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39: 【地震】鎌倉に14m超津波…神奈川県が浸水予測図作成 (161)
40: 【技術】IBMの最終兵器 磁気ナノワイヤの磁区を電子スピン注入で動かす「レーストラック・メモリ」が登場―IEDM 2011レポート (52)

【エネルギー】日本には「黒潮」がある 海流発電の研究をIHIや東芝が着手


1 :11/12/14 〜 最終レス :12/01/01
日本には「黒潮」がある、海流発電の研究をIHIや東芝が着手
(海洋エネルギー発電の歴史 略)
日本は遅れを取り戻すことができるか
 日本は周囲全てを海洋に囲まれ、排他的経済水域*2)の面積では世界
6位に位置する(国の面積では62位)。この立地条件を生かした海洋エネルギー
の利用を目指すべきだ。
*2) 排他的経済水域とは、領海の外側、沿岸から200カイリ(約370km)の
範囲内の水域であり、全ての資源の探査と開発、保存、管理、経済活動に
関する排他的な管轄権を主張できる。国連海洋法条約に基づく。
 さまざまな再生可能エネルギーの開発が強く望まれる中、新エネルギー・産業
技術総合開発機構(NEDO)は、2011年度から2015年度の5年間で、さまざまな
海洋エネルギーの開発を進め、商用利用への下地づくりを始める「風力等自然
エネルギー技術研究開発 海洋エネルギー技術研究開発」の委託を開始した。
 委託研究の内容は3種類に分かれている*3)。
*3) 3つのうちの1つが「海洋エネルギー発電技術共通基盤研究」である。発電
システムを建造するのではなく、情報収集・分析や性能試験方法などを研究する。
 「海洋エネルギー発電システム実証研究」では比較的商業化が近い研究に取り
組む。実証研究を重ねることで、2015年に発電コスト40円/kWh以下を実現する
システムを作るのが目的だ。プロジェクトが実現可能かどうか、実施することに妥当
性があるかを検討後、想定海域で実証研究に入る。研究対象は潮流・海流発電
と波力発電だ。
 潮流・海流発電では、川崎重工業の実証研究が採択された(図1)。2011年10
月19日に同社が発表した内容によれば、潮流発電に力点があり、沖縄電力や
沖縄新エネ開発と協力して沖縄海域での実証実験の可能性を探る他、英スコット
ランドの実証フィールド欧州海洋エネルギーセンターEMEC(European Marine Energy
Center)での試験を予定している。
http://image.itmedia.co.jp/mn/articles/1111/29/20111128current_300px.jpg
図1 潮流発電システムのイメージ図 図では海底にタービンが固定されている。出典:川崎重工業
 波力発電は三菱重工鉄構エンジニアリングと東亜建設工業の実証研究が採択
された*4)。2011年11月15日の発表資料によれば、波の振動を空気の流れに
変換し、空気によってタービンを動かす「振動水柱型空気タービン方式」を採用して
いる(図2)。
*4) NEDOが2011年10月19日に発表した「風力等自然エネルギー技術研究開発
/海洋エネルギー技術研究開発」に係る実施体制の決定について、によればこの他、
ジャイロダイナミクスと日立造船のグループと、三井造船が波力発電の実証研究の
採択を受ける予定である。
 この方式では水面の上下運動を空気圧の変化に変えて発電する。両社は効率
よく水面が上下するように空気室の前面に間仕切り壁(プロジェクティングウォール)を
設置することで発電効率を向上させる。実用性を高めるため、発電装置を後付け
ユニット構造システムとして設計する。こうすることで、既存のインフラ構造物上に設置
できるという。
http://image.itmedia.co.jp/mn/articles/1111/29/20111128current_wave_590px.jpg
図2 振動水柱型空気タービン方式の波力発電所 波によって海面が上下し、空気
室の圧力が変化する。これによって、往復する空気流が生まれ、タービン発電機が動く。
出典:三菱重工鉄構エンジニアリング
畑陽一郎/@IT MONOist
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1111/29/news007.html
>>2辺りに続く

