブ専になったのかと勝手に想像している。

676 :
横山じゃねえ吉川だ

677 :
Rの先からいつもだらいねえヨダレ垂らして暇さえあればRを擦っているR雄ズリ野郎!
R最高!雄R!金玉金玉!俺達アホだぜ!ホモホモ!R最高!とか馬鹿丸出し連呼で挑発しあって、
だらしなく腰突き出し振りまくって踊ったり、
一本ズリとかケツR同士擦り合わせたりお互いアホ面で狂乱しながらズリ合いやしゃぶり合いしたいっす!
R首抓りながら、ケツ叩きながらも興奮。
外で肩組んで全裸徘徊しながらとか鏡の前で馬鹿丸出しも興奮する!
寸止め繰り返しながら最後は雄汁ぶっ放したい!R乱Rの兄貴よろしくっす!

678 :
北方謙三ってどうしてわざと難しい漢字使うんですか?

679 :
えっ

680 :
太い釣り針だなw

681 :
孔明の性描写は一回も無かったね
正史でも真面目な人だったからそうしたのか

682 :
北方謙三は色々な文学賞を貰っているけど三国志では賞貰えなかったの?

683 :
賞とかどうでもよくね?

684 :
北方謙三はよく男女の描写を書くけど北方謙三自身の女性経験は豊富なんですか?

685 :
>>684
余命わずか、とか言って口説いてたらしいw

686 :
そうなのか?

687 :
曹嵩って喰えないから泣きながら宦官の曹騰の養子に入ったんだよな。

688 :
劉備が死んだ時に、狂ったように泣きわめいて悲しむ孔明に泣けた。

689 :
劉備の死の間際前後の諸葛亮はいいよね
男が男に惚れるってああいうことだと思う

690 :
北方三国志を読むまで殿と陛下に親しみの違いがあるなんて考えたことなかったけど確かに殿って呼んでほしいのもわかる

691 :
親しみの違いっていうか
会社で他のので部長っていうのと
二人だけの時は昔呼んでた先輩って呼ぶのの違いみたいなモンかなぁ

692 :
>会社で他のので部長っていうのと
なんかおかしくなった
「会社で他の人の前で部長っていうのと」
ってことね

693 :
関興は「陛下」と呼び、関羽は「兄上」と呼んでいた。
張飛がいない今、もう誰からも「兄上」と呼ばれないのか、
と、劉備は思った。

694 :
最近、馬岱は元気なのだろうか?

695 :
たしかに「殿」の方が私的な感じがするな

696 :
久々に、このスレに戻ってきた。
だが、スレはすでに人の気配がなかった。
なんなのだ、これは。

697 :
皆、コミュ障の死を悼み、リアル充実だけを目的とした、大学会社へと、進撃いたしました。
私だけが警備のために、二千の兵で自宅を守っています。

698 :
北方三国志の関羽はなぜああも思慮深い男にしたんだろう
劉備と義兄弟になるくだり
本当は最初っから入れ込んでたのにまるでRのごとき振る舞いだと思わないか?

699 :
>>697
お待ちくだされ、私も居ますぞ!

700 :
>>696が戻ってくるのを、待っていたのだ。
今こそ秋。
雄叫びをあげたい思いがこみあげてきた。

701 :
北方謙三三国志の呂布がかっこよすぎる件

702 :
赤兎馬もかっこいいしね

703 :
周倉の活躍に泣きに泣いたと、劉封殿が牛金に言ったとよ。

704 :
さらば。
呉蘭の目から、光が消えた。雷同は、はっとして側に駆け寄った

705 :
進発。

706 :
>>705
進発って台詞何百回出てきただろうね?

707 :
それほど出てなくね?
調練って言葉は死ぬほど出たな

708 :
あと、〇〇ではない別のもののように見えた

709 :
タッチで蘇る水墨画風の三国志の世界へ
http://www.4gamer.net/games/188/G018820/20121016049/

710 :
『三国志WARS』CBTテスター募集中
コラム新作の三国系戦略SLGブラウザゲーム、水墨画タッチで蘇る三国志の世界へ
2012年10月18日(木)14:00より募集開始
テスター募集URL:http://lp.koramgame.co.jp/75e8472/1045376/cbtzhaomu01

711 :
孫乾がもう少し目立ってもいいんじゃないか?
糜竺は貧乏ゆすりとかキャラつけてもらってるのにさ

712 :
マンガ版読んだ
これさあ・・・本当に北方版三国志読んで描いたの?
まんま演技じゃねえか!ふざけんな!!!

713 :
漫画版は部分的には北方版三国志に準拠している

714 :
>>713
曹操が董卓を追いかける時に連合軍に啖呵を切る北方氏お気に入りのシーンも無い
劉備がわざと呂布に城を盗られる腹黒シーンも無し
これ竹書房の編集は何をしてるんだ

715 :
1巻目だけ無料で読んでみた
http://www.ebookjapan.jp/ebj/info/news/2012/10/19_freebooks.asp
んんー

716 :
このスレもたまに見てみるといい情報をくれる者がいた

717 :
水滸伝だけどこんなのもあったw
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121017/wlf12101708020000-n1.htm

718 :
>>714
だから部分的にはって書いてるだろ。
全面的に準拠しているとは書いてない。

719 :
準拠している部分もあるって程度だよな
孫堅軍がみすぼらしい恰好で黄巾討伐に行くところとか
でも劉備が受け付けない。なんで弟にまで敬語なんだよ

720 :
蒼天航路みたいなダイナミックな作風にしようとして見事にずっこけたみたいな感じだね
中途半端な
こんなだったら北方三国志の忠実な再現でいいのにね

721 :
つまり吉川三国志を参考にした横光三国志のような感じか

722 :2012/10/28
北方謙三の『三国志』を韓国人が漫画化「韓国人の歴史観を強く表現してもいい。そこが勝負」
http://2ch.cloudnote.jp/matome/6337
――センセイ、最近、“草食男子”とかいう、センセイとはとても価値観が合わなさそうな人種が増えているんですが……。
北方 R! “オトコ”じゃないならR!! 性転換しろ。俺を見てみろよ、60歳を過ぎても20歳の女のコを口説いてるんだぞ。
これってどーなんだ? おまえら世代が“ちゃんと”していれば、俺が入り込む余地はないハズだよ。
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