2 :
キータッチが未熟な僕は以前「2get」と入力したつもりなのに
間違って「2gwt」と、迂闊なことに
「e」の左隣りの「w」を入力してしまい、みんなからバカにされました。
もう、悔しくて悔しくて、あの日以来、
雨の日も風の日も停電の日も、日に24時間以上、2getの練習を繰り返し
キーボードは10台以上買い替え、指の指紋もほんとに消えるくらい練習し
ある日、再び挑戦しました。
しかし、またしても間違って「2ger」と今度は
「e」の右隣りの「r」を叩いてしまい、
今度は隣国のハングル文字や日本のJKからは絵文字で罵倒されました。
練習のしすぎで、キーボードの字が汚れていたのが原因と判明したので
全部分解して洗剤で完璧にキレイにしたので、もう万全です。
今ここに、その練習の成果をお見せするときが来ました。
華麗に2gdt!

3 :
 NEDOの委託研究には、この他、実用化に10年を要するような研究開発も含まれて
いる。海流発電と、海洋温度差発電だ。時間はかかるものの、発電コストは安く、大
規模な発電が可能になる見込みがある。
IHIや東芝が海流発電に取り組む
 NEDOが委託する「次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」では、まだ商業化の
段階に至っていない先進的な研究に取り組む。2020年に発電コスト20円/kWh以下を
実現するための要素技術を研究開発対象とする。これは先ほどの実証研究が目標と
するコストの半分の数字だ。高効率化の他、耐久性やメンテナンス性の向上を狙い、
試験を実施する。研究対象は海流発電と海洋温度差発電*5)だ。
*5) 海洋温度差発電は、佐賀大学と神戸製鋼所のグループが採択を受ける予定だ。
 IHIと東芝、東京大学、三井物産戦略研究所は2011年11月28日、共同で海洋エネ
ルギー発電の研究開発に取り組むことを発表した。「次世代海洋エネルギー発電技術
研究開発」の委託予定先に採択されたためだ。
 日本周辺は黒潮(暖流)や親潮(寒流)など海流に恵まれている。特に黒潮は高い
潜在エネルギーを秘めており、今回の研究開発では黒潮のみを対象とする(図3)。
http://image.itmedia.co.jp/mn/articles/1111/29/20111129current_kuroshio_590px.jpg
図3 黒潮の流速分布例 ある特定の季節の流速を示した。色が赤いほど流速が高く、
立地条件がよい。四国の南や、紀伊半島沖などが好適地であることが分かる。出典:東芝
 研究開発では海中に水中タービンを係留し、海流を利用して発電する「水中浮体
方式の海流発電システム」に必要な要素技術を開発する。さらに事業性評価を実施
して、将来の海流発電の実用化を目指す。
 2011年度から2015年度までの5年間を予定し、2年間で設計課題を解決しつつ、
各種の調査を終え、中間報告を提出する。目標到達が可能だとNEDOが判断した
場合、引き続き3年をかけて小型の実機を使った海洋での実験に進む。
なぜ海底に固定しないのか
 水中浮体方式の海流発電システムには4つの特長があるという。
(1)安定した発電が可能で、発電電力量も大きい
(2)コスト競争力に優れる(図4)
(3)効率的な発電が可能
(4)メンテナンスや修理が容易
 (1)の理由は、海流が太陽の動きや天候に依存しないためだ。昼夜や季節による
流れの速さや向きの変動が少なく、海流が欠けることもない。このため、風力や太陽
光とは違い、連続的で安定した発電が可能になる。
 (2)が成り立つのは、発電装置を海底に固定するのではなく、ケーブルを使って係留
するためだ。設置が容易になる他、波浪の影響を受けない安定した水深(50〜100m)
での運用が可能になり、船舶の航行にも影響を及ぼさない。
 (3)は選択した水中タービンの構造に由来する。1つの浮体の左右に逆回転する
(対向回転する)水中タービンを採用することで、タービンの回転に伴う回転トルクを
相でき、海中で安定した姿勢を保持できる。
 (4)も水中浮体方式を採ったことで成立する。タービンの向きと浮力を調整することで、
必要に応じて海上に浮上させることができるからだ。
http://image.itmedia.co.jp/mn/articles/1111/29/20111129current_turbine_590px.jpg
図4 水中浮体方式の海流発電システム 水中タービン(回転部)などを海底に固定
するのではなく、海底から係留する。海底に大規模な構造物を設置する必要がないため、
コスト面で有利だと考えられている。出典:東芝。 >>3辺りに続く

4 :
IHIが構造物を設計、建造
 4法人の役割はこうだ。IHIが浮体全体と係留設備、タービン構造を設計し、建造
する。東芝はタービン性能を検証し、発電と変圧、送電を実証する。
 三井物産戦略研究所はモノづくりには関与しない。まず、どの程度のコストに抑えれば
商業ベースに乗るのか、コスト分析を進める。例えば、大型のタービンがよいのか、小型の
タービンを多数設置するのがよいかなどを分析する。次に設置場所の選定を行う。海洋
環境への影響を分析する他、漁業権などとの調整に関する調査を進める。最後に、
海外展開の可能性を探るという。「研究開発が成功したとしても、商業ベースに乗って
広く普及しなければ意味がない」(三井物産戦略研究所)。
 東京大学は、大学院新領域創成科学研究科の教授である高木健氏を中心に
海流エネルギー研究に取り組む。高木氏は海洋エネルギーを専門としており、「この分
野の第一人者である」(IHI)。
直径40mのタービンを狙う
 海流発電に最も適したタービンとはどのようなものなのか、実用化前であるため、確定
した解はない。IHIは、商業化した際の規模を2000kW(2MW)と見込む。「直径40mの
水中タービンを2つ備えた幅100mの浮体物を想定している」(IHI)。実験では40分の1
スケール、すなわち直径1mのタービンを使う予定だ。
 コストの見積もりはどうなっているのだろうか。2000kWという規模を前提とするなら「1基
を10億円以内で製造する必要があるだろう」(プロジェクト関係者)。
 商業化したときの「発電所」の規模はどの程度なのだろうか。2000kW規模のタービンを
「400基置く」(プロジェクト関係者)という案もあるようだ。
関連ニュース
【科学】カキいかだ型発電考案「このエネルギーを取り出せないか」 潮の干満や海流利用
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1296383126/-100

5 :
良い発想。いままで無かったのが不思議。

6 :
女のうず潮って歌あったよね

7 :
海はでっカイヨウ

8 :
>>6
女の潮吹き

9 :
俺には「白潮」がある

10 :
潮流発電なんかやったら、月と地球の関係が悪くなるんじゃないの

11 :
そんな遠い所行かなくても
瀬戸内海には潮流の早いところがイッパイ在るだろ。

12 :
風力もそうだけどこれは自然に影響が出るんじゃないの?

13 :
問題は、海藻・付着するものをどう防ぐかということ

14 :
>>11
浅いと大型のものは難しいんじゃないかな

15 :
ケーソンの真ん中繰り抜いてインペラつけて
ケーソン内部に発電設備を設置したらいいんじゃねーかな?
設置場所まで船で曳航していき、バラストに水入れて沈めれば
すぐに設置できる

16 :
付着物があるから船みたいにメンテが大変だと聞いた事がある

17 :
超高速で老朽化

18 :
大成功を祈ります。

19 :
所有者である加山雄三には許可とったのか?

20 :
でも北極の氷がすべて溶けると、海流が止まるんじゃなかったっけ

21 :
自然の海流が負けるとは思わんが
潮流が遅くなったり流れが悪くなったりしたら
地球規模で悪影響だと

22 :
>>11
自然公園法を改正して、国立公園や県立公園内での建設を認めてくれれば。

23 :
どーせ既得権益に潰される

24 :
温度差があるから海流が止まる事は無いんじゃね?
緩くなって地上の温度に影響が出ることはありそう
暖流のメキシコ湾流が衰えて西ヨーロッパが寒冷化するって説があるね

25 :
黒潮も蛇行する時期とかあるのに大丈夫なの?
結局は自然に悪影響を与えない自然エネルギー発電って存在しないよね

26 :
いいんじゃね

27 :
Q.黒潮が蛇行したら、どうするんですか。
A.追いかけます。

28 :
>>25
人工物作れば良くも悪くも影響はあるだろうけど
程度問題だな

29 :
潮岬、最強じゃん。
ここに1000基ぐらい並べれば、とりあえずエネルギー問題は解決?

30 :
鳴門海峡とか大橋に固定すれば簡単だと思うんだけど。

31 :
魚の犠牲は どうなる

32 :
>>27
蛇行する場所とそうじゃない場所があるらしい。
蛇行しない場所に設置して海底ケーブルで陸とつなげばいいらしいよ。

33 :
おお!!!
遂に本命来たかw
黒潮発電、これしか無いべ

34 :
手前に網張っとけばお魚捕れるの?

35 :
>>31
魚が死ぬほど高速回転しないんじゃね

36 :
>>30
瀬戸内海で実験やってるようなこと言ってたな。
大分前の愛川欽也の番組で、その会社の技術者と田岡俊次が黒潮発電の解説してたよ。
設置場所は漁礁にも出来るそうだ。
黒潮発電が設置出来る地域は地球上にそんなに沢山ないらしいけど
日本列島は非常に恵まれてるそうだ。

37 :
>>5
前からあるよ
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/04/post_763e.html
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/07/20/

38 :
日本にはほかにもマグネシウム発電という技術がある。
石炭の代わりにマグネシウムを火力発電プラントで燃やし、
その酸化マグネシウムを太陽光の熱でリサイクルする仕組み。
それが実用化されると、水の問題と電気エネルギーの問題の多くが解決出来るだろうといわれてる。
こちらは今トルコの支援で実験されてる。

39 :
陸地まで何Kmぐらいケーブル必要なんだろうか?
送電ロスもすごそうだけど送電ケーブルのメンテナンスが大変そうだね

40 :
潮流発電は大昔フランスで失敗。いたるところが錆びてしまった。カナダで海水
からの重水濃縮プラント失敗。これも錆びついたところでジ・エンド。
実際に海水に曝されて動き続けるものを作るのは結構敷居が高い。船が大丈夫な
のになんで、と思うのだが...

41 :
>>40
フジツボとか生物が付着するよりも腐食が問題なのか・・・意外だな

42 :
波力発電
1万年に1度の発電で1万年暮らせます、みたいな

43 :
どうせゴミが引っ掛かりまくって使いものにならんよ

44 :
>>41
塩分は腐食を凄まじく加速する
嘘だと思うなら、ステンレス製のナイフやザルで塩気の多いものを取り扱って、
洗わず放置してみな。一年も持たずに錆が浮いてボロボロになる
まして、常時塩漬けの海洋構造物は腐食防止が最大のテーマ
何で福島で海水注入ためらったかって、「二度と炉が使えない」ってのもそうだが
「腐食でさらに穴があく可能性があった」ってのもあるんだぜ
プラント類では管の中に流れる水なんかは、腐食が起こりにくいように
水質調整されたりもしている

45 :
なんせ海中だからなあ・・。
浮遊案て結構いいんじゃない?
ドックで保守できるから。
つっても、大変だよなあ・・。

46 :
潮の干満で発電ってのもあったな

47 :
網か何かで囲っておかないと、魚がミンチになったり、ゴミが絡まったりするんじゃね?

48 :
原発利権に潰されて終了

49 :
海の番犬が黙ってないだろ

50 :
>>1
コンパクトに3レスにまとめたな

51 :
塩害を克服すことは、まず不可能だろうな!?
定期的なメンテなど、膨大なコストがネックとなり実現性は極めて低い。

52 :
塩害?
何故金属にこだわるの?
セラミックとか強化プラスチックとかなら腐食せんだろう?

53 :
あ・・・赤潮は?

54 :
>>31
上手く行きそうなら
ホエールストライクとかマグロストライクとか言って鬼畜米英が難癖付けて来る

55 :
洋上風力発電と同じくメンテナンス費用がかかりすぎる予感

56 :
問題は発電量が設備投資をペイできるかだな。
あまりコスパが良さそうには思えんのだが。

57 :
>>52
耐腐食性の高い素材で発電用の水車とか、構造体を作れれば問題は解決するだろうね。

58 :
お気に入りの新品輸入十得ナイフを海釣りでちょっとつかっただけなのに
サビだらけになって海の破壊力凄いとおもったよ(泣)

59 :
>>52
> セラミック
高温になるわけでもなしオーバースペックで脆い。
海藻、フジツボ大好き
>強化プラスチック
強度があって加水分解しないやつね。あるのかなぁ。
紫外線を気にしなくていいのかな。

60 :
漁業関係者が、騒ぎ出すんだろうね・・・

61 :
カーボンの技術水準が上がってきたから
そろそろブレイクスルーが起こるかもしれないね

62 :
タカリが日本国中にいるからね
山の向こうの温泉まで文句いってくる
もう精神が日本人じゃないね 朝鮮人か百姓みたいにさもしい

63 :
福島沖なら大丈夫。どうせ放射性物質で漁できない

64 :
>>12>>21
風力発電でも太陽光発電でも同じことがいえる

65 :
だから俺が昔から100メートル×400メートルのユニット型メガフロート作って
海流発電やれって言ってたじゃん
フロート上に風力でも養殖生簀でも作ればコストパフォUP出来るし
有事の際は連結して空母にもなるんだぜ

66 :
世界でも有数の自然エネルギーに恵まれた国なのに、
原発にとらわれてる間に、世界から遅れちゃったのね。
いつか来た道。

67 :
原発大国のフランスでも大規模海上風力プラントをつぎつぎに設置してるけど
日本だといろいろ難癖付けて、原理的に無理みたいな話になるのが毎回不思議だ。

68 :
アメリカに逆らえないからでしょ。

69 :
いま自分が既得権の中で商売していれば、新しい技術は歓迎するわけにはいかんわな。
それはわからないでもないんだけどね。
でも海外でちゃんと成果あげてるものは、ちゃんと合理的に判断して取り入れたほうがいいよな。
既得権守る人が強いと、結局海外メーカーに先行されて
ノウハウやら特許やら抑えられちまって、最終的には競争力がある新しい発電プラントが作れない日本になっちゃう。

70 :

NEDOは(知ってる限り)25年前から一貫して脳内お花畑の税金ドブ捨て集団。

71 :

禿発電はどうした?

72 :
初潮はエネルギー化できないかな

73 :
これイイネ。潮汐波力発電もあるけど規模も大な
海洋のエネルギーを引き出すのは良い事。九州の関門海峡なども
激しい潮流があるから使える。あそこに設置すればいい。船舶航行量は
減らしても良い。その代わり北部九州港など指定された日本海側重要港湾を
拡充しハブ港湾化、コンテナ路線なども引き込めば太平洋側港湾、阪神などに
代わり時代の海運物流のニーズにも合うだろう。RORO船もあるから。

74 :
10年で腐りそう。
何で作ろうとさ。
無理無理

75 :
ランニングコストが気になる

76 :
>>52
金属に代わるベアリングってあるの?
塩害を遮断する完璧なシーリング技術ってあったけ??

77 :
錆びるとか言ってるのは陸上海岸などで空気にも多く触れる場所だろ
海中はそうでもないし。それに船なんかもそうだけど空港や埠頭にも使える
メガフロートなども海中水没部分は勿論、喫水線付近も特殊コーティング
その他で鋼の本体は100年超え持つ仕様。

78 :
特殊コーティング船を見て聞いたけど、海中付着物(主にフジツボ、海藻類)は付着するみたいだよ。
仮に海中設置案であれば、付着の除去などは人間の手によるものだろうし
水深の問題もあると考へる。
ただ、日本に住む我々としてはエネルギーの安価な安定供給は夢であることは間違いないね。

79 :
「自然エネルギーは自然を破壊する」というのは当然のことなのに、なぜか多くの人がピンと来ません.それを利用して利権を貪ろうとする人が多いので、ワケが判らなくなるのです
(平成23年12月11日(日))
武田邦彦
http://takedanet.com/2011/12/post_ac6c.html

80 :
結論からいって牡蠣柄、フジツボ、その他の付着物がすぐについて駆動できなくなる
船のスクリューだって定期点検は必要なのに
海中に没したプロペラなんて駆動力がどんどん落ちて
一年かそこらで使い物にならなくなるよ
波力発電の方がまだ見込みがある

81 :
これは有望
http://www.youtube.com/watch?v=WEOjBVp73Ck

82 :
原発メーカーも自然発電に移行したか。
経産省、原発の電気料金は8.9円で高いこと発表したからな
(防潮堤建設費・廃棄処理費・地元助成費・核燃サイクル費など含まず)

83 :
大型マグロタービン 実験映像
http://www.youtube.com/watch?v=Uwx-yi00dJs

84 :
すぐ錆びて使い物にならなくなるだろ

85 :
そこに安定した流れがあるわけだから、理屈からすればダム作らずに水力発電
するようなもんかもしれんけど、設置と電力の輸送と保守が大問題だろ。

86 :
船のフジツボは止まってる時に付くって知ってるか?
常時回転してるのにどうやって付くのよ?www

87 :
潮流発電は台風の時などエネルギーが大きすぎて設備がどうしても耐え切れない
という話を聞いた事があるが、この辺りは解決したんだろうか。

88 :
>>5
何十年も前から構想はあったのにお金かける方向を誤った。
材料工学やコンピュータ制御の面は進歩したから、今からでも真剣に取り組めば
十分遅れは取り戻せると思うよ。

89 :
環境変化は海流よりも音が心配だな。
魚とか海洋哺類は死活問題かもしれない。
潜水艦もパッシブソナーで物を探知できないだろうなぁ。

90 :
>>80
発電所だから、作った電気を防錆やフジツボ退治に使えばどうにかなるだろう

91 :
海流に影響出るだろうが評価次第で影響なしからエルニーニョの引き金みたいなことまで
幅なんて自由自在だから反対派がめんどくさそう

92 :
風力発電は騒音問題があるけど
海流発電も同じようにモーター使うわけだから低周波による魚介類への被害が出てくるんじゃないか?

93 :
逆に攪拌と流れで、プランクトンが集まり藻も茂る。
で、貝類・甲殻類・小型魚類・大型魚類が集まる

94 :
腐食よりもネックは生物付着か
不可能ではないがブレイクスルーがいくつもないと無理

95 :
海草や貝がひっついて効率が悪くなるって話があったけど解決したのかな

96 :
黒潮はジェット気流に引っ張られて流れている。そのため、流れが変わるときは
3日おきぐらいに流れる位置が変わる。小学校では教えないけど、漁師はみんな
知っている。海況予報図を見ると分かる。

97 :
表面、鮫肌状にして抵抗や付着物減らすとか昔は無かったハイテクの応用も色々考えられるよ。

98 :
2000年?で世界を一周して、地球環境に影響を及ぼすとか言う
深層海流への影響とかどうなんだろ
表層の海流なんかに触って大丈夫?

99 :
黒潮からエネルギーをとりすぎて環境破壊が問題になるのですね

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